あなたの声に逢いたくて

少し冷たい風に
軽く背中押されて
並木路を歩いていた
金色の落ち葉 舞い上がる
好きとはいえないまま
季節は流れていた
つのる想い あふれだすの
せつない涙になって

あなたの声に今すぐ逢いたくて
澄みわたる空を見上げながら
愛のCallを送るわ

あの時触れた指が
始まりを告げていた
知らん顔でいてくれたら
心は動かずにいたのに
守ってあげる人が
あなたにはいることを
知ってたから 苦しかった
それでも愛していたい

あなたの声が近くにいるだけで
同じ時間を2人 生きている
幸せに包まれるの

張りつめてた気持ちを 今
素直な勇気に託そう

あなたの声に今すぐ逢いたくて
澄みわたる空を見上げながら
愛のCallを送るわ

あなたの声が近くにいるだけで
同じ時間を2人 生きている
幸せに包まれるの
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