大貫妙子の歌詞一覧リスト  178曲中 1-178曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
メトロポリタン美術館GOLD LYLIC大理石の 台の上で 天使の像 ささやいた 夜になると ここは冷える 君の服を 貸してくれる? タイムトラベルは 楽し メトロポリタン ミュージアム 赤い靴下で よければ かたっぽあげる  エジプトでは ファラオ眠る 石の布団に くるまって 呼んでみても 五千年の 夢を今も 見続けてる タイムトラベルは 楽し メトロポリタン ミュージアム 目覚まし時計 ここに かけておくから  ヴァイオリンのケース トランペットのケース トランク代わりにして 出発だ!  タイムトラベルは楽し メトロポリタン ミュージアム 大好きな絵の中に とじこめられたGOLD LYLIC大貫妙子大貫妙子大貫妙子大理石の 台の上で 天使の像 ささやいた 夜になると ここは冷える 君の服を 貸してくれる? タイムトラベルは 楽し メトロポリタン ミュージアム 赤い靴下で よければ かたっぽあげる  エジプトでは ファラオ眠る 石の布団に くるまって 呼んでみても 五千年の 夢を今も 見続けてる タイムトラベルは 楽し メトロポリタン ミュージアム 目覚まし時計 ここに かけておくから  ヴァイオリンのケース トランペットのケース トランク代わりにして 出発だ!  タイムトラベルは楽し メトロポリタン ミュージアム 大好きな絵の中に とじこめられた
Shall we dance?Shall we dance? On a bright cloud of music shall we fly? Shall we dance? Shall we then say “good-night” and mean “good-bye?”  Or, perchance when the last little star has left the sky. Shall we still be together with our arms around each other, And shall you be my new romance? On the clear understanding that this kind of thing can happen, Shall we dance? Shall we dance? Shall we dance?大貫妙子Oscar Hammerstein IIRichard RodgersShall we dance? On a bright cloud of music shall we fly? Shall we dance? Shall we then say “good-night” and mean “good-bye?”  Or, perchance when the last little star has left the sky. Shall we still be together with our arms around each other, And shall you be my new romance? On the clear understanding that this kind of thing can happen, Shall we dance? Shall we dance? Shall we dance?
ピーターラビットとわたしはなぴくぴく いたずらずき おかあさんを こまらせてる  みみくるくる かわいいアンテナ こわいはなし にがさないわ  はなのさいたレタスのは たべるとふしぎ じょうとうのさいみんやく ひとりじめよ  ピーターラビットの おうちは おおきなもみの木の したにある なかよしとすんでる  ジャムのつぼに はいりこんで あまずっぱい ゆめをみてた  おなかこわし しょんぼりして かみつれ草 のまされてる  ふるぐつはひだりあしに かたおもいして こいびとのみぎのくつに ふられました  ピーターラビットは わたしの となりにすんでいる こころわくわく いたずらが だいすき大貫妙子大貫妙子大貫妙子はなぴくぴく いたずらずき おかあさんを こまらせてる  みみくるくる かわいいアンテナ こわいはなし にがさないわ  はなのさいたレタスのは たべるとふしぎ じょうとうのさいみんやく ひとりじめよ  ピーターラビットの おうちは おおきなもみの木の したにある なかよしとすんでる  ジャムのつぼに はいりこんで あまずっぱい ゆめをみてた  おなかこわし しょんぼりして かみつれ草 のまされてる  ふるぐつはひだりあしに かたおもいして こいびとのみぎのくつに ふられました  ピーターラビットは わたしの となりにすんでいる こころわくわく いたずらが だいすき
突然の贈りもの突然の贈り物 甘く香る花束 頬をよせて抱きしめる温もり 別れもつげないで 独りぼっちにさせた いつの間にか六度目の春の日 置き忘れたもの なにもかも そのままにあるの 幸福でいたなら それでよかった  あなたの気まぐれに つきあった仲でしょ いつだって嘘だけはいやなの 必ず待ちあわせた 店も名前をかえた この街へ戻ってきたのね 初めて出逢った時のように 心がふるえる 訪ねてくれるまで 待っているわ  皆とはじめた 新しい仕事にもなれて 元気でいるから 安心してね大貫妙子大貫妙子大貫妙子突然の贈り物 甘く香る花束 頬をよせて抱きしめる温もり 別れもつげないで 独りぼっちにさせた いつの間にか六度目の春の日 置き忘れたもの なにもかも そのままにあるの 幸福でいたなら それでよかった  あなたの気まぐれに つきあった仲でしょ いつだって嘘だけはいやなの 必ず待ちあわせた 店も名前をかえた この街へ戻ってきたのね 初めて出逢った時のように 心がふるえる 訪ねてくれるまで 待っているわ  皆とはじめた 新しい仕事にもなれて 元気でいるから 安心してね
春の手紙冬空に架る Rainbow 風は運んでくる あなたとつないだ手の 甘いぬくもり ただそばにいるだけで しあわせだったのに 「好きだ」とは 最後まで 口にしなかった  時が過ぎても 本当のことを 知りたいと思う時があるの  めぐる季節を 私は見てる 心に芽ばえる 新しい春を待つように  あなたの見つめていた 公園の陽だまり ひとりに帰る時の遠い眼差し 笑顔を見せて うつむかないで 正直な気持をとどけて  傷ついてても 迷っていても あなたは誰よりも素敵だった めぐる季節を 私は見てる それぞれの想い出ぬぎすて そして  春へと贈る 手紙は今も ピリオドをうてずにいるから  あなたと生きてる大貫妙子大貫妙子大貫妙子冬空に架る Rainbow 風は運んでくる あなたとつないだ手の 甘いぬくもり ただそばにいるだけで しあわせだったのに 「好きだ」とは 最後まで 口にしなかった  時が過ぎても 本当のことを 知りたいと思う時があるの  めぐる季節を 私は見てる 心に芽ばえる 新しい春を待つように  あなたの見つめていた 公園の陽だまり ひとりに帰る時の遠い眼差し 笑顔を見せて うつむかないで 正直な気持をとどけて  傷ついてても 迷っていても あなたは誰よりも素敵だった めぐる季節を 私は見てる それぞれの想い出ぬぎすて そして  春へと贈る 手紙は今も ピリオドをうてずにいるから  あなたと生きてる
黒のクレール白い光の海を 眩しく船が 幻を連れてくる 夏を追いかけて行く 二人の愛が さめるのがこわくて あなただけを待ちつづけた この海辺の家 幾度 夏がめぐり来ても あなたは帰らない 愛の行方 うらなう時 The Card is Black 悲しく砂の上に すべり落ちて ちらばり 小波が運ぶ  誰も知らない島で 子供のように 暮らすのが夢だった 一人渚を行けば あなたの声が 耳元に聞える 愛し合った日々思えば 心はさすらい 幾度 夏がめぐり来ても あなたは帰らない いつか風にくちてしまう 思い出も 港も 走りさった時の中で 夕映えが永遠をうつす大貫妙子大貫妙子大貫妙子溝口肇白い光の海を 眩しく船が 幻を連れてくる 夏を追いかけて行く 二人の愛が さめるのがこわくて あなただけを待ちつづけた この海辺の家 幾度 夏がめぐり来ても あなたは帰らない 愛の行方 うらなう時 The Card is Black 悲しく砂の上に すべり落ちて ちらばり 小波が運ぶ  誰も知らない島で 子供のように 暮らすのが夢だった 一人渚を行けば あなたの声が 耳元に聞える 愛し合った日々思えば 心はさすらい 幾度 夏がめぐり来ても あなたは帰らない いつか風にくちてしまう 思い出も 港も 走りさった時の中で 夕映えが永遠をうつす
この空の下で風に揺れるしなやかな樹のように よどまず流れてゆく水のように あなたが今 ただそこにいるだけで わたしは わたしでありつづけられる  終わりは始まりの扉をひらき 別れは新しい友をつれてくる いつか 季節の中で花はひらき あなたの中で やさしく香るでしょう  MI AMOR  集まれこの空の下 太陽の下 シアワセの花を咲かそう あなたのために  誰にも言えなかった その秘密を ひとつやふたつ胸にかくしている だから あなたが笑っている時は わたしも一緒に笑ってあげましょう  この世界はまだ醒めぬ幻か それとも愛に溢れる楽園か 歌え踊れ喜びを哀しみを 世界中 恋のリズムでうめつくせ  MI AMOR  集まれこの空の下 太陽の下 シアワセの花を抱いて 明日を生きよう大貫妙子大貫妙子大貫妙子沖仁風に揺れるしなやかな樹のように よどまず流れてゆく水のように あなたが今 ただそこにいるだけで わたしは わたしでありつづけられる  終わりは始まりの扉をひらき 別れは新しい友をつれてくる いつか 季節の中で花はひらき あなたの中で やさしく香るでしょう  MI AMOR  集まれこの空の下 太陽の下 シアワセの花を咲かそう あなたのために  誰にも言えなかった その秘密を ひとつやふたつ胸にかくしている だから あなたが笑っている時は わたしも一緒に笑ってあげましょう  この世界はまだ醒めぬ幻か それとも愛に溢れる楽園か 歌え踊れ喜びを哀しみを 世界中 恋のリズムでうめつくせ  MI AMOR  集まれこの空の下 太陽の下 シアワセの花を抱いて 明日を生きよう
パンとスープとネコ日和日射しが踊る裏通り 気持ちのいい人に会う 便りを届けよう わたし元気でいます  時の向こうで あなたは笑う いつでも自分を信じて  街はまだ夢を見る 懐かしき物語  あなたが望んでたように うまく生きられないけど 来るモノ 去るモノ わたしには宝物  わたしの帰る 場所はここだと かけがえない家族になる  街はまだ夢を見る 終わらない物語 街はまだ夢を見る パンとスープ ネコ日和大貫妙子大貫妙子大貫妙子沖仁日射しが踊る裏通り 気持ちのいい人に会う 便りを届けよう わたし元気でいます  時の向こうで あなたは笑う いつでも自分を信じて  街はまだ夢を見る 懐かしき物語  あなたが望んでたように うまく生きられないけど 来るモノ 去るモノ わたしには宝物  わたしの帰る 場所はここだと かけがえない家族になる  街はまだ夢を見る 終わらない物語 街はまだ夢を見る パンとスープ ネコ日和
くすりをたくさん狂ってるのは君だけじゃない さあ目を開いて人を見てごらん どんなことを見ても あたりまえなんて思っちゃ駄目  熱が出たら流行の病気 弱気になって諦めること すぐに駆け付けましょう もうすぐあなたは天国よ  薬をたくさん 選り取り見取り こんなにたくさん飲んだら終わり なおる頃にはまた病気  狂ってるのは君だけじゃない さあ目を開いて人を見てごらん どんなことを見ても あたりまえなんて思っちゃ駄目  無理をしないで休みなさいね あなたと違う そんな暇ないの どこが悪いのでしょ とにかく薬が一番よ  たくさんたくさん 選り取り見取り 薬をたくさん 飲んだら終わり  たくさんたくさん 選り取り見取り 薬をたくさん 飲んだら終わり大貫妙子大貫妙子大貫妙子狂ってるのは君だけじゃない さあ目を開いて人を見てごらん どんなことを見ても あたりまえなんて思っちゃ駄目  熱が出たら流行の病気 弱気になって諦めること すぐに駆け付けましょう もうすぐあなたは天国よ  薬をたくさん 選り取り見取り こんなにたくさん飲んだら終わり なおる頃にはまた病気  狂ってるのは君だけじゃない さあ目を開いて人を見てごらん どんなことを見ても あたりまえなんて思っちゃ駄目  無理をしないで休みなさいね あなたと違う そんな暇ないの どこが悪いのでしょ とにかく薬が一番よ  たくさんたくさん 選り取り見取り 薬をたくさん 飲んだら終わり  たくさんたくさん 選り取り見取り 薬をたくさん 飲んだら終わり
夏に恋する女たち真夏の夜の夢ごとに 誰も酔いしれ恋する  あなたの熱い眼差しで 私の夏が始まる  ふたりは夜を駆け抜けてく まるで子供のように  短い愛の戯れは 鮮やかすぎて哀しい  きらめく街をふりむけば 想いは遠く虚う  風のテラスで語りあった 微笑はかえらない  光の海で Leve-toi et viens avec moi 群れ遊ぶ魚達よ  頬よせて Leve-toi et viens avec moi 抱きしめて 恋人達の舗道に朝が来る  私はそっと目をとじて あなたの肩に寄りそう  迷いを捨ててもう一度 ふたり明日を見つけた大貫妙子大貫妙子大貫妙子真夏の夜の夢ごとに 誰も酔いしれ恋する  あなたの熱い眼差しで 私の夏が始まる  ふたりは夜を駆け抜けてく まるで子供のように  短い愛の戯れは 鮮やかすぎて哀しい  きらめく街をふりむけば 想いは遠く虚う  風のテラスで語りあった 微笑はかえらない  光の海で Leve-toi et viens avec moi 群れ遊ぶ魚達よ  頬よせて Leve-toi et viens avec moi 抱きしめて 恋人達の舗道に朝が来る  私はそっと目をとじて あなたの肩に寄りそう  迷いを捨ててもう一度 ふたり明日を見つけた
色彩都市ひまを もて遊ばしてるあなた レエスのパラソル そっと閉じて  頬にふりそそぐ 十二色の 外は光と風のハーモニー  遊びながら きれいになるのよ 私だけの秘密  はじめてみつけた 宝ものは 少年みたいな あなたのこと  恋の道草は もうやめましょう 帰る想いは たったひとつ  聞いて 魔法使いの竪琴 ふたり奏でる 愛のシンフォニー  歌いながら きれいになるのよ 私だけの秘密  優しくあなたに つつまれたら 少女のわたしと 出会いました  いつでも心は 雨のち晴れ はつらつ便りを 待っています大貫妙子大貫妙子大貫妙子ひまを もて遊ばしてるあなた レエスのパラソル そっと閉じて  頬にふりそそぐ 十二色の 外は光と風のハーモニー  遊びながら きれいになるのよ 私だけの秘密  はじめてみつけた 宝ものは 少年みたいな あなたのこと  恋の道草は もうやめましょう 帰る想いは たったひとつ  聞いて 魔法使いの竪琴 ふたり奏でる 愛のシンフォニー  歌いながら きれいになるのよ 私だけの秘密  優しくあなたに つつまれたら 少女のわたしと 出会いました  いつでも心は 雨のち晴れ はつらつ便りを 待っています
横顔いつか声をかけてくれるかしら あなたの隣りに坐りたい それだけ きっと邪魔をしないようにするわ 話を聞かせてほしいだけ 一緒に 同じテーブルの端で 横顔 見つめてるの 大きな声であなたが笑ったら 何故か私も楽しくなる 不思議ね  今は違う友達にかこまれ 私を覚えていないのね やっぱり 小さく呟いた さよなら 心に届くかしら 誰も知らない あの時の横顔 昔しのあなた見失って 欲しくないの大貫妙子大貫妙子大貫妙子いつか声をかけてくれるかしら あなたの隣りに坐りたい それだけ きっと邪魔をしないようにするわ 話を聞かせてほしいだけ 一緒に 同じテーブルの端で 横顔 見つめてるの 大きな声であなたが笑ったら 何故か私も楽しくなる 不思議ね  今は違う友達にかこまれ 私を覚えていないのね やっぱり 小さく呟いた さよなら 心に届くかしら 誰も知らない あの時の横顔 昔しのあなた見失って 欲しくないの
新しいシャツ新しいシャツに 袖をとおしながら 私を見つめてる あなたの心が 今は とてもよくわかる  さよならの時に 穏やかでいられる そんな 私が嫌い 涙も 見せない 嘘吐きな 芝居をして  私の愛した あなたのすべてが 崩れてしまうのが 恐いだけ だから 何も言えない  おたがいが とても 必要だった頃 苦しみも多くて 眠れぬ 夜には 山ほど 手紙を書いた  二人で築いた 愛のすべてが 崩れてしまうのが 恐いだけ だから 何も言えない大貫妙子大貫妙子大貫妙子新しいシャツに 袖をとおしながら 私を見つめてる あなたの心が 今は とてもよくわかる  さよならの時に 穏やかでいられる そんな 私が嫌い 涙も 見せない 嘘吐きな 芝居をして  私の愛した あなたのすべてが 崩れてしまうのが 恐いだけ だから 何も言えない  おたがいが とても 必要だった頃 苦しみも多くて 眠れぬ 夜には 山ほど 手紙を書いた  二人で築いた 愛のすべてが 崩れてしまうのが 恐いだけ だから 何も言えない
めがね迷わずに 鳥は海を渡る あたたかな月は人を照らす そして季節は色づき この場所に立ち 風に吹かれよう  大地も人も 愛しく すべてがここにある そして自由に生きている 私がここにいる you live freely only by your readiness to die  悲しみの 人に出会った時 私には何ができるのだろう たった ひとつのことだけ あなたと並び 海へと向かおう  大地も人も 愛しく すべてがここにある そして自由に生きている 私がここにいる大貫妙子太田恵美・大貫妙子大貫妙子迷わずに 鳥は海を渡る あたたかな月は人を照らす そして季節は色づき この場所に立ち 風に吹かれよう  大地も人も 愛しく すべてがここにある そして自由に生きている 私がここにいる you live freely only by your readiness to die  悲しみの 人に出会った時 私には何ができるのだろう たった ひとつのことだけ あなたと並び 海へと向かおう  大地も人も 愛しく すべてがここにある そして自由に生きている 私がここにいる
We miss you ~愛のテーマ~深い闇 遠い町 知らないことば 騒めく 迷い子の 悲しみを 拾い集めて たどろう  何処に いても わたしは いのち あなたの あたたかな ひとときと あたたかな夢 見せたい  幼な子の 微笑みは まぶたのなかに いまでも 呼べば 届く きっと いつか振り向く  ただひとり 道を行く 小さきものに 灯を  ただひとり 道を行く 小さきものに 灯を大貫妙子糸井重里酒井省吾深い闇 遠い町 知らないことば 騒めく 迷い子の 悲しみを 拾い集めて たどろう  何処に いても わたしは いのち あなたの あたたかな ひとときと あたたかな夢 見せたい  幼な子の 微笑みは まぶたのなかに いまでも 呼べば 届く きっと いつか振り向く  ただひとり 道を行く 小さきものに 灯を  ただひとり 道を行く 小さきものに 灯を
彼と彼女のソネット今の私達をもしもなにかにたとえたなら 朝の霧のなかで道をなくした旅人のよう  いくつもの偶然からあなたにひかれてゆく 星は瞳に落ちて いくつもの夜を超えて渡った時の迷路 解きあかしてきたのに  おおきなあなたの胸ひとりはなれた 木の葉のような心ささえたまま かわいた風は私を運ぶ  君はそう…いつのまにか知ってる 僕をこえて歩いて行けることを 懐かしい白い指に触れても ほどけてゆく遥かな愛の思い  もう一度いそぎすぎた私を 孤独へ帰さないで いつまでもあなたのことを聞かせて 愛をあきらめないで大貫妙子C.Coper・R.Wargnier 日本語詞:大貫妙子R.Musumarra今の私達をもしもなにかにたとえたなら 朝の霧のなかで道をなくした旅人のよう  いくつもの偶然からあなたにひかれてゆく 星は瞳に落ちて いくつもの夜を超えて渡った時の迷路 解きあかしてきたのに  おおきなあなたの胸ひとりはなれた 木の葉のような心ささえたまま かわいた風は私を運ぶ  君はそう…いつのまにか知ってる 僕をこえて歩いて行けることを 懐かしい白い指に触れても ほどけてゆく遥かな愛の思い  もう一度いそぎすぎた私を 孤独へ帰さないで いつまでもあなたのことを聞かせて 愛をあきらめないで
海と少年夕陽は暮る海に 溶けだして 熱い体をつつむよ かけだした砂浜に 影のびて 夏の日の終り告げる  陽射のまぶしさ いつしか消えさり 素足に潮風 明日にはちりぢり街へもどるよ いつかまた  海なり聞こえてくる 浜辺には 人の足あともきえて くずれとびちるしぶき 浴びながら 秋の気配かんじてる  独りで寝そべり 船出を夢みる この海 渡るさ 手を振って 港を遠くながめる いつの日か  独りで寝そべり 船出を夢みる この海 渡るさ 手を振って 港を遠くながめる いつの日か大貫妙子大貫妙子大貫妙子夕陽は暮る海に 溶けだして 熱い体をつつむよ かけだした砂浜に 影のびて 夏の日の終り告げる  陽射のまぶしさ いつしか消えさり 素足に潮風 明日にはちりぢり街へもどるよ いつかまた  海なり聞こえてくる 浜辺には 人の足あともきえて くずれとびちるしぶき 浴びながら 秋の気配かんじてる  独りで寝そべり 船出を夢みる この海 渡るさ 手を振って 港を遠くながめる いつの日か  独りで寝そべり 船出を夢みる この海 渡るさ 手を振って 港を遠くながめる いつの日か
地下鉄のザジ大人達の間かけぬけ 小さな事件 いっぱいおこす 太ったムッシュー ビックリ仰天 お屋根のネコはしっぽを立てる  たいくつ キライ めそめそしない 悪戯 大好きなの  男の子みたいな 街の冒険者 不思議な少女 Cest moi Zazie  風にのって びゅんびゅんステップ みんな友達 ついておいでよ アンティーク人形踊り出し お皿の中から エスカルゴ飛び出す  あんまり 遊び疲れて 私の お家 忘れちゃった!  ついてない メトロは ストのまっさい中 私のジェットコースター かえして  いつまでも 街の冒険者 不思議な少女 Cest moi Zazie大貫妙子大貫妙子大貫妙子大人達の間かけぬけ 小さな事件 いっぱいおこす 太ったムッシュー ビックリ仰天 お屋根のネコはしっぽを立てる  たいくつ キライ めそめそしない 悪戯 大好きなの  男の子みたいな 街の冒険者 不思議な少女 Cest moi Zazie  風にのって びゅんびゅんステップ みんな友達 ついておいでよ アンティーク人形踊り出し お皿の中から エスカルゴ飛び出す  あんまり 遊び疲れて 私の お家 忘れちゃった!  ついてない メトロは ストのまっさい中 私のジェットコースター かえして  いつまでも 街の冒険者 不思議な少女 Cest moi Zazie
風の道はじめての場所 静かな街 ここであなたは おおきくなる  庭さきに いま 錆ついてる 自転車がある 息を秘めて  今では他人と 呼ばれるふたりに 決して譲れぬ 生き方があった  とりとめもなく 歩くうちに 心はいつか 暖かくなる  今では他人と 呼ばれるふたりに 決して譲れぬ 生き方があった  おたがい寄り添う 月日を思えば 語る言葉もないほど 短い大貫妙子大貫妙子大貫妙子ジャン・ミュジーはじめての場所 静かな街 ここであなたは おおきくなる  庭さきに いま 錆ついてる 自転車がある 息を秘めて  今では他人と 呼ばれるふたりに 決して譲れぬ 生き方があった  とりとめもなく 歩くうちに 心はいつか 暖かくなる  今では他人と 呼ばれるふたりに 決して譲れぬ 生き方があった  おたがい寄り添う 月日を思えば 語る言葉もないほど 短い
ベジタブル瞳の青空 はるかな草原 梢にまどろむ 光のささやき  ふりしきる花びらで 街中夢からさめたら  ベジタブルな甘いキッス おとずれた春の誘惑 愛をこえて愛しあう とりたての気持とどけたい  流れの岸辺に はばたく水鳥 緑の輝き 私のジオラマ  春風と競いあい 私をむかえに来た人  ベジタブルな甘いキッス 目ざめたばかりの誘惑 愛をこえて愛しあう とりたての気持伝えたい  何も知らぬ気高さよ 生まれたばかりのくちびる 胸の中でさわぎだす 不思議な予感を伝えたい大貫妙子大貫妙子大貫妙子瞳の青空 はるかな草原 梢にまどろむ 光のささやき  ふりしきる花びらで 街中夢からさめたら  ベジタブルな甘いキッス おとずれた春の誘惑 愛をこえて愛しあう とりたての気持とどけたい  流れの岸辺に はばたく水鳥 緑の輝き 私のジオラマ  春風と競いあい 私をむかえに来た人  ベジタブルな甘いキッス 目ざめたばかりの誘惑 愛をこえて愛しあう とりたての気持伝えたい  何も知らぬ気高さよ 生まれたばかりのくちびる 胸の中でさわぎだす 不思議な予感を伝えたい
会いたい気持川沿いの近道通って 自転車をとばそう 約束におくれて今頃 ああ、おこっているかしら  私の心のブレーキペダルは こわれているのよ  あなたに会いに 私は行くの 待ってて時間を止めて 願いがかなう 不思議な力 もう一度、目を覚まして  誰もいない駅にはあなたの ため息が残ってる しばらくのサヨナラするのに 何故行ってしまったの  私の心を運んで行ってね 新しい街まで  あなたに会いに 私は行くの どんなに離れていても 手紙じゃなくて 電話じゃなくて 気持をつたえたいから  あなたに会いに 私は行くの 待ってて時間を止めて 願いがかなう 不思議な力 もう一度、目を覚まして  あなたに会いに 私は行くの どんなに離れていても 手紙じゃなくて 電話じゃなくて 気持をつたえたいから大貫妙子大貫妙子大貫妙子川沿いの近道通って 自転車をとばそう 約束におくれて今頃 ああ、おこっているかしら  私の心のブレーキペダルは こわれているのよ  あなたに会いに 私は行くの 待ってて時間を止めて 願いがかなう 不思議な力 もう一度、目を覚まして  誰もいない駅にはあなたの ため息が残ってる しばらくのサヨナラするのに 何故行ってしまったの  私の心を運んで行ってね 新しい街まで  あなたに会いに 私は行くの どんなに離れていても 手紙じゃなくて 電話じゃなくて 気持をつたえたいから  あなたに会いに 私は行くの 待ってて時間を止めて 願いがかなう 不思議な力 もう一度、目を覚まして  あなたに会いに 私は行くの どんなに離れていても 手紙じゃなくて 電話じゃなくて 気持をつたえたいから
私のフランソワーズたそがれどき ひとりかけるレコード 4年前に はじめてきいた曲を 私のフランソワーズ あなたの歌に 私は帰るのよ さみしいときはいつも  あなたの顔 写真でしか知らない 私はただ 遠く憧れるだけ 私のフランソワーズ あなたは歌う 去りゆく青春を 静かに見つめながら  街の上で 溶けてゆく夕映えを 窓にもたれ じっとながめていたい 私のフランソワーズ あなたの歌に 私は帰るのよ 夕焼けの鳥のように  私のフランソワーズ あなたの歌に 私は帰るのよ さみしいときはいつも  私のフランソワーズ あなたの歌に 私は帰るのよ さみしいときはいつも大貫妙子荒井由実荒井由実大貫妙子・小倉博和たそがれどき ひとりかけるレコード 4年前に はじめてきいた曲を 私のフランソワーズ あなたの歌に 私は帰るのよ さみしいときはいつも  あなたの顔 写真でしか知らない 私はただ 遠く憧れるだけ 私のフランソワーズ あなたは歌う 去りゆく青春を 静かに見つめながら  街の上で 溶けてゆく夕映えを 窓にもたれ じっとながめていたい 私のフランソワーズ あなたの歌に 私は帰るのよ 夕焼けの鳥のように  私のフランソワーズ あなたの歌に 私は帰るのよ さみしいときはいつも  私のフランソワーズ あなたの歌に 私は帰るのよ さみしいときはいつも
ShenandoahOh, Shenandoah, I long to hear you, away, you rolling river. Oh, Shenandoah, I long to hear you. Away, I'm bound away. 'Cross the wide Missouri.  Oh, Shenandoah, I love your daughter, away, you rolling river. Oh Shenandoah, I love your daughter. Away, I'm bound away. 'Cross the wide Missouri.  Oh, Shenandoah, I'm bound to leave you. away, you rolling river. Oh, Shenandoah, I'm bound to leave you. Away, I'm bound away. 'Cross the wide Missouri.大貫妙子TraditionalTraditional中川俊郎Oh, Shenandoah, I long to hear you, away, you rolling river. Oh, Shenandoah, I long to hear you. Away, I'm bound away. 'Cross the wide Missouri.  Oh, Shenandoah, I love your daughter, away, you rolling river. Oh Shenandoah, I love your daughter. Away, I'm bound away. 'Cross the wide Missouri.  Oh, Shenandoah, I'm bound to leave you. away, you rolling river. Oh, Shenandoah, I'm bound to leave you. Away, I'm bound away. 'Cross the wide Missouri.
若き日の望楼あの頃 朝まで熱く パンと ワインで 私達は語った  馴染みの 狭い酒場に 通いつめては 仲間達を ふやした  そして あの頃の あなたも 若くて かたくなに 愛しあい それが すべてだった 生きる すべてだった  貧しい 絵描きの家に 子供が生まれ 祝い酒を かこんだ  そして 今来たの 過ぎし日の通り あとかたもない 愛の巣 見えぬ 時代の壁 かえりこない 青春大貫妙子大貫妙子大貫妙子あの頃 朝まで熱く パンと ワインで 私達は語った  馴染みの 狭い酒場に 通いつめては 仲間達を ふやした  そして あの頃の あなたも 若くて かたくなに 愛しあい それが すべてだった 生きる すべてだった  貧しい 絵描きの家に 子供が生まれ 祝い酒を かこんだ  そして 今来たの 過ぎし日の通り あとかたもない 愛の巣 見えぬ 時代の壁 かえりこない 青春
あなたを思うとあなたを思うと いつも嬉しい心が見える 運命に感謝しよう 出会ったことに 今  正直になれることが 今どれだけ あるんだろうか いちばん強い気持ち それは あなたを大好きな気持ち  あなたに触れると 暑い夏の匂いがした 風が吹く丘の上で 夢を語った日を  なくした時に もう 帰れない たくさんの 大切な思い出があっても  つらい日も うれしい日も 坂の途中で 空を見上げたら 流れてく雲のカケラ 明日もいい日が来るように  ひとりで泣いた日 願ったことは ひとつのこと 喜びを誰かと わかちあえることを大貫妙子大貫妙子山弦あなたを思うと いつも嬉しい心が見える 運命に感謝しよう 出会ったことに 今  正直になれることが 今どれだけ あるんだろうか いちばん強い気持ち それは あなたを大好きな気持ち  あなたに触れると 暑い夏の匂いがした 風が吹く丘の上で 夢を語った日を  なくした時に もう 帰れない たくさんの 大切な思い出があっても  つらい日も うれしい日も 坂の途中で 空を見上げたら 流れてく雲のカケラ 明日もいい日が来るように  ひとりで泣いた日 願ったことは ひとつのこと 喜びを誰かと わかちあえることを
森へ行こうフワリ そよ風 吹き抜けてく たっぷり 深呼吸 キラリ 木洩れ陽 光のヴェールが 大地を照らす ああ ゆっくりと 雲が 行くよ 遠く  青い せせらぎ 流れてゆく 渇きを 潤して 揺れる 大木 包み込むように 木蔭をつくる そう 鮮やかに 彩に 染まる すべて  心ときめく 森へ行こう 生命輝く 自由な森へ大貫妙子吉井省一戸高一生フワリ そよ風 吹き抜けてく たっぷり 深呼吸 キラリ 木洩れ陽 光のヴェールが 大地を照らす ああ ゆっくりと 雲が 行くよ 遠く  青い せせらぎ 流れてゆく 渇きを 潤して 揺れる 大木 包み込むように 木蔭をつくる そう 鮮やかに 彩に 染まる すべて  心ときめく 森へ行こう 生命輝く 自由な森へ
夏色の服よく似合うと 買ってくれた 夏色の服を 今年も ひとりで 抱きしめて 仕舞う  青いインク なくなるほど 愛しさを綴り 励まし なぐさめ 指さきが 染まる  あなたを縛る 想い出を そっと解いてあげるのに  見上げる窓 夜の庭に 薔薇色に咲いて ひっそり 私を 遠ざけるように  愛におびえて 傷ついた あなたのそばで 暮したい  もう一度 春が来るように大貫妙子大貫妙子大貫妙子よく似合うと 買ってくれた 夏色の服を 今年も ひとりで 抱きしめて 仕舞う  青いインク なくなるほど 愛しさを綴り 励まし なぐさめ 指さきが 染まる  あなたを縛る 想い出を そっと解いてあげるのに  見上げる窓 夜の庭に 薔薇色に咲いて ひっそり 私を 遠ざけるように  愛におびえて 傷ついた あなたのそばで 暮したい  もう一度 春が来るように
船出船出していく 小さな舟よ たったひとりで 漕ぎ行く人よ せめて わたしは 歌を歌おう 荷物にならぬ 力を君に  波の白さに 消え行く舟よ 海の蒼さに 溶け行く舟よ いつも聞こえる 歌をあげよう 星無き夜も あたりを照らそう  舟と舟 出会ったら どこへ行こう 地図のないこの海を行こう  You are a little boat Your little boat 君はどこまでも行ける  波に輝く 沖行く舟よ 遥かな時を越え行く人よ そして わたしは 歌を歌おう 明日へと向かう 希望を胸に  舟と舟 出会ったら どこへ行こう 地図のないこの海を行こう  You are a little boat Your little boat 君はどこまでも行ける大貫妙子糸井重里・大貫妙子大貫妙子森俊之船出していく 小さな舟よ たったひとりで 漕ぎ行く人よ せめて わたしは 歌を歌おう 荷物にならぬ 力を君に  波の白さに 消え行く舟よ 海の蒼さに 溶け行く舟よ いつも聞こえる 歌をあげよう 星無き夜も あたりを照らそう  舟と舟 出会ったら どこへ行こう 地図のないこの海を行こう  You are a little boat Your little boat 君はどこまでも行ける  波に輝く 沖行く舟よ 遥かな時を越え行く人よ そして わたしは 歌を歌おう 明日へと向かう 希望を胸に  舟と舟 出会ったら どこへ行こう 地図のないこの海を行こう  You are a little boat Your little boat 君はどこまでも行ける
金のまきばまきばの朝 うららか ウッキー 森の中は 光の音色 鼻はひくひく うたう  あなたは誰 わたしは声 甘い匂い 黄金の太陽 リンゴを食べてごらん  世界に空いた穴 うらもおもての穴 のぞけ  時の旅人から いのちの杖とかぎを 手に入れて  まきばのミルク うららか ウッキー ここはいつも しあわせの国 扉はあいています  パラレルワールド きみをつれて行こう パラレルワールド はるか エルドラド  世界に空いた穴 どこかへつづく穴 さがせ  時の旅人から いのちの杖とかぎを 手に入れて大貫妙子大貫妙子大貫妙子まきばの朝 うららか ウッキー 森の中は 光の音色 鼻はひくひく うたう  あなたは誰 わたしは声 甘い匂い 黄金の太陽 リンゴを食べてごらん  世界に空いた穴 うらもおもての穴 のぞけ  時の旅人から いのちの杖とかぎを 手に入れて  まきばのミルク うららか ウッキー ここはいつも しあわせの国 扉はあいています  パラレルワールド きみをつれて行こう パラレルワールド はるか エルドラド  世界に空いた穴 どこかへつづく穴 さがせ  時の旅人から いのちの杖とかぎを 手に入れて
dreamlandあなたの笑顔は 悲しいほど まっすぐだった ふりかえらない後ろ姿 雨の街で 理由が聞けるほど 勇気があれば 走って行けた  あの日あなたが見つけた子猫 残していった 抱きしめている 腕の中の小さな温もり 今日にはぐれても 泣くのはよそう さがしにいこう  いつも夢を信じてた 胸に響いてた 歌が聞こえる空へ dreamland  鏡の中の私を見つめ 髪を切った日 風を近くに感じたから 旅に出るの 変わってゆくことは素敵なことと 教えてくれた  いつも夢を信じてた 胸に響いてた 歌が聞こえる空へ dreamland 熱いまなざしを きっと忘れない 時の彼方で出会う虹の街で  いつも夢を信じてた 胸に響いてた 歌が聞こえる空へ dreamland 熱いまなざしを きっと忘れない 時の彼方で出会う dreamland大貫妙子ONUKI TAEKOONUKI TAEKOあなたの笑顔は 悲しいほど まっすぐだった ふりかえらない後ろ姿 雨の街で 理由が聞けるほど 勇気があれば 走って行けた  あの日あなたが見つけた子猫 残していった 抱きしめている 腕の中の小さな温もり 今日にはぐれても 泣くのはよそう さがしにいこう  いつも夢を信じてた 胸に響いてた 歌が聞こえる空へ dreamland  鏡の中の私を見つめ 髪を切った日 風を近くに感じたから 旅に出るの 変わってゆくことは素敵なことと 教えてくれた  いつも夢を信じてた 胸に響いてた 歌が聞こえる空へ dreamland 熱いまなざしを きっと忘れない 時の彼方で出会う虹の街で  いつも夢を信じてた 胸に響いてた 歌が聞こえる空へ dreamland 熱いまなざしを きっと忘れない 時の彼方で出会う dreamland
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
森のクリスマス小さな足跡 大きな足跡 森へと続いてく あかりを灯した そりひく鈴の音 みんながやって来る 声を密め 耳を澄まそう  もの知りモミの木 真白きマントに すっぽりつつまれて 体を揺さぶり 光の天使が 枝から飛びだした 髪に肩に舞降りて来て 不思議なリズムで踊る 優しいメロディー歌う 誰も知らない森のクリスマス大貫妙子大貫妙子大貫妙子門倉聡小さな足跡 大きな足跡 森へと続いてく あかりを灯した そりひく鈴の音 みんながやって来る 声を密め 耳を澄まそう  もの知りモミの木 真白きマントに すっぽりつつまれて 体を揺さぶり 光の天使が 枝から飛びだした 髪に肩に舞降りて来て 不思議なリズムで踊る 優しいメロディー歌う 誰も知らない森のクリスマス
恋人たちの時刻はじめてのくちづけ あなたにあげたから 淡色の絵の具で わたしを染めぬいて あなたのコオトにくるまり 木枯らしの街を駆けた  春はまだ南の 海辺で遊んでる さよならをかくして あなたを抱きしめた なくした言葉のかけらが てのひらで涙にかわる  いつか わたしは過去に手をふり あなたは夢に生きる 遥かな恋はひき潮 砂はかわいた音をたてる  おきわすれたラジオ 聴いている天気図 それぞれの街角 あたらしい風が吹く大貫妙子大貫妙子大貫妙子はじめてのくちづけ あなたにあげたから 淡色の絵の具で わたしを染めぬいて あなたのコオトにくるまり 木枯らしの街を駆けた  春はまだ南の 海辺で遊んでる さよならをかくして あなたを抱きしめた なくした言葉のかけらが てのひらで涙にかわる  いつか わたしは過去に手をふり あなたは夢に生きる 遥かな恋はひき潮 砂はかわいた音をたてる  おきわすれたラジオ 聴いている天気図 それぞれの街角 あたらしい風が吹く
ふたり寂しげな 頬に 赤い火が映る 暖炉に 手紙を あなたは 投げ込む  二人は今頃 闇を走りぬけ 誓いの 指輪を 棄てるはずだった  私は孤独を 残して立ち去る 崩れる心に まとわる霧雨よ  果てしない 空と 凍えた 大地に 抱れて あなたは 人生を終わる  さよなら キエフは緑の六月 別離はモスコウ あなたのくちづけ大貫妙子大貫妙子大貫妙子寂しげな 頬に 赤い火が映る 暖炉に 手紙を あなたは 投げ込む  二人は今頃 闇を走りぬけ 誓いの 指輪を 棄てるはずだった  私は孤独を 残して立ち去る 崩れる心に まとわる霧雨よ  果てしない 空と 凍えた 大地に 抱れて あなたは 人生を終わる  さよなら キエフは緑の六月 別離はモスコウ あなたのくちづけ
マザーウォーター通りを渡って 春告げる風が吹き抜ける この町 この匂い  凍えた梢を 揺り起こし 心の景色は 私の色に染まる  頑張らなくてもいい ひたむきであれば 探していたものに気づくだろう  磨かれた窓が 映し出す空の青 今日も 一日がまた始まる  For tomorrow, take only what you cherish. For tomorrow,  すべてはめぐりながら 時の川を行く すべての命と出会う場所へ  大切なものを またひとつ見つけたら ポケットに入れて 持って行こう  晴れのち旅立ち 私には明日がある きっと少しだけ近づけるだろう大貫妙子大貫妙子大貫妙子通りを渡って 春告げる風が吹き抜ける この町 この匂い  凍えた梢を 揺り起こし 心の景色は 私の色に染まる  頑張らなくてもいい ひたむきであれば 探していたものに気づくだろう  磨かれた窓が 映し出す空の青 今日も 一日がまた始まる  For tomorrow, take only what you cherish. For tomorrow,  すべてはめぐりながら 時の川を行く すべての命と出会う場所へ  大切なものを またひとつ見つけたら ポケットに入れて 持って行こう  晴れのち旅立ち 私には明日がある きっと少しだけ近づけるだろう
風の旅人あなたは風と走る人 遥かな夢を旅する人 あなたと出会う 新しい道 光の中へ帰る人  空を渡る雲よ 何処まで行こうか 野辺の唄に抱かれて 心遊ぶところへ  あなたは時を超える人 きらめく朝へ旅立つ人  空に菫色の 美しい黄昏 いつか 腕に抱かれて この大地に眠ろう  明日へ向かう 新しい道 光の中ではばたく人大貫妙子大貫妙子大貫妙子溝口肇あなたは風と走る人 遥かな夢を旅する人 あなたと出会う 新しい道 光の中へ帰る人  空を渡る雲よ 何処まで行こうか 野辺の唄に抱かれて 心遊ぶところへ  あなたは時を超える人 きらめく朝へ旅立つ人  空に菫色の 美しい黄昏 いつか 腕に抱かれて この大地に眠ろう  明日へ向かう 新しい道 光の中ではばたく人
君は天然色くちびるつんと尖らせて 何かたくらむ表情は 別れの気配をポケットに匿していたから  机の端のポラロイド 写真に話しかけてたら 過ぎ去った過去(とき)しゃくだけど今より眩しい  想い出はモノクローム 色を点(つ)けてくれ もう一度そばに来て はなやいで 美(うるわ)しの Color Girl  夜明けまで長電話して 受話器持つ手がしびれたね 耳もとに触れたささやきは 今も忘れない  想い出はモノクローム 色を点けてくれ もう一度そばに来て はなやいで 美しの Color Girl  開いた雑誌(ほん)を顔に乗せ 一人うとうと眠るのさ 今夢まくらに 君と会うトキメキを願う  渚を滑るディンギーで 手を振る君の小指から 流れ出す虹の幻で 空を染めてくれ  想い出はモノクローム 色を点けてくれ もう一度そばに来て はなやいで 美しの Color Girl大貫妙子松本隆大瀧詠一井上鑑くちびるつんと尖らせて 何かたくらむ表情は 別れの気配をポケットに匿していたから  机の端のポラロイド 写真に話しかけてたら 過ぎ去った過去(とき)しゃくだけど今より眩しい  想い出はモノクローム 色を点(つ)けてくれ もう一度そばに来て はなやいで 美(うるわ)しの Color Girl  夜明けまで長電話して 受話器持つ手がしびれたね 耳もとに触れたささやきは 今も忘れない  想い出はモノクローム 色を点けてくれ もう一度そばに来て はなやいで 美しの Color Girl  開いた雑誌(ほん)を顔に乗せ 一人うとうと眠るのさ 今夢まくらに 君と会うトキメキを願う  渚を滑るディンギーで 手を振る君の小指から 流れ出す虹の幻で 空を染めてくれ  想い出はモノクローム 色を点けてくれ もう一度そばに来て はなやいで 美しの Color Girl
四季つないだ手に夏の匂い 海へと続く道 光る波と ひらひらの雲 遠い蝉時雨  山が燃えて草は枯れて 瞳の秋の色 風が立てば 心寒く 陽だまりの冬  求め続け待ちぼうけの あなたのいない季節 うけとめては とけて儚い 春のぼたん雪  水に落ちた 赤い花よ 想いと流れてゆこうか  さくらさくら 淡い夢よ 散りゆく時を知るの 胸に残る 姿やさしい 愛した人よ  さようならと さようならと あなたは手をふる 鈴の音が唄いながら 空を駆けてく大貫妙子大貫妙子大貫妙子フェビアン・レザ・パネつないだ手に夏の匂い 海へと続く道 光る波と ひらひらの雲 遠い蝉時雨  山が燃えて草は枯れて 瞳の秋の色 風が立てば 心寒く 陽だまりの冬  求め続け待ちぼうけの あなたのいない季節 うけとめては とけて儚い 春のぼたん雪  水に落ちた 赤い花よ 想いと流れてゆこうか  さくらさくら 淡い夢よ 散りゆく時を知るの 胸に残る 姿やさしい 愛した人よ  さようならと さようならと あなたは手をふる 鈴の音が唄いながら 空を駆けてく
緑の風窓を流れて行く 緑の風 胸の中に あふれる なつかしい歌よ  あなたに聞かせたい この景色 空に光溢れる 眩しい想いを  遠く はなれているから 抱きしめたいの 大切な人を  いつの間に眠って いたんだろう 夢の中を いくつも 時代が過ぎた  少し擦り切れかけてる このトランクに 詰めた思い出と  この道をたどろう あなたの待つ場所へ  いそぐことのない旅を 続けて行こう 時の河を越えて  この道をたどろう あなたの待つ場所へ大貫妙子大貫妙子大貫妙子山弦窓を流れて行く 緑の風 胸の中に あふれる なつかしい歌よ  あなたに聞かせたい この景色 空に光溢れる 眩しい想いを  遠く はなれているから 抱きしめたいの 大切な人を  いつの間に眠って いたんだろう 夢の中を いくつも 時代が過ぎた  少し擦り切れかけてる このトランクに 詰めた思い出と  この道をたどろう あなたの待つ場所へ  いそぐことのない旅を 続けて行こう 時の河を越えて  この道をたどろう あなたの待つ場所へ
4:00A.M.目覚めると夜明け前の 闇は息をひそめて 静けさが追いつめる 言葉が見つからない Lord give me one more chance これが最後かしら Lord give me one more chance どうにかしたいの 今を 今を 逃がしたなら すれちがう このままで もう出逢えない  これ以上 おたがいに ごまかしあうのはいや ふりかえり思うたび 答えが見つからない大貫妙子大貫妙子大貫妙子坂本龍一目覚めると夜明け前の 闇は息をひそめて 静けさが追いつめる 言葉が見つからない Lord give me one more chance これが最後かしら Lord give me one more chance どうにかしたいの 今を 今を 逃がしたなら すれちがう このままで もう出逢えない  これ以上 おたがいに ごまかしあうのはいや ふりかえり思うたび 答えが見つからない
あなたと私過ぎ去った日々 思いかえせば まるで昨日の 出来事のようで  すべてに終わりも 始まりもなかったの そう、あるがままを望んだから  あなたと出会い 時をかさねて 愛を信じる 気持になれたの ふたりがどんなに 違う道を歩んでも ここにあなたと私がいる  喜びも苦しみも 分けあうことができる 限りある時 越えて行こう あなたとならば いつの日か大貫妙子ONUKI TAEKOONUKI TAEKO過ぎ去った日々 思いかえせば まるで昨日の 出来事のようで  すべてに終わりも 始まりもなかったの そう、あるがままを望んだから  あなたと出会い 時をかさねて 愛を信じる 気持になれたの ふたりがどんなに 違う道を歩んでも ここにあなたと私がいる  喜びも苦しみも 分けあうことができる 限りある時 越えて行こう あなたとならば いつの日か
素直になりたい友達に話してみた 占いもためした 頭をしめているのは あなたのことばかり 電話のひとつも くれてもいいのに その気がないと知ってるの  今まるで偶然のように あなたに会うチャンスを つくろうとしたり 諦めたり 悩んだり ばかなわたし もっと素直になりたい  突然聞かされたのよ あなたの結婚を 顔で笑いながら 心の中には 涙があふれていた  傷ついて泣いたりはしない もうあなたはいないけど 会いたい気持ちと会いたくないこの気持ち もうどちらも選ぶことはできないの  さよなら Love affair さよなら Broken heart さよなら I play a losing game  私には私に似ている 素敵な人がいるから 恋にあこがれることはやめよう ひとりでも待っていよう  明日はどこかで 明日はどこかで出会うかもしれない 明日の恋人大貫妙子ONUKI TAEKOTAKESHI KOBAYASHI友達に話してみた 占いもためした 頭をしめているのは あなたのことばかり 電話のひとつも くれてもいいのに その気がないと知ってるの  今まるで偶然のように あなたに会うチャンスを つくろうとしたり 諦めたり 悩んだり ばかなわたし もっと素直になりたい  突然聞かされたのよ あなたの結婚を 顔で笑いながら 心の中には 涙があふれていた  傷ついて泣いたりはしない もうあなたはいないけど 会いたい気持ちと会いたくないこの気持ち もうどちらも選ぶことはできないの  さよなら Love affair さよなら Broken heart さよなら I play a losing game  私には私に似ている 素敵な人がいるから 恋にあこがれることはやめよう ひとりでも待っていよう  明日はどこかで 明日はどこかで出会うかもしれない 明日の恋人
光のカーニバル紅いくちびるから 唄が花びらのように ひらひらとこぼれ落ち 通りに流れ  屋根裏部屋では 犬や猫が驚き 歴史に揺れた窓から 微笑みがのぞく  六月は 光のカーニバル 太陽も月も 降りてくる  男も女も 御伽噺の主役 浮気な恋人から 逃れてくる  ひと夜のユーリディス そして あなたはオルフェ ふり向いてはいけない 永遠の罠  果てしない 光のカーニバル 太陽も月も 降りてくる大貫妙子大貫妙子大貫妙子紅いくちびるから 唄が花びらのように ひらひらとこぼれ落ち 通りに流れ  屋根裏部屋では 犬や猫が驚き 歴史に揺れた窓から 微笑みがのぞく  六月は 光のカーニバル 太陽も月も 降りてくる  男も女も 御伽噺の主役 浮気な恋人から 逃れてくる  ひと夜のユーリディス そして あなたはオルフェ ふり向いてはいけない 永遠の罠  果てしない 光のカーニバル 太陽も月も 降りてくる
名前のない空を見上げてもしも晴れたら 君と手をつなごう 風が吹いたら そっと肩を寄せて もしも雨が降ったら 君と傘を差そう 降り注いでくる 小さな花たちを見つけて 名前のない空を見上げて 君と何処までも 歩いていきたい もしも明日に迷った時は 君の名前を呼びたい Yes I always call your name your beautiful name  もしも夜空に星が輝いたら 誰より先に君を思い出すよ もしも願いが一つ光り届くのなら 何より先に幸せを君へと祈るだろう 名前のない星を見つけて 君の名をつけたい 愛しさとともに まぶた閉じて眠るときまで 君の名を呼びたい Yes I always call your name your beautiful name  名前のない夢を見つけて 君の名についた 愛しさとともに まぶた閉じて眠るときまで 君の名を呼びたい Yes I always call your name your beautiful name大貫妙子MISIA玉置浩二もしも晴れたら 君と手をつなごう 風が吹いたら そっと肩を寄せて もしも雨が降ったら 君と傘を差そう 降り注いでくる 小さな花たちを見つけて 名前のない空を見上げて 君と何処までも 歩いていきたい もしも明日に迷った時は 君の名前を呼びたい Yes I always call your name your beautiful name  もしも夜空に星が輝いたら 誰より先に君を思い出すよ もしも願いが一つ光り届くのなら 何より先に幸せを君へと祈るだろう 名前のない星を見つけて 君の名をつけたい 愛しさとともに まぶた閉じて眠るときまで 君の名を呼びたい Yes I always call your name your beautiful name  名前のない夢を見つけて 君の名についた 愛しさとともに まぶた閉じて眠るときまで 君の名を呼びたい Yes I always call your name your beautiful name
恋におちてひとりで眠る長い夜が いくど明けたかしら その日のことを話す人も うちあけることもなく  求める気持ちさえ 失いかけていたの めぐり会うことなど 遥か遠い道だと思っていたの  まえぶれもなく訪れる日 それか恋の不思議 光や風の囁きにも あなたを感じている  あなたの指先が 私の髪に触れて 恋におちて行くの 確かな気持ちの今、時を止めて  このまま抱きしめて 私を離さないで 瞳にくちづけて 愛が通りすぎないように その胸の中で大貫妙子ONUKI TAEKOONUKI TAEKOひとりで眠る長い夜が いくど明けたかしら その日のことを話す人も うちあけることもなく  求める気持ちさえ 失いかけていたの めぐり会うことなど 遥か遠い道だと思っていたの  まえぶれもなく訪れる日 それか恋の不思議 光や風の囁きにも あなたを感じている  あなたの指先が 私の髪に触れて 恋におちて行くの 確かな気持ちの今、時を止めて  このまま抱きしめて 私を離さないで 瞳にくちづけて 愛が通りすぎないように その胸の中で
テディ・ベアいいこに してたかな ちいさく はなうたが きこえます るすばんしてるとき こっそり ハチミツを みつけたね  「みんないる プー横丁に かえりたい」 そう いいたいの?  テディ・ベア マイ テディ・ベア わたしの たいせつな ともだちよ テディ・ベア マイ テディ・ベア いつまでも ちょこんと そばにいてね  ねむれない よるには いっしょに ひつじでも かぞえよう おまえも さみしいの おもわず だきしめて もらいなき  なにもかも うちあけられて すこしだけ むくちになった  テディ・ベア マイ テディ・ベア わたしの たいせつな ともだちよ テディ・ベア マイ テディ・ベア ブリキの オモチャには ないしょだよ  テディ・ベア マイ テディ・ベア わたしの たいせつな ともだちよ テディ・ベア マイ テディ・ベア いつまでも はなれず そばにいてね大貫妙子大貫妙子大貫妙子いいこに してたかな ちいさく はなうたが きこえます るすばんしてるとき こっそり ハチミツを みつけたね  「みんないる プー横丁に かえりたい」 そう いいたいの?  テディ・ベア マイ テディ・ベア わたしの たいせつな ともだちよ テディ・ベア マイ テディ・ベア いつまでも ちょこんと そばにいてね  ねむれない よるには いっしょに ひつじでも かぞえよう おまえも さみしいの おもわず だきしめて もらいなき  なにもかも うちあけられて すこしだけ むくちになった  テディ・ベア マイ テディ・ベア わたしの たいせつな ともだちよ テディ・ベア マイ テディ・ベア ブリキの オモチャには ないしょだよ  テディ・ベア マイ テディ・ベア わたしの たいせつな ともだちよ テディ・ベア マイ テディ・ベア いつまでも はなれず そばにいてね
ただ好きだと言ってほしい それだけで嬉しいの やさしく 肩を抱いて ただ それでいい 心が揺れる時は ただ あなたを見つめていたい  言葉にできないけど 泣きたい時もあるの それでも 少しだけは 訳を聞いてね 私を守ってくれて ありがとう ただ それだけ言わせて  このまま ずっと このまま ただ あなたを 見つめていたい大貫妙子大貫妙子大貫妙子好きだと言ってほしい それだけで嬉しいの やさしく 肩を抱いて ただ それでいい 心が揺れる時は ただ あなたを見つめていたい  言葉にできないけど 泣きたい時もあるの それでも 少しだけは 訳を聞いてね 私を守ってくれて ありがとう ただ それだけ言わせて  このまま ずっと このまま ただ あなたを 見つめていたい
懐かしい未来-longing future-吹いて渡る 風のように 自由でいたい 同じ空の 下に生きる 息吹のように  北のオーロラ 森の囁き 夢を見た 川のせせらぎ 昇る太陽 朝が来る  愛しい気持ちを抱きしめよう 旅立つ未来 懐かしい時へ 勇気を希望をありがとう 美しい星の上で  知恵の扉 開けてみよう 光の中で 聞こえくる 遙か遙か 大地の歌が  どこから来たの どこへ向かうの たずねたい 耳をすまそう 裸の心で 見つけよう  愛しいすべてを抱きしめて 旅立つ時は 懐かしい未来 勇気を希望をありがとう 美しい星の上で  愛しいすべてを抱きしめて 旅立つ時は 懐かしい未来 たくさんの色に溢れてる 美しい星の上で  きっとあなたへと届けたい 翼にのせて しなやかな声を みんなが共に生きていこう 美しい星の上で この蒼い星の上で大貫妙子大貫妙子菊地一仁吹いて渡る 風のように 自由でいたい 同じ空の 下に生きる 息吹のように  北のオーロラ 森の囁き 夢を見た 川のせせらぎ 昇る太陽 朝が来る  愛しい気持ちを抱きしめよう 旅立つ未来 懐かしい時へ 勇気を希望をありがとう 美しい星の上で  知恵の扉 開けてみよう 光の中で 聞こえくる 遙か遙か 大地の歌が  どこから来たの どこへ向かうの たずねたい 耳をすまそう 裸の心で 見つけよう  愛しいすべてを抱きしめて 旅立つ時は 懐かしい未来 勇気を希望をありがとう 美しい星の上で  愛しいすべてを抱きしめて 旅立つ時は 懐かしい未来 たくさんの色に溢れてる 美しい星の上で  きっとあなたへと届けたい 翼にのせて しなやかな声を みんなが共に生きていこう 美しい星の上で この蒼い星の上で
LABYRINTH緑の丘に ふたつの 月が出る 過去と未来の 狭間に生まれる  その時人は 迷宮という名の 不安の果実 誘われ くちにする  NHTIRYBAL LABYRINTH NHTIRYBAL LABYRINTH NHTIRYBAL LABYRINTH  やがて悪魔に 魂売り渡した メフィスト あまい声で 囁く  男と男 女と女の 密かに育つ 透明なジェラシイ  みじめなデカダンス 仮面のまんなかに ぽっかりあいた 暗闇が 見つめる  NHTIRYBAL LABYRINTH NHTIRYBAL LABYRINTH NHTIRYBAL LABYRINTH  気付いた時 待ってた とめられない時計の 捻子を今日も 捲いてる  美しさに 守られた 淡い夢のmosaicが 儚く こぼれる大貫妙子大貫妙子大貫妙子緑の丘に ふたつの 月が出る 過去と未来の 狭間に生まれる  その時人は 迷宮という名の 不安の果実 誘われ くちにする  NHTIRYBAL LABYRINTH NHTIRYBAL LABYRINTH NHTIRYBAL LABYRINTH  やがて悪魔に 魂売り渡した メフィスト あまい声で 囁く  男と男 女と女の 密かに育つ 透明なジェラシイ  みじめなデカダンス 仮面のまんなかに ぽっかりあいた 暗闇が 見つめる  NHTIRYBAL LABYRINTH NHTIRYBAL LABYRINTH NHTIRYBAL LABYRINTH  気付いた時 待ってた とめられない時計の 捻子を今日も 捲いてる  美しさに 守られた 淡い夢のmosaicが 儚く こぼれる
幻惑話すすべては 話しつくして 泣くこともできずに あなたから すりぬける時  夜明けを待たず 扉の外へ 今 恋人の待つ港へと 車をとばす  燃えるような恋に 身をまかせて抱かれる  すべてを失って しまうことに気付いても  三月四月(みつきよつき)と 旅を続ける あてのない愛の 逃避行は ふたりを変えた  離れて暮しても 愛は残る なつかしく 黙ってそれぞれの 孤独にまた 帰って行く大貫妙子大貫妙子大貫妙子話すすべては 話しつくして 泣くこともできずに あなたから すりぬける時  夜明けを待たず 扉の外へ 今 恋人の待つ港へと 車をとばす  燃えるような恋に 身をまかせて抱かれる  すべてを失って しまうことに気付いても  三月四月(みつきよつき)と 旅を続ける あてのない愛の 逃避行は ふたりを変えた  離れて暮しても 愛は残る なつかしく 黙ってそれぞれの 孤独にまた 帰って行く
哀しみの足音こごえた指をあたためて その胸にひき寄せて 寒い暗闇から私を守って  今夜、心に掛けた橋 渡りましょう二人で 哀しみの足音 しのびよる前に  きっとこの手をはなしたら あなたのところへ もう二度と帰ることはできない  あなたを求めさまよった 公園や朝の街 あなたの眼差ですべてを見ていた  もしもクリスマスの夜を 忘れないでいるのならば ここへもどって来て 降りしきる雪の通りで あなたを待ちつづけていた いつまでもこの場所で あなたを 待っている大貫妙子ONUKI TAEKOONUKI TAEKOこごえた指をあたためて その胸にひき寄せて 寒い暗闇から私を守って  今夜、心に掛けた橋 渡りましょう二人で 哀しみの足音 しのびよる前に  きっとこの手をはなしたら あなたのところへ もう二度と帰ることはできない  あなたを求めさまよった 公園や朝の街 あなたの眼差ですべてを見ていた  もしもクリスマスの夜を 忘れないでいるのならば ここへもどって来て 降りしきる雪の通りで あなたを待ちつづけていた いつまでもこの場所で あなたを 待っている
サイレント メモリーなつかしいメロディが ラジオから届いてる あの風が吹いてくる 心の中に  たとえわかっていても 聞くのはつらかった だけど言える勇気が あなたにはあった  ほんとうのさよならは 長い時をこえて 思い出にかわる時 やってくるのね  二人 描く未来の 白いカンバスを ひとりになったあとも 書き続けて  誰に見せることも 誰がほめることも ないと知っていても 私を書きたかった  いつも気持ちのままに 歩いて行けばいい あなたがあなたを生きているのなら  今、胸によみがえり 流れるサイレントメモリー なにひとつ忘れ去ることはできない  なつかしいメロディが ラジオから届いてる あの風が歌ってる 心の中で大貫妙子大貫妙子大貫妙子なつかしいメロディが ラジオから届いてる あの風が吹いてくる 心の中に  たとえわかっていても 聞くのはつらかった だけど言える勇気が あなたにはあった  ほんとうのさよならは 長い時をこえて 思い出にかわる時 やってくるのね  二人 描く未来の 白いカンバスを ひとりになったあとも 書き続けて  誰に見せることも 誰がほめることも ないと知っていても 私を書きたかった  いつも気持ちのままに 歩いて行けばいい あなたがあなたを生きているのなら  今、胸によみがえり 流れるサイレントメモリー なにひとつ忘れ去ることはできない  なつかしいメロディが ラジオから届いてる あの風が歌ってる 心の中で
Time To Go見つめあえば 私たちが過ごしてきた時が見える それはまるで しまい忘れた思い出のアルバム  旅した街の小さなカフェ 雨上がりの草のにおい 眩しい夏のパラソルの影 風が開くペイジ  今は あなたに会いたい 誰よりも あなたに会いたい いつまでも かわらないまま  遠くで鳴る電話のベル さめたままのコーヒーカップ 忘れられた壁のカレンダー だせなかった手紙  今は あなたに会いたい 誰よりも あなたに会いたい この想い 届かなくても  窓におちる 夜明けの雨 目をとじれば聴こえてくる あなたがとても 好きだった曲 今は それがわかる  あなたがいて わたしがいて 同じ時を見つめていた そこにはもう もどれないけど とても恋しいから  それは 遠い 夏の夢大貫妙子大貫妙子大貫妙子森俊之見つめあえば 私たちが過ごしてきた時が見える それはまるで しまい忘れた思い出のアルバム  旅した街の小さなカフェ 雨上がりの草のにおい 眩しい夏のパラソルの影 風が開くペイジ  今は あなたに会いたい 誰よりも あなたに会いたい いつまでも かわらないまま  遠くで鳴る電話のベル さめたままのコーヒーカップ 忘れられた壁のカレンダー だせなかった手紙  今は あなたに会いたい 誰よりも あなたに会いたい この想い 届かなくても  窓におちる 夜明けの雨 目をとじれば聴こえてくる あなたがとても 好きだった曲 今は それがわかる  あなたがいて わたしがいて 同じ時を見つめていた そこにはもう もどれないけど とても恋しいから  それは 遠い 夏の夢
昨日、今日、明日鏡のような 水に映る 風が見える さざ波を立て そこにあるものを知らせる  あなたをいつも 見つめ続けて 知ろうとした さざめく心 言葉にはできないものを  愛し続けている そのすべてを  つめたい朝の 光の中で 枯れた姿見せる木立も 冬の中で育ち続ける  あなたの中の あなたを見せて 赤く燃えて流れる命 愛の果てしない絆を  ずっと ずっと わたしと生きて 昨日、今日と 忘れ去られてゆくものを 信じ続けて大貫妙子大貫妙子Johannes Brahmsフェビアン・レザ・パネ鏡のような 水に映る 風が見える さざ波を立て そこにあるものを知らせる  あなたをいつも 見つめ続けて 知ろうとした さざめく心 言葉にはできないものを  愛し続けている そのすべてを  つめたい朝の 光の中で 枯れた姿見せる木立も 冬の中で育ち続ける  あなたの中の あなたを見せて 赤く燃えて流れる命 愛の果てしない絆を  ずっと ずっと わたしと生きて 昨日、今日と 忘れ去られてゆくものを 信じ続けて
しあわせのサンドウィッチ空の下で 楽しいピクニック 光のKISS浴びて わたしのサンドウィッチ ham & cheese on brown bread ほおばってみせて  あなたの口もとに わたしは すいよせられるの  しあわせを見つけたよ この秘密おしえてあげたい 大好きなあなたをもっと夢中にしたい しあわせを見つけたよ この気持ちもう止められない 大好きなあなたをもっと夢中にしたい  草の上で 楽しいピクニック 最高の恋したい  浮気な気持ちになったら なおさら会いたいね  しあわせを見つけたよ この秘密おしえてあげたい 大好きなあなたをもっと夢中にしたい  風に乗る丘の上 スカートがひらひらはためく どこまでも手をつなぎ走って行こう 日焼けした笑い声 耳もとでわたしをくすぐる どこまでも手をつなぎ走って行こう大貫妙子大貫妙子大貫妙子空の下で 楽しいピクニック 光のKISS浴びて わたしのサンドウィッチ ham & cheese on brown bread ほおばってみせて  あなたの口もとに わたしは すいよせられるの  しあわせを見つけたよ この秘密おしえてあげたい 大好きなあなたをもっと夢中にしたい しあわせを見つけたよ この気持ちもう止められない 大好きなあなたをもっと夢中にしたい  草の上で 楽しいピクニック 最高の恋したい  浮気な気持ちになったら なおさら会いたいね  しあわせを見つけたよ この秘密おしえてあげたい 大好きなあなたをもっと夢中にしたい  風に乗る丘の上 スカートがひらひらはためく どこまでも手をつなぎ走って行こう 日焼けした笑い声 耳もとでわたしをくすぐる どこまでも手をつなぎ走って行こう
いつでもそばに瞼とじて思い出にしがみつくことより 大好きな季節を呼び透き通る光を 受止めて 贈ろうきっと 素晴らしい明日の為に  何も聞かず佇めば知らず知らぬままに 通り過ぎて帰らない一コマにすぎない だけど何故顔を曇らせてる あなたなら知ってるでしょ  昨日を投げ 遠くへ投げ 会いに行くのはこれから  瞼とじて思い出にしがみつくことより すぐ傍で知らん顔のあなたに気付いたら 誰よりも明るい笑顔 その時は見つけるでしょ  昨日を投げ 遠くへ投げ 会いに行くのはこれから大貫妙子大貫妙子大貫妙子瞼とじて思い出にしがみつくことより 大好きな季節を呼び透き通る光を 受止めて 贈ろうきっと 素晴らしい明日の為に  何も聞かず佇めば知らず知らぬままに 通り過ぎて帰らない一コマにすぎない だけど何故顔を曇らせてる あなたなら知ってるでしょ  昨日を投げ 遠くへ投げ 会いに行くのはこれから  瞼とじて思い出にしがみつくことより すぐ傍で知らん顔のあなたに気付いたら 誰よりも明るい笑顔 その時は見つけるでしょ  昨日を投げ 遠くへ投げ 会いに行くのはこれから
コロは屋根のうえボクのコロは屋根のうえ 雨がふるとかさをさし はなうた ルンルン ルンルン すべってしりもち  ぼくのコロは草のうえ 花をくわえくびをふる あしどり タッタッ タッタッ あの子にとどける ハートの目をしてる  たのしいことかぎわけちゃう えらい鼻をもっている ボクのコロは夢をみる あまいあまい夢をみる 笑いがクックッ クックッ なみだがひとつぶ キラリと星になる  ひとりぼっち さみしくない みんなねむる 街あかり 雲にのって おさんぽする へんなやつを みかけたら ボクにおしえてよね大貫妙子大貫妙子大貫妙子乾裕樹ボクのコロは屋根のうえ 雨がふるとかさをさし はなうた ルンルン ルンルン すべってしりもち  ぼくのコロは草のうえ 花をくわえくびをふる あしどり タッタッ タッタッ あの子にとどける ハートの目をしてる  たのしいことかぎわけちゃう えらい鼻をもっている ボクのコロは夢をみる あまいあまい夢をみる 笑いがクックッ クックッ なみだがひとつぶ キラリと星になる  ひとりぼっち さみしくない みんなねむる 街あかり 雲にのって おさんぽする へんなやつを みかけたら ボクにおしえてよね
憶ひ出 <memoire>憶ひ出を つぶやく あなたの くちびるは かすかに震えるだけ  遙かにけむる 記憶の海を あなたをのせた船が 港へ帰る  鏡のように 光る波間を 見おろす丘を駆けて 腕に抱かれる  遠い日々 みつめる あなたの 瞳には 何も映っていない  再び出会う ふたりの前に 流れた時が 愛を さらっていった  さよなら あなた大貫妙子大貫妙子大貫妙子憶ひ出を つぶやく あなたの くちびるは かすかに震えるだけ  遙かにけむる 記憶の海を あなたをのせた船が 港へ帰る  鏡のように 光る波間を 見おろす丘を駆けて 腕に抱かれる  遠い日々 みつめる あなたの 瞳には 何も映っていない  再び出会う ふたりの前に 流れた時が 愛を さらっていった  さよなら あなた
六月の晴れた午後六月の晴れた午後に あなたと初めて会った その日を鮮やかに覚えてる  坂を登って来たの 軽やかに 私を見つめた まっすぐに  あなたのこと知りたくて 私のことを話した 朝日が空をピンクに染めるまで  いつかどこかで会っていたかしら 懐かしいほど 好きだから  長い間 あなたに向かい 歩いてきたの  この世界を 生きられるのは 一度だから  いつも そばにいたいと思ったの ずっと 私のすべてであるように大貫妙子大貫妙子大貫妙子六月の晴れた午後に あなたと初めて会った その日を鮮やかに覚えてる  坂を登って来たの 軽やかに 私を見つめた まっすぐに  あなたのこと知りたくて 私のことを話した 朝日が空をピンクに染めるまで  いつかどこかで会っていたかしら 懐かしいほど 好きだから  長い間 あなたに向かい 歩いてきたの  この世界を 生きられるのは 一度だから  いつも そばにいたいと思ったの ずっと 私のすべてであるように
星の奇跡流れる星がbellを鳴らす夜は 何処かで恋が生まれるから 頬杖ついて うたた寝してる肩を 天使がそっと揺り起こす  何故 忘れていたんだろう 心に咲いた花を  あなたがいるから 私は生きる  梟鳴く森に月が昇る頃に 願いの翼と駈けて行こう  色褪せた約束の 白いリボン もう ほどこう  恋しいあなたに 会いに行きたい  あなたは私の めぐる星の奇跡大貫妙子大貫妙子大貫妙子フェビアン・レザ・パネ流れる星がbellを鳴らす夜は 何処かで恋が生まれるから 頬杖ついて うたた寝してる肩を 天使がそっと揺り起こす  何故 忘れていたんだろう 心に咲いた花を  あなたがいるから 私は生きる  梟鳴く森に月が昇る頃に 願いの翼と駈けて行こう  色褪せた約束の 白いリボン もう ほどこう  恋しいあなたに 会いに行きたい  あなたは私の めぐる星の奇跡
Voyage瞳の中に映ってた 遠ざかって行く青い星 どんなに遠くはなれても この手のぬくもりを はなさない  窓を流れてく銀河の海 ぼくらは渡る 青くて小さな 孤独な美しい星  失った時へと旅立つ船は 夢の中へ 長い長い旅を続けて行くのだろう  心で聴いていた あのメロディー それは潮騒の子守唄  時は未来からやってくる 記憶をつれて はじめてみつけた きらめく宝石のよう  そして今帰ろう 生まれた星へ 生きるすべての命の海へと ぼくたちの故郷へ  遥か時をこえて ふたたび出会う 愛する人と ぼくたちは 今 帰ろう大貫妙子大貫妙子千住明千住明瞳の中に映ってた 遠ざかって行く青い星 どんなに遠くはなれても この手のぬくもりを はなさない  窓を流れてく銀河の海 ぼくらは渡る 青くて小さな 孤独な美しい星  失った時へと旅立つ船は 夢の中へ 長い長い旅を続けて行くのだろう  心で聴いていた あのメロディー それは潮騒の子守唄  時は未来からやってくる 記憶をつれて はじめてみつけた きらめく宝石のよう  そして今帰ろう 生まれた星へ 生きるすべての命の海へと ぼくたちの故郷へ  遥か時をこえて ふたたび出会う 愛する人と ぼくたちは 今 帰ろう
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
YAMAZAKURA思い出してただ夢中に 生きてたあの頃を そしてあなたとめぐり逢えた この世界の奇跡  あの日 あのライブハウス 稲妻に打たれたように恋におちた  心の扉を開く鍵 たった一つの鍵 それは自由への翼 手ばなした夢は 虹のかけはしになる  誰かのためではなくって あなただけのために いつかではなく今あなたに この歌届けたい  そして 来年も ふたりで一緒に桜を見に行こう  探し続けた胸の中に 言葉が満ちてくる 今も色褪せぬメロディー 幻のチェリーコーク 私と生きてる  探し続けた胸の中に 言葉が満ちてくる 今も色褪せぬメロディー 幻のチェリーコーク 私と生きてる大貫妙子大貫妙子大貫妙子小倉博和思い出してただ夢中に 生きてたあの頃を そしてあなたとめぐり逢えた この世界の奇跡  あの日 あのライブハウス 稲妻に打たれたように恋におちた  心の扉を開く鍵 たった一つの鍵 それは自由への翼 手ばなした夢は 虹のかけはしになる  誰かのためではなくって あなただけのために いつかではなく今あなたに この歌届けたい  そして 来年も ふたりで一緒に桜を見に行こう  探し続けた胸の中に 言葉が満ちてくる 今も色褪せぬメロディー 幻のチェリーコーク 私と生きてる  探し続けた胸の中に 言葉が満ちてくる 今も色褪せぬメロディー 幻のチェリーコーク 私と生きてる
この道この道はいつか来た道、 ああ、さうだよ、 あかしやの花が咲いてる。  あの丘はいつか見た丘、 ああ、さうだよ。 ほら、白い時計臺(とけいだい)だよ。  この道はいつか来た道、 ああ、さうだよ。 お母さまと馬車で行つたよ。  あの雲もいつか見た雲、 ああ、さうだよ。 山査子(さんざし)の枝も垂(た)れてる。大貫妙子北原白秋山田耕筰この道はいつか来た道、 ああ、さうだよ、 あかしやの花が咲いてる。  あの丘はいつか見た丘、 ああ、さうだよ。 ほら、白い時計臺(とけいだい)だよ。  この道はいつか来た道、 ああ、さうだよ。 お母さまと馬車で行つたよ。  あの雲もいつか見た雲、 ああ、さうだよ。 山査子(さんざし)の枝も垂(た)れてる。
静かな約束あなたは乾いた 風の中を歩いてる 遥かな地平で 時が生まれ 消えていく 静かな約束が 今あなたを包んでる  私の見上げる 街の空は冬の色 塗り換えられてく 終わりのない絵のように 静かに目を閉じて あなただけを感じたい  行き過ぎる日々から守ってほしい 私を いつも語りかけて胸の中に  人波にもまれ 混んだ地下鉄見送った あなたに会いたい せめて声が聞きたい 恋しい思い出が 瞼から溢れおちる  私の手を取って連れていってすぐ あなたがさがしてた永遠へと 遠い海を越える鳥のように 今 あなただけをめざし飛んで行きたい わたしを愛して大貫妙子ONUKI TAEKOONUKI TAEKOあなたは乾いた 風の中を歩いてる 遥かな地平で 時が生まれ 消えていく 静かな約束が 今あなたを包んでる  私の見上げる 街の空は冬の色 塗り換えられてく 終わりのない絵のように 静かに目を閉じて あなただけを感じたい  行き過ぎる日々から守ってほしい 私を いつも語りかけて胸の中に  人波にもまれ 混んだ地下鉄見送った あなたに会いたい せめて声が聞きたい 恋しい思い出が 瞼から溢れおちる  私の手を取って連れていってすぐ あなたがさがしてた永遠へと 遠い海を越える鳥のように 今 あなただけをめざし飛んで行きたい わたしを愛して
RECIPEホラ もうすぐ出来る 暖かい芸術ね ホラ 蓋を開けたら 何がとび出すの  とっても 不思議な味に 隠されたスパイスで とっても あなたのハート とりこにしたいの  C'est bon bon, tres bon! アリガト おまじない  ホラ 20世紀の レシピーはお手軽ね たった 一夜でさめてしまう 恋みたい  白いお皿並べた 日曜のテーブルは てま ひまかけすぎて あなた待ちぼうけ  C'est bon bon, tres bon! アリガト おまじない  C'est bon bon, tres bon! アリガト おまじない  ホラ ひとくち食べて あなた目をまるくする ホラ なるほどこれは! 恋の味がする  しめた!!! 魔法の粉が 少しずつ効きだした 一日もかかさず 腕をふるいます大貫妙子大貫妙子大貫妙子ホラ もうすぐ出来る 暖かい芸術ね ホラ 蓋を開けたら 何がとび出すの  とっても 不思議な味に 隠されたスパイスで とっても あなたのハート とりこにしたいの  C'est bon bon, tres bon! アリガト おまじない  ホラ 20世紀の レシピーはお手軽ね たった 一夜でさめてしまう 恋みたい  白いお皿並べた 日曜のテーブルは てま ひまかけすぎて あなた待ちぼうけ  C'est bon bon, tres bon! アリガト おまじない  C'est bon bon, tres bon! アリガト おまじない  ホラ ひとくち食べて あなた目をまるくする ホラ なるほどこれは! 恋の味がする  しめた!!! 魔法の粉が 少しずつ効きだした 一日もかかさず 腕をふるいます
裸のキリクぼくが生まれた時 キリク はじめて聞いた声 キリク 大地渡る 優しい風か 囁くような 水の唄か  知恵の宝 持って キリク ひとり旅に出よう キリク 生まれたまま 裸の心 まだ見ぬ人に会うために  キリク 丘を越へ キリク 鳥になれ 太陽が昇るところへ 走って行こう  朝露に抱かれて キリク ぼくは目を覚ました キリク 見えないトゲを抜いてあげよう 触れたい美しい人の  キリク 小さな キリク ともだち キリク あなたと キリク 帰ろう 太陽が昇るところへ 走って行こう大貫妙子大貫妙子大貫妙子高野寛&大貫妙子ぼくが生まれた時 キリク はじめて聞いた声 キリク 大地渡る 優しい風か 囁くような 水の唄か  知恵の宝 持って キリク ひとり旅に出よう キリク 生まれたまま 裸の心 まだ見ぬ人に会うために  キリク 丘を越へ キリク 鳥になれ 太陽が昇るところへ 走って行こう  朝露に抱かれて キリク ぼくは目を覚ました キリク 見えないトゲを抜いてあげよう 触れたい美しい人の  キリク 小さな キリク ともだち キリク あなたと キリク 帰ろう 太陽が昇るところへ 走って行こう
雨上がりの街に 虹が架かった朝 気づいたの ほんとうは とても好きだったと  あれから私たち たくさん旅をして 新しい物語 ページひらくように  そう 私たちは越えて来たこと 知ってる 自分の弱さも 強がりも 今なら 許せることを  行き過ぎる嵐を オーロラの調べを そのすべて映しあう 空と海のように  ひとりよりも ふたりを生きよう これから なくしたものよりも もっと 素敵な明日のために  見つめ合った心の声を 信じよう かけがえのない人のために こうして ここにいることを大貫妙子大貫妙子大貫妙子森俊之雨上がりの街に 虹が架かった朝 気づいたの ほんとうは とても好きだったと  あれから私たち たくさん旅をして 新しい物語 ページひらくように  そう 私たちは越えて来たこと 知ってる 自分の弱さも 強がりも 今なら 許せることを  行き過ぎる嵐を オーロラの調べを そのすべて映しあう 空と海のように  ひとりよりも ふたりを生きよう これから なくしたものよりも もっと 素敵な明日のために  見つめ合った心の声を 信じよう かけがえのない人のために こうして ここにいることを
Cavaliere Servente水面を滑らかにすべるゴンドラ 波間にただようカモメの唄よ  いにしえが運んだ恋物語 黄昏に目を覚まし 夢に帰る  霧煙るサン・マルコ 沈みゆく都よ 夜に手をとればつのる想いで 抱きよせて  窓辺に寄りそった影が揺れれば 愛しい唇に燃えるようなGrappa  白い仮面の下で笑うカサノヴァ 朽ちてゆく果実の甘い溜め息  懐かしいアドリアの 髪ほどく潮風 Teatro La Fenice今宵オペラの 幕があき 瞳 見つめあい恋の迷路へ 落ちてゆく大貫妙子大貫妙子大貫妙子水面を滑らかにすべるゴンドラ 波間にただようカモメの唄よ  いにしえが運んだ恋物語 黄昏に目を覚まし 夢に帰る  霧煙るサン・マルコ 沈みゆく都よ 夜に手をとればつのる想いで 抱きよせて  窓辺に寄りそった影が揺れれば 愛しい唇に燃えるようなGrappa  白い仮面の下で笑うカサノヴァ 朽ちてゆく果実の甘い溜め息  懐かしいアドリアの 髪ほどく潮風 Teatro La Fenice今宵オペラの 幕があき 瞳 見つめあい恋の迷路へ 落ちてゆく
ファム・ファタールここは 地の涯て 街に潜む 謎のオアシス 今日も君を探し 見つける頃は 紅い空に 鳥が喚くよ  西に陽が沈み 闇を照らす月が上れば 月焼けの肌から かすかに香る 血と汗と涙と 死の兆  ホラ 聞こえる 地鳴りの音 遠く響く 揺れる ねえ こんな前兆なんか 消しておくれよ ファム・ファタール!  君は悪魔の娘 あぁ またしても ぼくは虜 月の満ちる今夜 恐怖の神が 舞い降りて来て 君を連れ去る!  ホラ 聞こえる 地鳴りの音 遠く響く 揺れる ねえ こんな前兆なんか 消しておくれよ ファム・ファタール!大貫妙子細野晴臣細野晴臣ここは 地の涯て 街に潜む 謎のオアシス 今日も君を探し 見つける頃は 紅い空に 鳥が喚くよ  西に陽が沈み 闇を照らす月が上れば 月焼けの肌から かすかに香る 血と汗と涙と 死の兆  ホラ 聞こえる 地鳴りの音 遠く響く 揺れる ねえ こんな前兆なんか 消しておくれよ ファム・ファタール!  君は悪魔の娘 あぁ またしても ぼくは虜 月の満ちる今夜 恐怖の神が 舞い降りて来て 君を連れ去る!  ホラ 聞こえる 地鳴りの音 遠く響く 揺れる ねえ こんな前兆なんか 消しておくれよ ファム・ファタール!
Wonderlandほんとうのことを知りたい すぐに答えが なくてもいいの だけど それを考える  この道が行き止まりでも がっかりしない いつでも胸に持っているよ コンパスを  だからまだ夢を信じよう 好きなものはいつでも つながってることを  誰からも おいてきぼりに されただろうか いつでも 君を 待っているよ だいじょうぶ  さあ 同じ切符を手に入れて 進んで行こう そこが わたしたちのWonderland  だからまだ夢を信じよう 好きなものはいつでも つながってることを  同じ切符を手に入れて 愛し合おうよ そこが わたしたちのWonderland大貫妙子大貫妙子大貫妙子森俊之ほんとうのことを知りたい すぐに答えが なくてもいいの だけど それを考える  この道が行き止まりでも がっかりしない いつでも胸に持っているよ コンパスを  だからまだ夢を信じよう 好きなものはいつでも つながってることを  誰からも おいてきぼりに されただろうか いつでも 君を 待っているよ だいじょうぶ  さあ 同じ切符を手に入れて 進んで行こう そこが わたしたちのWonderland  だからまだ夢を信じよう 好きなものはいつでも つながってることを  同じ切符を手に入れて 愛し合おうよ そこが わたしたちのWonderland
snowどこからか声がする それは姿のないもの 遥か遠い昔には 平和な国があったこと  美しい 森や川が 駈けて行く ガゼルの群れが みんな何処へ行ってしまったのだろう  音もなく雪が降る すべてのものの上に  争いも哀しみも 解かす日が来るまで  降りつもる雪は白く ひたすらに降りつづける  いつか 目を覚ますもの達のために 雪は降りつづく ただ静かに大貫妙子大貫妙子大貫妙子山弦どこからか声がする それは姿のないもの 遥か遠い昔には 平和な国があったこと  美しい 森や川が 駈けて行く ガゼルの群れが みんな何処へ行ってしまったのだろう  音もなく雪が降る すべてのものの上に  争いも哀しみも 解かす日が来るまで  降りつもる雪は白く ひたすらに降りつづける  いつか 目を覚ますもの達のために 雪は降りつづく ただ静かに
ともだちなにもない こんな夜 あなたの声が 聞きたくなる 元気だと 嬉しいの いろんなことあったけど  あれから もう何年 たったのだろう はじめて会ってから  わたしはずっと 見つめてた ただ ひたむきな横顔を  いつだって あなたには 励まされてばかりだけど これからもよろしくね ずっとついて いくからね  自分らしく生きよう そうして来たよね 誰の真似もせずに  あなたの見てる その星は わたしも見てる 同じ星  離れていても いっしょだよ あなたといつも いっしょだよ大貫妙子大貫妙子大貫妙子森俊之なにもない こんな夜 あなたの声が 聞きたくなる 元気だと 嬉しいの いろんなことあったけど  あれから もう何年 たったのだろう はじめて会ってから  わたしはずっと 見つめてた ただ ひたむきな横顔を  いつだって あなたには 励まされてばかりだけど これからもよろしくね ずっとついて いくからね  自分らしく生きよう そうして来たよね 誰の真似もせずに  あなたの見てる その星は わたしも見てる 同じ星  離れていても いっしょだよ あなたといつも いっしょだよ
月のきざはし雲の峰に蒼い彼方から 舞い降りて来る ささやく声 遠く懐かしく 胸あたためる  星の光の滴 指の間からこぼれ落ちる いつかあなたともう一度 会える日が来る  よせてかえす波の子守歌 聞いて眠った 時の鼓動 あなたのいのち 抱きしめたあの日  ひとりさみしい時は 私の言葉を思い出して 月の光で目覚める 明るい夜に大貫妙子大貫妙子大貫妙子雲の峰に蒼い彼方から 舞い降りて来る ささやく声 遠く懐かしく 胸あたためる  星の光の滴 指の間からこぼれ落ちる いつかあなたともう一度 会える日が来る  よせてかえす波の子守歌 聞いて眠った 時の鼓動 あなたのいのち 抱きしめたあの日  ひとりさみしい時は 私の言葉を思い出して 月の光で目覚める 明るい夜に
SIGNE時計の振子を止める悪戯は あなたの生き方を変えること 記憶の破片が息を吹きかえし その時あなたは罠を知る  白と黒のチェスの駒のように  好きなように遠く街を忘れて 迷う闇の冷たさに救われた あなたの夜をてらす 月のように私は独り残る  淋しがり屋には愛の処方箋を ナルシストには紅い薔薇を  霧の中ですれちがう恋人 おもいつめて時に愛の言葉は 光るナイフ胸に突きたて 近づけばあなたに傷をつけて 何も言わず背中から抱きしめる大貫妙子大貫妙子大貫妙子時計の振子を止める悪戯は あなたの生き方を変えること 記憶の破片が息を吹きかえし その時あなたは罠を知る  白と黒のチェスの駒のように  好きなように遠く街を忘れて 迷う闇の冷たさに救われた あなたの夜をてらす 月のように私は独り残る  淋しがり屋には愛の処方箋を ナルシストには紅い薔薇を  霧の中ですれちがう恋人 おもいつめて時に愛の言葉は 光るナイフ胸に突きたて 近づけばあなたに傷をつけて 何も言わず背中から抱きしめる
あなたに似た人あなたは首をよこにふる わたしは遠くを見ている くりかえされた退屈な夜が あなたをさらっていった  壁の落書きのように 街にふられつづけている うしろを向いた純情なんか ちっぽけで悲しいだけ  胸に煙る 淡い微笑みを抱いて  愛をつなぐ 日々はせつなくて 嘘をついた甘い唇  柔らかい夜の中で 痩せた夢を抱きしめて またすれちがうあの日の私と あなたに似ている人に大貫妙子大貫妙子大貫妙子あなたは首をよこにふる わたしは遠くを見ている くりかえされた退屈な夜が あなたをさらっていった  壁の落書きのように 街にふられつづけている うしろを向いた純情なんか ちっぽけで悲しいだけ  胸に煙る 淡い微笑みを抱いて  愛をつなぐ 日々はせつなくて 嘘をついた甘い唇  柔らかい夜の中で 痩せた夢を抱きしめて またすれちがうあの日の私と あなたに似ている人に
Hiver寒い朝の街は 白い息を吐いて 曇ったガラスの向こうは 冬  今日は休みなのに 誘うひともいない 花売る小さな marche に行こう  白い粉雪が舞う街角で くるくるまわりながら落ちてきて 消える風花  古いオルゴールの中でひとり踊る わたしは あなたの そう バレリーナ  駅では恋人たちが抱き合い わたしは春を届ける小さな花束を抱き  そしてあなたの 腕のなかへ とびこむの大貫妙子大貫妙子大貫妙子森俊之寒い朝の街は 白い息を吐いて 曇ったガラスの向こうは 冬  今日は休みなのに 誘うひともいない 花売る小さな marche に行こう  白い粉雪が舞う街角で くるくるまわりながら落ちてきて 消える風花  古いオルゴールの中でひとり踊る わたしは あなたの そう バレリーナ  駅では恋人たちが抱き合い わたしは春を届ける小さな花束を抱き  そしてあなたの 腕のなかへ とびこむの
つむじかぜ <tourbillon>おしゃべりな つむじ風 落葉とダンスして 振り向いた その時はもう 青空に帰ってく  束の間の舞踏会に 招いてあげましょう 街を行く ひとりぼっちの あなたの手をとって  ただ黙って待ちぼうけじゃ 恋の天使は 気付かずに 通りすぎるだけ  どこにいても胸のおくの 声は聞こえる 諦めず そっと呼びかけて  いたずらな つむじ風 雨雲つれてくる けんかした 恋人達は くるくる傘の中  ただ黙って見つめあうの どんな言葉も そんな時 交わしてはだめよ  いつの間にか雨は上がり ふたりの胸に 微笑みの光が射しこむ 風の贈り物大貫妙子大貫妙子大貫妙子おしゃべりな つむじ風 落葉とダンスして 振り向いた その時はもう 青空に帰ってく  束の間の舞踏会に 招いてあげましょう 街を行く ひとりぼっちの あなたの手をとって  ただ黙って待ちぼうけじゃ 恋の天使は 気付かずに 通りすぎるだけ  どこにいても胸のおくの 声は聞こえる 諦めず そっと呼びかけて  いたずらな つむじ風 雨雲つれてくる けんかした 恋人達は くるくる傘の中  ただ黙って見つめあうの どんな言葉も そんな時 交わしてはだめよ  いつの間にか雨は上がり ふたりの胸に 微笑みの光が射しこむ 風の贈り物
PATIO白い花が水に落ちて香る 小枝にはメルロー戯れ遊ぶ  ああ あなたは変わらぬまま振り返る  太陽は高く日時計まわる かわいた白壁光が踊る  風は舞い涙のあとが冷たい  誰も知らぬふたりだけの 愛は閉されて燃えあがる  落ちる日が最後の薔薇にまとわる  時をへだて愛しつづけ 庭にふりそそぐしあわせよ大貫妙子大貫妙子大貫妙子白い花が水に落ちて香る 小枝にはメルロー戯れ遊ぶ  ああ あなたは変わらぬまま振り返る  太陽は高く日時計まわる かわいた白壁光が踊る  風は舞い涙のあとが冷たい  誰も知らぬふたりだけの 愛は閉されて燃えあがる  落ちる日が最後の薔薇にまとわる  時をへだて愛しつづけ 庭にふりそそぐしあわせよ
OKAVANGOアンゴラの山へ 夏に降る雨が 流れる川にかわる OKAVANGO DELTA 砂漠をうるおす 水がやって来る時 よみがえる草のかおり 空を映す鏡のような 輝く水  歌う風が パピルスを揺らし 沼地を行くシタトンガ 幼い母の背に抱かれ 眠る子供たちは聞いている 水の歌を  めざめる豊かなAFRICA 今 失うもののない 静かな心のAFRICA 美しき黒い瞳  鳥は太陽の 恵みをついばむ それはSweet golden fruit 流れにゆられて行こう カヌーで渡って行こう 終わりのない land of water 終わりのない sea of land大貫妙子ONUKI TAEKOONUKI TAEKOアンゴラの山へ 夏に降る雨が 流れる川にかわる OKAVANGO DELTA 砂漠をうるおす 水がやって来る時 よみがえる草のかおり 空を映す鏡のような 輝く水  歌う風が パピルスを揺らし 沼地を行くシタトンガ 幼い母の背に抱かれ 眠る子供たちは聞いている 水の歌を  めざめる豊かなAFRICA 今 失うもののない 静かな心のAFRICA 美しき黒い瞳  鳥は太陽の 恵みをついばむ それはSweet golden fruit 流れにゆられて行こう カヌーで渡って行こう 終わりのない land of water 終わりのない sea of land
枯葉傘の花が濡れた舗道を 行き交う街の店で あなたを待った 雨に舞い落ちてゆく枯葉 もどらない時のように  それは昨日のことのように 私の中に残る 光と影 ふたり 行くあてもない日々が 愛を愛で傷つけた  あなたは そう 色褪せぬ時の向こうで 私を抱き寄せ 抱きしめ続ける  白い明け方の霧の中 赤い車が街を走りぬける 甘い薔薇の香りが部屋の 窓をそっと叩く朝  あなたの 面影をまだ探しているの あなたを愛した この部屋 この街大貫妙子大貫妙子大貫妙子LILICUB傘の花が濡れた舗道を 行き交う街の店で あなたを待った 雨に舞い落ちてゆく枯葉 もどらない時のように  それは昨日のことのように 私の中に残る 光と影 ふたり 行くあてもない日々が 愛を愛で傷つけた  あなたは そう 色褪せぬ時の向こうで 私を抱き寄せ 抱きしめ続ける  白い明け方の霧の中 赤い車が街を走りぬける 甘い薔薇の香りが部屋の 窓をそっと叩く朝  あなたの 面影をまだ探しているの あなたを愛した この部屋 この街
A Kiss From The Sunみんなでとびだそう 太陽のなかへ 知りたいことだらけ たくさんあるんだ  ひとりで できるよ みつけられる  君もついておいでよ 地図にはないもん おとなにはひみつの 宝のありかを  あつまれ冒険の 旅にでよう  時計をぐるぐるまわそう カプセルに夢をつめて とばそう あたらしい未来へと  きこえてくるメロディー いっしょに歌おう 胸の中に いくつも うまれてくるね大貫妙子大貫妙子大貫妙子みんなでとびだそう 太陽のなかへ 知りたいことだらけ たくさんあるんだ  ひとりで できるよ みつけられる  君もついておいでよ 地図にはないもん おとなにはひみつの 宝のありかを  あつまれ冒険の 旅にでよう  時計をぐるぐるまわそう カプセルに夢をつめて とばそう あたらしい未来へと  きこえてくるメロディー いっしょに歌おう 胸の中に いくつも うまれてくるね
Kiss The Dream窓辺に明かりを灯して またたく星くずの街で あなたの面影が いつも 心の扉をたたくの  銀河を渡る船にのり オーロラの彼方  夢見た頃へと帰ろう もう一度 恋の降る街で  踊りましょう 手をとって ほら! 夜を越えて  夜空に願いを とどけて はるかなあなたへと Kiss The Dream大貫妙子大貫妙子大貫妙子フェビアン・レザ・パネ窓辺に明かりを灯して またたく星くずの街で あなたの面影が いつも 心の扉をたたくの  銀河を渡る船にのり オーロラの彼方  夢見た頃へと帰ろう もう一度 恋の降る街で  踊りましょう 手をとって ほら! 夜を越えて  夜空に願いを とどけて はるかなあなたへと Kiss The Dream
SIESTAラムをかるく飲みほしてまちを行く 顔馴染みの陽気そうな人に会う  男達はウサを忘れ 途方もない夢を語りあう  Ah シエスタ 甘い眠りよ Ah シエスタ オリーブの木陰にかくれて  恋を知った娘たち浜に出る 海の知恵に守られて暮してる  あなた乗せた愛の小舟 そっと揺らすゆり籠のように  Ah シエスタ 甘い眠りよ Ah シエスタ 地上の楽園に帰ろう大貫妙子大貫妙子大貫妙子ラムをかるく飲みほしてまちを行く 顔馴染みの陽気そうな人に会う  男達はウサを忘れ 途方もない夢を語りあう  Ah シエスタ 甘い眠りよ Ah シエスタ オリーブの木陰にかくれて  恋を知った娘たち浜に出る 海の知恵に守られて暮してる  あなた乗せた愛の小舟 そっと揺らすゆり籠のように  Ah シエスタ 甘い眠りよ Ah シエスタ 地上の楽園に帰ろう
天使のはしご~On Air Version~あの時 なくした 命の輝き 必ず あなたは 受けとめてくれる  空へ 高く 祈りを込めて 今を 生きる 力 ください。大貫妙子大貫妙子岩代太郎あの時 なくした 命の輝き 必ず あなたは 受けとめてくれる  空へ 高く 祈りを込めて 今を 生きる 力 ください。
Shooting star in the blue skyShooting star in the blue sky Shooting star in the blue sky  君はホテル・カリフォルニア ロールスロイスでやってくる 酒もタバコもやらず サラダとミネラルウォーター  空を見上げている はるかな Never Never Land  Shooting star in the blue sky Shooting star in the blue sky  月の輝く夜に 赤いルージュをひいて 彼女はひとり踊る とれたヒールのように  空を見上げている はるかな Never Never Land  Shooting star in the blue sky Shooting star in the blue sky大貫妙子大貫妙子大貫妙子Shooting star in the blue sky Shooting star in the blue sky  君はホテル・カリフォルニア ロールスロイスでやってくる 酒もタバコもやらず サラダとミネラルウォーター  空を見上げている はるかな Never Never Land  Shooting star in the blue sky Shooting star in the blue sky  月の輝く夜に 赤いルージュをひいて 彼女はひとり踊る とれたヒールのように  空を見上げている はるかな Never Never Land  Shooting star in the blue sky Shooting star in the blue sky
或る晴れた日晴れた冬の空を よこぎる鳥の群れを まぶしそうに見上げる わたしは彼のこと あなたは彼女のこと 少しだけ話して  もどることの出来ないあの頃が ただ遠くから微笑むけど もどかしさを そのままに 肩を並べ歩く  季節が変わる頃 夢の中に沈んだ 記憶の海から 浮かんでは消える まばゆい泡のように あなたを思い出す  流れてゆく河の岸辺に 浮かんだふたつの船をいま 行く先も 告げぬまま そっと風が揺らす大貫妙子大貫妙子大貫妙子晴れた冬の空を よこぎる鳥の群れを まぶしそうに見上げる わたしは彼のこと あなたは彼女のこと 少しだけ話して  もどることの出来ないあの頃が ただ遠くから微笑むけど もどかしさを そのままに 肩を並べ歩く  季節が変わる頃 夢の中に沈んだ 記憶の海から 浮かんでは消える まばゆい泡のように あなたを思い出す  流れてゆく河の岸辺に 浮かんだふたつの船をいま 行く先も 告げぬまま そっと風が揺らす
Mon doux SoleilみんなVacance 裸足のLunatique St.Tropezの白い砂  ふりそそぐ夏 太陽の下で くちずさんでる JAZZ and BLUES  Mon doux soleil Soleil de ma vie 私だけのあなたはSoleil  声かけられても つきあえないわ 人をさがしてるの 街はずれのCLUB 浜辺のParty それとも海の上  Mon doux soleil Soleil de ma vie 私だけのあなたはSoleil  愛していても 愛していると 何度でも知りたい ただわがままな 子供のように 今あなたが欲しい  Mon doux soleil Soleil de ma vie 私だけのあなたはSoleil大貫妙子大貫妙子大貫妙子LILICUBみんなVacance 裸足のLunatique St.Tropezの白い砂  ふりそそぐ夏 太陽の下で くちずさんでる JAZZ and BLUES  Mon doux soleil Soleil de ma vie 私だけのあなたはSoleil  声かけられても つきあえないわ 人をさがしてるの 街はずれのCLUB 浜辺のParty それとも海の上  Mon doux soleil Soleil de ma vie 私だけのあなたはSoleil  愛していても 愛していると 何度でも知りたい ただわがままな 子供のように 今あなたが欲しい  Mon doux soleil Soleil de ma vie 私だけのあなたはSoleil
Crazy on you一度だけの浮気なら 許すなんて まるで大人のふりをするじゃない 苦しいほど本気なら 抱きよせて あなたしか見えないのよ そう、やさしいあなたに つまらないうわさなんて  Crazy crazy on the ceiling Crazy crazy at midnight あなたが今 私を悩ます Crazy crazy on the ceiling Crazy crazy at midnight 眠れない夜 daring, crazy on you  最後までひとりにはしたくないわ 犠牲をはらうことがあっても それこそが私の望んでたこと  Crazy crazy on the ceiling Crazy crazy at midnight あなたが今 私を悩ます Crazy crazy on the ceiling Crazy crazy at midnight 夢中にさせて それこそが私の 望んでたこと  Crazy crazy on the ceiling Crazy crazy at midnight あなたが今 私を悩ます Crazy crazy on the ceiling Crazy crazy at midnight 夢中にさせて それこそが私の 望んでたこと daring, crazy on you大貫妙子大貫妙子大貫妙子一度だけの浮気なら 許すなんて まるで大人のふりをするじゃない 苦しいほど本気なら 抱きよせて あなたしか見えないのよ そう、やさしいあなたに つまらないうわさなんて  Crazy crazy on the ceiling Crazy crazy at midnight あなたが今 私を悩ます Crazy crazy on the ceiling Crazy crazy at midnight 眠れない夜 daring, crazy on you  最後までひとりにはしたくないわ 犠牲をはらうことがあっても それこそが私の望んでたこと  Crazy crazy on the ceiling Crazy crazy at midnight あなたが今 私を悩ます Crazy crazy on the ceiling Crazy crazy at midnight 夢中にさせて それこそが私の 望んでたこと  Crazy crazy on the ceiling Crazy crazy at midnight あなたが今 私を悩ます Crazy crazy on the ceiling Crazy crazy at midnight 夢中にさせて それこそが私の 望んでたこと daring, crazy on you
紙ヒコーキのラブレター紙ヒコーキのラブレター 眩しい空へと飛ばす 風がキラリ ウィンクする あなたにとどけて  髪に結んでたリボン ほどいて小枝につけた 風がキラリ 梢揺らす わたしを待ってて 返事はOK! きっと来てね  ずっと片思いだと思ってた私たち  あなたに会ったら わたし 胸がいっぱいになるわ 風がキラリ ウィンクする 見えない 恋のキューピット 腕の中に 駆けて行くわ大貫妙子大貫妙子大貫妙子紙ヒコーキのラブレター 眩しい空へと飛ばす 風がキラリ ウィンクする あなたにとどけて  髪に結んでたリボン ほどいて小枝につけた 風がキラリ 梢揺らす わたしを待ってて 返事はOK! きっと来てね  ずっと片思いだと思ってた私たち  あなたに会ったら わたし 胸がいっぱいになるわ 風がキラリ ウィンクする 見えない 恋のキューピット 腕の中に 駆けて行くわ
la musique通りの名はSabot 小さなアパート 油絵の具の匂い  世紀末のParis 冬枯れの街で ひとり暮らしていたの  音のカケラを わたしは探してたの メトロの中はさしずめ 小さなtheatre  それよりセーヌの岸辺を散歩しよう それも音楽  雨つぶと shall we dance? 赤い靴履いて ともだちに会いに行こう  カフェにすわってた 退屈を気取るsnob 素敵な人はいつでも ひまがない  見た目は古いピアノでも鳴らしてみよう それが音楽大貫妙子大貫妙子大貫妙子森俊之通りの名はSabot 小さなアパート 油絵の具の匂い  世紀末のParis 冬枯れの街で ひとり暮らしていたの  音のカケラを わたしは探してたの メトロの中はさしずめ 小さなtheatre  それよりセーヌの岸辺を散歩しよう それも音楽  雨つぶと shall we dance? 赤い靴履いて ともだちに会いに行こう  カフェにすわってた 退屈を気取るsnob 素敵な人はいつでも ひまがない  見た目は古いピアノでも鳴らしてみよう それが音楽
Dr.ドリトル月が波を銀の糸にかえる 船の先にすわってる影帽子 使い古しのシルクハット 故郷が恋しくなるね  大きな庭 小さな家 帰る知らせはしなくても知ってる 動物達が家族 首をながくして待ってる  楽しいわが家へようこそ ゆかいな仲間達 世界の不思議はいくつも 話を聞かせてね  もしも君がこの星のこと 知りたければ彼らにたずねてごらん つまらない勉強よりも 百万ねうちがあるだろう  犬のことば 鳥のことば イルカたちのことば 口が軽いヒトのことば 堅い貝のことば  旅はみちづれ 運のたすけ ヒゲソリ持ってゆくか おいてゆくか 黒い手提げ鞄ひとつ 会いにいかなくちゃ 今すぐ大貫妙子ONUKI TAEKOONUKI TAEKO月が波を銀の糸にかえる 船の先にすわってる影帽子 使い古しのシルクハット 故郷が恋しくなるね  大きな庭 小さな家 帰る知らせはしなくても知ってる 動物達が家族 首をながくして待ってる  楽しいわが家へようこそ ゆかいな仲間達 世界の不思議はいくつも 話を聞かせてね  もしも君がこの星のこと 知りたければ彼らにたずねてごらん つまらない勉強よりも 百万ねうちがあるだろう  犬のことば 鳥のことば イルカたちのことば 口が軽いヒトのことば 堅い貝のことば  旅はみちづれ 運のたすけ ヒゲソリ持ってゆくか おいてゆくか 黒い手提げ鞄ひとつ 会いにいかなくちゃ 今すぐ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
太陽がいっぱいBuon viaggio! 太陽がくれた 小麦色の肌 静かに船はケルプの森をぬけ 気の向くまま 風の吹くままに  優しく身をまかせて 漂い 聴いている 遥か海の歌を  光る波を越えて行こう カモメをつれて 何処か 流されて行こう うちよせる マングローブの岸辺は白い砂  せつない波のリズム 明るい情熱と  Arrivederci! 愛しい人 わたしに サヨナラを 眩しい手をひろげて 太陽が降り注ぐ 海の歌に抱かれ大貫妙子大貫妙子大貫妙子フェビアン・レザ・パネBuon viaggio! 太陽がくれた 小麦色の肌 静かに船はケルプの森をぬけ 気の向くまま 風の吹くままに  優しく身をまかせて 漂い 聴いている 遥か海の歌を  光る波を越えて行こう カモメをつれて 何処か 流されて行こう うちよせる マングローブの岸辺は白い砂  せつない波のリズム 明るい情熱と  Arrivederci! 愛しい人 わたしに サヨナラを 眩しい手をひろげて 太陽が降り注ぐ 海の歌に抱かれ
木立の中の日々庭のすみであなたの植えたくちなしが 今年も花をつけた あなたはまた優しく強く抱きしめる けれどそれはあいさつのようなもの 見つめる私を この幸せが不幸にする 恋はせつないから 恋を忘れただけ  冬の朝は夏の白さが懐かしく 逢えないままの友達 はずむ声がひびく受話器の向うから 遠く海の詩が聞こえてくる ああ、木立の中を 歩く時だけ私になる 過去の駅に立てば 今は待つ人もいない そして変わらないことは あなたを愛している大貫妙子大貫妙子大貫妙子庭のすみであなたの植えたくちなしが 今年も花をつけた あなたはまた優しく強く抱きしめる けれどそれはあいさつのようなもの 見つめる私を この幸せが不幸にする 恋はせつないから 恋を忘れただけ  冬の朝は夏の白さが懐かしく 逢えないままの友達 はずむ声がひびく受話器の向うから 遠く海の詩が聞こえてくる ああ、木立の中を 歩く時だけ私になる 過去の駅に立てば 今は待つ人もいない そして変わらないことは あなたを愛している
HYMNS美しく惑いに満ちた あなたの歩いた道 通り過ぎればあとかたもない 詩に姿をかえたから  名も無い花にたくした想い めぐる季節に咲いて香る  喜びも悲しみさえも やがて消える幻 手にした時に色を失う またたく星を胸に抱く大貫妙子大貫妙子大貫妙子美しく惑いに満ちた あなたの歩いた道 通り過ぎればあとかたもない 詩に姿をかえたから  名も無い花にたくした想い めぐる季節に咲いて香る  喜びも悲しみさえも やがて消える幻 手にした時に色を失う またたく星を胸に抱く
Hello, Goodbyeとどかない思いは ただとどかないまま あなたを見失わないように 今日を生きてる  迷っているときや たちどまる私に あなたは どんな風に答えるだろう  季節は森をかけて あなたの待つところへ  あなたが弾いてくれたギター聴きながら 好きだった犬といつも遊んでた あの頃 あの日 この場所で  公園のベンチに ひとりですわってる 私は風のゆく先を見てる  季節は森をかけて あなたの待つところへ  望むすべてのことが叶わなくても 見上げれば空で笑っているよ そんなに ひとりで 頑張るな  出会っても出会っても 通りすぎてく時 わたしたちは旅をつづける 未来のために  どんな理由もなく ただ好きでいたいと 心に決めたから あなたを思う大貫妙子大貫妙子山弦山弦とどかない思いは ただとどかないまま あなたを見失わないように 今日を生きてる  迷っているときや たちどまる私に あなたは どんな風に答えるだろう  季節は森をかけて あなたの待つところへ  あなたが弾いてくれたギター聴きながら 好きだった犬といつも遊んでた あの頃 あの日 この場所で  公園のベンチに ひとりですわってる 私は風のゆく先を見てる  季節は森をかけて あなたの待つところへ  望むすべてのことが叶わなくても 見上げれば空で笑っているよ そんなに ひとりで 頑張るな  出会っても出会っても 通りすぎてく時 わたしたちは旅をつづける 未来のために  どんな理由もなく ただ好きでいたいと 心に決めたから あなたを思う
Do you smile again同じ道を通ったね 遅刻して立たされたね 黒板に書かれてた L, O, V, E  いつもlisten to the radio 悩んだ夜の DJ みんなうちあけあったね  夏の陽炎 胸もとの白い輝き 街に流れる あの頃のメロディ歌って do you smile again  同じひとに恋したね 好きだから苦しんだね 明日から会えないと言いあって  ひとりlisten to the radio いつもと違う DJ “Stand by me”あなたに届けて  冬の足音 駆けていく白いテニスシューズ 街に流れる あの頃のメロディ歌って do you smile again  涙あつめたダイアリー 秘密のままでgood-bye いつかどこかで会いましょう  夏の陽炎 胸もとの白い輝き 街に流れる あの頃のメロディ歌って do you smile again大貫妙子大貫妙子大貫妙子同じ道を通ったね 遅刻して立たされたね 黒板に書かれてた L, O, V, E  いつもlisten to the radio 悩んだ夜の DJ みんなうちあけあったね  夏の陽炎 胸もとの白い輝き 街に流れる あの頃のメロディ歌って do you smile again  同じひとに恋したね 好きだから苦しんだね 明日から会えないと言いあって  ひとりlisten to the radio いつもと違う DJ “Stand by me”あなたに届けて  冬の足音 駆けていく白いテニスシューズ 街に流れる あの頃のメロディ歌って do you smile again  涙あつめたダイアリー 秘密のままでgood-bye いつかどこかで会いましょう  夏の陽炎 胸もとの白い輝き 街に流れる あの頃のメロディ歌って do you smile again
Voce e Bossanovaあなたにとって幸せは なにもおきない日々 穏やかに私が 寄りそうこと  Voce e bossa nova 柔らかな指で奏でる あなたをつつむ 空気や光になれるならば  私にとって悲しみは あなたが語らない 触れられぬ過去に 残る思い  Voce e bossa nova しなやかな指で奏でる ふたりのうたを 連れ去る嵐が来ないように  いつまでも このままでずっと話して 求めるものが あなたも私も同じならば大貫妙子大貫妙子大貫妙子あなたにとって幸せは なにもおきない日々 穏やかに私が 寄りそうこと  Voce e bossa nova 柔らかな指で奏でる あなたをつつむ 空気や光になれるならば  私にとって悲しみは あなたが語らない 触れられぬ過去に 残る思い  Voce e bossa nova しなやかな指で奏でる ふたりのうたを 連れ去る嵐が来ないように  いつまでも このままでずっと話して 求めるものが あなたも私も同じならば
One Fine Day With Youいつもと同じ街が 明るい色に変わる 誰よりも誰よりも素敵になろう もう そこに夏はあるから  いちばん好きなことや いちばん好きな人に そのままを ありのまま伝えよう 今 きっと それを待っているから  もう 雨は上がったよ さあ顔をあげてごらん  あなたがそばにいると 嬉しい とても嬉しい いつまでも いつまでも一緒にいよう ふりそそぐ太陽の中で  心に たくさんの涙があふれていても もう一度 わたしたち ステキな恋をしよう  いちばん好きなことや いちばん好きな人に そのままを ありのまま伝えよう 今 きっと みんな待っているから大貫妙子大貫妙子大貫妙子森俊之いつもと同じ街が 明るい色に変わる 誰よりも誰よりも素敵になろう もう そこに夏はあるから  いちばん好きなことや いちばん好きな人に そのままを ありのまま伝えよう 今 きっと それを待っているから  もう 雨は上がったよ さあ顔をあげてごらん  あなたがそばにいると 嬉しい とても嬉しい いつまでも いつまでも一緒にいよう ふりそそぐ太陽の中で  心に たくさんの涙があふれていても もう一度 わたしたち ステキな恋をしよう  いちばん好きなことや いちばん好きな人に そのままを ありのまま伝えよう 今 きっと みんな待っているから
五番目の季節耳の奥に響く あの記憶の足音 地平線越えて来る 遥かビゾンの群を連れ  雲は流れてゆく 緑燃えるところへ 太陽の通る道 石は大地と空結ぶ  涙の花びらが心につもる 犯したあやまちを墓標に刻む  生まれたあの家も 夢の時代も消え去り ほどけてる靴の紐 結びなおして歩いてく  それから五番目の季節を待てば 静かにおとずれる甘い黄昏 小さなゆりかごに時が囁く 瞳はあどけなく人に目ざめる大貫妙子大貫妙子大貫妙子耳の奥に響く あの記憶の足音 地平線越えて来る 遥かビゾンの群を連れ  雲は流れてゆく 緑燃えるところへ 太陽の通る道 石は大地と空結ぶ  涙の花びらが心につもる 犯したあやまちを墓標に刻む  生まれたあの家も 夢の時代も消え去り ほどけてる靴の紐 結びなおして歩いてく  それから五番目の季節を待てば 静かにおとずれる甘い黄昏 小さなゆりかごに時が囁く 瞳はあどけなく人に目ざめる
ぼくの叔父さん傘のステッキ あいさつする帽子 自転車に乗ってぼくを むかえに来た  こわれた壁の 近道通りぬけ ないしょで砂糖のこげた パンをかじる  仕事はなくても天気がよけりゃ パイプの煙で名案を思いついた くたびれコートのポケットの中 七つの扉をかくしてるぼくの叔父さん  屋根裏部屋は 星降る蒼い船 窓からのぞくドラゴン ウィンクして 夢のページを開き Bonne nuit a demain大貫妙子大貫妙子大貫妙子傘のステッキ あいさつする帽子 自転車に乗ってぼくを むかえに来た  こわれた壁の 近道通りぬけ ないしょで砂糖のこげた パンをかじる  仕事はなくても天気がよけりゃ パイプの煙で名案を思いついた くたびれコートのポケットの中 七つの扉をかくしてるぼくの叔父さん  屋根裏部屋は 星降る蒼い船 窓からのぞくドラゴン ウィンクして 夢のページを開き Bonne nuit a demain
Rain Dance今は何も言わなくていいの だって恋はうたかただもの せめて私のこの腕の中で 昔を忘れて眠っていて  まえぶれもなく あなたのくちから ただひとつの言葉 聞くのがこわくて  臆病だけど 聞き分けもないけど うつろいゆく時を とめられないもの大貫妙子大貫妙子中西俊博今は何も言わなくていいの だって恋はうたかただもの せめて私のこの腕の中で 昔を忘れて眠っていて  まえぶれもなく あなたのくちから ただひとつの言葉 聞くのがこわくて  臆病だけど 聞き分けもないけど うつろいゆく時を とめられないもの
Tema Purissma朝の光が 梢を揺らす 夢の途中で 離れていても あなたの声が いつも聞こえる  愛に出会いたい もう一度 長い夜をこえて  雨に流れた手紙の文字が 届いた朝に 言えないままで 旅に出かけた気持を知った 駅にすべり込む列車の 人波におしもどされ あなたをさがす  迷う心をすてて今 愛にたどりついて 強く抱きとめて その胸に 二度と見失わぬように大貫妙子大貫妙子大貫妙子朝の光が 梢を揺らす 夢の途中で 離れていても あなたの声が いつも聞こえる  愛に出会いたい もう一度 長い夜をこえて  雨に流れた手紙の文字が 届いた朝に 言えないままで 旅に出かけた気持を知った 駅にすべり込む列車の 人波におしもどされ あなたをさがす  迷う心をすてて今 愛にたどりついて 強く抱きとめて その胸に 二度と見失わぬように
What to do 'cause love youここからもう離れられない ここからもう戻りはしない あなたからも 私からも 痛みが消えてゆくまで  私がわかるのはその時 あなたに映るただの私 泣いているの 笑ってるの すべて教えてほしい  Tell me what to do 'cause love you Tell me what to do 'cause I believe あなたと生きてる  あなたの胸にもたれ眠る 流れる時をひとつにして あなたの中の 愛はまるで 傷つくことを知らない  Tell me what to do 'cause love you Tell me what to do 'cause I believe あなたと生きてる大貫妙子ONUKI TAEKOONUKI TAEKOここからもう離れられない ここからもう戻りはしない あなたからも 私からも 痛みが消えてゆくまで  私がわかるのはその時 あなたに映るただの私 泣いているの 笑ってるの すべて教えてほしい  Tell me what to do 'cause love you Tell me what to do 'cause I believe あなたと生きてる  あなたの胸にもたれ眠る 流れる時をひとつにして あなたの中の 愛はまるで 傷つくことを知らない  Tell me what to do 'cause love you Tell me what to do 'cause I believe あなたと生きてる
White Wolfしなやかに丘をかけて 吹きすさぶ風に向かう やがて短い夏が終わり すべてが白くおおわれる 大地のWhite Wolf  育つもの見守るように 愛するもの達のために 澄んだ瞳がとらえたもの まっすぐ彼をかりたてる 走りつづけた  傷ついた足を ただいやす時を待ちつづけ 生きること諦めはしない 高い空に向かい吠える 氷の海を渡って行く 孤独が叫び木霊する 耳の奥で  いつか密かな花の中で ふたたびその眼を覚まさない 静かな朝 雪にかわる大貫妙子ONUKI TAEKOONUKI TAEKOしなやかに丘をかけて 吹きすさぶ風に向かう やがて短い夏が終わり すべてが白くおおわれる 大地のWhite Wolf  育つもの見守るように 愛するもの達のために 澄んだ瞳がとらえたもの まっすぐ彼をかりたてる 走りつづけた  傷ついた足を ただいやす時を待ちつづけ 生きること諦めはしない 高い空に向かい吠える 氷の海を渡って行く 孤独が叫び木霊する 耳の奥で  いつか密かな花の中で ふたたびその眼を覚まさない 静かな朝 雪にかわる
風待つ林に風待つ林に 日暮し 声ひそめ 遠くで雷鳴 雨粒集めて  彼方へ急ぐ雲 消え去るそのあとに 何ひとつ変わらない 空は広がる  晴れ渡る日 きっと帰ろう 陽炎の向こう あの故郷へ いつか  風待つ林に 人陰果てるとき 遠くの空には 虹が泣いていた  また会える日 約束しよう いつもの挨拶交わす昼下がり その日を大貫妙子関口和之関口和之風待つ林に 日暮し 声ひそめ 遠くで雷鳴 雨粒集めて  彼方へ急ぐ雲 消え去るそのあとに 何ひとつ変わらない 空は広がる  晴れ渡る日 きっと帰ろう 陽炎の向こう あの故郷へ いつか  風待つ林に 人陰果てるとき 遠くの空には 虹が泣いていた  また会える日 約束しよう いつもの挨拶交わす昼下がり その日を
恋人とは‥あなたを見ている 瞳をそらさず このまま 好きだと言えない 時がたちすぎて 今では  走る風に髪をなびかせ 夜明け前の海へ会いに行くの つかのまの夢を抱きしめたくて 消え去った 幻でも  なにも聞かないけど知ってる ひとりきりになりたい時があるの すべておいていくの? 愛さえ  五月は心に 新しい風が吹くから あなたを離れて 暮れてゆく窓を 見ている大貫妙子大貫妙子中西俊博あなたを見ている 瞳をそらさず このまま 好きだと言えない 時がたちすぎて 今では  走る風に髪をなびかせ 夜明け前の海へ会いに行くの つかのまの夢を抱きしめたくて 消え去った 幻でも  なにも聞かないけど知ってる ひとりきりになりたい時があるの すべておいていくの? 愛さえ  五月は心に 新しい風が吹くから あなたを離れて 暮れてゆく窓を 見ている
Sea of Cortez風はあなたのように 激しく私を通り抜ける  Sea of Cortez  花は光に命を与えられる  Sierra Santa Catarina  ふたりの愛を成しとげるため  波に洗われる私たちは まるで小石のように  Sea of Cortez  時に磨かれ宝石になる  Sierra Santa Catarina  ふたりの愛を成しとげるため大貫妙子大貫妙子大貫妙子・小林武史風はあなたのように 激しく私を通り抜ける  Sea of Cortez  花は光に命を与えられる  Sierra Santa Catarina  ふたりの愛を成しとげるため  波に洗われる私たちは まるで小石のように  Sea of Cortez  時に磨かれ宝石になる  Sierra Santa Catarina  ふたりの愛を成しとげるため
Million bucks暗闇に走るTAXI 扉に消えるハスラー 彼をひきとめる人はない 渇いた音が彼を待ってるpool hall  あなたの望んだように hey 私が叶えてあげる はりつめた空気を切り裂いてくpassion  まるで奇跡のゲーム しなやかな指で 運命を変える  ブラインドを降ろしたまま 朝が通りすぎて行く 冷たくさめたブラックコーヒー やがてゲームの終わりを告げるpool hall  私の望んだように hey あなたは戻ってくるわ 愛を賭けた夜の引き返せないgambling  それは危険なゲーム しなやかな指で 私を狂わす  Luck ふたりが求めたように hey すべてがまわって行くわ 誰も知ることすらできないのがlast shot  それは奇跡のゲーム 手に入れたミリオン バックス 新しいスーツケース さあ 夢の島へ cueを抱え two drifters大貫妙子大貫妙子小林武史・大貫妙子暗闇に走るTAXI 扉に消えるハスラー 彼をひきとめる人はない 渇いた音が彼を待ってるpool hall  あなたの望んだように hey 私が叶えてあげる はりつめた空気を切り裂いてくpassion  まるで奇跡のゲーム しなやかな指で 運命を変える  ブラインドを降ろしたまま 朝が通りすぎて行く 冷たくさめたブラックコーヒー やがてゲームの終わりを告げるpool hall  私の望んだように hey あなたは戻ってくるわ 愛を賭けた夜の引き返せないgambling  それは危険なゲーム しなやかな指で 私を狂わす  Luck ふたりが求めたように hey すべてがまわって行くわ 誰も知ることすらできないのがlast shot  それは奇跡のゲーム 手に入れたミリオン バックス 新しいスーツケース さあ 夢の島へ cueを抱え two drifters
Monochrome & Colours渇いた街を ぬぎすてるように 夜へすべり出す車のRhythm 浮かんで消える あなたの横顔 つよくひきもどされる時のDeja vu 熱いめまいから あなたへ落ちて行く 遠い予感どうり  窓に流れる 昨日と明日が 違う愛を運んで来るように いま胸に潜む 小さな誘惑を 退屈とひきかえる  優しくその髪に 手をのばし触れれば あなたしか見えない大貫妙子大貫妙子大貫妙子渇いた街を ぬぎすてるように 夜へすべり出す車のRhythm 浮かんで消える あなたの横顔 つよくひきもどされる時のDeja vu 熱いめまいから あなたへ落ちて行く 遠い予感どうり  窓に流れる 昨日と明日が 違う愛を運んで来るように いま胸に潜む 小さな誘惑を 退屈とひきかえる  優しくその髪に 手をのばし触れれば あなたしか見えない
Deja vuこんなことは そうあることじゃないわ 探してても見つかるものじゃないし  だけどここに 私の目の前に いるのよあなたが 不思議よ つよいジンを飲みすぎたせいかな  晴れた朝に 突然 目が覚めたら まるで昨日見た夢と同じよう  ここはいつもの見慣れた部屋の中 何かが 違うの 誰かが ここへ来て 時計を止めた  あなたを待ってたの 私を見つめていて  昼も夜も あなたと夢の中 世界でいちばんしあわせな 恋人でいたいのに 瞬きをしたとたん消えてゆく 恋人は Dejavu大貫妙子大貫妙子大貫妙子森俊之こんなことは そうあることじゃないわ 探してても見つかるものじゃないし  だけどここに 私の目の前に いるのよあなたが 不思議よ つよいジンを飲みすぎたせいかな  晴れた朝に 突然 目が覚めたら まるで昨日見た夢と同じよう  ここはいつもの見慣れた部屋の中 何かが 違うの 誰かが ここへ来て 時計を止めた  あなたを待ってたの 私を見つめていて  昼も夜も あなたと夢の中 世界でいちばんしあわせな 恋人でいたいのに 瞬きをしたとたん消えてゆく 恋人は Dejavu
Good Luck! 小さなショーウィンド人けのない通りを 思い出と歩いた ここにはもう あなたはいないのに  小さなショーウインドに いつか買う約束した エンゲージメント・リング 誰かのものになった  かわらない気持ちを つたえるすべもないけど あなたを待つ時間か 私にはもうないから  いつでもおしげなく すべてをくれたのに なにひとつかえせなかったから  遠くが見える日は あなたを近く感じて 面影に手を触れても すべては遅すぎたから大貫妙子大貫妙子大貫妙子人けのない通りを 思い出と歩いた ここにはもう あなたはいないのに  小さなショーウインドに いつか買う約束した エンゲージメント・リング 誰かのものになった  かわらない気持ちを つたえるすべもないけど あなたを待つ時間か 私にはもうないから  いつでもおしげなく すべてをくれたのに なにひとつかえせなかったから  遠くが見える日は あなたを近く感じて 面影に手を触れても すべては遅すぎたから
The Blank Paper鏡の前のわたしは まだ同じことを考えている 窓の外は曇り空 白とグレイの水彩に どんな色をのせたら楽しくなるだろう それを わたしの一日にしよう  いちど決めたことでも まだ間にあうからポケットにしまおう 今日は別の道を歩こう わたしのミトンつれて行こう  探してたメロディー なつかしい笑顔 そしてあなたと出会った  わたしはいつでも blank paper まいにち新しい絵を描こう  世界中にたくさんの キレイな色が溢れてる どんな色をのせたら楽しくなるだろう 今日もわたしは 別の道を歩こう大貫妙子大貫妙子大貫妙子鏡の前のわたしは まだ同じことを考えている 窓の外は曇り空 白とグレイの水彩に どんな色をのせたら楽しくなるだろう それを わたしの一日にしよう  いちど決めたことでも まだ間にあうからポケットにしまおう 今日は別の道を歩こう わたしのミトンつれて行こう  探してたメロディー なつかしい笑顔 そしてあなたと出会った  わたしはいつでも blank paper まいにち新しい絵を描こう  世界中にたくさんの キレイな色が溢れてる どんな色をのせたら楽しくなるだろう 今日もわたしは 別の道を歩こう
人魚と水夫陽気な誘惑 私をよこぎる あのひとのオリーブの肌 そう見ないふりするの  光の指輪を 白い砂にそっと埋めた 約束は蒼い波間に きっとかえしてあげる  魚が踊る 南の海で 銀のしずくになるの  あなたの夜と わたしの昼が 夢の時間にひらく  木陰のささやき まどろむ情熱 待つことも行くこともない だからひとりでいるの大貫妙子大貫妙子大貫妙子陽気な誘惑 私をよこぎる あのひとのオリーブの肌 そう見ないふりするの  光の指輪を 白い砂にそっと埋めた 約束は蒼い波間に きっとかえしてあげる  魚が踊る 南の海で 銀のしずくになるの  あなたの夜と わたしの昼が 夢の時間にひらく  木陰のささやき まどろむ情熱 待つことも行くこともない だからひとりでいるの
スナップショット小鳥たちが揺らす梢は まぶしく息をふきかえし こんなふうに肩を並べて 歩く春を待っていたの  陽射の中のあなたを見せて 香る言葉で愛して  こんな今日は初めてなのに 胸の奥が懐しくて  自然なままのあなたを見せて 愛がこぼれて微笑む  水の上にふたつの影を 映して見てる澄んだ午後 時が運ぶ遥かな日々に 優しい勇気住んでいるの大貫妙子大貫妙子大貫妙子小鳥たちが揺らす梢は まぶしく息をふきかえし こんなふうに肩を並べて 歩く春を待っていたの  陽射の中のあなたを見せて 香る言葉で愛して  こんな今日は初めてなのに 胸の奥が懐しくて  自然なままのあなたを見せて 愛がこぼれて微笑む  水の上にふたつの影を 映して見てる澄んだ午後 時が運ぶ遥かな日々に 優しい勇気住んでいるの
それとも/Pour un oui ou Pour un non今夜もわたし 何かを待って 誘われたい それとも? さみしいけど はんぶんくらい ひとりが好き それとも?  きっと、来て あなた 激しい 嵐を連れて Pour un oui ou Pour un non  恋して泣いて ふられて笑う そんなことは やめたい 地の果てまで 愛しすぎては いけないのよ そうでしょ?  夢よりも 今を 信じていたいの だから Pour un oui ou Pour un non  怒らないで 好きになっても だってそれは とめられないの大貫妙子大貫妙子大貫妙子LILICUB今夜もわたし 何かを待って 誘われたい それとも? さみしいけど はんぶんくらい ひとりが好き それとも?  きっと、来て あなた 激しい 嵐を連れて Pour un oui ou Pour un non  恋して泣いて ふられて笑う そんなことは やめたい 地の果てまで 愛しすぎては いけないのよ そうでしょ?  夢よりも 今を 信じていたいの だから Pour un oui ou Pour un non  怒らないで 好きになっても だってそれは とめられないの
もういちどトゥイストつまさきが痛いほど棧橋走りぬけ しつこいからキライとふりむき頬ぶった じょうずな言いわけ できなかったから  港の見えるダンスホールひとりで腰かけて 夢見るような瞳で聞いてる“ONLY THE LONELY” テーブルの隅に イニシャルを書いた  あなたクルーカット 衿のボタン・ダウン そして二人踊ったでしょ もう一度twist again  青い月の湖ボートをこぎだして うちあけられた恋を忘れていないけど みんな変わるから それがステキなの  白いデッキ・シューズ 長いサマー・キャンプ 暑い夏のあの約束 もう一度twist again大貫妙子大貫妙子大貫妙子つまさきが痛いほど棧橋走りぬけ しつこいからキライとふりむき頬ぶった じょうずな言いわけ できなかったから  港の見えるダンスホールひとりで腰かけて 夢見るような瞳で聞いてる“ONLY THE LONELY” テーブルの隅に イニシャルを書いた  あなたクルーカット 衿のボタン・ダウン そして二人踊ったでしょ もう一度twist again  青い月の湖ボートをこぎだして うちあけられた恋を忘れていないけど みんな変わるから それがステキなの  白いデッキ・シューズ 長いサマー・キャンプ 暑い夏のあの約束 もう一度twist again
じゃじゃ馬娘女の子の遊びなんか 嫌いよ 泥だらけで 走り回る 私のこと じゃじゃ馬娘と呼んで 相手にしてくれないならいいの  うしろから おどかして むきになるところ 大好きよ からかって わざと振向かせてみせるの 私のこと じゃじゃ馬娘と呼んで 相手にしてくれないならいいの  気になるの 年上の イカシてる あいつ 知られたら 笑われる だから打明けない 誰にも 私のこと じゃじゃ馬娘と呼んで 相手にしてくれないならいいの 私のこと お転婆娘と呼んで 相手にしてくれないならいいの大貫妙子大貫妙子大貫妙子瀬尾一三女の子の遊びなんか 嫌いよ 泥だらけで 走り回る 私のこと じゃじゃ馬娘と呼んで 相手にしてくれないならいいの  うしろから おどかして むきになるところ 大好きよ からかって わざと振向かせてみせるの 私のこと じゃじゃ馬娘と呼んで 相手にしてくれないならいいの  気になるの 年上の イカシてる あいつ 知られたら 笑われる だから打明けない 誰にも 私のこと じゃじゃ馬娘と呼んで 相手にしてくれないならいいの 私のこと お転婆娘と呼んで 相手にしてくれないならいいの
宇宙みつけた目を閉じて 指を空に向けて 時をはかる アンテナに 遠くから ひびくあなたの声 胸のおくでつかまえた  過去をさかのぼると 未来につながる窓が見える  おしゃべり楽しい今日の友達 おやすみあなたの夢の中で  水色の辞書が 膝のうえで ひとり風と遊んでる 大切な人に そっと告げる 文字がヒラリ こぼれだす  かくされた秘密に くちづけすると魔法はとける  明日を占う星を数える 私の心に宇宙見つけた大貫妙子大貫妙子大貫妙子坂本龍一目を閉じて 指を空に向けて 時をはかる アンテナに 遠くから ひびくあなたの声 胸のおくでつかまえた  過去をさかのぼると 未来につながる窓が見える  おしゃべり楽しい今日の友達 おやすみあなたの夢の中で  水色の辞書が 膝のうえで ひとり風と遊んでる 大切な人に そっと告げる 文字がヒラリ こぼれだす  かくされた秘密に くちづけすると魔法はとける  明日を占う星を数える 私の心に宇宙見つけた
CARNAVAL祭り上げる familiar angel ただ無口な mob-bosh vulgus 空を駆けて 海を流れ 砂漠揺られ たどりつく CARNAVAL  肌につけるかおりは musk rose 髪に飾る 羽には peacock ここにはない ―ists, ―isms ひと夜だけの夢 ただの CARNAVAL  招かれざる客には Formalist 扉に鍵をかけた Pessimist 汗を流し 踊り続け 酒を煽り それだけの CARNAVAL CARNAVAL CARNAVAL CARNAVAL大貫妙子大貫妙子大貫妙子坂本龍一祭り上げる familiar angel ただ無口な mob-bosh vulgus 空を駆けて 海を流れ 砂漠揺られ たどりつく CARNAVAL  肌につけるかおりは musk rose 髪に飾る 羽には peacock ここにはない ―ists, ―isms ひと夜だけの夢 ただの CARNAVAL  招かれざる客には Formalist 扉に鍵をかけた Pessimist 汗を流し 踊り続け 酒を煽り それだけの CARNAVAL CARNAVAL CARNAVAL CARNAVAL
グランプリ過去も未来も ひとつにかさなり 命を賭ける マシンはフェラーリ 孤独と 逸る 胸の鼓動 栄光の チェッカー フラッグ 今 ふりおろされる  青い空を焦がす 炎の中 あの人の幻を 追いかけて 燃えつきたい  冷たい汗が 額を濡らして 人の群から 離れるあなたに 無言の愛を さしのべたい 振り返るあなたが 私 とらえた時………  あなたに賭ける 愛よふたたび あなたに賭ける 愛よふたたび大貫妙子大貫妙子大貫妙子前田憲男過去も未来も ひとつにかさなり 命を賭ける マシンはフェラーリ 孤独と 逸る 胸の鼓動 栄光の チェッカー フラッグ 今 ふりおろされる  青い空を焦がす 炎の中 あの人の幻を 追いかけて 燃えつきたい  冷たい汗が 額を濡らして 人の群から 離れるあなたに 無言の愛を さしのべたい 振り返るあなたが 私 とらえた時………  あなたに賭ける 愛よふたたび あなたに賭ける 愛よふたたび
あこがれ小さい頃おとなになれば 叱られないですむと思ってた 長い間憧れてた としに近付いたこと ふと気付く 思うままにすべてが うまくいきすぎた時に 誰も声をかけないなら 自分で咎めて生きてきた  小さい頃 おとなになれば この家を出られると思ってた 長い間望んでいた としに近付いたこと ふと気付く いつの間にか独りで 暮らし始めていたけれど 寒い部屋を暖ためるのは 愛を与え続けてきたあなた大貫妙子大貫妙子大貫妙子坂本龍一小さい頃おとなになれば 叱られないですむと思ってた 長い間憧れてた としに近付いたこと ふと気付く 思うままにすべてが うまくいきすぎた時に 誰も声をかけないなら 自分で咎めて生きてきた  小さい頃 おとなになれば この家を出られると思ってた 長い間望んでいた としに近付いたこと ふと気付く いつの間にか独りで 暮らし始めていたけれど 寒い部屋を暖ためるのは 愛を与え続けてきたあなた
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
恋人達の明日思いがけなく あなた 見かけたの 弾ずむ 心で 声をかけたら 振り向いた眼差し 冷たくて 返す言葉 みつからない  あなただけは 忘れる はずはない  でも 時がたてば 街も人も 新しく 甦り ホラ 私も髪を 短くした すれ違ったままで サヨナラ  恋のゆくえ見る 色めがね 軽い気持で はずしてみたら 口笛吹きながら 追い越して 愛のカケラ ちょっと盗んで  Love is blind あの日 あなただけ 見ていた  でも時がたてば 街も人も 新しく 甦る もう高いヒールは はかないのよ すれ違ったままで サヨナラ  誰もみんな いつかめぐり逢える  もし さみしい時は 声かけてね いつでも会えるから さあ ひとりぼっちは 風の様に 通りを駆けて行こう大貫妙子大貫妙子大貫妙子坂本龍一思いがけなく あなた 見かけたの 弾ずむ 心で 声をかけたら 振り向いた眼差し 冷たくて 返す言葉 みつからない  あなただけは 忘れる はずはない  でも 時がたてば 街も人も 新しく 甦り ホラ 私も髪を 短くした すれ違ったままで サヨナラ  恋のゆくえ見る 色めがね 軽い気持で はずしてみたら 口笛吹きながら 追い越して 愛のカケラ ちょっと盗んで  Love is blind あの日 あなただけ 見ていた  でも時がたてば 街も人も 新しく 甦る もう高いヒールは はかないのよ すれ違ったままで サヨナラ  誰もみんな いつかめぐり逢える  もし さみしい時は 声かけてね いつでも会えるから さあ ひとりぼっちは 風の様に 通りを駆けて行こう
Amour levant-若き日の望楼-Autour de nous Les discours et les hymnes C'est le passe qui secoue Sa poussier on s'en fout....On s'en fout Tous les ecrans Ou demain se dessine Oublion les un instant Et vivons le present...Le present Le vent du soir qui se leve Sourire naissant sur tes levres Le coeur du temps qui melange notre sang Nos regards Un miroir Mouvant Ou s'ajour Un amour Levant  Tous les ecrans Ou demain se dessine Oublions les un instant Et vivons le present...Le present Reflet dore de I'aurore Nos mains qui se tiennent encore Le coeur du temps qui melange notre sang Nos regards Un miroir Mouvant Que parcourt Un amour Plus grand...大貫妙子Pierre Barouh大貫妙子Jean MusyAutour de nous Les discours et les hymnes C'est le passe qui secoue Sa poussier on s'en fout....On s'en fout Tous les ecrans Ou demain se dessine Oublion les un instant Et vivons le present...Le present Le vent du soir qui se leve Sourire naissant sur tes levres Le coeur du temps qui melange notre sang Nos regards Un miroir Mouvant Ou s'ajour Un amour Levant  Tous les ecrans Ou demain se dessine Oublions les un instant Et vivons le present...Le present Reflet dore de I'aurore Nos mains qui se tiennent encore Le coeur du temps qui melange notre sang Nos regards Un miroir Mouvant Que parcourt Un amour Plus grand...
アヴァンチュリエール誰もが憧れる島 サントリン アイランド 永遠の眠りから 今 甦る  波間に沈んだ 一夜の夢あと 潮風に聞く ミノアの宴 何千年の 時を越えて  遙かな海は 光に満ちあふれ 果しない記憶と 出会う喜び  訪れた春の フレスコの壁画 ユリとツバメと 男と女 あなたと私の Shangre-la  太陽の神に 祈りを捧げる その時海は ふたつに割れて 逃れる人々の道をつくる once upon a time…… ロマンと愛に満ちて 恐れを知らぬ 冒険者達 さあ船出しよう 時を越えて大貫妙子大貫妙子大貫妙子坂本龍一誰もが憧れる島 サントリン アイランド 永遠の眠りから 今 甦る  波間に沈んだ 一夜の夢あと 潮風に聞く ミノアの宴 何千年の 時を越えて  遙かな海は 光に満ちあふれ 果しない記憶と 出会う喜び  訪れた春の フレスコの壁画 ユリとツバメと 男と女 あなたと私の Shangre-la  太陽の神に 祈りを捧げる その時海は ふたつに割れて 逃れる人々の道をつくる once upon a time…… ロマンと愛に満ちて 恐れを知らぬ 冒険者達 さあ船出しよう 時を越えて
こんなに広い 街なのに今日もまた 心を少し触合うこともないまま どこへ行っても 見知らぬ人波に疲れ 独りで部屋を離れることもないまま  すれ違う時はいつでも 少し優しくなる私を気付く人はいない大貫妙子大貫妙子大貫妙子細野晴臣・大貫妙子・坂本龍一こんなに広い 街なのに今日もまた 心を少し触合うこともないまま どこへ行っても 見知らぬ人波に疲れ 独りで部屋を離れることもないまま  すれ違う時はいつでも 少し優しくなる私を気付く人はいない
黄昏れ秋の日の黄昏が はかない夢に暮残る 窓際の片隅で 頬杖ついてすわってる 色褪た約束 月日をたどり あの日のうしろ姿追いかける 今日ここへ向う道 あれこれ想いめぐらせて 何ひとつ みのらない 時と一諸に待っていた  忘れているのなら これでさよなら 最後の返事だったと 頷く かさこそと追掛ける 落葉に耳をそばだてて 一度だけ振返る 目の淵に風がしみた大貫妙子大貫妙子大貫妙子坂本龍一秋の日の黄昏が はかない夢に暮残る 窓際の片隅で 頬杖ついてすわってる 色褪た約束 月日をたどり あの日のうしろ姿追いかける 今日ここへ向う道 あれこれ想いめぐらせて 何ひとつ みのらない 時と一諸に待っていた  忘れているのなら これでさよなら 最後の返事だったと 頷く かさこそと追掛ける 落葉に耳をそばだてて 一度だけ振返る 目の淵に風がしみた
雨の夜明け窓を濡らす 雨の夜明け 青いベッドに 腰かけて 愛の手紙 火を点して 想い出だけ 灰にする  暗い瞳に 鮮やかに いつまでも 愛が 生きている  短すぎる 夏はどこへ 色の消えた 街角に 花を並べ 売る男と 足をとめて 買う女  冷えた 舗道で 待つ人がない 今も 愛が 生きている  いつまでも 鮮やかに 愛が 生きている大貫妙子大貫妙子大貫妙子坂本龍一窓を濡らす 雨の夜明け 青いベッドに 腰かけて 愛の手紙 火を点して 想い出だけ 灰にする  暗い瞳に 鮮やかに いつまでも 愛が 生きている  短すぎる 夏はどこへ 色の消えた 街角に 花を並べ 売る男と 足をとめて 買う女  冷えた 舗道で 待つ人がない 今も 愛が 生きている  いつまでも 鮮やかに 愛が 生きている
ブリーカー・ストリートの青春息をきらし 地下鉄を乗り継ぎ あなたが 現れた 顔ぶれが そろえば 今日もひとり どこかで 泣いている あの子を連れ出しに 行く約束さ いかした ジョークと花束持って  雨の降った 金曜日の夜は 寂しさが みんなを 映画へと誘うよ あなたは帰りに おどけて ブリーカーストリート すっかりスター気どりで 拍手 あびてた セリフの相手は 真夜中のショーウィンド 舞台に憧れ 夢見た頃は  春と秋に この街はヴィレッジフェスティバル あの日もあの人に 私は恋してた 黒のタートルネック 詩人はいつでも 愛のつづれ織りを 聞かせてくれた大貫妙子大貫妙子大貫妙子加藤和彦・清水信之息をきらし 地下鉄を乗り継ぎ あなたが 現れた 顔ぶれが そろえば 今日もひとり どこかで 泣いている あの子を連れ出しに 行く約束さ いかした ジョークと花束持って  雨の降った 金曜日の夜は 寂しさが みんなを 映画へと誘うよ あなたは帰りに おどけて ブリーカーストリート すっかりスター気どりで 拍手 あびてた セリフの相手は 真夜中のショーウィンド 舞台に憧れ 夢見た頃は  春と秋に この街はヴィレッジフェスティバル あの日もあの人に 私は恋してた 黒のタートルネック 詩人はいつでも 愛のつづれ織りを 聞かせてくれた
愛の行方狭い部屋の片隅には 頬寄せあう 二人の写真 名前さえも 知らぬ同志 そして愛の 行方も見えず  写真を 投げつけ とび出して あなたの愛を ためそうとした時に 夢は壊れた  細い指で なぞってゆく あなたの顔 髪と肩先 ガラス越しに 見つめあって 見えぬ言葉 読みとるように  生きてさえ いれば また会える あの日 びしょ濡れの私を 抱きしめて 泣いた あなたに大貫妙子大貫妙子大貫妙子坂本龍一狭い部屋の片隅には 頬寄せあう 二人の写真 名前さえも 知らぬ同志 そして愛の 行方も見えず  写真を 投げつけ とび出して あなたの愛を ためそうとした時に 夢は壊れた  細い指で なぞってゆく あなたの顔 髪と肩先 ガラス越しに 見つめあって 見えぬ言葉 読みとるように  生きてさえ いれば また会える あの日 びしょ濡れの私を 抱きしめて 泣いた あなたに
愛は幻外はいつでも違う横顔 あなたの窓へ届く私は幻  窓辺にまどろむ 夏を揺り起こし 北へ向けて飛ばす 待ちくたびれた 街に光届く様に 待ちくたびれた 街に光届く様に  音もたてずに小さな島走りぬけ あなたの窓へ届く私は幻  待ちくたびれた 街に光届く様に あなたの窓へ届く私は幻大貫妙子大貫妙子大貫妙子山下達郎・大貫妙子外はいつでも違う横顔 あなたの窓へ届く私は幻  窓辺にまどろむ 夏を揺り起こし 北へ向けて飛ばす 待ちくたびれた 街に光届く様に 待ちくたびれた 街に光届く様に  音もたてずに小さな島走りぬけ あなたの窓へ届く私は幻  待ちくたびれた 街に光届く様に あなたの窓へ届く私は幻
午后の休息揺れる椅子の中に 身をあずけたまま 薄く目を落とす睫に 白い夏が踊る 私は抜殻 ああ、午后の陽に溶かされるままに  忍ぶ誘いの手も 心瑕璃張り 街のざわめきも忘れて 羽音耳の傍で 優しく歌って ああ、午后の日は長く静かに  風が立ち始めて そっと揺り起こし かすかな吐息を盗んだ 夢が掻き消された 虚な私に ああ、残る陽は長く静かに大貫妙子大貫妙子大貫妙子大貫妙子・Friends・坂本龍一揺れる椅子の中に 身をあずけたまま 薄く目を落とす睫に 白い夏が踊る 私は抜殻 ああ、午后の陽に溶かされるままに  忍ぶ誘いの手も 心瑕璃張り 街のざわめきも忘れて 羽音耳の傍で 優しく歌って ああ、午后の日は長く静かに  風が立ち始めて そっと揺り起こし かすかな吐息を盗んだ 夢が掻き消された 虚な私に ああ、残る陽は長く静かに
Le courant de mecontentment(不満の暗流)はりつめた音楽を震わせて 弦が切れる 現れる怪げな企みを振りほどいた 過ぎ去る日々 私は歌わない  音もなく傾いた風景を 胸に抱いて 華やかな楽園をかけぬける 息をひそめ 過ぎ去る日々 私は歌わない  泡だつ孤独の飛沫が 瞼を冷たくぬらした  黄昏の砂に抱かれて眠る ひとすじの愛を記憶にとどめながら  暗闇の鍵穴は 噴き出した光の井戸 手をのばしそのドアに触れる時 風が起る 祈るように すべてを開け放つ  不思議な眠気に誘われ 私はあなたを見つめる  甘くうらはらな言葉の背後で 瞳はつぶやきそして 奇蹟はこない大貫妙子大貫妙子大貫妙子清水信之はりつめた音楽を震わせて 弦が切れる 現れる怪げな企みを振りほどいた 過ぎ去る日々 私は歌わない  音もなく傾いた風景を 胸に抱いて 華やかな楽園をかけぬける 息をひそめ 過ぎ去る日々 私は歌わない  泡だつ孤独の飛沫が 瞼を冷たくぬらした  黄昏の砂に抱かれて眠る ひとすじの愛を記憶にとどめながら  暗闇の鍵穴は 噴き出した光の井戸 手をのばしそのドアに触れる時 風が起る 祈るように すべてを開け放つ  不思議な眠気に誘われ 私はあなたを見つめる  甘くうらはらな言葉の背後で 瞳はつぶやきそして 奇蹟はこない
言いだせなくて目と目が会うたびに 気になるあの人 ウキウキおしゃべりも すぐにうわの空 ダメダメこのままで すまして見せるの ホラホラあわてずに 心おちつけて 本当は耳もとで 聞きたいの やさしいひとこと  ゆらゆら揺れ動く 心をわかって ドキドキ胸のうち 早く伝えたいの 知らん顔の そんなあなたに夢中なのよ  そろそろうちあけて あなたの口から わくわくするような話し してほしい いつまで待てばいいの 私の夢かなえてほしい  ゆらゆら揺れ動く 心をわかって ドキドキ胸のうち 早く伝えたいの 知らん顔の そんなあなたに夢中なのよ大貫妙子大貫妙子大貫妙子坂本龍一目と目が会うたびに 気になるあの人 ウキウキおしゃべりも すぐにうわの空 ダメダメこのままで すまして見せるの ホラホラあわてずに 心おちつけて 本当は耳もとで 聞きたいの やさしいひとこと  ゆらゆら揺れ動く 心をわかって ドキドキ胸のうち 早く伝えたいの 知らん顔の そんなあなたに夢中なのよ  そろそろうちあけて あなたの口から わくわくするような話し してほしい いつまで待てばいいの 私の夢かなえてほしい  ゆらゆら揺れ動く 心をわかって ドキドキ胸のうち 早く伝えたいの 知らん顔の そんなあなたに夢中なのよ
蜃気楼の街明日 家を出たら 虚な風に 身をまかせ 流れるまま ひとつ こぼれ落ちた 心のカケラを 捜しに行こう  遠のく窓明りと 消えてゆく 足跡は 気怠い 昨日 おいて来た 私だから  宛の無い街から 届いた 手紙 ひとつ 胸に  遠のく窓明りと 消えてゆく 足跡は 気怠い 昨日 おいて来た 私だから  宛の無い街から 届いた 手紙 ひとつ 胸に大貫妙子大貫妙子大貫妙子加藤和彦明日 家を出たら 虚な風に 身をまかせ 流れるまま ひとつ こぼれ落ちた 心のカケラを 捜しに行こう  遠のく窓明りと 消えてゆく 足跡は 気怠い 昨日 おいて来た 私だから  宛の無い街から 届いた 手紙 ひとつ 胸に  遠のく窓明りと 消えてゆく 足跡は 気怠い 昨日 おいて来た 私だから  宛の無い街から 届いた 手紙 ひとつ 胸に
時の始まり誰でも一度はつまづいて 泣きたい気持ちの時もある そんな時があったらいつでも 私の傍へおいでよ  膝を抱えて俯く前 楽しげな私を投げかけ あふれる悲しみ受止めたら 今から一緒に始める為  (ああ!) 時は今 (〃) 生まれたばかり 今を埋めて  誰でも一度はつまずいて 泣きたい気持ちの時もある そんな時があったらいつでも 私の傍へ 傍へおいでよ大貫妙子大貫妙子大貫妙子山下達郎・大貫妙子誰でも一度はつまづいて 泣きたい気持ちの時もある そんな時があったらいつでも 私の傍へおいでよ  膝を抱えて俯く前 楽しげな私を投げかけ あふれる悲しみ受止めたら 今から一緒に始める為  (ああ!) 時は今 (〃) 生まれたばかり 今を埋めて  誰でも一度はつまずいて 泣きたい気持ちの時もある そんな時があったらいつでも 私の傍へ 傍へおいでよ
チャンス黒のシックなドレス 足をくみかえながら ひとり 人待ち顔で 座ってる私を どこかで誰か見てる  冷めた 紅茶を残し 席を立とうとしたら 斜めに視線返す なにげないあなたの 瞳につかまりそう  今を逃したなら あなたに もう会えないかしら 何故私を見るの? とまどいながら 傍をよこぎっても 声もかけないで  私 見つめてたこと ただの暇つぶしかしら おもてに出た私を 追いかけて来るかと 振り返ってみたのに  今を逃したなら あなたに もう会えないかしら 恋のチャンスなんて たくさんあると 言い聞かせてみても 胸が苦しくて  顔を上げて 歩き出せば 人ごみにまぎれて 二度と捜せないのに  意地をはってないで 笑いかければ よかったのよ 恋のチャンスなんて たくさんあると 言い聞かせてみても 何故か会いたくて大貫妙子大貫妙子大貫妙子大村憲司黒のシックなドレス 足をくみかえながら ひとり 人待ち顔で 座ってる私を どこかで誰か見てる  冷めた 紅茶を残し 席を立とうとしたら 斜めに視線返す なにげないあなたの 瞳につかまりそう  今を逃したなら あなたに もう会えないかしら 何故私を見るの? とまどいながら 傍をよこぎっても 声もかけないで  私 見つめてたこと ただの暇つぶしかしら おもてに出た私を 追いかけて来るかと 振り返ってみたのに  今を逃したなら あなたに もう会えないかしら 恋のチャンスなんて たくさんあると 言い聞かせてみても 胸が苦しくて  顔を上げて 歩き出せば 人ごみにまぎれて 二度と捜せないのに  意地をはってないで 笑いかければ よかったのよ 恋のチャンスなんて たくさんあると 言い聞かせてみても 何故か会いたくて
愛にすくわれたい情熱の海 眺めてる いとしい あなたの 腕に抱かれながら  ふたりの影を ふまないで はかない しあわせ うばわれそうだわ  女心はサンバ 詩人をきどって どんな過去も 美しい物語に 変えてしまう  男の人を 誘うのは とっても 勇気が 必要なことよ  たったひとつの 理由だけ あなたの 愛に すくわれたいから  女心はサンバ 詩人をきどって どんな過去も 美しい物語に 変えてしまう大貫妙子大貫妙子大貫妙子清水信之情熱の海 眺めてる いとしい あなたの 腕に抱かれながら  ふたりの影を ふまないで はかない しあわせ うばわれそうだわ  女心はサンバ 詩人をきどって どんな過去も 美しい物語に 変えてしまう  男の人を 誘うのは とっても 勇気が 必要なことよ  たったひとつの 理由だけ あなたの 愛に すくわれたいから  女心はサンバ 詩人をきどって どんな過去も 美しい物語に 変えてしまう
BOHEMIAN風の噂 悲しく 流れくる 裏通り 独りで 聞いた ハロー・メリールウ 壁ごしに聞く Radio 子供の弾く Piano New Cinema 街にあふれ  憧れには いつも 希望がある New York また生まれ変わる チャンスはめぐるよ OFF Broodway 栄光への賭に 敗れてゆく 明日  憧れには いつも 希望がある Holly wood 燃え続けた街 揺れ動く 世界よそに 走り続けてきた 伝説だけ 残し  最後の港へ帰る 失ったもののために 渇いた魂は 新しい夢を追い  時は移ろい 流離う魂に 新しい夢と歌を  Les siecles et les temps changent Mais une ame vagabonde Se nourrit de reves et de chansons  Les siecles et les temps changent Mais une ame vagabonde Se nourrit de reves et de chansons大貫妙子大貫妙子大貫妙子坂本龍一風の噂 悲しく 流れくる 裏通り 独りで 聞いた ハロー・メリールウ 壁ごしに聞く Radio 子供の弾く Piano New Cinema 街にあふれ  憧れには いつも 希望がある New York また生まれ変わる チャンスはめぐるよ OFF Broodway 栄光への賭に 敗れてゆく 明日  憧れには いつも 希望がある Holly wood 燃え続けた街 揺れ動く 世界よそに 走り続けてきた 伝説だけ 残し  最後の港へ帰る 失ったもののために 渇いた魂は 新しい夢を追い  時は移ろい 流離う魂に 新しい夢と歌を  Les siecles et les temps changent Mais une ame vagabonde Se nourrit de reves et de chansons  Les siecles et les temps changent Mais une ame vagabonde Se nourrit de reves et de chansons
風のオルガン目を閉じて静かに 耳をすましてごらん 翼を揺らして ほらのんびり歌ってる 小高い丘に浮かんでる 大きな木の葉の形の セールクロス風受け オルガン鳴らしてる 街中をゆさぶる 噂話し閉込め 囁きを奏でる 顔馴みの道具達 雨宿りした足もとに 屋根ずたいにあふれ出して こぼれたしずくが 空罐たたいてる  真昼の熱い太陽に じりじり焼かれているまに 光をばらまき そりかえれシンバル大貫妙子大貫妙子大貫妙子瀬尾一三目を閉じて静かに 耳をすましてごらん 翼を揺らして ほらのんびり歌ってる 小高い丘に浮かんでる 大きな木の葉の形の セールクロス風受け オルガン鳴らしてる 街中をゆさぶる 噂話し閉込め 囁きを奏でる 顔馴みの道具達 雨宿りした足もとに 屋根ずたいにあふれ出して こぼれたしずくが 空罐たたいてる  真昼の熱い太陽に じりじり焼かれているまに 光をばらまき そりかえれシンバル
テルミネ別れと 出会いがあり おりたてば 駅は さまざまに 揺れた  今では先を急ぐ 人の波 誰も 佇みはしない  華やかな時代を生きて 夢運ぶ TRAIN BLEU それは地中海の青 暖かな コートダジュール グラスかたむけ 旅をした  心の重い荷物 おいて行く いつも 旅立ちを忘れない様に  すみれ色の くちびるに 風は詩を運び 長い髪を梳り あなたを迎えに行く 胸ときめかせ 待っている 昔の様に この駅で大貫妙子大貫妙子大貫妙子坂本龍一別れと 出会いがあり おりたてば 駅は さまざまに 揺れた  今では先を急ぐ 人の波 誰も 佇みはしない  華やかな時代を生きて 夢運ぶ TRAIN BLEU それは地中海の青 暖かな コートダジュール グラスかたむけ 旅をした  心の重い荷物 おいて行く いつも 旅立ちを忘れない様に  すみれ色の くちびるに 風は詩を運び 長い髪を梳り あなたを迎えに行く 胸ときめかせ 待っている 昔の様に この駅で
Wander Lust手を離したら そっとしのび足で 置いてきぼりのまま 忘れてしまってね はじけて夜に 舞う羽になって 目覚た手の中に 眠り込んでいる  これが最初なら もうやめにして 探しあてるまでは 言葉はかけないで大貫妙子大貫妙子大貫妙子坂本龍一手を離したら そっとしのび足で 置いてきぼりのまま 忘れてしまってね はじけて夜に 舞う羽になって 目覚た手の中に 眠り込んでいる  これが最初なら もうやめにして 探しあてるまでは 言葉はかけないで
果てなき旅情今 列車はすべりこみ 胸ときめかせ おりたつ駅 パディントン 手を差し出す人もなく またここから 始めるのね  夢をかかえて 旅から旅へ 出会えば 心許しあい その時すべてを 賭けてみるの  今 霧の街をあとに 明日 南への道をえらぶわ エクスプレス 揺られてく Le Mistral 国境越えれば Barcelone, Valencia  夢をかかえて 旅から旅へ 光の中で むすばれて あなたにすべてを 賭けてみるの 愛を求めて  夢をかかえて 旅から旅へ 出会えば 心許しあい その時すべてを 賭けてみるの大貫妙子大貫妙子大貫妙子加藤和彦今 列車はすべりこみ 胸ときめかせ おりたつ駅 パディントン 手を差し出す人もなく またここから 始めるのね  夢をかかえて 旅から旅へ 出会えば 心許しあい その時すべてを 賭けてみるの  今 霧の街をあとに 明日 南への道をえらぶわ エクスプレス 揺られてく Le Mistral 国境越えれば Barcelone, Valencia  夢をかかえて 旅から旅へ 光の中で むすばれて あなたにすべてを 賭けてみるの 愛を求めて  夢をかかえて 旅から旅へ 出会えば 心許しあい その時すべてを 賭けてみるの
空をとべたら止木いつも揺らしてる おまえはそこが好きなのかい とくべつ今日は気嫌よく 歌を聞かせてくれるのね 籠を開けておくから 翼ひろげて 渡り鳥の様に 飛んでおゆきよ  庭の木陰に寝転んで 昼の時間をつぶしてる いまごろ樫の木の上で あいつ私を笑うだろう もしも空に仲間が できなくっても ここへ舞戻らず 生きてゆけるさ  空耳かと思ったまだ夢うつつ 少し悲しそうな私呼ぶ声 あきれて顔しかめる 似た者同志 歌いながら揺らす 好きな止木大貫妙子大貫妙子大貫妙子瀬尾一三止木いつも揺らしてる おまえはそこが好きなのかい とくべつ今日は気嫌よく 歌を聞かせてくれるのね 籠を開けておくから 翼ひろげて 渡り鳥の様に 飛んでおゆきよ  庭の木陰に寝転んで 昼の時間をつぶしてる いまごろ樫の木の上で あいつ私を笑うだろう もしも空に仲間が できなくっても ここへ舞戻らず 生きてゆけるさ  空耳かと思ったまだ夢うつつ 少し悲しそうな私呼ぶ声 あきれて顔しかめる 似た者同志 歌いながら揺らす 好きな止木
Samba de marセールを下し 流されて行く 耳に打寄せる ざわめき 遠くに聞きながら  光の中で 瞼とじれば 太陽が描く 虹色の世界が回る  膝を ハーパース・ビザール 滑り落ちて うとうとしている  Eh vida tao boa Vento e sol e ondas mansas que briham na asa da minha cancao de amor E vida tao Larga luz e color minha saudade se perde alem do horizonte do mar.  コバルトの波 灼けた素肌を 競い合えば 男達の 視線が眩しい  喉をうるおした 冷たいペリエ 背中に浴びる  Eh vida tao boa Vento e sol e ondas mansas que briham na asa da minha cancao de amor E vida tao Larga luz e color minha saudade se perde alem do horizonte do mar.大貫妙子大貫妙子大貫妙子清水信之・加藤和彦セールを下し 流されて行く 耳に打寄せる ざわめき 遠くに聞きながら  光の中で 瞼とじれば 太陽が描く 虹色の世界が回る  膝を ハーパース・ビザール 滑り落ちて うとうとしている  Eh vida tao boa Vento e sol e ondas mansas que briham na asa da minha cancao de amor E vida tao Larga luz e color minha saudade se perde alem do horizonte do mar.  コバルトの波 灼けた素肌を 競い合えば 男達の 視線が眩しい  喉をうるおした 冷たいペリエ 背中に浴びる  Eh vida tao boa Vento e sol e ondas mansas que briham na asa da minha cancao de amor E vida tao Larga luz e color minha saudade se perde alem do horizonte do mar.
ディケイド・ナイト肩抱合い そっと 恋人達は 夜へと 足音 しのばせ 消える  またどこかで パーティー 始まり終わり 昨日を ひきずり 朝を 迎える  素敵な子に出会えるよ あそこに行けば 時間を売りとばしても 遊びつづける  流される 真夜中の通り つかのま 戯れ 酔いしれれば  抱きぬけの街を 車をとばし シートに うもれて やっと 夢を見る  素敵な子に出会えるよ あそこに行けば 時間を売りとばしても 遊びつづける大貫妙子大貫妙子大貫妙子坂本龍一肩抱合い そっと 恋人達は 夜へと 足音 しのばせ 消える  またどこかで パーティー 始まり終わり 昨日を ひきずり 朝を 迎える  素敵な子に出会えるよ あそこに行けば 時間を売りとばしても 遊びつづける  流される 真夜中の通り つかのま 戯れ 酔いしれれば  抱きぬけの街を 車をとばし シートに うもれて やっと 夢を見る  素敵な子に出会えるよ あそこに行けば 時間を売りとばしても 遊びつづける
When I Met The Grey Sky空の切れ間から幾すじも 光がのびて 混み合う屋根の透間へ 静かに落ちてく 僅かな ほんの僅かな陽溜り 子供達は見つけた時 走り寄り高く見上げ  今年の冬ももうすぐ 冷たい手のばし 私をきっとつかまえ 閉じ込めるこのまま 連去る 温もり連去った街から 輪を描き渡る鳥を 見たのはある日の午後  回りめぐり来る時に 追越されそれでも気付かず 待ちこがれてる日々大貫妙子大貫妙子大貫妙子矢野誠空の切れ間から幾すじも 光がのびて 混み合う屋根の透間へ 静かに落ちてく 僅かな ほんの僅かな陽溜り 子供達は見つけた時 走り寄り高く見上げ  今年の冬ももうすぐ 冷たい手のばし 私をきっとつかまえ 閉じ込めるこのまま 連去る 温もり連去った街から 輪を描き渡る鳥を 見たのはある日の午後  回りめぐり来る時に 追越されそれでも気付かず 待ちこがれてる日々
約束一週間前の約束通り カレンダーには赤いまる 編みあげたばかりの帽子をのせて 街へ出かけて行くはず 瞳の中 あなた通りすぎて行くの  気が付かないふりをしているのでしょ 髪が揺れて影をかくした いつも一人ぼっちよ肩を抱いてよ 手の届くほど傍にいるのに 瞳の中 あなた通りすぎて行くの  一週間前の約束通り 街へ出かけて行くはず 瞳の中 あなた通りすぎて行くの大貫妙子大貫妙子大貫妙子山下達郎一週間前の約束通り カレンダーには赤いまる 編みあげたばかりの帽子をのせて 街へ出かけて行くはず 瞳の中 あなた通りすぎて行くの  気が付かないふりをしているのでしょ 髪が揺れて影をかくした いつも一人ぼっちよ肩を抱いてよ 手の届くほど傍にいるのに 瞳の中 あなた通りすぎて行くの  一週間前の約束通り 街へ出かけて行くはず 瞳の中 あなた通りすぎて行くの
明日から、ドラマ私の冗談 受け流すあなたは ひえた眼差しで 涙を咎めてる かなあみごしの 遠いホームに しあわせ見送る 春のおわり  いつでも突然 かなしみと出会って かくしきれないの 臆病な心を すがるものなど 無いと知ってる 自分にかえれと 教えるだけ  思いおもいの 明日に生きて めぐり会えたら ドラマは始まる大貫妙子大貫妙子大貫妙子松任谷正隆私の冗談 受け流すあなたは ひえた眼差しで 涙を咎めてる かなあみごしの 遠いホームに しあわせ見送る 春のおわり  いつでも突然 かなしみと出会って かくしきれないの 臆病な心を すがるものなど 無いと知ってる 自分にかえれと 教えるだけ  思いおもいの 明日に生きて めぐり会えたら ドラマは始まる
最後の日付その日付最後に ふたりの日記は 読まれることもなくて 色褪せてゆく  ひとり長い夜は 寂しさに負けて あなたへのダイアルを 回しかけても  今は あなたにとって ただの思い出 心を決めて 受話器をおいた  もしも出会うことが 偶然あったら きれいになったねと 言われたいから  今もあなた 私の 心の中に 太陽の影を 落とし続ける大貫妙子大貫妙子大貫妙子坂本龍一その日付最後に ふたりの日記は 読まれることもなくて 色褪せてゆく  ひとり長い夜は 寂しさに負けて あなたへのダイアルを 回しかけても  今は あなたにとって ただの思い出 心を決めて 受話器をおいた  もしも出会うことが 偶然あったら きれいになったねと 言われたいから  今もあなた 私の 心の中に 太陽の影を 落とし続ける
One's Love立ち寄る場所がここであっても 戸惑いさえ今忘れて いつかは手を振るあなたに 今精一杯寄せる愛を  出合うことは見つける 迷いながら 重ね合う心が 開く扉へと  明日を占う掌 陽に翳して君を呼んだ 背を向け走り去る気配も つなぎとめる鎖もない  出合うことは見つける 迷いながら 重ね合う心が 開く扉へと大貫妙子大貫妙子大貫妙子細野晴臣・大貫妙子立ち寄る場所がここであっても 戸惑いさえ今忘れて いつかは手を振るあなたに 今精一杯寄せる愛を  出合うことは見つける 迷いながら 重ね合う心が 開く扉へと  明日を占う掌 陽に翳して君を呼んだ 背を向け走り去る気配も つなぎとめる鎖もない  出合うことは見つける 迷いながら 重ね合う心が 開く扉へと
Les aventures de TINTINルリルラルリラ 口笛吹きならし 天気がいいや散歩に出かけよう 街の野次馬よこめに 僕は急がず寝て待とう…みなとで  霧の波止場という名の店で今 海のオオカミ鼻づら突き合せ 眠る宝の秘密を ひとりじめする怪しい相談  タンタン スノーウィ 星を追いかけ ニッカー ボッカー 足どりも軽い 奇妙な情熱さ  百戦錬磨明るい知恵の輪で ひとあし速く慌てず解きあかす 夢の科学を味方に 鏡は目のまえで僕に微笑む  タンタン スノーウィ 星を追いかけ ニッカー ボッカー 足どりも軽い ハドック船長 水面を駆けて 舵取る オーロラの航跡  タンタン スノーウィ ついておいでよ 不思議な旅にでかけよう 奇妙な情熱さ大貫妙子大貫妙子大貫妙子坂本龍一ルリルラルリラ 口笛吹きならし 天気がいいや散歩に出かけよう 街の野次馬よこめに 僕は急がず寝て待とう…みなとで  霧の波止場という名の店で今 海のオオカミ鼻づら突き合せ 眠る宝の秘密を ひとりじめする怪しい相談  タンタン スノーウィ 星を追いかけ ニッカー ボッカー 足どりも軽い 奇妙な情熱さ  百戦錬磨明るい知恵の輪で ひとあし速く慌てず解きあかす 夢の科学を味方に 鏡は目のまえで僕に微笑む  タンタン スノーウィ 星を追いかけ ニッカー ボッカー 足どりも軽い ハドック船長 水面を駆けて 舵取る オーロラの航跡  タンタン スノーウィ ついておいでよ 不思議な旅にでかけよう 奇妙な情熱さ
OUT OF AFRICA緑にけむるウゴングの丘よ たつまく赤い砂漠よ グレイト・リフト・バレー 道なき道をつくる Wanyama Wakbwa  歌が聞こえる Out of Africa 叫び続けるサバンナの熱い風 失われゆく者が時を止める  雲はいつか雨を運ぶ 花はやがて大地によみがえる  深い闇を見つめる Nyemera 狩する Simba 照らし出すサーチライト 逃げ惑う楽園に香る Jagaranda  生まれ そして土に帰る 恐れ悲しみさえもとき放ち大貫妙子大貫妙子大貫妙子坂本龍一緑にけむるウゴングの丘よ たつまく赤い砂漠よ グレイト・リフト・バレー 道なき道をつくる Wanyama Wakbwa  歌が聞こえる Out of Africa 叫び続けるサバンナの熱い風 失われゆく者が時を止める  雲はいつか雨を運ぶ 花はやがて大地によみがえる  深い闇を見つめる Nyemera 狩する Simba 照らし出すサーチライト 逃げ惑う楽園に香る Jagaranda  生まれ そして土に帰る 恐れ悲しみさえもとき放ち
軽蔑人の噂は どこまでも 私 憂うつにさせる 誰もほんとの ことなんか 知りたくも ないんだわ  今日も とても 元気 そうだねと 同じ顔で すれ違う やさしい人  逃げもかくれも できないし もとにさえ もどれない  あなたは言う つまらない ことだと だけど すべて あなたが まいた たねなの  人の噂は どこまでも 私 憂うつにさせる 誰も ほんとのことなんか 知りたくも ないんだわ大貫妙子大貫妙子大貫妙子加藤和彦人の噂は どこまでも 私 憂うつにさせる 誰もほんとの ことなんか 知りたくも ないんだわ  今日も とても 元気 そうだねと 同じ顔で すれ違う やさしい人  逃げもかくれも できないし もとにさえ もどれない  あなたは言う つまらない ことだと だけど すべて あなたが まいた たねなの  人の噂は どこまでも 私 憂うつにさせる 誰も ほんとのことなんか 知りたくも ないんだわ
La mer, le ciella mer, la mer 波に揺られ 海から 男達が帰る le port, le port 心 冷えて 漂い 魂の港へ  錆ついた 襟のボタンを はずしてあげよう 眼差しよ 甦れ 煙る地平は 夜の彼方  le ciel, le ciel 風に吹かれ 空から 男達が帰る  乾いた大地を彷徨う 子守唄聞いて 暖かい女の胸に抱かれる 夢をすてずに  荒くれ者達よ 孤独な勇気と 愛があるなら 新しい旅立ちの 後ろ姿を また 見送ろう大貫妙子大貫妙子大貫妙子前田憲男la mer, la mer 波に揺られ 海から 男達が帰る le port, le port 心 冷えて 漂い 魂の港へ  錆ついた 襟のボタンを はずしてあげよう 眼差しよ 甦れ 煙る地平は 夜の彼方  le ciel, le ciel 風に吹かれ 空から 男達が帰る  乾いた大地を彷徨う 子守唄聞いて 暖かい女の胸に抱かれる 夢をすてずに  荒くれ者達よ 孤独な勇気と 愛があるなら 新しい旅立ちの 後ろ姿を また 見送ろう
都会眠らない夜の街 ざわめく光の洪水 通り色どる女 着飾る心と遊ぶ  値打ちもない 華やかさに包まれ 夜明けまで 付き合うと言うの  泡のように増え続け あてもない人の洪水 不思議な裏の世界 私はさよならする  値打ちもない 華やかさに包まれ 夜明けまで 付き合うと言うの  その日暮らしは止めて 家へ帰ろう 一緒に大貫妙子大貫妙子大貫妙子坂本龍一眠らない夜の街 ざわめく光の洪水 通り色どる女 着飾る心と遊ぶ  値打ちもない 華やかさに包まれ 夜明けまで 付き合うと言うの  泡のように増え続け あてもない人の洪水 不思議な裏の世界 私はさよならする  値打ちもない 華やかさに包まれ 夜明けまで 付き合うと言うの  その日暮らしは止めて 家へ帰ろう 一緒に
春の嵐耳を打つ静けさと 夜の抜殻に抱かれ 流れゆく日々に濡れ せつなさに瞳を閉じる  彼方へと 恋の詩人を見送りながら ただ待つだけの勇気も夢も 春の嵐に怯えて消える  立並ぶ屋根の波 掠め飛ぶ鳥の群れ たちこめる霧に濡れ おもい翼を繕う  懐かしく 肩を並べて歩いた道よ あなたの胸に残した微笑み あの頃に今 帰りつきたい大貫妙子大貫妙子大貫妙子坂本龍一耳を打つ静けさと 夜の抜殻に抱かれ 流れゆく日々に濡れ せつなさに瞳を閉じる  彼方へと 恋の詩人を見送りながら ただ待つだけの勇気も夢も 春の嵐に怯えて消える  立並ぶ屋根の波 掠め飛ぶ鳥の群れ たちこめる霧に濡れ おもい翼を繕う  懐かしく 肩を並べて歩いた道よ あなたの胸に残した微笑み あの頃に今 帰りつきたい
野辺朝露の知らせに 馨しき芽生えよ 虫達の羽音に 花びらを震わせ  茨は枝を張り 何も傷つけない 雪解けの流れよ 土は今 目覚めん  溢れくる命の 囁きを敷きつめ 風渡る野辺には 時さえ虚ろう大貫妙子大貫妙子大貫妙子坂本龍一朝露の知らせに 馨しき芽生えよ 虫達の羽音に 花びらを震わせ  茨は枝を張り 何も傷つけない 雪解けの流れよ 土は今 目覚めん  溢れくる命の 囁きを敷きつめ 風渡る野辺には 時さえ虚ろう
Amico,sei felice?Ogni giorno sull' agenda un mare di lavoro Facendo la doccia senti il tempo e il telegiornale  A mezzogiorno al di la dei vetri guardando il traffico un veloce pato e appuntamento ascolti le chiacchere  Amico,sei felice? Vorrei vederti piu spesso Amico,sei felice? Torna com' eri una volta  Questa vita non fa per noi perche continuarla Andiamocene via lontanto perche restare qui?  La notte da solo nel buio non trovi nemmeno un amico Andiamocene via lontano perche restare qui?  Amico,sei felice? Vorrei vederti piu spesso Amico,sei felice? Torna com' eri una volta大貫妙子大貫妙子大貫妙子坂本龍一Ogni giorno sull' agenda un mare di lavoro Facendo la doccia senti il tempo e il telegiornale  A mezzogiorno al di la dei vetri guardando il traffico un veloce pato e appuntamento ascolti le chiacchere  Amico,sei felice? Vorrei vederti piu spesso Amico,sei felice? Torna com' eri una volta  Questa vita non fa per noi perche continuarla Andiamocene via lontanto perche restare qui?  La notte da solo nel buio non trovi nemmeno un amico Andiamocene via lontano perche restare qui?  Amico,sei felice? Vorrei vederti piu spesso Amico,sei felice? Torna com' eri una volta
Sienaあなたの胸に 頬をうずめ 馬車に揺られてまどろむ  赤いレンガは 丘を染めて たどる城壁の中で  喜びも 悲しみも 今 抱かれて眠る 遥かな故郷へ  愛深きビエタに 今宵ひざまずく ああ シエナへの道よ  屋根に舞落ちた青い星 冷たい月の満ちかけ  明るい夜は窓を開けて ワインの夢に酔いしれ  八月の旗祭りには 帰っておいでよ カンポ広場へと  ロマネクスの都 せつない面影 心 魅かれる ああ シエナへと  愛しい あなたとふたりで 長い石畳 今宵 揺られて 今 シエナへの道を大貫妙子大貫妙子大貫妙子清水靖晃あなたの胸に 頬をうずめ 馬車に揺られてまどろむ  赤いレンガは 丘を染めて たどる城壁の中で  喜びも 悲しみも 今 抱かれて眠る 遥かな故郷へ  愛深きビエタに 今宵ひざまずく ああ シエナへの道よ  屋根に舞落ちた青い星 冷たい月の満ちかけ  明るい夜は窓を開けて ワインの夢に酔いしれ  八月の旗祭りには 帰っておいでよ カンポ広場へと  ロマネクスの都 せつない面影 心 魅かれる ああ シエナへと  愛しい あなたとふたりで 長い石畳 今宵 揺られて 今 シエナへの道を
Leave me alone近づきすぎるから 今を 見失ってしまう 無表情な 時が また空回りをはじめた And I Say Leave me alone And I Say Leave me alone 私を視線の外へ逃して  規格を外れた 一つの歯車が廻る 危うい光を 放ち 甘い時をさまよう And I Say Leave me alone And I Say Leave me alone 私は私を何も知らない  教えてほしい 今が 始まりなのか 終わりなのか And I Say Leave me alone And I Say Leave me alone 私は私を何も知らない大貫妙子大貫妙子大貫妙子清水信之近づきすぎるから 今を 見失ってしまう 無表情な 時が また空回りをはじめた And I Say Leave me alone And I Say Leave me alone 私を視線の外へ逃して  規格を外れた 一つの歯車が廻る 危うい光を 放ち 甘い時をさまよう And I Say Leave me alone And I Say Leave me alone 私は私を何も知らない  教えてほしい 今が 始まりなのか 終わりなのか And I Say Leave me alone And I Say Leave me alone 私は私を何も知らない
しあわせな男達へ電話にうでをのばす 時計が床に落ちる まだ夢のはかなさに抱かれたまま ブラインドあげる  読みかけた本をとり バスにお湯をいれる あちこちと脱ぎ捨てたシャツを集め 鏡のぞく  まるで気ままそうに 生きている振りよ やりかえすジョークに 笑う男達  降りだした雨の中を かけてく黄昏  車のドアを閉める 部屋の鍵をさがす 立ち止まり振り返る街の灯り 夜に誘われ  世界を駆け抜ける 香る男達 独りおりたつ空港 何故か懐かしく  そんな日は女達の ひと言に弱い大貫妙子大貫妙子大貫妙子清水信之電話にうでをのばす 時計が床に落ちる まだ夢のはかなさに抱かれたまま ブラインドあげる  読みかけた本をとり バスにお湯をいれる あちこちと脱ぎ捨てたシャツを集め 鏡のぞく  まるで気ままそうに 生きている振りよ やりかえすジョークに 笑う男達  降りだした雨の中を かけてく黄昏  車のドアを閉める 部屋の鍵をさがす 立ち止まり振り返る街の灯り 夜に誘われ  世界を駆け抜ける 香る男達 独りおりたつ空港 何故か懐かしく  そんな日は女達の ひと言に弱い
Rainそのまま目を閉じて 私のそばにいて あなたが見た夢の続きを聞かせて  甘い闇の中に すべてを脱ぎすてて 時の無い世界へ戻って行くのね  それは哀しいところ それとも楽しいところ そこで愛しあえるのなら  夜明けに降る雨を 知っているかしら それはあたたかい涙のようなも  誰もいない街の中で 濡れてさまようあなたのこと 抱きしめた日  いつかあなたを 知る日がきても 愛してるのたとえ あなたが誰であっても きっと大貫妙子大貫妙子大貫妙子坂本龍一そのまま目を閉じて 私のそばにいて あなたが見た夢の続きを聞かせて  甘い闇の中に すべてを脱ぎすてて 時の無い世界へ戻って行くのね  それは哀しいところ それとも楽しいところ そこで愛しあえるのなら  夜明けに降る雨を 知っているかしら それはあたたかい涙のようなも  誰もいない街の中で 濡れてさまようあなたのこと 抱きしめた日  いつかあなたを 知る日がきても 愛してるのたとえ あなたが誰であっても きっと
Jacques-Henri Lartigueオリーブの木陰に おき忘れられてる 優しいモノクロームの誘惑  Jacques-Henri Lartigue 手にとれば遥かな 時の魔術師に出会える  瞬きしたすべてを 童話にかえて 残された自分だけの為のフォトグラフ  初めてのオートモービル 空を飛ぶ冒険 まだヒトが夢を見てた頃  Dubu,his governess.1904 Zissou and Macleline.1911 Bidi in Marseilles.1928 and more  女達は美しく 男は気高く 驚きと愛に抱かれ本を閉じる大貫妙子大貫妙子大貫妙子清水信之オリーブの木陰に おき忘れられてる 優しいモノクロームの誘惑  Jacques-Henri Lartigue 手にとれば遥かな 時の魔術師に出会える  瞬きしたすべてを 童話にかえて 残された自分だけの為のフォトグラフ  初めてのオートモービル 空を飛ぶ冒険 まだヒトが夢を見てた頃  Dubu,his governess.1904 Zissou and Macleline.1911 Bidi in Marseilles.1928 and more  女達は美しく 男は気高く 驚きと愛に抱かれ本を閉じる
Happy-go-Lucky晴れた日には すれちがうひとがみんな しあわせに見える時がある  いつも何かに おこってる自分が なんだかばかに見えるわ  Happy-go-Lucky 今日も元気で Good, good, you're so good 悲しい時も  好きなものは 好きだと言っていいでしょ もしそれがあなたとちがっていても  いつもふりかえる これでいいのかと でも 答はいつか わかるわ  Happy-go-Lucky 苦しい時も Good, good, you're so good 泣きたい時も  Happy-go-Lucky まよっていても Good, good, you're so good たいくつでも  Happy-go-Lucky 今日も元気で Good, good, you're so good うれしい時も 悲しい時も大貫妙子大貫妙子大貫妙子坂本龍一晴れた日には すれちがうひとがみんな しあわせに見える時がある  いつも何かに おこってる自分が なんだかばかに見えるわ  Happy-go-Lucky 今日も元気で Good, good, you're so good 悲しい時も  好きなものは 好きだと言っていいでしょ もしそれがあなたとちがっていても  いつもふりかえる これでいいのかと でも 答はいつか わかるわ  Happy-go-Lucky 苦しい時も Good, good, you're so good 泣きたい時も  Happy-go-Lucky まよっていても Good, good, you're so good たいくつでも  Happy-go-Lucky 今日も元気で Good, good, you're so good うれしい時も 悲しい時も
Volcano四月の雪が舞う空を 渡る鳥の群れが風をきる 旅をするものは 消えてゆく時を 語ることもないままに  砂漠の森に降る雨は 乾きを癒さずに流れ去る 花は陽に芽ぶき みを結ぶ春は 薫ることもないままに  火に放つVolcano夜空を焦がし 動き出すVolcano新しい大地のために  夏の嵐が去ったあと 川はその流れを変えて行く ただ海へ向かう 光降る場所へ 長い夜を越えて行く  燃えあがるVolcano夜空を焦がし 動き出すVolcano揺り起こす 命を今  燃えあがるVolcano静かに熱く 目を覚ますVolcano時を越え 終わることなく大貫妙子大貫妙子大貫妙子坂本龍一四月の雪が舞う空を 渡る鳥の群れが風をきる 旅をするものは 消えてゆく時を 語ることもないままに  砂漠の森に降る雨は 乾きを癒さずに流れ去る 花は陽に芽ぶき みを結ぶ春は 薫ることもないままに  火に放つVolcano夜空を焦がし 動き出すVolcano新しい大地のために  夏の嵐が去ったあと 川はその流れを変えて行く ただ海へ向かう 光降る場所へ 長い夜を越えて行く  燃えあがるVolcano夜空を焦がし 動き出すVolcano揺り起こす 命を今  燃えあがるVolcano静かに熱く 目を覚ますVolcano時を越え 終わることなく
夢のあと風が吹いている 雲が走っていく 思い出している こんな日があったこと  夏の蜃気楼 遠い潮騒 あなたの背中  通りすぎた夢のあと  見つめあっていた いつも苦しいほどに 身を焼き尽くした 恋は忘れられない  冬の街角 大きなコート あなたの匂い  みんなどこへ消えたんだろう大貫妙子大貫妙子大貫妙子Arto Lindsay風が吹いている 雲が走っていく 思い出している こんな日があったこと  夏の蜃気楼 遠い潮騒 あなたの背中  通りすぎた夢のあと  見つめあっていた いつも苦しいほどに 身を焼き尽くした 恋は忘れられない  冬の街角 大きなコート あなたの匂い  みんなどこへ消えたんだろう
Cacao船は出て行く 赤い月に照らされて 穏やかな海へと 悲しい歌をつれて  あなたを虜にした カカオの大地 カカオ カカオ それは お金の成る木  あなたにもらった ガラスの指輪 悲しく光る  女達は言うの ここにすべてがあると 男たちは言うの だけど幸福のため  すれちがう人はみな 誰かを待ってる 瞳に愛しい人の面影抱いて  毎日 港に花を浮かべて あなたを思う  すれちがう人はみな 誰かを待ってる 瞳に愛しい人の面影抱いて大貫妙子大貫妙子大貫妙子Arto Lindsay船は出て行く 赤い月に照らされて 穏やかな海へと 悲しい歌をつれて  あなたを虜にした カカオの大地 カカオ カカオ それは お金の成る木  あなたにもらった ガラスの指輪 悲しく光る  女達は言うの ここにすべてがあると 男たちは言うの だけど幸福のため  すれちがう人はみな 誰かを待ってる 瞳に愛しい人の面影抱いて  毎日 港に花を浮かべて あなたを思う  すれちがう人はみな 誰かを待ってる 瞳に愛しい人の面影抱いて
LULU鏡の中をのぞいては 素敵なヒロイン それは誰? 夢のお城に住んでいる だけどいつも ひとりぼっち  ある日 空から落ちてきた 見たこともない訪問者 顔も声も ちがうけど 同じものを探していた  私“LULU” 僕は“Mnemo” 友達になろう そして たくさんの冒険へ 一緒に出かけよう  宇宙の中で光ってる あなたの星があるところ それはソリュス 遠い星 いつか そこへ つれて行って  あなたの“Mnemo” 君は“LULU” もうひとりぼっちじゃない わたしたち 見つけたの “あたたかいもの”  遠く遠く はなれても あなたからの S.O.S. とどいたら 飛んで行くわ きっと待ってて  あなたの“Mnemo” 君は“LULU” もうひとりぼっちじゃない わたしたち 見つけたの “あたたかいもの”  遠く遠く はなれても あなたからの S.O.S. とどいたら 飛んで行くわ 時間こえて大貫妙子大貫妙子大貫妙子坂本龍一鏡の中をのぞいては 素敵なヒロイン それは誰? 夢のお城に住んでいる だけどいつも ひとりぼっち  ある日 空から落ちてきた 見たこともない訪問者 顔も声も ちがうけど 同じものを探していた  私“LULU” 僕は“Mnemo” 友達になろう そして たくさんの冒険へ 一緒に出かけよう  宇宙の中で光ってる あなたの星があるところ それはソリュス 遠い星 いつか そこへ つれて行って  あなたの“Mnemo” 君は“LULU” もうひとりぼっちじゃない わたしたち 見つけたの “あたたかいもの”  遠く遠く はなれても あなたからの S.O.S. とどいたら 飛んで行くわ きっと待ってて  あなたの“Mnemo” 君は“LULU” もうひとりぼっちじゃない わたしたち 見つけたの “あたたかいもの”  遠く遠く はなれても あなたからの S.O.S. とどいたら 飛んで行くわ 時間こえて
午后の休息 <DISKCHART DEMO>落葉を踏みながら 並木路にふたり 風の匂いに包まれ 話す言葉もなく 黙っているけど ああ微笑むの あなたがいるから 人波に流され 離ればなれ ふとした淋しさ感じて ちょっぴりすねながら あなたを困らす ああ涙ぐむ あなたがいるから  夕陽にせかされて 離ればなれ 影踏みごっこもおしまい さよならが言えずに 目と目を交わして ああ微笑むの あなたがいるから大貫妙子大貫妙子大貫妙子大貫妙子・Friends落葉を踏みながら 並木路にふたり 風の匂いに包まれ 話す言葉もなく 黙っているけど ああ微笑むの あなたがいるから 人波に流され 離ればなれ ふとした淋しさ感じて ちょっぴりすねながら あなたを困らす ああ涙ぐむ あなたがいるから  夕陽にせかされて 離ればなれ 影踏みごっこもおしまい さよならが言えずに 目と目を交わして ああ微笑むの あなたがいるから
空へ眩しくきらめく 歳月の砂を 指にすくえば こぼれおちる夢  あなたが私に求めたものは 忘れかけてた ほんとうの あなた  自由にあの空へ 放たれた鳥のように もう二度ともどらず 羽ばたいて行けばいい  愛しく虚しく すべてが愛しい たとえどれほど 愛が残酷でも  私は撓やかな木のように 風を抱いて あなたが駆けて行く 大空の夢を見る  遠い空の大貫妙子大貫妙子大貫妙子坂本龍一眩しくきらめく 歳月の砂を 指にすくえば こぼれおちる夢  あなたが私に求めたものは 忘れかけてた ほんとうの あなた  自由にあの空へ 放たれた鳥のように もう二度ともどらず 羽ばたいて行けばいい  愛しく虚しく すべてが愛しい たとえどれほど 愛が残酷でも  私は撓やかな木のように 風を抱いて あなたが駆けて行く 大空の夢を見る  遠い空の
Simba kubwa雲が湧きたつ 乾いた地平に 光る稲妻 雨がやって来た  大地に吠える 夜明けのたてがみ サバンナの星 目覚めるSimba Kubwa  水場に集まる 渇いた足音 何かが近づく気配に 遠い記憶を呼び覚ませ  大地を蹴って 力尽きるまで 走れよ走れ hatari hatari sana  陽炎の中に 命が揺れてる 名も無く生まれて 野生のおきてを今、受け継ぐ者  遥かへ 遥かへ 流れて行こう  すべてのものから 姿を隠して コピエの向こうに 冷たい月がのぼり 忍び寄る影  夜のしじまに 裸のSimba Kubwa 息を潜める アカシアの下で  hatari hatari sana大貫妙子大貫妙子大貫妙子坂本龍一雲が湧きたつ 乾いた地平に 光る稲妻 雨がやって来た  大地に吠える 夜明けのたてがみ サバンナの星 目覚めるSimba Kubwa  水場に集まる 渇いた足音 何かが近づく気配に 遠い記憶を呼び覚ませ  大地を蹴って 力尽きるまで 走れよ走れ hatari hatari sana  陽炎の中に 命が揺れてる 名も無く生まれて 野生のおきてを今、受け継ぐ者  遥かへ 遥かへ 流れて行こう  すべてのものから 姿を隠して コピエの向こうに 冷たい月がのぼり 忍び寄る影  夜のしじまに 裸のSimba Kubwa 息を潜める アカシアの下で  hatari hatari sana
何もいらない来るときを 飲みほして 荒れ果てた 悲しみの  全てはみな さかさまの 初めから 繰り返し  閉じ込めたい 全てを鏡の中 その向こう 広がる 空があったら 何もいらない  閉じ込めたい 全てを鏡の中 その向こう 広がる 空があったら 何もいらない大貫妙子大貫妙子大貫妙子坂本龍一来るときを 飲みほして 荒れ果てた 悲しみの  全てはみな さかさまの 初めから 繰り返し  閉じ込めたい 全てを鏡の中 その向こう 広がる 空があったら 何もいらない  閉じ込めたい 全てを鏡の中 その向こう 広がる 空があったら 何もいらない
Summer Connection太陽の島 あふれるリズムに乗り 笑いをさそう 写真が届く  好きな季節 もうすぐやって来るね 楽しみポケットに入れ にぎりしめる  あゝ 今時を先回りして あなたがくれた夏 ひとりじめに  低い木陰 見つけて駆け込んだら 偶然出会った あなた 素敵  爪先まで 焼かれて 女達にあてられ うかれてても 真昼の夢  あゝ 今時を先回りして あなたがくれた夏 ひとりじめに  太陽の島 あふれるリズムに乗り はねてる光の中を 走る大貫妙子大貫妙子大貫妙子坂本龍一太陽の島 あふれるリズムに乗り 笑いをさそう 写真が届く  好きな季節 もうすぐやって来るね 楽しみポケットに入れ にぎりしめる  あゝ 今時を先回りして あなたがくれた夏 ひとりじめに  低い木陰 見つけて駆け込んだら 偶然出会った あなた 素敵  爪先まで 焼かれて 女達にあてられ うかれてても 真昼の夢  あゝ 今時を先回りして あなたがくれた夏 ひとりじめに  太陽の島 あふれるリズムに乗り はねてる光の中を 走る
からっぽの椅子傍には からっぽの椅子 揺れ 揺られた 昨日の午後  このまま 夢の間を さまよえたら 幸福なの  あなたがいなければ この街棄てて 今から 独りで始めるのに  こんなに 長い日が落ち 窓明りは 揺れないまま  あなたがいなければ この街棄てて 今から 独りで始めるのに大貫妙子大貫妙子大貫妙子坂本龍一傍には からっぽの椅子 揺れ 揺られた 昨日の午後  このまま 夢の間を さまよえたら 幸福なの  あなたがいなければ この街棄てて 今から 独りで始めるのに  こんなに 長い日が落ち 窓明りは 揺れないまま  あなたがいなければ この街棄てて 今から 独りで始めるのに
誰のために力の無い者達に 吹く風は 冷たすぎる世の中に 背を向けて 自分だけを守るよ 同じ様に暮らせる 人に出会えるまでは  実り薄い積み重ね 投げ出し 楽な暮らしつかまえて 逃げ出す 急に軽い気持ち ありふれた時間の中を 行ったり来たり  小さい頃嘘吐きと 言われて 口惜しがる心さえ 忘れたの 自分だけを守るよ 同じ様に暮らせる 人に出会えるまでは大貫妙子大貫妙子大貫妙子坂本龍一力の無い者達に 吹く風は 冷たすぎる世の中に 背を向けて 自分だけを守るよ 同じ様に暮らせる 人に出会えるまでは  実り薄い積み重ね 投げ出し 楽な暮らしつかまえて 逃げ出す 急に軽い気持ち ありふれた時間の中を 行ったり来たり  小さい頃嘘吐きと 言われて 口惜しがる心さえ 忘れたの 自分だけを守るよ 同じ様に暮らせる 人に出会えるまでは
Silent Screamer逃水が走るよ 暑い道路を飛ばせ 追越す奴に 追い撃ちかける 汗ばむ指に ちぎれた裏切りの 昨日がある  溶けるタールの陽炎 立上る誘惑 いじめる体 引摺る想い 残った愛の 欠片も粉微塵の 命になる  あと少し踏込め 心無い震え 見つけて私 止めるのは誰 もうすぐ宙に 舞う事までの時 戻らない大貫妙子大貫妙子大貫妙子坂本龍一逃水が走るよ 暑い道路を飛ばせ 追越す奴に 追い撃ちかける 汗ばむ指に ちぎれた裏切りの 昨日がある  溶けるタールの陽炎 立上る誘惑 いじめる体 引摺る想い 残った愛の 欠片も粉微塵の 命になる  あと少し踏込め 心無い震え 見つけて私 止めるのは誰 もうすぐ宙に 舞う事までの時 戻らない
振子の山羊陽は落ち長い影の果て しきつめて夜は来る 森をぼんやり映してる 縦に首を 振りつづけている 闇を見つめ 動こうとしない 山羊はやがて 風にゆれている 足もとから 草におおわれ ある日つぶやく木になる  緑消える日が近い 始まる熱い夜明け 土はひび割れ枯枝を 砂ぼこりと 口笛がわたる 地平線は つづけて咳きこみ 山羊はやがて ゴロゴロころがり 行方知らず つかまるまでは 山羊はその枝を食べた大貫妙子大貫妙子大貫妙子坂本龍一陽は落ち長い影の果て しきつめて夜は来る 森をぼんやり映してる 縦に首を 振りつづけている 闇を見つめ 動こうとしない 山羊はやがて 風にゆれている 足もとから 草におおわれ ある日つぶやく木になる  緑消える日が近い 始まる熱い夜明け 土はひび割れ枯枝を 砂ぼこりと 口笛がわたる 地平線は つづけて咳きこみ 山羊はやがて ゴロゴロころがり 行方知らず つかまるまでは 山羊はその枝を食べた
Sargasso Sea黒い海の 砂漠がある 耳鳴り遠く つづいたまま  絡みついて 沈んだまま 宝船は 錨あげる大貫妙子大貫妙子大貫妙子坂本龍一黒い海の 砂漠がある 耳鳴り遠く つづいたまま  絡みついて 沈んだまま 宝船は 錨あげる
Law of Nature波うつ屋根と 空の間に まき起る竜巻 くぐり抜けて  翼にかける 重さを知らない はてしない自然を 相手にして  未来に向かう すべての力は やすらぎとふれあい 失うだけ大貫妙子大貫妙子大貫妙子坂本龍一波うつ屋根と 空の間に まき起る竜巻 くぐり抜けて  翼にかける 重さを知らない はてしない自然を 相手にして  未来に向かう すべての力は やすらぎとふれあい 失うだけ
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