黄昏シルエットあなた色に染まる 私の世界 ささやきが耳に 残っているけれど 幸せのあとの 電車にゆられ 普段の顔に もどってゆくの 心にいる もう一人の 私が聞くの ときめく恋 静かな愛 どちらを えらぶのと… 窓に映してる シルエット 黄昏シルエット セザンヌが好きなの あなたと同じ 明日の午後に逢い 二人で美術館 忘れてた遠い 青春みたい 着ていく服に いつでも迷う 出会いと言う開幕ベル 聞こえてきたら 初めてでも いい女を 演じるだけなのね… 窓にゆれている シルエット 黄昏シルエット 心にいる もう一人の 私が聞くの ときめく恋 静かな愛 どちらを えらぶのと… 窓に映してる シルエット 黄昏シルエット | キム・ヨンジャ | 建石一 | 徳久広司 | 前田俊明 | あなた色に染まる 私の世界 ささやきが耳に 残っているけれど 幸せのあとの 電車にゆられ 普段の顔に もどってゆくの 心にいる もう一人の 私が聞くの ときめく恋 静かな愛 どちらを えらぶのと… 窓に映してる シルエット 黄昏シルエット セザンヌが好きなの あなたと同じ 明日の午後に逢い 二人で美術館 忘れてた遠い 青春みたい 着ていく服に いつでも迷う 出会いと言う開幕ベル 聞こえてきたら 初めてでも いい女を 演じるだけなのね… 窓にゆれている シルエット 黄昏シルエット 心にいる もう一人の 私が聞くの ときめく恋 静かな愛 どちらを えらぶのと… 窓に映してる シルエット 黄昏シルエット |
天城越え隠しきれない移り香が いつしかあなたにしみついた 誰かにとられるくらいなら あなたを殺していいですか 寝乱れて 隠れ宿 九十九(つづら)折り 浄蓮(じょうれん)の滝 舞い上がり 揺れおちる 肩のむこうに あなた… 山が燃える 何があっても もういいの くらくら燃える火をくぐり あなたと越えたい天城越え 口を開けば別れると 刺さったまんまの割れ硝子 ふたりで居たって寒いけど 嘘でも抱かれりゃあたたかい わさび沢 隠れ径 小夜時雨(さよしぐれ) 寒天橋(かんてんばし) 恨んでも 恨んでも 躯(からだ)うらはら あなた… 山が燃える 戻れなくても もういいの くらくら燃える地を這(は)って あなたと越えたい天城越え 走り水 迷い恋 風の群れ 天城隧道(あまぎずいどう) 恨んでも 恨んでも 躯うらはら あなた… 山が燃える 戻れなくても もういいの くらくら燃える地を這って あなたと越えたい天城越え | キム・ヨンジャ | 吉岡治 | 弦哲也 | 桜庭伸幸 | 隠しきれない移り香が いつしかあなたにしみついた 誰かにとられるくらいなら あなたを殺していいですか 寝乱れて 隠れ宿 九十九(つづら)折り 浄蓮(じょうれん)の滝 舞い上がり 揺れおちる 肩のむこうに あなた… 山が燃える 何があっても もういいの くらくら燃える火をくぐり あなたと越えたい天城越え 口を開けば別れると 刺さったまんまの割れ硝子 ふたりで居たって寒いけど 嘘でも抱かれりゃあたたかい わさび沢 隠れ径 小夜時雨(さよしぐれ) 寒天橋(かんてんばし) 恨んでも 恨んでも 躯(からだ)うらはら あなた… 山が燃える 戻れなくても もういいの くらくら燃える地を這(は)って あなたと越えたい天城越え 走り水 迷い恋 風の群れ 天城隧道(あまぎずいどう) 恨んでも 恨んでも 躯うらはら あなた… 山が燃える 戻れなくても もういいの くらくら燃える地を這って あなたと越えたい天城越え |
春告鳥春というのに 私の胸の 厚い氷は 解けないの おまえは俺の 生き甲斐だよと あなたが口説いて くれるまで 春告鳥は 歌えない ほんとの歌が 歌えない 生きているのは 愛するためよ 愛が女の 支えなの すべてを奪い すべてをささげ 二人が一つに なれるまで 春告鳥は 翔べないの 青空さして 翔べないの 早く解かして 私の胸の 厚い氷の 花びらを もう迷わない 一生かけて おまえを守ると 言われたら 春告鳥は 歌い出す 命の歌を 歌い出す | キム・ヨンジャ | 星野哲郎 | 弦哲也 | | 春というのに 私の胸の 厚い氷は 解けないの おまえは俺の 生き甲斐だよと あなたが口説いて くれるまで 春告鳥は 歌えない ほんとの歌が 歌えない 生きているのは 愛するためよ 愛が女の 支えなの すべてを奪い すべてをささげ 二人が一つに なれるまで 春告鳥は 翔べないの 青空さして 翔べないの 早く解かして 私の胸の 厚い氷の 花びらを もう迷わない 一生かけて おまえを守ると 言われたら 春告鳥は 歌い出す 命の歌を 歌い出す |
月のひとり言グラスに浮かべた 蒼い月 今夜はひとりで 酔いたいの はかなくこわれた 夢も 二度とは消えない 傷も 今はほんのり苦く 飲み干せる 人生ってそんなに 悪くないわ あなたの強さに 守られて あなたの弱さを 愛してた 激しくもとめた 夜も しずかに別れた 朝も 今はほんのり甘く 飲み干せる 人生って案外 素敵なもの グラスに浮かべた 月は 心をうつして 永遠に 欠けたり満ちたり するの それが人生… 別れの痛みは いつか すべてを許せる やさしさに あなたに出逢えて 私 しあわせだった… | キム・ヨンジャ | 田久保真見 | 田尾将実 | 竜崎孝路 | グラスに浮かべた 蒼い月 今夜はひとりで 酔いたいの はかなくこわれた 夢も 二度とは消えない 傷も 今はほんのり苦く 飲み干せる 人生ってそんなに 悪くないわ あなたの強さに 守られて あなたの弱さを 愛してた 激しくもとめた 夜も しずかに別れた 朝も 今はほんのり甘く 飲み干せる 人生って案外 素敵なもの グラスに浮かべた 月は 心をうつして 永遠に 欠けたり満ちたり するの それが人生… 別れの痛みは いつか すべてを許せる やさしさに あなたに出逢えて 私 しあわせだった… |
さいはて列車北行く北行く 夜汽車の窓で 化粧なおせば 雨が打つ ただの男と 女なら あなたなしでも 生きられる 泣かないで 泣かないで 泣くな夜明けの汽車ポッポー 凍れた凍れた ひざ小僧抱いて 情けないほど 思い出す 薄い灯りも ない胸に せめて燃えてよ カップ酒 淋しくて 淋しくて 泣くな叫ぶな汽車ポッポー 棄てても棄てても 棄てきれなけりゃ 逢いに戻るわ あの街へ あてにならない この恋に 賭けてみたいの もう一度 恋しくて 恋しくて 泣くな夜明けの汽車ポッポー | キム・ヨンジャ | 吉岡治 | 弦哲也 | 馬場良 | 北行く北行く 夜汽車の窓で 化粧なおせば 雨が打つ ただの男と 女なら あなたなしでも 生きられる 泣かないで 泣かないで 泣くな夜明けの汽車ポッポー 凍れた凍れた ひざ小僧抱いて 情けないほど 思い出す 薄い灯りも ない胸に せめて燃えてよ カップ酒 淋しくて 淋しくて 泣くな叫ぶな汽車ポッポー 棄てても棄てても 棄てきれなけりゃ 逢いに戻るわ あの街へ あてにならない この恋に 賭けてみたいの もう一度 恋しくて 恋しくて 泣くな夜明けの汽車ポッポー |
続・暗夜航路琥珀色の海を 赤い船が逝く 舟の上の女 波止場の女 どちらも私と 似た女 手を振れば 鴎になって 鴎が舞えば 汽笛がむせぶ 呆れたね 飽きもせず 見慣れた景色の 定期便 居酒屋発 酔いどれ経由 難破船 白い水尾(みなお)残し 赤い船が逝く 海で泳ぐ女 酒場の女 どちらも私と 寝た女 羅針盤を 持ってたような 灯台あかり 見えてたような キリキリと 波が飛ぶ 漂流海溝 闇ん中 居酒屋発 酔いどれ経由 難破船 居酒屋発 酔いどれ経由 難破船 | キム・ヨンジャ | 吉岡治 | 弦哲也 | 丸山雅仁 | 琥珀色の海を 赤い船が逝く 舟の上の女 波止場の女 どちらも私と 似た女 手を振れば 鴎になって 鴎が舞えば 汽笛がむせぶ 呆れたね 飽きもせず 見慣れた景色の 定期便 居酒屋発 酔いどれ経由 難破船 白い水尾(みなお)残し 赤い船が逝く 海で泳ぐ女 酒場の女 どちらも私と 寝た女 羅針盤を 持ってたような 灯台あかり 見えてたような キリキリと 波が飛ぶ 漂流海溝 闇ん中 居酒屋発 酔いどれ経由 難破船 居酒屋発 酔いどれ経由 難破船 |
乱の舟唄漕げよ海峡に 嵐が近い 海は荒れ模様 ああ血が騒ぐ 楽をし過ぎて 鈍った腕も 波を相手に さあ目を覚ませ 漕げよ海峡に 嵐が近い 舟で頼るは 生身がひとつ 辛い時ほど 力はうなる 浜であの娘が 惚れて待つ腕で 漕げよ海峡に 嵐が近い 歌え舟唄 この波越えて 歌え舟唄 この波越えて ソーリャ ソーリャ ソーリャ ソーリャ…… ソーリャ アノエヤナー どうせ来るなら デッカイ嵐 奴を相手に 命の炎 見事燃やして あの娘の許へ 漕げよ海峡に 嵐が近い 歌え舟唄 この波越えて 歌え舟唄 この波越えて ソーリャ ソーリャ ソーリャ ソーリャ…… ソーリャ アノエヤナー | キム・ヨンジャ | 岡林信康 | 岡林信康 | | 漕げよ海峡に 嵐が近い 海は荒れ模様 ああ血が騒ぐ 楽をし過ぎて 鈍った腕も 波を相手に さあ目を覚ませ 漕げよ海峡に 嵐が近い 舟で頼るは 生身がひとつ 辛い時ほど 力はうなる 浜であの娘が 惚れて待つ腕で 漕げよ海峡に 嵐が近い 歌え舟唄 この波越えて 歌え舟唄 この波越えて ソーリャ ソーリャ ソーリャ ソーリャ…… ソーリャ アノエヤナー どうせ来るなら デッカイ嵐 奴を相手に 命の炎 見事燃やして あの娘の許へ 漕げよ海峡に 嵐が近い 歌え舟唄 この波越えて 歌え舟唄 この波越えて ソーリャ ソーリャ ソーリャ ソーリャ…… ソーリャ アノエヤナー |
哀愁ノクターン冷たく聞いたサヨナラの向こう うしろ姿にぬくもりがにじむ...... あの日知ったの あなたは罪深く 人生を生きていると...... ああ 目を閉じて傷あとをなでる 見てはいけない 愛しあった日々...... 似ている人を見掛けるとつらい 憎いあなたに逢いたくなるから...... 街の灯りは私を呼びとめて いつわりを信じさせた...... ああ 叶うなら何もかも棄てて 清き少女に生まれ変わりたい...... あの日知ったの あなたは罪深く 人生を生きていると...... ああ 目を閉じて傷あとをなでる 見てはいけない 愛しあった日々...... | キム・ヨンジャ | 岡田冨美子 | ショパン | | 冷たく聞いたサヨナラの向こう うしろ姿にぬくもりがにじむ...... あの日知ったの あなたは罪深く 人生を生きていると...... ああ 目を閉じて傷あとをなでる 見てはいけない 愛しあった日々...... 似ている人を見掛けるとつらい 憎いあなたに逢いたくなるから...... 街の灯りは私を呼びとめて いつわりを信じさせた...... ああ 叶うなら何もかも棄てて 清き少女に生まれ変わりたい...... あの日知ったの あなたは罪深く 人生を生きていると...... ああ 目を閉じて傷あとをなでる 見てはいけない 愛しあった日々...... |
真心歌岩をも通す その一念で 歌に命を 賭けてきた この夢を この愛を 貫きとおす 胸に明かりを 灯しつつ 歌う おんなの 真心歌(こころうた) 故郷を離れ 幾年月か 越えたいくつの 山や河 踏まれても 倒れても また立ち上がる 時代(とき)の流れに 身をゆだね 歌う おんなの 真心歌(こころうた) 心の雪は 涙で溶かす 溶けりゃ命の 川となる この夢を この愛を 貫きとおす まこと燃やして ひとすじに 歌う おんなの 真心歌(こころうた) | キム・ヨンジャ | 菅麻貴子 | 水森英夫 | 石倉重信 | 岩をも通す その一念で 歌に命を 賭けてきた この夢を この愛を 貫きとおす 胸に明かりを 灯しつつ 歌う おんなの 真心歌(こころうた) 故郷を離れ 幾年月か 越えたいくつの 山や河 踏まれても 倒れても また立ち上がる 時代(とき)の流れに 身をゆだね 歌う おんなの 真心歌(こころうた) 心の雪は 涙で溶かす 溶けりゃ命の 川となる この夢を この愛を 貫きとおす まこと燃やして ひとすじに 歌う おんなの 真心歌(こころうた) |
叱ってあげる傷つかなければ わかりはしない あなたに心の苦しみは 男の人は夢に憧れ 生きてゆくこと 出来るけど 愛を玩具に するなんて 淋しい罪を 作るだけよ 叱ってあげる わたしの胸で あなたがいい子で いるように 叱ってあげる 子供のように どこか遠くへ 行かないように 抱かれるだけなら 仔猫と同じ 黙ってこの身を まかせたら あなたはきっと 理想の人を いつも探して いるけれど 愛を飾りにするなんて 疲れた過去を 残すだけよ 叱ってあげる わたしの胸で あなたが眠って しまうまで 叱ってあげる わがままだから ひとりぼっちに ならないように 叱ってあげる わたしの胸で あなたがいい子で いるように 叱ってあげる 子供のように どこか遠くへ 行かないように | キム・ヨンジャ | 荒木とよひさ | 三木たかし | | 傷つかなければ わかりはしない あなたに心の苦しみは 男の人は夢に憧れ 生きてゆくこと 出来るけど 愛を玩具に するなんて 淋しい罪を 作るだけよ 叱ってあげる わたしの胸で あなたがいい子で いるように 叱ってあげる 子供のように どこか遠くへ 行かないように 抱かれるだけなら 仔猫と同じ 黙ってこの身を まかせたら あなたはきっと 理想の人を いつも探して いるけれど 愛を飾りにするなんて 疲れた過去を 残すだけよ 叱ってあげる わたしの胸で あなたが眠って しまうまで 叱ってあげる わがままだから ひとりぼっちに ならないように 叱ってあげる わたしの胸で あなたがいい子で いるように 叱ってあげる 子供のように どこか遠くへ 行かないように |
ベネチアングラス貴女が 美しい人で良かった 私の大切な 彼をよろしく 季節は変わるのよ 心も変わる 誰にも止められない 仕方ないこと 貴女に恋をする 彼を見ていた 出逢った頃のように 少年だった 私を抱いた手に 貴女を抱くの 誰にも止められない 仕方ないこと 私は行きたかった ベニスに行くわ ふたりに送りましょう ベネチアングラス これから友達に なれないかしら 同じ彼を愛した 女同士よ 私のすべてだった 彼をよろしく | キム・ヨンジャ | 田久保真見 | ジルヒャー | | 貴女が 美しい人で良かった 私の大切な 彼をよろしく 季節は変わるのよ 心も変わる 誰にも止められない 仕方ないこと 貴女に恋をする 彼を見ていた 出逢った頃のように 少年だった 私を抱いた手に 貴女を抱くの 誰にも止められない 仕方ないこと 私は行きたかった ベニスに行くわ ふたりに送りましょう ベネチアングラス これから友達に なれないかしら 同じ彼を愛した 女同士よ 私のすべてだった 彼をよろしく |
あばよ何もあの人だけが 世界中でいちばん やさしい人だと かぎるわけじゃあるまいし たとえば隣の町ならば 隣なりに やさしい男は いくらでもいるもんさ 明日も今日も留守なんて 見えすく手口使われるほど 嫌われたならしょうがない 笑ってあばよと 気取ってみるさ 泣かないで泣かないで 私の恋心 あの人はあの人は お前に似合わない あとであの人が聞きつけて ここまで来て あいつどんな顔していたと たずねたなら わりと平気そな顔してて あきれたねと 忘れないで冷たく答えて欲しい 明日も今日も留守なんて 見えすく手口使われるほど 嫌われたならしょうがない 笑ってあばよと 気取ってみるさ 泣かないで泣かないで 私の恋心 あの人はあの人は お前に似合わない 明日も今日も留守なんて 見えすく手口使われるほど 嫌われたならしょうがない 笑ってあばよと 気取ってみるさ 泣かないで泣かないで 私の恋心 あの人はあの人は お前に似合わない… | キム・ヨンジャ | 中島みゆき | 中島みゆき | | 何もあの人だけが 世界中でいちばん やさしい人だと かぎるわけじゃあるまいし たとえば隣の町ならば 隣なりに やさしい男は いくらでもいるもんさ 明日も今日も留守なんて 見えすく手口使われるほど 嫌われたならしょうがない 笑ってあばよと 気取ってみるさ 泣かないで泣かないで 私の恋心 あの人はあの人は お前に似合わない あとであの人が聞きつけて ここまで来て あいつどんな顔していたと たずねたなら わりと平気そな顔してて あきれたねと 忘れないで冷たく答えて欲しい 明日も今日も留守なんて 見えすく手口使われるほど 嫌われたならしょうがない 笑ってあばよと 気取ってみるさ 泣かないで泣かないで 私の恋心 あの人はあの人は お前に似合わない 明日も今日も留守なんて 見えすく手口使われるほど 嫌われたならしょうがない 笑ってあばよと 気取ってみるさ 泣かないで泣かないで 私の恋心 あの人はあの人は お前に似合わない… |
夢がたり陰口なら 覚悟してました 男を惑わす悪い女と あなたの側に居られるのなら そんな噂は どうでも良かった 愛と悲しみとが行(ゆ)きかう 川の流れのような縁(えにし)ですね 深みにはまればはまるほど 二人の距離は遠のいて 夢がたり 今夜こそは 覚悟決めました 未練を断ち切り 振り向かないと 風とあなたの心変わりを 恨んでみても 何にもならない 愛と憎しみとで淀んだ 川の流れを塞き止めたところで 病葉(わくらば)の間に間に沈んだ 幸せな日々 今はもう 夢がたり 愛と悲しみとが行きかう 川の流れのような縁ですね 深みにはまればはまるほど 二人の距離は遠のいて 夢がたり | キム・ヨンジャ | 阿木耀子 | スメタナ | | 陰口なら 覚悟してました 男を惑わす悪い女と あなたの側に居られるのなら そんな噂は どうでも良かった 愛と悲しみとが行(ゆ)きかう 川の流れのような縁(えにし)ですね 深みにはまればはまるほど 二人の距離は遠のいて 夢がたり 今夜こそは 覚悟決めました 未練を断ち切り 振り向かないと 風とあなたの心変わりを 恨んでみても 何にもならない 愛と憎しみとで淀んだ 川の流れを塞き止めたところで 病葉(わくらば)の間に間に沈んだ 幸せな日々 今はもう 夢がたり 愛と悲しみとが行きかう 川の流れのような縁ですね 深みにはまればはまるほど 二人の距離は遠のいて 夢がたり |
深海のピアノ風色の バスに乗り 降り立てば 港が見える 人は何故 悲しいと 海を 見たくなるの 遠い昔 恋に破れて 身を投げた ピアニストがいたと言う それは 生まれる前の 私かも 知れない 淋しさは 波に崩れる 砂の城 あなたを 待って待って 待ちわびて ひとり聴く 波音のノクターン ひそやかな 旋律(メロディ)を 奏でてる 波の指先 断崖に たたずんで 海を 見つめている ちぎり捨てた 手紙のように 空を舞う カモメたちの白い群れ あれは 自由を願う あなたかも 知れない 切なさは 波に飲まれた 砂の城 あなたを 待って待って 待ち疲れ ひとり聴く 終わらないノクターン | キム・ヨンジャ | 田久保真見 | 網倉一也 | 竜崎孝路 | 風色の バスに乗り 降り立てば 港が見える 人は何故 悲しいと 海を 見たくなるの 遠い昔 恋に破れて 身を投げた ピアニストがいたと言う それは 生まれる前の 私かも 知れない 淋しさは 波に崩れる 砂の城 あなたを 待って待って 待ちわびて ひとり聴く 波音のノクターン ひそやかな 旋律(メロディ)を 奏でてる 波の指先 断崖に たたずんで 海を 見つめている ちぎり捨てた 手紙のように 空を舞う カモメたちの白い群れ あれは 自由を願う あなたかも 知れない 切なさは 波に飲まれた 砂の城 あなたを 待って待って 待ち疲れ ひとり聴く 終わらないノクターン |
ひまわりくちびるに歌を てのひらに夢を いつも心に太陽を… 頬を伝う熱い涙は ちいさな しあわせの種 心に埋めれば 想い出に育てられ芽を出す 長い冬を乗り越えてゆく 強さを持つ花だけが 輝く季節に 出逢えると信じて 心に咲いたひまわり あざやかな笑顔で 悲しい時も明日を 忘れないで生きていたい くちびるに歌を てのひらに夢を いつも心に太陽を… 強い風に瞳を伏せるより 両手を翼にかえて はるかな青空 飛びたいと願おう 心に咲いたひまわり 真っすぐな気持ちで 苦しい時もあなたを 愛し続け生きていたい くちびるに歌を てのひらに夢を いつも心に太陽を… ひたむきに咲いた ひまわりのように いつも心に太陽を… | キム・ヨンジャ | 田久保真見 | 浜圭介 | 竜崎孝路 | くちびるに歌を てのひらに夢を いつも心に太陽を… 頬を伝う熱い涙は ちいさな しあわせの種 心に埋めれば 想い出に育てられ芽を出す 長い冬を乗り越えてゆく 強さを持つ花だけが 輝く季節に 出逢えると信じて 心に咲いたひまわり あざやかな笑顔で 悲しい時も明日を 忘れないで生きていたい くちびるに歌を てのひらに夢を いつも心に太陽を… 強い風に瞳を伏せるより 両手を翼にかえて はるかな青空 飛びたいと願おう 心に咲いたひまわり 真っすぐな気持ちで 苦しい時もあなたを 愛し続け生きていたい くちびるに歌を てのひらに夢を いつも心に太陽を… ひたむきに咲いた ひまわりのように いつも心に太陽を… |
ふるさと赤とんぼ赤いとんぼの ふるさとは 夕焼け空の その向こう 母の背中は あたたかい こころやすらぐ 子守唄 帰りたいけど 帰れない 夢をいちりん 咲かすまで 赤いとんぼの ふるさとは 幾山・川の その向こう 沼に田んぼに 初恋に 友と唄った わらべ唄 帰りたいけど 帰れない いまも恋しい 村の駅 赤いとんぼの ふるさとは まぶたの裏の その向こう 祭囃子の 笛・太鼓 過ぎて幾とせ かぞえ唄 帰りたいけど 帰れない 未練あかねの ながれ雲 | キム・ヨンジャ | 佐野源左衛門一文 | 京極あきら | 伊戸のりお | 赤いとんぼの ふるさとは 夕焼け空の その向こう 母の背中は あたたかい こころやすらぐ 子守唄 帰りたいけど 帰れない 夢をいちりん 咲かすまで 赤いとんぼの ふるさとは 幾山・川の その向こう 沼に田んぼに 初恋に 友と唄った わらべ唄 帰りたいけど 帰れない いまも恋しい 村の駅 赤いとんぼの ふるさとは まぶたの裏の その向こう 祭囃子の 笛・太鼓 過ぎて幾とせ かぞえ唄 帰りたいけど 帰れない 未練あかねの ながれ雲 |
ふたりの港町赤い毛布はおりながら 降りた町は 線路沿いにかもめがとぶ 無人駅 ほつれ髪(がみ)にとまる雪を 口で吸えば なにもいわず身体(からだ)よせた 小さなおまえ 哭(な)くな哭(な)くなかもめ 逝(い)く船もない ここが故郷(こきょう)と決めた 春になれば風もなごみ はまなすも咲く ふたりの港町 やぶれ窓が声を喚(あ)げる 浜の番屋 背中まるめおまえはただ 聴いていた 流れ木(こ)っ片(ぱ)拾いあつめ 火をつければ 揺れてともる片手ほどの しあわせあかり 吠(ほ)えろ吠(ほ)えろ海鳴り 失くした夢を ここで捜すと決めた 春になれば海もないで 岬が光る ふたりの港町 哭(な)くな哭(な)くなかもめ 逝(い)く船もない ここが故郷(こきょう)と決めた 春になれば風もなごみ はまなすも咲く ふたりの港町 | キム・ヨンジャ | 吉岡治 | 弦哲也 | 前田俊明 | 赤い毛布はおりながら 降りた町は 線路沿いにかもめがとぶ 無人駅 ほつれ髪(がみ)にとまる雪を 口で吸えば なにもいわず身体(からだ)よせた 小さなおまえ 哭(な)くな哭(な)くなかもめ 逝(い)く船もない ここが故郷(こきょう)と決めた 春になれば風もなごみ はまなすも咲く ふたりの港町 やぶれ窓が声を喚(あ)げる 浜の番屋 背中まるめおまえはただ 聴いていた 流れ木(こ)っ片(ぱ)拾いあつめ 火をつければ 揺れてともる片手ほどの しあわせあかり 吠(ほ)えろ吠(ほ)えろ海鳴り 失くした夢を ここで捜すと決めた 春になれば海もないで 岬が光る ふたりの港町 哭(な)くな哭(な)くなかもめ 逝(い)く船もない ここが故郷(こきょう)と決めた 春になれば風もなごみ はまなすも咲く ふたりの港町 |
愛のBINGO!BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! 愛の BINGO! 社長に BINGO! オッパに BINGO! 先生に BINGO! あんちゃんに BINGO! 人生はビンゴ ゲームでしょう 当たったり はずれたり 出会った相手も 十人十色 目と目が合ったら 大当たり 笑ってたなら BINGO! 晴れた空なら BINGO! 愛した人の数よりも 愛された数が大切 BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! 愛の BINGO! 店長に BINGO! ニャンコに BINGO! 先輩に BINGO! 嫁サンに BINGO! 七回転んで 泣かされて 涙粒 ぬぐってさ 八回起きたら 春が来る 花も嵐も 越えていこう 生きてさえいれば BINGO! 希望が生まれる BINGO! 何歳だっていいじゃない いっしょに夢を数えよう BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! 愛の BINGO! 社長に BINGO! オッパに BINGO! 先生に BINGO! あんちゃんに BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! 愛の BINGO! 社長に BINGO! オッパに BINGO! 先生に BINGO! あんちゃんに BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! 愛の BINGO! BINGO!! | キム・ヨンジャ | もりちよこ | 馬飼野康二 | 馬飼野康二 | BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! 愛の BINGO! 社長に BINGO! オッパに BINGO! 先生に BINGO! あんちゃんに BINGO! 人生はビンゴ ゲームでしょう 当たったり はずれたり 出会った相手も 十人十色 目と目が合ったら 大当たり 笑ってたなら BINGO! 晴れた空なら BINGO! 愛した人の数よりも 愛された数が大切 BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! 愛の BINGO! 店長に BINGO! ニャンコに BINGO! 先輩に BINGO! 嫁サンに BINGO! 七回転んで 泣かされて 涙粒 ぬぐってさ 八回起きたら 春が来る 花も嵐も 越えていこう 生きてさえいれば BINGO! 希望が生まれる BINGO! 何歳だっていいじゃない いっしょに夢を数えよう BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! 愛の BINGO! 社長に BINGO! オッパに BINGO! 先生に BINGO! あんちゃんに BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! 愛の BINGO! 社長に BINGO! オッパに BINGO! 先生に BINGO! あんちゃんに BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! 愛の BINGO! BINGO!! |
冬薔薇(ふゆそうび)心の闇に花が咲く 咲いてはいけない 冬薔薇 抑えても 抑えても 想いあふれて 咲く花を 咲く花を 叱れない 褒(ほ)めて下さい あなた 美しいと 愛(め)でて下さい あなた 花片を 抱いて抱いて下さい あなた 強く 強く 強く 強く それでなくとも 限りある よしなき恋です 短い花の季節です ほろほろ散りゆく 冬薔薇 躰ごと 躰ごと 想いこがれて 泣く人を 泣く人を 叱れない 褒(ほ)めて下さい あなた 美しいと 愛(め)でて下さい あなた もう一度 抱いて抱いて下さい あなた 強く 強く 強く 強く 愚か心を ひとすじに 倫(みち)なき恋です 抱いて抱いて下さい あなた 強く 強く 強く 強く 愚か心を ひとすじに 倫(みち)なき恋です | キム・ヨンジャ | 吉岡治 | 弦哲也 | 桜庭伸幸 | 心の闇に花が咲く 咲いてはいけない 冬薔薇 抑えても 抑えても 想いあふれて 咲く花を 咲く花を 叱れない 褒(ほ)めて下さい あなた 美しいと 愛(め)でて下さい あなた 花片を 抱いて抱いて下さい あなた 強く 強く 強く 強く それでなくとも 限りある よしなき恋です 短い花の季節です ほろほろ散りゆく 冬薔薇 躰ごと 躰ごと 想いこがれて 泣く人を 泣く人を 叱れない 褒(ほ)めて下さい あなた 美しいと 愛(め)でて下さい あなた もう一度 抱いて抱いて下さい あなた 強く 強く 強く 強く 愚か心を ひとすじに 倫(みち)なき恋です 抱いて抱いて下さい あなた 強く 強く 強く 強く 愚か心を ひとすじに 倫(みち)なき恋です |
浮気抱かれるために 選ぶ服がある 泣きたいくらい 綺麗な嘘がある もう逢わない方がいい 離れられなくなるから 浮気のフリをして別れましょう 浮気のフリして 涙かくしさらりと…… 愛しているから さよなら あなた 別れるために 出逢う人がいる 愛するほどに 罪な恋がある もう何にも言わないで 忘れられなくなるから 浮気のフリをして抱かれましょう 浮気のフリして すべて燃やし今だけ…… この手を離せば 他人ね ふたり もう何にも言わないで 忘れられなくなるから 浮気のフリをして別れましょう 浮気のフリして 涙かくしさらりと…… 哀しいわがまま 許して あなた | キム・ヨンジャ | 田久保真見 | 浜圭介 | | 抱かれるために 選ぶ服がある 泣きたいくらい 綺麗な嘘がある もう逢わない方がいい 離れられなくなるから 浮気のフリをして別れましょう 浮気のフリして 涙かくしさらりと…… 愛しているから さよなら あなた 別れるために 出逢う人がいる 愛するほどに 罪な恋がある もう何にも言わないで 忘れられなくなるから 浮気のフリをして抱かれましょう 浮気のフリして すべて燃やし今だけ…… この手を離せば 他人ね ふたり もう何にも言わないで 忘れられなくなるから 浮気のフリをして別れましょう 浮気のフリして 涙かくしさらりと…… 哀しいわがまま 許して あなた |
モナリザの微笑モナリザ モナリザ モナリザの微笑 この世は はてない 愛の花園 あなたはいつも 嘘ばっかりよ 泣き叫んで 投げつけたグラス 拾いあげて まるで 台詞のように 愛してるよと 言うあなた モナリザ モナリザ やさしげな微笑 私が愛した つめたい男(ひと)よ モナリザ モナリザ モナリザの微笑 咲いては 散りゆく 愛の花園 仮面をぬいで 心を見せて やけどしても 壊れてもいいの 燃えるように あつい あなたが欲しい 感じさせてよ その愛を モナリザ モナリザ もどかしい微笑 世界でいちばん つめたい男よ あなたもきっと 孤独なはずよ 凍りついて 閉ざされた胸を この涙で 抱いて 溶かしてあげる 信じ合いたい もういちど モナリザ モナリザ モナリザの微笑 私が愛した つめたい男よ | キム・ヨンジャ | さくらちさと | 水森英夫 | 前田俊明 | モナリザ モナリザ モナリザの微笑 この世は はてない 愛の花園 あなたはいつも 嘘ばっかりよ 泣き叫んで 投げつけたグラス 拾いあげて まるで 台詞のように 愛してるよと 言うあなた モナリザ モナリザ やさしげな微笑 私が愛した つめたい男(ひと)よ モナリザ モナリザ モナリザの微笑 咲いては 散りゆく 愛の花園 仮面をぬいで 心を見せて やけどしても 壊れてもいいの 燃えるように あつい あなたが欲しい 感じさせてよ その愛を モナリザ モナリザ もどかしい微笑 世界でいちばん つめたい男よ あなたもきっと 孤独なはずよ 凍りついて 閉ざされた胸を この涙で 抱いて 溶かしてあげる 信じ合いたい もういちど モナリザ モナリザ モナリザの微笑 私が愛した つめたい男よ |
ありがとうこの歳でも 世間知らずのまま 心尽くし 一人傷ついて この歳でも 嘘に踊らされて 信じるたび いつも騙されて この歳でも だけど、あなたに逢えた 愛を 愛を ありがとう 酒に酔って 涙こぼれた手に 両手重ね 泣いてくれたひと どんな時も ずっとそばにいると 抱いてくれた胸が 熱かった この歳でも だけど、あなたに逢えた 愛を 愛を ありがとう 愚かな私 傷つけてばかりいて ごめんなさいね 愛しいあなたへ あぁ、二人 いのちの限り 生きてゆくの 寄り添って 愛を... ずっと ありがとう | キム・ヨンジャ | Kyung Bum Kim・Woo Kyung Kang・日本語詞:もりちよこ | Kyung Bum Kim・Ji Hwan Kim | 京田誠一 | この歳でも 世間知らずのまま 心尽くし 一人傷ついて この歳でも 嘘に踊らされて 信じるたび いつも騙されて この歳でも だけど、あなたに逢えた 愛を 愛を ありがとう 酒に酔って 涙こぼれた手に 両手重ね 泣いてくれたひと どんな時も ずっとそばにいると 抱いてくれた胸が 熱かった この歳でも だけど、あなたに逢えた 愛を 愛を ありがとう 愚かな私 傷つけてばかりいて ごめんなさいね 愛しいあなたへ あぁ、二人 いのちの限り 生きてゆくの 寄り添って 愛を... ずっと ありがとう |
月の砂漠~Moon over the desert~月の砂漠を はるばると 旅のらくだが 行きました 金と銀との くらおいて 二つならんで 行きました 金のくらには 銀のかめ 銀のくらには 金のかめ 二つのかめは それぞれに ひもでむすんで ありました 先のくらには 王子さま あとのくらには お姫さま 乗った二人は おそろいの 白い上衣を 着てました 広い砂漠を ひとすじに 二人はどこへ 行くのでしょう おぼろにけぶる 月の夜を 対のらくだは とぼとぼと 砂丘を越えて 行きました だまって越えて 行きました 行きました 行きました… | キム・ヨンジャ | 加藤まさを | 佐々木すぐる | | 月の砂漠を はるばると 旅のらくだが 行きました 金と銀との くらおいて 二つならんで 行きました 金のくらには 銀のかめ 銀のくらには 金のかめ 二つのかめは それぞれに ひもでむすんで ありました 先のくらには 王子さま あとのくらには お姫さま 乗った二人は おそろいの 白い上衣を 着てました 広い砂漠を ひとすじに 二人はどこへ 行くのでしょう おぼろにけぶる 月の夜を 対のらくだは とぼとぼと 砂丘を越えて 行きました だまって越えて 行きました 行きました 行きました… |
海を渡る蝶海を渡って 恋する蝶が この世にいると 知りました あなたと私も 同じだわ 命を賭けて 恋をする 運命の嵐も 波も越え 互いに離れず 羽ばたくの 愛は死なない 死なせない 二人は 海を渡る蝶 海を渡って 恋する蝶は 後悔なんて きっとない 頼れる港も 船もなく それでも恋を 選ぶのよ 生まれた時から 決まってた 出会って寄り添い 羽ばたくと 愛は消えない 消させない 二人は 海を渡る蝶 心と心を 重ね合い 互いにひとりじゃ 生きれない 愛は死なない 死なせない 二人は 海を渡る蝶 | キム・ヨンジャ | 結木瞳 | 大村友希 | 猪股義周 | 海を渡って 恋する蝶が この世にいると 知りました あなたと私も 同じだわ 命を賭けて 恋をする 運命の嵐も 波も越え 互いに離れず 羽ばたくの 愛は死なない 死なせない 二人は 海を渡る蝶 海を渡って 恋する蝶は 後悔なんて きっとない 頼れる港も 船もなく それでも恋を 選ぶのよ 生まれた時から 決まってた 出会って寄り添い 羽ばたくと 愛は消えない 消させない 二人は 海を渡る蝶 心と心を 重ね合い 互いにひとりじゃ 生きれない 愛は死なない 死なせない 二人は 海を渡る蝶 |
東京のあんちくしょう花の都と 言うけれど いつも涙の 花吹雪 夜明け前ほど 暗いもの じっと朝陽を 待とうじゃないか 東京なんて なにさ 東京なんて なにさ 渡る世間は 鬼ばかり 東京の東京の あんちくしょう こんな筈では なかったと いつも未練の 走馬灯 そんな私を あたためる 酒のやさしさ 泣けるじゃないか 東京なんて なにさ 東京なんて なにさ だけどどこにも 帰れない 東京の東京の あんちくしょう 百年足らずの 一生で 勝った負けたは 時の運 幸か不幸か やじろべえ 同じ重さの 命じゃないか 東京なんて なにさ 東京なんて なにさ いつか花咲く 時が来る 東京の東京の あんちくしょう | キム・ヨンジャ | 田久保真見 | 市川昭介 | 伊戸のりお | 花の都と 言うけれど いつも涙の 花吹雪 夜明け前ほど 暗いもの じっと朝陽を 待とうじゃないか 東京なんて なにさ 東京なんて なにさ 渡る世間は 鬼ばかり 東京の東京の あんちくしょう こんな筈では なかったと いつも未練の 走馬灯 そんな私を あたためる 酒のやさしさ 泣けるじゃないか 東京なんて なにさ 東京なんて なにさ だけどどこにも 帰れない 東京の東京の あんちくしょう 百年足らずの 一生で 勝った負けたは 時の運 幸か不幸か やじろべえ 同じ重さの 命じゃないか 東京なんて なにさ 東京なんて なにさ いつか花咲く 時が来る 東京の東京の あんちくしょう |
灼熱の冬迷いながら抱かれてた 悩みながら逢い続けたの 恋の道は後戻りすると 夜がつらくなるから… 魔法かけられた女ごころ あなたの吐息で 染め変えられて 嘘に気付いても 微笑んでいた 別れが怖くて… 熱い雪があなた捜す 灼熱の冬よ 涙枯れたまぶたには 過去の夢が 浮かんで消えて ひとりぼっち 木枯らしに吹かれ 帰り道をさまよう… 夜空飛んで行け 未練ごころ 憎いと思えば 恋しくなって うしろ指さえも蜜の味と 今頃知ったの… 燃える雪が胸に積もる 灼熱の冬よ 魔法かけられた女ごころ あなたの吐息で 染め変えられて 嘘に気付いても 微笑んでいた 別れが怖くて… 熱い雪があなた捜す 灼熱の冬よ | キム・ヨンジャ | 岡田冨美子 | ひうら一帆 | 若草恵 | 迷いながら抱かれてた 悩みながら逢い続けたの 恋の道は後戻りすると 夜がつらくなるから… 魔法かけられた女ごころ あなたの吐息で 染め変えられて 嘘に気付いても 微笑んでいた 別れが怖くて… 熱い雪があなた捜す 灼熱の冬よ 涙枯れたまぶたには 過去の夢が 浮かんで消えて ひとりぼっち 木枯らしに吹かれ 帰り道をさまよう… 夜空飛んで行け 未練ごころ 憎いと思えば 恋しくなって うしろ指さえも蜜の味と 今頃知ったの… 燃える雪が胸に積もる 灼熱の冬よ 魔法かけられた女ごころ あなたの吐息で 染め変えられて 嘘に気付いても 微笑んでいた 別れが怖くて… 熱い雪があなた捜す 灼熱の冬よ |
ママベッドに横たわり ちらちらとネオン揺れて もういくつかと 数えるたび 体が寒い ふるさとは 山の向こう ふるさとは 海の向こう ぬくもりを さがす指を この街は 突き放す ママ ママ ママ あなたの苦労わかります ママ ママ ママ あなたの膝で 泣きたいの 独りで 眠るのが いやだから 恋を重ね もういくつかと ふりむくたび 心がきしむ さみしいと いつも笑う 哀しいと もっと笑う 涙など いつの間にか この街で枯れ果てた ママ ママ ママ ママのようにはなれないの ママ ママ ママ 私そんなに強くない ママ ママ ママ 幸せじゃなくてごめんね ママ ママ ママ 帰りたいのに 帰れない 帰りたいから 帰れない | キム・ヨンジャ | 田久保真見 | 浜圭介 | | ベッドに横たわり ちらちらとネオン揺れて もういくつかと 数えるたび 体が寒い ふるさとは 山の向こう ふるさとは 海の向こう ぬくもりを さがす指を この街は 突き放す ママ ママ ママ あなたの苦労わかります ママ ママ ママ あなたの膝で 泣きたいの 独りで 眠るのが いやだから 恋を重ね もういくつかと ふりむくたび 心がきしむ さみしいと いつも笑う 哀しいと もっと笑う 涙など いつの間にか この街で枯れ果てた ママ ママ ママ ママのようにはなれないの ママ ママ ママ 私そんなに強くない ママ ママ ママ 幸せじゃなくてごめんね ママ ママ ママ 帰りたいのに 帰れない 帰りたいから 帰れない |
誓い貴男に続いてる チャペルの絨毯(じゅうたん) 今、歩いてゆく 静かに流れくる 天使の歌声 二人を包むわ 荒れ狂う嵐に 傷ついて泣いても 今日の日を忘れない くちづけ 交わし合い 今、永遠の愛を誓う 父から手をほどき 今日から貴男と 未来を築くわ 絆で結ばれた 愛する人達が 優しく微笑む 指を刺すイバラに 負けそうになったら 今日の日を想い出す 全てを許し合い 命の限り 愛に生きる 荒れ狂う嵐に 傷ついて泣いても 今日の日を忘れない くちづけ 交わし合い 今、永遠の愛を誓う | キム・ヨンジャ | 円香乃 | ベートーベン | | 貴男に続いてる チャペルの絨毯(じゅうたん) 今、歩いてゆく 静かに流れくる 天使の歌声 二人を包むわ 荒れ狂う嵐に 傷ついて泣いても 今日の日を忘れない くちづけ 交わし合い 今、永遠の愛を誓う 父から手をほどき 今日から貴男と 未来を築くわ 絆で結ばれた 愛する人達が 優しく微笑む 指を刺すイバラに 負けそうになったら 今日の日を想い出す 全てを許し合い 命の限り 愛に生きる 荒れ狂う嵐に 傷ついて泣いても 今日の日を忘れない くちづけ 交わし合い 今、永遠の愛を誓う |
助演女優賞物語なんて 終わりが来るもの ケ・セラ 最後のカフェ・オ・レ 3人で飲みましょう ケ・セラ 言い訳しないで 彼女が可愛そう ばかね 私は孤独と 友達だから 平気よ 笑って 身を引きましょう 彼女と お幸せに 哀しく ないと言えば嘘 涙なんかは 見せたくないの 主役のふたりに 拍手を送るわ ケ・セラ 私は助演女優賞ね ケ・セラ 本当は分かっていたのかもしれない ケ・セラ 電話もしないで逢いに来るなんて ケ・セラ 優しい嘘より 残酷な真実が 好きよ 最後の幕は 自分で引くわ 平気よ あなたが 似合うねと言った 夜明けの 色のドレスで 綺麗な さよならが言える 強いルージュを 選んでつけた 心に抱くのは 涙の花束 ケ・セラ シャンパンのシャワー浴びて寝るわ ケ・セラ | キム・ヨンジャ | 田久保真見 | アルマンド・マンサネロ | 竜崎孝路 | 物語なんて 終わりが来るもの ケ・セラ 最後のカフェ・オ・レ 3人で飲みましょう ケ・セラ 言い訳しないで 彼女が可愛そう ばかね 私は孤独と 友達だから 平気よ 笑って 身を引きましょう 彼女と お幸せに 哀しく ないと言えば嘘 涙なんかは 見せたくないの 主役のふたりに 拍手を送るわ ケ・セラ 私は助演女優賞ね ケ・セラ 本当は分かっていたのかもしれない ケ・セラ 電話もしないで逢いに来るなんて ケ・セラ 優しい嘘より 残酷な真実が 好きよ 最後の幕は 自分で引くわ 平気よ あなたが 似合うねと言った 夜明けの 色のドレスで 綺麗な さよならが言える 強いルージュを 選んでつけた 心に抱くのは 涙の花束 ケ・セラ シャンパンのシャワー浴びて寝るわ ケ・セラ |
命の薔薇海 赤く染めて 今日が 燃え尽きてゆく 手を陽に かざせば 透きとおるよ 命 なぜ こんな遠く 異国の 港町 白い歯を見せて 少年が 手を振る ハバネラ 無邪気に 愛にソースをかけて ハバネラ 夢中で 朝も夜も食べたね ハバネラ 心は 身体しゃぶりつくして ハバネラ あなたは 後(あと)も見ずに 消えたわ 声 届きますか? 砦(とりで)に 身を寄せて 立ち騒ぐ 波に あなたの名を 呼んだ この胸の 奥に 咲いてる 薔薇の花 許してね 私 また恋を するでしょう ハバネラ 夜風が 切なく歌うたうよ ハバネラ 一生一度の 愛が 欲しい ハバネラ 女は 愛する人の命 ハバネラ 宿して マリア様に なるのよ ハバネラ 無邪気に 愛にソースをかけて ハバネラ 夢中で 朝も夜も食べたね ハバネラ 女は 恋に命を賭けて ハバネラ 一人の男(ひと)だけを 愛したい | キム・ヨンジャ | 湯川れい子 | ビゼー | | 海 赤く染めて 今日が 燃え尽きてゆく 手を陽に かざせば 透きとおるよ 命 なぜ こんな遠く 異国の 港町 白い歯を見せて 少年が 手を振る ハバネラ 無邪気に 愛にソースをかけて ハバネラ 夢中で 朝も夜も食べたね ハバネラ 心は 身体しゃぶりつくして ハバネラ あなたは 後(あと)も見ずに 消えたわ 声 届きますか? 砦(とりで)に 身を寄せて 立ち騒ぐ 波に あなたの名を 呼んだ この胸の 奥に 咲いてる 薔薇の花 許してね 私 また恋を するでしょう ハバネラ 夜風が 切なく歌うたうよ ハバネラ 一生一度の 愛が 欲しい ハバネラ 女は 愛する人の命 ハバネラ 宿して マリア様に なるのよ ハバネラ 無邪気に 愛にソースをかけて ハバネラ 夢中で 朝も夜も食べたね ハバネラ 女は 恋に命を賭けて ハバネラ 一人の男(ひと)だけを 愛したい |
Save The Last Dance For Me ~ラストダンスは私と~You can dance everydance With the guy who give you the eye Let him hold you tight You can smile every smile For the man who held your hand Neath the pale moonlight But don't forget who's taking you home And in whose arms you're gonna be So darling, Save the last dance for me Oh I know that the music's fine Like sparkling wine Go and have your fun Laugh and sing But while we're apart Don't give your heart to anyone But don't forget who's taking you home And in whose arms you're gonna be So darling, Save the last dance for me Baby don't you know I love you so Can't you feel it when we touch I will never never let you go I love you oh so much Baby don't you know I love you so Can't you feel it when we touch I will never never let you go I love you oh so much You can dance Go and carry on till the night is gone And it's time to go If he asks if you're all alone Can he take you home You must tell him no But don't forget who's taking you home And in whose arms you're gonna be So darling, Save the last dance for me Mm, Save the last dance for me Mm, Save the last dance for me Mm, Save the last dance for me | キム・ヨンジャ | Doc Pomus | Mort Shuman | | You can dance everydance With the guy who give you the eye Let him hold you tight You can smile every smile For the man who held your hand Neath the pale moonlight But don't forget who's taking you home And in whose arms you're gonna be So darling, Save the last dance for me Oh I know that the music's fine Like sparkling wine Go and have your fun Laugh and sing But while we're apart Don't give your heart to anyone But don't forget who's taking you home And in whose arms you're gonna be So darling, Save the last dance for me Baby don't you know I love you so Can't you feel it when we touch I will never never let you go I love you oh so much Baby don't you know I love you so Can't you feel it when we touch I will never never let you go I love you oh so much You can dance Go and carry on till the night is gone And it's time to go If he asks if you're all alone Can he take you home You must tell him no But don't forget who's taking you home And in whose arms you're gonna be So darling, Save the last dance for me Mm, Save the last dance for me Mm, Save the last dance for me Mm, Save the last dance for me |
想い出のオルゴール今も聞こえる 優しいオルゴールの調べ 大事な夜に 貴方がくれた贈り物(プレゼント) 淋しい夜は トビラを開けてみる 泣きたくなるほど 幸せな日々が流れる 今も聞こえる あの日のオルゴールの調べ 花束抱え 笑ってた 貴方はもう いないの… 白いドレスの 可愛いオルゴール人形 小さな箱の中で 抱かれて踊ってる あれから幾つ 季節が流れても 私の心のオルゴールは 動かない 独りぽっちの 淋しいオルゴール人形 おめかししても 見てくれる 貴方はもう いないの… | キム・ヨンジャ | 円香乃 | シューマン | | 今も聞こえる 優しいオルゴールの調べ 大事な夜に 貴方がくれた贈り物(プレゼント) 淋しい夜は トビラを開けてみる 泣きたくなるほど 幸せな日々が流れる 今も聞こえる あの日のオルゴールの調べ 花束抱え 笑ってた 貴方はもう いないの… 白いドレスの 可愛いオルゴール人形 小さな箱の中で 抱かれて踊ってる あれから幾つ 季節が流れても 私の心のオルゴールは 動かない 独りぽっちの 淋しいオルゴール人形 おめかししても 見てくれる 貴方はもう いないの… |
花川は流れて どこどこ行くの 人も流れて どこどこ行くの そんな流れが つくころには 花として 花として 咲かせてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花をかそうよ 涙ながれて どこどこ行くの 愛もながれて どこどこ行くの そんな流れを このうちに 花として 花として むかえてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花をさかそうよ 花は花として わらいもできる 人は人として 涙もながす それが自然のうたなのさ 心の中に 心の中に 花を咲かそうよ 泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ 泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ | キム・ヨンジャ | 喜納昌吉 | 喜納昌吉 | | 川は流れて どこどこ行くの 人も流れて どこどこ行くの そんな流れが つくころには 花として 花として 咲かせてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花をかそうよ 涙ながれて どこどこ行くの 愛もながれて どこどこ行くの そんな流れを このうちに 花として 花として むかえてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花をさかそうよ 花は花として わらいもできる 人は人として 涙もながす それが自然のうたなのさ 心の中に 心の中に 花を咲かそうよ 泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ 泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ |
海を見る女林檎(りんご)かじって 海を見る 口紅いろした 陽が沈む 粋な別れが ほしかった きまり文句の あんたが憎い 泣けて女は 海を見る 髪にもつれる 潮風は さみしい涙の 味がする 未練 思い出 消えちまえ くずれ落ちそな からだをさゝえ きょうも女は 海を見る 愛にすがって 生きるのか 別れるために 生まれたか 海の男は 海のもの こんな運命(さだめ)が あったのかしら ひとり女は 海を見る きょうも女は 海を見る | キム・ヨンジャ | 西沢爽作 | 浜圭介 | | 林檎(りんご)かじって 海を見る 口紅いろした 陽が沈む 粋な別れが ほしかった きまり文句の あんたが憎い 泣けて女は 海を見る 髪にもつれる 潮風は さみしい涙の 味がする 未練 思い出 消えちまえ くずれ落ちそな からだをさゝえ きょうも女は 海を見る 愛にすがって 生きるのか 別れるために 生まれたか 海の男は 海のもの こんな運命(さだめ)が あったのかしら ひとり女は 海を見る きょうも女は 海を見る |
花道だけをいきましょう私たち、これから 花道だけをいきましょう 人生は、ここから いいことばかり ありますように ねぇ、雨上がりの空は 失くした希望の色してる あなたに 借りたままの 傘をそっと 閉じましょう そう、何度叩いても 開(あ)かない扉はあるものよ こころの ドレス着替え 別のドアを 探しましょう 私たち、これから 花道だけをいきましょう つらかった、それ以上 いいことばかり ありますように さあ、重い荷物下ろし 両手で幸せ追いかけて 空へと 伸ばした指 夢のとんぼが 止まってる 私たち、これから 花道だけをいきましょう 人生は、ここから いいことばかり ありますように ありますように... | キム・ヨンジャ | もりちよこ | 花岡優平 | 中村力哉 | 私たち、これから 花道だけをいきましょう 人生は、ここから いいことばかり ありますように ねぇ、雨上がりの空は 失くした希望の色してる あなたに 借りたままの 傘をそっと 閉じましょう そう、何度叩いても 開(あ)かない扉はあるものよ こころの ドレス着替え 別のドアを 探しましょう 私たち、これから 花道だけをいきましょう つらかった、それ以上 いいことばかり ありますように さあ、重い荷物下ろし 両手で幸せ追いかけて 空へと 伸ばした指 夢のとんぼが 止まってる 私たち、これから 花道だけをいきましょう 人生は、ここから いいことばかり ありますように ありますように... |
螢の家命ひとつ 握りしめ 遥か夢を 浪流(さすら)えば なくした昨日が 空しさ連れて 独り風を抱く 強い男になれと 遠い声がする あれから何年 故郷よ…… 今もお袋は帰りを待っている 夏草にうずもれた 窓に灯をともし 時に追われ 生き急ぎ 心と躰 すり減らし 信じた自分を それでも信じ 今日も道をゆく 帰りたくなるたびに 胸によみがえる 涙を見せない お袋よ…… 便りがないのは元気な証拠だと ありふれたつぶやきで 胸に灯をともし 強い男になれと 遠い声がする あれから何年 故郷よ…… 今もお袋は帰りを待っている 夏草にうずもれた 窓に灯をともし 窓に灯をともし | キム・ヨンジャ | 田久保真見 | 浜圭介 | | 命ひとつ 握りしめ 遥か夢を 浪流(さすら)えば なくした昨日が 空しさ連れて 独り風を抱く 強い男になれと 遠い声がする あれから何年 故郷よ…… 今もお袋は帰りを待っている 夏草にうずもれた 窓に灯をともし 時に追われ 生き急ぎ 心と躰 すり減らし 信じた自分を それでも信じ 今日も道をゆく 帰りたくなるたびに 胸によみがえる 涙を見せない お袋よ…… 便りがないのは元気な証拠だと ありふれたつぶやきで 胸に灯をともし 強い男になれと 遠い声がする あれから何年 故郷よ…… 今もお袋は帰りを待っている 夏草にうずもれた 窓に灯をともし 窓に灯をともし |
プラトニックもうこれが最後の恋かもしれない まばたきも忘れてあなたを見ていた 泣いたのは哀しいからじゃない わかって 優しさに慣れていないだけ 恋の炎は 燃え上がるほど 燃え尽きるのもはやいわ 抱きしめないで 他人のままでいいの あなたをいつかうしなうのならば 抱きしめないで 愛を隠したままで あなたのそばにいたいから 愛されてるのに ごめんなさい…… もうこれが最後の夢かもしれない 口唇も触れずにこのまま別れて 想い出と呼べないふたりの想い出 くり返しながら生きるだけ 恋の炎は 燃え尽きるまで 燃え上がるから哀しい 抱きしめないで 知らない方がいいの あなたの胸があたたかいなんて 抱きしめないで 夢が逃げないように 心を閉じていたいから 愛しているのに ごめんなさい 抱きしめないで 知らない方がいいの あなたの胸があたたかいなんて 抱きしめないで 夢が逃げないように 心を閉じていたいから 愛しているのに ごめんなさい 愛しているから ごめんなさい…… | キム・ヨンジャ | 田久保真見 | 坂下正俊 | | もうこれが最後の恋かもしれない まばたきも忘れてあなたを見ていた 泣いたのは哀しいからじゃない わかって 優しさに慣れていないだけ 恋の炎は 燃え上がるほど 燃え尽きるのもはやいわ 抱きしめないで 他人のままでいいの あなたをいつかうしなうのならば 抱きしめないで 愛を隠したままで あなたのそばにいたいから 愛されてるのに ごめんなさい…… もうこれが最後の夢かもしれない 口唇も触れずにこのまま別れて 想い出と呼べないふたりの想い出 くり返しながら生きるだけ 恋の炎は 燃え尽きるまで 燃え上がるから哀しい 抱きしめないで 知らない方がいいの あなたの胸があたたかいなんて 抱きしめないで 夢が逃げないように 心を閉じていたいから 愛しているのに ごめんなさい 抱きしめないで 知らない方がいいの あなたの胸があたたかいなんて 抱きしめないで 夢が逃げないように 心を閉じていたいから 愛しているのに ごめんなさい 愛しているから ごめんなさい…… |
歌姫前だけ見て 行き過ぎる 少女のように あの頃 怖いものは何もなかった 涙 それさえまぶしくて あなたの歌が 街角に流れてた 消えてしまった恋 泥んこになった夢 うらんだ冬を忘れるために また恋をして 歌姫になる あの日のあなたのように 変わらぬ愛を願うとき 女は誰も 歌姫になる 泣くたび生まれ変わって いのち 輝く限り青春だから 笑顔だけでさびしさを 隠せばもっと 淋しい ピンライトが踊る街で なつかしく目に浮かぶのは 故郷の空 帰れない青い空 行くなと止めたひと サヨナラを言ったひと いつかはみんな おとぎ話 でも今夜だけ 歌姫になる せつなく抱きしめられて あふれる胸のときめきを 星に託して 歌姫になる 好きよ……と私も歌う 愛を信じるための人生だから こころ 輝く限り青春だから | キム・ヨンジャ | 真名杏樹 | 羽場仁志 | | 前だけ見て 行き過ぎる 少女のように あの頃 怖いものは何もなかった 涙 それさえまぶしくて あなたの歌が 街角に流れてた 消えてしまった恋 泥んこになった夢 うらんだ冬を忘れるために また恋をして 歌姫になる あの日のあなたのように 変わらぬ愛を願うとき 女は誰も 歌姫になる 泣くたび生まれ変わって いのち 輝く限り青春だから 笑顔だけでさびしさを 隠せばもっと 淋しい ピンライトが踊る街で なつかしく目に浮かぶのは 故郷の空 帰れない青い空 行くなと止めたひと サヨナラを言ったひと いつかはみんな おとぎ話 でも今夜だけ 歌姫になる せつなく抱きしめられて あふれる胸のときめきを 星に託して 歌姫になる 好きよ……と私も歌う 愛を信じるための人生だから こころ 輝く限り青春だから |
嵐のマリオネット心を捨てて 言葉を捨てた ただの人形でも 罪になりますか 稲妻の光に あやつられ 逢いにゆく 稲妻の光に つながれた マリオネット ああ 愛してないのに 抱かれたくなるのは 何故 そう 愛してるあなた 部屋に 残したまま… 幼い胸に 閉ざした記憶 母も嵐の夜 部屋を抜け出した 稲妻の光に あやつられ 逢いにゆく 稲妻の光に つながれた マリオネット ああ 憎んでたのに 同じことするのは 性(さが) そう 愛してるあなた どうして 裏切るの… ねえ 真実は時に 偽りより残酷 そう 愛してるあなた 部屋に 残したまま… | キム・ヨンジャ | 田久保真見 | イギリス民謡 | | 心を捨てて 言葉を捨てた ただの人形でも 罪になりますか 稲妻の光に あやつられ 逢いにゆく 稲妻の光に つながれた マリオネット ああ 愛してないのに 抱かれたくなるのは 何故 そう 愛してるあなた 部屋に 残したまま… 幼い胸に 閉ざした記憶 母も嵐の夜 部屋を抜け出した 稲妻の光に あやつられ 逢いにゆく 稲妻の光に つながれた マリオネット ああ 憎んでたのに 同じことするのは 性(さが) そう 愛してるあなた どうして 裏切るの… ねえ 真実は時に 偽りより残酷 そう 愛してるあなた 部屋に 残したまま… |
星になるまで夜空を見上げながら 歩いたあの頃 あなたも この星空どこかで見てるの? 私はサヨナラしか あげられなかった 愛があなたの夢 邪魔をしてるようで この恋心 消えないで 想い出だけの中で そっとあなたを愛しながら 生きることが幸せなの 恋は心で光り続ける 星になるまで… となりで眠る男(ひと)は あなたに似たひと 罪と思いながら ひとり窓辺に立つ いつかどこかで もう一度 あなたに逢えるように あの星に今願いながら ささやかな夢をさまよう ねぇ抱きしめていつかふたりが 星になる時… いつかどこかで もう一度 あなたに逢えるように あの星に今願いながら ささやかな夢をさまよう ねぇ抱きしめていつかふたりが 星になる時… 星になるまで… 星になるまで… | キム・ヨンジャ | 伊藤薫・田久保真見 | 伊藤薫 | | 夜空を見上げながら 歩いたあの頃 あなたも この星空どこかで見てるの? 私はサヨナラしか あげられなかった 愛があなたの夢 邪魔をしてるようで この恋心 消えないで 想い出だけの中で そっとあなたを愛しながら 生きることが幸せなの 恋は心で光り続ける 星になるまで… となりで眠る男(ひと)は あなたに似たひと 罪と思いながら ひとり窓辺に立つ いつかどこかで もう一度 あなたに逢えるように あの星に今願いながら ささやかな夢をさまよう ねぇ抱きしめていつかふたりが 星になる時… いつかどこかで もう一度 あなたに逢えるように あの星に今願いながら ささやかな夢をさまよう ねぇ抱きしめていつかふたりが 星になる時… 星になるまで… 星になるまで… |
蝶の夢丘の上から蝶々は見てた はるか広がる海 青い水平線 野に咲く花はきれいだけれど 空しい日々が ただ今日も過ぎてゆく 心が帰れる場所が欲しいの 故郷(ふるさと)は どこにあるの… 海の向こうに何があるのか 飛んでゆくには この羽根は はかなくて 海を渡ろう蝶々は飛んだ はるか広がる夢 止める境界線 ここから先はゆけないのだと 哀しい顔でそう風がささやいた 涙を流せる場所が欲しいの 故郷は きっとあるの… 空の彼方に何があるのか 飛び続けたい この羽根が折れたって 心が眠れる場所が欲しいの 故郷は どこにあるの… 丘の上から蝶々はみてた はるか広がる海 遠い水平線 | キム・ヨンジャ | 内田理生 | 津村泰彦 | | 丘の上から蝶々は見てた はるか広がる海 青い水平線 野に咲く花はきれいだけれど 空しい日々が ただ今日も過ぎてゆく 心が帰れる場所が欲しいの 故郷(ふるさと)は どこにあるの… 海の向こうに何があるのか 飛んでゆくには この羽根は はかなくて 海を渡ろう蝶々は飛んだ はるか広がる夢 止める境界線 ここから先はゆけないのだと 哀しい顔でそう風がささやいた 涙を流せる場所が欲しいの 故郷は きっとあるの… 空の彼方に何があるのか 飛び続けたい この羽根が折れたって 心が眠れる場所が欲しいの 故郷は どこにあるの… 丘の上から蝶々はみてた はるか広がる海 遠い水平線 |
ムーンライト・ジェラシー遅くなるわ……と 切る電話 背中を合わせて 聞いている あなた ホレたら負けなのよ 安いドラマじゃないけれど 3年前なら 小指をからませて 死んでもいいと追いかけた 愛は欠けたムーンライト 泣けるようなキスをして 朝になれば過去へ逃げてゆく あなただってムーンライト 言わせないで あの言葉 窓に映る月が この胸に突き刺さる 笑顔上手のしあわせが ほころび始めた さびしさを あの日 あなたに盗まれて トゲのある身になりました お台場見下ろす 部屋まで来たけれど うわさカモメの風が吹く 青く煙るムーンライト この世の果て どこまでも 君がいれば……なんて わるいひと 強く抱いてムーンライト あなたのその目くばせで 次はどこのだれが 運命を占うの 愛は欠けたムーンライト 泣けるようなキスをして 朝になれば過去へ逃げてゆく あなただってムーンライト 言わせないで あの言葉 窓に映る月が この胸に突き刺さる | キム・ヨンジャ | 真名杏樹 | 羽場仁志 | | 遅くなるわ……と 切る電話 背中を合わせて 聞いている あなた ホレたら負けなのよ 安いドラマじゃないけれど 3年前なら 小指をからませて 死んでもいいと追いかけた 愛は欠けたムーンライト 泣けるようなキスをして 朝になれば過去へ逃げてゆく あなただってムーンライト 言わせないで あの言葉 窓に映る月が この胸に突き刺さる 笑顔上手のしあわせが ほころび始めた さびしさを あの日 あなたに盗まれて トゲのある身になりました お台場見下ろす 部屋まで来たけれど うわさカモメの風が吹く 青く煙るムーンライト この世の果て どこまでも 君がいれば……なんて わるいひと 強く抱いてムーンライト あなたのその目くばせで 次はどこのだれが 運命を占うの 愛は欠けたムーンライト 泣けるようなキスをして 朝になれば過去へ逃げてゆく あなただってムーンライト 言わせないで あの言葉 窓に映る月が この胸に突き刺さる |
五千夜のセレナーデ長い日々を 悲しみで 思い出す こだわりに 今さらと 誰かが笑うでしょうね この愛で 国境を 越えたなら あなたの 故郷は 私を愛してくれますか 愛は小さくて とても臆病です この指先を 憂愁(かなし)ませないで La La La La…… MY LOVE La La La La…… MY LOVE Ah Ah Ah 愛しいひとよ 愛は小さくて とても臆病です この指先を 憂愁(かなし)ませないで 長い夢が この海を 渡ったら 私の言葉は あなたと 暮らしてくれますか この部屋の 片隅の ラジオから あなたの 大好きな あの歌を聴けたなら 愛を失えば 迷うことばかり あなたの愛を 信じるだけ La La La La…… MY LOVE La La La La…… MY LOVE Ah Ah Ah 愛しいひとよ La La La La…… MY LOVE La La La La…… MY LOVE Ah Ah Ah 愛しい日々よ | キム・ヨンジャ | 大木トオル | 大木トオル | | 長い日々を 悲しみで 思い出す こだわりに 今さらと 誰かが笑うでしょうね この愛で 国境を 越えたなら あなたの 故郷は 私を愛してくれますか 愛は小さくて とても臆病です この指先を 憂愁(かなし)ませないで La La La La…… MY LOVE La La La La…… MY LOVE Ah Ah Ah 愛しいひとよ 愛は小さくて とても臆病です この指先を 憂愁(かなし)ませないで 長い夢が この海を 渡ったら 私の言葉は あなたと 暮らしてくれますか この部屋の 片隅の ラジオから あなたの 大好きな あの歌を聴けたなら 愛を失えば 迷うことばかり あなたの愛を 信じるだけ La La La La…… MY LOVE La La La La…… MY LOVE Ah Ah Ah 愛しいひとよ La La La La…… MY LOVE La La La La…… MY LOVE Ah Ah Ah 愛しい日々よ |
地球の子供たち遠く風に運ばれて来た 小さな種は やがて花咲く 太陽受けて 嵐を越えて 花は実となり また風に乗る すべては巡り巡る 終わることはない 永遠に続くよ 生命の鼓動は… 私達は地球の子供 母なるこの大地を走れ 私達は地球の子供 手をのばそう 遥かな夢に こぼれ落ちる熱い涙は 愛を咲かせる 水になるだろう 時の河は 流れ続ける 涙が海に たどり着くまで 心で語り合えば 言葉よりわかる 永遠に続くよ 明日の鼓動は… 私達は地球の子供 父なるこの大空仰げ 私達は地球の子供 手をつなごう 未来のために 私達は地球の子供 母なるこの大地を走れ 私達は地球の子供 父なるこの大空仰げ 手をつなごう 未来のために 私達は地球の子供 父なるこの大空仰げ 私達は地球の子供 手をつなごう 未来のために | キム・ヨンジャ | 田久保真見 | NANA | | 遠く風に運ばれて来た 小さな種は やがて花咲く 太陽受けて 嵐を越えて 花は実となり また風に乗る すべては巡り巡る 終わることはない 永遠に続くよ 生命の鼓動は… 私達は地球の子供 母なるこの大地を走れ 私達は地球の子供 手をのばそう 遥かな夢に こぼれ落ちる熱い涙は 愛を咲かせる 水になるだろう 時の河は 流れ続ける 涙が海に たどり着くまで 心で語り合えば 言葉よりわかる 永遠に続くよ 明日の鼓動は… 私達は地球の子供 父なるこの大空仰げ 私達は地球の子供 手をつなごう 未来のために 私達は地球の子供 母なるこの大地を走れ 私達は地球の子供 父なるこの大空仰げ 手をつなごう 未来のために 私達は地球の子供 父なるこの大空仰げ 私達は地球の子供 手をつなごう 未来のために |
I Say A Little Prayer ~小さな願い~The moment I wake up Before I put on my make up I say a little prayer for you And while combing my hair now And wondering what dress to wear now I say a little prayer for you Forever and ever You'll stay in my heart And I will love you Forever and ever We never will part Oh how I'll love you Together, together That's how it must be To live without you Would only mean heartbreak for me I run for the bus, dear But while riding I think of us, dear I say a little prayer for you And at work, I just take time And all through my coffee break time I say a little prayer for you Forever and ever You'll stay in my heart And I will love you Forever and ever We never will part Oh how I'll love you Together, together That's how it must be To live without you Would only mean heartbreak for me Forever and ever You'll stay in my heart And I will love you Forever and ever We never will part Oh how I'll love you Together, together That's how it must be To live without you Would only mean heartbreak for me My darling, believe me For me there is no one but you Please love me, too I'm in love with you Answer my prayer, baby Say you love me, too Answer my prayer, baby Forever and ever You'll stay in my heart And I will love you Forever and ever We never will part Oh how I'll love you Together, together That's how it must be To live without you Would only mean heartbreak for me My darling, believe me For me there is no one but you Please love me, too This is my prayer Answer my prayer now, baby This is my prayer Answer it right now, baby Say you love me, too This is my prayer,... | キム・ヨンジャ | Hal David | Burt Bacharach | | The moment I wake up Before I put on my make up I say a little prayer for you And while combing my hair now And wondering what dress to wear now I say a little prayer for you Forever and ever You'll stay in my heart And I will love you Forever and ever We never will part Oh how I'll love you Together, together That's how it must be To live without you Would only mean heartbreak for me I run for the bus, dear But while riding I think of us, dear I say a little prayer for you And at work, I just take time And all through my coffee break time I say a little prayer for you Forever and ever You'll stay in my heart And I will love you Forever and ever We never will part Oh how I'll love you Together, together That's how it must be To live without you Would only mean heartbreak for me Forever and ever You'll stay in my heart And I will love you Forever and ever We never will part Oh how I'll love you Together, together That's how it must be To live without you Would only mean heartbreak for me My darling, believe me For me there is no one but you Please love me, too I'm in love with you Answer my prayer, baby Say you love me, too Answer my prayer, baby Forever and ever You'll stay in my heart And I will love you Forever and ever We never will part Oh how I'll love you Together, together That's how it must be To live without you Would only mean heartbreak for me My darling, believe me For me there is no one but you Please love me, too This is my prayer Answer my prayer now, baby This is my prayer Answer it right now, baby Say you love me, too This is my prayer,... |
蜜月(みつげつ)お互いにこれまでの人生 一人でいる淋しさなら 嫌というほど知ってる もう若くない二人だから 時を取り戻し 甘い口づけ 蜜月の美酒に酔う 片時も離れたくないから 指と指を絡ませあい 目と目で言葉を紡ぐ もう若くない二人だけど 初恋のように ときめきながら 蜜月の夜に泣く 黄昏の光と影みたい 胸の中でひとつに溶け 慈しみ合えたらいい もう若くない二人だけど 何も恐くない このままずっと蜜月の時よ 永遠(とわ)に | キム・ヨンジャ | 阿木耀子 | パッヘルベル | | お互いにこれまでの人生 一人でいる淋しさなら 嫌というほど知ってる もう若くない二人だから 時を取り戻し 甘い口づけ 蜜月の美酒に酔う 片時も離れたくないから 指と指を絡ませあい 目と目で言葉を紡ぐ もう若くない二人だけど 初恋のように ときめきながら 蜜月の夜に泣く 黄昏の光と影みたい 胸の中でひとつに溶け 慈しみ合えたらいい もう若くない二人だけど 何も恐くない このままずっと蜜月の時よ 永遠(とわ)に |
Sad LadyGood Morning Sad Lady 抱きしめることが せめてできれば 迷わずにすむわ あなたの目を見てから 別れの言葉探すの どちらにしても ギルティ Good Morning Sad Lady 悲しみを背負う さめたこの部屋と うらぶれた街で あなたの夢かなうまで 抱きしめられていても いつかふたりは ギルティ New York City In The Night Twilight Time 誰もが沈みかける Sunset Time この街の愛し方 熱く燃えて きずつけあう She was a Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady She was a Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady New York City In The Night Twilight Time 誰もが沈みかける Sunset Time この街の愛し方 熱く燃えて きずつけあう She was a Sad Lady Sad Lady Such a Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady She was a Sad Lady Sad Lady Such a Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady She was a Sad Lady Sad Lady Such a Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady She was a Sad Lady Sad Lady Such a Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady | キム・ヨンジャ | 大木トオル | 大木トオル | | Good Morning Sad Lady 抱きしめることが せめてできれば 迷わずにすむわ あなたの目を見てから 別れの言葉探すの どちらにしても ギルティ Good Morning Sad Lady 悲しみを背負う さめたこの部屋と うらぶれた街で あなたの夢かなうまで 抱きしめられていても いつかふたりは ギルティ New York City In The Night Twilight Time 誰もが沈みかける Sunset Time この街の愛し方 熱く燃えて きずつけあう She was a Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady She was a Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady New York City In The Night Twilight Time 誰もが沈みかける Sunset Time この街の愛し方 熱く燃えて きずつけあう She was a Sad Lady Sad Lady Such a Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady She was a Sad Lady Sad Lady Such a Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady She was a Sad Lady Sad Lady Such a Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady She was a Sad Lady Sad Lady Such a Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady |
The Magicミッドナイトマジック 踊らせてよ あなたに身をまかせて ミッドナイトマジック むだな時を 振り払ってほしいの この小さな愛を 抱きしめてほしいの Give me give me love ミッドナイトマジック この街は たいくつするのよ ミッドナイトマジック 夜明け前に 私を連れ去って この小さな恋を 傷つけないで Give me give me some love I'm in love with you I'm in love with you Just a little Just a little Just a little Just a little Just a little Just a little Give me give me some love ミッドナイトマジック ふたりだけで 南へくだるのよ ミッドナイトマジック まちがいでも 誰も止めやしないわ 生まれたとこは 落書きばかり Give me give me some love I'm in love with you I'm in love with you Just a little Just a little Just a little Just a little Just a little Just a little Give me give me some love I'm in love with you I'm in love with you Just a little Just a little Just a little Just a little Just a little Just a little Give me give me some love I'm in love with you I'm in love with you Just a little Just a little Just a little Just a little Just a little Just a little Give me give me some love | キム・ヨンジャ | 大木トオル | 大木トオル | | ミッドナイトマジック 踊らせてよ あなたに身をまかせて ミッドナイトマジック むだな時を 振り払ってほしいの この小さな愛を 抱きしめてほしいの Give me give me love ミッドナイトマジック この街は たいくつするのよ ミッドナイトマジック 夜明け前に 私を連れ去って この小さな恋を 傷つけないで Give me give me some love I'm in love with you I'm in love with you Just a little Just a little Just a little Just a little Just a little Just a little Give me give me some love ミッドナイトマジック ふたりだけで 南へくだるのよ ミッドナイトマジック まちがいでも 誰も止めやしないわ 生まれたとこは 落書きばかり Give me give me some love I'm in love with you I'm in love with you Just a little Just a little Just a little Just a little Just a little Just a little Give me give me some love I'm in love with you I'm in love with you Just a little Just a little Just a little Just a little Just a little Just a little Give me give me some love I'm in love with you I'm in love with you Just a little Just a little Just a little Just a little Just a little Just a little Give me give me some love |
眠れぬ夜のガボット恋をしたみたい 窓辺にもたれ ぼんやりとあなたのこと考える 暮れ残る空に両手を伸ばし マッチをすって火をつけてもいいですか せつないこの想い届けたいのに 翼がこの恋をこわがっている あなたがその謎を解いてくれたなら 鳥になれるかな...... 夕焼けはそうよ 恋文なのよ もうあなたは気付いてるでしょう...... 眠れない夜はあなたと遊ぶ この部屋に影法師を呼び出して...... ケンカしてみたり 仲良くしたり 朝が来て目をさますとひとりきり せつないこの想い届けたいのに 翼がこの恋をこわがっている 私は自由よね 空を飛べるよね 鳥になれるよね...... 今ほしい物はあなたの写真 すぐそばで見つめられたくて...... すぐそばで見つめられたくて...... | キム・ヨンジャ | 岡田冨美子 | マリ | | 恋をしたみたい 窓辺にもたれ ぼんやりとあなたのこと考える 暮れ残る空に両手を伸ばし マッチをすって火をつけてもいいですか せつないこの想い届けたいのに 翼がこの恋をこわがっている あなたがその謎を解いてくれたなら 鳥になれるかな...... 夕焼けはそうよ 恋文なのよ もうあなたは気付いてるでしょう...... 眠れない夜はあなたと遊ぶ この部屋に影法師を呼び出して...... ケンカしてみたり 仲良くしたり 朝が来て目をさますとひとりきり せつないこの想い届けたいのに 翼がこの恋をこわがっている 私は自由よね 空を飛べるよね 鳥になれるよね...... 今ほしい物はあなたの写真 すぐそばで見つめられたくて...... すぐそばで見つめられたくて...... |
Don't Play That Song ~あの歌を止めて~あの歌を聴けば つらくなるばかり あのひとのこと 忘れさせてほしいの Oh no 忘れかけた あの恋だけれど あのメロディーで 思い出させるなんて もう一度 Darling I love you 愛しても Darling I love you 愛されても Darling I love you 今はもう No no no no no no 初めてのくちづけ 夢のようなときも あなたはいつも 冷たく去っていったの Oh no あの日ふたりで 愛を棄てることに 迷っていたのは あなただけじゃないはずよ もう一度 Darling I love you 愛しても Darling I love you 愛されても Darling I love you 今はもう 遅すぎる Darling I love you 愛しても Darling I love you 愛されても Darling I love you 今はもう No no no no no no Darling I love you 切なくても Darling I love you 虚しくても Darling I love you 今はもう 遅すぎる Darling I love you 愛しても Darling I love you 愛されても Darling I love you 今はもう No no no no no no | キム・ヨンジャ | Betty Nelson・日本語詞:大木トオル | Ahmete Riegun | | あの歌を聴けば つらくなるばかり あのひとのこと 忘れさせてほしいの Oh no 忘れかけた あの恋だけれど あのメロディーで 思い出させるなんて もう一度 Darling I love you 愛しても Darling I love you 愛されても Darling I love you 今はもう No no no no no no 初めてのくちづけ 夢のようなときも あなたはいつも 冷たく去っていったの Oh no あの日ふたりで 愛を棄てることに 迷っていたのは あなただけじゃないはずよ もう一度 Darling I love you 愛しても Darling I love you 愛されても Darling I love you 今はもう 遅すぎる Darling I love you 愛しても Darling I love you 愛されても Darling I love you 今はもう No no no no no no Darling I love you 切なくても Darling I love you 虚しくても Darling I love you 今はもう 遅すぎる Darling I love you 愛しても Darling I love you 愛されても Darling I love you 今はもう No no no no no no |
野球~キャッチボール~約束もない日曜日 少し汚れたガラス窓から 少年達のキャッチボールを ぼんやりみつめてる 強すぎれば つかめない 弱すぎれば 届かない まるで 人生そのもの 父さん 私が男だったら 野球を教えてと言ったのに 女だから 女だから いつも背中をながめてた 別れましょうと 言えるのか 裏切られても 連いてゆくのか 心の中のキャッチボールを ぼんやりみつめてる 愛はいつも くり返し 泣き笑いの くり返し それは 人生そのもの 父さん 私が子供の頃は 大人になりたいと思ってた だけど今は だけど今は 遠いあの日に戻りたい 逃したなら 追いかける 失くしたなら あきらめる まるで 人生そのもの 父さん 私が男だったら 女を 泣かせやしないのに 女だから 女だから 膝を抱きしめ 泣いている | キム・ヨンジャ | 田久保真見 | 浜圭介 | | 約束もない日曜日 少し汚れたガラス窓から 少年達のキャッチボールを ぼんやりみつめてる 強すぎれば つかめない 弱すぎれば 届かない まるで 人生そのもの 父さん 私が男だったら 野球を教えてと言ったのに 女だから 女だから いつも背中をながめてた 別れましょうと 言えるのか 裏切られても 連いてゆくのか 心の中のキャッチボールを ぼんやりみつめてる 愛はいつも くり返し 泣き笑いの くり返し それは 人生そのもの 父さん 私が子供の頃は 大人になりたいと思ってた だけど今は だけど今は 遠いあの日に戻りたい 逃したなら 追いかける 失くしたなら あきらめる まるで 人生そのもの 父さん 私が男だったら 女を 泣かせやしないのに 女だから 女だから 膝を抱きしめ 泣いている |
踊り子あのコは白鳥 あたしはガチョウね ヒールが折れて 苦笑い 恋して浮かれて 幸せぶっても どうせ飛べない 空を見た 舞台に立てぬまま ハズレたくじばかり いつもつかんでさ 涙を隠して さぁさdance dance dance アイツと お先にどうぞ 見目麗しくと パニエにコルセット 着込んだドレス 罪つくり 流行りのメロディ 踊らされてたわ 厚いメイクで 夢を見た カーテンコールには 呼ばれはしないけど 手拍子をちょうだい 転んで笑って ずっとdance dance dance 明日も 生きてりゃいいの アイツも今頃 だってdance dance dance 明日も 生きてりゃいいの 明日も 生きてりゃいいの | キム・ヨンジャ | もりちよこ | 花岡優平 | 中村力哉 | あのコは白鳥 あたしはガチョウね ヒールが折れて 苦笑い 恋して浮かれて 幸せぶっても どうせ飛べない 空を見た 舞台に立てぬまま ハズレたくじばかり いつもつかんでさ 涙を隠して さぁさdance dance dance アイツと お先にどうぞ 見目麗しくと パニエにコルセット 着込んだドレス 罪つくり 流行りのメロディ 踊らされてたわ 厚いメイクで 夢を見た カーテンコールには 呼ばれはしないけど 手拍子をちょうだい 転んで笑って ずっとdance dance dance 明日も 生きてりゃいいの アイツも今頃 だってdance dance dance 明日も 生きてりゃいいの 明日も 生きてりゃいいの |
カモメの空晴れ渡る空 飛び立つカモメ ふり返らずに 夢だけ求め 翼をひろげ 風切るカモメ はるかな空を 歌おう 悲しいときも 飛べないときも 水平線を 胸に描こう 港の灯り 滲んだ夜は 羽を休めて 涙をふいて あなたが笑えば 私も笑う その喜びは さざ波のように 果てしない空 はばたくカモメ 「ひとりじゃない」と 心寄せあい 太陽浴びて 行(ゆ)き交うカモメ はるかな空を 生きよう いつかのあの日 助けてくれた あなたの目には 空が映った 愛することや 信じることを 教えてくれた やさしい光 どこまで飛ぼうか 飛べる場所まで 波風受けて 悲しみ越えて 晴れ渡る空 飛び立つカモメ ふり返らずに 夢だけ求め 翼をひろげ 風切るカモメ はるかな空を 歌おう La la la la la la la… はるかな空を 生きよう | キム・ヨンジャ | もりちよこ | 馬飼野康二 | 馬飼野康二 | 晴れ渡る空 飛び立つカモメ ふり返らずに 夢だけ求め 翼をひろげ 風切るカモメ はるかな空を 歌おう 悲しいときも 飛べないときも 水平線を 胸に描こう 港の灯り 滲んだ夜は 羽を休めて 涙をふいて あなたが笑えば 私も笑う その喜びは さざ波のように 果てしない空 はばたくカモメ 「ひとりじゃない」と 心寄せあい 太陽浴びて 行(ゆ)き交うカモメ はるかな空を 生きよう いつかのあの日 助けてくれた あなたの目には 空が映った 愛することや 信じることを 教えてくれた やさしい光 どこまで飛ぼうか 飛べる場所まで 波風受けて 悲しみ越えて 晴れ渡る空 飛び立つカモメ ふり返らずに 夢だけ求め 翼をひろげ 風切るカモメ はるかな空を 歌おう La la la la la la la… はるかな空を 生きよう |
BIG DON DONGYOL~虹を越えて~DONG YOL 虹を越えて DONG YOL 夢 ぶつけて この手を広げて 抱きしめたい ふり向けば ちょうどおんなじくらい くやしい事 うれしい事 でもなぜか ツイてないような時に 会いたいのは ヒーローだから 言葉いらないほど 熱くなれば こころの壁でさえ 飛んでゆける DONG YOL 虹を越えて DONG YOL 夢 ぶつけて この手を広げて 抱きしめたい DONG YOL 今が勝負 DONG YOL 迷わないで 未来はドラマを 待ってるから やらなけりゃ なんにも始まらない くじけそうな 空は遥か あんなにも 願い求めてたはず なら まっすぐ 追いかけようよ 夢はどんな時も 果てしもなく 涙の向こうへと 続いている DONG YOL 虹を架けて DONG YOL その笑顔で 負けないあこがれ 見せつけたい DONG YOL みんな味方 DONG YOL 勇気出して 一緒に奇跡を 起こしたいから DONG YOL 虹を越えて DONG YOL 夢 ぶつけて この手を広げて 抱きしめたい DONG YOL 今が勝負 DONG YOL 迷わないで 未来はドラマを 待ってるから | キム・ヨンジャ | 真名杏樹 | 羽場仁志 | | DONG YOL 虹を越えて DONG YOL 夢 ぶつけて この手を広げて 抱きしめたい ふり向けば ちょうどおんなじくらい くやしい事 うれしい事 でもなぜか ツイてないような時に 会いたいのは ヒーローだから 言葉いらないほど 熱くなれば こころの壁でさえ 飛んでゆける DONG YOL 虹を越えて DONG YOL 夢 ぶつけて この手を広げて 抱きしめたい DONG YOL 今が勝負 DONG YOL 迷わないで 未来はドラマを 待ってるから やらなけりゃ なんにも始まらない くじけそうな 空は遥か あんなにも 願い求めてたはず なら まっすぐ 追いかけようよ 夢はどんな時も 果てしもなく 涙の向こうへと 続いている DONG YOL 虹を架けて DONG YOL その笑顔で 負けないあこがれ 見せつけたい DONG YOL みんな味方 DONG YOL 勇気出して 一緒に奇跡を 起こしたいから DONG YOL 虹を越えて DONG YOL 夢 ぶつけて この手を広げて 抱きしめたい DONG YOL 今が勝負 DONG YOL 迷わないで 未来はドラマを 待ってるから |
哀しみのシンシアリー遠い星空を見て 翼を癒す 想いは はるか 大地の彼方へ 夢中ではばたけば たどりつくよ 幾月のなつかしさに 逢えるよ 北の星空は 何を想う 誰もが見る 星空は同じ ふたつの夢が ひとつになれば いつか止めることはできない 流れる時を 恋しさで 思い出に変えることができたら 風は歌に 夢は華に 哀しみのシンシアリー 揺れ動く 胸の高鳴りに 微笑んでくれた人 頬と頬が そっと近づけば いつか愛さずに いられない 流れる時を 恋しさで 思い出に変えることができたら 風は歌に 夢は華に 哀しみのシンシアリー 風は歌に 夢は華に 哀しみのシンシアリー | キム・ヨンジャ | 大木トオル | 船村徹 | | 遠い星空を見て 翼を癒す 想いは はるか 大地の彼方へ 夢中ではばたけば たどりつくよ 幾月のなつかしさに 逢えるよ 北の星空は 何を想う 誰もが見る 星空は同じ ふたつの夢が ひとつになれば いつか止めることはできない 流れる時を 恋しさで 思い出に変えることができたら 風は歌に 夢は華に 哀しみのシンシアリー 揺れ動く 胸の高鳴りに 微笑んでくれた人 頬と頬が そっと近づけば いつか愛さずに いられない 流れる時を 恋しさで 思い出に変えることができたら 風は歌に 夢は華に 哀しみのシンシアリー 風は歌に 夢は華に 哀しみのシンシアリー |
流氷えとらんぜ列車の窓の 夕陽が燃えて 泣いたらダメと 叱ってる 実らぬ恋を 断ち切れなくて 忘れる旅の オホーツク 港のかもめ… どこへ帰るの… 流氷 流氷 流氷えとらんぜ あなたの胸で 死ねたらいいと わがまま言って 困らせた 命を懸けた 最後の恋よ ぬくもり肌に まだ残る 吐息も白く… 心凍てつく… 流氷 流氷 流氷えとらんぜ さよならあなた 幸せでした こころの限り 愛したの ひと駅ごとに 思い出捨てて 終着駅を 捜します 春まだ遠い… 北のさい果て… 流氷 流氷 流氷えとらんぜ | キム・ヨンジャ | 藍川由那 | 愛田幾也 | 猪股義周 | 列車の窓の 夕陽が燃えて 泣いたらダメと 叱ってる 実らぬ恋を 断ち切れなくて 忘れる旅の オホーツク 港のかもめ… どこへ帰るの… 流氷 流氷 流氷えとらんぜ あなたの胸で 死ねたらいいと わがまま言って 困らせた 命を懸けた 最後の恋よ ぬくもり肌に まだ残る 吐息も白く… 心凍てつく… 流氷 流氷 流氷えとらんぜ さよならあなた 幸せでした こころの限り 愛したの ひと駅ごとに 思い出捨てて 終着駅を 捜します 春まだ遠い… 北のさい果て… 流氷 流氷 流氷えとらんぜ |
オメ-お母さん-オメ オメ お母さん 教えてくれますか か細い その姿 かげろうみたいで いいこと 何もない 貧しい 暮らしで なぜ私を、産んだの? オメ オメ お母さん 教えてくれますか オメ オメ お母さん 悔やんでないですか 苦労するために 生きたような人生 しあわせ 遠すぎて 死ぬには 若いのに なぜ私を、産んだの? オメ オメ お母さん 教えてくれますか オメ オメ お母さん なぜ私を、産んだの? | キム・ヨンジャ | 呉在浩・日本語詞:もりちよこ | 鄭京千 | 竹内弘一 | オメ オメ お母さん 教えてくれますか か細い その姿 かげろうみたいで いいこと 何もない 貧しい 暮らしで なぜ私を、産んだの? オメ オメ お母さん 教えてくれますか オメ オメ お母さん 悔やんでないですか 苦労するために 生きたような人生 しあわせ 遠すぎて 死ぬには 若いのに なぜ私を、産んだの? オメ オメ お母さん 教えてくれますか オメ オメ お母さん なぜ私を、産んだの? |