きみとぼく

赤い糸に まるで引き寄せられた 運命のように
‘偶然’だとか ありふれた言葉じゃもう 伝わりきらない

君と出逢うために僕は 今まで生きてきたんだろう

不器用なとこ 朝が少し弱いとこ ワガママなとこ
気分次第 ケンカも多いけれど 受け止めたいんだ

これから先 何があっても 一緒にいると決めたから

君をずっと守ってあげたいよ 僕に出来ること全部で
笑われちゃうくらい 君のことが好きなんだ
どんな時もそばにいるから 不安になんてならないで
僕がいなきゃダメだって ちゃんとわかってるから

傷付いたり 誰か傷付けたりして 失くしてきたもの
どれもすべて 今の僕にはきっと 必要だったんだ

支え合って 許し合って 世界は変わっていくんだろう

揺るぎない強さがあるって 君に逢って初めて知ったんだ
もう怖くないよ 僕は僕でいるから
だけど何か迷った時には その笑顔で助け出してね
君がいなきゃダメなんだ ちゃんとわかっててよね

君をずっと守ってあげたいよ 僕に出来ること全部で
笑われちゃうくらい 君のことが好きなんだ
特別なことなんていらない 何気ない毎日の中で
僕のとなりでいつも 笑ってくれてるなら
君がいればいつだって 僕はしあわせだから
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