細野晴臣作曲の歌詞一覧リスト 199曲中 1-199曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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ハイスクールララバイ諏訪部順一 | 諏訪部順一 | 松本隆 | 細野晴臣 | とにかく とびきりの美少女さ うかつに近寄れば感電死 授業も上の空よそ見して チョークが飛んで来た ハイスクール・ララバイ ねぇ君 下駄箱のらぶれたあ 読まずに破くとはあんまりさ 可愛い顔して冷たいね 廊下で振り向いた ハイスクール・ララバイ 100%片思い Baby I love you so 好き好き Baby 100%片思い グッと迫れば 無理無理 Baby 100%片思い Baby I love you so 好き好きBaby 100%片思い ちょっと振られて フリフリBaby 放課後 満員(すしづめ)のバスの中 ブレーキよろめいた偶然に 息までかかるほど急接近 いきなり平手打ち ハイスクール・ララバイ ねえ君 もっと深く知りあおう ついては週末のデートなど… もじもじ問いかけた瞬間に 夕陽が落ちて来た ハイスクール・ララバイ 100%片思い Baby I love you so 好き好き Baby 100%片思い グッと迫れば 無理無理 Baby 100%片思い Baby I love you so 好き好きBaby 100%片思い ちょっと振られて フリフリBaby | |
風の谷のナウシカ玉井詩織(ももいろクローバーZ) | 玉井詩織(ももいろクローバーZ) | 松本隆 | 細野晴臣 | 武部聡志 | 金色の花びら散らして 振り向けば まばゆい草原 雲間から光が射せば 身体ごと宙に浮かぶの やさしさは見えない翼ね 遠くからあなたが呼んでる 愛しあう人は誰でも 飛び方を知ってるものよ 風の谷のナウシカ 髪を軽くなびかせ 風の谷のナウシカ 眠る樹海を飛び超え 青空から舞い降りたら やさしくつかまえて 花や木や小鳥の言葉を あなたにも教えてあげたい 何故人は傷つけあうの しあわせに小石を投げて 風の谷のナウシカ 白い霧が晴れたら 風の谷のナウシカ 手と手固く握って 大地けって翔び立つのよ はるかな地平線 風の谷のナウシカ 眠る樹海を飛び越え 青空から舞い降りたら やさしく抱きしめて |
風をあつめてMichael Kaneko | Michael Kaneko | 松本隆 | 細野晴臣 | Michael Kaneko | 街のはずれの 背のびした路次を 散歩してたら 汚点だらけの 靄ごしに 起きぬけの路面電車が 海を渡るのが 見えたんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を とても素敵な 昧爽どきを 通り抜けてたら 伽藍とした 防波堤ごしに 緋色の帆を掲げた都市が 碇泊してるのが 見えたんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を 人気のない 朝の珈琲屋で 暇をつぶしてたら ひび割れた 玻璃ごしに 摩天楼の衣擦れが 舗道をひたすのを見たんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を |
風の谷のナウシカDaoko | Daoko | 松本隆 | 細野晴臣 | 亀田誠治 | 金色の花びら散らして 振り向けば まばゆい草原 雲間から光が射せば 身体ごと宙に浮かぶの やさしさは見えない翼ね 遠くからあなたが呼んでる 愛しあう人は誰でも 飛び方を知ってるものよ 風の谷のナウシカ 髪を軽くなびかせ 風の谷のナウシカ 眠る樹海(もり)を飛び超え 青空から舞い降りたら やさしくつかまえて 花や木や小鳥の言葉を あなたにも教えてあげたい 何故人は傷つけあうの 倖せに小石を投げて 風の谷のナウシカ 白い霧が晴れたら 風の谷のナウシカ 手と手固く握って 大地けって翔び立つのよ はるかな地平線 風の谷のナウシカ 眠る樹海を飛び超え 青空から舞い降りたら やさしく抱きしめて |
風をあつめてMAYU・manaka・アサヒ(Little Glee Monster) | MAYU・manaka・アサヒ(Little Glee Monster) | 松本隆 | 細野晴臣 | 亀田誠治・吉田圭介 | 街のはずれの 背のびした路次(ろじ)を 散歩してたら 汚点(しみ)だらけの 靄(もや)ごしに 起きぬけの露面(ろめん)電車が 海を渡るのが 見えたんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 蒼空(あおぞら)を翔けたいんです 蒼空を とても素敵な 昧爽あさあけ どきを 通り抜けてたら 伽藍(がらん)とした 防波堤ごしに 緋色(ひいろ)の帆を掲(かか)げた都市が 碇泊してるのが 見えたんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を 人気のない 朝の珈琲屋で 暇をつぶしてたら ひび割れた 玻璃(がらす)ごしに 摩天楼の衣擦(きぬず)れが 舗道をひたすのを 見たんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を |
99%KinKi Kids | KinKi Kids | 松本隆 | 細野晴臣 | sugarbeans | 踏切並んだ自転車の フードの横顔覗き込む 卒業の写真より大人の君 99%の恋人 巡り会える確率 ほぼゼロの都会で こうして出会えたね 顔の斜線消してあげる 涙で汚れたひどい顔 あんまり見ないで 恥ずかしい 世界一綺麗だよ うるんだ目が 99%の恋人 どんなに苦労したかは話さなくてもいいんだ ぼくらは未完成 愛で余白埋めてあげる 99%の恋人 あと一つわがままを聞いてくれたら完璧 風邪でダウンした夜は おでこあてて熱をみてよ |
不思議・少女カイ | カイ | 阿久悠 | 細野晴臣 | 赤い口紅 シャツに落書き LOVEとハートと 何故かトマトと そんな私を好きになったら 電話ちょうだい 夜に UFOがフワリと飛んだ 夜なら もう最高 すぐにも恋人に 胸ドキドキ ハラハラ 瞳はキラキラ 気分はパチパチ ピキピキ でも私のどこかに 内気な心がひそんでいるのよ フシギ フシギ 星の形のホクロ描きこみ スパンコールで おでこ飾って 翔んだ私をキャッチするなら パンチちょうだい 胸に 星空にスーパーマンが飛んだら もう衝撃 すぐにも恋人に 夢ユラユラ フワフフワ 心はメラメラ ウインク チカチカ クラクラ でも私の未来は 何故だか愛する女に見えるの フシギ フシギ 胸ドキドキ ハラハラ 瞳はキラキラ 気分はパチパチ ピキピキ でも私のどこかに 内気な心がひそんでいるのよ フシギ フシギ | |
ハイスクールララバイSOLEIL | SOLEIL | 松本隆 | 細野晴臣 | とにかく とびきりの美少女さ うかつに近寄れば感電死 授業も上の空よそ見して チョークが飛んで来た ハイスクール・ララバイ ねぇ君 下駄箱のらぶれたあ 読まずに破くとはあんまりさ 可愛い顔して冷たいね 廊下で振り向いた ハイスクール・ララバイ 100%片思い Baby I love you so 好き好きBaby 100%片思い グッと迫れば 無理無理 Baby 100%片思い Baby I love you so 好き好きBaby 100%片思い ちょっと振られて フリフリBaby こんなに好きやのにつれないなー なー 放課後満員のバスの中 ブレーキよろめいた偶然に 息までかかるほど急接近 いきなり平手打ち ハイスクール・ララバイ ねえ君もっと深く知りあおう ついては週末のデートなど もじもじ問いかけた瞬間に 夕陽が落ちてきた ハイスクール・ララバイ 100%片思い Baby I love you so 好き好きBaby 100%片思い グッと迫れば 無理無理 Baby 100%片思い Baby I love you so 好き好きBaby 100%片思い ちょっと振られて フリフリBaby | |
相合傘~Broken Radio Version~細野晴臣 | 細野晴臣 | 細野晴臣 | 細野晴臣 | 愛してるよ君 愛してるよ君 晴れた空には お天道さまギンギラギン 愛してるよ君 愛してるよ君 ほおずりクスクス 相合傘 道行 すっかり晴れたら 離れなくちゃ もっと降れふれ 相合傘 道行 路地はひっそり閑 俺はすっからかん あすは休める 相合傘 楽しみ 路地はひっそり閑 俺はすっからかん 路地はひっそり閑 俺はすっからかん | |
薔薇と野獣細野晴臣 | 細野晴臣 | 細野晴臣 | 細野晴臣 | 家の囲りを 野薔薇の刺に 守られては いるものの 山鳴りの響に 怯える指先 一寸震える 山に映る 街の影が 夕日と共に色褪せると ミルク色の空から 天使が降りて来て 肩をたたく あまい夢・夢・夢を見させて 眠りを揺りを揺り 起こさないで 今も僕は眠りつづける ララララ ラララララ 家の周りを 野薔薇の棘に 守られて 眠り続ける 頭を駆け回る この暗いメロディー 口ずさむ 家の囲りを 野薔薇の刺に 守られては いるものの 山鳴りの響に 怯える指先 一寸震える | |
住所不定無職低収入細野晴臣 | 細野晴臣 | 細野晴臣 | 細野晴臣 | 美味い煙草をくれないかい 紅い色の炎をつけて からだの奥が冷えているから 燃える炎を煙草につけて うまい話はないのかな 宝島の地図が最後の望み キャプテンクックの様に俺は今 住所不定無職おまけに低収入 今夜の夢見が良かったら あしたは海原ふらつく予定 そこで女神にめぐりあい 珊瑚の上で ララララランデブー うまい話はないのかな 宝島の地図が最後の望み キャプテンクックの様に俺は今 住所不定無職おまけに低収入 | |
パーティー細野晴臣 | 細野晴臣 | 中山康史・鈴木良子 | 細野晴臣 | 今日は家でパーティー あの娘どこのこポニーテール ボビーソックスにレッドサドルシューズ ダンスはりきりスージー みんなのあこがれよ 踊るあの娘はスウィートリップキッス 今夜のあの娘の相手は チックテカテカキャンディーキッド キッスいかれのスージー みんなのあこがれよ 踊る踊る Oh ドールアップパーティー 心ウキウキ ブギウギミュージック 踊る踊る Oh ドールアップパーティー 心ウキウキブギウギ 踊るあの娘はスウィートリップキッス 今夜のあの娘の相手は チックテカテカキャンディーキッド キッスいかれのスージー みんなのあこがれよ 踊る踊る Oh ドールアップパーティー 心ウキウキ ブギウギミュージック 踊る踊る Oh ドールアップパーティー 心ウキウキブギウギ | |
冬越え細野晴臣 | 細野晴臣 | 細野晴臣 | 細野晴臣 | 消えかかる 街の灯かり 星屑と雨が 降れば 終りの灯 流れて海へ戻る 冬越えさ 季節の変り目さ クシャミを ひとつ 曇空、落ちそうな 気になる 街の灯かり 大事な時を知らせる カラスやニワトリ コケコッコー 冬越えさ 季節の変り目さ クシャミを ひとつ 話す事は 多いけど ただ クシャミを ひとつ 来ては去る 人の影 行き交う お茶と情け ひとさじの ザラメ 紅茶と 人の絆 冬越えさ 季節の変り目さ クシャミを ひとつ 話す事は 多いけど ただ クシャミを ひとつ | |
CHOO CHOO ガタゴト・アメリカ編細野晴臣 | 細野晴臣 | 細野晴臣 | 細野晴臣 | 一夜明ければ旅立ち 起きるのはやだね もちろん外はどしゃぶり 駅までずぶぬれ シカゴあたりで乗りかえ 知らない街へ チューチューガタゴト ブラックジャック、コバック 始めりゃきりがない パシフィック アムトラック 動けばとまらない やめるさ、つかれたよ、やめるさ 僕はやだねこんなの つかれるばかり スターになれりゃいいね あれはいいね 楽隊稼業はあきあき 線路の上じゃ かけごとばかり チューチューガタゴト ブラックジャック、コバック 始めりゃきりがない パシフィック アムトラック 動けばとまらない やめるさ、つかれたよ、やめるさ やつがやってるリズム&ブルース あれはいいね 一寸真似するファンキー・ビート レールのリズム 聞いてもらうさリズム&ブルース 知らない街で チューチューガタゴト ブラックジャック、コバック 始めりゃきりがない Twilight Moonlight 動けばとまらない やめるさ、つかれたよ、やめるさ | |
僕は一寸・夏編細野晴臣 | 細野晴臣 | 細野晴臣 | 細野晴臣 | 厳しい夏もじきに終わる ほっとひと息 そこの店でお茶でも 時を刻むふたりの話 日が沈む国に明日も来るはず ここに生まれ幾年月 枝が分かれて 無限の道が見える 夢の中の白い家と 日の沈む丘に誰かと寄り添う この道はいつか来た道 黙りこくる夕焼けの午後 ぼくはちょっと笑いたくなる 嵐の中歩くのが好き 坂を登れば きっと景色が変わる どこまでもどこまでも 日がのぼる町に今日が始まる この道はいつか来た道 黙りこくる夕焼けの午後 ぼくはちょっと笑いたくなる | |
ろっかばいまいべいびい細野晴臣 | 細野晴臣 | 細野晴臣 | 細野晴臣 | むかしのメロディーくちずさみ ろっか・ばい・まい・べいびい すてきなドレスに身をつつみ ろっか・ばい・まい・べいびい 泣かないでさ これからは ダイナ 君といつも一緒だよ 晴れた日は とても青い空 花は咲き乱れ そよ風に 鳥はさえずり 夜は青い月を見つめ すてきな君 そのくちびる ろっか・ばい・まい・べいびい おかしな唄 このメロディー ろっか・ばい・まい・べいびい 泣かないでさ これからは ダイナ 君といつも一緒だよ | |
Sunday GirlYUKI | YUKI | YUKI | 細野晴臣 | 細野晴臣 | 高い空 見上げてたら いつの間にか ほら こんな場所 ネオンサイン ひとっ飛び 気が付けば ボーダーライン 素顔でスマイル 追いつけないよ ウランバートルで 待ち合わせ Sunday Girl いつもごきげん (Sunday Girl Sunday Girl) Sunday Girl 今日はどこへでも Sunday Girl 飲茶 ひとり食べてたら いつの間にか ほら こんな場所 なぜ僕らは忘れてしまう お別れはいつも突然だと ああ 優しくしたいだけなのさ 青い海を飛び越えておいでよ Sunday Girl 僕のメロディ (Sunday Girl Sunday Girl) Sunday Girl ひねもす歩こう Sunday Girl Sunday Girl いつもごきげん (Sunday Girl Sunday Girl) Sunday Girl 今日はどこまでも (Sunday Girl Sunday Girl) Sunday Girl 僕のメロディ Sunday Girl |
風をあつめて豊崎愛生 | 豊崎愛生 | 松本隆 | 細野晴臣 | 街のはずれの 背のびした路次を 散歩してたら 汚点だらけの 靄ごしに 起きぬけの露面電車が 海を渡るのが 見えたんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を とても素敵な 昧爽どきを 通り抜けてたら 伽藍とした 防波堤ごしに 緋色の帆を掲げた都市が 碇泊してるのが 見えたんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を 人気のない 朝の珈琲屋で 暇をつぶしてたら ひび割れた 玻璃ごしに 魔天楼の衣擦れが 舗道をひたすのを見たんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を | |
三時の子守唄松たか子 | 松たか子 | 細野晴臣 | 細野晴臣 | ダージリン | 夢を見なさい 僕の膝で 古いレコードを 聞きながら 風も光も 窓の外 それが三時の子守歌 Mu~ 誰かが扉を たたくまで 古い魔法の 瓶の中に お茶と話を 詰め込んで 寒いトタンの 屋根の下 La~ 町の噂を 話すから はやり唄でも 唄うから 聞かせて 夢の続きを それが僕の子守歌 La~Mu~ |
寝ても覚めてもブギウギ石川さゆり | 石川さゆり | 宮田純花 | 細野晴臣 | 坂本昌之 | 迷路みたいな裏道 スルリスルリすり抜け あなた待ってるあの店 今宵も銀座ランデブー 本気で惚れちゃ危ない でもね もうね 手遅れ ただの噂よそんなの 聞く耳なんて持てない 寝ても覚めてもブギウギ 好きよ 好きよ とっても あなたでなくちゃ駄目なの 寝ても覚めても 寝ても覚めても ハートがブギウギ めまいの様な口づけ 潤む 潤む 目がしら 出来る事ならこのまま 時計を止めてランデブー 酸いも甘いも苦みも 何度噛んだことでしょう だからこんなに夢色 約束なんかなくても 寝ても覚めてもブギウギ 好きよ 好きよ 誰より あなたでなくちゃ嫌なの 寝ても覚めても 寝ても覚めても ハートがブギウキ 本気で惚れちゃ危ない でもね もうね 手遅れ ただの噂よそんなの 聞く耳なんて持てない 寝ても覚めてもブギウギ 好きよ 好きよ とっても あなたでなくちゃ駄目なの 寝ても覚めても 寝ても覚めても ハートがブギウギ 寝ても覚めても ハートがブギウギ |
しらけちまうぜISEKI | ISEKI | 松本隆 | 細野晴臣 | Shunsuke Suzuki | 小粋に別れよう さよならベイビイ 振り向かないで 彼氏が待ってるぜ 行きなよベイビイ 早く消えろよ 涙は苦手だよ 泣いたらもとのもくあみ しらけちまうぜ いつでも傷だらけ 愛だの恋は今さら しらけちまうぜ そんなに切なく 見るなよベイビイ 情がうつるよ センチは似合わない 泣きべそベイビイ 甘えちゃだめさ ひとりは慣れてるさ なぐさめなんかいるかよ しらけちまうぜ いつでも微笑みを ありがとうベイビイ 倖せだった おいらは肩すくめ 帰るさベイビイ ロ笛吹いて 涙は苦手だよ 泣いたらもとのもくあみ しらけちまうぜ |
風をあつめてFUKI | FUKI | 松本隆 | 細野晴臣 | 街のはずれの 背のびした路次を 散歩してたら 汚点だらけの 靄ごしに 起きぬけの露面電車が 海を渡るのが 見えたんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を とても素敵な 昧爽どきを 通り抜けてたら 伽藍とした 防波堤ごしに 緋色の帆を掲げた都市が 碇泊しているのが 見えたんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を 人気のない 朝の珈琲屋で 暇をつぶしてたら ひび割れた 玻璃ごしに 摩天楼の衣擦れが 舗道をひたすのを見たんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を | |
七夕の夜、君に逢いたい [feat. Smooth Ace]野宮真貴 | 野宮真貴 | 松本隆 | 細野晴臣 | 七夕の夜、君に逢いたい 七夕の夜、君に逢いたい 時の銀河に裂かれても 七夕の夜、君に逢いたい 縁日の狐のお面 怖いから外してよって 振り向けば満天の星 ねえどれが織姫だっけ? くちびるに薄荷ドロップ 頂戴と手を出した君 残念ね これが最後よ あげようか なに照れてるの 七夕の夜、君に逢いたい 七夕の夜、君に逢いたい 星の波間に溺れても 七夕の夜、君に逢いたい 長いこと離れてたのに 別人にならなかったね ほら涙 味見してみて まぶたへとそっとキスして 綺麗だね あれが江ノ島 浮かんでる円盤みたい 帰りには手をつなごうか 海沿いの路面電車で 七夕の夜、君に逢いたい 七夕の夜、君に逢いたい 時の銀河に裂かれても 七夕の夜、君に逢いたい 海の紺 髪に浸して 短冊に願い事書く 少しずつあなたが透けて その向こう 北斗七星 七夕の夜、君に逢いたい 七夕の夜、君に逢いたい 星の波間に溺れても 七夕の夜、君に逢いたい 七夕の夜、君に逢いたい 七夕の夜、君に逢いたい 時の銀河に裂かれても 七夕の夜、君に逢いたい (ラララーララ、ララ) | |
禁区なかの綾 | なかの綾 | 売野雅勇 | 細野晴臣 | 小倉泰治 | 私からサヨナラしなければ この恋は終わらないのね ずるいひと…大人の手口(やりかた)ね ため息ひとつ また催眠(わな)かける ときめきが理性(こころ)に目隠しする これ以上進んだら自信がないわ 戻りたい 戻れない 気持うらはら とまどいはもう愛ね …そろそろ禁区 あそびならまだましよ 救われるから 他のひと 愛せれば いいのだけれど… それはちょっとできない相談ね 理由(わけ)もなく引かれてた陰(かげ)りさえ 今なら意味も分かるわ 「このあたり潮時…」とあなたは 思ってるはず 横顔違う 謎めいた微笑み惑わされて 振り向けば 帰り道黄昏れの中 「平凡な愛でいい…」 心うらはら 危険(あぶ)な気なあなたしか もう愛せない 口唇でふさがれた 胸がつぶやく 私からサヨナラを 言わせるつもり… それはちょっとできない相談ね 戻りたい 戻れない 気持うらはら とまどいはもう愛ね …そろそろ禁区 あそびならまだましよ 救われるから 他のひと 愛せれば いいのだけれど… それはちょっとできない相談ね |
あやか市の動物園ROLLY | ROLLY | 松本隆 | 細野晴臣 | RUI・ROLLY | あやか市 おそろ市や わび市では ないのです ぼくらのげんじゅうしょは ひとご都 なのです こおちゃをすするおまえ ぼくのどが からからだぜ からから ぱいろっとの からから わらいです からだをまさぐり つながろうとしたんだ ふれあえないこと しっているくせの あやかし おまえとぼくがいる けど ぼくら はいないのです じゆうをかたりあい かべにぬりこめあう ぼくら です |
風をあつめて神部冬馬 | 神部冬馬 | 松本隆 | 細野晴臣 | 街のはずれの背のびした路地を 散歩してたら 汚点だらけの靄ごしに 起きぬけの路面電車が 海を渡るのが見えたんです それでぼくも 風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を… とても素敵な味爽どきを 通り抜けてたら 伽藍とした防波堤ごしに 緋色の帆を掲げた都市が 碇泊しているのが見えたんです それでぼくも 風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を… 人気のない朝の珈琲屋で 暇をつぶしてたら ひび割れた破壊ごしに 摩天楼の衣擦れが 舗道をひたすのを見たんです それでぼくも 風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を… | |
は・じ・め・て小泉今日子 | 小泉今日子 | 森雪之丞 | 細野晴臣 | 西平彰 | いじめっ子達に囲まれて キミが泣きべそかいてたからさ ボクって喧嘩は弱いのに 救(たす)けてあげたくなったんだ こんなのって は・じ・め・て こんなのって は・じ・め・て パンチ食らって倒されて カッコつかずにしばらく寝てた キミの涙が近づいて 頬っぺたにキスされちゃった こんなのって は・じ・め・て こんなのって は・じ・め・て 夕陽の絵の具が 落ちてきて すぐに二人も 真っ赤になったよ ドキドキドッキン ドキドッキン ドキドキドキドッキン 胸が熱くて こんなのって こんなのって は・じ・め・て こんなのって こんなのって は・じ・め・て キミを家まで送る時 二匹子犬がじゃれてたせいさ そおっとつないだキミの手を ずっと離せなくなっちゃった こんなのって は・じ・め・て こんなのって は・じ・め・て これが恋って いうのかな? キミとだったら 恋でもいいヨ! ドキドキドッキン ドキドッキン ドキドキドキドッキン 胸が熱くて こんなのって こんなのって は・じ・め・て こんなのって こんなのって は・じ・め・て こんなのって こんなのって は・じ・め・て こんなのって こんなのって は・じ・め・て こんなのって こんなのって は・じ・め・て こんなのって こんなのって は・じ・め・て ドキドキドッキン ドキドッキン |
MOHICAN細野晴臣 | 細野晴臣 | 細野晴臣・原作詞:沖田修一 | 細野晴臣 | 波に揺られて 船はユラユラリ こころフワフワ 海はキラキラ ざわめく世界で 逃げるのも転ぶのも 生きてる証 港をブラブラ おはようのごあいさつ きみもぼくも 人もカモメも ここがふるさと 思い出は消えてゆく 昔の今 Daddy、Oh My Daddy おいらはモヒカン Daddy、Oh My Daddy 青空につんつんつん 孔雀のように 羽を伸ばして 島に似た色 それがモヒカン | |
ガラスの林檎野宮真貴 | 野宮真貴 | 松本隆 | 細野晴臣 | 坂口修・スパム春日井 | 蒼ざめた月が 東からのぼるわ 丘の斜面には コスモスが揺れてる 眼を閉じて あなたの腕の中 気をつけて こわれそうな心 ガラスの林檎たち 愛されるたびに 臆病になるのよ あなたをなくせば 空っぽな世界ね やさしさは 笑顔の裏にある 何もかも 透き通ってゆくわ ガラスの林檎たち 愛しているのよ かすかなつぶやき 聞こえない振りしてる あなたの指を噛んだ 眼を閉じて あなたの腕の中 せつなさも 紅をさしてゆくわ ガラスの林檎たち ガラスの林檎たち |
ネコブギーしょこたん▼はるおみ | しょこたん▼はるおみ | 細野晴臣 | 細野晴臣 | 細野晴臣 | パパママ・ネコネコ・ネコブギー ネコネコ・ニコニコ・ニコブギー Help me! おねがい ネコネコ・ネコの子・ネコブギー パパママ・ニコニコ・ニコブギー みんな だいすき Hooray, Hooray, そこのCATS! Hooray, Hooray Hooray, Hooray, そこのKIDS! Hooray, Hooray Hooray, Hooray, 世界のファミリー パパママ・ネコネコ・ネコブギー ネコネコ・ニコニコ・ニコブギー Help me! おねがい ネコネコ・ネコの子・ネコブギー パパママ・ニコニコ・ニコブギー みんな だいすき Hooray, Hooray, そこのCATS! Hooray, Hooray Hooray, Hooray, そこのKIDS! Hooray, Hooray Hooray, Hooray, 世界のファミリー パパママ・ネコネコ・ネコブギー ネコネコ・ニコニコ・ニコブギー Help me! おねがい ネコネコ・ネコの子・ネコブギー パパママ・ニコニコ・ニコブギー みんな だいすき Hooray, Hooray, そこのCATS! Hooray, Hooray Hooray, Hooray, そこのKIDS! Hooray, Hooray Hooray, Hooray, 世界のファミリー Hooray, Hooray, そこのCATS! Hooray, Hooray Hooray, Hooray, そこのKIDS! Hooray, Hooray Hooray, Hooray, 世界のファミリー Hooray, Hooray, 世界のファミリー |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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風の谷のナウシカ真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 松本隆 | 細野晴臣 | 真心ブラザーズ | 金色の花びら散らして 振り向けば まばゆい草原 雲間から光が射せば 身体ごと宙に浮かぶの やさしさは見えない翼ね 遠くからあなたが呼んでる 愛しあう人は誰でも 飛び方を知ってるものよ 風の谷のナウシカ 髪を軽くなびかせ 風の谷のナウシカ 眠る樹海(もり)を飛び越え 青空から舞い降りたら やさしくつかまえて 花や木や小鳥の言葉を あなたにも教えてあげたい 何故人は傷つけあうの 倖せに小石を投げて 風の谷のナウシカ 白い霧が晴れたら 風の谷のナウシカ 手と手固く握って 大地けって翔び立つのよ はるかな地平線 風の谷のナウシカ 眠る樹海を飛び越え 青空から舞い降りたら やさしく抱きしめて |
風の谷のナウシカ手嶌葵 | 手嶌葵 | 松本隆 | 細野晴臣 | 鈴木正人 | 金色の花びら散らして 振り向けば まばゆい草原 雲間から光が射(さ)せば 身体(からだ)ごと宙に浮かぶの やさしさは見えない翼ね 遠くからあなたが呼んでる 愛しあう人は誰でも 飛び方を知ってるものよ 風の谷のナウシカ 髪を軽くなびかせ 風の谷のナウシカ 眠る樹海(もり)を飛び超え 青空から舞い降りたら やさしくつかまえて 花や木や小鳥の言葉を あなたにも教えてあげたい 何故(なぜ)人は傷つけあうの 倖(しあわ)せに小石を投げて 風の谷のナウシカ 白い霧が晴れたら 風の谷のナウシカ 手と手 固く握って 大地けって翔(と)び立つのよ はるかな地平線 風の谷のナウシカ 眠る樹海を飛び越え 青空から舞い降りたら やさしく抱きしめて |
驟雨の街細野晴臣 | 細野晴臣 | 松本隆 | 細野晴臣 | 細野晴臣 | 稲光り ストロボみたいに 闇に白い顔の静止画 言いかけたこと呑みこんで 走る雨雲を君は目で追う 街は驟雨 通りは川 mm 夜空に光る糸 巻き取る観覧車 街は驟雨 通りは川 mm ぼくらの日常は 壊れた幻灯機 孤独ってありふれた毒を ひとしずく飲んでは生きてる ねえ巻尺で測ろうか 幸福まで何センチかを 街は驟雨 通りは川 mm ギシギシきしむのは ぼくらの胸の音 街は驟雨 通りは川 mm ギザギザ千切れてく 世界の境界線 街は驟雨 通りは川 … 街は驟雨 通りは川 … |
風をあつめて森山良子 | 森山良子 | 松本隆 | 細野晴臣 | 小倉博和 | 街のはずれの 背のびした路地を 散歩してたら 汚点(しみ)だらけの 靄(もや)ごしに 起きぬけの露面電車が 海を渡るのが 見えたんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を とても素敵な 昧爽(あさあけ)どきを 通り抜けてたら 伽籃とした 防波堤ごしに 緋色の帆を掲げた都市が 碇泊してるのが 見えたんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を 人気のない 朝の珈琲屋で 暇をつぶしてたら ひび割れた 玻璃(ガラス)ごしに 摩天楼の衣擦れが 舗道をひたすのを 見たんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を 風をあつめて 風をあつめて |
冬越え矢野顕子+TIN PAN | 矢野顕子+TIN PAN | 細野晴臣 | 細野晴臣 | 消えかかる 街の灯かり 星屑と雨が 降れば 終わりの灯 流れて 海へ戻る 冬越えさ 季節の変り目さ クシャミを ひとつ 曇空、落ちそうな 気になる 街の灯かり 今では 僕は田舎者 毎朝、ニワトリ コケコッコー 冬越えさ 季節の変り目さ クシャミを ひとつ クシャミを ひとつ ただ クシャミを ひとつ 話す事は 多いけど クシャミを ひとつ 来ては去る 人の影 行き交う お茶と情 ひとさじの ザラメ 紅茶と 人の絆 冬越えさ 季節の変り目さ クシャミを ひとつ 話す事は多いけど ただ クシャミをひとつ | |
終りの季節矢野顕子+TIN PAN | 矢野顕子+TIN PAN | 細野晴臣 | 細野晴臣 | 扉の陰で 息を殺した かすかな言葉はさようなら 6時発の 貨物列車が 窓の彼方で ガタゴト 朝焼けが燃えているので 窓から招き入れると 笑いながら入り込んで来て 暗い顔を紅く染める それで 救われる気持ち 今頃は 終りの季節 つぶやく言葉は さようなら 6時起きのあいつの顔が 窓の彼方で チラチラ 朝焼けが燃えているので 窓から招き入れると 笑いながら入り込んで来て 暗い顔を紅く染める それで 救われる気持ち | |
絹街道矢野顕子+TIN PAN | 矢野顕子+TIN PAN | 細野晴臣 | 細野晴臣 | 人外魔境 のしあるくゲテモノ 邪魔だ! 道をあけろ おまえをはりたおす ところで俺は 雲を呼び 十万里をひとっ翔び 絹の道 どこまでも 波斯(ペルシャ)の市場までも スカタン野郎 おまえをはっとばす 唐手チョップを見まう しっぽまいてにげろ ところで俺は 雲を呼び 十万里を ひとっ翔び 絹の道 どこまでも 波斯(ペルシャ)の市場までも 道は続く 西の都まで 力尽きても 俺はおまえとわたりあう ところで俺は 雲を呼び 十万里を ひとっ翔び 絹の道 どこまでも 波斯(ペルシャ)の市場までも | |
赤道小町ドキッ山下久美子&大澤誉志幸 | 山下久美子&大澤誉志幸 | 松本隆 | 細野晴臣 | DOKI! DOKI!! DOKI! DOKI!! 赤いお陽様が ジリリ焦げてる つんとすまし顔 君が歩けば 陽炎も 色めくよ ねえ 君のまなざしは 夏の写し絵 粋なサングラス 上眼使いに 眼があえば 気もそぞろ 思考回路はショート 燃えつきそうなヒューズ GIZA GIZA ハートは GIZA GIZA 破けそうさ 君は赤道小町 恋はアツアツ亜熱帯 君は赤道小町 抱けば火傷をするかも DOKI! DOKI!! DOKI! DOKI!! 青いプールへと 飛んだ幻 時が切り取った 若さそのまま 描かれた 残像さ 夢は機能停止さ 鳴り響く非常ベル GIZA GIZA 景色が GIZA GIZA ひびわれるよ 君は赤道小町 恋はアツアツ亜熱帯 君は赤道小町 抱けば火傷をするかも DOKI! DOKI!! DOKI! DOKI!! 思考回路はショート 燃えつきそうなヒューズ GIZA GIZA ハートは GIZA GIZA 破けそうさ 君は赤道小町 恋はアツアツ亜熱帯 君は赤道小町 抱けば火傷をするかも…… | |
透明なチューリップ薬師丸ひろ子 | 薬師丸ひろ子 | 松本隆 | 細野晴臣 | 水晶の星が 流れてく夜空を あなたと二人で 祈るように見てたの 湖のほとりにたたずめば ほころぶの心のつぼみまで 透明なチューリップ 散るまぎわ一瞬 透き通る青さが 私たちみたいね 透明なチューリップ 傷付くことだけ 恐れてた昨日を 遠い過去にして 翔び立ってゆくのよ 抱いていた孤独を投げ捨てて 不思議だわ身体が軽くなる 透明なチューリップ 岸辺に揺れていた 命のはかなさを 哀しむかのように 透明なチューリップ 透明なチューリップ 散るまぎわ一瞬 透き通る青さが 私たちみたいね 透明なチューリップ | |
まるちゃんの静岡音頭ピエール瀧 | ピエール瀧 | さくらももこ | 細野晴臣 | 小山田圭吾 | 富士は晴れたよ日本晴れ (あソレ) 三保の松原輝いて (あヨイショ) 清水みなとに 日が昇る (あソレ) ちょいと忘れちゃいませんか うちの親分 日本一 おでん わさび おでん わさび おでん わさびに くろはんぺん 今も昔も東海道 (あソレ) 由比の浜辺でひと休み (あヨイショ) 日本平で 見る夢は (あソレ) 食いね食いねぇスシ食いね 腕と度胸と男前 まぐろ しらす まぐろ しらす まぐろ しらすに さくらえび ゆらり流れる巴川 (あソレ) 流れ流れて駿河湾 (あヨイショ) 久能山から 春がくる (あソレ) まぶし ひどろし 旅姿 粋でいなせな心意気 お茶と みかん お茶と みかん お茶と みかん とモツカレー おでん わさび まぐろ しらす お茶と みかん とモツカレー |
ラムはお好き? part 2細野晴臣 | 細野晴臣 | 吉田美奈子・補作詞:細野晴臣 | 細野晴臣 | Haruomi Hosono | あの日の船のパーティ 忘れない ぼくのためにテーブル あけて待つ君 ズボンのすそ気にして 駆けてゆく 船に乗り遅れても ぼくを信じて いつも横目だけで チラチラ 君を 見てた 気をひくつもりで ウロウロ 前を通りすぎる ひとめ見た時から 惚れたよ 声をかけても君は なんて冷たい あの船が出るまで もう少し 待ってる君の気持ち 目に浮かぶ顔 どこの誰かもまだ 知らないけど 夢中に させる いつまで知らん顔 してたら ずるいだけさ ズボンのすそ気にして 駆けてゆく 船に乗り遅れても ぼくを信じて It's so nice, My sweetheart It's so nice, My sweetheart |
幸せハッピー斉藤和義 | 斉藤和義 | 忌野清志郎 | 細野晴臣 | 本間昭光 | 大切なものは何だと 聞かれて考えた よくよく考えたけど やっぱりこれだろう 幸せだ ハッピーだ これがすべてだろう 金があっても不幸せじゃ どーにもなりゃしねえ 幸せハッピー 誰も文句は言えねえ 幸せハッピー それこそが 人生のすべてさ どうだ どうよ 幸せハッピー そうさ 今日も 幸せハッピー 幸せを手に入れた ある朝手に入れた どうしよう ハッピーだ こいつは素晴らしい 昨日までの あの涙 いったい何だったんだ あの暗い人生は いったい何なんだ 幸せハッピー それこそがすべて 幸せハッピー 誰もがそう 幸せハッピー どうよ どうよ 幸せハッピー そうさ いつも 幸せハッピー どうだ どうだ 幸せハッピー そうさ 今日も 幸せハッピー |
天国のキッス南波志帆 | 南波志帆 | 松本隆 | 細野晴臣 | 宮川弾 | Kiss in blue heaven もっと遠くに Kiss in blue heaven 連れて行って ねえ DARLIN' ビーズの波を空に飛ばして 泳げない振りわざとしたのよ ちょっとからかうはずだったのに 抱きしめられて気が遠くなる Kiss in blue heaven 雲の帆船 Kiss in blue heaven 乗せて行って ねえ DARLIN' おしえて ここは何処? 私生きてるの? 天国に手が届きそうな 青い椰子の島 愛してるって言わせたいから 瞳をじっと見つめたりして 誘惑されるポーズの裏で 誘惑しているちょっと悪い子 Kiss in blue heaven もっと遠くに Kiss in blue heaven 連れて行って ねえ DARLIN' おしえて ここは何処? 海の底かしら? 熱帯の花が招いている 二人だけの島 Kiss in blue heaven もっと遠くに Kiss in blue heaven 連れて行って ねえ DARLIN' |
玉姫様初音ミク | 初音ミク | 戸川純 | 細野晴臣 | ひと月に一度 座敷牢の奥で 玉姫様の発作がおきる 肌の色は五色 黒髪は蛇に 放射するオーラをおさえきれない 中枢神経 子宮に移り 十万馬力の破壊力 レディヒステリック 玉姫様 乱心 もう何も見えない もう聞こえない あなたの話が理解できない 異常な発汗と嘔吐の中で 六感は冴えわたる 神秘 神秘 月に一度 神秘 神秘 神秘の現象 赤い月の夜 座敷牢の奥で 玉姫様の発作はつづく 獣なみの体温 眼光は稲妻 逆流する血液をおさえきれない 脳下垂体 子宮に移り 十万馬力の破壊力 レディヒステリック 玉姫様 乱心 もう何も見えない もう聞こえない あなたの話が理解できない 異常な発汗と嘔吐の中で 六感は冴えわたる 神秘 神秘 月に一度 神秘 神秘 神秘の現象 | |
風の谷のナウシカ池田綾子 | 池田綾子 | 松本隆 | 細野晴臣 | 金色の 花びら 散らして 振り向けば まばゆい 草原 雲間から光が射せば 身体ごと宙に浮かぶの やさしさは 見えない 翼ね 遠くから あなたが 呼んでる 愛しあう人は誰でも 飛び方を知ってるものよ 風の谷のナウシカ 髪を軽くなびかせ 風の谷のナウシカ 眠る樹海(モリ)を飛び越え 青空から舞い降りたら やさしくつかまえて 花や木や 小鳥の 言葉を あなたにも 教えて あげたい 何故人は傷つけあうの しあわせに小石を投げて 風の谷のナウシカ 白い霧が晴れたら 風の谷のナウシカ 手と手固く握って 大地けって 翔び立つのよ はるかな地平線 風の谷のナウシカ 眠る樹海(モリ)を飛び越え 青空から舞い降りたら やさしく抱きしめて | |
失恋レッスン(A・B・C)イモ欽トリオ | イモ欽トリオ | 松本隆 | 細野晴臣 | 鈴木慶一・細野晴臣 | 第1段階 A 第2段階 B 第3段階 SHEEE… Love me Love me Love me Love me Love me お願い Don't you know Love me Love me Love me Love me Love me 失恋レッスン カセットへと A-HA-HA 録音した I love you 恋のレターを渡したね くじけそうな A-HA-HA 君の返事 I need you 「バカ」とTAPEに一言さ Love me Love me Love me Love me Love me お願い Don't you know Love me Love me Love me Love me Love me 失恋レッスン 君が打った A-HA-HA テニスボール I love you 「好き」と サインをして返す 運が悪く A-HA-HA 狙い外れて I need you 隣の不美人に命中さ 振られるたびに…ぼくらは… 愛の意味を知る 第1段階 A 第2段階 B 第3段階 SHEEE… Love me Love me Love me Love me Love me お願い Don't you know Love me Love me Love me Love me Love me 失恋レッスン 午後の部屋(ルーム) A-HA-HA ドアを開けたら I love you 君は着替えの真最中 瞳(め)の周りの A-HA-HA 青いあざは I need you 失くした恋の忘れ物 傷つくことを…覚えて… 生きる意味を知る Love me Love me Love me Love me Love me お願い Don't you know Love me Love me Love me Love me Love me 失恋レッスン |
雨のライダーブルースイモ欽トリオ | イモ欽トリオ | 松本隆 | 細野晴臣 | 鈴木慶一・細野晴臣 | 哀しい気持ちが 小雨に打たれて 皮ジャン濡らすのさ バイクを傾け 峠を抜ければ お前の町がある ライダー・ブルース ライダー・ブルース 愛したことさえ Daydream キラキラしてたぜ 俺たちの青春 悔いはないさ 哀しみ One more time 嵐の中 サヨナラ One more time 愛に走る ゴーグル拭いても にじんだ涙で カーブが見えないぜ 別れの手紙が 本気か嘘かを 確かめたいだけさ ライダー・ブルース ライダー・ブルース お前の横顔 Daydream キラキラしてたぜ ひと夏の幻 忘れないさ 哀しみ One more time もう一度だけ サヨナラ One more time 逢いに走る 哀しみ One more time 嵐の中 サヨナラ One more time 愛に走る |
玉姫様戸川純 | 戸川純 | 戸川純 | 細野晴臣 | ひと月に一度 座敷牢の奥で 玉姫様の発作がおきる 肌の色は五色 黒髪は蛇に 放射するオーラをおさえきれない 中枢神経 子宮に移り 十万馬力の破壊力 レディヒステリック 玉姫様 乱心 もう何も見えない もう聞こえない あなたの話が理解できない 異常な発汗と嘔吐の中で 六感は冴えわたる 神秘 神秘 月に一度 神秘 神秘 神秘の現象 赤い月の夜 座敷牢の奥で 玉姫様の発作はつづく 獣なみの体温 眼光は稲妻 逆流する血液をおさえきれない 脳下垂体 子宮に移り 十万馬力の破壊力 レディヒステリック 玉姫様 乱心 もう何も見えない もう聞こえない あなたの話が理解できない 異常な発汗と嘔吐の中で 六感は冴えわたる 神秘 神秘 月に一度 神秘 神秘 神秘の現象 | |
風来坊MASH | MASH | 細野晴臣 | 細野晴臣 | ふらり ふら ふら 風来坊 風来坊 朝から 晩まで 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 疲れてる 風来坊 風来坊 いつまでたっても 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 ララララララ ララララララア ラアララララア ラアララアラアラア ララララアラアラア 風来坊 風来坊 風来坊 ふらり ふら ふら 風来坊 風来坊 歳月たっても 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 風俗低俗 風来坊 風来坊 いきがってる 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 | |
しらけちまうぜ横山剣(クレイジーケンバンド) | 横山剣(クレイジーケンバンド) | 松本隆 | 細野晴臣 | 小粋にわかれよう さよならベイビイ 振り向かないで 彼氏が待ってるぜ 行きなよベイビイ 早く消えろよ 涙は苦手だよ 泣いたらもとのもくあみ しらけちまうぜ いつでも傷だらけ 愛だの恋は今さら しらけちまうぜ そんなに切なく 見るなよベイビイ 情がうつるよ センチは似合わない 泣きべそベイビイ 甘えちゃだめさ ひとりは慣れてるさ なぐさめなんかいるかよ しらけちまうぜ いつでも微笑みを ありがとうベイビイ 幸せだった おいらは肩すくめ 帰るさベイビイ 口笛吹いて 涙は苦手だよ 泣いたらもとのもくあみ しらけちまうぜ | |
夏なんです楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎 | 松本隆 | 細野晴臣 | 田舎の白い畦道で 埃っぽい風が立ち止る 地べたにペタンとしゃがみこみ 奴らがビー玉はじいてる ギンギンギラギラの 太陽なんです ギンギンギラギラの 夏なんです 鎮守の森は ふかみどり 舞い降りてきた 静けさが 古い茶屋の 店先に 誰かさんとぶらさがる ホーシーツクツクの 蝉の声です ホーシーツクツクの 夏なんです 空模様の縫い目を辿って 石畳を駆け抜けると 夏は通り雨と一緒に 連れ立って行ってしまうのです モンモンモコモコの 入道雲です モンモンモコモコの 夏なんです 日傘くるくる ぼくはたいくつ 日傘くるくる ぼくはたいくつ | |
暗闇坂むささび変化(LIVE Version)小坂忠 with 葡萄畑 | 小坂忠 with 葡萄畑 | 松本隆 | 細野晴臣 | 所は東京麻布十番 折りしも昼下がり 暗闇坂は蝉時雨 黒マントにギラギラ光る目で 真昼間から妖怪変化 ももんが ももんが おお ももんが 蝶々はひらひらひら 蝙蝠ぱたぱた 怪しげな 雲流れる 黒ソフトに耳まで裂けたロで 「御無沙汰でした」と草臥れた声 ももんが ももんが おお ももんが 思い出してみればお婆ちゃんの昔噺で お目にかかった以来 「苦労話のひとつやふたつ聞かせろ」と 手を取りゆくのも絵空事 ももんが ももんが おお ももんが | |
しんしんしん種ともこ | 種ともこ | 松本隆 | 細野晴臣 | 古惚け黄蝕んだ心は 汚れた雪のうえに 落ちて 道の端の塵と混じる 何もかも嫌になり 自分さえ汚れた雪 のなかに消えて 泥濘になればいい 車が驟る白いものは雪 人が渉く 雪は白い 都市の裏の吹き溜り 其の時ぼくは見たんだ もっと深く韻く 何かを 黙りこくった雪が落ちる 都市に積る雪なんか 汚れて当り前 という そんな馬鹿な 誰が汚した | |
あしたてんきになれCHAKA | CHAKA | 松本隆 | 細野晴臣 | ときどき戦闘機が墜ちてくる街に 今日は朝から雨がしとしと 黝んだ水溜りを飛んだ少女は とっておきの微笑 ぽつん 旧いふぃるむのようなざぁざぁ雨に 戦車のような 黒雲びゅうびゅう 人攫いの夢に怯えた少女は いっちょうらの涙を ぽつり あしたてんきになあれ あしたてんきになあれ さっきまで駆逐艦の浮んでた通りに のっぴきならぬ虹がかかった その虹で千羽鶴折った少女は ふけもしない口笛 ひゅうひゅう あしたてんきになあれ あしたてんきになあれ | |
風をあつめて塚本晃 | 塚本晃 | 松本隆 | 細野晴臣 | 街のはずれの 背のびした路次を 散歩してたら 汚点だらけの 靄ごしに 起きぬけの路面電車が 海を渡るのが 見えたんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を とても素敵な 昧爽どきを 通り抜けてたら 伽藍とした 防波堤ごしに 緋色の帆を掲げた都市が 碇泊しているのが 見えたんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を 人気のない 朝の珈琲屋で 暇をつぶしてたら ひび割れた 玻璃ごしに 摩天楼の衣擦れが 舗道をひたすのを見たんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を | |
風来坊真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 細野晴臣 | 細野晴臣 | ふらり ふら ふら 風来坊 風来坊 朝から 晩まで 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 疲れてる 風来坊 風来坊 いつまでたっても 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 ララララララ ララララララア ラアララララア ラアララアラアラア ララララアラアラア 風来坊 風来坊 風来坊 ふらり ふら ふら 風来坊 風来坊 歳月たっても 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 風俗低俗 風来坊 風来坊 いきがってる 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 | |
ふうらい坊(LIVE Version)吉田美奈子 | 吉田美奈子 | 細野晴臣 | 細野晴臣 | ふうらり ふうらり ふうらい坊 ふうらい坊 いつまでたっても ふうらい坊 ふうらい坊 ふうらい坊 | |
風の谷のナウシカ新垣勉 | 新垣勉 | 松本隆 | 細野晴臣 | 金色の花びら散らして 振り向けば まばゆい草原 雲間から光が射せば 身体ごと宙に浮かぶの やさしさは見えない翼ね 遠くからあなたが呼んでる 愛しあう人は誰でも 飛び方を知ってるものよ 風の谷のナウシカ 髪を軽くなびかせ 風の谷のナウシカ 眠る樹海を飛び超え 青空から舞い降りたら やさしくつかまえて 花や木や小鳥の言葉を あなたにも教えてあげたい 何故人は傷つけあうの しあわせに小石を投げて 風の谷のナウシカ 白い霧が晴れたら 風の谷のナウシカ 手と手固く握って 大地けって翔び立つのよ はるかな地平線 風の谷のナウシカ 眠る樹海を飛び超え 青空から舞い降りたら やさしく抱きしめて | |
風の谷のナウシカベイビーブー | ベイビーブー | 松本隆 | 細野晴臣 | 金色の花びら散らして 振り向けば まばゆい草原 雲間から光が射せば 身体ごと宙に浮かぶの やさしさは見えない翼ね 遠くからあなたが呼んでる 愛しあう人は誰でも 飛び方を知ってるものよ 風の谷のナウシカ 髪を軽くなびかせ 風の谷のナウシカ 眠る樹海を飛び超え 青空から舞い降りたら やさしくつかまえて 花や木や小鳥の言葉を あなたにも教えてあげたい 何故人は傷つけあうの しあわせに小石を投げて 風の谷のナウシカ 白い霧が晴れたら 風の谷のナウシカ 手と手固く握って 大地けって翔び立つのよ はるかな地平線 風の谷のナウシカ 眠る樹海を飛び超え 青空から舞い降りたら やさしく抱きしめて | |
ただいま星野源 | 星野源 | 星野源 | 細野晴臣 | 星野源・みんな | 桟橋 辿り着くよ 遠い島から帰る頃 遥か昔の音楽が 胸を鳴らす 眠くなる Take me back to the countryside where I don't belong anymore Take me back to the countryside where I don't belong anymore 眩しい夕日があの海に 沈んで消えてゆく タクシー 辿り着けよ くねる道路の海を行け 遥か彼方の手紙が 郵便受けに溢れてる Take me back to the countryside where I don't belong anymore Take me back to the countryside where I don't belong anymore 眩しい車があのビルの 向こうに消えてゆく Take me back to the countryside where I don't belong anymore Take me back to the countryside where I don't belong anymore |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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風の谷のナウシカ井上あずみ | 井上あずみ | 松本隆 | 細野晴臣 | Patrick Seymour | 金色の花びら散らして 振り向けば まばゆい草原 雲間から光が射せば 身体ごと宙に浮かぶの やさしさは見えない翼ね 遠くからあなたが呼んでる 愛しあう人は誰でも 飛び方を知ってるものよ 風の谷のナウシカ 髪を軽くなびかせ 風の谷のナウシカ 眠る樹海を飛び超え 青空から舞い降りたら やさしくつかまえて 花や木や小鳥の言葉を あなたにも教えてあげたい 何故人は傷つけあうの しあわせに小石を投げて 風の谷のナウシカ 白い霧が晴れたら 風の谷のナウシカ 手と手固く握って 大地けって翔び立つのよ はるかな地平線 風の谷のナウシカ 眠る樹海を飛び超え 青空から舞い降りたら やさしく抱きしめて |
風の谷のナウシカオトナモード | オトナモード | 松本隆 | 細野晴臣 | 金色の花びら散らして 振り向けば まばゆい草原 雲間から光が射せば 身体ごと宙に浮かぶの やさしさは見えない翼ね 遠くからあなたが呼んでる 愛しあう人は誰でも 飛び方を知ってるものよ 風の谷のナウシカ 髪を軽くなびかせ 風の谷のナウシカ 眠る樹海(もり)を飛び超え 青空から舞い降りたら やさしくつかまえて 花や木や小鳥の言葉を あなたにも教えてあげたい 何故人は傷つけあうの 倖せに小石を投げて 風の谷のナウシカ 白い霧が晴れたら 風の谷のナウシカ 手と手固く握って 大地けって翔び立つのよ はるかな地平線 風の谷のナウシカ 眠る樹海を飛び超え 青空から舞い降りたら やさしく抱きしめて | |
風をあつめてオトナモード | オトナモード | 松本隆 | 細野晴臣 | 街のはずれの 背のびした路次(ろじ)を 散歩してたら 汚点だらけの 靄(もや)ごしに 起きぬけの路面電車が 海を渡るのが 見えたんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を とても素敵な 昧爽(あさあけ)どきを 通り抜けてたら 伽藍(がらん)とした 防波堤ごしに 緋色(ひいろ)の帆を掲げた都市が 碇泊しているのが 見えたんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を 人気のない 朝の珈琲屋で 暇をつぶしてたら ひび割れた 玻璃(がらす)ごしに 摩天楼の衣擦れが 舗道をひたすのを見たんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を | |
幸せハッピー坂本冬美 | 坂本冬美 | 忌野清志郎 | 細野晴臣 | 細野晴臣 | 大切なものは何だと 聞かれて考えた よくよく考えたけど やっぱりこれだろう 幸せだ ハッピーだ これがすべてだろう 金があっても不幸せじゃ どーにもなりゃしねえ 幸せハッピー 誰も文句は言えねえ 幸せハッピー それこそが 人生のすべてさ どうだ どうよ 幸せハッピー そうさ 今日も 幸せハッピー 幸せを手に入れた ある朝手に入れた どうしよう ハッピーだ こいつは素晴らしい 昨日までの あの涙 いったい何だったんだ あの暗い人生は いったい何なんだ 幸せ ハッピー それこそがすべて 幸せ ハッピー 誰もがそう 幸せハッピー どうよ どうよ 幸せハッピー そうさ いつも 幸せハッピー どうだ どうだ 幸せハッピー そうさ 今日も 幸せハッピー |
紐育物語森進一 | 森進一 | 松本隆 | 細野晴臣 | スーツ・ケースに腰をおろして マイアミゆきのバスを待つのさ 小雨色した バスターミナル 自分の影を話相手に Manhattan in the rain 30年生きちまったね Manhattan in the rain 人生の残り半分 せめておまえと暮らしたいけど 夢さ…幻さ… 摩天楼に灯がともる 手の缶ビール 握りつぶして 負けた男は旅立つけれど 同情なんて投げないでくれ それが俺には一番辛い Manhattan in the rain あたたかいベットの中で Manhattan in the rain 眠れたらそれもいいけど 冷たい雨に濡れるのもいい 夢さ… 幻さ… 摩天楼に灯がともる Manhattan in the rain 30年生きちまったね Manhattan in the rain 人生の残り半分 せめておまえと暮らしたいけど 夢さ…幻さ… 摩天楼に灯がともる | |
ソバカス原田知世 | 原田知世 | 樽湖夫 | 細野晴臣 | 伊藤ゴロー | あまねし雲の道 弾んで進む まばゆい光線が 瞳を焦がす どこまで行くの 知ってるの こだまが呼ぶの しずかに we love you ひそかに たしかに we love you わたしに フワフワぼんやりと 綿くずが舞う ソバカス 星のよう 輝く印 茜に映える あの月で あなたに会える しずかに we love you ひそかに たしかに we love you あなたに どうでもいいの 知ってるの あなたがいるの しずかに we love you ひそかに たしかに we love you あなたに あなたに 温かい |
パステルの雨水谷麻里 | 水谷麻里 | 松本隆 | 細野晴臣 | 笑顔がかわいいなんて 似顔絵描いたでしょ 優しい嘘つき 涙を一粒蒼く 心に描き足して 愛していたから いつも雨ね 逢う日には わざと傘を忘れて 肩を寄せたわ パステルの雨の街 想い出が泣いてる 背高のっぽのキスは 背のびで疲れたわ 愛していたのよ 春が花のパレットで 街を染めてゆくのよ 私残して パステルの雨の街 片思い消えたの いつも雨ね 逢う日には わざと傘を忘れて 肩を寄せたわ パステルの雨の街 想い出が泣いてる 晴れたら必ずあなた 忘れてみせるから 愛していたけど 忘れるわ | |
風の谷のナウシカ島本須美 | 島本須美 | 松本隆 | 細野晴臣 | 金色の花びら散らして 振り向けば まばゆい草原 雲間から光が射せば 身体ごと宙に浮かぶの やさしさは見えない翼ね 遠くからあなたが呼んでる 愛しあう人は誰でも 飛び方を知ってるものよ 風の谷のナウシカ 髪を軽くなびかせ 風の谷のナウシカ 眠る樹海(もり)を飛び超え 青空から舞い降りたら やさしくつかまえて 花や木や小鳥の言葉を あなたにも教えてあげたい 何故人は傷つけあうの しあわせに小石を投げて 風の谷のナウシカ 白い霧が晴れたら 風の谷のナウシカ 手と手 固く握って 大地けって翔び立つのよ はるかな地平線 風の谷のナウシカ 眠る樹海(もり)を飛び超え 青空から舞い降りたら やさしく抱きしめて | |
月がきえてゆくUA | UA | 青柳拓次 | 細野晴臣 | 内橋和久 | よる 夢からさめて あの水辺におりてみる はずかしさから のがれるために このしずかな春に あのわずかな音をきく とけだす憂い 闇にしみこむ すこし休んで しばし働けば ヤマネコのような ひとみに出会うだろう まだ実力をもつ この寒さに踊りかけ 唄を口にし 土手をこえてく 夕暮れ時に 橋のたもとで ヘラジカのような 背中をみるだろう そらに色がにじみ 湯気がたなびく 朝もや すそには花粉 だいだいの灯り 冬に出会ったひと 夏はどこへむかうだろう あなたの羽を わたしにつけて 夕暮れ時に 橋のたもとで イヌワシのような かげに抱かれるだろう イヌワシのような かげに抱かれるだろう 月がきえてゆく |
心のアンテナ中川翔子 | 中川翔子 | 松本隆 | 細野晴臣 | 島田昌典 | ゼンマイが切れて静止した未来 屋上で二人 沈む街を見てた あなたの前髪 ふわり風に舞って 瞬間見とれる 空気と踊ってた 草原を渡る船に乗ろうか 沈黙を破り つぶやくあなた 草原を渡る船が見えるね 私たち乗せてふくらむ白い帆が 私の内側 複雑な回路で 灰色の日常 もやもや迷ってた 心のアンテナ いま共振してる もしかしてこれが愛というものかな 草原を渡る船に乗りたい 科学や数学 縛るもの捨て 草原を渡る船のマストで 風切って進め 生きてる証したち 草原を渡る船に乗ろうよ 凛々しい横顔 うっとり頷いた 草原を渡る船が見えるよ 私たち乗せてふくらむ白い帆が |
硝子のプリズム中川翔子 | 中川翔子 | 松本隆 | 細野晴臣 | 平田祥一郎 | さよならって言葉 普通っぽいし 握手も嫌みたい そらぞらしくて 助手席になじんだ 身体のライン 明日からあの娘が 脚を組むのね 私よりKISSが上手? そんなこと聞けるわけないね 硝子のプリズム あなたとあの娘と私 硝子のプリズム 綺麗な三角形ね 赤・橙・黄・緑・青・藍・紫 もう…屈折しそう あだ名で呼びあった 二人なのにね 名前に「さん」をつける 距離が哀しい 歩道橋のところで 車を止めて 駅まで歩いたら 電車で帰る あの娘にささやかれると ときめくの? あの頃みたいに 硝子のプリズム 涙と吐息とジェラシー 硝子のプリズム 陽射しが海に傾く 赤・橙・黄・緑・青・藍・紫 もう…屈折しそう 懐かしいペアのTシャツ あの娘とのデートに着ないで 硝子のプリズム あなたとあの娘と私 硝子のプリズム 綺麗な三角形ね 赤・橙・黄・緑・青・藍・紫 もう…屈折しそう |
ファム・ファタール大貫妙子 | 大貫妙子 | 細野晴臣 | 細野晴臣 | ここは 地の涯て 街に潜む 謎のオアシス 今日も君を探し 見つける頃は 紅い空に 鳥が喚くよ 西に陽が沈み 闇を照らす月が上れば 月焼けの肌から かすかに香る 血と汗と涙と 死の兆 ホラ 聞こえる 地鳴りの音 遠く響く 揺れる ねえ こんな前兆なんか 消しておくれよ ファム・ファタール! 君は悪魔の娘 あぁ またしても ぼくは虜 月の満ちる今夜 恐怖の神が 舞い降りて来て 君を連れ去る! ホラ 聞こえる 地鳴りの音 遠く響く 揺れる ねえ こんな前兆なんか 消しておくれよ ファム・ファタール! | |
咲坂と桃内のごきげんいかが1・2・3伊武雅刀 | 伊武雅刀 | スネークマン・ショー | 細野晴臣 | Here we go every body come on Rocken' roll You an' me, me an' you Let's Rocken' roll 皆様、私の my name 畠山桃内でございます。 放送の仕事にたずさわり、彼是10年でございます。 日夜、鍛えたこの声はあなたを決っしてはなさない。 まいまいねじまきまみむめも。梅の実落ちても見もしない。 はとぽっぽほろほろはひふへほ。日なたのお室にゃ笛をふく。 焼栗、茹栗やいゆえよ。やまだに火のつくよいの家。 ムーラーレーローマーメーモー ハッハッハッハッ Very famous announcer 咲坂まもるでございます。 放送の仕事にたずさわり about 10年8ヶ月。 every day 鍛えたこの声は、あなたを never はなさない。 すももも、ももも、もものうち。となりの客はカキを食う。 竹がきに、竹たてかけたのを誰立てた。 竹や木コケたら、皆コケた。カエルピョコピョコミピョコピョコ。 あわせてピョコピョコムピョコピョコ。 LRMNZ thank-you 皆様ふたたび私が{畠山桃内 咲坂まもる}あっ、どうぞ、どうぞ……。 では、1句ごひろう致しましょう。「桃の花梅の花には咲きません」桃内 おじょーず イヤイヤ ハッハッハッ Peter Piper Picked a Peck of Pickled Pepper. すばらしー アーハー ハッハッハッ ヤマトの諸君久しぶりだね。又会えてうれしいよ……ハッハッハッ おじょーず Nowhere in the history of Rocken' Roll can we find crazier man. すばらしー ダッタダタ メンタンピンイーペーコードラドラバンバン 馬鹿晴れ照れてなもんで……だっハッハッハッ イヤ イヤ おじょーず mucho caliente, chiehi, amigo, 何んてすばらしいんでしょ。 どーも大変なんスから。エー、ゴジラが出るのはいつだ? 5時だ。5時だ。 エッ、鳳啓助でございますョ、ポテチン おじょーず ウッフーン すばらしー ホホホ・この額の三日月旗本たいくつ男と知っての仕うちか パッパポッホホポッポッホ おじょーず イヤイヤ ハッハッハッ すばらしーおじょーず イヤイヤ まいりましたな私等はもうとてもとても…… セーノ | |
だって、ホルモンラブ伊武雅刀 | 伊武雅刀 | 秋山道男 | 細野晴臣 | 「いままで これから 永遠に 僕らには ホルモンがあるんだ。 僕かァ そこんとこがグーッとくるんだなあ」 A B AB O ますます刺激が欲しくって 血 血 血を増す 町外れ 若いホルモン 夢見がち はげしく やんちゃで おちゃっぴい 君は朝から ホルモンガール 知らんぷりして 気取っても あのとき頬っぺも 充血してた イカスじゃないか 脈がある 君 僕 ホルモン たっぷりさ 心身共に 君が好き 充血しなさい 前向きに 充血しましょう ご一緒に チェリーレッドが 恥かし うれし カーマスートラは もう もう いらない 君 僕 ホルモン たっぷりさ だって ホルモンラブ 充血 ますます刺激を ありがとう 血 血 血を増す マスコット 充血姿が 素敵だね 熱くて 痛くて 気持ちがいい 君は朝から ホルモンガール 知らんぷりして 気取っても あのとき頬っぺも 充血してた イカスじゃないか 脈がある 君 僕 ホルモン たっぷりさ 心身共に 君が好き 君は朝から ホルモンガール 毛の生えた 天使さ | |
グッド グッド good good小泉今日子・細野晴臣 | 小泉今日子・細野晴臣 | 犬童一心・細野晴臣 | 細野晴臣 | 細野晴臣 | 毎日がgood good そんなはずも ないけど 昨日の夢はgood good 明日(あした)から 届く手紙 去ってゆく 風に ささやいて みたけど 街に散るgood good 誰かに 届くかしら あの人の鐘 覚えている あなたの言葉 忘れもしない good good good good うたいながらgood good 街にたどりつけたかしら 旅人のgood good 雨の日も 風の日も あの人の瞳 覚えている あなたの言葉 忘れもしない good good good good |
赤道小町ドキッ稲森寿世 | 稲森寿世 | 松本隆 | 細野晴臣 | RAM RIDER | DOKI! DOKI!! DOKI! DOKI!! 赤いお陽様が ジリリ焦げてる つんとすまし顔 君が歩けば 陽炎も 色めくよ ねえ 君のまなざしは 夏の写し絵 粋なサングラス 上目使いに 眼があえば 気もそぞろ 思考回路はショート 燃えつきそうなヒューズ GIZA GIZA ハートは GIZA GIZA 破けそうさ 君は赤道小町 恋はアツアツ亜熱帯 君は赤道小町 抱けば火傷するかも DOKI! DOKI!! DOKI! DOKI!! 青いプールへと 飛んだ幻 時が切り取った 若さそのまま 描かれた 残像さ 夢は機能停止さ 鳴り響く非常ベル GIZA GIZA 景色が GIZA GIZA ひびわれるよ 君は赤道小町 恋はアツアツ亜熱帯 君は赤道小町 抱けば火傷するかも DOKI! DOKI!! DOKI! DOKI!! 思考回路はショート 燃えつきそうなヒューズ GIZA GIZA ハートは GIZA GIZA 破けそうさ 君は赤道小町 恋はアツアツ亜熱帯 君は赤道小町 抱けば火傷するかも…… |
赤道小町ドキッ中川翔子 | 中川翔子 | 松本隆 | 細野晴臣 | 平田祥一郎 | DOKI!! DOKI!! DOKI!! DOKI!! 赤いお陽様が ジリリ焦げてる つんとすまし顔 君が歩けば 陽炎も色めくよ ねえ 君のまなざしは 夏の写し絵 粋なサングラス 上眼使いに 眼があえば気もそぞろ 思考回路はショート 燃えつきそうなヒューズ ギザギザハートは ギザギザ破けそうさ 君は赤道小町 恋はアツアツ亜熱帯 君は赤道小町 抱けば火傷するかも DOKI!! DOKI!! DOKI!! DOKI 青いプールへと 飛んだ幻 時が切り取った 若さそのまま 描かれた残像さ 夢は機能停止さ 鳴り響く非常ベル ギザギザ景色が ギザギザひびわれるよ 君は赤道小町 恋はアツアツ亜熱帯 君は赤道小町 抱けば火傷するかも DOKI!! DOKI!! DOKI!! DOKI 思考回路はショート 燃えつきそうなヒューズ ギザギザハートは ギザギザ破けそうさ 君は赤道小町 恋はアツアツ亜熱帯 君は赤道小町 抱けば火傷するかも… |
真空キッスアポジー&ペリジー | アポジー&ペリジー | 松本隆 | 細野晴臣 | 回転木馬のオルゴール 赤青緑のイリュミネーション あなたピエロの真似しながら 鏡の迷路へと手招きしてる 雲間にそびえる観覧車 下を見ちゃだめよ 目がまわる 黄昏色の遊園地に 無数の風船が舞い上るのよ 真空キッス きつく抱かれると 真空キッス チッ息しそうよ 受動的な私 性格ネ 自動的に瞳 閉じてるの カヌーは漂泊(ながれ)て 密林(ジャングル)へ ガイドはライフル乱れ射ち 機械仕掛の野獣たちに おびえる振りをして しがみつきたい 真空キッス 人目も気にせず 真空キッス 人ごみの中 刺激的に息を止めたまま 悲劇的に私愛してる 真空キッス きつく抱かれると 真空キッス チッ息しそうよ 受動的な私 性格ネ 自動的に瞳 閉じてるの 黄昏色の遊園地に 無数の風船が舞い上るのよ | |
あいつの口笛忌野清志郎 | 忌野清志郎 | 忌野清志郎 | 細野晴臣 | あいつの口笛が どこからか聞こえる かすれた口笛が 君にも聞こえるだろう 自転車を盗まれ うちひしがれている時 どこからかあいつが やって来てくれた 口笛吹きながら 長い影を連れて なつかしい笑顔の 古い友達さ 遠い旅の途中で ふと立ちどまる時 かすれた口笛が 聞こえた気がしたんだ オレンジ色の風が 青い朝の道を ゆっくりと走り出す 旅はどこまでも オレンジ色の風が 青い朝の道を ゆっくりと走り出す 旅はどこまでも | |
風をあつめて加藤いづみ | 加藤いづみ | 松本隆 | 細野晴臣 | 街のはずれの 背のびした路次を 散歩してたら 汚点だらけの 靄ごしに 起きぬけの露面電車が 海を渡るのが見えたんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を とても素敵な 昧爽どきを 通り抜けてたら 伽藍とした 防波堤ごしに 緋色の帆を掲げた都市が 碇泊してるのが 見えたんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を 人気のない 朝の珈琲屋で 暇をつぶしてたら ひび割れた 玻璃ごしに 摩天楼の衣擦れが 舗道をひたすのを見たんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を | |
Pom Pom 蒸気シーナ&ロケッツ | シーナ&ロケッツ | 細野晴臣 | 細野晴臣 | シーナ&ザ・ロケッツ | おっちゃんのリズムでスイスイ 歩けば夜風にHARBOR LIGHT 波止場に行こうか(行こうぜ) そらきまった(小枠にくり出せ) そろ そろ 帰ろう なんちゃって駄目 いそ いそ のりこむ Pom Pom 蒸気 Shu Rah Shu Shu, Shu Rah Shu Shu 追い風に乗っかりShu Shu Shu Rah Shu Shu, Shu Rah Shu Shu 実際快適 Pom Pom 蒸気 Woo Woo… 焼き玉エンジンけしかけ Goodness Gracious Great Ball of Fire あの子が可愛い(可愛い) そらきまった(小枠にくり出せ) そろ そろ 夜風にあたりたけりゃ デッキにのり出せ Pom Pom 蒸気 Shu Rah Shu Shu, Shu Rah Shu Shu 追い風に乗っかりShu Shu Shu Rah Shu Shu, Shu Rah Shu Shu 実際快適 Pom Pom 蒸気 巷はラッシュで Boogie Woogie Won't you let me take you on a See Cruise 誰かがふられて(ふられりゃ) そらきまった(小枠に踊ろよ) そろ そろ 帰ろう なんていっちゃ駄目 実際快適 Pom Pom 蒸気 |
ハイスクールララバイ音速ライン | 音速ライン | 松本隆 | 細野晴臣 | 音速ライン | とにかくとびきりの美少女さ うかつに近寄れば感電死 授業も上の空よそ見して チョークが飛んで来た ハイスクール・ララバイ ねえ君 下駄箱のらぶれたあ 読まずに破くとはあんまりさ 可愛い顔をして冷いね 廊下で振り向いた ハイスクール・ララバイ 100%片想い Baby I love you so 好き好きBaby 100%片想い グッと迫れば 無理無理Baby 100%片想い Baby I love you so 好き好きBaby 100%片想い ちょっと振られて フリフリBaby 放課後 満員(すしづめ)のバスの中 ブレーキよろめいた偶然に 息までかかるほど急接近 いきなり平手打ち ハイスクール・ララバイ ねえ君 もっと深く知りあおう ついては週末のデートなど… もじもじ問いかけた瞬間に 夕陽が落ちて来た ハイスクール・ララバイ 100%片想い Baby I love you so 好き好きBaby 100%片想い グッと迫れば 無理無理Baby 100%片想い Baby I love you so 好き好きBaby 100%片想い ちょっと振られて フリフリBaby |
終りの季節yanokami | yanokami | 細野晴臣 | 細野晴臣 | 扉の陰で 息を殺した かすかな言葉は さようなら 6時発の貨物列車が 窓の彼方で ガタゴト 朝焼けが燃えているので 窓から招き入れると 笑いながら入り込んで来て 暗い顔を紅く染める それで 救われる気持ち 今頃は 終りの季節 つぶやく言葉は さようなら 6時起きのあの人の顔が 窓の彼方で チラチラ 朝焼けが燃えているので 窓から招き入れると 笑いながら入り込んで来て 暗い顔を紅く染める それで 救われる気持ち 朝焼けが燃えているので 窓から招き入れると 笑いながら入り込んで来て 暗い顔を紅く染める それで 救われる気持ち それで 救われる気持ち | |
恋は桃色yanokami | yanokami | 細野晴臣 | 細野晴臣 | ここがどこなのか どうでもいいことさ どうやってきたのか わすれられるかな 土の香り このペンキのにおい 壁はぞうげ色 空はガラスの色 夜をつかって たどりつくまで 陽気な歌を 吐き出しながら 闇へとつっぱしる 火の車 赤いお月様と おにごっこ ここは前に来た道 川沿いの道 雲の切れ目から のぞいた 見覚えのある街 トゥトゥトゥトゥ‥‥ おまえの中で 雨がふれば ぼくは傘をとじて ぬれていけるかな 雨の香り このがびのくさみ 空はねずみ色 恋は桃色 ここは前に来た道 川沿いの道 雲の切れ目から のぞいた 見覚えのある街 | |
蝶々さんウッドストック・ヴェッツ | ウッドストック・ヴェッツ | 細野晴臣・English Lyrics:John Sebastian | 細野晴臣 | ジョン・サイモン・ジョン・セバスチャン | Cho Cho San's got a problem Says she's tired of bein' my Tokyo girl She wants to get out there and conquer the world Her eyes are on the ocean liners (now) Cho Cho San's got a reason Says she's got no time for Tokyo no more She wants to hula to a foreign shore She wants to drive 'em all bananas now Cho Cho San Cho Cho San Help me find a way to you Just can't bring myself to say to you Sayonara, Bye Bye Cho Cho San So Cho Cho San give a listen I'd like to hop that ocean liner with you Might just dance across a dateline or two That international life you're missin' Cho Cho San's silhouette It's stayin' with me like a melody But she's shakin' it across the sea The girl is drivn' me bananas now Hold the phone ocean liner Turn your ship around and point it at me I'll be the guy a lookin' out to sea For my sweet Cho Cho San Cho Cho San Cho Cho San Keep your eyes upon the sea 'Cause no matter where you cruise to You just might be seein' me You're the one Cho Cho San That's the way it's gonna be So no matter where you land It's for sure you're seein' me |
北京ダック□□□ | □□□ | 細野晴臣 | 細野晴臣 | □□□・広瀬千代 | 横浜 光る街 雨が降る まるで古い映画さ “Singin' in the Rain” 雨男 唄う 赤い靴 履いた君は 異人さんにでも 連れられて 迷いこむよ この中華街(チャイナタウン) 辺りは 火の海 慌てて逃げる 家鴨(アヒル) 火事は ボゥボゥボゥ カンカンカン ウ~~~ 赤く燃える街 逃げる あれはきっと 北京ダック 横浜 光る街 火が昇る まるで夢の中 この中華街(チャイナタウン) 辺りは 火の海 慌てて逃げる 家鴨(アヒル) 火事は ボゥボゥボゥ カンカンカン ウ~~~ 赤く燃える街 逃げる あれはきっと 北京ダック 雨と 燃える炎 背中に受けて 逃げる 君の胸には しっかり それはあの 北京ダック |
わがままな片想いコシミハル | コシミハル | 松本隆 | 細野晴臣 | コシミハル | TIC TAC 私の 胸の時計は急ぎ足ね 逢うたびに 秒読みしているロケットみたい ときめくのよ でもね プライドが邪魔するから 好きですなんて まさか言えない あなたのまわりに やさしい娘なら星の数もいるはずね とびきりつれない素振りをしたら 眼をひくかも 違う彼女を連れているたび 急に哀しい想いするけど 顔に出さない ピ・ピ・ピ わがままな片想い 愛してるわ ほんとよ あなたの隣りの 椅子が空いても 私きっと座らない 誰かと仲良く話しこんでは すまし顔よ 別に内気な訳じゃないけど 背中を横眼で追うだけなの 声はかけない ピ・ピ・ピ わがままな片想い 愛してるわ ほんとよ わがままな片想い 愛してるわ ほんとよ 嫌われたって 仕方ないわね きっと屈折してる性格 走り出せない ピ・ピ・ピ わがままな片想い 愛してるわ ほんとよ わがままな片想い 愛してるわ ほんとよ |
風の谷のナウシカ坂本龍一+嶺川貴子 | 坂本龍一+嶺川貴子 | 松本隆 | 細野晴臣 | 坂本龍一 | 金色の花びら散らして 振り向けば まばゆい草原 雲間から光が射せば 身体ごと宙に浮かぶの やさしさは見えない翼ね 遠くからあなたが呼んでる 愛しあう人は誰でも 飛び方を知ってるものよ 風の谷のナウシカ 髪を軽くなびかせ 風の谷のナウシカ 眠る樹海を飛び超え 青空から舞い降りたら やさしくつかまえて 花や木や小鳥の言葉を あなたにも教えてあげたい 何故人は傷つけあうの 倖せに小石を投げて 風の谷のナウシカ 白い霧が晴れたら 風の谷のナウシカ 手と手固く握って 大地けって翔び立つのよ はるかな地平線 風の谷のナウシカ 眠る樹海を飛び超え 青空から舞い降りたら やさしく抱きしめて |
日本の人サケロックオールスターズ+寺尾紗穂 | サケロックオールスターズ+寺尾紗穂 | 忌野清志郎 | 細野晴臣 | サケロックオールスターズ | 人と仲良くできない人 自分だけが特別な人 人となじめず苦しむ人 ストレスに悩まされる人 目を開けてごらん 顔をあげてごらん 春が来ているよ また今日も思い悩む人 自分だけが淋しい季節 街はずれ夕暮れ丘の上 デパートのネオンがまたたく 家路を急ぐよ飛行船 一本杉の花も咲いた わたし待ってるわ お茶の仕度をして 早く帰ってね 街はずれ南風吹く 2人だけの庭で会いましょう 2人だけの庭で会いましょう |
風来坊ジム・オルーク+カヒミ・カリィ | ジム・オルーク+カヒミ・カリィ | 細野晴臣 | 細野晴臣 | ジム・オルーク | ふらり ふら ふら 風来坊 風来坊 朝から 晩まで 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 疲れてる 風来坊 風来坊 いつまでたっても 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 ララララララ ララララララア ラアララララア ラアララアラアラア ララララアラアラア 風来坊 風来坊 風来坊 ふらり ふら ふら 風来坊 風来坊 歳月たっても 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 風俗低俗 風来坊 風来坊 いきがってる 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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終りの季節高野寛+原田郁子 | 高野寛+原田郁子 | 細野晴臣 | 細野晴臣 | 高野寛 | 扉の陰で 息を殺した かすかな言葉は さようなら 6時発の 貨物列車が 窓の彼方で ガタゴト 朝焼けが 燃えているので 窓から 招き入れると 笑いながら 入りこんで来て 暗い顔を 紅く染める それで 救われる気持 今頃は 終りの季節 つぶやく言葉は さようなら 6時起きの あいつの顔が 窓の彼方で チラチラ 朝焼けが 燃えているので 窓から 招き入れると 笑いながら 入りこんで来て 暗い顔を紅く染める それで 救われる気持 |
スポーツマン高橋幸宏 | 高橋幸宏 | 細野晴臣・Giles Duke | 細野晴臣 | 高橋幸宏 | I'm worrying everyday I could be anorexic I'll have to get into shape Can't seem to find the right charge Your mother she might be a swimmer Your father must have been a vaulter Don't put me in skates Ping-pong I'm no great shakes People say I'm weak Can't even hold her tight You're the star of the poolside Your streamline curves I can't abide I'll be a good sport Be a good sport I'll be a sports man I'm not sleeping these days Maybe insomniac Quench my thirst-Flesh and Blood I've got this craving for you Your brother they call him Batman Your sister we know she's wonder woman I'm seeing sundays I could be apoplectic The whole family gets in shape Under the floodlights People tell me I'm not strong I can't seem to find the right charge I'll be a good sport Be a good sport I'll be a sports man I'll be a good sport Be a good sport I'll be a sports man |
風をあつめてたまきあや+谷口崇+ヤマサキテツヤ | たまきあや+谷口崇+ヤマサキテツヤ | 松本隆 | 細野晴臣 | ヤマサキテツヤ | 街のはずれの 背のびした路次を 散歩してたら 汚点だらけの 靄ごしに 起きぬけの露面電車が 海を渡るのが見えたんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を とても素敵な 昧爽どきを 通り抜けてたら 伽籃とした 防波堤ごしに 緋色の帆を掲げた都市が 碇泊してるのが 見えたんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を 人気のない 朝の珈琲屋で 暇をつぶしてたら ひび割れた 玻璃ごしに 摩天楼の衣擦れが 舗道をひたすのを見たんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を |
ハニー・ムーンテイ・トウワ+ナチュラル・カラミティ | テイ・トウワ+ナチュラル・カラミティ | 細野晴臣 | 細野晴臣 | テイ・トウワ+ナチュラル・カラミティ | 心は沈む夕陽 空にハニー・ムーン 夢は夜降る 天使の髪の毛 ゆれる 絹ずれの背中で 空にハニー・ムーン 胸はふるえる 天馬のたてがみ ゆれる あやしい恋唄 唄ってみせようか 抜き足 差し足 近づく十五夜 月に帰るのは まだ早すぎる |
ミッドナイト・トレイン畠山美由紀+林夕紀子+Bophana | 畠山美由紀+林夕紀子+Bophana | 松本隆 | 細野晴臣 | 小池龍平 | Gonna take a mid-night train Just me alone I'm a heart-break girl Do do do do do do…………… Gonna take a mid-night train Just me alone I'm a heart-break girl Do do do do do do…………… Gotta pair of one-way tickets One is mine Doncha know the other one yours 'Cause I ain't got no use I've been waiting so long here 'till the last train Just left the station I've tried and tried to call you There's no reply And I missed you so Can't you hear the whistle of love train It's the cry of my lost love Gotta pieces of broken love in my suitecase That's all I've got Now I know breakin' up is hard for me 'Cause I ain't got no hope |
ブラック・ピーナッツヴァガボンド+片寄明人 | ヴァガボンド+片寄明人 | 細野晴臣 | 細野晴臣 | 岡田崇 | Black Peanuts 一つで貧乏にゃバイョン ウーム Salt Peanuts 買いにたまにゃ来いよ Black Peanuts 一つぶ摘みゃワイロン Magic Peanuts これで貧乏にゃバイョン 旦那そんなに浮かれちゃ 売り声がひびく 声高らかじゃ そいつぁ こまるよ 入んな 入んな 裏から 声を忍ばせて 一粒 頂だいか ラララ……Salt Peanuts Salt Peanuts ラララ……Salt Peanuts Salt Peanuts |
イエロー・マジック・カーニバルヴァン・ダイク・パークス | ヴァン・ダイク・パークス | 細野晴臣 | 細野晴臣 | ヴァン・ダイク・パークス | 南京街の 可笑なあの娘 とんちんかんな眼 見たら駄目よ Yellow Magic 二度と目覚めぬ こんがらがってる ちょっとこの頭 劉将さんでも からかってみりゃ Yellow Magic 二度と帰れぬ 街は祭りの夜 浅黄色した 人並にさらわれれば いつか来たような Yellow Magic 街は祭りの夜 浅黄色した 人並にさらわれれば いつか来たような Yellow Magic 南京街は ー寸した騒ぎ 何でも知ってる あのとんちんかんな娘 Yellow Magic 眼がくらくら |
ろっかばいまいべいびい - Piano Demo ver.-細野晴臣 | 細野晴臣 | 細野晴臣 | 細野晴臣 | むかしのメロディーくちずさみ ろっかばいまいべいびい すてきなドレスに身をつつみ ろっかばいまいべいびい 泣かないでさ これからは ダイナ、君といつも一緒だよ すてきな君、そのくちびる ろっかばいまいべいびい おかしな唄、このメロディー ろっかばいまいべいびい 泣かないでさ これからは ダイナ、君といつも一緒だよ 晴れた日は とても青い空 花は咲き乱れ そよ風に 鳥はさえずり 夜は青い月を見つめ | |
恋は桃色yanokami | yanokami | 細野晴臣 | 細野晴臣 | レイ・ハラカミ | ここがどこなのかどうでもいいことさ どうやって来たのか忘れられるかな 土の香りこのペンキのにおい 壁は象牙色 空は硝子の色 夜をつかって辿り着くまで 陽気な唄を吐き出しながら 闇へとつっぱしる火の車 赤いお月様と鬼ごっこ ここは前に来た道 川沿いの道 雲の切れ目からのぞいた 見覚えのある街 トゥー トゥー トゥー おまえの中で 雨が降れば 僕は傘を閉じて濡れていけるかな 雨の香りこの黴のくさみ 空は鼠色 恋は桃色 ここは前に来た道 川沿いの道 雲の切れ目からのぞいた 見覚えのある街 トゥー トゥー トゥー |
ハイスクール・ララバイLITTLE CREATURES | LITTLE CREATURES | 松本隆 | 細野晴臣 | リトル・クリーチャーズ | とにかくとびきりの美少女さ うかつに近寄れば感電死 授業も上の空よそ見して チョークが飛んで来た ハイスクール・ララバイ ねえ君 下駄箱のらぶれたあ 読まずに破くとはあんまりさ 可愛い顔をして冷たいね 廊下で振り向いた ハイスクール・ララバイ 100%片想い Baby I love you so 好き好きBaby 100%片想い グッと迫れば 無理無理Baby 100%片想い Baby I love you so 好き好きBaby 100%片想い ちょっと振られて フリフリBaby 放課後 満員のバスの中 ブレーキよろめいた偶然に 息までかかるほど急接近 いきなり平手打ち ハイスクール・ララバイ ねえ君 もっと深く知りあおう ついては週末のデートなど… もじもじ問いかけた瞬間に 夕陽が落ちて来た ハイスクール・ララバイ 100%片想い Baby I love you so 好き好きBaby 100%片想い グッと迫れば 無理無理Baby 100%片想い Baby I love you so 好き好きBaby 100%片想い ちょっと振られて フリフリBaby |
三時の子守唄ワールドスタンダード+小池光子 | ワールドスタンダード+小池光子 | 細野晴臣 | 細野晴臣 | 鈴木惣一朗 | 夢を見なさい 僕の膝で 古いレコードを 聞きながら 風も光も 窓の外 それが三時の子守唄 ム~~~ 誰かが扉を たたくまで 古い魔法の 瓶の中に お茶と話を 詰め込んで 寒いトタンの 屋根の下 ム~~~ 町の噂を 話すから はやり唄でも 唄うから 聞かせて 夢の続きを それが 僕の子守唄 ム~~~ |
夏なんです音速ライン | 音速ライン | 松本隆 | 細野晴臣 | 音速ライン | 田舎の白い畦道で 埃っぽい風が立ち止る 地べたにペタンとしゃがみこみ 奴らがビー玉はじいてる ギンギンギラギラの太陽なんです ギンギンギラギラの夏なんです 鎮守の森はふかみどり 舞い降りてきた静けさが 古い茶屋の店先に 誰かさんとぶらさがる ホーシツクツクの蝉の声です ホーシツクツクの夏なんです 日傘くるくる 僕は退屈 日傘くるくる 僕は退屈 ルルル… 空模様の縫い目を辿って 石畳を駆け抜けると 夏は通り雨と一緒に 連れ立っていってしまうのです モンモンモコモコの入道雲です モンモンモコモコの夏なんです 日傘くるくる 僕は退屈 日傘くるくる 僕は退屈 ルルル… |
CASSISSoulJa | SoulJa | SoulJa | 細野晴臣 | Hiroshi Sato・Haruomi Hosono | See now, I've been lookin at you way from a far, Seen you shakin that* * like a porno star, And I aint tryin ta rush ya but baby tell me your name And then you can ask me like we playin a game. ところでbaby can you give me your sign? cuz you be lookin like a Lio who be makin me shine. You got time? ならつきあえ 一杯ぐらい matta fact どうせ なら make it 二杯 or 三杯 四杯 飲めばかなりhigh right And 初対面 なのに 照れもない 遠慮などしねぇで baby do as you like 時間ならまだ あるぜwe got all night. Ha, 日がくれたpool side bar jus you and me 二人きりで 星の下 So can you tell me your 気持ちcuz i'm dien to know And then てれながらも her こたえwaz... Baby boy そんなに あせんないで Treat me right and maybe I can be your lady When you lonely I can be your one and only But それまでは ちゃんと楽しまして Baby boy そんなに あせんないで Treat me right and maybe I can be your lady When you lonely I can be your one and only But それまでは ちゃんと楽しまして So uh, afta the fine dine and red wine We headin out to the club fo a lil bumpin and grind, And I'm, feelin like a lil boy, it must be christmas cuz your bootys all wraped tight, like the one on my wish list. n'now, shorty be lookin at me all inocently But her body be tellin me somethin on the contrary かなり マジに調子良い Butきりが良いとこでbaby lets leave Just keep it short and sweet次は散歩at the公園 夜で暗いけど 気持ちは 冒険したいし 会話もかなりはずみ 気付けば 空も うっすらとむらさき 夜明け前 公園なか jus you and me 二人きりで月の下 So can you tell me your 気持ちcuz I'm dien to know And then てれながらも her こたえwaz... Baby boy, so here's my answer to you, What you feel for me is how I feel about you, 君といると何だかI feel good, Soこれからは あたしはyour boo, So now dat I know how I feel about you, 聞かせてよ 君はwhat you gonna do, If you there for me you know I'll be there for you, If you keep it real wid me I'll keep it real wid you. |
ルネサンス−優しさで変えて−中森明菜 | 中森明菜 | 売野雅勇 | 細野晴臣 | とり乱してるわ私 いつもと感じ違う あなたの眼差しのせい あんまり優しすぎる 危うく涙出そうで ソッポを向いた…… どちらかと言えば 他人に合わせて生きられない 初めてよ 今度立場逆ね あなた次第…… 女の子ならいつかしら そんなひと出逢う 好きなように 変えて私を 愛されたいの 悪いとこがあればしかって 直すから もしもだめなら 仕方ないわ なかったことにするわ ひたむきにあなただけを みつめてついてゆくわ 忘れていたぬくもりがしみるわ 胸に深く 閉ざした心 優しく抱きしめられて 誰にも見せたことまだない 本当の私 あなたならばいいわ 素直になれる もしもだめなら どうでもいいわ なかったことにしてよ 好きなように 変えて私を 愛されたいの 悪いとこがあればしかって 直すから もしもだめなら 仕方ないわ なかったことにするわ | |
モナムール(グラスに半分の黄昏)中森明菜 | 中森明菜 | 売野雅勇 | 細野晴臣 | 長いヴァカンス終えた街は どこかあなたのため息のようね 読みかけの詩集膝で閉じて ペリエに映り込む黄昏見つめてる あなたと最後に交した 言葉の重さを静かに 私の胸 優しさに変えパリはいま秋… solitude ガラスの向う急ぎ足で 恋人たちが夜を運ぶのね あなたのかわり空いた席で 淡い淋しさだけ微笑みかけてくるわ グラスに残った黄昏… 二人の愛にも似てるわ 飲み干さずに 素敵なままお別れねもう sentimental mon amour 胸の想いも 連れ去ってあなた サヨナラもさり気なく… 心の距離が測れず 温もりそれだけ信じた 悲しみさえ 優しさに変えパリはいま秋… solitude グラスに残った黄昏… 二人の愛にも似てるわ 飲み干さずに 素敵なままお別れねもう sentimental mon amour 胸の想いも 連れ去ってあなた サヨナラもさり気なく… | |
禁区中森明菜 | 中森明菜 | 売野雅勇 | 細野晴臣 | 私からサヨナラしなければ この恋は終わらないのね ずるいひと…大人の手口(やりかた)ね ため息ひとつ また催眠(わな)かける ときめきが理性(こころ)に目隠しする これ以上進んだら自信がないわ 戻りたい 戻れない 気持うらはら とまどいはもう愛ね ……そろそろ禁区 あそびならまだましよ 救われるから 他のひと愛せれば いいのだけれど…… それはちょっとできない相談ね 理由(わけ)もなく引かれてた陰(かげ)りさえ 今なら意味も分かるわ 「このあたり潮時…」とあなたは 思っているはず 横顔違う 謎めいた微笑み惑わされて 振り向けば 帰り道黄昏れの中 「平凡な愛でいい……」 心うらはら 危険(あぶ)な気(げ)なあなたしか もう愛せない 口唇でふさがれた 胸がつぶやく 私からサヨナラを 言わせるつもり…… それはちょっとできない相談ね 戻りたい 戻れない 気持うらはら とまどいはもう愛ね ……そろそろ禁区 あそびならまだましよ 救われるから 他のひと愛せれば いいのだけれど…… それはちょっとできない相談ね | |
風の妖精安田成美 | 安田成美 | 松本隆 | 細野晴臣 | あなた淋しさのほとりにいて ちょっとブルーに沈んでるのね そんな時は私を呼んで 元気づけてあげるわ ゆうべ羽を痛めた鳥さえ 今朝は陽気に飛びまわるのよ もしあなたが傷ついてたら ねえ救けてあげるわ 風の妖精 ガラスの翼ひろげ 銀河の海を飛んでゆきたい 風の妖精 何にも出来ないけど あなたのために生きてみたいの 昔大きな戦争があり 花もみんな姿 消したけど 風の中に一輪咲いた その強さが愛しい 風の妖精 ガラスの翼ひろげ 気流にのって舞い上るのよ 風の妖精 何にも出来ないけど あなたのために生きてみたいの | |
月世界旅行アポジー&ペリジー | アポジー&ペリジー | 松本隆 | 細野晴臣 | 青い月に飛んでゆくのよロケット まるで星の海に浮かべたゴンドラ キスされるたびウサギみたいに とびはねる気持 あのね、たぶん、とても好きなの 知ってた? でもね、それは、まだね内緒よ いいでしょう? やさしい肩に頬寄せながら 銀河のハネムーン あなたと二人きりで 月世界旅行しているの Ti Ti Ti Ti HO-SHI-GA-FU-RU Ti Ti Ti Ti DO-RE-MI-FA-SO あなたうまく着陸してね 心に 私ふわり 月の砂漠を逃げるわ 倖わせ過ぎて こわくなるから 素直じゃなくなる きらめく丘を越えて 月世界旅行しているの Ti Ti Ti Ti HO-SHI-GA-FU-RU Ti Ti Ti Ti DO-RE-MI-FA-SO Ti Ti Ti Ti HO-SHI-GA-FU-RU Ti Ti Ti Ti DO-RE-MI-FA-SO あなたと二人きりで 月世界旅行しているの Ti Ti Ti Ti HO-SHI-GA-FU-RU Ti Ti Ti Ti DO-RE-MI-FA-SO SO-RA-SHI-DO | |
夢見る約束戸川純ユニット | 戸川純ユニット | 細野晴臣 | 細野晴臣 | 美しい二人の夢見る約束 青空探しに行くんだよ あの街へ 春の陽は久し振りと 涙ぐむ君を寄せ ちぎれ雲数えてみる 恥ずかし 恋する二人は夢見る空の果て 真心探しに立つんだよ あの崖に 木の葉が好きなのよと 微笑む君の肩に 手をかけ誓う未来 恥ずかし 君とならいつも楽しい明るくさわやか ピクニック ピクニック 高鳴るはハートのリズム明るくさわやか プラトニック プラトニック LOVE 峠を歩けば夕陽がはえるよ 落日さよなら 輝く草の野辺 さあ そこに腰をおろし風の声聞きましょう 膝枕心地良く 恥ずかし 美しい二人の夢見る約束 青空探しに行くんだよ あの街へ 春の陽は久し振りと 涙ぐむ君を寄せ ちぎれ雲数えてみる 恥ずかし | |
Oh, My Love ~ラジオから愛のうた~HIS | HIS | 忌野清志郎 | 細野晴臣 | 朝が来て 目が覚めて 今日を生きます 花が咲く 風が吹く この町で ありがとう いつの日も 愛しい人よ 夢はるか 道はるか どこまでも 聞こえるよ ほら あの歌が ほら ラジオから 流れだす 愛のうた Oh, My Love おいで、みなさん おいでよ、ここに 寒い日も 暑い日も 苦しい時も 忘れない 忘れない その笑顔 聞こえるよ ほら あの声が ほら ラジオから 流れだす 愛のうた Oh, My Love おいで、みなさん おいでよ、ここに おいで、みなさん おいでよ、ここに | |
幸せハッピーHIS | HIS | 忌野清志郎 | 細野晴臣 | 大切なものは何だと 聞かれて考えた よくよく考えたけど やっぱりこれだろう 幸せだ ハッピーだ これがすべてだろう 金があっても不幸せじゃ どーにもなりゃしねえ 幸せハッピー 誰も文句は言えねえ 幸せハッピー それこそが 人生のすべてさ どうだ どうよ 幸せハッピー そうさ 今日も 幸せハッピー 幸せを手に入れた ある朝手に入れた どうしよう ハッピーだ こいつは素晴らしい 昨日までの あの涙 いったい何だったんだ あの暗い人生は いったい何なんだ 幸せハッピー それこそがすべて 幸せハッピー 誰もがそう 幸せハッピー どうよ どうよ 幸せハッピー そうさ いつも 幸せハッピー どうだ どうだ 幸せハッピー そうさ 今日も 幸せハッピー | |
日本の人HIS | HIS | 忌野清志郎 | 細野晴臣 | 人と仲良くできない人 自分だけが特別な人 人となじめず苦しむ人 ストレスに悩まされる人 目を開けてごらん 顔をあげてごらん 春が来ているよ また今日も思い悩む人 自分だけが淋しい季節 街はずれ夕暮れ丘の上 デパートのネオンがまたたく 家路を急ぐよ飛行船 一本杉の花も咲いた わたしまってるわ お茶の仕度をして 早く帰ってね 街はずれ南風吹く 2人だけの庭で会いましょう 2人だけの庭で会いましょう | |
Oh, My Love ~ラジオから愛のうた~坂本冬美 | 坂本冬美 | 忌野清志郎 | 細野晴臣 | 細野晴臣 | 朝が来て 目が覚めて 今日を生きます 花が咲く 風が吹く この町で ありがとう いつの日も 愛しい人よ 夢はるか 道はるか どこまでも 聞こえるよ ほら あの歌が ほら ラジオから 流れだす 愛のうた Oh, My Love おいで、みなさん おいでよ、ここに 寒い日も 暑い日も 苦しい時も 忘れない 忘れない その笑顔 聞こえるよ ほら あの声が ほら ラジオから 流れだす 愛のうた Oh, My Love おいで、みなさん おいでよ、ここに おいで、みなさん おいでよ、ここに |
終りの季節細野晴臣 | 細野晴臣 | 細野晴臣 | 細野晴臣 | 扉の陰で 息を殺した かすかな言葉は さようなら 6時発の 貨物列車が 窓の彼方で ガタゴト 朝焼けが 燃えているので 窓から 招き入れると 笑いながら 入りこんで来て 暗い顔を 紅く染める それで 救われる気持 今頃は 終りの季節 つぶやく言葉は さようなら 6時起きの あいつの顔が 窓の彼方で チラチラ 朝焼けが 燃えているので 窓から 招き入れると 笑いながら 入りこんで来て 暗い顔を紅く染める それで 救われる気持 | |
東京ラッシュ細野晴臣&イエロー・マジック・バンド | 細野晴臣&イエロー・マジック・バンド | 細野晴臣 | 細野晴臣 | 細野晴臣 | あっちから こっちから ギューッ ギューッ ギュウ 交差点は 年がら年中 ギューッ ギューッ ギュウ TOKYO RUSH 方々 ラッシュ TOKYO RUSH そいつぁ ガス ガス ガス TOKYO RUSH たまに ホノルル 行きゃ スッキリ TWIST! TWIST! くねくね ハイウェイ つっ走って TWIST! TWIST! つむじまがり TOKYO RUSH 方々 ラッシュ TOKYO RUSH そいつぁ ガス ガス ガス TOKYO RUSH Ah, Woo‥‥ モスコウから ダッカから ギューッ ギューッ ギュウ 管制塔は 年がら 年中 ギューッ ギューッ ギュウ TOKYO RUSH ハチキレ 情報ラッシュ TOKYO RUSH スパイは 諜報ラッシュ TOKYO RUSH 逃げろ 香港まで すっ飛び だん だん ヘヴィーな気分 かと思うと だんだん アホラシ気分 TOKYO RUSH 方々 ラッシュ TOKYO RUSH そいつぁ ガス ガス ガス TOKYO RUSH Ah, Woo‥‥ |
ティアドロップ探偵団イモ欽トリオ | イモ欽トリオ | 松本隆 | 細野晴臣 | NAZO NAZO あやうし恋は まるで神秘のベールの彼方 NAZE NAZE あやまち君に 振られた訳をつきとめるのさ 俺らティアドロップ ティアドロップ探偵団 桃色のカーディガン ルーペを片手に尾行する 君の胸まごころを 盗んだ怪盗(ルパン)を待ち伏せさ サヨナラって文字が少し乱れてるよ ボクを愛してる何よりの証拠さ NAZO NAZO あやうし夢で 可愛い笑顔 指名手配さ NAZE NAZE あやかし君は 愛の迷路で行方不明さ 俺らティアドロップ ティアドロップ探偵団 「フ・フ・フ明智君 又、ボクの勝ちのようだな 待て20面相 正義は必ず勝つんだ な、小林君 ハ・ハ・ハ…コ・バ・ヤ・シ・ク・ン~!!」 駅前のカフェテラス デートの現場をのぞいたよ 変装のツケヒゲも 涙のかけらで濡れたのさ 君をさらってゆくライバルの腕から 奪い返すまで ボクはあきらめない NAZO NAZO あやうし恋は まるで神秘のベールの彼方 NAZE NAZE あやまち君に 振られた訳をつきとめるのさ 俺らティアドロップ ティアドロップ探偵団 | |
ラムはお好き?吉田美奈子 | 吉田美奈子 | 吉田美奈子 | 細野晴臣 | 細野晴臣・山下達郎 | 今夜は船のパーティー きっと来る あなたのためテーブル あけといたのよ いつも横目だけで チラチラ そんなのもういやよ 気をひく素振りだけで ウロウロ 前を通りすぎる ドレスのすそ気にして 待ってるの 旅はそっちのけで あなただけなの 初めて見かけた時 あなたから 声をかけたくせに なんて冷たい どこの誰かも まだ 知らないけど 夢中にさせて いつまで知らん顔 してるの ずるい人ね この船が着くまで そばにいて 旅はそっちのけで あなただけなの いつも横目だけで チラチラ そんなのもういやよ 気をひく素振りだけで ウロウロ 前を通りすぎる うまくいけば So nice!! お似合いよ 旅はそっちのけで あなただけなの So nice!! So nice!! It's so nice!! |
ハイスクールララバイイモ欽トリオ | イモ欽トリオ | 松本隆 | 細野晴臣 | とにかく とびきりの美少女さ うかつに近寄れば感電死 授業も上の空よそ見して チョークが飛んで来た ハイスクール・ララバイ ねぇ君 下駄箱のらぶれたあ 読まずに破くとはあんまりさ 可愛い顔をして冷たいね 廊下で振り向いた ハイスクール・ララバイ 100%片思い Baby I love you so 好き好き Baby 100%片思い グッと迫れば 無理無理 Baby 100%片思い Baby I love you so 好き好き Baby 100%片思い ちょっと振られて フリフリ Baby 放課後 満員(すしづめ)バスの中 ブレーキよろめいた偶然に 息までかかるほど急接近 いきなり平手打ち ハイスクール・ララバイ ねぇ君 もっと深く知りあおう ついては週末のデートなど… もじもじ問いかけた瞬間に 夕陽が落ちてきた ハイスクール・ララバイ 100%片思い Baby I love you so 好き好き Baby 100%片思い グッと迫れば 無理無理 Baby 100%片思い Baby I love you so 好き好き Baby 100%片思い ちょっと振られて フリフリ Baby | |
風をあつめてLeyona | Leyona | 松本隆 | 細野晴臣 | 街のはずれの背伸びした路地を 散歩してたら 汚点だらけの靄ごしに 起きぬけの路面電車が 海を渡るのが見えたんです それでぼくも 風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を… とても素敵な味爽どきを 通り抜けてたら 伽藍とした防波堤ごしに 緋色の帆を掲げた都市が 碇泊しているのが見えたんです それでぼくも 風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を… 人気のない朝の珈琲屋で 暇をつぶしてたら ひび割れた玻璃越しに 摩天楼の衣擦れが 鋪道をひたすのを見たんです それでぼくも 風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を… | |
硝子のプリズム松田聖子 | 松田聖子 | 松本隆 | 細野晴臣 | 細野晴臣・松任谷正隆 | さよならって言葉 普通っぽいし 握手も嫌みたい そらぞらしくて 助手席になじんだ身体のライン 明日からあの娘が脚を組むのね 私よりKISSが上手? そんなこと聞けるわけないね 硝子のプリズム あなたとあの娘と私 硝子のプリズム 綺麗な三角形ね 赤・橙・黄・緑・青・藍・紫 もう…屈折しそう 仇名で呼びあった二人なのにね 名前に「さん」をつける距離が哀しい 歩道橋のところで車を止めて 駅まで歩いたら電車で帰る あの娘にささやかれると ときめくの? あの頃みたいに 硝子のプリズム 涙と吐息とジェラシー 硝子のプリズム 陽射しが海に傾く 赤・橙・黄・緑・青・藍・紫 もう…屈折しそう 懐かしいペアのTシャツ あの娘とのデートに着ないで 硝子のプリズム あなたとあの娘と私 硝子のプリズム 綺麗な三角形ね 赤・橙・黄・緑・青・藍・紫 もう…屈折しそう |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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私自身いしだあゆみ | いしだあゆみ | 橋本淳 | 細野晴臣 | 細野晴臣 | ひとりソファーに寝ころんで 恋の歌聞くでもなし 歌うでもなし 私は日暮れを見つめています 部屋の窓には東京湾の 船の灯が小さく揺れて 一人ぐらしに疲れた時は 結婚なんか考えてます 夜汽車で旅に出る時は 色のない写真のように 素顔のままで 東京駅から出かけています 幾度か恋にこの身を灼いて 歌を忘れた私だけれど 淋しさだけを心に積んで 今日もぽつんと歌っています くちづけ交す恋人にさえ 私の気持は言えないでしょう 人に知られず流した涙 私は今日も歌っています………… |
ひとり旅いしだあゆみ | いしだあゆみ | 橋本淳 | 細野晴臣 | 萩田光雄・細野晴臣 | 汽車の窓には夜明けの海や 屋根になごりの雪の色 悲しい声が聞えてきます かもめ淋しい港町 寒い所へ旅すると 心がもろくなるばかり 人の情にすがってしまう やけにあなたが恋しくて 抱かれてみたい私です 青いインクの手紙の文字が 綴る言葉とうらはらに ゆがんでいます曲っています 鉛色した昼下がり 遠い所へ旅すると 淋しさばかりつきまとい わずらわしいと嘆いています どうせ女のひとり旅 たいしたことも出来ません 寒い所へ旅すると 隣の人のぬくもりが 心にしみてくるものですね 汽車の窓には日本海 あなたが遠くなるばかり |
ダンシングいしだあゆみ | いしだあゆみ | 橋本淳 | 細野晴臣 | 萩田光雄・細野晴臣 | 青山あたりで 暮らすには 私は今どき おかたいの 紫色した タバコの煙 今夜も淋しく 飛ばしてるわ ダンシングBaby 踊りなさいよ 春風 そよそよ浮れてる グラスの底に コーラが少し きらめく街が映ってる 青山あたりで 遊ぶには 私の心は カントリー・ガール 話し相手さえ いないから 椅子に身を寄せて 沈んでるわ ダンシングBaby 踊りなさいよ 春風 そよそよ浮れてる アイビー越しに 恋人達が きらめく街を見つめてる ダンシングBaby 踊りなさいよ 春風 そよそよ浮れてる グラスの底に コーラが少し きらめく街が映ってる |
真夜中のアマンいしだあゆみ | いしだあゆみ | 橋本淳 | 細野晴臣 | 萩田光雄・細野晴臣 | 淋しい夜だけれども 私はあせらない 一人で本を読んで ワインを少しだけ…… あの人に逢いたいけど 疲れ果てた私の心 恋は終ったの 鏡にうつる私は 確かにまよっている 別れの手紙をそっと しのばせてみたいと 行くあてもないはずなの かならず電話をしてくるわ 「ひと晩ここにとめて欲しいよ」と 気まぐれな言葉を 私にささやいて口説わよ 淋しい夜だけれども 私はあせらない テレビの映画をつけて 時間をつぶします あの人に逢いたいけど 疲れ果てた私の心 あの人は私に似合わないわ 遊びが過ぎるのよ くやしいけど今日でお別れね あの人は私に似合わないと思う くやしいけど今日でお別れね お別れね |
ムーン・ライトいしだあゆみ | いしだあゆみ | 橋本淳 | 細野晴臣 | 萩田光雄・細野晴臣 | 街の小さなピアノ・バー そこで二人はグラスを重ね 楽しいお酒が好きだよなんて 互いの心に割込んだのよ あー ムーンライト ムーンライト 二度目の恋って素敵じゃない あー ムーンライト ムーンライト 海辺の町まで10マイル 恋のドライブいかがです 真冬の海で泳いだり びっくりハウスではしゃいでみたり どこかかわったあなただけれど とうに心はあずけた私 あー ムーンライト ムーンライト 二度目の恋っててれるわ あー ムーンライト ムーンライト ひとり暮らしはやめましょう あなたにすべて賭けたのね あー ムーンライト ムーンライト 二度目の恋って素敵じゃない あー ムーンライト ムーンライト 海辺の町まで10マイル 恋のドライブいかがです |
バイ・バイ・ジェットいしだあゆみ | いしだあゆみ | 橋本淳 | 細野晴臣 | 萩田光雄・細野晴臣 | バイバイJet バイバイJet ハネムーナーが幸せそうに 別れを惜む出発ロビー 私は一人時計を見つめ あなたの姿捜してた あー 羽田発午後6時 国際線で飛ぶと言う あなたの腕の花嫁が ひと目私は見たかった バイバイJet バイバイJet まるで映画のフィルムのように 銀の翼が消えて行く ひもが解けてこぼれたバラを 見知らぬ人がふみつけた あー 羽田発午後6時 冬の淋しい滑走路 もう幾度目の恋かしら 忘れられないひとコマね あー 羽田発午後6時 国際線で飛ぶと言う あなたの腕の花嫁が ひと目私は見たかった バイバイJet バイバイJet |
北京ダック細野晴臣 | 細野晴臣 | 細野晴臣 | 細野晴臣 | 横浜 光る街 雨が降る まるで古い映画さ “Singin' in the Rain” 雨男 唄う 赤い靴 履いた君は 異人さんにでも 連れられて 迷いこむよ この中華街(チャイナタウン) 辺りは 火の海 慌てて逃げる 家鴨(アヒル) 火事は ボゥボゥボゥ カンカンカン ウ~~ 赤く燃える街 逃げる あれはきっと 北京ダック 横浜 光る街 火が昇る まるで夢の中 この中華街(チャイナタウン) 辺りは 火の海 慌てて逃げる 家鴨(アヒル) 火事は ボゥボゥボゥ カンカンカン ウ~~ 赤く燃える街 逃げる あれはきっと 北京ダック 雨と 燃える炎 背中に受けて 逃げる 君の胸には しっかり それはあの 北京ダック | |
ろっかばいまいべいびい西岡恭蔵 | 西岡恭蔵 | 細野晴臣 | 細野晴臣 | むかしのメロディーくちずさみ ろっかばいまいべいびい すてきなドレスに 身をつつみ ろっかばいまいべいびい 泣かないでさ これからは ダイナ 君といつも 一緒だよ すてきな君 そのくちびる ろっかばいまいべいびい おかしな唄 このメロディー ろっかばいまいべいびい 泣かないでさ これからは ダイナ 君といつも 一緒だよ 晴れた日は とても青い空 花は咲き乱れ そよ風に 鳥はさえずり 夜は青い月をみつめ | |
LOTUS LOVEYMO | YMO | 細野晴臣 | 細野晴臣 | 永遠にくり返す 変わらない気持がひびく I LOVE YOU 眼がしらに花びら のどもとにいつもの呪文 I LOVE YOU BABY!時をとびこえておいで BABY!世界の外で会おうよ 夕闇にすわれて 誰からも見えないことば I LOVE YOU 気づかれるその時 雪のように陽ざしに溶けて YOU LOVE ME BABY!時をとびこえておいで BABY!世界の外で会おうよ BABY!世界の外で会おうよ 夢で見たくちもと ひそやかにかすれる呪文 LOVE LOVE LOVE BABY!時をとびこえておいで BABY!世界の外で会おうよ BABY!世界の外で会おうよ | |
時代よ変われつみきみほ | つみきみほ | 松本隆 | 細野晴臣 | たぶん死ぬのは怖くない ビルの屋上金網越えて 鳥になるのは簡単だけど 楽な答えを選ぶのはなぜか卑怯な気がするの たぶん大人は嫌いなの 風も吹かないガラスの街を 制服のまま歩いていると 君、いくら?ってささやきが童話のように針をさす 甘ったれるんじゃないぜ 17才でも 17年分 生きる痛みは知っている 時代よ変われ 時代よ変われ 時代よ変われ 時代よ変われ 古い定規じゃ誰も私の 生命ははかれない たぶん私は嘘つきよ 鏡の前で裸になって 上手く微笑む練習もする 女になんかなれないと尖った胸を抱きしめる 甘ったれるんじゃないぜ 教室の机 そんなつぶやきが ナイフの先で彫ってある 時代よ変われ 時代よ変われ 時代よ変われ 時代よ変われ あなたがよそ見しているうちに 景色は変わるはず 時代よ変われ 時代よ変われ 時代よ変われ 時代よ変われ 古い定規じゃ誰も私の 生命ははかれない | |
サヨナラのあくる日つみきみほ | つみきみほ | 松本隆 | 細野晴臣 | 心にけがをした後は 白い繃帯巻きましょう 胸をギュッて縛ったら 水もしたたる男の子 イバラで作った髪飾り 人なんか好きになるから バチがあたる サヨナラのあくる日 私 毛布にくるまって サヨナラのあくる日 雨よ降れって祈ってた 振られたんだか振ったのか よくわかんない別れ方 許せないのはサヨナラと 肩たたく手の優しさよ ダイヤの指輪があったなら 嘘っぽいガラスの心 傷つけたい サヨナラのあくる日 私 涙ではれた目で サヨナラのあくる日 真っ青な空見上げてた 永遠に続く恋など ありゃしないって一人言 サヨナラのあくる日 私 毛布にくるまって サヨナラのあくる日 雨よ降れって祈ってた サヨナラのあくる日…… サヨナラのあくる日…… | |
暗闇坂むささび変化はっぴいえんど | はっぴいえんど | 松本隆 | 細野晴臣 | ところは東京麻布十番 折しも昼下り 暗闇坂は蝉時雨 黒マントにギラギラ光る目で 真昼間っから妖怪変化 ももんがーっ ももんがーっ おー ももんがーっ 蝶々はひらひらひーら 蝙蝠ぱーたぱた 怪しげな雲流れる 黒ソフトに耳まで裂けたロで 「ごぶさたでした」と草疲びれた声 ももんがーっ ももんがーっ おー ももんがーっ 思い出してみればお婆ぁちゃんの 昔噺でお目にかかった以来 「苦労ばなしのひとつやふたつ聞かせろ」と 手を取り行くのも絵空事 ももんがーっ ももんがーっ おー ももんがーっ | |
あしたてんきになあれはっぴいえんど | はっぴいえんど | 松本隆 | 細野晴臣 | ときどき戦闘機が墜ちてくる街に 今日は朝から雨がしとしと 黝んだ水溜りを飛んだ少女は とっておきの微笑 ぽつん 旧いふぃるむのようなざぁざぁ雨に 戦車のような 黒雲びゅうびゅう 人攫いの夢に怯えた少女は いっちょうらの涙を ぽつり あしたてんきになあれ あしたてんきになあれ さっきまで駆逐艦の浮んでた通りに のっぴきならぬ虹がかかった その虹で千羽鶴折った少女は ふけもしない口笛 ひゅうひゅう あしたてんきになあれ あしたてんきになあれ | |
夏なんですはっぴいえんど | はっぴいえんど | 松本隆 | 細野晴臣 | 田舎の白い畦道で 埃っぽい風が立ち止る 地べたにペタンとしゃがみこみ 奴らがビー玉はじいてる ギンギンギラギラの 太陽なんです ギンギンギラギラの 夏なんです 鎮守の森は ふかみどり 舞い降りてきた 静けさが 古い茶屋の 店先に 誰かさんとぶらさがる ホーシーツクツクの 蝉の声です ホーシーツクツクの 夏なんです 空模様の縫い目を辿って 石畳を駆け抜けると 夏は通り雨と一緒に 連れ立って行ってしまうのです モンモンモコモコの 入道雲です モンモンモコモコの 夏なんです 日傘くるくる ぼくはたいくつ 日傘くるくる ぼくはたいくつ | |
風をあつめてはっぴいえんど | はっぴいえんど | 松本隆 | 細野晴臣 | 街のはずれの 背のびした路次を 散歩してたら 汚点だらけの 靄ごしに 起きぬけの露面電車が 海を渡るのが 見えたんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を とても素適な 昧爽どきを 通り抜けてたら 伽藍とした 防波堤ごしに 緋色の帆を掲げた都市が 碇泊してるのが 見えたんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を 人気のない 朝の珈琲屋で 暇をつぶしてたら ひび割れた 玻璃ごしに 摩天楼の衣擦れが 舗道をひたすのを見たんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を | |
恋は桃色中村一義 | 中村一義 | 細野晴臣 | 細野晴臣 | 100式 | ここはどこなのか どうでもいいことさ どうやって来たのか 忘れられるかな 土の香りこのペンキのにおい 壁は象牙色 空は硝子の色 夜をつかって辿り着くまで 陽気な歌を吐き出しながら 闇へと突っ走る火の車 赤いお月様と鬼ごっこ ここは前に来た道 川沿いの道 雲の切れ目からのぞいた 見覚えのある街 トゥー トゥー トゥー おまえの中で 雨が降れば 僕は傘を閉じて濡れていけるかな 雨の香りこの黴のくさみ 空は鼠色 恋は桃色 ここは前に来た道 川沿いの道 雲の切れ目からのぞいた 見覚えのある街 トゥー トゥー トゥー |
夏なんですキリンジ | キリンジ | 松本隆 | 細野晴臣 | 田舎の白い畦道で 埃っぽい風が立ち止る 地べたにペタンとしゃがみこみ 奴らがビー玉はじいてる ギンギンギラギラの 太陽なんです ギンギンギラギラの 夏なんです 鎮守の森はふかみどり 舞い降りてきた静けさが 古い茶屋の店先に 誰かさんとぶらさがる ホーシーツクツクの 蝉の声です ホーシーツクツクの 夏なんです 空模様の縫い目を辿って 石畳を駆け抜けると 夏は通り雨と一緒に 連れ立って行ってしまうのです モンモンモコモコの 入道雲です モンモンモコモコの 夏なんです 日傘くるくる ぼくはたいくつ 日傘くるくる ぼくはたいくつ | |
あやか市の動物園くるり | くるり | 松本隆 | 細野晴臣 | あやか市 おそろ市や わび市では ないのです ぽくらのげんじゅうしょは ひとご都 なのです こおちゃをすするおまえ ぼくのどが からからだぜ からから ぱいろっとの からから わらいです からだをまさぐり つながろうとしたんだ ふれあえないこと しっているくせの あやかし おまえとぼくがいる けど ぼくら はいないのです じゆうをかたりあい かべにぬりこめあう ぼくら です | |
暗闇坂むささび変化つじあやの | つじあやの | 松本隆 | 細野晴臣 | ところは東京麻布十番 折しも昼下り 暗闇坂は蝉時雨 黒マントにギラギラ光る目で 真昼間っから妖怪変化 ももんがーっ ももんがーっ おー ももんがー 蝶々はひらひらひーら 蝙蝠ぱーたぱた 怪しげな雲流れる 黒ソフトに耳まで裂けた口で 「ごぶさたでした」と草疲びれた声で ももんがーっ ももんがーっ おー ももんがー 思い出してみればお婆ぁちゃんの 昔噺でお目にかかった以来 「苦労ばなしのひとつやふたつ聞かせろ」と 手を取り行くのも絵空事 ももんがーっ ももんがーっ おー ももんがー | |
風をあつめてMy Little Lover | My Little Lover | 松本隆 | 細野晴臣 | 街のはずれの 背のびした路地を 散歩してたら 汚点だらけの 靄ごしに 起きぬけの路面電車が 海を渡るのが 見えたんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を とても素敵な 昧爽どきを 通り抜けてたら 伽藍とした 防波堤ごしに 緋色の帆を掲げた都市が 碇泊しているのが 見えたんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を 人気のない 朝の珈琲屋で 暇をつぶしてたら ひび割れた 玻璃ごしに 摩天楼の衣擦れが 舗道をひたすのを見たんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を | |
チャイナローズ金井夕子 | 金井夕子 | 伊達歩 | 細野晴臣 | 細野晴臣・坂本龍一 | 貴方のくれた 船便手紙 開けば香る ひとひらチャイナローズ 愛していると 最後の文字を 今はデッキで 見つめるチャイナローズ ああ マリンブルーに揺らめくの 恋に燃えるときめきが 空より船が 似合う街だと 青い切符の 模様はチャイナローズ 二人で暮らす テラスの写真 笑う貴方に 微笑むチャイナローズ ああ マリンボートは煌くの 恋に燃えるときめきに 会えたら最初に抱いて そして接吻 愛していると 囁いて 白い桟橋 手を振る貴方 駆け寄る胸に 懐かしチャイナローズ 腕に抱かれて 瞳閉じれば 頬に優しい 二人のチャイナローズ ああ 私夢に見ていたの いつか会える 日のことを 貴方にこのまま抱かれ そして接吻 バラの香りに包まれて このまま抱かれ そして接吻 今日から二人離れない |
Wait My Darling金井夕子 | 金井夕子 | 大貫妙子 | 細野晴臣 | 細野晴臣 | 生まれ変る都会で 忘れられそうな 私 だけど素敵な 恋してる いつも瞳は きらきらと あなたを捕えて うるんでる 窓に小石を投げて Come on, Hurry up 今夜もデイト しあわせのBlue moon みつめてる ふたり並んだ 影法師 明日をむかえに 東へと Someday ひとり 孤独な私に Surely 愛の奇跡は起こるのね 何故こうして 巡り合ったの 答えはいつでも Nobody knows Really love is magic Nobody knows Really love is magic 未来 見詰めて歩く あなたに 追いつきたい 息をきらして 手をのばし 胸に抱かれて 休ませて あなたは笑って 慰める Someday 時のあまい誘惑に Surely 愛の自信を無くしかけた時には 目を醒させて だから おねがいよ Wait my darling Now I need your loving wait my darling Now I need your loving…… |
ボン・ボヤージ波止場小坂忠 | 小坂忠 | 細野晴臣 | 細野晴臣 | 真夜中まで 20キロほど 闇のしずく にじみだす空 さあ もうすぐに街はうかび出す 時の中に 身を置きかねて さまよう街 恋のかくれ家 さあ あなたと夜をひとまたぎ ボン・ボヤージ 真夜中 心の港 ボン・ボヤージ 波止場までは 20キロほど 波のしずく 記憶ににじむ さあ もうすぐに海は眠りつく ボン・ボヤージ 真夜中 心の港 ボン・ボヤージ 真夜中まで 20キロほど 闇のしずく にじみだす空 さあ あなたと 夜をひとっとび | |
しらけちまうぜ小坂忠 | 小坂忠 | 松本隆 | 細野晴臣 | 小粋に別れよう さよならベイビイ 振り向かないで 彼氏が待ってるぜ 行きなよベイビイ 早く消えろよ 涙は苦手だよ 泣いたらもとのもくあみ しらけちまうぜ いつでも傷だらけ 愛だの恋は今さら しらけちまうぜ そんなに切なく 見るなよベイビイ 情がうつるよ センチは似合わない 泣きべそベイビイ 甘えちゃだめさ ひとりは慣れてるさ なぐさめなんかいるかよ しらけちまうぜ いつでも微笑みを ありがとうベイビイ 倖せだった おいらは肩すくめ 帰るさベイビイ ロ笛吹いて 涙は苦手だよ 泣いたらもとのもくあみ しらけちまうぜ | |
流星都市小坂忠 | 小坂忠 | 松本隆 | 細野晴臣 | 月灯りきみの肌が青白く炎える ひるがえるスカートから街が広がるよ いつも首ったけ きみに首ったけ 朝まで膝まくら うとうとさせて この巻き毛このくちびるが夢を紡(つむ)いでる 窓の外 H・G・ウェルズのサブマリン浮かぶよ いつも首ったけ きみに首ったけ キャプテン・ネモの弾くハモンドの調べ 流れ星 雨のように降りそそぐ都市に ふるえてるきみを抱いて夜を渡りゆく いつも首ったけ きみに首ったけ あたたか胸の中 うとうとさせて いつも首ったけ きみに首ったけ 朝まで膝まくら うとうとさせて | |
ふうらい坊小坂忠 | 小坂忠 | 細野晴臣 | 細野晴臣 | ふうらり ふらり ふうらい坊 ふうらい坊 朝から晩まで ふうらい坊 ふうらい坊…… 疲れてる ふうらい坊 ふうらい坊 いつまでたっても ふうらい坊 ふうらい坊 ふうらい坊 ふうらり ふらり ふうらい坊 ふうらい坊 歳月たっても ふうらい坊 ふうらい坊…… 風俗低俗 ふうらい坊 ふうらい坊 いきがってる ふうらい坊 ふうらい坊 ふうらい坊 ふうらい坊 ふうらい坊 ふうらい坊…… ふうらり ふらり ふうらい坊 ふうらい坊 朝から晩まで ふうらい坊 ふうらい坊…… 疲れてる ふうらい坊 ふうらい坊 いつまでたっても ふうらい坊 ふうらい坊 ふうらい坊 | |
ほうろう小坂忠 | 小坂忠 | 細野晴臣 | 細野晴臣 | このテンポなら 好きなリズム・アンド・ブルース 踊りながら 歌えるから はきなれた このボロボロボロ靴が ひとりでに 踊り出す この感じなら 好きなリズム・アンド・ブルース 踊りながら 歌えるから はきなれた このボロボロボロ靴が ひとりでに 歩き出す 今はほうろう いつもほうろう 遠くほうろう …………… このテンポなら 好きなリズム・アンド・ブルース 踊りながら 歌えるから はきなれた このボロボロボロ靴が ひとりでに 踊り出す 今はほうろう いつもほうろう 遠くほうろう …………… | |
走れウサギコシミハル | コシミハル | 糸井重里 | 細野晴臣 | あきらめてた恋のカケラ持って もいちど来て赤いベスパに乗り ま夜中の街 走りぬけてウサギのように急いで 星占いしてもあわないけど ケンカばかりだけどいいじゃないの ま夜中の街 走りぬけてウサギのようにいちずに 窓から細い道を見てるラジオの音さみしすぎて 低く流してる夜は更けひとりで つらい気持 抱きしめる woh woh ピンボールはいつも自慢の腕 ひとり乗りの赤いベスパが好き いつでもそばにいたわ二人誰よりわかりあってた 黄色い靴キザに見えてたひと 流行の髪なぜか似合わなくて それでも好きよ 走ってきてウサギのように急いで 電話をかけてきてもだめよ 声を聞いて抱きしめられなくて そのままで夜が明けひとりで 雨の朝をむかえるの? woh woh 走りぬけてよ わたしのため 走りぬけてよ ウサギのように | |
風をあつめて矢野まき | 矢野まき | 松本隆 | 細野晴臣 | 亀田誠治 | 街のはずれの 背のびした路次を 散歩してたら 汚点だらけの 靄ごしに 起きぬけの露面電車が 海を渡るのが 見えたんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を とても素敵な 昧爽どきを 通り抜けてたら 伽藍とした 防波堤ごしに 緋色の帆を掲げた都市が 碇泊してるのが 見えたんです それでぼくも 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を 人気のない 朝の珈琲屋で 暇をつぶしてたら ひび割れた 玻璃ごしに 摩天楼の衣擦れが 舗道をひたすのを 見たんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を |
赤道小町ドキッ山下久美子 | 山下久美子 | 松本隆 | 細野晴臣 | 高橋幸宏 | DOKI! DOKI!! DOKI! DOKI!! 赤いお陽様が ジリリ焦げてる つんとすまし顔 君が歩けば 陽炎も 色めくよ ねえ 君のまなざしは 夏の写し絵 粋なサングラス 上眼使いに 眼があえば 気もそぞろ 思考回路はショート 燃えつきそうなヒューズ GIZA GIZA ハートは GIZA GIZA 破けそうさ 君は赤道小町 恋はアツアツ亜熱帯 君は赤道小町 抱けば火傷をするかも DOKI! DOKI!! DOKI! DOKI!! 青いプールへと 飛んだ幻 時が切り取った 若さそのまま 描かれた 残像さ 夢は機能停止さ 鳴り響く非常ベル GIZA GIZA 景色が GIZA GIZA ひびわれるよ 君は赤道小町 恋はアツアツ亜熱帯 君は赤道小町 抱けば火傷をするかも DOKI! DOKI!! DOKI! DOKI!! 思考回路はショート 燃えつきそうなヒューズ GIZA GIZA ハートは GIZA GIZA 破けそうさ 君は赤道小町 恋はアツアツ亜熱帯 君は赤道小町 抱けば火傷をするかも…… |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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ウイスキー色の街で森進一 | 森進一 | 岡本おさみ | 細野晴臣 | 三井誠 | 西の空がウイスキー色に 染まってゆくこの街で しなやかな夢を飲みながら かすかないらだちを流そう 生き急ぐ人の流れの中で 俺は俺 こだわりは捨てないさ それでいいんだよ それでいいんだよ 想い出を並べながら ひとりで飲むのもいいさ ほろにがい別れもあった ときめく恋などもたまに 揺らめいて通り過ぎゆくものに 捧げよう 祝福と微笑みを 今も元気か 今も元気か ざわめきの中で揉まれた 上着を今脱ぎ捨てて 帰ってゆく場所など忘れ 友よ今夜は飲もうか ふけてゆく夜の流れの中で 俺は俺 信じてる友がいる 俺に乾杯 君に乾杯 |
無風状態はっぴいえんど | はっぴいえんど | 細野晴臣 | 細野晴臣 | マストに風を巻いて 海に乗り出せ 低い雲をしょったら 西まで連れてけ 破れ空から洩れてる 光をたぐって 土と木の実をしょったら 都市の海まで連れてけ 肩のオウムは 何を歌う 思い出せない 昔の詩(うた) 奴はエイハブ 気取って 海をひとかき 沖のカモメは 潮時を 唄ってはばたく はるかな海は何を思う さけび出したい “とりかじいっぱい!” “風がなけりゃ ねえ船長” (×4times) マストの風をたたんで 彼は今 夜霧のメリケン波止場で 船を降りる | |
相合傘はっぴいえんど | はっぴいえんど | 細野晴臣 | 細野晴臣 | いつも 通り雨にゃ いつも 通り雨にゃ あの町 この町 どの路地もひっそり閑 いつも 通り雨にゃ いつも 通り雨にゃ ほおづき クチュ クチュ 相合傘 道行 すっかり晴れたら 離れなくちゃ もっと 降れふれ 相合傘 道行 明日 雨降りゃ 明日 雨降りゃ あの子も この子も 俺も すっからかん 明日 雨降りゃ 明日 雨降りゃ ほおづき クチュ クチュ 相合傘 楽しみ ゆっくり歩いて のんびりしなくちゃ あすは 休める 相合傘 楽しみ 路地はひっそり閑 俺はすっからかん あすは休める 相合傘 楽しみ 愛してるよ君 愛してるよ君 晴れた空には おてんと様ギンギラギン 愛してるよ君 愛してるよ君 ほおずりクスクス 相合傘 道行 すっかり晴れても 離れないさ ほおずりクスクス 相合傘 道行 路地はひっそり閑 俺はすっからかん あすは休める 相合傘 楽しみ 路地はひっそり閑 俺はすっからかん 路地はひっそり閑 俺はすっからかん | |
風来坊はっぴいえんど | はっぴいえんど | 細野晴臣 | 細野晴臣 | ふらり ふら ふら 風来坊 風来坊 朝から 晩まで 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 疲れてる 風来坊 風来坊 いつまでたっても 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 ララララララ ララララララア ラアララララア ラアララアラアラア ララララアラアラア 風来坊 風来坊 風来坊 ふらり ふら ふら 風来坊 風来坊 歳月たっても 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 風俗低俗 風来坊 風来坊 いきがってる 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 | |
恋は桃色細野晴臣 | 細野晴臣 | 細野晴臣 | 細野晴臣 | ここがどこなのかどうでも いいことさ どうやって来たのか 忘れられるかな 土の香りこのペンキのにおい 壁は象牙色 空は硝子の色 夜をつかって辿り着くまで 陽気な唄を吐き出しながら 闇へとつっぱしる火の車 赤いお月様と鬼ごっこ ここは前に来た道 川沿いの道 雲の切れ目からのぞいた 見覚えのある街 トルッ トゥールル トルッ トゥールル おまえの中で雨が降れば 僕は傘を閉じて 濡れていけるかな 雨の香りこの黴のくさみ 空は鼠色 恋は桃色 ここは前に来た道 川沿いの道 雲の切れ目からのぞいた 見覚えのある街 トルッ トゥールル トルッ トゥールル おまえの中で雨が降れば 僕は傘を閉じて 濡れていけるかな 雨の香りこの黴のくさみ 空は鼠色 恋は桃色 | |
福は内鬼は外細野晴臣 | 細野晴臣 | 細野晴臣 | 細野晴臣 | 入れ入れ門から 家の中へ 入れ入れ門から 福の神 願ったりかなったり 鬼は外 これはとばかり 福は内 入んな入んな門から 家の中へ 入んな入んな門から 福の神 手相も悪い 運もない 悪い星のもとに生まれて だから 入れ入れ門から 家の中へ 入れ入れ門から 福の神 | |
風をあつめて太田裕美 | 太田裕美 | 松本隆 | 細野晴臣 | 羽毛田丈史 | 街のはずれの 背のびした路次を 散歩してたら 汚点だらけの靄ごしに 起きぬけの路面電車が 海を渡るのが 見えたんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を とても素敵な 昧爽どきを 通り抜けてたら 伽藍とした 防波堤ごしに 緋色の帆を掲げた都市が 碇泊してるのが 見えたんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を 人気のない 朝の珈琲屋で 暇をつぶしてたら ひび割れた 玻璃ごしに 摩天楼の衣擦れが 舗道をひたすのを見たんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を |
雲に隠れて市川実和子 | 市川実和子 | 小野小福 | 細野晴臣 | 蝉時雨 夏の空 縁側でスイカを食べたんです 葉山の海は今日も静か 私は一人泣いていたんです 鰯雲 秋の空 君の影にトンボを追いかけたんです 浅間山には小さな雲が 私は一人 一人だったんです 悲しいふりしたあの日 今は忘れて 手紙を書きます 新しいアドレス 白い雪 夜の空 風の音が君の声を消したんです 暖炉の前に口づけ揺れて 君と私 肩寄せていたんです 春になれば 異国の空 2人の暮らし夢見ていたんです 飛行機雲続いていれば 私は私 幸せになります 悲しいふりしたあの日 今は忘れて 手紙を書きます 新しいアドレス 新しいアドレス 新しいアドレス | |
しらけちまうぜ桑名正博 | 桑名正博 | 松本隆 | 細野晴臣 | 小粋に別れよう さよならベイビイ 振り向かないで 彼氏が待ってるぜ いきなよベイビイ 早く消えろよ 涙は苦手だよ 泣いたらもとのもくあみ しらけちまうぜ いつでも傷だらけ 愛だの恋は今さら しらけちまうぜ そんなに切なく見るなよベイビイ 情がうつるよ センチは似合わない 泣きべそベイビイ 涙をふいて ひとりは慣れてるさ なぐさめなんかいるかよ しらけちまうぜ いつでも微笑みをありがとうベイビイ 幸せだった おいらは肩すくめ帰るさベイビイ 口笛吹いて 涙は苦手だよ泣いたらもとのもくあみ しらけちまうぜ | |
東京ラッシュ森高千里 | 森高千里 | 細野晴臣 | 細野晴臣 | 細野晴臣 | あっちから こっちから ギュッギュッギュッ 交差点は ねんがら年中 ギュッギュッギュッ (Tokyo Rush) ほうぼう ラッシュ (Tokyo Rush) It's-a Gas, Gas, Gas (Tokyo Rush) たまに ホノルル行きゃ スッキリ Twist,Twist, くねくねハイウェイ、つっぱしって Twist,Twist, つむじまがり (Tokyo Rush) ほうぼう ラッシュ (Tokyo Rush) It's-a Gas, Gas, Gas (Tokyo Rush) モスコウから ダッカから ギュッギュッギュッ かん制塔は ねんがら年中 ギュッギュッギュッ (Tokyo Rush) はちきれ 情報ラッシュ (Tokyo Rush) スパイは 諜報ラッシュ (Tokyo Rush) 逃げろ ホンコンまで すっ飛び Down, Down, ヘビーな気分 かとおもうと Down, Down, アホらし気分 (Tokyo Rush) ほうぼう ラッシュ (Tokyo Rush) It's-a Bus, Gas, Bakuhatsu! (Tokyo Rush) |
Hey! 犬森高千里 | 森高千里 | 森高千里 | 細野晴臣 | 細野晴臣 | (ワンワン) なにをそんなにほえるの (ワン) なにかいいたいみたいね だけどねぇ きみは犬 こまったね おばけでも見えるのかな (ワンワン) なにかうったえたいのね (ワン) すこしおとなしくしてよ だけどねぇ きみは犬 こまったね 話せれば いいのにね 泣いても泣いても 誰もわかってくれない 泣いても泣いても なにも伝わらないわね きみは いぬ 居ても いぬ だから いぬ きみは いぬ、いぬ きみは いぬ 居ても いぬ だから いぬ きみは いぬ、いぬ 「人間がいいの 今度生まれる時には 人間はいいよ そうよ 人に生まれれば…」 (ワンワン) もしもきみがしゃべれたら (ワン) きっとかわいくないわよ だからねぇ 犬は犬 いぬなりに 幸せかもしれないわね 泣いても泣いても 誰もわかってくれない 泣いても泣いても なにも伝わらないわね きみは いぬ 居ても いぬ だから いぬ きみは いぬ、いぬ きみは いぬ 居ても いぬ だから いぬ きみは いぬ、いぬ きてごらん ほらおいで かわいいね 散歩しよう いつも ワン ずっと ワン いつも ワン ずっと ワン いつも ワン ずっと ワン |
風来坊森高千里 | 森高千里 | 細野晴臣 | 細野晴臣 | 細野晴臣 | ふらりふらふら 風来坊 風来坊 朝から晩まで 風来坊 風来坊 Hoorai-Bow 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 疲れてる 風来坊 風来坊 いつまでたっても 風来坊 風来坊 Hoorai-Bow 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 ふらりふらふら 風来坊 風来坊 歳月たっても 風来坊 風来坊 Hoorai-Bow 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 風俗低俗 風来坊 風来坊 いきがってる 風来坊 風来坊 Hoorai-Bow 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 風来坊 |
カリプソの娘森高千里 | 森高千里 | 森高千里 | 細野晴臣 | 細野晴臣 | 私海育ち カリプソの娘 朝から晩まで ビーチで踊るの のんびり小舟に乗って 島めぐりをしよう 私海育ち カリプソの娘 仕事もしないで ビーチで踊るの やしの木陰でハンモック お昼寝をしよう バナナ キウイ パパイヤ マンゴージュースいっぱいや カシスソーダ おいしそうだ これでOK 天国さ 私夏育ち 南国の女 青い海を見て すくすく育った イルカと友達になって クジラに逢いにいこう ルンバ マンボ メレンゲ ソンゴ チャチャ ウーロン茶 グアバ サンバ お台場 これでOK 天国さ 私海育ち カリプソの娘 朝から晩まで ビーチで踊るの バナナ キウイ パパイヤ マンゴージュースいっぱいや カシスソーダ おいしそうだ これでOK ハライソ |
紅い花、青い花薬師丸ひろ子 | 薬師丸ひろ子 | 松本隆 | 細野晴臣 | 紅い花、青い花 寄り添って咲きほこる命がふたつ 紅い花、青い花 ゆるやかに流れゆく時に浮かべて 乳飲み子だったあなたが見たい きっと優しい胸に抱かれて 汚れしらない手を差し延べて 希望をギュッと握り締めてた 人も生き物 水のかわりに 愛を注がれ生きているのよ 紅い花、青い花 草原に寝転んで眠るあなたの 紅い花、青い花 長い髪いつまでも撫でていたいの 心の奥の深い泉に あふれる愛を手ですくいたい そしてあなたの乾いた唇(くち)に そっと静かに流しこむのよ 幸福(しあわせ)なんて単純なこと あなたのそばにいられればいい 紅い花、青い花 寄り添って咲きほこる命がふたつ 紅い花、青い花 ゆるやかに流れゆく時に浮かべて | |
日本の人忌野清志郎 | 忌野清志郎 | 忌野清志郎 | 細野晴臣 | 人と仲良くできない人 自分だけが特別な人 人となじめず苦しむ人 ストレスに悩まされる人 目を開けてごらん 顔をあげてごらん 春が来ているよ また今日も思い悩む人 自分だけが淋しい季節 街はずれ夕暮れ丘の上 デパートのネオンがまたたく 家路を急ぐよ飛行船 一本杉の花も咲いた わたし待ってるわ お茶の仕度をして 早く帰ってね 街はずれ南風吹く 2人だけの庭で会いましょう 2人だけの庭で会いましょう | |
仁義なき戦いかまやつひろし | かまやつひろし | 松本隆 | 細野晴臣 | 只今 彼女と冷戦中 にらんで見合って そっぽを向いて 乱れ飛ぶよ火花 嵐まえは静か おこった彼女も 魅力的だね 泣くのはいつもの奥の手 負けるなガンバレ涙は手強い 仁義なき戦い 誤解でやきもち無実の罪 うたぐり深くて 手に負えない 黙りこくる背中 噴火まえの火山 一触即発 乞う御期待 切り札するどい爪だよ 負けるなガンバレ油断は禁物 かよわき男よ 泣くのは奥の手 負けるなガンバレ … | |
ミラクルライト森高千里 | 森高千里 | 森高千里 | 細野晴臣 | 細野晴臣 | 恋占いでもしよう 今夜は上手くいきそう 神様どうぞ見てて ドキドキするねちょっぴり ダダダ ダヴィダ 呪文 ダダダ ダヴィダ 呪文 窓の外には月が出てるよ なんか いい感じだね ほんと いい感じだね 奇跡を信じてみよう 空にはきっとUFO 月の明かりが妙に 神秘な気分誘う ダダダ ダヴィダ 呪文 ダダダ ダヴィダ 呪文 満月の夜奇跡が起きる あらら あれはUFO まさか あれはUFO なんだ まちがえちゃった 月は ミラクルライト ルルル 不思議な夜ね ダヴィダ ミラクルライト 月は ミラクルライト ダヴィダ ミラクルライト |
ライフ~THERE IS NOTHING HIGHER THAN YOUR LIFE~サンディー | サンディー | サンディー・久保田麻琴 | 細野晴臣 | とけはじめた雪の音 耳をすまして聞いてたら 土の中を通りぬけ いつか川へとたどりつく 時は流れ続ける 今も 影や光と 目を開き見つめよう 愛と命を THERE IS NOTHING HIGHER THAN YOUR LIFE THERE IS NOTHING BRIGHTER THAN YOUR LOVE THERE IS NOTHING TRUER THAN YOUR HEARTBEAT THERE IS NOTHING FREER THAN YOUR SMILE THERE IS NOTHING SWEETER THAN YOUR DREAM THERE IS NOTHING LIGHTER THAN YOUR STEPS THERE IS NOTHING FREER THAN YOUR SMILE 川の行きつく先は 果てしない海原 陽がふりそそぐ砂浜で 私は立ち止まる 時は流れ続ける 今も 影や光と 目を開き見つめよう 愛と命を THERE IS NOTHING HIGHER THAN YOUR LIFE THERE IS NOTHING BRIGHTER THAN YOUR LOVE THERE IS NOTHING TRUER THAN YOUR HEARTBEAT THERE IS NOTHING FREER THAN YOUR SMILE THERE IS NOTHING SWEETER THAN YOUR DREAM THERE IS NOTHING LIGHTER THAN YOUR STEPS THERE IS NOTHING FREER THAN YOUR SMILE THERE IS NOTHING HIGHER THAN YOUR LIFE THERE IS NOTHING BRIGHTER THAN YOUR LOVE THERE IS NOTHING TRUER THAN YOUR HEARTBEAT THERE IS NOTHING FREER THAN YOUR SMILE THERE IS NOTHING SWEETER THAN YOUR DREAM THERE IS NOTHING FREER THAN YOUR SMILE | |
恋は桃色矢野顕子 | 矢野顕子 | 細野晴臣 | 細野晴臣 | 矢野顕子 | ここがどこなのか どうでもいいことさ どうやって来たのか 忘れられるかな 土の香りこのペンキのにおい 壁は象牙色 空は硝子の色 夜をつかって辿り着くまで 陽気な唄を吐き出しながら 闇へとつっぱしる火の車 赤いお月様と鬼ごっこ ここは前に来た道 川沿いの道 雲の切れ目からのぞいた 見覚えのある街 トゥー トゥー トゥー おまえの中で 雨が降れば 僕は傘を閉じて濡れていけるかな 雨の香りこの黴のくさみ 空は鼠色 恋は桃色 |
しらけちまうぜ東京スカパラダイスオーケストラ | 東京スカパラダイスオーケストラ | 松本隆 | 細野晴臣 | 東京スカパラダイスオーケストラ | 小粋に別れよう さよならベイビイ 振り向かないで 彼氏が待ってるぜ 行きなよベイビイ 早く消えろよ 涙は苦手だよ 泣いたらもとのもくあみ しらけちまうぜ いつでも傷だらけ 愛だの恋は今さら しらけちまうぜ そんなに切なく見るなよベイビイ 情がうつるよ センチは似合わない 泣きべそベイビイ 甘えちゃだめさ ひとりは慣れてるさ なぐさめなんかいるかよ しらけちまうぜ いつでも微笑みをありがとうベイビイ 倖せだった 僕なら肩すくめ帰るさベイビイ 口笛吹いて 涙は苦手だよ 泣いたらもとのもくあみ しらけちまうぜ |
しんしんしんはっぴいえんど | はっぴいえんど | 松本隆 | 細野晴臣 | 古惚け黄蝕んだ心は 汚れた雪のうえに 落ちて 道の端の塵と混じる 何もかも嫌になり 自分さえ汚れた雪 のなかに消えて 泥濘になればいい 車が驟る白いものは雪 人が渉く 雪は白い 都市の裏の吹き溜り 其の時ぼくは見たんだ もっと深く韻く 何かを 黙りこくった雪がおちる 都市に積る雪なんか 汚れて当り前 という そんな馬鹿な 誰が汚した | |
飛べない空はっぴいえんど | はっぴいえんど | 細野晴臣 | 細野晴臣 | 亜米利加から遠く離れた 空の下で 何が起るのか 閉ざされた陸のような こころに 何が起るのか 嘘で固めた画描きのぺてん師が あのへたな空を描いたような気がする 一つの憧れが 羽をもって 詩が生れても 一つの試が生れても 誰が歓ぶか 嘘で固めた母親のぺてん師が 生れた子供を殺すようなそんな気がする | |
敵タナトスを想起せよ!はっぴいえんど | はっぴいえんど | 松本隆 | 細野晴臣 | 涙ぐんだような碧めた月が うとうと している隙に忍び込んで来て 部屋を浄って いる 何かが近づく気配がしている 壁や床板の密やかな息に 雨が吹き なぐる とても不可思議な夜だった 時が羽撃いて辺りを顫わす 底知れず深い二月が漂い 眩瞑く弾ける 敵がいるんだ硝子のように 冷い つめたく螺子曲がった針の 背後に 蟄れている とても不可思義な夜だった 暖い布団を温々くと纏う 私は冷い 何を怨うか 何を呪うか 硝子壜の底で喘ぎ苦しんで 冷静に 落ちる 可笑しくもないのに 笑い出し たかった とても 不可思議な夜だった | |
あやか市の動物園はっぴいえんど | はっぴいえんど | 松本隆 | 細野晴臣 | あやか市 おそろ市や わび市では ないのです ぼくらのげんじゅうしょは ひとご都 なのです こおちゃをすするおまえ ぼくのどが からからだぜ からから ぱいろっとの からから わらいです からだをまさぐり つながろうとしたんだ ふれあえないこと しっているくせの あやかし おまえとぼくがいる けど ぼくら はいないのです じゆうをかたりあい かべにぬりこめあう ぼくら です | |
はっぴいえんどはっぴいえんど | はっぴいえんど | 松本隆 | 細野晴臣 | 今は昔のこと 末永く暮した桃太郎のよう に しあわせになれるという 伽噺のように はっぴいえんど はっぴいえんどならいいさ でも しあわせなんて どう終わるかじゃない どう始めるかだぜ 昔も今のこと ベンツでも乗り廻わし 二号さんでも囲えば しあわせに なれる という社長さんのように えらくなれたら えらくなれたらいいさ でも しあわせなんて何を持ってるかじゃない 何を欲しがるかだぜ | |
続はっぴーいいえーんどはっぴいえんど | はっぴいえんど | 松本隆 | 細野晴臣 | 「もうずっと昔に 楽しい振りや 愉快な 振りや 淋しい振りや 悲しい振りや 苦しい振り することなんか 忘れ ちまったと思ってた」 「だけど この頃 闇ん中を手探りで 歩いているような 指先に渇いた 風を感じるような そんな気分に なるんだ」 「そんな時 ふと思うんだけど ぼくは 盲人の振りをしてんのかもしれない」 「ねえ 君は ほんとうに ふしあわせなの」 はっぴ「いいえ」んど はっぴ「いいえ」んど はっぴ「いいえ」んど 「いいえ」 「いいえ」 | |
イエロー・マジック・カーニバルTIN PAN ALLEY | TIN PAN ALLEY | 細野晴臣 | 細野晴臣 | 南京街の 可笑なあの娘 とんちんかんな眼 見たら駄目よ Yellow Magic 二度と目覚めぬ こんがらがってる ちょっとこの頭 劉将さんでも からかってみりや Yellow Magic 二度と帰れぬ 街は祭りの夜 浅黄色した 人並にさらわれれば いつか来たような Yellow Magic 街は祭りの夜 浅黄色した 人並にさらわれれば いつか来たような 南京街は ー寸した騒ぎ 何でも知ってる あのとんちんかんな娘 Yellow Magic 眼がくらくら | |
チュー・チュー・ガタゴト'75TIN PAN ALLEY | TIN PAN ALLEY | 細野晴臣 | 細野晴臣 | 一夜明ければ旅立ち 起きるのはやだね もちろん外は春風 駅までそよそよ 札幌あたりで乗り換え 知らない街ヘ チュー・チュー・ガタゴト 僕はいやだねえこんなの つかれるばかり スターになれりゃいいね あとはらくらく 楽隊稼業はあきあき 線路の上じゃ かけごとばかり 東京 京都 大阪 ウーシュッポ 広島 小倉 博多 ウーシュッポ やめるさ つかれたよ 奴がやってる ニューオリンズ あれはいいね ちょっと売れてるロックンロール みんな大好き 聞いてもらうさ チョップ アンド チャンプ 知らない街で チュー・チュー・ガタゴト ブラック・ジャック コバック はじめりゃきりがない 東京 京都 大阪 ウーシュッポ こだま ひかり うごけば止まらない 広島 小倉 博多 ウーシュッポ やめるさ つかれたよ 東京 大阪 神戸 姫路 相生 岡山 福山 広島 岩国 小郡 下関 小倉 博多 | |
風をあつめて楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎 | 松本隆 | 細野晴臣 | 街のはずれの 背のびした路次を 散歩してたら 汚点だらけの 霧ごしに 起きぬけの路面電車が 海を渡るのが 見えたんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を とても素敵な 味爽どきを 通り抜けたら 伽藍とした 防波堤ごしに 緋色の帆を掲げた都市が 碇泊してるのが 見えたんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を 人気のない 朝の珈琲屋で 暇をつぶしてたら ひび割れた 玻璃ごしに 摩天楼の衣擦れが 舗道をひたすのを見たんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を | |
夢・恋・人藤村美樹 | 藤村美樹 | 松本隆 | 細野晴臣 | 髪を静かにほどきながら 気付くかしらと横眼で見る 謎かけ遊びね そっと貴方の肩にふれる 花がひとひら散ってるわと 言い訳しながら 好きよ赤い花 好きよ青い月 抱きしめて 夢は孔雀の羽ひろげ 恋の魔法に酔いながら 人はキララの海の砂 ああ夢恋人 わたし夢恋人 風は微(ひそ)かに葉を揺らして 眠る心を揺り起こすの あなたの両手で 嘘の愛でいい 嘘の恋でいい 抱きしめて 夢の続きね悪い人 恋の呪文をささやいて 人は陽炎罪深く ああ夢恋人 あなた夢恋人 夢は孔雀の羽ひろげ 恋の魔法に酔いながら 人はキララの海の砂 ああ夢恋人 わたし夢恋人 | |
空気みたいに愛してる裕木奈江 | 裕木奈江 | 松本隆 | 細野晴臣 | 大村雅朗 | (セリフ)ケンカばっかりしているのに 不思議に仲良しだね 花のトンネル走り抜けたら 薄荷の匂いの四月雨 ねえ春だからこのまま濡れて 手なんかつないで散歩して 銀紙破き チョコレート 二つに割ってかじったら ほろ苦さしみるね 空気みたいに愛してる 空気みたいに愛してる 見えなくたって 触れなくたって 空気みたいに愛してる 通りの向こう 紺の制服 私によく似た顔の子ね バスが連れ去る 純粋な日々 素知らぬあなたをつねりたい 路地を曲がれば春の海 波の頁をめくったら 人魚が眠ってる あなたのそばで生きてたい 隣りでずっと生きてたい 水のようにね 風のようにね 流れるままに愛してる 空気みたいに愛してる 空気みたいに愛してる あなたなしだと息も出来ない 空気みたいに愛してる 見えなくたって 触れなくたって 空気みたいに愛してる |
青空挽歌裕木奈江 | 裕木奈江 | 松本隆 | 細野晴臣 | 細野晴臣 | 風に向かって松林 何をそんなに怒るのか 曲がった枝にぶら下がり 海の向こうを眺めてた 太陽のように孤独 太陽のように孤独 松の葉で手の甲を ちくっと刺してまた泣いた また泣いた 眩しすぎると見えないよ だから独りになるんだね 私の死んだ初恋は 羽衣になり天に舞う 太陽のように孤独 太陽のように孤独 弓なりの青空の いちばん底でまた泣いた また泣いた 太陽のように孤独 太陽のように孤独 松の葉で手の甲を ちくっと刺してまた泣いた また泣いた 太陽のように孤独 ……… |
いたずらがき裕木奈江 | 裕木奈江 | 松本隆 | 細野晴臣 | 細野晴臣 | 画用紙を膝にのっけて 横顔を盗んで見てた 悪戯な子供のように クレヨンで指を汚して うすくれないの日暮れの色が 金の冠 髪に被せて ねえ黙ってて 動かないでね 窓に凭れたポーズのままで 初めて逢った あの日のような 遠いまなざしとても素敵よ 穏やかな時の流れに 洗われて生きてゆこうね 幸福はこんな近くに 手の触れる場所にあるから 空の青さで染まった爪を 宙にかざしてそっと微笑む ねえ黙ってて あなたの鼓動 離れていても聞こえてくるの 風が止まった海辺のように 怖いくらいに穏やかな午後 ねえ黙ってて 動かないでね 窓に凭れたポーズのままで 初めて逢った あの日のような 遠いまなざしとても素敵よ |
は・じ・め・て伊藤はる江 | 伊藤はる江 | 森雪之丞 | 細野晴臣 | いじめっこたちにかこまれて キミがなきべそかいてたからさ ボクってけんかはよわいのに たすけてあげたくなったんだ ……こんなのって は・じ・め・て ……こんなのって は・じ・め・て パンチくらってたおされて カッコつかずにしばらくねてた キミのなみだがちかづいて ほっぺたにキスされちゃった ……こんなのって は・じ・め・て ……こんなのって は・じ・め・て ゆうひのえのぐがおちてきて すぐにふたりも まっかになったよ ドキドキドッキン ドキドッキン ドキドキドキドッキン むねがあつくて こんなのって、こんなのって ……は・じ・め・て こんなのって、こんなのって ……は・じ・め・て | |
見えない世界和田アキ子 | 和田アキ子 | 及川恒平 | 細野晴臣 | 地球が 壊れそうだ それ 逃げろ! 此処から アイツのひろい胸に それ 逃げろ! 独り占めするなら 今 雨 降る 宇宙で ずぶぬれになって アイツと 二人ならば 歌でも うたって 暮してみせるさ 地球が 壊れそうだ それ 逃げろ! 此処から アイツの強い腕に それ 逃げろ! いだかれる チャンスは今 真っ赤に 燃えてる 火の風 吹くなか アイツと 二人ならば 歌でも うたって 暮してみせるさ 一日のおしまいが 見えない世界は 二人のためさ 時間も いてつく 氷の宇宙は 抱きしめ合う ぬくもり とかしてしまえば 二人の世界さ | |
風の谷のナウシカ安田成美 | 安田成美 | 松本隆 | 細野晴臣 | 金色の花びら散らして 振り向けば まばゆい草原 雲間から光が射せば 身体ごと宙に浮かぶの やさしさは見えない翼ね 遠くからあなたが呼んでる 愛しあう人は誰でも 飛び方を知ってるものよ 風の谷のナウシカ 髪を軽くなびかせ 風の谷のナウシカ 眠る樹海(もり)を飛び越え 青空から舞い降りたら やさしくつかまえて 花や木や小鳥の言葉を あなたにも教えてあげたい 何故人は傷つけあうの 幸せに小石を投げて 風の谷のナウシカ 白い霧が晴れたら 風の谷のナウシカ 手と手 固く握って 大地けって翔び立つのよ はるかな地平線 風の谷のナウシカ 眠る樹海(もり)を飛び越え 青空から舞い降りたら やさしく抱きしめて | |
100℃バカンス中森明菜 | 中森明菜 | 売野雅勇 | 細野晴臣 | 瀬尾一三 | 夏の恋操る太陽のサイレン Ziri Ziri 灼けた背中伸びる銀のマニキュア ためらえば恋は手遅れ 振り向いた眼差し謎秘めたジャングル Giri Giri 震えるヤシの葉ね 胸に海鳴り いじわるね気のない素振り 渚 南風 摂氏100℃ ハリケーン生まれる頃よ 黄金(キン)色に燃える pacific 浮かぶアイランド 危険の瀬戸ぎわ ハラハラ パラダイス 秒読み開始よ プリーズ 抱きしめられたら アヤ妖しいね ステキにパニック プリーズ あなた照射(つかまえ)てるビキニのサーチライト Gira Gira 焦げ出した瞳がため息つけば 誘われた振りしてあげる 燃える珊瑚礁 北回帰線 恋がNewsになるたび 口唇の非常ベルが空走る 危(いけな)い心は フラ フラミンゴ 誰かがささやく プリーズ 微熱の瞳は ユメ 夢見がち 熱帯パニック プリーズ 渚 南風 摂氏100℃ ハリケーン生まれる頃よ 黄金(キン)色に燃える pacific 浮かぶアイランド |
黄色いカーディガン松田聖子 | 松田聖子 | 松本隆 | 細野晴臣 | れんげの花咲き乱れる野原横切り 日傘振れば黒い汽車が汽笛ならすの くるみの木のそばで 二人きり ランチ・タイム あなたは手製のクッキーに 御機嫌ね 私 黄色いカーディガンはおって 蝶々みたいに風にひらひら そしてあなたは きっと蜜蜂 愛のナイフで胸をつらぬく そうよ 私 瞳閉じて待ってるの 私のひざ 枕にして 眠るあなたの 短い髪柔らかくて 子供みたいね 何かが変わってゆく 旧い本 破るように 私が見知らぬ私へと 変わるのよ そして黄色いカーディガン あなたの 眠る胸へと そっとかけるの こんな優しさ 前は無かった ちょっと途方にくれる程だわ そうよ あなたひとりだけが王子様よ 何かが変わってゆく 旧い本 破るように 私が見知らぬ私へと 変わるのよ 恋はいつでもこわい童話ね 毒のリンゴをかくしてるのよ だけど終わりは HAPPY END 必ず 甘くキスして 幕が降りるの 恋はいつでもこわい童話ね 毒のリンゴをかくしてるのよ だけど終わりは HAPPY END 必ず 甘くキスして 幕が降りるの そうよ あなたひとりだけが王子様よ | |
ブルージュの鐘松田聖子 | 松田聖子 | 松本隆 | 細野晴臣 | 運河沿いの可愛らしいホテル 向う岸は 旧い教会ね 朝食には蜜のついたワッフル 一人なのよ 春のバケーション Happiness 束の間の自由な時間 きれいな鐘の音 Ding Dong Ding Dong 霧が晴れた朝 広場の小鳩も Ding Dong Ding Dong 青空に舞い上がるのよ 心のフォトグラフ映して ベレー帽のハンサムなおじさま 橋の上で 景色描いてるわ 市場までの道を訪ねたけど だめね 英語 まるで通じない 身振り手振りなの 自由な旅ね きれいな鐘の音 Ding Dong Ding Dong 石だたみの道 運河の小舟も Ding Dong Ding Dong ゆるやかに流れてゆくわ 心のフォトグラフ映して いつか雑誌のグラビアで見てから 憧れてた 旧い町並よ 中世から動かない銅像 馬車に乗って 町をめぐるのよ Happiness 束の間の自由な時間 | |
ピンクのモーツァルト松田聖子 | 松田聖子 | 松本隆 | 細野晴臣 | 水晶の熱い砂爪先立って あなたへと灼けた腕巻きつけるのよ 背のびしているみたい去年のように 声あげてはしゃげない大人の恋ね GAME ならルールきめましょ 傷ついても傷つけても うらみっこなしよ ビンクのモーツァルト ねえ感じてる? 神秘なさざ波のシンフォニー ピンクのモーツァルト ねえもうじきね ビッグ・ウェーヴが砕けたら 華やかな九月 潮風に貼りついた絹のブラウス スカートの裾を手に水と遊ぶの 涼し気にうつむいた瞳の奥で 色っぽい動きだけ計算してる 塩辛い Kiss をしたでしょ 濡れた砂に横たわった みち潮の時間 ピンクのモーツァルト ねえ感じてる? 高まる胸のモデラート ピンクのモーツァルト ねえもうじきね 揺れる音符が飛び散れば 華やかな淑女 ピンクのモーツァルト ねえ聞こえるわ ときめくそよ風はヴァイオリン ピンクのモーツァルト ねえ待っててね 心の弦が弾けたら 華やかな九月 | |
天国のキッス松田聖子 | 松田聖子 | 松本隆 | 細野晴臣 | Kiss in blue heaven もっと遠くに Kiss in blue heaven 連れていって ねえ DARLIN' ビーズの波を空に飛ばして 泳げない振りわざとしたのよ ちょっとからかうはずだったのに 抱きしめられて気が遠くなる Kiss in blue heaven 雲の帆船 Kiss in blue heaven 乗せて行って ねえ DARLIN' おしえて ここは何処? 私生きているの? 天国に手が届きそうな 青い椰子の島 愛してるって言わせたいから 瞳をじっと見つめたりして 誘惑されるポーズの裏で 誘惑しているちょっと悪い子 Kiss in blue heaven もっと遠くに Kiss in blue heaven 連れていって ねえ DARLIN' おしえて ここは何処? 海の底かしら? 熱帯の花が招いている 二人だけの島 Kiss in blue heaven もっと遠くに Kiss in blue heaven 連れていって ねえ DARLIN' | |
わがままな片想い松田聖子 | 松田聖子 | 松本隆 | 細野晴臣 | 細野晴臣 | TIC TAC 私の 胸の時計は急ぎ足ね 逢うたびに 秒読みしているロケットみたい ときめくのよ でもね プライドが邪魔するから 好きですなんて まさか言えない あなたのまわりに やさしい娘なら星の数もいるはずね とびきりつれない素振りをしたら 眼をひくかも 違う彼女を連れているたび 急に哀しい想いするけど 顔に出さない ピ・ピ・ピ わがままな片想い 愛してるわ ほんとよ あなたの隣りの 椅子が空いても 私きっと座らない 誰かと仲良く話しこんでは すまし顔よ 別に内気な訳じゃないけど 背中を横眼で追うだけなの 声はかけない ピ・ピ・ピ わがままな片想い 愛してるわ ほんとよ わがままな片想い 愛してるわ ほんとよ 嫌われたって 仕方ないわね きっと屈折してる性格 走り出せない ピ・ピ・ピ わがままな片想い 愛してるわ ほんとよ わがままな片想い 愛してるわ ほんとよ |
連れてってファンタァジェン小泉今日子 | 小泉今日子 | 安野ともこ | 細野晴臣 | 睫毛の 森の向こうに 薄目すると ほら見えるのに うつぶせの胸で 壊れないように Um m 湧き出る想い育てる 星影のベッド 私の細胞 全部が踏んでるのよ ジダンダ ねえ あなたに聞こえるでしょう? 青い鳥も エデンの園も ふたりキスする甘い場所も 睫毛の 森の向こうに 薄目すると ほら見えるのに 背中のうぶ毛が 総立ちするよな A An 絵にも描けないファンタァジェン 愛の国 連れてって… あなたの 勇気はたぶん 何もかも 変えられるはず もうここへ 迎えに来てよ ねえ ふたり 盛り上がれるのよ その気になったら すぐ電話してね TWO CALL 最後の星が朝に溶け込む前に 連れてってね ファンタァジェン きっとすごいわ | |
Paradise Beach (ソフィーのテーマ)松原みき | 松原みき | 松本隆 | 細野晴臣 | おいで Paradise Beach Paradise Beach 風の羽衣なびかせて 砂時計みたいに 心ばかりが サラ・サラ あなたへと流れて もう止まらないの 愛しあえば楽園 あなたの腕の夢まくら おいで Paradise Beach Paradise Beach 風の羽衣なびかせて おいで Paradise Beach Paradise Beach 真珠の波に包まれて 葡萄酒の小川と 硝子の椰子が キラ・キラ 好きだよと上手に 嘘をささやいて どうせ醒める夢なら 髪の先まで酔わせてね おいで Paradise Beach Paradise Beach 風の羽衣なびかせて おいで Paradise Beach Paradise Beach 真珠の波につつまれて 愛しあえば楽園 あなたの腕の夢まくら おいで Paradise Beach Paradise Beach 風の羽衣なびかせて おいで Paradise Beach Paradise Beach 真珠の波に包まれて | |
月下美人松本伊代 | 松本伊代 | 松本隆 | 細野晴臣 | 星の小舟だけ空を漕いでゆく 人気ない島の海は黒水晶 少しずつ肩が距離を縮めるの 心が1mm あなたへと動く ガラスのラム酒が きいてくる 寝椅子にもたれ 夢もうつつね Moonlight 天女のように 舞う 風に身体を浮かべて Moonlight シャツをはだけて 飛ぶ きっと天女の羽衣 青白く光る波が綺麗だね 髪をなでながら あなたがささやく 心を縛った何かがほどけて 気持ごと急に傾いてしまう 時間の流れに 身を投げて 未来も過去も みんな幻 Moonlight 天女のように 舞う 長い髪で誘うのよ Moonlight 二人っきりの 神話 きっと天女の羽衣 Moonlight 天女のように 舞う 風に身体を浮かべて Moonlight シャツをはだけて 飛ぶ きっと天女の羽衣 | |
ガラスの林檎松田聖子 | 松田聖子 | 松本隆 | 細野晴臣 | 蒼ざめた月が東からのぼるわ 丘の斜面にはコスモスが揺れてる 眼を閉じてあなたの腕の中 気をつけてこわれそうな心 ガラスの林檎たち 愛されるたびに臆病になるのよ あなたを失くせば 空っぽな世界ね やさしさは笑顔の裏にある 何もかも透き通ってゆくわ ガラスの林檎たち 愛しているのよ かすかなつぶやき 聞こえない振りしてるあなたの 指を噛んだ 眼を閉じてあなたの腕の中 せつなさも紅を注してゆくわ ガラスの林檎たち ガラスの林檎たち | |
輝くスターリー・ナイト竹内まりや | 竹内まりや | 高橋ユキヒロ | 細野晴臣 | Twinkel twinkel 輝く Starry Night 見上げる星空に ほら星くずに誘われ 何かいいことありそうな Dreamily 夜空に舞い上がれば あなたのところまでも A shooting star 心を運んでゆく 星がふりそそぐ町 by the window You're singing きらめく夜のメロディー 一人夢見てる夜は このままさめないでほしい Twinkel twinkel ささやく Starry Night 耳をすましてみて ほら呼ぶ声が聞こえる ここから飛んでゆけそうな Dream land 夜空へと続く道 あなたのところからも A shooting star もしも見えたならば 星をちりばめた空 night sky I'm flying きらめく愛の言葉 遠い光を飛びこえて あなたのことを見ていたい Twinkel twinkel 輝く Starry Night あなたのことを見ていたい | |
月夜の子猫川村万梨阿 | 川村万梨阿 | 川村万梨阿 | 細野晴臣 | 月夜の子猫の鼻先で ぱん とはじけた夢はなに 円かな光にさそわれて つぼみ開いた蛍草 ぽう とひかって道てらせ 道てらせ あのこ通った道てらせ 月夜の子猫は夢の中 きんぎょ もようの星の空 緑の瞳のともだちと すすむ猫道 細いみち ニャンとわらって目がさめた 目がさめた ママのおなかで目がさめた | |
演歌はぐれ鳥藤川なお美 | 藤川なお美 | さくらももこ | 細野晴臣 | どんと来た来た 荒波越えて 遠い国から幾千里 はるばる旅して来たんだよ 風も嵐も 上等じゃないか この国で ジャジャジャン この国で ジャジャジャン 生きてみせます 生きてみせます わたしゃ一羽の一羽のはぐれ鳥 空にでたでた 大きな虹が 故郷の山まで 橋かけろ ときどき泣きたくなるんだよ 意地をはるほど 強情じゃないよ ふたりなら ジャジャジャン ふたりなら ジャジャジャン 生きてゆけるさ 生きてゆけるさ わたしゃ恋する恋するはぐれ鳥 いつか見た見た 希望の星よ 若い命の尊さを しみじみ味わう日もくるさ 翼折れるな 泣くんじゃないぞ 海の果て ジャジャジャン 海の果て ジャジャジャン 夜が明けます 夜が明けます わたしゃ人生人生はぐれ鳥 | |
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