月の虹月の虹 願う夜に 独り 浜に降りれば 夜を呼ぶ 風の中に しずかな祈り 月の虹 願う夜に 想い 舞い降りれば 天を行く 風の跡に たなびく光り 叶わぬ想い 七色染め 人と島 つなぐ 涙あふれても 届かない 空に 月の虹 いつかこの胸に 抱きしめて 夜を 翔(か)けて 月の虹 願う人の ひとみ 深く 閉じれば 夢の中 祈りの歌 静かに響く 切ない想い 七色染め 人と島 むすぶ そっと 口づける 愛のまま 空に 月の虹 いつかこの胸に 抱きしめて 願い かける 叶わぬ想い 七色染め 人と島 つなぐ 涙こぼれても 届かない 空に 月の虹 いつかこの胸に 抱きしめて 願い かけて 月の虹へ… | 夏川りみ | 新城和博 | 上地正昭 | 吉川忠英 | 月の虹 願う夜に 独り 浜に降りれば 夜を呼ぶ 風の中に しずかな祈り 月の虹 願う夜に 想い 舞い降りれば 天を行く 風の跡に たなびく光り 叶わぬ想い 七色染め 人と島 つなぐ 涙あふれても 届かない 空に 月の虹 いつかこの胸に 抱きしめて 夜を 翔(か)けて 月の虹 願う人の ひとみ 深く 閉じれば 夢の中 祈りの歌 静かに響く 切ない想い 七色染め 人と島 むすぶ そっと 口づける 愛のまま 空に 月の虹 いつかこの胸に 抱きしめて 願い かける 叶わぬ想い 七色染め 人と島 つなぐ 涙こぼれても 届かない 空に 月の虹 いつかこの胸に 抱きしめて 願い かけて 月の虹へ… |
掌の海サヨナラと言われた朝に この世界 色褪せていた いつの日か届けてくれた 花だけが赤く染まるよ サヨナラと言われた朝に この世界 音が薄れた いつの日か聴かせてくれた 歌だけがかすかに響く 教えてよ雨は川になり どこまで流れてゆくの 人の波に流されながら 溢れ出す この涙 掌の中で海になる もう一度生まれ直して 温かいあなたの胸で 夢を見るその人よりも いつの日か輝いてみせる 想いではいつか砂になり 風にさらわれてゆくよ 人の波に流されながら 止まらない この涙 掌の海が溢れ出す もう一度生まれ直して 温かいその掌を 握ってるその人よりも いつの日か輝いてみせる | 夏川りみ | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 京田誠一 | サヨナラと言われた朝に この世界 色褪せていた いつの日か届けてくれた 花だけが赤く染まるよ サヨナラと言われた朝に この世界 音が薄れた いつの日か聴かせてくれた 歌だけがかすかに響く 教えてよ雨は川になり どこまで流れてゆくの 人の波に流されながら 溢れ出す この涙 掌の中で海になる もう一度生まれ直して 温かいあなたの胸で 夢を見るその人よりも いつの日か輝いてみせる 想いではいつか砂になり 風にさらわれてゆくよ 人の波に流されながら 止まらない この涙 掌の海が溢れ出す もう一度生まれ直して 温かいその掌を 握ってるその人よりも いつの日か輝いてみせる |
ずっと、憶えてるつぼみが朽ちたよ 突然の雨に 少し咲きかけていた 涙は止まらず流れてくのに 雨はあがっていった 少し 少しずつ 時は過ぎるけど きみにできること 探せぬまま… ずっと、憶えている ずっと、憶えている あの日の空の色 風の匂いも みんな、憶えている 全部、憶えている いつか 話しかけた きみが見つけた夢も 一緒に歩いた この坂道を 今日も朝日が照らす ぼくにできるのは 雨を責めること… それとも許して 生きてくこと… ずっと、憶えている ずっと、憶えている 笑い顔も声も 刺さる痛みも ずっと、つながってる ずっと、愛している いつか 胸の中で 花が咲いてゆくまで… ずっと、憶えている ずっと、憶えている あの日の空の色 風の匂いも みんな、憶えている 全部、憶えている いつか 話しかけた きみが見つけた夢も | 夏川りみ | 村野直球 | 斉藤英夫 | 中村哲 | つぼみが朽ちたよ 突然の雨に 少し咲きかけていた 涙は止まらず流れてくのに 雨はあがっていった 少し 少しずつ 時は過ぎるけど きみにできること 探せぬまま… ずっと、憶えている ずっと、憶えている あの日の空の色 風の匂いも みんな、憶えている 全部、憶えている いつか 話しかけた きみが見つけた夢も 一緒に歩いた この坂道を 今日も朝日が照らす ぼくにできるのは 雨を責めること… それとも許して 生きてくこと… ずっと、憶えている ずっと、憶えている 笑い顔も声も 刺さる痛みも ずっと、つながってる ずっと、愛している いつか 胸の中で 花が咲いてゆくまで… ずっと、憶えている ずっと、憶えている あの日の空の色 風の匂いも みんな、憶えている 全部、憶えている いつか 話しかけた きみが見つけた夢も |
シマダチ朝焼けの海に 船が滑り出す まっすぐな引き波残して いつもの静けさ 聞こえてくるのは 君の凍える息の音 忘れないから 夏休み みんな騒いで 夜を明かした やがて来る季節の 気配を遠ざけた 次の春には 離れ離れの 僕たちは 何に出会うの 時が過ぎても ひとりじゃないよと 胸に残る君の声 どんな時も 初めて昨日が 愛しく思えた いつの日も近くにいたのに 伝えたいけどね 飲み込む言葉は 君へつながる恋の音 忘れないから 回り道 夕日の丘で 照れて笑った あたらしい季節の 気配を確かめた きっと未来は この手の中で 夢のような うたた寝してる また会える日を 笑顔で待とうよ 胸に残る君の声 どんな時も (唄え 唄え 風に向かって 蒼いメモリーズ 消えないように) きっと未来は この手の中で 夢のような うたた寝してる また会える日を 笑顔で待とうよ 胸に残る君の声 どんな時も 次の春には 離れ離れの 僕たちは 何に出会うの 時が過ぎても ひとりじゃないよと 胸に残る君の声 どんな時も | 夏川りみ | 村上てつや | 村上てつや・宇佐美秀文 | 妹尾武 | 朝焼けの海に 船が滑り出す まっすぐな引き波残して いつもの静けさ 聞こえてくるのは 君の凍える息の音 忘れないから 夏休み みんな騒いで 夜を明かした やがて来る季節の 気配を遠ざけた 次の春には 離れ離れの 僕たちは 何に出会うの 時が過ぎても ひとりじゃないよと 胸に残る君の声 どんな時も 初めて昨日が 愛しく思えた いつの日も近くにいたのに 伝えたいけどね 飲み込む言葉は 君へつながる恋の音 忘れないから 回り道 夕日の丘で 照れて笑った あたらしい季節の 気配を確かめた きっと未来は この手の中で 夢のような うたた寝してる また会える日を 笑顔で待とうよ 胸に残る君の声 どんな時も (唄え 唄え 風に向かって 蒼いメモリーズ 消えないように) きっと未来は この手の中で 夢のような うたた寝してる また会える日を 笑顔で待とうよ 胸に残る君の声 どんな時も 次の春には 離れ離れの 僕たちは 何に出会うの 時が過ぎても ひとりじゃないよと 胸に残る君の声 どんな時も |
しのぶ花夢は叶えるためにある いつもあなたはそう話してた いつかあなたと結ばれる それが私の夢でした 麗しく 華やかに 花瓶に咲いた花より 雨に濡れ 風に揺れ 野に咲く名もない花になる 泣き濡れて歩いた道も 涙こらえ走った道も いつの日かあなたの胸に きっと続いている遠い道 夢は忘れるためにある お酒飲むたびそう呟いた そんなあなたの横顔を そっと抱きしめられたなら 春に咲き 春に散る 季節を飾る花より 春に咲き 夏が過ぎ 冬を耐えしのぶ花になる 泣き濡れて見上げた空も 涙こらえ祈った空も いつの日かあなたの胸に きっと続いている遠い空 泣き濡れて歩いた道も 涙こらえ走った道も いつの日かあなたの胸に きっと続いている遠い道 いつの日かあなたの胸に きっと続いている遠い道 | 夏川りみ | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 京田誠一 | 夢は叶えるためにある いつもあなたはそう話してた いつかあなたと結ばれる それが私の夢でした 麗しく 華やかに 花瓶に咲いた花より 雨に濡れ 風に揺れ 野に咲く名もない花になる 泣き濡れて歩いた道も 涙こらえ走った道も いつの日かあなたの胸に きっと続いている遠い道 夢は忘れるためにある お酒飲むたびそう呟いた そんなあなたの横顔を そっと抱きしめられたなら 春に咲き 春に散る 季節を飾る花より 春に咲き 夏が過ぎ 冬を耐えしのぶ花になる 泣き濡れて見上げた空も 涙こらえ祈った空も いつの日かあなたの胸に きっと続いている遠い空 泣き濡れて歩いた道も 涙こらえ走った道も いつの日かあなたの胸に きっと続いている遠い道 いつの日かあなたの胸に きっと続いている遠い道 |
夏花の唄公園にあつまる声で 梅雨が明けたと気づく 何故(なぜ)だろう 夏が来るのが 近頃少し恐い 傷ついては学び またつまずいて 巡る季節めぐり また夏が来る… 幼き頃を思い出す はにかむあなた 木綿花(むみんぱな) 日に焼けて汗ばむ笑顔 それこそ私の故郷(こきょう) 心の奥にそっと咲く花 たどり着けば転び また立ち上がり 何度もあきらめて また夏を待つ… 月の光に照らされて キラキラ光る夏花(なつぱな)の浜 日に焼けたあなたの笑顔 それこそ私の故郷 心の奥にそっと咲く花 瞳閉じれば永遠の夏 | 夏川りみ | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 京田誠一 | 公園にあつまる声で 梅雨が明けたと気づく 何故(なぜ)だろう 夏が来るのが 近頃少し恐い 傷ついては学び またつまずいて 巡る季節めぐり また夏が来る… 幼き頃を思い出す はにかむあなた 木綿花(むみんぱな) 日に焼けて汗ばむ笑顔 それこそ私の故郷(こきょう) 心の奥にそっと咲く花 たどり着けば転び また立ち上がり 何度もあきらめて また夏を待つ… 月の光に照らされて キラキラ光る夏花(なつぱな)の浜 日に焼けたあなたの笑顔 それこそ私の故郷 心の奥にそっと咲く花 瞳閉じれば永遠の夏 |
千里を越え迷路みたいな にぎわう街を抜けて 風は行く 旅人の心を せつなくなでてく 道を尋ねた その優しげな人に 幼い日 別れた面影が 重なった 暖かい微笑みは 私に似てるでしょうか? 果てしないあの海は 今でも青く 続いてますか? 愛よ走れ 千里を越え あなたの住む故郷(くに)へ 潮の匂いのする丘へ あなたの住むところへ 河はどんなに 離れても分かれても いつの日か 巡り会える時を 信じているでしょう ほこりを巻いて 走り去る子供たち 遠い日が まるで波のように 押し寄せた 涙を見せないのは あなたに似てるでしょうか? 果てしないあの空の 夕暮れ色を 覚えてますか? 愛よ走れ 千里を越え あなたの住む故郷(くに)へ その手を取り 駆けた丘へ あなたの住むところへ 暖かい微笑みは 私に似てるでしょうか? 果てしないあの海は 今でも青く 続いてますか? 愛よ走れ 千里を越え あなたの住む故郷(くに)へ ここでこうして生きています あなたを想いながら… 愛よ走れ 千里を越え あなたの住む故郷(くに)へ 潮の匂いのする丘へ あなたの住むところへ | 夏川りみ | 上田知華 | 都志見隆 | 京田誠一 | 迷路みたいな にぎわう街を抜けて 風は行く 旅人の心を せつなくなでてく 道を尋ねた その優しげな人に 幼い日 別れた面影が 重なった 暖かい微笑みは 私に似てるでしょうか? 果てしないあの海は 今でも青く 続いてますか? 愛よ走れ 千里を越え あなたの住む故郷(くに)へ 潮の匂いのする丘へ あなたの住むところへ 河はどんなに 離れても分かれても いつの日か 巡り会える時を 信じているでしょう ほこりを巻いて 走り去る子供たち 遠い日が まるで波のように 押し寄せた 涙を見せないのは あなたに似てるでしょうか? 果てしないあの空の 夕暮れ色を 覚えてますか? 愛よ走れ 千里を越え あなたの住む故郷(くに)へ その手を取り 駆けた丘へ あなたの住むところへ 暖かい微笑みは 私に似てるでしょうか? 果てしないあの海は 今でも青く 続いてますか? 愛よ走れ 千里を越え あなたの住む故郷(くに)へ ここでこうして生きています あなたを想いながら… 愛よ走れ 千里を越え あなたの住む故郷(くに)へ 潮の匂いのする丘へ あなたの住むところへ |
約束~忘れないよ~忘れないよ あの夏の日を ふたり歩いた 砂浜ずっと 忘れないよ 君の笑顔を いつもこの胸 輝く今も 忘れないよ あの波の音 寄せて返した 切なさずっと 忘れないよ 君の言葉を いつも心に 響くよ今も いくつもの時間(とき)が流れているのに 変わらずここにある想い 忘れないよ あの約束を 星に願った幸せずっと 忘れないよ 君の涙を いつもこの胸 あふれる今も 忘れないよ | 夏川りみ | Rimi | 国府弘子 | 国府弘子 | 忘れないよ あの夏の日を ふたり歩いた 砂浜ずっと 忘れないよ 君の笑顔を いつもこの胸 輝く今も 忘れないよ あの波の音 寄せて返した 切なさずっと 忘れないよ 君の言葉を いつも心に 響くよ今も いくつもの時間(とき)が流れているのに 変わらずここにある想い 忘れないよ あの約束を 星に願った幸せずっと 忘れないよ 君の涙を いつもこの胸 あふれる今も 忘れないよ |
寶貝(BAO BEI IN THE NIGHT)我的寶貝 寶貝 給イ尓一點甜甜 讓イ尓今夜都好眠 我的小鬼 小鬼 逗逗イ尓的眉眼 讓イ尓喜歡這個世界 哇ロ拉ロ拉ロ拉ロ拉ロ拉我的寶貝 倦的時候有個人陪 口艾呀呀呀呀呀我的寶貝 要イ尓知道イ尓最美 我的寶貝 寶貝 給イ尓一點甜甜 讓イ尓今夜很好眠 我的小鬼 小鬼 逗逗イ尓的小臉 讓イ尓喜歡整個明天 哇ロ拉ロ拉ロ拉ロ拉ロ拉我的寶貝 倦的時候有個人陪 口艾呀呀呀呀呀我的寶貝 要イ尓知道イ尓最美 哇ロ拉ロ拉ロ拉ロ拉ロ拉我的寶貝 孤單時有人把イ尓想念 口艾呀呀呀呀呀我的寶貝 要イ尓知道イ尓最美 哇ロ拉ロ拉ロ拉ロ拉ロ拉我的寶貝 倦的時候有個人陪 口艾呀呀呀呀呀我的寶貝 要イ尓知道イ尓最美 要イ尓知道イ尓最美 | 夏川りみ | Zhang Xuan | Zhang Xuan | 京田誠一 | 我的寶貝 寶貝 給イ尓一點甜甜 讓イ尓今夜都好眠 我的小鬼 小鬼 逗逗イ尓的眉眼 讓イ尓喜歡這個世界 哇ロ拉ロ拉ロ拉ロ拉ロ拉我的寶貝 倦的時候有個人陪 口艾呀呀呀呀呀我的寶貝 要イ尓知道イ尓最美 我的寶貝 寶貝 給イ尓一點甜甜 讓イ尓今夜很好眠 我的小鬼 小鬼 逗逗イ尓的小臉 讓イ尓喜歡整個明天 哇ロ拉ロ拉ロ拉ロ拉ロ拉我的寶貝 倦的時候有個人陪 口艾呀呀呀呀呀我的寶貝 要イ尓知道イ尓最美 哇ロ拉ロ拉ロ拉ロ拉ロ拉我的寶貝 孤單時有人把イ尓想念 口艾呀呀呀呀呀我的寶貝 要イ尓知道イ尓最美 哇ロ拉ロ拉ロ拉ロ拉ロ拉我的寶貝 倦的時候有個人陪 口艾呀呀呀呀呀我的寶貝 要イ尓知道イ尓最美 要イ尓知道イ尓最美 |
雨降樹の下でアメフリノキの下で 育つ若葉のように 両の手胸を広げ 雫を集めよう 楽しい 嬉しい 笑顔 輝き溢れ出す 君の隣に風を運び 流れる雲は 空に融けて 君が生まれた 時代を越えて 光り続けていく アメフリノキの下で 花は 微笑(わら)う 春が過ぎ雨は止み 目覚める夏の陽よ 緑の葉は広がり 新たな実を結ぶ 島を 渡る 鳥と 約束を交わそう 君とふたりで 虹を越えて 星の数ほど 旅をしよう 君が育てた 光を放ち 此処から始めよう どんな夢が 生まれ出すのでしょう これから先 ずっと 咲き続けるように 君の隣に風を運び 揺れる木の葉を 水に浮かべ 君が生まれる 見果てぬ場所へ 花を咲かせるから アメフリノキの下で 君は 微笑(わら)う | 夏川りみ | 佐々木雅代 | 京田誠一 | 京田誠一 | アメフリノキの下で 育つ若葉のように 両の手胸を広げ 雫を集めよう 楽しい 嬉しい 笑顔 輝き溢れ出す 君の隣に風を運び 流れる雲は 空に融けて 君が生まれた 時代を越えて 光り続けていく アメフリノキの下で 花は 微笑(わら)う 春が過ぎ雨は止み 目覚める夏の陽よ 緑の葉は広がり 新たな実を結ぶ 島を 渡る 鳥と 約束を交わそう 君とふたりで 虹を越えて 星の数ほど 旅をしよう 君が育てた 光を放ち 此処から始めよう どんな夢が 生まれ出すのでしょう これから先 ずっと 咲き続けるように 君の隣に風を運び 揺れる木の葉を 水に浮かべ 君が生まれる 見果てぬ場所へ 花を咲かせるから アメフリノキの下で 君は 微笑(わら)う |
月の蛍生(う)まれ島にいた頃は 蛍の灯(ともしび)が 導いてくれた あなたが待つ場所へ クバの樹の下へ クバの樹の下へ 島を離れ 道別(わか)れ 光足(た)るこの街は あなたの面影も 蛍の灯も 天(てん)の群(む)れ星(ぼし)も 何ひとつ見えない 月が昇る闇夜には 聴こえる島の唄 泣かせてください あなたの面影が にじんで消えるまで にじんで消えるまで | 夏川りみ | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 京田誠一・宮沢和史 | 生(う)まれ島にいた頃は 蛍の灯(ともしび)が 導いてくれた あなたが待つ場所へ クバの樹の下へ クバの樹の下へ 島を離れ 道別(わか)れ 光足(た)るこの街は あなたの面影も 蛍の灯も 天(てん)の群(む)れ星(ぼし)も 何ひとつ見えない 月が昇る闇夜には 聴こえる島の唄 泣かせてください あなたの面影が にじんで消えるまで にじんで消えるまで |
夢に誘われてめぐりめぐり 春はまた 新しく生まれ こぼれ落ちた涙のぶん 鮮やかに咲く 思い通りになる ならないと うつむき歩く道 かすかな声 聞こえた 笑ってごらん 胸を張ってと 忘れていた約束 幼い日のあこがれ あの場所へ私はゆく 真っ青な空 描いた夢に誘われて めぐりめぐり 季節はまた 記憶を重ねて 悲しみさえ同じ場所に 留まることなく 願いはかなう かなわないと 迷いたどる道 あたたかな手 肩を包む 負けないで 顔を上げてと もう一度歩き出そう ともした希望を胸に あの場所へ私はゆく 真っ青な空 描いた夢に誘われて めぐりめぐり さよならは 時を止めたまま 憂いも痛みも喜びも 生きる為に くりかえしてゆく 白い波に浮かべた 祈りを乗せた舟よ 風を受け目指してゆこう 真っ青な空 描いた夢をつかむため | 夏川りみ | 森山良子 | 森山良子 | 谷康一 | めぐりめぐり 春はまた 新しく生まれ こぼれ落ちた涙のぶん 鮮やかに咲く 思い通りになる ならないと うつむき歩く道 かすかな声 聞こえた 笑ってごらん 胸を張ってと 忘れていた約束 幼い日のあこがれ あの場所へ私はゆく 真っ青な空 描いた夢に誘われて めぐりめぐり 季節はまた 記憶を重ねて 悲しみさえ同じ場所に 留まることなく 願いはかなう かなわないと 迷いたどる道 あたたかな手 肩を包む 負けないで 顔を上げてと もう一度歩き出そう ともした希望を胸に あの場所へ私はゆく 真っ青な空 描いた夢に誘われて めぐりめぐり さよならは 時を止めたまま 憂いも痛みも喜びも 生きる為に くりかえしてゆく 白い波に浮かべた 祈りを乗せた舟よ 風を受け目指してゆこう 真っ青な空 描いた夢をつかむため |
愛(かな)しい子(ぐゎ)(愛しい子 愛しい子 愛しい子) 頬にスリスリ 愛しい子 背中スリスリ 愛しい子 まんまるオメメは 何見てる まあるい母さんの 顔見てる お手てニギニギ 愛しい子 足もニギニギ 愛しい子 小さなお指は 何を指す 遠いお空の 星を指す (愛しい子 愛しい子 愛しい子) 泣いてたくさん 愛しい子 笑ったお顔も 愛しい子 モグモグお口は 何しゃべる 神様言葉を しゃべってる 寝息スヤスヤ 愛しい子 朝までスヤスヤ 愛しい子 まんまるおつむで 夢を見る 楽し明日の 夢を見る (いぞうさよ いぞうさよ いぞうさよ)(愛しい子 愛しい子 愛しい子) (うじらさよ うじらさよ うじらさよ)(愛しい子 愛しい子 愛しい子) | 夏川りみ | 古謝美佐子・佐原一哉 | 佐原一哉 | 京田誠一 | (愛しい子 愛しい子 愛しい子) 頬にスリスリ 愛しい子 背中スリスリ 愛しい子 まんまるオメメは 何見てる まあるい母さんの 顔見てる お手てニギニギ 愛しい子 足もニギニギ 愛しい子 小さなお指は 何を指す 遠いお空の 星を指す (愛しい子 愛しい子 愛しい子) 泣いてたくさん 愛しい子 笑ったお顔も 愛しい子 モグモグお口は 何しゃべる 神様言葉を しゃべってる 寝息スヤスヤ 愛しい子 朝までスヤスヤ 愛しい子 まんまるおつむで 夢を見る 楽し明日の 夢を見る (いぞうさよ いぞうさよ いぞうさよ)(愛しい子 愛しい子 愛しい子) (うじらさよ うじらさよ うじらさよ)(愛しい子 愛しい子 愛しい子) |
いのちの理由私が生まれてきた訳は 父と母とに出会うため 私が生まれてきた訳は きょうだいたちに出会うため 私が生まれてきた訳は 友達みんなに出会うため 私が生まれてきた訳は 愛しいあなたに出会うため 春来れば 花自ずから咲くように 秋くれば 葉は自ずから散るように しあわせになるために 誰もが生まれてきたんだよ 悲しみの花の後からは 喜びの実が実るように 私が生まれてきた訳は 何処かの誰かを傷つけて 私が生まれてきた訳は 何処かの誰かに傷ついて 私が生まれてきた訳は 何処かの誰かに救われて 私が生まれてきた訳は 何処かの誰かを救うため 夜が来て 闇自ずから染みるよう 朝が来て 光自ずから照らすよう しあわせになるために 誰もが生きているんだよ 悲しみの海の向こうから 喜びが満ちて来るように 私が生まれてきた訳は 愛しいあなたに出会うため 私が生まれてきた訳は 愛しいあなたを護るため | 夏川りみ | さだまさし | さだまさし | ha-j | 私が生まれてきた訳は 父と母とに出会うため 私が生まれてきた訳は きょうだいたちに出会うため 私が生まれてきた訳は 友達みんなに出会うため 私が生まれてきた訳は 愛しいあなたに出会うため 春来れば 花自ずから咲くように 秋くれば 葉は自ずから散るように しあわせになるために 誰もが生まれてきたんだよ 悲しみの花の後からは 喜びの実が実るように 私が生まれてきた訳は 何処かの誰かを傷つけて 私が生まれてきた訳は 何処かの誰かに傷ついて 私が生まれてきた訳は 何処かの誰かに救われて 私が生まれてきた訳は 何処かの誰かを救うため 夜が来て 闇自ずから染みるよう 朝が来て 光自ずから照らすよう しあわせになるために 誰もが生きているんだよ 悲しみの海の向こうから 喜びが満ちて来るように 私が生まれてきた訳は 愛しいあなたに出会うため 私が生まれてきた訳は 愛しいあなたを護るため |
五四~いつ世の世まで~黄昏が 染めてく 碧き海へと 願い込めて 遠き道 あなたと 歩くと決めた 誓いを想う 出逢いの奇跡に 気付かず居たら 愛する意味も 知らずに… 繋いでゆく 命の灯を 授かって 幸せを知る ふたりの日々 重ね合って 支え合えてく いとしさを 分け合って 交わして 笑いあうよ 涙の日にも 言葉の先 解り合って 許し合える 優しさを 差し伸べ 癒して 求めて 築いて いつ世の世までも 横に在ろう あなたとともに 響き合う 音色が 深い場所へと 降りてくように 流れ行く 雲のよう 空を彩る 風のように 自然に 心の 奥の方へと 広がる 愛の証を 感じている 受け入れてる そう今も 勇気をくれる 昇り行く 朝陽のように 照らしてくれる 親愛を 見守って 貫いて 紡いで行く 明日への扉 黒髪が 色を失っても 刻まれてくモノにさえも 笑顔の 花びら 咲かせて 行きましょう いつ世の世までも かわらぬまま 確かめるように ふたりの日々 重ねあって まだ逢えない 未来でも 大切に 切れない 糸を手繰り 信じる力 たとえ明日が 見えなくたって 手渡したい この夢を そう永遠に 永遠に 受け継いで 行くでしょう いつ世の世までも かわらぬまま あなたとともに… | 夏川りみ | 林田健司 | 林田健司 | 宗像仁志 | 黄昏が 染めてく 碧き海へと 願い込めて 遠き道 あなたと 歩くと決めた 誓いを想う 出逢いの奇跡に 気付かず居たら 愛する意味も 知らずに… 繋いでゆく 命の灯を 授かって 幸せを知る ふたりの日々 重ね合って 支え合えてく いとしさを 分け合って 交わして 笑いあうよ 涙の日にも 言葉の先 解り合って 許し合える 優しさを 差し伸べ 癒して 求めて 築いて いつ世の世までも 横に在ろう あなたとともに 響き合う 音色が 深い場所へと 降りてくように 流れ行く 雲のよう 空を彩る 風のように 自然に 心の 奥の方へと 広がる 愛の証を 感じている 受け入れてる そう今も 勇気をくれる 昇り行く 朝陽のように 照らしてくれる 親愛を 見守って 貫いて 紡いで行く 明日への扉 黒髪が 色を失っても 刻まれてくモノにさえも 笑顔の 花びら 咲かせて 行きましょう いつ世の世までも かわらぬまま 確かめるように ふたりの日々 重ねあって まだ逢えない 未来でも 大切に 切れない 糸を手繰り 信じる力 たとえ明日が 見えなくたって 手渡したい この夢を そう永遠に 永遠に 受け継いで 行くでしょう いつ世の世までも かわらぬまま あなたとともに… |
しあわせのランプ幸せになるために 生まれてきたんだから 好きな人と 一緒にいなさい 大切なことなんか 分かってくるんだから 好きなことを やっていきなさい それでも どうしても やりきれなくなった時は この空を見上げて やさしかった頃のことを思って なつかしくなったら しあわせだって言って 笑っていなさい もしも君のランプがなけりゃ 闇に迷う人がいるよ 友達がいるように 家族や仲間がいるように 僕には君がいなけりゃ ダメさ この星を見つめて めぐりあった頃のことを思って 逢いたくて たまんなかったら さみしいよって言って もどってきなさい 幸せになるために 生まれてきたんだから 好きな人と 一緒にいなさい | 夏川りみ | 玉置浩二・須藤晃 | 玉置浩二 | 醍醐弘美 | 幸せになるために 生まれてきたんだから 好きな人と 一緒にいなさい 大切なことなんか 分かってくるんだから 好きなことを やっていきなさい それでも どうしても やりきれなくなった時は この空を見上げて やさしかった頃のことを思って なつかしくなったら しあわせだって言って 笑っていなさい もしも君のランプがなけりゃ 闇に迷う人がいるよ 友達がいるように 家族や仲間がいるように 僕には君がいなけりゃ ダメさ この星を見つめて めぐりあった頃のことを思って 逢いたくて たまんなかったら さみしいよって言って もどってきなさい 幸せになるために 生まれてきたんだから 好きな人と 一緒にいなさい |
神の島風の声 大地の実 太陽の島 波の音 フラの国 神々の島 七つの海を越えてあなたに会いに来たんだよ この島に オラパの葉 カヒコの舞 優しい気持ち いにしえの罪の雨 混血の民 空も海も山もきっと わかってるんだろう 全てを 希望のバトン繋いで 命のリレーどこまでも この心捧げよう プルメリアのレイ 結ばれし祝福に 月夜のルアウ 今夜きっと星が一つあの丘の向こうに流れるだろう 希望のバトン繋いで 命のリレーどこまでも 今というバトン繋いで 歴史のリレーどこまでも 命のリレーどこまでも | 夏川りみ | ケイスケサカモト | ケイスケサカモト | 遠藤ナオキ | 風の声 大地の実 太陽の島 波の音 フラの国 神々の島 七つの海を越えてあなたに会いに来たんだよ この島に オラパの葉 カヒコの舞 優しい気持ち いにしえの罪の雨 混血の民 空も海も山もきっと わかってるんだろう 全てを 希望のバトン繋いで 命のリレーどこまでも この心捧げよう プルメリアのレイ 結ばれし祝福に 月夜のルアウ 今夜きっと星が一つあの丘の向こうに流れるだろう 希望のバトン繋いで 命のリレーどこまでも 今というバトン繋いで 歴史のリレーどこまでも 命のリレーどこまでも |
海の手招き約束のように 夜(よる)が明ける また新しい顔で 輝く海 今日が始まりの日と 誘う手招き 力足らず嘆く 絶望を静め 憧れを追えと 風を呼ぶ 無限の記憶を 波が歌う 人の愚かさに耐え たゆたう海 ただ諦め知らずに 投げる手招き 地上のどの場所も 安らぎの祈り ひたむきであれと 寄せ返す 母のように父のように 海の手招き 澱(よど)みの無い愛を 光に広げて 美しくあれと 胸を打つ 美しくあれと 胸を打つ | 夏川りみ | 小椋佳 | 張濱・F.A.B. | 京田誠一 | 約束のように 夜(よる)が明ける また新しい顔で 輝く海 今日が始まりの日と 誘う手招き 力足らず嘆く 絶望を静め 憧れを追えと 風を呼ぶ 無限の記憶を 波が歌う 人の愚かさに耐え たゆたう海 ただ諦め知らずに 投げる手招き 地上のどの場所も 安らぎの祈り ひたむきであれと 寄せ返す 母のように父のように 海の手招き 澱(よど)みの無い愛を 光に広げて 美しくあれと 胸を打つ 美しくあれと 胸を打つ |
愛する人へもし僕が 全てを忘れたとして 君には 迷惑をかけてしまうけど そんなに 悲しい顔はしないで 心の奥底で 僕は笑ってる 懐かしい思い出の景色 共に過ごした家の香り 君との大切な日々は 消えるはずないでしょう 大丈夫 君がいたことを わかってる 大丈夫 君の温もりは 届いてる 大丈夫 大切な日々は ここにある ねえ 愛する人よ ずっとそばにいる 愛しい我が子が 生まれた日には 誰もが笑顔で 嬉しかったね 贅沢な暮らしは できなかったけど 少し狭いテーブルで たくさん話せたね 明日が来るまでの時間 一人じゃない温もりと あなたに笑って欲しくて いつしか生きてた ありがとう こんな日々をありがとう 生きることに意味をくれて ありがとう もし僕が 全てを忘れたとして そんなに 悲しい顔はしないで 大丈夫 君がいたことを わかってる 大丈夫 君の温もりは 届いてる 大丈夫 大切な日々は ここにある ねえ 愛する人よ ずっとそばにいる | 夏川りみ | 山本加津彦 | 山本加津彦 | ha-j | もし僕が 全てを忘れたとして 君には 迷惑をかけてしまうけど そんなに 悲しい顔はしないで 心の奥底で 僕は笑ってる 懐かしい思い出の景色 共に過ごした家の香り 君との大切な日々は 消えるはずないでしょう 大丈夫 君がいたことを わかってる 大丈夫 君の温もりは 届いてる 大丈夫 大切な日々は ここにある ねえ 愛する人よ ずっとそばにいる 愛しい我が子が 生まれた日には 誰もが笑顔で 嬉しかったね 贅沢な暮らしは できなかったけど 少し狭いテーブルで たくさん話せたね 明日が来るまでの時間 一人じゃない温もりと あなたに笑って欲しくて いつしか生きてた ありがとう こんな日々をありがとう 生きることに意味をくれて ありがとう もし僕が 全てを忘れたとして そんなに 悲しい顔はしないで 大丈夫 君がいたことを わかってる 大丈夫 君の温もりは 届いてる 大丈夫 大切な日々は ここにある ねえ 愛する人よ ずっとそばにいる |
マーマーホー (てぃだ・ちち・かじver.)世界でママが いちばん大好きよ お手手つなげば しあわせよ 世上只有媽媽好 有媽的孩子像個寶 投進媽媽的懷抱 幸福享不了。 銀河でママが いちばん大好きよ お目目とじれば ママの夢 世上只有媽媽好 有媽的孩子不知道 要是他知道 夢裡也會笑! | 夏川りみ | 李雋青・日本語詞:許瑛子 | 劉宏遠 | | 世界でママが いちばん大好きよ お手手つなげば しあわせよ 世上只有媽媽好 有媽的孩子像個寶 投進媽媽的懷抱 幸福享不了。 銀河でママが いちばん大好きよ お目目とじれば ママの夢 世上只有媽媽好 有媽的孩子不知道 要是他知道 夢裡也會笑! |
千春坂上(ぬぶ)いの道は 夏太陽(てぃだ)うたれ たちのぼる 日々の彼方 追いかけてゆく 後ろ姿 幼い夢を 赤く染めて 下(くだ)いの道は 雨にぬれて ながれゆく 儚さは 過ぎ去りし日の 瞳の中 思いは寄せる 音のように 木もれ日落ちる 千春坂に 咲きほこる 春の雫 白い蝶が 舞い上がり 風の吹くまま ゆれるままに 風の吹くまま ゆれるままに | 夏川りみ | 大島保克 | 大島保克 | 吉川忠英 | 上(ぬぶ)いの道は 夏太陽(てぃだ)うたれ たちのぼる 日々の彼方 追いかけてゆく 後ろ姿 幼い夢を 赤く染めて 下(くだ)いの道は 雨にぬれて ながれゆく 儚さは 過ぎ去りし日の 瞳の中 思いは寄せる 音のように 木もれ日落ちる 千春坂に 咲きほこる 春の雫 白い蝶が 舞い上がり 風の吹くまま ゆれるままに 風の吹くまま ゆれるままに |
マモリウタ枯れるまで泣けばいいの 涙、温かいでしょう? あなたの耳元で この歌が流れているのは 悲しいことや辛いことに 見舞われたからでしょう 震えるその瞳 愛しき人、此処にひとり 「遠慮しないで打ち明けてよ」 歌でしか言えず、ごめんね 枯れるまで泣けばいいの 涙、温かいでしょう? 眠るまで傍にいてあげたい 良い夢 見れますように 良い夢 見れますように あなたの口元が この詩を詠んでいるのは 苦しむ人や嘆く人の 心を映すから 優しいあなたの手 必要とする誰かの手 「巡り巡って輪をつくれ」 歌でしか言えず、ごめんね 果てるまで生きてゆくの 命、ひとつあるでしょう? 笑うまであなたが笑うまでの 私の歌であればいい 私の歌であればいい | 夏川りみ | 押田誠 | 押田誠 | 遠藤ナオキ | 枯れるまで泣けばいいの 涙、温かいでしょう? あなたの耳元で この歌が流れているのは 悲しいことや辛いことに 見舞われたからでしょう 震えるその瞳 愛しき人、此処にひとり 「遠慮しないで打ち明けてよ」 歌でしか言えず、ごめんね 枯れるまで泣けばいいの 涙、温かいでしょう? 眠るまで傍にいてあげたい 良い夢 見れますように 良い夢 見れますように あなたの口元が この詩を詠んでいるのは 苦しむ人や嘆く人の 心を映すから 優しいあなたの手 必要とする誰かの手 「巡り巡って輪をつくれ」 歌でしか言えず、ごめんね 果てるまで生きてゆくの 命、ひとつあるでしょう? 笑うまであなたが笑うまでの 私の歌であればいい 私の歌であればいい |
一瞬空が私の 頬を撫でるように 風が吹いてる 優しい昼下がり この一瞬は 愛しいけれど すぐにどこか 消えてゆくから この心 身体で 感じて 感じて いたいよ 笑う声たち 耳をくすぐるの つられて笑って 飽きない夜だね このあったかな 人も場所も きっといつか さよならがくる それまでは 精一杯 愛して 愛して いたよ 時は流れる 小さな 私をのせて 大事な 一瞬たちを 繋いで 生きていけたら 見つめているよ 瞳閉じてても たくさんの笑顔 まぶしい大空を | 夏川りみ | MONA | 吉川忠英 | 吉川忠英 | 空が私の 頬を撫でるように 風が吹いてる 優しい昼下がり この一瞬は 愛しいけれど すぐにどこか 消えてゆくから この心 身体で 感じて 感じて いたいよ 笑う声たち 耳をくすぐるの つられて笑って 飽きない夜だね このあったかな 人も場所も きっといつか さよならがくる それまでは 精一杯 愛して 愛して いたよ 時は流れる 小さな 私をのせて 大事な 一瞬たちを 繋いで 生きていけたら 見つめているよ 瞳閉じてても たくさんの笑顔 まぶしい大空を |
枯葉のステップその言葉を抱いて眠る 離れてもふたりはひとつ 愛のドアが閉じないよう いつもあなたの名前呼ぶの 幸せだけ残せないの なぜあなたとともに去るの 永遠さえ分け合えると あなたの目がいつか言った 誰も知らないダンス 私がつくったダンス 風に踊る枯葉の 悲しいステップで 誰も知らないダンス 月明かりでダンス 落ちる涙光れば あなたは見えますか 子どもの頃描いた夢 定められた出会いがある ふたりだけの物語を 運んでくるいとしい人 とろけるほど愛してくれた 私の全て許してくれた 鳥になってすぐゆきたい あなたの腕あなたの胸へ 誰も知らないダンス 私がつくるダンス 風に踊る枯葉の 悲しいステップで 誰も知らないダンス 月明かりでダンス 落ちる涙光れば あなたは見えますか 誰も知らないダンス ひとりよがりのダンス このステージの終わりを あなたは見てますか 誰も知らないダンス 私がつくったダンス 風に踊る枯葉の 悲しいステップで | 夏川りみ | 財津和夫 | 財津和夫 | 清水俊也 | その言葉を抱いて眠る 離れてもふたりはひとつ 愛のドアが閉じないよう いつもあなたの名前呼ぶの 幸せだけ残せないの なぜあなたとともに去るの 永遠さえ分け合えると あなたの目がいつか言った 誰も知らないダンス 私がつくったダンス 風に踊る枯葉の 悲しいステップで 誰も知らないダンス 月明かりでダンス 落ちる涙光れば あなたは見えますか 子どもの頃描いた夢 定められた出会いがある ふたりだけの物語を 運んでくるいとしい人 とろけるほど愛してくれた 私の全て許してくれた 鳥になってすぐゆきたい あなたの腕あなたの胸へ 誰も知らないダンス 私がつくるダンス 風に踊る枯葉の 悲しいステップで 誰も知らないダンス 月明かりでダンス 落ちる涙光れば あなたは見えますか 誰も知らないダンス ひとりよがりのダンス このステージの終わりを あなたは見てますか 誰も知らないダンス 私がつくったダンス 風に踊る枯葉の 悲しいステップで |
うたのうた僕らが生まれた この広い大地に 果てしない空の下に 愛する母の ささやくような やさしい子守唄 言葉をおぼえて 聞いたり話したり 大きくなっていく テレビで見たあの スーパースター 僕にもなれるかな うたえよ 踊れよ 泣けよ 笑えよ この星は回っていく 忘れないように 未来のために 響けよ うたのうた 友達ができた バンドを組もうよ 世界も変えられるさ ラジオから流れる 異国のメロディー なぜか震える夜 恋人ができた 何度抱きしめても せつなくてたまらない 僕にできることは スリーコードとこのギター 思いをうたにして 子供が生まれた この広い大地に 果てしない空の下に 愛するあなたの ささやくような やさしい子守唄 うたえよ 踊れよ 泣けよ 笑えよ この星は回っていく 忘れないように 未来のために 響けよ うたのうた うたをうたおう 願いをこめて この星に響きわたれ 忘れないように 未来のために あなたに届くように | 夏川りみ | 山本隆太 | 迎里中 | 遠藤ナオキ | 僕らが生まれた この広い大地に 果てしない空の下に 愛する母の ささやくような やさしい子守唄 言葉をおぼえて 聞いたり話したり 大きくなっていく テレビで見たあの スーパースター 僕にもなれるかな うたえよ 踊れよ 泣けよ 笑えよ この星は回っていく 忘れないように 未来のために 響けよ うたのうた 友達ができた バンドを組もうよ 世界も変えられるさ ラジオから流れる 異国のメロディー なぜか震える夜 恋人ができた 何度抱きしめても せつなくてたまらない 僕にできることは スリーコードとこのギター 思いをうたにして 子供が生まれた この広い大地に 果てしない空の下に 愛するあなたの ささやくような やさしい子守唄 うたえよ 踊れよ 泣けよ 笑えよ この星は回っていく 忘れないように 未来のために 響けよ うたのうた うたをうたおう 願いをこめて この星に響きわたれ 忘れないように 未来のために あなたに届くように |
夏河~シアホー光 満ちる 黄色い大地を 祈る心は 歩きつづけた 水は流れ 照り映える森に 過ぎゆく今日を 生き抜くことだと知る ぼくたちいつも 戸惑いながら きっとこれから幸福になる きっと きっと これから あなた思い 歩いて行きたい あなたとともに 歳をとれたらいい 風になりたい 想いのままに 夢追い人の ねがいよ 届け いつか いつか 遥かに 人は母なる大地の子供 涯てなき愛で見守られてる 風になりたい 想いのままに 夢追い人の ねがいよ 届け いつか いつか 遥かに | 夏川りみ | 岩里祐穂 | 梁剣峰 | 京田誠一 | 光 満ちる 黄色い大地を 祈る心は 歩きつづけた 水は流れ 照り映える森に 過ぎゆく今日を 生き抜くことだと知る ぼくたちいつも 戸惑いながら きっとこれから幸福になる きっと きっと これから あなた思い 歩いて行きたい あなたとともに 歳をとれたらいい 風になりたい 想いのままに 夢追い人の ねがいよ 届け いつか いつか 遥かに 人は母なる大地の子供 涯てなき愛で見守られてる 風になりたい 想いのままに 夢追い人の ねがいよ 届け いつか いつか 遥かに |
玉露のあしび玉露(たまちゆ)ぬあしび んぞや 花かみてぃ 恋(くい)いらう 姿(しがた)や あんし かなさ 緑(みどぅり)しださ 若夏(わかなち)や 我身巡(わんみぐ)てぃ 来(く)りばヨー 時(とぅち)や 隔(ひじゃ)みてぃん 想(うむ)いや 勝(まさ)てぃ 走風(はいかじ) 時(とぅち)や 隔(ひじゃ)みてぃん 心(くくる)や募(ちみ)てぃ 綾雲(あやぐむ) 玉露(たまちゆ)ぬあしび やがてぃ 光(ひか)てぃ消(き)ゆる 花散りる 姿(しがた)ぬ あんし かなさ 香りかばさ 風(かじ)ぬ夏(なち) 里巡(さとぅみぐ)てぃ 来(く)りばヨー 時(とぅち)や 隔(ひじゃ)みてぃん 想(うむ)いや 勝(まさ)てぃ 走風(はいかじ) 時(とぅち)や 隔(ひじゃ)みてぃん 心(くくる)や募(ちみ)てぃ 綾雲(あやぐむ) 季節(しち)ぬちゅらさ 肝染(ちむす)みり シマ巡(みぐ)てぃ 来(く)りばヨー 時(とぅち)や 隔(ひじゃ)みてぃん 想(うむ)いや 勝(まさ)てぃ 走風(はいかじ) 時(とぅち)や 隔(ひじゃ)みてぃん 心(くくる)や募(ちみ)てぃ 綾雲(あやぐむ) 時(とぅち)や 隔(ひじゃ)みてぃん 想(うむ)いや 勝(まさ)てぃ 走風(はいかじ) 時(とぅち)や 隔(ひじゃ)みてぃん 心(くくる)や募(ちみ)てぃ 綾雲(あやぐむ) 募(ちみ)てぃ 綾雲(あやぐむ) | 夏川りみ | 新城和博 | 上地正昭 | 中村哲 | 玉露(たまちゆ)ぬあしび んぞや 花かみてぃ 恋(くい)いらう 姿(しがた)や あんし かなさ 緑(みどぅり)しださ 若夏(わかなち)や 我身巡(わんみぐ)てぃ 来(く)りばヨー 時(とぅち)や 隔(ひじゃ)みてぃん 想(うむ)いや 勝(まさ)てぃ 走風(はいかじ) 時(とぅち)や 隔(ひじゃ)みてぃん 心(くくる)や募(ちみ)てぃ 綾雲(あやぐむ) 玉露(たまちゆ)ぬあしび やがてぃ 光(ひか)てぃ消(き)ゆる 花散りる 姿(しがた)ぬ あんし かなさ 香りかばさ 風(かじ)ぬ夏(なち) 里巡(さとぅみぐ)てぃ 来(く)りばヨー 時(とぅち)や 隔(ひじゃ)みてぃん 想(うむ)いや 勝(まさ)てぃ 走風(はいかじ) 時(とぅち)や 隔(ひじゃ)みてぃん 心(くくる)や募(ちみ)てぃ 綾雲(あやぐむ) 季節(しち)ぬちゅらさ 肝染(ちむす)みり シマ巡(みぐ)てぃ 来(く)りばヨー 時(とぅち)や 隔(ひじゃ)みてぃん 想(うむ)いや 勝(まさ)てぃ 走風(はいかじ) 時(とぅち)や 隔(ひじゃ)みてぃん 心(くくる)や募(ちみ)てぃ 綾雲(あやぐむ) 時(とぅち)や 隔(ひじゃ)みてぃん 想(うむ)いや 勝(まさ)てぃ 走風(はいかじ) 時(とぅち)や 隔(ひじゃ)みてぃん 心(くくる)や募(ちみ)てぃ 綾雲(あやぐむ) 募(ちみ)てぃ 綾雲(あやぐむ) |
暁の歌かなしみの中でこそ 聴こえる声がある かなしみの中でこそ 生まれる祈りがある くりかえす闘いに ちから尽きても かなしみの中でこそ 瞬く光がある どこへ行こう どこへ行こう 荒れ果てたこの路を どれくらい どれくらい 信じたら 時は来るの 暁の空はただ 遥かに遠くて かなしいほど美しく 希望のように広がってる 傷ついたこの脚で あなたへと歩こう 傷ついたこの両手で あなたを抱きしめよう 何もかも失って さまよう闇の中で かなしいほど確かな 愛が今ここにある かなしみの中でこそ 聴こえる声がある かなしみの中でこそ 生まれる祈りがある くりかえす闘いに ちから尽きても かなしみの中でこそ 瞬く光がある かなしみの中でこそ 聴こえる声がある | 夏川りみ | 川村結花 | 川村結花 | 京田誠一 | かなしみの中でこそ 聴こえる声がある かなしみの中でこそ 生まれる祈りがある くりかえす闘いに ちから尽きても かなしみの中でこそ 瞬く光がある どこへ行こう どこへ行こう 荒れ果てたこの路を どれくらい どれくらい 信じたら 時は来るの 暁の空はただ 遥かに遠くて かなしいほど美しく 希望のように広がってる 傷ついたこの脚で あなたへと歩こう 傷ついたこの両手で あなたを抱きしめよう 何もかも失って さまよう闇の中で かなしいほど確かな 愛が今ここにある かなしみの中でこそ 聴こえる声がある かなしみの中でこそ 生まれる祈りがある くりかえす闘いに ちから尽きても かなしみの中でこそ 瞬く光がある かなしみの中でこそ 聴こえる声がある |
ハナサクあなた帰らないと 風はささやいても 貫いた愛は染めるの こころあの花のように 惹かれ合う魂 木漏れ日のひかり 照らされた その瞳 恋をしました あなたといた日が 遠く消えてゆくと 花咲いた日には ひとりそっと 振り返るの あなた帰らないと 風はささやいても 貫いた愛は染めるの こころあの花のように 白雲の川に 薄紅の夕日 悲しみにくれた背に 残るぬくもり 愛を歌うなら 言葉 少なくていい 花散りゆく日まで あなたとただ 眺めていたい あなた帰らないと 風はなぐさめても 追い抜いた 鳥は遠くで 泣くよ 私のために あなた帰らぬ人 花は散りゆくとも 夢の中 信じているの この場所で会えると あなた帰らないと 風はささやいても 貫いた 愛は染めるの こころあの花のように | 夏川りみ | Manami | 中村泰輔 | 中村泰輔 | あなた帰らないと 風はささやいても 貫いた愛は染めるの こころあの花のように 惹かれ合う魂 木漏れ日のひかり 照らされた その瞳 恋をしました あなたといた日が 遠く消えてゆくと 花咲いた日には ひとりそっと 振り返るの あなた帰らないと 風はささやいても 貫いた愛は染めるの こころあの花のように 白雲の川に 薄紅の夕日 悲しみにくれた背に 残るぬくもり 愛を歌うなら 言葉 少なくていい 花散りゆく日まで あなたとただ 眺めていたい あなた帰らないと 風はなぐさめても 追い抜いた 鳥は遠くで 泣くよ 私のために あなた帰らぬ人 花は散りゆくとも 夢の中 信じているの この場所で会えると あなた帰らないと 風はささやいても 貫いた 愛は染めるの こころあの花のように |
バンナ岳にてバンナ岳は 若葉の頃で 季節はぐれたセミの声 風にゆれて差す木洩れ陽が あなたのように暖かく 見下ろせばあなたと 暮らした海は青く さよなら また会う日まで 思い出 抱えて登り道 若い頃は苦労ばかりと 笑ってなでた大きな手 人に知れず咲く聖紫花(セイシカ)に あなたの姿重ねてた 花びらの雫が あなたの汗に見えた さよなら また会う日まで 曲がりくねった登り道 明日は戻るけど 海の見えない街へ さよなら また会う日まで 今日はゆっくりと登り道 じいちゃんが歩いた登り道 | 夏川りみ | 島袋優 | 島袋優 | 大坪稔明 | バンナ岳は 若葉の頃で 季節はぐれたセミの声 風にゆれて差す木洩れ陽が あなたのように暖かく 見下ろせばあなたと 暮らした海は青く さよなら また会う日まで 思い出 抱えて登り道 若い頃は苦労ばかりと 笑ってなでた大きな手 人に知れず咲く聖紫花(セイシカ)に あなたの姿重ねてた 花びらの雫が あなたの汗に見えた さよなら また会う日まで 曲がりくねった登り道 明日は戻るけど 海の見えない街へ さよなら また会う日まで 今日はゆっくりと登り道 じいちゃんが歩いた登り道 |
鉛筆画の瞳硬い芯の鉛筆でやわらかく あなたの素顔、描きたい 髪も耳もうまく描けたけれど 瞳の線がひけない 大好きな人は、そう、私じゃないわ 切なくて、切なくて 遠くで、見てるだけ すぐそばで、眼の前で あなたが私を mu… 見てくれたら 描きかけのあなたの素顔にも ひとりで話しかけてね 微笑んでる唇を、描いたわ でも、まだ、瞳はまだなの 抱きしめる人は、そう、私じゃないわ そばにいて、そばにいて いつでも話せたら 横顔で、耳元で あなたのことばを mu… 開きたいの いつの日か いつの日か あなたが私を mu… 私を mu… 見てくれたら | 夏川りみ | 岡元おさみ | 吉川忠英 | 吉川忠英 | 硬い芯の鉛筆でやわらかく あなたの素顔、描きたい 髪も耳もうまく描けたけれど 瞳の線がひけない 大好きな人は、そう、私じゃないわ 切なくて、切なくて 遠くで、見てるだけ すぐそばで、眼の前で あなたが私を mu… 見てくれたら 描きかけのあなたの素顔にも ひとりで話しかけてね 微笑んでる唇を、描いたわ でも、まだ、瞳はまだなの 抱きしめる人は、そう、私じゃないわ そばにいて、そばにいて いつでも話せたら 横顔で、耳元で あなたのことばを mu… 開きたいの いつの日か いつの日か あなたが私を mu… 私を mu… 見てくれたら |
結婚しようよ僕の髪が肩までのびて 君と同じになったら 約束どおり 町の教会で 結婚しようよ whm… 古いギターをボロンと鳴らそう 白いチャペルが見えたら 仲間を呼んで 花をもらおう 結婚しようよ whm… もうすぐ春がペンキを肩に お花畑の中を 散歩にくるよ そしたら君は窓をあけて エクボを見せる僕のために 僕は君を さらいにくるよ 結婚しようよ whm… 雨が上って 雲のきれ間に お陽様さんが 見えたら ひざっこぞうを たたいてみるよ 結婚しようよ whm… 二人で買った緑のシャツを 僕のおうちの ベランダに並べて干そう 結婚しようよ 僕の髪は もうすぐ肩まで とどくよ | 夏川りみ | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 田上陽一 | 僕の髪が肩までのびて 君と同じになったら 約束どおり 町の教会で 結婚しようよ whm… 古いギターをボロンと鳴らそう 白いチャペルが見えたら 仲間を呼んで 花をもらおう 結婚しようよ whm… もうすぐ春がペンキを肩に お花畑の中を 散歩にくるよ そしたら君は窓をあけて エクボを見せる僕のために 僕は君を さらいにくるよ 結婚しようよ whm… 雨が上って 雲のきれ間に お陽様さんが 見えたら ひざっこぞうを たたいてみるよ 結婚しようよ whm… 二人で買った緑のシャツを 僕のおうちの ベランダに並べて干そう 結婚しようよ 僕の髪は もうすぐ肩まで とどくよ |
愛ならそこにあるでしょう繋いだ手をぎゅっと握りなおす それだけでもう何か安心 大きな君は昔から 少し照れながら よく晴れた秋の 早い午後は ぶらり歩く角のスーパー 小さな君がはしゃいで駆けた 小石蹴りながら 愛ならそこにあるでしょう 愛ならそこにあるでしょう ふとしたこんな日常に きっと 愛ならそこにあるでしょう 愛ならそこにあるでしょう ほらもう君が微笑っている 買い物の袋片手に下げ 大きな君がいつも車道側 背中のサイズ違っても 二人同じ歩き方 愛ならそこにあるでしょう 愛ならそこにあるでしょう ふとしたこんな日常に きっと 愛ならそこにあるでしょう 愛ならそこにあるでしょう 小さな君も笑っている 愛ならそこにあるでしょう 愛ならそこにあるでしょう ふとしたこんな日常に きっと 愛ならそこにあるでしょう 愛ならそこにあるでしょう なんだか私も微笑っている | 夏川りみ | 茂村泰彦 | 茂村泰彦 | 茂村泰彦 | 繋いだ手をぎゅっと握りなおす それだけでもう何か安心 大きな君は昔から 少し照れながら よく晴れた秋の 早い午後は ぶらり歩く角のスーパー 小さな君がはしゃいで駆けた 小石蹴りながら 愛ならそこにあるでしょう 愛ならそこにあるでしょう ふとしたこんな日常に きっと 愛ならそこにあるでしょう 愛ならそこにあるでしょう ほらもう君が微笑っている 買い物の袋片手に下げ 大きな君がいつも車道側 背中のサイズ違っても 二人同じ歩き方 愛ならそこにあるでしょう 愛ならそこにあるでしょう ふとしたこんな日常に きっと 愛ならそこにあるでしょう 愛ならそこにあるでしょう 小さな君も笑っている 愛ならそこにあるでしょう 愛ならそこにあるでしょう ふとしたこんな日常に きっと 愛ならそこにあるでしょう 愛ならそこにあるでしょう なんだか私も微笑っている |
INORI別れがくると知っていたけど 本当の気持ち言えなかった 色とりどりの折り鶴たちに こっそり話しかけてました 愛する人たちのやさしさ 見るものすべて愛しかった もう少しだけでいいから 皆のそばにいさせて下さい 泣いて泣いて泣き疲れて 怖くて怖くて震えてた 祈り祈り祈り続けて 生きたいと思う毎日でした 折り鶴を一羽折るたび つらさがこみ上げてきました だけど千羽に届けば 暖かい家にまた戻れる 願いは必ずかなうと 信じて折り続けました だけど涙が止まらない 近づく別れを肌で感じていたから 泣いて泣いて泣き疲れて 折り鶴にいつも励まされて 祈り祈り祈り続けて 夢をつなげた毎日でした 別れがきたと感じます だから最後に伝えたい 本当に本当にありがとう 私はずっと幸せでした めぐりめぐり行く季節をこえて 今でも今でも祈っている 二度と二度とつらい思いは 誰にもしてほしくはない 誰にもしてほしくはない | 夏川りみ | GOD BREATH | 佐々木祐滋 | 京田誠一 | 別れがくると知っていたけど 本当の気持ち言えなかった 色とりどりの折り鶴たちに こっそり話しかけてました 愛する人たちのやさしさ 見るものすべて愛しかった もう少しだけでいいから 皆のそばにいさせて下さい 泣いて泣いて泣き疲れて 怖くて怖くて震えてた 祈り祈り祈り続けて 生きたいと思う毎日でした 折り鶴を一羽折るたび つらさがこみ上げてきました だけど千羽に届けば 暖かい家にまた戻れる 願いは必ずかなうと 信じて折り続けました だけど涙が止まらない 近づく別れを肌で感じていたから 泣いて泣いて泣き疲れて 折り鶴にいつも励まされて 祈り祈り祈り続けて 夢をつなげた毎日でした 別れがきたと感じます だから最後に伝えたい 本当に本当にありがとう 私はずっと幸せでした めぐりめぐり行く季節をこえて 今でも今でも祈っている 二度と二度とつらい思いは 誰にもしてほしくはない 誰にもしてほしくはない |
会いたい(シャンニー)懐かしいあの歌 胸の奥に 今も忘れずにずっと未来照らしてるの 瞳閉じればすぐ あなたを感じる 見えない明日もきっと輝いてくから 会いたい 願い届けて 遠く離れた星にいつも祈るの 会いたい どうか伝えて あなたの愛は今もここにあるの 美しい思い出 時の中で 今も忘れずにずっと笑顔探してるの 瞳閉じればすぐ あなたを感じる 見えない言葉もきっと力になるから 会いたい 想い届けて 遠く離れた街で夢をみてるの 会いたい どうか伝えて あなたの愛は今もここにあるの 想イ尓 想イ尓 願い届けて 遠く離れた月にあなた想うの 愛イ尓 愛イ尓 どうか伝えて 明淨的月光向著我微笑イ尓永遠在我心里 あなたの愛は永遠にここにあるの | 夏川りみ | RIMI・中国語詞:姜小青 | 醍醐弘美・RIMI | | 懐かしいあの歌 胸の奥に 今も忘れずにずっと未来照らしてるの 瞳閉じればすぐ あなたを感じる 見えない明日もきっと輝いてくから 会いたい 願い届けて 遠く離れた星にいつも祈るの 会いたい どうか伝えて あなたの愛は今もここにあるの 美しい思い出 時の中で 今も忘れずにずっと笑顔探してるの 瞳閉じればすぐ あなたを感じる 見えない言葉もきっと力になるから 会いたい 想い届けて 遠く離れた街で夢をみてるの 会いたい どうか伝えて あなたの愛は今もここにあるの 想イ尓 想イ尓 願い届けて 遠く離れた月にあなた想うの 愛イ尓 愛イ尓 どうか伝えて 明淨的月光向著我微笑イ尓永遠在我心里 あなたの愛は永遠にここにあるの |
はじまりの歌~威風堂々~窓から照らす朝陽 涙を乾かすために 生まれた今日の光 いま希望を運ぶから 瞳をそっと上げて 泣いてたあなたの目こそ 遠くを見渡せるの 行くべき夢のありか さあ 立ち上がって ねえ 悩んだ日々は もう一度羽ばたく力強さ 育ててくれたでしょう 新たな未来 開くは今 高く飛び立てば 世界が見える まだ知らない 雲の向こう 選んだ道は細く ぬかるみ残っていても 揺れてる花の群れが 手を振り見送っている 深呼吸 手を広げて 両手はからっぽでいい 大きな翼にして 願いを乗せるために さあ 駆け上がって そう 憧れの場所 必ず飛べると決めた瞬間(とき)に 追い風 味方になる 輝く未来 広がる今 強く進むなら どこでも行ける はじまる旅 風に乗って あなたに届け この歌のエール 会えない日も 繋がってる ずっと 新たな未来 開くは今 高く飛び立てば 世界が見える 明日へ続く 地平線が まだ知らない 雲の向こう | 夏川りみ | 森由里子 | 村松崇継・Edward Elgar | 村松崇継 | 窓から照らす朝陽 涙を乾かすために 生まれた今日の光 いま希望を運ぶから 瞳をそっと上げて 泣いてたあなたの目こそ 遠くを見渡せるの 行くべき夢のありか さあ 立ち上がって ねえ 悩んだ日々は もう一度羽ばたく力強さ 育ててくれたでしょう 新たな未来 開くは今 高く飛び立てば 世界が見える まだ知らない 雲の向こう 選んだ道は細く ぬかるみ残っていても 揺れてる花の群れが 手を振り見送っている 深呼吸 手を広げて 両手はからっぽでいい 大きな翼にして 願いを乗せるために さあ 駆け上がって そう 憧れの場所 必ず飛べると決めた瞬間(とき)に 追い風 味方になる 輝く未来 広がる今 強く進むなら どこでも行ける はじまる旅 風に乗って あなたに届け この歌のエール 会えない日も 繋がってる ずっと 新たな未来 開くは今 高く飛び立てば 世界が見える 明日へ続く 地平線が まだ知らない 雲の向こう |
ヨーアンシ東里の島の朝 潮風にゆり起きて 今日も一日太陽の下 晴れて過ごさな ヨーアンシ 子守おばーに手をひかれ うらの小道を歩みゆく 浜に続く花アザミ 波に花咲く ヨーアンシ 九年母木の下は 香さ匂いの風が吹く やわらかなこもれ日に ほほも染まるよ ヨーアンシ 夜は島の月影に 抱かれて眠りゆく 十重も二重も包まれて おやすみよーや ヨーアンシ | 夏川りみ | 大島保克 | 大島保克 | 大島保克 | 東里の島の朝 潮風にゆり起きて 今日も一日太陽の下 晴れて過ごさな ヨーアンシ 子守おばーに手をひかれ うらの小道を歩みゆく 浜に続く花アザミ 波に花咲く ヨーアンシ 九年母木の下は 香さ匂いの風が吹く やわらかなこもれ日に ほほも染まるよ ヨーアンシ 夜は島の月影に 抱かれて眠りゆく 十重も二重も包まれて おやすみよーや ヨーアンシ |
波照間ブルービルを飛び出し 空の旅 南へ南へと 鳥のように 憧れの地は 最果てに 迎えてくれるのは 三線と唄 スローな島時間に 呼び止められると 美しい夏の花に出会えた みつめあって 笑いあって いつまでも 歩き続ける 今日の出逢いを 大切にしたい きらめいて 眩しくて 手をかざし 空を掴んだ 君の瞳は 波照間ブルー 島から島へ 海の旅 東へと西へと 蝶のように 足跡のない 白い浜 迎えてくれるのは 太陽の砂 スローな海風に 身をまかせてると 美しい夏の花に出会えた みつめあって 笑いあって どこまでも 歩いて行ける 今の想いを 忘れずにいたい きらめいて 眩しくて 波の間に 走り跳び込む 君の瞳は 波照間ブルー 君の瞳は 波照間ブルー | 夏川りみ | 醍醐弘美 | 醍醐弘美・RIMI | 醍醐弘美 | ビルを飛び出し 空の旅 南へ南へと 鳥のように 憧れの地は 最果てに 迎えてくれるのは 三線と唄 スローな島時間に 呼び止められると 美しい夏の花に出会えた みつめあって 笑いあって いつまでも 歩き続ける 今日の出逢いを 大切にしたい きらめいて 眩しくて 手をかざし 空を掴んだ 君の瞳は 波照間ブルー 島から島へ 海の旅 東へと西へと 蝶のように 足跡のない 白い浜 迎えてくれるのは 太陽の砂 スローな海風に 身をまかせてると 美しい夏の花に出会えた みつめあって 笑いあって どこまでも 歩いて行ける 今の想いを 忘れずにいたい きらめいて 眩しくて 波の間に 走り跳び込む 君の瞳は 波照間ブルー 君の瞳は 波照間ブルー |
風結びたぐりよせて 結んだ風 ふわり 運んだ 涙色 思い出すのは いつの日も 笑い明かした 凪の夜 祈りをそっと 隠した言葉で 手を振る君に 別れを告げて さぁ 船をだして 進んで この空の青さを この海の青さを どうか忘れないで いつもどんな時も ひろい集めた 小さな星 結び 合わせて 夢を知る 宵の空には いつの日も 浮かぶ歌声 どこまでも 織りなす想い ほどけないように 振り向かないで 前を見つめて さぁ 風をうけて 進んで この空の青さを この海の青さを どうか忘れないで いつもどんな時も 運命や 運命や 運命や この島を愛して この島を愛して ぼくら生きていける いつもどんな時も | 夏川りみ | 中村泰輔 | 中村泰輔 | | たぐりよせて 結んだ風 ふわり 運んだ 涙色 思い出すのは いつの日も 笑い明かした 凪の夜 祈りをそっと 隠した言葉で 手を振る君に 別れを告げて さぁ 船をだして 進んで この空の青さを この海の青さを どうか忘れないで いつもどんな時も ひろい集めた 小さな星 結び 合わせて 夢を知る 宵の空には いつの日も 浮かぶ歌声 どこまでも 織りなす想い ほどけないように 振り向かないで 前を見つめて さぁ 風をうけて 進んで この空の青さを この海の青さを どうか忘れないで いつもどんな時も 運命や 運命や 運命や この島を愛して この島を愛して ぼくら生きていける いつもどんな時も |
夏の少女あの日 恋をして 恋をして 唄った 空は青 君と 風になり 風になり 今日も生きて 遠い日のこと 夢にみたの ふたりの笑顔はまだ幼くて 昨日の様に思い出せる たしかな光が夏を照らした はかない 思い馳せて 見上げた入道雲は いつかと同じようで また私は夏の少女にかえる あの日 恋をして 恋をして 唄った 空は青 君は 風になり 風になり 今日を生きた 時はいつしか傷を癒し 新しい風を運んでくれたの 重ねた日々を振り返れば ひぐらし微かに遠く鳴いた 思い出 褪せていても 夕立ちあと薫る道は いつかと同じようで また私は夏の少女にかえる あの日 恋をして 恋をして 唄った 空は青 君と 風になり 風になり 今日も生きて | 夏川りみ | 中村泰輔 | 中村泰輔 | 中村泰輔 | あの日 恋をして 恋をして 唄った 空は青 君と 風になり 風になり 今日も生きて 遠い日のこと 夢にみたの ふたりの笑顔はまだ幼くて 昨日の様に思い出せる たしかな光が夏を照らした はかない 思い馳せて 見上げた入道雲は いつかと同じようで また私は夏の少女にかえる あの日 恋をして 恋をして 唄った 空は青 君は 風になり 風になり 今日を生きた 時はいつしか傷を癒し 新しい風を運んでくれたの 重ねた日々を振り返れば ひぐらし微かに遠く鳴いた 思い出 褪せていても 夕立ちあと薫る道は いつかと同じようで また私は夏の少女にかえる あの日 恋をして 恋をして 唄った 空は青 君と 風になり 風になり 今日も生きて |
愛さ生まり島いちまでぃん くぬまま 愛さ人待ちゅる島 御万人ぬ願い 唄に愛(藍)染みてぃ 夢に見る面影 美ら美らと星ぬ花 揺りてぃ香さ 愛ぬ唄響ち いち(五)世(四)いちまでぃん かりゆしぬ いち(五)世(四)いちまでぃん 愛さ生まり島 星晴りてぃ天川 咲ちゅる花あかり 島ん人ぬ祈り 肝深く染みてぃ 浜に見る月影 やふぁやふぁと波ぬ花 寄してぃ 返し 美ら節や響ち いち(五)世(四)いちまでぃん かりゆしぬ いち(五)世(四)いちまでぃん 愛さ生まり島 海渡てぃ世果報 ニライカナイん 御万人ぬ願い 肝深く染みてぃ 唄に愛(藍)染みてぃ | 夏川りみ | RIMI | RIMI | 醍醐弘美 | いちまでぃん くぬまま 愛さ人待ちゅる島 御万人ぬ願い 唄に愛(藍)染みてぃ 夢に見る面影 美ら美らと星ぬ花 揺りてぃ香さ 愛ぬ唄響ち いち(五)世(四)いちまでぃん かりゆしぬ いち(五)世(四)いちまでぃん 愛さ生まり島 星晴りてぃ天川 咲ちゅる花あかり 島ん人ぬ祈り 肝深く染みてぃ 浜に見る月影 やふぁやふぁと波ぬ花 寄してぃ 返し 美ら節や響ち いち(五)世(四)いちまでぃん かりゆしぬ いち(五)世(四)いちまでぃん 愛さ生まり島 海渡てぃ世果報 ニライカナイん 御万人ぬ願い 肝深く染みてぃ 唄に愛(藍)染みてぃ |
詩、歌、唄あなたが泣きたい時 思い切り泣いていいよ 誰の目も気にせずに 産まれた朝のように それでも泣きたい時 思い出してこのうたを 誰にも話せなくて 心に抱えてる そんな想い私なら あなたと分け合えるよ 詩を歌を唄を うたを歌いながら 私も泣きたい時 口ずさむうたがあるよ うたはいつもどこでも 裏切らない友達 音が流れ出す度に 心も晴れて行くよ 詩を歌を唄を うたを歌いながら 人に傷付き人に 救われてここまで来た 歌えない日もあった だから今伝えたい あなたが泣きたい時 思い出してこのうたを 誰にも話せなくて 心に抱えてる 心に抱えてる 想いに寄り添うから | 夏川りみ | 鮎川めぐみ | 平井夏美 | 星勝 | あなたが泣きたい時 思い切り泣いていいよ 誰の目も気にせずに 産まれた朝のように それでも泣きたい時 思い出してこのうたを 誰にも話せなくて 心に抱えてる そんな想い私なら あなたと分け合えるよ 詩を歌を唄を うたを歌いながら 私も泣きたい時 口ずさむうたがあるよ うたはいつもどこでも 裏切らない友達 音が流れ出す度に 心も晴れて行くよ 詩を歌を唄を うたを歌いながら 人に傷付き人に 救われてここまで来た 歌えない日もあった だから今伝えたい あなたが泣きたい時 思い出してこのうたを 誰にも話せなくて 心に抱えてる 心に抱えてる 想いに寄り添うから |
夕凪赤子を抱く母のようにいつまでも優しくほら 波のささやき 子守唄のよう この島の夕凪 心には歌が聴こえる あなたが教えてくれた いつまでも いついつまでも 大切な宝物 愛する人をいつも想って どうか幸せ多かれと 願いを込めて生きていました あなたはいつも 私はこの島で生まれて育ちました 父母のもと 太陽の光に抱かれ誰しも愛おし撫でし子 吹きすさぶ風の中でも強く生きていくのだと 海原へ手を離しても 胸にあなたの温かさ 愛する人をいつも想って せめて穏やかなれと 願いを込めて歌っています あなたはいつも ヘイヨー ヘイヨー ヘイヨー 悲しみは祈りとなって 祈りはやがて歌となり 人の心へ継がれてく この島の宝物 海もサンゴもこの青空も 緑を育む生命も 月もきらめく幾千星も ここで生きる人たちも この島を私は愛してます マタハリヌ 夕凪 マタハリヌ 夕凪 | 夏川りみ | ケイスケサカモト | ケイスケサカモト | 遠藤ナオキ | 赤子を抱く母のようにいつまでも優しくほら 波のささやき 子守唄のよう この島の夕凪 心には歌が聴こえる あなたが教えてくれた いつまでも いついつまでも 大切な宝物 愛する人をいつも想って どうか幸せ多かれと 願いを込めて生きていました あなたはいつも 私はこの島で生まれて育ちました 父母のもと 太陽の光に抱かれ誰しも愛おし撫でし子 吹きすさぶ風の中でも強く生きていくのだと 海原へ手を離しても 胸にあなたの温かさ 愛する人をいつも想って せめて穏やかなれと 願いを込めて歌っています あなたはいつも ヘイヨー ヘイヨー ヘイヨー 悲しみは祈りとなって 祈りはやがて歌となり 人の心へ継がれてく この島の宝物 海もサンゴもこの青空も 緑を育む生命も 月もきらめく幾千星も ここで生きる人たちも この島を私は愛してます マタハリヌ 夕凪 マタハリヌ 夕凪 |
春夏秋冬Life これから先 二人が夢見る優しい Story Love 育ててゆこう 奏よう二人の メロディー 愛を これからは 君のこと 輝かせる光になるからさ 僕の側で その優しい 笑顔見せて それ以外は要らない 春訪れ 夏になって 秋が来て 冬を越えまた来る 春を 君と桜眺めて 二人毎年「幸せだね」って 噛み締めゆこう いつの日にか 命が終わるその日来るまで 君の微笑みを絶やさぬよう 僕が守るよ 一つの愛を Hope 一度きりの 人生をかけて 何を残す? Peace みんな笑えば 一つになれるさ We gonna change the world だから今 創り出そう 二人でまず完璧な夢の世界 二つ分の 人生が 掛け合わされ 生まれた愛が広がる 人はいつも 独りきりで 生まれて 独り終わりを告げる なのに本当は繋がって 初めも終わりも 一人じゃないんだな 鏡のように 照らし合って すべてを楽しみ乗り越えゆこう 僕は、一人では生きられない 君がいなくちゃ 隣にいつも 白いキャンバスに幸せを 描いて彩ったら 思い出や未来への祈り 君への愛もすべて どんな色で どんな輝きが その絵に刻まれるのだろう? 春訪れ 夏になって 秋が来て 冬を越えまた来る 春を 君と桜眺めて 二人毎年「幸せだね」って 噛み締めゆこう いつの日にか 命が終わるその日来るまで 君の微笑みを絶やさぬよう 僕が守るよ 一つの愛を | 夏川りみ | 堂野アキノリ | 堂野アキノリ | トサキユウキ | Life これから先 二人が夢見る優しい Story Love 育ててゆこう 奏よう二人の メロディー 愛を これからは 君のこと 輝かせる光になるからさ 僕の側で その優しい 笑顔見せて それ以外は要らない 春訪れ 夏になって 秋が来て 冬を越えまた来る 春を 君と桜眺めて 二人毎年「幸せだね」って 噛み締めゆこう いつの日にか 命が終わるその日来るまで 君の微笑みを絶やさぬよう 僕が守るよ 一つの愛を Hope 一度きりの 人生をかけて 何を残す? Peace みんな笑えば 一つになれるさ We gonna change the world だから今 創り出そう 二人でまず完璧な夢の世界 二つ分の 人生が 掛け合わされ 生まれた愛が広がる 人はいつも 独りきりで 生まれて 独り終わりを告げる なのに本当は繋がって 初めも終わりも 一人じゃないんだな 鏡のように 照らし合って すべてを楽しみ乗り越えゆこう 僕は、一人では生きられない 君がいなくちゃ 隣にいつも 白いキャンバスに幸せを 描いて彩ったら 思い出や未来への祈り 君への愛もすべて どんな色で どんな輝きが その絵に刻まれるのだろう? 春訪れ 夏になって 秋が来て 冬を越えまた来る 春を 君と桜眺めて 二人毎年「幸せだね」って 噛み締めゆこう いつの日にか 命が終わるその日来るまで 君の微笑みを絶やさぬよう 僕が守るよ 一つの愛を |
ハレルヤ、ありがとうむかし神様を 信じてた 最高の未来 夢見てた いくつもの季節が流れて 理想とは違ったけれど ハレルヤ ありがとう この人生の何もかもが 愛しい こんな時何を 思うだろう そしてどの道を 選ぶだろう 今は会えなくなった人も この胸の中で生きてる ハレルヤ ありがとう 出逢いと別れその全てが 愛しい いくつもの季節が流れて また次の桜が咲くよ ハレルヤ ありがとう いまこの瞬間のあなたが 愛しい | 夏川りみ | 鮎川めぐみ | 平井夏美 | 星勝 | むかし神様を 信じてた 最高の未来 夢見てた いくつもの季節が流れて 理想とは違ったけれど ハレルヤ ありがとう この人生の何もかもが 愛しい こんな時何を 思うだろう そしてどの道を 選ぶだろう 今は会えなくなった人も この胸の中で生きてる ハレルヤ ありがとう 出逢いと別れその全てが 愛しい いくつもの季節が流れて また次の桜が咲くよ ハレルヤ ありがとう いまこの瞬間のあなたが 愛しい |