五月の天の河途切れたままの会話も 気にならないくらい どこまでも澄んだ夜空が 煌めく帰り道 久しぶりのふたり 足早に過ぎる今 終わりはもうそこまで来てる 名前もない星の灯り さみしい心も そっと包む 時が止まればいいのに ah 願ってる それぞれ 暮らしてる街は 離れているけど いつだって会いにくるから 銀の河も越えて どちらからともなく 足取りを緩める 深まりゆく夜に逆らう 数え切れぬ星の中で 同じ光を きっと見てる 二度とないこの瞬間を ah 焼き付ける 名前もない星の灯り 瞬いていて ずっと変わらず 君とまた見られるように ah 願ってる | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 途切れたままの会話も 気にならないくらい どこまでも澄んだ夜空が 煌めく帰り道 久しぶりのふたり 足早に過ぎる今 終わりはもうそこまで来てる 名前もない星の灯り さみしい心も そっと包む 時が止まればいいのに ah 願ってる それぞれ 暮らしてる街は 離れているけど いつだって会いにくるから 銀の河も越えて どちらからともなく 足取りを緩める 深まりゆく夜に逆らう 数え切れぬ星の中で 同じ光を きっと見てる 二度とないこの瞬間を ah 焼き付ける 名前もない星の灯り 瞬いていて ずっと変わらず 君とまた見られるように ah 願ってる |
言ノ葉天気図を横切り 前線は伸びる 停滞する今日が 低く垂れ込める 傘を弾く 雨音 そっと 歩き始めた 追い続ける夢に 届かない僕と 重たい毎日に しゃがみ込む あなた 同じ孤独 つないだ ずっと 忘れたことはない 晴れるかな 心もまた 泣き出した空の下 あなたがいたから僕がいるよ oh 呼びかけるよ もう聴こえなくても 僕ら 無情の雨に ただ 打たれていた 潤んでも その瞳は 明日を見ていた 固く 響く 靴音 もっと 僕も強くなりたい 晴れるかな あなたがもし 泣きたくなった時は 暗く覆う 悲しみ 拭えるように oh 塗り替えるよ 光を集めて 晴れるかな 心もまた 泣きそうな日々の中 あなたがいたから僕がいるよ 雨はいつか上がるはずだろ oh 呼びかけるよ もう聴こえなくても | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | | 天気図を横切り 前線は伸びる 停滞する今日が 低く垂れ込める 傘を弾く 雨音 そっと 歩き始めた 追い続ける夢に 届かない僕と 重たい毎日に しゃがみ込む あなた 同じ孤独 つないだ ずっと 忘れたことはない 晴れるかな 心もまた 泣き出した空の下 あなたがいたから僕がいるよ oh 呼びかけるよ もう聴こえなくても 僕ら 無情の雨に ただ 打たれていた 潤んでも その瞳は 明日を見ていた 固く 響く 靴音 もっと 僕も強くなりたい 晴れるかな あなたがもし 泣きたくなった時は 暗く覆う 悲しみ 拭えるように oh 塗り替えるよ 光を集めて 晴れるかな 心もまた 泣きそうな日々の中 あなたがいたから僕がいるよ 雨はいつか上がるはずだろ oh 呼びかけるよ もう聴こえなくても |
告白最後に 伝えようとしたの あなた 気づいてたよね それなのに はぐらかして ズルイよ 言えずじまいだ こんなにも苦しい日があったことも いずれ 忘れてしまうのかな あんなにも愛しい人がいたことも いつか 忘れられるかな ハラハラ 散る花びらに紛れてく あなたの背中 ずっと眺めていた 2人は 近づきもせず 遠くなる 巡る季節が 通り過ぎても 動けないまま 私だけが あの時 打ち明けていても 同じ未来だったの? 子ども扱いをしてさ すぐにからかう あなた 古ぼけた白い校舎の壁が いやに輝いて映った どれほどに強く 願ったとしても 二度と 戻れはしないのに 今では 無い 花びらを見上げてる 向こうの空が 透明に滲んだ 1人じゃ 支えきれずに うずくまる 今日の日差しは その笑みのように 狂おしいほど 優しいから ハラハラ 散る花びらに 消えてった あなたの幻影(かげ)に そっと手を伸ばした 私は いくあてもなく 歩き出す 幾度 季節を こえたとしても この傷跡を抱えたまま 悲しいくらい あなたのことが好きでした | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | | 最後に 伝えようとしたの あなた 気づいてたよね それなのに はぐらかして ズルイよ 言えずじまいだ こんなにも苦しい日があったことも いずれ 忘れてしまうのかな あんなにも愛しい人がいたことも いつか 忘れられるかな ハラハラ 散る花びらに紛れてく あなたの背中 ずっと眺めていた 2人は 近づきもせず 遠くなる 巡る季節が 通り過ぎても 動けないまま 私だけが あの時 打ち明けていても 同じ未来だったの? 子ども扱いをしてさ すぐにからかう あなた 古ぼけた白い校舎の壁が いやに輝いて映った どれほどに強く 願ったとしても 二度と 戻れはしないのに 今では 無い 花びらを見上げてる 向こうの空が 透明に滲んだ 1人じゃ 支えきれずに うずくまる 今日の日差しは その笑みのように 狂おしいほど 優しいから ハラハラ 散る花びらに 消えてった あなたの幻影(かげ)に そっと手を伸ばした 私は いくあてもなく 歩き出す 幾度 季節を こえたとしても この傷跡を抱えたまま 悲しいくらい あなたのことが好きでした |
恋はやさし野辺の花よ恋はやさし野辺の花よ 夏の日のもとに朽ちぬ花よ 熱い思いを胸にこめて 疑いの霜を冬にもおかせぬ わが心のただひとりよ 胸にまことの露がなけりゃ 恋はすぐしぼむ花のさだめ 熱い思いを胸にこめて 疑いの霜を冬にもおかせぬ わが心のただひとりよ | 秦基博 | F.Zell・R.Genee・訳詞:小林愛雄 | Franz von Suppe | 秦基博 | 恋はやさし野辺の花よ 夏の日のもとに朽ちぬ花よ 熱い思いを胸にこめて 疑いの霜を冬にもおかせぬ わが心のただひとりよ 胸にまことの露がなけりゃ 恋はすぐしぼむ花のさだめ 熱い思いを胸にこめて 疑いの霜を冬にもおかせぬ わが心のただひとりよ |
恋の奴隷考えることはただひとつ やわらかで卑猥なあなた がんじがらめのこの胸を いっそう苦しくさせるのです まともな恋は出来そうにない つまりは欠陥品なのです 気付かぬふりはもう止めました 誰も知らない 心根に 僕を恋の奴隷にして下さい 長い髪の先の先に まとわりつく気怠さの様に 僕は恋の奴隷になります さげすみに濡れた唇を 中指でなぞってみた すえた香りに溺れてく 胸の箍(たが)を外そう 僕を恋の奴隷にして下さい 本当の愛なんてきっと 都合のいい幻想だろうから 今は恋の奴隷になります 堕ちる様は滑稽で 喜劇のような 悲劇のような お願いします 笑うのをやめて せめて眺めるだけにして 僕を恋の奴隷にして下さい 咲き誇る花を摘みました 流星に願うまでもない 僕は恋の奴隷になります | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | | 考えることはただひとつ やわらかで卑猥なあなた がんじがらめのこの胸を いっそう苦しくさせるのです まともな恋は出来そうにない つまりは欠陥品なのです 気付かぬふりはもう止めました 誰も知らない 心根に 僕を恋の奴隷にして下さい 長い髪の先の先に まとわりつく気怠さの様に 僕は恋の奴隷になります さげすみに濡れた唇を 中指でなぞってみた すえた香りに溺れてく 胸の箍(たが)を外そう 僕を恋の奴隷にして下さい 本当の愛なんてきっと 都合のいい幻想だろうから 今は恋の奴隷になります 堕ちる様は滑稽で 喜劇のような 悲劇のような お願いします 笑うのをやめて せめて眺めるだけにして 僕を恋の奴隷にして下さい 咲き誇る花を摘みました 流星に願うまでもない 僕は恋の奴隷になります |
現実は小説より奇なり読みかけの小説 閉じる 午前二時 ニュース速報の音 テロップの点滅だけが残る テレビを消して ベッドに倒れ込む 深い夜の静寂(しじま)に 僕だけが 置き去り 話は進んでゆく 僕なんて 人間が不完全 何も持ってないよ きっと 答えが怖くて はぐらかしてきたから ah 今 世界が終わっても 後悔はない そう言えるくらい 僕も生きられたなら 携帯画面に 点る 午前四時 常夜灯のオレンジ 翳んでく 憂鬱な夢も連れてゆけよ いつだって 展開は不透明 何が待っているの きっと 想像以上だろう でもページの向こうへ ah 物語の続きなら 痛いくらい この小さな現実の中にある 誰もいない部屋で独りきり 未来まで暗闇にまぎれても 朝の光 重いカーテンをめくる ah 今 世界が目覚める 二度とない 誰も知らない 僕だけの結末を見に行こう | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | | 読みかけの小説 閉じる 午前二時 ニュース速報の音 テロップの点滅だけが残る テレビを消して ベッドに倒れ込む 深い夜の静寂(しじま)に 僕だけが 置き去り 話は進んでゆく 僕なんて 人間が不完全 何も持ってないよ きっと 答えが怖くて はぐらかしてきたから ah 今 世界が終わっても 後悔はない そう言えるくらい 僕も生きられたなら 携帯画面に 点る 午前四時 常夜灯のオレンジ 翳んでく 憂鬱な夢も連れてゆけよ いつだって 展開は不透明 何が待っているの きっと 想像以上だろう でもページの向こうへ ah 物語の続きなら 痛いくらい この小さな現実の中にある 誰もいない部屋で独りきり 未来まで暗闇にまぎれても 朝の光 重いカーテンをめくる ah 今 世界が目覚める 二度とない 誰も知らない 僕だけの結末を見に行こう |
グッバイ・アイザックah 転がる石 少しずつ日々にすり減って落ちてく そう 試されてる いつまで運命に逆らえないまま? 引力に負けそうで 無理だろって へたりこんじゃう前に この際 ノンストップで ゴールラインも 駆け抜けろ 今 決定的な君だけのステップを 刻んでよ 踏み出してよ その数十センチが未来を変えてきたんだろう 消極的で弱気なロジックは 破いてよ 捨て去ってよ 未だ見ぬステージへ 壊せ 君を閉ざす殻 ah 描いているほどに現実はうまくいかなくて そう 誰だってね がんばっているから もどかしくなる 安定を口実に 楽な方に逃げたくなるけれど 一回きりだろって 奮い立たせて 突き抜けろ 今 衝撃的なジャイアントステップを 記してよ 繰り出してよ 劣等感も ほら 最大の武器になるんだろう 絶望的なピンチの場面でも 狙ってよ 打ち克ってよ 積み上げた昨日に きっと 嘘はないから 失敗か成功かなんて 最後までわからないけれど とことん 信じ切って フルスピードで 飛び上がれ 今 絶対的な君だけのステップを 刻んでよ 踏み出してよ その数十センチが奇跡起こしてしまうかも!? 圧倒的で鮮烈なジャンプを 決めてよ 蹴散らしてよ 最高のイメージの先へ 跳ねる 君のストライド | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | | ah 転がる石 少しずつ日々にすり減って落ちてく そう 試されてる いつまで運命に逆らえないまま? 引力に負けそうで 無理だろって へたりこんじゃう前に この際 ノンストップで ゴールラインも 駆け抜けろ 今 決定的な君だけのステップを 刻んでよ 踏み出してよ その数十センチが未来を変えてきたんだろう 消極的で弱気なロジックは 破いてよ 捨て去ってよ 未だ見ぬステージへ 壊せ 君を閉ざす殻 ah 描いているほどに現実はうまくいかなくて そう 誰だってね がんばっているから もどかしくなる 安定を口実に 楽な方に逃げたくなるけれど 一回きりだろって 奮い立たせて 突き抜けろ 今 衝撃的なジャイアントステップを 記してよ 繰り出してよ 劣等感も ほら 最大の武器になるんだろう 絶望的なピンチの場面でも 狙ってよ 打ち克ってよ 積み上げた昨日に きっと 嘘はないから 失敗か成功かなんて 最後までわからないけれど とことん 信じ切って フルスピードで 飛び上がれ 今 絶対的な君だけのステップを 刻んでよ 踏み出してよ その数十センチが奇跡起こしてしまうかも!? 圧倒的で鮮烈なジャンプを 決めてよ 蹴散らしてよ 最高のイメージの先へ 跳ねる 君のストライド |
空中ブランコ with 一青窈ピカソの部屋には 林檎とグラス どっちも等しくて それぞれ。 何度彷徨って気分次第 無視する方向でゆけるの? 秘密があるならばそれは君の中だと you 誰かを名乗って打ち明けないでね 君から近づいて 僕へと影つくる 無事に出逢えたら 2人で世界だ 月がはにかんで この夜に残された 空中ブランコ 落ちてゆくのもいいね 灯りがなくたって 鳥は渡る 不思議はなくって 君なら。 飛ぶために揺れて 僕を傷つけてもいい だけどいつかは君に揃いたい 白地図を埋めてって 僕の方からゆこう 無事に出逢えたら 2人で世界だ 月がはにかんで この夜に残された 空中ブランコ 結べたらいいのにな どこに鍵かけて どの隅で泣けば良いのか 一度だけなら死んでしまいたい 君は遠のいてく 僕にcry 影つくる 無事に出逢えたら 2人が世界だ 月がはにかんで 夜に残された 空中ブランコ 落ちてゆくのもいいね | 秦基博 | 一青窈 | 秦基博 | | ピカソの部屋には 林檎とグラス どっちも等しくて それぞれ。 何度彷徨って気分次第 無視する方向でゆけるの? 秘密があるならばそれは君の中だと you 誰かを名乗って打ち明けないでね 君から近づいて 僕へと影つくる 無事に出逢えたら 2人で世界だ 月がはにかんで この夜に残された 空中ブランコ 落ちてゆくのもいいね 灯りがなくたって 鳥は渡る 不思議はなくって 君なら。 飛ぶために揺れて 僕を傷つけてもいい だけどいつかは君に揃いたい 白地図を埋めてって 僕の方からゆこう 無事に出逢えたら 2人で世界だ 月がはにかんで この夜に残された 空中ブランコ 結べたらいいのにな どこに鍵かけて どの隅で泣けば良いのか 一度だけなら死んでしまいたい 君は遠のいてく 僕にcry 影つくる 無事に出逢えたら 2人が世界だ 月がはにかんで 夜に残された 空中ブランコ 落ちてゆくのもいいね |
今日もきっと何気ない空 褪せてく朝焼けの赤 始発のベルが目覚ましのように鳴り響く 句読点のない 急かされる毎日の中 夢の続きを追いかけては見失う うつむいたまま 止まったまま 無口な交差点 信号はまた青に変わった 誰もがみんな 歩き出す 今日もきっと 悩んで挫けそうでも 今を 明日を もっと信じていたくて 今朝のニュースも 消費される 雑踏の中 大切なこと ごまかしたくはないのに 他人事のような顔して並ぶ ビルの隙間を すり減った靴と 生まれたての風が 通り抜けてく 悪戦苦闘した 昨日がギュッと 胸しめつけても 今は 前だけを ずっと見つめていたくて そっと そっと 新しい陽射しが意味を変えるよ 今日もきっと 探し続けていく 今を 明日を ずっと信じているから | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | | 何気ない空 褪せてく朝焼けの赤 始発のベルが目覚ましのように鳴り響く 句読点のない 急かされる毎日の中 夢の続きを追いかけては見失う うつむいたまま 止まったまま 無口な交差点 信号はまた青に変わった 誰もがみんな 歩き出す 今日もきっと 悩んで挫けそうでも 今を 明日を もっと信じていたくて 今朝のニュースも 消費される 雑踏の中 大切なこと ごまかしたくはないのに 他人事のような顔して並ぶ ビルの隙間を すり減った靴と 生まれたての風が 通り抜けてく 悪戦苦闘した 昨日がギュッと 胸しめつけても 今は 前だけを ずっと見つめていたくて そっと そっと 新しい陽射しが意味を変えるよ 今日もきっと 探し続けていく 今を 明日を ずっと信じているから |
Q & A傷付けるため それとも守るため この手はあるの?って 簡単なQ&A わかってるはずだって ステレオで天使と悪魔 白黒裏表 どう転ぶのかなんて もう 紙一重で 抱きしめ合ったりして 寂しさもおぼえて また もつれていくよ ささやきが 頭の中 繰り返し 響いている 愛して 愛して つなぎとめるのは その本能 どんな犠牲を 痛みを 伴うとしても 憎んで 憎んで どちらにせよ 欲しいものはつまり同じだ 愛だ 迷うことなく 君は 手を差し出せるか? 誰かの幸せ どこかで ひるがえって 誰かの不幸せ 急に怖くなって 傍観していたって 運命は変わらないよ 曖昧なまま 放置すれば 確かに 楽だけど あがいて あがいて 問われているのは その本性 どんな事実を 自分を 突きつけられても 嘆いて 嘆いて 憎しみも裏を返せばつまり同じだ 愛だ 何も感じなくなるよりはマシじゃない ささやきが消える 答えなら もう ここにある 愛して 愛して つなぎとめるのは その本能 どんな犠牲を 痛みを 伴うとしても 嘆いて 嘆いて 憎しみも裏を返せばつまり同じだ 愛だ ah あがいて あがいて 問われているのは その本性 どんな事実を 自分を 突きつけられても 愛して 憎んで どちらにせよ 欲しいものはつまり同じだ 愛だ 迷うことなく 人は 手を差し出せるか? | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 傷付けるため それとも守るため この手はあるの?って 簡単なQ&A わかってるはずだって ステレオで天使と悪魔 白黒裏表 どう転ぶのかなんて もう 紙一重で 抱きしめ合ったりして 寂しさもおぼえて また もつれていくよ ささやきが 頭の中 繰り返し 響いている 愛して 愛して つなぎとめるのは その本能 どんな犠牲を 痛みを 伴うとしても 憎んで 憎んで どちらにせよ 欲しいものはつまり同じだ 愛だ 迷うことなく 君は 手を差し出せるか? 誰かの幸せ どこかで ひるがえって 誰かの不幸せ 急に怖くなって 傍観していたって 運命は変わらないよ 曖昧なまま 放置すれば 確かに 楽だけど あがいて あがいて 問われているのは その本性 どんな事実を 自分を 突きつけられても 嘆いて 嘆いて 憎しみも裏を返せばつまり同じだ 愛だ 何も感じなくなるよりはマシじゃない ささやきが消える 答えなら もう ここにある 愛して 愛して つなぎとめるのは その本能 どんな犠牲を 痛みを 伴うとしても 嘆いて 嘆いて 憎しみも裏を返せばつまり同じだ 愛だ ah あがいて あがいて 問われているのは その本性 どんな事実を 自分を 突きつけられても 愛して 憎んで どちらにせよ 欲しいものはつまり同じだ 愛だ 迷うことなく 人は 手を差し出せるか? |
休日休日には種を植える 心が緑色に染まる 君の好きだった花を もう一度咲かせてみせるよ 気付くと空ばかりを見てる まだ思い出の中にいる しゃがみ込むままの僕に 君なら何を言うだろうね 冷たく頬をつたう涙 こぼれ落ちて いつか咲く花のために 少しでも 一雫でも 休日には種を植える ちぐはぐな陽射しあふれる 空の上からも見えるよ きっときれいな花が咲くから 君がいないことが まるで嘘みたいで 今もとても愛しくて 寂しくて 冷たく頬をつたう涙 こぼれ落ちて いつかまた会える日まで サヨナラ 少しの間 | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 鈴木正人 | 休日には種を植える 心が緑色に染まる 君の好きだった花を もう一度咲かせてみせるよ 気付くと空ばかりを見てる まだ思い出の中にいる しゃがみ込むままの僕に 君なら何を言うだろうね 冷たく頬をつたう涙 こぼれ落ちて いつか咲く花のために 少しでも 一雫でも 休日には種を植える ちぐはぐな陽射しあふれる 空の上からも見えるよ きっときれいな花が咲くから 君がいないことが まるで嘘みたいで 今もとても愛しくて 寂しくて 冷たく頬をつたう涙 こぼれ落ちて いつかまた会える日まで サヨナラ 少しの間 |
キミ、メグル、ボク出会いとサヨナラ 風の中ではしゃぐ春の日には パステルカラーも踊り出すよ さぁ 物語が始まる すぐさま僕は 君のもとへ飛び出していくのさ 待っていてよ 華やぐ街を 今 駆け抜けている いたずらに絡まる運命 僕ら ずっと探してたんだ そして今 二人出会えた きっと偶然なんかじゃない このまま そばにいてほしい 薄紅色 舞い散る 君の頬を染めて 幾度も巡る 君が好きだよ ときめくメロディが生まれてくるから 戯れに花も咲く季節に 僕ら まだ蕾のままで だけど今 信じているの 君を死んでも離さない 吹き荒れる嵐にも負けない 二人生まれるその前から こうなることは決まっていたの いたずらに絡まる運命 僕ら ずっと探してたんだ そして今 二人出会えた きっと偶然なんかじゃない いつまでも そばにいてほしい | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 松浦晃久 | 出会いとサヨナラ 風の中ではしゃぐ春の日には パステルカラーも踊り出すよ さぁ 物語が始まる すぐさま僕は 君のもとへ飛び出していくのさ 待っていてよ 華やぐ街を 今 駆け抜けている いたずらに絡まる運命 僕ら ずっと探してたんだ そして今 二人出会えた きっと偶然なんかじゃない このまま そばにいてほしい 薄紅色 舞い散る 君の頬を染めて 幾度も巡る 君が好きだよ ときめくメロディが生まれてくるから 戯れに花も咲く季節に 僕ら まだ蕾のままで だけど今 信じているの 君を死んでも離さない 吹き荒れる嵐にも負けない 二人生まれるその前から こうなることは決まっていたの いたずらに絡まる運命 僕ら ずっと探してたんだ そして今 二人出会えた きっと偶然なんかじゃない いつまでも そばにいてほしい |
君のいた部屋晴れ渡る空 雲ひとつないカーテンの隙間 僕だけ雨 家具もまばらで殺風景な部屋の壁に 空の青 映る 君の帰りをただ黙って待っているのだけれど また壁の色ばかりが滲んでいく なぜ 君は今 ここにはいないんだろう なぜ 僕はここにひとりでいるんだろう なぜ あの時 引き止めなかったんだろう なぜ… 晴れ渡る空 雲ひとつないカーテンの隙間 僕だけ雨 シンクでカタリ 食器がはたと音を立てて ふと我に返る 君のかけらが今でも散らばっているこの部屋で また 遅すぎた後悔に溶けていく なぜ 僕らは離れてしまうんだろう なぜ それなのに出会ってしまうんだろう なぜ 最後はひとりになるんだろう なぜ… 雨の膜に覆われて ぼやけた思い出に 仄暗いこの心が沈んでいく シズンデイク なぜ 君は今 ここにはいないんだろう なぜ 僕はここにひとりでいるんだろう なぜ あの時 引き止めなかったんだろう なぜ… | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 久保田光太郎 | 晴れ渡る空 雲ひとつないカーテンの隙間 僕だけ雨 家具もまばらで殺風景な部屋の壁に 空の青 映る 君の帰りをただ黙って待っているのだけれど また壁の色ばかりが滲んでいく なぜ 君は今 ここにはいないんだろう なぜ 僕はここにひとりでいるんだろう なぜ あの時 引き止めなかったんだろう なぜ… 晴れ渡る空 雲ひとつないカーテンの隙間 僕だけ雨 シンクでカタリ 食器がはたと音を立てて ふと我に返る 君のかけらが今でも散らばっているこの部屋で また 遅すぎた後悔に溶けていく なぜ 僕らは離れてしまうんだろう なぜ それなのに出会ってしまうんだろう なぜ 最後はひとりになるんだろう なぜ… 雨の膜に覆われて ぼやけた思い出に 仄暗いこの心が沈んでいく シズンデイク なぜ 君は今 ここにはいないんだろう なぜ 僕はここにひとりでいるんだろう なぜ あの時 引き止めなかったんだろう なぜ… |
君とはもう出会えない青く塗りつぶした あの日の心 苛立つ太陽 痛いくらいに 目に映るものは モノクロームに沈んでくだけ 感じること拒む胸が疼いた 君とはもう出会えない 君とはもう二度と出会えないんだ 焼けついた影は 今もあの日のままで どこへ向かうことも出来ずにいる 背中でじとつく後悔 無神経な蝉の声 蜃気楼の街 君のこと探した 僕にはもう笑いかけてくれない 僕にはもう二度と笑ってくれないんだ 君とはもう出会えない 君とはもう二度と出会えないんだ | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 上田禎 | 青く塗りつぶした あの日の心 苛立つ太陽 痛いくらいに 目に映るものは モノクロームに沈んでくだけ 感じること拒む胸が疼いた 君とはもう出会えない 君とはもう二度と出会えないんだ 焼けついた影は 今もあの日のままで どこへ向かうことも出来ずにいる 背中でじとつく後悔 無神経な蝉の声 蜃気楼の街 君のこと探した 僕にはもう笑いかけてくれない 僕にはもう二度と笑ってくれないんだ 君とはもう出会えない 君とはもう二度と出会えないんだ |
季節が笑う君を抱きしめたいけれど 触れれば もう 戻れないんだよ 君の肩は ちょっと震えている 誰のこと思って泣く? 張り裂けそうな二人の距離は 手を伸ばせば届いてしまうんだよ どうして僕を呼び出したりしたの… わけなど聞くまでもなく 君は わかってる この気持ちに気付いている そうだとしても 君のズルさも 付け入るような 僕のあざとさも 今だけは 見てみぬふりで… 君は僕を見つめてるけど ねえ 誰のこと考えているの 伸ばした指先が震えてしまう 季節が この愚かさを笑う 僕もわかってる その先に待つ虚しさを そうだとしても 僕の弱さも 寂しさ紛らす為だとしても 今はただ 素知らぬ顔で… 君を抱きしめたいけれど 触れれば もう 戻れないんだよ でも 思わず君を引き寄せた 季節よ この愚かさを笑え 季節よ 二人の愚かさを笑え | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | | 君を抱きしめたいけれど 触れれば もう 戻れないんだよ 君の肩は ちょっと震えている 誰のこと思って泣く? 張り裂けそうな二人の距離は 手を伸ばせば届いてしまうんだよ どうして僕を呼び出したりしたの… わけなど聞くまでもなく 君は わかってる この気持ちに気付いている そうだとしても 君のズルさも 付け入るような 僕のあざとさも 今だけは 見てみぬふりで… 君は僕を見つめてるけど ねえ 誰のこと考えているの 伸ばした指先が震えてしまう 季節が この愚かさを笑う 僕もわかってる その先に待つ虚しさを そうだとしても 僕の弱さも 寂しさ紛らす為だとしても 今はただ 素知らぬ顔で… 君を抱きしめたいけれど 触れれば もう 戻れないんだよ でも 思わず君を引き寄せた 季節よ この愚かさを笑え 季節よ 二人の愚かさを笑え |
Girlふわり 羽根のよう 僕の頬に君が触れる 混じり気ない温もりが 全てを包むから また目を奪われていたんだ 踊る髪は光を纏う 天使と遊ぶ 無邪気な笑顔が可憐で あまりにも澄み切っていて 少し戸惑う なんで こんなにも全部 疑いもしないで そばにいてくれるの ふわり 羽根のよう 僕の頬に君が触れる それだけで もう 何もかも 許されたつもりになるよ ふわり 羽根のよう 君がそっと勇気くれる 歪んだ胸の傷痕も 浮かんで消えるから 不意に駆け出した君が はぐれそうになって すぐに 僕の名前を叫ぶ どんな不安の中でも 心配しないで 必ず見つけ出すよ ふわり 羽根のよう たんぽぽの綿毛が揺れる 遠くまで種を運ぶ 風に僕もなりたいんだ 結ぶ指先を 小さな手が握り返す 幸せへと いつかきっと 送り届けるから ふたりは ひとつの時を 同じだけ重ねる 出来る限り たくさんの場面を覚えていたいよ ふわり 羽根のよう 僕の頬に君が触れる それだけで もう 何もかも 救われたつもりになるよ ふわり 羽根のよう 君がいれば強くなれる いつまででも 僕がきっと 守ってみせるから | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | | ふわり 羽根のよう 僕の頬に君が触れる 混じり気ない温もりが 全てを包むから また目を奪われていたんだ 踊る髪は光を纏う 天使と遊ぶ 無邪気な笑顔が可憐で あまりにも澄み切っていて 少し戸惑う なんで こんなにも全部 疑いもしないで そばにいてくれるの ふわり 羽根のよう 僕の頬に君が触れる それだけで もう 何もかも 許されたつもりになるよ ふわり 羽根のよう 君がそっと勇気くれる 歪んだ胸の傷痕も 浮かんで消えるから 不意に駆け出した君が はぐれそうになって すぐに 僕の名前を叫ぶ どんな不安の中でも 心配しないで 必ず見つけ出すよ ふわり 羽根のよう たんぽぽの綿毛が揺れる 遠くまで種を運ぶ 風に僕もなりたいんだ 結ぶ指先を 小さな手が握り返す 幸せへと いつかきっと 送り届けるから ふたりは ひとつの時を 同じだけ重ねる 出来る限り たくさんの場面を覚えていたいよ ふわり 羽根のよう 僕の頬に君が触れる それだけで もう 何もかも 救われたつもりになるよ ふわり 羽根のよう 君がいれば強くなれる いつまででも 僕がきっと 守ってみせるから |
彼女の恋人僕の車にそんな風に かんたんに乗れるんだね 確かにちゃんと家まで 送るつもりだけど 僕とあいつの間にいつか 入り込んできた君を 最初に好きになったのを 二人は知らない 雨続き終わった今夜 星がたくさん見える あいつの前でならどんな 顔できれいねと言うの? 勇気だけじゃできない ことがある 彼女の恋人は 僕の友達 でももしこの車に ロケットがついてたら あの星空へ連れさりたい 日頃は僕の方が割と もてる方なんだけど ここぞと言う時には あいつがさらってく 自分の親友だから いいやつに決まってるけど 友達ではじまった 三人だから困る 気持ちのアクセルなかなか 踏み込めない僕は 出足がよくないといつも 教習所でも言われてた 星の数ほどいる人の中で どうして君が好きなんだろう 星の数ほどの人の中一番 不幸だなんて思わないけど 僕一人だけが友情なんて言葉出して 悩むくやしさより 二人が 似合うのがもっとくやしい 星の数ほどいる人の中で 君と出会ったのは嘘じゃない だから僕の車に ロケットがついてても どこへもつれさらない 僕のものじゃなくても 君がやっぱり 好きだから | 秦基博 | Noriyuki Makihara | Noriyuki Makihara | | 僕の車にそんな風に かんたんに乗れるんだね 確かにちゃんと家まで 送るつもりだけど 僕とあいつの間にいつか 入り込んできた君を 最初に好きになったのを 二人は知らない 雨続き終わった今夜 星がたくさん見える あいつの前でならどんな 顔できれいねと言うの? 勇気だけじゃできない ことがある 彼女の恋人は 僕の友達 でももしこの車に ロケットがついてたら あの星空へ連れさりたい 日頃は僕の方が割と もてる方なんだけど ここぞと言う時には あいつがさらってく 自分の親友だから いいやつに決まってるけど 友達ではじまった 三人だから困る 気持ちのアクセルなかなか 踏み込めない僕は 出足がよくないといつも 教習所でも言われてた 星の数ほどいる人の中で どうして君が好きなんだろう 星の数ほどの人の中一番 不幸だなんて思わないけど 僕一人だけが友情なんて言葉出して 悩むくやしさより 二人が 似合うのがもっとくやしい 星の数ほどいる人の中で 君と出会ったのは嘘じゃない だから僕の車に ロケットがついてても どこへもつれさらない 僕のものじゃなくても 君がやっぱり 好きだから |
カサナル流れ星など この街からでは見えないけれど 君のいるとこなら 数え切れないほどに降るのだろう 「じゃあ またね」と一言 せめて 言えたらよかったのに 離れ離れ 僕らは 途切れたのかな それぞれ 違う夜に 同じ想いを浮かべている 探してるよ 一縷の光を ずっと たったひとつの願い事 握りしめて 名前どおりに いつでも明るい君だったけれど 僕のいないとこでは 時には うつむいたりしてたのかな ジャンプシュート 放課後 西の空 焼きつく放物線 離れてても 聴こえる 僕を呼ぶ声 それぞれ 揺れる明日に 淡い希望を抱いていた 忘れないよ あの日の軌跡を ずっと 決して ひとりじゃないってこと 刻みつけて 離れ離れ 僕らは 途切れないまま それぞれ めぐる星も いつか 必ず また出会える 探してるよ 重なる軌跡を ずっと たったひとつの願い事 握りしめて | 秦基博 | 秦基博 + | 秦基博 + | KAN | 流れ星など この街からでは見えないけれど 君のいるとこなら 数え切れないほどに降るのだろう 「じゃあ またね」と一言 せめて 言えたらよかったのに 離れ離れ 僕らは 途切れたのかな それぞれ 違う夜に 同じ想いを浮かべている 探してるよ 一縷の光を ずっと たったひとつの願い事 握りしめて 名前どおりに いつでも明るい君だったけれど 僕のいないとこでは 時には うつむいたりしてたのかな ジャンプシュート 放課後 西の空 焼きつく放物線 離れてても 聴こえる 僕を呼ぶ声 それぞれ 揺れる明日に 淡い希望を抱いていた 忘れないよ あの日の軌跡を ずっと 決して ひとりじゃないってこと 刻みつけて 離れ離れ 僕らは 途切れないまま それぞれ めぐる星も いつか 必ず また出会える 探してるよ 重なる軌跡を ずっと たったひとつの願い事 握りしめて |
終わりのない空ガラスケースの中 まだ どこか 遠い夢 ふるえる衝動 焦燥 たたきつけた 砕けた欠片で 傷つくんだとしても それでも きっと 手を伸ばすのだろう この胸の高鳴り 歓びか 怖れか わけなんてどうでもいい 「たぎれ」と叫んだ 痛いほど 僕ら 瞬間を生きてる もう 何も残らないくらいに 閉ざされた今に 風穴を開けよう どこまでだって 自由になれる そう 信じてる 例えば 鳥なら どんな高い壁でも 怯まず 風をまとって 越えるのだろう 飛べない僕らは 這うように進むだけだ いのちを 一歩 一歩 刻みつけながら この空の終わりを 誰が知るだろうか 果てなんてどこにもない 歩みを止めるな 生きるほど 僕ら 悲しみを重ねる 踏み出すこと ためらうくらいに だけど それさえも ここにいる証しだ 絶望だって 抱きしめながら 明日へと向かおう 痛いほど 僕ら 瞬間を生きてる もう 何も残らないくらいに 閉ざされた今に 風穴を開けよう どこまでだって 自由になれる そう 信じてる | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | ガラスケースの中 まだ どこか 遠い夢 ふるえる衝動 焦燥 たたきつけた 砕けた欠片で 傷つくんだとしても それでも きっと 手を伸ばすのだろう この胸の高鳴り 歓びか 怖れか わけなんてどうでもいい 「たぎれ」と叫んだ 痛いほど 僕ら 瞬間を生きてる もう 何も残らないくらいに 閉ざされた今に 風穴を開けよう どこまでだって 自由になれる そう 信じてる 例えば 鳥なら どんな高い壁でも 怯まず 風をまとって 越えるのだろう 飛べない僕らは 這うように進むだけだ いのちを 一歩 一歩 刻みつけながら この空の終わりを 誰が知るだろうか 果てなんてどこにもない 歩みを止めるな 生きるほど 僕ら 悲しみを重ねる 踏み出すこと ためらうくらいに だけど それさえも ここにいる証しだ 絶望だって 抱きしめながら 明日へと向かおう 痛いほど 僕ら 瞬間を生きてる もう 何も残らないくらいに 閉ざされた今に 風穴を開けよう どこまでだって 自由になれる そう 信じてる |
oppoほら 始まるよ 危ない駆け引き 優位に立ちたいの 今後のこと 見据えて 泣いたってダメだよ その手にはのらない 不純な滴に映る僕の顔… 負けそう 攻め込む この論理的理論 堅い守りさ その感情武装 つまるところは 灰になってしまいたいだけなのに 僕の全てを君にあげるから 君もその本音をさらけだしてよ 過去も未来も今も残さずにあげる 裸の心で僕の方へおいで もう終わりにしよう 曖昧な関係 一線を越えたいよ 秘密のこと 教えて 乱暴にめくる 次のページ 明け透けになる その核心部分 はやい話が 灰になってしまいたいだけだろ 僕の全てを君にあげるから 君もその本音をさらけだしてよ 嘘もホントもぜんぶ欲しいだけあげる 裸の心で僕の方へおいで | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | | ほら 始まるよ 危ない駆け引き 優位に立ちたいの 今後のこと 見据えて 泣いたってダメだよ その手にはのらない 不純な滴に映る僕の顔… 負けそう 攻め込む この論理的理論 堅い守りさ その感情武装 つまるところは 灰になってしまいたいだけなのに 僕の全てを君にあげるから 君もその本音をさらけだしてよ 過去も未来も今も残さずにあげる 裸の心で僕の方へおいで もう終わりにしよう 曖昧な関係 一線を越えたいよ 秘密のこと 教えて 乱暴にめくる 次のページ 明け透けになる その核心部分 はやい話が 灰になってしまいたいだけだろ 僕の全てを君にあげるから 君もその本音をさらけだしてよ 嘘もホントもぜんぶ欲しいだけあげる 裸の心で僕の方へおいで |
エンドロールシャーベット 都会の雪は すぐに融けて消えてしまうんだ あっけないラストシーン いつか君と歩いてた道 冷たく 濁ってく アスファルトは後悔の色 僕には ただひとつ 小さな温もりも守れなかった とぎれた ふたり ねぇ いつもなんで 僕はどうして 肝心なことだけが言えないで ねぇ 今になって もう遅いって ずっと あの日のままで 君はいない ひとりきりの街で 舞う雪を見ていた かじかむ指先の 感覚が薄れてく様に いつしか幸せは 当たり前の中に埋もれた 凍った 喉の奥 白いため息の向こうで ちらちら 降り続く 雪の陰に 君を探してしまう えぐれた いたみ ねぇ あの日なんで 君はどうして 不自然なくらいに はしゃいでて ねぇ 終わりだって 戻れないって きっと わかっていたの 僕はいない どこかで今 君も この雪を見てるかな なくした みらい ねぇ いつもなんで 僕はどうして 肝心なことだけが言えないで ねぇ 会えなくって 忘れられなくて ずっと 歩いていくよ 誰もいない 白黒の世界 僕は ただ君を想うよ | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | | シャーベット 都会の雪は すぐに融けて消えてしまうんだ あっけないラストシーン いつか君と歩いてた道 冷たく 濁ってく アスファルトは後悔の色 僕には ただひとつ 小さな温もりも守れなかった とぎれた ふたり ねぇ いつもなんで 僕はどうして 肝心なことだけが言えないで ねぇ 今になって もう遅いって ずっと あの日のままで 君はいない ひとりきりの街で 舞う雪を見ていた かじかむ指先の 感覚が薄れてく様に いつしか幸せは 当たり前の中に埋もれた 凍った 喉の奥 白いため息の向こうで ちらちら 降り続く 雪の陰に 君を探してしまう えぐれた いたみ ねぇ あの日なんで 君はどうして 不自然なくらいに はしゃいでて ねぇ 終わりだって 戻れないって きっと わかっていたの 僕はいない どこかで今 君も この雪を見てるかな なくした みらい ねぇ いつもなんで 僕はどうして 肝心なことだけが言えないで ねぇ 会えなくって 忘れられなくて ずっと 歩いていくよ 誰もいない 白黒の世界 僕は ただ君を想うよ |
エイリアンズ(Live The Room)遥か空に旅客機 音もなく 公団の屋根の上 どこへ行く 誰かの不機嫌も寝静まる夜さ バイパスの済んだ空気と 僕の町 泣かないでくれ ダーリン ほら 月明かりが 長い夜に寝つけない二人の額を撫でて まるで僕らはエイリアンズ 禁断の実 ほおばっては 月の裏を夢みて キミが好きだよ エイリアン この星のこの僻地で 魔法をかけてみせるさ いいかい どこかで不揃いな 遠吠え 仮面のようなスポーツカーが 火を吐いた 笑っておくれ ダーリン ほら 素晴らしい夜に 僕の短所をジョークにしても眉をひそめないで そうさ僕らはエイリアンズ 街灯に沿って歩けば ごらん 新世界のようさ キミが好きだよ エイリアン 無いものねだりもキスで 魔法のように解けるさ いつか 踊ろうよ さぁ ダーリン ラストダンスを 暗いニュースが日の出とともに町に降る前に まるで僕らはエイリアンズ 禁断の実 ほおばっては 月の裏を夢みて 君を愛してるエイリアン この星の僻地の僕らに 魔法をかけてみせるさ 大好きさエイリアン わかるかい | 秦基博 | 堀込泰行 | 堀込泰行 | | 遥か空に旅客機 音もなく 公団の屋根の上 どこへ行く 誰かの不機嫌も寝静まる夜さ バイパスの済んだ空気と 僕の町 泣かないでくれ ダーリン ほら 月明かりが 長い夜に寝つけない二人の額を撫でて まるで僕らはエイリアンズ 禁断の実 ほおばっては 月の裏を夢みて キミが好きだよ エイリアン この星のこの僻地で 魔法をかけてみせるさ いいかい どこかで不揃いな 遠吠え 仮面のようなスポーツカーが 火を吐いた 笑っておくれ ダーリン ほら 素晴らしい夜に 僕の短所をジョークにしても眉をひそめないで そうさ僕らはエイリアンズ 街灯に沿って歩けば ごらん 新世界のようさ キミが好きだよ エイリアン 無いものねだりもキスで 魔法のように解けるさ いつか 踊ろうよ さぁ ダーリン ラストダンスを 暗いニュースが日の出とともに町に降る前に まるで僕らはエイリアンズ 禁断の実 ほおばっては 月の裏を夢みて 君を愛してるエイリアン この星の僻地の僕らに 魔法をかけてみせるさ 大好きさエイリアン わかるかい |
鱗(うろこ)少し伸びた前髪を かき上げた その先に見えた 緑がかった君の瞳に 映り込んだ 僕は魚 いろんな言い訳で 着飾って 仕方ないと笑っていた 傷付くよりは まだ その方がいいように思えて 夏の風が 君をどこか 遠くへと 奪っていく 言い出せずにいた想いを ねぇ 届けなくちゃ 君を失いたくないんだ 君に今 会いたいんだ 会いに行くよ たとえ どんな痛みが ほら 押し寄せても 鱗のように 身にまとったものは捨てて 泳いでいけ 君のもとへ 君のもとへ それでいいはずなんだ 季節の変り目は 曖昧で 気づいたら すぐ過ぎ去ってしまうよ まだ何ひとつも 君に伝えきれてないのに 夏の風に 君を呼ぶ 渇いた声 消されぬように あふれそうな この想いを もう ちぎれそうなくらい 叫んでみるんだ 君に今 伝えたくて 歌ってるよ たとえ どんな明日が ほら 待っていても 鱗のように 身にまとったものは捨てて 泳いでいけ 君のもとへ 君のもとへ それでいいはずなんだ 君に今 会いたいんだ 会いに行くよ たとえ どんな痛みが ほら 押し寄せても 鱗のように 身にまとったものは捨てて 泳いでいけ 君のもとへ 君のもとへ それでいいはずなんだ | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 亀田誠治 | 少し伸びた前髪を かき上げた その先に見えた 緑がかった君の瞳に 映り込んだ 僕は魚 いろんな言い訳で 着飾って 仕方ないと笑っていた 傷付くよりは まだ その方がいいように思えて 夏の風が 君をどこか 遠くへと 奪っていく 言い出せずにいた想いを ねぇ 届けなくちゃ 君を失いたくないんだ 君に今 会いたいんだ 会いに行くよ たとえ どんな痛みが ほら 押し寄せても 鱗のように 身にまとったものは捨てて 泳いでいけ 君のもとへ 君のもとへ それでいいはずなんだ 季節の変り目は 曖昧で 気づいたら すぐ過ぎ去ってしまうよ まだ何ひとつも 君に伝えきれてないのに 夏の風に 君を呼ぶ 渇いた声 消されぬように あふれそうな この想いを もう ちぎれそうなくらい 叫んでみるんだ 君に今 伝えたくて 歌ってるよ たとえ どんな明日が ほら 待っていても 鱗のように 身にまとったものは捨てて 泳いでいけ 君のもとへ 君のもとへ それでいいはずなんだ 君に今 会いたいんだ 会いに行くよ たとえ どんな痛みが ほら 押し寄せても 鱗のように 身にまとったものは捨てて 泳いでいけ 君のもとへ 君のもとへ それでいいはずなんだ |
海辺のスケッチ色取り取りのパラソルが まばらに 遠く 咲いている 防波堤が区切る空には 冷めた水色が広がる そよ風に紛れ 孤独が さも 親しげに 忍び寄る 波間に揺れる太陽は この手に 決して掴めなくて 夏が終わってゆく 君に 打ち明けられないままで 友達だと言い聞かせて 壊れないように 距離を守っている 泡のように 期待なんて 浮かんでは すぐに はじける 燃え尽きてしまえば花火は 砂の中に埋もれ眠る あの日 彼を見つめていた その横顔を 思い出す 絵葉書のような景色さえ 翳むほどに 美しくて 夏の日差しの中 惑う 心 悟られぬように 黙り込んで 瞼閉じても 君の残像は消せなかった 夏が終わってゆく どこか 変わること 拒んでいる 断ち切れない この想いに 縛られたままで 次の季節へ | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 色取り取りのパラソルが まばらに 遠く 咲いている 防波堤が区切る空には 冷めた水色が広がる そよ風に紛れ 孤独が さも 親しげに 忍び寄る 波間に揺れる太陽は この手に 決して掴めなくて 夏が終わってゆく 君に 打ち明けられないままで 友達だと言い聞かせて 壊れないように 距離を守っている 泡のように 期待なんて 浮かんでは すぐに はじける 燃え尽きてしまえば花火は 砂の中に埋もれ眠る あの日 彼を見つめていた その横顔を 思い出す 絵葉書のような景色さえ 翳むほどに 美しくて 夏の日差しの中 惑う 心 悟られぬように 黙り込んで 瞼閉じても 君の残像は消せなかった 夏が終わってゆく どこか 変わること 拒んでいる 断ち切れない この想いに 縛られたままで 次の季節へ |
美しい穢れそんな顔で 彼を 見つめるんだね 体よく利用されてるだけと 気付いてるの どんな顔で 昨日 抱かれたんだろう 知らない君が溢れて 僕はもう壊れそうだよ 美しい その指も 肌も 穢されてゆくばかりで 僕のものにならないのなら 君よ いっそ 消えてしまえ こんな気持ちになるくらいだったら 出会わなければ良かっただなんて 思えないんだ 狂おしい 唇も 足も 穢されればされるほど 輝き増してゆくから 僕は 一層 離れられない 美しい その指も 肌も 穢されてしまえばいい 僕のものにならないのなら 君よ いっそ 消えてしまえ 僕よ いっそ 消えてしまえ | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | そんな顔で 彼を 見つめるんだね 体よく利用されてるだけと 気付いてるの どんな顔で 昨日 抱かれたんだろう 知らない君が溢れて 僕はもう壊れそうだよ 美しい その指も 肌も 穢されてゆくばかりで 僕のものにならないのなら 君よ いっそ 消えてしまえ こんな気持ちになるくらいだったら 出会わなければ良かっただなんて 思えないんだ 狂おしい 唇も 足も 穢されればされるほど 輝き増してゆくから 僕は 一層 離れられない 美しい その指も 肌も 穢されてしまえばいい 僕のものにならないのなら 君よ いっそ 消えてしまえ 僕よ いっそ 消えてしまえ |
嘘メッキの言葉を並べ立てて 本当のことをうやむやにした お願いだ 今だけは せめて 嘘をつかないでくれ 乾いた こころ 重ね合わせ さも つながっているフリをした お願いだ この時ばかりは 演技をしないでくれ 嘘ついたことを 嘘ついて 嘘をごまかしてばかりで 傷つけたくせに 傷ついて 傷を舐め合ってばかりで 終わりにしようよ 僕たちだけでも 指切りしよう 永遠 君さえ信じてくれればいい そうすれば真実になるだろ お願いだ この僕の全部が たとえ まがいものでも 嘘ついたことを 嘘ついて 嘘をごまかしてばかりで 傷つけたくせに 傷ついて 傷を舐め合ってばかりで はじめてみようよ 僕たちだけでも 指切りしよう 永遠 | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | メッキの言葉を並べ立てて 本当のことをうやむやにした お願いだ 今だけは せめて 嘘をつかないでくれ 乾いた こころ 重ね合わせ さも つながっているフリをした お願いだ この時ばかりは 演技をしないでくれ 嘘ついたことを 嘘ついて 嘘をごまかしてばかりで 傷つけたくせに 傷ついて 傷を舐め合ってばかりで 終わりにしようよ 僕たちだけでも 指切りしよう 永遠 君さえ信じてくれればいい そうすれば真実になるだろ お願いだ この僕の全部が たとえ まがいものでも 嘘ついたことを 嘘ついて 嘘をごまかしてばかりで 傷つけたくせに 傷ついて 傷を舐め合ってばかりで はじめてみようよ 僕たちだけでも 指切りしよう 永遠 |
イカロス境界線 空に伸びる白線 引き裂かれた永遠 分断 太陽へ向かうイカロスの羽 燃えて溶けた 二人の未来 「愛だ」って 疑いもしないで どこまででも飛べると信じてた もし 今日とは違う結末が 僕らにあったとして 選ぶなんて出来たのかな あなたの夢をまだ見るんだ 消えそうで 消えそうで 思い描いてみるけれど うまくいかなくて 消えないで 消えないで 目覚めた今が夢だったら よかったのに 焼けただれた胸の奥の 傷跡に残る 温もりにすがって 片方しかない翼を引き摺り また 空を見上げている 消えたくて 消えたくて あなたのいない世界に 意味など 見つからなくて 会いたくて 会えなくて どうすれば 抱きしめられるの もう一度 消えそうで 消えそうで 思い描いてみるけれど うまくいかなくて 消えないで 消えないで 燃え尽きてもいい あなたに届くのなら | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博・トオミヨウ | 境界線 空に伸びる白線 引き裂かれた永遠 分断 太陽へ向かうイカロスの羽 燃えて溶けた 二人の未来 「愛だ」って 疑いもしないで どこまででも飛べると信じてた もし 今日とは違う結末が 僕らにあったとして 選ぶなんて出来たのかな あなたの夢をまだ見るんだ 消えそうで 消えそうで 思い描いてみるけれど うまくいかなくて 消えないで 消えないで 目覚めた今が夢だったら よかったのに 焼けただれた胸の奥の 傷跡に残る 温もりにすがって 片方しかない翼を引き摺り また 空を見上げている 消えたくて 消えたくて あなたのいない世界に 意味など 見つからなくて 会いたくて 会えなくて どうすれば 抱きしめられるの もう一度 消えそうで 消えそうで 思い描いてみるけれど うまくいかなくて 消えないで 消えないで 燃え尽きてもいい あなたに届くのなら |
アース・コレクションいろんな色がぶつかり合って 上手くバランスとれない いろんな文字に振り回されて 何が本当かつかめない いろんな声を気にしすぎて 顔色伺っちゃう いろんな形があるけれど どれも美しいな トレンドカラーって いつ誰が決めんだ 脱ぎ捨てたい もっと単純でいいんじゃない 気ままに踊りたい 踊らされたくない 回る地球の上 善いも悪いもごちゃ混ぜにして 歴史は繰り返される 僕といえば呆然として 少しも前に進めない 自分が空っぽに思えてくるんだ 君に会いたい ずっと抱き合っていたい 一緒に踊りたい アダムとイヴみたいに 青い地球の上 大事なことって いつ誰が決めんだ 脱ぎ捨てたい もっと単純でいいんじゃない 気ままに踊りたい 踊らされたくない 君に会いたい ずっと抱き合っていたい 一緒に踊りたい アダムとイヴみたいに 回る地球の上 | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | | いろんな色がぶつかり合って 上手くバランスとれない いろんな文字に振り回されて 何が本当かつかめない いろんな声を気にしすぎて 顔色伺っちゃう いろんな形があるけれど どれも美しいな トレンドカラーって いつ誰が決めんだ 脱ぎ捨てたい もっと単純でいいんじゃない 気ままに踊りたい 踊らされたくない 回る地球の上 善いも悪いもごちゃ混ぜにして 歴史は繰り返される 僕といえば呆然として 少しも前に進めない 自分が空っぽに思えてくるんだ 君に会いたい ずっと抱き合っていたい 一緒に踊りたい アダムとイヴみたいに 青い地球の上 大事なことって いつ誰が決めんだ 脱ぎ捨てたい もっと単純でいいんじゃない 気ままに踊りたい 踊らされたくない 君に会いたい ずっと抱き合っていたい 一緒に踊りたい アダムとイヴみたいに 回る地球の上 |
在るそれはとても脆くて 傷つきやすくて すぐに壊れてしまって 二度とは戻らない 大切にしたいのにな 誰もいなくなって 世界にふたりで それも悪くないって 素直に思えた 恋をしていたのかな 今 どこにいるの 君といる時の僕だけが 本当の僕だったと思うよ 僕の中にいる 君はいつも 微笑んではいるけれど 思いたいだけかな 同じ気持ちだったと 君の椅子に座って 眺める部屋には あの日 寄り添っていた ふたりが見えるよ 変わらない これからも 寂しさも きっと 僕の半分は君だから いつだって ここに在ると思うよ 君といた日々が 僕の今日を 作り出しているのなら 信じていいかな ふたり今も 一緒だと 恋をしているのかな あの日から ずっと 僕の半分は君だから いつだって ここに在ると思うよ 君といた日々が 僕の明日も 作り出してくれるから 信じていいよね いつまでも 一緒だと | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | | それはとても脆くて 傷つきやすくて すぐに壊れてしまって 二度とは戻らない 大切にしたいのにな 誰もいなくなって 世界にふたりで それも悪くないって 素直に思えた 恋をしていたのかな 今 どこにいるの 君といる時の僕だけが 本当の僕だったと思うよ 僕の中にいる 君はいつも 微笑んではいるけれど 思いたいだけかな 同じ気持ちだったと 君の椅子に座って 眺める部屋には あの日 寄り添っていた ふたりが見えるよ 変わらない これからも 寂しさも きっと 僕の半分は君だから いつだって ここに在ると思うよ 君といた日々が 僕の今日を 作り出しているのなら 信じていいかな ふたり今も 一緒だと 恋をしているのかな あの日から ずっと 僕の半分は君だから いつだって ここに在ると思うよ 君といた日々が 僕の明日も 作り出してくれるから 信じていいよね いつまでも 一緒だと |
新しい歌僕が暮らすこの街では いたずらに時を捨て去り 翳りゆく明日にも ただ気付かないフリをするだけ 悲しいニュースにも慣れてしまったのかもしれない 帰らないで このまま君の胸で眠りたいよ 終わりのない迷いも 大丈夫だよと そっと抱きしめてほしいんだ 答えはあふれ過ぎていて 何がホントかわからない やさしさだけ並べた歌じゃ 誰のことも救えやしない 何をどうして僕は歌えばいいのだろう 目を閉ざして このまま今は何も見たくないよ 空をよぎる悲劇も この苛立ちも いつか消える日が来るのかな ここにいてよ 僕にはもう君しかいないんだよ 変わらないその光で僕の闇を照らしてよ 離さないで このまま君の胸で夢見させて やわらかな鼓動の中 新しい歌 きっと生まれてくるから | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 島田昌典 | 僕が暮らすこの街では いたずらに時を捨て去り 翳りゆく明日にも ただ気付かないフリをするだけ 悲しいニュースにも慣れてしまったのかもしれない 帰らないで このまま君の胸で眠りたいよ 終わりのない迷いも 大丈夫だよと そっと抱きしめてほしいんだ 答えはあふれ過ぎていて 何がホントかわからない やさしさだけ並べた歌じゃ 誰のことも救えやしない 何をどうして僕は歌えばいいのだろう 目を閉ざして このまま今は何も見たくないよ 空をよぎる悲劇も この苛立ちも いつか消える日が来るのかな ここにいてよ 僕にはもう君しかいないんだよ 変わらないその光で僕の闇を照らしてよ 離さないで このまま君の胸で夢見させて やわらかな鼓動の中 新しい歌 きっと生まれてくるから |
あそぶおとな捨てらんないもんばっかりで心が重くなった 大人になったってことだな やだやだ 考え過ぎた挙げ句に 君もフリーズしちゃってないか 狭まっていく視界から ひとまず飛び出そう 幼い子どもが描いた落書きのイメージなんだ 正しいだけじゃ足りないや 楽しくなきゃ 遊ぼう 自由に 壊そう 今を 何でもありだよ もっと 単純で ひらめきで それが意外といいんだ ながく どこまでも のびる この日々の果ては はるか先だろ? 僕らの列車は眠らない そう 進み続けてゆく 繰り返し 自分に 問いかけてみてるんだ 初恋みたいなドキドキを 忘れてないよな まだまだ こんなんで 満足できっこないじゃん ハラハラ 未知との遭遇を 迎えにいこう 探そう 奇抜に 作ろう 今を 何でも編み出そう 時に やわらかに したたかに 形を変えてゆくんだ ながく どこまでも のびる この日々の圧に 潰れそうでも あのマンガにもあったろ そう あきらめたら ジ・エンドだ 遊ぼう 自由に 壊そう 今を 何でもありだよ もっと 単純で ひらめきで ちゃんとしてなくていいんだ ながく どこまでも のびる この日々の果てを 見てみたいんだよ 僕らの列車は眠らない そう 進み続けてゆく | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 捨てらんないもんばっかりで心が重くなった 大人になったってことだな やだやだ 考え過ぎた挙げ句に 君もフリーズしちゃってないか 狭まっていく視界から ひとまず飛び出そう 幼い子どもが描いた落書きのイメージなんだ 正しいだけじゃ足りないや 楽しくなきゃ 遊ぼう 自由に 壊そう 今を 何でもありだよ もっと 単純で ひらめきで それが意外といいんだ ながく どこまでも のびる この日々の果ては はるか先だろ? 僕らの列車は眠らない そう 進み続けてゆく 繰り返し 自分に 問いかけてみてるんだ 初恋みたいなドキドキを 忘れてないよな まだまだ こんなんで 満足できっこないじゃん ハラハラ 未知との遭遇を 迎えにいこう 探そう 奇抜に 作ろう 今を 何でも編み出そう 時に やわらかに したたかに 形を変えてゆくんだ ながく どこまでも のびる この日々の圧に 潰れそうでも あのマンガにもあったろ そう あきらめたら ジ・エンドだ 遊ぼう 自由に 壊そう 今を 何でもありだよ もっと 単純で ひらめきで ちゃんとしてなくていいんだ ながく どこまでも のびる この日々の果てを 見てみたいんだよ 僕らの列車は眠らない そう 進み続けてゆく |
アゼリアと放課後いつだって臆病なせいで 友達の後ばかり追いかけた アゼリアと放課後 ひとり はじめて自転車に乗って 街はずれ 野球場に出掛けた 違って見えた世界 せわしない毎日に疲れては 自分をすぐ見失うけれど あの景色の中に ほら 答えはあるから 見つけられるから 真夏の交差点 真夜中のレール 真昼の月 真冬 公園のベンチ もう 君がいなくても大丈夫だよ 悲しくなったら空を見るよ 変わり続け変わらないもの そう いつまでも僕の思い出の中 微笑みかける 君のような空を ゆるやかに続く坂道を 登りきればきっとあの日のまま 懐かしいあの場所 今 前線の合間を縫って 嘘の様に澄み切った空模様 面映ゆいその光 流れてく毎日と 進めない自分を すぐ誰かのせいにして あの頃の僕は ただ 刺々しくて 弱々しくて まぶしい放射線 出発のベル 都会の雪 翳る鉄塔の向こう もう 君がいなくても大丈夫だよ あれからいくつも季節を越え その数だけ 傷付いた心 でも いつだって 俺は悲しみの中 探し続けた 君のような空を 真夏の交差点 真夜中のレール 真昼の月 真冬 公園のベンチ もう 君がいなくても大丈夫だよ 悲しくなったら空を見るよ 変わり続け変わらないもの そう いつまでも僕の思い出の中 微笑みかける 君のような空を | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | | いつだって臆病なせいで 友達の後ばかり追いかけた アゼリアと放課後 ひとり はじめて自転車に乗って 街はずれ 野球場に出掛けた 違って見えた世界 せわしない毎日に疲れては 自分をすぐ見失うけれど あの景色の中に ほら 答えはあるから 見つけられるから 真夏の交差点 真夜中のレール 真昼の月 真冬 公園のベンチ もう 君がいなくても大丈夫だよ 悲しくなったら空を見るよ 変わり続け変わらないもの そう いつまでも僕の思い出の中 微笑みかける 君のような空を ゆるやかに続く坂道を 登りきればきっとあの日のまま 懐かしいあの場所 今 前線の合間を縫って 嘘の様に澄み切った空模様 面映ゆいその光 流れてく毎日と 進めない自分を すぐ誰かのせいにして あの頃の僕は ただ 刺々しくて 弱々しくて まぶしい放射線 出発のベル 都会の雪 翳る鉄塔の向こう もう 君がいなくても大丈夫だよ あれからいくつも季節を越え その数だけ 傷付いた心 でも いつだって 俺は悲しみの中 探し続けた 君のような空を 真夏の交差点 真夜中のレール 真昼の月 真冬 公園のベンチ もう 君がいなくても大丈夫だよ 悲しくなったら空を見るよ 変わり続け変わらないもの そう いつまでも僕の思い出の中 微笑みかける 君のような空を |
朝が来る前に何が今見えているんだろう それぞれの明日を前に 僕らは空を見上げたまま ずっと何も言えずにいる 突き刺す様な冬の匂い 夢から醒めてくみたいだ 「もう行かなくちゃいけないよ」 そう 胸のフィラメントがつぶやく 止まったままの街 いつもの遊歩道 君がそっと言うよ 「離れたくない」って うん わかってるけど 朝が来れば僕ら旅立つ 新しい日々の始まりへ 悲しいけど僕は行くよ サヨナラなんだ ほら 朝がもう そこまで来ているよ 君がくれたこの温もりに このまま触れていたいけれど もう後戻りはしないよ そう 胸のフィラメントに正直に 滲んでいく昨日 変わり続ける未来 信じているよ 離ればなれでも つながっているんだ 朝が来るその前に行こう 流れる涙 見えないように 悲しいことも連れて行くよ 悲しみがあるから 今の僕ら いるから 朝が来れば僕ら旅立つ 新しい日々の始まりへ いつかここでまた会えるよ ねぇ そうだろう 朝が来るその前に行こう 流れる涙 見えないように 振り向かないで僕は行くよ 現在(いま)のその先へ旅立とう | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 島田昌典 | 何が今見えているんだろう それぞれの明日を前に 僕らは空を見上げたまま ずっと何も言えずにいる 突き刺す様な冬の匂い 夢から醒めてくみたいだ 「もう行かなくちゃいけないよ」 そう 胸のフィラメントがつぶやく 止まったままの街 いつもの遊歩道 君がそっと言うよ 「離れたくない」って うん わかってるけど 朝が来れば僕ら旅立つ 新しい日々の始まりへ 悲しいけど僕は行くよ サヨナラなんだ ほら 朝がもう そこまで来ているよ 君がくれたこの温もりに このまま触れていたいけれど もう後戻りはしないよ そう 胸のフィラメントに正直に 滲んでいく昨日 変わり続ける未来 信じているよ 離ればなれでも つながっているんだ 朝が来るその前に行こう 流れる涙 見えないように 悲しいことも連れて行くよ 悲しみがあるから 今の僕ら いるから 朝が来れば僕ら旅立つ 新しい日々の始まりへ いつかここでまた会えるよ ねぇ そうだろう 朝が来るその前に行こう 流れる涙 見えないように 振り向かないで僕は行くよ 現在(いま)のその先へ旅立とう |
赤が沈む僕の中の闇は 歪んだ口元に滲んでしまっている 焦げ付いたような匂いで 仮面の裏側から顔色うかがう 暗い…光などありはしないの cry…油彩の太陽がグラつく 狂った様に赤が沈む 追いかけても 追いかけても 僕はただ願っている 燃えるような空よ 何も残さず 焼き尽くしてよ 僕が持ってないもの それを誰も彼も持ち合わせている 彼女を知ったせいさ ジュンスイとソウゾウを失くしてしまったのは 不快…汚い言葉淀んでいる 深い…底なし沼に溺れていく 泣いた様に僕は笑う 何か言いかけても 言いかけても すべてが嘘のようで 口を噤むんだ それなのに また明日を待っている 狂った様に赤が沈む 追いかけても 追いかけても 僕もまた 歪んでるんだ 泣いた様に僕は笑う 何か言いかけても 言いかけても そして ただ願っている 燃えるような空よ 僕も残さず 焼き尽くしてよ | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 松浦晃久 | 僕の中の闇は 歪んだ口元に滲んでしまっている 焦げ付いたような匂いで 仮面の裏側から顔色うかがう 暗い…光などありはしないの cry…油彩の太陽がグラつく 狂った様に赤が沈む 追いかけても 追いかけても 僕はただ願っている 燃えるような空よ 何も残さず 焼き尽くしてよ 僕が持ってないもの それを誰も彼も持ち合わせている 彼女を知ったせいさ ジュンスイとソウゾウを失くしてしまったのは 不快…汚い言葉淀んでいる 深い…底なし沼に溺れていく 泣いた様に僕は笑う 何か言いかけても 言いかけても すべてが嘘のようで 口を噤むんだ それなのに また明日を待っている 狂った様に赤が沈む 追いかけても 追いかけても 僕もまた 歪んでるんだ 泣いた様に僕は笑う 何か言いかけても 言いかけても そして ただ願っている 燃えるような空よ 僕も残さず 焼き尽くしてよ |
仰げば青空会えなくなっても ずっと 変わらないままで いられるのかなって なぜだか 最後 君に訊けなかった あどけなさ残る春に 恋を知った夏 傷つけ合った秋も 寂しさ募る冬も 忘れないよ 仰げば青空 終わりじゃない はじまりにいるんだ さよならは言わない つないでいた 手と手を ほどいて 今 歩き出す頬に 散る花びら 僕ら 風の向こうへと 旅立つ 明日を待つ淡い光 振り返った影 君だけに教えた あの夢に いつか きっと たどり着くよ 仰げば青空 放つ願い どこへでもいけるんだ さよならはいらない つながってる 手と手 ほどけても 今 新しい日々に 舞う花びら 僕ら 風の向こうだけ 見つめる さよならは言わない つないできた 手と手が 紡いでく未来 歩き出す頬に 散る花びら 僕ら 風の向こうへと 旅立つ | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | | 会えなくなっても ずっと 変わらないままで いられるのかなって なぜだか 最後 君に訊けなかった あどけなさ残る春に 恋を知った夏 傷つけ合った秋も 寂しさ募る冬も 忘れないよ 仰げば青空 終わりじゃない はじまりにいるんだ さよならは言わない つないでいた 手と手を ほどいて 今 歩き出す頬に 散る花びら 僕ら 風の向こうへと 旅立つ 明日を待つ淡い光 振り返った影 君だけに教えた あの夢に いつか きっと たどり着くよ 仰げば青空 放つ願い どこへでもいけるんだ さよならはいらない つながってる 手と手 ほどけても 今 新しい日々に 舞う花びら 僕ら 風の向こうだけ 見つめる さよならは言わない つないできた 手と手が 紡いでく未来 歩き出す頬に 散る花びら 僕ら 風の向こうへと 旅立つ |
青い蝶ちょっとだけ指に触れた いや 触れてはいなかったのかも どっちでもいいや まるで悪い夢の様 ねえ 今どこにいるんだろう 青い蝶の羽の色 鮮やかな虹色に光るってこと それが本当の事かどうかなんて まだ僕にもわかってないんだ 急な坂道 自転車で 思わず目をつぶりそうになるけれど グッとこらえて 目を開ければ 広がるパノラマに見つけた 青い蝶 さぁ おいで つかまえに行こう 君も連れて行ってあげるよ 欲しかったもの 今度こそはって ちぎれそうなくらいに この手を伸ばしてみるんだ 目の前を通りすぎたモノ 僕が見過ごしてしまったモノ 絡まり合って 結び目の様に 一つずつ後悔に変わった 片手ハンドル ぐらついた でも さらにペダル踏み込んでやろう 転んでもいいや 転ぶくらいでいいや 過ぎ去った感傷に浸ってるのは もう嫌だ 手をのばしてつかまえるよ 君にも見せてあげるよ 欲しかったもの 見失うくらいなら 潰れてもいいくらいに握りしめるんだ さぁ おいで つかまえに行こう 君も連れて行ってあげるよ 欲しかったもの 今度こそはって ちぎれそうなくらいに この手を伸ばしてみるんだ ちぎれそうなくらいに この手を伸ばしてみるよ | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 島田昌典 | ちょっとだけ指に触れた いや 触れてはいなかったのかも どっちでもいいや まるで悪い夢の様 ねえ 今どこにいるんだろう 青い蝶の羽の色 鮮やかな虹色に光るってこと それが本当の事かどうかなんて まだ僕にもわかってないんだ 急な坂道 自転車で 思わず目をつぶりそうになるけれど グッとこらえて 目を開ければ 広がるパノラマに見つけた 青い蝶 さぁ おいで つかまえに行こう 君も連れて行ってあげるよ 欲しかったもの 今度こそはって ちぎれそうなくらいに この手を伸ばしてみるんだ 目の前を通りすぎたモノ 僕が見過ごしてしまったモノ 絡まり合って 結び目の様に 一つずつ後悔に変わった 片手ハンドル ぐらついた でも さらにペダル踏み込んでやろう 転んでもいいや 転ぶくらいでいいや 過ぎ去った感傷に浸ってるのは もう嫌だ 手をのばしてつかまえるよ 君にも見せてあげるよ 欲しかったもの 見失うくらいなら 潰れてもいいくらいに握りしめるんだ さぁ おいで つかまえに行こう 君も連れて行ってあげるよ 欲しかったもの 今度こそはって ちぎれそうなくらいに この手を伸ばしてみるんだ ちぎれそうなくらいに この手を伸ばしてみるよ |
青もう空まで自分のものにしたくって 僕は子供みたいに その青を指差すけれど それが余りに 夢の様なことだって 僕も わかっているんだよ ねぇ いつも 何も出来ないままに 自ら 摘み取った芽の中に埋もれてきたけれど もうこの僕を包む 閉ざされた世界に サヨナラ 言わなきゃいけないんだよ Ah だから空を僕のものに Ah するためにすぐに 走り出したこの頬を 吹きぬける風 そこから僕の世界は ほら 変わり始める どうすればいいのかもわからないくらい 空は 僕の前で あまりに鮮やかすぎるけれど でも それを欲しいと指差した衝動を 今は 信じてみるんだよ Ah だから空を僕のものに Ah するためにすぐに Ah だから空を僕のものに Ah この指の先へすぐに 走り出したこの頬を 吹きぬける風 そこから 僕の世界は ほら 変わり始める | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | | もう空まで自分のものにしたくって 僕は子供みたいに その青を指差すけれど それが余りに 夢の様なことだって 僕も わかっているんだよ ねぇ いつも 何も出来ないままに 自ら 摘み取った芽の中に埋もれてきたけれど もうこの僕を包む 閉ざされた世界に サヨナラ 言わなきゃいけないんだよ Ah だから空を僕のものに Ah するためにすぐに 走り出したこの頬を 吹きぬける風 そこから僕の世界は ほら 変わり始める どうすればいいのかもわからないくらい 空は 僕の前で あまりに鮮やかすぎるけれど でも それを欲しいと指差した衝動を 今は 信じてみるんだよ Ah だから空を僕のものに Ah するためにすぐに Ah だから空を僕のものに Ah この指の先へすぐに 走り出したこの頬を 吹きぬける風 そこから 僕の世界は ほら 変わり始める |
アイ目に見えないから アイなんて信じない そうやって自分をごまかしてきたんだよ 遠く 遠く ただ 埋もれていた でも 今 あなたに出会ってしまった その手に触れて 心に触れて ただの一秒が永遠よりながくなる 魔法みたい あなたが泣いて そして笑って ひとつ欠けたままの僕のハートが ほら じんわりふるえる ありふれた日々が アイ色に染まってく はじめからあなたを 探していたんだよ 遠く 遠く 凍えそうな空 そばにいても まだ さみしそうに滲んだ ただ いとしくて だけど怖くて 今にもあなたが消えてしまいそうで 夢のように 僕を見つめて そっと笑って 瞳閉じてもまだ 伝わる温もりが たしかにあるのに その手に触れて 心に触れて ただの一秒が永遠よりながくなる 魔法みたい あなたが泣いて そして笑って ひとつだけの愛が 僕のハートに 今 じんわりあふれる | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 松浦晃久 | 目に見えないから アイなんて信じない そうやって自分をごまかしてきたんだよ 遠く 遠く ただ 埋もれていた でも 今 あなたに出会ってしまった その手に触れて 心に触れて ただの一秒が永遠よりながくなる 魔法みたい あなたが泣いて そして笑って ひとつ欠けたままの僕のハートが ほら じんわりふるえる ありふれた日々が アイ色に染まってく はじめからあなたを 探していたんだよ 遠く 遠く 凍えそうな空 そばにいても まだ さみしそうに滲んだ ただ いとしくて だけど怖くて 今にもあなたが消えてしまいそうで 夢のように 僕を見つめて そっと笑って 瞳閉じてもまだ 伝わる温もりが たしかにあるのに その手に触れて 心に触れて ただの一秒が永遠よりながくなる 魔法みたい あなたが泣いて そして笑って ひとつだけの愛が 僕のハートに 今 じんわりあふれる |