山田パンダの歌詞一覧リスト  18曲中 1-18曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
明日の風風に乗って飛ぼうとした時 もう何も残っていないと思っていた だから風だけを頼りにして だから飛ぶことだけを考えて  風に乗って飛ぼうとした時 もし思ったとしたらそれはあなたのこと それでも風だけを頼りにして それでも飛ぶことだけを考えて  すべてを捨てた訳ではなく ただひたすら明日を信じていたい私 だから風だけを頼りにして だから飛ぶことだけを考えて山田パンダ山田つぐと山田つぐと瀬尾一三風に乗って飛ぼうとした時 もう何も残っていないと思っていた だから風だけを頼りにして だから飛ぶことだけを考えて  風に乗って飛ぼうとした時 もし思ったとしたらそれはあなたのこと それでも風だけを頼りにして それでも飛ぶことだけを考えて  すべてを捨てた訳ではなく ただひたすら明日を信じていたい私 だから風だけを頼りにして だから飛ぶことだけを考えて
明日の恋人おいで明日の約束しよう 夏のかおりの恋人よ  君は海からきたの ぼくを愛しに あの日水辺にひとり 髪を黒くぬらして 夕暮れに舟をひいて はるかにゆけば 今日もやさしくぼくを 見あげる君のほほえみ おいでどこでも 貝がら踏んで 夏のかおりの恋人よ  君は海からきたの ぼくを愛しに あの日きらいな素足 光る波に洗って またひとつともる灯り 島かげあたり 何かせつない胸にとびこむ 君のいとしさ おいでくちづけしてあげるから 夏のかおりの恋人よ  そのつばさたたみながら かもめが帰る ギターつまびく 膝をしとねに 君はおやすみ おいで明日の約束しよう 夏のかおりの恋人よ山田パンダちあき哲也山田つぐと内山修・ムーンライダーズおいで明日の約束しよう 夏のかおりの恋人よ  君は海からきたの ぼくを愛しに あの日水辺にひとり 髪を黒くぬらして 夕暮れに舟をひいて はるかにゆけば 今日もやさしくぼくを 見あげる君のほほえみ おいでどこでも 貝がら踏んで 夏のかおりの恋人よ  君は海からきたの ぼくを愛しに あの日きらいな素足 光る波に洗って またひとつともる灯り 島かげあたり 何かせつない胸にとびこむ 君のいとしさ おいでくちづけしてあげるから 夏のかおりの恋人よ  そのつばさたたみながら かもめが帰る ギターつまびく 膝をしとねに 君はおやすみ おいで明日の約束しよう 夏のかおりの恋人よ
家路夕暮れどきの小道にひとり 腰をおろして僕はみている 家路を急ぐ子供達を そして昨日まであの中のひとりだと 思っていた僕に聞こえるのは かれらの笑い声 ああ 訳もなく涙あふれる  ふりかえる事もなくただ歩いてきた僕の 耳もとで小さく呼ぶ母の声 あたりは知らぬまに静けさを とりもどし僕の影だけが長く腰を おろしている夕暮れどきの このやさしさに包まれて ああ 訳もなく涙あふれる  遠くに見える家並に灯りがまたたきはじめ その光の下の暖かさ 母のにおいのするあの夕餉 そして昨日まであの中にひとりだと 思っていた僕に聞えるのは かれらの笑い声 ああ 訳もなく涙あふれる山田パンダ山田つぐと山田つぐと瀬尾一三夕暮れどきの小道にひとり 腰をおろして僕はみている 家路を急ぐ子供達を そして昨日まであの中のひとりだと 思っていた僕に聞こえるのは かれらの笑い声 ああ 訳もなく涙あふれる  ふりかえる事もなくただ歩いてきた僕の 耳もとで小さく呼ぶ母の声 あたりは知らぬまに静けさを とりもどし僕の影だけが長く腰を おろしている夕暮れどきの このやさしさに包まれて ああ 訳もなく涙あふれる  遠くに見える家並に灯りがまたたきはじめ その光の下の暖かさ 母のにおいのするあの夕餉 そして昨日まであの中にひとりだと 思っていた僕に聞えるのは かれらの笑い声 ああ 訳もなく涙あふれる
おはようおやすみ日曜日君が眠れない そんな夜は ふるさとの話を 聞かせてあげよう あの高速道路のかげに 朝日が昇るまでに 君を遠い田舎の町まで 連れていってあげよう  ふるさとの言葉を しゃべりたい夜は なぜか星空も 近くに見えてる ああ こんな東京にも まだきれいな星空が 残っていると人々は 知っているのだろうか  明け始める頃に うでまくらとけて 君の寝息なら いくら聞いてもいい ああ どんなにだきしめても まだ愛し足りない 思わず口づけてしまう 細い肩のあたりに  おはよう おやすみ 日曜日 心ゆくまで眠ろう 都会がうるさ過ぎるのは 誰のせいでもないさ山田パンダ伊勢正三山田つぐと佐藤準君が眠れない そんな夜は ふるさとの話を 聞かせてあげよう あの高速道路のかげに 朝日が昇るまでに 君を遠い田舎の町まで 連れていってあげよう  ふるさとの言葉を しゃべりたい夜は なぜか星空も 近くに見えてる ああ こんな東京にも まだきれいな星空が 残っていると人々は 知っているのだろうか  明け始める頃に うでまくらとけて 君の寝息なら いくら聞いてもいい ああ どんなにだきしめても まだ愛し足りない 思わず口づけてしまう 細い肩のあたりに  おはよう おやすみ 日曜日 心ゆくまで眠ろう 都会がうるさ過ぎるのは 誰のせいでもないさ
風の街道のむこうで手を振った 大きな声でさよなら言った あいつをふと思い出す 今も元気でいるだろか 白い仔犬を抱きあげる 君はちょっぴり幼く見える 表参道 原宿は なつかしすぎる友達や 人に言えない悲しみすら 風が運んでしまう街  空に昇って消えてゆく 子供の赤い風船一つ 遠い昔の思い出が 空にポツンと消えてゆく 僕の名前を呼ぶ時の 君はちょっぴり大人に見える 表参道 原宿は なつかしすぎる友達や 人に言えない悲しみすら 風が運んでしまう街山田パンダ喜多條忠吉田拓郎瀬尾一三道のむこうで手を振った 大きな声でさよなら言った あいつをふと思い出す 今も元気でいるだろか 白い仔犬を抱きあげる 君はちょっぴり幼く見える 表参道 原宿は なつかしすぎる友達や 人に言えない悲しみすら 風が運んでしまう街  空に昇って消えてゆく 子供の赤い風船一つ 遠い昔の思い出が 空にポツンと消えてゆく 僕の名前を呼ぶ時の 君はちょっぴり大人に見える 表参道 原宿は なつかしすぎる友達や 人に言えない悲しみすら 風が運んでしまう街
加茂の流れにやさしい雨の 祇園町 加茂の流れにうつる あなたの姿 あれは 初めての恋 見つめあう 見つめあう瞳 あなたとふたり  おぼろ月夜の 清水で 初めてふれたあなたの 白い指 あれは はかない約束 涙に 涙にぬれた あなたとふたり  桜散る散る 嵐山 何も言わずに別れて あなたはどこへ あれは 去年の今頃 想いは 想いはつのる あなたとふたり山田パンダ南こうせつ南こうせつ山田つぐとやさしい雨の 祇園町 加茂の流れにうつる あなたの姿 あれは 初めての恋 見つめあう 見つめあう瞳 あなたとふたり  おぼろ月夜の 清水で 初めてふれたあなたの 白い指 あれは はかない約束 涙に 涙にぬれた あなたとふたり  桜散る散る 嵐山 何も言わずに別れて あなたはどこへ あれは 去年の今頃 想いは 想いはつのる あなたとふたり
欅並木たった一人の毎日を 悲しみとか寂しさとかで 名付けてしまいたくはない 櫻並木の若葉から 僕の愛したあのひとの ルージュの香りがもれてくる いつかもこんな道で 出逢ってそして手ばなして 遠いさよなら背中で聞いた  遅い目覚めの昼下がり 手に取るもの目に映るものの 全てが何故かいとおしい 僕が愛したこの街に いつか戻ってくる時も まぶしい若葉の頃だろうか いつかもこんな道で 出逢ってそして手ばなして 遠いさよなら背中で聞いた山田パンダ喜多条忠山田つぐと石川鷹彦たった一人の毎日を 悲しみとか寂しさとかで 名付けてしまいたくはない 櫻並木の若葉から 僕の愛したあのひとの ルージュの香りがもれてくる いつかもこんな道で 出逢ってそして手ばなして 遠いさよなら背中で聞いた  遅い目覚めの昼下がり 手に取るもの目に映るものの 全てが何故かいとおしい 僕が愛したこの街に いつか戻ってくる時も まぶしい若葉の頃だろうか いつかもこんな道で 出逢ってそして手ばなして 遠いさよなら背中で聞いた
けれど生きている夜が終わって 朝に僕をかえしてくれる 朝の光が僕をつつむ やさしくつつむ 君の笑顔のように 人生に始まりと 終りがあるなら 見とどけてみたい  たったひとつの 部屋の窓をおおってしまう この光は どこからか 何のために そのはげしさで 僕に夢をえがかせ そしてうらぎるのか 教えて欲しい  ここに僕が 居ることを知っているのか お前にすれば ちっぽけな 何もない けれど生きている 人生に始まりと 終りがあるなら 見とどけてみたい 見とどけてみたい山田パンダ山田つぐと南こうせつ上柴はじめ夜が終わって 朝に僕をかえしてくれる 朝の光が僕をつつむ やさしくつつむ 君の笑顔のように 人生に始まりと 終りがあるなら 見とどけてみたい  たったひとつの 部屋の窓をおおってしまう この光は どこからか 何のために そのはげしさで 僕に夢をえがかせ そしてうらぎるのか 教えて欲しい  ここに僕が 居ることを知っているのか お前にすれば ちっぽけな 何もない けれど生きている 人生に始まりと 終りがあるなら 見とどけてみたい 見とどけてみたい
こもれ陽春のあたたかな こもれ陽のなか れんげの花束 髪に飾した 17の君は 僕の花嫁 幼ない笑顔が 僕をよぎる  風の香りは あの時のもの もえぎ色は ただ夢の中 失くしたものは 僕の心 なぜ春は同じ かおをするのか山田パンダ山田つぐと山田つぐと山田つぐと春のあたたかな こもれ陽のなか れんげの花束 髪に飾した 17の君は 僕の花嫁 幼ない笑顔が 僕をよぎる  風の香りは あの時のもの もえぎ色は ただ夢の中 失くしたものは 僕の心 なぜ春は同じ かおをするのか
さびしさを置いてあの部屋で 君がひとり 言葉を忘れた少女のように 窓辺を走る 雨をみつめてるなんて 何も出来ない僕にはとても 辛すぎることなのです  いくつ季節をむかえたなら あなたを倖せにできるのか わずかな時間をただ抱きしめるだけ それでもこんな僕を 許してほしいのです今は  あの部屋で君はやさしすぎる 僕はさびしさを置いて帰ります はじめから分っていたことだけど それでも出来ることなら 僕は君を抱きしめていたい山田パンダ山田つぐと山田つぐと瀬尾一三あの部屋で 君がひとり 言葉を忘れた少女のように 窓辺を走る 雨をみつめてるなんて 何も出来ない僕にはとても 辛すぎることなのです  いくつ季節をむかえたなら あなたを倖せにできるのか わずかな時間をただ抱きしめるだけ それでもこんな僕を 許してほしいのです今は  あの部屋で君はやさしすぎる 僕はさびしさを置いて帰ります はじめから分っていたことだけど それでも出来ることなら 僕は君を抱きしめていたい
淋しさの理由風のようにおとずれる淋しさに 理由などはない ふざけあったそのあとで 哀しくもないのに淋しさが来る 別れの場面には 何度も出逢ったし 失望の気分は泪をつれて来たけれど 心とざすこともなく 僕はいつも耐えて来た けれどいつか もっと淋しく 一人旅を つづける僕が うーん 今は何故か僕にはみえる  風のようにおとずれる淋しさに 理由などはない 夢をのせて駆けてゆく歳月の あとから淋しさが来る 恋する季節なら再び来るだろうし 何かしら苦しむ季節も終わってはいない 心とざすこともなく 僕は明日も生きてゆきたい けれどいつか もっと淋しく 一人旅を つづける僕が うーん 今は何故か僕にはみえる山田パンダ杉紀彦山田つぐと瀬尾一三風のようにおとずれる淋しさに 理由などはない ふざけあったそのあとで 哀しくもないのに淋しさが来る 別れの場面には 何度も出逢ったし 失望の気分は泪をつれて来たけれど 心とざすこともなく 僕はいつも耐えて来た けれどいつか もっと淋しく 一人旅を つづける僕が うーん 今は何故か僕にはみえる  風のようにおとずれる淋しさに 理由などはない 夢をのせて駆けてゆく歳月の あとから淋しさが来る 恋する季節なら再び来るだろうし 何かしら苦しむ季節も終わってはいない 心とざすこともなく 僕は明日も生きてゆきたい けれどいつか もっと淋しく 一人旅を つづける僕が うーん 今は何故か僕にはみえる
さよなら友よ今僕はひとり 旅に出る あたたかな この場所をあとにして そう 君とは もう会えないかも知れない けれど 何も云わずに 送ってほしい  思い出は 僕に行くなと云う 語りあい 夢をみて 希望にもえた あの頃を けして 忘れることはないだろう 明日は ひとりになる 僕だけど  いつかまた 逢う時もある 人波に おし流されて ふりかえれなく なったなら 君を想い出すだろう  朝焼けのむこうに 僕の明日があったと 君に語れる日が 来ることを信じて 僕はひとり 旅に出る 何も云わずに 送ってほしい山田パンダ山田つぐと山田つぐと石川鷹彦今僕はひとり 旅に出る あたたかな この場所をあとにして そう 君とは もう会えないかも知れない けれど 何も云わずに 送ってほしい  思い出は 僕に行くなと云う 語りあい 夢をみて 希望にもえた あの頃を けして 忘れることはないだろう 明日は ひとりになる 僕だけど  いつかまた 逢う時もある 人波に おし流されて ふりかえれなく なったなら 君を想い出すだろう  朝焼けのむこうに 僕の明日があったと 君に語れる日が 来ることを信じて 僕はひとり 旅に出る 何も云わずに 送ってほしい
旅酔い唄春は来たけど 変りはしない そろそろ出るか 旅仕度 ふらりふらふら 男が一人 北の果てまで 行ってやろう  惚れられ惚れて 一歳たって 気がつきゃ いつものくりかえし あばよさらばよ 男が一人 おまえがきらいな わけじゃない  うれしいことなら さらさらに 悲しいことでも まんざらじゃない 思い出ひとつ ふえればいいさ 思い出ひとつ ふえればいいさ  祭りはまだだし あの娘もいない 待つものないから 旅仕度 とろりとろとろ 男がひとり 酔えるとこまで 酔ってやろう  仮の宿りに 恩人ふえた 暮らしにゃもどれぬ 風来坊 ひらりひらひら 男が一人 日暮れの町を 捨ててゆく  うれしいことなら さらさらに 悲しいことでも まんざらじゃない 思い出ひとつ ふえればいいさ 思い出ひとつ ふえればいいさ山田パンダ岡本おさみ山田つぐと吉川忠英春は来たけど 変りはしない そろそろ出るか 旅仕度 ふらりふらふら 男が一人 北の果てまで 行ってやろう  惚れられ惚れて 一歳たって 気がつきゃ いつものくりかえし あばよさらばよ 男が一人 おまえがきらいな わけじゃない  うれしいことなら さらさらに 悲しいことでも まんざらじゃない 思い出ひとつ ふえればいいさ 思い出ひとつ ふえればいいさ  祭りはまだだし あの娘もいない 待つものないから 旅仕度 とろりとろとろ 男がひとり 酔えるとこまで 酔ってやろう  仮の宿りに 恩人ふえた 暮らしにゃもどれぬ 風来坊 ひらりひらひら 男が一人 日暮れの町を 捨ててゆく  うれしいことなら さらさらに 悲しいことでも まんざらじゃない 思い出ひとつ ふえればいいさ 思い出ひとつ ふえればいいさ
涙があるうちに抱(いだ)きあいながら遠ざかり 寂しさばかりが吹きぬける 閉ざした心は 貝になり ふたりの明日を 見捨ててしまう 求めあう愛はすれ違い そんな過(あやま)ちはもうよそう すこし涙があるうちに  思い出ばかりがふえつづけ 言葉ばかりが遠ざかる 君は僕によかれと思い 僕は君に よかれと思う 求めあう愛はすれ違い そんな過(あやま)ちはもうよそう すこし涙があるうちに  求めあう愛はすれ違い そんな過(あやま)ちはもうよそう すこし涙があるうちに山田パンダ山田つぐと山田つぐとムーンライダーズ抱(いだ)きあいながら遠ざかり 寂しさばかりが吹きぬける 閉ざした心は 貝になり ふたりの明日を 見捨ててしまう 求めあう愛はすれ違い そんな過(あやま)ちはもうよそう すこし涙があるうちに  思い出ばかりがふえつづけ 言葉ばかりが遠ざかる 君は僕によかれと思い 僕は君に よかれと思う 求めあう愛はすれ違い そんな過(あやま)ちはもうよそう すこし涙があるうちに  求めあう愛はすれ違い そんな過(あやま)ちはもうよそう すこし涙があるうちに
僕の胸でおやすみ君の笑顔の むこうにある悲しみは 僕のとどかないところにあるものなのか ふたりで歩いてきた道なのに なんてさびしい 古いコートは捨てて 僕の胸でおやすみ  春はおとずれ そして去っていく 変わってしまう悲しみは 僕も知っている この船であてのない ふたりならば 古いコートは捨てて 僕の胸でおやすみ  ふたりで歩いてきた道なのに なんてさびしい 古いコートは捨てて 僕の胸でおやすみ 僕の胸でおやすみ山田パンダ山田つぐと山田つぐと山田つぐと君の笑顔の むこうにある悲しみは 僕のとどかないところにあるものなのか ふたりで歩いてきた道なのに なんてさびしい 古いコートは捨てて 僕の胸でおやすみ  春はおとずれ そして去っていく 変わってしまう悲しみは 僕も知っている この船であてのない ふたりならば 古いコートは捨てて 僕の胸でおやすみ  ふたりで歩いてきた道なのに なんてさびしい 古いコートは捨てて 僕の胸でおやすみ 僕の胸でおやすみ
ゆりかごれんげの ジュータン敷きつめて 春風そよそよ 吹いてくる ゆらゆら 白いゆりかご 乗ってて揺れてるのは 私です  かあさん 顔をのぞかせて 父さん 顔をのぞかせて ゆらゆら 白いゆりかご 乗ってて揺れてるのは 私です  青い空も揺れていて 若葉の枝も揺れている ゆらゆら 白いゆりかご 乗ってて揺れてるのは 私です山田パンダ山田慧津子山田つぐと内山修れんげの ジュータン敷きつめて 春風そよそよ 吹いてくる ゆらゆら 白いゆりかご 乗ってて揺れてるのは 私です  かあさん 顔をのぞかせて 父さん 顔をのぞかせて ゆらゆら 白いゆりかご 乗ってて揺れてるのは 私です  青い空も揺れていて 若葉の枝も揺れている ゆらゆら 白いゆりかご 乗ってて揺れてるのは 私です
落陽しぼったぼかりの夕陽の赤が 水平線からもれている 苫小牧発・仙台行きフェリー あのじいさんときたら わざわざ見送ってくれたよ おまけにテープひろってね 女の子みたいにさ みやげにもらったサイコロふたつ 手の中でふれば また振り出しに戻る旅に陽が沈んでゆく  女や酒よりサイコロ好きで すってんてんのあのじいさん あんたこそ正直者さ この国ときたら 賭けるものなどないさ だからこうして漂うだけ みやげにもらったサイコロふたつ 手の中でふれば また振り出しに戻る旅に 陽が沈んでゆく  サイコロころがしあり金なくし フーテン暮しのあのじいさん どこかで会おう 生きていてくれ ろくでなしの男たち 身を持ちくずしちまった 男の話をきかせてよ サイコロころがして みやげにもらったサイコロふたつ 手の中でふれば また振り出しに戻る旅に 陽が沈んでゆく山田パンダ岡本おさみ吉田拓郎瀬尾一三しぼったぼかりの夕陽の赤が 水平線からもれている 苫小牧発・仙台行きフェリー あのじいさんときたら わざわざ見送ってくれたよ おまけにテープひろってね 女の子みたいにさ みやげにもらったサイコロふたつ 手の中でふれば また振り出しに戻る旅に陽が沈んでゆく  女や酒よりサイコロ好きで すってんてんのあのじいさん あんたこそ正直者さ この国ときたら 賭けるものなどないさ だからこうして漂うだけ みやげにもらったサイコロふたつ 手の中でふれば また振り出しに戻る旅に 陽が沈んでゆく  サイコロころがしあり金なくし フーテン暮しのあのじいさん どこかで会おう 生きていてくれ ろくでなしの男たち 身を持ちくずしちまった 男の話をきかせてよ サイコロころがして みやげにもらったサイコロふたつ 手の中でふれば また振り出しに戻る旅に 陽が沈んでゆく
別れの言葉別れの言葉を言う時は 涙なんかを流しましょうか 楽しかった想い出は苦くちぎって 捨てましょう  触れ合う肌のぬくもりが 熱く胸にしみてます 幸せつづったあの時の 幼さばかりがなつかしい  別れの言葉を言う時は あなたの顔は見ないまま ふたりで暮らした日々は走馬灯 くるくるまわる走馬灯  これでいいのか悪いのか 今の私には わからない けれどいつもあなたの口癖の 別れの言葉を言いましょう山田パンダ山田つぐと山田つぐと石川鷹彦別れの言葉を言う時は 涙なんかを流しましょうか 楽しかった想い出は苦くちぎって 捨てましょう  触れ合う肌のぬくもりが 熱く胸にしみてます 幸せつづったあの時の 幼さばかりがなつかしい  別れの言葉を言う時は あなたの顔は見ないまま ふたりで暮らした日々は走馬灯 くるくるまわる走馬灯  これでいいのか悪いのか 今の私には わからない けれどいつもあなたの口癖の 別れの言葉を言いましょう
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