すずめのお宿 すずめ すずめ お宿は どこだ チチチ チチチ こちらで ござる おじいさん おいでなさい ごちそう いたしましょう お茶に お菓子 おみやげ つづら さよなら 帰りましょう ごきげん よろしゅう 来年の 春に またまた まいりましょう さよなら おじいさん ごきげん よろしゅう 来年の 春の 花咲く 頃に | 童謡・唱歌 | 不詳 | フランス民謡 | | すずめ すずめ お宿は どこだ チチチ チチチ こちらで ござる おじいさん おいでなさい ごちそう いたしましょう お茶に お菓子 おみやげ つづら さよなら 帰りましょう ごきげん よろしゅう 来年の 春に またまた まいりましょう さよなら おじいさん ごきげん よろしゅう 来年の 春の 花咲く 頃に |
赤い帽子白い帽子 赤い帽子白い帽子 仲よしさん いつも通るよ 女の子 ランドセルしょって お手々をふって いつも通るよ 仲よしさん 赤い帽子白い帽子 仲よしさん いつも駈(か)けてく 草の道 おべんとうさげて お手々をくんで いつも駈けてく 仲よしさん 赤い帽子白い帽子 仲よしさん いつもたのしい 笑い声 おひより小みち かげぼうしふんで いつもたのしい 仲よしさん 赤い帽子白い帽子 仲よしさん いつも可愛(かわい)い 歌い声 黒い靴はいて 赤い靴はいて いつも可愛い 仲よしさん | 童謡・唱歌 | 武内俊子 | 河村光陽 | 冨田勲 | 赤い帽子白い帽子 仲よしさん いつも通るよ 女の子 ランドセルしょって お手々をふって いつも通るよ 仲よしさん 赤い帽子白い帽子 仲よしさん いつも駈(か)けてく 草の道 おべんとうさげて お手々をくんで いつも駈けてく 仲よしさん 赤い帽子白い帽子 仲よしさん いつもたのしい 笑い声 おひより小みち かげぼうしふんで いつもたのしい 仲よしさん 赤い帽子白い帽子 仲よしさん いつも可愛(かわい)い 歌い声 黒い靴はいて 赤い靴はいて いつも可愛い 仲よしさん |
叱られて 叱られて 叱られて あの子は町まで お使いに この子は坊やを ねんねしな 夕べさみしい 村はずれ こんときつねが なきゃせぬか 叱られて 叱られて 口には出さねど 目になみだ 二人のお里は あの山を 越えてあなたの 花のむら ほんに花見は いつのこと | 童謡・唱歌 | 清水かつら | 弘田竜太郎 | | 叱られて 叱られて あの子は町まで お使いに この子は坊やを ねんねしな 夕べさみしい 村はずれ こんときつねが なきゃせぬか 叱られて 叱られて 口には出さねど 目になみだ 二人のお里は あの山を 越えてあなたの 花のむら ほんに花見は いつのこと |
金魚の昼寝 赤いべべ着た 可愛(かわい)い金魚 おめめをさませば 御馳走(ごちそう)するぞ 赤い金魚は あぶくを一つ 昼寝(ひるね)うとうと 夢からさめた | 童謡・唱歌 | 鹿島鳴秋 | 弘田龍太郎 | 草川啓 | 赤いべべ着た 可愛(かわい)い金魚 おめめをさませば 御馳走(ごちそう)するぞ 赤い金魚は あぶくを一つ 昼寝(ひるね)うとうと 夢からさめた |
おおさむこさむ おおさむこさむ 山から小僧(こぞう)が 泣いてきた なんといって泣いてきた なんといって泣いてきた 寒いといって泣いてきた | 童謡・唱歌 | わらべ歌 | わらべ歌 | | おおさむこさむ 山から小僧(こぞう)が 泣いてきた なんといって泣いてきた なんといって泣いてきた 寒いといって泣いてきた |
あのこはたあれ あのこはたあれ たれでしょね なんなんなつめの はなのした おにんぎょうさんと あそんでる かわいい みよちゃんじゃ ないでしょか あのこはたあれ たれでしょね こんこんこやぶの ほそみちを たけうまごっこで あそんでる となりの けんちゃんじゃ ないでしょか あのこはたあれ たれでしょね とんとんとうげの さかみちを ひとりでてくてく あるいてる おてらの こぞうさんじゃ ないでしょか あのこはたあれ たれでしょね おまどにうつった かげぼうし おそとはいつか ひがくれて おそらに おつきさん わらいがお | 童謡・唱歌 | 細川雄太郎 | 海沼実 | 小森昭宏 | あのこはたあれ たれでしょね なんなんなつめの はなのした おにんぎょうさんと あそんでる かわいい みよちゃんじゃ ないでしょか あのこはたあれ たれでしょね こんこんこやぶの ほそみちを たけうまごっこで あそんでる となりの けんちゃんじゃ ないでしょか あのこはたあれ たれでしょね とんとんとうげの さかみちを ひとりでてくてく あるいてる おてらの こぞうさんじゃ ないでしょか あのこはたあれ たれでしょね おまどにうつった かげぼうし おそとはいつか ひがくれて おそらに おつきさん わらいがお |
あの町この町 あのまちこのまち 日がくれる 日がくれる いまきたこのみち かえりゃんせ かえりゃんせ おうちがだんだん とおくなる とおくなる いまきたこのみち かえりゃんせ かえりゃんせ あのまちこのまち 日がくれる 日がくれる いまきたこのみち かえりゃんせ かえりゃんせ お空にゆうべの ほしがでる ほしがでる いまきたこのみち かえりゃんせ かえりゃんせ | 童謡・唱歌 | 野口雨情 | 中山晋平 | | あのまちこのまち 日がくれる 日がくれる いまきたこのみち かえりゃんせ かえりゃんせ おうちがだんだん とおくなる とおくなる いまきたこのみち かえりゃんせ かえりゃんせ あのまちこのまち 日がくれる 日がくれる いまきたこのみち かえりゃんせ かえりゃんせ お空にゆうべの ほしがでる ほしがでる いまきたこのみち かえりゃんせ かえりゃんせ |
城ヶ島の雨 雨はふるふる 城ヶ島の磯に 利久鼠の 雨がふる 雨は真珠か 夜明けの霧か それともわたしの 忍び泣き 舟はゆくゆく 通り矢のはなを 濡れて帆上げた ぬしの舟 ええ 舟は櫓でやる 櫓は歌でやる 歌は船頭さんの 心意気 雨はふるふる 日はうす曇る 舟はゆくゆく 帆がかすむ | 童謡・唱歌 | 北原白秋 | 梁田貞 | 小川寛興 | 雨はふるふる 城ヶ島の磯に 利久鼠の 雨がふる 雨は真珠か 夜明けの霧か それともわたしの 忍び泣き 舟はゆくゆく 通り矢のはなを 濡れて帆上げた ぬしの舟 ええ 舟は櫓でやる 櫓は歌でやる 歌は船頭さんの 心意気 雨はふるふる 日はうす曇る 舟はゆくゆく 帆がかすむ |
めえめえこやぎ めえめえ 森のこやぎ 森のこやぎ こやぎ走れば 小石にあたる あたりゃ あんよが あ痛(いた)い そこでこやぎは めえと鳴く めえめえ 森のこやぎ 森のこやぎ こやぎ走れば 株(かぶ)こにあたる あたりゃ 頭(あんま)が あ痛(いた)い そこでこやぎは めえと鳴く 薮(やぶ)こあたれば 腹(はら)こがちくり 朽木(とっこ)あたれば 頚(くび)こが折れる 折れりゃこやぎは めえと鳴く | 童謡・唱歌 | 藤森秀夫 | 本居長世 | | めえめえ 森のこやぎ 森のこやぎ こやぎ走れば 小石にあたる あたりゃ あんよが あ痛(いた)い そこでこやぎは めえと鳴く めえめえ 森のこやぎ 森のこやぎ こやぎ走れば 株(かぶ)こにあたる あたりゃ 頭(あんま)が あ痛(いた)い そこでこやぎは めえと鳴く 薮(やぶ)こあたれば 腹(はら)こがちくり 朽木(とっこ)あたれば 頚(くび)こが折れる 折れりゃこやぎは めえと鳴く |
みんなでたんじょうび きょうはぼくのたんじょうび みんなであつまっていっしょにおめでとう いくつ いくつ いくつになったの またひとつ おおきくなった としのかずだけ てをたたこうおめでとう みんなでいっしょに てをたたこうよかったね きょうはわたしのたんじょうび みんなであつまってケーキでパーティー いくつ いくつ いくつになったの またひとつ なかよくなった としのかずだけ てをたたこうおめでとう みんなでいっしょに てをたたこうよかったね きょうはララララたんじょうび みんなであつまってちっちゃなプレゼント いくつ いくつ いくつになったの またひとつ すてきになった としのかずだけ てをたたこうおめでとう まだまだたりない てをたたこうよかったね  | 童謡・唱歌 | 伊藤アキラ | 小林亜星 | | きょうはぼくのたんじょうび みんなであつまっていっしょにおめでとう いくつ いくつ いくつになったの またひとつ おおきくなった としのかずだけ てをたたこうおめでとう みんなでいっしょに てをたたこうよかったね きょうはわたしのたんじょうび みんなであつまってケーキでパーティー いくつ いくつ いくつになったの またひとつ なかよくなった としのかずだけ てをたたこうおめでとう みんなでいっしょに てをたたこうよかったね きょうはララララたんじょうび みんなであつまってちっちゃなプレゼント いくつ いくつ いくつになったの またひとつ すてきになった としのかずだけ てをたたこうおめでとう まだまだたりない てをたたこうよかったね |
山のワルツ すてきなやまの ようちえん はちじになると リスのぼうやが やってきます ロンリムリム ロンラムラム ロンリムリムロン すてきなやまの ようちえん くじになると やぎのぼうやが やってきます ロンリムリム ロンラムラム ロンリムリムロン すてきなやまの ようちえん じゅうじになると くまのぼうやが やってきます ロンリムリム ロンラムラム ロンリムリムロン | 童謡・唱歌 | 香山美子 | 湯山昭 | | すてきなやまの ようちえん はちじになると リスのぼうやが やってきます ロンリムリム ロンラムラム ロンリムリムロン すてきなやまの ようちえん くじになると やぎのぼうやが やってきます ロンリムリム ロンラムラム ロンリムリムロン すてきなやまの ようちえん じゅうじになると くまのぼうやが やってきます ロンリムリム ロンラムラム ロンリムリムロン |
はしれ ちょうとっきゅう ビュワーン ビュワーン はしる あおい ひかりの ちょうとっきゅう じそく にひゃくごじゅっきろ すべるようだな はしる ビュワーン ビュワーン ビュワーン はしる ビュワーン ビュワーン はしる まるい ひかりの ボンネット じそく にひゃくごじゅっきろ とんでくようだな はしる ビュワーン ビュワーン ビュワーン はしる ビュワーン ビュワーン はしる あおい ひかりの ちょうとっきゅう じそく にひゃくごじゅっきろ すべるようだな はしる ビュワーン ビュワーン ビュワーン はしる ビュワーン ビュワーン はしる まるい ひかりの ボンネット じそく にひゃくごじゅっきろ とんでくようだな はしる ビュワーン ビュワーン ビュワーン はしる | 童謡・唱歌 | 山中恒 | 湯浅譲二 | 小森昭宏 | ビュワーン ビュワーン はしる あおい ひかりの ちょうとっきゅう じそく にひゃくごじゅっきろ すべるようだな はしる ビュワーン ビュワーン ビュワーン はしる ビュワーン ビュワーン はしる まるい ひかりの ボンネット じそく にひゃくごじゅっきろ とんでくようだな はしる ビュワーン ビュワーン ビュワーン はしる ビュワーン ビュワーン はしる あおい ひかりの ちょうとっきゅう じそく にひゃくごじゅっきろ すべるようだな はしる ビュワーン ビュワーン ビュワーン はしる ビュワーン ビュワーン はしる まるい ひかりの ボンネット じそく にひゃくごじゅっきろ とんでくようだな はしる ビュワーン ビュワーン ビュワーン はしる |
汽車ポッポおやまのなかゆく きしゃぽっぽ ぽっぽ ぽっぽ くろいけむをだし しゅしゅしゅしゅ しろいゆげふいて きかんしゃと きかんしゃが まえひき あとおし なんださか こんなさか なんださか こんなさか とんねるてっきょう ぽっぽ ぽっぽ とんねるてっきょう しゅしゅしゅしゅ とんねるてっきょう とんねるてっきょう とんねるとんねる どんどんどんと のぼりゆく おやまのなかゆく きしゃぽっぽ ぽっぽ ぽっぽ くろいけむをだし しゅしゅしゅしゅ しろいゆげふいて きかんしゃと きかんしゃが まえひき あとおし なんださか こんなさか なんださか こんなさか とんねるてっきょう ぽっぽ ぽっぽ とんねるてっきょう しゅしゅしゅしゅ とんねるてっきょう とんねるてっきょう とんねるとんねる どんどんどんと のぼりゆく おやまのなかゆく きしゃぽっぽ ぽっぽ ぽっぽ くろいけむをだし しゅしゅしゅしゅ しろいゆげふいて きかんしゃと きかんしゃが まえひき あとおし なんださか こんなさか なんださか こんなさか とんねるてっきょう ぽっぽ ぽっぽ とんねるてっきょう しゅしゅしゅしゅ とんねるてっきょう とんねるてっきょう とんねるとんねる どんどんどんと のぼりゆく | 童謡・唱歌 | 本居長世 | 本居長世 | 若松正司 | おやまのなかゆく きしゃぽっぽ ぽっぽ ぽっぽ くろいけむをだし しゅしゅしゅしゅ しろいゆげふいて きかんしゃと きかんしゃが まえひき あとおし なんださか こんなさか なんださか こんなさか とんねるてっきょう ぽっぽ ぽっぽ とんねるてっきょう しゅしゅしゅしゅ とんねるてっきょう とんねるてっきょう とんねるとんねる どんどんどんと のぼりゆく おやまのなかゆく きしゃぽっぽ ぽっぽ ぽっぽ くろいけむをだし しゅしゅしゅしゅ しろいゆげふいて きかんしゃと きかんしゃが まえひき あとおし なんださか こんなさか なんださか こんなさか とんねるてっきょう ぽっぽ ぽっぽ とんねるてっきょう しゅしゅしゅしゅ とんねるてっきょう とんねるてっきょう とんねるとんねる どんどんどんと のぼりゆく おやまのなかゆく きしゃぽっぽ ぽっぽ ぽっぽ くろいけむをだし しゅしゅしゅしゅ しろいゆげふいて きかんしゃと きかんしゃが まえひき あとおし なんださか こんなさか なんださか こんなさか とんねるてっきょう ぽっぽ ぽっぽ とんねるてっきょう しゅしゅしゅしゅ とんねるてっきょう とんねるてっきょう とんねるとんねる どんどんどんと のぼりゆく |
へんなABCさんかく足でた A A ひょうたん半分 B B 三日月(みかづき)ヴィタミン C C おなか出る出る D D お山はきもちが E E 入れ歯(ば)はずれて F F タヌキ腹(はら)切って G G 飛べ飛べ天まで H H ただひとすじの I I つり針エサない J J ゆびわキラキラ K K 3時だオヤツだ L L ちゃぶ台ちょっとひっこむ M M のぼって落ちてまたのぼる N N お金がないのよ O O 車のホテルは P P シッポが穴から Q Q あれはネズミで R R 8の字アチ無いコチ無い S S 郵便局(ゆうびんきょく)ヤネない T T ふるさとアイ・ラブ U U Uの字トンガラがって V V VVデートで W W VVくちづけ X X パチンコゴムない Y Y たたんでおしまい Z | 童謡・唱歌 | 桜井順 | 桜井順 | | さんかく足でた A A ひょうたん半分 B B 三日月(みかづき)ヴィタミン C C おなか出る出る D D お山はきもちが E E 入れ歯(ば)はずれて F F タヌキ腹(はら)切って G G 飛べ飛べ天まで H H ただひとすじの I I つり針エサない J J ゆびわキラキラ K K 3時だオヤツだ L L ちゃぶ台ちょっとひっこむ M M のぼって落ちてまたのぼる N N お金がないのよ O O 車のホテルは P P シッポが穴から Q Q あれはネズミで R R 8の字アチ無いコチ無い S S 郵便局(ゆうびんきょく)ヤネない T T ふるさとアイ・ラブ U U Uの字トンガラがって V V VVデートで W W VVくちづけ X X パチンコゴムない Y Y たたんでおしまい Z |
アップルパイひとつおやつのじかんだよ アップルパイがひとつ ぼくたちみんなで ふたり まんなかから はんぶんこ おやつのじかんだよ チョコレートがひとつ ぼくたちみんなで 3にん やってみよう 3とうぶん おやつのじかんだよ クリームパンがふたつ ぼくたちみんなで 4にん それぞれ はんぶんこ おやつのじかんだよ さくらんぼがみっつ ぼくたちみんなで 5にん むずかしいぞ 5とうぶん おやつのじかんだよ おなかがなってます おしゃべりしながら おやつ にこにこがおが おいしいよ にこにこがおが おいしいよ | 童謡・唱歌 | みやざきみえこ、黒田亜樹 | みやざきみえこ、黒田亜樹 | | おやつのじかんだよ アップルパイがひとつ ぼくたちみんなで ふたり まんなかから はんぶんこ おやつのじかんだよ チョコレートがひとつ ぼくたちみんなで 3にん やってみよう 3とうぶん おやつのじかんだよ クリームパンがふたつ ぼくたちみんなで 4にん それぞれ はんぶんこ おやつのじかんだよ さくらんぼがみっつ ぼくたちみんなで 5にん むずかしいぞ 5とうぶん おやつのじかんだよ おなかがなってます おしゃべりしながら おやつ にこにこがおが おいしいよ にこにこがおが おいしいよ |
ぼうがいっぽんあったとさぼうが いっぽんあったとさ はっぱかな はっぱじゃないよ かえるだよ かえるじゃないよ あひるだよ ろくがつむいかに あめ ざあざあ ふってきて さんかくじょうぎに ひびいって あんぱんふたつ まめみっつ こっペぱんふたつくださいな あっというまに かわいいコックさん | 童謡・唱歌 | わらべ唄 | わらべ唄 | | ぼうが いっぽんあったとさ はっぱかな はっぱじゃないよ かえるだよ かえるじゃないよ あひるだよ ろくがつむいかに あめ ざあざあ ふってきて さんかくじょうぎに ひびいって あんぱんふたつ まめみっつ こっペぱんふたつくださいな あっというまに かわいいコックさん |
月ひかりはいつも かはらぬものを ことさらあきの 月のかげは などか人に ものを思はする などかひとに ものを思はする あゝなくむしも おなじこゝろか あゝなく虫も おなじこゝろか こゑのかなしき | 童謡・唱歌 | 瀧廉太郎 | 瀧廉太郎 | | ひかりはいつも かはらぬものを ことさらあきの 月のかげは などか人に ものを思はする などかひとに ものを思はする あゝなくむしも おなじこゝろか あゝなく虫も おなじこゝろか こゑのかなしき |
もりへいきましょうもりへいきましょう むすめさん (アッハーッハハー) とりがなく (アッハーッハハー) あのもりへ (アッハハハハハ) ぼくらはきをきる きみたちは (アッハーッハハー) くさかりの (アッハーッハハー) しごとしに ランラララン ランラララン ランラーララ ランラララン ランラララン ランラーララ ランラララン ランラララン ランラーララ ランランラン ランランラン ランランラン ランラン おひるのやすみにゃ むすめさん (アッハーッハハー) まんまるい (アッハーッハハー) わをつくり (アッハハハハハ) はなしをしながら おもしろく (アッハーッハハー) おべんとう (アッハーッハハー) たべましょう ランラララン ランラララン ランラーララ ランラララン ランラララン ランラーララ ランラララン ランラララン ランラーララ ランランラン ランランラン ランランラン ランラン | 童謡・唱歌 | 東大音感 | ポーランド民謡 | | もりへいきましょう むすめさん (アッハーッハハー) とりがなく (アッハーッハハー) あのもりへ (アッハハハハハ) ぼくらはきをきる きみたちは (アッハーッハハー) くさかりの (アッハーッハハー) しごとしに ランラララン ランラララン ランラーララ ランラララン ランラララン ランラーララ ランラララン ランラララン ランラーララ ランランラン ランランラン ランランラン ランラン おひるのやすみにゃ むすめさん (アッハーッハハー) まんまるい (アッハーッハハー) わをつくり (アッハハハハハ) はなしをしながら おもしろく (アッハーッハハー) おべんとう (アッハーッハハー) たべましょう ランラララン ランラララン ランラーララ ランラララン ランラララン ランラーララ ランラララン ランラララン ランラーララ ランランラン ランランラン ランランラン ランラン |
マーチングマーチマーチったら チッタカタア こうしんだ マーチったら チッタカタア こうしんだ みぎあしくん ひだりあしくん かわり ばんこ かわり ばんこ ぼくを はこんで チッタカ タッタッタア のっぱらへ つれていけ チッタカ タッタッタア マーチったら チッタカタア こうしんだ マーチったら チッタカタア こうしんだ バスみちくん どろみちくん ざっくざっく ぼっこぼっこ ざっくざっく ぼっこぼっこ いいおと ならして チッタカ タッタッタア のっぱらへ つれていけ チッタカ タッタッタア かか かえるの おへそ みみ みみずの めだま あるのか ないのか ないのか あるのか みにゆこう マーチったら チッタカタア こうしんだ マーチったら チッタカタア こうしんだ ふるぐつくん ぼろぐつくん ひだりみぎ ひだりみぎ 12 34 ぼくを はこんで チッタカ タッタッタア のっぱらへ つれていけ チッタカ タッタッタア | 童謡・唱歌 | 阪田寛夫 | 服部公一 | 有澤孝紀 | マーチったら チッタカタア こうしんだ マーチったら チッタカタア こうしんだ みぎあしくん ひだりあしくん かわり ばんこ かわり ばんこ ぼくを はこんで チッタカ タッタッタア のっぱらへ つれていけ チッタカ タッタッタア マーチったら チッタカタア こうしんだ マーチったら チッタカタア こうしんだ バスみちくん どろみちくん ざっくざっく ぼっこぼっこ ざっくざっく ぼっこぼっこ いいおと ならして チッタカ タッタッタア のっぱらへ つれていけ チッタカ タッタッタア かか かえるの おへそ みみ みみずの めだま あるのか ないのか ないのか あるのか みにゆこう マーチったら チッタカタア こうしんだ マーチったら チッタカタア こうしんだ ふるぐつくん ぼろぐつくん ひだりみぎ ひだりみぎ 12 34 ぼくを はこんで チッタカ タッタッタア のっぱらへ つれていけ チッタカ タッタッタア |
インディアンがとおるインディアンが とおる アッホイアッホイ アッホイホイ ちいさなはなを みつけてとった アッホイアッホイ アッホイホイ だれにおみやげ やるのかな アーホホホホ ホー インディアンが とおる アッホイアッホイ アッホイホイ ちいさなきのみ みつけてとった アッホイアッホイ アッホイホイ だれにおみやげ やるのかな アーホホホホ ホー | 童謡・唱歌 | 山中恒 | 湯浅譲二 | | インディアンが とおる アッホイアッホイ アッホイホイ ちいさなはなを みつけてとった アッホイアッホイ アッホイホイ だれにおみやげ やるのかな アーホホホホ ホー インディアンが とおる アッホイアッホイ アッホイホイ ちいさなきのみ みつけてとった アッホイアッホイ アッホイホイ だれにおみやげ やるのかな アーホホホホ ホー |
グッドバイグッド バイ グッド バイ グッド バイバイ 父さん おでかけ 手を あげて 電車に 乗ったら グッド バイバイ グッド バイ グッド バイ グッド バイバイ はらっぱで あそんだ 友だちも お昼に なったら グッド バイバイ グッド バイ グッド バイ グッド バイバイ 町から いらした 小母さんも ご用が すんだら グッド バイバイ グッド バイ グッド バイ グッド バイバイ 三匹 うまれた 犬の子も よそへ あげたら グッド バイバイ グッド バイ グッド バイ グッド バイバイ 赤い 夕やけ お日さんも しずんで いったら グッド バイバイ | 童謡・唱歌 | さとうよしみ | 河村光陽 | 岩河三郎 | グッド バイ グッド バイ グッド バイバイ 父さん おでかけ 手を あげて 電車に 乗ったら グッド バイバイ グッド バイ グッド バイ グッド バイバイ はらっぱで あそんだ 友だちも お昼に なったら グッド バイバイ グッド バイ グッド バイ グッド バイバイ 町から いらした 小母さんも ご用が すんだら グッド バイバイ グッド バイ グッド バイ グッド バイバイ 三匹 うまれた 犬の子も よそへ あげたら グッド バイバイ グッド バイ グッド バイ グッド バイバイ 赤い 夕やけ お日さんも しずんで いったら グッド バイバイ |
秋の月ひかりはいつも かはらぬものを ことさらあきの 月のかげは などか人に ものを思はする などかひとに ものを思はする あゝなくむしも おなじこゝろか あゝなく虫も おなじこゝろか こゑのかなしき | 童謡・唱歌 | 瀧廉太郎 | 瀧廉太郎 | | ひかりはいつも かはらぬものを ことさらあきの 月のかげは などか人に ものを思はする などかひとに ものを思はする あゝなくむしも おなじこゝろか あゝなく虫も おなじこゝろか こゑのかなしき |
雪一夜(ひとよ)のほどに 野も山も 宮も藁屋(わらや)も おしなべて 白銀(しろがね)もてこそ 包まれにけれ 白珠(しらたま)もてこそ 飾られにけれ まばゆき光や 麗(うる)しき景色や あはれ神の仕業(しわざ)ぞ 神の仕業ぞ あやしき | 童謡・唱歌 | 中村秋香 | 瀧廉太郎 | | 一夜(ひとよ)のほどに 野も山も 宮も藁屋(わらや)も おしなべて 白銀(しろがね)もてこそ 包まれにけれ 白珠(しらたま)もてこそ 飾られにけれ まばゆき光や 麗(うる)しき景色や あはれ神の仕業(しわざ)ぞ 神の仕業ぞ あやしき |
出船今宵出船か お名残り惜しや 暗い波間に 雪が散る 船は見えねど 別れの小唄に 沖じゃ千鳥も 鳴くぞいな 今鳴る汽笛は 出船の合図 無事で着いたら 便りをくりゃれ 暗いさみしい 灯影の下で 涙ながらに 読もうもの | 童謡・唱歌 | 勝田香月 | 杉山長谷夫 | 渡辺博也 | 今宵出船か お名残り惜しや 暗い波間に 雪が散る 船は見えねど 別れの小唄に 沖じゃ千鳥も 鳴くぞいな 今鳴る汽笛は 出船の合図 無事で着いたら 便りをくりゃれ 暗いさみしい 灯影の下で 涙ながらに 読もうもの |
中国地方の子守歌ねんねこ しゃっしゃりませ 寝た子の 可愛さ 起きて泣く子の ねんころろ つら憎さ ねんころろん ねんころろん ねんねこ しゃっしゃりませ きょうは 二十五日さ あすはこの子の ねんころろ 宮詣り ねんころろん ねんころろん 宮へ 詣ったとき なんとゆうて 拝むさ 一生この子の ねんころろ まめなよに ねんころろん ねんころろん | 童謡・唱歌 | 岡山県民謡 | 山田耕筰 | | ねんねこ しゃっしゃりませ 寝た子の 可愛さ 起きて泣く子の ねんころろ つら憎さ ねんころろん ねんころろん ねんねこ しゃっしゃりませ きょうは 二十五日さ あすはこの子の ねんころろ 宮詣り ねんころろん ねんころろん 宮へ 詣ったとき なんとゆうて 拝むさ 一生この子の ねんころろ まめなよに ねんころろん ねんころろん |
がんばろうがんばろう つきあげる空に くろがねの男のこぶしがある 燃えあがる女のこぶしがある 闘いはここから 闘いは今から がんばろう つきあげる空に 輪をつなぐ仲間のこぶしがある おしよせる仲間のこぶしがある 闘いはここから 闘いは今から がんばろう つきあげる空に 国のうちそとのこぶしがある 勝どきをよぶこぶしはひとつ 闘いはここから 闘いは今から 「おう!」 | 童謡・唱歌 | 森田ヤエ子 | 荒木栄 | | がんばろう つきあげる空に くろがねの男のこぶしがある 燃えあがる女のこぶしがある 闘いはここから 闘いは今から がんばろう つきあげる空に 輪をつなぐ仲間のこぶしがある おしよせる仲間のこぶしがある 闘いはここから 闘いは今から がんばろう つきあげる空に 国のうちそとのこぶしがある 勝どきをよぶこぶしはひとつ 闘いはここから 闘いは今から 「おう!」 |
りんご みかん バナナりんご りんご りんご ナイフ ナイフ ナイフをつかう かわをむく きれないように ながく ながく ながく わたしに むかせて みかん みかん みかん ゆびを ゆびを おやゆびつかう なかのみを つぶさないように そっと そっと そっと わたしに むかせて バナナ バナナ バナナ つまんで つまんで つまんでエイッ かわをむく ふくをぬぐように ツルン ツルン ツルン わたしに むかせて | 童謡・唱歌 | 長谷川勝士 | 乾裕樹 | | りんご りんご りんご ナイフ ナイフ ナイフをつかう かわをむく きれないように ながく ながく ながく わたしに むかせて みかん みかん みかん ゆびを ゆびを おやゆびつかう なかのみを つぶさないように そっと そっと そっと わたしに むかせて バナナ バナナ バナナ つまんで つまんで つまんでエイッ かわをむく ふくをぬぐように ツルン ツルン ツルン わたしに むかせて |
お山のお猿お山のお猿(さる)は 鞠(まり)がすき とんとん鞠つきゃ 踊(おど)りだす ほんにお猿は どうけもの 赤い衣(べべ)きて 傘(かさ)さして おしゃれ猿さん 鞠つけば お山の月が 笑うだろ | 童謡・唱歌 | 鹿島鳴秋 | 弘田龍太郎 | | お山のお猿(さる)は 鞠(まり)がすき とんとん鞠つきゃ 踊(おど)りだす ほんにお猿は どうけもの 赤い衣(べべ)きて 傘(かさ)さして おしゃれ猿さん 鞠つけば お山の月が 笑うだろ |
あきが あっきたあきが あっきた あきは あかい あきは はっぱが あかい あきは りんごも あかい あきは ゆうやけも あかい あきちゃんは ほっぺが いつでも あかい あきは あっきれい あきは きれい あきは はなが きれい あきは ほしも きれい あきは あおぞらも きれい あきちゃんのママは いつでも きれい | 童謡・唱歌 | 村田さち子 | 渋谷毅 | | あきが あっきた あきは あかい あきは はっぱが あかい あきは りんごも あかい あきは ゆうやけも あかい あきちゃんは ほっぺが いつでも あかい あきは あっきれい あきは きれい あきは はなが きれい あきは ほしも きれい あきは あおぞらも きれい あきちゃんのママは いつでも きれい |
池の鯉(こい)出て来い、出て来い、池の鯉。 底(そこ)の松藻(まつも)のしげった中で、 手のなる音(おと)を聞いたら来い、 聞いたら来い。 出て来い、出て来い、池の鯉。 岸(きし)の柳(やなぎ)のしだれた陰(かげ)へ、 投げた焼麩(やきふ)が見えたら来い、 見えたら来い。 | 童謡・唱歌 | 不詳 | 不詳 | | 出て来い、出て来い、池の鯉。 底(そこ)の松藻(まつも)のしげった中で、 手のなる音(おと)を聞いたら来い、 聞いたら来い。 出て来い、出て来い、池の鯉。 岸(きし)の柳(やなぎ)のしだれた陰(かげ)へ、 投げた焼麩(やきふ)が見えたら来い、 見えたら来い。 |
オーストラリアの どうぶつファミリーふしぎだな かわいいな はじめてみたよ オーストラリアのどうぶつファミリー ジャンプがとくいな カンガルー ちっちゃな ワラビー おんぶに きのぼり コアラさん おいでよ ディンゴ ウォンバット ワライカワセミ おおきなエミュー オウムにインコ あか あお みどり のっそりワニ クロコダイル きれいな コクチョウ キミはとりなの けものなの すいすいおよぐ カモノハシ ふしぎだな かわいいな なかよくしよう オーストラリアのどうぶつファミリー ひろいくに ひろいそら のびのびなかま オーストラリアのどうぶつファミリー | 童謡・唱歌 | 井出隆夫 | 越部信義 | | ふしぎだな かわいいな はじめてみたよ オーストラリアのどうぶつファミリー ジャンプがとくいな カンガルー ちっちゃな ワラビー おんぶに きのぼり コアラさん おいでよ ディンゴ ウォンバット ワライカワセミ おおきなエミュー オウムにインコ あか あお みどり のっそりワニ クロコダイル きれいな コクチョウ キミはとりなの けものなの すいすいおよぐ カモノハシ ふしぎだな かわいいな なかよくしよう オーストラリアのどうぶつファミリー ひろいくに ひろいそら のびのびなかま オーストラリアのどうぶつファミリー |
ほうほけきょ小さい子 小さい子 お前はなにをして居ます 私(わたし)は梅をかいでます 梅をかいで夫(それ)から 夫(それ)から歌をうたひます 何の歌をうたひます 黄色い青い着物着て けきょけきょ~~ほうほけきょ | 童謡・唱歌 | 瀧廉太郎 | 瀧廉太郎 | | 小さい子 小さい子 お前はなにをして居ます 私(わたし)は梅をかいでます 梅をかいで夫(それ)から 夫(それ)から歌をうたひます 何の歌をうたひます 黄色い青い着物着て けきょけきょ~~ほうほけきょ |
わっ!!おしゃれライオンさんって わっ おしゃれ (わっ おしゃれ) かおをごしごし わっ あらう (わっ あらう) それから それから それから それから わっ わっ たてがみとかす シュッ シュッ シュッ シュッ シュッ シュッ ゾウさんって わっ おしゃれ (わっ おしゃれ) からだ ごしごし わっ あらう (わっ あらう) それから それから それから それから わっ わっ おはなでシャワー ジャ ジャ ジャ ジャ ジャ ジャ カバさんって わっ おしゃれ (わっ おしゃれ) からだ ごしごし わっ あらう (わっ あらう) それから それから それから それから わっ わっ おしりもあらう ブル ブル ブル ブル ブル ブルン ワニさんって わっ おしゃれ (わっ おしゃれ) はをごしごし わっ あらう (わっ あらう) それから それから それから それから わっ わっ おつめもみがく ピカ ピカ ピカ ピカ ピカ ピカ | 童謡・唱歌 | 阿部直美 | 淡海悟郎 | 坂上象山 | ライオンさんって わっ おしゃれ (わっ おしゃれ) かおをごしごし わっ あらう (わっ あらう) それから それから それから それから わっ わっ たてがみとかす シュッ シュッ シュッ シュッ シュッ シュッ ゾウさんって わっ おしゃれ (わっ おしゃれ) からだ ごしごし わっ あらう (わっ あらう) それから それから それから それから わっ わっ おはなでシャワー ジャ ジャ ジャ ジャ ジャ ジャ カバさんって わっ おしゃれ (わっ おしゃれ) からだ ごしごし わっ あらう (わっ あらう) それから それから それから それから わっ わっ おしりもあらう ブル ブル ブル ブル ブル ブルン ワニさんって わっ おしゃれ (わっ おしゃれ) はをごしごし わっ あらう (わっ あらう) それから それから それから それから わっ わっ おつめもみがく ピカ ピカ ピカ ピカ ピカ ピカ |
別れの歌なごりをおしむ ことの葉も いまはのべえで たゞつらし あすはうつゝ けふはゆめ けふはゆめ のこるおもひを いかにせむ あゝ いかにせむ | 童謡・唱歌 | 不詳 | 瀧廉太郎 | | なごりをおしむ ことの葉も いまはのべえで たゞつらし あすはうつゝ けふはゆめ けふはゆめ のこるおもひを いかにせむ あゝ いかにせむ |
豊太閤戦へば勝ち攻むれば取る 僅かに数年天下一統 布衣(ほい)より起りて四海を治む 御門の震襟初めて安し 国家の隆盛是より興る 類(たぐひ)なき智恵 比類なき武勇 嗚呼人なるか 嗚呼神なるか 嗚呼太閤 豊太閤 万里を隔つる外国(とつくに)なるも 傲慢無礼の振舞あらば 討ちて懲して降参せしむ 何より重きは国家の名誉 振ひに振ひし日本の国威 輝き揚りし 皇国の国旗 嗚呼人なるか 嗚呼神なるか 嗚呼太閤 豊太閤 太閤出づれば日本は狭し 世界に示せる無類の功 万里の果まで聞ゆる誉 皇国の名声彼故高し 日本男児の誠の鑑(かがみ) 日本魂 斯くこそあれよ 嗚呼人なるか 嗚呼神なるか 嗚呼太閤 豊太閤 | 童謡・唱歌 | 不詳 | 瀧廉太郎 | | 戦へば勝ち攻むれば取る 僅かに数年天下一統 布衣(ほい)より起りて四海を治む 御門の震襟初めて安し 国家の隆盛是より興る 類(たぐひ)なき智恵 比類なき武勇 嗚呼人なるか 嗚呼神なるか 嗚呼太閤 豊太閤 万里を隔つる外国(とつくに)なるも 傲慢無礼の振舞あらば 討ちて懲して降参せしむ 何より重きは国家の名誉 振ひに振ひし日本の国威 輝き揚りし 皇国の国旗 嗚呼人なるか 嗚呼神なるか 嗚呼太閤 豊太閤 太閤出づれば日本は狭し 世界に示せる無類の功 万里の果まで聞ゆる誉 皇国の名声彼故高し 日本男児の誠の鑑(かがみ) 日本魂 斯くこそあれよ 嗚呼人なるか 嗚呼神なるか 嗚呼太閤 豊太閤 |
シャベルでホイシャベルでホイ せっせこホイ もぐらのおじさん 道普請(みちぶしん) そらホイ どっこいざっくりホイ 朝からホイ 晩(ばん)までホイ もぐらのおじさん 休まずに そらホイ どっこいざっくりホイ 今年はホイ 娘(むすめ)がホイ もぐらの学校の 一年生 そらホイ どっこいざっくりホイ それまでホイ なんとかホイ 近道(ちかみち) 横丁(よこちょう)の道普請 そらホイ どっこいざっくりホイ | 童謡・唱歌 | サトウ ハチロー | 中田喜直 | 中田喜直 | シャベルでホイ せっせこホイ もぐらのおじさん 道普請(みちぶしん) そらホイ どっこいざっくりホイ 朝からホイ 晩(ばん)までホイ もぐらのおじさん 休まずに そらホイ どっこいざっくりホイ 今年はホイ 娘(むすめ)がホイ もぐらの学校の 一年生 そらホイ どっこいざっくりホイ それまでホイ なんとかホイ 近道(ちかみち) 横丁(よこちょう)の道普請 そらホイ どっこいざっくりホイ |
納涼ひるまのあつさの なごり見せて ほのほぞもえたつ ゆふべの雲に くれなゐそめなす 入日(いるひ)のかげ 波間に落つるや 沖もくれぬ やけたるまさご路 いつかひえて しほかぜ涼しく 渡る磯を ものすそかゝげて ひとり行けば よせ来るしらなみ 足をおそふ すゞみに来(こ)しかひ ありそ海の 波にも戯れ 月にうたひ 更け行く夜さへ わすれはてゝ 遊ぶもたのしや 夏のうみべ | 童謡・唱歌 | 東くめ | 瀧廉太郎 | | ひるまのあつさの なごり見せて ほのほぞもえたつ ゆふべの雲に くれなゐそめなす 入日(いるひ)のかげ 波間に落つるや 沖もくれぬ やけたるまさご路 いつかひえて しほかぜ涼しく 渡る磯を ものすそかゝげて ひとり行けば よせ来るしらなみ 足をおそふ すゞみに来(こ)しかひ ありそ海の 波にも戯れ 月にうたひ 更け行く夜さへ わすれはてゝ 遊ぶもたのしや 夏のうみべ |
虫のカーニバルカーニバル うたおう カーニバル (ビバ!) カーニバル おどろう カーニバル (ビバ!) ウキウキ うれしい ワクワク ゆかいな ゆかいな ゆかいな むしのカーニバル (それでは ムシさんのしょうかいです) ミンミン セミのラップだ (ウフ セミ) ドスコイ!しこふむカブトムシ (カブトムシ) ビービー ハチのリズム (ダー ハチ) タップ ガチャガチャくつわむし ヒラヒラ ちょうのパレード スイッチョン ルンバだうまおい ステップ (イエーイ) タンタターン フミフミ ソレソレ ハッパのラッパなりひびけ ウノ・ドス・トレス (ウノ・ドス・トレス) ウノ・ドス・トレス (ウノ・ドス・トレス) (ウノ・ドス・トレス) カーニバル うたおう カーニバル (ビバ!) カーニバル おどろう カーニバル (ビバ!) ウキウキ うれしい ワクワク ゆかいな ゆかいな ゆかいな むしのカーニバル (さてさて つぎはどんなムシさんかな) リンリン うたうスズムシ (エー スズムシ) バイオリンをひくキリギリス (キリギリス) ルルルとスキャットかんたんだ (かんたん) コオロギたいのハーモニー サンバをおどろうおんぶバッタ チンチンかねつくかねたたき (ダハ かわいいな) ステップ タンタターン フミフミ ドレドレ おはなのみこしだ かつぎだせ ウノ・ドス・トレス (ウノ・ドス・トレス) ウノ・ドス・トレス (ウノ・ドス・トレス) (ウノ・ドス・トレス) カーニバル うたおう カーニバル (ビバ!) カーニバル おどろう カーニバル (ビバ!) ウキウキ うれしい ワクワク ゆかいな ゆかいな ゆかいな むしのカーニバル カーニバル うたおう カーニバル (ビバ!) カーニバル おどろう カーニバル (ビバ!) ウキウキ うれしい ワクワク ゆかいな ゆかいな ゆかいな むしのカーニバル | 童謡・唱歌 | 本多浩二 | 勝誠二 | | カーニバル うたおう カーニバル (ビバ!) カーニバル おどろう カーニバル (ビバ!) ウキウキ うれしい ワクワク ゆかいな ゆかいな ゆかいな むしのカーニバル (それでは ムシさんのしょうかいです) ミンミン セミのラップだ (ウフ セミ) ドスコイ!しこふむカブトムシ (カブトムシ) ビービー ハチのリズム (ダー ハチ) タップ ガチャガチャくつわむし ヒラヒラ ちょうのパレード スイッチョン ルンバだうまおい ステップ (イエーイ) タンタターン フミフミ ソレソレ ハッパのラッパなりひびけ ウノ・ドス・トレス (ウノ・ドス・トレス) ウノ・ドス・トレス (ウノ・ドス・トレス) (ウノ・ドス・トレス) カーニバル うたおう カーニバル (ビバ!) カーニバル おどろう カーニバル (ビバ!) ウキウキ うれしい ワクワク ゆかいな ゆかいな ゆかいな むしのカーニバル (さてさて つぎはどんなムシさんかな) リンリン うたうスズムシ (エー スズムシ) バイオリンをひくキリギリス (キリギリス) ルルルとスキャットかんたんだ (かんたん) コオロギたいのハーモニー サンバをおどろうおんぶバッタ チンチンかねつくかねたたき (ダハ かわいいな) ステップ タンタターン フミフミ ドレドレ おはなのみこしだ かつぎだせ ウノ・ドス・トレス (ウノ・ドス・トレス) ウノ・ドス・トレス (ウノ・ドス・トレス) (ウノ・ドス・トレス) カーニバル うたおう カーニバル (ビバ!) カーニバル おどろう カーニバル (ビバ!) ウキウキ うれしい ワクワク ゆかいな ゆかいな ゆかいな むしのカーニバル カーニバル うたおう カーニバル (ビバ!) カーニバル おどろう カーニバル (ビバ!) ウキウキ うれしい ワクワク ゆかいな ゆかいな ゆかいな むしのカーニバル |
さよなら今日(けふ)のけいこも すみました みなつれだって 帰(かへ)りましょう あしたもまた~ こゝに来て けいこやあそびを いたしましょう 先生御機嫌よう さようなら | 童謡・唱歌 | 東くめ | 瀧廉太郎 | | 今日(けふ)のけいこも すみました みなつれだって 帰(かへ)りましょう あしたもまた~ こゝに来て けいこやあそびを いたしましょう 先生御機嫌よう さようなら |
とんとん友だちとんとん友だち みんなで九人 一(い)っちゃん 二(じ)ろくん 三(さ)ぶちゃん 四(し)ゲ坊 五(ご)ろちゃん 六(ろく)んぼ 七(なな)ちん 八(や)っちゃんこに 九(きゅう)どんどん 誰(だれ)かが叱(しか)られた みんなでごめんなさい とんとん友だち かぞえて九人 いっちゃん じろくん さぶちゃん 四ゲ坊 ごろちゃん ろくんぼ ななちん やっちゃんこに きゅうどんどん 誰かがくしゃみした みんなが風邪(かぜ)ひいた とんとん友だち 仲よし九人 いっちゃん じろくん さぶちゃん 四ゲ坊 ごろちゃん ろくんぼ ななちん やっちゃんこに きゅうどんどん 誰かが怪我(けが)をした みんながべそかいた | 童謡・唱歌 | サトウハチロー | 中田喜直 | | とんとん友だち みんなで九人 一(い)っちゃん 二(じ)ろくん 三(さ)ぶちゃん 四(し)ゲ坊 五(ご)ろちゃん 六(ろく)んぼ 七(なな)ちん 八(や)っちゃんこに 九(きゅう)どんどん 誰(だれ)かが叱(しか)られた みんなでごめんなさい とんとん友だち かぞえて九人 いっちゃん じろくん さぶちゃん 四ゲ坊 ごろちゃん ろくんぼ ななちん やっちゃんこに きゅうどんどん 誰かがくしゃみした みんなが風邪(かぜ)ひいた とんとん友だち 仲よし九人 いっちゃん じろくん さぶちゃん 四ゲ坊 ごろちゃん ろくんぼ ななちん やっちゃんこに きゅうどんどん 誰かが怪我(けが)をした みんながべそかいた |
このみちどんどんこのみち どんどん はしってどんどん どこまで どんどん まっすぐどんどん どんなところへ ゆけるかな (いってみようかー) ガチャピン うまれた (ウフフ) みなみのくにや (いいぞー) ムックが うまれた ほっきょくだって みえてくるかな (みえるかなー) ゆけるかな どんな どんな どんな どんな どんな どんな どんな どんな どんな ところへ ゆけるかな (ほんと どこにいくんでしょう ウフフ) このみち どんどん はしってどんどん げんきに どんどん ニコニコどんどん けんかしないで ゆけるかな (だいじょうぶだー) ガチャピン ちょっぴり おっちょこちょいで (ウフフ) ムックは もたもた のんびりやだから ずっとなかよく (なかよくしてー) ゆけるかな (はやく はやく) どんな どんな どんな どんな どんな どんな どんな どんな どんな ところへ ゆけるかな (イヤ イヤ イヤー しんぱいになってきましたぞー) このみち どんどん はしってどんどん ふたりで どんどん よりみちどんどん どんななかまに あえるかな (たのしみー) ガチャピンのすきな チンパンジーや (そうそう) ムックのすきな しろくまたちが あいにくるかな (あいにきてよねー) ゆけるかな (いくぞー) どんな どんな どんな どんな どんな どんな どんな どんな どんな ところへ ゆけるかな (いつまでもなかよくしましょうねー ガチャピン) (ともだちだもんな よろしくな) | 童謡・唱歌 | 伊藤アキラ | 有澤孝紀 | | このみち どんどん はしってどんどん どこまで どんどん まっすぐどんどん どんなところへ ゆけるかな (いってみようかー) ガチャピン うまれた (ウフフ) みなみのくにや (いいぞー) ムックが うまれた ほっきょくだって みえてくるかな (みえるかなー) ゆけるかな どんな どんな どんな どんな どんな どんな どんな どんな どんな ところへ ゆけるかな (ほんと どこにいくんでしょう ウフフ) このみち どんどん はしってどんどん げんきに どんどん ニコニコどんどん けんかしないで ゆけるかな (だいじょうぶだー) ガチャピン ちょっぴり おっちょこちょいで (ウフフ) ムックは もたもた のんびりやだから ずっとなかよく (なかよくしてー) ゆけるかな (はやく はやく) どんな どんな どんな どんな どんな どんな どんな どんな どんな ところへ ゆけるかな (イヤ イヤ イヤー しんぱいになってきましたぞー) このみち どんどん はしってどんどん ふたりで どんどん よりみちどんどん どんななかまに あえるかな (たのしみー) ガチャピンのすきな チンパンジーや (そうそう) ムックのすきな しろくまたちが あいにくるかな (あいにきてよねー) ゆけるかな (いくぞー) どんな どんな どんな どんな どんな どんな どんな どんな どんな ところへ ゆけるかな (いつまでもなかよくしましょうねー ガチャピン) (ともだちだもんな よろしくな) |
菊お庭の垣根の 菊の花 色は何色 數へて見れば 赤も黄色も また白も 皆美くしく 咲きそろうた | 童謡・唱歌 | 東くめ | 瀧廉太郎 | | お庭の垣根の 菊の花 色は何色 數へて見れば 赤も黄色も また白も 皆美くしく 咲きそろうた |
心はいつも夜明けだ夕陽がよごれた工場の屋根に しずめばおれたちゃ街に散らばる 若ものや娘たちの胸に灯をともしに 心にゃ夜はない いつも夜明けだ 心にゃ夜はない いつも夜明けだ 朝日がよごれた工場の窓を 照らせばおれたちゃ職場に散らばる 若ものや娘たちの胸がくもらぬよう 心にゃ夜はない いつも夜明けだ 心にゃ夜はない いつも夜明けだ 夕陽は朝陽は働く仲間 「そうだ!今日もがんばろう!」 やがて展ける未来を照らす 若ものよ娘たちよ胸に誇りもとう 心にゃ夜はない いつも夜明けだ 心にゃ夜はない いつも夜明けだ | 童謡・唱歌 | 永山孝 | 荒木栄 | | 夕陽がよごれた工場の屋根に しずめばおれたちゃ街に散らばる 若ものや娘たちの胸に灯をともしに 心にゃ夜はない いつも夜明けだ 心にゃ夜はない いつも夜明けだ 朝日がよごれた工場の窓を 照らせばおれたちゃ職場に散らばる 若ものや娘たちの胸がくもらぬよう 心にゃ夜はない いつも夜明けだ 心にゃ夜はない いつも夜明けだ 夕陽は朝陽は働く仲間 「そうだ!今日もがんばろう!」 やがて展ける未来を照らす 若ものよ娘たちよ胸に誇りもとう 心にゃ夜はない いつも夜明けだ 心にゃ夜はない いつも夜明けだ |
つめ・かみ・みみ太郎おいら つめたろう のびた つめをきる めいじんさ いたくはないぞ なくじゃない おいら つめきり つめたろう パッチン パッチン パッチン ほら きれいになった おいら かみたろう のびた かみをきる めいじんさ じっとしていて すぐおわる おいら かみきり かみたろう チョッキン チョッキン チョッキン ほら おしゃれになった おいら みみたろう たまった みみあかとる めいじんさ じっとしていて すぐおわる おいら おそうじ みみたろう ホロリン ホロリン ホロリン ほら すっきりしたね パッチン チョッキン ホロリン ぼくたち つめ・かみ・みみたろう ぼくたち つめつめ かみかみ みみたろう (ヨロシク!) | 童謡・唱歌 | 坂田修 | 坂田修 | | おいら つめたろう のびた つめをきる めいじんさ いたくはないぞ なくじゃない おいら つめきり つめたろう パッチン パッチン パッチン ほら きれいになった おいら かみたろう のびた かみをきる めいじんさ じっとしていて すぐおわる おいら かみきり かみたろう チョッキン チョッキン チョッキン ほら おしゃれになった おいら みみたろう たまった みみあかとる めいじんさ じっとしていて すぐおわる おいら おそうじ みみたろう ホロリン ホロリン ホロリン ほら すっきりしたね パッチン チョッキン ホロリン ぼくたち つめ・かみ・みみたろう ぼくたち つめつめ かみかみ みみたろう (ヨロシク!) |
荒磯荒磯の 巌にくだけし 月影を 一つになして かへる波かな | 童謡・唱歌 | 水戸光圀 | 瀧廉太郎 | | 荒磯の 巌にくだけし 月影を 一つになして かへる波かな |
四季の瀧みなぎり落つる瀧つ瀬を おほひて咲ける山桜 散るは水泡(みなわ)か はた花か わかちかねたる春の朝 ひるは白妙さらせりと ながめしものをいぶかしや 月影清き夏の夜は 黄金のあやも見ゆるなり 白玉とばし みなぎりて 落ちくる水の ひびきさへ かすかになりぬ 昨日今日 氷柱や結び そめぬらん | 童謡・唱歌 | 東くめ | 瀧廉太郎 | | みなぎり落つる瀧つ瀬を おほひて咲ける山桜 散るは水泡(みなわ)か はた花か わかちかねたる春の朝 ひるは白妙さらせりと ながめしものをいぶかしや 月影清き夏の夜は 黄金のあやも見ゆるなり 白玉とばし みなぎりて 落ちくる水の ひびきさへ かすかになりぬ 昨日今日 氷柱や結び そめぬらん |
ひばりはうたひひばりはうたひ 蝶々(てふてふ)はおどる 春の野山に 遊ぶはうれし こゝにはよめな そこにはつくし たんぽゝすみれ れんげばな 花をばとりて 草をばつみて うちのかあさんへ おみやにしませう | 童謡・唱歌 | 東くめ | 瀧廉太郎 | | ひばりはうたひ 蝶々(てふてふ)はおどる 春の野山に 遊ぶはうれし こゝにはよめな そこにはつくし たんぽゝすみれ れんげばな 花をばとりて 草をばつみて うちのかあさんへ おみやにしませう |
雁月のあかりに 黒いがん 一所(いっしょ)にならんで 五つ六つ 親がさきへゆき 子はあとに 何処から来たのか つれだって | 童謡・唱歌 | 瀧廉太郎 | 瀧廉太郎 | | 月のあかりに 黒いがん 一所(いっしょ)にならんで 五つ六つ 親がさきへゆき 子はあとに 何処から来たのか つれだって |