一色徳保・つばき作曲の歌詞一覧リスト  13曲中 1-13曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
曖昧な夜つばきつばき一色徳保一色徳保・つばき夜になると騒がしいこの街 今日はいつにも増して この部屋に一人単純に切なくなる こんな日はいつにも増して  汗ばむ体で窓を開けた 夏夜の匂いがした ぬるくなったサイダーを飲んだ つまらない事考えていた  いつか見た夢の続き くだらない恋の話 月も星もない夜空の 向こう側探した  少し経ってギターを弾いてた 君の歌ばかり書いた そんな自分が本当に嫌だ そんな自分が本当に嫌いだ  いつか見た夢の続き くだらない恋の話 月も星もない夜空に 見えるはずがない  少し眠くなってどうでもよくなった だから今日は眠る事にしたんだ 所詮そんなもんさ どうせそんなもんさ 君のためには死ねないのさ  いつか見た夢は消えた 二人で見た夢は消えた あれは夏のせいなんだと そう言ってたっけ そのうち君の事でさえも 少しずつ忘れてしまうだろう そして夏のせいにして またこんな事思うんだろ 曖昧な夜には
つばきつばき一色徳保一色徳保・つばき訳も分からず飛び出した 青すぎた春 生き急いで身を焦がして ただ必死だった 誰の声も聞かなかった 聞こえなかった 止まればもう歩き出せないと感じて  太陽が燃え盛る 真夜中の心の中 迷わずただ この想いを貫いた  それも限界 メッキはがれ風に飛んだ 俺は何やってんだって、ふと思った 見わたせば汚れきった人間だらけ 俺も変わらねえし消えちゃおうか  いつからか眠れない夜が 朝になるあの瞬間の 青の景色がくだらない事を 思い出させるのさ 戻れない 取り戻せない 変わってしまった事を 気付かせては 嫌になる夜明け前  もう全部飲み込んで これでいいと思い込め  いつからか眠れない夜が 朝になるあの瞬間の 青の景色も飲み込んで 全て忘れてしまえばいい 太陽が燃え尽きて 暗闇の中で一人 それでもいい この想いを貫け
アセロラつばきつばき一色徳保一色徳保・つばきこんがらがった 頭と生活が続いている どうにもならない 何となくの一日が過ぎてく 想像してたより 酷く錆び付いてた 心のドアを 君はノックする  聞こえないふりをして 閉じこもっても 何もないよ それじゃあ全てが遠いまま  見えない未来が 僕を責め立てるのさ 期待とか希望とか 不安を押し付けて 忘れたふりをして それらしく生きていても 頼みもしないのに 思い出す約束がある  想像してたより 酷く錆び付いてた 心のドアを 君がまたノックする  聞こえないふりをして 鍵をかけても 何もないよ それじゃあ全てが遠いまま  何を待つの 風を待つの それとも夜明けを待つのか 言い訳はもう要らないだろう 今絡まった糸を解け  外は雨風が 強いけれど行こうか 期待して待っても 何もやって来ない 忘れたふりをして それらしく生きていても 頼みもしないのに 思い出す声があった  見えない未来に 向かっていけばいいんだろう 卑屈になってる だけじゃ能がないから 外は雨風が 強いけれど行くのさ 新しい季節が 未来が僕らを待っている
新しい世界つばきつばき一色徳保一色徳保・つばき水曜日の 青い空の下 瞼の裏の君が 笑っているよ  二月の風 長い道に 終わりを告げ さらっていった 君の手を引いて  風の中に みえるような 浮かぶ記憶 色褪せないよ  昨日も今日も 変わらないまま 言葉にできずに 流れる… 旅立つ君を 止められないなら 新しい世界に 想いを歌うよ  青い空の下 二月の風が 新しい世界に 想いを運ぶよ  繋ぐよ 明日へ 歌うよ 君へ
雨音つばきつばき一色徳保一色徳保・つばき適当な言葉で片付けられ 肝心な気持ちは宙ぶらり 言い返す事もできないで 京王線乗り込んで家路に着く 積もる苛立ちは消化できずに 理由も分からぬまま 見失いそうさ  全てがきれい事に聞こえる そんな夜は目を閉じるだけだ  一晩中頭の中巡る 今日だってしょうもない事で 単純に生きる事できずに 自ら迷路に進み出す 積もる不安は消化できずに 理由を隠したまま 先へ行こうとする  きれい事すら言えなくなる夜 そんな夜は目を閉じるだけだ 五月の雨が今降り出した 僕の耳に雨音が響く  ふと見た時計は 止まったままだった まあいいさ 夜は明けるし雨は止むんだろう  そうやって 探すよ 信じれる言葉 探すよ  全てがきれい事に聞こえる きれい事すら言えなくなる夜 それでも信じれる言葉探す それでも信じれる自分を探す
つばきつばき一色徳保一色徳保・つばきあの日の空に 踵を鳴らして  赤 青 想い 夜 朝 向こう  繰り返して 響き渡れ あの日の空へ
片道キップつばきつばき一色徳保一色徳保・つばき君はまだ相変わらず 駅前イライラしていて その手には片道キップを 握りしめているのに  日常に埋もれた 本当の気持ちに 気付かぬフリして 何処へ向かう 明日への不安や 誰かとのさよならに今も 戸惑うのか 迷い込んだまま  その手を伸ばして 手に入れるモノは 君が君で いるための未来だろう 知りたくもない自分と向き合って 飛び出せ未だ見ぬ世界  君はまだ相変わらず 駅前フラフラしていて その手には片道キップを 握りしめているのに  日常に隠した 本当の自分に 気付かぬフリして 何処へ行ける 心にはそのトゲが 刺さったまま灰色の空 見つけているのに 迷い込んだフリ 見つけているのに  君であるための 自分であるための さよならの言菓に 別れの意味などないさ  飛び出してそこから 未だ見えぬ世界へ 繋がっていられるさ 君が君でいれるなら その手を伸ばして 手に入れたモノは 君が君で いるための未来だろう  戻れない日々と片道のキップ 見つけ出した自分と向き合って 君は飛び出した未だ見ぬ世界へ 歌い続けるさ もうさよならさ
悲しい鳥つばきつばき一色徳保一色徳保・つばき「悲しい言葉や ため息は要らない」 そう吐き捨て 飛び出した秋空の下 太陽が雲間から俺を 睨んでいるのさ  こんな時に冷たい風か 頭をよぎるのはいつも君の顔 乾いたコンクリートの上 疲れ果て座り込む  相変わらずのまま 見上げている 描かれた 素晴らしい日々 青い鳥が飛んだ空の向こう 鳴きながら消えていった  1時間、2時間過ぎては 移り変わってゆくこの空 騒めいていた街も 静まり返っていた  また重い腰上げ歩き出す きっとそういう事なんだろう 僕はずっとずっと歩くだけ「サヨナラ」を繰り返して その先に果てに何がある そんな事は分からないや 青い鳥を追って空の向こう 笑ったり泣いたりするんだろう  明日の風に吹かれて 僕はまた歩き出すのさ
昨日の風つばきつばき一色徳保一色徳保・つばきつばきできるなら笑って ありふれた日常を その喜びも悲しみも どうでもいい事も  急いで歩くこの道の上 投げ出しそうさ 疲れ果てた想い 伸びた自分の影と空を飛ぶ鳥 つまらない憧れ 重ねたりして 乾いた風が胸吹き抜けて 足りないものを探してしまう いつかに言い訳してしまうけど 風の向こうに何がある 一人じゃ時々 見えなくなるのは 同じような涙ばかりを 連れて消えるから  二人で歩いたあの月夜の道 足りないものなんて本当はなかった? 季節はずれの雨降り続く 忘れたもの 誰の優しさ いつかに言い訳 変わらぬ言葉 雨の向こうに何がある 鳴らす足音は 明日へと向かう この喜びも悲しみも どうでもいい事も  できるなら笑って 足音鳴らしていかないか その喜びも悲しみも どうでもいい事も 通り過ぎてゆく ありふれた日常はいつだって 同じような涙や夢を 連れて消えるけど
気まぐれつばきつばき一色徳保一色徳保・つばきつばき飛び出した君には ひとかけらの希望 それは忘れない 忘れない日々の事 いつかは離ればなれ そんな事分かってた 見つけ出した夢の 行き先が違うだけ  通り過ぎる  気まぐれな空に 明日を尋ねても 答えは決まってる「そうね君次第。」 本当の心が 霞んでゆく日々に 戸惑うばかりで きっと引きずられ過ごすよ  夕立の後の アスファルトの匂い 込み上げる感情 記憶はフラッシュバック あの日見上げた空に 溶け出す二つの想い 途切れた言葉の先 気付けばこの手を 離していた  気まぐれな空に 明日を尋ねても 答えは決まってる「そうね君次第。」 本当の事など 誰も知らないのさ 裏切るなよそう もっと思うがまま行けよ  思い描く色で 塗り替えてゆけ 色のない日々を 塗り替えてゆけよ  気まぐれな空に 夢を見て歩けば その胸の奥に きっと花は咲く さよなら遠い日よ 忘れない心なら 明日を塗り替えて もっと思うがままに 本当の事など 誰も知らないのさ 裏切るなよもう もっと思うがまま行けよ  もっと思うがまま行くよ
君のヒゲつばきつばき一色徳保一色徳保・つばき幻想を抱いてんだ 俺だって誰だって 憧れを追いかけても 追いつけない追い越せない 困り果てて辿り着く 言葉はもう決められてるんです 等身大けれどそんな 安っぽい言葉で片付けないでよ  誰だって人前じゃ背伸びくらいするのに 「ねえ君はそんな人間じゃないよ」 そんな風に言われる俺は誰なの?  人の顔した悪魔が笑う ヒゲの生えた悪魔が笑っている  別の人格抱えてんだ 俺だって誰だって あのイメージ このイメージ どのイメージもう要らんよ 困り果てて辿り着く 言葉はもう決められてるんです 等身大けれどそんな 安っぽい言葉で片付けないでよ  誰だって人前じゃ背伸びくらいするのに 「ねえ君はそんな人間じゃないよ」 そんな風に言われる俺は誰なの?  人の顔した悪魔が笑う ヒゲの生えた悪魔が笑っている 分からないな何が足りないの? 分からないままそれが一番かもね  人の顔した悪魔が笑う ヒゲの生えた悪魔が笑っている 俺は何も変わらないままさ 今日もひたすら歌を歌っているだけさ
サヨナラつばきつばき一色徳保一色徳保・つばき春の訪れに 浮かれている人 何だか嫌になって 僕は死んだふりをした 東京に来たのは春で そんな事も思い出す 目を閉じればそこに あの頃の記憶が映る  九段下に行ったら 桜の花が舞っていた こんな感じだったな さよならって言った時 東京に来たのは春で そんな事も思い出す あなたに会いたくなった 声が聞きたくなった  あの頃別れの季節 戸惑った僕はまた会えるよと 言ってごまかした 何も分かっていなかったのに 今さらあなたの声が どうしようもなく聞きたくなって けれどもう遅いね そう思うとまた死んだふり  また春が来て 同じ事思ってもね どうしようもない こんな切なさはどうしようもない  あの頃別れの季節 戸惑った僕はまた会えるよと 言ってごまかした 何も分かっていなかったのに 今さらあなたの声が どうしようもなく聞きたくなって けれどもう遅いね そう思うと嫌になるよ  本当のサヨナラになり 決して君に会えなくて どうしようもない春はもう うんざりするほど満喫したのに 人生なんてこんなもんか 会いたい時に会えなくて 後悔ばかりしているよ そう思うとまた死んだふり
夜風に乗せてつばきつばき一色徳保一色徳保・つばき笑い過ぎた日も 泣き過ぎた日も 誰かに言わせれば 普通の日々で 二度と帰らぬ日を 僕らは歩いている 後悔しないよう 僕は考えている  いつも通る歩道橋の上 見上げればビルで狭い夜空 鳴り響く車のクラクション 人混みへ吸い込まれてゆく  いい気なもんさ 今宵もつきは きれいに浮かんでいる  口笛を吹いてみたんだ 悲しみも喜びも 上手く言えないこの想いも 街の風に乗せてみた  追われるように過ごした日々は 僕の心をきつく締め上げてた あなたの目にはどんな風に 僕は映っていたのだろう  忘れたくない 悲しみもあって それを胸に刻んで  ビルに囲まれた夜空 思わず手を伸ばすような うまく言えないこの想いを 街の風に乗せてみた こんな世界でも見上げりゃ 月が輝く夜さ 嘆く事はないこの想いを 響かすよ夜空へ  街の夜風と今宵の月に 口笛を鳴らして歩く帰り道
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