冬の青空

薬師丸ひろ子

冬の青空

作詞:尾上文
作曲:上田知華
発売日:2014/02/05
この曲の表示回数:10,456回

冬の青空
何気なく見つめてた青空 街角で人を待つ間に
薄い雲が飛んで冬の陽に透き通っていく
耳もとに 波音を運んでくる

一行の風を見送ったら 微笑みが肩を抱き寄せてた
光る砂の上でふとふりむいた微笑みが
冬の陽の街角によみがえる
いつも隣にいて

幸福は胸の奥の水平線 溶ける風のひとかけら
ゆるやかに波が寄せて いつのまないか時間(とき)が止まる夢の中

街路樹の枝をすべりおちた 木もれ陽が舗道に踊る頃
ささやかな一日が二人の胸に降りつもる
冬色の想い出がまたひとつ
いつも隣にいて

黄昏が夜の星を誘っている遠い沈黙(しずけさ)の中で
二人がめぐりあったことの不思議さにいつまでもたたずんでた

幸福は胸の奥の水平線 溶ける風のひとかけら
ゆるやかに波が寄せて いつのまにか時間が止まる夢の中

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

リアルタイムランキング更新:00:00

  1. 輝きだして走ってく
  2. クリスマスソング
  3. Bling-Bang-Bang-Born
  4. 地獄でなぜ悪い
  5. 女々しくて 2024流行語ver.

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×