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ナベプロ三人娘は、当時渡辺プロダクションに所属していた中尾ミエ、伊東ゆかり、園まりの3人グループの総称で「スパーク3人娘」や単に「3人娘」と呼ばれることもある。1962年〜1965年頃まで三人が揃って活躍する機会が多く、ザ・ピーナッツの後継として期待され、ハナ肇とクレージーキャッツ主演のシャボン玉ホリデーなどにも出演し、一時代を築いた。また、3人が司会した「スパークショー」というテレビ番組も放送されていた。
1960年代に一世を風靡した和製ポップス歌手の一人。女性らしい、愛おしさを含んだ声質で人気を博す。子どもの頃から、進駐軍キャンプで歌い始め、11歳にして、映画「戦場に架ける橋」のテーマソング「クワイ河マーチ」でデビュー。1967年にリリースした「小指の想い出」の爆発的なヒットでスター歌手に。