名古屋ギター女子部の歌詞一覧リスト  3曲中 1-3曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ストリート・ストーリー通い慣れた駅の改札を抜けたら、 いつもの場所を目指してく。  美術館の跡地は面影だけを残して、 街を彩るギャラリーになった。  雑踏に掻き消されてゆく歌声と、 刹那に響いたギターの音。  終わりかけた夏のまだ青い陽射しが、 傾き始めても僕の影を揺らしてる。  家路を急ぐように行き交う人の群れ。 その幸せの数だけ歌い続けていた。  日が暮れてゆくほど賑やかさ増してく、 北口とは対照に。  夜が帳を下ろした暗い南口には、 誰も知らない物語がある。  来ることのない恋人待つ少女。 今宵は何処に帰るのだろう?  恋をしてた夏のまだ蒼い残像を、 街灯がそっと、ただそっと照らしてる。  帰る場所 失くした彼女の目に映る、 その悲しみの数だけ歌い続けていた。  君に話した夢の破片(かけら)は、 未だ見つからないまま。  あの日 歌った詩(うた)など、 もう消えかけていて、 失くしてしまいそうだよ。  雑踏に掻き消されてゆく歌声と、 刹那に響いたギターの音。  いま最終バスが通り過ぎてくけど、 座り込んだまま僕は歌い続けてる。  帰る家さえない人たちの泪と、 その寂しさの数だけ。  夢を見てた夏のまだ蒼い想いを、 街灯はずっと、ただずっと照らしてる。  さよならの数だけ痛みも知ったけど、 それでも願う。この歌が届きますように。名古屋ギター女子部N.G.G.CN.G.G.CAnthurium通い慣れた駅の改札を抜けたら、 いつもの場所を目指してく。  美術館の跡地は面影だけを残して、 街を彩るギャラリーになった。  雑踏に掻き消されてゆく歌声と、 刹那に響いたギターの音。  終わりかけた夏のまだ青い陽射しが、 傾き始めても僕の影を揺らしてる。  家路を急ぐように行き交う人の群れ。 その幸せの数だけ歌い続けていた。  日が暮れてゆくほど賑やかさ増してく、 北口とは対照に。  夜が帳を下ろした暗い南口には、 誰も知らない物語がある。  来ることのない恋人待つ少女。 今宵は何処に帰るのだろう?  恋をしてた夏のまだ蒼い残像を、 街灯がそっと、ただそっと照らしてる。  帰る場所 失くした彼女の目に映る、 その悲しみの数だけ歌い続けていた。  君に話した夢の破片(かけら)は、 未だ見つからないまま。  あの日 歌った詩(うた)など、 もう消えかけていて、 失くしてしまいそうだよ。  雑踏に掻き消されてゆく歌声と、 刹那に響いたギターの音。  いま最終バスが通り過ぎてくけど、 座り込んだまま僕は歌い続けてる。  帰る家さえない人たちの泪と、 その寂しさの数だけ。  夢を見てた夏のまだ蒼い想いを、 街灯はずっと、ただずっと照らしてる。  さよならの数だけ痛みも知ったけど、 それでも願う。この歌が届きますように。
青春セレナーデ遠ざかる君の姿と住み慣れた町、 住み慣れた部屋、春の匂いがした。  華やいだ祭りの後の寂しさに似た恋の終わり、 胸を締めつける。  “いつまでもこのままでいられたらいいな”と泣いた。  初めて恋して、初めてキスして、 初めて誰かのことを傷つけたりもした。  そうして僕らは大人になるけど、 大切な何かは今でも彷徨ったままだ。  この日々にいつか僕らは、 青春という名前付けて思い出にする。  “いつまでもこのままでいられたらいいな”と泣いた。  真っ暗な闇を切り裂いて走る、 最終電車の灯り夜に溶けてゆくよ。  何もない町の何もない夜に、 君に言えなかった言葉は置き去りのままだ。名古屋ギター女子部N.G.G.CN.G.G.CAnthurium遠ざかる君の姿と住み慣れた町、 住み慣れた部屋、春の匂いがした。  華やいだ祭りの後の寂しさに似た恋の終わり、 胸を締めつける。  “いつまでもこのままでいられたらいいな”と泣いた。  初めて恋して、初めてキスして、 初めて誰かのことを傷つけたりもした。  そうして僕らは大人になるけど、 大切な何かは今でも彷徨ったままだ。  この日々にいつか僕らは、 青春という名前付けて思い出にする。  “いつまでもこのままでいられたらいいな”と泣いた。  真っ暗な闇を切り裂いて走る、 最終電車の灯り夜に溶けてゆくよ。  何もない町の何もない夜に、 君に言えなかった言葉は置き去りのままだ。
早春賦通い慣れたあの道も、窓から見ていた景色も、 どこか他人ごとで。  “まるで映画みたいだ”と二人で笑い転げてた、 そんな冬の終わり。  白紙のままだったその未来に戸惑い、 ただぼんやり眺めていた。青い春の残像を。  着崩した制服の胸ポケットに挿した、 花の名前は知らないけど何かが終わり告げた。  今日と明日の境い目さえ見失なってしまうほど、 眩しく過ぎゆく日々の中、僕ら夢を見ていた。 いつまでも。  ひとり電車に乗り込み、すみっこの席に座った。 雪が降り始めてた。  誰とも話したくなくてイヤホンして目を伏せてた。 そんな冬の終わり。  何気なくスマホの中の写真を見てたら、 あの頃の夢見がちな僕らがそこにはいた。  アスファルト突き抜けて道端に咲いている、 花の名前は知らないけど強く生きてゆかなきゃ。  冬と春の変わり目さえ見失なってしまうほど、 眩しく過ぎゆく日々の中、僕ら夢を見ていた。 いつまでも。  春とは名ばかりで、まだ寒い風吹く。 春と聞かなければ、知らずにいたものを。名古屋ギター女子部N.G.G.CN.G.G.CAnthurium通い慣れたあの道も、窓から見ていた景色も、 どこか他人ごとで。  “まるで映画みたいだ”と二人で笑い転げてた、 そんな冬の終わり。  白紙のままだったその未来に戸惑い、 ただぼんやり眺めていた。青い春の残像を。  着崩した制服の胸ポケットに挿した、 花の名前は知らないけど何かが終わり告げた。  今日と明日の境い目さえ見失なってしまうほど、 眩しく過ぎゆく日々の中、僕ら夢を見ていた。 いつまでも。  ひとり電車に乗り込み、すみっこの席に座った。 雪が降り始めてた。  誰とも話したくなくてイヤホンして目を伏せてた。 そんな冬の終わり。  何気なくスマホの中の写真を見てたら、 あの頃の夢見がちな僕らがそこにはいた。  アスファルト突き抜けて道端に咲いている、 花の名前は知らないけど強く生きてゆかなきゃ。  冬と春の変わり目さえ見失なってしまうほど、 眩しく過ぎゆく日々の中、僕ら夢を見ていた。 いつまでも。  春とは名ばかりで、まだ寒い風吹く。 春と聞かなければ、知らずにいたものを。
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