伝道悲しい時にゃ悲しみなさい 気にする事じゃありません あなたの大事な命に関わることもあるまいし そうですそれが運命でしょう 気にする事じゃありません 生まれて死ぬまでつきまとうのは 悩みと云うものだけなのですよ | 松山千春 | 加川良 | 加川良 | 飛澤宏元 | 悲しい時にゃ悲しみなさい 気にする事じゃありません あなたの大事な命に関わることもあるまいし そうですそれが運命でしょう 気にする事じゃありません 生まれて死ぬまでつきまとうのは 悩みと云うものだけなのですよ |
伝言君に伝えておこう 必ず明日は来る 今日より 楽しい 一日にするんだ 覚えているかいあの 幼い頃の事 無邪気に 遊んだ 純真な気持ちを 大人になればなる程 心はがんじがらめになる だから 君に伝えておこう 流される事なく いつでも 自分で あり続ける事だ 丁寧すぎては駄目 適当すぎてもね 二度とは 戻らぬ 大切な一日 出来ればどんな時も 自分で決めるんだ 誰かを 何かを 恨んではいけない 正直者が馬鹿を見る 時代にとらわれて行くから だから 君に伝えておこう 見失なう事なく 何より 自分で あり続ける事だ 君に伝えておこう 永遠というのは はかなく せつない 一瞬のまばたき | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 君に伝えておこう 必ず明日は来る 今日より 楽しい 一日にするんだ 覚えているかいあの 幼い頃の事 無邪気に 遊んだ 純真な気持ちを 大人になればなる程 心はがんじがらめになる だから 君に伝えておこう 流される事なく いつでも 自分で あり続ける事だ 丁寧すぎては駄目 適当すぎてもね 二度とは 戻らぬ 大切な一日 出来ればどんな時も 自分で決めるんだ 誰かを 何かを 恨んではいけない 正直者が馬鹿を見る 時代にとらわれて行くから だから 君に伝えておこう 見失なう事なく 何より 自分で あり続ける事だ 君に伝えておこう 永遠というのは はかなく せつない 一瞬のまばたき |
です。何もない事が 幸せなのです 見送る日々があり 忘れえぬ日があり たわいない事が 大切なのです 季節は姿を変え きらめきを信じて 愛よ 愛よ 夢よ 夢よ 心の中あふれて 大空をはばたけ 何もない事が 幸せなのです 見送る日々があり 忘れえぬ日があり 何気ないことが 特別なのです 出逢えた喜びに 別れ行く淋しさ とぎれない事が 安らぎなのです 一度の人生を 語るには短く 愛よ 愛よ 夢よ 夢よ 心の中あふれて 大空をはばたけ 何もない事が 幸せなのです 見送る日々があり 忘れえぬ日があり | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 何もない事が 幸せなのです 見送る日々があり 忘れえぬ日があり たわいない事が 大切なのです 季節は姿を変え きらめきを信じて 愛よ 愛よ 夢よ 夢よ 心の中あふれて 大空をはばたけ 何もない事が 幸せなのです 見送る日々があり 忘れえぬ日があり 何気ないことが 特別なのです 出逢えた喜びに 別れ行く淋しさ とぎれない事が 安らぎなのです 一度の人生を 語るには短く 愛よ 愛よ 夢よ 夢よ 心の中あふれて 大空をはばたけ 何もない事が 幸せなのです 見送る日々があり 忘れえぬ日があり |
天使今どこで 何をして 暮らしてる 気にかかる 若すぎた 愛ならば 尚の事 気にかかる ウォウ ウォウ ウォウ オー ウォウ ウォウ ウォウ オー 断ち切った はずなのに あの頃は 何も考えず いらついた 毎日の中で アイツだけは違ってた 天使みたいでさ 数えたら 何年が 経っている 気にかかる 夏の海 好きだって 車出し 走ったな ウォウ ウォウ ウォウ オー ウォウ ウォウ ウォウ オー ここだけの 話だぞ この夏も 暑くなりそうで まぶしいな 海でも行こうか アイツだけは違ってた 天使みたいでさ より戻す そんな気はないよ もう一度 確かめたいだけ アイツだけは違ってた 天使みたいでさ | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 今どこで 何をして 暮らしてる 気にかかる 若すぎた 愛ならば 尚の事 気にかかる ウォウ ウォウ ウォウ オー ウォウ ウォウ ウォウ オー 断ち切った はずなのに あの頃は 何も考えず いらついた 毎日の中で アイツだけは違ってた 天使みたいでさ 数えたら 何年が 経っている 気にかかる 夏の海 好きだって 車出し 走ったな ウォウ ウォウ ウォウ オー ウォウ ウォウ ウォウ オー ここだけの 話だぞ この夏も 暑くなりそうで まぶしいな 海でも行こうか アイツだけは違ってた 天使みたいでさ より戻す そんな気はないよ もう一度 確かめたいだけ アイツだけは違ってた 天使みたいでさ |
天国トラブルばかりのお前に 引きずられて来た感じさ どこかが足りない奴だけど 不思議と何でも許せる 誰かを呼び止め 天国へはどちらへ行けばなんて 止めろよ 二人で こうしているのがきっと天国 仕事は気ままに転々と 飢えをしのぐだけ働き 明日は明日の風の中 ニッポン国中どこでも 交番 駆け込み 天国へはどちらへ行けばなんて 止めろよ 二人で 不審者扱いされて牢獄 愛なんてきれい事じゃない ハラハラドキドキ毎日 惚れているのなら俺の方 全く人生楽しい 星空 指差し 天国へはどちらへ行けばなんて 続けろ 続けろ お前といるならそれが天国 続けろ 続けろ お前といるならそれが天国 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | トラブルばかりのお前に 引きずられて来た感じさ どこかが足りない奴だけど 不思議と何でも許せる 誰かを呼び止め 天国へはどちらへ行けばなんて 止めろよ 二人で こうしているのがきっと天国 仕事は気ままに転々と 飢えをしのぐだけ働き 明日は明日の風の中 ニッポン国中どこでも 交番 駆け込み 天国へはどちらへ行けばなんて 止めろよ 二人で 不審者扱いされて牢獄 愛なんてきれい事じゃない ハラハラドキドキ毎日 惚れているのなら俺の方 全く人生楽しい 星空 指差し 天国へはどちらへ行けばなんて 続けろ 続けろ お前といるならそれが天国 続けろ 続けろ お前といるならそれが天国 |
手紙故郷想えば 胸は熱く 帰り道さえ 見失い けれども心配 無きように 心は未だ 揚々と 穏やかに 健やかに お暮し下さい 父母よ 瞳を閉じれば 鮮やかに 浮かぶ景色の 愛しさよ なりふりかまわず あとわずか ためしてみたく 思います 穏やかに 健やかに お暮し下さい 父母よ | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 故郷想えば 胸は熱く 帰り道さえ 見失い けれども心配 無きように 心は未だ 揚々と 穏やかに 健やかに お暮し下さい 父母よ 瞳を閉じれば 鮮やかに 浮かぶ景色の 愛しさよ なりふりかまわず あとわずか ためしてみたく 思います 穏やかに 健やかに お暮し下さい 父母よ |
冷たい雨のがれる事なんて 出来るはずは無い 変らぬ貴方への 愛は愛しい 愛しさ幾重にも 重ねて行く程 奇跡を信じたい 思いは強く 雨よ 冷たい 窓をたたく雨よ どうか あの人 だけには優しく 何年経っただろ あの日めぐり逢い すごした毎日は かけがえのない 二人は夢がある かなえてみせたい 私は貴方への 愛に生きる 雨は まだまだ 降り止みそうもない 貴方 そろそろ おかえりなさいよ 雨よ 冷たい 窓をたたく雨よ どうか あの人 だけには優しく | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | のがれる事なんて 出来るはずは無い 変らぬ貴方への 愛は愛しい 愛しさ幾重にも 重ねて行く程 奇跡を信じたい 思いは強く 雨よ 冷たい 窓をたたく雨よ どうか あの人 だけには優しく 何年経っただろ あの日めぐり逢い すごした毎日は かけがえのない 二人は夢がある かなえてみせたい 私は貴方への 愛に生きる 雨は まだまだ 降り止みそうもない 貴方 そろそろ おかえりなさいよ 雨よ 冷たい 窓をたたく雨よ どうか あの人 だけには優しく |
翼を持たない天使あぁ君は まるで 愛の天使さ 翼を持たない 宇宙のはるか彼方 生まれて地球にきたのか どうしても どうしても つかめない 君の心が 哀しいよ 差し伸べた この手軽くあしらわれ それなのに こんなにも 君のことが好きだよ あぁ君のことを思う 突然どこかの星へと 旅立つこともあるね ありえる雰囲気感じる どうしても どうしても つかめない 君の心が 前触れもなく 僕の目の前から消えないで それよりも この星で 僕とふたり暮らそう あぁ君は まるで 愛の天使さ 翼を持たない | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | あぁ君は まるで 愛の天使さ 翼を持たない 宇宙のはるか彼方 生まれて地球にきたのか どうしても どうしても つかめない 君の心が 哀しいよ 差し伸べた この手軽くあしらわれ それなのに こんなにも 君のことが好きだよ あぁ君のことを思う 突然どこかの星へと 旅立つこともあるね ありえる雰囲気感じる どうしても どうしても つかめない 君の心が 前触れもなく 僕の目の前から消えないで それよりも この星で 僕とふたり暮らそう あぁ君は まるで 愛の天使さ 翼を持たない |
伝えなけりゃ君に愛を伝えなけりゃ 君に愛を伝えなけりゃ 時の流れは とても速くて 生きて行くだけで ギリギリだけど 君に愛を伝えなけりゃ 君に愛を伝えなけりゃ 人の心の 移り変わりを 肌で感じて来た よくよく分かる 君に愛を伝えなけりゃ 君に愛を伝えなけりゃ 君に愛を伝えなけりゃ 君に愛を伝えなけりゃ 君に愛を伝えなけりゃ 君に愛を伝えなけりゃ | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 君に愛を伝えなけりゃ 君に愛を伝えなけりゃ 時の流れは とても速くて 生きて行くだけで ギリギリだけど 君に愛を伝えなけりゃ 君に愛を伝えなけりゃ 人の心の 移り変わりを 肌で感じて来た よくよく分かる 君に愛を伝えなけりゃ 君に愛を伝えなけりゃ 君に愛を伝えなけりゃ 君に愛を伝えなけりゃ 君に愛を伝えなけりゃ 君に愛を伝えなけりゃ |
津軽のふるさとりんごのふるさとは 北国の果て うらうらと 山肌に 抱かれて 夢を見た あの頃の想い出 あゝ 今いずこに りんごのふるさとは 北国の果て りんごのふるさとは 雪国の果て 晴れた日は 晴れた日は 船がゆく 日本海 海の色は 碧く あゝ 夢は遠く りんごのふるさとは 雪国の果て あゝ津軽の海よ山よ いつの日もなつかし 津軽のふるさと | 松山千春 | 米山正夫 | 米山正夫 | 夏目一朗 | りんごのふるさとは 北国の果て うらうらと 山肌に 抱かれて 夢を見た あの頃の想い出 あゝ 今いずこに りんごのふるさとは 北国の果て りんごのふるさとは 雪国の果て 晴れた日は 晴れた日は 船がゆく 日本海 海の色は 碧く あゝ 夢は遠く りんごのふるさとは 雪国の果て あゝ津軽の海よ山よ いつの日もなつかし 津軽のふるさと |
Champ Never Die立ち上がれ 君は希望の星さ もう一度 強く 強く キャンバスに落ちた 涙と汗と 鮮血が 生きる証し 戦いは これからさ 最後の力をふりしぼり Champ Never Die Champ Never Die いくつもの 奇跡 与えてくれた 伝説の 君よ 君よ 降り注ぐ 熱い ライトの中で 舞い上がれ 高く高く 最後まで わからない 生命の全てを 燃えつくせ Champ Never Die Champ Never Die Champ Never Die | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 立ち上がれ 君は希望の星さ もう一度 強く 強く キャンバスに落ちた 涙と汗と 鮮血が 生きる証し 戦いは これからさ 最後の力をふりしぼり Champ Never Die Champ Never Die いくつもの 奇跡 与えてくれた 伝説の 君よ 君よ 降り注ぐ 熱い ライトの中で 舞い上がれ 高く高く 最後まで わからない 生命の全てを 燃えつくせ Champ Never Die Champ Never Die Champ Never Die |
小さな幸せ人それぞれの生き方があり たとえ小さな幸せだろうと 守り抜きたい生活があり それがどんなに貧しかろうと どこまでも続く道 時には腰を下ろし こんなにも歩いたと みんなで肩を寄せて これからもまた歩いて行くよ たとえ小さな幸せだろうと 青空のもと陽は降り注ぎ 遥か山々気高くもあり 流れる川に咲き誇る花 緑の大地駈け抜ける風 苦しさや悔しさは 雨に流されて行き 喜びや楽しさは 雲のように流れる さあこれからも歩いて行くよ 手と手つないで遥かな道を 優しさといたわりと 人としてのぬくもり 迷惑はかけないで 邪魔にはならないよう みんな一緒に歩いて行くよ いつか終わりが来るその日まで みんな一緒に歩いて行くよ いつか終わりが来るその日まで 人それぞれの生き方があり たとえ小さな幸せだろうと | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 人それぞれの生き方があり たとえ小さな幸せだろうと 守り抜きたい生活があり それがどんなに貧しかろうと どこまでも続く道 時には腰を下ろし こんなにも歩いたと みんなで肩を寄せて これからもまた歩いて行くよ たとえ小さな幸せだろうと 青空のもと陽は降り注ぎ 遥か山々気高くもあり 流れる川に咲き誇る花 緑の大地駈け抜ける風 苦しさや悔しさは 雨に流されて行き 喜びや楽しさは 雲のように流れる さあこれからも歩いて行くよ 手と手つないで遥かな道を 優しさといたわりと 人としてのぬくもり 迷惑はかけないで 邪魔にはならないよう みんな一緒に歩いて行くよ いつか終わりが来るその日まで みんな一緒に歩いて行くよ いつか終わりが来るその日まで 人それぞれの生き方があり たとえ小さな幸せだろうと |
Dancing World水平線に 昇る太陽 Dancing World Oh Oh Dancing World 青ざめた空 心地良い風 Dancing World Oh Oh Dancing World 愛は寄せ返す さざ波の中 生命を感じる 淡い Dancing World Oh Oh Dancing World Dancing World Oh Oh Dancing World 真青な空 真白な雲 Dancing World Oh Oh Dancing World 花咲き乱れ 鳥は木陰に Dancing World Oh Oh Dancing World 愛はふり注ぐ 陽射しの中に 生命を感じる 熱い Dancing World Oh Oh Dancing World Dancing World Oh Oh Dancing World Oh Oh Dancing World Oh Oh Dancing World Oh Oh Dancing World Oh Oh Dancing World | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 水平線に 昇る太陽 Dancing World Oh Oh Dancing World 青ざめた空 心地良い風 Dancing World Oh Oh Dancing World 愛は寄せ返す さざ波の中 生命を感じる 淡い Dancing World Oh Oh Dancing World Dancing World Oh Oh Dancing World 真青な空 真白な雲 Dancing World Oh Oh Dancing World 花咲き乱れ 鳥は木陰に Dancing World Oh Oh Dancing World 愛はふり注ぐ 陽射しの中に 生命を感じる 熱い Dancing World Oh Oh Dancing World Dancing World Oh Oh Dancing World Oh Oh Dancing World Oh Oh Dancing World Oh Oh Dancing World Oh Oh Dancing World |
Dancing with me今君が そばに居るだけで こんなにも ときめいているよ 誰にもあげない 時間を二人で過ごそうよ Dancing with me Dancing with me woo woo Dancing with me Dancing with me woo woo 夜が明けてしまう前に ひとつに重なる 指先がふれただけなのに 素敵だね ときめきが走る 心も身体も 時間を二人で過ごそうよ Dancing with me Dancing with me woo woo Dancing with me Dancing with me woo woo 愛がとけてしまう前に 二人は見つめる Dancing with me Dancing with me woo woo Dancing with me Dancing with me woo woo 愛がとけてしまう前に 二人は見つめる | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 今君が そばに居るだけで こんなにも ときめいているよ 誰にもあげない 時間を二人で過ごそうよ Dancing with me Dancing with me woo woo Dancing with me Dancing with me woo woo 夜が明けてしまう前に ひとつに重なる 指先がふれただけなのに 素敵だね ときめきが走る 心も身体も 時間を二人で過ごそうよ Dancing with me Dancing with me woo woo Dancing with me Dancing with me woo woo 愛がとけてしまう前に 二人は見つめる Dancing with me Dancing with me woo woo Dancing with me Dancing with me woo woo 愛がとけてしまう前に 二人は見つめる |
抱きしめたい抱きしめたい 抱きしめたい 愛で心うずめて 抱きしめたい 抱きしめたい 燃える思い重ねて お前以外に 何もいらない 何も見えない 照れながら 一十百の季節過ぎても お前をはなさない 抱きしめたい 抱きしめたい 時は愛に染められ 抱きしめたい 抱きしめたい 熱い思いたくして ほかの誰にも 負けたくはない 負けるはずない 照れながら 一十百の季節過ぎても お前をはなさない お前以外に何もいらない 何も見えない 照れながら 一十百の季節過ぎても お前をはなさない | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 抱きしめたい 抱きしめたい 愛で心うずめて 抱きしめたい 抱きしめたい 燃える思い重ねて お前以外に 何もいらない 何も見えない 照れながら 一十百の季節過ぎても お前をはなさない 抱きしめたい 抱きしめたい 時は愛に染められ 抱きしめたい 抱きしめたい 熱い思いたくして ほかの誰にも 負けたくはない 負けるはずない 照れながら 一十百の季節過ぎても お前をはなさない お前以外に何もいらない 何も見えない 照れながら 一十百の季節過ぎても お前をはなさない |
ため息をつかせてよため息をつかせてよ 君の手に抱かれて 安らかな 穏やかな 優しさに包まれて 何もかも砕け散る どうすればいいのだろう ため息をつかせてよ 誰よりも愛してる ため息をつかせてよ 君の手に抱かれて 昨日なら 遠すぎて 明日さえ忘れたい 自分でも情けない どうすればいいのだろう ため息をつかせてよ 誰よりも愛してる ため息をつかせてよ 君の手に抱かれて | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | ため息をつかせてよ 君の手に抱かれて 安らかな 穏やかな 優しさに包まれて 何もかも砕け散る どうすればいいのだろう ため息をつかせてよ 誰よりも愛してる ため息をつかせてよ 君の手に抱かれて 昨日なら 遠すぎて 明日さえ忘れたい 自分でも情けない どうすればいいのだろう ため息をつかせてよ 誰よりも愛してる ため息をつかせてよ 君の手に抱かれて |
人生の空から深く耳をすませば 朝一番の汽笛 街はにわかに ざわめいて 遠い旅の空から 君に送る便りは 力まかせの なぐり書き まわり道でも 旅の終わりに 君にもう一度 会えたならいいね いつも怯えていたね 風の音にふるえて はき出す言葉は ぐちばかり 君なら良くわかるね こんな僕の気持が 今なら一から やれるよね まわり道でも 旅の終わりに 君にもう一度 会えたならいいね まわり道でも 旅の終わりに 君にもう一度 会えたならいいね | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 深く耳をすませば 朝一番の汽笛 街はにわかに ざわめいて 遠い旅の空から 君に送る便りは 力まかせの なぐり書き まわり道でも 旅の終わりに 君にもう一度 会えたならいいね いつも怯えていたね 風の音にふるえて はき出す言葉は ぐちばかり 君なら良くわかるね こんな僕の気持が 今なら一から やれるよね まわり道でも 旅の終わりに 君にもう一度 会えたならいいね まわり道でも 旅の終わりに 君にもう一度 会えたならいいね |
旅立ち私の瞳が ぬれているのは 涙なんかじゃないわ 泣いたりしない この日がいつか 来ることなんか 二人が出会った時に 知っていたはず 私の事など もう気にしないで 貴方は貴方の道を 歩いてほしい さよなら言わずに 笑ってみるわ 貴方の旅立ちだもの 泣いたりしない 言葉はいらない 笑顔を見せて 心の中のあなたは いつもやさしい 私は泣かない だってあなたの あなたの思い出だけは 消えたりしない 私の瞳が ぬれているのは 涙なんかじゃないわ 泣いたりしない 涙なんかじゃないわ 泣いたりしない | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 私の瞳が ぬれているのは 涙なんかじゃないわ 泣いたりしない この日がいつか 来ることなんか 二人が出会った時に 知っていたはず 私の事など もう気にしないで 貴方は貴方の道を 歩いてほしい さよなら言わずに 笑ってみるわ 貴方の旅立ちだもの 泣いたりしない 言葉はいらない 笑顔を見せて 心の中のあなたは いつもやさしい 私は泣かない だってあなたの あなたの思い出だけは 消えたりしない 私の瞳が ぬれているのは 涙なんかじゃないわ 泣いたりしない 涙なんかじゃないわ 泣いたりしない |
旅路終わりのない長き旅路と 貴方の瞳が語りかける もし貴方が生きてゆくなら 私もどこかで生きています 時の流れが運命なら 変えることなど誰も出来ない 貴方の愛した空が見えたら 私の想いは風に届ける 夢 すべては悔いなき日々を 歩いて下さい思いのまま もし貴方が生きてゆくなら 私もどこかで生きています 人と生まれたはかなさを 嘆くことなど出来ないだから 貴方の愛した山が見えたら 私の想いは風に伝える 届けて下さい伝えて下さい 私の心の旅路ははるか | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 終わりのない長き旅路と 貴方の瞳が語りかける もし貴方が生きてゆくなら 私もどこかで生きています 時の流れが運命なら 変えることなど誰も出来ない 貴方の愛した空が見えたら 私の想いは風に届ける 夢 すべては悔いなき日々を 歩いて下さい思いのまま もし貴方が生きてゆくなら 私もどこかで生きています 人と生まれたはかなさを 嘆くことなど出来ないだから 貴方の愛した山が見えたら 私の想いは風に伝える 届けて下さい伝えて下さい 私の心の旅路ははるか |
黄昏黄昏せまる頃 ため息ひとつ 私の人生に 灯りをともす 生きて行くことは ただそれだけで 悲しいことだと 誰かが歌う 幸せ不幸せ 振り向くたびに 私のささやかな 青春の日よ なげすてて行く程 心の中は すさんじゃいないと 涙が笑う 移り行く季節を 見送るために 生まれて来た訳じゃないことだけは やり場ない悲しみ かみしめながら いつかはこの夢 かなえてやろう やり場ない悲しみ かみしめながら いつかはこの夢 かなえてやろう | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 黄昏せまる頃 ため息ひとつ 私の人生に 灯りをともす 生きて行くことは ただそれだけで 悲しいことだと 誰かが歌う 幸せ不幸せ 振り向くたびに 私のささやかな 青春の日よ なげすてて行く程 心の中は すさんじゃいないと 涙が笑う 移り行く季節を 見送るために 生まれて来た訳じゃないことだけは やり場ない悲しみ かみしめながら いつかはこの夢 かなえてやろう やり場ない悲しみ かみしめながら いつかはこの夢 かなえてやろう |
タイニー・メモリー涙で もどれるなら このまま 泣いていたい 明日が来ないのなら それでも かまわない 許して 心まで少しづつ変わってゆく私をどうか 愛して 愛しすぎてたみたい 貴方以外は 何も 見えずにいたの 貴方に 嫌われるのは 何より 哀しい事 さよなら 私だけの 貴方に する為に 楽しい事ばかりが 瞳を あふれてくる 貴方が 帰らないうち この部屋 出てゆこう 許して 貴方の夢に明日に ついていけない私をどうか 愛して 愛しすぎてたみたい 貴方以外は 何も 見えずにいたの さよなら ふるえる指で ひとこと書きしるして さよなら 私だけの 小さな思い出として 許して 心まで少しづつ 変わってゆく私をどうか 愛して 愛しすぎてたみたい 貴方以外は 何も 見えずにいたの さよなら ふるえる指で ひとこと書きしるして さよなら 私だけの 小さな思い出として | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 涙で もどれるなら このまま 泣いていたい 明日が来ないのなら それでも かまわない 許して 心まで少しづつ変わってゆく私をどうか 愛して 愛しすぎてたみたい 貴方以外は 何も 見えずにいたの 貴方に 嫌われるのは 何より 哀しい事 さよなら 私だけの 貴方に する為に 楽しい事ばかりが 瞳を あふれてくる 貴方が 帰らないうち この部屋 出てゆこう 許して 貴方の夢に明日に ついていけない私をどうか 愛して 愛しすぎてたみたい 貴方以外は 何も 見えずにいたの さよなら ふるえる指で ひとこと書きしるして さよなら 私だけの 小さな思い出として 許して 心まで少しづつ 変わってゆく私をどうか 愛して 愛しすぎてたみたい 貴方以外は 何も 見えずにいたの さよなら ふるえる指で ひとこと書きしるして さよなら 私だけの 小さな思い出として |
そんな愛お前なしじゃ 生きられない どうも そんな 気分 お前なしじゃ やりきれない そんな 愛も あるでしょう 女の数なら星の数 でも見つけたんだ その中で 異彩を放った輝きを もうのがしたりは しないさ お前なしじゃ 生きられない そんな 愛も あるでしょう お前なしじゃ すまされない 今日も 明日も この先 お前なしじゃ 普通じゃない そんな 愛も あるでしょう 心も身体も夢の中 でも覚めないんだ この夢は 真心全てを尽くして 運命なんだと 思うよ お前なしじゃ 生きられない そんな 愛も あるでしょう | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 古川昌義 | お前なしじゃ 生きられない どうも そんな 気分 お前なしじゃ やりきれない そんな 愛も あるでしょう 女の数なら星の数 でも見つけたんだ その中で 異彩を放った輝きを もうのがしたりは しないさ お前なしじゃ 生きられない そんな 愛も あるでしょう お前なしじゃ すまされない 今日も 明日も この先 お前なしじゃ 普通じゃない そんな 愛も あるでしょう 心も身体も夢の中 でも覚めないんだ この夢は 真心全てを尽くして 運命なんだと 思うよ お前なしじゃ 生きられない そんな 愛も あるでしょう |
存在愛したって 夢見たって 悲しみからはのがれられず 意地になって 胸を張って 生き永らえている 今だ 何も 何も 歌えず どうしたって 一人だって 言いきる事はたやすいけど 貴方だって 私だって わりきれられない 今だ 何も 何も 歌えず 生まれて来たから 生きているのでなく 淋しいから 空しいから 笑い飛ばす他ないから 愛したって 夢見たって 悲しみからはのがれられず 意地になって 胸を張って 生き永らえている 生まれて来たから 生きているのでなく 淋しいから 空しいから 笑い飛ばす他ないから 愛したって 夢見たって 悲しみからはのがれられず 意地になって 胸を張って 生き永らえている 愛したって 夢見たって 悲しみからはのがれられず 意地になって 胸を張って 生き永らえている | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 愛したって 夢見たって 悲しみからはのがれられず 意地になって 胸を張って 生き永らえている 今だ 何も 何も 歌えず どうしたって 一人だって 言いきる事はたやすいけど 貴方だって 私だって わりきれられない 今だ 何も 何も 歌えず 生まれて来たから 生きているのでなく 淋しいから 空しいから 笑い飛ばす他ないから 愛したって 夢見たって 悲しみからはのがれられず 意地になって 胸を張って 生き永らえている 生まれて来たから 生きているのでなく 淋しいから 空しいから 笑い飛ばす他ないから 愛したって 夢見たって 悲しみからはのがれられず 意地になって 胸を張って 生き永らえている 愛したって 夢見たって 悲しみからはのがれられず 意地になって 胸を張って 生き永らえている |
それだけの愛またたく星を遠く眺めている 冷たい風に キラリ 輝いてる いつでも いつでも 二人でいたい いつでも いつでも それだけの愛 寄り添う二人 指と指をからめ 疑いのない時が 流れてゆく いつでも いつでも 二人でいたい いつでも いつでも それだけの愛 やがて季節がめぐり 姿変えても 老いて この世と 二人別れる日も いつでも いつでも 二人でいたい いつでも いつでも それだけの愛 いつでも いつでも 二人でいたい いつでも いつでも それだけの愛 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | またたく星を遠く眺めている 冷たい風に キラリ 輝いてる いつでも いつでも 二人でいたい いつでも いつでも それだけの愛 寄り添う二人 指と指をからめ 疑いのない時が 流れてゆく いつでも いつでも 二人でいたい いつでも いつでも それだけの愛 やがて季節がめぐり 姿変えても 老いて この世と 二人別れる日も いつでも いつでも 二人でいたい いつでも いつでも それだけの愛 いつでも いつでも 二人でいたい いつでも いつでも それだけの愛 |
空を飛ぶ鳥のように野を駈ける風のように果てしなく続く道 立ち止まる 若者よ 名もしれず咲きほこる 野の花に送られて 歩きだせ いますぐに その胸に 夢を抱いて 振り返ることもなく 荒れ果てた この道を 空を飛ぶ鳥のように 野を駈ける風のように 歩きだせ いますぐに その胸に 夢を抱いて 歩きだせ いますぐに 若者よ 力つきるまで | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 果てしなく続く道 立ち止まる 若者よ 名もしれず咲きほこる 野の花に送られて 歩きだせ いますぐに その胸に 夢を抱いて 振り返ることもなく 荒れ果てた この道を 空を飛ぶ鳥のように 野を駈ける風のように 歩きだせ いますぐに その胸に 夢を抱いて 歩きだせ いますぐに 若者よ 力つきるまで |
空へ空へ舞い上がろう 青いこの空に 苦しみ 悲しみ 翼にかえて 空へ舞い上がろう 澄んだこの空に 空しい 涙も 翼にかえて 貴方の 心は 自由に 飛び立つ そうさ 笑う事さ 何もかもを捨てて 貴方は 誰より 輝いている 空へ舞い上がろう 青いこの空に 疲れた 一日 翼にかえて 空へ舞い上がろう 澄んだこの空に こわれた 夢とか 翼にかえて 貴方の 心は 自由に 飛び立つ そうさ 笑う事さ 何もかもを捨てて 貴方は 誰より 輝いている 輝いている | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 澤近泰輔 | 空へ舞い上がろう 青いこの空に 苦しみ 悲しみ 翼にかえて 空へ舞い上がろう 澄んだこの空に 空しい 涙も 翼にかえて 貴方の 心は 自由に 飛び立つ そうさ 笑う事さ 何もかもを捨てて 貴方は 誰より 輝いている 空へ舞い上がろう 青いこの空に 疲れた 一日 翼にかえて 空へ舞い上がろう 澄んだこの空に こわれた 夢とか 翼にかえて 貴方の 心は 自由に 飛び立つ そうさ 笑う事さ 何もかもを捨てて 貴方は 誰より 輝いている 輝いている |
空と月空を見上げて 青い空 離れているけど 同じ空だよ 愛を風に 乗せて君に 届けたいと 思うのだけど 僕の心は 変わりないから 月を見上げて 白い月 互いに求めて 引きつけ合って 夢を星の 数と思い かなえたいと 思うのだけど 僕の心は 永遠に愛しい 君の事を いつも思い また一日 過ぎて行くけど 僕の心は 君と重なる 君と重なる 君と重なる | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 空を見上げて 青い空 離れているけど 同じ空だよ 愛を風に 乗せて君に 届けたいと 思うのだけど 僕の心は 変わりないから 月を見上げて 白い月 互いに求めて 引きつけ合って 夢を星の 数と思い かなえたいと 思うのだけど 僕の心は 永遠に愛しい 君の事を いつも思い また一日 過ぎて行くけど 僕の心は 君と重なる 君と重なる 君と重なる |
空-翼を広げてたどり着けばいつも あふれる陽射し 私なりの愛が 輝いていた 涙流す時が ほほえむ時が 通りすぎて見れば 全てやさしい 大空高く私の夢が 翼を広げて舞い上がる 何を求めながら 何をたよりに 長く続く道を 歩き続けた 風にゆれる心 雨に流され だけどどんな時も 明日を信じて 大空高く私の夢が 翼を広げて舞い上がる 大空高く私の夢が 翼を広げて舞い上がる | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | たどり着けばいつも あふれる陽射し 私なりの愛が 輝いていた 涙流す時が ほほえむ時が 通りすぎて見れば 全てやさしい 大空高く私の夢が 翼を広げて舞い上がる 何を求めながら 何をたよりに 長く続く道を 歩き続けた 風にゆれる心 雨に流され だけどどんな時も 明日を信じて 大空高く私の夢が 翼を広げて舞い上がる 大空高く私の夢が 翼を広げて舞い上がる |
空今日からは貴方と 違う道を歩こう 心許ないけど 自分なりの明日を 涙なら かれる程 流したよ もう行こう 今日までの自分に 不満なんかじゃなくて 見上げるとこんなに 広い空に出会えた まぶしさに 包まれて 新しい 一歩だよ 涙なら かれる程 流したよ もう行こう | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 今日からは貴方と 違う道を歩こう 心許ないけど 自分なりの明日を 涙なら かれる程 流したよ もう行こう 今日までの自分に 不満なんかじゃなくて 見上げるとこんなに 広い空に出会えた まぶしさに 包まれて 新しい 一歩だよ 涙なら かれる程 流したよ もう行こう |
卒業写真悲しいことがあると開く皮の表紙 卒業写真のあの人はやさしい目をしてる 町でみかけたとき何も言えなかった 卒業写真の面影がそのままだったから 人ごみに流されて変わってゆく私を あなたはときどき遠くでしかって 話しかけるようにゆれる柳の下を 通った道さえ今はもう電車から見るだけ あの頃の生き方をあなたは忘れないで あなたは私の青春そのもの 人ごみに流されて変わってゆく私を あなたはときどき遠くでしかって あなたは私の青春そのもの | 松山千春 | 荒井由実 | 荒井由実 | 飛澤宏元 | 悲しいことがあると開く皮の表紙 卒業写真のあの人はやさしい目をしてる 町でみかけたとき何も言えなかった 卒業写真の面影がそのままだったから 人ごみに流されて変わってゆく私を あなたはときどき遠くでしかって 話しかけるようにゆれる柳の下を 通った道さえ今はもう電車から見るだけ あの頃の生き方をあなたは忘れないで あなたは私の青春そのもの 人ごみに流されて変わってゆく私を あなたはときどき遠くでしかって あなたは私の青春そのもの |
卒業こみあげる淋しさに 問いかけたのは 足ばやに過ぎた 時の流れ 青い空 青い海 風のささやき 帰らない日々が かけぬけて行く だけど今 夢がある ささやかな 夢だけど あしたがあるから あてもなく立ち止まり ふり向いたのは 大人びた君の 後姿 忘れない 何もかも 青春の日を 想い出が ぼくに背を向けて行く だけど今 夢がある ささやかな 夢だけど あしたがあるから だけど今 夢がある ささやかな 夢だけど あしたがあるから | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | こみあげる淋しさに 問いかけたのは 足ばやに過ぎた 時の流れ 青い空 青い海 風のささやき 帰らない日々が かけぬけて行く だけど今 夢がある ささやかな 夢だけど あしたがあるから あてもなく立ち止まり ふり向いたのは 大人びた君の 後姿 忘れない 何もかも 青春の日を 想い出が ぼくに背を向けて行く だけど今 夢がある ささやかな 夢だけど あしたがあるから だけど今 夢がある ささやかな 夢だけど あしたがあるから |
宗谷岬北の最果ての 宗谷岬にも 春が 春が おとずれたとか 岩に寄せ返す 波の華が飛ぶ 海よ 海よ おだやかであれ 急ぐ旅じゃなく ましてはかない 山桜 山桜 愛おしく咲け 望む利尻富士 宗谷岬にも 春が 春が おとずれたとか 注ぐ温りに カモメ鳥達は 空を 空を 鳴いて飛びかう 急ぐ旅じゃなく ましてはかない エゾイチゲ エゾイチゲ ひそやかに咲け 急ぐ旅じゃなく ましてはかない 山桜 山桜 愛おしく咲け | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 飛澤宏元 | 北の最果ての 宗谷岬にも 春が 春が おとずれたとか 岩に寄せ返す 波の華が飛ぶ 海よ 海よ おだやかであれ 急ぐ旅じゃなく ましてはかない 山桜 山桜 愛おしく咲け 望む利尻富士 宗谷岬にも 春が 春が おとずれたとか 注ぐ温りに カモメ鳥達は 空を 空を 鳴いて飛びかう 急ぐ旅じゃなく ましてはかない エゾイチゲ エゾイチゲ ひそやかに咲け 急ぐ旅じゃなく ましてはかない 山桜 山桜 愛おしく咲け |
センチメンタル街のざわめきに今もあの人を 探しているのは哀しいことですね たぶん愛なんてもろいものだから 時間が過ぎると忘れてしまうもの いつも二人で通った道を 少し早足で通り過ぎ そしてセンチな風に心を 涙をあずけるの いつかあの人の心つかめずに とぎれた言葉に別れを感じてた 若い過ちと胸にきざみこむ そのくせ嫌いになれないあの人を 駅前にあるコーヒーショップ いつから名前が変ったの 気がついたなら二度目の秋ね 枯れ葉が舞い落ちる いつも二人で通った道を 少し早足で通り過ぎ そしてセンチな風に心を 涙をあずけるの | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 街のざわめきに今もあの人を 探しているのは哀しいことですね たぶん愛なんてもろいものだから 時間が過ぎると忘れてしまうもの いつも二人で通った道を 少し早足で通り過ぎ そしてセンチな風に心を 涙をあずけるの いつかあの人の心つかめずに とぎれた言葉に別れを感じてた 若い過ちと胸にきざみこむ そのくせ嫌いになれないあの人を 駅前にあるコーヒーショップ いつから名前が変ったの 気がついたなら二度目の秋ね 枯れ葉が舞い落ちる いつも二人で通った道を 少し早足で通り過ぎ そしてセンチな風に心を 涙をあずけるの |
セクシィ子供みたいに笑うあなたが 急に黙ってセクシィ 旅に出るなら夜の飛行機 つぶやくあなたセクシィ 夜の深さに ふたりとけて行くのね 愛の言葉はみつめあうこと ふたつの心セクシィ 愛の暮らしに少し疲れた あなたと私セクシィ 明日のことは誰も知らない だから今夜はセクシィ 夜の深さに ふたりとけて行くのね 愛の言葉はみつめあうこと ふたつの身体セクシィ | 松山千春 | 下田逸郎 | 下田逸郎 | 飛澤宏元 | 子供みたいに笑うあなたが 急に黙ってセクシィ 旅に出るなら夜の飛行機 つぶやくあなたセクシィ 夜の深さに ふたりとけて行くのね 愛の言葉はみつめあうこと ふたつの心セクシィ 愛の暮らしに少し疲れた あなたと私セクシィ 明日のことは誰も知らない だから今夜はセクシィ 夜の深さに ふたりとけて行くのね 愛の言葉はみつめあうこと ふたつの身体セクシィ |
青春の街君と過ぎた青春の街 雨に濡れているよ こんなものさめぐる思いを 胸に抱いて行くよ ベルが鳴る 鳴り響く 電車の窓から ながめる 頼りないよね 青春の街は雨 せめて君はいつもの様に 暮らしていて欲しい 今度誰か好きになるなら 強い人がいいね 動き出す 走り出す 涙があとから せかせる かけがえのない 青春の街は雨 遠ざかる 過ぎて行く 愛していたから 尚更 ぼやけてゆくよ 青春の街は雨 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 君と過ぎた青春の街 雨に濡れているよ こんなものさめぐる思いを 胸に抱いて行くよ ベルが鳴る 鳴り響く 電車の窓から ながめる 頼りないよね 青春の街は雨 せめて君はいつもの様に 暮らしていて欲しい 今度誰か好きになるなら 強い人がいいね 動き出す 走り出す 涙があとから せかせる かけがえのない 青春の街は雨 遠ざかる 過ぎて行く 愛していたから 尚更 ぼやけてゆくよ 青春の街は雨 |
青春IIこの胸の中 かけぬけて行く 思い出たちが 優しすぎます 背中を向けた 貴方をつつむ 淡い日ざしが まぶしすぎます 人は皆 つかの間の 幸せを信じて 貴方と生きた 青春の日よ 愛に全てを かけた日々 涙がほほを ひとすじつたう これ程貴方を 愛したのですね 幾度季節を 見送ろうとも 忘れたくない 思い出がある 人は皆 つかの間の 幸せを信じて 貴方と生きた 青春の日よ 愛に全てを かけた日々 人は皆 つかの間の 幸せを信じて 貴方と生きた 青春の日よ 愛に全てを かけた日々 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | この胸の中 かけぬけて行く 思い出たちが 優しすぎます 背中を向けた 貴方をつつむ 淡い日ざしが まぶしすぎます 人は皆 つかの間の 幸せを信じて 貴方と生きた 青春の日よ 愛に全てを かけた日々 涙がほほを ひとすじつたう これ程貴方を 愛したのですね 幾度季節を 見送ろうとも 忘れたくない 思い出がある 人は皆 つかの間の 幸せを信じて 貴方と生きた 青春の日よ 愛に全てを かけた日々 人は皆 つかの間の 幸せを信じて 貴方と生きた 青春の日よ 愛に全てを かけた日々 |
青春人は皆 だれでも 愛を信じて ささやかな人生を 歩きつづける 君の目の輝き 心支えて 君となら つらくとも負けやしないさ 青春のまん中で 君を愛して 戻らない若い日を 君と共に生きる 人は皆 いつでも 夢を求めて 果てしない人生を 歩きつづける 君の手のぬくもり 心かよわせ 重ね合う くちびるに 愛をちかうよ 青春のまん中で 君を愛して 戻らない若い日を 君と共に生きる 青春のまん中で 君を愛して 戻らない若い日を 君と共に生きる | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 人は皆 だれでも 愛を信じて ささやかな人生を 歩きつづける 君の目の輝き 心支えて 君となら つらくとも負けやしないさ 青春のまん中で 君を愛して 戻らない若い日を 君と共に生きる 人は皆 いつでも 夢を求めて 果てしない人生を 歩きつづける 君の手のぬくもり 心かよわせ 重ね合う くちびるに 愛をちかうよ 青春のまん中で 君を愛して 戻らない若い日を 君と共に生きる 青春のまん中で 君を愛して 戻らない若い日を 君と共に生きる |
生活の中君の事 どれ位 愛しているか そんな事 今更 聞かないで うろたえて いるばかり わからないんだ 今までに 感じた 事のない ウーウーこの胸は ウーウーときめいて 君を確かに 愛してる 例えたら これまでの 生活の中 一番の 輝き おどろきさ 出来るなら 人生の 最後の日まで このままで いたいと 願うんだ ウーウーこの胸は ウーウーときめいて 君を確かに 愛してる 君を確かに 愛してる | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 君の事 どれ位 愛しているか そんな事 今更 聞かないで うろたえて いるばかり わからないんだ 今までに 感じた 事のない ウーウーこの胸は ウーウーときめいて 君を確かに 愛してる 例えたら これまでの 生活の中 一番の 輝き おどろきさ 出来るなら 人生の 最後の日まで このままで いたいと 願うんだ ウーウーこの胸は ウーウーときめいて 君を確かに 愛してる 君を確かに 愛してる |
SaySay I love you Say I need you 心のままに 生きてゆく 誰も信じて くれやしないね 僕は昔の 僕じゃない 君にめぐり逢わなけりゃ 僕はさえない毎日を 疑いもなくつみ重ね 深いため息つきながら Say I love you Say I need you 心のままに 生きてゆく Say I love you Say I need you 愛がすべてを 変えてゆく 君の心を奪うために 僕はひたすら努力をした 君の愛にこたえるため 僕は勇気を友達にした Say I love you Say I need you 心のままに 生きてゆく Say I love you Say I need you 愛がすべてを 変えてゆく Say I love you Say I need you 心のままに 生きてゆく Say I love you Say I need you 愛がすべてを 変えてゆく | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | Say I love you Say I need you 心のままに 生きてゆく 誰も信じて くれやしないね 僕は昔の 僕じゃない 君にめぐり逢わなけりゃ 僕はさえない毎日を 疑いもなくつみ重ね 深いため息つきながら Say I love you Say I need you 心のままに 生きてゆく Say I love you Say I need you 愛がすべてを 変えてゆく 君の心を奪うために 僕はひたすら努力をした 君の愛にこたえるため 僕は勇気を友達にした Say I love you Say I need you 心のままに 生きてゆく Say I love you Say I need you 愛がすべてを 変えてゆく Say I love you Say I need you 心のままに 生きてゆく Say I love you Say I need you 愛がすべてを 変えてゆく |
ずうっと一緒可愛くなりたいと 漠然と思った 俺からしてみれば 爆弾と思った 俺達はこのままで一緒だよずうっと お前がお前が 変わらず居てくれりゃ 綺麗になりたいと 正直思った 俺からしてみれば 断食って思った そんなには望めない 生活だろうが お前がお前が 変わらず居てくれりゃ 貴方の為ならば 頑張ろうって思った 俺からしてみれば 頑張れって聞こえた 今日もまた明日もまた一緒だよずうっと この俺がこの俺が 少しは変わってみせる | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 可愛くなりたいと 漠然と思った 俺からしてみれば 爆弾と思った 俺達はこのままで一緒だよずうっと お前がお前が 変わらず居てくれりゃ 綺麗になりたいと 正直思った 俺からしてみれば 断食って思った そんなには望めない 生活だろうが お前がお前が 変わらず居てくれりゃ 貴方の為ならば 頑張ろうって思った 俺からしてみれば 頑張れって聞こえた 今日もまた明日もまた一緒だよずうっと この俺がこの俺が 少しは変わってみせる |
全てですこれが全てです 他には何も 僕は それでいいんです 流れる時間を 感じているよ 生きることの 楽しさを がっかりさせてしまったかな でもね 君にだけは 本当の 本当の 僕の姿 見てもらいたくて 愛してる 愛してる これが僕の全てさ 情けないくらい 他には何も これといってないんです いつでも季節を 感じているよ 風の歌を 歌えるよ どうでもいい様な事だけれど でもね 君にだけは 本当の 本当の 僕の姿 見てもらいたくて 愛してる 愛してる これが僕の全てさ 君には心を 明日に夢を 僕はそれでいいんです | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 飛澤宏元 | これが全てです 他には何も 僕は それでいいんです 流れる時間を 感じているよ 生きることの 楽しさを がっかりさせてしまったかな でもね 君にだけは 本当の 本当の 僕の姿 見てもらいたくて 愛してる 愛してる これが僕の全てさ 情けないくらい 他には何も これといってないんです いつでも季節を 感じているよ 風の歌を 歌えるよ どうでもいい様な事だけれど でもね 君にだけは 本当の 本当の 僕の姿 見てもらいたくて 愛してる 愛してる これが僕の全てさ 君には心を 明日に夢を 僕はそれでいいんです |
ストリートミュージシャン夕焼けがつつむ街に 君の声がひびく 通り行く人や足を 止めてくれる人 ギター片手に ヘタはヘタなり マイクも無しに どなり続けるばかり 夕焼けがつつむ街に 君の声よひびけ 街の灯ちらりほらり 君の声がひびく シャッターの降りた店の 前が君のステージ 拍手頂き 小銭も頂き でもね本当は 何も欲しい物は無い 街の灯ちらりほらり 君の声よひびけ 夜のとばりの 中でも歌う そうかこの街 全てが君のステージ 世の中どう変わろうと 君の声よひびけ 世の中どう変わろうと 君の声よひびけ | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 夕焼けがつつむ街に 君の声がひびく 通り行く人や足を 止めてくれる人 ギター片手に ヘタはヘタなり マイクも無しに どなり続けるばかり 夕焼けがつつむ街に 君の声よひびけ 街の灯ちらりほらり 君の声がひびく シャッターの降りた店の 前が君のステージ 拍手頂き 小銭も頂き でもね本当は 何も欲しい物は無い 街の灯ちらりほらり 君の声よひびけ 夜のとばりの 中でも歌う そうかこの街 全てが君のステージ 世の中どう変わろうと 君の声よひびけ 世の中どう変わろうと 君の声よひびけ |
捨石だから私は 歌い続ける どこで生きようと どこで死のうと 抱いて下さい 情けあるなら やがてこの世の 捨石になる 涙ひとつこぼれたら それが私の全てです まばたきさえも出来ません 何もかもが愛しくて だから私は 歌い続ける どこで生きようと どこで死のうと 抱いて下さい 情けあるなら やがてこの世の 捨石になる 昇り沈む太陽に 月と星が逃げ隠れ 春が夏を呼ぶように 秋が冬を誘います だから私は 歌い続ける どこで生きようと どこで死のうと 意地もあります 夢もあります 抱いて下さい 捨石になる だから私は 歌い続ける どこで生きようと どこで死のうと | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | だから私は 歌い続ける どこで生きようと どこで死のうと 抱いて下さい 情けあるなら やがてこの世の 捨石になる 涙ひとつこぼれたら それが私の全てです まばたきさえも出来ません 何もかもが愛しくて だから私は 歌い続ける どこで生きようと どこで死のうと 抱いて下さい 情けあるなら やがてこの世の 捨石になる 昇り沈む太陽に 月と星が逃げ隠れ 春が夏を呼ぶように 秋が冬を誘います だから私は 歌い続ける どこで生きようと どこで死のうと 意地もあります 夢もあります 抱いて下さい 捨石になる だから私は 歌い続ける どこで生きようと どこで死のうと |
STANCE疲れているんじゃなくて することがないだけさ 退屈がいつのまにか お前の口ぐせで いつの誰かにすべてを 与えられてきたから 自分ひとりじゃ何にも 考えられないんだろ やりきれない そのうちに 俺もお前みたいになっちまう 早く気付いておくれ 退屈にしてるのは 政治家でもなく 金がすべての世の中でもなく 少しでも 楽をして 人並み それ以上の 暮しを夢見ている お前の心なんだと やりきれないそのうちに 俺もお前みたいになっちまう テレビで何を覚え 新聞で何を悟り 週刊誌に何を求め 歌に何を感じる みんな 自分に都合のいい世の中を作り 本音と たてまえと うそと だまし裏切り やりきれない そのうちに 俺もお前も慣れっこになっちまう 立ち上がるな! 座るな! 急ぐな 今しかない もっと自分自身と 世の中を見比べて すぐに変わるもんじゃない すぐに出来ることじゃない だけど地道な努力が 報われる時もくる やりきれない そのうちに 俺もお前もこの世とさよなら やりきれない そのうちに 俺もお前もこの世とさよなら | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 飛澤宏元 | 疲れているんじゃなくて することがないだけさ 退屈がいつのまにか お前の口ぐせで いつの誰かにすべてを 与えられてきたから 自分ひとりじゃ何にも 考えられないんだろ やりきれない そのうちに 俺もお前みたいになっちまう 早く気付いておくれ 退屈にしてるのは 政治家でもなく 金がすべての世の中でもなく 少しでも 楽をして 人並み それ以上の 暮しを夢見ている お前の心なんだと やりきれないそのうちに 俺もお前みたいになっちまう テレビで何を覚え 新聞で何を悟り 週刊誌に何を求め 歌に何を感じる みんな 自分に都合のいい世の中を作り 本音と たてまえと うそと だまし裏切り やりきれない そのうちに 俺もお前も慣れっこになっちまう 立ち上がるな! 座るな! 急ぐな 今しかない もっと自分自身と 世の中を見比べて すぐに変わるもんじゃない すぐに出来ることじゃない だけど地道な努力が 報われる時もくる やりきれない そのうちに 俺もお前もこの世とさよなら やりきれない そのうちに 俺もお前もこの世とさよなら |
SWAYお前の胸の谷間に 優しく頬寄せ 今宵も眠りつけたら どんなに幸せ この世で一番素敵な女さ お前はいつも 黒く輝いた瞳が 俺をまどわせる お前なしじゃどうにも 生きてはゆけない お前の燃える唇 優しく奪って 今宵もふたりで夢を たずねてみようか 恥ずかしがらずに 指と指をからめると愛は 確かなときめきの中 激しく求め合う この心も 身体も お前に捧げる 恥ずかしがらずに指と指をからめると愛は 確かなときめきの中 激しく求め合う お前なしじゃどうにも 生きてはゆけない | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | お前の胸の谷間に 優しく頬寄せ 今宵も眠りつけたら どんなに幸せ この世で一番素敵な女さ お前はいつも 黒く輝いた瞳が 俺をまどわせる お前なしじゃどうにも 生きてはゆけない お前の燃える唇 優しく奪って 今宵もふたりで夢を たずねてみようか 恥ずかしがらずに 指と指をからめると愛は 確かなときめきの中 激しく求め合う この心も 身体も お前に捧げる 恥ずかしがらずに指と指をからめると愛は 確かなときめきの中 激しく求め合う お前なしじゃどうにも 生きてはゆけない |
人生流れる時の その中で 私の夢が舞い踊る 踊れ 踊れ あざやかに 生きて短かい人生を 流れる時の その中で 私の夢が舞い踊る 踊れ 踊れ あざやかに 生きて短い人生を 人生を | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 流れる時の その中で 私の夢が舞い踊る 踊れ 踊れ あざやかに 生きて短かい人生を 流れる時の その中で 私の夢が舞い踊る 踊れ 踊れ あざやかに 生きて短い人生を 人生を |
情熱忘れないよ 何もかも 君と めぐり逢えたこと 燃えるような 毎日に 同じ夢を見ていた そばにいれば それだけで 声を聞けば それだけで 愛があれば 幸せなら ふたり 酔いしれていた 若すぎたのかな お互いに どこかでもう一度 逢えるよね 生きてゆこう どこまでも 君の笑顔 胸に抱き もし もう一度 逢えたなら すべてうまくやるんだ 意地を張って けんかもした ころげるほど 笑いもした やり場ない さびしさに 抱きしめあう ぬくもり いつか ふたりが はなればなれ そんな時が くることを おびえながら それでもなお この愛にかけていた 少しはきらいに なれたなら 気楽にさよなら 出来るのに 生きてゆこう どこまでも 君の笑顔 胸に抱き もし もう一度 逢えたなら すべてうまくやるんだ すべてうまくやるんだ | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 忘れないよ 何もかも 君と めぐり逢えたこと 燃えるような 毎日に 同じ夢を見ていた そばにいれば それだけで 声を聞けば それだけで 愛があれば 幸せなら ふたり 酔いしれていた 若すぎたのかな お互いに どこかでもう一度 逢えるよね 生きてゆこう どこまでも 君の笑顔 胸に抱き もし もう一度 逢えたなら すべてうまくやるんだ 意地を張って けんかもした ころげるほど 笑いもした やり場ない さびしさに 抱きしめあう ぬくもり いつか ふたりが はなればなれ そんな時が くることを おびえながら それでもなお この愛にかけていた 少しはきらいに なれたなら 気楽にさよなら 出来るのに 生きてゆこう どこまでも 君の笑顔 胸に抱き もし もう一度 逢えたなら すべてうまくやるんだ すべてうまくやるんだ |
冗談じゃねえ冗談じゃねぇ 何でこの俺が こんなとこでつまづくんだよ 冗談じゃねぇ どんな時だって 俺なりのやり方できた いい子ぶるほど おりこうさんしゃない いいなりになるほど 落ちぶれちゃいない わかっちゃいない 奴らなんかと とても やって やって やって やってられないよ 冗談じゃねぇ 何でこの俺が まわり道をしなきゃならねぇ 冗談じゃねぇ 急ぎすぎたのは 世の中だろ お前達だろ 手をつなぐほど 気弱な男じゃない 機嫌とっているほど 暇でもないし わかっちゃいない 奴らなんかと とても やって やって やって やってられないよ | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 冗談じゃねぇ 何でこの俺が こんなとこでつまづくんだよ 冗談じゃねぇ どんな時だって 俺なりのやり方できた いい子ぶるほど おりこうさんしゃない いいなりになるほど 落ちぶれちゃいない わかっちゃいない 奴らなんかと とても やって やって やって やってられないよ 冗談じゃねぇ 何でこの俺が まわり道をしなきゃならねぇ 冗談じゃねぇ 急ぎすぎたのは 世の中だろ お前達だろ 手をつなぐほど 気弱な男じゃない 機嫌とっているほど 暇でもないし わかっちゃいない 奴らなんかと とても やって やって やって やってられないよ |
情景もっともっと 強く強く 愛にしがみついて やっとやっと たどりついた 心ひとつにして アスファルトたたきつけ かけぬけてゆく雨 突然のこの雨は 都会の涙だと つぶやいたお前の目に 涙があふれてた 濡れた手でかき上げた 長い髪の雫 もっともっと 強く強く 愛にしがみついて やっとやっと たどりついた 心ひとつにして さす傘もないままに 人波はくずれて ずぶ濡れの二人には この街がお似合い 不思議だねお前には 想い出が見えない いつだってひとりきり 生きてきたのだろう もっともっと 強く強く 愛にしがみついて やっとやっと たどりついた 心ひとつにして もっともっと 強く強く 愛にしがみついて やっとやっと たどりついた 心ひとつにして | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | もっともっと 強く強く 愛にしがみついて やっとやっと たどりついた 心ひとつにして アスファルトたたきつけ かけぬけてゆく雨 突然のこの雨は 都会の涙だと つぶやいたお前の目に 涙があふれてた 濡れた手でかき上げた 長い髪の雫 もっともっと 強く強く 愛にしがみついて やっとやっと たどりついた 心ひとつにして さす傘もないままに 人波はくずれて ずぶ濡れの二人には この街がお似合い 不思議だねお前には 想い出が見えない いつだってひとりきり 生きてきたのだろう もっともっと 強く強く 愛にしがみついて やっとやっと たどりついた 心ひとつにして もっともっと 強く強く 愛にしがみついて やっとやっと たどりついた 心ひとつにして |
自由主義こんな毎日が いつまで続くの こんな毎日が いつまで続くの 別に 特別な日々を 望む 気持ちは無いけど 深いため息に 心おおわれて 何も する気になれない そしてこれからも 自由は自由 そしてこれからも 自由は自由 何か 欲しいものだとか 願う 事も無いけれど 長いため息に 時を奪われて 生きて いる感じもない こんな毎日が いつまで続くの こんな毎日が いつまで続くの そしてこれからも 自由は自由 そしてこれからも 自由は自由 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | こんな毎日が いつまで続くの こんな毎日が いつまで続くの 別に 特別な日々を 望む 気持ちは無いけど 深いため息に 心おおわれて 何も する気になれない そしてこれからも 自由は自由 そしてこれからも 自由は自由 何か 欲しいものだとか 願う 事も無いけれど 長いため息に 時を奪われて 生きて いる感じもない こんな毎日が いつまで続くの こんな毎日が いつまで続くの そしてこれからも 自由は自由 そしてこれからも 自由は自由 |