森大翔作曲の歌詞一覧リスト  25曲中 1-25曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
I thank myself (for all of me)森大翔森大翔森大翔森大翔森大翔選択肢と可能性 無限のシチュエーション 長く険しい道のりをゆく  覚悟を決めひ弱なこの自分自身と 真剣にとっ組み合う日々さ  も少し これからだから あとも少し まだまだだから って頑張る心 恥ずかしがらないで 花丸をあげてさ  いつも I thank myself for all of me よく誰かに言うみたいに“ありがとう”ってさ やるだけやってみたら身を任せてみる 何が起ころうとも 意味有る愛しき恵み  月曜 火曜 水 木 Friday Saturday Sunday… 夢の中でも見えない敵と 闘って追われてOh yeah!  理想 期待 失敗はイヤ 現状打破だって 精一杯の目一杯を繰り返し繰り返してOh no!  どれだけ足宛き続けたら あとどれだけ期待に応えたら ってキリないね そんな時きゃ深呼吸をして 思い出してみるさ  I thank myself for all of me よく誰かに言うみたいに“ありがとう”ってさ 勝ち負け良し悪しに踊らされるほど もう やわじゃない 全て抱きしめ歩くのさ  “混沌”と言う言葉で括られた時代の 憂鬱はその“愛”で息の根をとめてやろう
アイライ森大翔森大翔森大翔森大翔森大翔取れない 自家製の悲しみの滲みと いつも夢中に戦ってるけれど 大体誰かの たわいない温かさで サラッと消えたりするもんだよね  ロンリーダンス 興味が無い訳じゃない 臆病な殻に絡まって相変わらずいつも 気にしすぎの釘が刺さってるけど 不器用なステップで踏み出してみる  I like!これが好きと叫んだら 恥ずかしいけど鮮やかが連鎖して 愛来!あなた無しじゃ見つからない “愛”が沢山溢れかえるから  今より気軽に今より身軽に いつものあなたでいて欲しいよ 今より自然に今より素直に ありのままのあなたが美しいよ  心配事 不安事 ガチゴチ心の肩こり 誰かに認めてもらわなきゃ 安定できない僕がいるStop! 内側ばっか見つめていないで 外側の“おもしろい”を探そうよ  眩しくても冷たくても日々は 次々と通り過ぎてゆくもの ならばいっそふやけきった日々も 楽しめるスタイルで未来創りたい  今より気軽に今より身軽に いつものあなたでいて欲しいよ 今より自然に今より素直に ありのままのあなたが美しいよ  大体!自分次第の不安抱えるなら その重い鎧脱いで顔上げて 盛大!に転んで恥かいても 笑える日が来る だから歩きだそう 何度でも  再会!出逢いの全て祝えたら その心 我儘に輝いて 愛来!あなた無しじゃ出逢えない気持ち あなたに伝えたい“ありがとう”
明日で待ってて森大翔森大翔森大翔森大翔森大翔・野崎良太例えば君と僕が 離れていたとしても 僕ら背中合わせで 同じ今を生きていて  ここに吹く風と 君に吹く風が さほど変わらないことが嬉しい  大体孤独は自分の思い込みで 見えないようで 見ていないだけ  だから今はどうか 涙を流さずに 心を風にゆだねて そしてきっとすぐに 暖かな未来がここに来るから 君は明日で待ってて  この複雑な星で いつも答えは単純なこと 知っているつもりで よく見失うけれども  寒さを知り初めて 僕らは他の誰かを 暖かくすることができるのでしょう  とめどない悲しみや 不確かな時代の中でも 笑顔や輝きのイメージを止めないで  そして今はどうか 前だけを向いていて 想いは人を超えて そしてきっとすぐに 描いていた景色が明日に変わる そしてそれすら超える日々が  両手を広げて待ち構えてること 僕は知ってる 君が明日で待っている
いつか僕らは~I Left My Heart in Rausu~森大翔森大翔森大翔森大翔森大翔あの日の僕らは 静まり返った町を駆けぬけ 空を見つめて  握りしめた光が 消えてないか不安だったけど みんな揃って歩きだした  訳もなく集まって 息も出来ないほどに笑いあった日々よ  今は遠い雲を捕まえることばかりで 見落とした喜びいくつあるだろう  いつか僕ら枝分かれした先で 描いた未来を咲かせられるかな? あの日見てた星はいつの間にか 街の明かりに溶けては霞んでく  通り過ぎていく日々で 変わりゆくものに囲まれて 君がもし迷った時は  あの日の記憶を思い出して 見えなくてもずっと傍にあるから  僕らまたあの場所で思い出話をしよう  そんな日を想うと “今”がこんなにも愛しくなる  いつか僕ら枝分かれした先で 描いた未来を咲かせられるかな? 今日の空はどこまでも澄んでいて この声が宇宙まで届くような気がした
歌になりたい森大翔森大翔森大翔森大翔森大翔笑顔に隠してばかりの 淋しさ悲しさブルーな気持ち 優しい言葉すらも響かない時  抱え込む事にも慣れて 誰にも辛いと言えないまま 消えてしまいそうな夜を越えてきたんだね  意味なんか要らないから 強がっているくらいなら 何時でもここにおいでよ 僕は君の傍にいるから  君がもしも眠れない狭い夜に独り 見上げた空に宝石みたいな 流れ星を降らせてみせる様な もしも悲しんで涙を流すなら その涙から花を咲かせる そんな歌になりたい  君が明かしてくれた過去の 癒えない傷 痛みを前にして 容易い言葉なんて言えるはずなくて  それでも君の支えになりたい 透き通った笑顔がみたい だからうつむかないで 僕はいつも傍にいるから  君と重ねた日々の中の一瞬に見つけた 幸せに挟まって開けば彩りに包まれる 栞のような  言葉にできない君への想いを全部詰め込んで 君の元で溢れる手紙のような そんな歌を僕は歌いたい  この歌が届くといいな
オテテツナイデ森大翔森大翔森大翔森大翔森大翔“なんか”いい感じだね 都合いい様にエディットした 世界は君のものさ カラフルで眩しいな  もう何も要らないね 欲しがらずとも勝手に提供されてくる 情報の波をサーフィン  誰かの不幸すら娯楽になるんだ  無駄なものは削ぎ落として 快適心地の良い暮らしで “おすすめ”の幸せを目指して  踊ってボリュームを上げてさほら 回って回して命果てるまで  お隣さん同士手を繋いで 安心という鎖に縛られてさ 今日も広がる狭い輪の中で 踊り続けましょう  選んでいるつもりがね 選ばされてるだなんて想像もできないね いいね!が溢れるこの世で  何を信じるべきなんだろうな?  とばしてスピードを上げてさほら 省いて楽して命果てるまで  踊ってボリュームを上げてさほら 回って回して命果てるまで  お隣さん同士手を繋いで 安心という鎖に縛られてさ 今日も広がる狭い泡の中で 僕はどうしよう?
Chaotic世界森大翔森大翔森大翔森大翔森大翔顔の無い街の激流に逆らい 誰もが独りで歩いていた  雨に濡れたら 傷が増えたら 余裕など無くて 嫌いばっか 不快ばっか 負荷かかって いえない辛さを 噛み締める  もしも同時に同じ痛みを 感じるのだとしたなら その引き金を引くのを止めるだろうか 誰しもが無敵なんかじゃ無いと 自覚しながらも いつまでも泣き止まぬ雨の訳は  不安は苛立ちへ 正しさは道具に 厚い束になって 今日も伸し掛る 人の心は一枚の紙きれ 簡単に潰れてしまった 透明な板越しにただそれを見てた  傘をさせたら 手を取り合えたら 傷だらけの世界で どれだけ優しくあれるだろうか  問い続けて もしも同時に同じ喜びを感じれるのだとしたら 思い合う未来目指すだろうか 誰しもが素敵な日々を願う暗闇の中 この手は何を選んでいけるだろうか
悲しみの空の果て森大翔森大翔森大翔森大翔森大翔もうすぐでお別れの時だね 君に最も辛い“さようなら”を告げる 砂時計が落ち切るまでの夢 懐かしい記憶達が通り過ぎていくんだ  初めて名前呼んで 小さな柵を越え 手を握る暖かさ 瞼 閉ざす暗い夜も どこを切り取っても君で 僕は最後に何を伝えられるのかな  何も持たずに生まれ ただ一瞬を積み重ね 天国には何一つ持っていけない それなのに止まる事を知らず 回り続けるこの世界で 何かを探し求めるけど  置き去りの約束も 独りの淋しさも 伝え切れなかった感謝や 大切な思い出も 君がいてこそ初めて産まれる気持ちだ  (日々は無表情に通り過ぎ去ってゆく 悲しみの空の果てに未来は静かに広がってる 日々は無表情に通り過ぎ去ってゆく)  さりげない光 ただそこに君が いてくれて 寄り添った時間の全て 誰が何を言おうと幸せだったな  本当の別れなどなくて 見えず聴こえず感じずとも 空に溶ける様なことで さよならは繋がっていた証だよ いつも君がしてくれた様に 心と一番近い場所に僕は居るから  日々は無表情に通り過ぎ去ってゆく 悲しみの空の果てに未来は静かに広がってる
きっと上手くいくよ森大翔森大翔森大翔森大翔森大翔I know 分かってるよ 頭ではね でもふとした隙に 心配性が繁殖 良くない方の想像暴走で  チクタク 進む針 急かされる気がして チグハグ 余裕が無くなる チカチカ ハートが点滅して ちっちゃな ささくれで涙する  不安に曇る 君がいるなら 考える前に 一緒に歌わないかい?  “全て上手くいくよ”って 声に出してみようよ 綺麗事だって笑われても構わないよ “なんとかなるもんさ”って 最低な日の事も いつか 笑い飛ばすって誓って アクション起こしていこう  期待に応えNightの 夜が明ける 過剰な優しさ 着飾り気遣い 心の安全装置が効きすぎて  なかなか“頼って”に頼れずに どんどん世界が狭くなる キリないない孤独に食いちぎられる前に SOS! 声を上げて  君も僕も 手を叩いて 遠くで近くで 繋がってるよ 君も僕も 手を叩いて 悲しみも苦しみも 弾きだしたら さあ一緒に  “全て上手くいくよ”って 声に出してみようよ 祝祭色の未来の産声が聴こえる “なんとかなるもんさ”って やるせなさが続いても 喜びや幸せは きっと必ず訪れる  その時 とことん味わうため 前向いて探そう 遅いってこと 全くないね いつでも今日が始まりの日なんだから
君の目を見てると森大翔森大翔森大翔森大翔君の目の中でゆらゆら揺らぐ季節に 僕はどんな風に映っていたんだろうな  僕が見ていた君は きっと誰かの大切な女性(ひと)で できれば君じゃない誰かを探してて でも言葉ひとつ交わすだけで 泣きたくなるのはなぜだろう?  君の目を見てると 僕の心に雨が降る風が吹く 潮風の匂いすら忘れてゆく 変わらないものにしがみ付いてたの そんなつまらない日々も 君を想えば変わるような そんな気がしてた  やっと慣れた街とももうすぐお別れだな 眠れなかった夜すら今では愛しいのさ それは君がいたからなんて 今なら言える気がしているのさ  夢から覚める頃には君を忘れてて 初めて会ったあの日すら褪せてゆくのでしょう 君はどうなの? 君はどうなんだろう?  君の目を見てると 僕の心に雨が降る風が吹く 潮風の匂いすら忘れてゆく 変わらない物もそっと抱き寄せて歩き出す 僕らまたいつの日か 何処かで会えるから そんな気がするから また明日から強くなれる気がした
Crybaby Fly!森大翔森大翔森大翔森大翔森大翔君の最後の言葉は胸の中 優しさに手を振り 町を抜け出した  自由に飛ぶ羽根は無いが この足元に夢だけは確かに続いてたんだ  切り捨てた安心や保証 これで良かったのかと思う日もある でも迷う程 無駄だった 答えはもう出てたから  やり直せるなら あの日の決意は無駄になるだろう やり直せないから 立ち上がらずにはいられないのさ  近くでまた誰かが 雄弁に飛び立つのを 横目で見ていた 自分らしさ問う日々繰り返す 挫折 憧れ それは助走へと続く 追い風になる  やり直せるなら 涙なんか流れはしないだろう やり直せないから “出逢い”に胸は高鳴る また何度でも今日を乗り越えよう  (震えてた想いは 沈黙の向こうで背中に強く吹いた風) (溢れてる願いは 空白の向こうで七色の地図になる)  広い空 目指して 地面を蹴って 飛び出した
群青日記森大翔森大翔森大翔森大翔森大翔ひたむきに真っ直ぐ歩いても 転んでばかり 強くなりたいと思うほど傷は増えてゆく それじゃあまたねってさえ言えずじまい 君に背を向けてしまった  だけど気づいて欲しい 心の声は鳴り止まず 強がりでか弱い 信じれないけど信じたい どうして上手く生きられないんだろう また自分を責めてしまうんだ  でも全て許してくれるように君が笑うからさ いつの間にか深呼吸が出来てたんだ  ひとりは怖いよ きっと君も泣いているのかな 見えない明日を 歩き出すその前に  涙より笑顔で隣に居られたなら  癒えない心のささくれをそっと抱えたまま 歪(いびつ)でばらばらのピースで僕らは繋がった 完璧じゃないから 紡げた場所は 愛しさで溢れていた  道は枝分かれて 向かい風の中で それぞれ歩き始めた今 気づいたんだ  ひとりじゃなかったよ 胸の奥 側に君がいるから 消えそうな夜でも 微笑みを取り戻す  あの日の透き通る空に笑い声 懐かしくて涙が出るのは何故? 君と重ねた全ての時間は儚いようで永遠のような 宝物に変わってく  ひとりは怖いよ きっと君も泣いているのかな 見えない明日を 歩き出すその前に  ひとりじゃないんだよ 今なら君の手を握れる 見えない明日には ささやかな約束をしよう  いつか忘れて消えゆく 戻れない日々すらも 出逢ってくれて 本当にありがとう
剣とパレット森大翔森大翔森大翔森大翔野崎良太・森大翔ああ今日も昨日を繰り返す様な日々でもう疲れたね 大人らしく大人しくと削いだ自分の本音 受け身に慣れ流れ任せ続けるくせに 常に“認められたいな”は キリないし呆れちゃうわ  周りばかり嘘着飾り嫌われない様に仮面被って その果て自分の本当が何か分からなくなって 大勢の人の輪の中居るはずなのに 知らぬ間にずっと付きまとう孤独が怖くなってた  狭い世界誰のせい? 自分次第生まれ変われるさ 運命にすら片想いでも  君には君だけの声があって 誰かに委ねるものじゃなくて 自分を決めるのは自分でありたい 迷っても悩んでも下手で弱くても 君自身が君を描け、創れ、掻き鳴らせ  多様性謳えど出る杭は打たれる 芯のない覚悟はすぐにバレる 誰かが決めた決まりに縛られる できるできないとからしくないとか ああ一丁前な言葉だけ並べ転々と ごちゃごちゃ考える前に 自分を貫いてみたらどうなの?  瞬きひとつで移ろう世界で 不正解も正解も要らないみたいだ 出口の無い迷路で “いつか”はまだかと待つくらいなら  運命くらい書き換えてしまえよ  君には君だけの道があって 誰かに委ねるものじゃなくて 自分を決めるのは自分でありたい 迷っても悩んでも下手で弱くても 君自身が君を描け、創れ、掻き鳴らせ
最初で最後の素敵な恋だから森大翔森大翔森大翔森大翔森大翔最初で最後の素敵な恋 これまでの長い道のりの 全てに意味を持たせる魔法を 君がかけたんだ  それはまるで雷(いかづち)の様に はたまた春の訪れの様に ああ痺れるのに暖かい 突然なのに必然みたいに出逢って  直滑降で落ちていく君の瞳の奥へ ありふれてるラブソングが 全部僕と君の歌に聴こえるんだ  ああ眠れないのは夢より今が眩しく見えるから 振り返る暇も無いくらいに日々が彩られていく  最初で最後の素敵な恋にしたい この際 経験値は関係ない 毎回言葉つまらない様に 伝わるかなバレてるよなこの気持ち 懐かしい街を忘れても 君といたいキリない程溢れる想い 1度きりの人生 見逃し三振は嫌だよな  どんな綺麗な歌よりも 心揺れる景色よりも 君の声が聴きたい会いたいな  ああひとりの線を初めて越えて 今君に会いに行くよ  最初で最後の素敵な恋にしたい この際 経験値は関係ない 毎回言葉つまらない様に 伝わるかなバレてるよなこの気持ち いつまでもいくつになってもさ 君といたいし見たい未来あるから 僕らの出逢がまだプロローグでありますように
すれ違ってしまった人達へ森大翔森大翔森大翔森大翔Shuntaro・杉本雄治・森大翔ああ 僕たちは白と黒混じる世界の中で 互いの声に気づく事出来るのかな  君から見えるこの世界と 僕の見える世界は 君を知るほど違っていて その度に僕の正しさを 君に押し付けて すれ違って独りになる  きっと何かを求めるほど手に入らなくて 手に入れたとして満たされ無いだろう?  ああ 僕たちはばらばらでひとつになれずに 繋いだ手の優しさが君を傷つけるよ ああ 僕たちは誰かを信じることから逃げては 暗闇の中でずっと手を伸ばしている  ひとりぼっちのこの部屋で 閉ざされた心じゃ なにも見えないし聞こえない  けれども僕らは同じ感情や似た過去がある 言葉が無くとも互いを想像できるはずなんだ  本当に大切なものは 手に入れなくともそこにあるの  ああ 僕たちは複雑で時にシンプルさ 憎み合うよりも互いを認め合えたら  ああ 僕たちはそれぞれのピースを抱えて どこかで繋がって同じメロディを口ずさむのさ 彩りは何処までもきっと広がってゆくから
たいしたもんだよ森大翔森大翔森大翔森大翔森大翔夕焼け 交差点 ひとり 行きたい場所なりたい姿も浮かばない 自分自身 疑心暗鬼で不安定 他人の服は似合って見える  点滅する信号一人だけ渡れずに立ち止まり 途方に暮れては 騒がしい人混みの中 静かな夕暮れ空に 何度目だろう涙を流して 声に出せない不安を抱き目を閉じた  未熟な僕がちょっとおこがましいけど 進めない自分を責めないでよ 赤に変わったままの信号機で 少し休んでもいんじゃない? 道は前だけに続いてる訳じゃないから ダメならまたやり直せるさ 全ての時間にきっと意味はあるからさ  いつだって頑張って諦めない日々も 何も無くて有り余った体で眠る日も 焦らないで急がないでありのままでいれたら “たいしたもんだよ”と自分に言ってみる  ありがとう ごめんなさいが言えずに “大丈夫”に自分を隠して ああそれでも 誰かのやさしさに触れる度 強くなりたいと思うんだ こんな僕でも何か出来るような気がするんだ  誰かに必要とされなくても 誰にも素直になれなくても 自分の事が嫌いになってしまっても 期待も失敗も後悔も この広い空の下で果てしなく小さくて それならさ 少し心は軽くなった 今信号は青に変わったよ  いつだって頑張って諦めない日々も 何も無くて有り余った体で眠る日も 焦らないで急がないで生きてるだけでも “たいしたもんだよ”と自分に言ってみる 今はそれだけで充分さ
台風の目森大翔森大翔森大翔森大翔何かになりたくて足掻いても つきまとう嘲笑う声 振り返っても誰もいやしない 分かっている癖に その声は自分から滲んでいる  振り切るように走っても 深い霧の道に辿り着く 僕らの想う結末なんか来ないから 型にはめこまれないように錆びれた価値観を 塗り替えてしまおう  目まぐるしく流れていく時の中で叫ぶ ここは台風の目 同じ明日が来る事はもう二度と無いのに 同じ事を繰り返し乾涸びた心に 水やりもせず降るはずのない 雨をまだ待つつもりなの  戻らない時間の記憶はまるで抜け殻のようで それに籠る僕はちっぽけだった  強く握ったコンパスはとうに狂い始めた ここは台風の目 汚れたガラスに写る自分とはさよなら 言い訳と後悔まみれの夜はもういやだから 確かなものを見つけるために もっと足掻いてやろう
大都会とアゲハ森大翔森大翔森大翔森大翔森大翔大都会にアゲハ 迷い込み 彷徨う あの思い出は カゲロウ  広がるは果てしない荒野 まるで用無しの優しさと 持つべきものは いつも強さとスキルの時代に  勝つか 発芽待つか 這いつくばるか 楽すりゃ そりゃ ツケが回る そんな事は はなから分かっているけど  大都会にアゲハ 悩みは尽きないな でもまだ始まっちゃいないさ  蝶のように舞い上がり 蜂のように突き刺す その瞬間を今か今かと狙ってるのさ  やり直せない 真似られない 一筆書きの道を歩くの  枯葉と散りゆく蛹ひとつ ここは情熱 努力が行き着く墓場 いや そう言い切るには早すぎて  しなやかに 鮮やかに 移ろい変わりゆく激動の中 変わらない想いを絶やさず たとえ誰かに笑われていても  大都会にアゲハ それぞれのリアルは それだけで美しい  願いの火が消えても 野望の火は消えちゃいない 飽きもせず凝りもせず 涙に濡れた羽根でも 空飛ぶ日を描いている  疑いもない止められない 衝動にこの身を賭けるの  今は暗がりで 雨風も増して 誰も見てない 狭い日々よ また心が折れて どう見ても負け でも傷口から花咲かせたろう  今は暗がりで 雨風も増して 誰も見てない 狭い日々を またすぐ飛び越えて 我武者羅に走って その先で僕ら出逢うだろう  夢見ずには いられないこの街で 晴れ晴れと 命輝かせてやる  大都会にアゲハ 迷い込み 彷徨う あの思い出はカゲロウ
夏の落とし物森大翔森大翔森大翔森大翔森大翔柔らかな渚を 背負う君が 愛しくて 眩しくて 世界で一番好きな景色だった  憶えてる? 最後に行った海が見える店 飲み込めずにいる現実は 全く味がしなくてさ  何回も 誤魔化そうとするけど 空っぽの日々 君に救われていたんだね 難解で 笑える程に単純な 心はもう駄目になりそうだよ  ねえ行かないで 離れないで 嫌わないで なんて情けないね 僕にとって 君の優しさがシェルターだった 独りの切なさに 雨が降りしきる 夏の落とし物 気づく頃には 君はいない  思い出す 始発の列車 紫陽花に見守られて 買いたてのカメラを握り笑う レンズの向こう 永遠越しのふたりは夢をみてる  映らない もどかしさ抱く君が 僕の“ごめんね”をやけに嫌うのは 気づけない 僕に残した愛情で 今更 柔らかな後悔が胸を刺すんだ  知ることの無い横顔は 今 何を見つめているの? 僕はね 何度も 戻れぬ日々に幸せと名付けて 思い出を萎れるほど抱き締めてるよ  ねえ行かないで 離れないで 嫌わないで なんて情けないね 何時までも 悔やんでるだけじゃ 胸が苦しくて もう一度 あの場所に立っている  寄せる波が記憶を撫でて 笑顔の君が 浮かび上がるよ 確かに 想い合ってたんだね 愛し合ってたんだよ 思い出せなくなったとしても本当なんだよ 他でもない 誰かでもない 君と居たんだよ 君が居たんだよ  夏の落とし物 拾いに来ても 僕はひとり
VSプライドモンスター森大翔森大翔森大翔森大翔森大翔ああもう何だか耐えきれない キッパリバイバイじゃあね なんて それもできなくて  うんそうだね わかるよ 上手く流してたけど 上からのイヤミ 嗚呼何様のつもり?  (だらだらと)承認欲求のおばけに (振り回され)とうとうお手上げだ  プライドモンスターの嫌な言葉にもう キャパオーバー 疲れちゃうね Everyday 絶対いつかバチ当たるさって願ってる こっちも小っちゃいけどしょうがないよ  吹っ切れ 飛んでくる 言葉の咆哮 自分自分 欲望また暴走 甘えてるとか 何もできてないとか あんたに言われる筋合いは無いのよ  ちっちゃな恩でチャラになるだなんて No No わたしゃサンドバッグじゃないよ 勘弁してくれ  (いつまでも)誰も得しないゲームで (じわじわと)メンタル削られて (ぐるぐると)回る恨めしいサイクル (もうやめた)お先にもうぬけた  擦り減った言葉のその数だけ 図太い心に変わるから 会いたくなくて 嫌いなあの人に言う 学ばせてくれてどうも 散らかった 負の感情 断捨離して 要らないイラだち もう捨てよ さよならさ 好かない しがらみの霧を割いて プラスの方角を向いてこう  (プライドモンスターの嫌な言葉にもう キャパオーバー 疲れちゃうね Everyday) 相変わらずの天敵と なんら変わらん そんな日常の中でも 一味違った自分なら もう怖くはない
光の風になって森大翔森大翔森大翔森大翔森大翔陽だまり懐かしい風景 僕の中に秘めた景色 あの日と同じ風が囁いた そこに君は居るはずもない  あの景色あの空気 写真には映らない記憶の数々 君に見せることができたらな  初めて僕ら出逢った頃は お互い目も合わせられなかったね 時間をかけて遠回りもして 二人の心紅葉色に染まり 暖かな永遠の愛が 言葉を越えて溢れるんだ  を今 君と分かち合えることが 僕の全てで かげかえのないものでありふれていた そんな日々にそっと光の風が吹く  並んで手を繋いだ坂道 僕らだけに秘めた景色 あの日と同じ声で囁けば 鮮やかなまま思い出す  あの気持ちあの言葉 君と分かち合える記憶の数々 振り返れるのがうれしい  いつしか形あるものは全て崩れて 僕ら何処へ辿り着くかわからないけど 同じ時間同じ奇跡を抱きしめれること この確かな喜びを素直に感じる  を今 君と分かち合えることが 僕の全てで かけがえのないものでありふれていた そんな日々にそっと光の風が…  僕らがここから居なくなってもほら あの場所にいつまでも続いている 僕ら光の風になって吹き渡っている
日日森大翔森大翔森大翔森大翔頬に触れた風の中に 君の声はもう聞こえなくて 選んで捨てて選ばれて捨てられて 正論ばかりの世界に僕はもう飽きてきたよ  日々の中で溢れてるこの痛みやこの虚しさを 空っぽの空に叫んでも満たされることはなく 自分すら見失ってしまう  雨が降って色増している街がやけに眩しい 何故君が泣いていたのかも分からないままに  後悔が混じる夜は静かに沸騰している 過ぎた過去は綺麗だよね でもさ僕はもう行くよ  スクリーン上では透明な銃声と 温度の無い言葉飛び交う でも僕達の上には星空があるだろ それだけは忘れたくはないんだ  日々の中で溢れてるこの想いと胸の高鳴りは 僕をどれくらい強くしてくれるのかな 次は僕の歌を風に乗せて届けたい
mom森大翔森大翔森大翔森大翔森大翔花束を抱えて 世界と出逢った時 幸せにまみれた あなたにただ包まれて  あの手の温もりを 忘れて過ごす今は まるで自分一人で生きてきたと思い違ってた  “あたりまえ”のように ありったけの愛で あなたは どんな時も 何度でも いつも傍で寄り添ってくれた  “あたりまえ”があるのは 当たり前じゃないんだね 残された時間を大切にして ありがとうを返していきたい
雪の銀河森大翔森大翔森大翔森大翔森大翔笑う君の瞳に映る雪の銀河 触れたら溶けて跡形もなく 消えてしまいそう  でも暖かな身体に触れたこの手は冷たくて 君を幸せにしたいと思うほど 涙を止められずにいて  やさしさだけで 繋がっている 迷子の愛は 後戻りすら出来ぬまま  たとえ僕らの人生が このまま崩れてしまおうとも “よかったね”と言えるように 何度も何度も君を強く抱きしめた  君の寝顔は愛しさの結晶 それとも終末の気配 二人大切に描いた明日が 形が変わる夢みて 君は時に傷ついてしまう 降り頻る雪は全てを覆い 悲しみも愛も埋め尽くすから  凍えぬ様に 頬をよせて ふたりぼっちのままで重なった  気付かぬうちに僕は まるで勝手な幸せを 押し付けてしまいそうになるけれど 何度も何度も壊れぬように 手を取り合うんだ  凍てつく街で 君とのありふれた日々のイメージを 絶やさず灯して 僕らを僕ら自身で守るんだ  日々の不安も困難も 僕らを強く結びつける 唯一無二の証だから 何度も何度も離さないと誓うよ  一瞬の様な一生がこのまま 崩れてしまおうとも “よかったね”と言えるように 何度も何度も君を強く抱きしめた  この星の灯りが全て消える夜も いつまでもそばに居たいんだ …きみと  寄り添うふたりの足跡を消しゆく雪の銀河 賑やかな街でそっと流れた 小さな蕾の様な歌
ラララさよなら永遠に森大翔森大翔森大翔森大翔森大翔忘れない忘れられない ふたり寄り添い描いた日々 昨日の事の様に憶えてる  いつだって暖かくて笑えるほど優しくて 同じ未来みつめてた  あなたがいなくなって 気づいたお別れのメッセージ この雨のち雨の心  悲しくて淋しくて切なくて虚しくて 積もる後悔にうずくまってしまうよ  ラララさよなら永遠に 繋がれた心がちぎれてく 約束も温もりも灯りも もう何処にも見当たらない  あなたシャボン玉弾け飛んだ 僕には強がって隠しこんだ 見えない涙 不安の溜息 どれくらいあったのかな…  (遠くなってゆく…背中をずっと見てた 振り返るのを… 待っていた ただ待っていた)  過去を流離う日々の中 朧げに浮かぶのは 眩しいあなたのハミング  ララララ… いつも聴こえてた あの歌は 名前も知れずに 遠くなっていった  これ以上の染みる傷も震える孤独も あなた無しでは二度と出逢わない 分かってるのに忘れられないんだよ  埃も淀みも蹴散らしてく 真っ直ぐな笑顔が ああ愛しいんだよ  ラララさよなら永遠に 繋がれた心がちぎれてく 約束も温もりも灯りも もう何処にも見当たらない  明日シャボン玉割れるように この地球が崩れるとしても 初めて出逢ったあの場所に 記憶を頼り訪ねてみるよ  (遠くなってゆく…背中をずっと見てた 振り返るのを… 待っていた ただ待っていた)
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