ウルトラロマンティック

銀杏の香りが鼻にツンとくる頃
心配ないメロディで思い出す
あの子の裸とか

少年のフラストレーション
繰り返すイマジネーション
青春マガジンは教えてくれないもの

ゆっくり ゆっくり キスを重ねた
時間が 止まった そんな気がした

ウルトラロマンティックさ
瞳閉じた君の横顔を見ていた
高い鼻とツンとした唇
夢の続きみたい

少女のフラストレーション
繰り返すイマジネーション
青春小説は教えてくれないもの

ゆっくり ゆっくり 指を絡めた
2人の心臓 世界に響く

ウルトラロマンティックさ
瞳閉じた君の横顔を見ていた
高い鼻とツンとした唇
夢の続きみたいね

ウルトラロマンティックさ
君の声は天使の歌声みたいね
高嶺の花と今繋がるの
夢の続きみたい
夜明けはまだ来ないで欲しいの
夢の続き見たい
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