Ceui作詞の歌詞一覧リスト  83曲中 1-83曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
クルクル☆ミラクル☆パステル!CeuiCeuiCeuiCeui毛蟹人生ってもしかして(もしかして) とーっても素敵なテーマパーク?!(テーマパーク?!) いくつものアトラクション(アトラクション) どうせなら 楽しんじゃお☆(楽しんじゃお☆)  最高で絶叫で感動なチャンス! 掴まえよう Hey are you ready?(Yes,we are ready!) 合言葉は「パステル!」  クルクルミラクルワールド クルクルミラクルワールド 何が起きたって 君と一緒なら「ハッピー!」 クルクルミラクルワールド クルクルミラクルワールド 楽しい 嬉しい夢が生まれるよ もう迷ってる暇はないんだから☆ 覚悟して 「絶対 Change new world !!」  ずっとずっと 待ってたよ(待ってたよ) とーっても君に 会いたかった!(会いたかった!) ときめきのアトラクション(アトラクション) ブレーキいらない もー止まれない!(もー止まれない!)  運命のジェットコースター この手で乗り回してやる Hey Are you ready ?(Yes,we are ready!) 合言葉は「パステル!」  クルクルミラクルワールド クルクルミラクルワールド 大好きな君が笑顔だった!「ハッピー!」 クルクルミラクルワールド クルクルミラクルワールド 楽しい 嬉しい奇跡みつけたよ ほら心がかがやきだすの☆ 確保して 「絶対 Change new heart !!」  ハロー ニュー myself Yeah♪ (Yeah♪) ごきげんいかが? もうまけない!(まけない!) 泣かない!(泣かない!) パステルな未来 「Here we gooooooo!!」  クルクルミラクルピンチ クルクルミラクルパンチ そんなときにこそ 幸せに気づく ラッキー! 信じるって難しい 信じるってすばらしい 心に決めたら 願いは叶うんです!! スタートは「1.2.3 !!」  クルクルミラクルワールド クルクルミラクルワールド 何が起きたって 君と一緒なら「ハッピー!」 クルクルミラクルワールド クルクルミラクルワールド 楽しい 嬉しい夢が生まれるよ もう迷ってる暇はないんだから☆ 覚悟して ネッ! ほらクルクル☆ミラクル☆パステル! 楽しんで 「絶対 Change new world!! 」
Thousand TearsCeuiCeuiCeuiCeui東タカゴー強く強く願う 想いの粒が あてどもなく 夜宙をさまよう だけどきっと 近づいているよね 今日を笑って 振り返る日まで  いつだって君の呼ぶ声に 守られてた 心のすぐそばで  目覚めた夢の先 今始めよう 止まらない涙は もういらない 悲しみの終わり ここは始まり 色褪せない光を 放て Thousand Tears  もしももしも 寂しさ知ることが 誰かを守る強さになれるなら どんな気持ち どんなひと粒さえも 愛しい ただひとつの brilliant  どれだけ明日が遠くても 前にしか進めないの いつだって  描いた夢の道 さあ走り出そう 優しいひとたちを 忘れない 君を大切に思う僕なら愛せる 信じたい未来を照らせ Thousand Tears  風が吹いても どしゃぶりでも 尚輝く 希望見つめて Please, Thousand Stars…  答えはいつだって 心が知ってる 胸に宿る意志を 貫こう 悲しみの終わり ここは始まり 色褪せない光を 放て Thousand Tears
ピーターパンはきみがすきCeuiCeuiCeuiCeuimyu子供のころのように ひみつのドア 開けてごらん きみがおとなになっても 変わらない 場所があるよ  きらきら きらきら ほらこぼれだす 優しい楽しい夢たち 悲しいできごと 綿菓子のように とんでゆくよ さあ一緒に 遊ぼう 懐かしいネバーランド  どんなきみでも 僕はきみがすき 人魚姫もワニも歌うよ どんなことでも すてきを隠してる ここは魔法のセカイ  ため息つくウエンディ 戦い疲れたマイケル おとなになったあの子が 一人きりでないてた  きらきら きらきら ほら溢れてる 涙はかがやけるしるし 無限にふくらむ パステルの空 とんでゆける 夜がきても もう怖がらなくていいよ  どんなきみでも 僕はきみがすき もらった大事なキャンディ失くしても どんなきみでも つばさを持ってるんだよ いつも心のなかに  ありのまま笑って ありのまま泣いて ありのまま歌って ありのまま踊って きみのまま笑って きみのまま笑って  見えなかった 知らなかった 星ひとつ 今なら みつけられそうだなぁ  街をすり抜けとんでゆくティンカーベル 笑って手を振るフック船長 また会うときまで ちょっとだけサヨナラ  どんなきみでも 僕はきみがすき 時がたち 僕を忘れても どんなことでも すてきを隠してる ここは魔法のセカイ  ずっと魔法のセカイ… ずっと魔法のセカイ
PandoraCeuiCeuiCeui小高光太郎小高光太郎何の為に生まれてきたの? 何の為に明日は来るの? 悲しみを知るためだなんて そんなの信じたくないよ  混沌 絶望 嵐のなかで感じてたよ 本当 君がいてくれてよかった…  Pandora 君となら 君となら 君となら届くよ Last wish 一緒にいこう 迷路越え 二人のイヴを始めよう Pandora 怖かった 寒かった 暗かった この世界が 目覚めてゆくの ほら 君の涙ごと 抱きしめてあげる  誰かに笑われたとしても 憧れるものが遠くても どうか信じることやめないで 僕は君を信じてる  嘆き 苦しみ その果てに 巡り逢えたのなら すべてが無駄じゃないと 思えるの…  Pandora 君だけを 君だけを 君だけを呼んでるLast wish 独りじゃない 永遠に二人のイヴを守ろう Pandora 怖くない 寒くない 暗くない でもちょっと 震えてるの やっと繋いだ手と手を ずっと離さないで  「子羊達よ忘れる勿れ 禁断の箱を 開く時 災厄の果てに 知るだろう 美しい黄昏を」  きこえるよ きこえるよ きこえるよ 廻り出す 運命のハルモニア  Pandora 君となら 君となら 君となら届くよ Last wish 一緒にいこう 迷路越え二人のイヴを始めよう Pandora 君だから 君だから 君だから この世界が 目覚めてゆくの ほら 君の涙ごと 希望に変わるよ et Gratia…
朱きロザリオ ~破かれた頁~CeuiCeuiCeuiCeui毛蟹揺れて 揺れて ぼろぼろになったって 絶体絶命 ぐるぐるになったって 負けない 負けない 明日に期待したいの せめて 今は 月明かりよ照らして  壊せ 壊せ 絶望 trick 壊せ 壊せ 失望 magic 燃やせ 燃やせ 絶望 logic 燃やせ 燃やせ 限界 moral 過ぎし日だけを愛する人には なりたくない  朱きロザリオ わたしを導いてよ 碧く碧く燃えてる闇が痛いよ 朱きロザリオ 泣きたいほど優しい 子守唄(ララバイ) 聞かせてほしい ねぇ お願い  悲しみよ お休み…  時の針は止まること知らず 時に神は優しさを知らず 抗いながら 人は死にゆく宿命なの ならば わたし悔いのないように生きる  【十日前 白き聖衣(ローブ)を纏う使途が 屋敷に訪れ、謎の箱を残し消える。】  ―彼女宛ての 見慣れぬ文字 キミヲ スクウ 書かれた文字 箱の中に 表れたのは 伝説のRed Rosario―  一体 どなたかしら…?  朱きロザリオ もう傷つきたくないの 碧い碧い孤独が 止まらないよ 朱きロザリオ それは祈り守る徴(しるし) 夢はほとりへ 行きたいわ…  (ma liberaci dal male!) (ma liberaci dal male!) (ma liberaci dal male!) 闇よ光よ (ma liberaci dal male!) (ma liberaci dal male!) (ma liberaci dal male!) 天のご加護を  いつか いつか あの空飛んでみたいわ どこまでもただ自由な心のままで  朱きロザリオ わたしを導いてよ 碧く碧く燃えてる闇が痛いよ 朱きロザリオ 泣きたいほど優しい 子守唄(ララバイ) 聞かせてほしい ねぇ お願い  Red Rosario… Rosario  頁は続く
MetamorphosesCeuiCeuiCeui毛蟹そっと旅立ちのsign 待っている 殻のなか 円周率みたいに 思考回路が 廻り出す  箱庭のアリス 願うのはひとつだけ ここを抜け出して 君と笑い合いたい  光のバイアス 闇を引き裂く 君に会いたい Metamorphoses  銀色の湖を飛ぶユニコーン 見送れば 君と僕がつながるため 溶けだすミニチュアの空  優しさに紛れた 君の傷 響くノイズ もう 平気なふりしなくていいから  あぁ天使よ もう悲しまないで その絶望はもうすぐ終わる 明日のことはわからないけど ソレデモ 生キヨウ。  ほら君の声がする Oh,,, ほら君の声がする Oh,,, ねぇ もっと聞かせてよ Oh,,, そう君の声だけが 光になる Metamorphoses  ほほ笑む君の 広げた翼 こぼれた涙 パールに変わる  いつかは 光のバイアス 世界を照らす 怖がらないで 君と羽ばたきましょう  Oh,,, Metamorphoses ドコマデモ 飛ンデユケル
ピ.ピ.ピ.ハッピーCeuiCeuiCeui毛蟹ハローハローピピピ…きこえていますか? 右から左から君に ログイン さぁ Let's go!  ようこそ、そこのあなた はじめまして My name is ボイスドール in your brain. 世界の暗闇 おやつにして 食べてあげるモンスター  ゆううつな王子さま ご機嫌ナナメお姫さま メリーゴーランドに飽きたら ここにおいで  ピピピ ハッピーデイ モア ハッピー 気ままday 笑って Oh ハッピーデイ モア ハッピー 始まるday 踊って 輝け 輝けるかい? 輝け 輝くんだ 君=セカイ だー!!  正しいの?おかしいの?気にしないで Your name is プリティー ゴッド in chip. 悪い言葉なんて リボン結び とじちゃって お出かけしましょ  嬉しテレパシー ラララ~ 少しノスタルジー ララララララ~ 鬼さんどちら?未来と隠れんぼ キャッチ ミー☆  輝けるさ 輝けるさ きみだけのスキップ  がんばるお母さま お父さま おつかれさま 妖精さん 火星人さん 朝がキマシタ  ピピピ ハッピーデイ モア ハッピー 雨のちブルースカイ Oh ハッピーデイ モア ハッピー いつでも笑って  ピピピ ハッピーデイ モア ハッピー 気ままday 笑って Oh ハッピーデイ モア ハッピー 始まるday 踊って 輝け 輝けるかい? 輝け 輝くんだ 君=セカイ だー!! ユー + ミー = 宇宙だー!!
狂宴絶美シャングリラCeuiCeuiCeui小高光太郎日はなぜ昇るのか?空はなぜ青いのか? それは それは わらわのため!  蝶はなぜ舞うのか? 鳥はなぜ謳うのか? それすらも わらわのため!  わらわは エル・ドラドの王女 今宵は宴じゃ みなのもの 叫びなさい叫びなさい叫びなさい もっと  美しいのは?「シャングリラ!」 可愛いのは「シャングリラ!」 わらわのために「シャングリラ!」 さぁ集いなさい  みなのもの 跪け 面をあげよ!  金の縄と銀の鞭のどちらがよいか? 黒い薔薇と紅い棘のどちらがよいか? シヴァ神より タルタロスより カエサルより 強く 楊貴妃より モナリザより 艶やかなる王女  狂宴絶美シャングリラ 狂宴絶美シャングリラ わらわだけのために死ぬまで踊りなさい!!  そなたはなぜここに生まれ堕ちたのだろう? それはそれは わらわのため そなたはなぜここで生かされているのだろう? それは それは わらわのため  そなたの名は何と申す? 奴隷にしてやろう さぁ 悦びを 悦びを 悦びを 叫べ!!  愛おしいのは? 「シャングリラ」 麗しいのは? 「シャングリラ」 つべこべ言わず 「シャングリラ」 さぁ騒ぐがいい!  さぁみなのもの まだまだ足りぬ もっと騒げ!  甘い毒と苦い牙のどちらがよいか? 左耳と右の腕とどちらがよいか? 信長よりナポレオンよりメデューサより 強く 魔法少女よりジャンヌダルクより 甘美なる裁きを  狂宴絶美シャングリラ 狂宴絶美シャングリラ チンケな恥じらいなど わらわが剥ぎとってやる!!  よろしくて? 時々別の女のところへいっても よろしくて? みな わらわのもとへ帰ってくる  足が折れても踊れ 声がかれても歌え お好みでしょ?  捧げなさい捧げなさい捧げなさい捧げなさい捧げなさい  それでも足りぬ  金の縄と銀の鞭のどちらがよいか? 黒い薔薇と紅い棘のどちらがよいか? シヴァ神より タルタロスより カエサルより 強く 楊貴妃より モナリザより 艶やかなる王女  甘い毒と苦い牙のどちらがよいか? 左耳と右の腕のどちらがよいか? 孤独が大好きなシャングリラ様だけど 特別にそなたを永遠の下僕にしてやろう  アイドルよりシャングリラ 嗚呼 ガリレオよりシャングリラ 最高…
君が残したオリオンからの手紙~星物語・冬~CeuiCeuiCeui毛蟹耳をすまして 君の鼓動探す… 伝えたい言葉が空気になって 夜空にとけてく  星が瞬いた 手をのばした 願いは何にする?ふざけてキミが言った  届くかな 叶うかな ねぇ 言えるかな わたしの願いごとはね ホントは ホントは キミのことが… でも 言えないかな 気づいてるの? もう 隠せないかも  キミガ スキデス  突然嘘みたいに 君は、星になった 。  君が書き残した 日記のメッセージ 涙にとけてく  「どうして素直になるって難しいんだろう もう会えないなら ちゃんと言えばよかった」  会えるかな 会えるかな ねぇ バカだな 今頃気づくなんてね こんなに こんなに 苦しいなんて ねぇ 会いたいよ 星がきれいだよ ねぇ あれがオリオン 一緒に見れたなら  時よ 戻れ もう一度 あの夏の日に  ゆっくり目を開いたら 君が 笑って立ってた 何だーもう! そこにいたの? あー 何だ、夢か。  “今夜は100年ぶりの流星群が見えるんだって”“行こうよ” 届くかな 叶うかな ねぇ 言えるかな わたしの願いごとはね ホントに ホントに キミのことが ねぇ 聞こえるかな 君に届けるんだ もう 隠さないから  「君が、好きです。」  「君が、好きです。」  「君が、好きです。」  「君が、好きです。」
虹いろハルモニアCeuiCeuiCeuiCeuiひとりぼっちで見上げていた空 そっと優しい虹がさす 君から灯る とても優しい色 いつもそれに導かれてきた  赤 きいろ オレンジ 緑 ひとつひとつにありがとう ブルー 水いろ 紫いろ ひとつひとつ 数えよう  ランランララララ 君を愛してる ランランララララ 君を愛してる ランランララララ 君を愛してる ランランララララ 君を愛してる  さみしい不安は 真っ黒な色 もうひとりの僕と追いかけっこ 瞳を閉じて暗闇 ぬけたら いつもそこには君がいた 白 銀いろ 金いろ ピンク みんな みんな 仲間だよ 君が 君が くれた宝物 抱きしめたら 踏み出せる  ランランララララ 君を愛してる ランランララララ 君を愛してる ランランララララ 君を愛してる ランランララララ 君を愛してる  どんなに遠くて離れていても どんなに明日が怖くなっても きっときっと僕らは繋がっている ランラン約束 ここでまた会おうね  ランランララララ 君を愛してる ランランララララ 君を愛してる ランランララララ 君を愛してる ランランララララ 君を愛してる  ランランララララ ランラララララ ランランララララ ランラララララ...
サーカス☆ワンダーラー!CeuiCeuiCeui毛蟹無敵のハート確かめたら 手をつないで 歩きだそう 声を合わせて よし! 「行ってきます」 僕らだけの舞台(ステージ) 作り上げよう  綱渡りしたいんだ その手をとって 一緒に ギリギリ ドキドキしたいんだ ピエロにだってなりたいな 君の笑顔 その笑顔が どうしようもなく 大好きなんだ  チケット(=勇気)は もうお持ちですか? トキメキませんか? 我らこそが「サーカス☆ワンダーラー!」 誰に何を言われたって 君は君のもの 目指そうユートピア  今日もまた 素敵な一日でした 幕が下りるの 寂しいな お世話になったあなたに「ありがとう!」 また会いましょ 旅のどこかで  もっと遠くへいきたいんだ 次の場所へ 立ち止まれないんだ 今のままじゃ 反省 後悔 くりかえし ポール登り あきらめない 声合わせて 「I believe myself !!」  スキップしたり 歩いたり 走り出したりさ 自由でいいさ!「サーカス☆ワンダーラー!」 もし転びそうになったら掴まえてくれないかな? それだって パフォーマンス!  空中ブランコ ふわり 雨の日も風の日も 忘れないよ 今ここで 君と君と笑えたこと ひとつひとつ 過ごせた今日を  明日も君がきっと笑顔でいますように いい日でありますように 消えない魔法みたい 心がキラキラ 生まれたてのエナジー  チケット(=勇気)は もうお持ちですか? トキメキませんか? 僕らずっと「サーカス☆ワンダーラー!」 誰に何を言われたって 君は君のもの 目指そう ユートピア  ウィーアー ワンダーラー! lalala...
ベアトリーチェX事件CeuiCeuiCeui小高光太郎それはあまりにも恐ろしく あまりにも謎めいた一つの事件。 誰もが 羨むような貴族の城のなかで起こった事故のはずだった。  バラのように染まる頬に ダイヤよりもかがやくその瞳 美しき悲劇の乙女 なぜ彼女は罪を犯したか?  II (X伯屋敷の召使いメリッサの場合。 両親に宛てた手紙に於ける証言。)  『お父さま お母さま わたしは元気にしています! お屋敷は とても立派で 旦那様は優しい方でした! だから だから悲しいわ こんなこんな ことってないわ  バルコニーから 旦那様 落ちてしまったの 嘘じゃないわ わたしちゃんと この目で見たわ…!!』  III 『華やかなお屋敷』は本当は恐ろしい悪魔の棲家 繰り返し 犯される 父親の虐待 囚われし 叫び声 実娘は決めた 母と兄弟を呼びついに計画を企てた。  極秘密の会合 ささやかれる暗号 明け方には敢行 ボトル持って参上 阿片入りのワイン 眠ったのがサイン おぞましき悪魔よ 忌まわしき地獄にAddio!!  おお!ベアトリーチェ!! おお!ベアトリーチェ!! さぁ 絶望をわかちて おお!ベアトリーチェ!! おお!ベアトリーチェ!! さぁ希望よ来たれよ 「わたしは罪など犯していないわ…」  度重なる裁判でも彼女は、明日を信じた。  IV (町の住人達の噂) 「まぁ 尊属殺人!? なんて恐ろしい容疑なんでしょう!!」 「一体莫大なX家の財産はどこへいくんだろうね?」  けれど皆知っていた。 悪魔が犯す殺人暴力 美しき悲劇の乙女 彼女に迫る未来は如何に……?  V (名探偵ヴィンセント・ラファエルスの場合) わたしの名前は 名探偵ヴィンセント この事件、ん~何か匂うな…。 優れた嗅覚と推理の腕は ローマ中で右に出るものはいないと自負しております 以後、お見知り置きを。  趣味は 女性と薔薇を愛でること。…失礼。  本当にベアトリーチェは 無実なのか? 隠された暗号が あるはずだが…  もしや 教皇らの陰謀か? 事故に見せかけた他殺か? まさかまさかそんなことは…?  こういう時にはカードを切って 思いきって 原点に戻れ 思わぬところに真実の 糸口が 見えてくるものなのさ  そこのお嬢さま そこのおぼっちゃま 謎解きならわたしにお任せを ご入用なら どうぞこちらへ わたし名探偵 ヴィンセント・ラファエルスまで (キランッ☆)  VI (ベアトリーチェ嬢 処刑当日。) 「あぁ…恐いわ…!あぁ処刑台が近づいてくるわ あぁ…神様 なぜわたしは死ななきゃいけないの?」  処刑者が見えたぞー!始まるぞー! 群衆がどよめき 騒いだ 埃風 吹いても叫んでもなお 彼女は揺るがない。  と、その時 民が唱え出す祈り 膨らむ同情の怒声を 遮るように 掻き消すように裁判官は下した!  「Va' a quel paese! Va' a quel paese! Va' a quel paese! ベアトリーチェ!!お前に裁きを!!」
Welcome to the Pandora CodeCeuiCeuiCeui小高光太郎さぁ行こう 腕を上げて さぁ行こう 未知なる旅へ さぁ踊ろう 声を上げて さぁ 踊ろうこの場所で  さぁ進め 君を待っていた 禁断の箱を開けて さぁ進め 謎に包まれた めくるめく世界へ  絶望越え 希望へ辿り着くための物語 さぁ君は果たして この暗号が 解けるだろうか?  開け! (開け!) 扉よ開け!! 開け! (開け!) 扉よ開け!! 開け! (開け!) 扉よ開け!! 開け! 開け! パンドラ!!  Oh,,,,,,, ファンタジア Oh,,,,,,, ミステリア Oh,,,,,,,, 今始まる Welcome to the Pandora Code  さぁ行こう 昨日流したその涙をふいて さぁ行こう 霧に包まれた真実みつけにいこう  この世界にはたくさんのヒントが溢れてる さぁ君の意志で 君だけの奇跡 飾ろう  開け! (開け!) 扉よ開け!! 開け! (開け!) 扉よ開け!! 開け! (開け!) 扉よ開け!! 開け! 開け! パンドラ!!  Oh,,,,,,, ファンタジア Oh,,,,,,, ミステリア Oh,,,,,,,, 今広がる Welcome to the Pandora Code  絶望と悲しみと暗闇の道を 彷徨いし我らをどうかどうか救いたまえ  開け! 扉よ開け!! 開け! 扉よ開け!! 開け! 扉よ開け!! 開け! パンドラ!! 開け! (開け!) 扉よ開け!! 開け! (開け!) 扉よ開け!! 開け! (開け!) 扉よ開け!! 開け! 開け! パンドラ!!  Oh,,,,,,, ファンタジア Oh,,,,,,, ミステリア Oh,,,,,,, ファンタジア Oh,,,,,,, ミステリア Oh,,,,,,,, 今広がる Welcome to the Pandora Code
ピタゴラス ヘルCeuiCeuiCeuiCeui証明したいんだ 君と僕のピタゴラス…!  もう わからない(もうわからない) 解読できない( 解読できない) 君の言葉が (君の心が) 謎パスワード (謎パスワード)  繰り返してる (繰り返してる) イライラワルツ (イライラワルツ) 平気つよがり (嫌いヨワムシ) 闇ラビリンス (ねえ壊してよ!)  θ シータβ ベータ γ ガンマ α アルファΧ カイ Ω オメガ ζ ゼータ η エータ σ シグマ どこだ君のAnswer? どこだ僕のAnswer? 命題) ふたりの運命が 交わるポイントを求めよ。  教えて君の方程式 君のなかだけにある たったひとつの 真実以外 知りたくないんだ 曖昧な世界なんていらない 君と無謀な仮説 証明したいんだ 君と僕のピタゴラス…! ピタゴラス…!  「この子大好き」 (この子大好き) 「あの子大嫌い」 (あの子大嫌い) 「平和つまんない」 (平和つまんない) 「悲劇おもしろい」(刺激がほしい!)  すべてのひとと (すべてのひとと) 分かり合えるなんて (分かり合えるなんて) 思わないけど (思わないけど) 君をわかりたい (ダメじゃないでしょ?!)  √ ルート ( カッコ tan タンジェント δデルタ S インテグラル ι イオタ κ カッパ λラムダ 成功確率は何パー?  条件) 自分で選んだら進むだけ 後悔はするなよ。  やめてよ 嘘は無意味な定理 それじゃ一兎も追えないよ 模範解答 バランスなんて捨てちゃえばいいの 希望を愛しすぎた悪魔みたいな僕たちだから この世の終わりみたいに抱き合おう 丸裸で  I can see the God!! You can see the God!! We can see the God!! We can see the God!!  楽しいですか?苦しいですか? 単純ですか? 複雑ですか? 幸せですか?悲しいですか? なに喰べますか? どこ逝きますか?  生まれ落ちてから 死んでゆくまで 一体僕ら何問解けばゴールに辿り着けるんだろう  教えて君の方程式 君のなかだけにある たったひとつの 真実以外 知りたくないんだ 曖昧な世界なんていらない 君と無謀な仮説 証明したいんだ 君と僕のピタゴラス…! ピタゴラス…!
安楽死姫CeuiCeuiCeui毛蟹眠れる森へ誘う声がした 懐かしいお伽話のように 迷い込むの 枯れかけたイチジクの実にキスをして 神さまが書いた地図は 風に放り投げた  誰もが忘れた ほんとうの翼 素直になれないなら生きる意味がない  あなたに愛されるその為だけに わたしは今 生きてるの その指 その声 その愛で 目覚めさせて 安楽死姫  硝子細工のように木々がざわめく カナリアの鳴くほとりに身をゆだねるの  そして満ちてゆく 喜びの光 あなたこそ わたしがみつけた王子様  Je t'aime (Je t'aime…) 傍にいて Tu m'aimes?(Tu m'aimes …)口づけて 月の目隠し わたし何も知らなかった 空は紺碧く 薔薇は深紅く香るのね どんな靴を 履こうかしら  あなたの傷痕が愛したすべて 教えて 怖がらないで 叶わぬなら終わらせて下さい 苦しみは甘く  あなたに愛されるその為だけに わたしは今 生きてるの その指 その声 その愛で 目覚めさせて安楽死姫 あなただけの 安楽死姫  Ah…安楽死姫 Ah…安楽死姫
あの日見た星空を、僕はずっと忘れない。~星物語・夏~CeuiCeuiCeui小高光太郎君が指さした ペルセウス流星群 あの日見た星空 僕は忘れない…  気まぐれに君と自転車走らせ出かけた夏の終わり 少し冷たい風  “今夜は100年ぶりの流星群が見えるんだって”“行こうよ” 競争しようって はしゃいだ坂道 上りきったら 着いた野原の上には星が手に取れそうほど近くて  「叶えて…」  100年ぶりの流星より 今が奇跡ですべてで 終わらないでって願ってる 自分が流れ落ちる星のようで 今が永遠ならいいのに 時はいつも止められない 明日なんて いらないよ そう思っちゃうのは大袈裟かなぁ?  約束なんて嫌いだ 強がった自分は嘘つきだ  時計をみたらもう 0時過ぎ 言葉途切れ途切れ 帰り道 さみしいのはきっと気のせい  ゆっくりゆっくり坂を降りる “ねぇ 明日は晴れるかなぁ?” “晴れるよ”  もう夏が終わるね。 なんて珍しくしみじみいった 君の静かな瞳は何をねぇ心は誰をみているの?  「意地悪…」  もっと僕だけを見てよ 早く気持ちに気付いてよ 心は叫んでいるんだよ さっきの星よりも儚い夢 一度きりの人生なの なぜ上手に生きれないの 知ってるよ ほんとはね この恋 叶うことはないってこと…  僕は君の友だちだから 味方だから 君が傷ついても 君の恋がおわっても 変わらないよ ずっとずっとそばにいるよ 本当は忘れなきゃいけないんだけど まだ少しだけ時間がかかりそうなんだ…  大事な時に限ってさ 言葉って ほんとうに 役立たず…  100年ぶりの流星より 今が奇跡ですべてで 終わらないでって願ってる自分が流れ落ちる星のようで 今が永遠ならいいのに 時はいつも止められない 明日なんていらないよ 大袈裟じゃなくてそう思ってたよ  僕は忘れない 君と見た あの日の星空を。
雨降る森で、待ち合わせ。CeuiCeuiCeuiCeui誰も知らない 君と僕のひみつ 枝を広げて 僕は君を待ってる  雨のおしゃべり 不思議なおまじない 傘もささずに 君は僕を見あげる  感じるね静かな 二人の宇宙 もしも泣きたいなら泣いてもいいよ  ここへおいで おいで 守ってあげたいな その涙 涙 包んであげたいな  ふたりでひとつ 僕らはお友だち 枝をゆらして いつも見守ってるよ  生まれ変わったら 人間になりたいな 君と手つなぎ 一緒におどりたいな  風に空に雲に 花びらたちに 君は愛されてる 忘れないでね  さあきかせて きかせて なんでも君の話を その心 心 受けとめてあげたいな  光の息吹たちが 歌う雨上がり もうすぐ日が暮れるよ おうちへ帰ろう あぁ また明日  昔ひとは 翼広げた天使だった その肩に 悲しみ隠しているよ  ここへおいで おいで 守ってあげたいな その涙 涙 包んであげたいな
3minutes ランデブー 一期一イェーイ!(^∇^)CeuiCeuiCeui福島貴夫ハート型の無人島エスケイプへ ようこそ!! 3 minutes ランデブー むかしむかしあるエデンの南に 素敵な国がありました それはそれは美しくて 何の苦しみもない 三分間の夢の世界  ねぇ行ってみようよ やっぱりやめとく? もじもじしないで すべて忘れて ねぇ一緒に行こ☆ ハート型の無人島エスケイプへ ようこそ!! ランララン ギュッてして跳ぼうよ! 逃げちゃダメかな?(いーよ!) ふたりで逃げちゃおう!(いーよ!) 3 minutes ランデブー そんなにそんなに がんばっちゃったら 疲れちゃうんじゃない? ちょっと休憩しよ☆  たとえたとえ一人ぼっちな気分になっても 僕がいるよ夢の世界  ねぇ キスしようよ! やっぱりやめとく? ドキドキしていいよ! 冒険気分♪ ねぇ一緒に行こ☆  ハート型の無人島エスケイプへ ようこそ!! ランララン タッチして跳ぼうよ! そばにいちゃダメかな?(いーよ!) 僕じゃダメかな?(いーよ!) 3 minutes ランデブー 三分間のアイランド もうすぐ終わっちゃうけど 絶対 また一緒に来ようね 君は君でいいよ (いーよ!) 君は君でいいよ (いーよ!) 3 minutes ランデブー  ハート型の無人島《アイランド》エスケイプへ ようこそ!! ランララン ギュッてして跳ぼうよ! 逃げちゃダメかな?(いーよ!) ふたりで逃げちゃおう!(いーよ!) 3 minutes ランデブー3 minutes ランデブー
続 ベアトリーチェX事件CeuiCeuiCeui小高光太郎XI (若草の森の妖精が、ベアトリーチェ嬢に話しかけた。) 『こんにちわベアトリーチェ ここはあなたの夢の中よ 時計は優しい指で 金色の雨ふらす  あなたを決して神は見放さなかったわ。 長き暗き旅から 目覚めてもきっときっと 忘れないで… 光はもうすぐそこ。』  XII (ベアトリーチェ嬢 処刑執行目前。) いよいよ処刑台へ いよいよ 終わりなのね… 叫んだ群衆たちの声が響く いとしい弟たちは どうにか無事でいるの? わたしは このままいくの?  地位名誉財産家柄 そんなものよりもただ わたしはただ光だけが ただ… 光がほしかった。  残虐なるその刃が 下りようとしたその時 運命の牙が反逆を始めた  喜劇か悲劇か? 権力という悪魔に 喜劇か悲劇か? 負けるしかないなんて 悔しい!!!!  おおベアトリーチェ!! おおベアトリーチェ!! さぁ絶望をわかちて おおベアトリーチェ!! おおベアトリーチェ!! さぁ希望よ来たれよ  おおベアトリーチェ!! おおベアトリーチェ!! さぁ嵐を押しのけ おおベアトリーチェ!! おおベアトリーチェ!! さぁ光を求めよ  XIII (謎の紳士α) お目覚めですか お嬢さま ご気分はいかがです? もう大丈夫ですから どうぞご安心を。 あれから暴動が起こり 処刑は免れたのです 女神はあなたに微笑んだ。 ほんとうに良かったです。  ララララララ ララララララ さぁ 踊りましょう! 歌いましょう!  XIV (ベアトリーチェの復活) Grazie!! Grazie!! まるで天国みたい 何が起きても この心ある限り何も恐れないわ  ラララ Dio ti benedica ラララ Dio ti benedica ラララ Dio ti benedica ラララ Dio ti benedica Oh,,,  Oh,,, Oh,,, わたしは自由よー!!!!  ラララ新しいわたしが ラララ芽吹き始めてくの ラララいまなら 何だってできる気がするわ  ラララ 大空に手を広げ ラララ 鳥よりも高くへ ラララ 誰も阻めない 心が飛んでいく  おおベアトリーチェ!! おおベアトリーチェ!! さぁ光のなかへ おおベアトリーチェ!! おおベアトリーチェ!! さぁ光のなかへ  おおベアトリーチェ!! おお ベアトリーチェ!! さぁ光のなかへ おおベアトリーチェ!! おおベアトリーチェ!! さぁ光のなかへ
ガブリエル・コードCeuiCeuiCeui小高光太郎・Ceui讃えよ!讃えよ!讃えよ!“魔法の楽譜(ガブリエル・コード)” 歌えよ!歌えよ! 我らの我らの“魔法の楽譜(ガブリエル・コード)”  讃えよ!讃えよ!讃えよ!“魔法の楽譜(ガブリエル・コード)” 歌えよ!歌えよ! 我らの我らの“魔法の楽譜(ガブリエル・コード)”  光の子らよ その時が来た! 素晴らしい旅の 始まりを祝え!  Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Hallelujah! Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Hallelujah! Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Hallelujah! Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Hallelujah! Hallelujah! “魔法の楽譜(ガブリエル・コード)”  讃えよ讃えよ讃えよ ガブリエル・コード 祝えよ祝えよ 我らの我らのガブリエル・コード  耕す者よ 迷いし者よ 心ひとつに 今扉を開け!  Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Hallelujah! Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Hallelujah! Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Hallelujah! Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Hallelujah! Hallelujah! “魔法の楽譜(ガブリエル・コード)”  『その少女の中央とその周りに4つの楽譜があった。  第一の楽譜には微睡みが記され 第二の楽譜には夢守る調べが記され 第三の楽譜には最後の煉獄が記され 第四の楽譜には地平線の星屑が記された。  その4つの楽譜にはそれぞれ六つの絶望があり その周りにも内側にも、一面に希望があった 少女は昼も夜も絶え間なく歌い続けた 「聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな…」』  Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Hallelujah! Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Hallelujah! Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Hallelujah! Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Hallelujah!  Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Hallelujah! Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Hallelujah! Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Hallelujah! Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Hallelujah! Hallelujah! “魔法の楽譜(ガブリエル・コード)” La La La La…
レボリュシオンCeuiCeuiCeui小高光太郎・Ceui寂しくない 寂しくない 君がいるから 寂しくない 寂しくない 僕がいるから 待ってるよ 待ってるよ このエデンで 集え! 叫べ! 君を待ってるよ  君と共に生きよう 君と共に歌おう 集え 光の民たちよ さぁ 我らのエデンへ  もしも君が翼なら 僕は風になるだろう 遠く離れていても 僕ら繋がってる  ララルララルララル 巡る星 我らは仲間 ララルララルララル 孤独 絶望 痛み 一緒に越えていこう  寂しくない 寂しくない 君がいるから 寂しくない 寂しくない 僕がいるから 待ってるよ 待ってるよ このエデンで 集え! 叫べ! 君を待ってるよ  君と共に笑おう 君と共に泣こう 君のその苦しみを 救いたまえ 救いたまえ  ララルララルララル この絆だけは消したくないよ ララルララルララル 光 希望 見つけよう  寂しくない 寂しくない 君がいるから 寂しくない 寂しくない 僕がいるから 待ってるよ 待ってるよ このエデンで 集え! 叫べ! 君を待ってるよ  もっともっと君と見たい景色があるんだ もっともっと君と君と夢が見たいんだ  小さな村はやがて国となる 降る雨はやがて花を咲かす  さぁ創ろう僕らの世界を さぁ進もう僕らの道を…La La La  寂しいよ 寂しいよ 君がいなくちゃ 寂しいよ 寂しいよ 僕ひとりじゃ 待ってたよ 待ってたよ このエデンで 集え! 叫べ!  We're Centia  寂しくない 寂しくない 君がいるから 寂しくない 寂しくない 僕がいるから 待ってるよ 待ってるよ このエデンで 集え! 叫べ! 君を!  もう寂しくない 寂しくない 君がいるから 寂しくない 寂しくない 僕がいるから 待ってるよ 待ってるよ このエデンで 集え! 叫べ! 叫べ! 叫べ! 君を待ってるよ  (We're Centia, stay with Holia, We're Centia, We're Eden)
全知全能シャングリラCeuiCeuiCeui小高光太郎・Ceuiあなたのものは私のもの、私のものは私のもの 左手は誓いの証に 右手は服従のために  そなたが迷い込んだのは 黄金の都 エル・ドラド さぁ服従という快楽に溺れなさい おわかり?  あなたの百合捧げなさい 夢の中も崇めなさい ギルガメッシュ アレクサンダーも私に跪(ひざまず)く 太陽さえ 集めなさい 星で私 飾りなさい 私 全知全能シャングリラですわ!  『その目はわらわを見るために その足は跪(ひざまず)くために その腕はわらわを抱くために その口はわらわ讃えるために』  そなたが辿り着いたのは 女神が治めるエル・ドラド さぁ 私という法律(ルール)に従いなさい おだまり!  私の百合拾いなさい 千年後も崇めなさい 卑弥呼も クレオパトラも私に跪(ひざまず)く 四海の宝 集めなさい 私の心 奪いなさい 私 全知全能シャングリラですわ!  ペガサスより高く飛び ヴィーナスより美しい  嗚呼…、全てを持つものの苦しみが分かる?  あなたの百合捧げなさい 夢の中も崇めなさい ギルガメッシュ アレクサンダーも私に跪(ひざまず)く 私の百合拾いなさい 千年後も崇めなさい 卑弥呼も クレオパトラも私に跪(ひざまず)く 全ての願いを叶えて 無限に孤独を彷徨う 私 全知全能シャングリラですわ!
君だけの素敵なタラントCeuiCeuiCeui小高光太郎・Ceuiきっときっと そうきっと そうきっと みんなもっているから ほら 素敵なタラント  「時々僕は 思うんだ 世界はちょっといじわるだ」 なんてね笑ってさ 君が言ったね  地平線が見たくて 家を二人で飛び出した どれだけ走っても ビルや人だらけ  もうーやだ!君と叫んだら 何かちょっとだけ笑えてきた 何となく思えたんだ 世界は少しだけ素敵だ…  きっと大丈夫 大丈夫 大丈夫 地球に向かって 唱えたら ほらね 世界が∞(無限大)に変わってく もっと そうもっと ただもっと 遠くに心飛ばせば ほら「ボク」と「キミ」つながってる 君らしさがいいよ 信じてみようよ 君だけの素敵なタラント  あの日先生が言ってた 未来はみつからなくて どうして?なぜ?でも の繰り返し  街じゅうの人の足音が 不協和音に聞こえちゃう 僕らはどうして寂しいんだろう  「そんなことないよ やなことばかりじゃないよ だって君と出逢えたから」 なんて君が言ったんだ 世界は少しだけ優しい  絶対 大丈夫 大丈夫 大丈夫 君が 言ってくれたから ほらね 宇宙が背中を押してくる ちょっと あとちょっと もうちょっと 君となら届くかな ねぇ 僕の手に捕まってよ  もしも君が悲しいなら 必ず僕を呼んでね もしも君が疲れたなら 僕が背中押すよ もしも君が楽しいなら 絶対一緒に笑おうね もしも君がいなくなったら… もしも君がいなくなったら…  そっと大丈夫 大丈夫 大丈夫 三回 小指に唱えたら ほらね 世界が君に指きりする  きっと大丈夫 大丈夫 大丈夫 地球に向かって 唱えたら ほらね 世界が∞(無限大)に変わってく もっと そうもっと ただもっと 遠くに心飛ばせば ほら「ボク」と「キミ」つながってる 焦らなくていいよ ゆっくりでいいよ 君だけの素敵なタラント  世界が変わってゆく Ah
Knight Of GoldCeuiCeuiCeui小高光太郎・Ceui金色の機械仕掛けのあなた 探して 幾億の宇宙(ほし) 彷徨いやっとみつけた…!  わたしの瞳あげるわ わたしの脚をあげるわ わたしの胸をあげるわ あなたが望むなら  Ah… K.O.G Ah… K.O.G わたしだけのHa…  Ah… K.O.G Ah… K.O.G この身に宿るすべてを あなたに捧げましょう  銀河の冷たい隅っこで 生をあきらめた 消えそうなボクの欠片を 君が拾った  半分のパンをあげるわ 半分のワインあげるわ 半分の命あげるわ あなたとひとつに…  Ah… K.O.G Ah… K.O.G あなたなしじゃHa…  Ah… K.O.G Ah… K.O.G あなたがいない宇宙(ほし)なら 壊してしまいましょう  わたしの部屋をあげるわ わたしの記憶あげるわ わたしの秘密あげるわ わたしの孤独あげるわ  わたしの瞳あげるわ わたしの脚をあげるわ わたしの胸をあげるわ わたしのすべてあげるわ あなたがそう望むなら  Ah… K.O.G Ah… K.O.G わたしだけのAh…  Ah… K.O.G Ah… K.O.G この身に宿るすべてを あなたに捧げましょう  Ah… K.O.G Ah… K.O.G あなたなしじゃAh…  Ah… K.O.G Ah… K.O.G あなたがいない宇宙(ほし)なら 壊してしまいましょう
ミファソラシでキスしようCeuiCeuiCeui小高光太郎・Ceui恋のキューピットなんて見たことないし 赤い糸なんて絡まっちゃうばかりって  あーあ あーあ 寂しくなんかないし 別に平気だし  それがある日君と出逢ってから 世界のすべてが変わってしまったんだ ランラン ランラン 町が音楽奏でてく 奏でてくー!  こんな気持ちは たぶん僕 はじめてかも☆ 心臓がピョンピョンはねて ミファソラシ ミファソラシ 奏でる  チュ チュ  ミファソラシでキスしよう 音符♪にのってキスしよう パパにもママにもナイショの魔法の言葉 ミファソラシでキスしよう いっせいのーでキスしよう どうしよう どうしよう 恋が始まっちゃったよ  ロミオとジュリエット 織姫彦星 アダムとイブ さっぱり分かんなかった!  あーあ あーあ 君と出逢うまでは 出逢うまではー!  ベートーベンもバッハも 陽気に踊り出す 僕たちだけのメロディー ミファソラシ ミファソラシ すきだよ  チュ チュ  ミファソラシでキスしよう 音符♪にのってキスしよう これからもずっと二人の魔法の言葉 ミファソラシでキスしよう ずっとずっとキスしよう どうしよう どうしよう 恋が止まんないかも  ミファソラシー ミファソラシー ミファソラシー  ミファソラシでキスしよう ミファソラシでキスしよう  ミファソラシでキスしよう 音符♪にのってキスしよう パパにもママにもナイショの魔法の言葉 ミファソラシでキスしよう いっせいのーでキスしよう どうしよう どうしよう 恋が始まっちゃったよ  ミファソラシでキスしよう 音符♪にのってキスしよう これからもずっと二人の魔法の言葉 ミファソラシでキスしよう ずっとずっとキスしよう どうしよう どうしよう 恋が止まんないよー Oh
ステラの降る夜、君の歌声。CeuiCeuiCeui小高光太郎・Ceui一緒に歩いてる いつもの帰り道 その笑顔眩しくて 切なさ溢れてく  いとしい一秒一秒を 刻みながらも季節は巡るけど ずっと ずっと忘れない  少しでも君に近づきたくて 震える想いを胸に抱えてた いつもどんな時も そばにいてくれた 君にありがとう 優しいそのぬくもり 大切に 一歩 踏み出せるよ  これからはどんなことがあるのかな 楽しみだな でもほんとはね ちょっとだけ 不安になってたの  君の右手にふれたステラ それぞれの夢 それぞれの未来へ きっときっと叶えよう  ありのまま君らしく輝いて いつでもいつでも味方でいるから こんなに勇気が溢れること 教えてくれた 君にありがとう 笑って今さよなら こぼれた涙 星よ見守って  君に出逢えて 本当によかった…  君に何度も伝えようとした 言葉は永遠の秘密にするよ  少しでも君に近づきたくて 震える想いを胸に抱えてた いつもどんな時も そばにいてくれた 君にありがとう 優しいそのぬくもり 大切に一歩 踏み出せるよ 夜空の向こうへ
砂漠のサンタマリアCeuiCeuiCeui小高光太郎・Ceui砂漠のサンタマリア 一人でもう泣かないで 誰かを傷つけてもいい 僕は君を守るよ…  月も見えない夜に彷徨う 君の物語(はなし)を聞かせて 離ればなれでも この風を喚べば繋がるから  愛と鏡合わせの寂しさ 抱きしめ君は生きてる 受難の渦のなか まっすぐに明日を見つめてる  『もしも』なんて言葉いらない 壊したいんじゃない 信じる想い 貫きたいだけ そうでしょう? 僕らは同じ…  だから 砂漠のサンタマリア 一人で闘わないで 誰かを傷つけてもいい 僕は君を守るよ 砂漠のサンタマリア 理不尽なこの世界で 微笑んでよサンタマリア 君は残酷なまでに美しきマリア  アダムとイブ 禁断の果実 食べたのは好奇心だけじゃない どんな未来でも生きていく その覚悟があったから  運命の輪に背き飛び出せばほら ここから始まるよ オリジナルの聖書(バイブル) 最初の頁  だから 砂漠のサンタマリア 一人でもう泣かないで 誰かを傷つけてもいい 僕は君を守るよ 砂漠のサンタマリア 優しいその眼差しが 穢れた闇を見つめてる 君は悲しいほどに清らかなマリア  君に出逢えた日から 世界が輝き出した 忘れないで生きてる限り 君は僕、僕は君だ!  砂漠のサンタマリア 一人で闘わないで 誰かを傷つけてもいい 僕は君を守るよ 砂漠のサンタマリア 理不尽なこの世界で 微笑んでよサンタマリア 君は残酷なまでに美しきマリア 美しきマリア
人魚姫と王子の物語CeuiCeuiCeuiCeuiばら色にかがやく水面 珊瑚礁 風たちの歌う子守唄(メロディー)  魔女さまから手に入れた 両足がまだ痛いよ  「どこから来たの?」 「声を聞かせて」 優しく王子(きみ)が尋ねた でも答えること できない だって僕 この声と引き換えに君と出逢えたから  僕の大すきな君に幸せあれ 僕の大すきな君に微笑みあれ 僕は卑怯だ 臆病者だ 勇気を出して伝えたいよ すきだよ  ひとりぼっちの胸に響く 懐かしい お姉さまたちの笑い声 寄せては返す波のよう 迷子になって 消えてく  「僕なんです 僕なんです 嵐の日君を助けたのは」 なんて伝えることできないよ だって君はこんなにもあの娘(こ)に恋しているから  僕の大すきな君に逢いたいだけ 僕の大すきな君にふれたいだけ 僕は嘘つき 本当 嘘つき どうして素直になれないの 馬鹿だね…  僕の大すきな君に幸せあれ 僕の大すきな君に微笑みあれ 光がさして 泡になっても 僕は祈り続けてるよ すきだよ
インフィニア三澤紗千香三澤紗千香CeuiCeui・小高光太郎小高光太郎渇いた風に叫ぶ 自分らしさって一体… 何なんだろう?  夜明けを探しながら 目を閉じて問いかけた だけど答えがみつからない!  絶望の雨 不安の影 それは希望の手前なんだ 君は微笑って教えてくれたね  生きてゆくよ 負けないよ どんなに暗い闇のなかも きっと僕らはもっと先へ 進んでゆける  不完全な世界 瞬く未来 ここで僕ら出会えた 傷だらけの手で貫くよ 光放つ My Way…!  大丈夫なふりして 誰もが闘ってる…ねぇそうでしょ?  でもどんなことが起きても 見失いたくないの 自分に嘘はつきたくない!  迷ってもいい 始めればいい どんな気持ちも無駄じゃないよ だって新しい景色に出会えた  愛したいよ 知りたいよ 君が流す涙のわけ きっと僕らは どこか似たもの同士だから  不完全な世界 瞬く未来 それでも輝きだす 君と一緒なら どこまでもゆけるよ You Are My Stars…!  本当はね そんな強くないんだ… うまく言葉にできないんだ… すごくすごく悔しくて 頭の中 ぐちゃぐちゃになっても  あきらめない 臆病でも だからこそ その悲しみに寄り添えるよ 分かち合える ここで 君と繋がりたい  生きてゆこう 負けないで どんなに暗い闇のなかも きっと僕らは もっと先へ 進んでゆける  不完全な世界 瞬く未来 ここで僕ら出会えた 傷だらけの手で貫くよ 光放つ My Way…!  光放つ My Way…!
奏愛カレンデュラCeuiCeuiCeui小高光太郎・Ceui小高光太郎一人にしないで 淡く甘く、彩って… もう離さないで 君は僕の生命…  「どうして、ねぇどうして キミの願いは 哀しみの雨に打たれながら咲いているの?」  もう大事なもの 傷つけたくない その静かな微笑(えがお)を ただ守りたい…  その手を伸ばして…孤独さえ壊すほどに 終焉の時も 君が居るなら 怖くないよ 君は僕を照らす 唯ひとつの光  「ねぇ キミはその瞳で何を見てるの?」 「出逢いは別れを連れてくる宿命なの?」  でも感じるすべては 繰り返しじゃない さぁ信じよう 一緒にあの未来へ、羽ばたこう…  僕はここにいる 君と今見つめ合って こんなに儚く 過ぎる一秒が 永遠なの 君と出逢うために 僕は生まれてきた…  ありがとう…、ありがとう… まだ 伝えきれてないよ 幸せだよ…、幸せだよ… その腕に擁かれて散りたい どうか奏でていて、 何度季節を数えても、 『離れないよ』 この涙はそう、「…約束」  朝が訪れる 彩(イロ)の無い風が吹く この広い世界で 君が僕の生命  その手を伸ばして…孤独さえ壊すほどに 目覚めた花びら それは二人の証なんだ… 君は僕の生命 唯ひとつの光 奏愛カレンデュラ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
花になった少年の神話CeuiCeuiCeui小高光太郎・Ceui小高光太郎それはそれは遠い昔の物語 遥かな国のお話 眩しい空の下で太陽の神(僕)と少年(君)は出逢った 二人は幸せだった…  「もう一度巡り逢えたら… もう一度声が聞けたら… 君だけを失くしたままで 何処へゆけばいい?」  鮮やかに緩やかに陽光を貪りながら 運命は残酷の楽園へと崩れ落ちた  愛し合う者は周囲の嫉妬を呼び起こすもの 彼らの仲を 雲の女神は許さなかった  「SAY!SAY! 愛して SAY!SAY! 見つめて SAY!SAY!私に跪きなさい SAY!SAY! 誰より SAY!SAY! 私こそ一番美しい…!」  奪われた躯に 女神の爪痕が 狂気に侵された 喜劇の蜃気宴(ミラージュ) 少年は変わらず彼を待ち続けた 愛しき者が捕らえられたと知らずに…  「ようこそお待ちしていたわ ここは媚薬の森 全てを忘れてここでさぁ愉しみましょう  お休みなさい 可哀想な太陽の神よ お休みなさい 女神が戻って来るまで」  ほの暗い森のなか太陽の神は目を醒ました 風の精が囁いた 「大変よ 女神は少年のもとへ行ってしまったわ」  轟く雷は 情熱の矢なの 私は雲の女神(ミューズ) 手に入らぬものなどこの手で消してくれるわ…!  「許せない! 許せない! 私じゃないなんて! この心邪魔するならいっそお前を…」  その時投げられた毒矢は貫いた 少年は美しい瞳を閉じて 眠りに落ちていった 言葉も無いままに 太陽の神に愛を告げられずに…  僕のなか蘇る眩しい最初の出逢い どこまでも君は自由に空を巡り輝いてた  「なんて眩しいひとだろう… なんて眩しいひとだろう…」 もっと仲良くなりたいのに いざとなるとうまくできない  「明日こそはもっと あのひとに話しかけよう」 少年は憧れた 無限の翼広げて  「SAY!SAY! 愛して SAY!SAY! 見つめて SAY!SAY!私に跪きなさい SAY!SAY! 誰より SAY!SAY! 私こそ一番美しい…!」  駆けつけた太陽の神は目を見張った 夢だと願っても 悲劇の幻想(イマージュ) 目覚めぬ少年に頬寄せ口づけた 女神は消え去った 溢れ出す涙も構わずに 嗚呼  ランララララン ララララン ララン… やがて雲の隙間から ランララララン ララララン ララン… 黄金の光 差してゆく…  「微笑って…微笑って… もう一度その笑顔を 僕に見せて 共に過ごした 僅かな季節 浮かぶよ  悲しみを知るために出逢った訳じゃない せめて陽光浴びて微笑む 花に変えてみせよう」  それはそれは遠い昔の物語 遥かな国のお話  「カレンデュラ 僕は君を カレンデュラ 照らしつづける カレンデュラ 君が咲く限り カレンデュラ 僕は  カレンデュラ 僕は君の カレンデュラ 太陽になる カレンデュラ カレンデュラ カレンデュラ ずっと…」
今、歩き出す君へCeuiCeuiCeui小高光太郎心の中で描いた地図は 行き止まりばかり 迷路みたいで きっと誰もが傷つきながら 心に鍵かけて泣いているんだろう  いつも強がって 自分を奮い立たせ 溢れる人ごみの中 遠い空、見上げてた 過去の言葉より 未来のノートを開こう つまづいた分だけ 少しずつ 強くなれるよ  世界でひとつの君という奇跡が モノクロの世界を色鮮やかに変えてゆく 生きていく意味を見出すことが出来たなら 描く未来は 君から始まる勇気  上手く行かずに 臆病になって 自分らしささえ 見失っても 握り締めてる 熱い想いを ずっと忘れずに 歩き続けたい  夢を追いかけた 少年の日の輝き 誰もが抱きしめながら 同じ今を生きてる 寂しい夜だって 誰かと繋がってる気持ち 心のどこかで いつも信じていたいんだ  世界でひとつの明日という未来が 小さな涙の種を大きな花へ変える 生きていく意味を見出すことが出来たなら 昨日までの自分を越えられるはず  理想や憧れが大きすぎてつらくなったら ありのままの心で君に語りかけよう 回り道のどこかで 道なき道のどこかで 出会えるかもしれない その時は笑顔で…  世界でひとつの君という奇跡が消えない希望を 僕に教えてくれたんだ 生きていく意味は いつでもその胸にあるよ 描く未来は もうすぐその先に  世界でひとつの君という光が 小さなこの地球のなか 広がる闇を照らす 繋がる空の下 さあ自分らしく進もう 始まりの詩贈るよ 歩き出す君へ
シャル ウヰ ダンスCeuiCeuiCeui小高光太郎・Ceui小高光太郎床の上を滑る 彩とりどりの花たち レエスの波のなか 景色はまるでメリヰゴーラウンド  シャンパアニュ 香る薔薇(ローズ) 瞳の合図 交わしたなら 聴かせてもっと貴方のこころ 管絃楽(ヴァイオリン)のメロデヰにのせて  華ヤカにシャルウヰダンス! さあ踊りましやう 嗚呼この世は美しく楽しきダンスホオル 見つめ合えば此処は 二人だけの舞台 どうぞ導いてください その胸に わたしらしく輝くの  流れ始めるバラアド 肩を寄せ合う花たち 貴方の腕のなか わたし、少し息を止めた。  シャンデリア 煌めく唇(ルウジュ) メリメの詩集(ポエム)甘く囁いて ロマンスが今此処で生まれるの アコオディオンのリズムにのせて  素晴らしきスタアリヰナイト! さあ謳いましやう 嗚呼いつもより素直な今宵の貴方がすきよ 共にステップ踏めばどこへでも行けるわ 有りのまゝのこころで 祝いましやう 溶けない魔法の夜を  悲しみは喜びへ 誰もが人生のプリマドンナ めくるめく時を舞い踊るの さあ響け 二人のカンパネラ  華ヤカにシャルウヰダンス! 麗しくテルミヰユアラブ! 嗚呼この世は美しく楽しきダンスホオル 見つめ合えば其処は 二人だけの舞台 ずっと踊りつづけましやう 微笑みを刻む幸せのワルツを
AngelusCeuiCeuiCeui小高光太郎・Ceui小高光太郎天と地が生まれ 一緒に見上げた 瑠璃色の大宙 今でも憶えてる?  彷徨いながら 傷つきながら 刻む時の中で ここからどこへ行くの  すべてを失った 奪われた此の世界に 聴かせてもう一度 君と巡り逢うための物語(ストーリア)  幾千年先も たったひとりの君をただ愛してる 愛してるよ 永遠 幾億の涙 秘めた eden の扉を 開くの ねえ きっと抱きしめて 遙かなこの時代を越えて  夢見る調べ 嘆きの祈り 記憶に消えぬように このまま感じたい  憧れながら 染められながら 揺れる闇の中で 光に動かされるの  哀しみを溶かした 君の美しい海を 守りたいこの手で 信じてる わたしたちの veritas  幾千年先も たったひとりの君をただ愛してる 愛してるよ 永遠 幾億の迷宮(ラビリンス) 抜けて今やっと廻り逢えるの もう きっと離れない いとしい楽園の中へ  限りなく響きわたる Angelus 君を目指して  たとえ翼が 風に散っても君を愛してる 愛してるよ永遠 幾億の涙 秘めた eden の扉を 開くの ねえ きっと抱きしめて 遙かなこの時代を越えて
AsphodelusCeuiCeuiCeui小高光太郎小高光太郎・スミイ酸囚われた絶望の淵で わたしを抱きしめてください 静寂に埋め尽くされ 一人で凍えてる  崩れ堕ちてゆく楽園の果てで 忘れられた祈りが響いてる 支配する闇の中でも涸れない愛よ 目覚めよ 永久に  無限に降る孤独を その指で染めてください 叫ぶこの心が 悲しみを愛せるように まだ見ぬあの光の景色へ  乱れ咲く花より深く 優しく口づけてください 躊躇いの吐息さえも 命を灯してく  滲む幻に 祝宴の鐘を その温もり素肌に伝うまで 迸る嵐の中も止まない 愛よ目覚めよ  抗えぬ願いを その瞳で迎えてください 出逢えた喜びに 震えてる裸の心で 求める あの残酷の彼方へ  零れ散る涙が きらきらと風に舞う頃 絆を痛みをください 永遠に消えないように  無限に降る孤独を わたしに預けてください 喚び合えた心が 扉を放ち羽ばたく 近づく あの始まりの天空へ
希望CeuiCeuiCeuiCeui悲しみより遥かなAsphodelus 届かなくていとしくて手を伸ばすの 風のなかで微笑むあなたを 何度も何度も追いかけるよ  太陽を隠した 薄雲りの大空 擦り切れた靴に 伝う大地が冷たいの  通り過ぎる人たち 遠ざかる街のざわめき ただ夢中で走ろう もう立ち止まれぬように  長い永い闇を越えて 巡る宿命の最果てへ 信じたい わたしが生まれた 確かな意味があること  悲しみより遥かな光へ 届かなくて 悔しくて手を伸ばすの 風にのって 羽ばたく翼はないけど 何度転んでもあきらめない…  輝く星のもとに 選ばれたひともいるの? “当たり前にふれる幸せ”を わたしは知らない  だけど胸に この身体に 叫ぶ祈りがある限り 掴みとるよ 望む明日を 近づく嵐に震えても  寂しいのは 絶望飛び越え ぬくもりに出会うためのプロローグ まだ見えない 太陽 光の声も 瞳とじたなら 感じられる  柔らかな夢のなか あなたがわたしを呼んでる 教えて下さい 目覚めても消えない あたたかな絆を  悲しみより遥かなAsphodelus いつか鮮やかに花咲くように 風のなかで微笑むあなたに会えるように どうかこの願い 守っていて …希望(Espoir)
AnistemiCeuiCeuiCeuiCeui虚ろに広がる 無風の草原 空っぽの心が 光に喚ばれる  眠り続ける意識の中に 乱れた感情受信(サイン)流れ始める 痛みを知る感覚など 要らないはずなのに  囚われた儚き夢の果実 闇の中目覚める 脈を打つ愛しみに気づいたの アナタト生キタイ  静かに滅びる 無痛の楽園 あなたの温度で わたしを縛って  泳ぎ疲れた記憶の海で 不安の流線(フォルム)踊り始める 生きていること ここにいることありのまま 感じさせて  瞬いた歪な虹の欠片 伽藍(せかい)を染めてゆく 胸の中 運命(さだめ)が駆け抜けたの ズット離サナイデ…  こぼれ落ちる涙溢れるのは何故? 見つめ合うたび生まれる 二人きりの宇宙へ飛ばされる  閉ざされた洞扉(トビラ)を壊して今 この先の未来へ 柔らかな傷口が光り出す もう立ち止まらない  羽ばたいた涯てなき夢の果実 闇の中広がる 脈を打つ愛しみに気づいたの  わたしは、生きてる。
セレスティアラCeuiCeuiCeuiCeuiそっと…手を伸ばして 今は…何も恐れないで  ちょっと冷たいフリした あなたの横顔 もう少し、触れたい ありのままの心で  闇へと堕ちたセレスティアラ このぬくもりで満たして あなたを包んであげたい その涙が癒えるまで 一緒にいよう  いつも…見守ってる あなたを…いつも想ってる  言葉だけじゃ 足りない いとしさを知ったの 寂しくて 遠くても 見つめ合えた奇跡を 信じてる  あなたと生きるセレスティアラ 儚い時を結ぼう もっと近くに感じたい 自由なまま 抱き合うの ――夢じゃない…  静かに微笑む笑顔がすき 優しさをもう 隠さないでいいよ  闇へと堕ちたセレスティアラ このぬくもりで満たして あなたを包んであげたい その涙が癒えるまで 一緒にいよう
StigmataCeuiCeuiCeuiCeui溢れ出した涙も 眩しいだけの光も 無力な自分には為す術もなくて 羽ばたく鳥の影を 一人でそっと見送った 遠い空の向こうへ  胸に鍵掛けた 遥かな懐かしい日々 その温もり 笑顔が 甦る…  わたしがここにいる 証を見せて 閉ざされた仄き孤洞の世界で 冥闇(やみ)の何処かに希望はあるの? 背中合わせの幻(ゆめ)でもいいから ふれたいよ…  動き出した運命(さだめ)は 螺旋を描きながら まだ見ぬ未来という坂を 駆ける 進んでみよう もう少し 後ろは振り向かないで この心が眠れるまで  知らず傷つけた 愚かで無邪気な罪を 抱えながら 誰もが 生きてゆくの…?  「いつでも、そばにいる」 言ってほしくて 叫び続けたよ 流漂の彼方で 時を重ねて きっと出逢える 絆を擁いて 明日へと今 向かうよ  優しくなりたい… 強くなりたい… この身に架ける切なさを壊して  君も何処かで泣いているの? 腕を伸ばして 一緒に行こう わたしが守るよ
PabilioCeuiCeuiCeuiCeui振り返らず 進みゆく旅の宵には 人気も勿く 月灯り只さざめく  果てしなき迷宮(mazea) 儚き存在 土にまみれて歩く 胸には夢見るAsphodelus  誰のため何のために歴史は刻む 生まれゆく悲しみを いとしき者と交わす誓い 振りかざし 未来(あす)を歌えよ Pabilio  時を待たず 朽ちてゆく追憶の実を 拾い上げましょう 離れても忘れぬように  内なる草原(prairia) 罪の呼び声 裸足で進んでゆく 胸には誓いのAsphodelus  信じる答えを胸にわたしは目指す 彼方にある光を 息づく迷い弱さすべてを赦そう 闇を越えるわ Pabilio  傷ついた心よ 流れる血潮よ 眠れ祈りのままに…  握りしめた剣に ひと粒の涙 優しい夜明けへ還る…  さぁ踊りましょう 神の黄昏を杯に 運命(さだめ)の輪に弄されても その命を燃やして  君のため未来(あす)のためにわたしは生きる 囚われたこの大地で 純色の空を突き抜けて 何処までも 可憐に舞えよ Pabilio… Pabilio… Pabilio…
Snow BirdCeuiCeuiCeuiCeui止まらない時のなか 遠ざかる記憶たち  さよなら… 旅立つわ瞑き門の中へ  だけど…ねぇ、どうか この想いだけは永遠に どうか、消えないで…  ありのまま溢れる涙 流せたのは いつでもあなたが 傍にいてくれたから  甘えてばかりでごめんね、 ありがとう どんな事があっても ずっと、きっと大すきだよ…  つめたくて澄んだ風 踊る雪の羽たち  溶けては 舞い降りる ぬくもりの結晶  目覚めた朝は 切なさにキスをして 飛び立つの小さな両手で…  こんなにも、勇気が溢れること 知らなかったの いつでも、あなたの手に 守られていたんだ…  ここから始まる景色 きっと、…諦めない すべてを 清らかな光に 変える日まで  見えない世界を 幾つも教えてくれた… あなたから聴く Asphodelus(花)が、街が、ひとが、 大すきだよ…  選んだ宿命(みらい)を抱いて 進む時の彼方 いつかこの体が眠る その時はきっと… 優しく、歌って あの日のように 煌めく夢 黄昏に覚えた旋律(メロディー) わたしを想って…
PropylaiaCeuiCeuiCeuiCeui・小高光太郎“Relinquite omnem spem, vos qui intratis…”  密やかに開かれた楽園に 零れては響いてるGuitarra 唇でなぞった旋律は 旅立ちを誘うの  胸を打つ痛みを 悲しみを そっと愛したら 祈りを天空に捧げ この魂さえ預けるわ… 光よ抱きしめて  忘れ勿いで 闇染める輪舞曲 どこまでも続くこの冥府でも いつかは咲く希望のAsphodelus(花びら) 貴方と見附けたい きっと…  追い詰められた森で引き寄せた 囁きは甘い奈落の声 乱れ舞う蝶のように 羽ばたいて 祈りが届くまで…  朱く燃える天空を 嘆きの川を渡ったなら 広がる夢の涯てへ この寂しさは貴方がくれた ひとかけらの命  巡り逢えた事が罪ならば 私はそれを全て抱きしめよう いつまでも胸にあるAsphodelus “貴方と生きて往く” ずっと…  いつまでも 共にある輪舞曲 光差す窓辺に寄り添って 優し貴方の腕に擁かれて もう一度眠りたい…  忘れ勿いで 闇染める輪舞曲 どこまでも続くこの冥府でも いつかは咲く誓いのAsphodelus 貴方と見附けたい きっと…
夢想曲~Seeking Asphodelus~CeuiCeuiCeuiCeuiそして ひとりで闇のなか 佇む 振り向いた僕に微笑んだ優しい笑顔  ずっと君を探してた 長い長い夢の中 消えないでこのままずっと 君は僕の光 もう一人では泣かないで ずっと僕がそばにいる 口づけた二人の空に 夢想曲流れてる…  何かを 失くして 進みゆく時間を 遡ることなど 誰にもできないけれど  どんな明日も怖くないよ 君と出逢ってそう思えた 離さないで このままずっと 繋いだその手を 果てしなくて 虚ろな空 この世界が希望なんだ 初めてみつめあう星が 夢想曲 奏でてく…  この想いを永遠に 守って I'll find Asphodelus…
風のなかのプリムローズCeuiCeuiCeui小高光太郎・Ceui小高光太郎教室の窓辺で眺める 優しい夕暮れの空 振り向けば君が笑顔で こっちを見てた  一緒に帰ろう いつもの遠回りをしながら まだ少し届かない指先が ただ切なくて  あの日君と巡り逢えたから たくさんの夢を見つけたんだ 泣きたい時でもいつも そばにいてくれて どうもありがとう ノートに書いた秘密のページは ずっと言えずにいた言葉 今風のなか そっとささやくよ ねぇ 聞いて 君が「大好きだよ。」  あぁ このまま魔法みたいに 時が止まればいいのにな… ごまかして見上げた空は 星が瞬き始めてた  この坂道上れば また明日の別れ道 突然君の影が揺らめいて 肩を抱き寄せた  たった一人の大切な君に 消えないぬくもりをとどけたい 恋しさ溢れるほどに 素直になれなくて 本当、ごめんね この胸に咲いた恋の季節は きっと特別な宝物 今花のようにそっと奏でよう ねぇ始まる永久の物語を  一秒一秒、過ぎゆくこの瞬間を 全部、全部、忘れたくないの 君がくれた勇気がほら輝いてる いつか旅立つその日が来ても 変わらないよ いとしいよ…  sweet my primrose…  あの日君と巡り逢えたから たくさんの夢を見つけたんだ 泣きたい時でもいつも そばにいてくれて どうもありがとう ノートに書いた秘密のページは ずっと色褪せない言葉 今風のなか そっと満ちてるよ ねぇ 聞いて 君が「大好きだよ。」
AmorossiaCeuiCeuiCeui小高光太郎・Ceui小高光太郎空の彼方から 迷い込んだ 虹のしずく  手に受け止めたら 廻る風 走り出す  伸びてゆく枝の先 水たまりに映る白い雲 傷ついた冠(ティアラ)は捨てるわ 今あなたに会いたい  愛の歌(Amorossia)響け 空と大地が誘う世界へ 忘れかけてた自由の羽目覚めよ 愛を知るため生まれ堕ちたこの貴き生命 溢れるままに 光の扉へ羽ばたけ  “どんな時だって こうしていつもそばにいるよ”  静かなあなたの森で 優しい声 きこえてる  空っぽになっていた身体の中 感じる宇宙 清らかな霧を吸い込んだら 鮮やかな景色広がる  愛の歌(Amorossia)踊れ 閉ざしてた心解き放とう 土の鼓動が無限の夢歌うよ 愛を託すため胸に授かった浄き魂 求めるままに 緑の柱をくぐって  “ずっとずっと忘れないで 遥か遥か昔から 君と自然(せかい)はひとつだった 君を抱きしめてた”  愛の歌(Amorossia)響け 永久の愛の歌  愛の歌(Amorossia)響け 空と大地が誘う世界へ 忘れかけてた自由の羽目覚めよ 愛を知るため生まれ堕ちたこの貴き生命 溢れるままに 光の扉へ羽ばたけ
LabyrinthusCeuiCeuiCeui小高光太郎・Ceui小高光太郎「気憑イタラ幻想(ゆめ)ノ扉ヲ開イテ 貴方ダケヲ僕ハ待ッテル」  固く閉ざされた窓辺に飾られた 哀しみを宿(しる)す人形〔ビスク・ドール〕 踊る黒い羽根 聴こえる約束 ねぇ 笑顔(ほほえみ)浮かべた仮面を壊して…!  叫ぶ失望 擁きしめながら 紅蓮の胸を衣装(dress)で隠した 大丈夫寂しくないよ 君に逢えるなら  泣かないで その羽根を染める 悲しみを消してあげる 操られた宿命の糸を 断ち切って飛び立とう 夢見た空へ  「声が聞こえるか 僕のこの声が」 鏡越しにふれた 君の影  ずっと待っていたよ 始まる幻想〔ロマンティーク〕退屈なこの箱庭を抜け出そう  優しい肩に 抱かれながら 初めての星空 腕を伸ばした 不思議だね ビスクの胸に鼓動を感じるの  消えないで その手が求める 魂(ぬくもり)を君にあげる 溶けてゆく契約(キズナ)の炎に この身が朽ち果てても 共に生きるわ  光と影が宿りし時 未知なる世界 君を包む 内なる闇を放つため 誘うLabyrinthus  その闇が深い程に 君は遠く羽ばたいてゆけるよ ラリマのように澄んだ硝子の 鍵はその手の中にある  泣かないで その羽根を染める 悲しみを消してあげる 操られた宿命の糸を 断ち切って飛び立とう 夢見た空へ
天使と悪魔のシンフォニアCeuiCeuiCeui小高光太郎・Ceui小高光太郎「それでもキミはボクを愛せるの?」 「一緒に地獄へ墜ちる まっさかさまに… 覚悟はあるの?」  いい子に蜜を悪い子に毒を 白×黒(モノクロ)の箱庭で ねぇ、遊びましょ  天使のわたしを穢して 悪魔のわたしを癒やして 二つのわたし受け止めて 裁き受けた銀の翼(はね)暖めて 希望と絶望の狭間で 罪と罰纏うDressで あなたを待ってるわたしは Lucifer、Lucifer  ねぇ…、ねぇ… ずっと奏でましょう 天使と悪魔のシンフォニア  「だからねボクはキミを許せるの」 「一緒に天へ羽ばたく光の羽根温めよう」  言葉は剣、微笑みは鎧 愛憎 花咲く花壇で 踊りましょ  天使のわたしを穢して 悪魔のわたしを癒やして 不安なわたし抱きしめて キミの流す涙 闇を清める 光と闇の鍵盤 キミとボクで弾き奏でるの 天使と悪魔のソナタ Lucifer、Lucifer  ダメ…、ダメ… もっと奏でましょう 天使と悪魔のシンフォニア  Bon Soir、ANGE(天使) Bon Soir、DIABLE(悪魔)  性☆善☆説 性★悪★説 傷つけないで 傷つけたいわ わたし 不器用な堕天使 『ホントウニ ワタシデ イイノ?』  本当のわたしを愛して 本当のわたしを愛して この願い どうか守り給え 神さま…!  天使のわたしを穢して 悪魔のわたしを癒やして 二つのわたし受け止めて 裁き受けた銀の翼(はね)暖めて 天使のわたしを愛して 悪魔のわたしを愛して すべてのわたしを愛して ああ…  天使と悪魔のシンフォニア
わたしが天使じゃなくなる日CeuiCeuiCeui小高光太郎・Ceui小高光太郎空に叫ぶ風の音が 審判(はじまり)の時を告げる 翼に触れる星は冷たく  噂好きな天使たちはわたしを嘲り笑った その時 光纏い神(あなた)は現れ  「裁きを下す」 そう云った神(あなた)は見たことのない哀しい瞳で…  笑って君だけと 云ってほしいだけなのに 重ねた温もりは闇へと消えた 叶わぬ想いなら なぜわたしを造ったの? 孤独を知るためだけの 魂などいらないのに  嘆きの雨は囁き 翼を黒く染めてゆく 凍えた薔薇は震えて眠り…  神殿に響く歌は追放の合唱(アリア)となった その時 影を纏い扉は開かれ  奈落の底へ 向かい墜ちてゆく 追憶はただ寄り添う わたしに優しく…  あなたを愛してると そう伝えたいだけなのに こぼれた運命は 朝露に消えた 届かぬ定めなら なぜ二人は出逢えたの? いっそこのまま 暗闇だけを愛する悪魔になりたい  「光ヲ求メテ羽バタク幻 遠ザカル楽園 一人デ彷徨ウ 君ヲ救エヨ…」  歩いた雲路の果て くちづけた朝の虹(ひかり) もうすぐ夢は終わる さよならを告げずに  始まる嵐の中で 二度と振り返らぬように さあ世界よ 包み込んで わたしが天使じゃなくなる日を 永遠に
God Bless ―あなたに光あれ―CeuiCeuiCeui小高光太郎・Ceui小高光太郎どうして泣いているの? 震え傷ついた翼で 少し休んで さぁ… 怖がらないで、大丈夫 ここは夢のほとり  ほら優しい風たち エメラルドの夕焼け ほらこんなにも世界は ただあなたを愛してる  哀しみも喜びも 乗せて廻り続ける空 忘れずにいて あなたは いつだって素敵だよ  God Bless 光あれ God Bless あなたの胸に その手に消えない絆を誓おう God Bless 光あれ God Bless あなたの心 いつも見守ってる 希望を灯して  きっと誰もがみな 寂しがりやの堕天使 何度でも信じたら羽ばたけるの  もし会いたくなったら 瞳閉じて合図して 忘れずにいて あなたは いつだって一人じゃない  God Bless 光あれ God Bless あなたの胸に ここから見えない明日へと進もう God Bless 光あれ God Bless あなたの心 笑顔でいるように 祈り続けよう  さよならは始まりを 暗闇は輝きを 生みながらわたしたちを 導き続ける  God Bless 光あれ God Bless あなたの胸に その手に消えない絆を誓おう God Bless 光あれ God Bless あなたの心 いつも見守ってる 希望を灯して  God Bless 光あれ God Bless あなたの胸に ここから見えない明日へと進もう God Bless 光あれ God Bless あなたの心 笑顔でいるように 祈り続けよう  God Bless La… God Bless La…  あなたに光あれ
Stardust MelodiaCeuiCeuiCeui小高光太郎・Ceui小高光太郎傷だらけの勇気を抱いて 歩き出すよ この手で明日を作りだすと 決めたから  さあ星よ照らして ここに今生まれた感情(melody) その笑顔を隣で 見ていたいと思うんだ  痛みに貫かれて 君の名を叫んだ まだ遥い境界の上で いつか伝えたい 愛しさのfiore…  懐かしさに憩う 蓮華の花びら 過ぎし日のわたしの幻が揺れた  優しい夕立 どうかあのひとを守って 震えながら響いた雫の音(mel-tear)忘れないよ  求め合う大地の果て 君の名を叫んで 希望を掴むよ 悲しみよ 擁きしめて そっと…  降りしきる痛みは光の雨に変わる 闇を弔い未来に煌めきを堕として  (夢のように…微笑んだまなざしで…その手を重ねて…)  眩い地平の彼方へ…  喜びに貫かれて 泣きながら燈す詩は 焉わらない魂を刻むの 今届く…、境界の夜明けへ…
ひとつだけ~君と僕の秘密の物語~CeuiCeuiCeuiCeui小高光太郎・Ceui君はどこにいるの 何を見つめているの 夕闇の空優しくて 涙が落ちた  一緒にいた時間は 過ぎた思い出じゃない 今も心に生きている自分の証  ああ 星は輝きながら 伝え続けているよ この世界には 確かに永遠があること  ひとつだけ叶うなら 二人をまた出会わせて 今も君をこんなに君を 感じているから 時を超え海を越えて 約束した夢を君にあげる きっとI'll find colors, light of truth きっと、待っていて…  僕はここにいるよ 静かに呟いたら 懐かしい季節の風が 髪を揺らした  ひとりじゃないことを わかってるはずなのに どうして胸の寂しさは 消えないんだろう  あぁ 変わりゆく街並みに 追いつけない心で 何度転んでも 忘れたくない すべての痛みを  ひとつだけ願うなら 今もきっと笑っていて 君は僕のこんなに僕の 大事な人だから 夜を越え朝が来ても ずっと消えない星を見せてあげる だからYou'll be filled with whispers, stardust きっと、抱きしめて…  見つめ合う同じ空 どこにいても傍にいる それは二人だけが知ってる 秘密の物語 時を超え海を越えて 約束した夢を君にあげる きっとI'll find colors, light of truth きっと、待っていて…
孤独の冠(ティアラ)ピコピコCeui小高光太郎・Ceui闇の底で 君を描く 叫んだ疾風に 消えぬ様に 蝕んでゆく 追憶の果実(フィーグ) 蹌踉めきながら 接吻けたよ  冥い大地から鎖ざされても もう一度翔べるなら…  孤独の茨 抱きしめて未来へ ぬくもりは未だ聴こえないけど 描いてた光は此の両手で 君と創り出せるはず Fiat lux…Fiat lux 信じて 無限の扉を今 拓くよ  時の海で 出逢えた奇跡 痛みの中で 印したくて 引き寄せたの 愛しき花片(フィオレ) 美しさに 瞳を逸らせずに  涙の岸辺へ流れ着いたら 眠りから目醒めるよ  孤独の冠(ティアラ) 君がいる未来へ 刹那さの棘に囚われても 描いてた世界は其の両手に 僕が授けてみせるよ Fiat“Charis”…Fiat via 感じて 虚無の楽園を今 壊すよ  絶えず降り続ける絶望の雨は 彼方へと羽ばたくための 始まりの迷宮(ラビリンス) 導いて…、どうか守って 凍えそうな願いを  孤独の茨 抱きしめて未来へ ぬくもりは未だ聴こえないけど 描いてた光は此の両手で 君と創り出せるはず Fiat lux…Fiat lux 信じて 無限の扉を今 拓くよ
Jewelry TimeCeuiCeuiCeui小高光太郎あの夕日に染まる風 グラウンドから響く笑い声 放課後の光が降り注ぐ渡り廊下 まだ届かないあの空 一緒に見上げていた 君の横顔 瞳を ずっと忘れないよ 誰もいない教室で二人 幾千もの夢を語り合ったね  気がつけば君がいつもわたしに笑顔くれたんだ 心近づくたびに 高鳴る鼓動、感じてた どうか笑っていてきっと ありのままの君で とびきり透きとおる輝く季節をくれた 君にありがとう。  この校舎がつくる影 待ち合わせした音楽室 屋上から見えた 流れてくひこうき雲 まだ残ってる落書き この瞳に映るすべて 伝えたい ひとつひとつに 想い出溢れること 部室の窓から探してた 遠くても君なら すぐにみつけられる  早く大人になりたくて 切なさ手紙に書いたけど 君と今を走ってる それが何より嬉しいの どんな明日が来たって わたしらしく輝く この瞬間この場所でこの胸に刻むぬくもり 永久に、失くさないから。  気がつけば君がいつもわたしに笑顔くれたんだ 心近づくたびに 高鳴る鼓動、感じてた 「さよならなんて言わないよ」また出会える約束 とびきり透きとおる輝く季節を抱いて 未来が待ってる
My Sweet StoriesCeuiCeuiCeui小高光太郎・Ceui小高光太郎ノートの隅の落書き 描いた夢の続き 時間を忘れて 語り合った帰り道 夕日に染まる風の中で 泣いたあの時も 君は何も言わず 見守っていてくれたよね  ありがとう いつでもわたしのとなりにいてくれた なぜだろう 君と一緒にいると いつも素敵な景色に会えるんだ  また明日会おうって手を振るたび 胸の奥がただ切なくて ほらキラキラ 瞬間のすべてがきらめいて 駆け出す君を 優しい空を この目に焼き付けたい 遥か時が過ぎても 忘れないよずっと My Sweet Stories  踏み切りで待ち合わせして 出かけようどこかへ 未来を探して 二人で見た星空 憧れはまるで流れ星 今は遠くても きっと 届くよね そんなふうに思えるんだ  稲穂の坂道 昇れば 遠くが見渡せる 追い風切って 辿り着けるよ 見たことのない 街明かりの銀河  季節の頁をめくるたびに たくさんの奇跡に気づいたよ ほらキラキラ 昨日の涙が羽ばたいて 不意に訪れた君の寂しさ この手に抱きとめるよ 離れてもそばにいる 変わらずここにいる Tell Me Your Stories  一人迷路で 雨に打たれても ずっと感じてる ずっと かけがえない存在を  振り向いた人の波のなかで あの頃の君を見つけた 宝物だよ 永久のいとしさに 包まれて 二度とは戻れないこの時間(とき)を 抱いて歩き続けよう 瞳を綴じたなら いつでも蘇る My Sweet Stories
Last InfernoCeuiCeuiCeui小高光太郎・Ceui小高光太郎追憶の扉を見上げて 聴いていた遠い囁き 導いて 魂の迷宮(ラビリンス) ひとひらの光の道へ  つらぬく 痛みは Inoccent Trick 信じたいよ 孤独じゃないこと  此処は 彷徨いの Paradise 白く心染める翼で もし君の瞳に 辿り着けたら 微笑って抱きしめて 生まれてきた意味を知る 見つめ合って創まるよ Destiny Regend  振り返る 嘆きの荒野で 瞬いた 希望の Fregrance 消えないで 儚き夢でも 感じたい そのぬくもりを  満ちゆくいとしさは Endless Chain 繋ぎたいよ この宿命を超えて  放て 永久の Paradox 紅く染まる闇の狭間で 君を想うことが 許されるなら 優しく口づけて 涙溶かす 雨が叫ぶ これが最後の Inferno きっと…  『Through the darkness, call me in last inferno』  目醒めた 約束の Crescend Wind この誓いよ さあ伝説となれ  此処は 彷徨いの Paradise 白く心染める翼で 今君の瞳に 辿り着くから 微笑って抱きしめて 生まれてきた意味を知る 見つめ合って創まるよ Destiny Regend
EnergyCeuiCeuiCeuiCeui小高光太郎闇を照らす星よ 遠く歌う海よ 出会った二人の未来を 永遠に誓って  寂しくて長い夜も かなしい記憶も 明日へ踏み出す力に 君が 変えてくれた  光が 溢れてゆく 身体中が 羽のように 軽くなって すぐ世界の果てまで 届きそう  君を愛してる ずっと君を愛してる どんなことがあっても ずっと僕は君と生きてる  高く舞う鳥よ 天を包む雲よ 迷わず 空を飛ぶための 地図はどこにあるの  優しく生きたい 強く守りたい ここにある僕の energy ありのまま輝け  世界が動いてゆく これからは どんな場所へ 向かうのだろう 地平線の彼方が 眩しい  僕を見ていて ずっと僕を見ていて いつかこの瞳を封(と)じる その日まで ねぇ そばにいて…  That Eastertide with joy was bright, The sun shone out with fairer light, When, to their longing eyes restored, The apostle saw their risen Lord.  君を愛してる ずっと君を愛してる どんなことがあっても ずっと僕は君と生きてく  君の空を愛してる 君の風を愛してる 君が見せなかった涙も 僕はずっと愛してる
Truth Of My DestinyCeuiCeuiCeui小高光太郎・Ceui小高光太郎迫る闇の薫りに心閉ざす時 甦る遠い日のRefrain 響く痛みを越えて目指すよ 君と見た 透きとおるあの未来へ  押し寄せる虚無の彼方 君がそばにいてくれるなら  羽ばたく誓いの空へ この手 伸ばすよ 儚い夢を 君の涙を 守る輝きになりたい 残酷に染められた宿命を解き放て 信じてる もうひとつのTruth Of My Destiny, To Another World  満ちる哀しみすべて 風に預けたら 奏でよう 優しいSerenade きっと 願うこの心が 何より確かな永遠の道標  増えてゆく罪の海に 光の嵐よ舞いあがれ  どんなに傷だらけでも 走り続けて 嘆きの雨を 孤独の朝を 駆け抜け僕らは出会える 流れる星の声が 希望降らせるよ 飛び立とう 始まるよTruth Of My Destiny, To Another World  静かに頷いた 君の笑顔が 僕の瞳の絶望 溶かすよ…  羽ばたく誓いの空へ この手 伸ばすよ 儚い夢を 君の涙を 守る輝きになりたい 残酷に染められた宿命を解き放て 信じてる もうひとつのTruth Of My Destiny, To Another World
SIROSUNACeuiCeuiCeui小高光太郎・Ceui小高光太郎天鵞絨の空 抜け出した鳥は 傷ついた羽を そっとたたんで 凍りついた 硝子の月は 散らばる夢の 亡骸を照らすよ  二度と 帰れないままで ここから 何処へ行こう 緩い風の中 歩く 勇気がほしい…  毀れた銀河 描く螺旋は 星の在処を いつか示せるの 砂のように 流れる時は 音もたてずに この胸を満たすよ  二度と 帰れないままで ここから 何処へ行こう 遠い明日へ手を 伸ばす 強さがほしい…  鍵をかけた 胸の奥 差し込んだ光の音 何度 目覚めても同じ 憧れを 描くよ  二度と帰れないままで ここから 何処へ行こう 緩い風の中 歩く 未来が始まる…
Eternal FlowCeuiCeuiCeui小高光太郎・Ceui小高光太郎突然の風に 戸惑いながら 一人きり 目を 閉ざしても  遠い光 感じるから 明日の景色 心に描くの  今 溢れる願いを 闇に溶かして 澄んだ孤独の果てで 君を待つよ  この胸のなかで 暖めていた 伝えたい 言葉の欠片たち  海のように 広がるから 失くさぬように そっと浮かべるの  まだ 絡まる想いを 波にあずけて 永久に繋がる 夢を見るよ ずっと  ふと 視線をあげたら その向こう側 君がささやく声を聞いた 気がした  今 溢れる願いを 闇に溶かして 澄んだ孤独の果てで 君を待つよ
プリズムCeuiCeuiCeui小高光太郎・Ceui小高光太郎レンガ通りの向こう側に 微笑む君が見えたら ふわふわした羽根のように 心が躍り始めてく  醒めない夢を見るように 暖めてた想いがここにあるよ  Fly―― 駆け出した願いが 空に届くまで Light―― どんな闇の中も 君と越えてゆく  捕まえようよ とびきりに輝いた 未来のカケラ  翳した手を通り抜ける 懐かしい風の香りに 立ち止まったら ふいに君の顔がそっと近づいてきた  強気な瞳の奥にある その優しさに ちゃんと気づいているよ  Fly―― 二人でどこまでも 世界の果てまで Light―― どんな涙さえも 光に染まるよ  運命を今 自分で創り出そう 開けよ扉  プリズムが ああ 呼んでる  ねえ あの星を辿れば どんな明日があるの 醒めない夢は続く このまま遠くへ  Fly―― 駆け出した願いが 空に届くまで Light―― どんな闇の中も 君と越えてゆく  捕まえたいの 限界なんか捨てたまま 強く信じたらほら 指先にこぼれるよ  未来のカケラ
crystal painCeuiCeuiCeui小高光太郎・Ceui小高光太郎無垢な風抱きしめるように 深く呼び合えるのなら 疼く痛みも凍る夢も すべて背中に纏うよ  近づくほどに遠く揺れる心の中で 眩しさに 綴じた目をひらくよ  溢れ出した 想いのまま寄り添って ただ君だけを 見つめていたいのに なぜ消えてゆくの? 印した約束は ねえ その手で繋ぎとめて 一秒の永遠を  注ぐ雨と追憶のしずく そっとわたしを包んで 折れた翼もこの傷痕も どうか一緒に流して  囁く星の声が希望咲く日を祈り 駆けてゆく この時の向こうへ  違う今を もし選んでいたのなら 君を失わずに 未来へ進めたの? 霞んだ景色に 立ち止まっているんだ ねえ もう一度連れて行って 始まりの場所へ  さわぐ森と 歌う海 懐かしい風景へ 帰るよ…  終わりのない いとしい朝をください 君のぬくもりの中で眠るように ずっと忘れないよ まっすぐな願いを抱きしめ 透明な夜明けへ  溢れ出した 想いのまま寄り添って ただ君だけを 見つめていられたから きっと消えずにある 印した約束は 二人の手で通じ合えた 永遠のなかに
After The DelugeCeuiCeuiCeui小高光太郎・Ceui小高光太郎あの空より澄み渡る 哀しみを溶かしてください 海より果てない孤独を 愛せるような強さをください  ああ 誰より大切な君のことを 抱きしめるために  涙はもういらない 闇の向こうへ 呼びかける 信じているよ今を 風が冷たくても 誰も奪えない 自由を胸に 咲く未来へゆく!  瞳染める絶望に 日の光 照らしてください 重たい心の鎖を 解き放てる明日をください  ああ 見守ってくれる人を いつの日にも忘れずにいたい  迷いはもういらない 本当の自分を 呼び覚ます 広い宇宙の隣で 僕はここにいる それぞれの舟で 行こう 目指す 奇跡の降る場所  過ちを刻んでも 失うことを憶えても こんなに小さな手に 湧き上がる力 感じてる  涙はもういらない 闇の向こうへ 呼びかける 信じているよ君と 同じ空を見上げ 旅立つ僕らは 願いを灯し 時の河をゆく!
リトルガーデンCeuiCeuiCeui小高光太郎・Ceui小高光太郎小さな 庭のなかで 今日も 桃色した雨が降る  旧いレンガ道 赤い靴で歩いて 秘密のドアが 開くのを見ていた  呼びかけるように きらきら光が笑ってる 胸に澄み渡れ 大地の足音に気づいたから  風を拾いながら 今日も 桃色した雨が降る  夢の実をつける 七色の木の下で うたたねをしたら 出かけよう ここから  空の海に立ち 果てしない雲の彼方へ きっと迷わない 鼓動のさざ波が導くから  銀の森の中を… (往きなさい) 欠けたページ 探す… (今甦る)  毀れた時計の針が囁く 始まりを  pabiyaca, sylves, theia pabiyaca, sylves, theia  小さな庭のなかで そっと 青い鳥が 微笑んだ  止まることなく 笛の音色が押し寄せる 花よ 歓びを 謡いながら可憐に咲き誇れ  呼びかけるように きらきら光が笑ってる 胸に澄み渡れ 大地の足音に気づいたから
センティフォリアCeuiCeuiCeui小高光太郎・Ceui小高光太郎微睡みのなかを 訪れた春のように 密やかな恋心 いつしか咲いてた  揺れてる 心の声 街を抜ける  笑顔になれる いつだって君が となりにいてくれるなら 伝えたい 言えずにいた ただひとつの 愛のことばを  雨上がりの街を きらめく並木道を 一緒に歩く今が とてもいとしくて  ねえ手をつなごう 遠い あの日のように  光の中で 微笑んだ君が眩しくて 泣きたくなる 夕闇に染まる前に 二人だけの夢を教えて ただ、風に願うよ…  震えながらも進む ガラスの季節を 毀れないように 胸に刻もう  舞い降りてゆく 花びらは君へ 溢れるわたしの想い つかまえて 清らかなその指先で  笑顔になれる いつだって君が となりにいてくれるなら 伝えるよ 言えずにいた ただひとつの 愛のことばを
羽化CeuiCeuiCeui小高光太郎・Ceui小高光太郎ああ 無音が 僕に響く  風に触れた 意識の中  茨の海に倒れていた 僕の失望破って 一欠片の光が もし甦るのなら…  信じたい この氷壁の宇宙(そら)に 真実の声 まだ見えてこないけど 信じてる 錆びついた未来でも ずっと君が僕を 憶えていてくれるなら  “テヲ ノバシテ ソノ ヒトミデ…”  硬く閉ざした殻の中で 巡り続ける祈りが 痛みを脱ぎ捨て 新たな生命になるから…  誓いたい 絡まる闇を抱いても 再生の風 もうすぐ訪れるよ 誓ってる 傷ついた大地でも あの日君が僕を 見つけ出してくれたから…  翳した未知が ほんの少し 色づいてく 今…  信じたい この氷壁の宇宙(そら)に 真実の声 まだ見えてこないけど 信じてる 錆びついた未来でも ずっと君が僕を 憶えていてくれるなら…
QualiaCeuiCeuiCeui小高光太郎小高光太郎なぜ 涙が 今 流れたの 傷ついたままの羽で 見つけ出せないクオリア  ねぇ、ここから ねぇ、還れるの 瞼の草原に散った 君だけを呼んでる…  遥か彼方へ飛び立つわ 光より速く触れたい 哀しみを終わらせて 君の透明なその指で  ほら 聞こえる 今 甦る 過ぎ去る時の砂辺で 失くした波のハープ  この、鼓動に 愛、響いたら 希望に満ちたアルペジオ 身体じゅうを巡った…  もしも夢なら覚めないで 君と生きるための輪廻 探してた声がする 揺れる面影が星になる  たとえ夢から目覚めても 君は離れてゆく現在も 背中押す風の中 果てを感じてる  遥か彼方へ飛び立つわ 光より速く触れたい さぁ翔ぶよ 見つけたの 君の透明なその指を
Frozen TearCeuiCeuiCeui小高光太郎・Ceui小高光太郎遥かな風よ導いて 失くした心の在処を  壊れた記憶の欠片を 繋ぐように風景は色づいてく  凍りついた涙を抱いて行こう この願いが叶う場所へ  孤独を突き抜け明日へ透き通るまで 世界の果てまで 僕なら 大丈夫だよ 君が呼んでる声を 聞いたんだ  ずっと ずっと そばにいるよ  微かに灯る星たちを 頼れば 闇も越えられる  こぼれてしまうそうな痛みを 秘めながら誰もが生きてるから  遠い空へ 羽ばたく鳥のように 自由になれ 祈る全て  無邪気な弱さ抱いても あの日のように笑え合えたなら いつしか見失っていた 本当の僕を君に見せたいよ  そっと そっと 流れてくよ Frozen Tear…  孤独を突き抜け明日へ透き通るまで 世界の果てまで 僕なら 大丈夫だよ 君が呼んでる声を 聞いたんだ  きっと きっと そばにいるよ  もうすぐ辿り着くよ Frozen Tear…
dreamscapeCeuiCeuiCeui小高光太郎小高光太郎おだやかな 風の歌を聞きながら のぼってく坂道 切なさは やわらかな光たちが 抱きしめてくれるよ  青空 果てしなく広がって 今 あふれる心  気がつけば 胸の奥に隠してた かなしみの面影 遠ざかる ゆるやかな雲になって 彼方へ消えてくよ  I will fly 迷路を飛び越えて And searching, I wanna find the door  ああ 眠れない夜も 流した涙も 全部 ほほえみに変えてゆこう 君が僕にくれた 夢のかけらで 作る世界 もっと 自由になれるよ I firmly believe, 何もおそれないで Now let's go faraway  大丈夫 なくしたパズルは今も 見つからないままでも 君の中 ずっと変わらない勇気 僕は知ってるから  I will fly いつもそばにいるよ And searching, I wanna find the truth  ああ 眠れない夜も 流した涙も 全部 ほほえみに変えてゆこう 描いたものすべて ちゃんとここにある 感じられる もっと 自由になれるよ I wanna believe with you, 未来のドア開けて Now let's go faraway  ああ 眠れない夜も 流した涙も 全部 ほほえみに変えてゆこう 君が僕にくれた 夢のかけらで 作る世界 もっと 自由になれるよ I firmly believe, 何もおそれないで Now let's go faraway
永久のコトバCeuiCeuiCeui小高光太郎・Ceui小高光太郎柔らかな風を待つように 時間が ゆっくりと歩き始めるころ 心にとどまった儚い想いが 新たにひとつ 響く  虹の線に 寄り添う夢の途中 交差してく 願いを なぞってた  水を打つ静けさに抱かれ 旅する 君がいる貴さに ふるえて どこかに 佇む 見知らぬ街も ひそかに 朝を 祈る  金色に 広がる荒野を ふたり 翔んでゆこう 懐かしい 未来へと  (キオクヲダイテ ヤミヨニウマレ ヒカリヘカケテユク…)  廻る大地 奏でる 永久のコトバ 裸足のまま 君だけに云うよ  虹の線に 寄り添う夢の果てで 結び合えた 願いが 降り積もる  ラララ…
パラノイアCeuiCeuiCeui神前暁・小高光太郎・Ceui小高光太郎青く 霞む空 朽ちた 風の色 崩れ落ちてく 遥かな 残響  願う この胸は 儚い 水晶ね 鏡のように 哀しみ 映すの  耳をすましたら 追憶の茨 聞かせてわたしに かつてのともし火  深い 過ちに 倒れそうになって 夢に重ねた 遠い 憧れ  今は 消えないで 愚かな世界よ 眠りの前に 名前を呼びたい  狂い口づけた 楽園の花びら 罪の重さなど 知らずに美しく 開く  共に 踊りましょう 天の終焉(おわり)へと 門をくぐるとき つま先に降る真実に気づく  堕天使のように 無垢な傷を抱いた… 教えてわたしに 思い出せない あの日のメロディー
聖戦スペクタルCeuiCeuiCeui小高光太郎・Ceui小高光太郎叫ぶ大地に 暁は遠く 始まりに今 胸が震える 頬に伝わる 闇の冷たさに 君だけを呼んでる  海より深く 響く宿命に惑う時も 信じてるこの手に 咲き誇る永久の祈り  掲げた腕よ 孤独を切る弓となれ 守りたい君のすべてを 絶望の果てに 天の声が聞こえる 愛は 哀しみ越えて まだ見知らぬ道へ 降り注いでゆく さあ 願いましょう 時を…  伝説という 名に沈められた 錆びた扉を 引き寄せるたび 絶えず流れる 追憶の痛み 君だけを想うよ  風より早く走る歴史に振り返らずに 光へ向かうこと たとえ涙溢れても  揺れる瞳で 見つめた地平の彼方に 呼び合う心がある 世界に散らばる わずかな希望の欠片 いつか 輝きとなり この広い景色へ 真実映すよ 取り戻しましょう 明日を…  あきらめないで あの虹が消えかけても わたしならここにいる この体の中 命が伝えている 愛をただ知るために 生きて行くんだと  掲げた腕よ 孤独を切る弓となれ 守りたい君のすべてを 絶望の果てに 天の声が聞こえる 愛は 哀しみ越えて まだ見知らぬ道へ 降り注いでゆく さあ 向かいましょう 時へ…
espacioCeuiCeuiCeui小高光太郎・Ceui小高光太郎甦る痛みに流されながら 彷徨って僕らはどこへゆくんだろう  懐かしく暖かな空 その眩しい景色へ描いた幻は 揺れて消えた 遠く  解けぬ孤独を抱きながら それでも祈ってる 誰もが同じ 希望の訪れを 闇の破片が 絶えず僕の 胸に突き刺さる 君という光 ただ 知りたいよ  押し寄せる記憶に溺れそうになる 逆らっていつかは目的地をしれるの?  付き抜ける感傷の粒子 小さな存在が叫ぶ もっと広い場所へ 想像さえ越えて  「強さ」の意味さえわからずに それでも信じてる 君と巡り会う 輝く朝焼けを 拡がり続ける この宇宙で 見失わないように 100億光年の果て 手を繋いでよ  遥かなる 彼方で見つけた ダイヤモンドより鮮やかな煌き――  解けぬ孤独を抱きながら それでも感じてる もうすぐ始まる 希望の訪れを 闇の破片が 絶えないから 明日を想えるんだ 君という光 今 気づいたよ
ユリシスCeuiCeuiCeui小高光太郎・Ceui小高光太郎霞んでく視界のなかで 君の夢を見てた  透明な太陽 つめたい鎖のよう  ここで今描くすべて それは君だよ 世界が終わって 僕が消えたあとも 幾千年祈り続けて 巡り会えるよ 世界が目ざめる  不器用な心の中へ こぼれ落ちる未来  後悔をほどいて 同じ名前呼ぼう  ここへ今届く星は 君の声だよ 放った願いを 僕が叶えてあげる 幾千度の眠りのなかで 沈みかけてた 扉の向こうへ  ここで今描くすべて それは君だよ 世界が終わって 僕が消えたあとも 幾千年祈り続けて 巡り会えるよ もうすぐ始まる 世界がきこえる 群青の光…
光と闇と時の果てCeuiCeuiCeui小高光太郎小高光太郎この空の彼方へと 一人思い馳せる どこかには君と見た 景色があるから  悲しみも 翼にして 夢は羽ばたく…  君が授けてくれたものは 信じるという力 長い闇にいても 明日へ 迷わずに歩き出せる また出会える その時へ  戸惑いを奏でてる 淡い記憶の中 傷つくのが怖くて 瞳を綴じてた  振り向けば 時の狭間 揺らめく光…  遥か遠くで呼び続ける 君の声が聞こえる 届かない願いなんて ねぇないよね ただ祈る 輝きへと 導いて  風のあとで舞い降りてきた 小さな未来の欠片 手のひらに抱きとめたら 今向かうよ 奇蹟へと  君が授けてくれたものは 信じるという力  長い闇にいても 明日へ 迷わずに歩き出せる また出会える その時へ
心の翼CeuiCeuiCeui小高光太郎小高光太郎そよぐ風に抱かれながら 幼い日のように見上げる空 かけがえない想いたちを この胸に抱きしめる  零れ落ちた 涙を乗り越えて 近づきたいよ 君が見る未来へ  あの日君がくれた 小さな勇気が わたしの中にある 心の翼 どこへでもゆける 夢見る力で 羽ばたこうここから 新しい世界へと  眠っていた羽根は目覚め 見知らぬ景色を 追いかけてく 瞳閉じれば 浮かぶ笑顔 いつの日も 忘れない  遠く響く 不安を飛び越えて 辿り着きたい 希望の咲く場所へ 止めどなく溢れる 切ない記憶は 明日を描くための 永久の道標 どこへでもゆくよ 自由な翼で かけがえないものを 君と守りたい  震える指を伸ばすよ… 二人繋ぐ 時へ  あの日君がくれた 小さな勇気が 空じゅうに広がる 心の翼 どこへでもゆける 夢見る力で 羽ばたこう ここから 新しい世界へと
brilliant worldCeuiCeuiCeui小高光太郎・Ceui光の大地を 風と共に駆け抜けて いつしか胸に 生まれていた灯  立ち尽くしていた昨日を 通り過ぎて今 目覚める心 千里へと向うよ  両手伸ばせば あの希望に届くよ たとえほんの僅かな輝きでも  まだ知らない世界のどこかへ 望んだ未来を掴めるまで 儚い存在の僕らが ここにいる意味を見つけるため  歌う草原の そばを伝うせせらぎは いつか溢れて 海へと広がるだろう  不安だった時も見守ってくれた君の その眼差しを 忘れないよずっと  地平の果てへ 響き続けるメロディー 小さな弱さを乗せて さあ羽ばたけ  支配されない自由な願いが この体じゅうを満たしている 孤独を掲げて進もう 僕らが出会えるその時まで  傷ついても 明日が見えなくても 精一杯 笑顔で輝きたい  まだ知らない世界のどこかへ 望んだ未来を掴めるまで 儚い存在の僕らが ここにいる意味を見つけるため
カリスCeuiCeuiCeui小高光太郎・Ceui果てぬ闇の 惑星に生まれた すべてのものよ この身に宿れ  もしもその眼差しが 惑い怯える時も 聖なる風は吹く 彷徨いし心 救いあげる為  さあ蘇れ 偉大な波よ 空を震わす声で 光へ導く 貴き調べよ 示した明日へ 響け  癒えぬ傷を 隠したままで その瞳は 何を見つめる  旋律の神殿は 決して消えることはない 悲しみが舞うなら 微睡みの淵で 呼びかけるがいい  さあ蘇れ 天の恵みよ 痛みを溶かすオーラ 未来へ繋がる 祈りの螺旋よ 罪の彼方で 歌え  今降り注げ 希望の雨よ 遠い歴史を 越えて…  失われかけた 安らぎをもう一度 手にするために 響け
孤高の迷宮結城アイラ結城アイラCeui伊藤真澄記憶呼ぶ 無音の鐘 何度鳴り響けば あなたに辿り着くの  切なさは 止まらなくて 心に潜ませた 扉の鍵を開く  進みましょう その先へと 一匙の希望 胸の底に落として  可憐な花が朽ちても 湧き上がる泉が涸れても 絶えず巡り続ける 孤高の迷宮 遠い誓いを 謳い…  恋しさは 焔の色 もしも叶うならば 永遠を映してほしい  信じたい あの日のまま 許される居場所は あなたの隣だけと  誰が決めた定めなの 断ち切れぬままで 何処へ行けばいいのだろう  羽ばたく鳥が消えても 透明な雨音が止んでも 情熱には抗えない 解けぬ迷宮 遠い明日を 目指す…
神々の詩CeuiCeuiCeui小高光太郎・Ceui小高光太郎立ち止まる旅人の背に 語りかける神々たちよ 遠い時代を越え 誘え 宿められし物語へと  絶えぬ争いに 闇が果てないときも さあ 目指そう 聖なる明日の部へ  大地は続く 心ある限り 私は行く 貴き絆 知るために  さざめく時に黄昏は 何を求め 耀くのだろう 鋭い刃に埋もれた 美しい指よ 夢を辿れ  白い旅路には光る砂の旋律 どんな痛みも忘れられると 信じたい  大地は続く いとしさを連れて 私は行く 歓び咲くこの道を  心震わす涙の雫は やがて 溢れる奇跡の泉に変わる  大地は続く 心ある限り 私は行く 貴き絆 知るために
PrayerCeuiCeuiCeui小高光太郎・Ceui小高光太郎空高く舞い上がれ 異国の鳥たちよ 此処は忘れた記憶の果てにある世界  この想いのすべてが 朽ち果てても  光満ちゆく時へ 繋ぐ風の先へ 遠く奏でていた 悲しみを 放とう 砕ける波の果てへ 叫ぶ嵐の中へ いつか巡り会える 君のそばへ…  さすらいの燈灯は どこへ導くのか 謎かけの囁きを紡いで花は揺れる 尽きない愛の雫よ 響き渡れ  石畳の街角で 焼けた丘の上で 幻想のかけらを 抱き上げて 歌おう 靡く草原の海で 君を想い呼ぶとき きっと目にするだろう 永久の姿を…  光満ちゆく時へ 繋ぐ風の先へ 遠く奏でていた 悲しみを 放とう 揺れる瞳に映る 遠い約束の地へ いつか巡り会える 君のそばへ…
ティタニアの森CeuiCeuiCeui小高光太郎・Ceui小高光太郎遠くで聞こえてる雨音のよう 体中を包む ぬくもり  霧深い荒野を流れる川を 渡れば また君に会えるよ  誰の声も届かぬ森で 舞い降りた透明な時間 凍る雫のメロディが 囁いてるすべての言葉 忘れない  夢のあとも此処にいるよ 人知れず叫んだ 薄れてゆく意識の果て 瞼に降る願いを確かめて  拭いきれず響く寂しさの粒 光の糸で留めてくれる  切なさに心を閉ざした昨日 手のひらにのせたら 羽ばたくよ  幼い頃の記憶のように 妖精たちの森の中 どんな気持ちも乗り越えて 溢れてゆく 優しい祈り 花になれ  どんな時もそばにいるよ 君が見守るように その瞳を閉じる前に想いすべて 僕が受け止めるよ  ずっとずっと見つめてるよ 君がいる景色を それは君が僕にくれた 色褪せない小さな宝物  夢のあとも此処にいるよ 人知れず叫んだ 薄れてゆく意識の果て 瞼に降る願いを確かめて
Prelude~運命の欠片~CeuiCeuiCeui小高光太郎・Ceui小高光太郎零れ落ちた静けさに 胸の鼓動が 痛い  触れたいよ 今すぐに 君の眼差しに  まだ 見えない明日をそっと訪ねる時 硝子の闇に震えても 光を探すよ  果てない願いこそが 僕らの真実だから やがて世界が終わるその前に 君の手を差し出して  辿り着いた湖で ゆっくり 瞳を閉じた…  聞こえるよ 満ちている 幾千もの祈り  張り詰めてく空を この身に纏う時 散りばめられた運命の欠片が踊るよ  果てない孤独抱いて彷徨って見つめ合えたんだ 守って はぐれそうな未来へ放つ 最後のプレリュード  止めどなく走る 始まりの予感 想いを重ねて 飛び立とうよ 彼方へ  永遠なんていらない 今を君といられるなら すべてを失っても このまま鳴り響いてプレリュード  果てない願いこそが 僕らの真実だから やがて世界が終わるその前に 君の手を差し出して
あらたな光CeuiCeuiCeui石川智久“深き闇に囚われし 我に今甦る 懐かしき 恵みよ 広がれ 身に溢るるままに  遠き夢は子守唄 傷み迷いし時も 優しき色に 恐れよ 鎮まれ 永久に罪を癒し”  いつしか宵は 朝となり かがやきを知るでしょう 満ちる風に わたしは信じる 全てを赦す 答えを
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