宮田啓司作詞の歌詞一覧リスト 2曲中 1-2曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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名の無い色僕道1号 | 僕道1号 | 宮田啓司 | 岸本昴太郎 | 河合英嗣 | 止まぬ時の波紋に身をゆだね 色づいてゆく一輪の花 希望と不安の光浴びながら 夢が芽生え始めている 頼りなさそうに広げた 色の無い花びら達は いずれありふれた日々が 染め上げてゆくのかな ひとつひとつ色を重ね かけがえの無い今を生きてる 今はただの色の無い花 いつか輝けるかな 不意に孤独の雲に覆われて 涙色に滲んでも それさえ生きる力に変えて 愛が芽生え始めてる 楽しい時は笑い合い 悔しい時は涙流して 愛しい人は抱きしめて そんな日々は色になる ひとつひとつ色を重ね かけがえの無い今を生きてる 今はただの色の無い花 いつか輝けるよう ひとつひとつ夢を重ね 輝く未来を信じよう 今はただの蕾だけども いつか輝きたいよう ひとつひとつ時を重ね かけがえの無い僕を生きてる 今はただの色の無い花 いつか輝きだすさ |
忘れな草僕道1号 | 僕道1号 | 宮田啓司 | 宮田啓司 | 宗本康兵 | どうしてこんなふうに終わりの日が訪れると思えただろう 薄紫色の空に月を探した どんな疲れた日も眠れなくて青いランプ着信待ち 喪失感覚えてゆく金曜の夜 思い募るほど独りよがりになる 今になって気付いたって変わらない日々よ 忘れな草、アルバムより心に焼きついた 思い出の捨て場所がないよ 叶わないと知りながらも想い続ける事 その欠片でもいい君に届けばいいな いつか君に上げたペンダントも首元から消えていった 思い返す時間だけが虚しくさせる 東京の街で濁っていくように 君が去ってそれはずっと終わらないけれど 忘れな草、辿り着いた答えはあまりにも 今をしのぐ事しかできず 「忘れたい」と思うほどに痛みが鮮やかに 蘇り何かを訴えかけているよ いつになっても面影全部消えないのは そう、忘れな草のせい 忘れな草、アルバムより心に焼きついた 思い出の捨て場所がないよ 叶わないと知りながらも想い続ける事 その欠片でもいい君に届けばいいな |
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