九つの命生と死の はざまをぬけて いきづまる時を かけぬけ とびだした 奈落の世界 たったひとつの 愛を胸に たったひとつの 夢をいだき 幸せ色の 虹を求めて 心の空に おどりだせ 思いきり 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 九つの命 光らせろ 光と影の はざまをぬけて ふりかえる時を うばわれ とびだした 涙の墓場 たったひとつの 思いを胸に たったひとつの 言葉をいだき わすれかけてた 虹を求めて 心の海に 舟を出せ 思いきり 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 九つの命 光らせろ 心の空に おどりだせ 思いきり 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 九つの命 光らせろ 九つの命 光らせろ | 成田賢 | 八手三郎 | 平尾昌晃 | 武市昌久 | 生と死の はざまをぬけて いきづまる時を かけぬけ とびだした 奈落の世界 たったひとつの 愛を胸に たったひとつの 夢をいだき 幸せ色の 虹を求めて 心の空に おどりだせ 思いきり 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 九つの命 光らせろ 光と影の はざまをぬけて ふりかえる時を うばわれ とびだした 涙の墓場 たったひとつの 思いを胸に たったひとつの 言葉をいだき わすれかけてた 虹を求めて 心の海に 舟を出せ 思いきり 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 九つの命 光らせろ 心の空に おどりだせ 思いきり 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 九つの命 光らせろ 九つの命 光らせろ |
こんにちは土曜日くん。こんにちは土曜日くん こんにちは土曜日くん そうだ わすれていたっけ あの日の 草の匂いを そうだ わすれていたっけ あの日の パンのおいしさを こんにちは土曜日くん こんにちは土曜日くん そうだ 帰ってきたのだ 土曜日の 空のまぶしさが もしも 大きく茂った あの木が それが君なら もしも はだしで走った 草原 それが君なら こんにちは土曜日くん こんにちは土曜日くん そうだ いつも静かに 土曜日は そこにいるんだね | 成田賢 | 土屋耕一 | 大野雄二 | 大野雄二 | こんにちは土曜日くん こんにちは土曜日くん そうだ わすれていたっけ あの日の 草の匂いを そうだ わすれていたっけ あの日の パンのおいしさを こんにちは土曜日くん こんにちは土曜日くん そうだ 帰ってきたのだ 土曜日の 空のまぶしさが もしも 大きく茂った あの木が それが君なら もしも はだしで走った 草原 それが君なら こんにちは土曜日くん こんにちは土曜日くん そうだ いつも静かに 土曜日は そこにいるんだね |
母は大地地平線のむこうから 風がはこんでくれたのは はるかなるふるさとの 大地に眠る 母の声 m―― なぜかおぼえているんだ だかれてきいた子守唄 風よつたえてほしいんだ 強く生きろと 母の声 m―― ああ 母は大地 ああ 母は大空 ああ 母は海原 母はいつでも そばにいる m―― 遠い空のかなたから 星がはこんでくれたのは はるかなる大空の 星に召された 母の声 m―― なぜかおぼえているんだ だかれてとんだ夢の中 星よつたえてほしいんだ 勇気を出せと 母の声 m―― ああ 母は大地 ああ 母は大空 ああ 母は海原 母はいつでも そばにいる m―― ああ 母は大地 ああ 母は大空 ああ 母は海原 母はいつでも そばにいる m―― | 成田賢 | 石ノ森章太郎・成田賢 | 成田賢 | 武市昌久 | 地平線のむこうから 風がはこんでくれたのは はるかなるふるさとの 大地に眠る 母の声 m―― なぜかおぼえているんだ だかれてきいた子守唄 風よつたえてほしいんだ 強く生きろと 母の声 m―― ああ 母は大地 ああ 母は大空 ああ 母は海原 母はいつでも そばにいる m―― 遠い空のかなたから 星がはこんでくれたのは はるかなる大空の 星に召された 母の声 m―― なぜかおぼえているんだ だかれてとんだ夢の中 星よつたえてほしいんだ 勇気を出せと 母の声 m―― ああ 母は大地 ああ 母は大空 ああ 母は海原 母はいつでも そばにいる m―― ああ 母は大地 ああ 母は大空 ああ 母は海原 母はいつでも そばにいる m―― |
やさしさは勇気 強さは愛君は知っているか この腕の中で 愛する者が 死ぬ時を 君は知っているか 身代わりになれず 大地をたたく 苦しさを 弾丸の雨の下 血の海の上 地獄の牙のあいだで 愛の重さと命の重さ はかったことがあるだろうか 君は知っているか 死ぬよりももっと 苦しい傷があることを 君は知っているか この腕に抱いて 愛しつづける 重たさを 君は知っているか やさしさを杖に 人をも背負う きびしさを なまぐさい風の中 死神の前 みつめる暗いひとみに 人の命を助けるために おのれの命さし出せるか 君は知っているか やさしさは勇気 愛は強さということを 君は知っているか やさしさは勇気 愛は強さということを | 成田賢 | 石ノ森章太郎・補作詞:保富康午 | 平尾昌晃 | 武市昌久 | 君は知っているか この腕の中で 愛する者が 死ぬ時を 君は知っているか 身代わりになれず 大地をたたく 苦しさを 弾丸の雨の下 血の海の上 地獄の牙のあいだで 愛の重さと命の重さ はかったことがあるだろうか 君は知っているか 死ぬよりももっと 苦しい傷があることを 君は知っているか この腕に抱いて 愛しつづける 重たさを 君は知っているか やさしさを杖に 人をも背負う きびしさを なまぐさい風の中 死神の前 みつめる暗いひとみに 人の命を助けるために おのれの命さし出せるか 君は知っているか やさしさは勇気 愛は強さということを 君は知っているか やさしさは勇気 愛は強さということを |