妖龍離水記憶に残らない翼をたたんで 薄花桜(うすはなざくら)の躯(からだ)を潜め 雲をまねけ! 千の曲りには水面(みなも)が秘色(ひそく)に光っていた 龍華会(りゅうげえ)を待つ気の遠くなる日々 かさねていくことも厭(いと)わないなら 雷鳥(かみなりどり)の声に目覚め 香を薫(た)き染(し)めた帷子(かたびら)まとう 浅縹(あさはなだ)に染めた木綿の糸編み 柄(つか)に巻き付け 踏み出すその先には あがきなど振り捨てた大太刀を手に 己を導く魂の 構えをとれるか 妖しい明日塗り込め 色無き風には龍田姫の姿も見えない 木守りもなくしたその後に 残された鴃(もず)の贄(にえ)が 未来(さき)仄めかす 迷いは既に千里の外 言葉にならない証の前に 浅縹(あさはなだ)に染めた木綿の糸編み 柄(つか)に巻き付け 踏み出すその先には あがきなど振り捨てた大太刀を手に 己を導く魂の 構えをとれるか 妖しい明日塗り込め 迷いは既に千里の外 言葉にならない証の前に 流れは常になく秘色(ひそく)に静まる 光を弾いてその躯(からだ)を晒す 艶(つや)めく鱗には月も眼を逸らす 薄花桜(うすはなざくら)に雲さえ色をかえ 流れは常になく秘色(ひそく)に静まる 光を弾いてその躯(からだ)を晒す 艶(つや)めく鱗には月も眼を逸らす 薄花桜(うすはなざくら)に雲さえ色をかえ 従え! この眩暈(めまい)のむこうへと | 緒方恵美 | 李醒獅 | Shifo・日比野元気 | | 記憶に残らない翼をたたんで 薄花桜(うすはなざくら)の躯(からだ)を潜め 雲をまねけ! 千の曲りには水面(みなも)が秘色(ひそく)に光っていた 龍華会(りゅうげえ)を待つ気の遠くなる日々 かさねていくことも厭(いと)わないなら 雷鳥(かみなりどり)の声に目覚め 香を薫(た)き染(し)めた帷子(かたびら)まとう 浅縹(あさはなだ)に染めた木綿の糸編み 柄(つか)に巻き付け 踏み出すその先には あがきなど振り捨てた大太刀を手に 己を導く魂の 構えをとれるか 妖しい明日塗り込め 色無き風には龍田姫の姿も見えない 木守りもなくしたその後に 残された鴃(もず)の贄(にえ)が 未来(さき)仄めかす 迷いは既に千里の外 言葉にならない証の前に 浅縹(あさはなだ)に染めた木綿の糸編み 柄(つか)に巻き付け 踏み出すその先には あがきなど振り捨てた大太刀を手に 己を導く魂の 構えをとれるか 妖しい明日塗り込め 迷いは既に千里の外 言葉にならない証の前に 流れは常になく秘色(ひそく)に静まる 光を弾いてその躯(からだ)を晒す 艶(つや)めく鱗には月も眼を逸らす 薄花桜(うすはなざくら)に雲さえ色をかえ 流れは常になく秘色(ひそく)に静まる 光を弾いてその躯(からだ)を晒す 艶(つや)めく鱗には月も眼を逸らす 薄花桜(うすはなざくら)に雲さえ色をかえ 従え! この眩暈(めまい)のむこうへと |
桜刻蒼い空の下 花招き 星招いて 静かにさしだすその手には あらがえはしないだろう 片肌脱ぐ小袖に ひときわ匂いたち 姿よく映る 風などそよいでくれば 花衣さざめく 盃満たした頃合 心憎いばかりでは? 空よりも蒼い やさしさに 木漏れ日さす 共に歩きたい どこまでも 獣道でも ひとりは寂しくはないかと その背がいう 振り向きはしない 意図しては 歩みをゆるめるのみ 花篝消えたのち ひときわ艶やかな 立ち姿映る そこはかとなくただよう 忘れ難い羅国 朱を刷いたその横顔は ただならぬ円かさでは? 空よりも蒼い やさしさに 星影さす 並び歩きたい どこまでも 獣道でも そこに目を配り 夢配り 分かつ望み 共に生きるのに値する 穏やかなる世界を 空よりも蒼い やさしさに 星影さす 並び歩きたい どこまでも 獣道でも そこに目を配り 夢配り 分かつ望み 共に生きるのに値する 穏やかなる世界を | 緒方恵美 | 李醒獅 | 堀隆 | | 蒼い空の下 花招き 星招いて 静かにさしだすその手には あらがえはしないだろう 片肌脱ぐ小袖に ひときわ匂いたち 姿よく映る 風などそよいでくれば 花衣さざめく 盃満たした頃合 心憎いばかりでは? 空よりも蒼い やさしさに 木漏れ日さす 共に歩きたい どこまでも 獣道でも ひとりは寂しくはないかと その背がいう 振り向きはしない 意図しては 歩みをゆるめるのみ 花篝消えたのち ひときわ艶やかな 立ち姿映る そこはかとなくただよう 忘れ難い羅国 朱を刷いたその横顔は ただならぬ円かさでは? 空よりも蒼い やさしさに 星影さす 並び歩きたい どこまでも 獣道でも そこに目を配り 夢配り 分かつ望み 共に生きるのに値する 穏やかなる世界を 空よりも蒼い やさしさに 星影さす 並び歩きたい どこまでも 獣道でも そこに目を配り 夢配り 分かつ望み 共に生きるのに値する 穏やかなる世界を |
ランナー僕はもう追いかけはしない 君の走る影のあと 人は誰も走りつづける ゴールはまだ見えない 今日の次に何がある 明日の先に何がある 遙か彼方の光にむけて 僕は今も走りつづける 僕はもう迷いはしない 自分の道を歩むだけ 人は誰も走りつづける ゴールは遠いけれど 今日を過ぎ去る日々の中 明日という日がくればいい 遙か彼方の光にむけて 僕は今も走りつづける 僕はもう止まりはしない いつか出会う時もある 人は誰も走りつづける ゴールは見えないけど 明日という名の希望の日 未来という名の輝きが 遙か彼方の光にむけて 僕は今も走りつづける | 緒方恵美 | 阿佐茜 | 羽田健太郎 | | 僕はもう追いかけはしない 君の走る影のあと 人は誰も走りつづける ゴールはまだ見えない 今日の次に何がある 明日の先に何がある 遙か彼方の光にむけて 僕は今も走りつづける 僕はもう迷いはしない 自分の道を歩むだけ 人は誰も走りつづける ゴールは遠いけれど 今日を過ぎ去る日々の中 明日という日がくればいい 遙か彼方の光にむけて 僕は今も走りつづける 僕はもう止まりはしない いつか出会う時もある 人は誰も走りつづける ゴールは見えないけど 明日という名の希望の日 未来という名の輝きが 遙か彼方の光にむけて 僕は今も走りつづける |
純情波乗少年夕日が沈む 十秒前に 水平線に 花を投げよう 波間にゆれる お前のシルエット まぶた閉じても 忘れはしない パイプライン くぐりぬけたら 見せておくれ 百万ドルのほほえみを 立ち上がれサーフボーイ あざやかに波をつかまえろ 笑ってよサーフボーイ 北風のなかでいつまでも 涙に濡れた 夜空の星が 西に三分 傾いても 帰る場所など どこにもないさ 僕らは 夏のシンデレラじゃない 浜辺の砂 みんな集めて 作っておくれ 百万トンの砂時計 ふりむくなサーフボーイ したたかに夏をつかまえろ 笑ってよサーフボーイ 知りすぎた未来けとばして 立ち上がれサーフボーイ あざやかに波をつかまえろ 笑ってよサーフボーイ 北風のなかでいつまでも | 緒方恵美 | 堤泰之 | 木川田新 | | 夕日が沈む 十秒前に 水平線に 花を投げよう 波間にゆれる お前のシルエット まぶた閉じても 忘れはしない パイプライン くぐりぬけたら 見せておくれ 百万ドルのほほえみを 立ち上がれサーフボーイ あざやかに波をつかまえろ 笑ってよサーフボーイ 北風のなかでいつまでも 涙に濡れた 夜空の星が 西に三分 傾いても 帰る場所など どこにもないさ 僕らは 夏のシンデレラじゃない 浜辺の砂 みんな集めて 作っておくれ 百万トンの砂時計 ふりむくなサーフボーイ したたかに夏をつかまえろ 笑ってよサーフボーイ 知りすぎた未来けとばして 立ち上がれサーフボーイ あざやかに波をつかまえろ 笑ってよサーフボーイ 北風のなかでいつまでも |
正直さの内側言いたい でも 言えないよ 揺れるMY SWEET HEART 言えない でも 伝えたい 胸のBIG WAVE 学校の芝生にねころぶと 目の前は一面の海 街が見わたせるその場所は 僕らのお気にいり 新譜のCD 映画やドラマ おいしいケーキ屋さんのウワサ だけど一番大事なことは いつでも言えないんだ しっかりしろよ 決めてただろう 「今日こそは」って…ああ 言いたい でも 言えなくて 瞳閉じた あいまいな希望を 抱きしめていたい 言えない でも 伝えたい 揺れる気持ち 風に泳ぐ長い髪 つかまえたい 「大好きなの」と言われるたび 僕の胸は大シケの海 たとえそれが 大事な君の夢の話でも しっかりしろよ わかってただろ だからこそ今 言いたい そう 言わなくちゃ 卒業して 違う夢を追いかけて この街出る前に 言いたい そう 伝えなきゃ 胸の鼓動 放課後のざわめき かき消しているよ しっかりしろよ 大事なのは ほんの少しの勇気 ふりむく君の右手に ふるえる手を そっと重ねた瞬間 時が凍りつく 正直さの内側に とびこめたなら どんなことがおこっても きっと大丈夫 | 緒方恵美 | 緒方恵美 | 緒方恵美 | | 言いたい でも 言えないよ 揺れるMY SWEET HEART 言えない でも 伝えたい 胸のBIG WAVE 学校の芝生にねころぶと 目の前は一面の海 街が見わたせるその場所は 僕らのお気にいり 新譜のCD 映画やドラマ おいしいケーキ屋さんのウワサ だけど一番大事なことは いつでも言えないんだ しっかりしろよ 決めてただろう 「今日こそは」って…ああ 言いたい でも 言えなくて 瞳閉じた あいまいな希望を 抱きしめていたい 言えない でも 伝えたい 揺れる気持ち 風に泳ぐ長い髪 つかまえたい 「大好きなの」と言われるたび 僕の胸は大シケの海 たとえそれが 大事な君の夢の話でも しっかりしろよ わかってただろ だからこそ今 言いたい そう 言わなくちゃ 卒業して 違う夢を追いかけて この街出る前に 言いたい そう 伝えなきゃ 胸の鼓動 放課後のざわめき かき消しているよ しっかりしろよ 大事なのは ほんの少しの勇気 ふりむく君の右手に ふるえる手を そっと重ねた瞬間 時が凍りつく 正直さの内側に とびこめたなら どんなことがおこっても きっと大丈夫 |
永遠より永い未来へ生まれた理由を 僕は知ったよ そう 君と出逢った瞬間 あの日私も 感じていたの 神様はいる、と 自分以上に 誰かを 大事に思う こんな気持ちが きっと愛だね ねえ哀しみも 今は 遠い想い出 みんなこの日の 前奏曲 同じカタチの ふたりの心 そっと重ねて 生きて ゆくの… いま ひとつの未来が始まるよ 永遠という この手で 綴ってゆく物語 君の心が 風邪をひいたら 魂ごと 暖める あなたがもしも 迷った夜は 灯になるわ この世界中 たったひとつの 恋より深い 恋に逢えた… いま ちいさな小船が動き出す 永遠よりも 永くと ふたりが決めた未来へ さあ ちいさな小船よ動き出せ 永遠よりも 永くと ふたりが決めた未来へ やっと出逢えた あなたと ふたりで創る未来へ… | 緒方恵美 | 森由里子 | 緒方恵美 | | 生まれた理由を 僕は知ったよ そう 君と出逢った瞬間 あの日私も 感じていたの 神様はいる、と 自分以上に 誰かを 大事に思う こんな気持ちが きっと愛だね ねえ哀しみも 今は 遠い想い出 みんなこの日の 前奏曲 同じカタチの ふたりの心 そっと重ねて 生きて ゆくの… いま ひとつの未来が始まるよ 永遠という この手で 綴ってゆく物語 君の心が 風邪をひいたら 魂ごと 暖める あなたがもしも 迷った夜は 灯になるわ この世界中 たったひとつの 恋より深い 恋に逢えた… いま ちいさな小船が動き出す 永遠よりも 永くと ふたりが決めた未来へ さあ ちいさな小船よ動き出せ 永遠よりも 永くと ふたりが決めた未来へ やっと出逢えた あなたと ふたりで創る未来へ… |
青い宝石の君誰かの心ない言葉で凍てついてる 君の気持ちを溶かしていく 朝の光になるよ 素肌の傷を見せて 夢の話きかせて どんなにそれが遠い場所でも 君はためらわない 気高い眼差し まっすぐな君だから 感じてる 光あびて 透きとおる君のオーラ 染めてく マリンブルーの あざやかな宝石 ならんだ糸杉の 長い影よこぎった 君をみつけてなにも知らず 人は指をさす 深い水底で 出会う君の強さ 感じてる 君の傷と 選んだその夢こそ この星 まわしていく 未来の風になる 少年の青い命 きらめいた君の夢 冷たく眠る肌に 秘められた情熱 感じてる 光あびて 透きとおる君のオーラ 染めてく マリンブルーの あざやかな宝石 | 緒方恵美 | 榎戸洋司 | 五味千賀庫 | | 誰かの心ない言葉で凍てついてる 君の気持ちを溶かしていく 朝の光になるよ 素肌の傷を見せて 夢の話きかせて どんなにそれが遠い場所でも 君はためらわない 気高い眼差し まっすぐな君だから 感じてる 光あびて 透きとおる君のオーラ 染めてく マリンブルーの あざやかな宝石 ならんだ糸杉の 長い影よこぎった 君をみつけてなにも知らず 人は指をさす 深い水底で 出会う君の強さ 感じてる 君の傷と 選んだその夢こそ この星 まわしていく 未来の風になる 少年の青い命 きらめいた君の夢 冷たく眠る肌に 秘められた情熱 感じてる 光あびて 透きとおる君のオーラ 染めてく マリンブルーの あざやかな宝石 |
暗闇に紅いバラ ~Romantic Soldier~さぁ 孤独(さみしさ)に 渇いた魂よ さぁ たった今 勇気を咲かせ まるで 暗い大地に咲く 紅いバラのようにさ…… 誰もが 自分と闘う Soldier 苦しみ踏み越え 未来(あした)を捜す Soldier of Love ああ 眠らずに 悩んだ夜明けに ああ 生まれたよ 新しい自分 暗闇から 昇る朝陽 オレの胸に 広がる…… あなたを守って 闘う Soldier 愛こそ 奇跡を生み出す力 Soldier of Love 誰もが 自分と闘う Soldier 苦しみ乗り越え 未来を掴め あなたを守って 闘う Soldier 愛こそ 奇跡を生み出す力 I'm a Soldier | 緒方恵美 | 森由里子 | 山本健司 | | さぁ 孤独(さみしさ)に 渇いた魂よ さぁ たった今 勇気を咲かせ まるで 暗い大地に咲く 紅いバラのようにさ…… 誰もが 自分と闘う Soldier 苦しみ踏み越え 未来(あした)を捜す Soldier of Love ああ 眠らずに 悩んだ夜明けに ああ 生まれたよ 新しい自分 暗闇から 昇る朝陽 オレの胸に 広がる…… あなたを守って 闘う Soldier 愛こそ 奇跡を生み出す力 Soldier of Love 誰もが 自分と闘う Soldier 苦しみ乗り越え 未来を掴め あなたを守って 闘う Soldier 愛こそ 奇跡を生み出す力 I'm a Soldier |
HIKIGANEをひけ!エンジンが 闇をひき裂く 冷えたハート 貫いた風 失うものは 何もないから 窮屈な 灰色の街 夢さえも 操られてる スピード上げて 逃げこむ荒野 赤い月が笑う 俺を見透かすように 逃げる前に HIKIGANEひけ! 鎖ちぎる 瞬間を逃すな 皮ジャンに お前の写真 中途半端 今の俺には お前抱いても 守れはしない 赤い月が叫ぶ 熱く胸をたたく 錆びる前に HIKIGANEひけ! 後悔する 夜明けなどいらない 赤い月が笑う 俺を見透かすように 逃げる前に HIKIGANEひけ! 鎖ちぎる 瞬間を逃すな 赤い月が叫ぶ 熱く胸をたたく 錆びる前に HIKIGANEひけ! 後悔する 夜明けなどいらない | 緒方恵美 | LaLa | 杉村真瑤誌 | | エンジンが 闇をひき裂く 冷えたハート 貫いた風 失うものは 何もないから 窮屈な 灰色の街 夢さえも 操られてる スピード上げて 逃げこむ荒野 赤い月が笑う 俺を見透かすように 逃げる前に HIKIGANEひけ! 鎖ちぎる 瞬間を逃すな 皮ジャンに お前の写真 中途半端 今の俺には お前抱いても 守れはしない 赤い月が叫ぶ 熱く胸をたたく 錆びる前に HIKIGANEひけ! 後悔する 夜明けなどいらない 赤い月が笑う 俺を見透かすように 逃げる前に HIKIGANEひけ! 鎖ちぎる 瞬間を逃すな 赤い月が叫ぶ 熱く胸をたたく 錆びる前に HIKIGANEひけ! 後悔する 夜明けなどいらない |
満月のメッセージふと見上げた空に 眩しい満月が 微笑みかけていた わたしの心の中に 瞳閉じたら 羽を広げて 悲しみのない空へ…飛んでゆける気がする 月明かりをたよりに夢を探し出すの mu... 街は窮屈そう 静かな full moon night ビルとビルの間 子猫がママを探してる なぜか 不思議な事が起こりそう 夢があふれる空へ…飛んでゆけるならば 月明かりをたよりにあの人を探すの mu... 笑ってごらん! 優しく 満月が世界中へメッセージ 悲しみのない空へ… 飛んでゆける気がする 月明かりをたよりに夢を探し出すの mu... | 緒方恵美 | 五味千賀庫 | 五味千賀庫 | | ふと見上げた空に 眩しい満月が 微笑みかけていた わたしの心の中に 瞳閉じたら 羽を広げて 悲しみのない空へ…飛んでゆける気がする 月明かりをたよりに夢を探し出すの mu... 街は窮屈そう 静かな full moon night ビルとビルの間 子猫がママを探してる なぜか 不思議な事が起こりそう 夢があふれる空へ…飛んでゆけるならば 月明かりをたよりにあの人を探すの mu... 笑ってごらん! 優しく 満月が世界中へメッセージ 悲しみのない空へ… 飛んでゆける気がする 月明かりをたよりに夢を探し出すの mu... |
三日月の栞(しおり)「元気でね幸せになって」 お別れの 口づけした 砂の城が 波に消える 「またいつか逢える日が来るよ」 そんなこと できないのに エピローグは 月を映す海 あなたの胸に アルバムがあるのなら 笑顔だけ 綴じていて 三日月の栞で 思いきり泣いても 二人は あの頃に 戻れないね せめて今夜 澄んだ瞳だけ… 振り向かないで 引き止めてしまうから 悲しみは 隠してる 三日月でいさせて あなたの胸に アルバムがあるのなら 笑顔だけ 綴じていて 三日月の栞で 栞で… 泣きそうな三日月が波に 揺れてるわ… | 緒方恵美 | LaLa | いぬいなおき | | 「元気でね幸せになって」 お別れの 口づけした 砂の城が 波に消える 「またいつか逢える日が来るよ」 そんなこと できないのに エピローグは 月を映す海 あなたの胸に アルバムがあるのなら 笑顔だけ 綴じていて 三日月の栞で 思いきり泣いても 二人は あの頃に 戻れないね せめて今夜 澄んだ瞳だけ… 振り向かないで 引き止めてしまうから 悲しみは 隠してる 三日月でいさせて あなたの胸に アルバムがあるのなら 笑顔だけ 綴じていて 三日月の栞で 栞で… 泣きそうな三日月が波に 揺れてるわ… |
告白の場所好き…と言えた胸の鼓動 聞こえそうな 静かな夜 Love…告白の場所 月影 浮かぶ Love…君の横顔 恋しくて Love…あの半月が 細くなるまで Love…君の返事を …待つけど Love…告白の場所 月影 青く Love…心を風が 吹き抜ける うつむいてる 君の気持ち 雲に隠れ 不安になる | 緒方恵美 | 五味千賀庫 | いぬいなおき | | 好き…と言えた胸の鼓動 聞こえそうな 静かな夜 Love…告白の場所 月影 浮かぶ Love…君の横顔 恋しくて Love…あの半月が 細くなるまで Love…君の返事を …待つけど Love…告白の場所 月影 青く Love…心を風が 吹き抜ける うつむいてる 君の気持ち 雲に隠れ 不安になる |
HALF MOON蒼い夜 月が見てる浜辺で 海風に吹かれ ぼくは生まれた 光り輝く希望の波に 心浸してた だけど (いつも) 街のネオンと 暮らしてるうち 気づいた 乾いてる心に 天使たち踊る 星の浜辺で 手をのばし笑う きみと出会った 光り輝く希望に満ちた 瞳懐しい 時を(ずっと) 駆けて 心を深く重ねた これから 満ちてゆく Two Half-Moons | 緒方恵美 | 緒方恵美 | YUMI | | 蒼い夜 月が見てる浜辺で 海風に吹かれ ぼくは生まれた 光り輝く希望の波に 心浸してた だけど (いつも) 街のネオンと 暮らしてるうち 気づいた 乾いてる心に 天使たち踊る 星の浜辺で 手をのばし笑う きみと出会った 光り輝く希望に満ちた 瞳懐しい 時を(ずっと) 駆けて 心を深く重ねた これから 満ちてゆく Two Half-Moons |
ENDLESS LOVE見上げれば満天の星 夜さえ隠してしまう程 人は皆生まれ変わって 何処かの星へと辿り着く 眠ってる君の事 見つめて過ごした どんな夢 見ているのか もう二度と 開かない瞼にくちづけ 今夜永遠に 君は旅に出る 辛くはない たとえ違う星に生きても 幾千億時を 越えて Love Forever きっと逢える 決して君を 忘れないから 君への愛 永遠だと Love Forever 見上げれば満天の星 夜さえ隠してしまう程 想い出は歴史を越えて 銀河になって輝いてる 君一人守れずに 君の夢さえ 叶えられず幕が降りた いつの日か 泣きながら君が言ってた 離れたくないと ずっとずっといつも 君がいつか 生まれ変わる時がきたなら 僕のことを思い出して Love Forever この宇宙で愛し合えた日々を必ず 取り戻すと今誓うよ Love Forever ベルが鳴る(夜空に) 時計が廻る(未来へ) 光の中(目覚め) (宇宙の)果てまで探し当ててみせる 辛くはない たとえ違う星に生きても 幾千億時を 越えて Love Forever きっと逢える 決して君を 忘れないから 君への愛 永遠だと Love Forever | 緒方恵美 | 五味千賀庫 | 杉村眞瑤誌 | | 見上げれば満天の星 夜さえ隠してしまう程 人は皆生まれ変わって 何処かの星へと辿り着く 眠ってる君の事 見つめて過ごした どんな夢 見ているのか もう二度と 開かない瞼にくちづけ 今夜永遠に 君は旅に出る 辛くはない たとえ違う星に生きても 幾千億時を 越えて Love Forever きっと逢える 決して君を 忘れないから 君への愛 永遠だと Love Forever 見上げれば満天の星 夜さえ隠してしまう程 想い出は歴史を越えて 銀河になって輝いてる 君一人守れずに 君の夢さえ 叶えられず幕が降りた いつの日か 泣きながら君が言ってた 離れたくないと ずっとずっといつも 君がいつか 生まれ変わる時がきたなら 僕のことを思い出して Love Forever この宇宙で愛し合えた日々を必ず 取り戻すと今誓うよ Love Forever ベルが鳴る(夜空に) 時計が廻る(未来へ) 光の中(目覚め) (宇宙の)果てまで探し当ててみせる 辛くはない たとえ違う星に生きても 幾千億時を 越えて Love Forever きっと逢える 決して君を 忘れないから 君への愛 永遠だと Love Forever |
ANIMAL EYES雲を超えて遠吠え 地球を揺らそう だれにも遠慮をすることない 叫んだら伝わってく 髪がピンと逆立つ スリル感じて いろんな場所からメッセージ 肌の上受けるままに 遠く 自由に駆け出そう (With Animal Eyes) 蒼い野生の中へ (風を受け) 隠れたシグナルが 体の中にたくさんFLASH 君の涙の中に 動く微生物 いろんな宇宙がそこにある 目を閉じてもぐってみよう 今日は 果てまで飛び出そう (With Animal Eyes) 深い暗闇だって (感じてる) いろんな仲間たち 繰り広げてる劇場 ぎゅっと 自由を手にしよう (With Animal Eyes) 時を指にたぐって (泳いだら) 忘れた風景が まぶたの裏にたくさんFLASH 瞳の中にジャングル 笑顔に浮かぶ太陽 新しい夢は 荒れ地の風の中隠れてる 強く 自由に振る舞おう (With Animal Eyes) 蒼く野生のように (走れたら) うずまくエネルギー 夕陽の中で色づく 遠く 荒野へ飛び出そう (With Animal Eyes) 地図にない場所目指し (眠らずに) いろんな仲間たち 繰り広げてる劇場 空跳ぶ声出して 自由に今みんなとLIVE | 緒方恵美 | サエキけんぞう | 緒方恵美 | 千住明 | 雲を超えて遠吠え 地球を揺らそう だれにも遠慮をすることない 叫んだら伝わってく 髪がピンと逆立つ スリル感じて いろんな場所からメッセージ 肌の上受けるままに 遠く 自由に駆け出そう (With Animal Eyes) 蒼い野生の中へ (風を受け) 隠れたシグナルが 体の中にたくさんFLASH 君の涙の中に 動く微生物 いろんな宇宙がそこにある 目を閉じてもぐってみよう 今日は 果てまで飛び出そう (With Animal Eyes) 深い暗闇だって (感じてる) いろんな仲間たち 繰り広げてる劇場 ぎゅっと 自由を手にしよう (With Animal Eyes) 時を指にたぐって (泳いだら) 忘れた風景が まぶたの裏にたくさんFLASH 瞳の中にジャングル 笑顔に浮かぶ太陽 新しい夢は 荒れ地の風の中隠れてる 強く 自由に振る舞おう (With Animal Eyes) 蒼く野生のように (走れたら) うずまくエネルギー 夕陽の中で色づく 遠く 荒野へ飛び出そう (With Animal Eyes) 地図にない場所目指し (眠らずに) いろんな仲間たち 繰り広げてる劇場 空跳ぶ声出して 自由に今みんなとLIVE |
silver rainねぇ そばにいて ふれさせて あなたの細い指に そうわかってるから 呟いてみる ひとりのこんな夜は “ゴメン、今だけ”…留守電に泣いて 酔って帰った ドアの前 そっと置いてあった ウォレス&グルミット トボけた優しさに 笑っちゃったんだよね 雨が降る夜も 風が吹く朝も あなたを想えば 勇気がわくから すれ違った過去も 見えない未来も 歩いてゆけるよ 感じてる in rainy, rainy day ああ 降りはじめの 雨のように あなたは肩をたたき そう 俯きつつ迷っていた 私を振り仰がせた 大人ぶっていた いつの間に 渇ききっていた 砂のように 臆病になった心 ゆっくりと 音もなく包んで 濡らしてくれた 雨が降りる朝は 風が舞う夜は あなたの大きな手を 感じるから そばにいなくても 遠く離れてても 信じてゆけるよ あたたかい the silver, silver rain あなたにあえて 抱きしめあえて 背中押されて 初めて知ったの…! 雨が降りる朝は 風が舞う夜は あなたの大きな手を 感じるから そばにいなくても 遠く離れてても あなたの鼓動は 胸に息づいてる 雨が降る夜も 風が吹く朝も あなたを想えば 勇気がわくから すれ違った過去も 見えない未来も 歩いてゆけるよ あたたかい the silver, silver rain in rainy, rainy day the silver, silver rain in rainy, rainy day the silver, silver rain | 緒方恵美 | 緒方恵美 | 緒方恵美 | ヤギハシカンペー | ねぇ そばにいて ふれさせて あなたの細い指に そうわかってるから 呟いてみる ひとりのこんな夜は “ゴメン、今だけ”…留守電に泣いて 酔って帰った ドアの前 そっと置いてあった ウォレス&グルミット トボけた優しさに 笑っちゃったんだよね 雨が降る夜も 風が吹く朝も あなたを想えば 勇気がわくから すれ違った過去も 見えない未来も 歩いてゆけるよ 感じてる in rainy, rainy day ああ 降りはじめの 雨のように あなたは肩をたたき そう 俯きつつ迷っていた 私を振り仰がせた 大人ぶっていた いつの間に 渇ききっていた 砂のように 臆病になった心 ゆっくりと 音もなく包んで 濡らしてくれた 雨が降りる朝は 風が舞う夜は あなたの大きな手を 感じるから そばにいなくても 遠く離れてても 信じてゆけるよ あたたかい the silver, silver rain あなたにあえて 抱きしめあえて 背中押されて 初めて知ったの…! 雨が降りる朝は 風が舞う夜は あなたの大きな手を 感じるから そばにいなくても 遠く離れてても あなたの鼓動は 胸に息づいてる 雨が降る夜も 風が吹く朝も あなたを想えば 勇気がわくから すれ違った過去も 見えない未来も 歩いてゆけるよ あたたかい the silver, silver rain in rainy, rainy day the silver, silver rain in rainy, rainy day the silver, silver rain |
baby skin時々、強烈に“ひとり” なんだってこと 思い知らされてしまう 大勢の奴らとツルんでて バカやってる時ほど 絡みついてくる 闇が 振り切れない Ah, 携帯のアドレスはマンタンなのに Um, プッシュボタンに触れたまま 誰のベルも鳴らせない この手でつかみ取れる“確かな何か” なんて ホントに在るか わからなくなってしまう時代に 迷う気分に迷って 思わず抱いた身体 冷たく凍る指先に触れた baby skin デジタルな夜景がミラーに華麗に踊っては ふいに、蜃気楼みたいに流れてく ボンヤリ浮かんでる太陽にさえ 思わず翳す右腕が 痺れて下ろせない Ah, スクエアのスクリーンに 保存しかけた 想いは Um, たった一度の凍結で 何の痕跡も残さない この手の中に残る“確かな何か” なんて ホントに在るか 信じられる筈ない時代に 皮フも肉も骨まで 犯されていく身体 壊すように掻きむしった 爪に触れた baby skin この手でつかみ取れる“確かな何か” なんて ホントに在るか わからなくなってしまう時代に 迷う気分に迷って 思わず抱いた身体 冷たく凍る指先に触れた baby skin この手の中に残る“確かな何か” なんて ホントに在るか 信じられる筈ない時代に 皮フも肉も骨まで 犯されていく身体 壊すように掻きむしった 爪に触れた baby skin | 緒方恵美 | 緒方恵美 | 緒方恵美 | ヤギハシカンペー | 時々、強烈に“ひとり” なんだってこと 思い知らされてしまう 大勢の奴らとツルんでて バカやってる時ほど 絡みついてくる 闇が 振り切れない Ah, 携帯のアドレスはマンタンなのに Um, プッシュボタンに触れたまま 誰のベルも鳴らせない この手でつかみ取れる“確かな何か” なんて ホントに在るか わからなくなってしまう時代に 迷う気分に迷って 思わず抱いた身体 冷たく凍る指先に触れた baby skin デジタルな夜景がミラーに華麗に踊っては ふいに、蜃気楼みたいに流れてく ボンヤリ浮かんでる太陽にさえ 思わず翳す右腕が 痺れて下ろせない Ah, スクエアのスクリーンに 保存しかけた 想いは Um, たった一度の凍結で 何の痕跡も残さない この手の中に残る“確かな何か” なんて ホントに在るか 信じられる筈ない時代に 皮フも肉も骨まで 犯されていく身体 壊すように掻きむしった 爪に触れた baby skin この手でつかみ取れる“確かな何か” なんて ホントに在るか わからなくなってしまう時代に 迷う気分に迷って 思わず抱いた身体 冷たく凍る指先に触れた baby skin この手の中に残る“確かな何か” なんて ホントに在るか 信じられる筈ない時代に 皮フも肉も骨まで 犯されていく身体 壊すように掻きむしった 爪に触れた baby skin |
-RA・SE・N-遥かなる星の海をこえて降りそそぐ 光のシャワーあびて歩きだそう 暮れなずむ夕陽をあびて ざわめいてる樹々のシルエットに ふとよみがえり 薄れるデジャ・ヴ RASENが呼んでる ぼくは何を考えてたの あなたはそばにいたの そっと瞳を閉じて 風にゆだねる つかの間だけの感傷 遥か速く 星の海をこえて降りそそぐ 光のシャワーあびて 旅にでよう 誰にも触れられない海へ あなただけを乗せていった船を探すのさ 過去から未来へと 羅針盤(コンパス)は 胸にきざみこんでる記憶 たどりながら あなたがもういない世界に ぼくだけが息をつく だけど信じてる 魂の軌跡 つかの間だけの say good-by 遥か遠く 星の海をこえて降りそそぐ 光をうけとめて 泳ぎだそう 力強く 現実(リアル)の海へ めぐりめぐる生命(いのち)の輪の中で 見つけるよ 迷いはしないから 羅針盤(コンパス)は 胸にきざみこんでるRASEN その時まで…… | 緒方恵美 | 緒方恵美 | 松尾早人 | | 遥かなる星の海をこえて降りそそぐ 光のシャワーあびて歩きだそう 暮れなずむ夕陽をあびて ざわめいてる樹々のシルエットに ふとよみがえり 薄れるデジャ・ヴ RASENが呼んでる ぼくは何を考えてたの あなたはそばにいたの そっと瞳を閉じて 風にゆだねる つかの間だけの感傷 遥か速く 星の海をこえて降りそそぐ 光のシャワーあびて 旅にでよう 誰にも触れられない海へ あなただけを乗せていった船を探すのさ 過去から未来へと 羅針盤(コンパス)は 胸にきざみこんでる記憶 たどりながら あなたがもういない世界に ぼくだけが息をつく だけど信じてる 魂の軌跡 つかの間だけの say good-by 遥か遠く 星の海をこえて降りそそぐ 光をうけとめて 泳ぎだそう 力強く 現実(リアル)の海へ めぐりめぐる生命(いのち)の輪の中で 見つけるよ 迷いはしないから 羅針盤(コンパス)は 胸にきざみこんでるRASEN その時まで…… |
光を探して光を探して はるかな 旅路を 傷つきながら 喜び悲しみ いくつもかかえて 生きてく 人は 二度とはない 明日へと 悔いなく 生きてみよう 涙こらえ 空とぶ鳥のように今 心は風に舞う 大空高く 願いは かなうよ 光を探して この世の果てまで 道なき路(みち)を 輝き求めて 必ずゆくんだ たちどまらずに かすかにふるえてる その小さな 手のひらの上に大きな 夢のせてあげたい ほら もちきれない ほどの大きな夢を 未来は そこまで 光を探して いつかは 翔(はばた)け 振りかえらずに 生命(いのち)も魂(こころ)も すべてをささげた まぶしい日々よ | 緒方恵美 | 車田正美 | 千住明 | | 光を探して はるかな 旅路を 傷つきながら 喜び悲しみ いくつもかかえて 生きてく 人は 二度とはない 明日へと 悔いなく 生きてみよう 涙こらえ 空とぶ鳥のように今 心は風に舞う 大空高く 願いは かなうよ 光を探して この世の果てまで 道なき路(みち)を 輝き求めて 必ずゆくんだ たちどまらずに かすかにふるえてる その小さな 手のひらの上に大きな 夢のせてあげたい ほら もちきれない ほどの大きな夢を 未来は そこまで 光を探して いつかは 翔(はばた)け 振りかえらずに 生命(いのち)も魂(こころ)も すべてをささげた まぶしい日々よ |
ワインレッドの心もっと勝手に恋したり もっとKissを楽しんだり 忘れそうな想い出を そっと抱いているより 忘れてしまえば 今以上、それ以上、愛されるのに あなたはその透き通った 瞳のままで あの消えそうに燃えそうな ワインレッドの 心を持つあなたの願いが かなうのに もっと何度も抱き合ったり ずーっと今夜をゆれ合ったり 哀しそうな言葉に 酔って泣いているより ワインをあけたら 今以上、それ以上、愛されるのに あなたはただ恥じらうより てだてがなくて あの消えそうに燃えそうな ワインレッドの 心をまだもてあましているのさ この夜も 今以上、それ以上、愛されるまで あなたのその透き通った 瞳の中に あの消えそうに燃えそうな ワインレッドの 心を写しだしてみせてよ ゆれながら | 緒方恵美 | 井上陽水 | 玉置浩二 | | もっと勝手に恋したり もっとKissを楽しんだり 忘れそうな想い出を そっと抱いているより 忘れてしまえば 今以上、それ以上、愛されるのに あなたはその透き通った 瞳のままで あの消えそうに燃えそうな ワインレッドの 心を持つあなたの願いが かなうのに もっと何度も抱き合ったり ずーっと今夜をゆれ合ったり 哀しそうな言葉に 酔って泣いているより ワインをあけたら 今以上、それ以上、愛されるのに あなたはただ恥じらうより てだてがなくて あの消えそうに燃えそうな ワインレッドの 心をまだもてあましているのさ この夜も 今以上、それ以上、愛されるまで あなたのその透き通った 瞳の中に あの消えそうに燃えそうな ワインレッドの 心を写しだしてみせてよ ゆれながら |
“Dear,my angel”あの日舞い降りた ひとひらの白が すべての はじまりだったね 思いもよらない その温かさに 僕は戸惑ってた 小さな翼を広げ 届けてくれた ヒールの魔法をかけた 秘密の羽根 Dear, my angel 輝いて いつでも笑顔見せて どんな遠く離れてても 感じてる そばにいる あの雨の夜に 初めて気づいた 君の その肩の細さ 捨てられた仔猫 想わせるような 瞳そらせなくて 笑顔の下に隠れた 幾つもの傷に ヒールの魔法をこめた キスをしよう Dear, my angel 気づいてる? 僕には見えているよ その背中の 眩しいほどの 純白の宝物 Dear, my sweetheart 僕たちは 抱えた傷の数の その分だけ飛んでゆける ゆっくりと遠くまで Dear, my angel 輝いて いつでも笑顔見せて 忘れないで どんなときも 支えてる そばにいる I love you | 緒方恵美 | 緒方恵美 | 緒方恵美 | | あの日舞い降りた ひとひらの白が すべての はじまりだったね 思いもよらない その温かさに 僕は戸惑ってた 小さな翼を広げ 届けてくれた ヒールの魔法をかけた 秘密の羽根 Dear, my angel 輝いて いつでも笑顔見せて どんな遠く離れてても 感じてる そばにいる あの雨の夜に 初めて気づいた 君の その肩の細さ 捨てられた仔猫 想わせるような 瞳そらせなくて 笑顔の下に隠れた 幾つもの傷に ヒールの魔法をこめた キスをしよう Dear, my angel 気づいてる? 僕には見えているよ その背中の 眩しいほどの 純白の宝物 Dear, my sweetheart 僕たちは 抱えた傷の数の その分だけ飛んでゆける ゆっくりと遠くまで Dear, my angel 輝いて いつでも笑顔見せて 忘れないで どんなときも 支えてる そばにいる I love you |
Drive on the Milkywayあなたが足りない もうガマンできないから Night Drivin' 今すぐ会いたい 熱い瞳(め)に触れたいから Tight Drivin' 離れていても そばにいること わかってるけど (大丈夫だよ, so good-bye, la la la la... でも今夜だけ キレイにぬれた 赤いペディキュア 見せたくなるの (隠していた my loneliness, la la la, 見せたくなるの) “織姫(ベガ)と彦星(アルタイル)”でいいよ そう決めたけど すてきなイレギュラー あってもいいよね? “白鳥”と名づけた ピカピカの相棒を駆り出し あなたをめざして 星空へ飛び出してゆくよ 夜中の高速道路(フリーウェイ) 宇宙(そら)への滑走路 翼ひろげて (This freeway is a long way, la la la la... 夜空へ Taking off!) 街のあかりのミルキーウェイを 飛びこえてゆけ! (The Milkyway is far away, la la la, 飛びこえてゆけ!) 織姫(ベガ)と彦星(アルタイル)は今宵 星くずのオン・ステージ 絹織物(シルク)を脱ぎすてて 踊りあかすの あなたに会いたい 声だけじゃ足りないから Night Drivin' 今すぐ会いたい 少しでも触れたいから Tight Drivin' 白鳥(スワン)の背に乗り 星空を羽ばたいてゆけば 銀河の果てまで 瞬間移動(テレポート) 飛んでゆく I miss you | 緒方恵美 | 緒方恵美 | 松尾早人 | | あなたが足りない もうガマンできないから Night Drivin' 今すぐ会いたい 熱い瞳(め)に触れたいから Tight Drivin' 離れていても そばにいること わかってるけど (大丈夫だよ, so good-bye, la la la la... でも今夜だけ キレイにぬれた 赤いペディキュア 見せたくなるの (隠していた my loneliness, la la la, 見せたくなるの) “織姫(ベガ)と彦星(アルタイル)”でいいよ そう決めたけど すてきなイレギュラー あってもいいよね? “白鳥”と名づけた ピカピカの相棒を駆り出し あなたをめざして 星空へ飛び出してゆくよ 夜中の高速道路(フリーウェイ) 宇宙(そら)への滑走路 翼ひろげて (This freeway is a long way, la la la la... 夜空へ Taking off!) 街のあかりのミルキーウェイを 飛びこえてゆけ! (The Milkyway is far away, la la la, 飛びこえてゆけ!) 織姫(ベガ)と彦星(アルタイル)は今宵 星くずのオン・ステージ 絹織物(シルク)を脱ぎすてて 踊りあかすの あなたに会いたい 声だけじゃ足りないから Night Drivin' 今すぐ会いたい 少しでも触れたいから Tight Drivin' 白鳥(スワン)の背に乗り 星空を羽ばたいてゆけば 銀河の果てまで 瞬間移動(テレポート) 飛んでゆく I miss you |
風の墓標果てしなく続く森 臨み 吹き荒ぶ風を 身に纏う ああ この胸に立ち籠める霧を 永遠の夢に 閉じ込められたら 戸惑いも迷う心も みんな この風が連れ去ってくれたなら… 震えてる心 支えられる程 重く舞う あの風になれたなら… 岩肌に翼休めてる 傷負いのはぐれ鳥のような ああ その瞳曇らせるものは 永遠の夢に 閉じ込めてあげる 苦しみも寒い心も みんな この風が連れ去ってくれたなら… 凍えてる心 温める程 熱く舞う あの風になれたなら… | 緒方恵美 | 緒方恵美 | 松尾早人 | | 果てしなく続く森 臨み 吹き荒ぶ風を 身に纏う ああ この胸に立ち籠める霧を 永遠の夢に 閉じ込められたら 戸惑いも迷う心も みんな この風が連れ去ってくれたなら… 震えてる心 支えられる程 重く舞う あの風になれたなら… 岩肌に翼休めてる 傷負いのはぐれ鳥のような ああ その瞳曇らせるものは 永遠の夢に 閉じ込めてあげる 苦しみも寒い心も みんな この風が連れ去ってくれたなら… 凍えてる心 温める程 熱く舞う あの風になれたなら… |
落葉の手紙“Happy Wedding for you” ポプラの樹の下で 落葉に書いた手紙(メール) 小さく舞うつむじ風に乗せて 届けよう あなたへ 風のうわさが聞こえた日の朝 やけに早く目覚めた 空の青が眩しすぎて 不思議だね わかるんだね 突然 あなたが帰ってこなくなった夜は ひざ抱えたまま 置き時計の音だけ 笑っちゃうほど 私 子供すぎたね あなた苦しめてたことさえ 気づけなかった ごめんね 元気ですか 私は元気だよ 何とかやっているよ 小さく舞うつむじ風を避けて 時々巻かれて たった一枚残してた二人の 想い出のフォトグラフ あることさえ忘れるくらい 忙しい 幸せだよ 二人の時には 「淋しいから嫌」と言った一人の食事も 今は楽しめてる 笑っちゃうけど私 たまに見てたの あなたともう一度この遊歩道(みち)を 寄り添い歩く夢を… 落葉を集めそして想い出を入れて 炎ともすよ 小さく舞うつむじ風に乗せて 飛んで どこまでも どんな時も前だけ見つめてるあなたを 忘れないで 最後の応援(エール) 心こめて Happy Wedding for you | 緒方恵美 | 緒方恵美 | 松尾早人 | | “Happy Wedding for you” ポプラの樹の下で 落葉に書いた手紙(メール) 小さく舞うつむじ風に乗せて 届けよう あなたへ 風のうわさが聞こえた日の朝 やけに早く目覚めた 空の青が眩しすぎて 不思議だね わかるんだね 突然 あなたが帰ってこなくなった夜は ひざ抱えたまま 置き時計の音だけ 笑っちゃうほど 私 子供すぎたね あなた苦しめてたことさえ 気づけなかった ごめんね 元気ですか 私は元気だよ 何とかやっているよ 小さく舞うつむじ風を避けて 時々巻かれて たった一枚残してた二人の 想い出のフォトグラフ あることさえ忘れるくらい 忙しい 幸せだよ 二人の時には 「淋しいから嫌」と言った一人の食事も 今は楽しめてる 笑っちゃうけど私 たまに見てたの あなたともう一度この遊歩道(みち)を 寄り添い歩く夢を… 落葉を集めそして想い出を入れて 炎ともすよ 小さく舞うつむじ風に乗せて 飛んで どこまでも どんな時も前だけ見つめてるあなたを 忘れないで 最後の応援(エール) 心こめて Happy Wedding for you |
タイム・リープ護っておいで 自分だけの明日 どんなに回り道をしても 見つけておいで 時を飛びこえて 大人の階段を踏みしめて “子どものままいられればいい”と うつむいて つぶやいた 誰もみんな 歩きつづけるの 怖くなることがある もしも迷う時は 立ちどまって キモチ拾いにいこう 探しておいで 自分だけの道 ためらい 迷いつづけながら 見つけておいで 時間のすきまに隠れた 君だけの宝物 寄りそいあい 傷ついた翼 癒すこと できるけど 最後の一片 その手で選んで はめるのは 自分だけ 白いかけら集め 世界一すてきな 絵を創ろう 支えているよ 濃い霧の中を 手さぐり 前に進む君を 見つめているよ 無邪気な横顔 大人の笑顔に 変わる日まで もしも迷う時は 立ちどまって キモチ拾いにいこう 探しておいで 自分だけの道 ためらい 迷いつづけながら 見つけておいで 時間のすきまに隠れた 君だけの宝物 護っておいで 自分だけの明日 どんなに回り道をしても 見つけておいで 時を飛びこえて 大人の階段を踏みしめて | 緒方恵美 | 緒方恵美 | 千住明 | | 護っておいで 自分だけの明日 どんなに回り道をしても 見つけておいで 時を飛びこえて 大人の階段を踏みしめて “子どものままいられればいい”と うつむいて つぶやいた 誰もみんな 歩きつづけるの 怖くなることがある もしも迷う時は 立ちどまって キモチ拾いにいこう 探しておいで 自分だけの道 ためらい 迷いつづけながら 見つけておいで 時間のすきまに隠れた 君だけの宝物 寄りそいあい 傷ついた翼 癒すこと できるけど 最後の一片 その手で選んで はめるのは 自分だけ 白いかけら集め 世界一すてきな 絵を創ろう 支えているよ 濃い霧の中を 手さぐり 前に進む君を 見つめているよ 無邪気な横顔 大人の笑顔に 変わる日まで もしも迷う時は 立ちどまって キモチ拾いにいこう 探しておいで 自分だけの道 ためらい 迷いつづけながら 見つけておいで 時間のすきまに隠れた 君だけの宝物 護っておいで 自分だけの明日 どんなに回り道をしても 見つけておいで 時を飛びこえて 大人の階段を踏みしめて |
breathなぜ そんな渇いた瞳で さみしさを閉ざして 耐える涙を知りたがる もう 誰のためでもなく 棘を落とせばいい 欲しい愛には手も汚す どんなに狂いだす 情熱を戒めても 抱かれて息をする 肌の刹那は しかたない だから 言っちゃえよ 言っちゃえよ ためらわないで その胸に その胸に なにがあるか いましかない いますぐに 失うものはない だから 言っちゃえよ 言っちゃえよ ほんとのことを 哀しみも せつなさも 受け止めてる 言っちゃえよ なんだって 言っちゃえよ なんだって……言っちゃえよ まだ 報いを受けるほど 傷ついてはいない 夢の名残りもここにある 心を責められて 現実から追われても ひとりにはしないさ ふたりでいれば 救われる だから 言っちゃえよ 言っちゃえよ 報われるまで やさしさが 邪魔しても 抱いてるから いましかない いますぐに はだかになれるまで だから 言っちゃえよ 言っちゃえよ ほんとのことを 想い出も 永遠も 受け止めてる 言っちゃえよ なんだって 言っちゃえよ なんだって……言っちゃえよ だから 言っちゃえよ 言っちゃえよ ためらわないで その胸に その胸に なにがあるか いましかない いますぐに 失うものはない だから 言っちゃえよ 言っちゃえよ ほんとのことを 哀しみも せつなさも 受け止めてる 言っちゃえよ なんだって 言っちゃえよ なんだって……言っちゃえよ | 緒方恵美 | 松井五郎 | 見良津健雄 | | なぜ そんな渇いた瞳で さみしさを閉ざして 耐える涙を知りたがる もう 誰のためでもなく 棘を落とせばいい 欲しい愛には手も汚す どんなに狂いだす 情熱を戒めても 抱かれて息をする 肌の刹那は しかたない だから 言っちゃえよ 言っちゃえよ ためらわないで その胸に その胸に なにがあるか いましかない いますぐに 失うものはない だから 言っちゃえよ 言っちゃえよ ほんとのことを 哀しみも せつなさも 受け止めてる 言っちゃえよ なんだって 言っちゃえよ なんだって……言っちゃえよ まだ 報いを受けるほど 傷ついてはいない 夢の名残りもここにある 心を責められて 現実から追われても ひとりにはしないさ ふたりでいれば 救われる だから 言っちゃえよ 言っちゃえよ 報われるまで やさしさが 邪魔しても 抱いてるから いましかない いますぐに はだかになれるまで だから 言っちゃえよ 言っちゃえよ ほんとのことを 想い出も 永遠も 受け止めてる 言っちゃえよ なんだって 言っちゃえよ なんだって……言っちゃえよ だから 言っちゃえよ 言っちゃえよ ためらわないで その胸に その胸に なにがあるか いましかない いますぐに 失うものはない だから 言っちゃえよ 言っちゃえよ ほんとのことを 哀しみも せつなさも 受け止めてる 言っちゃえよ なんだって 言っちゃえよ なんだって……言っちゃえよ |
傷つかない愛はいらない胸のボタンを外して 心の武装解除する 素直な笑顔に戻れ 真夜中へと駆け出してゆく 彼の部屋から 揺れる瞳瞬きするたび 苦い涙こぼれてゆく 「傷つかない愛はいらない」強がりにもならない 胸のボタンを外して 心の武装解除する 一人きりの夜も好きになる 点滅で呼びかける 留守電のメッセージ あなたからとわかるから 余計にやさしくなる こんなに綺麗な夜空を見てると 何もかもがドラマティックだね 山積みの書類も あの子とのケンカさえも眩しい 胸のボタンを外して 心の武装解除する 素直な笑顔 鏡に戻る 行ける所まで行こう 自由な気持ちで 偶然にしては出来すぎてる 毎日を泳ぎきろう 「傷つかない愛はいらない」 強がりにもならない 胸のボタンを外して 心の武装解除する 一人きりの夜も好きになる 胸のボタンを外して 心の武装解除する 素直な笑顔 鏡に戻る 行ける所まで行こう 自由な気持ちで 偶然にしては出来すぎてる 毎日を泳ぎきろう | 緒方恵美 | Naomi Tamura&Hiroto Ishikawa | Naomi Tamura | | 胸のボタンを外して 心の武装解除する 素直な笑顔に戻れ 真夜中へと駆け出してゆく 彼の部屋から 揺れる瞳瞬きするたび 苦い涙こぼれてゆく 「傷つかない愛はいらない」強がりにもならない 胸のボタンを外して 心の武装解除する 一人きりの夜も好きになる 点滅で呼びかける 留守電のメッセージ あなたからとわかるから 余計にやさしくなる こんなに綺麗な夜空を見てると 何もかもがドラマティックだね 山積みの書類も あの子とのケンカさえも眩しい 胸のボタンを外して 心の武装解除する 素直な笑顔 鏡に戻る 行ける所まで行こう 自由な気持ちで 偶然にしては出来すぎてる 毎日を泳ぎきろう 「傷つかない愛はいらない」 強がりにもならない 胸のボタンを外して 心の武装解除する 一人きりの夜も好きになる 胸のボタンを外して 心の武装解除する 素直な笑顔 鏡に戻る 行ける所まで行こう 自由な気持ちで 偶然にしては出来すぎてる 毎日を泳ぎきろう |
もう独りぼっちには戻れない君との出逢い その日のために 十何年も 迷子でいたよ Ah ポケベルで呼び合う時間さえ ムダに思えて もどかしい今 ふたり ふたりで生きてみたいよ 一部屋だけのきらめく宇宙で ふたり ふたりで恋していたい 未来じゃなくて今そばにいて もう 独りぼっちには戻れない 地球の明日も 見えない時代 ただ待てるほど 「大人」じゃないさ Ah 何もかも 分け合う僕たちの ひとかたまりの ふたつの心 ふたり ふたりで生きてゆきたい 僕が両手で作った宇宙で ふたり ふたりで夢探したい 細い君の手 放さないから もう 独りぼっちにはさせないよ | 緒方恵美 | 森由里子 | 小椋佳 | 松尾早人 | 君との出逢い その日のために 十何年も 迷子でいたよ Ah ポケベルで呼び合う時間さえ ムダに思えて もどかしい今 ふたり ふたりで生きてみたいよ 一部屋だけのきらめく宇宙で ふたり ふたりで恋していたい 未来じゃなくて今そばにいて もう 独りぼっちには戻れない 地球の明日も 見えない時代 ただ待てるほど 「大人」じゃないさ Ah 何もかも 分け合う僕たちの ひとかたまりの ふたつの心 ふたり ふたりで生きてゆきたい 僕が両手で作った宇宙で ふたり ふたりで夢探したい 細い君の手 放さないから もう 独りぼっちにはさせないよ |
風になる夕映えに染まる シーサイド 打ち寄せる波が紡ぐ グラデーション 白バラの花束 投げて ”Good luck for me” 過去への餞別さ 潮風に 髪なびかせ 踏み込んでゆくアクセル すべてがちぎれて 飛んでゆく 銀色に輝いている 月明かりの シャワー浴びて 素顔に戻ったら 君を抱きしめたい 遠い日に見ていた朝日 もう一度見つめることを 許されるのならば 走り続けよう 未来へと 風がそっと 騒ぐ理由は 彼女との あの最後の シチュエーション 潤んでる瞳 見つめて ”Good luck for you” 笑顔で別れよう 指の先まで 染みてる 永遠に落ちないマニキュア 十字架を背負って 駆け抜ける 金色に輝いている 胸に刻み込んだ剣 この手に握りしめ 切り開いてゆく 水鏡に映りこんだ 蒼い月が翳るときは 雨粒 唇で受けとめにゆくよ 風になる 銀色に輝いている 月明かりのシャワー浴びて 素顔に戻ったら 君を抱きしめたい 遠い日に見ていた朝日 もう一度見つめることを 許されるのならば 走り続けよう 風になる 水鏡に映りこんだ 蒼い月が翳るときは 雨粒 唇で受けとめにゆくよ 風になる 銀色に輝いている 月明かりのシャワー浴びて 素顔に戻ったら 君を抱きしめたい 遠い日に見ていた朝日 もう一度見つめることを 許されるのならば 走り続けよう 風になる | 緒方恵美 | 緒方恵美 | 有澤孝紀 | 猪股義周 | 夕映えに染まる シーサイド 打ち寄せる波が紡ぐ グラデーション 白バラの花束 投げて ”Good luck for me” 過去への餞別さ 潮風に 髪なびかせ 踏み込んでゆくアクセル すべてがちぎれて 飛んでゆく 銀色に輝いている 月明かりの シャワー浴びて 素顔に戻ったら 君を抱きしめたい 遠い日に見ていた朝日 もう一度見つめることを 許されるのならば 走り続けよう 未来へと 風がそっと 騒ぐ理由は 彼女との あの最後の シチュエーション 潤んでる瞳 見つめて ”Good luck for you” 笑顔で別れよう 指の先まで 染みてる 永遠に落ちないマニキュア 十字架を背負って 駆け抜ける 金色に輝いている 胸に刻み込んだ剣 この手に握りしめ 切り開いてゆく 水鏡に映りこんだ 蒼い月が翳るときは 雨粒 唇で受けとめにゆくよ 風になる 銀色に輝いている 月明かりのシャワー浴びて 素顔に戻ったら 君を抱きしめたい 遠い日に見ていた朝日 もう一度見つめることを 許されるのならば 走り続けよう 風になる 水鏡に映りこんだ 蒼い月が翳るときは 雨粒 唇で受けとめにゆくよ 風になる 銀色に輝いている 月明かりのシャワー浴びて 素顔に戻ったら 君を抱きしめたい 遠い日に見ていた朝日 もう一度見つめることを 許されるのならば 走り続けよう 風になる |
わからないでしょ唇がものたりない… チェッ!! なんてね ほどほどじゃすまないもの… SO だってね 抱きあう間際の この距離で 愛しかないとか言わないで やさしさは負担になるかもね きっと 見覚えのない指輪に… チェッ!! 嫉妬ね 女々しさ我慢させてる… SO 感じね 通じない携帯の理由 訊かれても答えやしないけど 嘘を許してる気持ちがずれてく なにかがずれてく わからないでしょ ひとりの夜に何処にいて なにをしてるか わからないでしょ 抱きしめられても 泣きたくなる危うさ そうでしょ わがままはしたたかに 手なずけられると言うの 潤う まなざし ほんとか演技か あなたは 見破れない ぶたれてもなんでもない… チェッ!! なんてね つよがりもかわいがれる… SO なんてね 肌にまで なじんだ その後で 男の弱さを見せないで 束縛は最低の愛情 きっと 誰とでもよくなれるの… チェッ!! なんてね 欲しいものは熱いもの… SO なんだね 言わせてみたいことば 知っててもすぐには言わないの 好きなひととでもKISSからずれてく なにかがずれてく わからないでしょ ひとりの夜に何処にいて なにをしてるか わからないでしょ 優しくされても 溶け込めないいらだち そうでしょ なにもかも最後は 受けいれられると言うの 抱かれるためいき ほんとか演技か あなたは 見破れない わからないでしょ ひとりの夜に何処にいて なにをしてるか わからないでしょ 抱きしめられても 泣きたくなる危うさ そうでしょ わがままはしたたかに 手なずけられると言うの 潤う まなざし ほんとか演技か あなたは 見破れない | 緒方恵美 | 松井五郎 | 後藤次利 | 後藤次利 | 唇がものたりない… チェッ!! なんてね ほどほどじゃすまないもの… SO だってね 抱きあう間際の この距離で 愛しかないとか言わないで やさしさは負担になるかもね きっと 見覚えのない指輪に… チェッ!! 嫉妬ね 女々しさ我慢させてる… SO 感じね 通じない携帯の理由 訊かれても答えやしないけど 嘘を許してる気持ちがずれてく なにかがずれてく わからないでしょ ひとりの夜に何処にいて なにをしてるか わからないでしょ 抱きしめられても 泣きたくなる危うさ そうでしょ わがままはしたたかに 手なずけられると言うの 潤う まなざし ほんとか演技か あなたは 見破れない ぶたれてもなんでもない… チェッ!! なんてね つよがりもかわいがれる… SO なんてね 肌にまで なじんだ その後で 男の弱さを見せないで 束縛は最低の愛情 きっと 誰とでもよくなれるの… チェッ!! なんてね 欲しいものは熱いもの… SO なんだね 言わせてみたいことば 知っててもすぐには言わないの 好きなひととでもKISSからずれてく なにかがずれてく わからないでしょ ひとりの夜に何処にいて なにをしてるか わからないでしょ 優しくされても 溶け込めないいらだち そうでしょ なにもかも最後は 受けいれられると言うの 抱かれるためいき ほんとか演技か あなたは 見破れない わからないでしょ ひとりの夜に何処にいて なにをしてるか わからないでしょ 抱きしめられても 泣きたくなる危うさ そうでしょ わがままはしたたかに 手なずけられると言うの 潤う まなざし ほんとか演技か あなたは 見破れない |
SAKURAふりむかないで もう二度と hm, 笑顔咲かせて 見送る あなたの 胸の湖 ah, 私を深く 沈めて ドラマで鳴る携帯さえ カバン探る背中 見つめてる 灰皿に置いてかれた 煙だけが漂う 真夜中の街 ネオンが hm, 迷わせるように 渦まき 部屋にあふれる 時計が ah, 傷つけるように 刻んで 入りの悪いラジオの音 合わせるように 耳をすましても 聞こえないベルの前で ひざを抱くのやめるわ 桜の季節に出会って Hm, 桜の笑顔 覚えた 気づかないうち 散っていた…そう 桜とともに 忘れる ふりむかないで もう二度と hm, 笑顔咲かせて 見送る あなたの 胸の湖 ah, 私を深く 沈めて | 緒方恵美 | 緒方恵美 | 千住明 | 千住明 | ふりむかないで もう二度と hm, 笑顔咲かせて 見送る あなたの 胸の湖 ah, 私を深く 沈めて ドラマで鳴る携帯さえ カバン探る背中 見つめてる 灰皿に置いてかれた 煙だけが漂う 真夜中の街 ネオンが hm, 迷わせるように 渦まき 部屋にあふれる 時計が ah, 傷つけるように 刻んで 入りの悪いラジオの音 合わせるように 耳をすましても 聞こえないベルの前で ひざを抱くのやめるわ 桜の季節に出会って Hm, 桜の笑顔 覚えた 気づかないうち 散っていた…そう 桜とともに 忘れる ふりむかないで もう二度と hm, 笑顔咲かせて 見送る あなたの 胸の湖 ah, 私を深く 沈めて |
星空のメッセージAh, あの宇宙の彼方から 私を呼んでいる 温かい 懐かしい 優しい声 蒼く揺らめく月や 瞬く星の灯が こんなに眩しいなんて 初めてみつけた 名前も知らない花 ポキリと鳴った枯れ枝さえ 優しく腕を伸ばして 私を誘う 情けなくなるくらいに 弱くなる夜は 星のオーラに抱かれて 眠りたくなる Ah, 過ぎてゆく流れ星 まるで宇宙船(ふね)の軌跡 乗せてって 連れてって 遠い惑星(ほし)へ 上手なおだて文句 どんなに聞いても動かない 丈夫な心のドアも 不思議 開いてく 情けなくなるくらいに 子供に戻る スーツを全て脱ぎ捨てて 感じたくなる 星空のメッセージ 情けなくなるくらいに 弱くなる夜は 星のオーラに包まれて 夢見たくなる Ah, あの宇宙の彼方から 私に呼びかける 温かい 懐かしい 優しい声 Year, あれは誰? あれは何? まるで子守唄ね 溶けてゆく 透けてゆく 流れてゆく Well, 知ってるわ この感じ 姿を現して 温かい 懐かしい 遠いデジャ・ヴ So, 明日から戻るから 強い私に だから 今夜だけ 連れてって 遠いあの惑星へ 今夜だけ そばにいて そばにおいてよ…Hum | 緒方恵美 | 緒方恵美 | 緒方恵美 | 岩崎琢 | Ah, あの宇宙の彼方から 私を呼んでいる 温かい 懐かしい 優しい声 蒼く揺らめく月や 瞬く星の灯が こんなに眩しいなんて 初めてみつけた 名前も知らない花 ポキリと鳴った枯れ枝さえ 優しく腕を伸ばして 私を誘う 情けなくなるくらいに 弱くなる夜は 星のオーラに抱かれて 眠りたくなる Ah, 過ぎてゆく流れ星 まるで宇宙船(ふね)の軌跡 乗せてって 連れてって 遠い惑星(ほし)へ 上手なおだて文句 どんなに聞いても動かない 丈夫な心のドアも 不思議 開いてく 情けなくなるくらいに 子供に戻る スーツを全て脱ぎ捨てて 感じたくなる 星空のメッセージ 情けなくなるくらいに 弱くなる夜は 星のオーラに包まれて 夢見たくなる Ah, あの宇宙の彼方から 私に呼びかける 温かい 懐かしい 優しい声 Year, あれは誰? あれは何? まるで子守唄ね 溶けてゆく 透けてゆく 流れてゆく Well, 知ってるわ この感じ 姿を現して 温かい 懐かしい 遠いデジャ・ヴ So, 明日から戻るから 強い私に だから 今夜だけ 連れてって 遠いあの惑星へ 今夜だけ そばにいて そばにおいてよ…Hum |
闇の扉深い海の底 光も届かない 降り積もる海雪(マリンスノー)に 溶け込めたら… 壊れた櫛(コーム)抱いて 窓辺にもたれて 二度と逢えない瞳 想い 俯き 彷徨う 音のしない声が響く この血で購えるなら 閉ざされてる闇の扉 秘密の鍵の場所 どうか教えてほしい 命尽きる前に… 夢を紡いだ 絹糸を纏い 硝子の塔 閉じこめられ待つ ラプンツェル 許されないことと 知りつつ惹かれて そっと長い髪を編んで 招き入れた罪 音のしない風が吹雪く すべてを引き裂いてでも 閉ざされてる闇の扉 開けて取り戻したい想い 棺にいれて ひとり 宇宙(そら)へ葬(はな)つ… | 緒方恵美 | 緒方恵美 | 松尾早人 | 松尾早人 | 深い海の底 光も届かない 降り積もる海雪(マリンスノー)に 溶け込めたら… 壊れた櫛(コーム)抱いて 窓辺にもたれて 二度と逢えない瞳 想い 俯き 彷徨う 音のしない声が響く この血で購えるなら 閉ざされてる闇の扉 秘密の鍵の場所 どうか教えてほしい 命尽きる前に… 夢を紡いだ 絹糸を纏い 硝子の塔 閉じこめられ待つ ラプンツェル 許されないことと 知りつつ惹かれて そっと長い髪を編んで 招き入れた罪 音のしない風が吹雪く すべてを引き裂いてでも 閉ざされてる闇の扉 開けて取り戻したい想い 棺にいれて ひとり 宇宙(そら)へ葬(はな)つ… |
カミング・アウト今日も一日 タレントやモデルに囲まれ 営業スマイル ショー・バイ・商売 「…オレって、キレー…」 そう突然 感づいた 本当の 自分の姿 男子校(ガッコウ)時代から 部活の野郎に誘われては キモチワリィなとか 言って ホントは 何かくすぐったいような ヘンな気分だった イヤじゃなかった そう これって……☆♂♀◎!! 「あ゛~!!」 どうしちゃったんだ 突き上げてくる衝動 囁くのは天使か? 悪魔の仕業か? イってみよう イイかもね 本能の 赴くまま プライド・偏見 今の自分に要らない殻 脱ぎ捨て 街へでてみようよ カミング・アウト ホントの気分 探しだし 晒しながら歩けば 自由はスグそこに ハッピー・ライフ 「今晩、どう?」 | 緒方恵美 | 緒方恵美 | 松尾早人 | 松尾早人 | 今日も一日 タレントやモデルに囲まれ 営業スマイル ショー・バイ・商売 「…オレって、キレー…」 そう突然 感づいた 本当の 自分の姿 男子校(ガッコウ)時代から 部活の野郎に誘われては キモチワリィなとか 言って ホントは 何かくすぐったいような ヘンな気分だった イヤじゃなかった そう これって……☆♂♀◎!! 「あ゛~!!」 どうしちゃったんだ 突き上げてくる衝動 囁くのは天使か? 悪魔の仕業か? イってみよう イイかもね 本能の 赴くまま プライド・偏見 今の自分に要らない殻 脱ぎ捨て 街へでてみようよ カミング・アウト ホントの気分 探しだし 晒しながら歩けば 自由はスグそこに ハッピー・ライフ 「今晩、どう?」 |
紅い河乾いてる都会並(まちなみ) かき分ける人並 赤く舞う砂地が 手のひらにおちる 雄大なるガンジス この胸の中の 広大なサバンナ 潤しておくれ ビルの狭間 駆け抜けてく 風に 獅子のように 髪なびかせたまま コンクリートに覆われてる 密かに脈打つ鼓動 感じたくて 造られた傷跡 操った爪痕 赤い血の雫が 大河へと変わる 雄大なるガンジス この胸に流れ 広大なサバンナ 潤してゆこう ビルの狭間 駆け抜けてく風を 獅子のように確かに 捕まえよう コンクリートに覆われつつ 密かに芽生えた息吹 感じながら | 緒方恵美 | 緒方恵美 | 松尾早人 | 松尾早人 | 乾いてる都会並(まちなみ) かき分ける人並 赤く舞う砂地が 手のひらにおちる 雄大なるガンジス この胸の中の 広大なサバンナ 潤しておくれ ビルの狭間 駆け抜けてく 風に 獅子のように 髪なびかせたまま コンクリートに覆われてる 密かに脈打つ鼓動 感じたくて 造られた傷跡 操った爪痕 赤い血の雫が 大河へと変わる 雄大なるガンジス この胸に流れ 広大なサバンナ 潤してゆこう ビルの狭間 駆け抜けてく風を 獅子のように確かに 捕まえよう コンクリートに覆われつつ 密かに芽生えた息吹 感じながら |
アンバランスでいこう指をさされ泣く子供 銃をとられ退く大人 da,da,da,da 今日もいい天気ダ 黄色い太陽目にシミる ワガモノ顔の 朝5時のカラスども 気力失くした 通勤電車の戦士 喋りすぎる薬売り 黙りこんでる宗教家 da,da,da,da 何だかヘンなカンジ このクーラー 効きすぎだヨ 真昼の公園 サボって寝てる営業マン 聞こえてこない はしゃぐガキ大将の声 アンバランスでいこう 口笛かなんか吹きながら 見えはしない 迷彩服ゴーグルつけて 渡り歩こう この偉大なる猿山を くすむ太陽背に コンクリートジャングル登れ 飢えてすがる子供たち パンティ売る娘たち da,da,da,da 今日もシミこんでく 黄色いヤニや アルコール 何のことなの What is the“エンジョコーサイ”? イヴの夜には let's go the ラヴホテル街 アンバランスでいよう 口紅かなんか引きなおし 肌手入れして 迷彩服ゴーグルつけて さまよい歩こう カンチガイの森のりこえて オゾンを胸に 排気ガスの中を進め アンバランスでいこう 口笛かなんか吹きながら 見えはしない 迷彩服ゴーグルつけて 雄々しくいこう この偉大なる草原を 裸足のまま アスファルトの大地を蹴って | 緒方恵美 | 緒方恵美 | 松尾早人 | 松尾早人 | 指をさされ泣く子供 銃をとられ退く大人 da,da,da,da 今日もいい天気ダ 黄色い太陽目にシミる ワガモノ顔の 朝5時のカラスども 気力失くした 通勤電車の戦士 喋りすぎる薬売り 黙りこんでる宗教家 da,da,da,da 何だかヘンなカンジ このクーラー 効きすぎだヨ 真昼の公園 サボって寝てる営業マン 聞こえてこない はしゃぐガキ大将の声 アンバランスでいこう 口笛かなんか吹きながら 見えはしない 迷彩服ゴーグルつけて 渡り歩こう この偉大なる猿山を くすむ太陽背に コンクリートジャングル登れ 飢えてすがる子供たち パンティ売る娘たち da,da,da,da 今日もシミこんでく 黄色いヤニや アルコール 何のことなの What is the“エンジョコーサイ”? イヴの夜には let's go the ラヴホテル街 アンバランスでいよう 口紅かなんか引きなおし 肌手入れして 迷彩服ゴーグルつけて さまよい歩こう カンチガイの森のりこえて オゾンを胸に 排気ガスの中を進め アンバランスでいこう 口笛かなんか吹きながら 見えはしない 迷彩服ゴーグルつけて 雄々しくいこう この偉大なる草原を 裸足のまま アスファルトの大地を蹴って |
never,Neverlandだあれもいない カギをあけて いってみたんだ“ただいまママ” おひっこしして はじめてできた おともだちだったのに あのどうろの むこうのこ とは どうして あそんじゃいけないの? せかいじゅうの こどもたちと おはなしを してみたいよ どんなところで うまれても なかよしに なれる きょう せんせいが よんでくれた “ピーターパン”って しってる? ママ ないしょだけど おしえてあげる まほうのこなを かけると ほしのそらへ とびだせるんだ おおきな おつきさま めざして せかいじゅうの こどもたちと たかいそら てをつなげば きっと ちきゅうより おおきな まるい わ つくれる せかいじゅうの おとなたちも こどものきもち もってれば きっと どこまでも とべるよ いっしょに いこうよ | 緒方恵美 | Megumi Ogata | Hayato Matsuo | 松尾早人 | だあれもいない カギをあけて いってみたんだ“ただいまママ” おひっこしして はじめてできた おともだちだったのに あのどうろの むこうのこ とは どうして あそんじゃいけないの? せかいじゅうの こどもたちと おはなしを してみたいよ どんなところで うまれても なかよしに なれる きょう せんせいが よんでくれた “ピーターパン”って しってる? ママ ないしょだけど おしえてあげる まほうのこなを かけると ほしのそらへ とびだせるんだ おおきな おつきさま めざして せかいじゅうの こどもたちと たかいそら てをつなげば きっと ちきゅうより おおきな まるい わ つくれる せかいじゅうの おとなたちも こどものきもち もってれば きっと どこまでも とべるよ いっしょに いこうよ |
時間旅行ちょうど10年前 埋めたガラス瓶 大人の自分への 時間を越えた I love you 宝物ばかり詰めた 小宇宙 陽差しに溶け込んでゆくようなブルーの space of mine Ah 夢はいつの日にか 叶うと信じて そう 疑わずに笑ってた時代 永遠の少年の幻影に 包まれながら 遥かな記憶旅してゆく 穏やかな sunset time 前世占いなんかしなくてもわかってる 君とは 時代越えた sweet lovers Ah 初めて会った瞬間走った感じは そう 疑わない 懐しい記憶 永遠に繰り返す 時間の流れの中で 出会えることを信じていた 魂 reincarnation Ah 何億年生きる この地球の上で起きる 全てが 大切な奇跡 永遠の少年の幻影に 包まれながら 大人の街を歩いてゆく 自分でありたい 永遠に繰り返す 時間の流れの中を 自由に渡る 風になりたい want to be a time traveler | 緒方恵美 | 緒方恵美 | 木久村眞瑤誌 | 菜月颯太 | ちょうど10年前 埋めたガラス瓶 大人の自分への 時間を越えた I love you 宝物ばかり詰めた 小宇宙 陽差しに溶け込んでゆくようなブルーの space of mine Ah 夢はいつの日にか 叶うと信じて そう 疑わずに笑ってた時代 永遠の少年の幻影に 包まれながら 遥かな記憶旅してゆく 穏やかな sunset time 前世占いなんかしなくてもわかってる 君とは 時代越えた sweet lovers Ah 初めて会った瞬間走った感じは そう 疑わない 懐しい記憶 永遠に繰り返す 時間の流れの中で 出会えることを信じていた 魂 reincarnation Ah 何億年生きる この地球の上で起きる 全てが 大切な奇跡 永遠の少年の幻影に 包まれながら 大人の街を歩いてゆく 自分でありたい 永遠に繰り返す 時間の流れの中を 自由に渡る 風になりたい want to be a time traveler |
6月のパレードAh 子供の頃に聞いた物語は 6月の海を渡る 光るパレード 夜明けの時刻に 眠い目をこすって 水平線見つめてた ずっと信じて 夏のおとずれ告げる波だと 今ではわかっている だけど聞いて! きっとやってくる タンバリン響かせて 6月のパレードは 水色の紙ふぶき ねぇ 笑わないでよ ふざけないで聞いて パレードを信じている 大人でいたい 雲のカーテン開けた朝日が 夏の日 ファンファーレを鳴らすように 風は銀色のフルートを奏でるわ くだけ散る波はほら 空へ飛ぶ白い鳩 走り出したい気持ちおさえて もうすぐ色を変える 海を見てる きっとやってくる タンバリン響かせて 6月のパレードは 水色の紙ふぶき 風は銀色のフルートを奏でるわ くだけ散る波はほら 空へ飛ぶ白い鳩 | 緒方恵美 | LaLa | 吉村倭瑳務 | 羽毛田丈史 | Ah 子供の頃に聞いた物語は 6月の海を渡る 光るパレード 夜明けの時刻に 眠い目をこすって 水平線見つめてた ずっと信じて 夏のおとずれ告げる波だと 今ではわかっている だけど聞いて! きっとやってくる タンバリン響かせて 6月のパレードは 水色の紙ふぶき ねぇ 笑わないでよ ふざけないで聞いて パレードを信じている 大人でいたい 雲のカーテン開けた朝日が 夏の日 ファンファーレを鳴らすように 風は銀色のフルートを奏でるわ くだけ散る波はほら 空へ飛ぶ白い鳩 走り出したい気持ちおさえて もうすぐ色を変える 海を見てる きっとやってくる タンバリン響かせて 6月のパレードは 水色の紙ふぶき 風は銀色のフルートを奏でるわ くだけ散る波はほら 空へ飛ぶ白い鳩 |
Gentle Night海に沈む夕日 見つめながら君を想う 離ればなれになれば いつの日にか忘れられる Gentle Night 独り言 波音にさらわれて 止めた車にかけ込んで 君の街まで走りたい 遠く離れた二人でも 募る想いは星になる 大切な人 君だけと もうすぐ気付くのさ いつか君が言った 運命には逆らえない それがどんな意味か 気にもせずに受け流した Gentle Night 夜の海 月明かり輝いて 君の心へ続いてる 長い階段駆け上がる この手に君を抱きしめて 波の数ほどキスをして この愛だけは限りなく続くと祈るのさ 潮の香りの風が吹く 海岸通り走っても 君が残した思い出を そのまま胸にしまえない 君の心へ続いてる 長い階段駆け上がる この手に君を抱きしめて 波の数ほどキスをして この世の中に二人だけさ 静かな砂浜に | 緒方恵美 | 古河磨佐實 | 五味千賀庫 | 友常正巳 | 海に沈む夕日 見つめながら君を想う 離ればなれになれば いつの日にか忘れられる Gentle Night 独り言 波音にさらわれて 止めた車にかけ込んで 君の街まで走りたい 遠く離れた二人でも 募る想いは星になる 大切な人 君だけと もうすぐ気付くのさ いつか君が言った 運命には逆らえない それがどんな意味か 気にもせずに受け流した Gentle Night 夜の海 月明かり輝いて 君の心へ続いてる 長い階段駆け上がる この手に君を抱きしめて 波の数ほどキスをして この愛だけは限りなく続くと祈るのさ 潮の香りの風が吹く 海岸通り走っても 君が残した思い出を そのまま胸にしまえない 君の心へ続いてる 長い階段駆け上がる この手に君を抱きしめて 波の数ほどキスをして この世の中に二人だけさ 静かな砂浜に |
Deep Blue最終電車の窓 ため息で曇らせた 少し強くなっても どこか淋しい夜 友達もこの頃じゃ それぞれの道選び ひとつ何かを捨てて ひとつ近づいて アスファルトも 光る街の灯も みんな心細い まるで深い海のようだわ Deep Blue 誰も迷って泳いでる 明日を探して 遠い日の恋人も 幸せでいるといい 愛しあえた季節も忘れるくらいに 時間の波 押し戻されて アスファルトも 光る街の灯も どこか淋しそうに映る 深い海のようだわ Deep Blue 誰も手さぐりしているわ 心隠して 最終電車の窓 眠りかけたビル街 少し強くなっても どこか淋しい夜 光る街の 海の底で | 緒方恵美 | LaLa | 吉村倭瑳務 | 友常正巳 | 最終電車の窓 ため息で曇らせた 少し強くなっても どこか淋しい夜 友達もこの頃じゃ それぞれの道選び ひとつ何かを捨てて ひとつ近づいて アスファルトも 光る街の灯も みんな心細い まるで深い海のようだわ Deep Blue 誰も迷って泳いでる 明日を探して 遠い日の恋人も 幸せでいるといい 愛しあえた季節も忘れるくらいに 時間の波 押し戻されて アスファルトも 光る街の灯も どこか淋しそうに映る 深い海のようだわ Deep Blue 誰も手さぐりしているわ 心隠して 最終電車の窓 眠りかけたビル街 少し強くなっても どこか淋しい夜 光る街の 海の底で |
NIGHTMARE限りなく続く 暗黒の空 ひび割れて行く 遠雷の音 立ち止まるたび 足元が 揺れる あたたかい人の 言葉をかりて 懐かしい日の 姿をかりて 押し寄せてくる 悪夢達 一体 何が正しくて 一体 何が間違いなのか 思い出たちよ 今すぐ この暗闇を 照らしてくれ 大切な人を 守るためなら この身体(からだ)ごと 傷ついていい この心ごと 燃えていい 限りなく続く 暗黒の空 ひび割れて行く 遠雷の音 惑わされるな 目にうつる ものに 傷ついた未来 追い詰めるのは 砕かれた明日 踏みにじるのは この胸にある あやふやさ 激しい雨に打たれても 冷たい風にさらされても) 光を求めて 止まない あの樹木の たくましさを 思い知る 限りなく続く 暗黒の空 ひび割れて行く 遠雷の音 立ち止まるたび 足元が 揺れる 大切な人を 守るためなら 誰よりもずっと 非情にもなる 誰よりもずっと 強くなる | 緒方恵美 | 白峰美津子 | 本間勇輔 | | 限りなく続く 暗黒の空 ひび割れて行く 遠雷の音 立ち止まるたび 足元が 揺れる あたたかい人の 言葉をかりて 懐かしい日の 姿をかりて 押し寄せてくる 悪夢達 一体 何が正しくて 一体 何が間違いなのか 思い出たちよ 今すぐ この暗闇を 照らしてくれ 大切な人を 守るためなら この身体(からだ)ごと 傷ついていい この心ごと 燃えていい 限りなく続く 暗黒の空 ひび割れて行く 遠雷の音 惑わされるな 目にうつる ものに 傷ついた未来 追い詰めるのは 砕かれた明日 踏みにじるのは この胸にある あやふやさ 激しい雨に打たれても 冷たい風にさらされても) 光を求めて 止まない あの樹木の たくましさを 思い知る 限りなく続く 暗黒の空 ひび割れて行く 遠雷の音 立ち止まるたび 足元が 揺れる 大切な人を 守るためなら 誰よりもずっと 非情にもなる 誰よりもずっと 強くなる |
MERMAID DREAM流星がひとつこぼれた 明星輝く夜空は 群青のグラデーション Just like in the deep sea. 透明な泡に住んでいる 妖精達がささやいた 「もうすぐ 会えるよ 運命の人に」 マリンスノーの降る 蒼い世界で見ていた夢 大海原みたいな社会 こぎだした LITTLE MARMAID 嵐にもまれる あなたをみつけた 声よ天までとどけ 心がはりさけてしまいそう 私の小さな夢 あなたの瞳に 今 みつけた 少年のようなまなざし すいこまれてしまいそうだわ このまま 永遠に 時間よ とまって マリンスノーの舞う 蒼い世界に とじこめたい もっと早く会えていたら こんなに辛くなかったでしょう すなおにあなたの胸に とびこめた 声よ天までとどけ 命のともしび 今 消えても あなたの大きな夢 支える勇気を 今 ください みつめないで夢が見えると 怖くなってしまうの 隠していた想いあふれて とまらなくなるから 声よ天までとどけ 命のともしび 今 消えても 2人の大きな夢 かなえるパワーを 今 ください | 緒方恵美 | 緒方恵美 | 杉村真瑤誌 | | 流星がひとつこぼれた 明星輝く夜空は 群青のグラデーション Just like in the deep sea. 透明な泡に住んでいる 妖精達がささやいた 「もうすぐ 会えるよ 運命の人に」 マリンスノーの降る 蒼い世界で見ていた夢 大海原みたいな社会 こぎだした LITTLE MARMAID 嵐にもまれる あなたをみつけた 声よ天までとどけ 心がはりさけてしまいそう 私の小さな夢 あなたの瞳に 今 みつけた 少年のようなまなざし すいこまれてしまいそうだわ このまま 永遠に 時間よ とまって マリンスノーの舞う 蒼い世界に とじこめたい もっと早く会えていたら こんなに辛くなかったでしょう すなおにあなたの胸に とびこめた 声よ天までとどけ 命のともしび 今 消えても あなたの大きな夢 支える勇気を 今 ください みつめないで夢が見えると 怖くなってしまうの 隠していた想いあふれて とまらなくなるから 声よ天までとどけ 命のともしび 今 消えても 2人の大きな夢 かなえるパワーを 今 ください |