二葉勇作詞の歌詞一覧リスト 4曲中 1-4曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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雨のち時々恋TWiN PARADOX | TWiN PARADOX | 二葉勇 | 中野ゆう | 中野ゆう | 走り出したこの想いは 曲がり切れずぶつかって散る 一言だけ話せるのなら 「君が大好き」だとそう言うよ 雨の中で震えていた 帰る場所もない ピンクの傘差した君が 今も目に浮かぶ 裸足で駆けたアスファルト 痛みなど気にもならない あの子にはまだ となりを歩く人がいなければいいのに 走り出したこの願いが 君より少し遠い空へ 届くように精一杯の背伸びして叫ぶよ 泥まみれで醜いボク シャレた奴には怯むけれど 君のとなり歩けるのなら どんな奴がきても守るから 世の中では 晴れを願い 僕は雨を待つ ゴミ拾いや 人助けも 天に届くかな? 誰かを想う気持ちとは こんなに苦しい事なの? 何も知らない 小さな僕の胸をまた締め付ける あふれ出したこの気持ちで 空に大きな雲を作り 僕が君と出会える様に 雨を降らせたなら 叫ぶ僕のこの気持ちが 間違わずに伝わるように 一言だけ話せるのなら「君が大好き」だとそう言うよ 走りだしたこの願いが 君より少し遠い空へ 届くように精一杯の背伸びして叫ぶよ あの時から恋におちた いつまでも僕は雨のち恋 君のとなり歩けるのなら ずっとずっと僕が守るから |
霞TWiN PARADOX | TWiN PARADOX | 二葉勇 | グシミヤギヒデユキ | グシミヤギヒデユキ | いつもの帰り道で いつも出くわすあの猫も 黄昏 何か不満そうな顔で生きてる 空は限りなく澄んでいるのに 涙で霞んだまま 絶対的境界線を飛び越え あぁ 遠い夢まで飛べたら 情けなくていい 傷付いたっていい 自分に嘘ついた日々に さよなら 現実的問題点は脱ぎ捨て あぁ 信じて明日を生きたい …なんて大それた言葉だけ空に叫んでみる 今日こそ…今度こそ そんな事を繰り返して 気づけば泥濘にはまった後で 動けない 騒ぐほど鼓動が高鳴るのも いつ 忘れたの 絶対的境界線を飛び越え あぁ 広がる景色見れたら 突き刺さる言葉 この胸の痛み 全て消えてなくなる気がするんだよ 現実的問題点は脱ぎ捨て あぁ 夢だけ見ていたいんだよ …なんて大それた想いだけ胸に抱えている いつかこの世が終わるその時には 何も悔やまず笑っていれるかな きっと違う言い訳を探すんだろう 心が弾ける音を聴いた 絶対的境界線を飛び越え さぁ 踏み出す音を奏でよう かけが得ないもの 隠せない気持ち 渇く心が満たされた瞬間 現実的問題点は脱ぎ捨て あぁ 限りなく澄んだ空は 昔とは違うこの涙で今日も霞んでいた |
GeminiTWiN PARADOX | TWiN PARADOX | 二葉勇 | HaTo | HaTo | 限られた時間の中で 幸せは何か問われた 生きてきた時間の全て 探しても見当らない まだ知らない 未知の領域まで 君の背中に飛び乗り さぁ今高く空へ向けて Gemini 廻る輪廻の渦 深く時が吸い込まれてく 抜け出せない 断ち切れない 運命に裂かれて だから今 Gemini 僕を宇宙の果て 誰も何も見た事のない 輝く世界へと誘ってよ 創られた世界の中で 夢を持つ意味を問われた 自分を隠してる僕は 答えを見つけられない まだ知らない 自分自身探して 君の背中を掴んで さぁ今高く空へ抜けて Gemini 星は影を創り 伸ばすこの手遠ざけるけど 避けられない 逃げ出せない 答えが在るから だから今 Gemini 速く宇宙の果て 誰も何も見たことのない 眩しい光へと誘ってよ さまよい続けた宙に 僕と引き合う答えの欠片 定められた因果のように Gemini いつの間にか 僕ら遥かな時を 旅した先に在る答えは Gemini 全てゼロに還る 目指す光 すぐそばに在る 踏み出せる その勇気が この胸に在るから だから今 Gemini 僕がこの現実(せかい)で 誰も何も見たことのない 輝く世界へと誘うから |
夜を閉じるTWiN PARADOX | TWiN PARADOX | 二葉勇 | 高木篤哉 | Pellycolo | 途切れる安蛍光灯を変えもせず 外を眺める 右手に過ぎた想い出 左に空いたグラス あなたと遠く離れた街の方角 見つめ溜息 惰性に足を取られてる さよならメトロポリス 終わりを告げる鐘がなり響く 立ち止まれない 素直になれる時はいつだってひとりね 苦手なタバコに無理をして火をつけた あなたが好きだと言ってたから 明るいショートにしたね 慣れないところも含めて 嫌いじゃなかった 世界が二人だけのように感じれた淡い時間は 消えてゆくソーダみたいだった さよなら切り出すなら あなたからだと思ってた 髪も慣れないまま わがまま言えないまま気が付けばひとりね 溶けていく氷を いつまでも眺めてた 夜の静寂(しじま) 注いだ寂しさ 飲み干すから 零れだす涙 今さらになって悲しませないで もう戻らない二人に別れをつげて さよならまた何処かで すれ違う事があってもあなた気付かないわ 眠る街は静かで 余計にひとりね 苦手な煙草もこれでもう終わりね さよならメトロポリス 眠れない夜を閉じるわ 果てた恋を連れて 振り返る部屋の中 これからはひとりね 昔の話と言い聞かせ目を閉じる |
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