わたしは小鳥

ひらひらとスカート揺れて
春が近くに来ております
そよそよとTシャツ流れ
きみはすっぽんぽんだ!

かわいい

もう恥ずかしくないのなら
もう照れたりしないのなら
ずっと信じてるよ

きみはぼくの宗教なのです

コンドームがちぎれて飛んで
森の入り口は雨模様
洞窟の中の旅にはお友達は誘ってやらない
きっと神様はひとりだから
きっと女神はひとりだから
全部くれてやるよ

きみはぼくの宗教だよ

ぼくの宗教…
きみの宗教…
ぼくの宗教…
きみの宗教…
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