愛々と遠い未来に生きている 結(ゆい)の島の人々へ 大切な事伝えるため 思いをしたためます 花を愛(め)でる心を持ち 古いうたを歌い継ぎ 夜の空を照らすような 輝けるひとであれ お守りを送ります 心を込めて磨きました いつもそばに奇跡を そして安らぎを かながなと守りゆくもの この島の子供達よ 優しく輝きなさい それが私の願い 食べる物など足りますか? 風の香りはどうですか? 争い事は無いでしょうか? それがとても気がかり お守りを送ります 弥勒世(みるくゆ)の願い込めて いつもそばにチカラを そして微笑みを かながなと守りゆくもの この島の子供達よ 悲しい闇を照らす 希望の光になれ かながなと愛しあえたら この地球(ほし)のすべてのひと その胸に宿る光は 未来への道しるべ いつまでもかながなと ちゅら星に願い込め | 月・太陽・☆ | 上地一成 | 上地正昭 | 上地正昭 | 遠い未来に生きている 結(ゆい)の島の人々へ 大切な事伝えるため 思いをしたためます 花を愛(め)でる心を持ち 古いうたを歌い継ぎ 夜の空を照らすような 輝けるひとであれ お守りを送ります 心を込めて磨きました いつもそばに奇跡を そして安らぎを かながなと守りゆくもの この島の子供達よ 優しく輝きなさい それが私の願い 食べる物など足りますか? 風の香りはどうですか? 争い事は無いでしょうか? それがとても気がかり お守りを送ります 弥勒世(みるくゆ)の願い込めて いつもそばにチカラを そして微笑みを かながなと守りゆくもの この島の子供達よ 悲しい闇を照らす 希望の光になれ かながなと愛しあえたら この地球(ほし)のすべてのひと その胸に宿る光は 未来への道しるべ いつまでもかながなと ちゅら星に願い込め |
千年きらら若夏(うりずん)の水面 輝くあなた 出会いは奇跡 しゃがれた声 潮風に乗って 耳をくすぐる 約束はできないと 夢へ急ぐあなたへ せめてわたしは 心ごと 体ごと光りましょう きらら ちゅら海 砂のしじま きらら わたしは小さな貝 子どものように 眠る瞼(まぶた)に 口づけようか 遥か天河原(てぃんがーら) 儚(はかな)い瞬(またた)き どうか気づいて 幻の月に描く 胸の痛みの記憶 冷たい闇に 涙ごと 吐息ごと光りましょう きらら ちゅら島 宵(よい)の果てで きらら わたしは小さな星 あなたに恋した 天地の誰より 季節に何度 追い越されても きらら 千年 時に揺れる きらら わたしの 小さな恋 きらら きらら… | 月・太陽・☆ | 富田めぐみ | 上地一成 | 上地一成 | 若夏(うりずん)の水面 輝くあなた 出会いは奇跡 しゃがれた声 潮風に乗って 耳をくすぐる 約束はできないと 夢へ急ぐあなたへ せめてわたしは 心ごと 体ごと光りましょう きらら ちゅら海 砂のしじま きらら わたしは小さな貝 子どものように 眠る瞼(まぶた)に 口づけようか 遥か天河原(てぃんがーら) 儚(はかな)い瞬(またた)き どうか気づいて 幻の月に描く 胸の痛みの記憶 冷たい闇に 涙ごと 吐息ごと光りましょう きらら ちゅら島 宵(よい)の果てで きらら わたしは小さな星 あなたに恋した 天地の誰より 季節に何度 追い越されても きらら 千年 時に揺れる きらら わたしの 小さな恋 きらら きらら… |