神代臣作曲の歌詞一覧リスト  6曲中 1-6曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
さすらい女節扇ひろ子扇ひろ子菅麻貴子神代臣石倉重信赤い夕陽に 面影が 揺れる涙の 縄のれん 泣くな 路地裏 影ぼうし 明日(あす)に続いた 道がある  遠い故郷(ふるさと) 捨てた身を 酒に詫びてる ばちあたり 夜更け ほろ酔い 影ぼうし 窓で啼いてる 隠れ月  つらい過去なら 誰にでも あると言われて 酌(つ)ぐ酒に 浮かぶ 涙の 影ぼうし 他人(ひと)の情けに 泣ける夜  流れ流れた 最果ては 夢が棲むよな 街灯り 女 さすらい 影ぼうし 春は来ている すぐそこに  女 さすらい 影ぼうし 春は来ている すぐそこに  春は来ている すぐそこに
たろうの郷愁新沼謙治新沼謙治前田たかひろ神代臣石倉重信ひとりじゃなくっても ほらひとり 過去を思えば またひとり 懐かしい景色の中にいる 俺と言う名の未練が嗤(わら)う  星までくすませる街の灯(あかり)に 逃げ込む事ばかり上手くなる  サラバ…さよなら 聞き分けのない 捨てた郷愁 星が降る  強がる事ばかりおぼえて 裏切られても黙ってた 負けたくないさと口をつく 誰に?そいつは自分じゃないか?  流れて流されてたどり着く場所 夢見て馬鹿を見る竜宮城  泣くな…泣かすな 傷につけこむ しみる郷愁 夢に哭(な)く  夢までくすませる街の灯(あかり)に 逃げ込む事ばかり上手くなる  サラバ…さよなら 聞き分けのない 捨てた郷愁 夢が降る
ふるさと哀歌西尾夕紀西尾夕紀鮫島琉星神代臣石倉重信夕日を背に受け 引きずる我が影 雲間に霞んだ ふるさと遠く 見捨てて幾年(いくとせ) 還れぬ辛さ いかにおわすやら 名残りは尽きぬ  芭蕉の侘び寂び 心に染み入る 若い日見た夢 枯野を廻(めぐ)る 始発のホームの 涙よ何処 今は無人駅か 小鳥が守る  夜中の呼び出し 不吉な予感に まさかはたちまち 嘆きに変わる 看取りも叶わず 不幸を詫びて 眠るお母さんに 指輪をはめる  墓標に近づく とんぼの案内 今宵はお里の 布団で泣けと… 両手を掌わせて 薫(くゆ)らす煙 旅の千切れ雲よ どうして笑う  お彼岸過ぎても まだこの暑さよ 喉元過ぎても 忘れぬ絆 今夜もおいでか 北斗の星で 友よ父よ母よ いつまた逢わん
ふるさとの島走裕介走裕介掛橋わこう神代臣石倉重信翼があれば 飛んでゆく 波の向こうの 島の影 近くに見えて 遥かに遠く 帰るあてない もどかしさ しぶき舞い散る 荒磯に 咽ぶ涙の 雨が降る  裸足で浜を 駆けながら 帰る船待つ 嬉しさに 緑が光る 遥かな山よ 声をかぎりに 叫んでも 今は届かぬ ふるさとは 時が止まった 遠い島  さだめの海を 越えられず 胸に棘刺す この痛み 思い出さえも かき消すような 風に震える ハマナスの 花に埋もれて 朽ち果てた 母の墓標が 目にうかぶ
もう君はいないのか新沼謙治新沼謙治掛橋わこう神代臣石倉重信日差しを浴びて まどろんで ときおり風に 揺れる葉の かすかな音に 目が覚める いつもと同じ 秋の日が 穏やかすぎる あまりにも 一緒にコーヒー 飲もうよと 振り向けば 音もなく カーテン揺れる そうか もう君は いないのか  好んでつけた エプロンも あれから壁に 掛けたまま 昨日と同じ 時間がゆき 静かに夜が 忍び寄る 記念日だから オシャレして たまには食事に 出かけよう 声かける 君の部屋 明かりも消えて そうか もう君は いないのか  穏やかすぎる あまりにも 一緒にコーヒー 飲もうよと 振り向けば 音もなく カーテン揺れる そうか もう君は いないのか
夜桜狂女西尾夕紀西尾夕紀掛橋わこう神代臣石倉重信春の夜桜 嵐に散れば 花びらひとつ 盃に… 白酒なめて ため息つけば いと恋し いと寂し おんな深酒 夜桜狂女 泪はじける 泣き笑い  想いつのれば ひとしお燃えて 愛しき声を 運ぶ風… 後れ毛噛んで ゆらりと揺れりゃ いとうれし いとおかし おんな泣き唄 夜桜狂女 月光(つき)に浮き立つ 白うなじ  桜大樹に 抱かれながら 夜ごとの夢に あそばれて… 口紅(べに)も鮮やか 眸も濡れて いと妖し いと悲し おんなあだ花 夜桜狂女 帯も解けます 小夜嵐
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