ノーキャスト君が僕に当てている スポットライトの外によろけて セリフを盗み見る 覚えられないな 繕いあう トライとエラー 君は楽しんでた?(No!) 真っ直ぐ(No!) 幕引きへ向かう ステージを止めて 輝く城を駆け登る ハリボテの月の高さで 台本を破り捨てよう 物語の外側で 定められた場所から ずっと離れたところでだって 運命を盗み取り 書き直せる 囚われの自由を 君は楽しんでた?(No!) 涙は(No!) 演じられても 止められないよ 誤魔化すための君だけの雨 大袈裟な落雷が邪魔だ 吊るされ死ぬはずのピエロも 気になって死ねない 荒れ狂う海を歩いてゆく ハリボテの波を蹴りつけ 悲劇か喜劇か分からず 僕らは 僕らになっていく 冷たい檻をぶち破る 本物の傷を負っても 息を呑む客もキャストも ロールを忘れて 輝く城に釘付けで ハリボテの月夜の下で 手を振ろう 僕ら 笑いかけて 物語の外側へ | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | 尾崎雄貴 | Galileo Galilei | 君が僕に当てている スポットライトの外によろけて セリフを盗み見る 覚えられないな 繕いあう トライとエラー 君は楽しんでた?(No!) 真っ直ぐ(No!) 幕引きへ向かう ステージを止めて 輝く城を駆け登る ハリボテの月の高さで 台本を破り捨てよう 物語の外側で 定められた場所から ずっと離れたところでだって 運命を盗み取り 書き直せる 囚われの自由を 君は楽しんでた?(No!) 涙は(No!) 演じられても 止められないよ 誤魔化すための君だけの雨 大袈裟な落雷が邪魔だ 吊るされ死ぬはずのピエロも 気になって死ねない 荒れ狂う海を歩いてゆく ハリボテの波を蹴りつけ 悲劇か喜劇か分からず 僕らは 僕らになっていく 冷たい檻をぶち破る 本物の傷を負っても 息を呑む客もキャストも ロールを忘れて 輝く城に釘付けで ハリボテの月夜の下で 手を振ろう 僕ら 笑いかけて 物語の外側へ |
花束と水晶あなたのことをしってる はずかしいこともしってる とてもきれいな声も きたない言葉づかいもしってる 一度死んでゼロになって また恋をしなおしてみたい それでもあなたをみつけて おなじ涙をながしたい 滝のながれの中で よごれてく花束と水晶 時のながれの中で つくり物だと気づいても あなたのことをしってる わらえないこともしってる 海のようなやさしさも 蜂のようにとびまわる心も 一度わすれ別の日に また恋をしなおしてみたい それでもあなたの手をとって おなじ誓いをたてるよ 滝のながれの中で ぬれてゆく花束と水晶 時のながれの中で その姿にコケがむしても 滝のながれの中で よごれてく花束と水晶 時のながれの中で その姿をみていたい つくり物だと気づいても その姿をみていたい | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | 尾崎雄貴 | Galileo Galilei | あなたのことをしってる はずかしいこともしってる とてもきれいな声も きたない言葉づかいもしってる 一度死んでゼロになって また恋をしなおしてみたい それでもあなたをみつけて おなじ涙をながしたい 滝のながれの中で よごれてく花束と水晶 時のながれの中で つくり物だと気づいても あなたのことをしってる わらえないこともしってる 海のようなやさしさも 蜂のようにとびまわる心も 一度わすれ別の日に また恋をしなおしてみたい それでもあなたの手をとって おなじ誓いをたてるよ 滝のながれの中で ぬれてゆく花束と水晶 時のながれの中で その姿にコケがむしても 滝のながれの中で よごれてく花束と水晶 時のながれの中で その姿をみていたい つくり物だと気づいても その姿をみていたい |
花の雨濡れた風に白い腕ふらり ソーダの香りあの娘は纏ってふわり ふらり 桃の色の並木道裂いて 自転車は鉛色と焦り アセリ スカートひるがえしあの娘は小走りで 濡れた花びらが肌に張りついて 水溜りにぽちゃりと白い春の通る道 何かのキーホルダー揺れて白い春が揺れる風 揺れる風 濡れる風 触れる風 陽光切り返しあの娘は俯いて 濡れた肌の上滑ってく花の雨 水溜りにぽちゃりと白い春の通る道 何かのキーホルダー揺れて白い春が 水溜りにぽちゃりと白い春の通る道 何かのキーホルダー揺れて白い春が揺れる風 揺れる風 濡れる風 触れる風 | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | 尾崎雄貴 | 尾崎雄貴・Galileo Galilei | 濡れた風に白い腕ふらり ソーダの香りあの娘は纏ってふわり ふらり 桃の色の並木道裂いて 自転車は鉛色と焦り アセリ スカートひるがえしあの娘は小走りで 濡れた花びらが肌に張りついて 水溜りにぽちゃりと白い春の通る道 何かのキーホルダー揺れて白い春が揺れる風 揺れる風 濡れる風 触れる風 陽光切り返しあの娘は俯いて 濡れた肌の上滑ってく花の雨 水溜りにぽちゃりと白い春の通る道 何かのキーホルダー揺れて白い春が 水溜りにぽちゃりと白い春の通る道 何かのキーホルダー揺れて白い春が揺れる風 揺れる風 濡れる風 触れる風 |
花の狼僕は鉄の爪とのこぎりみたいな牙を持ってる 頑丈な毛皮はどんな生き物も傷つけられない 花を育て 種を食べる 犬は嫌いだ ぼくに似ているから ぼくの住む岩場に君が迷いこんできたあの日 しばらくの間のぞいていたんだ しまった気づかれた こっちに駆け寄ってきた 唸ってみたのに ぜんぜん怖がらなくて 細くて白い手が僕の首の後ろをかいた 雷にうたれたみたいに 君を好きになってしまったみたい はじめての気持ちだったよ その気になればすぐ 世界の半分が僕のものになるはずさ そうしたいほど特別な気持ちなんだ 世界のもう半分は君だけにあげよう 心臓が止まるほど喜んでくれるんだろう それから毎日君は僕のところに遊びにきた 一緒に花を育てて秋になったら種を食べた 季節が3度まわる頃に 神様が僕に放った矢が君を殺した 細くて白い手がもう僕に触れてはくれない 大好きな君は土の下で眠る 神様を探し出して 頭から食べてやるぞ ついにその気になってしまって 世界のすべてが僕のものになったとしても 君だけがいない どこを探してもいないくて 向日葵の種を岩場にたくさん蒔いたよ 土の下で会うときに 喜んでくれるように | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | Galileo Galilei | | 僕は鉄の爪とのこぎりみたいな牙を持ってる 頑丈な毛皮はどんな生き物も傷つけられない 花を育て 種を食べる 犬は嫌いだ ぼくに似ているから ぼくの住む岩場に君が迷いこんできたあの日 しばらくの間のぞいていたんだ しまった気づかれた こっちに駆け寄ってきた 唸ってみたのに ぜんぜん怖がらなくて 細くて白い手が僕の首の後ろをかいた 雷にうたれたみたいに 君を好きになってしまったみたい はじめての気持ちだったよ その気になればすぐ 世界の半分が僕のものになるはずさ そうしたいほど特別な気持ちなんだ 世界のもう半分は君だけにあげよう 心臓が止まるほど喜んでくれるんだろう それから毎日君は僕のところに遊びにきた 一緒に花を育てて秋になったら種を食べた 季節が3度まわる頃に 神様が僕に放った矢が君を殺した 細くて白い手がもう僕に触れてはくれない 大好きな君は土の下で眠る 神様を探し出して 頭から食べてやるぞ ついにその気になってしまって 世界のすべてが僕のものになったとしても 君だけがいない どこを探してもいないくて 向日葵の種を岩場にたくさん蒔いたよ 土の下で会うときに 喜んでくれるように |
ハマナスの花雨が降って虹が出来て 綺麗ね はいオワリ 寂しくなってあなたがいて 独りじゃない はいオワリ 言葉はいつも薄っぺらいよ 僕は勝手に決めつけた 卑屈な顔で自分を笑った 本当は泣きたかったのに 染まりたくないと 止まったままで 吐きだした声に君は静かに頷いた 世界は張り裂けて僕はここにいる 受け入れることは染まるのとは違うから 僕が僕でいられたら どれだけいいだろうかなんて 嘆くだけの止まった時間を抜け出そう 僕らを赤裸々に表現したような嘘臭いリアルの映画や小説に 無力感と馬鹿らしさと共感を感じるんだ 気づけば僕は一人 傍まで来てよ 君と見つけた場所 一つだけ種を植えよう 歩き出して随分過ぎて 少し疲れたらあの種に水をやろう 僕が僕でいられたら 君が君でいられたら 僕らに似た色をした小さなバラ ハマナスの花 僕らに絡みつく流行の世界に 強く根を張り朝露に濡れて 伸び上がって一つだけ咲いた 世界は広がって僕らここにいる 幾千の色が少しずつ混ざってく 僕は僕でいられるよ 君は君でいられるよ あの花の色は決して忘れないから 色あせないよ | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | 尾崎雄貴 | | 雨が降って虹が出来て 綺麗ね はいオワリ 寂しくなってあなたがいて 独りじゃない はいオワリ 言葉はいつも薄っぺらいよ 僕は勝手に決めつけた 卑屈な顔で自分を笑った 本当は泣きたかったのに 染まりたくないと 止まったままで 吐きだした声に君は静かに頷いた 世界は張り裂けて僕はここにいる 受け入れることは染まるのとは違うから 僕が僕でいられたら どれだけいいだろうかなんて 嘆くだけの止まった時間を抜け出そう 僕らを赤裸々に表現したような嘘臭いリアルの映画や小説に 無力感と馬鹿らしさと共感を感じるんだ 気づけば僕は一人 傍まで来てよ 君と見つけた場所 一つだけ種を植えよう 歩き出して随分過ぎて 少し疲れたらあの種に水をやろう 僕が僕でいられたら 君が君でいられたら 僕らに似た色をした小さなバラ ハマナスの花 僕らに絡みつく流行の世界に 強く根を張り朝露に濡れて 伸び上がって一つだけ咲いた 世界は広がって僕らここにいる 幾千の色が少しずつ混ざってく 僕は僕でいられるよ 君は君でいられるよ あの花の色は決して忘れないから 色あせないよ |
Hellogoodbyeこんな時間にすいません でも夜が長すぎたので 君の声聞きたくなったよ 寝ぼけた声で笑ってよ 「ほら、雀が鳴いた」 そんなどうでもいい事話してよ 歩くだけ歩いて疲れて 渡り鳥は飛んでゆくよ 朝も一緒に連れていけよ こんなに傷つくのなら 「ほら、雨が止まないね」 そんなどうでもいい事話してよ こんな我侭な僕の手を離さなかった君に ハローグッバイ言わなきゃな すれ違っては傷ついて それでも二人は黙って 流れ出たモノを見つめて 腐っていくと笑うのさ 「ほら、雀が鳴いた」 ねぇ どうでもいい事話してよ こんな腐っちゃった声を聞いてくれた君に ハローグッバイ言わなきゃな もう君は居ないけど雀の声は聞こえるよ ハローグッバイ こんな腐っちゃった声を自分で潰して初めて ハローグッバイ 言えたよ | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | 尾崎雄貴 | | こんな時間にすいません でも夜が長すぎたので 君の声聞きたくなったよ 寝ぼけた声で笑ってよ 「ほら、雀が鳴いた」 そんなどうでもいい事話してよ 歩くだけ歩いて疲れて 渡り鳥は飛んでゆくよ 朝も一緒に連れていけよ こんなに傷つくのなら 「ほら、雨が止まないね」 そんなどうでもいい事話してよ こんな我侭な僕の手を離さなかった君に ハローグッバイ言わなきゃな すれ違っては傷ついて それでも二人は黙って 流れ出たモノを見つめて 腐っていくと笑うのさ 「ほら、雀が鳴いた」 ねぇ どうでもいい事話してよ こんな腐っちゃった声を聞いてくれた君に ハローグッバイ言わなきゃな もう君は居ないけど雀の声は聞こえるよ ハローグッバイ こんな腐っちゃった声を自分で潰して初めて ハローグッバイ 言えたよ |
ハローグッバイこんな時間にすいません でも夜が長すぎたので 君の声聞きたくなったよ 寝ぼけた声で笑ってよ 「ほら、雀が鳴いた」 そんなどうでもいい事話してよ 歩くだけ歩いて疲れて 渡り鳥は飛んでゆくよ 朝も一緒に連れていけよ こんなに傷つくのなら 「ほら、雨が止まないね」 そんなどうでもいい事話してよ こんな我侭な僕の手を離さなかった君に ハローグッバイ言わなきゃな すれ違っては傷ついて それでも二人は黙って 流れ出たモノを見つめて 腐っていくと笑うのさ 「ほら、雀が鳴いた」 ねぇ どうでもいい事話してよ こんな腐っちゃった声を聞いてくれた君に ハローグッバイ言わなきゃな もう君は居ないけど雀の声は聞こえるよ ハローグッバイ こんな腐っちゃった声を自分で潰して初めて ハローグッバイ 言えたよ | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | 尾崎雄貴 | Galileo Galilei | こんな時間にすいません でも夜が長すぎたので 君の声聞きたくなったよ 寝ぼけた声で笑ってよ 「ほら、雀が鳴いた」 そんなどうでもいい事話してよ 歩くだけ歩いて疲れて 渡り鳥は飛んでゆくよ 朝も一緒に連れていけよ こんなに傷つくのなら 「ほら、雨が止まないね」 そんなどうでもいい事話してよ こんな我侭な僕の手を離さなかった君に ハローグッバイ言わなきゃな すれ違っては傷ついて それでも二人は黙って 流れ出たモノを見つめて 腐っていくと笑うのさ 「ほら、雀が鳴いた」 ねぇ どうでもいい事話してよ こんな腐っちゃった声を聞いてくれた君に ハローグッバイ言わなきゃな もう君は居ないけど雀の声は聞こえるよ ハローグッバイ こんな腐っちゃった声を自分で潰して初めて ハローグッバイ 言えたよ |
バナナフィッシュの浜辺と黒い虹 with Aimer眠れない夏の夜に 家をちょっと抜け出して 私は坂を下っていく 舌にのせたアレを転がし ヴィレバンやサブカルバンドと馬鹿笑いLINEグルーピー 都会の子とおなじオモチャで遊んではいるんだけれどね あーあ私って ちょーめんどくさいやつだな この町の空にかかる “黒い虹”がみえるの 退屈すぎて死にそうになってる ふつうに好きだよ この町だって別になんにも不自由はないから 浜辺でみかける バナナフィッシュは 二度とみたくないかも 効き目がきれたらほらね なんにもないだけの日で 朝焼けの画像 みんなにみせよ 私たちに愛される 私たちのリアルな漫画は すでに両手になにかもってて 離したり掴んだりストーリー ほんとうの私なんかは なんにももっていないですから それら漫画や歌なんかを 掴んだり離したりするのです あー未来の私が 白装束で立ってる あーあアイツは 美容師すぐにやめるでしょ ここに戻ってきて潮でも舐めてろ ふつうに好きだよ アイツだってわりといいヤツだし趣味もあうから あーもうだめかも なんでこんな埋まらないって悩んでんだろう 効き目がきれたら終わり ただこの道をいくだけ 5時間後には学校にいる 浜辺で 古い歌 聴いてたんだ それでも振り払えないこの景色 やっぱり見えるよ “黒い虹”が バナナフィッシュもいる! ほらもう 帰ろう このままじゃ私 連れていかれちゃうから 時々とても怖くなる そして忘れようとする 繰り返しすぎて どうにかなりそうだよ 効き目がきれたらアイツに ぜんぶ話してみようかな この朝焼けをどう思うだろう… | Galileo Galilei | Yuuki Ozaki | Galileo Galilei・POP ETC | Galileo Galilei・クリストファー・チュウ | 眠れない夏の夜に 家をちょっと抜け出して 私は坂を下っていく 舌にのせたアレを転がし ヴィレバンやサブカルバンドと馬鹿笑いLINEグルーピー 都会の子とおなじオモチャで遊んではいるんだけれどね あーあ私って ちょーめんどくさいやつだな この町の空にかかる “黒い虹”がみえるの 退屈すぎて死にそうになってる ふつうに好きだよ この町だって別になんにも不自由はないから 浜辺でみかける バナナフィッシュは 二度とみたくないかも 効き目がきれたらほらね なんにもないだけの日で 朝焼けの画像 みんなにみせよ 私たちに愛される 私たちのリアルな漫画は すでに両手になにかもってて 離したり掴んだりストーリー ほんとうの私なんかは なんにももっていないですから それら漫画や歌なんかを 掴んだり離したりするのです あー未来の私が 白装束で立ってる あーあアイツは 美容師すぐにやめるでしょ ここに戻ってきて潮でも舐めてろ ふつうに好きだよ アイツだってわりといいヤツだし趣味もあうから あーもうだめかも なんでこんな埋まらないって悩んでんだろう 効き目がきれたら終わり ただこの道をいくだけ 5時間後には学校にいる 浜辺で 古い歌 聴いてたんだ それでも振り払えないこの景色 やっぱり見えるよ “黒い虹”が バナナフィッシュもいる! ほらもう 帰ろう このままじゃ私 連れていかれちゃうから 時々とても怖くなる そして忘れようとする 繰り返しすぎて どうにかなりそうだよ 効き目がきれたらアイツに ぜんぶ話してみようかな この朝焼けをどう思うだろう… |
Birthdayバースデイ 生まれおちた まぶしい光 悪魔の子 天使の子だった 愛を知る頃には戸惑っていた いったい僕は何になるんだろう? Ah 花咲く通りだけを駆け抜けてきた 色づく春と香りに満ちて とりかこむ自由が僕を脅かして 泣いてみたり笑ったりしていた ちいさな虫をつかまえていた 走り回ってどこかへ行って ここまでおいで ここまでおいで 君と出会った…君と出会った! 廻り続けている 砂時計をどうか 止められたらって 思うくらい 思うくらいだよ バースデイ 生まれおちた まぶしい光 悪魔の子 天使の子だった 愛を知る頃には戸惑っていた いったい僕は何になるんだろう? Ah | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | Galileo Galilei・POP ETC | | バースデイ 生まれおちた まぶしい光 悪魔の子 天使の子だった 愛を知る頃には戸惑っていた いったい僕は何になるんだろう? Ah 花咲く通りだけを駆け抜けてきた 色づく春と香りに満ちて とりかこむ自由が僕を脅かして 泣いてみたり笑ったりしていた ちいさな虫をつかまえていた 走り回ってどこかへ行って ここまでおいで ここまでおいで 君と出会った…君と出会った! 廻り続けている 砂時計をどうか 止められたらって 思うくらい 思うくらいだよ バースデイ 生まれおちた まぶしい光 悪魔の子 天使の子だった 愛を知る頃には戸惑っていた いったい僕は何になるんだろう? Ah |
パイロットガール僕の苦手なバイオレットで あえて決めたりする君は 今日も 予測が不能で 理解をしたくて いつでも数キロ先を行って 希望的観測に振る舞った スレスレの会話 理解をしたいよ 焦って君を追いかける その度に高鳴る鼓動 僕に足りない全てに この一瞬で触れられるんだ そう君だけ 君だけなんだ ああそれでも 追いつけないかも 喉が乾いて喋れないよ ここで言わなきゃだめになるんだ どもってしまって 見つめられていた どうにも出来ないズレを もっと開いてしまえと君は先へ 先へと行くんだ 押しつぶされそうさ いたって君はシンプルに 壁の向こうを見透かせる 僕に見えない全てを この一瞬で受け止めていた そう君だけ 君だけなんだ ああ分かったんだ 追いつけないこと | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | Galileo Galilei・POP ETC | | 僕の苦手なバイオレットで あえて決めたりする君は 今日も 予測が不能で 理解をしたくて いつでも数キロ先を行って 希望的観測に振る舞った スレスレの会話 理解をしたいよ 焦って君を追いかける その度に高鳴る鼓動 僕に足りない全てに この一瞬で触れられるんだ そう君だけ 君だけなんだ ああそれでも 追いつけないかも 喉が乾いて喋れないよ ここで言わなきゃだめになるんだ どもってしまって 見つめられていた どうにも出来ないズレを もっと開いてしまえと君は先へ 先へと行くんだ 押しつぶされそうさ いたって君はシンプルに 壁の向こうを見透かせる 僕に見えない全てを この一瞬で受け止めていた そう君だけ 君だけなんだ ああ分かったんだ 追いつけないこと |
Bee and The Whales君を帰そう 輝きを 失う夜 下りる前に オレンジの 汚れた車で 君を送るよ 対向車のライト 行き交う生活と 作りかけてた夢の城 遠ざかってゆく 遠ざかってゆく 汐の音を聴く 汐の香りを飲む 溺れかけた君を あの日は引っ張り上げられた 身体は軽くて 僕ら力もあった 失ったものはもう戻らない 分かっていても 帰りの道は あの輝きを 取り戻していく 昇る日に 色づいていく | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | 尾崎雄貴 | Galileo Galilei | 君を帰そう 輝きを 失う夜 下りる前に オレンジの 汚れた車で 君を送るよ 対向車のライト 行き交う生活と 作りかけてた夢の城 遠ざかってゆく 遠ざかってゆく 汐の音を聴く 汐の香りを飲む 溺れかけた君を あの日は引っ張り上げられた 身体は軽くて 僕ら力もあった 失ったものはもう戻らない 分かっていても 帰りの道は あの輝きを 取り戻していく 昇る日に 色づいていく |
PIXIEウグイス泣いた青い森で 足早に君の手を引いて 楽園行きの道に沿って 妖精達から逃げている この際僕は捕まって「君のためなら死ねる」とか 言ってはみたがピクシーは それはもう容赦ない羽振りで飛んでいる 最善の手はもうないね でも君の手だけは握って 森の熊さん飛び出して ハチミツ舐めて笑ってんな 楽園に通じるドアの ノブに手が届くかな その前に死んだ目の君の 心に届けばいいんだけど なんか笑えるくらい透明な 空の上から身の毛もよだつ笑い声! 1番目の扉を開いて hello Heaven Welcome the pixie. 2番目の扉を開いて hello Heaven Welcome the pixie. 3番目の扉を開いて hello Heaven Welcome the pixie. 4番目の扉を開いて hello....Where is the heaven!? 朝が落ちても夜が明けても 二つの影の尻尾を羽音がいつも.... | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | 尾崎雄貴 | Galileo Galilei | ウグイス泣いた青い森で 足早に君の手を引いて 楽園行きの道に沿って 妖精達から逃げている この際僕は捕まって「君のためなら死ねる」とか 言ってはみたがピクシーは それはもう容赦ない羽振りで飛んでいる 最善の手はもうないね でも君の手だけは握って 森の熊さん飛び出して ハチミツ舐めて笑ってんな 楽園に通じるドアの ノブに手が届くかな その前に死んだ目の君の 心に届けばいいんだけど なんか笑えるくらい透明な 空の上から身の毛もよだつ笑い声! 1番目の扉を開いて hello Heaven Welcome the pixie. 2番目の扉を開いて hello Heaven Welcome the pixie. 3番目の扉を開いて hello Heaven Welcome the pixie. 4番目の扉を開いて hello....Where is the heaven!? 朝が落ちても夜が明けても 二つの影の尻尾を羽音がいつも.... |
ピーターへ愛を込めて深夜二時過ぎ 酔いは覚めて シェイプされていく 今夜はじめてじゃない 孤独は冷えて 栓を抜くものを探して いるのさ 僕らは ずっと彷徨い 君に出会ってしまう でもみつからない そういつまでも 闇の中を探り合って (話してよ) 何を言うべきだったんだ? 君も 僕も 嫌われたくなかった だから 抱きしめて嫌いになって 愛を込めて贈り物しあって 丁寧に包んだのに真っ暗な中で 破って確かめ 抱きしめて嫌いになって 愛を込めて贈り物しあって 別れた後で思い出して 開けたら最後 失うだけなのにね ああ もう四時過ぎ 眠気がこない 走馬灯に浸る 君とのはじめてとか 何気ない声 閉じ込められてた思い出 (忘れてよ) 君じゃない人のこと 僕じゃない人のこと 嫌いになりたくなかった なのにさ 僕らは開けてしまう 君に出会ってしまう でもみつからない もうみつからない なのに探しに出かけて だから 抱きしめて嫌いになって 愛を込めて僕らじゃない誰かと 丁寧に包んだのに真っ暗な中で 傷つき思い知る 抱きしめて嫌いになって 愛を込めて口付けをしあって いつもほら思い出して 開けたら最後 後悔するだけでも 抱きしめて嫌いになって 愛を込めて贈り物しあって 丁寧に包んだのに真っ暗な中で 言えない言葉を 抱きしめて嫌いになって 愛を込めて贈り物しあって 今夜もまた思い出して 開けたら最後 これが最後と言いながら 僕ら出会ってしまう | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | 尾崎雄貴 | Galileo Galilei | 深夜二時過ぎ 酔いは覚めて シェイプされていく 今夜はじめてじゃない 孤独は冷えて 栓を抜くものを探して いるのさ 僕らは ずっと彷徨い 君に出会ってしまう でもみつからない そういつまでも 闇の中を探り合って (話してよ) 何を言うべきだったんだ? 君も 僕も 嫌われたくなかった だから 抱きしめて嫌いになって 愛を込めて贈り物しあって 丁寧に包んだのに真っ暗な中で 破って確かめ 抱きしめて嫌いになって 愛を込めて贈り物しあって 別れた後で思い出して 開けたら最後 失うだけなのにね ああ もう四時過ぎ 眠気がこない 走馬灯に浸る 君とのはじめてとか 何気ない声 閉じ込められてた思い出 (忘れてよ) 君じゃない人のこと 僕じゃない人のこと 嫌いになりたくなかった なのにさ 僕らは開けてしまう 君に出会ってしまう でもみつからない もうみつからない なのに探しに出かけて だから 抱きしめて嫌いになって 愛を込めて僕らじゃない誰かと 丁寧に包んだのに真っ暗な中で 傷つき思い知る 抱きしめて嫌いになって 愛を込めて口付けをしあって いつもほら思い出して 開けたら最後 後悔するだけでも 抱きしめて嫌いになって 愛を込めて贈り物しあって 丁寧に包んだのに真っ暗な中で 言えない言葉を 抱きしめて嫌いになって 愛を込めて贈り物しあって 今夜もまた思い出して 開けたら最後 これが最後と言いながら 僕ら出会ってしまう |
ファーザーねぇ ファーザー 倒れないで 鋼の男でいて(死ぬまで) 墓場へダイブする前に 稼げるだけ稼いで 嵐がくるなら窓を塞げ 凍え死ぬ前にベッドにいけ 酒をあおって 退屈するなら金を使え 暇になったら何か食えばいい 夢をみてよ 頼む ファーザー 打ち勝ってくれ まだ6回の裏くらいさ 結果はどうだった? 僕に聞かないで んー真っ当な人生だよ 俺は決して壊れない!(死ぬまで) 崩れぬ膝で立っている!(死ぬまで) 滑稽な動作を繰り返し 俺の愛を描いている! んー なぁ ファーザー 彼女をなぜ 永遠に愛せなかったんだ いや 分かってる 知っている ただ言いたかっただけさ おんなじ与え方をしても 埋まらないし戻れはしない 酒をあおる 嵐がくるなら窓を塞げ 凍え死ぬ前にベッドにいけ 夢をみるよ 僕は決して壊れない!(死ぬまで) 崩れぬ膝で立っている!(死ぬまで) 滑稽な動作を繰り返し 僕の愛を描いている! 俺は決して壊れない!(死ぬまで) 崩れぬ膝で立っている!(死ぬまで) 滑稽な動作を繰り返し 俺の愛を描いている! んー | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | 尾崎雄貴 | Galileo Galilei | ねぇ ファーザー 倒れないで 鋼の男でいて(死ぬまで) 墓場へダイブする前に 稼げるだけ稼いで 嵐がくるなら窓を塞げ 凍え死ぬ前にベッドにいけ 酒をあおって 退屈するなら金を使え 暇になったら何か食えばいい 夢をみてよ 頼む ファーザー 打ち勝ってくれ まだ6回の裏くらいさ 結果はどうだった? 僕に聞かないで んー真っ当な人生だよ 俺は決して壊れない!(死ぬまで) 崩れぬ膝で立っている!(死ぬまで) 滑稽な動作を繰り返し 俺の愛を描いている! んー なぁ ファーザー 彼女をなぜ 永遠に愛せなかったんだ いや 分かってる 知っている ただ言いたかっただけさ おんなじ与え方をしても 埋まらないし戻れはしない 酒をあおる 嵐がくるなら窓を塞げ 凍え死ぬ前にベッドにいけ 夢をみるよ 僕は決して壊れない!(死ぬまで) 崩れぬ膝で立っている!(死ぬまで) 滑稽な動作を繰り返し 僕の愛を描いている! 俺は決して壊れない!(死ぬまで) 崩れぬ膝で立っている!(死ぬまで) 滑稽な動作を繰り返し 俺の愛を描いている! んー |
フラッピーフラッピー 僕の小さなフラッピー いったい君はどうして僕の小さな鞄の中から抜け出したんだい フラッピー 僕の小さなフラッピー いったい何を言いふらしているの 君が愛嬌振りまき過ぎたせいで ハートは歌う つまらない そこには僕の気持ちがないのに ハートは歌う つまらない そこには僕の気持ちはないんだ フラッピー 僕の小さなフラッピー 愚かな僕の鞄に残したビスケット それから大事にしてた紙飛行機 フラッピー 僕の小さなフラッピー いったいどこでどうしているの ぽっかり空いた隙間は君の形だよ ハートは歌う つまらない そこには僕の気持ちがないのに ハートは歌う つまらない そこには僕の気持ちはないんだ フラッピー 僕のキュートなフラッピー | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | 尾崎雄貴 | | フラッピー 僕の小さなフラッピー いったい君はどうして僕の小さな鞄の中から抜け出したんだい フラッピー 僕の小さなフラッピー いったい何を言いふらしているの 君が愛嬌振りまき過ぎたせいで ハートは歌う つまらない そこには僕の気持ちがないのに ハートは歌う つまらない そこには僕の気持ちはないんだ フラッピー 僕の小さなフラッピー 愚かな僕の鞄に残したビスケット それから大事にしてた紙飛行機 フラッピー 僕の小さなフラッピー いったいどこでどうしているの ぽっかり空いた隙間は君の形だよ ハートは歌う つまらない そこには僕の気持ちがないのに ハートは歌う つまらない そこには僕の気持ちはないんだ フラッピー 僕のキュートなフラッピー |
フラニーの沼で君はひとりぼっちで出来損ないの怪物と身体重ねている 同じこの沼で足をとられていた 僕を引きずり込む あたたかい泥水 チョコレートみたいな甘い匂い 沈んでく 呼吸もままならない 苦しくてもがいた 少し息継ぎ 突き刺す 冷たい夜が 君だけ 笑っていた 笑ってるよ ここじゃ思いのまま潔癖は守られ真実は隠される フラニーのように振る舞ってみたって ゾーイーはどこにもいない 君はもう悟っていて 分かっててやっている 僕のことも ありあまる若さと儚さを転がして 遊んでいるんだ 白い肌 僕は 僕は 君だけ 受け入れるよ 受け入れるよ | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | Galileo Galilei・POP ETC | | 君はひとりぼっちで出来損ないの怪物と身体重ねている 同じこの沼で足をとられていた 僕を引きずり込む あたたかい泥水 チョコレートみたいな甘い匂い 沈んでく 呼吸もままならない 苦しくてもがいた 少し息継ぎ 突き刺す 冷たい夜が 君だけ 笑っていた 笑ってるよ ここじゃ思いのまま潔癖は守られ真実は隠される フラニーのように振る舞ってみたって ゾーイーはどこにもいない 君はもう悟っていて 分かっててやっている 僕のことも ありあまる若さと儚さを転がして 遊んでいるんだ 白い肌 僕は 僕は 君だけ 受け入れるよ 受け入れるよ |
フリーダム小さな手 ちっぽけな僕の手に春風の匂いする魔法かけた 雨降りの街はだんまりで こんなとこ早いとこ抜け出そう 涙の隙をついて黒い影 僕らを飲み込む汚い手に噛み付いてやる 退屈だって苦しみだって 君の魔法でかき消して ドライブ効いたテレキャスギター 僕らの気持ちを貫いたよ 伝えたいことを溜め込んで 笑顔もうどんなに振りまいたって 疲れるさ それは分かってるよ 大人のフリはもうやめにしたいね 小さな世界でブクブク太ってる奴ら 春の風の匂いも知らないくせに間違っ てるんだよ! 不安だって孤独だって 君を連れて走り抜ける ディレイの効いたテレキャスギター 出口の扉を開いてよ 生きてる理由や喜びだって こんなところには落ちていないよ 君の春風の魔法も もうすぐ解けるね 合図をしたら飛び出して!僕の手を離さないで! 砕け散ったテレキャスギター この街から駆け抜けよう | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | 尾崎雄貴 | | 小さな手 ちっぽけな僕の手に春風の匂いする魔法かけた 雨降りの街はだんまりで こんなとこ早いとこ抜け出そう 涙の隙をついて黒い影 僕らを飲み込む汚い手に噛み付いてやる 退屈だって苦しみだって 君の魔法でかき消して ドライブ効いたテレキャスギター 僕らの気持ちを貫いたよ 伝えたいことを溜め込んで 笑顔もうどんなに振りまいたって 疲れるさ それは分かってるよ 大人のフリはもうやめにしたいね 小さな世界でブクブク太ってる奴ら 春の風の匂いも知らないくせに間違っ てるんだよ! 不安だって孤独だって 君を連れて走り抜ける ディレイの効いたテレキャスギター 出口の扉を開いてよ 生きてる理由や喜びだって こんなところには落ちていないよ 君の春風の魔法も もうすぐ解けるね 合図をしたら飛び出して!僕の手を離さないで! 砕け散ったテレキャスギター この街から駆け抜けよう |
Freud裸足のパニック スプライト裂く研究繰り返した 孤独家のキッズは生まれ変わらない きっと死ぬ事もなくて 夢中で恋した 歯抜けのサムは僕らが殺した イチイの木の下に埋まってる どんな事件もこの街じゃ砂みたいさ そうだろ ヒマワリ畑の中で一着を競いあっていた こするような金色の毛布 僕らは眠らずにはいられないよ 聖の丘ゴルゴタよさらば 僕は教会でウソをついたんだ つまるところ全てはバレることで ここにはいられない 最後の夜 街を抜け出した 走るメロスとすれ違った どれくらいの距離を走っていたのか ひどく疲れて ヒマワリ畑の中で一着を競いあっていた こするような金色の毛布 ああもう眠らずにはいられないよ バイバイすべてのこと バイバイすべてのこと ヒマワリがずっとここにおいでと僕を呼んでいる そして君がきっと イチイの木の下で待っている | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | Galileo Galilei | | 裸足のパニック スプライト裂く研究繰り返した 孤独家のキッズは生まれ変わらない きっと死ぬ事もなくて 夢中で恋した 歯抜けのサムは僕らが殺した イチイの木の下に埋まってる どんな事件もこの街じゃ砂みたいさ そうだろ ヒマワリ畑の中で一着を競いあっていた こするような金色の毛布 僕らは眠らずにはいられないよ 聖の丘ゴルゴタよさらば 僕は教会でウソをついたんだ つまるところ全てはバレることで ここにはいられない 最後の夜 街を抜け出した 走るメロスとすれ違った どれくらいの距離を走っていたのか ひどく疲れて ヒマワリ畑の中で一着を競いあっていた こするような金色の毛布 ああもう眠らずにはいられないよ バイバイすべてのこと バイバイすべてのこと ヒマワリがずっとここにおいでと僕を呼んでいる そして君がきっと イチイの木の下で待っている |
ブリキと銀とウォルナットブリキと銀とウォルナットの棚 “ハイキヒロバ”で僕ら遊んでた 君は落としたんだ ポケットの中身を 諦めろって もう 聞き分けがないな 君が帰らないなら僕はここにいるよ 夕立がふってきて 泥だらけになっても 君が最後まで諦めないのなら 僕もずっとここで探しつづけてやるよ 友達みんな 帰っていって… 二人になった 汚れたスカートたくしあげて 君は泣きそうだ ブリキと銀とウォルナットの棚 本当はちょっと 嬉しかったんだ それでもその日には 結局みつからない 泣き出した君に 僕は悔しくなってた その夜ジョンの散歩で 懐中電灯片手に もういちどひとりで 探しつづけていたよ もし見つからなくても 探し続けてやるよ 明日もその明日も 探し続けてやるよ 雪が降ってきても 探し続けていたよ 時は矢のように流れて 友達みんな そして君もどこかへ… ブリキと銀とウォルナットの棚 “ハイキヒロバ”は鎖で閉じられ この前ちょっと 寄ってみたんだ 君は泣いてた それだけふわりと思い出す | Galileo Galilei | Yuuki Ozaki | Galileo Galilei・POP ETC | Galileo Galilei・クリストファー・チュウ | ブリキと銀とウォルナットの棚 “ハイキヒロバ”で僕ら遊んでた 君は落としたんだ ポケットの中身を 諦めろって もう 聞き分けがないな 君が帰らないなら僕はここにいるよ 夕立がふってきて 泥だらけになっても 君が最後まで諦めないのなら 僕もずっとここで探しつづけてやるよ 友達みんな 帰っていって… 二人になった 汚れたスカートたくしあげて 君は泣きそうだ ブリキと銀とウォルナットの棚 本当はちょっと 嬉しかったんだ それでもその日には 結局みつからない 泣き出した君に 僕は悔しくなってた その夜ジョンの散歩で 懐中電灯片手に もういちどひとりで 探しつづけていたよ もし見つからなくても 探し続けてやるよ 明日もその明日も 探し続けてやるよ 雪が降ってきても 探し続けていたよ 時は矢のように流れて 友達みんな そして君もどこかへ… ブリキと銀とウォルナットの棚 “ハイキヒロバ”は鎖で閉じられ この前ちょっと 寄ってみたんだ 君は泣いてた それだけふわりと思い出す |
ブルースどうか 教えてくれ僕に 出口を ねじ込んだ 偽の鍵は折れて もう開かない 愛は噛み砕かれて ガムのように膨らんで 狭過ぎるこの部屋の中で 僕らを押しつぶしていった パンと乾いた音が鳴って すべてが消え去ってしまうと 無駄にしてしまった時間と 落ちていく自分を見ていた ああもう いかなきゃ クソだ このアルバムはクソだ ウソだよ そうだ この感情はないほうがいい 断ち切ってはまわれ右 しくじってはまわれ右 触れたいのに どうやって抜けたらいい? どうやって断ち切れる? どうせ気づく 愛は紙くずだった 可燃性の乾いた愛は 暗過ぎたあの部屋の中で ただ唯一の灯りとなって 焦げついてしまうその前に 誰かが水をかけやがった 光を失ったと同時に 君もいなくなってしまった だから もう いかなきゃいけないんだよ クソだ このアルバムはクソだ ウソだよ そうだ この感情はないほうがいい | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | 尾崎雄貴 | | どうか 教えてくれ僕に 出口を ねじ込んだ 偽の鍵は折れて もう開かない 愛は噛み砕かれて ガムのように膨らんで 狭過ぎるこの部屋の中で 僕らを押しつぶしていった パンと乾いた音が鳴って すべてが消え去ってしまうと 無駄にしてしまった時間と 落ちていく自分を見ていた ああもう いかなきゃ クソだ このアルバムはクソだ ウソだよ そうだ この感情はないほうがいい 断ち切ってはまわれ右 しくじってはまわれ右 触れたいのに どうやって抜けたらいい? どうやって断ち切れる? どうせ気づく 愛は紙くずだった 可燃性の乾いた愛は 暗過ぎたあの部屋の中で ただ唯一の灯りとなって 焦げついてしまうその前に 誰かが水をかけやがった 光を失ったと同時に 君もいなくなってしまった だから もう いかなきゃいけないんだよ クソだ このアルバムはクソだ ウソだよ そうだ この感情はないほうがいい |
プレイ!「ひとりにして お願いだから」 そう言われるままに部屋をでていく 「戻ってきて そうじゃないでしょ」 そう言われるままに部屋にもどってる そんなことの繰り返しで 僕らは知ってる そうだろ? チェス盤の隅から 失える駒は一つもないよ とっくにゲームは終わっていた それでも僕だけが冷めてたって言うだろ 君はどうしたいの? 勝ちを得たい 奪っていたい 全てをひっくり返せるなら 何がしたいかを考えてよ なんだってするから 愛だけじゃ 飢えていく ベッドの上で知ったふうには 言えるほど僕らは“おとな”じゃない だからさなんでもしゃべってよほら 一歩進むから 一歩下がるよ あたりまえの手 君はつまんなさそう これじゃ茶番だ 僕もつまらないから これで何度目 ため息つくの 君が僕に差し伸べた手も あの手この手に埋もれちまった でも気付いた 失えない駒は一つだけ 君はゲームをつづけたいの? それなら僕はイカサマしてでも 君のために変わる 勝ちを得たい 奪っていたい 全てをひっくり返せるから 何がしたいかを考えてよ なんだってできるんだ これだけで 満たされる ベッドの上で知ったふうにさ 言うほど僕らは“おとな”じゃない だからさなんでもしゃべってよほら そうさ僕は 腰抜けかもな もしも君が それでもそばに いてくれるなら僕は 勝ちたくないし 負けたくもない 全てを僕らに求めるのなら ルールの本は隠していなよ なんだってさせるだろ? 残りの数 欺いて ない場所から何か取り出すフリ それができるなら“おとな”かもねって プレイ、プレイ、プレイ、だよ しゃべってよほら つづけてよほら | Galileo Galilei | Yuuki Ozaki | Galileo Galilei・POP ETC | Galileo Galilei・クリストファー・チュウ | 「ひとりにして お願いだから」 そう言われるままに部屋をでていく 「戻ってきて そうじゃないでしょ」 そう言われるままに部屋にもどってる そんなことの繰り返しで 僕らは知ってる そうだろ? チェス盤の隅から 失える駒は一つもないよ とっくにゲームは終わっていた それでも僕だけが冷めてたって言うだろ 君はどうしたいの? 勝ちを得たい 奪っていたい 全てをひっくり返せるなら 何がしたいかを考えてよ なんだってするから 愛だけじゃ 飢えていく ベッドの上で知ったふうには 言えるほど僕らは“おとな”じゃない だからさなんでもしゃべってよほら 一歩進むから 一歩下がるよ あたりまえの手 君はつまんなさそう これじゃ茶番だ 僕もつまらないから これで何度目 ため息つくの 君が僕に差し伸べた手も あの手この手に埋もれちまった でも気付いた 失えない駒は一つだけ 君はゲームをつづけたいの? それなら僕はイカサマしてでも 君のために変わる 勝ちを得たい 奪っていたい 全てをひっくり返せるから 何がしたいかを考えてよ なんだってできるんだ これだけで 満たされる ベッドの上で知ったふうにさ 言うほど僕らは“おとな”じゃない だからさなんでもしゃべってよほら そうさ僕は 腰抜けかもな もしも君が それでもそばに いてくれるなら僕は 勝ちたくないし 負けたくもない 全てを僕らに求めるのなら ルールの本は隠していなよ なんだってさせるだろ? 残りの数 欺いて ない場所から何か取り出すフリ それができるなら“おとな”かもねって プレイ、プレイ、プレイ、だよ しゃべってよほら つづけてよほら |
ヘイヘイHey,Hey 僕のそばに座れよ! ビッグで熱い与太話をしよう 君の人生に居座る悪魔 便座で二日酔い 頭を垂れて もうずっと何も言わないんだろう? 背中をさすってやれよ “なぁそろそろ外にでる頃”だと 生まれたままで ここまでおいで すぐに歩いて名前を呼ぶよ バースデイパーティーで歌うんだろう? それでほら… 座れよ! 何も飲まないでいい ヤるだけヤればいいんだよ 輝く虹を垂れ流して みんな生まれてきた 望まなくても “僕らの手の上にある 唾を吐きロープを引っ張る” | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | 尾崎雄貴 | Galileo Galilei | Hey,Hey 僕のそばに座れよ! ビッグで熱い与太話をしよう 君の人生に居座る悪魔 便座で二日酔い 頭を垂れて もうずっと何も言わないんだろう? 背中をさすってやれよ “なぁそろそろ外にでる頃”だと 生まれたままで ここまでおいで すぐに歩いて名前を呼ぶよ バースデイパーティーで歌うんだろう? それでほら… 座れよ! 何も飲まないでいい ヤるだけヤればいいんだよ 輝く虹を垂れ流して みんな生まれてきた 望まなくても “僕らの手の上にある 唾を吐きロープを引っ張る” |
ベッド無理しないで ほしいだけよ ここにいてよ 笑ってみて! それでもあなたは “心配しないで”って 全然分かっていないみたい 言葉の端 指でつまみ 闘牛士のまねごとだね ひらひらさせても 私には無意味よ 退屈な理屈を今はおろして いこうよベッド 眠ろう ふたりで明日へ 繋がることすら あなたは戸惑ってる 怖がらないで窓を開け放ってよ 急ぎすぎて 転ぶ前に 私の手を握ってみて それから庭にでて 気持ちを打ち明けて 私はそういう風にいたいの いこうよベッド 眠ろう ふたりで明日へ 繋がれなくても あなたを待っているよ だから今はあなたのそばにいさせて | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | 尾崎雄貴 | | 無理しないで ほしいだけよ ここにいてよ 笑ってみて! それでもあなたは “心配しないで”って 全然分かっていないみたい 言葉の端 指でつまみ 闘牛士のまねごとだね ひらひらさせても 私には無意味よ 退屈な理屈を今はおろして いこうよベッド 眠ろう ふたりで明日へ 繋がることすら あなたは戸惑ってる 怖がらないで窓を開け放ってよ 急ぎすぎて 転ぶ前に 私の手を握ってみて それから庭にでて 気持ちを打ち明けて 私はそういう風にいたいの いこうよベッド 眠ろう ふたりで明日へ 繋がれなくても あなたを待っているよ だから今はあなたのそばにいさせて |
星を落とすすばらしき音楽が街のはずれから聴こえたら 青い河のほとりで今夜も会えるんだ 白い白い君のため息 夜空にのぼってく 触れたくても触れられないのは 消えてしまいそうだから もう星をひとつ盗んでこの街に落っことして 映画みたいに燃やして最初から始めよう 君が泣くことなんてない 誰も気がつかなくても僕には聴こえるんだ すばらしき音楽と涙の落ちる音 あじさいの花が咲いている 丘のかげにかたっぽのスニーカー そして僕は歌っている 埋めるように歌っているんだ 種まきの季節が近づいて 砂の城を後にした 振り返ることは決してないさ 崩れてしまうから だんだん年をとっていくたび あなたの声もゆるやかに老いて 次なる小さな花の種を 土の上に吐いて死ぬんだ さあ星をひとつ盗んでこの街に落っことして 映画みたいに燃やして最初から始めよう 君に笑ってほしい 僕に気づいてほしいよ 僕には聴こえるんだ すばらしき音楽と涙の落ちる音 | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | Galileo Galilei | | すばらしき音楽が街のはずれから聴こえたら 青い河のほとりで今夜も会えるんだ 白い白い君のため息 夜空にのぼってく 触れたくても触れられないのは 消えてしまいそうだから もう星をひとつ盗んでこの街に落っことして 映画みたいに燃やして最初から始めよう 君が泣くことなんてない 誰も気がつかなくても僕には聴こえるんだ すばらしき音楽と涙の落ちる音 あじさいの花が咲いている 丘のかげにかたっぽのスニーカー そして僕は歌っている 埋めるように歌っているんだ 種まきの季節が近づいて 砂の城を後にした 振り返ることは決してないさ 崩れてしまうから だんだん年をとっていくたび あなたの声もゆるやかに老いて 次なる小さな花の種を 土の上に吐いて死ぬんだ さあ星をひとつ盗んでこの街に落っことして 映画みたいに燃やして最初から始めよう 君に笑ってほしい 僕に気づいてほしいよ 僕には聴こえるんだ すばらしき音楽と涙の落ちる音 |
僕から君へ事の結末は案外先延ばしになって 僕らの確信も膨らんではしぼんでしまうから 誰だって自分が歩いてる実感が欲しくて 振り向いては止まり積み重ねを確かめているよ 大人になれない子供達を乗せた汽車は 諦めきれない理想とこっちを行ったり来たりさ 理解も納得もするわけなくて それを言葉にもできなくて だましだまし歩いてはいるけど 汽車は僕の頭上空高く走っていく どこへ行くのかな 進めてない理由は丈夫なブーツがないから 馴染めないんだずっと セオリー通りの成長過程? 悔しくて僕は裸足になって爪先立ち 思ったよりも強くこの足で歩けるみたいだ 砂ぼこりに君の踏み出した足跡を見つけた 汽車の車窓から転げ落ちたあの日誓った事 ぶら下げるだけの夢ならいらない 歩みを止める言い訳もやめた 背中合わせに歩きだした僕ら 頭上の空は同じ冷たさで続いていく 誓いの歌が聞こえる 早くもっと早く 僕の足が地平線へ向かう 君に聞こえるように 迷いも憧れも希望も弱音も 同じ空の下で歌う 遠くなるほどに君の背中は 強く大きく確信になった 振り返ればそんな君が見えて 僕は僕の地平線を目指さなきゃ 理解も納得もしなくていいや わかったフリなんて僕はしない 汽車はどこかで汽笛を鳴らして 僕らがふと頭上空高く見上げた未来 誓いの歌が聞こえる | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | 尾崎雄貴 | Galileo Galilei | 事の結末は案外先延ばしになって 僕らの確信も膨らんではしぼんでしまうから 誰だって自分が歩いてる実感が欲しくて 振り向いては止まり積み重ねを確かめているよ 大人になれない子供達を乗せた汽車は 諦めきれない理想とこっちを行ったり来たりさ 理解も納得もするわけなくて それを言葉にもできなくて だましだまし歩いてはいるけど 汽車は僕の頭上空高く走っていく どこへ行くのかな 進めてない理由は丈夫なブーツがないから 馴染めないんだずっと セオリー通りの成長過程? 悔しくて僕は裸足になって爪先立ち 思ったよりも強くこの足で歩けるみたいだ 砂ぼこりに君の踏み出した足跡を見つけた 汽車の車窓から転げ落ちたあの日誓った事 ぶら下げるだけの夢ならいらない 歩みを止める言い訳もやめた 背中合わせに歩きだした僕ら 頭上の空は同じ冷たさで続いていく 誓いの歌が聞こえる 早くもっと早く 僕の足が地平線へ向かう 君に聞こえるように 迷いも憧れも希望も弱音も 同じ空の下で歌う 遠くなるほどに君の背中は 強く大きく確信になった 振り返ればそんな君が見えて 僕は僕の地平線を目指さなきゃ 理解も納得もしなくていいや わかったフリなんて僕はしない 汽車はどこかで汽笛を鳴らして 僕らがふと頭上空高く見上げた未来 誓いの歌が聞こえる |
ボニーとクライド通りは真っ暗だった 私たちの家以外ぜんぶ プールに札束まいて ゼリーの枕であなたを叩く 壊れて壊れて壊れてやった 天井の星よ 瞬くのをみた? 今夜だけじゃない 毎晩輝く 戸惑う必要もないほどに満ちるのが 自分の生き方だったんだ 恐れないずっと永遠に 燃え続けてみせるわ 自分のためだけの太陽 焦がされていたい 止めないでずっと永遠に 誰にも渡しはしない 自分のためだけの太陽 焦げついて 飛び続けるのは楽じゃないけど 言わない 目隠しでわざと渡って 気づけば空を歩いてたって話 あなたは信じないけど ここにあるもの全部そうして 掴んで掴んで掴んでやった 誰かのカードを横目でみつめてる くだらない連中は 文句だけはたれる 疑う必要もないほどに信じればいい 自分が踏んだ道 だけ 悪魔と杯交わすたびに 暗く短く陰りゆく夜 あなたの車に乗って逃げだして 後部座席に寝転んで見上げた窓 流れてはしゃぐ高速の光 薄目でみながら言葉を探していた 瞬間にばっと落ちる稲妻のあと バケツをひっくりかえしたような 雨粒が車体を叩く もう戻れない 取り消せないと私に怒鳴り 責めているんだと感じたけど そんなのわかっている 自分の生き方だったんだ 恐れないずっと永遠に 燃え続けてみせるわ 自分のためだけの太陽 焦がされていたい 止めないでずっと永遠に 誰にも渡しはしない 自分のためだけの太陽 焦げついて 飛び続けるのは楽じゃないけど 言わない | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | 佐孝仁司 | Galileo Galilei | 通りは真っ暗だった 私たちの家以外ぜんぶ プールに札束まいて ゼリーの枕であなたを叩く 壊れて壊れて壊れてやった 天井の星よ 瞬くのをみた? 今夜だけじゃない 毎晩輝く 戸惑う必要もないほどに満ちるのが 自分の生き方だったんだ 恐れないずっと永遠に 燃え続けてみせるわ 自分のためだけの太陽 焦がされていたい 止めないでずっと永遠に 誰にも渡しはしない 自分のためだけの太陽 焦げついて 飛び続けるのは楽じゃないけど 言わない 目隠しでわざと渡って 気づけば空を歩いてたって話 あなたは信じないけど ここにあるもの全部そうして 掴んで掴んで掴んでやった 誰かのカードを横目でみつめてる くだらない連中は 文句だけはたれる 疑う必要もないほどに信じればいい 自分が踏んだ道 だけ 悪魔と杯交わすたびに 暗く短く陰りゆく夜 あなたの車に乗って逃げだして 後部座席に寝転んで見上げた窓 流れてはしゃぐ高速の光 薄目でみながら言葉を探していた 瞬間にばっと落ちる稲妻のあと バケツをひっくりかえしたような 雨粒が車体を叩く もう戻れない 取り消せないと私に怒鳴り 責めているんだと感じたけど そんなのわかっている 自分の生き方だったんだ 恐れないずっと永遠に 燃え続けてみせるわ 自分のためだけの太陽 焦がされていたい 止めないでずっと永遠に 誰にも渡しはしない 自分のためだけの太陽 焦げついて 飛び続けるのは楽じゃないけど 言わない |
MONDAY7s色落ちしたシャツのその下のキミのハート そのリズムが僕たちのビート 春風に乗って窓からぴょんと飛び込んでやろう 片手のラッパを吹き鳴らし そう 僕らはMonday7s! 月曜の国からの使者 金色ラッパでPALAPA! キミの周りをぐるぐる 雨が降って憂鬱かい? キミが子供のときから知ってる この町の人は雨が大嫌い さぁ寝ぼけたパジャマを脱ぎなよ スーツはそこに掛かってる 7人で騒いであげるよ そう、僕らはMonday7s! 月曜の国からの使者 春風ラッパでPALAPA! キミの周りをぐるぐる 土曜日の朝がやってきた そろそろお別れの時間 でも決して安心しないで 僕らは月曜の太陽と一緒にまたやって来る ゾンビみたいにヨミガエル!!! そう、僕らはMonday7s! 憂鬱の国からの使者 金色ラッパでPALAPA! 7つの時間をぐるぐる 僕らはMonday7s! 月曜の国からの使者 金色ラッパでPALAPA! キミの周りをぐるぐる | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | 尾崎雄貴 | Galileo Galilei | 色落ちしたシャツのその下のキミのハート そのリズムが僕たちのビート 春風に乗って窓からぴょんと飛び込んでやろう 片手のラッパを吹き鳴らし そう 僕らはMonday7s! 月曜の国からの使者 金色ラッパでPALAPA! キミの周りをぐるぐる 雨が降って憂鬱かい? キミが子供のときから知ってる この町の人は雨が大嫌い さぁ寝ぼけたパジャマを脱ぎなよ スーツはそこに掛かってる 7人で騒いであげるよ そう、僕らはMonday7s! 月曜の国からの使者 春風ラッパでPALAPA! キミの周りをぐるぐる 土曜日の朝がやってきた そろそろお別れの時間 でも決して安心しないで 僕らは月曜の太陽と一緒にまたやって来る ゾンビみたいにヨミガエル!!! そう、僕らはMonday7s! 憂鬱の国からの使者 金色ラッパでPALAPA! 7つの時間をぐるぐる 僕らはMonday7s! 月曜の国からの使者 金色ラッパでPALAPA! キミの周りをぐるぐる |
マーブル君のハイライトに照らされていたい 人生の全てを どうやって伝えようか つもっていく本気を いつだって君は一人で笑っていないね 気にかかる夜のせいでノイローゼになりかかっている まだこれから誰もいない上昇気流にのるのさ 今 あてのない夢をみて泥の橋を渡ることになったって死ぬわけじゃない 僕を選んでよシンデレラ 星空の下で逃げるように きっとすごく冷たい君の頬は それでも僕は何もできず夢のうつろでうずくまって 君を描く 君だけを描くだけさ もう遅すぎたよ くすぶった決意 煌めいた明かりの中でダンスパーティーは盛り上がってる 君はきっと僕と一緒の秘密を隠して スパンコールのドレスの中で退屈が燃えているはずだよ だから今すぐにここを抜け出してあの窓のもとへ だって僕らは いつだって飛べる いつだって飛べるよ 繰り返す曜日 抜け目なく過ぎて ただの過去になる 気づいてるだろ ずっと前から ずっと前から お願いだ今すぐ 僕を選んでよシンデレラ 星空の下をすべるように きっとすごく冷たい君の頬は それでも君はウソをついて真っ赤なカボチャの馬車にのって 誰かと踊る 誰かと踊るのさ 僕を選んでよシンデレラ 夜空に瞬く星のように 夜明けとともに消えないでくれよ 約束するよシンデレラ 僕は魔法を使えないけれど 君を描く 君だけを描く 永遠に | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | Galileo Galilei | Galileo Galilei | 君のハイライトに照らされていたい 人生の全てを どうやって伝えようか つもっていく本気を いつだって君は一人で笑っていないね 気にかかる夜のせいでノイローゼになりかかっている まだこれから誰もいない上昇気流にのるのさ 今 あてのない夢をみて泥の橋を渡ることになったって死ぬわけじゃない 僕を選んでよシンデレラ 星空の下で逃げるように きっとすごく冷たい君の頬は それでも僕は何もできず夢のうつろでうずくまって 君を描く 君だけを描くだけさ もう遅すぎたよ くすぶった決意 煌めいた明かりの中でダンスパーティーは盛り上がってる 君はきっと僕と一緒の秘密を隠して スパンコールのドレスの中で退屈が燃えているはずだよ だから今すぐにここを抜け出してあの窓のもとへ だって僕らは いつだって飛べる いつだって飛べるよ 繰り返す曜日 抜け目なく過ぎて ただの過去になる 気づいてるだろ ずっと前から ずっと前から お願いだ今すぐ 僕を選んでよシンデレラ 星空の下をすべるように きっとすごく冷たい君の頬は それでも君はウソをついて真っ赤なカボチャの馬車にのって 誰かと踊る 誰かと踊るのさ 僕を選んでよシンデレラ 夜空に瞬く星のように 夜明けとともに消えないでくれよ 約束するよシンデレラ 僕は魔法を使えないけれど 君を描く 君だけを描く 永遠に |
Mrs. Summer僕らはずっと待っていた やりたいこと叫んでいた 夏したい! 空に打ち上げたバレーボール 友達みんなじゃれあってるのに 君に 今もまだ僕だけが言えてないから “いまを生きる”だって? 興味ないね そう思ってた でもさ もう待ってくれないだろ 言わなきゃな…言わなきゃ それで そばまでいくけど 夏の声を 君は聞いてたろ フェスやらビアガーデンを はしごして とりあえず楽しむけど やっぱり君のことが 頭から離れなくって 冷めてた あぁもうまだ 間にあうかな 君はどこにいるんだろう? “いまを生きる”だけで 壊れそう おかしくなってく ほんと もう待ってくれないかも 今夜きめる…今夜きめよう それで そばまでいくけど 君のとなりにはもう “いまを生きる”なんて こんなもんだって知ってたよ でもさ なんかもういいんだ 今夜だけ…今夜だけは 騒ごう 踊ろう 歌おう となりで笑ってる君は Mrs. サマー! | Galileo Galilei | Yuuki Ozaki | Galileo Galilei・POP ETC | Galileo Galilei・クリストファー・チュウ | 僕らはずっと待っていた やりたいこと叫んでいた 夏したい! 空に打ち上げたバレーボール 友達みんなじゃれあってるのに 君に 今もまだ僕だけが言えてないから “いまを生きる”だって? 興味ないね そう思ってた でもさ もう待ってくれないだろ 言わなきゃな…言わなきゃ それで そばまでいくけど 夏の声を 君は聞いてたろ フェスやらビアガーデンを はしごして とりあえず楽しむけど やっぱり君のことが 頭から離れなくって 冷めてた あぁもうまだ 間にあうかな 君はどこにいるんだろう? “いまを生きる”だけで 壊れそう おかしくなってく ほんと もう待ってくれないかも 今夜きめる…今夜きめよう それで そばまでいくけど 君のとなりにはもう “いまを生きる”なんて こんなもんだって知ってたよ でもさ なんかもういいんだ 今夜だけ…今夜だけは 騒ごう 踊ろう 歌おう となりで笑ってる君は Mrs. サマー! |
胸に手をあてて僕はきっと 大きな事をしてやろう 現実味 計画性 無いよね と君は笑う 昨日まで僕は 蛇の様な行列の真ん中で 胸にぎゅっと とげついた思いを抱いてた 優しく回る憂鬱に甘えてしまうよ ねぇ僕ら何がしたい? 今からそれをみつけに行こう 誰かが探してくれるはずはない 僕と君だけが見つけられる 暖かいのは繋いだ手のひらさ 僕らは斜めに進む あふれて散らかった 心の中の玩具箱 ずっとずっと無意味だと 笑われた設計図 今から僕は復讐に燃えるマッドサイエンティスト 何でもいい めちゃくちゃにしてやらなきゃ 飛び立つ僕らの 邪魔をする奴らがいるけど 扉を開けて 手の届かないくらい 広い空へ 「現実」なんて名前のついた 張りぼての壁の向こう側に 僕らが見つけなきゃいけない何かがある 胸のここらへんで 分かってる のろのろ歩く 行列の上を飛び越えた ねぇ僕らは何がしたい? もう分ってる そう分ってるよ 誰かが探してくれるはずはない 僕と君だけが見つけられる 暖かいのは繋いだ手のひらさ 生まれる前から 「現実」なんて名前のついた 張りぼての壁の向こう側に 僕らが見つけなきゃいけない何かがある 胸のここらへんで 暴れてる想いを連れ出そう | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | 尾崎雄貴 | | 僕はきっと 大きな事をしてやろう 現実味 計画性 無いよね と君は笑う 昨日まで僕は 蛇の様な行列の真ん中で 胸にぎゅっと とげついた思いを抱いてた 優しく回る憂鬱に甘えてしまうよ ねぇ僕ら何がしたい? 今からそれをみつけに行こう 誰かが探してくれるはずはない 僕と君だけが見つけられる 暖かいのは繋いだ手のひらさ 僕らは斜めに進む あふれて散らかった 心の中の玩具箱 ずっとずっと無意味だと 笑われた設計図 今から僕は復讐に燃えるマッドサイエンティスト 何でもいい めちゃくちゃにしてやらなきゃ 飛び立つ僕らの 邪魔をする奴らがいるけど 扉を開けて 手の届かないくらい 広い空へ 「現実」なんて名前のついた 張りぼての壁の向こう側に 僕らが見つけなきゃいけない何かがある 胸のここらへんで 分かってる のろのろ歩く 行列の上を飛び越えた ねぇ僕らは何がしたい? もう分ってる そう分ってるよ 誰かが探してくれるはずはない 僕と君だけが見つけられる 暖かいのは繋いだ手のひらさ 生まれる前から 「現実」なんて名前のついた 張りぼての壁の向こう側に 僕らが見つけなきゃいけない何かがある 胸のここらへんで 暴れてる想いを連れ出そう |
燃える森と氷河はじまりはこんな冬の くそ寒い一日で 振りだしに戻るつもりで すべてを投げだすつもりで 凍てついた池のそばで びしょぬれのシャツの端を 石にくくりつけてたら 君が僕をみつけて みつけて笑ってた ほんとに綺麗だった あぁそうだ あの日は この世の終わりみたいな空で 僕らが身体をゆすり ひとつになるほどに 今何度目の朝なのか わからないってカンジさ 燃えさかる森のなかで 一番好きなものはなに? はじける氷河のなかで 一番好きなものはなに? みつけて笑ってた ほんとに綺麗だった あぁそうだ あの日は この世の終わりみたいな空で それからはこんな夏の くそ暑い一日まで 転がってくように生きて すべてを受け入れてきた 睡蓮の池のそばで 膝をおり水を飲んで 何羽かの兎を食べ 何人か子供をつくる みつけて笑ってた ほんとに奇麗だった あぁそうだ あの日は この世の終わりみたいな空で | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | 尾崎雄貴 | | はじまりはこんな冬の くそ寒い一日で 振りだしに戻るつもりで すべてを投げだすつもりで 凍てついた池のそばで びしょぬれのシャツの端を 石にくくりつけてたら 君が僕をみつけて みつけて笑ってた ほんとに綺麗だった あぁそうだ あの日は この世の終わりみたいな空で 僕らが身体をゆすり ひとつになるほどに 今何度目の朝なのか わからないってカンジさ 燃えさかる森のなかで 一番好きなものはなに? はじける氷河のなかで 一番好きなものはなに? みつけて笑ってた ほんとに綺麗だった あぁそうだ あの日は この世の終わりみたいな空で それからはこんな夏の くそ暑い一日まで 転がってくように生きて すべてを受け入れてきた 睡蓮の池のそばで 膝をおり水を飲んで 何羽かの兎を食べ 何人か子供をつくる みつけて笑ってた ほんとに奇麗だった あぁそうだ あの日は この世の終わりみたいな空で |
ユニーク銀行に預けた日々 数えては眠りにつく 彼がみる意味のない夢は ほんとうに意味がなかった 底なしに 味気のない朝食をとり 水気のないオレンジを切る 象れない想いも同じ 彼らしい手際の良さで 切り離す ドアをあけて エレベーターに乗って 彼は想う 訪れる死を想う 暗がりに預けた肩 疲れきり上着を脱ぐ 彼がみる意味のない夢は 唯一残った彼のユニーク | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | 尾崎雄貴 | | 銀行に預けた日々 数えては眠りにつく 彼がみる意味のない夢は ほんとうに意味がなかった 底なしに 味気のない朝食をとり 水気のないオレンジを切る 象れない想いも同じ 彼らしい手際の良さで 切り離す ドアをあけて エレベーターに乗って 彼は想う 訪れる死を想う 暗がりに預けた肩 疲れきり上着を脱ぐ 彼がみる意味のない夢は 唯一残った彼のユニーク |
夢に唄えば押しては返している青に揺られて 雲が船を漕ぐ夏の空には 白い馬駈ける朔のゆりかご 君の物語で眠ってしまうよ アラームは僕たちの首根っこに輪をかけて 引っ張っては笑って怒鳴ってるよ しつけのできない犬は 丸くなって夢を見るだけさ Tonight おどけて歌うのさ今は Tonight やり過ごすだけでいいから 欲張ってまだ足りない そんな人生 何度か見ていると同じ話さ 熱にうだっている夏の線路は 冷めた風の吹く夜を待っている 抜け殻で建てた家の窓飾り立てて 中から君は僕に手を振って 磨かれた窓が映した 朝焼けと溶けあい微笑んだ Tonight 転がっていくような感じで Tonight なるようになるだけなのさ Tonight | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | Galileo Galilei | | 押しては返している青に揺られて 雲が船を漕ぐ夏の空には 白い馬駈ける朔のゆりかご 君の物語で眠ってしまうよ アラームは僕たちの首根っこに輪をかけて 引っ張っては笑って怒鳴ってるよ しつけのできない犬は 丸くなって夢を見るだけさ Tonight おどけて歌うのさ今は Tonight やり過ごすだけでいいから 欲張ってまだ足りない そんな人生 何度か見ていると同じ話さ 熱にうだっている夏の線路は 冷めた風の吹く夜を待っている 抜け殻で建てた家の窓飾り立てて 中から君は僕に手を振って 磨かれた窓が映した 朝焼けと溶けあい微笑んだ Tonight 転がっていくような感じで Tonight なるようになるだけなのさ Tonight |
四ツ葉さがしの旅人雨降り バスに飛び込む僕ら 今日で少しだけ自由になれる そっと繋いでない方の手で 君の青い傘に触れた バスはのろのろと街を後にした 指先からは頼りない体温 四ツ葉さがしの旅人 小さな安い部屋と少しのお金と 希望を見つけられますように 行き先ナシの白い切符 窓から風に飛ばす 雨上がり バスから降りた僕ら 遠くなるクラクション背中を押した 出発前夜に眠れなくて 語り合った話の続きをしよう 人の海の中 手を離したら 僕らはきっと暗闇の中だ 四ツ葉さがしの旅人 小さな理由ひとつ 君と抱きしめた どうやって守ればいいんだろう ぼやけた決意は今 霧みたいに僕らを迷わせる 繋いだ手の重みを感じ始めた 息づかいが不安を伝える 足りないのに一杯な胸の中が痛む 道を見失った僕の目に見えるのはなんだろう なんだろう? バスは遠く後ろ やめるのかと問う 首を横に振って 僕らは戻らない 四ツ葉さがしの旅人 ありがとう 青い傘はここに置いていくよ 確かな事を探して 四ツ葉の芽吹く季節 僕らは旅をしていく | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | 尾崎雄貴 | Galileo Galilei | 雨降り バスに飛び込む僕ら 今日で少しだけ自由になれる そっと繋いでない方の手で 君の青い傘に触れた バスはのろのろと街を後にした 指先からは頼りない体温 四ツ葉さがしの旅人 小さな安い部屋と少しのお金と 希望を見つけられますように 行き先ナシの白い切符 窓から風に飛ばす 雨上がり バスから降りた僕ら 遠くなるクラクション背中を押した 出発前夜に眠れなくて 語り合った話の続きをしよう 人の海の中 手を離したら 僕らはきっと暗闇の中だ 四ツ葉さがしの旅人 小さな理由ひとつ 君と抱きしめた どうやって守ればいいんだろう ぼやけた決意は今 霧みたいに僕らを迷わせる 繋いだ手の重みを感じ始めた 息づかいが不安を伝える 足りないのに一杯な胸の中が痛む 道を見失った僕の目に見えるのはなんだろう なんだろう? バスは遠く後ろ やめるのかと問う 首を横に振って 僕らは戻らない 四ツ葉さがしの旅人 ありがとう 青い傘はここに置いていくよ 確かな事を探して 四ツ葉の芽吹く季節 僕らは旅をしていく |
夜の窓辺と四つ葉のクローバーちょっと破れた心 囲えるなら水色の四角 お気に入りの風景をつぎはぎ縫いつけてみたい 君の白い肌と同じ色に染まりたい 名前覚えたよ 映画に出てくるような 夜の窓辺 四つ葉のクローバー 雨が降ってきても君の涙は分かるんだろう 別れの里で君に会う あまのじゃくにあまのじゃくさ ここで見た星を拾い集めて 二人の歳の数だけ食べてみたい やがて君の名を忘れてしまう日が来るでしょう お気に入りの風景もほつれてしまう時が来る “本当”みたいな嘘笑い止めよう 涙が溢れても君の涙は分かるんだから 出会いの空で君にグッバイ あまのじゃくはあまのじゃくさ 夜の窓辺と四つ葉のクローバー 空を見るたび思い出すのは嫌だ 雨降る東京 君を探す あまのじゃくは泣いているよ 夜の窓辺と四つ葉のクローバー 必死で思いだそうとする | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | 尾崎雄貴 | | ちょっと破れた心 囲えるなら水色の四角 お気に入りの風景をつぎはぎ縫いつけてみたい 君の白い肌と同じ色に染まりたい 名前覚えたよ 映画に出てくるような 夜の窓辺 四つ葉のクローバー 雨が降ってきても君の涙は分かるんだろう 別れの里で君に会う あまのじゃくにあまのじゃくさ ここで見た星を拾い集めて 二人の歳の数だけ食べてみたい やがて君の名を忘れてしまう日が来るでしょう お気に入りの風景もほつれてしまう時が来る “本当”みたいな嘘笑い止めよう 涙が溢れても君の涙は分かるんだから 出会いの空で君にグッバイ あまのじゃくはあまのじゃくさ 夜の窓辺と四つ葉のクローバー 空を見るたび思い出すのは嫌だ 雨降る東京 君を探す あまのじゃくは泣いているよ 夜の窓辺と四つ葉のクローバー 必死で思いだそうとする |
4匹のくじら影を伸ばす太陽と それに惚れる月の上で 暴れ狂う海は逆さ ほら ざんざん水面に落ちてく 星たちの涙と 急降下するかもめと 口をあけて待っている 飢えたくじらが四匹 風をくぐった少年が 壊れかけの筏をこぎ 明日も明後日もその明日も おんなじ歌を口にする わからないことだらけでも 飛ぶのをやめないかもめと 面白がってヤジを飛ばす 愉快なくじらが四匹 夢も 愛も その物語も 僕らの手の上にある 唾を吐きロープを引っ張る 意味なんてないのさ ここにあるのは 恐怖 焦り それに抗う 僕らだけだ 僕らだけだ そして君が そして君がいる 舵を握った老人は 食べ飽きたはずの愛を追う 微笑む海は今は静か かんかん照りに焼かれて 天国に近い場所 急上昇するかもめと 口を開けて待ちぼうけ 歌い出すくじらが四匹 | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | 尾崎雄貴 | Galileo Galilei | 影を伸ばす太陽と それに惚れる月の上で 暴れ狂う海は逆さ ほら ざんざん水面に落ちてく 星たちの涙と 急降下するかもめと 口をあけて待っている 飢えたくじらが四匹 風をくぐった少年が 壊れかけの筏をこぎ 明日も明後日もその明日も おんなじ歌を口にする わからないことだらけでも 飛ぶのをやめないかもめと 面白がってヤジを飛ばす 愉快なくじらが四匹 夢も 愛も その物語も 僕らの手の上にある 唾を吐きロープを引っ張る 意味なんてないのさ ここにあるのは 恐怖 焦り それに抗う 僕らだけだ 僕らだけだ そして君が そして君がいる 舵を握った老人は 食べ飽きたはずの愛を追う 微笑む海は今は静か かんかん照りに焼かれて 天国に近い場所 急上昇するかもめと 口を開けて待ちぼうけ 歌い出すくじらが四匹 |
リジーどうだい、もうおつかいには慣れた? 赤い三輪車と天使の羽は 三番街のポプラが夢にみる わけわかんないくらいの光で どうにかちょっと笑えるくらいの 日なたの中でひとりぼっち 急な夕立がいたずらの灯を消す 甘いキャンディーは溶けて 泣いたって駄目だよ 冷たい木のウロに ひざを抱いて隠れたら 君はもう一度小さな灯をともした 凍えないように消えてしまわぬように まっ暗闇の中で誰かの手をさがした まっ暗闇の中で君は愛をさがした | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | Galileo Galilei | | どうだい、もうおつかいには慣れた? 赤い三輪車と天使の羽は 三番街のポプラが夢にみる わけわかんないくらいの光で どうにかちょっと笑えるくらいの 日なたの中でひとりぼっち 急な夕立がいたずらの灯を消す 甘いキャンディーは溶けて 泣いたって駄目だよ 冷たい木のウロに ひざを抱いて隠れたら 君はもう一度小さな灯をともした 凍えないように消えてしまわぬように まっ暗闇の中で誰かの手をさがした まっ暗闇の中で君は愛をさがした |
老人と海「I love youは私たちの30年を食べてしまった」 父さんの声は冷たく響いて暗闇を伝っていった その声に捕まりたくなくて僕は家の裏口から 白銀色の庭にいる犬のジョンと旅にでた それは I love youを見つけて 見つけて捕まえてさ それから えっと どうしよう? ジョンは尻尾を振るだけ そう とにかく元通り 元通りにさせてやるさ そして きっと クリスマス 3人で食べるシチュー 知らない街の街道で若い二人がキスをしていた I love youが現れて僕とジョンを笑ってるよ リュックサックの中には3ドルぽっちと吹きガラスの瓶 二人が吐いた白い息 瓶の中に捕まえたのに I love youはいなかった いなかったよ どうしてさ ねぇ お腹すいたよ 帰ろうかな ジョンは手をなめるだけ そう とにかく遠くへ遠くへ行ってみよう そして きっと海につくよ 線路のある海へ 浜辺に小さな小屋があって ベランダで老人が海を見てた ずっとひとりぼっち?僕は聞いた ジョンをなでながら彼は笑った 「I love youを食べるのに70年もかかっちまった」 そう言うと僕の瓶から白い欠片をつかみとった どうやったの?と驚く僕の手のひらにそれを落とした 「君が捕まえたんだろう?優しい坊や ほら家にお帰りよ」 I love youを見つけた 見つけた 白くてすごく小さな欠片だったよ ジョンと家に走った 家に帰ると2人が泣きはらした赤い目で 僕を待ってた だからI love you 2人にあげたんだ 鼻声で母さんが言った 「あらこれって鯨の骨じゃない なつかしいな砂浜と線路…」 | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | Galileo Galilei | | 「I love youは私たちの30年を食べてしまった」 父さんの声は冷たく響いて暗闇を伝っていった その声に捕まりたくなくて僕は家の裏口から 白銀色の庭にいる犬のジョンと旅にでた それは I love youを見つけて 見つけて捕まえてさ それから えっと どうしよう? ジョンは尻尾を振るだけ そう とにかく元通り 元通りにさせてやるさ そして きっと クリスマス 3人で食べるシチュー 知らない街の街道で若い二人がキスをしていた I love youが現れて僕とジョンを笑ってるよ リュックサックの中には3ドルぽっちと吹きガラスの瓶 二人が吐いた白い息 瓶の中に捕まえたのに I love youはいなかった いなかったよ どうしてさ ねぇ お腹すいたよ 帰ろうかな ジョンは手をなめるだけ そう とにかく遠くへ遠くへ行ってみよう そして きっと海につくよ 線路のある海へ 浜辺に小さな小屋があって ベランダで老人が海を見てた ずっとひとりぼっち?僕は聞いた ジョンをなでながら彼は笑った 「I love youを食べるのに70年もかかっちまった」 そう言うと僕の瓶から白い欠片をつかみとった どうやったの?と驚く僕の手のひらにそれを落とした 「君が捕まえたんだろう?優しい坊や ほら家にお帰りよ」 I love youを見つけた 見つけた 白くてすごく小さな欠片だったよ ジョンと家に走った 家に帰ると2人が泣きはらした赤い目で 僕を待ってた だからI love you 2人にあげたんだ 鼻声で母さんが言った 「あらこれって鯨の骨じゃない なつかしいな砂浜と線路…」 |
ロックスター青い春の 色に染まり 宇宙について考える えっとそれは 君を夢を大事に出来るかってこと 抱え込んで かき消して これくらいなら耐えられるよ 消し粕は 張子みたいなスカスカの時間に流された 言葉は一人歩いて 弱音に転んでいく 振りまわした白旗が 君の目に映るはずもないや ロックスター 青臭いにおい ステージの上にいない僕らは ロックスター 目に焼きついた 君の姿を信じていたいよ 逆らうかもしれないから 巣立ちの朝の準備して せめてギターとそれから君の歌を持っていくよ つま先も見えない日々 泥にまみれた道さえも 愛して歌った君に 僕の声が届くように 落ち着かない足が重なって離れた 走り出したその先を想い描いていた ロックスター 歪んだ音 ステージの上に上る僕らは ロックスター 目に焼きついた 風景を見渡して ロックスター タンバリン持って ステージの上で祈る僕らは ロックスター 目に焼きついた 自分の姿信じていたいよ | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | 尾崎雄貴 | | 青い春の 色に染まり 宇宙について考える えっとそれは 君を夢を大事に出来るかってこと 抱え込んで かき消して これくらいなら耐えられるよ 消し粕は 張子みたいなスカスカの時間に流された 言葉は一人歩いて 弱音に転んでいく 振りまわした白旗が 君の目に映るはずもないや ロックスター 青臭いにおい ステージの上にいない僕らは ロックスター 目に焼きついた 君の姿を信じていたいよ 逆らうかもしれないから 巣立ちの朝の準備して せめてギターとそれから君の歌を持っていくよ つま先も見えない日々 泥にまみれた道さえも 愛して歌った君に 僕の声が届くように 落ち着かない足が重なって離れた 走り出したその先を想い描いていた ロックスター 歪んだ音 ステージの上に上る僕らは ロックスター 目に焼きついた 風景を見渡して ロックスター タンバリン持って ステージの上で祈る僕らは ロックスター 目に焼きついた 自分の姿信じていたいよ |
ロンリーボーイ教室のすみの席 友達はどこにもいない 女子たちの笑い声 何もここにはないよ 僕は家に帰りたい 今すぐ家に帰りたい 教師達はこの場所で ながいこと暮らしてきた しるしのない物差しは ここじゃ先人の杖 僕は家に帰りたい 今すぐ家に帰りたい 体育館裏のしげみ ぼんやりと雲をみて 鐘の音は残り2つ ポケットに入れたナイフは 自分が何にもできないこと どこにも居場所がないことを Ohロンリーボーイ 僕らは家に帰ろう 今すぐ家に帰ろう | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | Galileo Galilei・POP ETC | | 教室のすみの席 友達はどこにもいない 女子たちの笑い声 何もここにはないよ 僕は家に帰りたい 今すぐ家に帰りたい 教師達はこの場所で ながいこと暮らしてきた しるしのない物差しは ここじゃ先人の杖 僕は家に帰りたい 今すぐ家に帰りたい 体育館裏のしげみ ぼんやりと雲をみて 鐘の音は残り2つ ポケットに入れたナイフは 自分が何にもできないこと どこにも居場所がないことを Ohロンリーボーイ 僕らは家に帰ろう 今すぐ家に帰ろう |
稚内アメーバみたいな犬の落書き 擦れたタイヤだらけのガレージ 3つのコードで作った曲が 僕らのあくびの代わりだった 風の強い退屈な街に 滅多に晴れない曇った空 抑えこまれてしまうよ 古いピアノが悲鳴を上げた 光ある方へこの場所から カーブを描いて感情は弾む 膨らむ音楽 僕らのパレード 鼓膜破る程に育て かじかむ手のひら 握ったギターで鼓膜破る程にかき鳴らせ イギリスかぶれの家出少女が 雨に打たれふてくされてる 穴の空いた傘をさしてあげるから 僕についてきて 枯れ葉の上にあぐらをかいて 遠くを見る君の横顔が胸を刺す 今此処で始まるパレード 進んでく 君も風も曇り空も一つになって弾んでる 裸足の足跡 深くいくつも残したい 飛び跳ねてみせるんだ 君が笑ってくれるように 何を好んで 何を嫌って 何を手に入れ 何を失くして どこへ向かおう どこかで君と 誰かに笑われてもいいよ ガレージの鍵を首にぶら下げた さよなら冷たい水の流れる沢 あの曲を聴きながら 落ち葉の上を風より早く走ってく 目に映る物全て 一つになって僕の中 今此処で始まるパレード 続かせよう となりにいる君の顔が曇らないように鳴らすメロディー 膨らむ音楽 僕らのパレード 膨らむ音楽 僕らのパレード アメーバみたいな犬の落書き 擦れたタイヤだらけのガレージ 古いピアノが軋んで鳴いた ここにはもう誰もいないよ | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | 尾崎雄貴 | | アメーバみたいな犬の落書き 擦れたタイヤだらけのガレージ 3つのコードで作った曲が 僕らのあくびの代わりだった 風の強い退屈な街に 滅多に晴れない曇った空 抑えこまれてしまうよ 古いピアノが悲鳴を上げた 光ある方へこの場所から カーブを描いて感情は弾む 膨らむ音楽 僕らのパレード 鼓膜破る程に育て かじかむ手のひら 握ったギターで鼓膜破る程にかき鳴らせ イギリスかぶれの家出少女が 雨に打たれふてくされてる 穴の空いた傘をさしてあげるから 僕についてきて 枯れ葉の上にあぐらをかいて 遠くを見る君の横顔が胸を刺す 今此処で始まるパレード 進んでく 君も風も曇り空も一つになって弾んでる 裸足の足跡 深くいくつも残したい 飛び跳ねてみせるんだ 君が笑ってくれるように 何を好んで 何を嫌って 何を手に入れ 何を失くして どこへ向かおう どこかで君と 誰かに笑われてもいいよ ガレージの鍵を首にぶら下げた さよなら冷たい水の流れる沢 あの曲を聴きながら 落ち葉の上を風より早く走ってく 目に映る物全て 一つになって僕の中 今此処で始まるパレード 続かせよう となりにいる君の顔が曇らないように鳴らすメロディー 膨らむ音楽 僕らのパレード 膨らむ音楽 僕らのパレード アメーバみたいな犬の落書き 擦れたタイヤだらけのガレージ 古いピアノが軋んで鳴いた ここにはもう誰もいないよ |