ガラスの目隠し

小川範子

ガラスの目隠し

作詞:川村真澄
作曲:JULIA
編曲:米光亮
発売日:2006/03/01
この曲の表示回数:26,156回

ガラスの目隠し
なぜ つきはなすの
どこでも ついてゆくのに
走るバイク 風が散らしてく
枯れ葉 敷いて 今夜眼ろうか

もう さよならなの
お願い 忘れないでね
雨に降られ 濡れた前髪を
白い袖で ふいてくれたよね

ガラスの目隠し はずせない
あなたのことしか 見たくない
ひとりにしないで 苦しくて
消えてく背中に 瞳閉じれば
死んでるみたいよ

もう 止められない
一度も二度も同じね
ツラい嘘が 今日も増えてゆく
いつもそばにいたいだけなのに

ガラスの目隠し ほどけない
あなたのことしか映らない
ひとりにしないで動けない
眠れずに 涙かれてしまえば
死んでるみたいよ

低い声は すこしかすれてた
世界中を敵にまわすよに

ガラスの目隠し はずせない
あなたのことしか見たくない
ひとりにしないで 苦しくて
消えてく背中に 瞳閉じれば
死んでるみたいよ

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