依田和夫作曲の歌詞一覧リスト 19曲中 1-19曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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風見鶏嵐 | 嵐 | 依田和夫 | 依田和夫 | 岩田雅之 | 風見鶏 夏の終わりを遠くに見て何想う つゆくさに想いを馳(は)せて 駆け抜けた頃に戻って 歩き疲れてた僕に空がやさしく見えるまで 風音に誘われ君の生まれた場所へ二人 方言混じりの声 君がもっと愛おしくなって 夕焼け空の下 明日は晴れるかな 靴を空高く蹴飛ばしてみたり 茜さす空を見上げて 僕の知らない君になって 土手に咲く花を見下ろし 微笑み返す僕になった 重ね合わす記憶に君が溶け込む それだけで 虫カゴたすきに掛け すり傷作りながら見てた 空に浮かぶ雲に 夢を乗せて時を留めて 校庭の鉄棒で逆上がり出来るかな 肩を寄り添えば 君とキスしてた 風見鶏 夏の終わりを遠くに見て何想う つゆくさに思いを馳(は)せて 駆け抜けた頃に戻って 僕の知らない景色に僕が溶け込む それだけで 風のない街で暮らし慣れてたけど 僕と風見鶏 探しあてた空 茜さす空を見上げて 僕の知らない君になって 土手に咲く花を見下ろし 微笑み返す僕になった 切なくてただ愛しくて 暮れゆく夏 風になって 瞳閉じて耳を澄ませば 僕と君の未来になった 僕と君の未来になった… |
One step!オートフォーカス | オートフォーカス | maimie | 依田和夫 | 依田和夫 | 心のなかに 冷たい氷ひとつ 触れて溶かそう 誰も知らない本当の笑顔 背中合わせでも 同じ気持ちだね ふたつの星が 交わる場所 One step closer! ときめくシャッターチャンスは今でしょ いただきました! One step further! ハニカミ こんな風に笑えるって 知らなかったんだ One step higher! 言葉じゃ足りない何かを伝えたい 勇気を出して One step もっと! 踏み出す最初の一歩がきらめき 雲がほら晴れていく 信号青で突き進んじゃうタイプ 受け止めてみよう ジェットコースターみたいな世界 まるで磁石みたい 逆さに見えても 引き合うココロ 君が大好き One step closer! 内気な感情 素直になるのは ちょっと照れるね One step further! 強引 going! 妄想したって許して もっと知りたいっ One step higher! 普通の日常 カラフルに変えた 君はすごいね One step もっと! まいにち増えてく未来のページは 何色にそまるかな One step closer! ときめくシャッターチャンスは今でしょ いただきました! One step further! ハニカミ こんな風に笑えるって 知らなかったんだ One step higher! 言葉じゃ足りない何かを伝えたい 勇気を出して One step もっと! 手と手をつないで一緒に帰ろう 明日も晴れますように |
ありがとう木之本桜(丹下桜) | 木之本桜(丹下桜) | 西直紀 | 依田和夫 | 山本光男 | 雲は流れてる 風は歌いだす いつも走ってた この道のそばで 今も白い花が咲いて笑っている でも止まらない 胸がつまるほど 今が大好きで だけどすぎていく それはむかし泣いた夢のカケラのよう ふわふわと浮かぶやすらぎも 涙こぼれる不安も 大事な未来につながっているはずだから 明日になっても いつか大人になっても きっと思い出してね あなたがここにいたこと 忘れないでいて 広い世界の果てでも ずっと消えない今を みんなありがとう 月は照らしてる 風は眠ってる いつも笑ってた この町の空で 今も流れ星が願い叶えている でもわからない 時がすぎるほど 離れたくなくて だけど遠くなる それはきのう読んだ本の枝折のよう きらきらと光るあこがれも どんな悲しい気持ちも 大事な未来につながっているはずだから 季節がすぎても どこか知らない町でも きっと広がっていく みんながここにいたこと 忘れないでいて 小さなこの場所から そっと始まったこと みんなありがとう 夢をのせた船は 記憶から旅立つ また会えるよ 今は微笑んで いつまでたっても どこか遠くへ行っても きっと知らせてほしい わたしがここにいたこと 忘れないでいて 広い世界のどこでも ずっと消えない思い みんなありがとう Thanks you for all your tenderness Thanks you for all your happiness Thanks you for all your kindness Thanks you for all your everything… |
君のそばで~ヒカリのテーマ~グリン | グリン | HIKARI・Project | 依田和夫 | 依田和夫 | ピンクに輝く 自慢のポケッチ 迷った時には コイントスをして いつでもまっすぐ 前をみつめてる 強くなれる 君のそばで 力になれる 「ガンバレ」っていうより 「ダイジョウブ」って伝えたい 信じる勇気あれば GO GO GO!! 君となら Yeah!! 一緒に Step!! 大きく Jump!! 飛び越えてゆけるだろう どんな山も どんな谷も こわくないさ みんなで Yeah!! 一緒に Step!! 明日へ Jump!! いますぐ瞬間を感じて 走り出そう 風に乗って もっと強く!! たくさんの夢と たくさんの思い この胸の中 抱きしめてる 旅は続いてく 途切れた迷路に 立ち尽くす時だって 信じる仲間いれば GO GO GO!! 君となら Yeah!! 一緒に Step!! 大きく Jump!! 乗り越えてゆけるだろう どんな痛みも どんな辛さも 大丈夫さ みんなで Yeah!! 一緒に Step!! 明日へ Jump!! たどりつけるさ 一歩ずつ 前をみつめ 歩いてゆく もっと強く 君となら Yeah!! 一緒に Step!! 大きく Jump!! 飛び越えてゆけるだろう どんな山も どんな谷も こわくないさ みんなで Yeah!! 一緒に Step!! 明日へ Jump!! いますぐ瞬間を感じて 走り出そう 僕たちは もう迷わない!! |
with you寿美幸(高野直子) | 寿美幸(高野直子) | 田中みほ | 依田和夫 | 米光亮 | 子供の頃 ワクワク想像してた どんなスゴイ未来が始まるかな?って 期待してたサイボーグは居ないけど ホントのステキ 見つけたよ いつもの朝 いつもの並木道 大事な宝物が またひとつ増える かじかむ手を そっと包んでくれる 君の横顔が眩しい かけがえのない人と 出逢えたこと 空に風に 深く感謝したいの いつも そばにいたい …ずっと …きっと 何もいらないよ …with you …forever ふたり一緒なら …ずっと …きっと 笑顔あふれてく …with you …forever いつからかな? こんな優しい気持ち 校庭の水たまりに映る雲みたい 突然の雨に 心まで濡れたって ふたりなら すぐに晴れる! どんな廻り道も 笑いあって ひとつひとつ 胸に刻んでゆこう ふたり 分け合えば …ずっと …きっと 何もこわくない …with you …forever ひかる未来へと …ずっと …きっと 夢を追いかけて …with you …forever ふたり 分け合えば …ずっと …きっと こころ はずんでく …with you …forever いつも そばにいたい …ずっと …きっと 君を信じてる …with you …forever |
KEN澤田知可子 | 澤田知可子 | 沢ちひろ | 依田和夫 | 膝の上で開いてる 古い教科書の中で ひとつの風が吹く あの頃のはかなさで 暗い、廊下を通って 転んだ私の肩を あなたはつかんでも ぎこちなく 放したね 何年、あと 出会えたら 愛しあえたの? ワタシ、あの時 確かに 感じた wh… 会えない人なんだから 会わない人なんだから あぁ 想いだすだけ 辛い人ね だって、もう… 会って良かったのかしら 会わなきゃ良かったのかしら あぁ 今頃 なんで 考えるの 何も出来ないのに 膝の上で開いてた 古い教科書を閉じた ぱたん、と 風が吹く あの頃が逃げるように 何年、あと 経ったなら 忘れられるの? ワタシ 恋なら 他でも するのに wh… 会えない人なんだから 会わない人なんだから あぁ 想いだすたび 辛い人ね だって、もう… 会えて良かったんだよね? 会えて良かったんだよね? あぁ 今頃 なんで 問いかけるの 何も出来ないのに… | |
My Little Blossom ~Miho's Serenade~白雪美帆(橘ひかり) | 白雪美帆(橘ひかり) | 白峰美津子 | 依田和夫 | 運命の 赤い糸が見えたの ぶつかった あの日 目覚めた奇跡 ねぇ 心の羽根が 震えているわ まだ 生まれたばかりの 恋 水を あげましょう 秘密の 花壇に 夢の 小さな 種子 そっと育てましょう お星様 見つめながら今宵も さり気なく あなた思っています ねぇ 妖精たちが 微笑んでるわ ただ せつなくなるのは なぜ? 水を あげましょう 秘密の 花壇に 夢の かけらが ほら 芽を出してるわ そよ風を 求めて ゆっくり 咲きましょう そして あなたに この想い 届くように 摘んで あげましょう きれいな 一輪 いつか その手に ただ そっと包んで… 優しさや 希望の 香りが するような わたし色した 花 きっと育てましょう | |
結晶司狼神威(鈴村健一) | 司狼神威(鈴村健一) | 西直紀 | 依田和夫 | キミを忘れない 悲しい明日が来たとしても ボクらはいつまでも止まない風 キミを見つけたい あの日の記しが無くなっても ボクらはどこまでも流れる水 昔探した声のように 生まれ続ける波のように 心重ねて その先へ あの場所へ いつかまた逢える この胸にキミがいる だから僕達は旅を続ける いつか目を閉じて思い出す時が来る だから今だけは眠ろう so long キミを抱きしめて 初めてやさしい嘘をついた さよなら言わなくちゃいけないから 言葉無くして朝が来ても 雨に打たれて傷ついても 涙重ねて その果てに いるキミへ いつかまた逢える 終わらない道がある だから僕達は旅を続ける いつか見た夢に走り出す時が来る だからこれからをつなごう so long 僕はここにいる やさしさに包まれて だから泣かないで旅を続けて キミがくれたもの 永遠に忘れない だから何度でも祈ろう forever to you… | |
あの言葉にSUPER EIGHT | SUPER EIGHT | 依田和夫 | 依田和夫 | 長岡成貢 | どんなにがんばっても答えが 見えてこない時がある 先が見えない現実に 踏みとどまっていた 傷ついたり 見失ったり しだいに枯れてゆく 僕の大地に 君の種(ことば) 道しるべになる 人は時に負けそうになるんだけど 他の誰かに 背中を押されたり 不思議だよね あの時の言葉に 今も僕はしがみついて 生きてたりしてる 「ありがとう。」 不安な夜があるだろう 心細くて泣きたい夜が このまま消えてしまえばいい そう思える時が 孤独という 雨の中を 走り続けてた時 君がさしかけてくれた 傘に入り込む この世界のどんな小さな事さえも 一人きりじゃ なしえないんだから 人が人とつながる絆のように 誰かが僕を支えている そんな気がしてる 人は時に負けそうになるんだけど 他の誰かに 背中を押されたり 不思議だよね あの時の言葉は 今も僕を支えている これからもずっと 「ありがとう。」 |
恋するDolly高野直子 | 高野直子 | 田中みほ | 依田和夫 | 鶴由雄 | 恋は Beauty, cutie 動悸ドキ ときめき Dolly どんな困難 損な混乱 負けない 満点 …may be Licky, ducky 誰よりどうしても lovely 断然 完全 信じてる アイシテル! ふたり こうしてると 不思議な気がする… むせるような緑色の丘に寝転んで ちいさな時から ずっと 待ってた気がする… 広いこの空のしたで 君に出逢う日 光はじける 赤いハイビスカス 甘い恋の予感 感じるの 恋は Fruity, sweety 瞳はハートマーク Dolly ちょっとだけハズシテ 時々ドッキリ lonely Groovy, moody 誰よりあなたは dandy 断然 完全 信じてる アイシテル! せっかくのデートなのに アヤシイ空模様 ラッキーとアンラッキー まぜこぜ マーブル模様 風にゆれてる 赤いハイビスカス 不安なんて 吹き飛ばしちゃおう 恋は Beauty, cutie 動悸ドキ ときめき Dolly どんな困難 損な混乱 負けない 満点 …may be Licky, ducky 誰よりどうしても lovely 断然 完全 信じてる アイシテル! Fruity, sweety 瞳は ハートマーク Dolly ちょっとだけハズシテ 時々ドッキリ lonely Groovy, moody 誰よりあなたは dandy 断然 完全 信じてる アイシテル! 強い心で 恋するハイビスカス 自分らしく 前を向いてゆこう 恋は Beauty, cutie 動悸ドキ ときめき Dolly どんな困難 損な混乱 負けない 満点 …may be Licky, ducky 誰よりどうしても lovely 断然 完全 信じてる アイシテル! Fruity, sweety 瞳はハートマーク Dolly ちょっとだけハズシテ 時々ドッキリ lonely Groovy, moody 誰よりあなたは dandy 最高 let's go 絶好調に アイシテル! |
瞳のトンネル田中理恵 | 田中理恵 | サエキけんぞう | 依田和夫 | 無理しないで いつでも あえるから 素肌の距離こえて よびあおう 夢のトンネル のぞいてごらん 昨日の涙 星のよう いつのまにか ついている 瞳の傷 内緒で たどらせて ほしい だれにも いえないくらい つのる想い だから 暗闇も平気 こわれたなら その場所 見せてごらん いろんな君の中 入りたい 不安な夜 くぐり待ってる 遠く感じた その手のひら 少しずつに さみしさを 減らせるから 変わるの おそれたら だめさ 記憶の奥いくほど 好きになれる もっと優しくのぞいて 隠れた地図の中 消えない 痛み それは 遠い 愛の やまびこ うつむくとき よぎった 微笑の傷 指先で 治してみたい 光に負けないくらい 満ちる想い だから 暗闇も平気 | |
Wonder Network丹下桜 | 丹下桜 | 丹下桜 | 依田和夫 | 吉田潔 | ラッキー でも偶然じゃない だって 今のこの気分は ハッピー 上手くいく予感にアクセスしよう 時間うさぎと思わず間違えて 君を追いかけた 僕のアリバイはね しろつめ草で作った花かんむり かぶった頭が 見え隠れしていたから 時計の針さえ 気まぐれに進み そんな不思議の森で逢えただけで ラッキー でも偶然じゃない だって 今のこの気分を もっと 世界中の人に聴いてほしいよ ラッキー でも偶然じゃない だって 今のこの気分は ハッピー 上手くいく予感にアクセスしよう 宝石よりもステキな輝きを 大人になっても 探し続けていたけど キラキラした瞳は とろんとまどろみ 春の日だまりの中隠れてたね ギュッと 君を抱きしめたら きっと おひさまと同じ キュンと なつかしい香りに包まれるだろう ちょっと 泣けてきちゃうような ホッと 安心しちゃうような ずっと 触れてたい気持ちにアクセスしよう 早く 急がなくちゃ ワンダーネットワークへ ラッキー でも偶然じゃない だって 今のこの気分を もっと 世界中の人に聴いてほしいよ ラッキー でも偶然じゃない だって 今のこの気分は ハッピー 上手くいく予感にアクセスしよう |
雪だるまテゴマス | テゴマス | zopp | 依田和夫 | h-wonder | 街を染める 白い花びら 公園は純白のパノラマ 雪原を駆け回る君は 夢中で僕を作ってくれた ずっと 遊んでたね ぎゅっと 温かい手 「また明日ね」 嬉しそうにはにかむ I miss you 一期一会の奇蹟 笑顔あふれるけど 別れはつきまとうんだ 泣かないで 思い出を 焼きつけて さよならは 再会の 約束 街を照らす 白い太陽 公園の遊具たち 汗ばむ 水たまり駆けてくる君が 涙浮かべて探してくれた もっと そばにいたかった でも もう行かなきゃ 忘れないよ 君と過ごした日々 I miss you 一期一会の奇蹟 笑顔あふれるけど 別れはつきまとうんだ 泣かないで 思い出を 焼きつけて さよならは 再会の 約束 そっと 降りはじめた 白い 花びらたち 「また会えたね」 嬉しそうにはにかむ I miss you 一期一会の奇蹟 笑顔あふれるけど 別れはつきまとうんだ 泣かないで 思い出を 焼きつけて さよならは 再会の 約束 冷たくて 温かい 冬絆 |
マイペーストミタ栞 | トミタ栞 | トミタ栞 | 依田和夫 | 依田和夫 | 手伝いたくて ひとつ踏み出したことが 空回りして すれ違いになった 帰る電車の窓に 落ち込む自分がいる ぼーっとしていたら 駅をもう過ぎていた 運が悪い今日は なんだか笑える とりあえず寝たら 切り替えれる性格 私はきっと、やればできるから 「いっせーのーで!!」 焦らないでスタート モヤモヤしてたら 楽しさも減っちゃうね 時間をかけて 少しずつ 電信柱 ひとつひとつを数えて 今はトボトボ 玄関を目指すよ テレビをつけたら 聞こえた笑い声 誰がいったの? 間違っているだなんて 私はもっと、やればできるから 「いっせーのーで!!」 落ち着いてスタート モヤモヤしてたら幸せも逃げちゃうね コツはのんびりつかもう! 私はきっと、やればできるから 「いっせーのーで!!」 焦らないでスタート モヤモヤしてたら 楽しさも減っちゃうね 時間をかけて 少しずつ 私はもっと、やればできるから 「いっせーのーで!!」 落ち着いてスタート モヤモヤしてたら 幸せも逃げちゃうね コツはのんびりつかもう! |
ヘムロック中島美嘉 | 中島美嘉 | 中島美嘉 | 依田和夫 | 田中義人 | 重ねてる 罪を 重ねてる あまりに恋しすぎて 価値観を君に押し付けた 冷静になろう 目を瞑り そして 歩いても 僕が居れば平気さ 謎めいた 君を 知りたいなんて思うよ 何時か読んだグリム童話みたいに 君を守るため 知恵を練る 奥深い闇に足を捕られても 手を放さずにいるよ 僕は君の代わりなら なんだって背負える 心配せずにずっと側で笑っていてほしい 真夜中になればやがて 獣が君を狙うだろう そしたらこの身投げ出すよ、迷わず。 眠れない これじゃ 眠れない あまりに恋しすぎて 夢を見た マリオネットから君になる夢を 気になった だけど 過去だから 何だろうと関係ない もう二度と魔法などかけさせない、誓うよ。 その小さな手を伸ばしてみたら 丸い星さえ、全部救える そんな気がしてる どうやら僕はもう君がいなきゃ駄目らしい 辛いときや悲しいとき 思い出すのは僕ならいい 本気でそう願う 何時だって飛んでくよ もしも嫌いになったら 君の手でヘムロックを渡して 生まれ変わっても会えると 信じて。 |
Brilliant野田順子 | 野田順子 | 白峰美津子 | 依田和夫 | 走って行こう きらめく日差しあびて 並んで行こう そっとこの手をにぎりしめてね あなたの肩を かりて脱ぐサンダル 砂の熱さに少し 戸惑いながら駆け出す 楽しみだった 海に行く約束 手帳にしるしつけて 何度ものぞきこんだよ 新しい水着で SMILE SMILE FOR YOU いっぱい写真 撮ってね ほら 空で 雲も遊んでるよ 夢みたい 一緒に行こう きらめくあの沖まで 二人で行こう 波のささやき追いかけながら こっちを向いて 笑っていてくれたら 何にもいらない きっとこれが 恋かもね 始まりだね 蝶々みたいに 沖に止まるヨット 照れた顔してあなた 波を見つめて笑った 砂浜にねころび SWEET SWEET MY DREAM いろんなこと話した ねぇ もっともっと増やしたいな こんな時間 走って行こう きらめく日差しあびて 並んで行こう 夏の香りを抱き締めながら 今この時間を あなたと分け合っている すごく楽しい きっとそれが 何よりも 大切かも 一緒に行こう きらめく風の中を 二人で行こう 波のささやき追いかけながら まっすぐな気持ち いつも見せてくれたら 何にもいらない せつないほど まぶしいな あの沖まで 競争だよ つかまえてね | |
キオクのカケラ福田沙紀 | 福田沙紀 | 依田和夫 | 依田和夫 | 依田和夫 | 見覚えのある誰かに 起こされたような 乗り過ごした電車の中 潮騒になびく髪 忘れ物取りに来たように 誘なう景色は 持ち合わせた鞄に詰められないほど愛しく あの線路脇にゆれる花に 想う恋は まだ曲がり角に消えたバスを 追い続けてる ゆらりゆられて春めき ひとり電車 何ひとつ変わらない 時の風に吹かれてる 西陽に焼けた文字と 褪せた看板 今もずっと 誰かを待つ場所で 空気の抜けた自転車を 押しているように 路地に転がる キオクのカケラを集めて歩いた 風になびく桜の花びらが 水面を揺らす 坂を降りた先に広がるのは 茜色海岸 めぐるめぐる記憶と ほどけた靴ひも ノートの隅に書いた ラクガキがユメのカケラ 押し忘れたボタンは 遮断機を上げ 行き先までも 変えてしまうようで 沈む夕陽と伸びた影踏み ほんの小さな一歩はこうだったね 遠くたなびく雲の形までも ゆっくりと色づいて ゆらりゆられて春めき ひとり電車 何一つ変わらない 時の風に吹かれてる 目を閉じれば感じる 夕凪の声 戻れる場所は 今も心(ここ)に めぐるめぐる記憶と ほどけた靴ひも ノートの隅に書いた ラクガキがユメのカケラ 押し忘れたボタンは 遮断機を上げ 行き先までも 変えてしまうようで |
見えない小石水無月琴子(小菅真美) | 水無月琴子(小菅真美) | 工藤順子 | 依田和夫 | 米光亮 | 通い慣れた道で 無邪気に笑い合ってたい 幸せなこのままで 時を止めて もしも今 心が 小石を投げてしまったら 穏やかなこの場所に 戻れなくなる なのに何故なの 押さえた想い 日毎 声を上げる はらはら舞い遊ぶ 薄紅の花びら ゆらゆら風の中 揺れてざわめく心よ 彼女の微笑みを 壊すものは許せなくて どんな悲しみからも 遠ざけたくて なのに何故なの 隠した恋は 夜毎 色をつける ひらひら逃げてゆく オオムラサキの薄衣 からから糸車 紡ぎきれない心よ 見つめないで 見透かさないでいて 胸の奥に 眠らせていて ずっと ずっと 笑顔でいて このままで きらきら降りそそぐ 優しい光を浴びて さらさら川の面に 青く渦巻く心よ はらはら舞い遊ぶ 薄紅の花びら ゆらゆら風の中 揺れてざわめく心よ |
Here I am!宮川愛 | 宮川愛 | 宮川愛 | 依田和夫 | 依田和夫 | 夜が動き出した また眠れないな 無邪気な鼓動 目を閉じるたびに 君の笑顔が リピートしてる わかってる そんなこと 好きなんだ 君のこと 伝えたい 隠したい 強気なboy falls in love 叱られて 飛び出して ふてくされてる時も 君がいて それだけで気分はparadise! きっと素直に好きと言えるのに 君に背を向けて 僕は歩き出す 心の中で叫ぶ ねぇ気付いて 笑いかけて “Here I am to love you!!” 安く愛を語らないことこそ 男らしさだとパパが言ってたよ だけどもう限界だよ 何とでも言ってよ 君が大好きさ! だけど思い出した 張り裂けるような 不思議な痛み 君の隣には 僕の知らない 誰かがいたよ 「僕には関係ないさ、君はアカの他人だ。」 そうやって言えたらな どんなに楽だろう いっそすべて忘れて 適当に恋をして 生きるのも アリかもね さよならbaby きっと素直に好きと言えるのに 僕は簡単に君を見失う 自分を守るために 傷つかずに笑うために (臆病者さ!) ここぞという時に燃えるのが 男らしさだとママは言ってたよ だけど足がすくんでる 君が遠ざかる ―恋の病かな。 愛してるってコトバを 鏡の前 つぶやいた にやけてる 僕の顔 やっぱり I fall in love 大人びた君の瞳に 映る僕の such a feeling 幼くて 切なくて 一生懸命 もっと素直に好きと言えるのに 君に背を向けて 僕は迷ってる 心の中で叫ぶ ねぇ気付いて 笑いかけて “Here I am to love you!!” 恋を妨げる色んな気持ち 全部背を向けて 僕は歩き出す 君が突然振り向き 僕の瞳を見つめた―! 「君が大好きさ!」 |
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