運命を選ぶ瞬間(とき)

怒っているようなパパの瞳
なだめるようなママも
何度も頭を下げる あなたを見つめて 瞳を閉じた
静かに流れた 永遠の音
祈る気持ちが 聞こえるようで loving you…
時を越えた 二人の景色
たとえ たとえ ありふれてても
そばにいたい それが全てよ
きっと きっと 幸せになる
愛が 運命を選んだの
彼と 抱(いだ)き合うように

初めて あなたが来た日は
雨模様の夜ね
奪って行くには若い
それだけがパパの悲しい答え(アンサー)
あきらめないよと 抱き寄せられて
6年過ぎた月日が 胸のエンゲージリング
時を越えた 二人の景色
夢も 指も つないでいたい
私だけを見つめてくれた
きっと きっと 幸せになる
愛が 運命を選んだの
そうよ 信じあうように

wedding march wedding dress
眩しく見てた 幼い私 懐かしい日々
ずっと ずっと 愛されたから
鐘の鳴る日 きれいになれる
彼が 運命を育てたの
パパに 愛されたように
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