あの日のひまわり

どこまでも続く ひまわり畑が
列車の窓を ふと横切る
走り去る季節 まき戻せば
君と観た 映画を 思いだす
誰よりも 誰よりも 愛してた
一番 熱かった 青春
焼きすぎた素肌が 痛むように
今でも 胸が 胸が痛むよ

人生はきっと 列車のようだね
時々駅に 止まるたびに
走り去る季節 戻せないと
想い出を こころに 映すのさ
若かった 若かった ふたりとも
別れた 理由(わけ)など それだけ
太陽を見上げる ひまわりはそう
あの日の 君に 君に似ている

誰よりも 誰よりも 愛してた
一番 熱かった 青春
焼きすぎた素肌が 痛むように
今でも 胸が 胸が痛むよ
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