東辰三作曲の歌詞一覧リスト 38曲中 1-38曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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港が見える丘青江三奈 | 青江三奈 | 東辰三 | 東辰三 | あなたと二人で来た丘は 港が見える丘 色あせた桜唯一つ 淋しく 咲いていた 船の汽笛咽び泣けば チラリホラリと花片 あなたと私に降りかかる 春の午後でした あなたと別れたあの夜は 港が暗い夜 青白い灯り唯一つ 桜を照らしてた 船の汽笛消えて行けば チラリホラリと花片 涙の雫できらめいた 霧の夜でした | |
パラダイス夢の国暁テル子 | 暁テル子 | 佐伯孝夫 | 東辰三 | 佐野鋤 | 甘くそよ吹く 南風 胸を燃やして いそいそと 船を待つ娘の 片えくぼ ポロリこぼれて 咲いたやら メリケン波止場の 紅すみれ あーああー パラダイス パラダイス 夢の国 淡いベレー帽 目印よ 軽(かる)く車に 身を寄せて 待てば波止場の 石だたみ ガムのハッカが 歯に沁みて なぜやら切ない 波の音 あーああー パラダイス パラダイス 夢の国 青い海越え 憧れの 船は来る来る 日は暮れる 逢えば二人で キャバレーか 桜吹雪に 口紅も 溶けてうれしい 恋の窓 あーああー パラダイス パラダイス 夢の国 |
港が見える丘石原詢子 | 石原詢子 | 東辰三 | 東辰三 | 矢田部正 | あなたと二人で来た丘は 港が見える丘 色褪(いろあ)せた桜唯一(ただひと)つ 淋しく咲いていた 船の汽笛(きてき)咽(むせ)び泣けば チラリホラリと花片(はなびら) あなたとわたしに降りかかる 春の午後でした あなたと別れたあの夜は 港が暗い夜 青白い灯り唯一(ただひと)つ 桜を照らしてた 船の汽笛(きてき)消えてゆけば チラリチラリと花片(はなびら) 泪(なみだ)の雫(しずく)できらめいた 霧(きり)の夜でした あなたを想(おも)うて来る丘は 港が見える丘 葉桜(はざくら)をそよろ訪(おとず)れる 潮風(しおかぜ)浜の風 船の汽笛(きてき)遠く聞いて ウツラトロリと見る夢 あなたの口許(くちもと)あの笑顔 淡(あわ)い夢でした |
君待てども石原裕次郎 | 石原裕次郎 | 東辰三 | 東辰三 | 君待てども 君待てども まだ来ぬ宵 わびしき宵 窓辺の花 一つの花 蒼白きバラ いとしその面影 香り今は失せぬ あきらめましょう あきらめましょう わたしはひとり 君待てども 君待てども まだ来ぬ宵 おぼろの宵 そよ吹く風 つめたき風 そぞろ身にしむ 待つ人の影なく 花片は舞い来る あきらめましょう あきらめましょう わたしはひとり 君待てども 君待てども まだ来ぬ宵 嘆きの宵 そぼ降る雨 つれなき雨 涙にうるむ 待つひとの音なく 刻む雨の雫 あきらめましょう あきらめましょう わたしはひとり | |
港が見える丘石原裕次郎 | 石原裕次郎 | 東辰三 | 東辰三 | あなたと二人で来た丘は 港が見える丘 色あせた桜唯一つ 淋しく咲いていた 船の汽笛咽び泣けば チラリホラリと花片 あなたと私に降りかかる 春の午後でした あなたと別れたあの夜は 港が暗い夜 青白い灯り唯一つ 桜を照らしてた 船の汽笛消えて行けば キラリチラリと花片 涙の雫できらめいた 霧の夜でした | |
港が見える丘エカテリーナ | エカテリーナ | 東辰三 | 東辰三 | あなたと二人で 来た丘は 港が見える丘 色あせた桜 唯(ただ)一つ 淋しく 咲いていた 船の汽笛 咽(むせ)び泣けば チラリホラリと 花片(はなびら) 貴方と私に 降りかかる 春の午後でした あなたと別れた あの夜は 港が暗い夜 青白い灯り 唯(ただ)一つ 桜を照らしてた 船の汽笛 消えて行けば チラリホラリと 花片(はなびら) 涙の雫(しずく)に きらめいた 霧の夜でした | |
君待てども大月みやこ | 大月みやこ | 東辰三 | 東辰三 | 服部克久 | 君待てども 君待てども まだ来ぬ宵 わびしき宵 窓辺の花 一つの花 蒼白きバラ いとしその面影 香り今は失せぬ あきらめましょう あきらめましょう わたしはひとり 君待てども 君待てども まだ来ぬ宵 おぼろの宵 そよ吹く風 つめたき風 そぞろ身にしむ 待つ人の影なく 花片(はなびら)は舞い来る あきらめましょう あきらめましょう わたしはひとり 君待てども 君待てども まだ来ぬ宵 嘆きの宵 そぼ降る雨 つれなき雨 涙にうるむ 待つ人の音なく 刻む雨の雫 あきらめましょう あきらめましょう わたしはひとり |
泪の乾杯北島三郎 | 北島三郎 | 東辰三 | 東辰三 | 池多孝春 | 酒は呑めども 何故酔わぬ 満たすグラスの その底に 描く幻 彼の君の 紅き唇 紅き唇 今何処(いずこ) 暗き酒場の 窓伝う 雨の滴に 想い出の 熱き泪が 別れの日 君が瞳に 君が瞳に 溢れたる さらば酒場よ 港街 空しき君の 影追いて 今宵また行く 霧の中 沖に出船の 沖に出船の 船が待つ |
港が見える丘佐々木秀実 | 佐々木秀実 | 東辰三 | 東辰三 | あなたと二人で 来た丘は 港が見える丘 色あせた桜 唯一つ 淋しく 咲いていた 船の汽笛 咽(むせ)び泣けば チラリホラリと 花片(はなびら) あなたと私に 降りかかる 春の午後でした あなたと別れた あの夜は 港が暗い夜 青白い灯り 唯一つ 桜を 照らしてた 船の汽笛 消えて行けば チラリチラリと 花片 涙の雫に きらめいた 霧の夜でした あなたを想うて 来る丘は 港がみえる丘 葉桜をソヨロ 訪れる しお風 浜の風 船の汽笛 遠く聞いて ウツラトロリと 見る夢 あなたの口許 あの笑顔 淡い夢でした | |
君待てども菅原洋一 | 菅原洋一 | 東辰三 | 東辰三 | 大貫祐一郎 | 君待てども 君待てども まだ来ぬ宵 わびしき宵 窓辺の花 ひとつの花 蒼白きバラ いとしその面影 香り今は失(う)せぬ 諦めましょう 諦めましょう わたしはひとり 君待てども 君待てども まだ来ぬ宵 朧(おぼろ)の宵 そよふく風 冷たき風 そぞろ身に泌(し)む 待つ人の影なく 花びらは舞い来る 諦めましょう 諦めましょう わたしはひとり 君待てども 君待てども まだ来ぬ宵 嘆きの宵 そぼ降る雨 つれなき雨 涙にうるむ 待つ人の音なく 刻む雨の雫 諦めましょう 諦めましょう わたしはひとり |
港が見える丘菅原洋一 | 菅原洋一 | 東辰三 | 東辰三 | 大貫祐一郎 | あなたと二人で 来た丘は 港が見える丘 色あせた桜 唯一つ 淋しく 咲いていた 船の汽笛 咽(むせ)び泣けば チラリホラリと 花片(はなびら) あなたと私に 降りかかる 春の午後でした あなたと別れた あの夜は 港が暗い夜 青白い灯り 唯一つ 桜を 照らしてた 船の汽笛 消えて行けば キラリチラリと 花片 涙の雫で きらめいた 霧の夜でした あなたを想うて 来る丘は 港が見える丘 葉桜をソヨロ 訪れる 潮風 浜の風 船の汽笛 遠く聞いて ウツラトロリと 見る夢 あなたの口許 あの笑顔 淡い夢でした |
君待てども ~I'm waiting for you~高岡早紀 | 高岡早紀 | 東辰三 | 東辰三 | Takashi Yanagawa | 君待てども 君待てども まだ来ぬ宵 わびしき宵 窓辺の花 一つの花 蒼白きバラ いとしその面影 香り今は失せぬ あきらめましょう あきらめましょう わたしはひとり I am waiting for you I am waiting for you In my heart a gloomy shadow's getting to brew While the chilly raindrops Knocking at the windows Yet he's not coming to me A pity flower fades into pale Without a tender and sweet dew I am ever lonely I am weeping sadly Even in the dream, I miss you 君待てども 君待てども まだ来ぬ宵 嘆きの宵 そぼ降る雨 つれなき雨 涙にうるむ 待つひとの音なく 刻む雨の雫 あきらめましょう あきらめましょう わたしはひとり |
熱き泪を竹山逸郎 | 竹山逸郎 | 吉川静夫 | 東辰三 | 小沢直与志 | 散りゆく花に くれないの 燃ゆる唇 おしあてて 熱き泪を 流せども ああ青春(はる)は逝く 青春は逝く 愁いを誘う 笛の音に 遠いふるさと 想い出は 熱き泪を 流せども ああ青春は逝く 青春は逝く 泪の如く ふる雨に 若きこころも 傷みきて 熱き泪を 流せども ああ青春は逝く 青春は逝く |
恋も涙も夜の雨竹山逸郎 | 竹山逸郎 | 佐伯孝夫 | 東辰三 | 小沢直与志 | 恋も涙も 夜の雨 泣いてみたとて 添えぬひと 赤いグラスに 燃えのこる 見果てぬ夢の 切なさよ 暗い浮世の 窓ガラス 細る夜毎の 影法師 誰もつらくは あたらぬに 泣くかお前も プラタナス 恋も涙も 夜の雨 せめて添いたや 夢なりと 雨は銀いろ 銀ぐさり つないでおくれ あのひとを |
青春ブギウギ竹山逸郎 | 竹山逸郎 | 東辰三 | 東辰三 | 佐野鋤 | 楽しわが青春(はる) 街のひと角 花売る店に よればわが胸 喜びあふる あの花より この花より うるわし花は やさし笑顔で 花売る乙女 楽しわが青春 口笛吹いて 花咲く丘に 行けばわが胸 さやかに晴れる あの花より この花より うるわし花は いとしひとみの 花摘む乙女 楽しわが青春 昼のひととき 緑の並木 行けばわが胸 ほのかに燃ゆる あの花より この花より うるわし花は 誰を待つやら 木かげの乙女 |
泪の乾杯竹山逸郎 | 竹山逸郎 | 東辰三 | 東辰三 | 小沢直与志 | 酒(さけ)は呑めども 何故(なぜ)酔わぬ 満(み)たすグラスのその底(そこ)に 描く幻彼(か)の君の 紅き唇紅き唇今何処(いずこ) 暗き酒場の窓伝(つた)う 雨の滴(しずく)も想い出の 熱き泪か別れの日 君が瞳(ひとみ)に君が瞳に溢(あふ)れたる さらば酒場よ港街 空(むな)しき君の影追いて 今宵(こよい)また行く霧の中 沖に出船(でふね)の沖に出船の船が待つ |
港が見える丘ちあきなおみ | ちあきなおみ | 東辰三 | 東辰三 | あなたと二人で 来た丘は 港が見える丘 色褪せた桜 唯一つ 淋しく 咲いていた 船の汽笛 咽(むせ)び泣けば チラリホラリと 花片(はなびら) あなたと私に 降りかかる 春の午後でした あなたと別れた あの夜は 港が暗い夜 青白い灯り 唯一つ 桜を照らしてた 船の汽笛 消えて行けば チラリチラリと 花片 涙の雫で きらめいた 霧の夜でした あなたを想うて 来る丘は 港がみえる丘 葉桜をソヨロ 訪ずねる 潮風 浜の風 船の汽笛 遠く聞いて ウツラトロリと 見る夢 あなたの口許 あの笑顔 遠い夢でした 遠い夢でした | |
荒鷲の歌鶴田浩二 | 鶴田浩二 | 東辰三 | 東辰三 | 吉田正 | 見たか銀翼 この勇姿 日本男子が精こめて 作って育てたわが愛機 空の護りは引き受けた 来るなら来てみろ赤蜻蛉(あかとんぼ) ブンブン荒鷲ブンと飛ぶぞ 誰が付けたか荒鷲の 名にも恥じないこの力 霧も嵐もなんのその 重い爆弾抱えこみ 南京ぐらいは一またぎ ブンブン荒鷲ブンと飛ぶぞ 金波銀波(きんぱぎんぱ)の海越えて 曇らぬ月こそわが心 正義の日本知ったかと 今宵また飛ぶ荒鷲よ 御苦労しっかり頼んだぜ ブンブン荒鷲ブンと飛ぶぞ 翼に日の丸乗り組は 大和魂の持主だ 敵機はあらまし潰(つぶ)したが あるなら出てこいおかわり来い プロペラばかりか腕も鳴る ブンブン荒鷲ブンと飛ぶぞ |
港が見える丘Temiyan. | Temiyan. | 東辰三 | 東辰三 | あなたと二人で 来た丘は 港が見える丘 色あせた桜 唯一つ 淋しく 咲いていた 船の汽笛 咽び泣けば チラリホラリ と 花片(はなびら) あなたと私に 降りかかる 春の午後でした あなたと別れた あの夜は 港が暗い夜 青白い灯り 唯一つ 桜を 照らしてた 船の汽笛 消えてゆけば チラリチラリ と 花片(はなびら) 涙の雫に きらめいた 霧の夜でした あなたを想うて 来る丘は 港が見える丘 葉桜をソヨロ 訪れる しお風 浜の風 船の汽笛 遠く聞いて ウツラトロリ と 見る夢 あなたの口元 あの笑顔 淡い夢でした | |
港が見える丘天童よしみ | 天童よしみ | 東辰三 | 東辰三 | あなたと二人で 来た丘は 港が見える丘 色あせた桜 唯一つ 淋しく 咲いていた 船の汽笛 咽(むせ)び泣けば チラリホラリと 花片(はなびら) あなたと私に 降りかかる 春の午後でした あなたと別れた あの夜は 港が暗い夜 青白い灯り 唯一つ 桜を 照らしてた 船の汽笛 消えて行けば チラリチラリと 花片 涙の雫に きらめいた 霧の夜でした あなたを想うて 来る丘は 港が見える丘 葉桜をソヨロ 訪れる しお風 浜の風 船の汽笛 遠く聞いて ウツラトロリと 見る夢 あなたの口許 あの笑顔 淡い夢でした | |
港が見える丘西田あい | 西田あい | 東辰三 | 東辰三 | 渡辺裕太 | あなたと二人で来た丘は 港が見える丘 色あせた桜唯一つ 淋しく 咲いていた 船の汽笛咽び泣けば チラリホラリと花片 あなたと私に降りかかる 春の午後でした あなたと別れたあの夜は 港が暗い夜 青白い灯り唯一つ 桜を照らしてた 船の汽笛消えて行けば キラリチラリと花片 涙の雫できらめいた 霧の夜でした あなたを想うて来る丘は 港が見える丘 葉桜をソヨロ訪れる しお風 浜の風 船の汽笛遠く聞いて ウツラトロリと見る夢 あなたの口許あの笑顔 淡い夢でした |
港が見える丘羽山みずき | 羽山みずき | 東辰三 | 東辰三 | 馬飼野俊一 | あなたと二人で 来た丘は 港が見える丘 色あせた桜 唯一つ 淋しく 咲いていた 船の汽笛 咽(むせ)び泣けば チラリホラリと 花片(はなびら) あなたと私に 降りかかる 春の午後でした あなたと別れた あの夜は 港が暗い夜 青白い灯り 唯一つ 桜を 照らしてた 船の汽笛 消えて行けば キラリチラリと 花片 涙の雫で きらめいた 霧の夜でした あなたを想うて 来る丘は 港が見える丘 葉桜をソヨロ 訪れる しお風 浜の風 船の汽笛 遠く聞いて ウツラトロリと 見る夢 あなたの口許 あの笑顔 淡い夢でした |
港が見える丘倍賞千恵子 | 倍賞千恵子 | 東辰三 | 東辰三 | 小六禮次郎 | あなたと二人で 来た丘は 港が見える丘 色あせた桜 ただ一つ 淋しく 咲いていた 船の汽笛 むせび泣けば チラリホラリと 花びら あなたと私にふりかかる 春の午後でした あなたと別れた あの夜 港が暗い夜 青白い灯り ただ一つ 桜を 照らしてた 船の汽笛 消えて行けば チラリホラリと 花びら 涙の雫(しずく)できらめいた 霧の夜でした あなたを想うて 来る丘は 港が見える丘 葉桜を ソヨロ訪れる 潮風 浜の風 船の汽笛 遠く聞いて うつらとろりと 見る夢 あなたの口許あの笑顔 淡い夢でした |
港が見える丘氷川きよし | 氷川きよし | 東辰三 | 東辰三 | あなたと二人で来た丘は 港が見える丘 色あせた桜唯一つ 淋しく咲いていた 船の汽笛咽(むせ)び泣けば チラリホラリと花片(はなびら) あなたと私に降りかかる 春の午後でした あなたと別れたあの夜は 港が暗い夜 青白い灯り唯一つ 桜を照らしてた 船の汽笛消えて行けば キラリチラリと花片 涙の雫にきらめいた 霧の夜でした あなたを想うて来る丘は 港が見える丘 葉桜をソヨロ訪ずれる しお風 浜の風 船の汽笛遠く聞いて うつらとろりと見る夢 あなたの口許あの笑顔 淡い夢でした | |
愛の紅椿平野愛子 | 平野愛子 | 東辰三 | 東辰三 | 佐野雅美 | 強く吹いても 情がしみる 風が咲かせる 紅椿 いちど開けば ほころべば 芯の芯から 燃えて咲く そして ああ 君の御胸(みむね)を飾れたら いとし悩みの 愛の花 弱く吹いても つれない心 風が散らせる 紅椿 ひとり散る夜は 星影も おぼろおぼろの つゆ涙 そして ああ 甘い夢さえ消えてゆく いとし悩みの 愛の花 |
君待てども平野愛子 | 平野愛子 | 東辰三 | 東辰三 | 佐野鋤 | 君待てども 君待てども まだ来ぬ宵 わびしき宵 窓辺の花 一つの花 蒼白きバラ いとしその面影 香り今は失せぬ 諦めましょう 諦めましょう わたしはひとり 君待てども 君待てども まだ来ぬ宵 朧(おぼろ)の宵 そよふく風 冷たき風 そゞろ 身に沁む 待つ人の影なく 花片(はなびら)は舞い来る 諦めましょう 諦めましょう わたしはひとり 君待てども 君待てども まだ来ぬ宵 嘆きの宵 そぼ降る雨 つれなき雨 涙にうるむ 待つひとの音なく 刻む雨の雫 諦めましょう 諦めましょう わたしはひとり |
さよなら銀座平野愛子 | 平野愛子 | 東辰三 | 東辰三 | 佐野雅美 | バイバイさようなら ネオンが燃える並木路 木蔭に佇む影一つ けれど誰をも待つじゃない 私は独り 独りぼっちだけれど 誰も知らない夢がある さよなら銀座よ さようなら バイバイさようなら ネオンがにじむ夜の霧 かくした涙のカクテール けれど誰をも恨まない 踊りを終えて みんないないけれど 独り抱いてる夢がある さよなら銀座よ さようなら バイバイさようなら ネオンも消えた屋根の下 未練を残した唄の声 けれど誰かが泣いている 淋しい夜空 街は暗いけれど 胸に明るい夢がある さよなら銀座よ さようなら |
白い船のいる港平野愛子 | 平野愛子 | 東辰三 | 東辰三 | 小沢直与志 | 青い海に 白い船 今日も見えるけど 恋し姿 何故か見えぬ 待てどまだ見えぬ 独り占う カードを棄てて 遥か彼方の船を見て 涙流したの 月の港 白い船 灯り点るけど 恋し姿 見えぬ宵は 心闇(やみ)なのよ ジャズが過巻く キャバレーの中で 苦いお酒に酔いしれて 泣いて歌ったの 霧の港 白い船 今朝はもう見えぬ 恋し姿 待てど待てど 到々来なかった 晴れぬ心を 閉ざしたカーテン 独り窓辺に頬ついて すすり泣いてるの |
港が見える丘平野愛子 | 平野愛子 | 東辰三 | 東辰三 | 小沢直与志 | あなたと二人で来た丘は 港が見える丘 色褪せた桜唯一つ 寂しく咲いていた 船の汽笛咽(むせ)び泣けば チラリホラリと花片(はなびら) あなたと私に降りかかる 春の午後でした あなたと別れたあの夜は 港が暗い夜 青白い灯り唯一つ 桜を照らしてた 船の汽笛消えてゆけば チラリチラリと花片 泪の雫できらめいた 霧の夜でした あなたを想うて来る丘は 港が見える丘 葉桜をそよろ訪れる 潮風浜の風 船の汽笛遠く聞いて ウツラトロリと見る夢 あなたの口許あの笑顔 淡い夢でした |
港が見える丘町あかり | 町あかり | 東辰三 | 東辰三 | 野々村源太 | あなたと二人で 来た丘は 港が見える丘 色あせた桜 唯一つ 淋しく 咲いていた 船の汽笛 咽び泣けば チラリホラリと 花片(はなびら) あなたと私に 降りかかる 春の午後でした あなたと別れた あの夜は 港が暗い夜 青白い灯り 唯一つ 桜を 照らしてた 船の汽笛 消えて行けば チラリチラリと 花片(はなびら) 涙の雫に きらめいた 霧の夜でした あなたを想うて 来る丘は 港が見える丘 葉桜をソヨロ 訪れる しお風 浜の風 船の汽笛 遠く聞いて ウツラトロリと 見る夢 あなたの口許 あの笑顔 淡い夢でした |
港が見える丘松山恵子 | 松山恵子 | 東辰三 | 東辰三 | あなたと二人で来た丘は 港が見える丘 色あせた桜唯一つ淋しく 咲いていた 船の汽笛咽び泣けば チラリホラリと花片 あなたと私に降りかゝる 春の午後でした あなたと別れたあの夜は 港が暗い夜 青白い灯り唯一つ桜を 照らしてた 船の汽笛消えて行けば チラリホラリと花片 涙の雫できらめいた 霧の夜でした | |
港が見える丘水森かおり | 水森かおり | 東辰三 | 東辰三 | あなたと二人で 来た丘は 港が見える丘 色あせた桜 唯一つ 淋しく咲いていた 船の汽笛 むせび泣けば チラリホラリと 花びら あなたと私に 降りかかる 春の午後でした あなたと別れた あの夜は 港が暗い夜 青白い灯り 唯一つ 桜を照らしてた 船の汽笛 消えて行けば チラリチラリと 花びら 涙の雫で きらめいた 霧の夜でした あなたを想うて 来る丘は 港が見える丘 葉桜をソヨロ 訪れる しお風浜の風 船の汽笛 遠くきいて ウツラトロリと 見る夢 あなたの口許 あの笑顔 淡い夢でした | |
港が見える丘美空ひばり | 美空ひばり | 東辰三 | 東辰三 | あなたと二人で 来た丘は 港が見える丘 色褪せた桜 唯一つ 淋しく 咲いていた 船の汽笛 咽(むせ)び泣けば チラリホラリと 花びら あなたと私に ふりかかる 春の午後でした あなたと別れた あの夜は 港が暗い夜 青白い灯り 唯一つ 桜を 照らしてた 船の汽笛 消えてゆけば チラリチラリと 花びら 涙のしずくに きらめいた 霧の夜でした | |
港が見える丘三山ひろし | 三山ひろし | 東辰三 | 東辰三 | あなたと二人で 来た丘は 港が見える丘 色あせた桜 唯一つ 淋しく 咲いていた 船の汽笛 咽(むせ)び泣けば チラリホラリと 花片(はなびら) あなたと私に 降りかかる 春の午後でした あなたと別れた あの夜は 港が暗い夜 青白い灯り 唯一つ 桜を 照らしてた 船の汽笛 消えて行けば チラリチラリと 花片 涙の雫に きらめいた 霧の夜でした あなたを想うて 来る丘は 港がみえる丘 葉桜をソヨロ 訪れる しお風 浜の風 船の汽笛 遠く聞いて ウツラトロリと 見る夢 あなたの口許 あの笑顔 淡い夢でした | |
港が見える丘美輪明宏 | 美輪明宏 | 東辰三 | 東辰三 | あなたと二人で 来た丘は 港が見える丘 色あせた桜 唯一つ 淋しく 咲いていた 船の汽笛 咽(むせ)び泣けば チラリホラリと 花片(はなびら) あなたと私に 降りかかる 春の午後でした あなたと別れた あの夜は 港が暗い夜 青白い灯り 唯一つ 桜を 照らしてた 船の汽笛 消えて行けば チラリホラリト 花片 涙の雫(しずく)に きらめいた 霧の夜でした あなたを想うて 来る丘は 港がみえる丘 葉桜をソヨロ 訪れる しお風 浜の風 船の汽笛 遠く聞いて ウツラトロリと 見る夢 あなたの口許 あの笑顔 淡い夢でした | |
港が見える丘村上ゆき | 村上ゆき | 東辰三 | 東辰三 | あなたと二人で来た丘は 港が見える丘 色あせた桜ただ一つ 淋しく咲いていた 船の汽笛むせび泣けば チラリホラリと花びら あなたと私にふりかかる 春の午後でした あなたと別れたあの夜は 港が暗い夜 青白い灯りただ一つ 桜を照らしてた 船の汽笛消えて行けば チラリチラリと花びら 涙のしずくにきらめいた 霧の夜でした あなたを想うて来る丘は 港が見える丘 葉桜をソヨロ訪れる 潮風浜の風 船の汽笛遠く聞いて うつらとろりと見る夢 あなたの口許あの笑顔 淡い夢でした | |
港が見える丘森昌子 | 森昌子 | 東辰三 | 東辰三 | 林有三 | あなたと二人で 来た丘は 港が見える丘 色褪せた桜 唯一つ 淋しく 咲いていた 船の汽笛 むせび泣けば チラリホラリと 花びら あなたと私に ふりかかる 春の午後でした あなたと別れた あの夜は 港が暗い夜 青白い灯り 唯一つ 桜を照らしてた 船の汽笛 消えて行けば チラリチラリと はなびら 涙の雫で きらめいた 霧の夜でした あなたを想うて 来る丘は 港が見える丘 葉桜をソヨロ 訪れる しお風 浜の風 船の汽笛 遠く聞いて ウツラトロリと 見る夢 あなたの口もと あの笑顔 淡い夢でした |
港が見える丘遊佐未森 | 遊佐未森 | 東辰三 | 東辰三 | あなたと二人で来た丘は 港が見える丘 色あせた桜唯一つ 淋しく 咲いていた 船の汽笛咽び泣けば チラリホラリと花片 あなたと私に降りかかる 春の午後でした あなたと別れたあの夜は 港が暗い夜 青白い灯り唯一つ 桜を照らしてた 船の汽笛消えて行けば キラリチラリと 花片 涙の雫できらめいた 霧の夜でした あなたを想うて来る丘は 港が見える丘 葉桜をソヨロ訪れる しお風 浜の風 船の汽笛遠く聞いて ウツラトロリと見る夢 あなたの口許あの笑顔 淡い夢でした | |
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