松任谷由実作曲の歌詞一覧リスト 442曲中 1-200曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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愛と遠い日の未来へ (Album Version)松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 思い出してごらんよ 幼い日 胸をふるわせた 言葉にできないまま 残して来たものを 青空にそこだけ 影おとし 山にかかる雲 儚い夏のような 虹を降らせていた 戻りたいよ 愛と 遠い日の未来へ きみに会いにゆくよ ただひとつ覚えてる場所へ 今も消えはしない 握りかえす 手のぬくもり 泣かせたならごめんね 突然の 絵葉書みたいに それぞれの哀しみを 越えてゆく途中で 笑いたいよ 何も 持たずにかけだし きみに会いにゆくよ それ以上傷つかない世界へ いつも照らされてた 見つめかえす 瞳の光に 戻りたいよ 愛と 遠い日の未来へ きみに会いにゆくよ ただひとつ覚えてる場所へ 今も消えはしない 握りかえす 手のぬくもり I'm sorry that I make you cry | |
愛にDESPARATE西村知美 | 西村知美 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 季節が変わる風の中 きらめく汗で走りたい タオルと息はずませ あなたを忘れたいの たった一枚持って出た コインが電話さがさせる 今すぐ声ききたい 角まで10メートル 髪を梳(す)くようなやさしさが 急に苦しくて 愛にDESPERATE みんな It's too late 知らずにすめば良かったの 恋はLONELYNESS やがて Heartless がっかりしたら悲しいわ 陽差しにくらむ目の中に 飛び込むようなシルエット あのときドア開けたら あなたがそこにいたの そっと増えてく思い出が 今は重すぎて 愛にDESPERATE みんな It's too late 会わなかったら良かったの 恋はLONELYNESS 私はEmptyness 思ってるような娘じゃないわ 愛にDESPERATE みんな It's too late 知らずにすめば良かったの 恋はLONELYNESS やがて Heartless あなただけしか すくえない | |
愛にDESPERATE麗美 | 麗美 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 季節が変わる風の中 きらめく汗で 走りたい タオルと息はずませ あなたを 忘れたいの たった一枚持って出た コインが電話 さがさせる 今すぐ声ききたい 角まで10メートル 髪を梳くようなやさしさが 急に苦しくて 愛にDESPERATE みんなIt's too late 知らずにすめば良かったの 恋はLONELYNESS やがて Heartless がっかりしたら 悲しいわ 陽差しにくらむ 目の中に 飛び込むような シルエット あの時ドア開けたら あなたがそこにいたの そっと増えてく思い出が 今は重すぎて 愛にDESPERATE みんなIt's too late 会わなかったら良かったの 恋はLONELYNESS 私 Emptyness 思ってるような娘じゃないわ 愛にDESPERATE みんなIt's too late 知らずにすめば良かったの 恋はLONELYNESS やがて Heartless がっかりしたら 悲しいわ あなただけしかすくえない | |
愛は...I can't wait for you, anymore松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | やるせない風が吹いてる地下鉄出口 コーヒーにネオン落として暮れてゆく街 約束つぶれてブルーになってる 弱気なマインドがあなたをあなたを追いかけてる Where is love? 好きでも I can't wait for you, anymore 長すぎた春がもうすぐ終ろうとしてる 友達にだって今なら戻れるみたい 自由と孤独はセットになってる 不安なイメージがきのうへきのうへ縛りつける Where is love? このまま I can't wait for you, anymore 愛は羽根を持ってる 愛は嘘をつかせる 愛はありふれた顔をしてる Woo Where is love? 好きでも I can't wait for you, anymore Woo Where is love? さよなら I can't wait for you, anymore |
I Love You松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Everybody says ひどいやつ そんなこと 私には どうでもいい 逃げかえるくらいなら はじめから出て来たりはしないわ 一瞬で何かを感じたから ついてゆけるって思った 頼りないときでも 私なら大丈夫 大丈夫 信じてるこの気持 この気持 I love you I love you 迷いなく 偽りなく あなただけ I need you I want you いつまでも いつまでも そばにいて Everybody says 無駄なこと それだって やってみなきゃ わからない 落ち込んだりするけれど 同じぶんうれしいことも待ってる 一瞬で消えてゆく魔法でも 思い出せない夢でも 何回でも見ればいい あなたなら大丈夫 大丈夫 私には世界いち 宇宙いち I love you I love you 限りなく まぎれもなく あなただけ I need you I'll be with you いつだって いつだって そばにいる 曲りくねる道を どこまでも走ってゆこう 夕空に輝く星までもたどり着くくらい I love you I love you 迷いなく 偽りなく あなただけ I need you I want you いつまでも いつまでも そばにいて I love you I love you 限りなく まぎれもなく あなただけ I need you I'll be with you いつだって いつだって そばにいる | |
青いエアメイル今井美樹 | 今井美樹 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | サイモン・ヘイル | 青いエアメイルがポストに落ちたわ 雨がしみぬうちに急いでとりに行くわ 傘をほほでおさえ待ちきれずひらくと くせのある文字がせつなすぎて歩けない ときおり届いたこんなしらせさえ やがてはとだえてしまうのかしら けれどあなたがずっと好きだわ 時の流れに負けないの 冬は早く来る あなたの町の方が 最後に会ったときのコートを着ていますか 5年 いえ8年たってたずねたなら 声もかけれぬほど輝く人でいてほしい 選ばなかったから失うのだと 悲しい想いが胸をつらぬく けれどあなたがずっと好きだわ 時の流れに負けないの けれどあなたがずっと好きだわ 時の流れに負けないの |
青い船で松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 私たちを乗せた船は東へと漕いでゆく 朝焼けを 夕映えを 果てしなく追いかけて 月をよぎる雲の色も 波のしぶきさえも 二度と同じ姿はない 永遠の万華鏡 私たちを乗せた星は涼しげに輝いて 木星を 金星を 導いてゆくように 同じ時を旅している たくさんの人の中に なぜかとても ああなつかしい あなたがいてよかった 恐れずに生きてゆける 彗星のように燃え尽きたい 遠い海を旅してゆく小さな船の上に もっと遠い夢を見てる あなたがいてよかった なぜかとても ああなつかしい あなたがいてよかった | |
Up townは灯ともし頃松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | ふり返れば Up town の灯りがふえてゆく 良い年してバッグひとつの家出娘 合い鍵を握りしめて 彼の部屋へと急ぐ この先に頼るものはその笑顔だけ いつの日にも危なげのない道を歩いて来た でも許して この愛だけはゆずれないの 保障などない明日に 私は賭けてみる おだやかに過ぎた日々がひきとめても 他に何も 他に何も 何もないと知っている 覚悟きめて 覚悟きめて 信じるまま生きたいの ふり返れば Up town の (Up townの) 灯りがにじんでる 疲れ果てて帰ることなど (帰ることなど) 決してないわ 恩知らずの勝手な私 (勝手な私) 忘れていい (忘れて) すぐに すぐに (私は忘れて) 忘れていい (私は忘れて) (私は忘れて 私は忘れて…) | |
あなたと 私と松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | ZIZZ STUDIO・松任谷正隆 | すれ違った瞬間 風が止まった ふと立ち止まって ふり向いたとき あなたが不思議そうに 私のこと見てた 街の音も 人の声も 遠くへ消えていった きこえくる はじまりのうた 終わりなき 旅立ちのうた どちらからともなく 手を差し伸べた 古い物語の挿し絵のように 私がこのときをずっと待っていたの? それとも そう あなた先に 私を待っていたの? 覚えてる あなたの瞳 いつか見た夢のどこかで 暗闇の中を走り続けてた 見えない扉探し 感じていたの未来の予感 満ちてく月 流れる星 明けゆく空 止まる世界 私がこのときをずっと待っていたの? それとも そう あなた先に 私を待っていたの? 覚えてる あなたの瞳 いつか見た夢のどこかで きこえくる はじまりのうた 終わりなき 旅立ちのうた |
あなたに届くように松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | もう そちらでは夏のようですか また いつか訪ねてもいいですか わけもなくとび出した 行く先のないチケットを抱いて あてもなく降り立った あの日のことは覚えています ずぶ濡れの私を あなたはどう思ったでしょうね もう そちらでは夏のようですか また いつか訪ねてもいいですか 何もいわずに 何もきかずに うけとめてくれて ありがとう お元気ですか かわりなく 庭のサクラは終わったけれど 立ち止まり ふりかえる いつしかくせがついてしまった さよならはとうとう ふたりともいえなかったね あのとき私が置き忘れた 苦い思いではまだありますか できることなら とりに行きたいと 思う今日このごろです もう そちらでは夏のようですか また いつか訪ねてもいいですか あなたの顔も 忘れかけても 無性に会いたくなるんです |
あなたに届くように(Album Version)松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | もう そちらでは夏のようですか また いつか訪ねてもいいですか わけもなくとび出した 行く先のないチケットを抱いて あてもなく降り立った あの日のことを覚えてますか ずぶ濡れの私を あなたはどう思ったでしょうね もう そちらでは夏のようですか また いつか訪ねてもいいですか 何もいわずに 何もきかずに うけとめてくれて ありがとう お元気ですか かわりなく 今年のサクラは終わったけれど 立ち止まり ふりかえる いつしかくせがついてしまった さよならはとうとう ふたりともいえなかったね あのとき私が置き忘れた 苦い思い出はまだありますか できることなら とりに行きたいと 思う今日このごろです もう そちらでは夏のようですか また いつか訪ねてもいいですか あなたの顔も 忘れかけても 無性に会いたくなるんです |
ANNIVERSARY ~無限にCALLING YOU~松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | なぜこんなこと 気づかないでいたの 探し続けた愛がここにあるの 木漏れ日がライスシャワーのように 手をつなぐ二人の上に降り注いでる あなたを信じてる 瞳を見上げてる ひとり残されても あなたを思ってる 今はわかるの 苦い日々の意味も ひたむきならばやさしいきのうになる いつの日か かけがえのないあなたの 同じだけ かけがえのない私になるの 明日を信じてる あなたと歩いてる ありふれた朝でも 私には記念日 今朝の光は無限に届く気がする いつかは会えなくなると 知っていても あなたを信じてる あなたを愛してる 心が透き通る 今日の日が記念日 明日を信じてる あなたがそばにいる ありふれた朝でも 私には記念日 あなたを信じてる 瞳を見上げてる ひとり残されても あなたを思ってる 青春を渡って あなたとここにいる 遠い列車に乗る 今日の日が記念日 | |
A HAPPY NEW YEAR今陽子 | 今陽子 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | A Happy New Year! 大好きなあなたの部屋まで 凍る街路樹ぬけて急ぎましょう 今年も最初に会う人が あなたであるように はやく はやく A Happy New Year! 新しいキスを下さい そして鐘の音 通りにあふれて 今年も沢山いいことが あなたにあるように いつも いつも A Happy New Year! 今日の日は ああどこから来るの 陽気な人ごみにまぎれて消えるの こうしてもうひとつ年をとり あなたを愛したい ずっと ずっと 今年も沢山いいことが あなたにあるように いつも いつも | |
A HAPPY NEW YEARゴスペラーズ | ゴスペラーズ | 松任谷由実 | 松任谷由実 | A Happy New Year! 大好きなあなたの部屋まで 凍る街路樹ぬけて急ぎましょう 今年も最初に会う人が あなたであるように はやく はやく A Happy New Year! 新しいキスを下さい そして鐘の音 通りにあふれて 今年も沢山いいことが あなたにあるように いつも いつも A Happy New Year! 今日の日は ああどこから来るの 陽気な人ごみにまぎれて消えるの こうしてもうひとつ年をとり あなたを愛したい ずっと ずっと 今年も沢山いいことが あなたにあるように いつも いつも | |
A HAPPY NEW YEAR坂本真綾 | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 松任谷由実 | A Happy New Year! 大好きなあなたの部屋まで 凍る街路樹ぬけて急ぎましょう 今年も最初に会う人が あなたであるように はやく はやく A Happy New Year! 新しいキスを下さい そして鐘の音 通りにあふれて 今年も沢山いいことが あなたにあるように いつも いつも A Happy New Year! 今日の日は ああどこから来るの 陽気な人ごみにまぎれて消えるの こうしてもうひとつ年をとり あなたを愛したい ずっと ずっと 今年も沢山いいことが あなたにあるように いつも いつも | |
A HAPPY NEW YEARJUJU | JUJU | 松任谷由実 | 松任谷由実 | A Happy New Year! 大好きなあなたの部屋まで 凍る街路樹ぬけて急ぎましょう 今年も最初に会う人が あなたであるように はやく はやく A Happy New Year! 新しいキスを下さい そして鐘の音 通りにあふれて 今年も沢山いいことが あなたにあるように いつも いつも A Happy New Year! 今日の日は ああどこから来るの 陽気な人ごみにまぎれて消えるの こうしてもうひとつ年をとり あなたを愛したい ずっと ずっと 今年も沢山いいことが あなたにあるように いつも いつも | |
A HAPPY NEW YEAR二階堂和美 | 二階堂和美 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | A Happy New Year! 大好きな あなたの部屋まで 凍る街路樹 ぬけて急ぎましょう 今年も最初に会う人が あなたであるように はやく はやく A Happy New Year! 新しいキスを下さい そして鐘の音 通りにあふれて 今年も沢山いいことが あなたにあるように いつも いつも A Happy New Year! 今日の日は ああどこから来るの 陽気な人ごみに まぎれて消えるの こうしてもうひとつ年をとり あなたを愛したい ずっと ずっと 今年も沢山いいことが あなたにあるように いつも いつも | |
A HAPPY NEW YEAR槇原敬之 | 槇原敬之 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | A Happy New Year! 大好きなあなたの部屋まで 凍る街路樹ぬけて急ぎましょう 今年も最初に会う人が あなたであるように はやく はやく A Happy New Year! 新しいキスを下さい そして鐘の音 通りにあふれて 今年も沢山いいことが あなたにあるように いつも いつも A Happy New Year! 今日の日は ああどこから来るの 陽気な人ごみにまぎれて消えるの こうしてもうひとつ年をとり あなたを愛したい ずっと ずっと 今年も沢山いいことが あなたにあるように いつも いつも | |
A HAPPY NEW YEAR松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | A Happy New Year! 大好きなあなたの部屋まで 凍る街路樹ぬけて急ぎましょう 今年も最初に会う人が あなたであるように はやく はやく A Happy New Year! 新しいキスを下さい そして鐘の音 通りにあふれて 今年も沢山いいことが あなたにあるように いつも いつも A Happy New Year! 今日の日は ああどこから来るの 陽気な人ごみにまぎれて消えるの こうしてもうひとつ年をとり あなたを愛したい ずっと ずっと 今年も沢山いいことが あなたにあるように いつも いつも | |
甘い予感アン・ルイス | アン・ルイス | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Wow Wow Wow あなたの 耳のむこう 夕陽がきれいね 息をかけたら 消えそう いまから 私たちのハートは すべりはじめるの 甘い世界へ 夏がゆく頃に 恋もおわるって だれが決めた 悲しいこと 私 信じない あなたの肩に 顔を埋めた 色あせる空が せつなかったの Wow Wow Wow ふとつけたの カーラジオ 流れてくるのは ビーチ・ボーイズ 潮がひくように 愛も消えるって 誰が 最初 いい出したの 私 信じない いまから 私たちのハートは すべりはじめるのは 甘い世界へ Wow Wow Wow 私たちのハートは すべりはじめるの 甘い世界へ | |
甘い予感井上陽水 | 井上陽水 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Wow Wow Wow あなたの耳のむこう 夕陽がきれいね 息をかけたら 消えそう いまから 私達のハートは すべりはじめるの 甘い世界 夏がゆく頃に 恋もおわるって だれがきめた 悲しいこと 私 信じない あなたの肩に 顔を埋めた 色あせる空が せつなかったの Wow Wow Wow ふとつけたの カーラジオ 流れてくるのは ビーチボーイズ 潮がひくように 愛も消えるって 誰が 最初 いいだしたの 私 信じない いまから 私たちのハートは すべりはじめるのは 甘い世界へ 私たちのハートは すべりはじめるの 甘い世界へ | |
甘い予感モダンチョキチョキズ | モダンチョキチョキズ | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Wow Wow Wow あなたの耳のむこう 夕陽がきれいね 息をかけたら消えそう いまから私達のハートは すべりはじめるの 甘い世界へ 夏がゆく頃に恋もおわるって だれがきめた悲しいこと 私 信じない あなたの肩に顔を埋めた 色あせる空が せつなかったの Wow Wow Wow あなたの耳のむこう 夕陽がきれいね 息をかけたら消えそう Wow Wow Wow ふとつけたのカーラジオ 流れてくるのはビーチボーイズ 潮がひくように愛も消えるって 誰が最初いいだしたの 私 信じない いまから私達のハートは すべりはじめるの 甘い世界へ | |
雨に消えたジョガー松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | あたたかい朝もやが雨になる 眠った通りを響かせ うつむいたランナーがあらわれる おととしの夏休みあの人の タイムをおどけて計った 彼は今かけているシーツの闇を 病気の名前は Myelogenous Leukemia 図書館のいすはひどく冷たく できるなら肩をよせ走りたい 雨に消えて 彼だけ知らないなぜみんなが気づかうか もうすぐひとりでボートに乗るの 去ってゆくオレンヂのトランクス やっぱりちがう人なのね 過ぎた日のまぼろしを見ていたの できるなら肩をよせ走りたい 雨に消えて |
雨に願いを芦田愛菜 | 芦田愛菜 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 窓によせた泣き顔 光る雨つぶ おりてくる たくさんの なにかいいこと となりにきてすわって ほら手をふれば ゆっくりと回りだす メリーゴーラウンド 意味のない出来事 ひとつもないのに 忘れてゆくのが こわいときには いつも私を ただ抱きしめて じっとそのまま 雨音きいて いつも私が そばにいるって たしかめられるように ただ抱きしめて あざやかだね ひまわり にじんでるの いつの日か ふりかえる ふたりで見たと おとなになったら 消え去る世界を あきらめてくのが 悲しすぎたら どうか私を ただ抱きしめて じっとそのまま 空を見上げて どうかふたりを はなさないでと 願いをこめるように ただ抱きしめて いつも私を ただ抱きしめて じっとそのまま 雨音きいて いつも私が そばにいるって たしかめられるように ただ抱きしめて 願いをこめるように ただ抱きしめて |
雨に願いを松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | 窓に寄せた泣き顔 光る雨粒 降りてくる たくさんの なにかいいこと となりに来て すわって ほら手をふれば ゆっくりと回りだす メリーゴーラウンド 意味のない出来事 ひとつもないのに 忘れてゆくのが こわいときには どうかわたしを ただ抱きしめて じっとそのまま ただ抱きしめて あざやかだね ひまわり うなづく 滴 いつの日か よみがえる 夏のシーン 心を促す 見えない時計は 止められないこと わかっていても どうかわたしを ただ抱きしめて じっとそのまま 雨音きいて どうかわたしを ただ抱きしめて じっとそのまま 雨音きいて いつもわたしが そばにいること たしかめられるように ただ抱きしめて |
ありのままを抱きしめて松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | Don't you know? あなたは 本当の自分を見てないの Don't say no 私を 天使みたいに 見ているの ねえ わかって ねえ わかってよ ねえ 私の翼は こんなに汚れてる Stop your dream はやく目を覚まして Stop your dream 瞳 そらさないで ありのままを抱きしめて Don't you know? あなたは あなたの悪魔を知らないの ねえ 笑って ねえ 笑ってよ ねえ そして もう一度 私を殺してよ Stop your dream はやくそこから出て Stop your dream ここで 確め合おう ありのままを抱きしめて Stop your dream はやく目を覚まして Stop your dream 瞳 そらさないで Stop your dream はやくそこから出て Stop your dream ここで 確め合おう Stop your dream はやく目を覚まして Stop your dream 瞳 そらさないで Stop your dream はやくそこから出て Stop your dream ここで 確め合おう |
Early Springtime松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | 春 夕靄の中に 小さな汽笛がした 肩をよせて橋にもたれて 心は旅に出よう まわり道したのは ようやく気づくため 取り戻せない時間なんて なにひとつもないこと なぜ あなたといると 涙がでるの 独りだった日々が いじらしくなるの 春 潤んだ灯りに なつかしい匂いがした 重なり合う自転車の影 風に揺れているけど もう あなたといれば 怖くないから 明日はあたたかい 予感がしているの 2羽のカモメ 回っている 5時の鐘が 響いている ゆっくりと ペダル ゆっくりと踏んで 家へ帰ろう なぜ あなたといると 涙がでるの 独りだった日々が いじらしくなるの もう あなたといれば 怖くないから 明日はあたたかい 予感がしているの |
1920松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | MASATAKA MATSUTOYA | アネモネ色の溜息 落とし 宵の靄が歩きだす 振り子時計は時を歪ませて カードを配ってゆく アントワープの静かなオリンピック 空席だらけのコロシアム テニスコートの孤独なギャツビーは どんな野望に敗れたの かならず 帰る きみのもとへ もっと強くなって もしも 過ぎ去った日々が もう遅いと言っても セピア色した写真の中の 恋人たちが語りだす やがて彼女は群衆にもまれ 彼の船に手をふった かならず 帰る きみのもとへ もっと強くなって それは消えることのない 愛の誓いだった かならず わかる ふり返れば 何を追いかけたか それは変わることのない あと100年経っても 振り子時計は時を歪ませ カードを配り続ける 私は何を見ているのだろう 今とあのときのあいだに |
一緒に暮らそう松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | ねえ さっき思いついた 粉雪が舞って来たとき さよならを云わなくてもいい方法 そんな驚いた顔で 立ち止まらないで 輝く街はウィンターセール 黄昏おちて 部屋のドアを開けたら 一緒に暮らそう そう きっとうまくゆくわ 横顔をそっと見ていたら やがて来る New Year が待ちどおしくて はじめて二人同時に年とってゆくのよ 街燈がうるんでる キャンドルみたい ポケットで手をつなぎ 愛している ウィンドウの食器が素敵だったせいじゃない 眩い街はワンダーランド 微笑み映す 人ごみを抜けだして 一緒に暮らそう 長いこと探したの 今やっと会えたの ふりしきる粉雪の祝福してる 運命をつかまえた 愛している ゆき交うクラクションもせきたてている タクシーにとび込んで 一緒に暮らそう 輝く街はウィンターセール 黄昏おちて 部屋のドアを開けたら 一緒に暮らそう | |
今すぐレイチェル松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 黒い瞳ミラーのように 僕の心映す 細いネイル スティールのように あつい胸もひき裂く Ah 埋められたチップの思い出はニセモノ ラジオのヒットソングをくりかえす 今すぐレイチェル きみを救いたい 電脳の森で 迷ったエンジェル かならずリアルな愛をつかもう アンサーフォンに残されたノイズ 耳をすましきけば SOSOSOSOS… ループになるメッセージ Ah 覚えているんだね 夏の朝の匂い 冬をつれ去る 風のいろ 今すぐレイチェル きみを救いたい 洗脳の檻を 破ってエンジェル 愛しているんだよ きみの全てを ロックがほどけて 涙で笑って 夢から現へ ゆっくり記憶のドアが開く開く 今すぐレイチェル きみを救いたい 電脳の森で 出逢ったエンジェル かならずリアルな愛をつかもう 今すぐレイチェル きみを救いたい 洗脳の檻で 破ってエンジェル 愛しているんだよ きみの全てを |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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今だけを きみだけを松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | 今だけを 愛だけを きみだけを みつめよう もう かえらぬ過去を ただ悔やんでみたり もっともっと 変われる明日を ただ 皮肉ってたり 心 怯むうちに 時は流れていった 今だけを 信じよう なぜ あきらめないのって きみはわらってもいい もっともっと こっちをむいて ただ それだけでいい 泣いているぼくに きみは永遠のヴィーナス 薔薇の鎖に止められたままで 翼広げようとするけれど 憧れと絶望が 引き裂くこの世界 きみだけを みつめたい まだ きみを知らない きみの全てが欲しい もっともっと 好きになりたい ただ みつめていたい 心 騙すうちに 愛は流れるから 憧れと絶望が 引き裂くこの世界 今だけを 愛だけを きみだけを みつめよう 今だけを 愛だけを きみだけを みつめよう |
インカの花嫁松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 遠去かるフェスタにいつかはぐれ あなたは迷い出る星の岸辺 群れ飛ぶホタルと ムスクの匂いが ほどいた小舟へとひき寄せる 明け方の小鳥が騒ぐ前に とこしえの契りを交したいの あなたに逢う日を待ち焦がれていた ジャングルを下ってここに来た How can I cry はかない愛 魔法が消える一夜限りの花嫁 帰れなくてもいいと抱きしめたら つれて行ってあげる エル・ドラドヘ 嘘はつかないで 本気じゃないなら 怒りのスコールに流される What can I do わからず 好きになってはだめよインカの花嫁 How can I cry はかない愛 魔法が消える一夜限りの花嫁 What can I do わからず 好きになってはだめよインカの花嫁 | |
生まれた街で松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆・Tatsuro Yamashita | いつものあいさつなら どうぞしないで 言葉にしたくないよ 今朝の天気は 街角に立ち止まり 風を見送った時 季節がわかったよ 生まれた街の匂い やっと気づいた もう遠いところへと ひかれはしない 小さなバイクを止め 風を見送った時 季節がわかったよ 街角に立ち止まり 風を見送った時 季節がわかったよ 街角に立ち止まり 風を見送った時 季節がわかったよ |
ウルガの丘元ちとせ | 元ちとせ | 松任谷由実 | 松任谷由実 | まだ見ぬ恋を 失したような 夕焼けたなびき 沈んでゆきます 草原を駆ける 名も無き馬よ やがて誰かに 捕らわれるのでしょうか ひとりぼっちになったとき 宵の明星 煌(きら)めいた ホーヤーレイホウ 空ふりかえり お家へ帰ろう 哀しい風が うたっているよ 行く先なんて 決まっていないと また明日でも もう会えなくても 大事なひとを 忘れはしないの 心配ないと 笑ってよ お土産ばなし きみのため ホーヤーレイホウ もうすぐ見えて来る お家へ帰ろう さすらい疲れて たどりつくやさしいしとねへ 遠くの匂いに 涙あふれる耳元へ ホーヤーレイホウ ホーヤーレイレイホウ 心むくままに ホーヤーレイホウ ホーヤーレイレイホウ お家へ帰ろう | |
永遠が見える日松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 藍のゆかたで人待ち顔の 私に気づいたなら 泣きそうになるから すぐ手をとって つれてって 川辺まで 大事な言葉 云おうとしたときに 大輪の光が あとから あとから はじけ しだれて 歓声に さらわれた あなたがいて私がいた 夜空の中に 何も云わず誓い合った 佇い夢に 消えないで もう少し この胸に灼きつくまで 照らされてた横顔とともに 咲いていて いつまでも 祈るように 目を閉じたら その瞬間 永遠を見せて 紺の水面に落ちてゆく花火 こんな哀しいなんて あなたに会うまで知らなかったの 綺麗だね こわいほど あなたがいて私がいた 最初の夏へ いつの日にか どこにいても 戻れるように 輝いて もう少し そばにいて 抱きしめて この世にいる 意味をおしえて 浮かんでいて いつまでも 涙ぐんで 目を閉じたら その瞬間 永遠を見せて 消えないで もう少し この胸に灼きつくまで 一度だけの 永遠を見せて |
Angel Cryin' X'mas松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 恋をしようよ Angel 光る街の隅で きみと Do the Rock'n Roll tonight (Do the Rock'n Roll) (Do the Rock'n Roll) 走りだそうよ Angel 時は短すぎる Do Do Do Do the Rock'n Roll tonight (Do the Rock'n Roll) (Do the Rock'n Roll) 涙でゆがんだミラー どうかしてる いつまで悔やんだって しかたない Holy night 淋しい羊飼いにも届く招待状 ドアを開ければ 仕度すませたきみは 見違える天使 今夜はひとりぼっちと決めないで Merry X'mas はやくゆこうよ Angel 光る橋を越えて きっと Love is lookin' for you tonight (Lookin for you tonight) (Lookin for you tonight) 翔んでゆくのさ Angel 時は短すぎる Do Lu Lu Love is lookin' for you tonight (Love is lookin for you tonight) (Love is lookin for you tonight) 煙が渦巻くクラブ イカシてる もうすぐ救いの主が あらわれる 速いビートで きみの涙が汗に変わる頃 ドアの外では ひとけの無い道路に 星が降っている もうすぐ救いの主がやって来る Merry X'mas 恋をしようよ Angel 光る街の隅で きみと Do the Rock'n Roll tonight (Do the Rock'n Roll) (Do the Rock'n Roll) 走りだそうよ Angel 時は短すぎる Do Do Do Do the Rock'n Roll tonight (Do the Rock'n Roll) (Do the Rock'n Roll) はやくゆこうよ Angel 光る橋を越えて きっと Love is lookin' for you tonight (Lookin for you tonight) (Lookin for you tonight) 翔んでゆくのさ Angel 時は短すぎる Do Lu Lu Love is lookin' for you tonight (Love is lookin for you tonight) (Love is lookin for you tonight) | |
遠雷松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 黙ったまま流れる午後 窓つたう雫 冷めたカップ ペイズリーの煙草のけむり 嫌われようとしてたのね もういいわ 意気地なし 気づかぬふりをしてひきとめただけ 過ぎた日々に耳を寄せる 乾いた巻き貝 はじけた恋 閉じ込めてた ビー玉の泡 灯りはまだつけないでね 仄白い部屋中の ぼやけた輪郭が消えてゆくまで ああ 紫陽花の雨 エメラルドの涙 二人 膝をただかかえ 聴いている 名前もまだ知らない頃 ふりかえった肩 もう見れないの あの眩しいブロンズの肌 こんなに近くにいるのに なぜか思い出せない 本気で怒ったり 泣いたことさえ ああ 遠雷の音 キャノンボールみたい 新しい夏 もう そこに来てるのに ああ 紫陽花の雨 エメラルドの涙 二人 膝をただかかえ 聴いている ああ 遠雷の音 キャノンボールみたい 新しい夏 もう そこに来ているの | |
A(エース)はここにある松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | おりるかあがるか さあふたつにひとつ あなたの待ってた A(エース)はここにある はやくひいてよ aha 欲しいなら Baby 私だけしか aha 満たせない Mighty Love 表はどしゃ降り ああひどい雷 ゲームの途中で 急に抱きついたら じっとこのまま aha こわいのよ Baby フェアじゃないけど aha この恋が Mighty Love じっとこのまま aha 抱きしめて Baby 空も光らす aha この恋が Mighty Love あなたの心は 揺れる避雷針 嵐になれ 嵐になれ 稲妻みたいに 落ちてゆくわ はやくひいてよ aha 欲しいなら Baby あなただけしか aha 愛せない Mighty Love じっとこのまま aha 抱きしめて Baby 空も光らす aha この恋が Mighty Love |
おかえりなさい坂本真綾 | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 松任谷由実 | 森俊之 | 夏の残り雨に 駅まで走ってった君のうしろ姿 半袖の制服 慌てて追いかけた まつげに水玉はじけて 世界中の優しいもの 美しい色を知ってた でも世界は知らなかった あの頃 おかえりなさい 思い出に 泣きたいとき 会いたいとき ここにいるよ おかえりなさい 私たちが 夢見たもの 愛したもの 今も君を守ってるよ 髪をとかしながら 映画の中で見たあの子の真似をした 冷たい水で顔を洗うと悲しみは 全部流れていった 空の上に描いてたすべては いま目の前に降りて来て 重さも形も確かに感じる おかえりなさい 思い出に 振り向くのも 変わることも 弱さじゃない おかえりなさい わかってるよ 何も言わず 何も訊かず 君をそっと抱きしめよう おかえりなさい 思い出に 泣きたいとき 会いたいとき そばにいるよ おかえりなさい 気づいていて 生きることは忘れること 今がいつも一番輝いてる |
丘の上の光松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | すみれ色のまま夕暮れを止めて 新しい自転車で高原をすべる 夏へ急ぐ空 おだやかに翳り このまま二人ずっと漕いでゆきたいの いつしか今日の日も想い出に 少しずつかわる 今 大事なのは前をゆくあなたが 綺麗なシルエットになっていること 向かい風そっと ほほつねってみて 愛し始めた気持 まぼろしかどうか いつしか 今日の日も想い出に 少しずつかわる すみれ色のまま夕暮れを止めて 流れる雲のように丘へ上ぼるまで ひととき神様 息をかけないでね 素敵な光ほど移ろうのだから | |
思い出に間にあいたくて松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 10番線は最終電車 かけだす人にまぎれ 息をきらせばとび乗れたのに もうあきらめてたの ホームにはひとりきり レールの音 Missin' the train 今夜中 今夜中に会えば Feelin' the pain 間にあう 間にあうはずだった That passion remains 二人の思い出に Losin' your love いらない いらない合鍵を Throwin' my love ポストに ポストに落として No higher love あなたはもういない 螢光燈が流れて消えた 地下道のビルボード みんなが騒ぐ店に帰ろう 待つわけじゃないけど 寝ころがるドランカー 自由な夜 No need to explain 抱いてと 抱いてとせがめば We are so vain) 続いて 続いていたかしら Nothing to gain 果たせぬ約束も Losin' your love これから これから行方を Throwin' my love 探さず 探さずどこかで No higher love お互い生きるのね Missin' the train 今夜中 今夜中に会えば Feelin' the pain 間にあう 間にあうはずだった That passion remains 二人の思い出に Losin' your love いらない いらない合鍵を Throwin' my love ポストに ポストに落として No higher love 二人の思い出に No need to explain 抱いてと 抱いてとせがめば We are so vain 続いて 続いていたかしら Nothing to gain 二人の思い出に | |
オーシャン・ブルー稲垣潤一 | 稲垣潤一 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 迷い込んだよ 不思議な時刻に 眠いきみにくちづけ テラスに出てみる 遠いハイウェイ それとも潮騒 消え残る街の灯とビーチを見下ろす 生まれたばかりの 愛が哀しくさせる ああ どれだけ遠まわりして来たの 明け方のオーシャン・ブルー 溶けだすホライズン めぐり来る日々よ ぼくらを離さないで 起きておいでよ 移ろう雲の色 肌寒ければじっと抱いていてあげる 白いホテルのガラスが輝き 散水車のしぶきは光る帯になる 生まれたばかりの風が海を渡って ああ 二人を包みにここまで来る 薄れゆくシルバー・ムーン 焼き付け 心に 今日まで出逢った いちばん綺麗なきみ 明け方のオーシャン・ブルー 溶けだすホライズン めぐり来る日々よ ぼくらを離さないで 薄れゆくシルバー・ムーン 焼き付け 心に 今日まで出逢った いちばん綺麗なきみ 明け方のオーシャン・ブルー 溶けだすホライズン めぐり来る日々よ ぼくらを離さないで 薄れゆくシルバー・ムーン 焼き付け 心に 今日まで出逢った いちばん綺麗なきみ | |
オーシャン・ブルー松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | リッキー・ピーターソン | 迷い込んだよ 不思議な時刻に 眠いきみにくちづけ テラスに出てみる 遠いハイウェイ それとも潮騒 消え残る街の灯とビーチを見下ろす 生まれたばかりの愛が哀しくさせる ああ どれだけ遠まわりして来たの 明け方のオーシャン・ブルー 溶けだすホライズン めぐり来る日々よ ぼくらを離さないで 起きておいでよ 移ろう雲の色 肌寒ければじっと抱いていてあげる 白いホテルのガラスが輝き 散水車のしぶきは光る帯になる 生まれたばかりの風が海を渡って ああ 二人を包みにここまで来る 薄れゆくシルバー・ムーン 焼き付け 心に 今日まで出逢った いちばん綺麗なきみ 明け方のオーシャン・ブルー 溶けだすホライズン めぐり来る日々よ ぼくらを離さないで 薄れゆくシルバー・ムーン 焼き付け 心に 今日まで出逢った いちばん綺麗なきみ 明け方のオーシャン・ブルー 溶けだすホライズン めぐり来る日々よ ぼくらを離さないで 薄れゆくシルバー・ムーン 焼き付け 心に 今日まで出逢った いちばん綺麗なきみ |
Oh Juliet松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | Romeo それはカーテン踊らす風 夜の通りから吹く口笛 バスローブで誘い出されるバルコニー Romeo みんなが悪く云うのはなぜ Oh Juliet なんて哀しい恋なの Oh Juliet 自分で招いた Tragedy Romeo 私を苦しくさせないで どうぞ 悲しませないと云って 戻れない壊れた非常階段 Romeo 飛び降りたらすぐうけとめて Oh Juliet なんて激しい恋なの Oh Juliet 恐れも忘れる Tragedy Oh Juliet なんて哀しい恋なの Oh Juliet 私達の物語 Oh Juliet なんて激しい恋なの Oh Juliet 私達の物語 |
Autumn Park松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 見つめさせて少し あなたの瞳の奥を オールを漕ぐ水の輪の きらめき映したその向こうを どちらか先にいつかこの世を去る日が来ても 大好きなまなざしを 私はずっと覚えていたい 水鳥も雲も私達といっしょに浮かぶ 今日の日がゆっくり 過ぎてゆく 音も無く 離れゆく時へと 少しづつ あなたと会えなくなる 運命は思いつかない どうしても どうしても 今 私には思いつかない 金色の夕映え讃えるように色づく木々 今日の日はゆっくり 燃え尽きる 知らぬまに 離れゆく時へと 少しづつ いつか生まれ変わり 別の人になっても あなたを探してる 私を見つけて コートの腕をくみ 辺りを歩く恋人達 今日の日をありがとう 或る午後の 或る Autumn Park 今日の日を心にいつまでも | |
海岸へおいでよブレッド&バター | ブレッド&バター | 松任谷由実 | 松任谷由実 | すれちがう季節が見えるような 海岸へおいでよ たまには 何もかも すっぽかして 中距離を走れば 余計なことは みんな風に飛んで 裸足の自分になれるよ 光は岩の影に 反射して 砕ける波の音は くりかえすララバイ きみがいつも安らかであるように あんまり お天気が良い日だから どうしてるかと… きみが遠くへ行っていたとしても ここで変わらずにくらすよ 今では ひとけもまばらになって 今でも 黄色い長靴は置いてあるよ きみが 幸せならばそれでいい 悲しくて しかたのないときは 海岸へおいでよ 過ぎた足あと 波が消して そこに 裸足の自分がいるのさ | |
Cowgirl Blues松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | Come on Hey girl きみのファウンデーションと口紅が5時の空を染めてる 褪せたジーンズの 膝ひきさいて 彼に会いに出かけるきみの 愛が手遅れになってしまうその前に 投げ縄の音たてて ちぎれたハートをとり戻せ 帰って来て 帰って来て 私だけのもとに 風に乗ってかすれながら流れてゆくラブ・ソング Cowgirl Blues 草の香りの髪をなびかせて ひとりハイウェイとばすきみの 愛が置き去りになってしまうその前に 傷跡をとび越して懐かしい胸にもう一度 帰りたいよ 帰りたいよ あなただけのもとへ 哀しそうに 壊れそうに 歌っているラブ・ソング Cowgirl Blues 届かない夢など追いかけたりしないわ 帰って来て 帰って来て 私だけのもとに 風に乗ってかすれながら流れてゆくラブ・ソング 帰りたいよ 帰りたいよ あなただけのもとへ 哀しそうに 壊れそうに 歌っているラブ・ソング 帰って来て 帰って来て 私だけのもとに 帰りたいよ 帰りたいよ あなただけのもとへ |
鍵穴JUJU | JUJU | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | あなたの鍵でしか開かない 汚れた部屋の隅で 鎖に繋がれてる 甘い罠 嵌った時から 逃げることもできない 私はあなたのもの つれていって I want you baby. I want you baby. (hmu...)そっと 目隠しして Don't ever leave me. Don't ever leave me. (hmu…) 夢の中へ あなたのだらしない優しさ 憎むことも忘れて 飼い馴らされてゆくの ジェラシーは床に溶け出して 足元を滑らせて 歩くこともできない 刻みつけて I want you baby. I want you baby. (hmu…)強く あなたの手で Don't ever leave me. Don't ever leave me. (hmu…) 消えぬように もっともっと奪って どんなどんな自由も あなたの他に向ける愛も もっともっと縛って 嵐狂う心で あなたの名前を叫ぶわ そして私はあなただけのものになる つれていって I want you baby. I want you baby. (hmu...)そっと 目隠しして Don't ever leave me. Don't ever leave me. (hmu…) 夢の中へ もっともっと奪って どんなどんな自由も あなたの他に向ける愛も もっともっと縛って 嵐狂う心で あなたの名前を叫ぶわ もっともっと奪って どんなどんな自由も あなたの他に向ける愛も もっともっと縛って 嵐狂う心で あなたの名前を叫ぶわ そして私はあなただけのものになる |
影になって岡村靖幸 cheers 松任谷由実 | 岡村靖幸 cheers 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | なんて不思議な光を浮かべた霧の夜なの どこへ続くの 街路樹の影たち 指が痛いほど 残らずダイヤルしたけど 呼びだしの音だけが耳の底にくりかえす こんなときはすぐにワードローブちらかし くたびれたシャツを選んで 外へ出てゆこう 少し背中まるめ 踊るように歩こう 最終の電車が響き残して流れた いちばんなつかしい遠いイメージのように 冷えだした手のひらで包んでる紙コップは ドーナツ屋のうすいコーヒー 真夜中は全てが媚びることもなく それでいてやさしい むかし確かにどこかで出逢った一枚のネガ 淋しい心から きみを自由にする かるく透き通らせて むかし確かにどこかで出逢った一枚のネガ 淋しい心から きみを自由にする かるく透き通らせて なんて不思議な なんて不思議な霧の夜なの どこへ続くの 街路樹の影たち | |
影になってJUJU | JUJU | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | なんて不思議な光を浮かべた霧の夜なの どこへ続くの 街路樹の影たち 指が痛いほど 残らずダイヤルしたけど 呼びだしの音だけが耳の底にくりかえす こんなときはすぐにワードローブちらかし くたびれたシャツを選んで 外へ出てゆこう 少し背中まるめ 踊るように歩こう 最終の電車が響き残して流れた いちばんなつかしい遠いイメージのように 冷えだした手のひらで包んでる紙コップは ドーナツ屋のうすいコーヒー 真夜中は全てが媚びることもなく それでいてやさしい むかし確かにどこかで出逢った一枚のネガ 淋しい心から きみを自由にする かるく透き通らせて むかし確かにどこかで出逢った一枚のネガ 淋しい心から きみを自由にする かるく透き通らせて なんて不思議な なんて不思議な霧の夜なの どこへ続くの 街路樹の影たち |
影になって松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | なんて不思議な光を浮かべた霧の夜なの どこへ続くの 街路樹の影たち 指が痛いほど 残らずダイヤルしたけど 呼びだしの音だけが耳の底にくりかえす こんなときはすぐにワードローブちらかし くたびれたシャツを選んで 外へ出てゆこう 少し背中まるめ 踊るように歩こう 最終の電車が響き残して流れた いちばんなつかしい遠いイメージのように 冷えだした手のひらで包んでる紙コップは ドーナツ屋のうすいコーヒー 真夜中は全てが媚びることもなく それでいてやさしい むかし確かにどこかで出逢った一枚のネガ 淋しい心から きみを自由にする かるく透き通らせて むかし確かにどこかで出逢った一枚のネガ 淋しい心から きみを自由にする かるく透き通らせて なんて不思議な なんて不思議な霧の夜なの どこへ続くの 街路樹の影たち | |
風のスケッチ松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 丘にすわってスケッチした春 水絵の具が溶けるように 家並み霞んでいた じっとしていて あなたの横顔 指で囲んだ 丘にのぼると迷いさえ晴れて まだ会わない素敵なこと 想い描けるから ほんのひと足 早い風の色を あなたにあげる いつも思い出が手を振っていてくれる 次のバスに乗ってあなたが旅立つまで じっとしていて 遠く見てるまま 指で囲んだ風のスケッチ |
かたつむり一青窈 | 一青窈 | 一青窈 | 松任谷由実 | 武部聡志 | 恋を知って 愛を知って 手探りで周りを掴んでゆけ もう一歩 右足を前へ 前へ そうして君の毎日は 歌になる 君も 君も 君もなのね 僕も 僕も 僕もかたつむり つのだしやりだしたまに人を指差すけれど いま顔を出すから ここにでておいで 素顔教えて 名前教えて ブロック塀の向こう越えてゆけ 悲しいこと それより楽しいことはずっとずっと多いのさ 背中合わせ つのだしやりだし 困りゃ殻にとじこもるけれど いま、顔を出すから ここにでておいで この世の爆弾は全部花火の雨 ぱっと咲いてぱっと消えるよ 君をこれから愛する人が あしたが 僕が、待っている 大の字になって 投げ出したサインペン 眠れば悩みは長いお休み 入道雲誘っているのは午後の光、と camera持つ僕さ 『ピースして!』 |
彼から手をひいて松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Keep off your hands! 彼から手をひいて 私の大切なパートナーよ 踊り明かす ロッヂのディスコティーク 誰にもじゃまはNo Noさせない (on Monday) 満員の夜行で (on Tuesday) 高原の駅まで (on Wednesday) 彼をねらうのよ (on Thursday) ほかの娘たちまで 気が気じゃない 困るじゃない 私眠れない Keep off your hands! 女が思うほど 男はモテないっていうけど 夢に見たの 二人だけのHoliday こっそり教えてちょうだい ジルバ 熱い視線 あの娘に投げたって それは彼のほんの気まぐれ (on Friday) パーティーの晩には (on Saturday) けんかにやじ馬 (on Sunday) 仲直りにキスして (and Monday) 街へと帰ろう やきもちは あきあきと 知ってて好き好き Keep off your hands! 彼から手をひいて めんどうがおこらないうちに Keep off your hands! 彼は私のもの 愛しすぎてる Wow Wowいいでしょう じゃまはNo Noさせない じゃまはNo Noさせない | |
川景色石川セリ | 石川セリ | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 川風は草を吹いて ボンネットを すべって行った 幾度も 初夏の日は 車止めて 腕の中で 野球を見てたわ 水面が まぶしすぎて なさけない 顔になる あなたが 好き あなただけが 大事だった すてきな季節 じっとしてね ちょっとだけ 光と影 揺らさずに 恋が 過ぎてしまったら この景色も 消えるから 切りたての髪をおさえ 今日も強い風の堤防 降りれば 想い出は飛び石の数 たぐりながら渡って向こう岸 流れが音をたてて 足もと あやうくする あなたのあと あなただけに ついていった夢中の季節 ときめいてね ときどきは 私のこと考えて 恋が過ぎて しまっても この川辺を 走るなら じっとしてね ちょっとだけ 光と影 揺らさずに 恋が 過ぎてしまったら この景色も 消えるから ときめいてね ときどきは 私のこと考えて 恋が過ぎて しまっても この川辺を 走るなら | |
カンナ8号線松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | チェックのシャツが風にふくらむ うしろ姿を 波をバックに焼きつけたかった まぶたの奥に それははかない日光写真 せつないかげろう 胸のアルバム閉じる日が来るの こわかったずっと 雲の影があなたを横切り… 想い出にひかれて ああ ここまで来たけれども あのころの二人はもうどこにもいない カンナの花が燃えてゆれてた 中央分離帯 どこへ行こうか待ちどおしかった 日よう日 いつかさそって昔のように 笑いころげたい うらまないのもかわいくないでしょう だから気にせずに ドアを開けて波をきこうよ… 想い出にひかれて ああ ここまで来たけれども あのころの二人はもうどこにもいない 想い出にひかれて ああ ここまで来たけれども あのころの二人はもうどこにもいない 想い出にひかれて ああ ここまで来たけれども あのころの二人はもうどこにもいない 想い出にひかれて ああ ここまで来たけれども あのころの二人はもうどこにもいない |
GIRL a go go松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | オールも漕げないほどの急流 流されそうなこともある 雲さえ届かぬ険しい岩山 行くしかないときもある ダイヤの汗と月の涙と 虹のかけらをずっと敷きつめて それゆけあなたはチャレンジの国へ 手強い彼を倒しに 何も感じずに生きてくよりも 傷つくほうがましよ かならず立ち直れる速さは 経験に比例する 知らない世界知ってる世界 いつも未来は組み合わせしだい いざゆけあなたは精悍な戦士 待ちうける彼を倒しに それでもクラッシュしたときには そこから始めればいい プライドの鎧ぶち抜いたなら 彼はきっと目覚めるでしょう いざゆけあなたは精悍な戦士 愛する彼を救いに それゆけあなたはチャレンジの国へ まだ見ぬ自分探しに | |
ガールフレンズ松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | そう みんなが云ったとおり 先は見えてたの あの恋はついにこわれたわ 想い出のせいじゃなく 悲しかったのは けなげだったあの自分のせい 用事をすませて 信号を抜けて ひさしぶりに集った ふられた私に みんなは陽気な ガールフレンド うしろのシートでふさぎ込んでたら 窓から夜風を送って ふられた私につけこむ誰かを 今日はけちらして 女だけでくり出せば 暮れてゆく街に あざやかな光 踊りだすよ おしえて これから危なく生きたらだめなの そう みんなが同じよに 昔の笑顔はもう幼なすぎて作れない 想い出のせいじゃなく 悲しかったのは やさしすぎるから あなたたちが | |
黄色いロールスロイス松任谷由実&加藤和彦 | 松任谷由実&加藤和彦 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 加藤和彦 | 黄色いロールスロイスで ふられたばかりのシーンを次へと飛ばそう Tシャツのタキシードで 5つ星の店も ジョークにしちゃいなよ Go for the next! 終りは次の始まり 昔から言われてるじゃありませんか 払えないツケは No way かならず消える Go away ならばいっそこの上 楽しく行こう My own way 黄色いロールスロイスは もうすぐ出逢える新しい誰かを待ってる 広いバックシートに 染みついてゆくよ めくるめくオムニバス Go for the next! コッケイとカッコイイとは ひと文字の違いだけじゃありませんか やり直すなんて No way 反省しても Go away だからいっそこの上 思いきってよ MY own way 払えないツケは No way かならず消える Go away ならばいっそこの上 楽しく行こう My own way |
帰愁研ナオコ | 研ナオコ | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 許してほしかったふざけすぎた私 ひさしぶりのそのまなざし さよならがこわくて 私の名前を呼び捨てにできない 遠くなったあなたがいた ゆうべは目の前に あの日からの悲しみを 素直に云えたら もう一度 髪にふれてくれたの ラララララ はじめてあなたとどこで逢い ラララララ いつからあなたと愛し合い ラララララ 渇いた 瞳が離れない それからなみだ雲ばかり 弱い心には嘘も忍び込むわ 忘れるため身をゆだねたゆきずりのひとたち 元気そうでよかったとあなたはわらったけど 云えなかったああ本当は ずっと淋しかった 人ごみは何もきかず私を包んで 毎朝の駅へ流れてゆく ラララララ はじめてあなたとどこで逢い ラララララ いつからあなたと愛し合い ラララララ 渇いた 瞳が離れない それからなみだ雲ばかり ラララララ はじめてあなたとどこで逢い ラララララ いつからあなたと愛し合い ラララララ 渇いた 瞳が離れない それからなみだ雲ばかり |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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気ままな朝帰り松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 北風のベンチでキスしながら 心では門限を気にしてた なごりおしい顔をして半分ホッとして 電車のドアで手をふる私 そんな恋がいくつか過ぎたあと 運命のいたずらに出逢ったの あれはたしかTeen Age 最後のクリスマス あなたに胸がふるえた 家なんか出てしまおう なんとかくらして もう二度としばられない けれどゆうべただひとり あなたを忘れるため にぎわう通り歩いた 父親がうらめしかった昔が なんとなくてれくさくなつかしい だって今は誰ひとりとがめることもない 気ままな朝帰りなの | |
きみのためにSupermanスモール3 with 松任谷由実 | スモール3 with 松任谷由実 | 出川哲朗・田中裕二・岡村隆史・松任谷由実 | 松任谷由実 | ピタゴラスは閃いた やばい定理を 三角形に隠された 宇宙の神秘 ダ・ヴィンチだって考えた どうしても そうなるの Ah きみのこと大好きで 会いたいのとおんなじ きみが呼べば Super Super Super なれるよ スーパーマン 高いビルも 星も超えて きみの夢に 飛んでゆくよ あの子が今俺を見た それはナイナイ 一人で泣く帰り道 それが問題 大丈夫さどこまでも 空高く飛べるはず Ah きみのこと大好きで 守りたいいつだって きみのために Super Super Super なれるよ スーパーマン 深い森も 海も渡り きみの夢に 飛んでゆくよ 空を見ろ! あれは鳥か、それとも飛行機か?! きみが呼べば Super Super Super なれるよ スーパーマン 高いビルも 星も超えて きみの夢に 飛んでゆくよ 笑ってくれ アハ アハ アハ それでも スーパーマン 深い森も 海も渡り きみの夢に 飛んでゆくよ | |
Carry On松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 終わりのない長い道を あなたはひとり走っている 渇ききったその喘ぎが 私にだけはきこえてくる Carry On… Carry On… 決して孤独は代われないから あなたを待ち続けたい あなたを信じていたい あなたと闇を越えたい 今はCarry On もつれそうなストライドに また絶望が襲いかかる 傷だらけの夢をまとい 打ちひしがれた姿でいい Carry On… Carry On… 私が会えた素晴らしい人 あなたを見つめていたい あなたに教えて欲しい あなたと分かち合いたい 今をCarry On モノクロームの時間が 虹色に変わってゆく あなたの描くゴールにふれたとたん あなたを待ち続けたい あなたを信じていたい あなたと時を越えたい ずっとCarry On 終わりのない長い道に 傾いてゆく夏の光 あなたはただ走っている 金の炎が燃える場所へ Carry On(Carry On…) |
霧雨で見えない今井美樹 | 今井美樹 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | サイモン・ヘイル | なつかしさに ぼんやりバスを降りた 橋の上 霧雨の水銀燈 探しはしないと誓った 忘れた日はなかった まつげに停まった光が ふるえて 見えない 歩き出せば 追い越すヘッドライト 長い影 生まれては消えてゆく きらったのじゃないと云った すぐ戻ると信じた 胸に降り続く光が あふれて 見えない 時よ速く流れて 雨よひくく流れて 淋しさを呼びさますこの世界を どこかへ消して 探しはしないと誓った 忘れた日はなかった まつげに停まった光が ふるえて 見えない きらったのじゃないと云った すぐ戻ると信じた 胸に降り続く光が あふれて 見えない |
霧雨で見えないハイ・ファイ・セット | ハイ・ファイ・セット | 松任谷由実 | 松任谷由実 | なつかしさに ぼんやりバスを降りた 橋の上 霧雨の水銀燈 探しはしないと誓った 忘れた日はなかった まつげに停まった光が ふるえて 見えない 歩きだせば 追い越すヘッドライト 長い影 生まれては消えてゆく きらったのじゃないと云った すぐ戻ると信じた 胸に降り続く光が あふれて 見えない 時よ速く流れて 雨よひくく流れて 淋しさを呼びさますこの世界を どこかへ消して 探しはしないと誓った 忘れた日はなかった まつげに停まった光 きらったのじゃないと云った すぐ戻ると信じた 胸に降り続く光が あふれて 見えない | |
霧雨で見えない松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | なつかしさに ぼんやりバスを降りた 橋の上 霧雨の水銀燈 探しはしないと誓った 忘れた日はなかった まつげに停まった光が ふるえて 見えない 歩きだせば 追い越すヘッドライト 長い影 生まれては消えてゆく きらったのじゃないと云った すぐ戻ると信じた 胸に降り続く光が あふれて 見えない 時よ速く流れて 雨よひくく流れて 淋しさを呼びさますこの世界を どこかへ消して 探しはしないと誓った 忘れた日はなかった まつげに停まった光が ふるえて 見えない きらったのじゃないと云った すぐ戻ると信じた 胸に降り続く光が あふれて 見えない | |
金色のライオン小林麻美 | 小林麻美 | 小林麻美 | 松任谷由実 | 泣きつかれ いつの間に眠ったの にぎったままの 受話器が囁く 忘れなさい うわきな男なんか あやしい夢に つれてゆくからと アンセリウムの 危険(あぶな)い香り 媚薬のように さそう 愛や恋 もうわからないわ I Can't See I Can't あなたの心 熱い風 ぐるぐるまわるわ I Can't See I Can't 目まいの中 カラッポの森 金色のライオン いつか見たルソーの絵のようだわ あなたのせいよ 迷い込んだのは 傷つけてもっと 忘れるほどに ゼリーの海が ゆっくりとけて はりさけそうな 月夜 愛や恋 もう笑っちゃうわ I Can't See I Can't 涙ににじむ 赤や青 咲いては枯れてく I Can't Hear I Can't 耳なりさえ 愛してる くるしいくらいに I Can't Back I Can't 出合った夜に あの人の夢に帰りたい I Can't Back I Can't 迎えにきて | |
九月には帰らない麻倉未稀 | 麻倉未稀 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 九月には 帰らない ただひとり 残っても 明日あたり 燈台へ 波しぶき 見に行こう 未来が霧に 閉ざされていた頃は この潮さいが 重すぎて 泣いた 今はもう 負けないわ 九月には 帰らない 無口な人は 夏の日の儚(はかな)さを 上手く言えずに バスの窓 下ろす 今はもう 負けないわ 九月には 帰らない 九月には 帰らない | |
9月の蝉しぐれ松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | ありがとうと云える日 来ることなんてないと思っていた どうして どこから この電話をくれたの ゆずれなかった恋に 卑怯に見えたあなたの沈黙が どうして 今では優しさに思える おしえて 大人になるっていうのは もう 平気になる心 死にたい程傷ついても なつかしいこと 学校の坂道の下のバス停 まだ夏服着てた いっしょに帰った9月の蝉しぐれ 哀しい なきやんでしまわないで ああ 一途な面影よ 深みどりがまたひと刷毛 薄れるみたい おしえて 大人になるっていうのは もう 平気になる心 死にたい程傷ついても なつかしいこと | |
Good-bye Goes by松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | にわか雨がタップダンスで 朝の通り 渡って行った 雲のない10月のブルー きみの出番を待っている 泣き明かした夜に good-bye あてのない電話はもういらない くすぶった日曜日 goes by さあ取り返すの 走りだしたバスに飛び乗り 息をつけば 街も流れて 痛いほどしがみついていた 時はゆく せつないけど 駆け引きした夏に good-bye 止めどないジェラシーはもうおしまい ばら色の人生 goes by 愛をつかまえて 新しいステップ きこえて来る ほら 泣き明かした夜に good-bye あてのない電話はもういらない くすぶった日曜日 goes by さあ取り返すの 駆け引きした夏に good-bye 止めどない後悔もういらない 虹色の未来が by and by 愛をくれるから 泣き明かした夜に good-bye あてのない電話はもういらない | |
Good-bye friend松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて 君を失くした 光の中に 指をかざした 眩しくて見えない堤防 なぜこんなにも とり残されて どのざわめきも鏡の向うへと消えてく 悲しくて 悲しくて 帰り道探した もう二度と会えなくても 友達と呼ばせて 君はとっくに知っていたよね すぐ燃えつきるイカロスの翼に乗ったと 淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて 僕が生き急ぐときには そっとたしなめておくれよ 悲しくて 悲しくて 君の名を呼んでも めぐり来ぬ あの夏の日 君を失くしてから 淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥に ずっと生きてるから 友達でいるから 友達でいさせて |
Good! Morning松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | MASATAKA MATSUTOYA | Song bird かごの中 きみは歌を忘れてる Wake up! いくら呼んでも ベッドの底に沈んだまま 目覚ましが鳴っている 宅急便は走ってる メッセージが届いてる 地球は回っている Good! morning どんな天気でも かならず朝はやって来る Good! morning 忘れていたってかならず今日は過去になる Blind bird 暗いニュース チャンネル合わせ続ける なぜ いつまでそんなに 自分を痛めつづけてるの きみは夢見ているの 苦しみの無い世界 まだ気づいていないの 悩みも大事な good friend Good! morning どんな気分でも 新しい朝が始まる Good! morning 未来にいちばん近い1日が始まる Good! morning どんな天気でも かならず朝はやって来る Good! morning 忘れていたってかならず今日は過去になる |
groove in retro松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | Oh yeah ジェット機に乗って パープルの雲の上へ Oh yeah 乱気流ぬけて 肘掛けの指をはずし 冷えたワインの縁の唇の跡に 恋をしてる Oh yeah レトロなグルーヴ あなたの寝息と Flyin' High Oh yeah 帰らない日々も 行く先も忘れずっと 世界は回り続け愛のカプセルは 浮かんだまま 半日程の時差を吸い込むトンネル つかまえてる Oh yeah レトロなグルーヴ かりそめの嘆きFlyin' High Oh yeah ジェット機に乗って 行く先も忘れずっと Oh yeah Oh yeah Oh yeah |
グループ松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | 出席いたしますと 返事を出したわ 似合いのあのひとたち パーティーはもうすぐ ああ本当のことを云えば 秘かなめあては あなたもきっと来ると信じているから 過ぎ去った季節 あなたは陽気な学校一の遊び人 私とあなたと 彼女と彼とで 笑ったカフェテリア たそがれがせまるころはシャンパンはじけて あなたも二人のため グラスを空ける いくつもの恋が生まれたり消えたり あなたは仕事で遠くへ行った たそがれせまるころはシャンパンはじけて 新郎 新婦はゆく 私達の前を 過ぎ去った季節 あなたは陽気な学校一の遊び人 私とあなたと 彼女と彼とで 笑ったカフェテリア そっとかけよるか 姿をかくすか それはそのとき決めること すぐに見つけなきゃ あなたが私に気づくよりはやく そっとかけよるか 姿をかくすか それはそのとき決めること 昔とおんなじ まぶしいあなたが立っているかしら 過ぎ去った季節 あなたは陽気な学校一の遊び人 顔を合わせても戻ることのない 素敵なグループ |
グレイス・スリックの肖像松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | 「私を忘れてから もうどれくらいたちますか」 少し悲しげにつぶやく 写真のグレイス 彼女の長い髪と 激しい歌が好きでした いつしか棚の片隅に眠ったアイドル みんなここに来て アンプに火を入れて ひとりの心の扉 ノックして あなたを忘れてから いろんな人を傷つけて それさえ忘れて私はすごしてしまった みんなここに来て 哀しいプレイをして さまよう渇いた日々をなぐさめて みんなここに来て 過ぎた時を見せて 深まる夜の静寂へ つれてって |
Glory Birdland松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | むかし昔 目も眩む金色の鳥が 深い深いバンブーの森にいたと云う 夜明けの晩しか咲かない百合の 雫を吸うのを見た者は戻って来ない さあ行こう あの禁断の Holy Island 見つけよう 勇気を出して Glory Birdland 遠い昔 私達 タブーを侵して 高いビルとハイウェイの森で 又逢った はぐれた記憶を今つなぎ合い 悲しい予感をぬぐい去るように抱いて さあ行こう あの懐かしい Holy Island かけ出そう 指をからめて Glory Birdland いつも幸せは ひき返さない 光をなびかせ ほら先へ 先へ誘う さあ行こう 消えないうちに Holy Island かけ出そう 指をからめて Glory Birdland さあ行こう あの禁断の Holy Island 見つけよう 勇気を出して Glory Birdland さあ行こう 消えないうちに Holy Island かけ出そう 指をからめて Glory Birdland |
結婚ルーレット松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | コップのウォッカがこぼれ落ちる寸前まで コインを沈め合うの そんなかけひきも近頃はもどかしくて いっそ倒したくなる もっと もっと やさしくして それはお互いさま ホイップし過ぎたら しぼむ恋はメレンゲ ちょうど良い頃合いに止めてよ 最後の線で待っているの プロポーズ 私って サイテーだわ おそる おそる 弾き金を引く 弾丸は一発だけ 裏目に出たときは 全てが消えるとき まるで電光石火 ルシアン・ルーレット もっと もっと やさしくして それは お互いさま ホイップし過ぎたら しぼむ恋はメレンゲ ちょうど良い頃合いに止めてよ 裏目に出たときは 全てが消えるとき まるで電光石火 結婚ルーレット | |
GET AWAY松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | Lonely heart 彼と会えなくなる もう 明日は冬休み Sweet my heart 近づく時間切れ さあ きっと つかまえる ソワソワ聴いていた最後の授業 今 ベルが鳴る 愛してる Believe me ノートを閉じて とびだそう Believe me ロッカー蹴って Lonely night 夢が見えないとき もう ひとりにさせない Hold me tight 雪に彩られて ねえ 思い出作ろう もっと知らなくてはならないことが ほら 待っている どこまでも Believe me 全て預けて かけだそう Believe me 次のステージ 愛してる Believe me 100パーセント とびだそう Believe me 道の向うへ All right 勇気をだして 目をつぶってるまに 決めて 愛してる Believe me 誰よりも強く とびだそう Believe me 誰よりもはやく どこまでも Believe me 手に手をとって かけだそう Believe me 二人で Get away 愛してる Believe me 100パーセント とびだそう Believe me 道の向うへ どこまでも Believe me 全て預けて かけだそう Believe me 次のステージ 愛してる Believe me 誰よりも強く とびだそう Believe me 誰よりもはやく どこまでも Believe me 手に手をとって かけだそう Believe me 二人で Get away… |
月曜日のロボット松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | アラームレイディオ デジタルの時刻 ああ せかさないで 息が白い 曇った舗道を なぜ足は進む パスを見せて ブザー鳴って 階段おりて わからないのよ どこに向かっているのか 白い線で 列になって ドアが開いて 知らないことは 悩まなくていい MANUFACTURE Wooo 甘い夢は鋼鉄のマスクの ああ 下に秘めて レスト・ルームのひとりの鏡で そっとウィンクしてみる カード押して おじぎをして ファクスを受けて いつか愛するあなたとめぐり逢うまで タイプ打って コピーとって ランチ広げて あなたもきっとどこかで戦う MANUFACTURE Wooo Rescue 私を Rescue 虚ろな Rescue 迷宮から 救って Blue Blue on Blue いつか愛するあなたとめぐり逢いたい Blue Blue on Blue あなたも同じことを想うの 熱いプラズマ 私に吹き込んで ああ 月曜日のロボットに | |
恋なんてかんたん小林麻美 | 小林麻美 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | テレフォンナンバー 急に聞かれた クラブのプールサイド なれてる様な 純粋な様な 年下のドルフィン 飛び込んで しぶきあげて Oneストローク 息を吸って ターンして Twoストローク 見ないふりして Jing Jing なぜかハートが Jing Jing 何もこだわらなきゃ 恋なんてかんたん 自由は暇 束縛はいや 物欲しそうかしら つけ込んだの からかってるの 年下のドンファン タオルとって シャワーあびて Threeオクロック ロッカーを出て 見うしなって Fourオクロック ちょっと さみしい Jing Jing 今夜 待とうか Calling はしたなくなれれば 恋なんてかんたん 深刻な愛しか 見えなかった私に 虹色の媚薬を ふりかけるあなた おもいがけずに Jing Jing なぜかハートが Jing Jing 何もこだわらなきゃ 恋なんてかんたん ちょっと さみしい Jing Jing 今夜 待とうか Calling はしたなくなれれば 恋なんてかんたん おもいがけずに Jing Jing なぜかハートが Jing Jing 何もこだわらなきゃ 恋なんてかんたん | |
恋の一時間は孤独の千年松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 隣り町もゆれる 花火の晩 光の降る川に 舟を出すの Ding Dong 流れてゆきたいのずっと 暗い海にそそいでも 大切な荷物もみんな 捨てて腕の中へ 恋の一時間は孤独の千年 禁じられた恋は 瑠璃色の鳥 見えない夜なのに かごを抜ける Ding Dong はばたいてみたいのずっと 誰かを悲しませても 帰る場所はもうないの 力尽きる日まで 恋の一時間は孤独の千年 たとえば10年後の花火の晩 約束の川辺に 呼び出してね Ding Dong 人混みをすりぬけきっと 涙があふれるかしら まだ愛し合っていても 遠くなっていても 恋の一時間は孤独の千年 |
恋のシグナルComing Century | Coming Century | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 黙って待っても 君は来ないから 奪いに行ったよ あの日心決めて 昨日のように(You remember that) 昔のように(I remember that) 夢中だけが 愛だと思ってた そういえば最近 けんかしてないね もっと君をわかりたい シグナル そういえばこの頃 ぎゅっと抱かないね ずっと大事さ出会った頃よりも 今では隣にいるのが普通で 流行りのブーツも気付かなくなったけど やきもちでも(I know you love me) わがままでも(You know you love me) 投げつけても ラクに受け止めるよ そういえば最近 けんかしてないね きっと失したくない 君のこと そういえばこの頃 涙 見せないね ずっと大人さ出会った頃よりも 小枝の透き間で星が笑ってる 続けるのが苦手だった僕を そういえば最近 けんかしてないね もっと君をわかりたい シグナル そういえばこの頃 ぎゅっと抱かないね ずっと大事さ出会った頃よりも | |
恋は死んでしまった松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 冬の街灯りに 立ち止まって電話してみた ほんのひと言でも どうしてるのか ただ知りたくて 戻れない場所が きっとずっと今もそこにあるの November 声を聞くだけで 2度ときみに会えないよ Remember 過ぎた約束は 煙る道に浮んでる だって恋は死んでしまった 夜は街灯りに 初雪舞う 港 交差点 泣いておこった頃が なつかしくて 苦しくなるよ バラ色の部屋で きっとずっと今も待っているの November 胸でうでをくみ 白い息を見つめてる Remember みんな去ってゆく 青い影をたち切って だって恋は死んでしまった November 声を聞くだけで 2度ときみに会えないよ Remember 過ぎた約束は 煙る道に浮んでる だって恋は死んでしまった November 胸でうでをくみ 白い息を見つめてる Remember みんな去ってゆく 青い影をたち切って だって恋は死んでしまった |
恋はNO-Return松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 思いきりひっぱたいたのは 柄になくこわかったからよ Love Affairでいいなら他のひとにして 今なら3日だけ泣いて忘れられる まだ早いわ 待って 欲しい恋は No-return あなたとならもっと 高く熱く Fire burns 走りだせば きっと 止まれないわNo-return 天国の前にハートを見せて 三日月が綺麗だったけど おこしましょ リクライニングシート くちびるが重なる直前わかった イカシた車でもこの愛は釣れない まだ早いわ 待って 欲しい恋は No-return あなたとならもっと 高く熱く Fire burns 走りだせば きっと 止まらないわNo-return 情熱に罪はないんだけど Woo 確かめて 踏み出して 大事な Just one light KISS Just one light KISS Just one light KISS まだ早いわ 待って 欲しい恋は No-return あなたとならもっと 高く熱く Fire burns 走りだせば きっと 止まれないわNo-return 天国の前にハートを見せて まだ早いわ 待って 欲しい恋は No-return あなたとならもっと 高く熱く Fire burns 走りだせば きっと 止まらないわNo-return 情熱に罪はないんだけど | |
恋人がサンタクロース島谷ひとみ | 島谷ひとみ | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 昔 となりのおしゃれなおねえさんは クリスマスの日 私に云った 今夜 8時になれば サンタが家にやって来る ちがうよ それは絵本だけのおはなし そういう私に ウインクして でもね 大人になれば あなたもわかる そのうちに 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース つむじ風追い越して 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 雪の街から来た あれから いくつ冬がめぐり来たでしよう 今も彼女を 思い出すけど ある日遠い街へと サンタがつれて行ったきり そうよ 明日になれば 私も きっとわかるはず 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース プレゼントをかかえて 恋人がサンタクロース 寒そうにサンタクロース 雪の街から来る 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース つむじ風追い越して 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 私の家に来る 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース プレゼントをかかえて 恋人がサンタクロース 寒そうにサンタクロース 雪の街から来る | |
恋人がサンタクロース奥居香 | 奥居香 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 奥居香 | 昔 となりのおしゃれなおねえさんは クリスマスの日 私に云った 今夜 8時になれば サンタが家にやって来る ちがうよ それは絵本だけのおはなし そういう私に ウィンクして でもね 大人になれば あなたもわかる そのうちに 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース つむじ風追い越して 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 雪の街から来た あれから いくつ冬がめぐり来たでしょう 今も彼女を 思い出すけど ある日遠い街へと サンタがつれて行ったきり そうよ 明日になれば 私も きっとわかるはず 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース プレゼントをかかえて 恋人がサンタクロース 寒そうにサンタクロース 雪の街から来る 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース つむじ風追い越して 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 私の家に来る 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース プレゼントをかかえて 恋人がサンタクロース 寒そうにサンタクロース 雪の街から来る 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース つむじ風追い越して 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 私の家に来る |
恋人がサンタクロースSCANDAL | SCANDAL | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 昔 となりのおしゃれなおねえさんは クリスマスの日 私に云った 今夜 8時になれば サンタが家にやって来る ちがうよ それは絵本だけのおはなし そういう私に ウィンクして でもね 大人になれば あなたもわかる そのうちに 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース つむじ風追い越して 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 雪の街から来た あれから いくつ冬がめぐり来たでしょう 今も彼女を 思い出すけど ある日 遠い街へと サンタがつれて行ったきり そうよ明日になれば 私もきっとわかるはず 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース プレゼントをかかえて 恋人がサンタクロース 寒そうにサンタクロース 雪の街から来る 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース つむじ風追い越して 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 私の家に来る | |
恋人がサンタクロースScott Murphy | Scott Murphy | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 昔 となりのおしゃれなおねえさんは クリスマスの日 私に云った 今夜 8時になれば サンタが家にやって来る ちがうよ それは絵本だけのおはなし そういう私に ウィンクして でもね 大人になれば あなたもわかる そのうちに 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース つむじ風追い越して 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 雪の街から来た あれから いくつ冬がめぐり来たでしょう 今も彼女を 思い出すけど ある日遠い街へと サンタがつれて行ったきり そうよ 明日になれば 私も きっとわかるはず 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース プレゼントをかかえて 恋人がサンタクロース 寒そうにサンタクロース 雪の街から来る 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース つむじ風追い越して 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 私の家に来る 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース プレゼントをかかえて 恋人がサンタクロース 寒そうにサンタクロース 雪の街から来る 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース つむじ風追い越して 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 私の家に来る | |
恋人がサンタクロースSNAIL RAMP | SNAIL RAMP | 松任谷由実・Takemura | 松任谷由実 | There was a fashionable lady living next door long time ago. One day, she told me a joke with a straight face on the Christmas day. “Santa Claus is really coming to my house at 8 o'clock. Tonight is the night !!” She was so excited. I said to the lady “No,no,no. that's just a tale for kids !” But she said to me and winked with smiling bashfully . “You will get it when you'll grow up and I'm sure that everything will be clear in time !” My sweety is a Santa Clause . He is truly a Santa Clause . He will come over through a whirlwind . My Sweety is a Santa Clause . He is a tall Santa Clause , coming far way from snowy town . I don't know how many winters have passed since then . Sometimes I still wonder what she is doing now . One day , Santa took her far away from here and that is all I know , that's is all I know . Surely , I will get it tomorrow . Everything will be all clear about it in time . My sweety is a Santa Clause . He is truly a Santa Clause . He will come over with lot's of presents . My sweety is a Santa Clause . He looks very freezingly cold , coming far away form snowy town . My Sweety is a Santa Clause . He is truly a Santa Clause . He will come over through a whirlwind . My Sweety is a Santa Clause . He is a tall Santa Clause , coming far way from snowy town . My Sweety is a Santa Clause . He is truly a Santa Clause . He will come over with lot's of presents . My Sweety is a Santa Clause . He is a tall Santa Clause . My Sweety is coming to my place . | |
恋人がサンタクロースたなかりか | たなかりか | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 鈴木正人(LITTLE CREATURES) | 昔 となりのおしゃれな おねえさんは クリスマスの日 私に云った 今夜 8時になれば サンタが家にやって来る ちがうよ それは絵本だけのおはなし そういう私に ウィンクして でもね 大人になれば あなたもわかる そのうちに 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース つむじ風追い越して 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 雪の街から来た あれから いくつ冬がめぐり来たでしょう 今も彼女を 思い出すけど ある日 遠い街へと サンタがつれて行ったきり そうよ 明日になれば 私も きっとわかるはず 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース プレゼントをかかえて 恋人がサンタクロース 寒そうにサンタクロース 雪の街から来る 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース つむじ風追い越して 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 私の家に来る 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース プレゼントをかかえて 恋人がサンタクロース 寒そうにサンタクロース 雪の街から来る 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース つむじ風追い越して 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 私の家に来る |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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恋人がサンタクロースCHiYO | CHiYO | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 武部聡志 | 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 雪の街から来た 昔 となりのおしゃれなおねえさんは クリスマスの日 私に云った 今夜 8時になれば サンタが家にやって来る ちがうよ それは絵本だけのおはなし そういう私に ウィンクして でもね 大人になれば あなたもわかる そのうちに 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース つむじ風追い越して 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 雪の街から来た あれから いくつ冬めぐり来たでしょう 今も彼女を思い出すけど ある日遠い街へと サンタがつれて行ったきり そうよ 明日になれば 私も きっとわかるはず 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース プレゼントをかかえて 寒そうにサンタクロース 雪の街から来る 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース つむじ風追い越して 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 私の家に来る 私の家に来る |
恋人がサンタクロースDEEN | DEEN | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 山根公路・侑音 | 昔 となりのおしゃれなおねえさんは クリスマスの日 私に云った 今夜 8時になれば サンタが家にやって来る ちがうよ それは絵本だけのおはなし そういう私に ウィンクして でもね 大人になれば あなたもわかる そのうちに 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース つむじ風追い越して 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 雪の街から来た あれから いくつ冬がめぐり来たでしょう 今も彼女を 思い出すけど ある日遠い街へと サンタがつれて行ったきり そうよ 明日になれば 私も きっとわかるはず 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース プレゼントをかかえて 恋人がサンタクロース 寒そうにサンタクロース 雪の街から来る 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース つむじ風追い越して 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 私の家に来る昔 となりのおしゃれなおねえさんは クリスマスの日 私に云った 今夜 8時になれば サンタが家にやって来る ちがうよ それは絵本だけのおはなし そういう私に ウィンクして でもね 大人になれば あなたもわかる そのうちに 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース つむじ風追い越して 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 雪の街から来た あれから いくつ冬がめぐり来たでしょう 今も彼女を 思い出すけど ある日遠い街へと サンタがつれて行ったきり そうよ 明日になれば 私も きっとわかるはず 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース プレゼントをかかえて 恋人がサンタクロース 寒そうにサンタクロース 雪の街から来る 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース つむじ風追い越して 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 私の家に来る |
恋人がサンタクロース野川さくら | 野川さくら | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 昔 となりのおしゃれな おねえさんは クリスマスの日 私に云った 今夜 8時になれば サンタが家にやって来る ちがうよ それは絵本だけのおはなし そういう私にウィンクして でもね 大人になれば あなたもわかる そのうちに 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース つむじ風追い越して 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 雪の街から来た あれから いくつ冬がめぐり来たでしょう 今も彼女を 思い出すけど ある日遠い街へと サンタがつれて行ったきり そうよ 明日になれば 私もきっと分かるはず 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース プレゼントをかかえて 恋人がサンタクロース 寒そうにサンタクロース 雪の街から来る 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース つむじ風追い越して 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 私の家に来る | |
恋人がサンタクロースFlower | Flower | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Maestro-T | 昔 となりのおしゃれなおねえさんは クリスマスの日 私に云った 今夜 8時になれば サンタが家にやって来る ちがうよ それは絵本だけのおはなし そういう私に ウィンクして でもね 大人になれば あなたもわかる そのうちに 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース つむじ風追い越して 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 雪の街から来た あれから いくつ冬がめぐり来たでしょう 今も彼女を 思い出すけど ある日遠い街へと サンタがつれて行ったきり そうよ 明日になれば 私も きっと分かるはず 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース プレゼントをかかえて 恋人がサンタクロース 寒そうにサンタクロース 雪の街から来る 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース つむじ風追い越して 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 私の家に来る 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース プレゼントをかかえて 恋人がサンタクロース 寒そうにサンタクロース 雪の街から来る 恋人がサンタクロース |
恋人がサンタクロース松田聖子 | 松田聖子 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 大村雅朗 | 昔 となりのおしゃれなおねえさんは クリスマスの日 私に云った 今夜 8時になれば サンタが家にやって来る ちがうよ それは絵本だけのおはなし そういう私に ウィンクして でもね 大人になれば あなたもわかる そのうちに 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース つむじ風追い越して 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 雪の街から来た あれから いくつ冬がめぐり来たでしょう 今も彼女を 思い出すけど ある日 遠い街へと サンタがつれて行ったきり そうよ 明日になれば 私も きっとわかるはず 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース プレゼントをかかえて 恋人がサンタクロース 寒そうにサンタクロース 雪の街から来る 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース つむじ風追い越して 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 私の家に来る 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース プレゼントをかかえて 恋人がサンタクロース 寒そうにサンタクロース 雪の街から来る 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース つむじ風追い越して 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 私の家に来る |
恋人がサンタクロース松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 昔 となりのおしゃれなおねえさんは クリスマスの日 私に云った 今夜 8時になれば サンタが家にやって来る ちがうよ それは絵本だけのおはなし そういう私に ウィンクして でもね 大人になれば あなたもわかる そのうちに 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース つむじ風追い越して 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 雪の街から来た あれから いくつ冬がめぐり来たでしょう 今も彼女を 思い出すけど ある日遠い街へとサンタがつれて行ったきり そうよ 明日になれば 私も きっとわかるはず 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース プレゼントをかかえて 恋人がサンタクロース 寒そうにサンタクロース 雪の街から来る 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース つむじ風追い越して 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 私の家に来る 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース プレゼントをかかえて 恋人がサンタクロース 寒そうにサンタクロース 雪の街から来る 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース つむじ風追い越して 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 私の家に来る | |
恋人がサンタクロース宮本浩次 | 宮本浩次 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 昔 となりのおしゃれなおねえさんは クリスマスの日 私に云った 今夜8時になれば サンタが家にやって来る ちがうよ それは絵本だけのおはなし そういう私に ウィンクして でもね 大人になれば あなたもわかる そのうちに 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース つむじ風追い越して 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 雪の街から来た あれから いくつ冬がめぐり来たでしょう 今も彼女を 思い出すけど ある日遠い街へと サンタがつれて行ったきり そうよ 明日になれば 私も きっと分かるはず 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース プレゼントをかかえて 恋人がサンタクロース 寒そうにサンタクロース 雪の街から来る 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 私の家に来る | |
恋人がサンタクロースリン・ユーチュン | リン・ユーチュン | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 昔 となりのおしゃれなおねえさんは クリスマスの日 私に云った 今夜 8時になれば サンタが家にやって来る ちがうよ それは絵本だけのおはなし そういう私に ウィンクして でもね 大人になれば あなたもわかる そのうちに 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース つむじ風追い越して 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 雪の街から来た あれから いくつ冬がめぐり来たでしょう 今も彼女を 思い出すけど ある日遠い街へとサンタがつれて行ったきり そうよ 明日になれば 私も きっとわかるはず 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース プレゼントをかかえて 恋人がサンタクロース 寒そうにサンタクロース 雪の街から来る 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース つむじ風追い越して 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 私の家に来る | |
恋人と来ないで松任谷由実・岡田眞澄 | 松任谷由実・岡田眞澄 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | あなたの苦しみ わかっているのよ はき出すように 私に残すさよなら 君は昔から優しすぎるのさ 許してばかりじゃ 幸せになれないよ あなたのRay-Banには 午後の街が映る 涙はかくせても 声がうるんでる 二人で最後に 話すカフェ・テリア ここには来ないで 新しい恋人と 別れはいつでも お互いわるいもの だからお願いよ 気にしてはいけないわ 真夏の海岸で ばったり会いたいな 電話は覚えてて 写真はすてても 二人で最後に 話すカフェ・テリア ここには来ないで 新しい恋人と 新しい恋人と 新しい恋人と | |
恋をリリース松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 彼女とうでくみやって来て 急にかくれないで 張り合おうなんて思わない 手放した恋だもの 誰が悪いっていうわけじゃない なのにこの気持どうして 別に理由なんかいらないわ ハートには羽根が生えてる ずっと かっこつけててね もっと 素敵になってね ちょっと マジメになって 誰か愛して きっと キライになれない そっと しまっておきたい だって みじかくても 夢中だったひと ちゃちな指輪でもうれしくて 太陽にかざしてた ある日セーターにひっかけて 宝石(いし)だけ失くしてた 何にこだわってたのかしら こぼれ落ちた涙と 笑いはじけた時だけが 瞳の底に残った ずっと あとにはひけない もっと 素直になりたい ちょっと 思い出したい淋しいときは ぐっと やさしくなれそう ふっと ふりかえれるかも おっと 私ゆくわ 次が待ってる わかってる いわれなくたって 彼はまだ子供だって わかってる 痛い目にあって 人は皆大人になれる ずっと かっこつけててね もっと 素敵になってね ちょっと マジメになって 誰か愛して きっと キライになれない そっと しまっておきたい だって みじかくても 夢中だったひと ずっと あとにはひけない もっと 素直になりたい ちょっと 思い出したい淋しいときは ぐっと やさしくなれそう ふっと ふりかえれるかも おっと 私ゆくわ 次が待ってる |
コインの裏側松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 遠くの灯りと 並んで走る さよならを決めた ひとりのハイウェイ Good days, but bad days コインの裏側 You said, so I said どちらでも同じ 雪が降りそうな 銅色の空よ 消え残す熱を 伝えておくれ Love songs, but sad songs 口ずさみながら They sing, and I sang 忘れようとした まだ愛してる まだ愛してるよ まだわからない わからずにいるよ なぜ私たち離れなくては いけないのかを あなたは私に 来てくれといった 私はあなたに 待ってるといった Good days, but bad days コインの裏側 He said, but she said 同じじゃないのね ただ問いかける ただ問いかけるよ ただおそれてた おそれてたときが 今こうしてる この果てしない 時のことかと 舞いだした白い羽根 受けとめて ワイパーを 動かさず まだ 愛して… まだ愛してる まだ愛してるよ まだわからない わからずにいるよ なぜ私たち離れなくては いけないのかを ただ問いかけるよ ただおそれてた おそれてたときが まだ愛してる まだ愛してるよ まだわからない わからずにいるよ | |
航海日誌松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 船が夜をすべり 港へ向かうころ 傷ついた心も やがて消えゆく 星くずと私の静かなランデブー 潮風のデッキは 人影もな 遠く去ったあの人の声がきこえる あふれる想いに まだ胸は熱いけれど きらめく海に捨てよう 後悔日誌 はるかな船旅のあいだにつづった 哀しみは あのころの私は こわれたグランドピアノ かなでる 曲はただ せつないノクターン うつろう 青春に 身をまかせていれば 長い人生さえ 宇宙のかけら 遠く去った あの人の声がきこえる あふれる想いに まだ胸は熱いけれど きらめく海に捨てよう 後悔日誌 はるかな 船旅のあいだにつづった きらめく海に捨てよう 後悔日誌 はるかな 船旅のあいだにつづった 哀しみは |
木枯らしのダイアリー松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 今朝窓を開けたら 息が白くなった あなたのいないはじめての冬が空を覆った 眠っているあいだに 電車を乗り越して 休みにしてしまった オーバーを着て 一日きままに街を歩く 想い出と腕をくみ 火よう日 曇り 午後のデパート 消えそうな西日 ねえ 元気でいるの 変わってゆくの 悲しくて すすめなくなるの 木枯らしよ めくって ダイアリー 去年同じ月は けんかばかりしてた あなたのことをそれでもどれだけ好きかわかる 今頃読み返えすと 木よう日 雪 風邪をこじらせ 電話がせつない もう誰かといるの 夢はかなったの 顔だけがうかばなくなるの ねえ 元気でいるの 変わってゆくの 悲しくて すすめなくなるの 木枯らしよ めくって 新しいダイアリー | |
告白松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | はじめから わかってた かくせはしないこと はじめから わかってた こんな日が来ること Don't mistake tomorrow 云わなくちゃ 偽りは脱ぎ捨てて 自由のため このままじゃ 何もかも 壊されていくこと このままじゃ 永遠に 結ばれないこと Don't be afraid of sorrow 恐れずに 告白はただひとつの絆だから 愛を測らないで 比べないで 禁断の愛などないの No No No もう一度 やり直す つもりはないわ もう一度 くり返す 時間はないわ Don't mistake tomorrow 行かなくちゃ 失くすなら 失くすだけの 運命だから 愛に負けないで 流されないで 信じてるドアを開けて Hey Hey Hey Don't be afraid of sorrow 恐れずに 苦しさをぶちまけて 自由のために 愛に負けないで 流されないで そこにあるドアを開けて Hey Hey Hey |
心ほどいて松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | そしてヴェールをあげて 彼と向い合うとき あなたが遅れて席につくのがわかった 密やかなぬくもりも 燃えつきたあの約束も カテドラルから 高い窓から空へ逃がすの You're so far,far away You're so far,so far away 私のうそをみんなひきうけて あなた 離れてゆくの 学生時代のまま 時が止まっていたね さよならを込めて横を通り過ぎるまで 彼と寄りそいゆくわ ずっと大切に思うわ いつかあなたに いつか自分に誇れるように You're so far,far away You're so far,so far away 途切れた夢をみんなひきとって あなた 離れてゆくの 見つめ合えずに なじりもせずに 心ほどいて You're so far,far away You're so far,誰よりも You're so far,You're so far away 私のうそをみんなひきうけて あなた 離れてゆくの Far away You're so far,so far away You're so far,far away You're so far,far away You're so far,far away | |
この愛にふりむいて松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | それでも Come back to me 別の恋していても あなたがやっぱり 遠くへ行くと思えない どこかで Remember me つぶれそうな 雨の晩 私は無性にあなたに会いたかった 離れてから 月日を見送るうちに 淋しさとも 友達になれた Mm 離れてから たぶん前より 少しは大人になった それでも Come back to me 傷つきもしたけれど もう一度 お願いこの愛にふりむいて 噂さえもやがて届かなくなって いつか違う 幸せに出会う あきらめれば 自由になれて 泣くこともなくなるのに それでも Come back to me 伝えたいことばかり 迷える羊に 今夜は眠れないの どこかで Remember me 番号は変えないわ もう一度 Come back to me この愛にふりむいて | |
コンパートメント松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | 白い眠りぐすり 冷たい水が運ばれて来る 似てる苦しみ持つ人は ゆく先をきかない 闇をすべる汽車は 氷河のようにゆるやかだけど 幼い頃住んだ町は 離れてゆくばかり あのひとが愛のかわりに 残していったのは 声たてて笑ったあとに 遠くを見つめるくせ そばにいられるなら 熱い瞳は交せなくても 歓ぶ顔に喜べる ゆれる影でいたい どなたか私を降ろさせて 忘却列車のデッキから どなたか私をあわれんで このまま冷めだす 自分が哀しい もしや愛は戻る そんなのぞみは小箱に入れて 輝く真鍮の鍵を 線路に投げましょう あのひとの途切れた声の ゆくえ探すように すれちがう同じコロンに ふりむいてしまうくせ 白い眠りぐすり 冷たい水と喉に溶ければ つややかな馬にまたがり テムズを渡る夢 やがて私は着く 全てが見える明るい場所へ けれどそこは朝ではなく 白夜の荒野です |
Called Game松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 9回表 止まない雨に コールドゲームがついに 告げられた マウンド降りる あなたの影を バッターボックスから見送った Cold Rain ずぶ濡れの Cold Rain 冷たさに ただなすすべもなく 離れてゆくのね あなたのいない静かな部屋を 消さないTVの雨の音が 仄白く照らしていた 思い出してた あのストレートを あなたが投げたときから始まった Called Game 容赦なく Called Game 時はゆき 二人はぬかるみに 戦い続けた あなたのいない静かな部屋に 留守番電話のさようならが 遠くで響いていた |
5cmの向こう岸松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 最初からわかってたのは パンプスははけないってこと 歩きつつ彼と話すと 知らぬまに猫背になるの 七夕のパレードを見に 腕をくみ人ごみ泳げば でくわしたクラスメイトが 次の朝みんなで笑う 彼は誰なの どこで見つけたの でもかわいいね あなたより背が低い 並んだら5cmも それ以来 急に気になり 心もち離れて歩いた 人前で冷たくしたり わけもなく傷つけだした 僕もまえから おかしかったのさ やっぱり二人合わないよ 背がちがう 並んだら5cmも さよならは混んでたディスコ はじめてで最後のチークタイム あのひとのおでこの上で いつまでも鼻をすすった あの日のダンス 本物だったね 今は似合いのTinyな女の子 つれてるときいたけど あんなダンスは二度とできないね 子供だったの 5cmの向う岸 二人とも渡れずに 若いころには人目が大事よ もっと大事なやさしさを失くしても 気づかない こともある ラララ… | |
午前4時の電話松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Who are you? 午前4時 電話かけてくる 少し淋しい遠い声 でもね迷惑よ たぶん外からね 街の音がする あの日別れを決めたのもこんな蒼い朝 やっと忘れかけたの そのしゃべり方 そのおどけ方 ずっと会いたかったの 一目だけでも 仕方なくても Who are you? 眠いのよ 瞼はれている すぐに行くよと云われても ドアは開けないわ 優しいことが 残酷になる どうぞ悪く思わないで きっと愛しているの その黙り方 その甘え方 そっと泣きたかったの 帰れないから 過ぎてゆくから 夜が明けて来た 窓のすきまから うれしかったわ声きけて Who are you? またいつか あの日別れを決めたのもこんな蒼い朝 Who are you? Who are you? Who are you? | |
最後の嘘松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 朝陽が差し込むアパートに 暮らしだしたのは いつの日か はずしたフレームの跡の壁の白さ 想い出が遠いこと教えてる 上手に後悔するために 二人はひたすら黙り込む ゆうべ散らかしたテーブルはそのままに 愛だけが流れ去り 今日は続く Tell a lie 最後だけ本当の嘘をついてよ きみが嫌いになったって 失くした言葉はかけないで 弱気なあなたにならないで 同じ気持ちじゃないのを知っていても となりで眠っていた 私のため Tell a lie 一度だけ心から嘘をついてよ すぐに忘れてしまうって Tell a lie 最後だけ本当の嘘をついてよ きみが嫌いになったって Tell a lie 一度だけ心から嘘をついてよ すぐに忘れてしまうって |
最後の春休み伊藤麻衣子 | 伊藤麻衣子 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 春休みのロッカー室に 忘れたものをとりに行った ひっそりとした長い廊下を 歩いていたら泣きたくなった 目立たなかった私となんて 交した言葉数えるほど アルファベットの名前順さえ あなたはひどくはなれてた もしもできることなら この場所に同じ時間に ずっとずっとうずくまっていたい もうすぐ別の道を歩き 思い出してもくれないの たまに電車で目と目があっても もう制服じゃない 窓の近くのあなたの机 ひとりほおづえついてみる ふたをあけると紺のボタンが 隅のほこりにまぎれてた もしもできることなら この場所に同じ時間に ずっとずっとうずくまっていたい もうすぐ別の道を歩き 思い出してもくれないの そよ風運ぶ過ぎたざわめき 今は春休み 今は春休み 最後の春休み | |
最後の春休み千菅春香 | 千菅春香 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 春休みのロッカー室に 忘れたものをとりに行った ひっそりとした長い廊下を 歩いていたら泣きたくなった 目立たなかった私となんて 交わした言葉数えるほど アルファベットの名前順さえ あなたはひどくはなれてた もしもできることなら この場所に同じ時間に ずっとずっとうずくまっていたい もうすぐ別の道を歩き 思い出してもくれないの たまに電車で目と目があっても もう制服じゃない 窓の近くのあなたの机 ひとりほおづえついてみる ふたをあけると紺のボタンが 隅のほこりにまぎれてた もしもできることなら この場所に同じ時間に ずっとずっとうずくまっていたい もうすぐ別の道を歩き 思い出してもくれないの そよ風運ぶ過ぎたざわめき 今は春休み 今は春休み 最後の春休み | |
最後の春休みchay | chay | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Satoshi Takebe | 春休みのロッカー室に 忘れたものをとりに行った ひっそりとした長い廊下を 歩いていたら泣きたくなった 目立たなかった私となんて 交わした言葉数えるほど アルファベットの名前順さえ あなたはひどくはなれてた もしもできることなら この場所に同じ時間に ずっとずっとうずくまっていたい もうすぐ別の道を歩き 思い出してもくれないの たまに電車で目と目があっても もう制服じゃない 窓の近くのあなたの机 ひとりほおづえついてみる ふたをあけると紺のボタンが 隅のほこりにまぎれてた もしもできることなら この場所に同じ時間に ずっとずっとうずくまっていたい もうすぐ別の道を歩き 思い出してもくれないの そよ風運ぶ過ぎたざわめき 今は春休み 今は春休み 最後の春休み |
最後の春休みハイ・ファイ・セット | ハイ・ファイ・セット | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 春休みのロッカー室に 忘れたものをとりに行った ひっそりとした長い廊下を 歩いていたら泣きたくなった 目立たなかった私となんて 交わした言葉数えるほど アルファベットの名前順さえ あなたはひどくはなれてた もしもできることなら この場所に同じ時間に ずっとずっとうずくまっていたい もうすぐ別の道を歩き 思い出してもくれないの たまに電車で目と目があっても もう制服じゃない 窓の近くのあなたの机 ひとりほおづえついてみる ふたをあけると紺のボタンが 隅のほこりにまぎれてた もしもできることなら この場所に同じ時間に ずっとずっとうずくまっていたい もうすぐ別の道を歩き 思い出してもくれないの そよ風運ぶ過ぎたざわめき 今は春休み 今は春休み 最後の春休み | |
最後の春休み松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 春休みのロッカー室に 忘れたものをとりに行った ひっそりとした長い廊下を 歩いていたら泣きたくなった 目立たなかった私となんて 交わした言葉数えるほど アルファベットの名前順さえ あなたはひどくはなれてた もしもできることなら この場所に同じ時間に ずっとずっとうずくまっていたい もうすぐ別の道を歩き 思い出してもくれないの たまに電車で目と目があっても もう制服じゃない 窓の近くのあなたの机 ひとりほおづえついてみる ふたをあけると紺のボタンが 隅のほこりにまぎれてた もしもできることなら この場所に同じ時間に ずっとずっとうずくまっていたい もうすぐ別の道を歩き 思い出してもくれないの そよ風運ぶ過ぎたざわめき 今は春休み 今は春休み 最後の春休み | |
Sign of The Time松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 赤いブレーキランプ 横顔照らしたとき 私たち心が ちがってるのがわかった なぜなの Baby うつろな影 埋め立て地から 先は行き止まりだわ ラジオから流れる ヒット曲聴きながら 私たち未来が ちがってるのがわかった おしえて Baby もう遅いの おこれないのは 答 知っているから もう一度 Hold me, Hold me しかたがないけど お願い Hold me, Hold me せめて今だけ 恋は One way, one way, one way road いくつもの標識 警告してた Sign of the Time 私たち知らずに 走って来てしまった よどんだ空 匂う煙 気づけば時は遠く過ぎ去っていた もう一度 Hold me, Hold me ひどく寒いから お願い Hold me, Hold me 悔やまないから 恋は One way, one way, one way road 目を刺すフラッシュライト 鳴りだすサイレン 耳ふさいでも止められない Sign of the Time もう一度 Hold me, Hold me きこえているなら お願い Hold me, Hold me あの頃のように 恋は One way, one way, one way road もう一度 Hold me, Hold me しかたがないけど もう一度 Hold me, Hold me ひどく寒いから もう一度 Hold me, Hold me きこえているなら もう一度 Hold me, Hold me しかたがないけど もう一度 Hold me, Hold me ひどく寒いから もう一度 Hold me, Hold me きこえているなら |
SATURDAY NIGHT ZOMBIES松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 紅いマニキュア 滴るくちびる うなじ抱いて Dance Dance Dance 今が Chance Chance Chance かぶりついたら とろけるようにあなたも仲間よ ぬけられない FANDANGO 夜ごと Touch-and-Go 疼いてさまよう 留守番電話には SATURDAY NIGHT 墓場へ行って来ると残し おいでよパーティーへ 死人も生きかえる SATURDAY NIGHT 永遠の命わけてあげる めくるめく ZOMBIE'S NIGHT 満員電車 汚れたワイシャツ あれは夢よ Dance Dance Dance 今が Romance Chance Chance 本当のあなたよ BMWの掃木で SATURDAY NIGHT 街の空飛び ドアを蹴って おいでよパーティーへ 狼 になっても SATURDAY NIGHT 驚く人は誰もいない 盛り上がれ ZOMBIE'S NIGHT SATURDAY NIGHT 死人も生きかえる SATURDAY NIGHT 永遠の命わけてあげる めくるめく ZOMBIE'S NIGHT 留守番電話には SATURDAY NIGHT 墓場へ行って来ると残し おいでよパーティーへ 死人も生きかえる SATURDAY NIGHT 永遠の命わけてあげる めくるめく ZOMBIE'S NIGHT | |
SATURDAY NIGHT ZOMBIESRHYMESTER cheers 松任谷由実 | RHYMESTER cheers 松任谷由実 | 松任谷由実・Mummy-D・宇多丸 | 松任谷由実 | Monday Tuesday Wednesday Thursday Friday Saturday Night 約束のその瞬間が待てない もはや正気の沙汰でないんDeath Yo! Monday Tuesday Wednesday Thursday Friday Saturday Night 約束のその瞬間が待てない じゃLet's go Let's go Let's go! 紅いマニキュア 滴るくちびる うなじ抱いて Dance Dance Dance 今が Chance Chance Chance かぶりついたら とろけるように あなたも仲間よ ぬけられない FANDANGO 夜ごと Touch-and-Go 疼いてさまよう (Yeah! to da breakadawn) 留守番電話には SATURDAY NIGHT (Saturday Night Saturday Night) 墓場へ行って来ると残し (A-ha?) おいでよパーティーへ (Yeah! to da breakadawn) 死人も生きかえる SATURDAY NIGHT (Saturday Night Saturday Night) 永遠の命わけてあげる (A-ha?) めくるめくZOMBIE's NIGHT Monday Tuesday Wednesday Thursday Friday Saturday Night 約束のその瞬間が待てない もはや正気の沙汰でないんDeath Yo! Monday Tuesday Wednesday Thursday Friday Saturday Night 約束のその瞬間が待てない じゃLet's go Let's go Let's go! 満員電車 汚れたワイシャツ あれは夢よ Dance Dance Dance 今が Romance Chance Chance 本当のあなたよ (Yeah! to da breakadawn) BMWの掃木で SATURDAY NIGHT (Saturday Night Saturday Night) 街の空飛び ドアを蹴って (A-ha?) おいでよパーティーへ (Yeah! to da breakadawn) 狼になっても SATURDAY NIGHT (Saturday Night Saturday Night) 驚く人は誰もいない (A-ha?) 盛り上がれZOMBIE's NIGHT オレは素敵なDowntown Boyさ 今もDowntown Mind胸に 弾丸ライムかますDowntown Guyさ シャイなUptown Girlsたちも段々ハイ にさせるぜ墓場の晩餐会 今宵King Of Popよりもスリルに満ちた BadでDangerousな旅したいのならば オレが貴方をエスコート 真紅のルージュがドレスコードさ Baby? 死んだようなツラしていた自分へのご褒美 さぁベッドを抜け出し 生気取り戻す土曜日 夜の街を徘徊してる誰だって無防備 ほんのひととき逃げ出したいんだ 現実の向こうに 忘れちゃえお行儀 見せてくれよキミの狂気 まるで恐怖映画 さらに高まってく動悸 六本木へひとっ飛び 似たもん同士がお呼び 応答しなパーティ好き 別名Zombies! SATURDAY NIGHT (Yeah! to da breakadawn) 死人も生きかえる SATURDAY NIGHT (Saturday Night, Uh!) 永遠の命わけてあげる (A-ha?) めくるめくZOMBIE's NIGHT (Yeah! to da breakadawn) 留守番電話には SATURDAY NIGHT (Saturday Night Saturday Night) 墓場へ行って来ると残し (A-ha?) おいでよパーティーへ (Yeah! to da breakadawn) 死人も生きかえる SATURDAY NIGHT (Saturday Night Saturday Night) 永遠の命わけてあげる (A-ha?) めくるめくZOMBIE's NIGHT (Yeah! to da breakadawn) 留守番電話には SATURDAY NIGHT (Saturday Night Saturday Night) 墓場へ行って来ると残し (A-ha?) | |
サファイアの9月の夕方松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | サファイアの9月の夕方 あなたの街を通過するわ さよならへ飛び立つジェット機 サファイアの空に煌いて 星屑にまぎれてゆきたい 新しい私を見つけに 最後のわがままをきいて 口にはしたくなかった想いのために 崖に続く曲り道 デートした公園まできっと来てみて 二人 大好きだった 曲を聴きながらハンドルにもたれると サファイアのフロントグラスを ゆっくりと横切ってゆくわ さよならってずっとつぶやいて サファイアの空を翔けながら うるんだ街をあとにするわ いつまでも見てると信じて 夢がちがってくことが いつか責め合えなくなって淋しかったの 天文台のベンチに コインで刻んだ昔 FOREVER の文字 二人 真剣だった 指でなぞってよ なつかしい傷あとを サファイアの9月の夕方 あなたの胸に消えてゆくわ さよならの合図のフライト サファイアの空を翔けながら にじみ出す街をあとにする いつまでも見てると信じて 冴えわたる9月の夜景が 大切な思い出になる日 私達 おとなになるのね サファイアの空を翔けながら うるんだ街をあとにするわ いつまでも見てると信じて サファイアの空に煌いて 星屑にまぎれてゆきたい 新しい私を見つけに |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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さまよいの果て波は寄せる松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 泣いてかけてゆけばそこに きらめく海原 けれど受け入れはしなかった私の弱さを 沖をすべってゆく船と 足もとで遊ぶ犬と 風を切る鳥たちだけ 自由だった 夢中になれる何かが 明日へいざない いつしか遠く旅したと あなたに告げる いつも悩みをたずさえて 潮騒をきいた けれど答えは得られぬまま朝焼けは終る 銀の雲間から差し込む光いくすじも見とれ 冬の日の冷たさを忘れてた 消えてゆかないくやしさが 私を導き 気づけばここへ来ていたと笑っていえる 言葉にない愛の 透き通る手紙を 海はよせてくれる 波にのせて ああ 失うものはもうなんにもなくて 心静かな私がはじめて見える 夢中になれる何かがどこまでも導き いつしか遠く旅したとこの海に立ち告げよう | |
さよならハリケーン松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 泣き叫ぶ風の中を 海辺まで乗せて行って 横殴りの雨 顔にうけながら あなたと高潮を見たいの すぐ 話したいことがあるの いつからか覚悟してた こわさを知らないあの頃のように 抱き上げて フェンス越えさせて あなたはハリケーン いとしいハリケーン 私の胸を砕いていって ひとことも口をきかず 思い出を数えだすわ いっそ思いきり肩をゆさぶって 責めたらまた愛し合えるの 私はハリケーン 激しいハリケーン 何も残さずかけぬけて行く さよならハリケーン 私のハリケーン どこへ行こうとふり向かないで あなたはハリケーン いとしいハリケーン (どこへ行こうと) さよならハリケーン 私のハリケーン (ふり向かないで) あなたはハリケーン いとしいハリケーン (どこへ行こうと) さよならハリケーン 私のハリケーン… | |
SALAAM MOUSSON SALAAM AFRIQUE松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 果てしなく 乾いた草原を ひとときの暗黒が包み込めば 幾億の太鼓が響きだし 汚れたジープは方舟にかわる サラーム! モンスーン ブロンズの 洗礼の雨を運んでくれる ゼブラの群れは煙り にごる河は歌い 私は裸足になり 愛へかけてゆく 遥かなる砂漠も越えてきた その風は海流の匂いをのせ 手のひらに集める水しぶき 忘れかけてた涙がよみがえる サラーム! モンスーン 永遠に くりかえす罪を許してくれる 天は大地にそそぎ 大地は天に溶け 私はうでをひろげ 世界抱きしめる サラーム! モンスーン 永遠に くりかえす罪を許してくれる ゼブラの群れは煙り にごる河は歌い 私は裸足になり 愛へかけてゆく 天は大地にそそぎ 大地は天に溶け 私はうでをひろげ 世界抱きしめる | |
サーフ天国、スキー天国松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | ゲレンデのカフェテラスで すべるあなたにくぎづけ 派手なターンでころんで 煙が舞い立つ スタイルなんてどうでも あなたらしけりゃ最高 プロの選手もコーチも 出る幕がないよ 自然は雪や太陽つれてレビューを見せに来る 夕映え 樹氷を染めれば しばらく地球は止まってる スウィングしてる粉雪 Highな気分にさせるよ つれてゆこうかこれから スキー天国へ シャワー・ハウスで着がえて くり出せ熱い波乗り 焼きに来たのとビーチで 寝てるだけじゃだめ 悩みごとはとりあえず 帰ってからの宿題 につまる恋はこのさい 都会に置き去り 自然は波や 雨雲つれてレビューを見せに来る チューブを透かして見る空 しばらく地球は止まってる 光るしぶきに抱かれて Highな気分になろうよ つれてゆこうかこれから サーフ天国へ つれてゆこうかこれから スキー天国へ | |
残暑松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 日傘をさし 土手を歩く 白い小さな イリュージョン 目を細めて 追いかけたの 夏をひきとめたくて ふとあなたの声が 去年の恋が 歌いながら 光りながら 耳をかすめた ペダルをこいで並んだなら しばらくそばにいて やがて雲は ちぎれながら 空色を深め 透きとおった心からの 葉書が出せる気がする まだ あなたの声に 去年の恋に 立ち止まって 涙ぐんで 季節を知るの そんなこよみをありがとうと いつしか伝えたい ふとあなたの声が 去年の恋が 歌いながら 光りながら 耳をかすめた ペダルをこいで並んだなら しばらくそばにいて あなたの声に 去年の恋に 立ち止まって 涙ぐんで季節を知るの そんなこよみをありがとうと いつしか伝えたい |
幸せになるために松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 話すことは 沢山ありすぎるけど 黙って そのなつかしい顔を見せて やっと忘れた あなたを会わせるなんて 月日は なんて気まぐれなことするの 眠れない夜の中を縮めようと走った距離 明日になれば あなたに会える そう ただそれだけのために もっと素直に もっとやさしく もっと強くなろうとしてきた そして二人はなんにもなかったように もと来た それぞれの道を戻ってく 照らされた朝に染まり あなただけの笑顔見せて 明日になれば あなたのことは もう 思い出さないでしょう 私にとって あなたにとって もっと幸せになるために 明日になれば あなたに会える そう ただそれだけのために もっと素直に もっとやさしく もっと強くなろうとしてきた |
幸せはあなたへの復讐松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 昔のように気やすくされても 私にはもう恋人がいるの I'm so sorry だから 手のひらだけをあずけて 踊るのはこの曲が最後 あなたのように身勝手じゃなくて 仕事が出来るおとなの彼なの I'm so sorry だから 私やさしくなれたわ 嫌いだわ あの頃の私 いつか このぬくもりが 誰のものでもいいと思うときが来るまで 私 楽しく生きるの 幸せはあなたへの復讐 もっと 私綺麗になるから 呼び捨てにできないくらいに いつか あの思い出が ほかの記憶と同じ色になってゆくまで 私 楽しく生きるの 幸せはあなたへの復讐 昔のように気やすくされても 私にはもう恋人がいるの 昔のように気やすくしないで 解けた鎖の鍵を見せないで | |
静かなまぼろしm-flo | m-flo | 松任谷由実 | 松任谷由実 | m-flo | 通りのドアが開き雑踏が迷い込む 通りのドアが開き 雑踏が迷い込む そのときまぼろしを 見てる気がした 小走りのシルエット ガラスを押して あなたが店に入ってきた もしも微笑み この席で向き合えば 時は戻ってしまうの遠い日に 全てを分かち合い 歩いた二人が 今では柱越し 別のテーブル 誰かとメニュウを選ぶささやき ふりむく勇気がなかった 会わない日々を 云いつくす言葉など もういらないの気づかずいて欲しい 昔の恋をなつかしく思うのは 今の自分が幸せだからこそ もう忘れて |
静かなまぼろし沢田研二 | 沢田研二 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 通りのドアが開き 雑踏が迷い込む そのとき まぼろしを見てる気がした 小走りのシルエット ガラスを押して あなたが店に入ってきた もしも微笑み この席で向き合えば 時は戻ってしまうよ 遠い日に 全てを分かち合い 歩いた二人が 今では柱越し 別のテーブル だれかとメニュウを選ぶささやき 振り向く勇気がなかった 会わない日々を云いつくす言葉など もういらないよ 気づかずいて欲しい 昔の恋をなつかしく思うのは 今の自分が幸せだからこそ | |
SHANGRILAをめざせ松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | さあ イマジネーション あなたは傷を負ったパイロット 戦闘機は密林に砕け 赤く燃えた 雪を抱く峰がゆく手にそびえ立つ Help me Help me Help me 誰も来ない 遠い 遠い 遠い ひとつの声 目をそらさずに Watch me! 腕をのばして Catch me!! そこから抜けだして 私といっしょにみつけよう 伝説の国 Shangrila さあ Lost Horizon あなたは奇蹟おこすサバイバー 名も知らぬ星の輝き 今はわかる 絶望は宇宙に選ばれたしるしよ はやく はやく はやく 目を覚まして すぐに すぐに すぐに 歩きだして 大気の中に Find me! ついておいで Behind me! 命つきる前に 私といっしょにみつけよう 伝説の国 Shangrila 目をそらさずに Watch me! 腕をのばして Catch me!! そこから抜けだして 私といっしょにみつけよう 心の中のユートピア 大気の中に Find me! ついておいで Behind me! 命つきる前に 私といっしょにみつけよう 伝説の国 Shangrila 目をそらさずに Watch me! 腕をのばして Catch me! そこから抜けだして 私といっしょにみつけよう… | |
シャンソン松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | 限りある日々を生きてること 分かち合おう 静かなくちづけで 時のひとひらが散りゆくのを いとおしむように 掌で包んで 仄かに蒼い暗闇の中 凍える胸に 灯した炎 苦しみさえも美しく 眩く照らすこの愛を あなたと生きる瞬間を 覚えてる 覚えてる 夏の盛りには知らなかった 雨の調べ 無限の影の色 ひとつひとつに名前をつけて あなたに贈る かすれゆくシャンソン 苦しみさえも美しく やがて藻くずに還るとも あなたと逢えた歓びを 忘れない 忘れない 苦しみさえも美しく 眩く照らすこの愛を あなたと生きる瞬間を 覚えてる 覚えてる 悲しみさえも懐かしく やがて藻くずに還るとも あなたと逢えた歓びを 忘れない 忘れない |
SUGAR TOWNはさよならの町松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | そんな気がしてた 目覚めた瞬間 町を埋めつくす大雪 カーテンひけば バスもレールウェイも今日は止まってる でも二人は出てゆくのよ それぞれのドア ねえ チェーンを手伝わせて まだ 荷物を積み込む前に 少し吹雪いてるね Sugar Town サテンのシーツをなびかせ 泣き顔になったのは Sugar Town 白くまぶしすぎたせいよ 昨夜できたての砂糖菓子の道 タイヤの跡だけあなたについてゆくわ 遠去かってゆくリアウィンドウめがけ 何度もぶつけた思い出 雪で固めて ねえ 電話をかけてもいい? あと 一度だけ着いたかどうか 少し吹雪いてるね Sugar Town 世界中の音を消して 見送っていたいの Sugar Town どこまでも続く雪景色 もっとダンスしてよ Sugar Town 空も見えなくなるくらい いつかまた会えるね Sugar Town 今まででいちばん綺麗 少し吹雪いてるね Sugar Town… | |
消息松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 向い側 ホームの端に あのひとが立っていた 雨降りの線路を隔て みずいろのセーターがうるんで 呼べずに呼べずに 風が来て 私の背中を発車の笛が押した 知るひとは燃えつきたと思うでしょう 今はもう 連絡もとることなく 行きつけの店もなく…それでも 愛して愛していることを ガラスにもたれた瞳を読みとって そのとき苦しみが 消えてゆくのを見た 呼べずに呼べずに 時は去き 電車はカーヴで煙った点になる 愛して愛しているうちに 私はあなたのグレイの汚染になる 呼べずに呼べずに 時は去き 電車はカーヴで煙った点になる 愛して愛しているうちに あなたは私のグレイの汚染になる 呼べずに呼べずに 時は去き 電車はカーヴで煙った点になる 愛して愛しているうちに 私はあなたのグレイの汚染になる |
知らないどうし松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 聞き分けのないひとね もう知らない同士よ 触れあうこともないはず 私との思い出は全てを消去して 新しい道歩きだすから なのに どうしても どうしても 忘れられない こんなにも こんなにも 孤独な夜 耐えきれなかった 昨日までの答えが 今日違うとしても 嘘つきなんて責めない 息もできないくらい 求め合ったあとは 今すぐここで燃やしてしまうの いつか あんなにも あんなにも 愛していたと さめざめと さめざめと 胸の底で涙を流すの 降り止まぬ 雨の中 通りを曲がろうとするあなたの影 かすかに 何度も何度も振りかえり ふと立ち止まり 足早に消えてゆく あなたの去った部屋には 手付かずのティーカップ 同じ日々が繰り返すように いつか あんなにも あんなにも 愛していたと さめざめと さめざめと 胸の底で涙を流すの なのに どうしても どうしても 忘れられない こんなにも こんなにも 孤独な夜 耐えきれなかった 降り止まぬ 雨の中 通りを曲がろうとするあなたの影 かすかに 何度も何度も振りかえり ふと立ち止まり 足早に消えてゆく あなたの去った部屋には 手付かずのティーカップ 同じ日々が繰り返すように いつか あんなにも あんなにも 愛していたと さめざめと さめざめと 胸の底で涙を流すの なのに どうしても どうしても 忘れられない こんなにも こんなにも 孤独な夜 耐えきれなかった | |
白い朝まで松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | 都会の公園、夜の噴水 若い日 傘の中で雨を見ていた 何を求めていたのでしょう 今は遠くてわからない ここは昔の谷間のようで 淋しさに似合う こんなに脆くなったのを 今は誰にも話せない 小雨の朝は闇をうすめて 忍びやかに来る白い影 |
白い服、白い靴松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 地下鉄で肩をたたかれた すっかり見違えてしまったあなた 元気です 次は乗り替えね 先に降りるのがつまらなかった 今はもう大切な人がいるのと 云えなかったの 楽しかったの 来週会うこと約束したの あなたと Hu hu hu hu さあ 明日は何を着てゆこう ゆうべ何度も鏡に向った 白い服 白いロウヒール 結構 似合うと思って決めた 目覚めて外を見たらひどい雨降り 何も云えずに 服をたたんだ 予定ができたと電話を切った 雨降り 雨降り Hu hu hu hu | |
深海の街松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | MASATAKA MATSUTOYA | 夜の海を泳ぐ 君は何処へと辿り着くの 月は青く揺れる 無限の鏡の彼方の夜明けを信じて 聞こえてる 切れ切れの ノイズの中から 目を覚ます 駆り立てる 孤独の呼び声 ゆっくりと 君は呼吸する 渡り鳥の群れが 君の頭上を横切ってゆく 雲は暗く流れ 星座の形の向こうの光に照らされ 飛んでゆく 渾身の ストロークに乗って 弧を描く 繰り返す 飛沫を奏でる 何ひとつ阻むものはない 聞こえてる 切れ切れの ノイズの中から 目を覚ます 駆り立てる 孤独の呼び声 ゆっくりと 君は背を向ける 帰らないと言った 出逢う以前のあのふたりに 待っていると答えた 君の帰りを永遠に |
真珠のピアスJUJU | JUJU | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | Broken heart 最後の夜明け 彼のベッドの下に片方捨てた Ah…真珠のピアス 肩にアゴをのせて耳元でささやくわ 私はずっと変わらない 背中にまわす指の力とはうらはらな あなたの表情が見たい もうすぐかわいいあの女と 引越しするとき気づくでしょう Broken heart 最後のジェラシー そっとベッドの下に片方捨てた Ah…真珠のピアス 古ぼけた広告でヒコーキを折ってみる 高台の部屋の案内 いつか住もうと云って微笑んだあの夢へ せめてヒラリと飛んでゆけ どこかで半分失くしたら 役には立たないものがある Broken heart それはあのとき 蒼い心の海にひとつぶ投げた Ah…真珠のピアス Broken heart 最後の夜明け Broken heart 最後のジェラシー Broken heart 最後の夜明け Broken heart 最後のジェラシー |
真珠のピアス松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | Broken heart 最後の夜明け 彼のベッドの下に片方捨てた Ah…真珠のピアス 肩にアゴをのせて耳元でささやくわ 私はずっと変わらない 背中にまわす指の力とはうらはらな あなたの表情が見たい もうすぐかわいいあの女(ひと)と 引越しするとき気づくでしょう Broken heart 最後のジェラシー そっとベッドの下に片方捨てた Ah…真珠のピアス 古ぼけた広告でヒコーキを折ってみる 高台の部屋の案内 いつか住もうと云って微笑んだあの夢へ せめてヒラリと飛んでゆけ どこかで半分失くしたら 役には立たないものがある Broken heart それはあのとき 蒼い心の海にひとつぶ投げた Ah…真珠のピアス Broken heart 最後の夜明け Broken haert 最後のジェラシー Broken heart 最後の夜明け Broken haert 最後のジェラシー |
真珠のピアスYONCE cheers 松任谷由実 | YONCE cheers 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Broken heart 最後の夜明け 彼のベッドの下に片方捨てた Ah…真珠のピアス 肩にアゴをのせて耳元でささやくわ 私はずっと変わらない 背中にまわす指の力とはうらはらな あなたの表情が見たい もうすぐかわいいあの女(ひと)と 引越しするとき気づくでしょう Broken heart 最後のジェラシー そっとベッドの下に片方捨てた Ah…真珠のピアス 古ぼけた広告でヒコーキを折ってみる 高台の部屋の案内 いつか住もうと云って微笑んだあの夢へ せめてヒラリと飛んでゆけ どこかで半分失くしたら 役には立たないものがある Broken heart それはあのとき 蒼い心の海にひとつぶ投げた Ah…真珠のピアス Broken heart 最後の夜明け Broken heart 最後のジェラシー Broken heart 最後の夜明け Broken heart 最後のジェラシー | |
シンデレラ・エクスプレス今井美樹 | 今井美樹 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | サイモン・ヘイル | ガラスに浮かんだ街の灯に 溶けてついてゆきたい ため息ついてドアが閉まる 何も云わなくていい 力をください 距離に負けぬよう シンデレラ 今 魔法が 消えるように列車出てくけど ガラスの靴 片方 彼が持っているの あなたの街を濡らす雨は もうじきここまで来る 私は傘をささず帰る 笑顔だけ抱きしめて 出逢えたことをとても感謝して シンデレラ 今 魔法が 消えるように列車出てくけど ガラスの靴 片方 彼が持っているの 意地悪なこのテストを 私きっとパスしてみせる 同じ時間生きるの どんな遠くなっても |
シンデレラ・エクスプレス松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | ガラスに浮かんだ街の灯に 溶けてついてゆきたい ため息ついてドアが閉まる 何も云わなくていい 力を下さい 距離に負けぬよう シンデレラ 今 魔法が 消えるように列車出てくけど ガラスの靴 片方 彼が持っているの あなたの街を濡らす雨は もうじきここまで来る 私は傘をささず帰る 笑顔だけ抱きしめて 出逢えたことをとても感謝して シンデレラ 今 魔法が 消えるように列車出てくけど ガラスの靴 片方 彼が持っているの 意地悪なこのテストを 私はきっとパスしてみせる 同じ時間生きるの どんな遠くなっても | |
ジェラシーと云う名の悪夢松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 真夜中のビデオ 追いつめられて叫ぶヒロイン 灯り消した部屋でひざを抱える私も同じ Non-stop Dream つれ出してここから 燃えるジェラシーの罠から ああ これも映画なら 悪夢はやがて終わるのに Can't stop playin' it 巻き戻す何度も 彼を信じてた場面へ 彼女は弾たれて サイレンの中運び出される 離れてゆくことが正しいのなら なぜ出会ったの Non-stop Dream ふり向いちゃいけない つらい思い出はいらない ああ これも映画なら 悪夢はやがて消えるから 忘れてしまえば ただの幻なの だから恐れずに続けて Can't stop playin' it 早送り何度も 明日へ走り出す場面へ ああ これが本当なら 次のシナリオを教えてよ Non-stop Dream つれ出してここから 燃えるジェラシーの罠から | |
ジャコビニ彗星の日松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 夜のFMからニュースを流しながら 部屋の灯り消して窓辺に椅子を運ぶ 小さなオペラグラスじっとのぞいたけど 月をすべる雲と柿の木ゆれてただけ 72年 10月9日 あなたの電話が少いことに慣れてく 私はひとりぼんやり待った 遠くよこぎる流星群 それはただどうでもいいことだったのに 空に近い場所へでかけてゆきたかった いつか手をひかれて川原で見た花火 夢はつかの間だと自分に言いきかせて シベリアからも見えなかったよと よく朝弟が新聞ひろげつぶやく 淋しくなればまた来るかしら 光る尾をひく流星群 | |
11月のエイプリルフール松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 歩道橋の下をランプの河が流れてた 信号で止まると みんな赤くなった もう会うのはやめにしようと彼が言ったとき 笑ってうなずいた 11月のエイプリルフール ほほをつねっても痛くは感じないくらい 冷たい夜風がジャンバーの肩を抜けて行った hum hum このまま 二度と 本当? hum hum hum もう一度言って もう会うのはやめにしようと彼がくりかえし 打ち消すジョークを待ってた私 Don't be cool! 最終のバスがゆくのをぼんやりみてたら なつかしい冬が今年もきてるのがわかった hum hum これっきり ずっと 本当? hum hum hum からかわないで 歩道橋の端でふりむく彼に手を振った ひきかえして抱きしめる気がした エイプリルフール こんなのうそよ こんなのうそよ 半月がビルの真横にポツリと浮かんでた 銀杏の落ち葉が小さな渦を巻いた 歩道橋の下をランプの河が流れてた 信号で止まると みんな赤くなった もう会うのはやめにしようと彼が言ったとき 笑ってうなずいた 11月のエイプリルフール 歩道橋の下をランプの河が流れてた 信号で止まると みんな赤くなった もう会うのはやめにしようと彼が言ったとき 笑ってうなずいた 11月のエイプリルフール | |
JULY松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | SILENCE つややかな絹糸を降らせて 或る朝早く 公園を包む 重い瞼 をあけるように水蓮が音をたててた July to be awaking 蜘蛛の巣のビーズ刺繍に数えきれず映っていた July to be shining 愛はあのひとがくれたの 愛はただ私の中にあったの夏の Fantasy SILENCE 影の無い夢のような小径に 今 思い出が煙ってるそれは 古いフィルムを止めるように風がひととき凪いていた July to be quiet 杏 の木を揺らしながら鳥たちがついばんでいった July to be free 哀しみはどこから来るの 喜びはどこへ流れてゆくの誰もわからない 愛はあのひとがくれたの 愛はただ私の中にあったの誰もわからない 厚いページを開くように雲間から光差してた July to be awaking 水面に停まる妖精が数えきれぬ輪になってた July to be shining この世界でひとりだけの この生命で一度きりの私誰かおしえてよ 愛はあのひとがくれたの 愛はただ私の中にあったの夏の Fantasy | |
Judas Kiss松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 照りつける太陽が こめかみを撃つような かわいた町で 不確かな横顔と 孤独な蜃気楼に 恋した私 傷つくはずなんてないと 交わしたディールだった みんな幻と気づかず ハートのダイヤ盗みとられた あなたは砂漠のオアシス ひび割れた魂 潤す けれども偽りのナルシス 自分のことしか愛せない 脱ぎ捨てたハイヒールは 抜け殻のスコーピオン 痛みの果て 耐えられない疲れと 薄れてゆく意識に 瞼を閉じる すぐに消えてしまいそうな ガラスと炎の上を 逃げるように追いかけてた あなたが待っていると信じて たどり着く記憶のオアシス やりばの無い情熱を浸す 今でも狂おしい Judas Kiss 愛さえも鏡に映すの Judas Kiss‥‥ あなたは砂漠のオアシス ひび割れた魂 潤す けれども偽りのナルシス 自分のことしか愛せない |
自由への翼松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | ハイウェイを 東へとばせば まだまにあう朝焼けのエアポート 金色に波打つ平野を 今 私は ひと言を胸に Don't say good bye すれちがった二人の日々に Don't say good bye きっと私 信じてるから みつけて おいでよ期限の無い約束でも つかんで おいでよありのままに生きることを 背のびして走るターミナル 点滅する 最終案内 見送りは来ないでと云った でも あなたは心で待ってる Don't say good bye 大人のふりひとりしないで Don't say good bye ちがう明日をこわがらないで みつけて おいでよはじけそうなあの日の夢 かなえて おいでよそしていつか 連れて行って Don't say good bye ふりかえったあなたに届く Don't say good bye つくり笑顔急にゆがんだ みつけて おいでよ自由でいる二人のため 戻って おいでよ 強い翼 手に入れたら みつけて おいでよ期限の無い約束でも つかんで おいでよありのままに生きることを みつけて おいでよ はじけそうなあの日の夢 | |
情熱に届かない ~Don't Let Me Go松崎ナオ | 松崎ナオ | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 笹路正徳 | 快速電車を見送った 川近い駅の夕焼けに きみがいた夏の匂いが吹いて来る 細めた瞼くすぐるように 遠くの道路の橋桁が最後に眩しく溶けていた 時を追い越して はしゃいだ私達 みんな みんな きかせてよ あのときのうた あなたの声で もう一度だけ ガードが轟きちぎれ飛ぶ Don't let me, don't let me go 忘れたくない あの時の夢 今は情熱に届かない きっとそれぞれに思ってた 何を目的に生きてくの 口にはできない不安を抱きしめて ずっと ずっと 描いてよ あのときの空 あなたの腕に もう一度だけ 白いキャンバスが燃えるほど I want to, I want to know 失くしきれない あのときの夢 いつか情熱に届きたい きみがいた夏の匂いが吹いて来る そっと そっと きかせてよ あの時のうた あなたの声で もっと激しく 夕陽の彼方にちぎれ飛ぶ Don't let me, don't let me go 忘れたくない あの時の夢 今は情熱に届かない あのときのうた あなたの声で もう一度だけ ガードが轟きちぎれ飛ぶ |
情熱に届かない ~Don't Let Me Go~松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 快速電車を見送った 川近い駅の夕焼けに きみがいた夏の匂いが 吹いて来る 細めた瞼くすぐるように 遠くの道路の橋桁が最後に眩しく溶けていた 時を追い越して はしゃいだ私達 みんな みんな きかせてよ あのときのうた あなたの声で もう一度だけ ガードが轟きちぎれ飛ぶ Don't let me, don't let me go 忘れたくない あの時の夢 今は情熱に届かない きっとそれぞれに思ってた 何を目的に生きてくの 口には出来ない不安を抱きしめて ずっと ずっと 描いてよ あのときの空 あなたの腕に もう一度だけ 白いキャンバスが燃えるほど I want to, I want to know 失くしきれない あのときの夢 いつか情熱に届きたい きみがいた夏の匂いが吹いて来る そっと そっと きかせてよ あのときのうた あなたの声で もっと激しく 夕陽の彼方にちぎれ飛ぶ Don't let me, don't let me go 忘れたくない あの時の夢 今は情熱に届かない あのときのうた あなたの声で もう一度だけ ガードが轟きちぎれ飛ぶ |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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Josephine松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | Josephine いとしい Josephine on my mind 去りゆくあなたの横顔を 今もまだ 思い出す 遠い日々の 光の中 Josephine 遥かな Josephine on my mind 最後に聞こえたひとことが 今もまだ わからずに 暮らしている Josephine on my mind 夏がゆき 秋が過ぎて 冬枯れても 消えぬ想いは枝に実を つけたまま Josephine もう一度 Josephine on my mind 凍えるこの手をあたためて 吹雪舞う心にも 灯る明り Josephine on my mind 忘れられぬ Josephine on my mind |
XYZING XYZING松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Woo XYZING 疼いて眠れない夜を あなたの他には 癒せはしないから 誰かといるのは わかっているけど いつものクラブを探すよ 傷つきに出かける 狼のように 勝手に追いかけて 勝手に喘いでる あなたの気持は もう冷めているのに Oh No 思えば我が侭な私 あなたがあのとき 本気なの知っていた Woo BABY 楽しい思い出の鎖 繋がれ泣いてるプリズナー 満月に吠えてる 狼よ私 勝手に倒されて 勝手に憎んでる ここから逃げても 荒野が続くだけ 死に場所を求める 狼のように Woo XYZING 哀しくて Woo XYZING 帰れない あなたの気持は もう冷めているのに Woo XYZING 哀しくて Woo XYZING 帰れない ここから逃げても 荒野が続くだけ | |
水晶の朝小林麻美 | 小林麻美 | 小林和子 | 松任谷由実 | あなたのものになれても 私のものにならない恋を 包んであげる 夢見る頃はすべてが すぐにさわれる距離にいたのに 少し遠いの ゆるやかな汽車 窓は一面 ひまわり畑 もうじき逢える 我がままさえも 魅力よ 知らずに誰を 傷つけてたの 赤い口紅 一番 淋しい人は あなたじゃなくて 私だったの 残酷な夢 なつかしそうに 微笑みかけて ほかの誰かの 名前を呼んだ あなたのものになれても 私のものにならない恋が やっと終わるわ 髪を短く切っても あなたの駅を通りすぎても 叱られないわ そこは哀しい 水晶の朝 | |
水平線にグレナディン松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 白い灯台が浮かびあがる 海は暮れなずみ 帆影は急ぐ 舵をとりながらふりむいたら 私もたなびく景色でしょうか Glowing seasons flew away We promise to stay 帰らないと知っても 細いプラチナのブレスレットが 夏の紅を最後に宿し Now I feel the cold breeze You made me feel at ease 帰らないと知っても 錆びたスクリューにさわってみる 今日は初雪が沖を吹いてる 古い溜り水 船底から ズックですくった 凍らぬように | |
Sweet Surrender松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 予告電話の前に 列車は出てしまった 破滅に向う恋に 私は飛び乗ってた ノーテンキなあなたが 仕掛けた爆弾に もう逃げ場を失した ハートを引き渡す Baby Baby sweet surrender あなたの読みどおり 張りめぐらされた あやしい毒に Baby Baby sweet suspender 痺れてるうちに虜になるの forever まるでアリスのように うさぎを追いかけてる 迷路みたいな恋に 私は入り込んだ 正反対教える 双子のトランプが もうどこへも行けない ハートをひきさくの Baby Baby sweet pretender だまし続けてよ 目隠しとっても 覚めない夢で Baby Baby sweet revenger 気づかないうちに虜になるの forever 流れてゆくの 恋してゆくの そしてあなたも Baby Baby sweet surrender あなたの読みどおり 張りめぐらされた あやしい毒に Baby Baby sweet suspender 痺れてるうちに虜になるの forever Baby Baby sweet pretender だまし続けてよ 目隠しとっても 覚めない夢で Baby Baby sweet revenger 気づかないうちに虜になるの forever Baby Baby sweet surrender あなたの読みどおり 張りめぐらされた あやしい毒に Baby Baby sweet suspender 痺れてるうちに虜になるの forever Baby Baby sweet pretender だまし続けてよ 目隠しとっても 覚めない夢で Baby Baby sweet revenger 気づかないうちに |
SWEET DREAMS松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | この電話が最後かもしれない 他人事に思える 涙だけ溢れて もう切るわと何度も云いながら ひきのばすのは私の方 Wow wow wow wow Sweet Heart 写真立てにはおどける二人 今日を知らずにキスしてる Sweet Days 何に負けたの わからないことがくやしいだけ あなたの夢 叶うころ横には どんなひとが微笑む 私ではないのね 明日が何も見えないと云うけど 思うより素敵よあなたは Wow wow wow wow Sweet Heart できればひどい捨てぜりふ投げて 嫌われてから消えたいの Sweet Dreams 私といると廻り道だから かまわないで Sweet Heart 写真立てにはおどける二人 今日を知らずにキスしてる Sweet Days 何に負けたの わからないことがくやしいだけ | |
Still Crazy For Youクレイジーキャッツ&YUMING | クレイジーキャッツ&YUMING | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | わからなかったの あの頃の私 わがまま言っては 困らせたことも みんな思い出に なっていったけど ただひとつとってある 特別な気持ち まだまだ あなたに夢中なの 今でも 虹のライトの中で 憧れが恋に 変わった瞬間 忘れられぬときめき だから Still Crazy For You まだまだ あなたに夢中なの 今でも 星がまたたくように 見上げてごらん にじんでいるわ 涙をふいて そばにいてね ぼくのためだけに うたっておくれよ 忘れられぬあのうた やっぱり Still Crazy For You 忘れられぬときめき だから Still Crazy For You Crazy For You Crazy For You Crazy For You |
砂の惑星松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 月の砂漠をゆく 遠い異国のキャラバンのように この世の果てまでも あなたについて歩いてゆくわ さあ 漂いなさい 私の海の波の 間にへ ただ 泣きじゃくるように 生まれたままの子供のように 恋の雫 ゆれる炎 深い吐息 花の香り 一度きりの愛の魔法 今二人 授け合うの 求め合うの ああ 誰も知らない 瞳の奥の碧いオアシス なぜ あなたと出逢い 流れ流れてどこまでゆくの さあ 安らぎなさい お伽ばなしの夢の間にへ まだ 願い忘れた 長い呪文を囁きましょう ああ ふるさと離れ ここは遥かな砂の惑星 時がこぼれ落ちて 素足の跡をかき消すデューン 金の砂はあなたの未来 星屑まで続いている 銀の砂は私の涙 吸い込まれ 抱き合うの 癒し合うの 月の砂漠浸す 二つの影が寄りそうように この世の果てまでも あなたをとても愛しているわ さあ 漂いなさい 私は海の波の 間にへ ただ 泣きじゃくるように 生まれたままの子供のように さあ 安らぎなさい お伽ばなしの夢の間にへ まだ 願い忘れた 長い呪文を囁きましょう さあ 漂いなさい 私の海の波の 間にへ ただ 泣きじゃくるように 生まれたままの子供のように さあ 安らぎなさい お伽ばなしの夢の 間に間に… |
スラバヤ通りの妹へ大江千里 | 大江千里 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 大江千里 | 妹みたいね 15のあなた 髪を束ね 前を歩いてく かごの鳩や不思議な果物に 埋もれそうな朝の市場 やせた年寄りは責めるように 私と日本に目をそむける でも “RASA…RASA SAYANG GEH” そのつぎを教えてよ 少しの英語だけがあなたとの 架け橋なら淋しいから RASA SAYANG GEH 妹みたいね小さなあなた けれどとてもしっかりしている 写真で見た波止場に着くころは あなたくらい陽に焼けそう オランダ造りの町もやがて 新しいビルに消されてゆく でも “RASA…RASA SAYANG GEH” その歌が大好きよ 土埃り 馬車がゆくスラバヤを 思い出せる 遠くても でも RASA SAYANG GEH RASA SAYANG RASA SAYANG GEH そのつぎを教えてよ 少しの英語だけがあなたとの 架け橋なら淋しいから RASA SAYANG GEH RASA SAYANG GEH その歌が大好きよ RASA SAYANG RASA SAYANG GEH ラララ… RASA SAYANG RASA RASA SAYANG GEH RASA SAYANG RASA RASA SAYANG GEH |
スラバヤ通りの妹へ元ちとせ | 元ちとせ | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 間宮工 | 妹みたいね15のあなた 髪を束ね 前を歩いてく かごの鳩や不思議な果物に 埋もれそうな朝の市場 やせた年寄りは責めるように 私と日本に目をそむける でも“RASA…(RASA…) RASA SAYANG GEH” そのつぎを教えてよ 少しの英語だけがあなたとの 架け橋なら淋しいから RASA SAYANG GEH 妹みたいね小さなあなた けれどとてもしっかりしている 写真で見た波止場に着くころは あなたくらい陽に焼けそう オランダ造りの町もやがて 新しいビルに消されてゆく でも“RASA…(RASA…) RASA SAYANG GEH” その歌が大好きよ 土埃り 馬車がゆくスラバヤを 思い出せる 遠くても RASA SAYANG GEH でもRASA SAYANG(RASA…) RASA SAYANG GEH そのつぎを教えてよ 少しの英語だけがあなたとの 架け橋なら淋しいから RASA SAYANG GEH(RASA…) RASA SAYANG GEH その歌が大好きよ (RASA SAYANGSAYANG GEH) RASA SAYANG RASA SAYANG GEH ラララ… RASA SAYANG(RASA…) RASA SAYANG GEH (RASA SAYANG SAYANG GEH) RASA SAYANG RASA SAYANG GEH |
スラバヤ通りの妹へ松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 妹みたいね15のあなた 髪を束ね 前を歩いてく かごの鳩や不思議な果物に 埋もれそうな朝の市場 やせた年寄りは責めるように 私と日本に目をそむける でも “RASA…(RASA…) RASA SAYANG GEH” そのつぎを教えてよ 少しの英語だけがあなたとの 架け橋なら淋しいから RASA SAYANG GEH 妹みたいね小さなあなた けれどとてもしっかりしている 写真で見た波止場に着くころは あなたくらい陽に焼けそう オランダ造りの町もやがて 新しいビルに消されてゆく でも “RASA…(RASA…)RASA SAYANG GEH” その歌が大好きよ 土埃り 馬車がゆくスラバヤを 思い出せる 遠くても RASA SAYANG GEH RASA SAYANG(RASA…)RASA SAYANG GEH そのつぎを教えてよ 少しの英語だけがあなたとの 架け橋なら淋しいから RASA SAYANG GEH(RASA…) RASA SAYANG GEH その歌が大好きよ (RASA SAYANGSAYANG GEH) RASA SAYANG RASA SAYANG GEH ラララ… RASA SAYANG(RASA…) RASA SAYANG GEH (RASA SAYANG SAYANG GEH) RASA SAYANG RASA SAYANG GEH | |
3-Dのクリスマスカード松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | もしも雪の国が 私のふるさとだったらいいな どうしても そして丘の上の レンガ造りの家ならばいいな 煙突が高ければいいな どこからでもわかる 屋根に上って遠くを見わたせば 空がシュガーをふるいにかけている イヴの夜までに間にあうように Christmas Cake もしも雪の国に あなたと帰ってゆけたらいいな 二人して そしてドアを開けて 両親に会ってくれたらいいな ほほえんでテーブルについて プレゼントをほどく 汽車は凍った小川を横切って 広い銀色野原を急いでる まるで立体の Christmas card それはあなたからもらったはじめての 不思議なカードの向こうの雪景色 屋根に上って遠くを見わたせば 空がシュガーをふるいにかけている 汽車は凍った小川を横切って 広い銀色野原を急いでる | |
青春のリグレットAcid Black Cherry | Acid Black Cherry | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 笑って話せるね そのうちにって握手した 彼のシャツの色がまぎれた人混み バスは煙り残し 小さく咳こんだら 目の前が滲んだ黄昏 あなたが本気で見た夢を はぐらかしたのが苦しいの 私を許さないで 憎んでも覚えてて 今では痛みだけが真心のシルエット ほんの三月(みつき)前は 指からめた交差点 今も横を歩く気がする 夏のバカンスを胸に秘め 普通に結婚してゆくの 私を許さないで 憎んでも覚えてて 今でもあなただけが青春のリグレット 私を許さないで 憎んでも覚えてて 今では痛みだけが真心のシルエット 笑って話せるの それはなんて哀しい だってせいいっぱい愛した あなたを愛した | |
青春のリグレット今井美樹 | 今井美樹 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | サイモン・ヘイル | 笑って話せるね そのうちにって握手した 彼のシャツの色がまぎれた人混み バスは煙り残し 小さく咳こんだら 目の前が滲んだ黄昏 あなたが本気で見た夢を はぐらかしたのが苦しいの 私を許さないで 憎んでも覚えてて 今では痛みだけが真心のシルエット ほんの三月前は 指からめた交差点 今も横を歩く気がする 夏のバカンスを胸に秘め 普通に結婚してゆくの 私を許さないで 憎んでも覚えてて 今でもあなただけが青春のリグレット 私を許さないで 憎んでも覚えてて 今では痛みだけが真心のシルエット 笑って話せるの それはなんて哀しい だってせいいっぱい愛した あなたを愛した |
青春のリグレット松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 笑って話せるね そのうちにって握手した 彼のシャツの色がまぎれた人混み バスは煙り残し 小さく咳きこんだら 目の前が滲んだ黄昏 あなたが本気で見た夢を はぐらかしたのが苦しいの 私を許さないで 憎んでも覚えてて 今では痛みだけが真心のシルエット ほんの三月(みつき)前は 指からめた交差点 今も横を歩く気がする 夏のバカンスを胸に秘め 普通に結婚してゆくの 私を許さないで 憎んでも覚えてて 今でもあなただけが 青春のリグレット 私を許さないで 憎んでも覚えてて 今では痛みだけが真心のシルエット 笑って話せるの それはなんて哀しい だってせいいっぱい愛した あなたを愛した | |
青春のリグレット麗美 | 麗美 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 笑って話せるね そのうちにって握手した 彼のシャツの色がまぎれた人混み バスは煙り残し 小さく咳込んだら 目の前が滲んだ たそがれ あなたが本気で見た夢を はぐらかしたのが苦しいの 私を許さないで 憎んでも覚えてて 今では痛みだけが真心のシルエット ほんの3月前は 指からめた交差点 今も横を歩く気がする 夏のバカンスを胸に秘め 普通に結婚してゆくの 私を許さないで 憎んでも覚えてて 今でもあなただけが青春のリグレット 私を許さないで 憎んでも覚えてて 今では痛みだけが真心のシルエット 笑って話せるの それはなんて哀しい だってせいいっぱい愛した あなたを愛した | |
SAVE OUR SHIP松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | いつからか沈黙に慣れていた二人 いく度も波にさらわれて 壊れかかった羅針盤 見ている 悲しんでいるのなら もう一度求めて Oh SAVE OUR SHIP 永遠に漂流する魂だから せめて今は強く抱いて 見えぬ未来を乗り越える SAVE OUR SHIP それぞれの光めざし 遠い日にそよ風をはらんだセイルは 破れた約束のように 暗礁で音をたててる かすかに 冴えわたる十字星 もう一度見上げて Oh SAVE OUR SHIP 限りある命の日々 燃やし合えたのが あなただからここまで来た 同じ誓いに離れゆく SAVE OUR SHIP よみがえる愛を積んで Oh SAVE OUR SHIP 永遠に漂流する魂だから せめて今は強く抱いて 遥か未来を乗り越える SAVE OUR SHIP それぞれの光めざし 静けさに見つめ合う 寂しさが打ち寄せる 静けさに見つめ合う 寂しさが打ち寄せる |
セシルの週末aiko | aiko | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 吉俣良 | 窓たたく風のそらみみでしょうか あなたからのプロポーズは 気まぐれに見つめそして離れてく ゆきずりでもよかったのに そうよ下着は黒で 煙草は14から ちょっと待ってくれれば なんだってくすねて来たわ 今あなたに話すと遠い物語 本気でおこる不思議な人ははじめて You say you want me. You want to marry me You say you want me. You want to marry me そうさあの娘は素敵 でも一晩だけさ どうせチューイングガム つきあえるもの好きは誰 ほら二人で歩けば噂がきこえる みんな知らない変わりはじめた私を 忙しいパパと派手好きなママは 別の部屋でくらしている 今でも週末ねだりに行くけど もう愛しかいらない もうすぐ素直な娘におどろく 'Cause you say you want to marry me |
セシルの週末松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | 窓たたく風のそらみみでしょうか あなたからのプロポーズは 気まぐれに見つめそして離れてく ゆきずりでもよかったのに そうよ下着は黒で 煙草は14から ちょっと待ってくれれば なんだってくすねて来たわ 今あなたに話すと遠い物語 本気でおこる不思議な人ははじめて You say you want me. You want to marry me You say you want me. You want to marry me そうさあの娘は素敵 でも一晩だけさ どうせチューイングガム つきあえるもの好きは誰 ほら二人で歩けば噂がきこえる みんな知らない変わりはじめた私を 忙しいパパと派手好きなママは 別の部屋でくらしている 今でも週末ねだりに行くけど もう愛しかいらない もうすぐ素直な娘におどろく 'Cause you say you want to marry me |
78松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | ふるさと忘れない渡り鳥の群れは どこかに磁石を持ってる 見えない法則を人は神秘と呼び 操れるものを怪しむ 太古の昔に失くした全ての力を ここにとり戻す 生命をかけるほど何かを望むなら カーテンをあけてお入り 流れ流れの果て手にしたタロットは 黒いアラベスクの模様 太古の昔に失くした全ての力を ここにとり戻す 精霊を呼ぶ 78… 78… 絵札はさすらい 78… 78… 未来を示す 月の影法師をチョークで囲んだら それは宇宙の魔法陣 風のシルフィや大地のグノメ 火のサラマンデル 水のオンディーヌ 精霊を呼ぶ 78… 78… 絵札はさすらい 78… 78… 秩序は廻る 78… 78… 絵札はさすらい 78… 78… 未来を示す 78… 78… 絵札はさすらい 78… 78… 秩序は廻る 78… 78… 絵札はさすらい 78… 78… 未来を示す 78… 78… 絵札はさすらい 78… 78… 秩序は廻る 78… 78… 絵札はさすらい 78… 78… 未来を示す | |
7TRUTHS 7LIES~ヴァージンロードの彼方で松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 天使のようにやさしく近づき 悪魔のように ハートを盗んだ だって私はあなたに会って 運命を感じてしまったから どんな卑劣な手を使ってでも 手に入れなきゃいけないと思った そして ついにあなたをGetした Wow wow wow Seven lies 偽りでも True lies 誰かを本当に好きになったときから Wow wow wow wow Seven truths 真実に変わる 百万の味方になってついてゆく 天使がよそ見しているあいだに 悪魔がそっと 耳打ちしてった たいした問題じゃないんだから 全部ぶちまけて楽になりなよ それともうまくやっていくために 死ぬまで隠しとおすつもりかい でも私はあなたを愛してる Wow wow wow Seven lies 沈黙でも True lies 誰かを本当に守ろうとするなら Wow wow wow wow Seven truths 真実も越えて 輝きだす ヴァージンロードの彼方で だって私はあなたに会って 運命を感じてしまったから どんな卑劣な手を使ってでも 手に入れなきゃいけないと思った 誰よりも強く強く思った Wow wow wow Seven lies 持ってゆくの True lies 心に秘めた嘘はみんなあなたへの Wow wow wow wow Seven truths 愛ゆえの証 百万の味方になってついてゆく Seven lies 真実も越えて 輝きだす ヴァージンロードの彼方で |
September Blue Moon松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | ひとけない月影のアスファルト 空カンを蹴っているシルエット 話かけたら壊れそうで ガードレールに 腰かけてた 気がすんだならとなりに来てね きみは September Blue Moon 今夜はひとりでふさぎ込んでる 過ぎた夏の日々に 悲しいこと考えたの きみは September Blue Moon 私でよければ近くにいるわ 灼けた膝の上で 手をつないでいたいから 眠そうなストアーのレジスター 自動ドアつれて来た秋の風 信号機が街角染めて 少しは気分もかわったら いつものように家に帰ろう きみは September Blue Moon 今夜はセンチで魅力的なの ずっと見ているから これ以上沈まないで きみは September Blue Moon ゆっくり追いかけ歩いてゆくわ 二人だけの道を プラタナスくぐりながら きみは September Blue Moon 私でよければ近くにいるわ 灼けた膝の上で 手をつないでいたいから きみは September Blue Moon 今夜はセンチで魅力的なの ずっと見ているから これ以上沈まないで きみは September Blue Moon ゆっくり追いかけ歩いてゆくわ 二人だけの道を プラタナスくぐりながら きみは September Blue Moon 今夜はひとりでふさぎ込んでる 過ぎた夏の日々に 悲しいこと考えたの | |
千一夜物語松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 熱いキッスで夢中にさせる パーティーのクロークで ほんの暫く会わないうちに 私は変わったの 待って 何から始めましょう 昼も夜もずっと考えた こんなチャンスを いつかあなたにふられた日から 魔法を手に入れた もっと近くに顔を寄せて 私の目の奥に広がる 砂漠の星空 ラヴェンダーのため息で浮かんだカーペット あなたは好きだよとただくりかえす 本当の恋のA・B・Cを これから見せてあげる あなたがくれた眠れぬ日々と 涙のおかえしに そっと手と手を合わせたなら 見えるでしょう ほらね燃えだした 不思議なランプ アイヴォリーの指先で静かにこすったら あなたは煙になり吸い込まれる 月並みなプロポーズ 口にしたとたんに あなたはすべり落ち それでさよなら 熱いキッスで夢中にさせる 千一夜物語 いつかあなたにふられたときの 私はもういない 熱いキッスで夢中にさせる 歓んでおもいきり あなたがくれた眠れぬ日々と 涙のおかえしに 熱いキッスで夢中にさせる 千一夜物語 いつかあなたにふられたときの 私はもういない | |
SO HIGH松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 瞬きしているうちに キスされた帰り道 ハートに羽根がはえて 空中に浮かんだの 届くかな 大きな月に ロールシャッハの模様みたいに 秘めた想いを映して High,so high,so fly me to the moon 恋したってわかったの 臆病な私を運んで どこまでも高く 初めてのダイアリー 書きかけてふと止めた ついさっきの出来事 消えそうな夢みたい 窓あけて ため息ついて 季節を告げる夜風の香り 胸いっぱいに吸ったら High,so high,so fly me to the moon 恋するって素敵なの ときめきに眠らない 列車乗り遅れぬように 雲の間にまたたく星が ちょっと遠くのあなたの部屋に 同じウィンクを投げてる High,so high,sofly me to the moon 恋したって云いたいの 今すぐ裸足のステップで 街じゅうを起こして High,so high,so fly me to the moon 恋するって素敵なの 変わりだす私を運んで どこまでも高く |
So long long ago松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 涙 枯れるくらい泣いても ぬけ出せなかった 痛みだったのに 或る朝 空をふと見上げたとき 忘れていた私がいた 瞬くまに流れ去るホームには 消え残る雪が眩しく浮かんでた 私は何を置いて来たんだろう ドアに映る顔の向う It's so long long ago いつからあなたをなつかしく思えるの Time goes time after time 淋しさを過ぎればやさしさだけ見えて来るの 止まったままだった時計と 新しい靴と いつもの電車で 私は何を卒業してくの ドアが開く 風の中へ It's so long long ago いつかはきのうも輝きに溶けだすの Time goes time after time 明日を夢見れば 幸せだけ祈れるの あなたをずっと待っている私 ドアに映る It's so long long ago いつからあなたをなつかしく思えるの Time goes time after time 淋しさを過ぎればやさしさだけ見えて来るの It's so long long ago いつかはきのうも輝きに溶けだすの Time goes time after time 明日を夢見れば 幸せだけ祈れるの |
続 ガールフレンズ松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 複雑な気持ちよ あなたがいちばん先に 結婚してゆくなんて 前の彼のときも 旅行中のアリバイ みんなで作ってあげたのに 今度も まとまらないと云ってたくせに なにさ ひとり 勝手に オメデトウ 明日 晴れやかなミセス もう どこかのばかなやつのもの こんな長電話も もうできなくなるけど いいわ おしかけるから Year Book 出して ページめくればそこに すました女の子達 さよなら 涙ぐんでも 舌を出してる あなた ずっと ラッキーよ オメデトウ 明日 教会で会ったなら 私の方が泣いてしまう うしろ向き 目をつむり 青いブーケを ゆっくりとほおり投げて 私達に ありきたりだけど素晴しいストーリィ 第2章の出だしをよろしく オメデトウ 明日 晴れやかなミセス 名前変わるあなたがヒロインよ | |
Typhoon小林麻美 | 小林麻美 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 風の音で 目覚めた夜明けは薄明かり あなたの肩にかけるシーツ そっと腕をのばしてラジオをつけましょうか もうそこまで来た タイフーン ブラインドのすきまの空は不思議な色 厚い雲が動いてゆくわ 銀色の草も木も妖しくゆれはじめて もう すぐに外は タイフーン あの夏の島の苦しい潮の香り ここへ ここへ ここへ あなたがお茶を飲んでさよなら云う頃は この部屋もひどい雨の中 ちっぽけな町じゅうが止まってしまえばいい 今日はどこへも行かせないわ あの夏の恋の苦しいときめきを ひとり ひとり ひとり 私の胸の奥に生まれた台風が シーツの海を吹いてゆくの 哀しくてこわいから あなたを離さないわ もう すぐに外は タイフーン | |
TYPHOONJUJU | JUJU | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | 風の音で目覚めた夜明けは薄明かり あなたの肩にかけるシーツ そっと腕をのばしてラジオをつけましょうか もうそこまで来たタイフーン ブラインドのすきまの空は不思議な色 厚い雲が動いてゆくわ 銀色の草も木も妖しくゆれはじめて もう すぐに外はタイフーン あの夏の島の苦しい潮の香り ここへ ここへ ここへ あなたがお茶を飲んでさよなら云う頃は この部屋もひどい雨の中 ちっぽけな町じゅうが止まってしまえばいい 今日はどこへも行かせないわ あの夏の恋の苦しいときめきを ひとり ひとり ひとり 私の胸の奥に生まれた台風が シーツの海を吹いてゆくの 哀しくてこわいからあなたを離さないわ もう すぐに外はタイフーン |
TYPHOONポート・オブ・ノーツ | ポート・オブ・ノーツ | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 風の音で目覚めた夜明けは薄明かり あなたの肩にかけるシーツ そっと腕をのばしてラジオをつけましょうか もうそこまで来たタイフーン ブラインドのすきまの空は不思議な色 厚い雲が動いてゆくわ 銀色の草も木も妖しくゆれはじめて もう すぐに外はタイフーン あの夏の島の苦しい潮の香り ここへ ここへ ここへ あなたがお茶を飲んでさよなら云う頃は この部屋もひどい雨の中 ちっぽけな町じゅうが止まってしまえばいい 今日はどこへも行かせないわ あの夏の恋の苦しいときめきを ひとり ひとり ひとり 私の胸の奥に生まれた台風が シーツの海を吹いてゆくの 哀しくてこわいから あなたを離さないわ もう すぐに外はタイフーン | |
TYPHOON松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 風の音で目覚めた夜明けは薄明かり あなたの肩にかけるシーツ そっと腕をのばしてラジオをつけましょうか もうそこまで来たタイフーン ブラインドのすきまの空は不思議な色 厚い雲が動いてゆくわ 銀色の草も木も妖しくゆれはじめて もう すぐに外はタイフーン あの夏の島の苦しい潮の香り ここへ ここへ ここへ あなたがお茶を飲んでさよなら云う頃は この部屋もひどい雨の中 ちっぽけな町じゅうが止まってしまえばいい 今日はどこへも行かせないわ あの夏の恋の苦しいときめきを ひとり ひとり ひとり 私の胸の奥に生まれた台風が シーツの海を吹いてゆくの 哀しくてこわいから あなたを離さないわ もう すぐに外はタイフーン | |
タイムリミット松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 週末を空けたのもみんなあなたのせいよ その気だった視線は wooo なんだったの 誰にも気づかれずに手渡したナンバー 鳴りもしない電話は wooo 見たくもない リムーバーの匂いが つんと 鼻の奥にしみたわ こんなくらいのことで 別にむきになったりしないけれど あなたはきっと後悔するわ いつか泣くほど後悔するわ ゲームはいかが 前髪が焦げたのもみんなあなたのせいよ かぎざいたハイヒール wooo 許せないの 馴れた女に見えたみんなあなたのミスよ 会った場所で相手を wooo 見くびったの タイムリミットなんて 愛の深さが決めるものよ チャンスにうしろ髪は 決してないとこの際学ぶべきね あなたはきっと降参するわ やがてあえなく降参するわ ゲームはいかが あなたはきっと後悔するわ いつか泣くほど後悔するわ ゲームはいかが あなたはきっと降参するわ やがてあえなく降参するわ あなたはきっと後悔するわ いつか泣くほど後悔するわ あなたはきっと降参するわ やがてあえなく降参するわ | |
太陽と黒いバラ松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 来る日も来る日も あなたを想って泣いた しょうもない男(ひと)なのに どのみちそのうち かならず私だけが 救えると信じてた 今じゃ別人のように まともにくらしてるってね うなされてたってくらいの情熱はなくしたの 砂に煙る太陽 目を閉じても消えない夢 愛しきれず別れた あの激しいあなたはどこよ 昼にも夜にも あなたを待ち続けた 哀しみの広い部屋で やさしいだけでも うかれて身をまかせた ゆきずりもあったけれど ベ・サ・メ・ムーチョもう一度 その胸に抱かれて ただ本当の涙をひとすじ流すのよ 棘に咲いた黒バラ 傷ついても芳わしい影 忘れきれずさまよう この愚かな私はどこへ 砂に煙る太陽 目を閉じても消えない夢 愛しきれず別れた あの激しいあなたはどこよ 棘に咲いた黒バラ 傷ついても芳わしい影 忘れきれずさまよう この愚かな私はどこへ | |
TUXEDO RAIN松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 降りしきる銀の調べ ずぶ濡れのドレスとタキシード 忍び逢う恋はきのうまで もう二人は離れない ただゆっくりと ただひっそりと 腕を組みすすんでゆく やるせなく でも誇らしく 舗道打つ拍手の中 灯の消えたウィンドウの前に 二人 今 誓い合うの 前髪の雫のヴェールを 指でぬぐいくちづけを なぜこんなにも いつこんなにも 気づくと愛していたの 祝福も 永遠も 約束されなくても ただゆっくりと ただひっそりと 目を上げてすすんでゆく やるせなく でも誇らしく 誰も来ないセレモニー なぜこんなにも いつこんなにも 気づくと愛していたの 祝福も 永遠も 二人だけのセレモニー ただゆっくりと ただひっそりと 目を上げてすすんでゆく やるせなく でも誇らしく 誰も来ないセレモニー | |
只今最前線突破中松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | にわかにかき曇った 空から降って来る まるでナパームみたいな あなたの攻撃 もう あとにはひけない 激しいバトルの 火蓋は切られたの Never give it up 撃ちかえすたび 炸裂してる Lonely heart でも Gonna beat it up 恋の作戦 勝負なら見えている 非武装地帯までも 侵略するなら 前線突破してゆく プライド投げすて もう どうでもいいのに こだわる理由を わざと見つけている Never give it up もつれもつれて 裏がえってる Lonely heart でも Gonna beat it up 恋の作戦 最終兵器は I Love U Never give it up 傷だらけでも ひきはしないわ Lonely heart そう Gonna beat it up 最後の砦 落ちるのは見えている wow wow Never give it up 逃げようとしても 情け容赦はしない そう Gonna beat it up 恋の作戦 あなたに云わす I Love U | |
たとえあなたが去って行っても松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 捨てられなかった最後の手紙 4月の空に窓を開いて吹雪にした (時を)みんな (進む)Lonely Soldiers (そして)私 (道を)曲げなかった たとえあなたが去って行っても 幸せかどうかわからないけど 自分から溢れるものを生きてみるわ今は (ずっと)探す (心の)Golden Treasure (もっと)遠く (ひとり)旅をする そばにあなたがいないとしても あなたならどうしたか あなたならどう言ったか 迷ったときはどこかで問いかけるわ たとえあなたが去って行っても 今日の空の光を 今日の桜の香りを 苦しいときはいつでもふりかえれる (時を)みんな (進む)Lonely Soldiers (そして)私 (道を)曲げなかった だからこんなに愛していたの (ずっと)探す (心の)Golden Treasure (もっと)遠く (ひとり)旅をする そばにあなたがいないとしても (時を)みんな… | |
ためらい増田惠子 | 増田惠子 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 手をつなぐほど 若くないから あなたのシャツの ひじのあたりを つまんで歩いていたの 道ゆく人と すれちがうとき 二人いつから つきあってる 仲に見られるかしら もしも新しい このめぐり逢いが 心の傷あと もうひとつふやす ことになろうとも 勇気を出して うちあけてみた 昔の恋を さりげなくきく あなたは 冷たい人 舗道によせた 車の中に 今夜二人で 旅立つための 小さな荷物がある 私はもうすぐ 不幸になりそう いっしょの時間が あまりに楽しく はやく過ぎるから 明日のことは わからないけど ずっと愛すと 云ってくれない あなたは冷たい人 あなたは冷たい人 | |
ためらい松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | 手をつなぐほど若くないから あなたのシャツのひじのあたりを つまんで歩いていたの 道ゆく人とすれちがうとき 二人いつからつきあっている 仲に見られるかしら もしも新しいこのめぐり逢いが 心の傷あともうひとつふやす ことになろうとも 勇気を出してうちあけてみた 昔の恋をさりげなくきく あなたは冷たい人 舗道によせた車の中に 今夜二人で旅立つための 小さな荷物がある 私はもうすぐ不幸になりそう いっしょの時間があまりに楽しく はやく過ぎるから 明日のことはわからないけど ずっと愛すと云ってくれない あなたは冷たい人 あなたは冷たい人 |
ためらい森川由加里 | 森川由加里 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 清水信之 | 手をつなぐほど 若くないから あなたのシャツの ひじのあたりを つまんで歩いていたの 道ゆく人と すれちがうとき 二人いつから つみあっている 仲に見られるかしら もしも新しい このめぐり逢いが 心の傷あと もうひとつふやす ことになろうとも 勇気を出して うちあけてみた 昔の恋を さりげなくきく あなたは 冷たい人 舗道によせた 車の中に 今夜二人で 旅立つための 小さな荷物がある 私はもうすぐ不幸になりそう いっしょの時間があまりに楽しく はやく過ぎるから 明日のことは わからないけど ずっと愛すと 云ってくれない あなたは冷たい人 あなたは冷たい人 |
タワー・サイド・メモリー松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | 霧雨に誘われてタワーサイドに出れば 最終モノレールが東の空を流れ あの娘は今も忘れないの 初めてここでキスした日 Kobe girl 「いちばん素敵な Kobe girl きみだけを見てた」 Kobe girl 彼のささやきを 全部くりかえす 甘くよりそう頃はよくここまでとばした ポートピアも終わればただの夜に戻って あの娘は急にはしゃぎ出すの おしゃれしたのも悲しくって Kobe girl あのときさらって Kobe girl くれたらいいのに Kobe girl ごめんねなんて 云って欲しくない Kobe girl そばにいたいだけ Kobe girl あのときさらって Kobe girl くれたらいいのに Kobe girl ごめんねなんて 云って欲しくない Kobe girl あのときさらって Kobe girl くれたらいいのに Kobe girl 彼のささやきを 全部くりかえす Kobe girl あのときさらって Kobe girl くれたらいいのに Kobe girl ごめんねなんて 云って欲しくない Kobe girl あのときさらって |
誕生日おめでとう松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | かすかに かすかに風が動いてた キャンドルたくさん ゆれる瞳 今でも見えるのケーキに綴られた 誕生日おめでとう 月日は灯した 夢を吹き消して 静かにあなたを つれて行った 今年は注文しなかったあなたの 誕生日おめでとう メモ 帳に残ってる線で囲んだこの日付 色褐せてしまうのね やがて他の数字にまぎれ 今でも見えるのあなたのまなざしが 誕生日おめでとう 年に一度のひとことを 云うことさえもできないの もう誰も出ないけど あなたの部屋に電話するわ 月日が灯した夢を吹き消して 静かに二人を遠去けても いつしかそれぞれのケーキにナイフいれる 誕生日おめでとう どこかで祝ってるわ おめでとう どこかで祝ってるわ おめでとう | |
ダイアモンドダストが消えぬまに松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | はじめまして 碧いラグーン 紅珊瑚のトナカイたち 貿易風に運ばれて来た 二人だけ真夏のクリスマス 愛してるとスノーケルで ガラス越しにパントマイム フィンをゆらしてあなたの影が サファイアの中吸い込まれてく Diamond Dust 幾千の泡を見送って 時がとまってた海の底 Diamond Dust 幾億の波を見上げたら なぜか思いきり泣けた はじめまして ひとりの冬 クリスマスにさあ乾杯 この日のためにあけずにおいた 冷えたボトルが音をたてるわ Diamond Dust 幾千の泡をしたがえて 二人旅をした海の底 Diamond Dust シャンパンをそっとのぞいたら 帰りたかったの去年へ エアの切れた hum… ダイバーほど hum… 苦しいのよ今も Diamond Dust 幾千の泡がきらめいて 昇り続けて消えぬまに Diamond Dust ほおづえをついて透かしたら なぜか映ってた あの海 あの空 あの島 | |
ダイアモンドの街角松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | こんな寒い日は 霧も凍って 光る結晶になる それは虫たちが灯すキャンドル あなたの街を漂う タクシーをせかせてあの橋を渡ろう 待たせたら消えてしまいそうな恋 遅いワイパーはため息の音 いくつ数えたら着く 白い窓ガラス セーターで拭いて うるむ信号 見送る 待ちわびた電話は狂おしい催眠術 どこへでも私を呼び出せるのね 恋をしなければ見ることのない ダイアモンドの街角 | |
大連慕情松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | アカシアのかおりが 今も少し漂う 母にあてた手紙 きのうみつけた 黄ばんだびんせんに そそぐ陽ざし さえぎり 雀遊ぶ影は 果てない空へ 返事は ついたのですか 遠い日の異国へ 父よ あなたに 似合ったでしょう 春の大連 丘の上のベンチ ひとり海を見てると 舟出のさざめきが せつなく遠く 陸風がふくころ 港は暮れなずむの あなたが生きてたら そぞろ歩こう 面影は月のように おぼろに見え隠れ 今も たずねれば 会えそうな 秋の大連 返事は ついたのですか 遠い日の異国へ 父よ あなたに 似合ったでしょう 春の大連 | |
DOWNTOWN BOY露崎春女 | 露崎春女 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 露崎春女・MAYKS | あんなにナイーブなひとには それまで会ったことなかった私 きたないシャツ着たやつだと 兄貴は電話さえ取り次がないの 工場裏の夕陽の空地 二人は愛を誓い合った あなたは素敵な Down Town Boy 不良のふりしている 気まずいことがおこっても 私をあきらめないでね 家族に会うのはいやだと あの日も近所で私を降ろした ついてはゆけない私は ミラーに泣きながら小さくなった 宝島だった秘密の空地 今ではビルが建ってしまった 勝気な瞳の Down Town Boy 未来を夢見ていた どこかで恋をしてるなら 今度はあきらめないでね 本当は淋しい Down Town Boy まぶたの奥に立ってる あなたの思い出つれて 今日もビルに夕陽落ちる 勝気な瞳の Down Town Boy 未来を夢見ていた どこかで恋をしてるなら 今度はあきらめないでね あなたは素敵な Down Town Boy 不良のふりしていた ハートにしまった輝き 死ぬまで失わないでね 本当は淋しい Down Town Boy まぶたの奥に立ってる あなたの思い出つれて 今日もビルに夕陽落ちる 勝気な瞳の Down Town Boy 未来を夢見ていた どこかで恋をしてるなら 今度はあきらめないでね あなたは素敵な Down Town Boy Down Town Boy Down Town Boy |
DOWNTOWN BOY松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | あんなにナイーブなひとには それまで会ったことなかった私 きたないシャツ着たやつだと 兄貴は電話さえ取り次がないの 工場裏の夕陽の空地 二人は愛を誓い合った あなたは素敵な Down Town Boy 不良のふりしている 気まずいことがおこっても 私をあきらめないでね 家族に会うのはいやだと あの日も近所で私を降ろした ついてはゆけない私は ミラーに泣きながら小さくなった 宝島だった秘密の空地 今ではビルが建ってしまった 勝気な瞳の Down Town Boy 未来を夢見ていた どこかで恋をしてるなら 今度はあきらめないでね 本当は淋しい Down Town Boy まぶたの奥に立ってる あなたの思い出つれて 今日もビルに夕陽落ちる 勝気な瞳の Down Town Boy 未来を夢見ていた どこかで恋をしてるなら 今度はあきらめないでね あなたは素敵な Down Town Boy 不良のふりしていた ハートにしまった輝き 死ぬまで失わないでね 本当は淋しい Down Town Boy まぶたの奥に立ってる あなたの思い出つれて 今日もビルに夕陽落ちる Down Town Boy Down Town Boy | |
出さない手紙松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | つかまっちゃった浮世の風に あなたのそばを離れたとたんわかった あつかいづらい こんな女に 行くあては 当分ないでしょう 前のくらしは おだやかすぎて 自分がダメになってゆくような気がした 表に出れば 綺麗になれて 何かしら 待ってそうだった 本気で困ったときには 電話してしまうけど あなたには寄り道をもう させること できない 映画を見たり 何かのときに スーッと涙が 流れたりしておかしい 弱気がペンを 走らせるのね これはただ 出さない手紙 |
誰かがあなたを探してる松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 誰かがあなたを探しているわ この夜更けに 流れるモニター くり返されるコードナンバー 合鍵を使いしのび込んでみた あなたの部屋には ぬぎ捨てたパジャマ 飲みかけのビール つけたままのコンピューター 誰かがあなたをエディットしてる プログラムにゴーストがいるわ 誰かがあなたを狙っているわ 闇の中で しゃべり出すアンサーフォン 急に光って動くファクス マウスをたたいてアクセスしたなら 正体がわかる あなたを蝕む恋のウイルスを 早く消してしまおう OPEN YOUR FILE OPEN YOUR MIND かくさないで ゴーストがいるわ ファイバーの迷宮で ループから出られない 彷徨えるあなたを救い出すために マウスをたたいて 私のコードをインプットしたら あなたにまとわる恋のウイルスに レーザーを浴びせる OPEN YOUR FILE OPEN YOUR MIND まだまにあう ゴーストがいるわ OPEN YOUR FILE (誰かがあなたを) OPEN YOUR MIND (探しているわ) かくさないで ゴーストがいるわ OPEN YOUR FILE (誰かがあなたを) OPEN YOUR MIND (狙っているわ) まだまにあう ゴーストがいるわ OPEN YOUR FILE (誰かがあなたを) OPEN YOUR MIND (探しているわ) かくさないで ゴーストがいるわ OPEN YOUR FILE (誰かがあなたを) OPEN YOUR MIND (狙っているわ) まだまにあう ゴーストがいるわ | |
DANG DANG松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | あなたにふさわしいのは私じゃないって 電話を切ったあとに思い切り泣いたあの日 だんだんとスピードをあげて走っていた 朝焼けの海辺を DANG DANGとDANG DANG D-DANGと弾丸をぶち込んで 疲れたハートに 彼女は知らないなら友達になるわ それしかあなたに会うチャンスはないもの今は だんだんと哀しみよ高く押し寄せて 土用波のように DANG DANGとDANG DANG D-DANGと派手に砕け散って きのうをさらって せまいこの街で顔を合わせ 交す微笑みに胸を痛め ああ少しずつ ああ少しずつ 何にも感じなくなってゆくのね だんだんと哀しみよ高く押し寄せて 土用波のように DANG DANGとDANG DANG D-DANGと派手に砕け散って きのうをさらって DANG DANGとDANG DANG D-DANGと弾丸をぶち込んで 疲れたハートに |
ダンデライオン奥井雅美 | 奥井雅美 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 寺田志保 | 夕焼けに小さくなる くせのある歩き方 ずっと手をふり続けていたいひと 風に乗り飛んできた はかない種のような 愛はやがて来る 冬を超えてゆく きみはダンデライオン 傷ついた日々は 彼に出会うための そうよ 運命が用意してくれた 大切なレッスン 今 素敵なレディになる つみとってささげたら 人に笑われそうな 私にできる全てをうけとって ふるさとの両親が よこす手紙のような ぎこちないぬくもりほど泣きたくなる きみはダンデライオン 本当の孤独をいままで知らないの とても幸せな淋しさを抱いて これから歩けない 私はもう あなたなしで とても幸せな 淋しさを抱いて これから歩けない 私はもう あなたなしで |
ダンデライオン ~遅咲きのたんぽぽ安達祐実 | 安達祐実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 夕焼けに小さくなる くせのある歩き方 ずっと手をふり続けていたいひと 風に乗り飛んで来た はかない種のような 愛はやがて来る冬を越えてゆく きみはダンデライオン 傷ついた日々は 彼に出逢うための そうよ 運命が用意してくれた 大切なレッスン 今 素敵なレディになる そうよ 運命が用意してくれた 大切なレッスン 今 素敵なレディになる | |