人生のライフ

愛されていた自分のこと
気づけば忘れているよな
苦しいことの方がギリギリ多いよなこの生活

会いたくなるのはいつもあんただったな
居たくなるのはあんたの優しさだったな

あぁわすれていたよ、
始まれば終わりがあること
等しい明日などないなら
頬に残るキスが消えぬ間に

青く短い僕らの人生のライフ
まだもう少しだけ残ってて

なんでもないふりをし続けるのももう、飽きたろ
そろそろ家を出てみないか!

数秒先の自分のこともわからないけど
ただ放したくない離れたくない人はわかってるつもり

愛されたいよな、ずっと愛していたいよな。
夜中の2時過ぎ無防備な寝顔
いつの日か思い出す、思い出す、思い出す、
思い出せなくなる日を思って泣きそう

青く短い僕らの人生のライフ
まだもう少しだけ

知らないフリで見えなくなってたな
ハロー歓迎だ頑固者
さも大事に抱きしめてきた
憧れだって、離したくねえ。
×