川江美奈子作詞の歌詞一覧リスト  87曲中 1-87曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
カメリア大神ミオ大神ミオ川江美奈子川江美奈子村田昭ここはなぜかあたたかい雪が降る 不思議な場所 デジャヴみたい 真っ白な夜 ぽつりと咲いている 紅い頬の私見つけて  つかれたね かなしいね もうやめたいね でもふりしぼって 私へと辿りついてくれてありがとう  あなたを待っていたの ずっとここで 世界が目醒めてもそばにいさせて あなたのために咲くよ ずっとここで 春に覆いつくされても憶えていて  いつのまにか泣き方も忘れてた 空っぽの箱 独りきりだった  さみしくて 折れそうで 傷ついても愛してしまうの あきらめず探していてくれてありがとう  あなたを待っていたの ずっとここで 世界が目醒めてもそばにいさせて あなたのために咲くよ ずっとここで 春に覆いつくされても憶えていて  ひらひら舞い降りる雪がやさしいね いまこの瞬間、しあわせと名づけさせて あなたのために咲くよ ずっとここで 春に覆いつくされても憶えていて ここに咲いてること 憶えていて
桜色舞うころ featuring 横田はるなFUTABAFUTABA川江美奈子川江美奈子桜色 舞うころ 私はひとり 押えきれぬ胸に 立ち尽くしてた  若葉色 萌ゆれば 想いあふれて すべてを見失い あなたへ流れた  めぐる木々たちだけが ふたりを見ていたの ひとところにはとどまれないと そっとおしえながら  枯葉色 染めてく あなたのとなり 移ろいゆく日々が 愛へと変わるの  どうか木々たちだけは この想いを守って もう一度だけふたりの上で そっと葉を揺らして  やがて季節(とき)はふたりを どこへ運んでゆくの ただひとつだけ 確かな今を そっと抱きしめていた  雪化粧 まとえば 想いはぐれて 足跡も消してく 音無きいたずら  どうか木々たちだけは この想いを守って 「永遠」の中ふたりとどめて ここに行き続けて  めぐる木々たちだけが ふたりを見ていたの ひとところにはとどまれないと そっとおしえながら  桜色 舞うころ 私はひとり あなたへの想いを かみしめたまま
tuner fork川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子武部聡志小さな箱の中 肩寄せて紡いだハーモニー こわいものなんて そう何ひとつなかった  週末あの角で 指鳴らし重ねたハーモニー 道行く人さえ みんな味方に思えた  銀色の魔法を封じこめたのは あどけない私の めいっぱいの強がり  横並び唄った 愛すべき仲間とハーモニー 染みこませたまま 背伸びして手を振った  心ときめいたよ テンションは渋めのスパイス 忘れてしまったわけじゃない 今だって…  銀色の魔法を封じこめてから 飾るものはない 手さぐりの旅だよ  ペンケースの奥に そっと眠ってる tuner fork 一人じゃたどることのできないハーモニー あの日のハーモニー おやすみハーモニー  
Somebody's someone川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子遠い手紙は上手に言葉を綴れないまま 時は流れていま愛している人がいます きっとあなたは誰より願ってくれていたね 唇つぐんだ少女がやがて微笑む未来  Somebody's someone 誰もが誰かの大切な人だと知ったとき あなたにいつかの返事をしたくなった  いつものバスを待つ人 坂道をのぼる人 光る空だけがそれぞれの行く先を見てる 繰りかえす朝な夕なにここにいてくれてありがとう 言えるうちに何度だって好きと言えたら…明日は  Somebody's someone 自分のこと以上守りたい人がいて いま頃ね、あなたからもらった気持がわかるよ  いつでもどこにいても瞼閉じればそこから叱って  Somebody's someone 私はあなたに何を返せただろう 届かない思いは今から育ててみせるから  Somebody's someone 誰もが誰かの大切な人だと知ったとき あなたにいつかの返事をしたくなった  Somebody's somebody's somebody's someone つながって きづいて Somebody's somebody's somebody's someone, now I'm home 愛に帰ろう
それから川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子武部聡志海に並ぶレンガ色が 静かな景色だった頃は 休日の青空よりも 心ばかりを気にした  のぞきこんで腕からめた 背中向けて先歩いた 理由のつかない涙を こらえてた坂の途中  色はね ただ褪せてゆくと思った だけど、そうじゃない わたしたち塗りかさねてるんだ 幾度も 幾度も あれから  もう泣いたりはしなくても 心の色 わかり合える それでも迷ったときには この坂を歩いてみよう  仕事のこと 誰かのこと 港の向こうに浮かべて それぞれに思い馳せても 並んで見てる春凪  あのタワーの展望台は 遠くまで見えすぎるから 公園前 ホールの上 このぐらいがちょうどいい  人はね ただ諦めると思った 帰らない色を ひとつも悲しむことないんだ 明日は 明日は 何色  色はね ただ褪せてゆくと思った だけど、そうじゃない わたしたち塗りかさねてるんだ 幾度も 幾度も あれから  水面に心をゆだねて お互いの話をしよう 何も特別じゃないような今日だって かさねてゆく ふたりの それから
桜色舞うころFrances MayaFrances Maya川江美奈子川江美奈子桜色舞うころ 私はひとり 押さえきれぬ胸に 立ち尽くしてた  若葉色 萌ゆれば 想いあふれて すべてを見失い あなたへ流れた  めぐる木々たちだけが ふたりを見ていたの ひとところにはとどまれないと そっとおしえながら  枯葉色 染めてく あなたのとなり 移ろいゆく日々が 愛へと変わるの  どうか木々たちだけは この想いを守って もう一度だけふたりの上で そっと葉を揺らして  やがて季節(とき)はふたりを どこへ運んでゆくの ただひとつだけ 確かな今を そっと抱きしめていた  雪化粧 まとえば 想いはぐれて 足跡も消してく 音無きいたずら  どうか木々たちだけは この想いを守って 「永遠」の中にふたりとどめて ここに 生き続けて  めぐる木々たちだけが ふたりを見ていたの ひとところにはとどまれないと そっとおしえながら  桜色舞うころ 私はひとり あなたへの想いを かみしめたまま
桜色舞うころ大日方治子大日方治子川江美奈子川江美奈子桜色 舞うころ 私はひとり 押さえきれぬ胸に 立ち尽くしてた  若葉色 萌ゆれば 想いあふれて すべてを見失い あなたへ流れた  めぐる木々たちだけが ふたりを見ていたの ひとところにはとどまれないと そっとおしえながら  枯葉色 染めてく あなたのとなり 移ろいゆく日々が 愛へと変わるの  どうか木々たちだけは この想いを守って もう一度だけふたりの上で そっと葉を揺らして  やがて季節(とき)はふたりを どこへ運んでゆくの ただひとつだけ 確かな今を そっと抱きしめていた  雪化粧 まとえば 想いはぐれて 足跡も消してく 音無きいたずら  どうか木々たちだけは この想いを守って 「永遠」の中にふたりとどめて ここに 生き続けて  めぐる木々たちだけが ふたりを見ていたの ひとところにはとどまれないと そっとおしえながら  桜色 舞うころ 私はひとり あなたへの想いを かみしめたまま
ララバイ川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子さみどりの揺りかごを 忘れてしまったら 今そばに居るそのひとを うんと愛しなさい  温かい手に抱かれて 生まれ来たのだから 今そばに居るそのひとを ちゃんと信じなさい  ララバイ ララバイ 失われた庭で あなたが泣かないように ララバイ ララバイ ほらね 月は照らしてるのです  摘みとったしあわせで 編んだ首飾りは これから出逢うそのひとに かけておあげなさい  ララバイ ララバイ 失われた庭で 迷子にならないように ララバイ ララバイ ほらね 夜は夢を見るのです  ララバイ ララバイ 優しい風の音で あなたが目覚めるように ララバイ ララバイ いつも ここで唄ってるのです  ララバイララバイ ララララララ‥ ララバイ ララバイ いつも ここで唄ってるのです  ララバイ ララバイ いつもいつも 祈ってるのです
piece川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子黙ったままのメールを 手のひらに抱きしめる いつも何かが足りない 未完成パズルみたい  途方に暮れる夕焼けシーソー 向かい側に君を描いたら  約束も返事もいらないから 君へ君へ繋がらせて 最後のpieceならここにあるの 君の君の光になりたい  誰も本当は知らない 理由とか行方とか だけど…大好きなんだよ 言葉なんてちいさいね  ぼんやり浮かぶ星に願いを ひとつふたつみっつ数えたら  つよく砂を蹴った 走りだした 君へ君へつづく鼓動 笑顔が救うなら笑いつづける 君の君の光になりたい  そっと解けだした 未来が見えた こんな気持ち初めてだよ やっと見つけたんだ ここに私 来た意味を  約束も返事もいらないから 君へ君へ繋がらせて 最後のpieceならここにあるの 君の君の光になりたい 光になりたい
LIFE川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子武部聡志僕のLIFE いつか 君に聞かせたい 僕のLIFE いつか 君に残したい  春を待たずして生まれ 前のめりに走り出し 蝶を追いかけて転び あきらめないことを知った 僕のLIFE いつか 君に聞かせたい  うだるような夏の日にも 時を忘れ語り合い 信じられる仲間と 自分の音をみつけた 僕のLIFE いつか 君に誇りたい  いま僕は秋の中で すべてをかけ探してる 伝説よりたしかな 愛に満ちた音楽 僕のLIFE いつか 君に残したい  僕のLIFE 君のLIFE 交わり 色深め いつしか冬を越え 人生と呼べるのなら 振り返るのはそのあとでいい 扉を開け放とう  僕のLIFE いつか 君に聞かせたい 僕のLIFE いつか 君に誇りたい  孤独を受けいれること ひとりじゃないと知ること 最後まで貫くこと 人を輝かせること 僕のLIFE いつか 君に聞かせたい 僕のLIFE いつか 君に残したい
桜色舞うころBUNNY THE PARTYBUNNY THE PARTY川江美奈子川江美奈子桜色 舞うころ 私はひとり 押さえきれぬ胸に 立ち尽くしてた  若葉色 萌ゆれば 想いあふれて すべてを見失い あなたへ流れた  めぐる木々たちだけが ふたりを見ていたの ひとところにはとどまれないと そっとおしえながら  枯葉色 染めてく あなたのとなり 移ろいゆく日々が 愛へと変わるの  どうか木々たちだけは この想いを守って もう一度だけふたりの上で そっと葉を揺らして  やがて季節(とき)はふたりを どこへ運んでゆくの ただひとつだけ 確かな今を そっと抱きしめていた  雪化粧 まとえば 想いはぐれて 足跡も消してく 音無きいたずら  どうか木々たちだけは この想いを守って 「永遠」の中ふたりとどめて ここに生き続けて  めぐる木々たちだけが ふたりを見ていたの ひとところにはとどまれないと そっとおしえながら  桜色 舞うころ 私はひとり あなたへの想いを かみしめたまま
上間綾乃上間綾乃川江美奈子川江美奈子松浦晃久心の奥で涙ながしてる あなたのために できるのはただ唄うこと  もしも世界が明るすぎるなら まぶたを閉じて 波を聴いてください  oo…Lai ai yah Lai ai yah Lai ai yah Lai ai yah 時があなたにやさしくあるように  歴史が変わるその瞬間よりも 愛する人と 笑う今日こそが真実  生きてることは長い夢、ならば いつか目覚めて もう一度めぐり会う  oo…Lai ai yah Lai ai yah Lai ai yah Lai ai yah 夢の続きがどこかにあるように  oo…Lai ai yah Lai ai yah Lai ai yah Lai ai yah 時があなたにやさしくあるように 時があなたにやさしくあるように
あの角を曲がれば上間綾乃上間綾乃川江美奈子川江美奈子倉田信雄あの角を曲がればあなたに逢える それがいつの日も私の支えでした  いつもの窓際にあなたは居ない だけど花はまた綺麗に咲きました  このかなしみに呑まれちゃいけない あなたはきっとのぞまないから  ダイジョウブダイジョウブ あなたの口ぐせ そっと呟いてみるのです  どの街の上にも愛はちゃんとある 今頃やっとね…気づくことばかり  優しい人達の言葉に笑い 私は毎日つよくなっていくよ  このかなしみは生きてるそのもの あなたはずっと胸にいるから  ダイジョウブダイジョウブ あなたの口ぐせ そっと呟いてみるのです  あの角を曲がればあなたに逢える いつかもう一度 たくさん話をしようね
青写真川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子武部聡志姿を変え街並み また胸に穴があく 何ひとつ欠けないように 守りたかったものたち  そっとあなたの手をとり 駅への坂をくだる 僅かに残る痛みはすぐに 五月の風にまぎれた  つよく想ったその分だけ 影を追うのはたやすいけど  ねぇ、明日の話をしよう 大事な約束しよう うしろばかり見てた私が 今あなたとならできること  待ち望んだ出来事も いつしか昨日になる さっきの言葉 叶わなくても 願った今日は…繋がる  ふたり描いた青写真が 風に滲んでしまう前に  ねぇ、とりあえず走り出そう 時のごほうびを見に行こう 知らなかった景色に会える 今あなたとならできること  ねぇ、明日の話をしよう 大事な約束しよう うしろばかり見てた私が 今あなたとならできること  ねぇ、とりあえず走り出そう 時のごほうびを見に行こう 待っているすべて受けとめよう 今あなたとならできること
旋律川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子武部聡志やわらかな雨のように ひっそりとあたたかく いつの間にこの胸に 染みこんでいたひとよ  奏でる旋律は優しいほど残酷で すべての言葉があなたの前で無力になった 流されて、流されて、失うことだけが あなたを愛するすべだと 知っても好きだった  やわらかなこの雨を どの街で見ているの ひと粒に紛れこみ  舞い降りる幻想(ゆめ)を見た  帰れぬ旋律をこわくて今は聴けない すべての記憶をゆるせる日まで蘇らないで  もう二度と、もう二度と、傷つくことはない あなたと一緒に痛みも 失くしてしまうから  雨粒が線になり降り注ぐ矢の音でかき消して  雲間からひとすじの光がこぼれてる 音のない世界の中へ 傘を閉じて行くわ  流されて、流されて、失うことだけが あなたを愛するすべだと 知っても好きだった
candy川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子ぽろぽろ こぼれる 遠い記憶… あのひとがくれた愛はcandy…  道半ばの少女がたずねる なぜあなたは泣かないのですか、と 悲しみの色に慣れたわけじゃない ただほら、風がやさしいから  狂おしくも身を焦がしてた恋 壊れたまま戻らない友情 吹き抜けるけれど それだけのことと 今なら、愛しく思うから  どんなに甘くて どんなに苦しい夜も いつかは溶けてゆくの 人生はsweet & bitter candy  道半ばの少女がたずねる なぜ心が揺れないのですか、と 悔やむぐらいなら進むほうがいい すべてがあなたに変わるから  何度も迷って 何度も傷つけ合った そうして今があると 思えたらsweet & bitter candy  色とりどり こぼれ落ちる あなたが今 笑顔になる まだ見えない明日があるから やめられないcandy  どんなに甘くて どんなに苦しい夜も いつかは溶けてゆくの 人生はsweet & bitter candy 人生はsweet & bitter candy
Rainy story川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子河野圭いっそどしゃ降りの雨ならよかったわ 曖昧に滲んだこの夜は どこへも誘わない  いっそ死ぬくらい傷つけて去ってよ いつだってあなたははぐらかし その手をゆるめたから  小さな子供をなだめるような やさしいキスをどうかしないで 壊れるほど愛せないなら それは本当のさよなら  最後のけやき坂 のぼるまでの物語 溺れてた螺旋はこの街に もうすぐ呑み込まれる  嘘の微笑みで見送らせて 大人のふりで夢閉じさせて 忘れること許し合えたら それは本当のさよなら  橙色に泣いているタワーをもう振り返らないわ  嘘の微笑みで手を振らせて 大人のふりで夢終わらせて 忘れること許し合えたら それは本当のさよなら 忘れること許し合えたら それは本当のさよなら
たとえうた川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子武部聡志あなたへの想いは 通り雨過ぎたあと すべてがきらめいて 思わず駆け出したくなる そんな想い  あなたへの想いは お気に入りの頁(ページ) 何度も読みかえし そのたび胸が熱くなる そんな想い  あなたへの想いは 泳げない海さえも 大きな魚になって ほら どこまでも行ける 深く深く…  あなたへの想いは 満ち欠ける月のように いつの日も繰りかえし 果てなく終わることのない そんな想い  あなたへの想いは たとえればいろいろ でも本当は 世界にただひとつしかない 大切な想い
そのとき川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子武部聡志あのとき あの人のそばで 私が見ていたものは 夢でも明日でもなくて 失うことへのこわさ もう届かない…寂しくはない ただこんなに遠くはなれることの 時の偉大さを思うの  そのとき どの空の下で 私は目を閉じるんだろう ひとつのかけひきもなしに ありがとう、だけ言いたい まだ届かない…その日のために 向き合って伝えてゆくべきもの 時は気づかせてくれるの  たった今 この瞬間を 覚えていたいと願う 高鳴る胸のざわめきを 人々のあたたかみを うすれてもいい…受け止めるから そう、こんなに愛しく思うのは 時が流れつづけるから  そう、こんなに愛しく思うのは 時が流れつづけるから  
プレゼント川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子河野圭今ね 私の好きな冬の歌が流れている 曲が終わる前に たどりついてくれたらいいな まるで初恋のように 胸の奥がはしゃいでいる 揺れる店の灯り きっと12月の魔法ね  Oh, It's comin'on Christmas 夜の闇をぬけて ドアの向こう あなたの気配がする 特別なことじゃなく 続く思いが あなたからのプレゼント  いつも嬉しいニュース まっ先に話してくれる そんな瞳の中に どれだけ力をもらっただろう すべて投げ出したいと あなたの前で泣いたこと 今年の思い出と いつか笑い合えたらいいな  Oh, It's comin'on Christmas 夜の闇をぬけて 一日の終わりに あなたがいる 特別なことじゃなく 続く思いが あなたからのプレゼント  Oh, It's comin'on Christmas 雪のない空から しあわせが降ってるような気がした 特別なことじゃなく 続く明日が あなたからのプレゼント
千枚の手のひらを川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子少年はあの日燃える恋をして 折れそうな心を抱きしめた 雪の下から芽を出した僕に 明日への約束を打ち明けた  そっとそっと でも固く 君の結んだ形が残るように  千枚の手のひらを降らせたよ 高い空へと目くばせして 千年の彼方から風を呼んだよ いつか思い出して 愛はめぐることを  老人はひとり僕の傍に立て 黄金色の沈黙を聴いてた 心から愛したあのひとの 笑い声に耳澄ませたんだろう  人は人は なぜこうも 見えないものに強くなれるのかな  千枚の手のひらを降らせたよ 泣いていたのは僕のほうだ 千年の彼方まで飛び越えてゆく 思いの美しさを 僕はずっと見てた  いつもいつも 僕を見て 何度、何度だって歩き出して ここから  千枚の手のひらを降らせたよ 高い空へと目くばせして 千年の彼方から風を呼んだよ いつか思い出して 愛はめぐることを  千年の手のひらを降らせよう 高い空へと約束しよう 千年の彼方まで続くのが人生(ひと) だから手をつなごう 愛はめぐる めぐるから
ななくせ川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子武部聡志右向いて眠るくせ 少し猫背に歩くくせ くり返す毎日に あたりまえの風景  間の抜けた空返事 右手の爪をいじるくせ けんかしたその夜は 妙にしゃくにさわるの  そんなあなたがふいにここから 居なくなること思ってみた 嫌いなはずのななくせが 急にいとしくなった  思い出も約束も 悪気はなしに忘れてる のんびりとせっかちの 終わらぬ恋物語  いつか二人が時のはざまで 遠く離れてしまったなら 見慣れ過ぎてたななくせに 涙こぼれてしまう  明日あなたがふいにここから 居なくなること思ってみた 嫌いなはずのななくせが 急にいとしくなった  この気持ちときどきは 取りだして眺めてみるわ くり返す毎日が きっと輝きだすよ  
山手線林明日香林明日香川江美奈子川江美奈子花坂響乗るはずの電車ふたつ 見送ったホームで あなたの手、離せぬまま 哀しい時計  なによりも大事なこと 言いそびれたような… もどかしさ、抱えたまま じゃあねと笑う  ふと見せたまなざしが 気になってきっと眠れないよ  恋という言葉じゃ足りない想いに はじめて出逢ったの あふれてあふれて見えなくなる 誰より近くにいるのに…  きのう観た映画のように まっすぐに泣けたら ムズカシイ言葉よりも 伝わるのかな  今すぐにわがままも 見せ合ってぜんぶ解りたいよ  さよならがこわくて逃げてるばかりの 私を捨てたいの どんなにどんなに傷ついても 負けない気持ちをおしえて  反対の電車はあなたの心を どこへと連れ去るの?  恋という言葉じゃ足りない想いに はじめて出逢ったの めぐってめぐって追いかけてる 見えない心をさがして  さよならがこわくて逃げてるばかりの 私を捨てたいの どんなにどんなに苦しくても 消えない気持ちがあるから
いつも通り川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子武部聡志こんな日もある 風に立ち止まる 気の早い季節が追い越していくわ センチメンタルはきっと秋のせい 言いわけしてさぁ行こう  憧れていたのはこんな自分じゃないと 誰かをたえずうらやんで生きてきた  それでも きみの弱さが きみの強さなんだと あなたの声が聴こえるから 青信号を信じて いつも通りを歩く 私ずっとずっとずっと変われなくても  こんな日もある とても会いたくて ひと気ない九月の砂浜に下りた あなたどおりに輝いてますか 心配はいらないね  海沿いにつづくカーブをひとり辿れば 潮の香りに後ろ髪ひかれてる  今でも 素直じゃなくて 耳をふさいだままで あの日の歌は聴けないけど 見えない約束抱いて 前だけを見て歩く 波になんどなんどなんど揺さぶられても  憧れていたのはこんな景色じゃないと うつむくには綺麗すぎる空だよ  そうだよ きみの弱さが きみの強さなんだと あなたの声が聴こえるから 心と肩組みながら いつも通りを歩く 私ずっとずっとずっと変われなくても 私ずっとずっとずっと変われなくても
三年目川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子藤井理央久しぶりに噂聞いた 胸にゆらり風吹いた 軽く笑い、交わすくせが 身についた三年目  寄せる波に負けないよう いつかあなたを超えるよう 息もつかず走ってきた 止まるのがこわかった  今はもう私の名前 呼ぶ声も忘れたけれど あの春に積もってた哀しみは 陽だまりに形を変えたよ  これが最後の恋だね、と 二人最後の嘘ついた 守らなくていい約束 そっと揺れる三年目  きっとまた誰かのことを 身を焦がし愛するでしょう この心縛ってた哀しみを ほどいても叱らないよね  今はもうあなたの名前 呼ぶことも出来ないけれど あの春に舞い降りた哀しみは 歩き出す私をくれたよ  偶然にすれ違っても 私はもう泣かないでしょう あの春に積もってた哀しみは 陽だまりに形を変えたよ  届かないところに眠るよ 永遠に心に眠るよ
川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子美しく伝うこともなく 拭い去ることも出来ないで その胸は何を抱えてる ただじっと愛に怯えてる  差し伸べた手をかわして 眩しいふりで空を見上げた君  滴、滴、こぼれても 黙ってここにいるよ いつかいつか気づいて 君はずっと愛の中  羽根のような優しい言葉を かけるのはきっと容易くて でもなぜか言いたくなかった ただそっと君を待ちたくて  ひとすじの風が吹いた 夏の薫りがよけい切ないだけ  滴、滴、こぼれても 時が頬を撫でるよ 哀しみも抱きしめて 君は君で行けばいい  雲が流れてゆく・・ 心あずけてみて・・  まわるまわるこの世界 思うほど悪くない 傷ついても信じて 誰も愛を捨てられない  滴、滴、こぼれたら ほんの少し忘れよう そしてぎゅっと感じて 君はずっと愛の中 君はずっと愛の中
ずっとはるかあなたと川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子武部聡志この世に生まれて愛しあって みんないつかさよならしていくの いちばん大事なあなたとさえ 手をほどいてゆく日が来るなんて  ずっとはるかあなたと 夢を探していたいのに あぁ一瞬はさらさらこぼれてく 砂時計のように  たったひとつも忘れぬように いとしい記憶 心に刻みこむ  交わした言葉や景色はやがて 時の中にうすれてしまうけど いつでも新しいぬくもりで 包みこんでくれること ありがとう  ずっとはるかあなたと この道を歩きたいのに あぁ季節ははらはらめぐってく 物語のように  …だけど こんなに大事なあなたとなら またもう一度出会える気がするよ  思い出のかけらをめじるしに
夢暦川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子白い頁(ページ) ためらう指 誰かめくって夢暦 重ねた文字 色褪せても 刻んだ日々をつないで  おどけ上手の君がそんな目をするから あまのじゃくの私はほら、うまく泣けないまま  いつもと同じ窓辺‥二度とは来ない午後 合図のベル響き渡り背中押されドアを出る  白い頁(ページ) ためらう指 誰かめくって夢暦 重ねた文字 色褪せても 刻んだ日々をつないで  黙って泣いた夜も見透かしていたよね あの日くれたメールをまだ、ずっと消せずにいる  時々自分だけが止まってしまう街 そんなときは音を消して遠い君を思ってる  ぶつけながら 迷いながら 君と綴った夢暦 滲んだ文字 忘れるころ 本当の意味がわかるの  引き出しの奥に仕舞った 言えずじまいのひとこと  折れた頁(ページ) うつろう空 今は何を見てますか 負けないでね 負けないから 見えない糸を信じて  ぶつけながら 迷いながら 君と綴った夢暦 重ねた文字 色褪せたら もう一度ここで逢おうよ もう一度ここで逢おうよ
I love you川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子武部聡志あなたを想うこの気持ちだけで もう何もいらないと 思えたらどんなにいいだろう  あなたを想うたび またひとつ 自分が嫌いになる こんなの間違っているのかな  I love you…なんてきれいじゃない 幸せになってなんて言えない もっと もっとそばにいさせてください 私の心は欲しがってやまない  彼女を語るあなたの眼差し 見られず目を伏せた どんなふうに笑い返せばいい  言い過ぎてしまったひとことが 夜風に泣いている さよならの勇気もないくせに  I love you…何も響かない 私にはもう愛を唄えない 声も指もぜんぶ奪ってください 嘘ばかりのラヴソングはいらない  永い夢がさめたら優しくなれるの?  I love you…なんてきれいじゃない 幸せになってなんて言えない もっと もっとそばにいさせてください 私の心は欲しがってやまない I love you…何も響かない 私にはもう愛を唄えない もっと もっとそばにいさせてください 私の心は欲しがってやまない
桜色舞うころ城南海城南海川江美奈子川江美奈子ただすけ桜色 舞うころ 私はひとり 押さえきれぬ胸に 立ち尽くしてた  若葉色 萌ゆれば 想いあふれて すべてを見失い あなたへ流れた  めぐる木々たちだけが ふたりを見ていたの ひとところにはとどまれないと そっとおしえながら  枯葉色 染めてく あなたのとなり 移ろいゆく日々が 愛へと変わるの  どうか木々たちだけは この想いを守って もう一度だけふたりの上で そっと葉を揺らして  やがて季節(とき)はふたりを どこへ運んでゆくの ただひとつだけ 確かな今を そっと抱きしめていた  雪化粧 まとえば 想いはぐれて 足跡も消してく 音無きいたずら  どうか木々たちだけは この想いを守って 「永遠」の中ふたりとどめて ここに生き続けて  めぐる木々たちだけが ふたりを見ていたの ひとところにはとどまれないと そっとおしえながら  桜色 舞うころ 私はひとり あなたへの想いを かみしめたまま
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ココニイルalanalan川江美奈子菊池一仁村田昭ねぇ…ココニイル もしも世界が君に背を向けても 私だけは最後、見方になるよ 忘れないで 思い出して いつもココニイル  吹きぬける風が夏に変わったことを 伝えたくてさり気なく手をつないだ そんなにも君を悲しませるもの 胸の中でほんの少し憎んだ  夕暮れ…急がなくてもいいよ 街が闇に沈んでもずっとそばにいる  どうか世界が君に輝くように とっておきの言葉 今おしえるよ 忘れないで 思い出して いつもココニイル  君が君のこと悪く言うたびにほら、 花がひとつ枯れるようで悔しいんだ  無理して笑わなくてもいいよ 写真よりもその笑顔 ちゃんと知っている  どんな孤独も君を奪えないの 迷ったなら この手握り返して 忘れないで 思い出して いつもココニイル  あかりが灯り始めた街で 迷子になどさせないよ 隣りにいるから  もしも世界が君に背を向けても 私だけは最後、味方になるよ 忘れないで 思い出して いつもココニイル 今 君といる
桜色舞うころ中村舞子中村舞子川江美奈子川江美奈子桜色 舞うころ 私はひとり 押さえきれぬ胸に 立ち尽くしてた  若葉色 萌ゆれば 想いあふれて すべてを見失い あなたへ流れた  めぐる木々たちだけが ふたりを見ていたの ひとところにはとどまれないと そっとおしえながら  枯葉色 染めてく あなたのとなり 移ろいゆく日々が 愛へと変わるの  どうか木々たちだけは この想いを守って もう一度だけふたりの上で そっと葉を揺らして  やがて季節(とき)はふたりを どこへ運んでゆくの ただひとつだけ 確かな今を そっと抱きしめていた  雪化粧 まとえば 想いはぐれて 足跡も消してく 音無きいたずら  どうか木々たちだけは この想いを守って 「永遠」の中ふたりとどめて ここに生き続けて  めぐる木々たちだけが ふたりを見ていたの ひとところにはとどまれないと そっとおしえながら  桜色 舞うころ 私はひとり あなたへの想いを かみしめたまま
春待月夜川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子河野圭きいてほしくてわざと黙った 嘘を見抜いて ねぇ春待月夜  愛がこわくてわざと壊した 私隠して あぁ春待月夜  世界がまるごと消えればいいのに そしたらなんにも悲しくないのに ぶつけた瞬間粉々に散った かけらを抱きしめた  深く降り積む雪の底から 誰をせめるの あぁ春待月夜  何も語らず闘うあなたの 息が聴こえる あぁ春待月夜  世界はひとごとって言えばすむのに そしたら痛みに触れずにすむのに 小さな穴からたまらず見上げた 光がやさしくて  深く降り積む雪がとけたら 夢を醒まして あぁ春待月夜 会いに行かせて あぁ春待月夜
最終電車川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子武部聡志最終電車 降りて深呼吸した ふと足が動かない 街も人もみんな変わったのに 風の匂いはそのまま  ポニーテールふわり揺れる 傷つくことに忙しかった少女  遠い日の私は 愛されてることなんて知らずに いつか時が経てば 全部掴めるものだと信じてた 今ならあの娘に何を話そう  濡れた舗道 街灯が映って 花火みたいと笑った 大切にしてたあの恋はもう なくしてしまったのよ  思いどおり行かないこと 世界中のせいにしては泣いた  好きになったひとを ただ一瞬も失いたくなかった つよく願うことは 永遠につながるって信じてた 誰かの痛みも知らずに走った  何も 何も哀しまないで すべてのことが今日に繋がったの  ここにいる私は もう自分だけのために生きられない 永遠とはぐれて 守りたいものがやっとわかったの 今ならあの娘に伝えられるの この想い きっとあなたがくれたと  
Little Tiny Song今井美樹今井美樹川江美奈子川江美奈子亀田誠治さみしい夜は星を見上げる 昔、誰かが言いだしたおまじない 大人になればこわいものなど ないなんて嘘ね…強がり上手なだけ  一人声をひそめて泣いてるあなたに 私はちいさなこの歌とどけたい  会いたい人はどの空にいる 目を閉じ胸に浮かべても、はかなくて もっと素直になればよかった けれどきっとね…二人の愛の形  過ぎた日々を悔やんで泣いてるあなたに 私はちいさなこの歌とどけたい  あふれてあふれてやまない思いが あなたを優しくする日が来るから  一人声をひそめて泣いてるあなたに 私はちいさなこの歌とどけたい 明日は明日の風があなたに吹くように 私はちいさなこの歌とどけたい  眠れぬ夜も眩しい朝も 私はいつもここで歌っているわ
ヒロインSindySindy川江美奈子川江美奈子武部聡志綱渡りのような 恋とわかっていた 上手く演じたなら その腕で抱きとめて  いつかヒロインになれる夢を見た 許されぬ現実と知りながら ステージ降りたら あなたと本当の空が見られますか  ニセモノの雨が 絵の具を溶かしていく 素顔こぼれそうで あわてて目をそむけた  いつも愛される私をさがした 醜いからまわりと知りながら 台詞を捨てたら あなたに本当の声は届きますか  友達になどなれる筈がないの すべて失くすなら 死ぬまで演じ切らせて  “悲しい結末(おわり)を待っているみたい …誰にも君の愛は満たせない” そっっと呟いたあなたの言葉が 遠くにこだまする  いつかヒロインになれる夢を見た 許されぬ現実と知りながら ステージ降りたら あなたと本当の空が見られますか  空は続きますか
moment島谷ひとみ島谷ひとみ川江美奈子川江美奈子阿部潤電話のボタン押しかけてやめたの 深い意味はない 今夜はひとりただ寝転んで 美味しい夢のつづき見よう  恋した二人は似てくると言うけど それは迷信で 無理矢理つないだ首飾り ニセモノならば輝かない  心は縛り合ったら壊れてしまうの 羽根を生やし飛び回る そんな瞬間の中に永遠はあるの だから閉じこめないでね  時には寂しがってみたり 傷つく自分も気持ちいい 誰もが違っていることを 思い出したら目が覚めたわ  世界は人の数だけワガママでいいの かさなり合って愛になる そんな瞬間の中に永遠はあるの だから見逃さないでね  明日は走ってあなたに会いに行くかも 理由なんてきかないで そんな瞬間の中に永遠はあるの だから驚かないでね  世界は人の数だけワガママでいいの かさなり合って愛になる そんな瞬間の中に永遠はあるの だから閉じこめないでね
真実川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子武部聡志憶えていたいことばかりどんどん増えていく いつかすべて消えてしまうと知っていても  たとえば言葉にすると違ってしまうけど 名前のない今日の中の、何気ない君  見つめ合うことよりも 何かを見つめる君の 背中をそっと守りたい それが真実  疲れた羽根をひろげて涙見せてもいい 僕はきっと笑いながら抱きしめるから  恋に落ちたあの夏の匂いは風の中 いつか遠い遠い場所で眺めるのかな  写真の奥に埋もれた二人のきずあとは 拭い去れぬかわりにほら、力をくれた  目には見えないものを 信じるその力は 何より強くなさけない それが真実  今さらあえて言うのもなんだか照れるけど 僕以上に君を愛せるひとはいない  すべての気持ちを言葉になんかしなくていい 黙って一緒に前を見てる、それだけでいい  見つめ合うことよりも 何かを見つめる君の 背中をそっと守りたい それが真実  君はそのまま真っすぐ進んでいけばいい 僕はきっと笑いながら抱きしめるから 僕はいつもいつの日にも抱きしめるから
雨のあと川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子ひと雨過ぎたあとの 街の匂いが好きよ 恋へと駆け出してた 夕方が薫るから  あの頃笑いながら いつも寂しかったのよ あなたは夢を追って うわの空だったから  背伸びして重ねた季節の忘れもの 今はもうこの手にすくえはしないけど  見慣れた駅の前で 傘を持て余して あなたを待てる今日が 愛おしい雨のあと  言葉が過ぎたあとの 黙る瞳が好きよ 昔の私ならば ぽろぽろと泣く場面  あの頃ぶつけ合った 小さな愛の種は 揺るがぬ時を超えて 穏やかな木になった  許しあい重ねた二人のたからもの それはもう約束のいらない帰り道  早足で追いかけて 手を繋がなくても あなたがわかる今日が 誇らしい雨のあと  背伸びして重ねた季節の忘れもの 今はもうこの手にすくえはしないけど  ひと雨過ぎたあとの 街の匂いが好きよ 帰れぬやるせなさに 守るもの見えるから
桜色舞うころ森山良子森山良子川江美奈子川江美奈子島健桜色舞うころ 私はひとり 押さえきれぬ胸に 立ち尽くしてた  若葉色萌ゆれば 想いあふれて すべてを見失い あなたへ流れた  めぐる木々たちだけが ふたりを見ていたの ひとところにはとどまれないと そっとおしえながら  枯葉色染めてく あなたのとなり 移ろいゆく日々が 愛へと変わるの  どうか木々たちだけは この想いを守って もう一度だけふたりの上で そっと葉を揺らして  やがて季節(とき)はふたりを どこへ運んでゆくの ただひとつだけ確かな今を そっと抱きしめていた  雪化粧まとえば 想いはぐれて 足跡も消してく 音無きいたずら  どうか木々たちだけは この想いを守って 「永遠」の中にふたりとどめて ここに生き続けて  めぐる木々たちだけが ふたりを見ていたの ひとところにはとどまれないと そっとおしえながら  桜色舞うころ 私はひとり あなたへの想いを かみしめたまま
HOMEMILLEAMILLEA川江美奈子川江美奈子村田昭ただいま。誰もいない部屋に声かける 意味なんてないほんのきめごと ただいま。今日も上手く笑えていたかな 笑顔がいいねって言われるけど  ねぇなんでなんでいつも、嘘をついてるみたい できるならもうこのまま眠りつづけたい  HOME 本当の私とか自分探しとかいらない 生まれきて愛され満たされでもなぜさみしいの HOME 夢や未来や希望なんて私に似合わない そうやってあきらめて独り傷つきからまわり ひとこと ひとこと おかえりって言って いま優しさに会いたい  さよなら。通り過ぎた恋はずるいね いいとこばかり浮かんでは消える わがままぜんぶ許されると思ってた 愛を知らずいたのは私のほう  ねぇもしももしも、もう一度会えるときが来たら 強くなった私をあなたに見せたい  HOME 大人の顔して迷子ですなんて言えない 終わりのないこの暗闇、出口はどこにあるの HOME 母のぬくもりや懐かしい景色のように 私にもいつか誰かをこの手で守れるのかな おしえて おしえて 今いるところは間違っていないですか  私だけじゃない…そう、きっとみんな…帰り道をさがしてる  HOME 本当の私とか自分探しとかいらない 生まれきて愛され満たされでもなぜさみしいの HOME 夢や未来や希望なんて私に似合わない そうやってあきらめて独り傷つきからまわり それでも それでも 私は笑って 明日も歩き出すんだ ひとこと ひとこと おかえりって言って いま優しさに会いたい
桜色舞うころ中西保志中西保志川江美奈子川江美奈子新川博桜色 舞うころ 私はひとり 押さえきれぬ胸に 立ち尽くしてた  若葉色 萌ゆれば 想いあふれて すべてを見失い あなたへ流れた  めぐる木々たちだけが ふたりを見ていたの ひとところには とどまれないと そっと おしえながら  枯葉色 染めてく あなたのとなり 移ろいゆく日々が 愛へと変るの  どうか木々たちだけは この想いを守って もう一度だけ ふたりの上で そっと 葉を揺らして  やがて季節(とき)はふたりを どこへ運んでゆくの ただひとつだけ 確かな今を そっと 抱きしめていた  雪化粧 まとえば 想いはぐれて 足跡も消してく 音無きいたずら  どうか木々たちだけは この想いを守って 「永遠」の中 ふたりとどめて ここに 生き続けて  めぐる木々たちだけが ふたりを見ていたの ひとところには とどまれないと そっと おしえながら  桜色 舞うころ 私はひとり あなたへの想いを かみしめたまま
夕闇を待って中森明菜中森明菜川江美奈子川江美奈子武部聡志もう二度と誰かと歩くことはないって きめてたこの海へ 春風にまぎれて あなたを連れだしたの 思いためすように  あの日のおもかげに 心揺れてしまうと思ってた 不思議ね 波音さえもいとしいわ  いつのまに 私 こんなに解き放たれてた 遠い哀しみなんて見えない 新しい愛は 生まれつづけてる おしえてくれたの あなたが  沈む陽が溶けてく いちばん美しい瞬間 あなたと見つめたい 胸をうつ何かをわかちあうよろこびが 私をつよくする  夕闇の青が満ちれば ふと はかなさがおそうけど 輝きだす空を待って歩きましょう  今ならばわかる すべてが移ろういゆくこと 明日の約束なんていらない 大切なことは 言葉じゃないって おしえてくれたの あなたが  いつのまに 私 こんなに解き放たれてた 遠い哀しみなんて見えない 瞬きはじめた 今夜の星たち たしかな今だけ 照らして  
足跡川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子つよく抱いたらするりとかわす 砂の背中に焦がれたの 溶け合うことをこわがるように あなたはひとり闇をゆく  泣いてる君は嫌いと云った 響きはどこか優しくて 幻なんて呼ばせないから 私は涙とじこめる  愛してるなら 汚れたその手で私の頬を撫でて ここを去るのなら 消えない足跡 刻みつけて  乾いた風がさらりと吹いて あれは嘘だと囁くの あなたが噛んだ傷が薄れても 白夜の続き待っている  もうこれ以上、何も脱げない 最後の場所で逢いたくて 手加減なんて欲しくないから 醜い私さらけ出す  愛してるから 壊れた心も憎しみも吐き出して 独りじゃないから 確かな足跡 踏み出して  こぼれる砂にまみれても 真実のひとしずくを あなたに注ぎたいから  愛してるなら 汚れたその手で私の頬を撫でて 夢だと云うなら 今すぐ瞼をこじ開けて  愛してるから 壊れた心も憎しみも吐き出して 独りじゃないから 確かな足跡 踏み出して 確かな足跡 踏み出して
孤独の向こう川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子もしあなたが旅立つなら そっと笑って手をふろう  もしあなたが傷ついたら 新しい風に誘おう  寂しさ 悔しさ 哀しさ いとしさ それは自分で選ぶもの  今を今を見つけた日々は 何も失うものなどない だから私は揺れることない 道を歩いてく  ただひとつになりたくて 不安に泣いた日々がある  いまこんなに寄り添っても 違う夜空を見上げてる  おしえて きかせて 抱いた景色を それはあなただけのもの  伝う伝う思いかさねて 並んだ夢を照らしあって そして朝にはまた別々の 空を見上げよう  孤独に瞳そむけた日々は 誰の愛さえ見えなかった あのときよりも温 かい手を ちゃんと感じてる  孤独を知って あなたを知った 明日はきっと輝くだろう だから私は揺れることない 道を歩いてく  だから私は揺れることない 道を歩いてく
タペストリー岩崎宏美岩崎宏美川江美奈子川江美奈子塚崎陽平歌うように語る君が好きだと あなたが言った春の日 ずっと傍で愛をさえずる 鳥になりたいと思った  空のように笑う君が好きだと あなたが言った夏の日 長い坂をもう迷わずに 歩いてゆけると思った  どんなにいとしい手のひらもいつか 離さなくてはいけないのなら 私はひたすら今日というあなたを 胸に胸に刻みます  You and I and something in our future 何ひとつ出し惜しまないで いま溢れてやまない想いすべて かさねてゆこう ふたりのタペストリー  苦い雨に濡れた頬を黙って 拭ってくれた秋の日 幼さには帰れないことの 真実と強さおぼえた  長い冬も終わりがある そう、わたしたちはとうに知ってる 守りたいもの増えてゆくほど 寂しくもあたたかいね  何気なく過ぎる見慣れた毎日 こんなに静かな情熱はない なくした景色にもらったメッセージ 胸に胸に抱きしめて  You and I and something in our future 何ひとつ無駄にはしないわ 傷つけ合っても優しさの色を 探してゆこう ふたりのタペストリー  You and I and something in our future 何ひとつ出し惜しまないで いま溢れてやまない想いすべて かさねてゆこう ふたりのタペストリー あなたがいて 本当によかった ありがとう
おかえり新妻聖子新妻聖子川江美奈子川江美奈子武部聡志あなたと歩いて行くと決めた 道はとてもなだらかで 人生の冒険と呼ぶには 平凡かもしれない  嵐に焦がれる少女でした 燃えるような恋もしました そしてたどり着いたあなたは 懐かし我が家のよう  変わらずにそこにいてね 何度でもおかえりと言ってね 時がゆき 風になる日が来ても 永遠に あなたへと帰ります  二人で紡いでゆくと決めた 日常というドラマには どんな悲しみもかなわない 暖かい部屋がある  変わらずにここにいるよ ずっとずっと隣を歩かせて 時がゆき 風になる日が来ても 永遠に あなたへと帰ります  訪れる人がみんな 素顔に戻れる場所にしようね 窓を開け 今日見えた世界を 夜を更かし いつまでも語ろう  変わらずにそこにいてね 何度でもおかえりと言ってね 時がゆき 風になる日が来ても 永遠に あなたへと帰ります 永遠に その胸に帰ります
candy森山良子森山良子川江美奈子川江美奈子古川初穂ぽろぽろ こぼれる 遠い記憶… あのひとがくれた愛は candy…  道半ばの少女がたずねる なぜあなたは泣かないのですか、と 悲しみの色に慣れたわけじゃない ただほら、風がやさしいから  狂おしくも身を焦がしてた恋 壊れたまま戻らない友情 吹き抜けるけれど それだけのことと 今なら、愛しく思うから  どんなに甘くて どんなに苦しい夜も いつかは溶けてゆくの 人生は sweet & bitter candy  道半ばの少女がたずねる なぜ心が揺れないのですか、と 悔やむぐらいなら進むほうがいい すべてがあなたに変わるから  何度も迷って 何度も傷つけ合った そうして今があると 思えたら sweet & bitter candy  色とりどり こぼれ落ちる あなたが今 笑顔になる まだ見えない明日があるから やめられない candy  どんなに甘くて どんなに苦しい夜も いつかは溶けてゆくの 人生は sweet & bitter candy 人生は sweet & bitter candy
夢暦平原綾香平原綾香川江美奈子川江美奈子おどけ上手の君がそんな目をするから あまのじゃくの私はほら、うまく泣けないまま  いつもと同じ窓辺‥二度とは来ない午後 合図のベル響き渡り背中押されドアを出る  白い頁(ページ) ためらう指 誰かめくって夢暦 重ねた文字 色褪せても 刻んだ日々をつないで  黙って泣いた夜も見透かしていたよね あの日くれたメールをまだ、ずっと消せずにいる  時々自分だけが止まってしまう街 そんなときは音を消して遠い君を思ってる  ぶつけながら 迷いながら 君と綴った夢暦 滲んだ文字 忘れるころ 本当の意味がわかるの  引き出しの奥に仕舞った 言えずじまいのひとこと  折れた頁(ページ) うつろう空 今は何を見てますか 負けないでね 負けないから 見えない糸を信じて  ぶつけながら 迷いながら 君と綴った夢暦 重ねた文字 色褪せたら もう一度ここで逢おうよ もう一度ここで逢おうよ
願い唄川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子Satoshi Takebeありきたりなんだけど ただ願ってるの あなたが幸せであるように…あるように  今日 宝物見つけた 小さなことだけど あなたに話したくてたまらなくなった  息を呑む夕空や 季節の訪れや 光こぼれる朝や 溢れ出す色彩 突然のひらめきや 誰かの勇姿や 胸ふるえた言葉や 忘れられぬ唄 愛すべき何かに出逢った瞬間  いつもあなた描くよ すぐ届けたくて 世界の誰よりもまっさきに…まっさきに  今日 哀しみを隠した 小さな嘘ついた 果てない暗闇な見せたくはなくて  抱きしめ合った時間も 無数のいさかいも 許し合った痛みも 静かなぬくもりも 委ね合える甘さも 底知れぬ不安も かけがえのない日々も 今のすべて 超えて ゆずれない明日が確かにあるから  ありったけの思いで 封じ込めてみる 愛しいその笑顔守らせて…守らせて  ありきたりなんだけど ただ願ってるの あなたが幸せであるように…あるように あなたが幸せであるように…あるように  
桜色舞うころ中孝介中孝介川江美奈子川江美奈子酒井陽一桜色 舞うころ 私はひとり 押さえきれぬ胸に 立ち尽くしてた  若葉色 萌ゆれば 想いあふれて すべてを見失い あなたへ流れた  めぐる木々たちだけが ふたりを見ていたの ひとところにはとどまれないと そっとおしえながら  枯葉色 染めてく あなたのとなり 移ろいゆく日々が 愛へと変わるの  どうか木々たちだけは この想いを守って もう一度だけふたりの上で そっと葉を揺らして  やがて季節(とき)はふたりを どこへ運んでゆくの ただひとつだけ 確かな今を そっと抱きしめていた  雪化粧 まとえば 想いはぐれて 足跡も消してく 音無きいたずら  どうか木々たちだけは この想いを守って 「永遠」の中ふたりとどめて ここに生き続けて  めぐる木々たちだけが ふたりを見ていたの ひとところにはとどまれないと そっとおしえながら  桜色 舞うころ 私はひとり あなたへの想いを かみしめたまま
孤高の君へ川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子藤井理央今そこから何が見えてる? 君の突き進むその道から 一緒に横を走れずごめん 同じ痛みを走れずごめん  でもここから君を見てるよ 世界一もどかしいこの場所から 代わってあげるバトンが無いんだ どんなに近いはずの僕にも  重すぎるのなら脱いでしまえ 理想のフォームも勝ち負けも 君が決めるゴールに僕は必ず立っている  あと一歩が踏み出せなくて 青空に自分を責めただろう 胸の中で涙を流し それでも君は笑ってみせたね  嘘があるのなら捨ててしまえ 綺麗な理屈も言い訳も あるがままに生きてる君が何より美しい  ときどき灯り照らすよ 見えないサイン送るよ そのために心はあるから  重すぎるのなら脱いでしまえ 理想のフォームも勝ち負けも 君が決めるゴールに僕は必ず立っている  今そこから何が見えてる? 君の突き進むその道から 孤高の君を人は知らない けれども僕は待っているから 走り止むまで待っているから
Ordinary Magic今井美樹今井美樹川江美奈子河野圭河野圭窓越しの光が あなたの横顔を照らしてる 思わず手を止めて 今を抱きしめたくなる  急ぎがちだったわたしにほら 神様がウィンクしたの  あどけない表情で どうしたの?ってちいさく笑った なんでもないの、ただ この奇跡を愛してる  山積みになったルーティンがほら いじわるをしても  一歩ずつ確かめながら行こう あなたとわたしの 部屋じゅうにあふれてるこの宇宙は 最高のドラマ This is my ordinary magic  いつからか未来が読めるような 気になっていたわ あなたが起こす魔法で ずっとはらはらさせてね  欲張りだからぜんぶぜんぶ 憶えていたいけど  忘れたら確かめながら行こう あなたとわたしの 泣きながら笑ってるこの世界は 最高のドラマ This is my ordinary magic  いつかこの世にさよならしても 心で手をつなごう  一歩ずつ確かめながら行こう あなたとわたしの 部屋じゅうにあふれてるこの宇宙は 最高のドラマ  忘れたら確かめながら行こう あなたとわたしの 泣きながら笑ってるこの世界は 終わりなきドラマ This is my ordinary magic
君の唄川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子武部聡志雨に濡れるとき 僕が描くのは 飛び出してはしゃいでた 君の足もと  虫が唱うとき 僕が描くのは 涼しげに傾いた 君の耳もと  何も無いけど この心だけ 握りしめたまま 僕は描くよ おぼろな色で いくつもの君を  風が薫るとき 僕が描くのは 手をつなぎ影たどった 君のふるさと  月が照らすとき 僕が描くのは 大人びて夢語った 君の口もと  何も無いけど この心だけ 失くせないままで 僕は戸惑う まだとめどなく あふれだす君に  道に迷うとき 僕は立ちどまり 目を閉じて聴いてみる 君のひとこと  何も無いけど この心だけ 握りしめたまま 僕は描くよ おぼろな色で いくつもの君を  何も無いけど この心だけ 失くせないままで 僕は向き合う 君を離れて 歩き出す今と
約束郷ひろみ郷ひろみ川江美奈子川江美奈子何度も迷ったり 何度もつまずいたり そのたびどうして君はずっと そばにいてくれたの  どこかで落とした夢 握りしめたままの夢 探し続けてる僕をずっと ゆるしててくれたの  新しい風吹いて 先へ先へ僕は行くよ  長い道のりを走れたのは君がいたから 今以上にまだ見せたい景色があるよ また会えるから涙はまだとっておいて 忘れないで どこにいたって君を思うよ  旅先で見る空や 季節が変わる匂いに たまらなく君が恋しくて 会いたくなるけれど  僕らしく生きること いつかいつか誇れるまで  坂の途中にどんなことが待ち受けようと 今以上の僕を描いて強くなるよ また会えるから今は笑顔咲かせていて 忘れないで どこにいたって君が好きだよ  Still on the way, still on the way Still on the way to find the way to live I wanna make you happier than anyone else I promise you, I promise you  終わることない愛の歌を君に贈ろう 何度だって君と僕の約束しよう また会えるから涙はまだとっておいて 忘れないで どこにいたって君を思うよ 忘れないで どこにいたって君が好きだよ
しあわせ川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子武部聡志しあわせ 季節をめぐらす風 大事な誰かのひとこと 感じられる今日があること  しあわせ 思いがけない便り 遥かな誰かのやさしさ 痛いくらいに伝わること  きっと舞いおりる 空っぽに思えた心にも 自分さえ瞳ひらけば いつだって輝きだす  しあわせ いとしい人の笑顔 守るために持てる強さ 揺るがない自分を知ること  しあわせ 走り出したい衝動 並んだあなたの存在 同じ明日を見ていること  きっと訪れる 流されそうになる毎日にも 「ここにいる、忘れないで」と 語りかけて根を下ろす  しあわせ あなたと出会えたこと 思い出を重ねること そして未来を願えること  それは降りつもる せつなに嘆いてる心にも もう一度歩き出せると 何度でも手招きする  きっと舞いおりる 空っぽに思えた心にも 自分さえ瞳ひらけば いつだって輝きだす  しあわせ 永遠はないということ 続かないと気づくこと その分だけ自分をかけて愛せること
音樂平原綾香平原綾香川江美奈子川江美奈子Nicolas Farmakalidis知らぬまに私は泣いていた 降りそそぐあなたの音の中で すれ違い傷つけあったことも かなわない瞬間がある  優しい嘘などいらない 夜はただ美しく満ちてゆく  言葉にしたなら砕け散ってしまうから 何も言わないでいて いま星のように降る音樂を浴びながら きっとこれ以上 もうこれ以上の幸せはないと思った  いつの日かすべて忘れ去って がらんどうの躯になるのなら たったひとつあなたと聴いた音を 胸に抱いて死んでゆきたい  くちびるに刻んだ歌が セピア色の記憶 溶かすでしょう  瞼をひらけば夢は醒めてしまうけど 何もおそれずにいて 誰もが同じ悲しみを背負いながら 踊りつづける 足を踏み鳴らし心を揺らして生きるの  言葉にしたなら砕け散ってしまうから 何も言わないでいて いま星のように降る音樂を浴びながら きっとこれ以上 もうこれ以上の幸せはないと思った  あなたと出会って あなたを愛せてよかった
川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子Satoshi Takebe会いたくて 会えなくて もどかしくて せつなくて あなたのこと想うたび 心は涙を流してる  触れても届かない ぬくもりと知りながら その手の中にとびこんだ  瞳の奥をのぞかぬように 大切なものこわさぬように ききわけのいい この恋を そっと守ってくときめたの  ふいの雨をよけながら 立ち止まった曲り角 見過ごすくらい 一瞬の だけどあたたかいキスをくれた  確かめることは あなたを遠ざけるから 幾つも言葉のみこんだ  瞳の奥をのぞかなければ 大切なものをこわさなければ 時の流れが この恋を 特別にすると信じてた  瞳の奥に映らなくても これを恋だと呼びたかったの あなたがくれるやさしさに いつしか しがみついていた  ききわけのいい恋ならば もう失わなきゃいけない  会いたくて 会えなくて もどかしくて せつなくて あなたのこと想うたび 心は涙を流してる
ピアノ川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子武部聡志私はきっともうすぐいなくなると 知ったらあなたは泣くのかな それともいつもみたいに恐い顔で 行くなと叱ってくれるかな  あなたと奏でる音は限りなくて 果てまで続くと思ってた 私が先に行くのはほんの少し いたずらな風吹いただけ  言葉にならない夜は ピアノを弾いて 誰も叶わない音で 空へ旅立つ私のために  持って行きたい記憶や宝物は やまほどあったはずなのに 今はたったひときれの悔しさと あなたのための祈りだけ  雨だれよりも甘く強く ピアノよ響け 涙こぼすかわりに つよがりだった私のために  あなたが紡ぐ音に 寄り添い、恋した どんな綺麗な詩より 胸に響いた  言葉にならない夜は ピアノを弾いて 誰も叶わない音で 空へ旅立つ私のために  言葉にならない夜は ピアノを弾いて 二度と触れられなくても どこかでいつも想ってるから
愛してる川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子言わなくても伝わるって 甘えて過ごしてしまった まるで呼吸するように君は僕の中に居たから  いつからだろう…約束をねだらなくなってた君に 今からでも間に合うかな もう一度あの笑顔見せて  さみしくさせてごめん 瞳をそらしてごめん 声に出して今言うよ、君のことを 死ぬまで愛してる  過去(うしろ)ばかり振り返る生き方を避けてきたけど 歩いてきた道のりは まぎれもない僕らの色  時が流れ どちらかがここを去る日が来るだろう 憶えていてほしいんだ どんなに君に救われたか  抱きしめられるうちに (You are my only destiny) この歌が止まないうちに (You are song of my life) 腕の中で聴いていて、君のことを こんなに愛してる  手探りだらけの僕の人生に ただひとりだけ揺るがない君がいる  さみしくさせてごめん (Can you hear me now?) 瞳をそらしてごめん (You are song of my life) 声に出して今言うよ、君のことを 死ぬまで愛してる  抱きしめられるうちに (You are my only destiny) この歌が止まないうちに (You are song of my life) 腕の中で聴いていて、君のことを こんなに愛してる 死ぬまで君を愛してる
いついつまでも川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子武部聡志私の好きなriverside 毎週ドライヴした けんかの記憶 忘れ 晴れるたびに出かけた あなたの好きな 60's rock 擦りきれるほど聴いた 今では私まで ぜんぶ そらで唄える それはそれは ささいなこと 今日は今日は 小さきこと 向きあいながら、心見せ合い ひとつずつ、あなたを知った ねぇ ここからは となりに並び 旅をしよう  涙こぼした四月 あなたは そっと笑い 乗り越えるのは 自分だよと 背中を押した それは それは 支えること 愛は 愛は 見守ること 寄り添いながら、夢を見せ合い それぞれの足で歩いて そして何度でも 互いをみつけ 恋をしよう  求め合って 赦し合える 時が ふたり 分かつ日まで あなたの好きな あのメロディも 私の好きな風景も かけがえのない ものたち すべて 連れていこう 向きあいながら、 心見せ合い ひとつずつ、あなたを知った ねぇ ここからは となりに並び 旅をしよう いついつまでも となりに並び 歩いていこう
ゆらりゆらら上間綾乃上間綾乃川江美奈子川江美奈子澤近泰輔腕に抱くあなたの 髪をするりと撫でながら ふいに涙こぼれて いつのまにやら母を知る  眠れ 眠れ すべてあずけて 明日 笑いなさい  どうして生まれてきたの、と 道に迷う日が来たら ゆらりゆらら思い出して 愛されたゆりかごを  何度も何度も転んで 遠回りしてもいいんだよ ちいさな胸のいたみが やがて誰かを包むから  夢を 夢を そっとつないで あなた 描きなさい  こんなに広い世の中に だいじなものを見つけたら けっしてけっして離さないで 幸せになるために  どうして生まれてきたの、と 道に迷う日が来たら ゆらりゆらら思い出して 愛されたゆりかごを  風に雨に、海に月に 私はあなたを思う ゆらりゆらら忘れないで 愛されたゆりかごを 愛されてきたことを
憧憬中森明菜中森明菜川江美奈子Zenkyu妹尾武昔観た映画のように 時が漂いながれる 流星にはしゃぎながら この丘に立った  空見上げた瞳が まるで泣いているみたい…  その胸に深く抱えている傷み ずっと癒したくて いつも言葉探してた でも気付いた もう二人は 言葉より近いこと  遠回りしたことさえ 今は愛しく思える 何気ない日々の中に 答えはあるのね  あなたと出逢ったから 見えた風景があるわ  この胸を塞ぐ雲の翳を 私 他人のせいにしてた 不意に謎が解けてゆく 澄んだ気持ち 溢れ出して 月明かり仰いだ  決して 夢を縛ることはしたくないの でも今だけ ほんの一瞬 我が儘なこの心が願っている 変わらない永遠を
re-born今井美樹今井美樹川江美奈子川江美奈子河野圭見上げて育ったあの木はもうない 幾つかの夢は破れてしまった 生きてゆくことは削れてゆくこと 真実だけ残るということ  止まない涙はいつしか乾いて 心は再び叫びはじめる 生きてゆくことは芽吹いてゆくこと 愛するかぎり終わらないこと  悲しみはくり返し、そして 必ず喜びを生むから いとしい人よ、おそれないで 明日へre-born つなげてゆこう  輝く瞳に映し出すものは あなたを裏切ることもあるだろう 生きてゆくことは赦してゆくこと それでもなお信じてゆくこと  愛されて生まれ来て、そして 愛だけしか置いてゆけない いとしい人よ、傷ついても あふれるその気持ち咲かせてゆこう  悲しみはくり返し、そして 必ず喜びを生むから いとしい人よ、おそれないで 明日へre-born つなげてゆこう
桜色舞うころ徳永英明徳永英明川江美奈子川江美奈子坂本昌之桜色舞うころ 私はひとり 押さえきれぬ胸に 立ち尽くしてた  若葉色 萌ゆれば 想いあふれて すべてを見失い あなたへ流れた  めぐる木々たちだけが ふたりを見ていたの ひとところにはとどまれないと そっとおしえながら  枯葉色 染めてく あなたのとなり 移ろいゆく日々が 愛へと変わるの  どうか木々たちだけは この想いを守って もう一度だけふたりの上で そっと葉を揺らして  やがて季節(とき)はふたりを どこへ運んでゆくの ただひとつだけ 確かな今を そっと抱きしめていた  雪化粧 まとえば 想いはぐれて 足跡も消してく 音無きいたずら  どうか木々たちだけは この想いを守って 「永遠」の中ふたりとどめて ここに 生き続けて  めぐる木々たちだけが ふたりを見ていたの ひとところにはとどまれないと そっと おしえながら  桜色 舞うころ 私はひとり あなたへの想いを かみしめたまま
宿り木川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子武部聡志いつもあなたを見ていた 雨に沈む夜も 決して言葉に出さない 深い胸の闇も  迷いこんだその心を 今ほどいて  苦しいのなら泣いてもいいよ どんな場所にいても宿り木になる 世界中ただひとりでも 私ここにいるわ あなたを守るわ  いつか二人で見上げた 星はやさしかった 数えきれない景色に 出逢わせてくれたの  透き通ったその心で 連れていって  眠れないなら抱きあえばいい 声が枯れるくらい唄ってもいい 何度でも伝わるように ずっとずっと言うわ その心が好き  時に冷たい風が吹いても その羽根 折れぬように  苦しいのなら泣いてもいいよ どんな場所にいても宿り木になる 世界中ただひとりでも 私ここにいるわ あなたを守るわ ずっと あなたを守るわ
雨上がり光る花のように今井美樹今井美樹川江美奈子川江美奈子亀田誠治なぜ傷ついているの どこで羽根をなくしたの そんな美しい目で 悲しみを負っちゃいけないわ  おいで ここへ 心をやすめて 愛しい誰か 思い浮かべたら…  雨上がり光る花のように 涙さえも抱きしめて踊りましょう 幸せはいつも泣き笑いね 知らぬ間に手を繋いでくるりとまわる  なぜたたかっているの その道はどこへ向かうの どうか忘れないで 愛し愛されてきたことを  やがて ここにある気持ちすべて 高い空に呑まれてしまうなら…  雨上がり光る花のように ありったけの優しさで包みたい 幸せはいつも照れ隠しね 気がつけばすぐ隣りで私を見てる  Let me dance... Let me dance...  ひとりぼっち寂しい夜は そっとlalala 歌をくちびるに  雨上がり光る花のように 涙さえも抱きしめて踊りましょう 幸せはいつも泣き笑いね 知らぬ間に手を繋いでくるりとまわる 見たこともない笑顔で素敵にまわる
眠れる森の蝶中森明菜中森明菜川江美奈子江上浩太郎漆黒の闇に溶けてしまわぬように 輪郭をなぞってみる たった今ここに掴みかけた甘さも 抜け殻に変わってゆく  どれだけの言葉も どれだけの時間も ふたりを救えるものはない あなたは知ってたの そして目覚めてくの 記憶を置き去りにして  もしもこれが夢だと云うのなら 眠れる森の蝶になる あなたの網に捕らえられたまま 永遠に翔べなくていい どうかおとぎ話を醒まさないで  まっさらな嘘に酔いしれてしまえたら 猛毒も蜜になるわ たった今頬を伝わってく涙も ふたりの雨にまぎれる  美しいものより 壊れかけたものに 真実を感じるのは何故? あなたは知ってたの だからここへ来たの 現実に鍵をかけて  私にはもう帰る道がない たとえ朝が訪れても この森に心を落としたまま 永遠に待ち焦がれてる あなたにすべてをあやめられる日を  どれだけの言葉も どれだけの時間も ふたりを救えるものはない あなたは知ってたの そして目覚めてくの 記憶を置き去りにして  もしもこれが夢だと云うのなら 眠れる森の蝶になる あなたの網に捕らえられたまま 永遠に翔べなくていい どうかおとぎ話を醒まさないで
ありのままでそばにいて川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子時はただ僕のために 流れてくはずだった 自分以上に誰かを 思う日が来るなんて  新しい五線紙には 悲しい唄もあるだろう だけど君がいるかぎり 声を枯らし唄うよ  君というその強さ 君というその儚さ 君というその優しさの中で 僕は気づいていく ずっと探していく 明日のためにできること  追いかけてもがくうちに 夢は形を変えて 何処へ向かっていたのか 見えなくなる日がある  そんなとき僕はいつも 一本の木を見上げ 何があってもぶれない 帰り途を知るんだ  光が君を照らし 雨が君を濡らし 風が君を裸にしても 僕が季節になる ずっと見つめている ありのままの君のこと  傷つかずに歩きたくて 頑なに閉ざした日々もあった 君と勇気に満たされて 失くすものは もう何も無いから  君というその笑顔 君というその涙 君というその奇跡に出逢い 僕は気づいていく 限りある命は愛するためと  光が君を照らし 雨が君を濡らし 風が君を裸にしても 僕が季節になる ずっと愛していく ありのままの君のこと だから安心して 僕に身をゆだねて ありのままでそばにいて
Song for you平原綾香平原綾香川江美奈子川江美奈子川江美奈子さよなら 心に鍵をかけましょう あなたの大きな手が好きでした  夢の終わり告げるように 木の葉の雨が舞い落ちるわ  This is the song, this is the song for you 枯れても枯れても止まない歌 今だけそばで聴いて それが最後の願い  永遠は心に宿るものだと あなたが今おしえてくれました  光の中楽しそうに 笑って過ぎてゆく人達  This is the song, this is the song for you 静かに静かに溢れる歌 どこかでそっと聴いて それが最後の願い  誰もがみな去ってゆくもの 続く日々を憎まないから  This is the song, this is the song for you あなたにもらったこの強さを どこかでそっと見てて それが最後の願い  This is the song, this is the song for you あなたをあなたを忘れないわ どこかでそっと見てて それが最後の願い これが最後の願い
Re-birth中森明菜中森明菜川江美奈子中土智博中土智博・中西亮輔何度でも何度でも あなたを思うよ 涙が枯れてもずっと あなたを思うよ 生きていく ただそれを 私は選ぶよ あなたに返せるものは 愛だけしかないのだから  目が覚めたならぜんぶ忘れて 新しい私になれたらいいな そんなこと願っててもあなたは戻らない  時が流れても薄れはしない 悲しみだって在るのだということ ねぇ、誰にわかるでしょう? 空を憎んでいた  風に揺れるれんげの花 あどけない面影を映しては消えるの お願い あと少しだけ そばにいて 歩き出す 私を見てて  何度でも何度でも あなたを思うよ 涙が枯れてもずっと あなたを思うよ 生きていく ただそれを 私は選ぶよ あなたに返せるものは 愛だけしかないのだから  今日いいことがひとつあったわ 友だちが大きな夢を叶えた 自分のことのようにとても嬉しかった  “笑っていて” 遠い声が どこからか心を撫でていった気がした そうだね ふさいでたメロディ 目の前に 大空に いま解き放つ  もう一度もう一度 あなたに逢えたら 私が見てきたすべて あなたに話すよ 生きていく ただそれを 私は選ぶよ あなたに返せるものは 愛だけしかないのだから
桜色舞うころ川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子桜色 舞うころ 私はひとり 押さえきれぬ胸に 立ち尽くしてた  若葉色 萌ゆれば 想いあふれて すべてを見失い あなたへ流れた  めぐる木々たちだけが ふたりを見ていたの ひとところにはとどまれないと そっとおしえながら  枯葉色 染めてく あなたのとなり 移ろいゆく日々が 愛へと変わるの  どうか木々たちだけは この想いを守って もう一度だけふたりの上で そっと葉を揺らして  やがて季節(とき)はふたりを どこへ運んでゆくの ただひとつだけ 確かな今を そっと抱きしめていた  雪化粧 まとえば 想いはぐれて 足跡も消してく 音無きいたずら  どうか木々たちだけは この想いを守って 「永遠」の中にふたりとどめて ここに生き続けて  めぐる木々たちだけが ふたりを見ていたの ひとところにはとどまれないと そっとおしえながら  桜色 舞うころ 私はひとり あなたへの想いを かみしめたまま
紡ぎ唄中森明菜中森明菜川江美奈子川江美奈子武部聡志昨日と今日の違いさえも 気付かないうちに失くしてた 窓に映った季節 ひとりでに巡って  胸の振り子は止まったまま ねじの巻き方も忘れたわ 夢とうつつの狭間 一人きり たゆたい  私は闇夜に瞳を凝らして 戻らない筈の人 待ち続けているの 聞きたい もう一度 あなたの足音 あぁ今この時も 薄れてく記憶の影たちは 千切れた糸の様に  誰かがドアを叩いても 心の扉 開けられない 目を閉じて ただ通り過ぎるのを待つだけ  私は闇夜に思いを紡いで 届かない愛の唄 歌い続けてるの 二度とはあなたを振り向かせる事 出来ないと知ってても 止まらない 声にならない唄 絡まる糸の様に  嘘も痛みも裏切りも果てた夢も あなたがいればどうでもいい  私は闇夜に瞳を凝らして 戻らない筈の人 待ち続けているの 聞きたい もう一度 あなたの足音 あぁ今この時も 薄れてく記憶の影たちは 千切れた糸の様に
今井美樹今井美樹川江美奈子川江美奈子河野圭美しく伝うこともなく 拭い去ることも出来ないで その胸は何を抱えてる ただじっと愛に怯えてる  差し伸べた手をかわして 眩しいふりで空を見上げた君  滴、滴、こぼれても 黙ってここにいるよ いつかいつか気づいて 君はずっと愛の中  羽根のような優しい言葉を かけるのはきっと容易くて でもなぜか言いたくなかった ただそっと君を待ちたくて  ひとすじの風が吹いた 夏の薫りがよけい切ないだけ  滴、滴、こぼれても 時が頬を撫でるよ 哀しみも抱きしめて 君は君で行けばいい  雲が流れてゆく 心あずけてみて  まわるまわるこの世界 思うほど悪くない 傷ついても信じて 誰も愛を捨てられない  滴、滴、こぼれたら ほんの少し忘れよう そしてぎゅっと感じて 君はずっと愛の中 君はずっと愛の中
嘘つき中森明菜中森明菜川江美奈子江上浩太郎君はとても強い心 持っているひとだねと あなたが言った日から 私、嘘つきになったのよ  何度も確かめてる 鏡に映してみる 私らしさを纏うための術 どんなに哀しい風が吹き荒れても 涙を鎮めて  私は揺れたりしない、傾いたりしないわ まっすぐ背を伸ばし なんでもないような顔で微笑み続けるから この嘘見破らないで…そばにいて  本当はただ私だけを ずっと見ていてほしい 心の中つぶやいては 素っ気なく手を振るの  まるで少女のような 思いを抱く夜更け 優しい一言にふるえながら こんなに乱れる胸を知らなかった あなたに逢うまで  私は揺れつづけてる、あなたに傾いてる まっすぐ歩けない 気づいてないようなふりでどうかすべて見抜いて 嘘はもういらないよと抱きしめて  まるで少女のような 思いを抱く夜更け 優しい一言にふるえながら こんなに乱れる胸を知らなかった あなたに逢うまで  私は揺れつづけてる、あなたに傾いてる まっすぐ歩けない 気づいてないようなふりでどうかすべて見抜いて 嘘はもういらないよと抱きしめて  私は揺れつづけてる、あなたに傾いてる まっすぐ歩けない 気づいてないようなふりでどうかすべて見抜いて 真実の私を今…受けとめて
宝物今井美樹今井美樹川江美奈子川江美奈子河野圭ガラスの欠片を太陽にかざして 覗きこんでるあなたの瞳 どんな夢を見る?  古いおもちゃ箱そっと開けるみたいに 輝く笑顔におしえられる 気持ちがあるのよ  すべてを捨てても守りたい 私はもう何もおそれない I'm on your side Now and forevermore  道端に咲いた花の名前かぞえて 手をつないで帰る町のいろ 今も憶えてる  これからあなたが歩き始める日々に 愛された景色があることを 願っているから  生まれてきた意味を伝えたい この場所からずっと見つめてる I'm on your side Now and forevermore  宝物はただひとつだけ 幸せでいるあなたの未来 I'm on your side Now and forevermore  すべてを捨てても守りたい この強い気持ちをありがとう I'm on your side Now and forevermore この願いは消えない
ひとひら今井美樹今井美樹川江美奈子川江美奈子河野圭胸に秘めたその悲しみ 星の光だけが知っているわ 窓を開けて そっと呼んで やがて明日へと風は吹くの  迷いは永遠 けれどひとひら 心を捨てたいと言うのなら  その一瞬を私にください 黙ってあなたを抱きしめるから 黙ってあなたを抱きしめるから  紅く染めた頬の上に 三日月の瞳が揺れているわ 涙よりも笑顔よりも あなたがいるだけで花が咲くの  出逢いは命 だから残酷 無かったことにはできないから  その一瞬を私にください 黙ってあなたを抱きしめるから 黙ってあなたを抱きしめるから
祈り今井美樹今井美樹川江美奈子川江美奈子河野圭何が見えますか 瞼の向こうに どうかその場所があたたかいように 聴こえていますか ここからの声は どうか孤独にも響いているように  頬を伝う涙は旅発つあなたの 甘くてからい味がする  とうとうと流れるこの水の中 わたしたち寄り添い夢を見られた 濁流に呑まれて今 はぐれても いつか海で逢わせてください  花が咲きました 見慣れた岸辺に 眩しすぎるからわたしは目を閉じる 一瞬だけでも話がしたい 変わらないねと笑って見届けて  めぐりめぐる季節に何を見つけたら あなたに逢いに行けるでしょう  さらさらと過ぎて行くこの時の中 わたしだけ立ち止まることはできない 濁流にもがいて今 泳ぐから いつか海で両手を広げて  とうとうと流れるこの水の中 わたしたち寄り添い夢を見られた さよならは告げずに今 泳ぐから いつか海で逢わせてください 夢のつづき見させてください
あなたがおしえてくれた今井美樹今井美樹川江美奈子川江美奈子サイモン・ヘイル戻らない季節の輝きを 過ぎゆく一日の儚さを はしゃぎ過ぎた夕暮れの寂しさを あなたがおしえてくれた  眠りまた目覚める喜びを 踊りだしたくなる音楽を 運命さえ飛びこえる驚きを あなたがおしえてくれた  テーブルの向こう あなたが笑って お皿の湯気 宵闇の風 犬が鳴いて 飽きるほど繰り返し、いつかきっと この景色に嫉妬して涙をこぼすの ここを去るとき  ぶつかり合うことに疲れたら 黙ってそっと…手をつないで 言葉よりもなぜかずっと伝わること あなたがおしえてくれた  心破れそうな悲しみを 何にも救えない悔しさを 私というこのよわき人間を あなたがおしえてくれた  それでも私は心を捨てずに 信じながら つまずき泣いて もがき生きる 窓から見上げた月に願いましょう どうか、あなたがいつまでもやさしい夢を 見られるように  形ある今日はすべて消える 風が私を嘲笑っても ただ愛することでしか生きられないのだと あなたがおしえてくれた
雨のあと今井美樹今井美樹川江美奈子川江美奈子ひと雨過ぎたあとの 街の匂いが好きよ 恋へと駆け出してた 夕方が薫るから  あの頃笑いながら いつも寂しかったのよ あなたは夢を追って うわの空だったから  背伸びして重ねた 季節の忘れもの 今はもうこの手に すくえはしないけど  見慣れた駅の前で 傘を持て余して あなたを待てる今日が 愛おしい雨のあと  言葉が過ぎたあとの 黙る瞳が好きよ 昔の私ならば ぽろぽろと泣く場面  あの頃ぶつけ合った 小さな愛の種は 揺るがぬ時を超えて 穏やかな木になった  許しあい重ねた 二人のたからもの それはもう約束の いらない帰り道  早足で追いかけて 手を繋がなくても あなたがわかる今日が 誇らしい雨のあと  背伸びして重ねた 季節の忘れもの 今はもうこの手に すくえはしないけど  ひと雨過ぎたあとの 街の匂いが好きよ 帰れぬやるせなさに 守るもの見えるから
ありのままでそばにいて郷ひろみ郷ひろみ川江美奈子川江美奈子河野圭時はただ僕のために 流れてくはずだった 自分以上に誰かを 思う日が来るなんて  新しい五線紙には 悲しい唄もあるだろう だけど君がいるかぎり 声を枯らし唄うよ  君というその強さ 君というその儚さ 君というその優しさの中で 僕は気づいていく ずっと探していく 明日のためにできること  追いかけてもがくうちに 夢は形を変えて 何処へ向かっていたのか 見えなくなる日がある  そんなとき僕はいつも 一本の木を見上げ 何があってもぶれない 帰り途を知るんだ  光が君を照らし 雨が君を濡らし 風が君を裸にしても 僕が季節になる ずっと見つめている ありのままの君のこと  傷つかずに歩きたくて 頑なに閉ざした日々もあった 君と勇気に満たされて 失くすものは もう何も無いから  君というその笑顔 君というその涙 君というその奇跡に出逢い 僕は気づいていく 限りある命は愛するためと  光が君を照らし 雨が君を濡らし 風が君を裸にしても 僕が季節になる ずっと愛していく ありのままの君のこと だから安心して 僕に身をゆだねて ありのままでそばにいて
孤独の向こう平原綾香平原綾香川江美奈子川江美奈子藤井理央もしあなたが旅立つなら そっと笑って手をふろう  もしあなたが傷ついたら 新しい風に誘おう  寂しさ 悔しさ 哀しさ いとしさ それは自分で選ぶもの  今を今を見つけた日々は 何も失うものなどない だから私は揺れることない 道を歩いてく  ただひとつになりたくて 不安に泣いた日々がある  いまこんなに寄り添っても 違う夜空を見上げてる  おしえて きかせて 抱いた景色を それはあなただけのもの  伝う伝う思いかさねて 並んだ夢を照らしあって そして朝にはまた別々の 空を見上げよう  孤独に瞳そむけた日々は 誰の愛さえ見えなかった あのときよりも温かい手を ちゃんと感じてる  孤独を知って あなたを知った 明日はきっと輝くだろう だから私は揺れることない 道を歩いてく  だから私は揺れることない 道を歩いてく
桜色舞うころ清木場俊介清木場俊介川江美奈子川江美奈子曽我淳一桜色 舞うころ 私はひとり 押さえきれぬ胸に 立ち尽くしてた  若葉色 萌ゆれば 想いあふれて すべてを見失い あなたへ流れた  めぐる木々たちだけが ふたりを見ていたの ひとところにはとどまれないと そっとおしえながら  枯葉色 染めてく あなたのとなり 移ろいゆく日々が 愛へと変わるの  どうか木々たちだけは この想いを守って もう一度だけふたりの上で そっと葉を揺らして  やがて季節(とき)はふたりを どこへ運んでゆくの ただひとつだけ 確かな今を そっと抱きしめていた  雪化粧 まとえば 想いはぐれて 足跡も消してく 音無きいたずら  どうか木々たちだけは この想いを守って 「永遠」の中にふたりとどめて ここに 生き続けて  めぐる木々たちだけが ふたりを見ていたの ひとところにはとどまれないと そっとおしえながら  桜色 舞うころ 私はひとり あなたへの想いを かみしめたまま
足跡今井美樹今井美樹川江美奈子川江美奈子河野圭つよく抱いたらするりとかわす 砂の背中に焦がれたの 溶け合うことをこわがるように あなたはひとり闇をゆく  泣いてる君は嫌いと云った 響きはどこか優しくて 幻なんて呼ばせないから 私は涙とじこめる  愛してるなら 汚れたその手で私の頬を撫でて ここを去るのなら 消えない足跡 刻みつけて  乾いた風がさらりと吹いて あれは嘘だと囁くの あなたが噛んだ傷が薄れても 白夜の続き待っている  もうこれ以上、何も脱げない 最後の場所で逢いたくて 手加減なんて欲しくないから 醜い私さらけ出す  愛してるから 壊れた心も憎しみも吐き出して 独りじゃないから 確かな足跡 踏み出して  こぼれる砂にまみれても 真実のひとしずくを あなたに注ぎたいから  愛してるなら 汚れたその手で私の頬を撫でて 夢だと云うなら 今すぐ瞼をこじ開けて  愛してるから 壊れた心も憎しみも吐き出して 独りじゃないから 確かな足跡 踏み出して 確かな足跡 踏み出して
piece新垣結衣新垣結衣川江美奈子川江美奈子阿部尚徳・松岡モトキ黙ったままのメールを 手のひらに抱きしめる いつも何かが足りない 未完成パズルみたい  途方に暮れる夕焼けシーソー 向かい側に君を描いたら  約束も返事もいらないから 君へ君へ繋がらせて 最後のpieceならここにあるの 君の君の光になりたい  誰も本当は知らない 理由とか行方とか だけど‥大好きなんだよ 言葉なんてちいさいね  ぼんやり浮かぶ星に願いを ひとつふたつみっつ数えたら  つよく砂を蹴った 走りだした 君へ君へつづく鼓動 笑顔が救うなら笑いつづける 君の君の光になりたい  そっと解けだした 未来が見えた こんな気持ち初めてだよ やっと見つけたんだ ここに私 来た意味を  約束も返事もいらないから 君へ君へ繋がらせて 最後のpieceならここにあるの 君の君の光になりたい 光になりたい
愛してる郷ひろみ郷ひろみ川江美奈子川江美奈子澤近泰輔言わなくても伝わるって 甘えて過ごしてしまった まるで呼吸するように君は僕の中に居たから  いつからだろう…約束をねだらなくなってた君に 今からでも間に合うかな もう一度あの笑顔見せて  さみしくさせてごめん (You are my only destiny) 瞳をそらしてごめん (You are song of my life) 声に出して今言うよ、君のことを 死ぬまで愛してる  過去(うしろ)ばかり振り返る生き方を避けてきたけど 歩いてきた道のりは まぎれもない僕らの色  時が流れ どちらかがここを去る日が来るだろう 憶えていてほしいんだ どんなに君に救われたか  抱きしめられるうちに (You are my only destiny) この歌が止まないうちに (You are song of my life) 腕の中で聴いていて、君のことを こんなに愛してる  手探りだらけの僕の人生にただひとりだけ 揺るがない 君がいる  さみしくさせてごめん (You are my only destiny) 瞳をそらしてごめん (You are song of my life) 声に出して今言うよ、君のことを 死ぬまで愛してる  抱きしめられるうちに (You are my only destiny) この歌が止まないうちに (You are song of my life) 腕の中で聴いていて、君のことを こんなに愛してる 死ぬまで君を愛してる
桜色舞うころPLATINA LYLIC中島美嘉PLATINA LYLIC中島美嘉川江美奈子川江美奈子武部聡志桜色 舞うころ 私はひとり 押さえきれぬ胸に 立ち尽くしてた  若葉色 萌ゆれば 想いあふれて すべてを見失い あなたへ流れた  めぐる木々たちだけが ふたりを見ていたの ひとところにはとどまれないと そっとおしえながら  枯葉色 染めてく あなたのとなり 移ろいゆく日々が 愛へと変わるの  どうか木々たちだけは この想いを守って もう一度だけふたりの上で そっと葉を揺らして  やがて季節(とき)はふたりを どこへ運んでゆくの ただひとつだけ 確かな今を そっと抱きしめていた  雪化粧 まとえば 想いはぐれて 足跡も消してく 音無きいたずら  どうか木々たちだけは この想いを守って 「永遠」の中ふたりとどめて ここに生き続けて  めぐる木々たちだけが ふたりを見ていたの ひとところにはとどまれないと そっとおしえながら  桜色 舞うころ 私はひとり あなたへの想いを かみしめたまま
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