あの日の約束通りにタオルケットににじむ香りをこんなにも抱きしめている 「どこへもいかないで」なんて 言ってもしかたのないことだね ただつむいでいく暮らしに 君の残した瞳に 胸をときめかせているのさ ねえ わかると思うんだ どんな言葉で飾っても どうにもかっこうつかないんだ 僕のだめなところを君は嫌になるほど知っている あの日嘘をついたこと 謝りたいのだけれど 臆病な僕はまた冗談にかえてやり過ごすのだろう 降りやまない雨の中 強く手を握った もうそれだけでよかったんだ 僕らそれだけでいいよね 君が小さくうなずけば朝のコンビニに走るよ 暗くなるようなニュースには今は触れないでおこうか 丸い背中を撫でながらいつまでもこのままでいてと 神様は信じられないけど祈るように眠るんだ 傷だらけの心は愛へと続いてる こっちへおいでと君のことを何度でも僕が呼ぶから 君は扉をあけて 何度でも帰っておいで 二人は並んで夢を見る あの日の約束通りに あの日の約束通りに | 小山田壮平 | 小山田壮平 | 小山田壮平 | Rayons | タオルケットににじむ香りをこんなにも抱きしめている 「どこへもいかないで」なんて 言ってもしかたのないことだね ただつむいでいく暮らしに 君の残した瞳に 胸をときめかせているのさ ねえ わかると思うんだ どんな言葉で飾っても どうにもかっこうつかないんだ 僕のだめなところを君は嫌になるほど知っている あの日嘘をついたこと 謝りたいのだけれど 臆病な僕はまた冗談にかえてやり過ごすのだろう 降りやまない雨の中 強く手を握った もうそれだけでよかったんだ 僕らそれだけでいいよね 君が小さくうなずけば朝のコンビニに走るよ 暗くなるようなニュースには今は触れないでおこうか 丸い背中を撫でながらいつまでもこのままでいてと 神様は信じられないけど祈るように眠るんだ 傷だらけの心は愛へと続いてる こっちへおいでと君のことを何度でも僕が呼ぶから 君は扉をあけて 何度でも帰っておいで 二人は並んで夢を見る あの日の約束通りに あの日の約束通りに |
雨の散歩道雨の中 今日も誰かを探して たどり着く歌で励ましながら 昨日の夢に見た会えない人と歩いてる 住み慣れた街で 風の中 我は孤独な旅人 いやただの寂しがり屋の酔っぱらい あなたの心が動くのならば 歌えるよ 愛のある話 巡り行く人は時々気がつく ともしびに照らされた心が 落ち着ける時を待っていたことを その後ですぐに忘れ去る 君のことが分らないんだ この恋はやまない うつむいて次のバスを待つ人 濡れ始めた 背広を気にしながら わけもわからずに乗せられて 揺られてる 旅路の途中で ふざけあう少年少女のように あるがままのままであるかのように 逃げていく今を追いかけている 哀れなもんだと笑いながら さらけだす 時に獣のようになって 吠えまくる 月夜の闇に向かって あなたのために頑張ってるのに こんなにも愛しているのに 君のことが分らないんだ この恋はやまない 雨の中 今日も誰かを探して たどり着く歌で励ましながら 昨日の夢に見た会えない人と歩いてる 住み慣れた街で | 小山田壮平 | 小山田壮平 | 小山田壮平 | Rayons | 雨の中 今日も誰かを探して たどり着く歌で励ましながら 昨日の夢に見た会えない人と歩いてる 住み慣れた街で 風の中 我は孤独な旅人 いやただの寂しがり屋の酔っぱらい あなたの心が動くのならば 歌えるよ 愛のある話 巡り行く人は時々気がつく ともしびに照らされた心が 落ち着ける時を待っていたことを その後ですぐに忘れ去る 君のことが分らないんだ この恋はやまない うつむいて次のバスを待つ人 濡れ始めた 背広を気にしながら わけもわからずに乗せられて 揺られてる 旅路の途中で ふざけあう少年少女のように あるがままのままであるかのように 逃げていく今を追いかけている 哀れなもんだと笑いながら さらけだす 時に獣のようになって 吠えまくる 月夜の闇に向かって あなたのために頑張ってるのに こんなにも愛しているのに 君のことが分らないんだ この恋はやまない 雨の中 今日も誰かを探して たどり着く歌で励ましながら 昨日の夢に見た会えない人と歩いてる 住み慣れた街で |
アルティッチョの夜吐いて吐いて ああ 風をよんで ブルに刺して 表面張力 ああ 午前2時の高まり きっときっと忘れない 扉が空いたら誰かが やってくる 泣いて泣いて ああ 君もつらいね 俺もつらいよ 表面張力 おおおお 何をしている ロックンロール ずっとずっと忘れない 調子こいたじゅんやがテキーラ飲みます このまま船を漕いで行きたい 素敵な恋も連れて行きたい 猫も杓子も抱いて行きたい 心に ああ 隙ができて愛になった 表面張力 おい… 誰も知らない 夜の気まぐれ きっときっと忘れない 扉が空いたら誰かがやってくる | 小山田壮平 | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | 吐いて吐いて ああ 風をよんで ブルに刺して 表面張力 ああ 午前2時の高まり きっときっと忘れない 扉が空いたら誰かが やってくる 泣いて泣いて ああ 君もつらいね 俺もつらいよ 表面張力 おおおお 何をしている ロックンロール ずっとずっと忘れない 調子こいたじゅんやがテキーラ飲みます このまま船を漕いで行きたい 素敵な恋も連れて行きたい 猫も杓子も抱いて行きたい 心に ああ 隙ができて愛になった 表面張力 おい… 誰も知らない 夜の気まぐれ きっときっと忘れない 扉が空いたら誰かがやってくる |
OH MY GODOH MY GOD 輝くアスファルトを 踏みしめて歩いた夏は二度と帰らないと 君は言う めちゃくちゃに傷ついても こてんぱんにやられても 変わらないものがある 駆け抜けた日々の夢を僕は忘れられない 何もない僕を愛してくれた 君がうつむいたとしても 砂埃の街に 新世界が響く ひとつひとつの痛みをのみこんで OH MY GOD なんということだ これがさだめなのか すべて幻なのか OH MY GOD あの頃の僕らは心から歌っていた 闇と虹の向こう側には きっと 何かが待っていると 言葉にできるなら 伝えたいのだけど 陽炎のように揺らめいて消える OH MY GOD 翼が生えたなら 曇り空を切り裂いて 今すぐに飛んでいきたい この風に乗りこんで 砂埃の街に 新世界が響く ひとつひとつの痛みをのみこんで ふいに時はとまり 新世界が響く 色とりどりの優しさを包んで | 小山田壮平 | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | OH MY GOD 輝くアスファルトを 踏みしめて歩いた夏は二度と帰らないと 君は言う めちゃくちゃに傷ついても こてんぱんにやられても 変わらないものがある 駆け抜けた日々の夢を僕は忘れられない 何もない僕を愛してくれた 君がうつむいたとしても 砂埃の街に 新世界が響く ひとつひとつの痛みをのみこんで OH MY GOD なんということだ これがさだめなのか すべて幻なのか OH MY GOD あの頃の僕らは心から歌っていた 闇と虹の向こう側には きっと 何かが待っていると 言葉にできるなら 伝えたいのだけど 陽炎のように揺らめいて消える OH MY GOD 翼が生えたなら 曇り空を切り裂いて 今すぐに飛んでいきたい この風に乗りこんで 砂埃の街に 新世界が響く ひとつひとつの痛みをのみこんで ふいに時はとまり 新世界が響く 色とりどりの優しさを包んで |
彼女のジャズマスターもっと自由に生きてみたい もっと力強く求めたい 小さなディスプレイに収まらない夢を 空を高く高く飛びたい 丘を山を越えて遥か モノクロの街を切り裂きながら 彼女のジャズマスターが 僕のブルーハートに届いた 偽りのない痛みと目の覚めるようなメロディーをつれて 彼女のジャズマスターが 僕のブルーハートに届いた 正気の沙汰ではないが 僕のレッドソウルに響いた 偽りのない痛みと 行き場のない悲しみと 声にならない叫びと 目の覚めるようなメロディーをつれて | 小山田壮平 | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | もっと自由に生きてみたい もっと力強く求めたい 小さなディスプレイに収まらない夢を 空を高く高く飛びたい 丘を山を越えて遥か モノクロの街を切り裂きながら 彼女のジャズマスターが 僕のブルーハートに届いた 偽りのない痛みと目の覚めるようなメロディーをつれて 彼女のジャズマスターが 僕のブルーハートに届いた 正気の沙汰ではないが 僕のレッドソウルに響いた 偽りのない痛みと 行き場のない悲しみと 声にならない叫びと 目の覚めるようなメロディーをつれて |
Kapachino昔の君は誰よりも美しくてしなやかで 僕はそれを仰ぐだけでもう何もいらないと思えてた いっそこんなことになるのならば消えてくれていればよかったのに 惨めな影をひきずったまま 歩き続けなくてよかったのに ふと気づいたら Kapachino あの日よりキレイな君に 見とれてるだけなのは 相変わらず 相変わらずなのに 「何かが違う」と考えたくてしかたないなら もう その恋は 終わり 終わり 終わりにしてしまえよ 交差点では人々が憂鬱を持ち寄っては わずかばかりの余力を何に使うべきかと話してる 山積みの宿題たち 四方八方に親の仇 誰も何も言えないままで 息絶えるように眠る今日も 心の奥 Kapachino 叫ぶ 「君のそばにいたい」と思っているだけなのは 愛なんだけど 愛なんだけど 失うことを嘆いて 沈黙を続けている 暗がりの片隅で このまま このまま 僕は君を呼ぶ 頼りないその肩を 泣けてくるその熱を 追いかけていく 追いかけていく 霧の中を 闇の中を 霧の中を 闇の中を 霧の中を 闇の中を 霧の中を 闇の中を 霧の中を 闇の中を 霧の中を 闇の中を 霧の中を 闇の中を 霧の中を 闇の中を | 小山田壮平 | 小山田壮平 | 小山田壮平 | Rayons | 昔の君は誰よりも美しくてしなやかで 僕はそれを仰ぐだけでもう何もいらないと思えてた いっそこんなことになるのならば消えてくれていればよかったのに 惨めな影をひきずったまま 歩き続けなくてよかったのに ふと気づいたら Kapachino あの日よりキレイな君に 見とれてるだけなのは 相変わらず 相変わらずなのに 「何かが違う」と考えたくてしかたないなら もう その恋は 終わり 終わり 終わりにしてしまえよ 交差点では人々が憂鬱を持ち寄っては わずかばかりの余力を何に使うべきかと話してる 山積みの宿題たち 四方八方に親の仇 誰も何も言えないままで 息絶えるように眠る今日も 心の奥 Kapachino 叫ぶ 「君のそばにいたい」と思っているだけなのは 愛なんだけど 愛なんだけど 失うことを嘆いて 沈黙を続けている 暗がりの片隅で このまま このまま 僕は君を呼ぶ 頼りないその肩を 泣けてくるその熱を 追いかけていく 追いかけていく 霧の中を 闇の中を 霧の中を 闇の中を 霧の中を 闇の中を 霧の中を 闇の中を 霧の中を 闇の中を 霧の中を 闇の中を 霧の中を 闇の中を 霧の中を 闇の中を |
汽笛また夜が闇をつれてきて君がいなくなったと聞かされた 星のない空を仰ぐ なぎ風に吹かれながら 噂ならよく聞いてたよ あいつと旅に出た話とか 無茶のことばかりしていたね 悪い夢もみたんだね 遠く遠く遠く響く 汽笛の音は はしゃいだあの頃の君と僕が聴いた音だよ 「最高のオブジェ」なんだよな 弾けやしない赤いグレッチを飾ってさ 笑えるよな そんな純愛は 俺たちには意味のないもの 風まかせ いつも風まかせ 黒いジャケット 小さな背中 目を細めてアイコンタクト こんなにも素敵な世界で とんだ話 はまった話 この世はいつだっておとぎ話 でも求めた その優しさはいつまでも消えはしない 遠く遠く遠く響く 汽笛の音は 揺らめいたあの日々の君と僕が聞いた音だよ 遠く遠く遠く響く 汽笛の音は はしゃいだあの頃の君と僕が聴いた音だよ 揺らめいたあの日々の君と僕が聞いた音だよ | 小山田壮平 | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | また夜が闇をつれてきて君がいなくなったと聞かされた 星のない空を仰ぐ なぎ風に吹かれながら 噂ならよく聞いてたよ あいつと旅に出た話とか 無茶のことばかりしていたね 悪い夢もみたんだね 遠く遠く遠く響く 汽笛の音は はしゃいだあの頃の君と僕が聴いた音だよ 「最高のオブジェ」なんだよな 弾けやしない赤いグレッチを飾ってさ 笑えるよな そんな純愛は 俺たちには意味のないもの 風まかせ いつも風まかせ 黒いジャケット 小さな背中 目を細めてアイコンタクト こんなにも素敵な世界で とんだ話 はまった話 この世はいつだっておとぎ話 でも求めた その優しさはいつまでも消えはしない 遠く遠く遠く響く 汽笛の音は 揺らめいたあの日々の君と僕が聞いた音だよ 遠く遠く遠く響く 汽笛の音は はしゃいだあの頃の君と僕が聴いた音だよ 揺らめいたあの日々の君と僕が聞いた音だよ |
君に届かないメッセージ右も左も分からなくなって 暗闇をフラつきながら またやけになって心をエグりながら それでもたくましく目を覚ます ふてくされていても腹はへるから 綺麗な花を探しに出掛ける 月の夜には手を繋いでいたよね そして今はここで揺れている 行きたいところもなくなって 何もかもを投げやりにしてしまう時も 美しい人に惹かれるから まだこの舟旅をしていたい 君に届かないメッセージ 僕が気づけなかったあれやこれや 何も言わない君の手を握る 「愛しているよ」って言えなかった すぐに消えていくこの想いが 暗い部屋の中にこだましてる 離れ離れになったとしても いつでもあなたはこの僕の中にいる | 小山田壮平 | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | 右も左も分からなくなって 暗闇をフラつきながら またやけになって心をエグりながら それでもたくましく目を覚ます ふてくされていても腹はへるから 綺麗な花を探しに出掛ける 月の夜には手を繋いでいたよね そして今はここで揺れている 行きたいところもなくなって 何もかもを投げやりにしてしまう時も 美しい人に惹かれるから まだこの舟旅をしていたい 君に届かないメッセージ 僕が気づけなかったあれやこれや 何も言わない君の手を握る 「愛しているよ」って言えなかった すぐに消えていくこの想いが 暗い部屋の中にこだましてる 離れ離れになったとしても いつでもあなたはこの僕の中にいる |
君の愛する歌君の愛する歌がよくわかる 500マイルも故郷から離れて ふいに見上げた空に浮かぶ雲からこぼれる光の中で 君の愛する歌を歌いたい 誰かと誰かが通りすぎても 君のグッときたメロディーに浸りたいんだ 君の愛する歌を歌いたい 流れ星のような人生 だけど生活に降りつもる ホコリやクズを払いのけて歩き続けるきょうだいよ 君の愛する歌を歌いたい 誰かと誰かが争っていても 君のハートに火がついた夜の話を聞かせてほしい 暗いレストランの壁の破れたポスター あの人の叫びが聴こえてくる 鐘が響いてここを出ていくまで 風が吹いて 導かれるまで 君の愛する歌を歌いたい 誰かと誰かが結ばれたとき 世界中を包み込むように君の愛する歌を歌いたい 君の愛する歌を歌いたい | 小山田壮平 | 小山田壮平 | 小山田壮平 | Rayons | 君の愛する歌がよくわかる 500マイルも故郷から離れて ふいに見上げた空に浮かぶ雲からこぼれる光の中で 君の愛する歌を歌いたい 誰かと誰かが通りすぎても 君のグッときたメロディーに浸りたいんだ 君の愛する歌を歌いたい 流れ星のような人生 だけど生活に降りつもる ホコリやクズを払いのけて歩き続けるきょうだいよ 君の愛する歌を歌いたい 誰かと誰かが争っていても 君のハートに火がついた夜の話を聞かせてほしい 暗いレストランの壁の破れたポスター あの人の叫びが聴こえてくる 鐘が響いてここを出ていくまで 風が吹いて 導かれるまで 君の愛する歌を歌いたい 誰かと誰かが結ばれたとき 世界中を包み込むように君の愛する歌を歌いたい 君の愛する歌を歌いたい |
月光荘夜の闇に浮かんだお月様の光 オリオンをつかまえてビールがすすむ “いやさあさあ いやさっさ” 祭囃子が聴こえる そしたら歌を歌おう この出会いのために いやさあさあ いやさっさ 初めましてでも 旅の話聞かせてよ ここに導かれるまでの この体に染み渡るお月様の光 眠るにはまだはやい マジカルな宴 過ぎ去る人もいるが 溢れ出す情熱を あなたと分かちあう この南風の中で 優しい微笑みだね メロディーに乗って 海へ行こう 牧場へ行こう 君のダンスが見たいから いやさあさあ いやさっさ 幸せの虹の種が 降り注ぐと噂の 素晴らしいところ いやさあさあ いやさっさ | 小山田壮平 | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | 夜の闇に浮かんだお月様の光 オリオンをつかまえてビールがすすむ “いやさあさあ いやさっさ” 祭囃子が聴こえる そしたら歌を歌おう この出会いのために いやさあさあ いやさっさ 初めましてでも 旅の話聞かせてよ ここに導かれるまでの この体に染み渡るお月様の光 眠るにはまだはやい マジカルな宴 過ぎ去る人もいるが 溢れ出す情熱を あなたと分かちあう この南風の中で 優しい微笑みだね メロディーに乗って 海へ行こう 牧場へ行こう 君のダンスが見たいから いやさあさあ いやさっさ 幸せの虹の種が 降り注ぐと噂の 素晴らしいところ いやさあさあ いやさっさ |
恋はマーブルの海へ恋はマーブルの海へ溶けていく雫 さよならの時に気づいてはじめて出会える光 走り出したい気持ち ふわふわと流れていく 透き通る瞳にすいこまれてしまった 微笑む君の腕に滲んだあざを見つけた 風の音が消えた 心奪われて 恋は砂漠を彷徨う寂しいライオン 追いかけるけれどどこまでも逃げていく蜃気楼 積み木のトンネルの向こうに広がる青空に 飛び交う鳥たち 重なり はぐれて 君の呼ぶその声に誘われて歩いていく 泣かないで 僕らのメロディーはやまない 涙のわけがわからずに立ち止まるとき 枯れていってしまう花に触れたいと願ったとき 恋はマーブルの海へ溶けていく雫 さよならの時に気づいてはじめて出会える光 | 小山田壮平 | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | 恋はマーブルの海へ溶けていく雫 さよならの時に気づいてはじめて出会える光 走り出したい気持ち ふわふわと流れていく 透き通る瞳にすいこまれてしまった 微笑む君の腕に滲んだあざを見つけた 風の音が消えた 心奪われて 恋は砂漠を彷徨う寂しいライオン 追いかけるけれどどこまでも逃げていく蜃気楼 積み木のトンネルの向こうに広がる青空に 飛び交う鳥たち 重なり はぐれて 君の呼ぶその声に誘われて歩いていく 泣かないで 僕らのメロディーはやまない 涙のわけがわからずに立ち止まるとき 枯れていってしまう花に触れたいと願ったとき 恋はマーブルの海へ溶けていく雫 さよならの時に気づいてはじめて出会える光 |
コナーラクへ神さまがいるのならばそれは空の上 森に雨を海に太陽の光を注いでくれる コナーラクは埃の中 この道のずっと先 胸の中の憧れを力に変えてペダルを漕ぐ 砂利弾きながらコナーラクへ 風きって進む どこまでもどこまでも続く道を進む 神さまがいるのならばそれは僕の中 愛すれば愛するほど惨めに漂ってゆれる 砂利道を抜けた後で 緩やかなカーブを曲がり 胸の中の気がかりだって歌いながらペダルを漕ぐ 影連れながらコナーラクへ 風きって進む どこまでもどこまでも続く道を進む 漕いで漕いで漕いでコナーラクへ 風きって進む もうすぐだ もうすぐだ 波の音が聞こえる | 小山田壮平 | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | 神さまがいるのならばそれは空の上 森に雨を海に太陽の光を注いでくれる コナーラクは埃の中 この道のずっと先 胸の中の憧れを力に変えてペダルを漕ぐ 砂利弾きながらコナーラクへ 風きって進む どこまでもどこまでも続く道を進む 神さまがいるのならばそれは僕の中 愛すれば愛するほど惨めに漂ってゆれる 砂利道を抜けた後で 緩やかなカーブを曲がり 胸の中の気がかりだって歌いながらペダルを漕ぐ 影連れながらコナーラクへ 風きって進む どこまでもどこまでも続く道を進む 漕いで漕いで漕いでコナーラクへ 風きって進む もうすぐだ もうすぐだ 波の音が聞こえる |
サイン -Acoustic Ver.-何も持たず生まれてきた 僕たちの夢物語 愛の話 気取っておいでよファッションリーダー 誘ってみせてよバニーガール 飲んで飲んでパーティーピープル 茜色のライトで それは素敵な日々 僕たちの日々 僕はうっかり全部投げ出して 君は「やっぱりか」って涙した 忘れないでいてね 忘れないでいるよ この心の歌を そしていつか「やっぱそうだったね」って 僕がサインを送るから 何も持たず生まれてきた 僕たちの夢物語 愛の話 求め続けてよドリーマー 大志を抱いて羽ばたく 丘に立てば春風 肌寒くなるまで それは素敵な日々 僕たちの日々 かわいい人よ 聞いてくれ 愛しい時に気づいたら 忘れないでいてね 忘れないでいるよ この心の歌を そしていつか「やっぱそうだったね」って 僕がサインを送るから かわいい人よ 愛しい人よ | 小山田壮平 | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | 何も持たず生まれてきた 僕たちの夢物語 愛の話 気取っておいでよファッションリーダー 誘ってみせてよバニーガール 飲んで飲んでパーティーピープル 茜色のライトで それは素敵な日々 僕たちの日々 僕はうっかり全部投げ出して 君は「やっぱりか」って涙した 忘れないでいてね 忘れないでいるよ この心の歌を そしていつか「やっぱそうだったね」って 僕がサインを送るから 何も持たず生まれてきた 僕たちの夢物語 愛の話 求め続けてよドリーマー 大志を抱いて羽ばたく 丘に立てば春風 肌寒くなるまで それは素敵な日々 僕たちの日々 かわいい人よ 聞いてくれ 愛しい時に気づいたら 忘れないでいてね 忘れないでいるよ この心の歌を そしていつか「やっぱそうだったね」って 僕がサインを送るから かわいい人よ 愛しい人よ |
サイン何も持たず生まれてきた 僕たちの夢物語 愛の話 きどっておいでよファッションリーダー 誘ってみせてよバニーガール 飲んで飲んでパーティーピープル 茜色のライトで それは素敵な日々 僕たちの日々 僕はうっかり全部投げ出して 君は「やっぱりか」って涙した 忘れないでいてね 忘れないでいるよ この心の歌を そしていつか「やっぱそうだったね」って 僕がサインを送るから 何も持たず生まれてきた 僕たちの夢物語 愛の話 求め続けてよドリーマー 大志を抱いて羽ばたく 丘に立てば春風 肌寒くなるまで それは素敵な日々 僕たちの日々 かわいい人よ 聞いてくれ 愛しい時に気づいたら 忘れないでいてね 忘れないでいるよ この心の歌を そしていつか「やっぱそうだったね」って 僕がサインを送るから かわいい人よ 愛しい人よ | 小山田壮平 | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | 何も持たず生まれてきた 僕たちの夢物語 愛の話 きどっておいでよファッションリーダー 誘ってみせてよバニーガール 飲んで飲んでパーティーピープル 茜色のライトで それは素敵な日々 僕たちの日々 僕はうっかり全部投げ出して 君は「やっぱりか」って涙した 忘れないでいてね 忘れないでいるよ この心の歌を そしていつか「やっぱそうだったね」って 僕がサインを送るから 何も持たず生まれてきた 僕たちの夢物語 愛の話 求め続けてよドリーマー 大志を抱いて羽ばたく 丘に立てば春風 肌寒くなるまで それは素敵な日々 僕たちの日々 かわいい人よ 聞いてくれ 愛しい時に気づいたら 忘れないでいてね 忘れないでいるよ この心の歌を そしていつか「やっぱそうだったね」って 僕がサインを送るから かわいい人よ 愛しい人よ |
スライディングギターゆらゆらしながら 星のない夜に たどり着いた 井の頭公園で ふわふわ笑ってる 若者たちが ゆるやかなスピードで繰り出した スライディングギター ぼくの心はあのちぎれ雲のように どこまでもさまよっているけれど いつまでも漂っているけれど ブルースの決まりごと コンクリートの道の上 右斜め前から 聞こえてくる スライディングギター くらくらしながら 満月の夜に ぶちあがってる 武蔵関公園で めらめら燃えている 君の指が 「この時を待っていた」と語り出した スライディングギター きみの心は重いリュックを背負ったまま 二度と戻れない日々を 夢にみるけど ラッシュアワーに連れ去られ また涙に流されても 未来へなだれこんで 歩き続けるのさ ブルースの決まりごと コンクリートの道の上 青空高く 弾けろ スライディングギター | 小山田壮平 | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | ゆらゆらしながら 星のない夜に たどり着いた 井の頭公園で ふわふわ笑ってる 若者たちが ゆるやかなスピードで繰り出した スライディングギター ぼくの心はあのちぎれ雲のように どこまでもさまよっているけれど いつまでも漂っているけれど ブルースの決まりごと コンクリートの道の上 右斜め前から 聞こえてくる スライディングギター くらくらしながら 満月の夜に ぶちあがってる 武蔵関公園で めらめら燃えている 君の指が 「この時を待っていた」と語り出した スライディングギター きみの心は重いリュックを背負ったまま 二度と戻れない日々を 夢にみるけど ラッシュアワーに連れ去られ また涙に流されても 未来へなだれこんで 歩き続けるのさ ブルースの決まりごと コンクリートの道の上 青空高く 弾けろ スライディングギター |
スランプは底なしぐるぐる同じとこ回ってる なんとなくでのりこんだドロ船で コーヒーを流しこんで誤魔化せない あの頃のままの君に会いに行けない 今日も明日も 新しいやり方見つけなきゃ 幸せは空から降ってこない 分かっちゃいるけどとにかくネガティヴ そばにいてくれる人も引きずり込んでく スランプは底なし ぼそぼそ力なく歌ってる 遠ざかる街の灯に泣けてくる テキーラをあおってもまるで酔えない タバコを吸い込んでも気持ち悪いだけ この曲もきっと最後まで書けない 適当に終わらせるだろう スランプは底なし | 小山田壮平 | 小山田壮平 | 小山田壮平 | Rayons | ぐるぐる同じとこ回ってる なんとなくでのりこんだドロ船で コーヒーを流しこんで誤魔化せない あの頃のままの君に会いに行けない 今日も明日も 新しいやり方見つけなきゃ 幸せは空から降ってこない 分かっちゃいるけどとにかくネガティヴ そばにいてくれる人も引きずり込んでく スランプは底なし ぼそぼそ力なく歌ってる 遠ざかる街の灯に泣けてくる テキーラをあおってもまるで酔えない タバコを吸い込んでも気持ち悪いだけ この曲もきっと最後まで書けない 適当に終わらせるだろう スランプは底なし |
それは風のように古いアルバムにあの日と同じ瞳を見つけた 僕を見つめる瞳を 長い階段を駆け上がってきた 何かを失っても振り返らずに あの人が残したかけらを大切に 集めては僕にささやく悲しい人 窓の外には洗濯物が揺れる 何も言わず色とりどりに 思い出は夢のように淡く儚く いつからか萎れた小さな背中に ため息をつく 時は流れた それでもまだ追いかけているんだよ 君のいる空を 愛してた 二人は風のように 「あの日の波を覚えているかい? くもりガラスの君の心は 僕はいつでも覚えているよ 振り向いて 振り向いて…」 君に似た花に語りかけられて 見えない光に僕は目を覚ます それは風のように それは胸の奥に ... | 小山田壮平 | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | 古いアルバムにあの日と同じ瞳を見つけた 僕を見つめる瞳を 長い階段を駆け上がってきた 何かを失っても振り返らずに あの人が残したかけらを大切に 集めては僕にささやく悲しい人 窓の外には洗濯物が揺れる 何も言わず色とりどりに 思い出は夢のように淡く儚く いつからか萎れた小さな背中に ため息をつく 時は流れた それでもまだ追いかけているんだよ 君のいる空を 愛してた 二人は風のように 「あの日の波を覚えているかい? くもりガラスの君の心は 僕はいつでも覚えているよ 振り向いて 振り向いて…」 君に似た花に語りかけられて 見えない光に僕は目を覚ます それは風のように それは胸の奥に ... |
旅に出るならどこまでも繰り返されるブルースだけれどここへ来てしまったんだね 悪いようにはしないつもりだがまあまあ酔ってしまっているし 支離滅裂な狂人のようで とても Sweet な蜜の味 闇に消えゆくバンパイア 優しい君にとりつく おいで どこへいく?どこへでも 果てしなく限りある空 旅に出るならどこまでも 午前 3時の恋 星占いしよう おもいどおり おもいどおり 明日のことは遠い渦の中 全部忘れて楽しもう 灰になるなら森羅万象 すべて無にして飛び込もう 夏の花火に冬の口溶け トランス状態の瞳 スピードに乗り突き上げて行く 銀河を越えて走る列車よ どこへいく?どこへでも 果てしなく限りある空 旅に出るならどこまでも 人生はどんな時でも おいで どこへいく?どこへでも 果てしなく限りある空 旅に出るならどこまでも 午前 3時の恋 星占いしよう おもいどおり 風がさわいでいる 君の心に届く 夢を繋いだ子供たち 風がさわいでいる 何もないさと歌う 山を登るぜがんばるよ 息きらして この指とまれ 君を愛してる どこへいくの おいていかないで 月が綺麗だ 祈るよ僕は 君の声を聞きたいよ どこへいく?どこへでも 果てしなく限りある空 旅に出るならどこまでも 午前 3時の恋 星占いしよう おもいどおり おもいどおり | 小山田壮平 | 小山田壮平 | 小山田壮平 | Rayons | 繰り返されるブルースだけれどここへ来てしまったんだね 悪いようにはしないつもりだがまあまあ酔ってしまっているし 支離滅裂な狂人のようで とても Sweet な蜜の味 闇に消えゆくバンパイア 優しい君にとりつく おいで どこへいく?どこへでも 果てしなく限りある空 旅に出るならどこまでも 午前 3時の恋 星占いしよう おもいどおり おもいどおり 明日のことは遠い渦の中 全部忘れて楽しもう 灰になるなら森羅万象 すべて無にして飛び込もう 夏の花火に冬の口溶け トランス状態の瞳 スピードに乗り突き上げて行く 銀河を越えて走る列車よ どこへいく?どこへでも 果てしなく限りある空 旅に出るならどこまでも 人生はどんな時でも おいで どこへいく?どこへでも 果てしなく限りある空 旅に出るならどこまでも 午前 3時の恋 星占いしよう おもいどおり 風がさわいでいる 君の心に届く 夢を繋いだ子供たち 風がさわいでいる 何もないさと歌う 山を登るぜがんばるよ 息きらして この指とまれ 君を愛してる どこへいくの おいていかないで 月が綺麗だ 祈るよ僕は 君の声を聞きたいよ どこへいく?どこへでも 果てしなく限りある空 旅に出るならどこまでも 午前 3時の恋 星占いしよう おもいどおり おもいどおり |
時をかけるメロディー光をつれていく 時代に殴られても あなたに会えた輝きが 胸に残るうちは 時を越えていく 望みを絶たれても 心の奥に吹く風に この身体を委ねて ららら ふふふ うう 痛みをつれていく 起きたくない朝も 涙に濡れるこの人が 歩き続けるのなら 時を越えていく 軽やかに舞いながら 誰かの夢に咲く花に 微笑みと口づけを ららら ふふふ うう ららら ふふふ うう 時をかけるメロディー どんな時でも 遥か彼方から やってくる 光をつれていく 時代に殴られても 瞳に映るこの人が また歌えるように ららら ふふふ うう ららら ふふふ うう | 小山田壮平 | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | 光をつれていく 時代に殴られても あなたに会えた輝きが 胸に残るうちは 時を越えていく 望みを絶たれても 心の奥に吹く風に この身体を委ねて ららら ふふふ うう 痛みをつれていく 起きたくない朝も 涙に濡れるこの人が 歩き続けるのなら 時を越えていく 軽やかに舞いながら 誰かの夢に咲く花に 微笑みと口づけを ららら ふふふ うう ららら ふふふ うう 時をかけるメロディー どんな時でも 遥か彼方から やってくる 光をつれていく 時代に殴られても 瞳に映るこの人が また歌えるように ららら ふふふ うう ららら ふふふ うう |
HIGH WAYガソリンは満タンでも少しガタがきているね 振り返らない 高速を走っていく どこへ向かっているのか それは分からないよ アクセルを踏めば ただスピードはあがる ロックンロールでもいい ジャズに浸るのもいい 何をかけたって楽しくやれるのがいい キザな言葉も変態的な衝動もその時君にやってきた運命なんだ そばにいるようで たどり着けないステージ 遠くで見ている すれ違う彗星たち 何が起こっても止まらない HIGH WAY うわべばかりを並べたてているようだけど彼は彼で本気なんだとしたら なにも言えないし憂鬱にもなってしまうし 考えるだけ時間の無駄に違いない 誤解されないように生きるなんて無理な話 そんな気持ちもすべて流れていくのだから 面倒くさいやつも爽やかなひともいい 誰が現れたってまっすぐに見つめよう 笑われても たどり着けないステージ 愛されても すれ違う彗星たち 続いていくから 駆けていく HIGH WAY じーっとその一点を捉えていればいつかは訪れる光が必ずあるから 迷い込んでも目眩に襲われても 諦めないで 君の声を響かせよう ガソリンは満タンでも少しガタがきているね かまわない もっと 高速を走っていく 次の街まで 広がる空の向こうへ 心のまま進んでいく HIGH WAY | 小山田壮平 | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | ガソリンは満タンでも少しガタがきているね 振り返らない 高速を走っていく どこへ向かっているのか それは分からないよ アクセルを踏めば ただスピードはあがる ロックンロールでもいい ジャズに浸るのもいい 何をかけたって楽しくやれるのがいい キザな言葉も変態的な衝動もその時君にやってきた運命なんだ そばにいるようで たどり着けないステージ 遠くで見ている すれ違う彗星たち 何が起こっても止まらない HIGH WAY うわべばかりを並べたてているようだけど彼は彼で本気なんだとしたら なにも言えないし憂鬱にもなってしまうし 考えるだけ時間の無駄に違いない 誤解されないように生きるなんて無理な話 そんな気持ちもすべて流れていくのだから 面倒くさいやつも爽やかなひともいい 誰が現れたってまっすぐに見つめよう 笑われても たどり着けないステージ 愛されても すれ違う彗星たち 続いていくから 駆けていく HIGH WAY じーっとその一点を捉えていればいつかは訪れる光が必ずあるから 迷い込んでも目眩に襲われても 諦めないで 君の声を響かせよう ガソリンは満タンでも少しガタがきているね かまわない もっと 高速を走っていく 次の街まで 広がる空の向こうへ 心のまま進んでいく HIGH WAY |
ベロベロックンローラー僅かな金が尽きるまで飲み ベロベロックンローラーは街角のチリ 恋い焦がれても 夢破れても 誰かがいれば絡んで飲める カナダの国旗は綺麗な紅葉 ベロベロックンローラーもはっぱの形 短い夜が明けるまで飲み しわがれ声で次の場所まで ファルセットが出ないけど「それも味だよ」と ちょっと気にしながら 胸をはるのさ 猫の動画を渡り歩けば 会いたくなるよ クロとミャーコに 近所の犬に見つめられたら 思い出すのさ パトラッシュを ガッシュを カナダの国旗は綺麗な紅葉 ベロベロックンローラーもはっぱの形 | 小山田壮平 | 小山田壮平 | 小山田壮平 | Rayons | 僅かな金が尽きるまで飲み ベロベロックンローラーは街角のチリ 恋い焦がれても 夢破れても 誰かがいれば絡んで飲める カナダの国旗は綺麗な紅葉 ベロベロックンローラーもはっぱの形 短い夜が明けるまで飲み しわがれ声で次の場所まで ファルセットが出ないけど「それも味だよ」と ちょっと気にしながら 胸をはるのさ 猫の動画を渡り歩けば 会いたくなるよ クロとミャーコに 近所の犬に見つめられたら 思い出すのさ パトラッシュを ガッシュを カナダの国旗は綺麗な紅葉 ベロベロックンローラーもはっぱの形 |
マジカルダンサーペンギンゲストハウスのテラス フルスロットルの君が登場 ゴッホの絵のような夜に 現れた君はいきなり盆踊り マジカルな宴をやりたくて おいてきた地元の話をして 出会いに乾杯 ネパールアイスで ところで君の名を教えてよ 我は「プラジャパティーマハデーヴァわっしょい」 絶好調 マントラでトランス 歌いながら風になろうぜ 恋も嵐も越えて行け プラジャパティーマハデーヴァわっしょい 情熱のガソリンに今着火 ああ ためらってないで かわいい人 満天の星をつれて行け クリシュナのダンス ヴィーナスのダンス 母の手を繋ぎ歩いた道 くみこのダンス デニスのダンス ワイルドなビートに乗り込んで プラジャパティーマハデーヴァわっしょい ピンときたならばこっちへおいで UFO を呼んで宇宙へ行こうぜ なんて楽しいディストピア プラジャパティーマハデーヴァわっしょい まだまだ旅はこれからがはじまり シャンティーなグッドきょうだいしまい すべて君のお気にめすままに 月の光の下でふわり舞い上がる プラジャパティーマハデーヴァわっしょい 絶好調 マントラでトランス 歌いながら風になろうぜ 恋も嵐も越えていけ プラジャパティーマハデーヴァわっしょい 情熱のガソリンに今着火 ああ ためらってないでかわいい人 満天の星をつれて行け プラジャパティーマハデーヴァわっしょい ピンときたならばこっちへおいで UFO を呼んで宇宙へ行こうぜ なんて楽しいディストピア プラジャパティーマハデーヴァわっしょい まだまだ旅はこれからがはじまり シャンティーなグッドきょうだいしまい すべて君のお気にめすままに | 小山田壮平 | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | ペンギンゲストハウスのテラス フルスロットルの君が登場 ゴッホの絵のような夜に 現れた君はいきなり盆踊り マジカルな宴をやりたくて おいてきた地元の話をして 出会いに乾杯 ネパールアイスで ところで君の名を教えてよ 我は「プラジャパティーマハデーヴァわっしょい」 絶好調 マントラでトランス 歌いながら風になろうぜ 恋も嵐も越えて行け プラジャパティーマハデーヴァわっしょい 情熱のガソリンに今着火 ああ ためらってないで かわいい人 満天の星をつれて行け クリシュナのダンス ヴィーナスのダンス 母の手を繋ぎ歩いた道 くみこのダンス デニスのダンス ワイルドなビートに乗り込んで プラジャパティーマハデーヴァわっしょい ピンときたならばこっちへおいで UFO を呼んで宇宙へ行こうぜ なんて楽しいディストピア プラジャパティーマハデーヴァわっしょい まだまだ旅はこれからがはじまり シャンティーなグッドきょうだいしまい すべて君のお気にめすままに 月の光の下でふわり舞い上がる プラジャパティーマハデーヴァわっしょい 絶好調 マントラでトランス 歌いながら風になろうぜ 恋も嵐も越えていけ プラジャパティーマハデーヴァわっしょい 情熱のガソリンに今着火 ああ ためらってないでかわいい人 満天の星をつれて行け プラジャパティーマハデーヴァわっしょい ピンときたならばこっちへおいで UFO を呼んで宇宙へ行こうぜ なんて楽しいディストピア プラジャパティーマハデーヴァわっしょい まだまだ旅はこれからがはじまり シャンティーなグッドきょうだいしまい すべて君のお気にめすままに |
夕暮れのハイ風の中へいつのまに滑り込んじゃって わたしは誰なの?知らない?そこの人 流れ行く雲に話しかけても返事はないよね 西へと僕も行く 「ああ どこか遠くの桃源郷で会いましょう」 誰かの囁きが微かに聞こえるけれど 茜色の空 追いかけて走る 夕暮れどきは花の匂いに誘われて 笑ってしまうでしょう? 恥ずかしいこと 胸がぎゅっとするでしょう 惨めな思い出 でたらめに描いた絵も消えない痛みも染められていく マジックアワーで いつかの空と虹色の記憶の中を進んでいく 寝ぼけ眼の少年も年を重ねたけれど 忘れちゃいないよ 素敵な夢を見た だからこうして今日も走っているでしょう まだまだまだ 山を越え谷を越え 終わらない恋を胸に駆け抜けていかなきゃ 忘れちゃいないよ 君のまなざしを だからこうして今日も走っているでしょう 茜色の空 追いかけて走る 夕暮れどきは花の匂いに誘われて | 小山田壮平 | 小山田壮平 | 小山田壮平 | Rayons | 風の中へいつのまに滑り込んじゃって わたしは誰なの?知らない?そこの人 流れ行く雲に話しかけても返事はないよね 西へと僕も行く 「ああ どこか遠くの桃源郷で会いましょう」 誰かの囁きが微かに聞こえるけれど 茜色の空 追いかけて走る 夕暮れどきは花の匂いに誘われて 笑ってしまうでしょう? 恥ずかしいこと 胸がぎゅっとするでしょう 惨めな思い出 でたらめに描いた絵も消えない痛みも染められていく マジックアワーで いつかの空と虹色の記憶の中を進んでいく 寝ぼけ眼の少年も年を重ねたけれど 忘れちゃいないよ 素敵な夢を見た だからこうして今日も走っているでしょう まだまだまだ 山を越え谷を越え 終わらない恋を胸に駆け抜けていかなきゃ 忘れちゃいないよ 君のまなざしを だからこうして今日も走っているでしょう 茜色の空 追いかけて走る 夕暮れどきは花の匂いに誘われて |
ゆうちゃんゆうちゃんはいつも 宿題をしない私に 綺麗なノートを見せてくれるの 昨日の夜はだらだらとテレビを見ていたんだ だめだなあ でもゆうちゃんは気にしない 因数分解分かんない ローマ時代も知らない だけどゆうちゃんがいてくれるからなんとかなるよ お昼ごはんも休み時間もおしゃべりしよう 昨日のバラエティーがおかしいんだよ ゆうちゃんはいつも 遅刻ばかりの私を 起こしに家まで来てくれるの 今日の朝はぐずぐずと毛布に潜りこんじゃった だめだなあ でもゆうちゃんは気にしない 歌は音痴で恥ずかしい バレーボールもへたっくそ なのにゆうちゃんが笑うからなんとかなるよ お昼ごはんも休み時間もおしゃべりしよう 今夜のドラマが泣けちゃうんだよ 風の吹かないグラウンド 夢は白けた空の上 だけどゆうちゃんがいてくれるからなんとかなるよ お昼ごはんも休み時間もおしゃべりしよう 昨日のバラエティーがおかしいんだよ 今夜のドラマが泣けちゃうんだよ | 小山田壮平 | 小山田壮平 | 小山田壮平 | Rayons | ゆうちゃんはいつも 宿題をしない私に 綺麗なノートを見せてくれるの 昨日の夜はだらだらとテレビを見ていたんだ だめだなあ でもゆうちゃんは気にしない 因数分解分かんない ローマ時代も知らない だけどゆうちゃんがいてくれるからなんとかなるよ お昼ごはんも休み時間もおしゃべりしよう 昨日のバラエティーがおかしいんだよ ゆうちゃんはいつも 遅刻ばかりの私を 起こしに家まで来てくれるの 今日の朝はぐずぐずと毛布に潜りこんじゃった だめだなあ でもゆうちゃんは気にしない 歌は音痴で恥ずかしい バレーボールもへたっくそ なのにゆうちゃんが笑うからなんとかなるよ お昼ごはんも休み時間もおしゃべりしよう 今夜のドラマが泣けちゃうんだよ 風の吹かないグラウンド 夢は白けた空の上 だけどゆうちゃんがいてくれるからなんとかなるよ お昼ごはんも休み時間もおしゃべりしよう 昨日のバラエティーがおかしいんだよ 今夜のドラマが泣けちゃうんだよ |
ローヌの岸辺岸辺に見えた薄紅色は 風に揺れてる小さな命 僕の心に繋がれているよ いつでもくすぐり合って流れていくのね ローヌの岸辺 隙間の影をのぞけないまま 転がる石に胸をはずませて 幼い恋を抱きしめているよ いつでもひきずりながら歩いてきたよね ローヌの岸辺 夜の水面に浮かんだ光 霞の中でさわぎはじめて 遠くの空に消えていくように いつでも何も告げないでいなくなるのね ローヌの岸辺 | 小山田壮平 | 小山田壮平 | 小山田壮平 | Rayons | 岸辺に見えた薄紅色は 風に揺れてる小さな命 僕の心に繋がれているよ いつでもくすぐり合って流れていくのね ローヌの岸辺 隙間の影をのぞけないまま 転がる石に胸をはずませて 幼い恋を抱きしめているよ いつでもひきずりながら歩いてきたよね ローヌの岸辺 夜の水面に浮かんだ光 霞の中でさわぎはじめて 遠くの空に消えていくように いつでも何も告げないでいなくなるのね ローヌの岸辺 |