夜の国道

夜の国道

作詞:大久保一久
作曲:大久保一久
発売日:1994/11/05
この曲の表示回数:24,050回

夜の国道
夜の国道雨まじりの霧の中を
二人乗せた車が走って行く

雨の音に消されながら別れ話し
男の口からこぼれる

愛の終わりはいつでも燃え尽きたマッチの軸さ
一度つけば激しく燃えあたたかくつつみこみ
そして燃え尽きてしまえばはかなく消える

街の灯雨に煙り、遠くに見え
何故か二人の間あらわすよう
流れてくるラジオを消したその男は
まるで過去をのがれようとしている

行きかう車のライトが女の横顔てらし
まるで幕がおりた時のピエロの顔のようさ
いつも楽しませ終われば涙もみせる

愛の終りはいつでも去り行く女の素顔
ひとつひとつこわれてゆく砂の器のようさ
そして流れてしまえばあるまいものを

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

注目度ランキング

  1. Tokyo stuck
  2. 歩道橋
  3. MONOCHROME
  4. Crazy Crazy
  5. 染み

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×