水咲加奈作詞の歌詞一覧リスト  6曲中 1-6曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
水色になる水咲加奈水咲加奈水咲加奈水咲加奈朝方は一人にならせて 重ねる肌より大切なこと 静かな風に揺られて 想像の中で君をあたためる  まだ暗い部屋の片隅に 重ねる肌 気が遠くなってしまう 君といると私は綺麗だ そう錯覚させられる  幸せとか楽しいとか言葉にするのは素敵さ 喋らなくても充分だけど  君の美しさに私は無理やりにでも 蕩けた顔をして離させない  純情のかけひきの終わりを 考えること もうしない  朝方は一人にならせて 満たされるより必要なもの 君のことしか見ていない この頭少し冷やしたい  そっと顔を近づけて 恥ずかしくてそらしてしまう 君の纏う空気全てを この身体で飲み込みたい  普通でいい どこでもいい ふたりでいるなら素敵さ 雨も好きになる 水色になる  君の美しさに私は無理やりにでも 蕩けた顔をして離させない 名前をつけたくはないこの生活の 続きが一人じゃないこと奇跡さ 君の鼓動を感じて 永遠に抱きしめ合っていたい 純情のかけひきの終わりを 考えること もうしない
生残者 (ドラセナVer.)水咲加奈水咲加奈水咲加奈水咲加奈カーテンコールの裏側に君がいた 僕になおざりにされて どうしても時間がない  いつから今を見なくなっただろう 支度をするだけが取り柄の 幕が上がれば 終わった後のことを考えている  撫でた髪は無限 さっき見た君の白い服 今夜はここに置いていこう  『賛美歌を聴きながら』  天に届いた斜陽に 歓喜する僕たちの姿はとても無残で 世界で一番美しい瞳をしている君がいた 今さら高鳴る本当の力を 見えない言葉でシャッターを切って 僕の頭の中で保存する 思い出すから  溶けたアメ玉のように 唾液に飲み込まれても これは序章にすぎない  『賛美歌を聴きながら』  天に届いた斜陽に 歓喜する僕たちの姿はとても無残で 世界で一番美しい瞳をしている君がいた 今さら高鳴る本当の力を 見えない言葉でシャッターを切って 僕の頭の中で保存する 思い出すから  さよならは永遠なんて 浅はかなものじゃなくてさ 一時的に違うベクトルの世界線に いくだけって信じてるから またあおうね  遅いなんてことはない? それぞれに不自由な心抱えて 残されたこの世界で
疑え水咲加奈水咲加奈水咲加奈水咲加奈夜のはじまり告げる 風のほとぼり冷める 静かな月明かりの下  俺の強気に見えるけれど その実意気地のない姿は とても理解されない  君は怒ってるとき 何もしてない俺に殴りかかる でも果たしてこの世界の真相は正しいのか  疑え 俺たち夕化粧 わざと試しているのかもしれない 振り向け 同じ人間さ ちょっと君のほうがストレートなだけ って思うけどそれも引っ掛け?  5秒 悪気ない言葉 5時間 心晴れぬまま 顔出す太陽 目を閉じる  時間の無駄って分かってるって 俺の許せないプライド 実際のところ不甲斐ない一人負け  君は笑ってるとき 期待外れの俺を慰めてる でも果たして俺の見てる世界は全てなのか  疑え 俺たち夕化粧 わざと優しくしたのかもしれない 着地は失敗してもいい ふざけんなって立ち上がって理由を探せ まあ今日も出来ないんだけど  疑え 俺たち夕化粧 わざと試しているのかもしれない 押し殺して 君のせいにして また塞ぎ込んでしまうなら いっそ空を身に纏って 朝になっても花を開いて信じてみて それでも夕化粧
yayuyo水咲加奈水咲加奈水咲加奈水咲加奈君の言うことが美しすぎて 何も言わず目を閉じた 夜の雨宿り  君のその笑顔 目に焼き付いて その手に抱かれることばかり 頭の中  白い肌と 熱い体 僕の心 現実より遥か先へ  閉じ込めて 縛り付けて 邪魔なもの全部壊して見ないように 泣きじゃくる君の隣で 息ができないほど繋がっていたい  君の優しさが美しすぎて 何度も何度も 振り向く帰り道  君に何しても許されそうで このまま時間が止まってしまえばいいのに  黒い髪と 朝の匂い 雨上がり ふさがりそうな心  汚くてもいいよ 全部 僕の体液で洗ってあげるから 死んじゃうほど 愛を浴びせて 溶けるような君の瞳を感じたい  閉じ込めて 縛り付けて 邪魔なもの全部壊して見ないように 泣きじゃくる君の隣で 息ができないほど繋がっていたい  息ができないほど繋がっていたい
(B)President水咲加奈水咲加奈水咲加奈水咲加奈君のせいで僕の未来が変わってしまうのは 確かにあった幸せが離れてく瞬間だった  感覚の定理 うずくまる君を見下ろした 責任の転嫁なんて出来る立場じゃ無い事を  教えてあげる  もう一度君の前に出ても 顔色変えずに通り過ぎて 未完成な理想の重さ 抱いたフラストレーション もっと腐ってく  殺してしまいそうな君を中心に回る世界 10年前に切り刻んだ関係  感覚の定理 うずくまる君を見下ろした 責任の転嫁なんて出来る立場じゃ無い事は  君も知ってるでしょう  もう一度君の前に出ても 顔色変えずに通り過ぎて 未完成な理想の重さ 抱いたフラストレーション もっと腐って  不完全な君をそっと抱いた ブラックメモリー もっと腐ってく
蜃気楼水咲加奈水咲加奈水咲加奈水咲加奈あなただけが全てじゃないから 悲しいだけが別れじゃないから  満たされない それが僕たちの合言葉で繋がっていた 缶ビールの底みたいな虚しさが 僕たちにはお似合いだった  少年少女の錯覚 浴槽の中で抱いた 溢れそうな透明をそっと揺らして ユートピア 絶対的だった僕たちに未来はなかった あなたは言った 「蜃気楼みたい」  あなただけが全てじゃないから 悲しいだけが別れじゃないから  満たされない それを僕たちはいつの間にか言わなくなった 今思えば僕たちに接点は何もなかった  あなたはスーツを着て薄化粧で家を出た 滲み出る聡明をそっと照らして 普通になっちゃいけない理由なんてないのに すごく怖かった あなたは言った 「二度と戻れない」  暗い暗い瞳の奥 ぬるい広い水槽 思い出してただ叫んでいた 有象無象の中でひとつ 傷くらい持ってかせてほしいよ  僕を殴って  あなただけが全てじゃないから 悲しいだけが別れじゃないから あなただけが全てじゃないけど 満たされないことに満たされてたから  あなたの涙が混ざったこの痛みを 感じない日々に慣れていくから あなただけが全てじゃないから
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