キム・ヨンジャの歌詞一覧リスト  117曲中 1-117曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
オメ-お母さん-オメ オメ お母さん 教えてくれますか  か細い その姿 かげろうみたいで いいこと 何もない 貧しい 暮らしで なぜ私を、産んだの?  オメ オメ お母さん 教えてくれますか  オメ オメ お母さん 悔やんでないですか  苦労するために 生きたような人生 しあわせ 遠すぎて 死ぬには 若いのに なぜ私を、産んだの?  オメ オメ お母さん 教えてくれますか  オメ オメ お母さん なぜ私を、産んだの?キム・ヨンジャ呉在浩・日本語詞:もりちよこ鄭京千竹内弘一オメ オメ お母さん 教えてくれますか  か細い その姿 かげろうみたいで いいこと 何もない 貧しい 暮らしで なぜ私を、産んだの?  オメ オメ お母さん 教えてくれますか  オメ オメ お母さん 悔やんでないですか  苦労するために 生きたような人生 しあわせ 遠すぎて 死ぬには 若いのに なぜ私を、産んだの?  オメ オメ お母さん 教えてくれますか  オメ オメ お母さん なぜ私を、産んだの?
流氷えとらんぜ列車の窓の 夕陽が燃えて 泣いたらダメと 叱ってる 実らぬ恋を 断ち切れなくて 忘れる旅の オホーツク 港のかもめ… どこへ帰るの… 流氷 流氷 流氷えとらんぜ  あなたの胸で 死ねたらいいと わがまま言って 困らせた 命を懸けた 最後の恋よ ぬくもり肌に まだ残る 吐息も白く… 心凍てつく… 流氷 流氷 流氷えとらんぜ  さよならあなた 幸せでした こころの限り 愛したの ひと駅ごとに 思い出捨てて 終着駅を 捜します 春まだ遠い… 北のさい果て… 流氷 流氷 流氷えとらんぜキム・ヨンジャ藍川由那愛田幾也猪股義周列車の窓の 夕陽が燃えて 泣いたらダメと 叱ってる 実らぬ恋を 断ち切れなくて 忘れる旅の オホーツク 港のかもめ… どこへ帰るの… 流氷 流氷 流氷えとらんぜ  あなたの胸で 死ねたらいいと わがまま言って 困らせた 命を懸けた 最後の恋よ ぬくもり肌に まだ残る 吐息も白く… 心凍てつく… 流氷 流氷 流氷えとらんぜ  さよならあなた 幸せでした こころの限り 愛したの ひと駅ごとに 思い出捨てて 終着駅を 捜します 春まだ遠い… 北のさい果て… 流氷 流氷 流氷えとらんぜ
哀しみのシンシアリー遠い星空を見て 翼を癒す 想いは はるか 大地の彼方へ 夢中ではばたけば たどりつくよ 幾月のなつかしさに 逢えるよ  北の星空は 何を想う 誰もが見る 星空は同じ ふたつの夢が ひとつになれば いつか止めることはできない  流れる時を 恋しさで 思い出に変えることができたら 風は歌に 夢は華に 哀しみのシンシアリー  揺れ動く 胸の高鳴りに 微笑んでくれた人 頬と頬が そっと近づけば いつか愛さずに いられない  流れる時を 恋しさで 思い出に変えることができたら  風は歌に 夢は華に 哀しみのシンシアリー  風は歌に 夢は華に 哀しみのシンシアリーキム・ヨンジャ大木トオル船村徹遠い星空を見て 翼を癒す 想いは はるか 大地の彼方へ 夢中ではばたけば たどりつくよ 幾月のなつかしさに 逢えるよ  北の星空は 何を想う 誰もが見る 星空は同じ ふたつの夢が ひとつになれば いつか止めることはできない  流れる時を 恋しさで 思い出に変えることができたら 風は歌に 夢は華に 哀しみのシンシアリー  揺れ動く 胸の高鳴りに 微笑んでくれた人 頬と頬が そっと近づけば いつか愛さずに いられない  流れる時を 恋しさで 思い出に変えることができたら  風は歌に 夢は華に 哀しみのシンシアリー  風は歌に 夢は華に 哀しみのシンシアリー
BIG DON DONGYOL~虹を越えて~DONG YOL 虹を越えて DONG YOL 夢 ぶつけて この手を広げて 抱きしめたい  ふり向けば ちょうどおんなじくらい くやしい事 うれしい事 でもなぜか ツイてないような時に 会いたいのは ヒーローだから 言葉いらないほど 熱くなれば こころの壁でさえ 飛んでゆける  DONG YOL 虹を越えて DONG YOL 夢 ぶつけて この手を広げて 抱きしめたい DONG YOL 今が勝負 DONG YOL 迷わないで 未来はドラマを 待ってるから  やらなけりゃ なんにも始まらない くじけそうな 空は遥か あんなにも 願い求めてたはず なら まっすぐ 追いかけようよ 夢はどんな時も 果てしもなく 涙の向こうへと 続いている  DONG YOL 虹を架けて DONG YOL その笑顔で 負けないあこがれ 見せつけたい DONG YOL みんな味方 DONG YOL 勇気出して 一緒に奇跡を 起こしたいから  DONG YOL 虹を越えて DONG YOL 夢 ぶつけて この手を広げて 抱きしめたい DONG YOL 今が勝負 DONG YOL 迷わないで 未来はドラマを 待ってるからキム・ヨンジャ真名杏樹羽場仁志DONG YOL 虹を越えて DONG YOL 夢 ぶつけて この手を広げて 抱きしめたい  ふり向けば ちょうどおんなじくらい くやしい事 うれしい事 でもなぜか ツイてないような時に 会いたいのは ヒーローだから 言葉いらないほど 熱くなれば こころの壁でさえ 飛んでゆける  DONG YOL 虹を越えて DONG YOL 夢 ぶつけて この手を広げて 抱きしめたい DONG YOL 今が勝負 DONG YOL 迷わないで 未来はドラマを 待ってるから  やらなけりゃ なんにも始まらない くじけそうな 空は遥か あんなにも 願い求めてたはず なら まっすぐ 追いかけようよ 夢はどんな時も 果てしもなく 涙の向こうへと 続いている  DONG YOL 虹を架けて DONG YOL その笑顔で 負けないあこがれ 見せつけたい DONG YOL みんな味方 DONG YOL 勇気出して 一緒に奇跡を 起こしたいから  DONG YOL 虹を越えて DONG YOL 夢 ぶつけて この手を広げて 抱きしめたい DONG YOL 今が勝負 DONG YOL 迷わないで 未来はドラマを 待ってるから
カモメの空晴れ渡る空 飛び立つカモメ ふり返らずに 夢だけ求め 翼をひろげ 風切るカモメ はるかな空を 歌おう  悲しいときも 飛べないときも 水平線を 胸に描こう 港の灯り 滲んだ夜は 羽を休めて 涙をふいて  あなたが笑えば 私も笑う その喜びは さざ波のように  果てしない空 はばたくカモメ 「ひとりじゃない」と 心寄せあい 太陽浴びて 行(ゆ)き交うカモメ はるかな空を 生きよう  いつかのあの日 助けてくれた あなたの目には 空が映った 愛することや 信じることを 教えてくれた やさしい光  どこまで飛ぼうか 飛べる場所まで 波風受けて 悲しみ越えて  晴れ渡る空 飛び立つカモメ ふり返らずに 夢だけ求め 翼をひろげ 風切るカモメ はるかな空を 歌おう  La la la la la la la… はるかな空を 生きようキム・ヨンジャもりちよこ馬飼野康二馬飼野康二晴れ渡る空 飛び立つカモメ ふり返らずに 夢だけ求め 翼をひろげ 風切るカモメ はるかな空を 歌おう  悲しいときも 飛べないときも 水平線を 胸に描こう 港の灯り 滲んだ夜は 羽を休めて 涙をふいて  あなたが笑えば 私も笑う その喜びは さざ波のように  果てしない空 はばたくカモメ 「ひとりじゃない」と 心寄せあい 太陽浴びて 行(ゆ)き交うカモメ はるかな空を 生きよう  いつかのあの日 助けてくれた あなたの目には 空が映った 愛することや 信じることを 教えてくれた やさしい光  どこまで飛ぼうか 飛べる場所まで 波風受けて 悲しみ越えて  晴れ渡る空 飛び立つカモメ ふり返らずに 夢だけ求め 翼をひろげ 風切るカモメ はるかな空を 歌おう  La la la la la la la… はるかな空を 生きよう
踊り子あのコは白鳥 あたしはガチョウね ヒールが折れて 苦笑い 恋して浮かれて 幸せぶっても どうせ飛べない 空を見た  舞台に立てぬまま ハズレたくじばかり いつもつかんでさ  涙を隠して さぁさdance dance dance アイツと お先にどうぞ  見目麗しくと パニエにコルセット 着込んだドレス 罪つくり 流行りのメロディ 踊らされてたわ 厚いメイクで 夢を見た  カーテンコールには 呼ばれはしないけど 手拍子をちょうだい  転んで笑って ずっとdance dance dance 明日も 生きてりゃいいの  アイツも今頃 だってdance dance dance 明日も 生きてりゃいいの  明日も 生きてりゃいいのキム・ヨンジャもりちよこ花岡優平中村力哉あのコは白鳥 あたしはガチョウね ヒールが折れて 苦笑い 恋して浮かれて 幸せぶっても どうせ飛べない 空を見た  舞台に立てぬまま ハズレたくじばかり いつもつかんでさ  涙を隠して さぁさdance dance dance アイツと お先にどうぞ  見目麗しくと パニエにコルセット 着込んだドレス 罪つくり 流行りのメロディ 踊らされてたわ 厚いメイクで 夢を見た  カーテンコールには 呼ばれはしないけど 手拍子をちょうだい  転んで笑って ずっとdance dance dance 明日も 生きてりゃいいの  アイツも今頃 だってdance dance dance 明日も 生きてりゃいいの  明日も 生きてりゃいいの
野球~キャッチボール~約束もない日曜日 少し汚れたガラス窓から 少年達のキャッチボールを ぼんやりみつめてる  強すぎれば つかめない 弱すぎれば 届かない まるで 人生そのもの  父さん 私が男だったら 野球を教えてと言ったのに 女だから 女だから いつも背中をながめてた  別れましょうと 言えるのか 裏切られても 連いてゆくのか 心の中のキャッチボールを ぼんやりみつめてる  愛はいつも くり返し 泣き笑いの くり返し それは 人生そのもの  父さん 私が子供の頃は 大人になりたいと思ってた だけど今は だけど今は 遠いあの日に戻りたい  逃したなら 追いかける 失くしたなら あきらめる まるで 人生そのもの  父さん 私が男だったら 女を 泣かせやしないのに 女だから 女だから 膝を抱きしめ 泣いているキム・ヨンジャ田久保真見浜圭介約束もない日曜日 少し汚れたガラス窓から 少年達のキャッチボールを ぼんやりみつめてる  強すぎれば つかめない 弱すぎれば 届かない まるで 人生そのもの  父さん 私が男だったら 野球を教えてと言ったのに 女だから 女だから いつも背中をながめてた  別れましょうと 言えるのか 裏切られても 連いてゆくのか 心の中のキャッチボールを ぼんやりみつめてる  愛はいつも くり返し 泣き笑いの くり返し それは 人生そのもの  父さん 私が子供の頃は 大人になりたいと思ってた だけど今は だけど今は 遠いあの日に戻りたい  逃したなら 追いかける 失くしたなら あきらめる まるで 人生そのもの  父さん 私が男だったら 女を 泣かせやしないのに 女だから 女だから 膝を抱きしめ 泣いている
Don't Play That Song ~あの歌を止めて~あの歌を聴けば つらくなるばかり あのひとのこと 忘れさせてほしいの  Oh no 忘れかけた あの恋だけれど あのメロディーで 思い出させるなんて もう一度  Darling I love you 愛しても Darling I love you 愛されても Darling I love you 今はもう No no no no no no  初めてのくちづけ 夢のようなときも あなたはいつも 冷たく去っていったの  Oh no あの日ふたりで 愛を棄てることに 迷っていたのは あなただけじゃないはずよ もう一度  Darling I love you 愛しても Darling I love you 愛されても Darling I love you 今はもう 遅すぎる  Darling I love you 愛しても Darling I love you 愛されても Darling I love you 今はもう  No no no no no no  Darling I love you 切なくても Darling I love you 虚しくても Darling I love you 今はもう 遅すぎる  Darling I love you 愛しても Darling I love you 愛されても Darling I love you 今はもう  No no no no no noキム・ヨンジャBetty Nelson・日本語詞:大木トオルAhmete Riegunあの歌を聴けば つらくなるばかり あのひとのこと 忘れさせてほしいの  Oh no 忘れかけた あの恋だけれど あのメロディーで 思い出させるなんて もう一度  Darling I love you 愛しても Darling I love you 愛されても Darling I love you 今はもう No no no no no no  初めてのくちづけ 夢のようなときも あなたはいつも 冷たく去っていったの  Oh no あの日ふたりで 愛を棄てることに 迷っていたのは あなただけじゃないはずよ もう一度  Darling I love you 愛しても Darling I love you 愛されても Darling I love you 今はもう 遅すぎる  Darling I love you 愛しても Darling I love you 愛されても Darling I love you 今はもう  No no no no no no  Darling I love you 切なくても Darling I love you 虚しくても Darling I love you 今はもう 遅すぎる  Darling I love you 愛しても Darling I love you 愛されても Darling I love you 今はもう  No no no no no no
眠れぬ夜のガボット恋をしたみたい 窓辺にもたれ ぼんやりとあなたのこと考える 暮れ残る空に両手を伸ばし マッチをすって火をつけてもいいですか せつないこの想い届けたいのに 翼がこの恋をこわがっている あなたがその謎を解いてくれたなら 鳥になれるかな...... 夕焼けはそうよ 恋文なのよ もうあなたは気付いてるでしょう......  眠れない夜はあなたと遊ぶ この部屋に影法師を呼び出して...... ケンカしてみたり 仲良くしたり 朝が来て目をさますとひとりきり せつないこの想い届けたいのに 翼がこの恋をこわがっている 私は自由よね 空を飛べるよね 鳥になれるよね...... 今ほしい物はあなたの写真 すぐそばで見つめられたくて......  すぐそばで見つめられたくて......キム・ヨンジャ岡田冨美子マリ恋をしたみたい 窓辺にもたれ ぼんやりとあなたのこと考える 暮れ残る空に両手を伸ばし マッチをすって火をつけてもいいですか せつないこの想い届けたいのに 翼がこの恋をこわがっている あなたがその謎を解いてくれたなら 鳥になれるかな...... 夕焼けはそうよ 恋文なのよ もうあなたは気付いてるでしょう......  眠れない夜はあなたと遊ぶ この部屋に影法師を呼び出して...... ケンカしてみたり 仲良くしたり 朝が来て目をさますとひとりきり せつないこの想い届けたいのに 翼がこの恋をこわがっている 私は自由よね 空を飛べるよね 鳥になれるよね...... 今ほしい物はあなたの写真 すぐそばで見つめられたくて......  すぐそばで見つめられたくて......
The Magicミッドナイトマジック 踊らせてよ あなたに身をまかせて ミッドナイトマジック むだな時を 振り払ってほしいの この小さな愛を 抱きしめてほしいの Give me give me love  ミッドナイトマジック この街は たいくつするのよ ミッドナイトマジック 夜明け前に 私を連れ去って この小さな恋を 傷つけないで Give me give me some love  I'm in love with you I'm in love with you Just a little Just a little Just a little Just a little Just a little Just a little Give me give me some love  ミッドナイトマジック ふたりだけで 南へくだるのよ ミッドナイトマジック まちがいでも 誰も止めやしないわ 生まれたとこは 落書きばかり Give me give me some love  I'm in love with you I'm in love with you Just a little Just a little Just a little Just a little Just a little Just a little Give me give me some love  I'm in love with you I'm in love with you Just a little Just a little Just a little Just a little Just a little Just a little Give me give me some love  I'm in love with you I'm in love with you Just a little Just a little Just a little Just a little Just a little Just a little Give me give me some loveキム・ヨンジャ大木トオル大木トオルミッドナイトマジック 踊らせてよ あなたに身をまかせて ミッドナイトマジック むだな時を 振り払ってほしいの この小さな愛を 抱きしめてほしいの Give me give me love  ミッドナイトマジック この街は たいくつするのよ ミッドナイトマジック 夜明け前に 私を連れ去って この小さな恋を 傷つけないで Give me give me some love  I'm in love with you I'm in love with you Just a little Just a little Just a little Just a little Just a little Just a little Give me give me some love  ミッドナイトマジック ふたりだけで 南へくだるのよ ミッドナイトマジック まちがいでも 誰も止めやしないわ 生まれたとこは 落書きばかり Give me give me some love  I'm in love with you I'm in love with you Just a little Just a little Just a little Just a little Just a little Just a little Give me give me some love  I'm in love with you I'm in love with you Just a little Just a little Just a little Just a little Just a little Just a little Give me give me some love  I'm in love with you I'm in love with you Just a little Just a little Just a little Just a little Just a little Just a little Give me give me some love
Sad LadyGood Morning Sad Lady 抱きしめることが せめてできれば 迷わずにすむわ あなたの目を見てから 別れの言葉探すの どちらにしても ギルティ  Good Morning Sad Lady 悲しみを背負う さめたこの部屋と うらぶれた街で あなたの夢かなうまで 抱きしめられていても いつかふたりは ギルティ  New York City In The Night Twilight Time 誰もが沈みかける Sunset Time この街の愛し方 熱く燃えて きずつけあう  She was a Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady She was a Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady  New York City In The Night Twilight Time 誰もが沈みかける Sunset Time この街の愛し方 熱く燃えて きずつけあう  She was a Sad Lady Sad Lady Such a Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady She was a Sad Lady Sad Lady Such a Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady  She was a Sad Lady Sad Lady Such a Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady She was a Sad Lady Sad Lady Such a Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Ladyキム・ヨンジャ大木トオル大木トオルGood Morning Sad Lady 抱きしめることが せめてできれば 迷わずにすむわ あなたの目を見てから 別れの言葉探すの どちらにしても ギルティ  Good Morning Sad Lady 悲しみを背負う さめたこの部屋と うらぶれた街で あなたの夢かなうまで 抱きしめられていても いつかふたりは ギルティ  New York City In The Night Twilight Time 誰もが沈みかける Sunset Time この街の愛し方 熱く燃えて きずつけあう  She was a Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady She was a Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady  New York City In The Night Twilight Time 誰もが沈みかける Sunset Time この街の愛し方 熱く燃えて きずつけあう  She was a Sad Lady Sad Lady Such a Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady She was a Sad Lady Sad Lady Such a Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady  She was a Sad Lady Sad Lady Such a Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady She was a Sad Lady Sad Lady Such a Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady
蜜月(みつげつ)お互いにこれまでの人生 一人でいる淋しさなら 嫌というほど知ってる  もう若くない二人だから 時を取り戻し 甘い口づけ 蜜月の美酒に酔う  片時も離れたくないから 指と指を絡ませあい 目と目で言葉を紡ぐ  もう若くない二人だけど 初恋のように ときめきながら 蜜月の夜に泣く  黄昏の光と影みたい 胸の中でひとつに溶け 慈しみ合えたらいい  もう若くない二人だけど 何も恐くない このままずっと蜜月の時よ 永遠(とわ)にキム・ヨンジャ阿木耀子パッヘルベルお互いにこれまでの人生 一人でいる淋しさなら 嫌というほど知ってる  もう若くない二人だから 時を取り戻し 甘い口づけ 蜜月の美酒に酔う  片時も離れたくないから 指と指を絡ませあい 目と目で言葉を紡ぐ  もう若くない二人だけど 初恋のように ときめきながら 蜜月の夜に泣く  黄昏の光と影みたい 胸の中でひとつに溶け 慈しみ合えたらいい  もう若くない二人だけど 何も恐くない このままずっと蜜月の時よ 永遠(とわ)に
I Say A Little Prayer ~小さな願い~The moment I wake up Before I put on my make up I say a little prayer for you And while combing my hair now And wondering what dress to wear now I say a little prayer for you  Forever and ever You'll stay in my heart And I will love you Forever and ever We never will part Oh how I'll love you Together, together That's how it must be To live without you Would only mean heartbreak for me  I run for the bus, dear But while riding I think of us, dear I say a little prayer for you And at work, I just take time And all through my coffee break time I say a little prayer for you  Forever and ever You'll stay in my heart And I will love you Forever and ever We never will part Oh how I'll love you Together, together That's how it must be To live without you Would only mean heartbreak for me  Forever and ever You'll stay in my heart And I will love you Forever and ever We never will part Oh how I'll love you Together, together That's how it must be To live without you Would only mean heartbreak for me  My darling, believe me For me there is no one but you Please love me, too I'm in love with you Answer my prayer, baby Say you love me, too Answer my prayer, baby  Forever and ever You'll stay in my heart And I will love you Forever and ever We never will part Oh how I'll love you Together, together That's how it must be To live without you Would only mean heartbreak for me  My darling, believe me For me there is no one but you Please love me, too This is my prayer Answer my prayer now, baby This is my prayer Answer it right now, baby Say you love me, too This is my prayer,...キム・ヨンジャHal DavidBurt BacharachThe moment I wake up Before I put on my make up I say a little prayer for you And while combing my hair now And wondering what dress to wear now I say a little prayer for you  Forever and ever You'll stay in my heart And I will love you Forever and ever We never will part Oh how I'll love you Together, together That's how it must be To live without you Would only mean heartbreak for me  I run for the bus, dear But while riding I think of us, dear I say a little prayer for you And at work, I just take time And all through my coffee break time I say a little prayer for you  Forever and ever You'll stay in my heart And I will love you Forever and ever We never will part Oh how I'll love you Together, together That's how it must be To live without you Would only mean heartbreak for me  Forever and ever You'll stay in my heart And I will love you Forever and ever We never will part Oh how I'll love you Together, together That's how it must be To live without you Would only mean heartbreak for me  My darling, believe me For me there is no one but you Please love me, too I'm in love with you Answer my prayer, baby Say you love me, too Answer my prayer, baby  Forever and ever You'll stay in my heart And I will love you Forever and ever We never will part Oh how I'll love you Together, together That's how it must be To live without you Would only mean heartbreak for me  My darling, believe me For me there is no one but you Please love me, too This is my prayer Answer my prayer now, baby This is my prayer Answer it right now, baby Say you love me, too This is my prayer,...
地球の子供たち遠く風に運ばれて来た 小さな種は やがて花咲く 太陽受けて 嵐を越えて 花は実となり また風に乗る  すべては巡り巡る 終わることはない 永遠に続くよ 生命の鼓動は…  私達は地球の子供 母なるこの大地を走れ 私達は地球の子供 手をのばそう 遥かな夢に  こぼれ落ちる熱い涙は 愛を咲かせる 水になるだろう 時の河は 流れ続ける 涙が海に たどり着くまで  心で語り合えば 言葉よりわかる 永遠に続くよ 明日の鼓動は…  私達は地球の子供 父なるこの大空仰げ 私達は地球の子供 手をつなごう 未来のために  私達は地球の子供 母なるこの大地を走れ 私達は地球の子供 父なるこの大空仰げ 手をつなごう 未来のために  私達は地球の子供 父なるこの大空仰げ 私達は地球の子供 手をつなごう 未来のためにキム・ヨンジャ田久保真見NANA遠く風に運ばれて来た 小さな種は やがて花咲く 太陽受けて 嵐を越えて 花は実となり また風に乗る  すべては巡り巡る 終わることはない 永遠に続くよ 生命の鼓動は…  私達は地球の子供 母なるこの大地を走れ 私達は地球の子供 手をのばそう 遥かな夢に  こぼれ落ちる熱い涙は 愛を咲かせる 水になるだろう 時の河は 流れ続ける 涙が海に たどり着くまで  心で語り合えば 言葉よりわかる 永遠に続くよ 明日の鼓動は…  私達は地球の子供 父なるこの大空仰げ 私達は地球の子供 手をつなごう 未来のために  私達は地球の子供 母なるこの大地を走れ 私達は地球の子供 父なるこの大空仰げ 手をつなごう 未来のために  私達は地球の子供 父なるこの大空仰げ 私達は地球の子供 手をつなごう 未来のために
五千夜のセレナーデ長い日々を 悲しみで 思い出す こだわりに 今さらと 誰かが笑うでしょうね この愛で 国境を 越えたなら あなたの 故郷は 私を愛してくれますか  愛は小さくて とても臆病です この指先を 憂愁(かなし)ませないで  La La La La…… MY LOVE La La La La…… MY LOVE Ah Ah Ah 愛しいひとよ  愛は小さくて とても臆病です この指先を 憂愁(かなし)ませないで  長い夢が この海を 渡ったら 私の言葉は あなたと 暮らしてくれますか この部屋の 片隅の ラジオから あなたの 大好きな あの歌を聴けたなら  愛を失えば 迷うことばかり あなたの愛を 信じるだけ  La La La La…… MY LOVE La La La La…… MY LOVE Ah Ah Ah 愛しいひとよ  La La La La…… MY LOVE La La La La…… MY LOVE Ah Ah Ah 愛しい日々よキム・ヨンジャ大木トオル大木トオル長い日々を 悲しみで 思い出す こだわりに 今さらと 誰かが笑うでしょうね この愛で 国境を 越えたなら あなたの 故郷は 私を愛してくれますか  愛は小さくて とても臆病です この指先を 憂愁(かなし)ませないで  La La La La…… MY LOVE La La La La…… MY LOVE Ah Ah Ah 愛しいひとよ  愛は小さくて とても臆病です この指先を 憂愁(かなし)ませないで  長い夢が この海を 渡ったら 私の言葉は あなたと 暮らしてくれますか この部屋の 片隅の ラジオから あなたの 大好きな あの歌を聴けたなら  愛を失えば 迷うことばかり あなたの愛を 信じるだけ  La La La La…… MY LOVE La La La La…… MY LOVE Ah Ah Ah 愛しいひとよ  La La La La…… MY LOVE La La La La…… MY LOVE Ah Ah Ah 愛しい日々よ
ムーンライト・ジェラシー遅くなるわ……と 切る電話 背中を合わせて 聞いている あなた ホレたら負けなのよ 安いドラマじゃないけれど  3年前なら 小指をからませて 死んでもいいと追いかけた  愛は欠けたムーンライト 泣けるようなキスをして 朝になれば過去へ逃げてゆく あなただってムーンライト 言わせないで あの言葉 窓に映る月が この胸に突き刺さる  笑顔上手のしあわせが ほころび始めた さびしさを あの日 あなたに盗まれて トゲのある身になりました  お台場見下ろす 部屋まで来たけれど うわさカモメの風が吹く  青く煙るムーンライト この世の果て どこまでも 君がいれば……なんて わるいひと 強く抱いてムーンライト あなたのその目くばせで 次はどこのだれが 運命を占うの  愛は欠けたムーンライト 泣けるようなキスをして 朝になれば過去へ逃げてゆく あなただってムーンライト 言わせないで あの言葉 窓に映る月が この胸に突き刺さるキム・ヨンジャ真名杏樹羽場仁志遅くなるわ……と 切る電話 背中を合わせて 聞いている あなた ホレたら負けなのよ 安いドラマじゃないけれど  3年前なら 小指をからませて 死んでもいいと追いかけた  愛は欠けたムーンライト 泣けるようなキスをして 朝になれば過去へ逃げてゆく あなただってムーンライト 言わせないで あの言葉 窓に映る月が この胸に突き刺さる  笑顔上手のしあわせが ほころび始めた さびしさを あの日 あなたに盗まれて トゲのある身になりました  お台場見下ろす 部屋まで来たけれど うわさカモメの風が吹く  青く煙るムーンライト この世の果て どこまでも 君がいれば……なんて わるいひと 強く抱いてムーンライト あなたのその目くばせで 次はどこのだれが 運命を占うの  愛は欠けたムーンライト 泣けるようなキスをして 朝になれば過去へ逃げてゆく あなただってムーンライト 言わせないで あの言葉 窓に映る月が この胸に突き刺さる
蝶の夢丘の上から蝶々は見てた はるか広がる海 青い水平線 野に咲く花はきれいだけれど 空しい日々が ただ今日も過ぎてゆく  心が帰れる場所が欲しいの 故郷(ふるさと)は どこにあるの…  海の向こうに何があるのか 飛んでゆくには この羽根は はかなくて  海を渡ろう蝶々は飛んだ はるか広がる夢 止める境界線 ここから先はゆけないのだと 哀しい顔でそう風がささやいた  涙を流せる場所が欲しいの 故郷は きっとあるの…  空の彼方に何があるのか 飛び続けたい この羽根が折れたって  心が眠れる場所が欲しいの 故郷は どこにあるの…  丘の上から蝶々はみてた はるか広がる海 遠い水平線キム・ヨンジャ内田理生津村泰彦丘の上から蝶々は見てた はるか広がる海 青い水平線 野に咲く花はきれいだけれど 空しい日々が ただ今日も過ぎてゆく  心が帰れる場所が欲しいの 故郷(ふるさと)は どこにあるの…  海の向こうに何があるのか 飛んでゆくには この羽根は はかなくて  海を渡ろう蝶々は飛んだ はるか広がる夢 止める境界線 ここから先はゆけないのだと 哀しい顔でそう風がささやいた  涙を流せる場所が欲しいの 故郷は きっとあるの…  空の彼方に何があるのか 飛び続けたい この羽根が折れたって  心が眠れる場所が欲しいの 故郷は どこにあるの…  丘の上から蝶々はみてた はるか広がる海 遠い水平線
星になるまで夜空を見上げながら 歩いたあの頃 あなたも この星空どこかで見てるの?  私はサヨナラしか あげられなかった 愛があなたの夢 邪魔をしてるようで  この恋心 消えないで 想い出だけの中で そっとあなたを愛しながら 生きることが幸せなの  恋は心で光り続ける 星になるまで…  となりで眠る男(ひと)は あなたに似たひと 罪と思いながら ひとり窓辺に立つ  いつかどこかで もう一度 あなたに逢えるように あの星に今願いながら ささやかな夢をさまよう ねぇ抱きしめていつかふたりが 星になる時…  いつかどこかで もう一度 あなたに逢えるように あの星に今願いながら ささやかな夢をさまよう  ねぇ抱きしめていつかふたりが 星になる時… 星になるまで… 星になるまで…キム・ヨンジャ伊藤薫・田久保真見伊藤薫夜空を見上げながら 歩いたあの頃 あなたも この星空どこかで見てるの?  私はサヨナラしか あげられなかった 愛があなたの夢 邪魔をしてるようで  この恋心 消えないで 想い出だけの中で そっとあなたを愛しながら 生きることが幸せなの  恋は心で光り続ける 星になるまで…  となりで眠る男(ひと)は あなたに似たひと 罪と思いながら ひとり窓辺に立つ  いつかどこかで もう一度 あなたに逢えるように あの星に今願いながら ささやかな夢をさまよう ねぇ抱きしめていつかふたりが 星になる時…  いつかどこかで もう一度 あなたに逢えるように あの星に今願いながら ささやかな夢をさまよう  ねぇ抱きしめていつかふたりが 星になる時… 星になるまで… 星になるまで…
嵐のマリオネット心を捨てて 言葉を捨てた ただの人形でも 罪になりますか  稲妻の光に あやつられ 逢いにゆく 稲妻の光に つながれた マリオネット  ああ 愛してないのに 抱かれたくなるのは 何故 そう 愛してるあなた 部屋に 残したまま…  幼い胸に 閉ざした記憶 母も嵐の夜 部屋を抜け出した  稲妻の光に あやつられ 逢いにゆく 稲妻の光に つながれた マリオネット  ああ 憎んでたのに 同じことするのは 性(さが) そう 愛してるあなた どうして 裏切るの…  ねえ 真実は時に 偽りより残酷  そう 愛してるあなた 部屋に 残したまま…キム・ヨンジャ田久保真見イギリス民謡心を捨てて 言葉を捨てた ただの人形でも 罪になりますか  稲妻の光に あやつられ 逢いにゆく 稲妻の光に つながれた マリオネット  ああ 愛してないのに 抱かれたくなるのは 何故 そう 愛してるあなた 部屋に 残したまま…  幼い胸に 閉ざした記憶 母も嵐の夜 部屋を抜け出した  稲妻の光に あやつられ 逢いにゆく 稲妻の光に つながれた マリオネット  ああ 憎んでたのに 同じことするのは 性(さが) そう 愛してるあなた どうして 裏切るの…  ねえ 真実は時に 偽りより残酷  そう 愛してるあなた 部屋に 残したまま…
歌姫前だけ見て 行き過ぎる 少女のように あの頃 怖いものは何もなかった 涙 それさえまぶしくて あなたの歌が 街角に流れてた  消えてしまった恋 泥んこになった夢 うらんだ冬を忘れるために また恋をして  歌姫になる あの日のあなたのように 変わらぬ愛を願うとき 女は誰も 歌姫になる 泣くたび生まれ変わって いのち 輝く限り青春だから  笑顔だけでさびしさを 隠せばもっと 淋しい ピンライトが踊る街で なつかしく目に浮かぶのは 故郷の空 帰れない青い空  行くなと止めたひと サヨナラを言ったひと いつかはみんな おとぎ話 でも今夜だけ  歌姫になる せつなく抱きしめられて あふれる胸のときめきを 星に託して 歌姫になる 好きよ……と私も歌う 愛を信じるための人生だから こころ 輝く限り青春だからキム・ヨンジャ真名杏樹羽場仁志前だけ見て 行き過ぎる 少女のように あの頃 怖いものは何もなかった 涙 それさえまぶしくて あなたの歌が 街角に流れてた  消えてしまった恋 泥んこになった夢 うらんだ冬を忘れるために また恋をして  歌姫になる あの日のあなたのように 変わらぬ愛を願うとき 女は誰も 歌姫になる 泣くたび生まれ変わって いのち 輝く限り青春だから  笑顔だけでさびしさを 隠せばもっと 淋しい ピンライトが踊る街で なつかしく目に浮かぶのは 故郷の空 帰れない青い空  行くなと止めたひと サヨナラを言ったひと いつかはみんな おとぎ話 でも今夜だけ  歌姫になる せつなく抱きしめられて あふれる胸のときめきを 星に託して 歌姫になる 好きよ……と私も歌う 愛を信じるための人生だから こころ 輝く限り青春だから
プラトニックもうこれが最後の恋かもしれない まばたきも忘れてあなたを見ていた 泣いたのは哀しいからじゃない わかって 優しさに慣れていないだけ  恋の炎は 燃え上がるほど 燃え尽きるのもはやいわ  抱きしめないで 他人のままでいいの あなたをいつかうしなうのならば 抱きしめないで 愛を隠したままで あなたのそばにいたいから 愛されてるのに ごめんなさい……  もうこれが最後の夢かもしれない 口唇も触れずにこのまま別れて 想い出と呼べないふたりの想い出 くり返しながら生きるだけ  恋の炎は 燃え尽きるまで 燃え上がるから哀しい  抱きしめないで 知らない方がいいの あなたの胸があたたかいなんて 抱きしめないで 夢が逃げないように 心を閉じていたいから 愛しているのに ごめんなさい  抱きしめないで 知らない方がいいの あなたの胸があたたかいなんて 抱きしめないで 夢が逃げないように 心を閉じていたいから 愛しているのに ごめんなさい  愛しているから ごめんなさい……キム・ヨンジャ田久保真見坂下正俊もうこれが最後の恋かもしれない まばたきも忘れてあなたを見ていた 泣いたのは哀しいからじゃない わかって 優しさに慣れていないだけ  恋の炎は 燃え上がるほど 燃え尽きるのもはやいわ  抱きしめないで 他人のままでいいの あなたをいつかうしなうのならば 抱きしめないで 愛を隠したままで あなたのそばにいたいから 愛されてるのに ごめんなさい……  もうこれが最後の夢かもしれない 口唇も触れずにこのまま別れて 想い出と呼べないふたりの想い出 くり返しながら生きるだけ  恋の炎は 燃え尽きるまで 燃え上がるから哀しい  抱きしめないで 知らない方がいいの あなたの胸があたたかいなんて 抱きしめないで 夢が逃げないように 心を閉じていたいから 愛しているのに ごめんなさい  抱きしめないで 知らない方がいいの あなたの胸があたたかいなんて 抱きしめないで 夢が逃げないように 心を閉じていたいから 愛しているのに ごめんなさい  愛しているから ごめんなさい……
螢の家命ひとつ 握りしめ 遥か夢を 浪流(さすら)えば なくした昨日が 空しさ連れて 独り風を抱く  強い男になれと 遠い声がする あれから何年 故郷よ…… 今もお袋は帰りを待っている 夏草にうずもれた 窓に灯をともし  時に追われ 生き急ぎ 心と躰 すり減らし 信じた自分を それでも信じ 今日も道をゆく  帰りたくなるたびに 胸によみがえる 涙を見せない お袋よ……  便りがないのは元気な証拠だと ありふれたつぶやきで 胸に灯をともし  強い男になれと 遠い声がする あれから何年 故郷よ…… 今もお袋は帰りを待っている 夏草にうずもれた 窓に灯をともし  窓に灯をともしキム・ヨンジャ田久保真見浜圭介命ひとつ 握りしめ 遥か夢を 浪流(さすら)えば なくした昨日が 空しさ連れて 独り風を抱く  強い男になれと 遠い声がする あれから何年 故郷よ…… 今もお袋は帰りを待っている 夏草にうずもれた 窓に灯をともし  時に追われ 生き急ぎ 心と躰 すり減らし 信じた自分を それでも信じ 今日も道をゆく  帰りたくなるたびに 胸によみがえる 涙を見せない お袋よ……  便りがないのは元気な証拠だと ありふれたつぶやきで 胸に灯をともし  強い男になれと 遠い声がする あれから何年 故郷よ…… 今もお袋は帰りを待っている 夏草にうずもれた 窓に灯をともし  窓に灯をともし
花道だけをいきましょう私たち、これから 花道だけをいきましょう 人生は、ここから いいことばかり ありますように  ねぇ、雨上がりの空は 失くした希望の色してる あなたに 借りたままの 傘をそっと 閉じましょう  そう、何度叩いても 開(あ)かない扉はあるものよ こころの ドレス着替え 別のドアを 探しましょう  私たち、これから 花道だけをいきましょう つらかった、それ以上 いいことばかり ありますように  さあ、重い荷物下ろし 両手で幸せ追いかけて 空へと 伸ばした指 夢のとんぼが 止まってる  私たち、これから 花道だけをいきましょう 人生は、ここから いいことばかり ありますように ありますように...キム・ヨンジャもりちよこ花岡優平中村力哉私たち、これから 花道だけをいきましょう 人生は、ここから いいことばかり ありますように  ねぇ、雨上がりの空は 失くした希望の色してる あなたに 借りたままの 傘をそっと 閉じましょう  そう、何度叩いても 開(あ)かない扉はあるものよ こころの ドレス着替え 別のドアを 探しましょう  私たち、これから 花道だけをいきましょう つらかった、それ以上 いいことばかり ありますように  さあ、重い荷物下ろし 両手で幸せ追いかけて 空へと 伸ばした指 夢のとんぼが 止まってる  私たち、これから 花道だけをいきましょう 人生は、ここから いいことばかり ありますように ありますように...
海を見る女林檎(りんご)かじって 海を見る 口紅いろした 陽が沈む 粋な別れが ほしかった きまり文句の あんたが憎い 泣けて女は 海を見る  髪にもつれる 潮風は さみしい涙の 味がする 未練 思い出 消えちまえ くずれ落ちそな からだをさゝえ きょうも女は 海を見る  愛にすがって 生きるのか 別れるために 生まれたか  海の男は 海のもの こんな運命(さだめ)が あったのかしら  ひとり女は 海を見る きょうも女は 海を見るキム・ヨンジャ西沢爽作浜圭介林檎(りんご)かじって 海を見る 口紅いろした 陽が沈む 粋な別れが ほしかった きまり文句の あんたが憎い 泣けて女は 海を見る  髪にもつれる 潮風は さみしい涙の 味がする 未練 思い出 消えちまえ くずれ落ちそな からだをさゝえ きょうも女は 海を見る  愛にすがって 生きるのか 別れるために 生まれたか  海の男は 海のもの こんな運命(さだめ)が あったのかしら  ひとり女は 海を見る きょうも女は 海を見る
川は流れて どこどこ行くの 人も流れて どこどこ行くの そんな流れが つくころには 花として 花として 咲かせてあげたい  泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花をかそうよ  涙ながれて どこどこ行くの 愛もながれて どこどこ行くの そんな流れを このうちに 花として 花として むかえてあげたい  泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花をさかそうよ  花は花として わらいもできる 人は人として 涙もながす それが自然のうたなのさ 心の中に 心の中に 花を咲かそうよ 泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ  泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ  いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよキム・ヨンジャ喜納昌吉喜納昌吉川は流れて どこどこ行くの 人も流れて どこどこ行くの そんな流れが つくころには 花として 花として 咲かせてあげたい  泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花をかそうよ  涙ながれて どこどこ行くの 愛もながれて どこどこ行くの そんな流れを このうちに 花として 花として むかえてあげたい  泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花をさかそうよ  花は花として わらいもできる 人は人として 涙もながす それが自然のうたなのさ 心の中に 心の中に 花を咲かそうよ 泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ  泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ  いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ
想い出のオルゴール今も聞こえる 優しいオルゴールの調べ 大事な夜に 貴方がくれた贈り物(プレゼント) 淋しい夜は トビラを開けてみる 泣きたくなるほど 幸せな日々が流れる 今も聞こえる あの日のオルゴールの調べ 花束抱え 笑ってた 貴方はもう いないの…  白いドレスの 可愛いオルゴール人形 小さな箱の中で 抱かれて踊ってる あれから幾つ 季節が流れても 私の心のオルゴールは 動かない 独りぽっちの 淋しいオルゴール人形 おめかししても 見てくれる 貴方はもう いないの…キム・ヨンジャ円香乃シューマン今も聞こえる 優しいオルゴールの調べ 大事な夜に 貴方がくれた贈り物(プレゼント) 淋しい夜は トビラを開けてみる 泣きたくなるほど 幸せな日々が流れる 今も聞こえる あの日のオルゴールの調べ 花束抱え 笑ってた 貴方はもう いないの…  白いドレスの 可愛いオルゴール人形 小さな箱の中で 抱かれて踊ってる あれから幾つ 季節が流れても 私の心のオルゴールは 動かない 独りぽっちの 淋しいオルゴール人形 おめかししても 見てくれる 貴方はもう いないの…
Save The Last Dance For Me ~ラストダンスは私と~You can dance everydance With the guy who give you the eye Let him hold you tight  You can smile every smile For the man who held your hand Neath the pale moonlight  But don't forget who's taking you home And in whose arms you're gonna be So darling, Save the last dance for me  Oh I know that the music's fine Like sparkling wine Go and have your fun  Laugh and sing But while we're apart Don't give your heart to anyone  But don't forget who's taking you home And in whose arms you're gonna be So darling, Save the last dance for me  Baby don't you know I love you so Can't you feel it when we touch I will never never let you go I love you oh so much  Baby don't you know I love you so Can't you feel it when we touch I will never never let you go I love you oh so much  You can dance Go and carry on till the night is gone And it's time to go  If he asks if you're all alone Can he take you home You must tell him no  But don't forget who's taking you home And in whose arms you're gonna be So darling, Save the last dance for me  Mm, Save the last dance for me Mm, Save the last dance for me Mm, Save the last dance for meキム・ヨンジャDoc PomusMort ShumanYou can dance everydance With the guy who give you the eye Let him hold you tight  You can smile every smile For the man who held your hand Neath the pale moonlight  But don't forget who's taking you home And in whose arms you're gonna be So darling, Save the last dance for me  Oh I know that the music's fine Like sparkling wine Go and have your fun  Laugh and sing But while we're apart Don't give your heart to anyone  But don't forget who's taking you home And in whose arms you're gonna be So darling, Save the last dance for me  Baby don't you know I love you so Can't you feel it when we touch I will never never let you go I love you oh so much  Baby don't you know I love you so Can't you feel it when we touch I will never never let you go I love you oh so much  You can dance Go and carry on till the night is gone And it's time to go  If he asks if you're all alone Can he take you home You must tell him no  But don't forget who's taking you home And in whose arms you're gonna be So darling, Save the last dance for me  Mm, Save the last dance for me Mm, Save the last dance for me Mm, Save the last dance for me
命の薔薇海 赤く染めて 今日が 燃え尽きてゆく 手を陽に かざせば 透きとおるよ 命  なぜ こんな遠く 異国の 港町 白い歯を見せて 少年が 手を振る  ハバネラ 無邪気に 愛にソースをかけて ハバネラ 夢中で 朝も夜も食べたね ハバネラ 心は 身体しゃぶりつくして ハバネラ あなたは 後(あと)も見ずに 消えたわ  声 届きますか? 砦(とりで)に 身を寄せて 立ち騒ぐ 波に あなたの名を 呼んだ  この胸の 奥に 咲いてる 薔薇の花 許してね 私 また恋を するでしょう  ハバネラ 夜風が 切なく歌うたうよ ハバネラ 一生一度の 愛が 欲しい ハバネラ 女は 愛する人の命 ハバネラ 宿して マリア様に なるのよ  ハバネラ 無邪気に 愛にソースをかけて ハバネラ 夢中で 朝も夜も食べたね ハバネラ 女は 恋に命を賭けて ハバネラ 一人の男(ひと)だけを 愛したいキム・ヨンジャ湯川れい子ビゼー海 赤く染めて 今日が 燃え尽きてゆく 手を陽に かざせば 透きとおるよ 命  なぜ こんな遠く 異国の 港町 白い歯を見せて 少年が 手を振る  ハバネラ 無邪気に 愛にソースをかけて ハバネラ 夢中で 朝も夜も食べたね ハバネラ 心は 身体しゃぶりつくして ハバネラ あなたは 後(あと)も見ずに 消えたわ  声 届きますか? 砦(とりで)に 身を寄せて 立ち騒ぐ 波に あなたの名を 呼んだ  この胸の 奥に 咲いてる 薔薇の花 許してね 私 また恋を するでしょう  ハバネラ 夜風が 切なく歌うたうよ ハバネラ 一生一度の 愛が 欲しい ハバネラ 女は 愛する人の命 ハバネラ 宿して マリア様に なるのよ  ハバネラ 無邪気に 愛にソースをかけて ハバネラ 夢中で 朝も夜も食べたね ハバネラ 女は 恋に命を賭けて ハバネラ 一人の男(ひと)だけを 愛したい
助演女優賞物語なんて 終わりが来るもの ケ・セラ 最後のカフェ・オ・レ 3人で飲みましょう ケ・セラ  言い訳しないで 彼女が可愛そう ばかね 私は孤独と 友達だから 平気よ  笑って 身を引きましょう 彼女と お幸せに 哀しく ないと言えば嘘 涙なんかは 見せたくないの  主役のふたりに 拍手を送るわ ケ・セラ 私は助演女優賞ね ケ・セラ  本当は分かっていたのかもしれない ケ・セラ 電話もしないで逢いに来るなんて ケ・セラ  優しい嘘より 残酷な真実が 好きよ 最後の幕は 自分で引くわ 平気よ  あなたが 似合うねと言った 夜明けの 色のドレスで 綺麗な さよならが言える 強いルージュを 選んでつけた  心に抱くのは 涙の花束 ケ・セラ シャンパンのシャワー浴びて寝るわ ケ・セラキム・ヨンジャ田久保真見アルマンド・マンサネロ竜崎孝路物語なんて 終わりが来るもの ケ・セラ 最後のカフェ・オ・レ 3人で飲みましょう ケ・セラ  言い訳しないで 彼女が可愛そう ばかね 私は孤独と 友達だから 平気よ  笑って 身を引きましょう 彼女と お幸せに 哀しく ないと言えば嘘 涙なんかは 見せたくないの  主役のふたりに 拍手を送るわ ケ・セラ 私は助演女優賞ね ケ・セラ  本当は分かっていたのかもしれない ケ・セラ 電話もしないで逢いに来るなんて ケ・セラ  優しい嘘より 残酷な真実が 好きよ 最後の幕は 自分で引くわ 平気よ  あなたが 似合うねと言った 夜明けの 色のドレスで 綺麗な さよならが言える 強いルージュを 選んでつけた  心に抱くのは 涙の花束 ケ・セラ シャンパンのシャワー浴びて寝るわ ケ・セラ
ママベッドに横たわり ちらちらとネオン揺れて もういくつかと 数えるたび 体が寒い ふるさとは 山の向こう ふるさとは 海の向こう ぬくもりを さがす指を この街は 突き放す ママ ママ ママ あなたの苦労わかります ママ ママ ママ あなたの膝で 泣きたいの  独りで 眠るのが いやだから 恋を重ね もういくつかと ふりむくたび 心がきしむ さみしいと いつも笑う 哀しいと もっと笑う 涙など いつの間にか この街で枯れ果てた ママ ママ ママ ママのようにはなれないの ママ ママ ママ 私そんなに強くない ママ ママ ママ 幸せじゃなくてごめんね ママ ママ ママ 帰りたいのに 帰れない 帰りたいから 帰れないキム・ヨンジャ田久保真見浜圭介ベッドに横たわり ちらちらとネオン揺れて もういくつかと 数えるたび 体が寒い ふるさとは 山の向こう ふるさとは 海の向こう ぬくもりを さがす指を この街は 突き放す ママ ママ ママ あなたの苦労わかります ママ ママ ママ あなたの膝で 泣きたいの  独りで 眠るのが いやだから 恋を重ね もういくつかと ふりむくたび 心がきしむ さみしいと いつも笑う 哀しいと もっと笑う 涙など いつの間にか この街で枯れ果てた ママ ママ ママ ママのようにはなれないの ママ ママ ママ 私そんなに強くない ママ ママ ママ 幸せじゃなくてごめんね ママ ママ ママ 帰りたいのに 帰れない 帰りたいから 帰れない
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
誓い貴男に続いてる チャペルの絨毯(じゅうたん) 今、歩いてゆく 静かに流れくる 天使の歌声 二人を包むわ 荒れ狂う嵐に 傷ついて泣いても 今日の日を忘れない くちづけ 交わし合い 今、永遠の愛を誓う  父から手をほどき 今日から貴男と 未来を築くわ 絆で結ばれた 愛する人達が 優しく微笑む 指を刺すイバラに 負けそうになったら 今日の日を想い出す 全てを許し合い 命の限り 愛に生きる  荒れ狂う嵐に 傷ついて泣いても 今日の日を忘れない くちづけ 交わし合い 今、永遠の愛を誓うキム・ヨンジャ円香乃ベートーベン貴男に続いてる チャペルの絨毯(じゅうたん) 今、歩いてゆく 静かに流れくる 天使の歌声 二人を包むわ 荒れ狂う嵐に 傷ついて泣いても 今日の日を忘れない くちづけ 交わし合い 今、永遠の愛を誓う  父から手をほどき 今日から貴男と 未来を築くわ 絆で結ばれた 愛する人達が 優しく微笑む 指を刺すイバラに 負けそうになったら 今日の日を想い出す 全てを許し合い 命の限り 愛に生きる  荒れ狂う嵐に 傷ついて泣いても 今日の日を忘れない くちづけ 交わし合い 今、永遠の愛を誓う
灼熱の冬迷いながら抱かれてた 悩みながら逢い続けたの 恋の道は後戻りすると 夜がつらくなるから…  魔法かけられた女ごころ あなたの吐息で 染め変えられて 嘘に気付いても 微笑んでいた 別れが怖くて… 熱い雪があなた捜す 灼熱の冬よ  涙枯れたまぶたには 過去の夢が 浮かんで消えて ひとりぼっち 木枯らしに吹かれ 帰り道をさまよう…  夜空飛んで行け 未練ごころ 憎いと思えば 恋しくなって うしろ指さえも蜜の味と 今頃知ったの… 燃える雪が胸に積もる 灼熱の冬よ  魔法かけられた女ごころ あなたの吐息で 染め変えられて 嘘に気付いても 微笑んでいた 別れが怖くて… 熱い雪があなた捜す 灼熱の冬よキム・ヨンジャ岡田冨美子ひうら一帆若草恵迷いながら抱かれてた 悩みながら逢い続けたの 恋の道は後戻りすると 夜がつらくなるから…  魔法かけられた女ごころ あなたの吐息で 染め変えられて 嘘に気付いても 微笑んでいた 別れが怖くて… 熱い雪があなた捜す 灼熱の冬よ  涙枯れたまぶたには 過去の夢が 浮かんで消えて ひとりぼっち 木枯らしに吹かれ 帰り道をさまよう…  夜空飛んで行け 未練ごころ 憎いと思えば 恋しくなって うしろ指さえも蜜の味と 今頃知ったの… 燃える雪が胸に積もる 灼熱の冬よ  魔法かけられた女ごころ あなたの吐息で 染め変えられて 嘘に気付いても 微笑んでいた 別れが怖くて… 熱い雪があなた捜す 灼熱の冬よ
東京のあんちくしょう花の都と 言うけれど いつも涙の 花吹雪 夜明け前ほど 暗いもの じっと朝陽を 待とうじゃないか  東京なんて なにさ 東京なんて なにさ 渡る世間は 鬼ばかり 東京の東京の あんちくしょう  こんな筈では なかったと いつも未練の 走馬灯 そんな私を あたためる 酒のやさしさ 泣けるじゃないか  東京なんて なにさ 東京なんて なにさ だけどどこにも 帰れない 東京の東京の あんちくしょう  百年足らずの 一生で 勝った負けたは 時の運 幸か不幸か やじろべえ 同じ重さの 命じゃないか  東京なんて なにさ 東京なんて なにさ いつか花咲く 時が来る 東京の東京の あんちくしょうキム・ヨンジャ田久保真見市川昭介伊戸のりお花の都と 言うけれど いつも涙の 花吹雪 夜明け前ほど 暗いもの じっと朝陽を 待とうじゃないか  東京なんて なにさ 東京なんて なにさ 渡る世間は 鬼ばかり 東京の東京の あんちくしょう  こんな筈では なかったと いつも未練の 走馬灯 そんな私を あたためる 酒のやさしさ 泣けるじゃないか  東京なんて なにさ 東京なんて なにさ だけどどこにも 帰れない 東京の東京の あんちくしょう  百年足らずの 一生で 勝った負けたは 時の運 幸か不幸か やじろべえ 同じ重さの 命じゃないか  東京なんて なにさ 東京なんて なにさ いつか花咲く 時が来る 東京の東京の あんちくしょう
海を渡る蝶海を渡って 恋する蝶が この世にいると 知りました あなたと私も 同じだわ 命を賭けて 恋をする 運命の嵐も 波も越え 互いに離れず 羽ばたくの 愛は死なない 死なせない 二人は 海を渡る蝶  海を渡って 恋する蝶は 後悔なんて きっとない 頼れる港も 船もなく それでも恋を 選ぶのよ 生まれた時から 決まってた 出会って寄り添い 羽ばたくと 愛は消えない 消させない 二人は 海を渡る蝶  心と心を 重ね合い 互いにひとりじゃ 生きれない 愛は死なない 死なせない 二人は 海を渡る蝶キム・ヨンジャ結木瞳大村友希猪股義周海を渡って 恋する蝶が この世にいると 知りました あなたと私も 同じだわ 命を賭けて 恋をする 運命の嵐も 波も越え 互いに離れず 羽ばたくの 愛は死なない 死なせない 二人は 海を渡る蝶  海を渡って 恋する蝶は 後悔なんて きっとない 頼れる港も 船もなく それでも恋を 選ぶのよ 生まれた時から 決まってた 出会って寄り添い 羽ばたくと 愛は消えない 消させない 二人は 海を渡る蝶  心と心を 重ね合い 互いにひとりじゃ 生きれない 愛は死なない 死なせない 二人は 海を渡る蝶
月の砂漠~Moon over the desert~月の砂漠を はるばると 旅のらくだが 行きました 金と銀との くらおいて 二つならんで 行きました  金のくらには 銀のかめ 銀のくらには 金のかめ 二つのかめは それぞれに ひもでむすんで ありました  先のくらには 王子さま あとのくらには お姫さま 乗った二人は おそろいの 白い上衣を 着てました  広い砂漠を ひとすじに 二人はどこへ 行くのでしょう おぼろにけぶる 月の夜を 対のらくだは とぼとぼと  砂丘を越えて 行きました だまって越えて 行きました 行きました 行きました…キム・ヨンジャ加藤まさを佐々木すぐる月の砂漠を はるばると 旅のらくだが 行きました 金と銀との くらおいて 二つならんで 行きました  金のくらには 銀のかめ 銀のくらには 金のかめ 二つのかめは それぞれに ひもでむすんで ありました  先のくらには 王子さま あとのくらには お姫さま 乗った二人は おそろいの 白い上衣を 着てました  広い砂漠を ひとすじに 二人はどこへ 行くのでしょう おぼろにけぶる 月の夜を 対のらくだは とぼとぼと  砂丘を越えて 行きました だまって越えて 行きました 行きました 行きました…
ありがとうこの歳でも 世間知らずのまま 心尽くし 一人傷ついて この歳でも 嘘に踊らされて 信じるたび いつも騙されて  この歳でも だけど、あなたに逢えた 愛を 愛を ありがとう  酒に酔って 涙こぼれた手に 両手重ね 泣いてくれたひと どんな時も ずっとそばにいると 抱いてくれた胸が 熱かった  この歳でも だけど、あなたに逢えた 愛を 愛を ありがとう  愚かな私 傷つけてばかりいて ごめんなさいね 愛しいあなたへ あぁ、二人 いのちの限り 生きてゆくの 寄り添って  愛を... ずっと ありがとうキム・ヨンジャKyung Bum Kim・Woo Kyung Kang・日本語詞:もりちよこKyung Bum Kim・Ji Hwan Kim京田誠一この歳でも 世間知らずのまま 心尽くし 一人傷ついて この歳でも 嘘に踊らされて 信じるたび いつも騙されて  この歳でも だけど、あなたに逢えた 愛を 愛を ありがとう  酒に酔って 涙こぼれた手に 両手重ね 泣いてくれたひと どんな時も ずっとそばにいると 抱いてくれた胸が 熱かった  この歳でも だけど、あなたに逢えた 愛を 愛を ありがとう  愚かな私 傷つけてばかりいて ごめんなさいね 愛しいあなたへ あぁ、二人 いのちの限り 生きてゆくの 寄り添って  愛を... ずっと ありがとう
モナリザの微笑モナリザ モナリザ モナリザの微笑 この世は はてない 愛の花園  あなたはいつも 嘘ばっかりよ 泣き叫んで 投げつけたグラス 拾いあげて まるで 台詞のように 愛してるよと 言うあなた  モナリザ モナリザ やさしげな微笑 私が愛した つめたい男(ひと)よ  モナリザ モナリザ モナリザの微笑 咲いては 散りゆく 愛の花園  仮面をぬいで 心を見せて やけどしても 壊れてもいいの 燃えるように あつい あなたが欲しい 感じさせてよ その愛を  モナリザ モナリザ もどかしい微笑 世界でいちばん つめたい男よ  あなたもきっと 孤独なはずよ 凍りついて 閉ざされた胸を この涙で 抱いて 溶かしてあげる 信じ合いたい もういちど  モナリザ モナリザ モナリザの微笑 私が愛した つめたい男よキム・ヨンジャさくらちさと水森英夫前田俊明モナリザ モナリザ モナリザの微笑 この世は はてない 愛の花園  あなたはいつも 嘘ばっかりよ 泣き叫んで 投げつけたグラス 拾いあげて まるで 台詞のように 愛してるよと 言うあなた  モナリザ モナリザ やさしげな微笑 私が愛した つめたい男(ひと)よ  モナリザ モナリザ モナリザの微笑 咲いては 散りゆく 愛の花園  仮面をぬいで 心を見せて やけどしても 壊れてもいいの 燃えるように あつい あなたが欲しい 感じさせてよ その愛を  モナリザ モナリザ もどかしい微笑 世界でいちばん つめたい男よ  あなたもきっと 孤独なはずよ 凍りついて 閉ざされた胸を この涙で 抱いて 溶かしてあげる 信じ合いたい もういちど  モナリザ モナリザ モナリザの微笑 私が愛した つめたい男よ
浮気抱かれるために 選ぶ服がある 泣きたいくらい 綺麗な嘘がある もう逢わない方がいい 離れられなくなるから  浮気のフリをして別れましょう 浮気のフリして  涙かくしさらりと……  愛しているから さよなら あなた  別れるために 出逢う人がいる 愛するほどに 罪な恋がある もう何にも言わないで 忘れられなくなるから  浮気のフリをして抱かれましょう 浮気のフリして  すべて燃やし今だけ……  この手を離せば 他人ね ふたり もう何にも言わないで 忘れられなくなるから  浮気のフリをして別れましょう 浮気のフリして  涙かくしさらりと……  哀しいわがまま 許して あなたキム・ヨンジャ田久保真見浜圭介抱かれるために 選ぶ服がある 泣きたいくらい 綺麗な嘘がある もう逢わない方がいい 離れられなくなるから  浮気のフリをして別れましょう 浮気のフリして  涙かくしさらりと……  愛しているから さよなら あなた  別れるために 出逢う人がいる 愛するほどに 罪な恋がある もう何にも言わないで 忘れられなくなるから  浮気のフリをして抱かれましょう 浮気のフリして  すべて燃やし今だけ……  この手を離せば 他人ね ふたり もう何にも言わないで 忘れられなくなるから  浮気のフリをして別れましょう 浮気のフリして  涙かくしさらりと……  哀しいわがまま 許して あなた
冬薔薇(ふゆそうび)心の闇に花が咲く 咲いてはいけない 冬薔薇 抑えても 抑えても 想いあふれて 咲く花を 咲く花を 叱れない 褒(ほ)めて下さい あなた 美しいと 愛(め)でて下さい あなた 花片を 抱いて抱いて下さい あなた 強く 強く 強く 強く それでなくとも 限りある よしなき恋です  短い花の季節です ほろほろ散りゆく 冬薔薇 躰ごと 躰ごと 想いこがれて 泣く人を 泣く人を 叱れない 褒(ほ)めて下さい あなた 美しいと 愛(め)でて下さい あなた もう一度 抱いて抱いて下さい あなた 強く 強く 強く 強く 愚か心を ひとすじに 倫(みち)なき恋です  抱いて抱いて下さい あなた 強く 強く 強く 強く 愚か心を ひとすじに 倫(みち)なき恋ですキム・ヨンジャ吉岡治弦哲也桜庭伸幸心の闇に花が咲く 咲いてはいけない 冬薔薇 抑えても 抑えても 想いあふれて 咲く花を 咲く花を 叱れない 褒(ほ)めて下さい あなた 美しいと 愛(め)でて下さい あなた 花片を 抱いて抱いて下さい あなた 強く 強く 強く 強く それでなくとも 限りある よしなき恋です  短い花の季節です ほろほろ散りゆく 冬薔薇 躰ごと 躰ごと 想いこがれて 泣く人を 泣く人を 叱れない 褒(ほ)めて下さい あなた 美しいと 愛(め)でて下さい あなた もう一度 抱いて抱いて下さい あなた 強く 強く 強く 強く 愚か心を ひとすじに 倫(みち)なき恋です  抱いて抱いて下さい あなた 強く 強く 強く 強く 愚か心を ひとすじに 倫(みち)なき恋です
愛のBINGO!BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! 愛の BINGO! 社長に BINGO! オッパに BINGO! 先生に BINGO! あんちゃんに BINGO!  人生はビンゴ ゲームでしょう 当たったり はずれたり 出会った相手も 十人十色 目と目が合ったら 大当たり  笑ってたなら BINGO! 晴れた空なら BINGO! 愛した人の数よりも 愛された数が大切  BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! 愛の BINGO! 店長に BINGO! ニャンコに BINGO! 先輩に BINGO! 嫁サンに BINGO!  七回転んで 泣かされて 涙粒 ぬぐってさ 八回起きたら 春が来る 花も嵐も 越えていこう  生きてさえいれば BINGO! 希望が生まれる BINGO! 何歳だっていいじゃない いっしょに夢を数えよう  BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! 愛の BINGO! 社長に BINGO! オッパに BINGO! 先生に BINGO! あんちゃんに BINGO!  BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! 愛の BINGO! 社長に BINGO! オッパに BINGO! 先生に BINGO! あんちゃんに BINGO!  BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! 愛の BINGO!  BINGO!!キム・ヨンジャもりちよこ馬飼野康二馬飼野康二BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! 愛の BINGO! 社長に BINGO! オッパに BINGO! 先生に BINGO! あんちゃんに BINGO!  人生はビンゴ ゲームでしょう 当たったり はずれたり 出会った相手も 十人十色 目と目が合ったら 大当たり  笑ってたなら BINGO! 晴れた空なら BINGO! 愛した人の数よりも 愛された数が大切  BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! 愛の BINGO! 店長に BINGO! ニャンコに BINGO! 先輩に BINGO! 嫁サンに BINGO!  七回転んで 泣かされて 涙粒 ぬぐってさ 八回起きたら 春が来る 花も嵐も 越えていこう  生きてさえいれば BINGO! 希望が生まれる BINGO! 何歳だっていいじゃない いっしょに夢を数えよう  BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! 愛の BINGO! 社長に BINGO! オッパに BINGO! 先生に BINGO! あんちゃんに BINGO!  BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! 愛の BINGO! 社長に BINGO! オッパに BINGO! 先生に BINGO! あんちゃんに BINGO!  BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! 愛の BINGO!  BINGO!!
ふたりの港町赤い毛布はおりながら 降りた町は 線路沿いにかもめがとぶ 無人駅 ほつれ髪(がみ)にとまる雪を 口で吸えば なにもいわず身体(からだ)よせた 小さなおまえ 哭(な)くな哭(な)くなかもめ 逝(い)く船もない ここが故郷(こきょう)と決めた 春になれば風もなごみ はまなすも咲く ふたりの港町  やぶれ窓が声を喚(あ)げる 浜の番屋 背中まるめおまえはただ 聴いていた 流れ木(こ)っ片(ぱ)拾いあつめ 火をつければ 揺れてともる片手ほどの しあわせあかり  吠(ほ)えろ吠(ほ)えろ海鳴り 失くした夢を ここで捜すと決めた 春になれば海もないで 岬が光る ふたりの港町  哭(な)くな哭(な)くなかもめ 逝(い)く船もない ここが故郷(こきょう)と決めた 春になれば風もなごみ はまなすも咲く ふたりの港町キム・ヨンジャ吉岡治弦哲也前田俊明赤い毛布はおりながら 降りた町は 線路沿いにかもめがとぶ 無人駅 ほつれ髪(がみ)にとまる雪を 口で吸えば なにもいわず身体(からだ)よせた 小さなおまえ 哭(な)くな哭(な)くなかもめ 逝(い)く船もない ここが故郷(こきょう)と決めた 春になれば風もなごみ はまなすも咲く ふたりの港町  やぶれ窓が声を喚(あ)げる 浜の番屋 背中まるめおまえはただ 聴いていた 流れ木(こ)っ片(ぱ)拾いあつめ 火をつければ 揺れてともる片手ほどの しあわせあかり  吠(ほ)えろ吠(ほ)えろ海鳴り 失くした夢を ここで捜すと決めた 春になれば海もないで 岬が光る ふたりの港町  哭(な)くな哭(な)くなかもめ 逝(い)く船もない ここが故郷(こきょう)と決めた 春になれば風もなごみ はまなすも咲く ふたりの港町
ふるさと赤とんぼ赤いとんぼの ふるさとは 夕焼け空の その向こう 母の背中は あたたかい こころやすらぐ 子守唄 帰りたいけど 帰れない 夢をいちりん 咲かすまで  赤いとんぼの ふるさとは 幾山・川の その向こう 沼に田んぼに 初恋に 友と唄った わらべ唄 帰りたいけど 帰れない いまも恋しい 村の駅  赤いとんぼの ふるさとは まぶたの裏の その向こう 祭囃子の 笛・太鼓 過ぎて幾とせ かぞえ唄 帰りたいけど 帰れない 未練あかねの ながれ雲キム・ヨンジャ佐野源左衛門一文京極あきら伊戸のりお赤いとんぼの ふるさとは 夕焼け空の その向こう 母の背中は あたたかい こころやすらぐ 子守唄 帰りたいけど 帰れない 夢をいちりん 咲かすまで  赤いとんぼの ふるさとは 幾山・川の その向こう 沼に田んぼに 初恋に 友と唄った わらべ唄 帰りたいけど 帰れない いまも恋しい 村の駅  赤いとんぼの ふるさとは まぶたの裏の その向こう 祭囃子の 笛・太鼓 過ぎて幾とせ かぞえ唄 帰りたいけど 帰れない 未練あかねの ながれ雲
ひまわりくちびるに歌を てのひらに夢を いつも心に太陽を…  頬を伝う熱い涙は ちいさな しあわせの種 心に埋めれば 想い出に育てられ芽を出す  長い冬を乗り越えてゆく 強さを持つ花だけが 輝く季節に 出逢えると信じて  心に咲いたひまわり あざやかな笑顔で 悲しい時も明日を 忘れないで生きていたい  くちびるに歌を てのひらに夢を いつも心に太陽を…  強い風に瞳を伏せるより 両手を翼にかえて はるかな青空 飛びたいと願おう  心に咲いたひまわり 真っすぐな気持ちで 苦しい時もあなたを 愛し続け生きていたい  くちびるに歌を てのひらに夢を いつも心に太陽を…  ひたむきに咲いた ひまわりのように いつも心に太陽を…キム・ヨンジャ田久保真見浜圭介竜崎孝路くちびるに歌を てのひらに夢を いつも心に太陽を…  頬を伝う熱い涙は ちいさな しあわせの種 心に埋めれば 想い出に育てられ芽を出す  長い冬を乗り越えてゆく 強さを持つ花だけが 輝く季節に 出逢えると信じて  心に咲いたひまわり あざやかな笑顔で 悲しい時も明日を 忘れないで生きていたい  くちびるに歌を てのひらに夢を いつも心に太陽を…  強い風に瞳を伏せるより 両手を翼にかえて はるかな青空 飛びたいと願おう  心に咲いたひまわり 真っすぐな気持ちで 苦しい時もあなたを 愛し続け生きていたい  くちびるに歌を てのひらに夢を いつも心に太陽を…  ひたむきに咲いた ひまわりのように いつも心に太陽を…
深海のピアノ風色の バスに乗り 降り立てば 港が見える 人は何故 悲しいと 海を 見たくなるの  遠い昔 恋に破れて 身を投げた ピアニストがいたと言う それは 生まれる前の 私かも 知れない  淋しさは 波に崩れる 砂の城  あなたを 待って待って 待ちわびて ひとり聴く 波音のノクターン  ひそやかな 旋律(メロディ)を 奏でてる 波の指先 断崖に たたずんで 海を 見つめている  ちぎり捨てた 手紙のように 空を舞う カモメたちの白い群れ あれは 自由を願う あなたかも 知れない  切なさは 波に飲まれた 砂の城  あなたを 待って待って 待ち疲れ ひとり聴く 終わらないノクターンキム・ヨンジャ田久保真見網倉一也竜崎孝路風色の バスに乗り 降り立てば 港が見える 人は何故 悲しいと 海を 見たくなるの  遠い昔 恋に破れて 身を投げた ピアニストがいたと言う それは 生まれる前の 私かも 知れない  淋しさは 波に崩れる 砂の城  あなたを 待って待って 待ちわびて ひとり聴く 波音のノクターン  ひそやかな 旋律(メロディ)を 奏でてる 波の指先 断崖に たたずんで 海を 見つめている  ちぎり捨てた 手紙のように 空を舞う カモメたちの白い群れ あれは 自由を願う あなたかも 知れない  切なさは 波に飲まれた 砂の城  あなたを 待って待って 待ち疲れ ひとり聴く 終わらないノクターン
夢がたり陰口なら 覚悟してました 男を惑わす悪い女と  あなたの側に居られるのなら そんな噂は どうでも良かった  愛と悲しみとが行(ゆ)きかう 川の流れのような縁(えにし)ですね  深みにはまればはまるほど 二人の距離は遠のいて 夢がたり  今夜こそは 覚悟決めました 未練を断ち切り 振り向かないと  風とあなたの心変わりを 恨んでみても 何にもならない  愛と憎しみとで淀んだ 川の流れを塞き止めたところで  病葉(わくらば)の間に間に沈んだ 幸せな日々 今はもう 夢がたり  愛と悲しみとが行きかう 川の流れのような縁ですね  深みにはまればはまるほど 二人の距離は遠のいて 夢がたりキム・ヨンジャ阿木耀子スメタナ陰口なら 覚悟してました 男を惑わす悪い女と  あなたの側に居られるのなら そんな噂は どうでも良かった  愛と悲しみとが行(ゆ)きかう 川の流れのような縁(えにし)ですね  深みにはまればはまるほど 二人の距離は遠のいて 夢がたり  今夜こそは 覚悟決めました 未練を断ち切り 振り向かないと  風とあなたの心変わりを 恨んでみても 何にもならない  愛と憎しみとで淀んだ 川の流れを塞き止めたところで  病葉(わくらば)の間に間に沈んだ 幸せな日々 今はもう 夢がたり  愛と悲しみとが行きかう 川の流れのような縁ですね  深みにはまればはまるほど 二人の距離は遠のいて 夢がたり
あばよ何もあの人だけが 世界中でいちばん やさしい人だと かぎるわけじゃあるまいし たとえば隣の町ならば 隣なりに やさしい男は いくらでもいるもんさ  明日も今日も留守なんて 見えすく手口使われるほど 嫌われたならしょうがない 笑ってあばよと 気取ってみるさ 泣かないで泣かないで 私の恋心 あの人はあの人は お前に似合わない  あとであの人が聞きつけて ここまで来て あいつどんな顔していたと たずねたなら わりと平気そな顔してて あきれたねと 忘れないで冷たく答えて欲しい  明日も今日も留守なんて 見えすく手口使われるほど 嫌われたならしょうがない 笑ってあばよと 気取ってみるさ 泣かないで泣かないで 私の恋心 あの人はあの人は お前に似合わない  明日も今日も留守なんて 見えすく手口使われるほど 嫌われたならしょうがない 笑ってあばよと 気取ってみるさ 泣かないで泣かないで 私の恋心 あの人はあの人は お前に似合わない…キム・ヨンジャ中島みゆき中島みゆき何もあの人だけが 世界中でいちばん やさしい人だと かぎるわけじゃあるまいし たとえば隣の町ならば 隣なりに やさしい男は いくらでもいるもんさ  明日も今日も留守なんて 見えすく手口使われるほど 嫌われたならしょうがない 笑ってあばよと 気取ってみるさ 泣かないで泣かないで 私の恋心 あの人はあの人は お前に似合わない  あとであの人が聞きつけて ここまで来て あいつどんな顔していたと たずねたなら わりと平気そな顔してて あきれたねと 忘れないで冷たく答えて欲しい  明日も今日も留守なんて 見えすく手口使われるほど 嫌われたならしょうがない 笑ってあばよと 気取ってみるさ 泣かないで泣かないで 私の恋心 あの人はあの人は お前に似合わない  明日も今日も留守なんて 見えすく手口使われるほど 嫌われたならしょうがない 笑ってあばよと 気取ってみるさ 泣かないで泣かないで 私の恋心 あの人はあの人は お前に似合わない…
ベネチアングラス貴女が 美しい人で良かった 私の大切な 彼をよろしく 季節は変わるのよ 心も変わる 誰にも止められない 仕方ないこと  貴女に恋をする 彼を見ていた 出逢った頃のように 少年だった 私を抱いた手に 貴女を抱くの 誰にも止められない 仕方ないこと  私は行きたかった ベニスに行くわ ふたりに送りましょう ベネチアングラス これから友達に なれないかしら 同じ彼を愛した 女同士よ  私のすべてだった 彼をよろしくキム・ヨンジャ田久保真見ジルヒャー貴女が 美しい人で良かった 私の大切な 彼をよろしく 季節は変わるのよ 心も変わる 誰にも止められない 仕方ないこと  貴女に恋をする 彼を見ていた 出逢った頃のように 少年だった 私を抱いた手に 貴女を抱くの 誰にも止められない 仕方ないこと  私は行きたかった ベニスに行くわ ふたりに送りましょう ベネチアングラス これから友達に なれないかしら 同じ彼を愛した 女同士よ  私のすべてだった 彼をよろしく
叱ってあげる傷つかなければ わかりはしない あなたに心の苦しみは 男の人は夢に憧れ 生きてゆくこと 出来るけど 愛を玩具に するなんて 淋しい罪を 作るだけよ 叱ってあげる わたしの胸で あなたがいい子で いるように 叱ってあげる 子供のように どこか遠くへ 行かないように  抱かれるだけなら 仔猫と同じ 黙ってこの身を まかせたら あなたはきっと 理想の人を いつも探して いるけれど 愛を飾りにするなんて 疲れた過去を 残すだけよ 叱ってあげる わたしの胸で あなたが眠って しまうまで 叱ってあげる わがままだから ひとりぼっちに ならないように  叱ってあげる わたしの胸で あなたがいい子で いるように 叱ってあげる 子供のように どこか遠くへ 行かないようにキム・ヨンジャ荒木とよひさ三木たかし傷つかなければ わかりはしない あなたに心の苦しみは 男の人は夢に憧れ 生きてゆくこと 出来るけど 愛を玩具に するなんて 淋しい罪を 作るだけよ 叱ってあげる わたしの胸で あなたがいい子で いるように 叱ってあげる 子供のように どこか遠くへ 行かないように  抱かれるだけなら 仔猫と同じ 黙ってこの身を まかせたら あなたはきっと 理想の人を いつも探して いるけれど 愛を飾りにするなんて 疲れた過去を 残すだけよ 叱ってあげる わたしの胸で あなたが眠って しまうまで 叱ってあげる わがままだから ひとりぼっちに ならないように  叱ってあげる わたしの胸で あなたがいい子で いるように 叱ってあげる 子供のように どこか遠くへ 行かないように
真心歌岩をも通す その一念で 歌に命を 賭けてきた この夢を この愛を 貫きとおす 胸に明かりを 灯しつつ 歌う おんなの 真心歌(こころうた)  故郷を離れ 幾年月か 越えたいくつの 山や河 踏まれても 倒れても また立ち上がる 時代(とき)の流れに 身をゆだね 歌う おんなの 真心歌(こころうた)  心の雪は 涙で溶かす 溶けりゃ命の 川となる この夢を この愛を 貫きとおす まこと燃やして ひとすじに 歌う おんなの 真心歌(こころうた)キム・ヨンジャ菅麻貴子水森英夫石倉重信岩をも通す その一念で 歌に命を 賭けてきた この夢を この愛を 貫きとおす 胸に明かりを 灯しつつ 歌う おんなの 真心歌(こころうた)  故郷を離れ 幾年月か 越えたいくつの 山や河 踏まれても 倒れても また立ち上がる 時代(とき)の流れに 身をゆだね 歌う おんなの 真心歌(こころうた)  心の雪は 涙で溶かす 溶けりゃ命の 川となる この夢を この愛を 貫きとおす まこと燃やして ひとすじに 歌う おんなの 真心歌(こころうた)
哀愁ノクターン冷たく聞いたサヨナラの向こう うしろ姿にぬくもりがにじむ...... あの日知ったの あなたは罪深く 人生を生きていると...... ああ 目を閉じて傷あとをなでる 見てはいけない 愛しあった日々......  似ている人を見掛けるとつらい 憎いあなたに逢いたくなるから...... 街の灯りは私を呼びとめて いつわりを信じさせた...... ああ 叶うなら何もかも棄てて 清き少女に生まれ変わりたい......  あの日知ったの あなたは罪深く 人生を生きていると...... ああ 目を閉じて傷あとをなでる 見てはいけない 愛しあった日々......キム・ヨンジャ岡田冨美子ショパン冷たく聞いたサヨナラの向こう うしろ姿にぬくもりがにじむ...... あの日知ったの あなたは罪深く 人生を生きていると...... ああ 目を閉じて傷あとをなでる 見てはいけない 愛しあった日々......  似ている人を見掛けるとつらい 憎いあなたに逢いたくなるから...... 街の灯りは私を呼びとめて いつわりを信じさせた...... ああ 叶うなら何もかも棄てて 清き少女に生まれ変わりたい......  あの日知ったの あなたは罪深く 人生を生きていると...... ああ 目を閉じて傷あとをなでる 見てはいけない 愛しあった日々......
乱の舟唄漕げよ海峡に 嵐が近い  海は荒れ模様 ああ血が騒ぐ 楽をし過ぎて 鈍った腕も 波を相手に さあ目を覚ませ 漕げよ海峡に 嵐が近い  舟で頼るは 生身がひとつ 辛い時ほど 力はうなる 浜であの娘が 惚れて待つ腕で 漕げよ海峡に 嵐が近い  歌え舟唄 この波越えて 歌え舟唄 この波越えて ソーリャ ソーリャ ソーリャ ソーリャ…… ソーリャ アノエヤナー  どうせ来るなら デッカイ嵐 奴を相手に 命の炎 見事燃やして あの娘の許へ 漕げよ海峡に 嵐が近い  歌え舟唄 この波越えて 歌え舟唄 この波越えて ソーリャ ソーリャ ソーリャ ソーリャ…… ソーリャ アノエヤナーキム・ヨンジャ岡林信康岡林信康漕げよ海峡に 嵐が近い  海は荒れ模様 ああ血が騒ぐ 楽をし過ぎて 鈍った腕も 波を相手に さあ目を覚ませ 漕げよ海峡に 嵐が近い  舟で頼るは 生身がひとつ 辛い時ほど 力はうなる 浜であの娘が 惚れて待つ腕で 漕げよ海峡に 嵐が近い  歌え舟唄 この波越えて 歌え舟唄 この波越えて ソーリャ ソーリャ ソーリャ ソーリャ…… ソーリャ アノエヤナー  どうせ来るなら デッカイ嵐 奴を相手に 命の炎 見事燃やして あの娘の許へ 漕げよ海峡に 嵐が近い  歌え舟唄 この波越えて 歌え舟唄 この波越えて ソーリャ ソーリャ ソーリャ ソーリャ…… ソーリャ アノエヤナー
続・暗夜航路琥珀色の海を 赤い船が逝く 舟の上の女 波止場の女 どちらも私と 似た女 手を振れば 鴎になって 鴎が舞えば 汽笛がむせぶ 呆れたね 飽きもせず 見慣れた景色の 定期便 居酒屋発 酔いどれ経由 難破船  白い水尾(みなお)残し 赤い船が逝く 海で泳ぐ女 酒場の女 どちらも私と 寝た女 羅針盤を 持ってたような 灯台あかり 見えてたような キリキリと 波が飛ぶ 漂流海溝 闇ん中 居酒屋発 酔いどれ経由 難破船 居酒屋発 酔いどれ経由 難破船キム・ヨンジャ吉岡治弦哲也丸山雅仁琥珀色の海を 赤い船が逝く 舟の上の女 波止場の女 どちらも私と 似た女 手を振れば 鴎になって 鴎が舞えば 汽笛がむせぶ 呆れたね 飽きもせず 見慣れた景色の 定期便 居酒屋発 酔いどれ経由 難破船  白い水尾(みなお)残し 赤い船が逝く 海で泳ぐ女 酒場の女 どちらも私と 寝た女 羅針盤を 持ってたような 灯台あかり 見えてたような キリキリと 波が飛ぶ 漂流海溝 闇ん中 居酒屋発 酔いどれ経由 難破船 居酒屋発 酔いどれ経由 難破船
さいはて列車北行く北行く 夜汽車の窓で 化粧なおせば 雨が打つ ただの男と 女なら あなたなしでも 生きられる 泣かないで 泣かないで 泣くな夜明けの汽車ポッポー  凍れた凍れた ひざ小僧抱いて 情けないほど 思い出す 薄い灯りも ない胸に せめて燃えてよ カップ酒 淋しくて 淋しくて 泣くな叫ぶな汽車ポッポー  棄てても棄てても 棄てきれなけりゃ 逢いに戻るわ あの街へ あてにならない この恋に 賭けてみたいの もう一度 恋しくて 恋しくて 泣くな夜明けの汽車ポッポー キム・ヨンジャ吉岡治弦哲也馬場良北行く北行く 夜汽車の窓で 化粧なおせば 雨が打つ ただの男と 女なら あなたなしでも 生きられる 泣かないで 泣かないで 泣くな夜明けの汽車ポッポー  凍れた凍れた ひざ小僧抱いて 情けないほど 思い出す 薄い灯りも ない胸に せめて燃えてよ カップ酒 淋しくて 淋しくて 泣くな叫ぶな汽車ポッポー  棄てても棄てても 棄てきれなけりゃ 逢いに戻るわ あの街へ あてにならない この恋に 賭けてみたいの もう一度 恋しくて 恋しくて 泣くな夜明けの汽車ポッポー 
月のひとり言グラスに浮かべた 蒼い月 今夜はひとりで 酔いたいの はかなくこわれた 夢も 二度とは消えない 傷も 今はほんのり苦く 飲み干せる 人生ってそんなに 悪くないわ  あなたの強さに 守られて あなたの弱さを 愛してた 激しくもとめた 夜も しずかに別れた 朝も 今はほんのり甘く 飲み干せる 人生って案外 素敵なもの  グラスに浮かべた 月は 心をうつして 永遠に 欠けたり満ちたり するの それが人生…  別れの痛みは いつか すべてを許せる やさしさに あなたに出逢えて 私 しあわせだった…キム・ヨンジャ田久保真見田尾将実竜崎孝路グラスに浮かべた 蒼い月 今夜はひとりで 酔いたいの はかなくこわれた 夢も 二度とは消えない 傷も 今はほんのり苦く 飲み干せる 人生ってそんなに 悪くないわ  あなたの強さに 守られて あなたの弱さを 愛してた 激しくもとめた 夜も しずかに別れた 朝も 今はほんのり甘く 飲み干せる 人生って案外 素敵なもの  グラスに浮かべた 月は 心をうつして 永遠に 欠けたり満ちたり するの それが人生…  別れの痛みは いつか すべてを許せる やさしさに あなたに出逢えて 私 しあわせだった…
春告鳥春というのに 私の胸の 厚い氷は 解けないの おまえは俺の 生き甲斐だよと あなたが口説いて くれるまで 春告鳥は 歌えない ほんとの歌が 歌えない  生きているのは 愛するためよ 愛が女の 支えなの すべてを奪い すべてをささげ 二人が一つに なれるまで 春告鳥は 翔べないの 青空さして 翔べないの  早く解かして 私の胸の 厚い氷の 花びらを もう迷わない 一生かけて おまえを守ると 言われたら 春告鳥は 歌い出す 命の歌を 歌い出すキム・ヨンジャ星野哲郎弦哲也春というのに 私の胸の 厚い氷は 解けないの おまえは俺の 生き甲斐だよと あなたが口説いて くれるまで 春告鳥は 歌えない ほんとの歌が 歌えない  生きているのは 愛するためよ 愛が女の 支えなの すべてを奪い すべてをささげ 二人が一つに なれるまで 春告鳥は 翔べないの 青空さして 翔べないの  早く解かして 私の胸の 厚い氷の 花びらを もう迷わない 一生かけて おまえを守ると 言われたら 春告鳥は 歌い出す 命の歌を 歌い出す
天城越え隠しきれない移り香が いつしかあなたにしみついた 誰かにとられるくらいなら あなたを殺していいですか 寝乱れて 隠れ宿 九十九(つづら)折り 浄蓮(じょうれん)の滝 舞い上がり 揺れおちる 肩のむこうに あなた… 山が燃える 何があっても もういいの くらくら燃える火をくぐり あなたと越えたい天城越え  口を開けば別れると 刺さったまんまの割れ硝子 ふたりで居たって寒いけど 嘘でも抱かれりゃあたたかい わさび沢 隠れ径 小夜時雨(さよしぐれ) 寒天橋(かんてんばし) 恨んでも 恨んでも 躯(からだ)うらはら あなた… 山が燃える 戻れなくても もういいの くらくら燃える地を這(は)って あなたと越えたい天城越え  走り水 迷い恋 風の群れ 天城隧道(あまぎずいどう) 恨んでも 恨んでも 躯うらはら あなた… 山が燃える 戻れなくても もういいの くらくら燃える地を這って あなたと越えたい天城越えキム・ヨンジャ吉岡治弦哲也桜庭伸幸隠しきれない移り香が いつしかあなたにしみついた 誰かにとられるくらいなら あなたを殺していいですか 寝乱れて 隠れ宿 九十九(つづら)折り 浄蓮(じょうれん)の滝 舞い上がり 揺れおちる 肩のむこうに あなた… 山が燃える 何があっても もういいの くらくら燃える火をくぐり あなたと越えたい天城越え  口を開けば別れると 刺さったまんまの割れ硝子 ふたりで居たって寒いけど 嘘でも抱かれりゃあたたかい わさび沢 隠れ径 小夜時雨(さよしぐれ) 寒天橋(かんてんばし) 恨んでも 恨んでも 躯(からだ)うらはら あなた… 山が燃える 戻れなくても もういいの くらくら燃える地を這(は)って あなたと越えたい天城越え  走り水 迷い恋 風の群れ 天城隧道(あまぎずいどう) 恨んでも 恨んでも 躯うらはら あなた… 山が燃える 戻れなくても もういいの くらくら燃える地を這って あなたと越えたい天城越え
黄昏シルエットあなた色に染まる 私の世界 ささやきが耳に 残っているけれど 幸せのあとの 電車にゆられ 普段の顔に もどってゆくの 心にいる もう一人の 私が聞くの ときめく恋 静かな愛 どちらを えらぶのと… 窓に映してる シルエット 黄昏シルエット  セザンヌが好きなの あなたと同じ 明日の午後に逢い 二人で美術館 忘れてた遠い 青春みたい 着ていく服に いつでも迷う 出会いと言う開幕ベル 聞こえてきたら 初めてでも いい女を 演じるだけなのね… 窓にゆれている シルエット 黄昏シルエット  心にいる もう一人の 私が聞くの ときめく恋 静かな愛 どちらを えらぶのと… 窓に映してる シルエット 黄昏シルエットキム・ヨンジャ建石一徳久広司前田俊明あなた色に染まる 私の世界 ささやきが耳に 残っているけれど 幸せのあとの 電車にゆられ 普段の顔に もどってゆくの 心にいる もう一人の 私が聞くの ときめく恋 静かな愛 どちらを えらぶのと… 窓に映してる シルエット 黄昏シルエット  セザンヌが好きなの あなたと同じ 明日の午後に逢い 二人で美術館 忘れてた遠い 青春みたい 着ていく服に いつでも迷う 出会いと言う開幕ベル 聞こえてきたら 初めてでも いい女を 演じるだけなのね… 窓にゆれている シルエット 黄昏シルエット  心にいる もう一人の 私が聞くの ときめく恋 静かな愛 どちらを えらぶのと… 窓に映してる シルエット 黄昏シルエット
愛の歴史あの坂道ですれ違い 立ち止まり 振り向いた 想えば二人のめぐり逢いは どこにでもある出来事  その涼しげな眼差しを 受け止めた その日から 嵐に揉まれる鳥のように ひたすらあなたを愛した  狂おしく抱きしめて あなたの髪に涙を落とす 歓びも 苦しみさえも ああ…二人の愛の歴史  ただ流れゆく日々の中 この羽を 休めたい 想えば二人のめぐり逢いは 誰も知らない秘め事  ざわめく街に夜が来て やさしさが 欲しくなる 今夜も心のドアを叩く 愛する訳などいらない  泣きながら探しても 確かなものは何にもなくて 求め合う 温もりこそが ああ…二人の愛の歴史  狂おしく抱きしめて あなたの髪に涙を落とす 歓びも 苦しみさえも ああ…二人の愛の歴史キム・ヨンジャ門谷憲二花岡優平川村栄二あの坂道ですれ違い 立ち止まり 振り向いた 想えば二人のめぐり逢いは どこにでもある出来事  その涼しげな眼差しを 受け止めた その日から 嵐に揉まれる鳥のように ひたすらあなたを愛した  狂おしく抱きしめて あなたの髪に涙を落とす 歓びも 苦しみさえも ああ…二人の愛の歴史  ただ流れゆく日々の中 この羽を 休めたい 想えば二人のめぐり逢いは 誰も知らない秘め事  ざわめく街に夜が来て やさしさが 欲しくなる 今夜も心のドアを叩く 愛する訳などいらない  泣きながら探しても 確かなものは何にもなくて 求め合う 温もりこそが ああ…二人の愛の歴史  狂おしく抱きしめて あなたの髪に涙を落とす 歓びも 苦しみさえも ああ…二人の愛の歴史
道しるべ人の一生 合縁奇縁 まして故郷も 一緒なら 嘘が云えずに 遠まわり そんな男に 縁がある 亭主風吹かしてよ 私がいるわ あなたの笑顔が 道しるべ  肩の荷物を 下ろして欲しい 少し息抜き して欲しい 下ろしたくても 男には 下ろせないのね 自分から 亭主風吹かしてよ 私がいるわ お酒は明日の ちから水  悔いはないのよ あなたとならば 将棋倒れの 人生も 只の人なら 男なら 惚れはしません 私でも 亭主風吹かしてよ 私がいるわ あなたが私の 道しるべ キム・ヨンジャ坂口照幸弦哲也南郷達也人の一生 合縁奇縁 まして故郷も 一緒なら 嘘が云えずに 遠まわり そんな男に 縁がある 亭主風吹かしてよ 私がいるわ あなたの笑顔が 道しるべ  肩の荷物を 下ろして欲しい 少し息抜き して欲しい 下ろしたくても 男には 下ろせないのね 自分から 亭主風吹かしてよ 私がいるわ お酒は明日の ちから水  悔いはないのよ あなたとならば 将棋倒れの 人生も 只の人なら 男なら 惚れはしません 私でも 亭主風吹かしてよ 私がいるわ あなたが私の 道しるべ 
花のワルツ風の中で 微笑みながら ワルツ 踊る 花のいじらしさ  どんな 辛い 試練の 時も 天の恵み 信じて 生きている  ヒラヒラヒラ 蝶々のように 花から 花 夢を 運びたい  私という 蕾 育てた 父よ 母よ どうぞ 見ていてね  種を抱いた 土のぬくもり そそぐ 雨と 陽差しを ありがとう  クルクルクル めぐる 季節 凍る 涙 春は きっと来る  ヒラヒラヒラ 蝶々のように 花から 花 愛を 運びたいキム・ヨンジャ湯川れい子チャイコフスキー風の中で 微笑みながら ワルツ 踊る 花のいじらしさ  どんな 辛い 試練の 時も 天の恵み 信じて 生きている  ヒラヒラヒラ 蝶々のように 花から 花 夢を 運びたい  私という 蕾 育てた 父よ 母よ どうぞ 見ていてね  種を抱いた 土のぬくもり そそぐ 雨と 陽差しを ありがとう  クルクルクル めぐる 季節 凍る 涙 春は きっと来る  ヒラヒラヒラ 蝶々のように 花から 花 愛を 運びたい
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
望郷千里流れる雲よりも はかなく遠い さだめを背負った 人でした 旅路で出会った おもいで集め ゴールド・ヒルの 夕陽の中で 唄っていましたね わらべ唄 おけいさん おけいさん あなたは 愛の渡しびと  命のある限り あなたはここで 生きるとこころを 決めたのね ふるさと会津が 恋しい時は ゴールド・ヒルの 夕陽に抱かれ 涙を拭いてたと 聞きました おけいさん おけいさん あなたは 風の渡しびと  戻らぬ足跡を まぶたの裏で たどれば未練に なるばかり あなたの小さな 墓標をそっと ゴールド・ヒルの 夕陽が今日も やさしく見守って くれてます おけいさん おけいさん あなたは 夢の渡しびとキム・ヨンジャ志賀大介沢しげと伊戸のりお流れる雲よりも はかなく遠い さだめを背負った 人でした 旅路で出会った おもいで集め ゴールド・ヒルの 夕陽の中で 唄っていましたね わらべ唄 おけいさん おけいさん あなたは 愛の渡しびと  命のある限り あなたはここで 生きるとこころを 決めたのね ふるさと会津が 恋しい時は ゴールド・ヒルの 夕陽に抱かれ 涙を拭いてたと 聞きました おけいさん おけいさん あなたは 風の渡しびと  戻らぬ足跡を まぶたの裏で たどれば未練に なるばかり あなたの小さな 墓標をそっと ゴールド・ヒルの 夕陽が今日も やさしく見守って くれてます おけいさん おけいさん あなたは 夢の渡しびと
哀愁砂漠日暮れすぎに風が吹くと もう少し泣きたくて 都会(まち)の砂漠(うみ)に小船浮かべ ゆらりゆらりと漕いでみる あんたの夜空(むね)に抱かれて見た 三日月いまも覚えてる しがみついて信じあって 夢の中を走った  東向きの部屋は朝がしあわせ 朝日浴びるたびに女になれた 笑い顔が消えて愛が終わるときに 男女(ひと)が季節を変える  忘れたくてくちびる噛むと もう少し欲しくなり 都会(まち)の砂漠(うみ)が荒れる夜は 波をかぶって濡れてゆく あんたに命かけたことを 後悔なんかしないけど 未練ごころ熱いうちは どこにいても淋しい  忘れ物を取りに来たふりをして ドアのボタン押して声を聞かせて 久しぶりに逢えば過去へ帰れそうな 甘い予感がつらい  東向きの部屋は朝がしあわせ 朝日浴びるたびに女になれた 笑い顔が消えて愛が終わるときに 男女(ひと)が季節を変えるキム・ヨンジャ岡田冨美子ひうら一帆若草恵日暮れすぎに風が吹くと もう少し泣きたくて 都会(まち)の砂漠(うみ)に小船浮かべ ゆらりゆらりと漕いでみる あんたの夜空(むね)に抱かれて見た 三日月いまも覚えてる しがみついて信じあって 夢の中を走った  東向きの部屋は朝がしあわせ 朝日浴びるたびに女になれた 笑い顔が消えて愛が終わるときに 男女(ひと)が季節を変える  忘れたくてくちびる噛むと もう少し欲しくなり 都会(まち)の砂漠(うみ)が荒れる夜は 波をかぶって濡れてゆく あんたに命かけたことを 後悔なんかしないけど 未練ごころ熱いうちは どこにいても淋しい  忘れ物を取りに来たふりをして ドアのボタン押して声を聞かせて 久しぶりに逢えば過去へ帰れそうな 甘い予感がつらい  東向きの部屋は朝がしあわせ 朝日浴びるたびに女になれた 笑い顔が消えて愛が終わるときに 男女(ひと)が季節を変える
十三湖の雪うた十三(とさ)の砂山 荒潮風(あらしおかぜ)に 蜆掻(しじみか)く手の 血が凍る  鴉(からす)とぶなよ 十三鴉(じゅうさんがらす) おまえ帰れば 雪ばかり 倭武多(ねぶた)恋しい 鈴の音あふれて 夏の日盛(ひざか)り 夜もなく  競馬ポマード 髪塗(かみぬ)りかため 何処(どこ)へ去(い)ったか あの人は  十三(とさ)の砂山ナ ヤェ 米ならよかろナ 西の弁財衆(べんざいしゅう)にゃエ 只積(ただつ)みましょ 只積みましょ  雪よなぶるな 雄(お)たけび喚(あ)げて 雪よ走るな 荒(あら)ぶれて 十三(とさ)の砂山 津軽の雪を 日がな一冬(ひとふゆ) 浜に撒(ま)くキム・ヨンジャ吉岡治弦哲也桜庭伸幸十三(とさ)の砂山 荒潮風(あらしおかぜ)に 蜆掻(しじみか)く手の 血が凍る  鴉(からす)とぶなよ 十三鴉(じゅうさんがらす) おまえ帰れば 雪ばかり 倭武多(ねぶた)恋しい 鈴の音あふれて 夏の日盛(ひざか)り 夜もなく  競馬ポマード 髪塗(かみぬ)りかため 何処(どこ)へ去(い)ったか あの人は  十三(とさ)の砂山ナ ヤェ 米ならよかろナ 西の弁財衆(べんざいしゅう)にゃエ 只積(ただつ)みましょ 只積みましょ  雪よなぶるな 雄(お)たけび喚(あ)げて 雪よ走るな 荒(あら)ぶれて 十三(とさ)の砂山 津軽の雪を 日がな一冬(ひとふゆ) 浜に撒(ま)く
東京の夜は短くて夢を語れば裏窓の月に うっすら霞がかかって 広い夜空を二人は果てへと さまよい始めていました  きれいな葡萄酒(おさけ)でくちびる濡らせば この世の汚(けが)れを消せますか 純になろうと瞳を閉じても 東京の夜は短くて……  もしもからだがもうひとつあれば 今すぐあなにた抱かれて 熱い銀河に流されたいのに 涙が止まらないのです  誰にも言えない秘密を閉じこめ 静かに愛してくれますか 命ひとつで暮らしているのに 東京の夜は短くて……  きれいな葡萄酒(おさけ)でくちびる濡らせば この世の汚(けが)れを消せますか 純になろうと瞳を閉じても 東京の夜は短くて……キム・ヨンジャ岡田冨美子浜圭介川口真夢を語れば裏窓の月に うっすら霞がかかって 広い夜空を二人は果てへと さまよい始めていました  きれいな葡萄酒(おさけ)でくちびる濡らせば この世の汚(けが)れを消せますか 純になろうと瞳を閉じても 東京の夜は短くて……  もしもからだがもうひとつあれば 今すぐあなにた抱かれて 熱い銀河に流されたいのに 涙が止まらないのです  誰にも言えない秘密を閉じこめ 静かに愛してくれますか 命ひとつで暮らしているのに 東京の夜は短くて……  きれいな葡萄酒(おさけ)でくちびる濡らせば この世の汚(けが)れを消せますか 純になろうと瞳を閉じても 東京の夜は短くて……
大阪しぐれひとりで 生きてくなんて できないと 泣いてすがればネオンが ネオンがしみる 北(きた)の新地(しんち)は おもいでばかり 雨もよう 夢もぬれます ああ 大阪しぐれ  ひとつや ふたつじゃないの  ふるきずは 噂並木(うわさなみき)の堂島(どうじま) 堂島すずめ こんなわたしで いいならあげる 何もかも 抱いてください ああ 大阪しぐれ  しあわせ それとも今は 不(ふ)しあわせ 酔ってあなたは曽根崎(そねざき) 曽根崎あたり つくし足りない わたしが悪い あのひとを 雨よ帰して ああ 大阪しぐれキム・ヨンジャ吉岡治市川昭介ひとりで 生きてくなんて できないと 泣いてすがればネオンが ネオンがしみる 北(きた)の新地(しんち)は おもいでばかり 雨もよう 夢もぬれます ああ 大阪しぐれ  ひとつや ふたつじゃないの  ふるきずは 噂並木(うわさなみき)の堂島(どうじま) 堂島すずめ こんなわたしで いいならあげる 何もかも 抱いてください ああ 大阪しぐれ  しあわせ それとも今は 不(ふ)しあわせ 酔ってあなたは曽根崎(そねざき) 曽根崎あたり つくし足りない わたしが悪い あのひとを 雨よ帰して ああ 大阪しぐれ
半分以上悲しい、嬉しい朝は 歌など歌い 切ない夜は 心をふさぐ 日々をこうして 過ごしています 一人暮らしも 慣れました  半分以上悲しい、 恋をしている その時も 半分以上悲しい、 恋が終われば 尚更に あれほど愛した 人はない もっと大事に したかった  晴れたら窓を 小さく開けて 雨なら空は 一度も見ない 忘れなければ いけない夢と 知っていながら 目を閉じる  半分以上悲しい、 生きている事 それだけで 半分以上悲しい、 だってあなたが いないのよ 涙の用意を する前に そっと別れが 忍び寄る  半分以上悲しい、 恋をしている その時も 半分以上悲しい、 恋が終われば 尚更に あれほど愛した 人はない もっと大事に したかったキム・ヨンジャ伊藤薫杉本眞人美野春樹嬉しい朝は 歌など歌い 切ない夜は 心をふさぐ 日々をこうして 過ごしています 一人暮らしも 慣れました  半分以上悲しい、 恋をしている その時も 半分以上悲しい、 恋が終われば 尚更に あれほど愛した 人はない もっと大事に したかった  晴れたら窓を 小さく開けて 雨なら空は 一度も見ない 忘れなければ いけない夢と 知っていながら 目を閉じる  半分以上悲しい、 生きている事 それだけで 半分以上悲しい、 だってあなたが いないのよ 涙の用意を する前に そっと別れが 忍び寄る  半分以上悲しい、 恋をしている その時も 半分以上悲しい、 恋が終われば 尚更に あれほど愛した 人はない もっと大事に したかった
ひとり冬景色涙さえ 千切れ飛ぶ この胸が さむい 鉛色した 窓を見上げれば わたしも一羽の はぐれ鳥 雪が降る 泣きながら ひとり 冬枯れの海 何処までゆけば 逢えるの あなた 汽車は 走る  「さよなら」の なぐり書き 手の中で にじむ 葉書一枚 たったそれだけで 終わりにするのね 憎いひと 雪が降る さみしさに 白い 吐息がつもる 別れるなんて 死ぬのと同じ いやよ あなた  雪が降る 泣きながら ひとり 冬枯れの海 何処までゆけば 逢えるの あなた 汽車は 走るキム・ヨンジャさくらちさと徳久広司前田俊明涙さえ 千切れ飛ぶ この胸が さむい 鉛色した 窓を見上げれば わたしも一羽の はぐれ鳥 雪が降る 泣きながら ひとり 冬枯れの海 何処までゆけば 逢えるの あなた 汽車は 走る  「さよなら」の なぐり書き 手の中で にじむ 葉書一枚 たったそれだけで 終わりにするのね 憎いひと 雪が降る さみしさに 白い 吐息がつもる 別れるなんて 死ぬのと同じ いやよ あなた  雪が降る 泣きながら ひとり 冬枯れの海 何処までゆけば 逢えるの あなた 汽車は 走る
櫻橋ふたりの肩に 花びらの雨 風が急(せ)かして 寄り添って 行きつ戻りつ 迷いつつ 染まってうれしい あなたの色に 春はうす紅 春はうす紅 櫻橋  ひと足ごとに なぜ散りいそぐ 息をするのも 切なくて 時を停めてよ 出来るなら 心の熱さを やり過ごすよに 春は花冷え 春は花冷え 櫻橋  さくら重ねの 花びらの帯 水に漂よい 解けてゆく 恋のなきがら 見るように かざした片手に 目映(まばゆ)い日差し 春は葉ざくら 春は葉ざくら 櫻橋キム・ヨンジャ吉岡治弦哲也前田俊明ふたりの肩に 花びらの雨 風が急(せ)かして 寄り添って 行きつ戻りつ 迷いつつ 染まってうれしい あなたの色に 春はうす紅 春はうす紅 櫻橋  ひと足ごとに なぜ散りいそぐ 息をするのも 切なくて 時を停めてよ 出来るなら 心の熱さを やり過ごすよに 春は花冷え 春は花冷え 櫻橋  さくら重ねの 花びらの帯 水に漂よい 解けてゆく 恋のなきがら 見るように かざした片手に 目映(まばゆ)い日差し 春は葉ざくら 春は葉ざくら 櫻橋
始発駅朝もやに包まれて まだ眠ってる 夜明けのホームに ベルが鳴ります あなたが愛した この都会(まち)を ひとりはなれて 北へゆくのよ 夢をたゝんだ ボストンバッグ さげて旅だつ… 始発列車の 始発駅  恋をすて過去をすて 涙もすてた きっぷが一枚 遠い旅路(みち)です いまさら行くなと あのひとが こゝへ馳けこむ わけもないけど 赤い服着て 窓辺に座る なぜかせつない… 始発列車の 始発駅  肌ざむいビルの空 羽ばたく鳩よ わたしも明日へ ひとりだちです おんなと言う名の 人生の 地図を抱きしめ 揺れて揺られて 春の架け橋 線路の彼方 靄(もや)がほどける… 始発列車の 始発駅キム・ヨンジャ池田充男徳久広司朝もやに包まれて まだ眠ってる 夜明けのホームに ベルが鳴ります あなたが愛した この都会(まち)を ひとりはなれて 北へゆくのよ 夢をたゝんだ ボストンバッグ さげて旅だつ… 始発列車の 始発駅  恋をすて過去をすて 涙もすてた きっぷが一枚 遠い旅路(みち)です いまさら行くなと あのひとが こゝへ馳けこむ わけもないけど 赤い服着て 窓辺に座る なぜかせつない… 始発列車の 始発駅  肌ざむいビルの空 羽ばたく鳩よ わたしも明日へ ひとりだちです おんなと言う名の 人生の 地図を抱きしめ 揺れて揺られて 春の架け橋 線路の彼方 靄(もや)がほどける… 始発列車の 始発駅
流氷挽歌ここは最果て オホーツク 花も咲かなきゃ 恋唄(うた)もない 海の男にゃ 惚れるなと 風がひゅるひゅる 空で啼く 浜にゃ流氷 あんたは来ない 女は何待つ… 春を待つ  酒でくすりを 煽(あお)り飲み 飲めば一緒と 笑う男(ひと) 春が来るまで 帰らない 無事を祈って 手を合わす 浜にゃぽつんと おんぼろ船が 女は何待つ… あんた待つ  男やん衆 行く先は 何処の漁港(みなと)か 今ごろは 海が明けたら 腕ん中 きつく抱かれる 夢をみる 女は何待つ… 春を待つキム・ヨンジャ菅麻貴子徳久広司前田俊明ここは最果て オホーツク 花も咲かなきゃ 恋唄(うた)もない 海の男にゃ 惚れるなと 風がひゅるひゅる 空で啼く 浜にゃ流氷 あんたは来ない 女は何待つ… 春を待つ  酒でくすりを 煽(あお)り飲み 飲めば一緒と 笑う男(ひと) 春が来るまで 帰らない 無事を祈って 手を合わす 浜にゃぽつんと おんぼろ船が 女は何待つ… あんた待つ  男やん衆 行く先は 何処の漁港(みなと)か 今ごろは 海が明けたら 腕ん中 きつく抱かれる 夢をみる 女は何待つ… 春を待つ
愛☆アリガトウ頬にこぼれ落ちた 涙ぬぐわないで 昨日までのツラさ 全部溶かすまで ここにあなたがいて ここに私がいる めぐり逢いの運命 信じ生きて来た  空よ 赤く燃え残る空よ 忘れはしない  愛☆アリガトウ ひとつになれば 世界中の生命 光るから 愛☆アリガトウ あなたがいれば 今日を越えた 笑顔出来るから  肩と肩が触れて 胸が騒ぐだけで さむい風の音が 子守歌になる 愛は愚かだけど 夢をくれるチカラ 人はなんて不思議 ときめきは never end  遥か たどり着く空で光れ 星屑たちよ  愛☆アリガトウ 溢れるような 歓びで時代が染まるまで 愛☆アリガトウ あきらめないで 分かち合う 望みある限り  愛☆アリガトウ ひとつになれば 世界中の生命 光るから 愛☆アリガトウ あなたがいれば 今日を越えた 笑顔出来るから  愛☆アリガトウ ひとつになれば 世界中の生命 光るからキム・ヨンジャ真名杏樹杉本真人川口真頬にこぼれ落ちた 涙ぬぐわないで 昨日までのツラさ 全部溶かすまで ここにあなたがいて ここに私がいる めぐり逢いの運命 信じ生きて来た  空よ 赤く燃え残る空よ 忘れはしない  愛☆アリガトウ ひとつになれば 世界中の生命 光るから 愛☆アリガトウ あなたがいれば 今日を越えた 笑顔出来るから  肩と肩が触れて 胸が騒ぐだけで さむい風の音が 子守歌になる 愛は愚かだけど 夢をくれるチカラ 人はなんて不思議 ときめきは never end  遥か たどり着く空で光れ 星屑たちよ  愛☆アリガトウ 溢れるような 歓びで時代が染まるまで 愛☆アリガトウ あきらめないで 分かち合う 望みある限り  愛☆アリガトウ ひとつになれば 世界中の生命 光るから 愛☆アリガトウ あなたがいれば 今日を越えた 笑顔出来るから  愛☆アリガトウ ひとつになれば 世界中の生命 光るから
悲しい願い女の幸せ 奪うのは 女じゃないのよ 男の変心(こころ) 別れてあげるわ 私から 胸にすがれば いいのにさ 強い女の 振りしてさ 涙がポロポロ こぼれてしまう ひとり夜更けは ぬくもり恋しくて 抱いて欲しい 愛がなくてもいいからさ  あなたの匂いが 染みたシャツ 羽織って眠れば 悲しいだけね 夢でも冷たく 背を向ける 胸にすがれば いいのにさ 強い女の 振りしてさ 思い出枕が 捨てられなくて あなただけには 幸せ来ないでと 願うなんて 今も愛しているのでしょう  胸にすがれば いいのにさ 強い女の 振りしてさ あなたの噂を 聞くのがつらい 早く忘れて しまえば楽になる 男なんて 星の数ほどいるじゃないキム・ヨンジャかず翼徳久広司前田俊明女の幸せ 奪うのは 女じゃないのよ 男の変心(こころ) 別れてあげるわ 私から 胸にすがれば いいのにさ 強い女の 振りしてさ 涙がポロポロ こぼれてしまう ひとり夜更けは ぬくもり恋しくて 抱いて欲しい 愛がなくてもいいからさ  あなたの匂いが 染みたシャツ 羽織って眠れば 悲しいだけね 夢でも冷たく 背を向ける 胸にすがれば いいのにさ 強い女の 振りしてさ 思い出枕が 捨てられなくて あなただけには 幸せ来ないでと 願うなんて 今も愛しているのでしょう  胸にすがれば いいのにさ 強い女の 振りしてさ あなたの噂を 聞くのがつらい 早く忘れて しまえば楽になる 男なんて 星の数ほどいるじゃない
ひとり居酒屋お酒呑むたび 悲しくて たまらないほど 淋しいの そんな心を ひきずりながら 来ないあなたを 今夜も待つの ひとり居酒屋 なみだ酒 なみだ酒  お前ひとりが 命だと 言った言葉は 嘘かしら いいのそれでも あなたに賭けた 夢を信じて だまされましょう しぐれ居酒屋 想い酒 想い酒  酔えば痛むの 胸の傷 なによ今更 泣くなんて 遠い過去と 諦らめながら 逢ってもいちど 甘えてみたい ひとり居酒屋 しのび酒 しのび酒 キム・ヨンジャ三浦康照安藤実規丸山雅人お酒呑むたび 悲しくて たまらないほど 淋しいの そんな心を ひきずりながら 来ないあなたを 今夜も待つの ひとり居酒屋 なみだ酒 なみだ酒  お前ひとりが 命だと 言った言葉は 嘘かしら いいのそれでも あなたに賭けた 夢を信じて だまされましょう しぐれ居酒屋 想い酒 想い酒  酔えば痛むの 胸の傷 なによ今更 泣くなんて 遠い過去と 諦らめながら 逢ってもいちど 甘えてみたい ひとり居酒屋 しのび酒 しのび酒 
はぐれ恋風に吹かれて 漂いながら タンポポみたいに 咲いた花 春から夏へ 能登 輪島 後陣乗太鼓の 舞い打ちが 責めているよな はぐれ恋  沖の漁火 ふたりで見つめ このまま逃げてと 困らせる 夏から秋へ 土佐 鳴門 かもめも渦潮 越えるのに 飛ぶに飛べない はぐれ恋  北へ行くより 南にします しあわせ薄くて 寒すぎる 秋から冬へ 門司 佐世保 手荷物一つの 思い出を 雨よたたくな はぐれ恋キム・ヨンジャ吉岡治水森英夫前田俊明風に吹かれて 漂いながら タンポポみたいに 咲いた花 春から夏へ 能登 輪島 後陣乗太鼓の 舞い打ちが 責めているよな はぐれ恋  沖の漁火 ふたりで見つめ このまま逃げてと 困らせる 夏から秋へ 土佐 鳴門 かもめも渦潮 越えるのに 飛ぶに飛べない はぐれ恋  北へ行くより 南にします しあわせ薄くて 寒すぎる 秋から冬へ 門司 佐世保 手荷物一つの 思い出を 雨よたたくな はぐれ恋
津軽恋うたよされよされと 風が吹く 津軽はやがて 雪化粧 囲炉裏をかこんだ 幼いあの頃の みんなが恋しいよ 嫁さん姿がヨー 見たいと母便り 帰れぬ故郷よ つれていけない 男(ひと)がいる  夢にはぐれて 舞いもどる じょっぱりごころ どこいった お岩木山から 深浦(ふかうら) 鯵ヶ沢(あじがさわ) 聞こえる よされ節 都会の隅っこでヨー しあわせ探してる 帰れぬ故郷よ 離れられない 男がいる  春には雪解け 花々咲きみだれ 遊んだ山や川 山鳩ほろほろヨー 想い出誘うけど 帰れぬ故郷よ つれていけない 男がいるキム・ヨンジャ久仁京介徳久広司前田俊明よされよされと 風が吹く 津軽はやがて 雪化粧 囲炉裏をかこんだ 幼いあの頃の みんなが恋しいよ 嫁さん姿がヨー 見たいと母便り 帰れぬ故郷よ つれていけない 男(ひと)がいる  夢にはぐれて 舞いもどる じょっぱりごころ どこいった お岩木山から 深浦(ふかうら) 鯵ヶ沢(あじがさわ) 聞こえる よされ節 都会の隅っこでヨー しあわせ探してる 帰れぬ故郷よ 離れられない 男がいる  春には雪解け 花々咲きみだれ 遊んだ山や川 山鳩ほろほろヨー 想い出誘うけど 帰れぬ故郷よ つれていけない 男がいる
東京運河あの町は捨てたから 帰らない 呼吸はしているが 死んでもいると もののはずみで 荒らぶれて 躰ひとつで 飛びだした 澱んで暗い 東京運河 何故だかかすめる 家族の顔が こんな雨の日は  恋人は拾えるさ いくらでも みんな都会の 深海魚たち 心にもない 嘘ついて 幼なじみに 出す手紙 流れて寒い 東京運河 テレビを相手に 煤けた部屋で 独り酒を飲む  何気なく手を眺め ふと思う まるでおやじと おんなじ手だと 仕事おわって 陽にかざす 油まみれの 男の手 西日に染まる 東京運河 お祭りさわぎと 無縁だけれど 此処で頑張れるよ キム・ヨンジャ吉岡治浜圭介あの町は捨てたから 帰らない 呼吸はしているが 死んでもいると もののはずみで 荒らぶれて 躰ひとつで 飛びだした 澱んで暗い 東京運河 何故だかかすめる 家族の顔が こんな雨の日は  恋人は拾えるさ いくらでも みんな都会の 深海魚たち 心にもない 嘘ついて 幼なじみに 出す手紙 流れて寒い 東京運河 テレビを相手に 煤けた部屋で 独り酒を飲む  何気なく手を眺め ふと思う まるでおやじと おんなじ手だと 仕事おわって 陽にかざす 油まみれの 男の手 西日に染まる 東京運河 お祭りさわぎと 無縁だけれど 此処で頑張れるよ 
港酒何で泣かせる わたしのことを 夢見ていいのね もういちど 俺といっしょに ならないか 飲み過ぎよ バカみたい 霧笛がひとつ 港酒  言っちゃいけない 思いと決めて しまってきたのよ 胸のなか 俺といっしょに ならないか 飲み過ぎよ バカみたい 似た者どうし 港酒  泣いているのが 答えと聞かれ 何にも言えずに うなずいた 俺といっしょに ならないか 飲み過ぎよ バカみたい 灯りがぽつり 港酒キム・ヨンジャ岸快生水森英夫竹内弘一何で泣かせる わたしのことを 夢見ていいのね もういちど 俺といっしょに ならないか 飲み過ぎよ バカみたい 霧笛がひとつ 港酒  言っちゃいけない 思いと決めて しまってきたのよ 胸のなか 俺といっしょに ならないか 飲み過ぎよ バカみたい 似た者どうし 港酒  泣いているのが 答えと聞かれ 何にも言えずに うなずいた 俺といっしょに ならないか 飲み過ぎよ バカみたい 灯りがぽつり 港酒
夢千里瞼をとじりゃ 故郷がみえる 家族の顔よ 黄色い花よ 今夜も通う 夢のなか 汽笛のこして 船がゆく  帰りたい帰れない ああ いつ帰る 海峡が 荒れるから まくらぬれます 夢千里 泣かないで お母ちゃん わたし だいじょうぶ  わずかなお金 ごめんなさいと 命を賭けた 手紙をそえる 流されそうな 東京で わたし負けずに 生きてます  帰りたい帰れない ああ いつ帰る 幸福が ほしいから 空を見あげて 意地を噛む よわむしの 妹よ 風邪を ひかないで  帰りたい帰れない ああ いつ帰る 近いのに 遠いから つのる望郷 夢千里 うたを乗せ なみだ乗せ 今日も 船がゆく キム・ヨンジャ池田充男徳久広司前田俊明瞼をとじりゃ 故郷がみえる 家族の顔よ 黄色い花よ 今夜も通う 夢のなか 汽笛のこして 船がゆく  帰りたい帰れない ああ いつ帰る 海峡が 荒れるから まくらぬれます 夢千里 泣かないで お母ちゃん わたし だいじょうぶ  わずかなお金 ごめんなさいと 命を賭けた 手紙をそえる 流されそうな 東京で わたし負けずに 生きてます  帰りたい帰れない ああ いつ帰る 幸福が ほしいから 空を見あげて 意地を噛む よわむしの 妹よ 風邪を ひかないで  帰りたい帰れない ああ いつ帰る 近いのに 遠いから つのる望郷 夢千里 うたを乗せ なみだ乗せ 今日も 船がゆく 
人生海峡涙じゃないのよ 雪が舞う ショールで隠す 泣き笑い 心の駅を 乗り継ぐたびに やるせないほど 哭く汽笛 人生海峡 おんなの旅は 今日も迷って ZAMBRAKO  さよならばかりに 馴れたよな 鴎がとまる 港町 明日の風は 東か西か 風見鶏なら わかるのに 人生海峡 おんなが一人 どこへ着くやら ZAMBRAKO  男の背中に 耳を当て 連絡船の音を聴く 性懲りもなく 信じて惚れて 夢の小島に 着きたがる 人生海峡 おんなの旅は 今日も荒海 ZAMBARAKO キム・ヨンジャ吉岡治水森英夫前田俊明涙じゃないのよ 雪が舞う ショールで隠す 泣き笑い 心の駅を 乗り継ぐたびに やるせないほど 哭く汽笛 人生海峡 おんなの旅は 今日も迷って ZAMBRAKO  さよならばかりに 馴れたよな 鴎がとまる 港町 明日の風は 東か西か 風見鶏なら わかるのに 人生海峡 おんなが一人 どこへ着くやら ZAMBRAKO  男の背中に 耳を当て 連絡船の音を聴く 性懲りもなく 信じて惚れて 夢の小島に 着きたがる 人生海峡 おんなの旅は 今日も荒海 ZAMBARAKO 
天国の門あと何度 あなたと二人 春爛漫の 桜 見れるでしょうか 夏は花火 秋は十五夜 冬の風花 何度 見れるでしょうか 背中合わせで 過ごした日々も 憎んだことも今は 遠い昔 どちらか先に 永眠(ねむ)りついたら 天国の門で 待ち合わせましょう  もう一度 女に生まれ 自分の人生 もしも 選べるのなら 違う暮らし 違う生き方 惹かれ乍らもあなた 選ぶのでしょう 背中合わせは 二人でひとつ 光と影のように ひとつだから どちらか先に 永眠(ねむ)りついたら 天国の門で 待ち合わせましょう  どちらか先に 永眠(ねむ)りついたら 天国の門で 待ち合わせましょう  天国の門で 待ち合わせましょうキム・ヨンジャ田久保真見三木たかし若草恵あと何度 あなたと二人 春爛漫の 桜 見れるでしょうか 夏は花火 秋は十五夜 冬の風花 何度 見れるでしょうか 背中合わせで 過ごした日々も 憎んだことも今は 遠い昔 どちらか先に 永眠(ねむ)りついたら 天国の門で 待ち合わせましょう  もう一度 女に生まれ 自分の人生 もしも 選べるのなら 違う暮らし 違う生き方 惹かれ乍らもあなた 選ぶのでしょう 背中合わせは 二人でひとつ 光と影のように ひとつだから どちらか先に 永眠(ねむ)りついたら 天国の門で 待ち合わせましょう  どちらか先に 永眠(ねむ)りついたら 天国の門で 待ち合わせましょう  天国の門で 待ち合わせましょう
愛の伝説振りむけばあなたが 今は遠くに見えるわ 心揺れた月日が 嘘のような景色で 霞むわ  いつでも逢うのは夜の かりそめのホテル 時間が停ったような そんな気がした 滅びるものが愛ですか 夢を真実と言えないように Hm… 憎しみ合うまえに決めた わたし一人で生きてゆきます  想い出をたどれば 何処へ帰って行けるの 色があせた出逢いをわたしどんな思いで 見るのよ わたしもあなたも今は 愛なき孤児 それぞれ季節の中で 風に吹かれて 命がいつかよみがえる 蝶が玄海灘を渡る  Hm… けなげな伝説を信じ わたし明日も生きてゆきます  Hm… けなげな伝説を信じ わたし明日も生きてゆきますキム・ヨンジャ吉岡治岡千秋振りむけばあなたが 今は遠くに見えるわ 心揺れた月日が 嘘のような景色で 霞むわ  いつでも逢うのは夜の かりそめのホテル 時間が停ったような そんな気がした 滅びるものが愛ですか 夢を真実と言えないように Hm… 憎しみ合うまえに決めた わたし一人で生きてゆきます  想い出をたどれば 何処へ帰って行けるの 色があせた出逢いをわたしどんな思いで 見るのよ わたしもあなたも今は 愛なき孤児 それぞれ季節の中で 風に吹かれて 命がいつかよみがえる 蝶が玄海灘を渡る  Hm… けなげな伝説を信じ わたし明日も生きてゆきます  Hm… けなげな伝説を信じ わたし明日も生きてゆきます
哀恋歌酒がなみだを さそうのか なみだが深酒 ねだるのか ばかよばかよね あたしのみれん 追ってどうなる 男ではないと 知っていながらああ …霧笛の酒場  夢を点しに 来た土他郷に 小突かれ つまずき 迷酔鳥(まよいどり) つらい時には 戻ってこいの 母の笑顔が 妹の声が いっそ死にたい ああ …弱音を叱る  惚れたぶんだけ 怨んでも あの男恋しと 乳房が泣く 乱れほつれ毛 手櫛でとけば 過ぎた昭和の 人恋演歌が さむい肩抱く ああ …霧笛の酒場キム・ヨンジャ吉田旺岡千秋酒がなみだを さそうのか なみだが深酒 ねだるのか ばかよばかよね あたしのみれん 追ってどうなる 男ではないと 知っていながらああ …霧笛の酒場  夢を点しに 来た土他郷に 小突かれ つまずき 迷酔鳥(まよいどり) つらい時には 戻ってこいの 母の笑顔が 妹の声が いっそ死にたい ああ …弱音を叱る  惚れたぶんだけ 怨んでも あの男恋しと 乳房が泣く 乱れほつれ毛 手櫛でとけば 過ぎた昭和の 人恋演歌が さむい肩抱く ああ …霧笛の酒場
夜明け前なんども挫けて あきらめた 苦労に見合った 倖せは 生きるちからを 失くしてた 涙のむこうに見えてきた 指差すあなた 微笑むあなた あゝあなたが あなたが見える  人生二分咲き 三分咲き 遅れた春でも 花は咲く 夢のつづきが あるのなら 信じて答えをさがすだけ 見つめるあなた 励ますあなた あゝあなたが あなたが見える  希望という名の 汽車に乗り ふたりの山坂 越えてゆく 過去もいっしょに 連れてこい ついでに背負ってやるという 指差すあなた 微笑むあなた あゝあなたと あなたと生きるキム・ヨンジャ吉岡治水森英夫前田俊明なんども挫けて あきらめた 苦労に見合った 倖せは 生きるちからを 失くしてた 涙のむこうに見えてきた 指差すあなた 微笑むあなた あゝあなたが あなたが見える  人生二分咲き 三分咲き 遅れた春でも 花は咲く 夢のつづきが あるのなら 信じて答えをさがすだけ 見つめるあなた 励ますあなた あゝあなたが あなたが見える  希望という名の 汽車に乗り ふたりの山坂 越えてゆく 過去もいっしょに 連れてこい ついでに背負ってやるという 指差すあなた 微笑むあなた あゝあなたと あなたと生きる
愛の迷路風が運ぶ うわさ 何故 気になるの 恋の せいなのね あなたしか いない 夢に浮かれて 今日を過ごして 明日はどこまで 行くの 先は何んにも見えぬ 迷い路よ  クトロク タジムル ハゴンマン サランウン アルス オプソヨ サランウロ ヌンモン カスムン チンシルハナエ ウルジヨ クデ チャグンカスメ シモジュン サランイヨ サンチョルル チュジマオ ヨンウォニ クント シジャクトオブシ アドゥカン サランエ ミロヨ  雨が叩く 舗道 何故 好きなの 恋の せいなのね 泣かされて しまう 固い契(ちぎ)りも 愛の言葉も 所詮 涙の 種(たね)よ 未練はつのるばかり 迷い路よ  テロヌン スラリン イビョルド スルスリ マジハミョンソ クリウムマン テウヌンゴシ サランエ チンシリンガヨ  夢に浮かれて 今日を過ごして 明日はどこまで 行くの 先は何んにも見えぬ 迷い路よキム・ヨンジャ池明吉・日本語詞:あかぎてるや金煕甲風が運ぶ うわさ 何故 気になるの 恋の せいなのね あなたしか いない 夢に浮かれて 今日を過ごして 明日はどこまで 行くの 先は何んにも見えぬ 迷い路よ  クトロク タジムル ハゴンマン サランウン アルス オプソヨ サランウロ ヌンモン カスムン チンシルハナエ ウルジヨ クデ チャグンカスメ シモジュン サランイヨ サンチョルル チュジマオ ヨンウォニ クント シジャクトオブシ アドゥカン サランエ ミロヨ  雨が叩く 舗道 何故 好きなの 恋の せいなのね 泣かされて しまう 固い契(ちぎ)りも 愛の言葉も 所詮 涙の 種(たね)よ 未練はつのるばかり 迷い路よ  テロヌン スラリン イビョルド スルスリ マジハミョンソ クリウムマン テウヌンゴシ サランエ チンシリンガヨ  夢に浮かれて 今日を過ごして 明日はどこまで 行くの 先は何んにも見えぬ 迷い路よ
湯情の宿伊豆は寝(ね)もせず 朝(あさ)になる そんな昔が 懐(なつ)かしい 次の逢(お)う瀬(せ)も 枕の下に 秘めて別れの 夜は更ける  雨がほどいた 恋の帯 結び直して 立つ辛(つ)らさ 幼なじみの 寝姿山(ねすがたやま)も どうせわかっちゃ くれなかろ  恋のにじんだ ハンカチを せめて片身に 残してよ 伊豆の女は あなたのくれた 嘘も苦界(くがい)の 道しるべ  別れ上手な ひと夜妻 無理に演ずりゃ 身も細る 天城(あまぎ)おろしに 傘かたむけて あなた見送る 駅の道キム・ヨンジャ星野哲郎船村徹蔦将包伊豆は寝(ね)もせず 朝(あさ)になる そんな昔が 懐(なつ)かしい 次の逢(お)う瀬(せ)も 枕の下に 秘めて別れの 夜は更ける  雨がほどいた 恋の帯 結び直して 立つ辛(つ)らさ 幼なじみの 寝姿山(ねすがたやま)も どうせわかっちゃ くれなかろ  恋のにじんだ ハンカチを せめて片身に 残してよ 伊豆の女は あなたのくれた 嘘も苦界(くがい)の 道しるべ  別れ上手な ひと夜妻 無理に演ずりゃ 身も細る 天城(あまぎ)おろしに 傘かたむけて あなた見送る 駅の道
北のともし灯降りつむ雪に ほろほろ赤い そんな 小さな 酒場のあかり あんた今夜は どうしたの わたしの涙で よければ 癒してあげる 北のおんなが ともす灯は 生きる証の いのち火よ  しあわせうすい ながれの花が 咲いて 二た冬 ススキノぐらし 熱いお酒ね こんな夜は あんたと一緒に しみじみ この盃で 北のおんなが ともす灯は 夢も心も あたゝめる  惚れてるくせに 惚れたと言わず どこか 依怙地な 似たものどうし 話とぎれて 午前二時 あんたも辛いし ちょっぴり 私も辛い 北のおんなが ともす灯に 帰したくない 雪が舞うキム・ヨンジャ池田充男徳久広司前田俊明降りつむ雪に ほろほろ赤い そんな 小さな 酒場のあかり あんた今夜は どうしたの わたしの涙で よければ 癒してあげる 北のおんなが ともす灯は 生きる証の いのち火よ  しあわせうすい ながれの花が 咲いて 二た冬 ススキノぐらし 熱いお酒ね こんな夜は あんたと一緒に しみじみ この盃で 北のおんなが ともす灯は 夢も心も あたゝめる  惚れてるくせに 惚れたと言わず どこか 依怙地な 似たものどうし 話とぎれて 午前二時 あんたも辛いし ちょっぴり 私も辛い 北のおんなが ともす灯に 帰したくない 雪が舞う
酔いあかり泣いたり笑ったり 忙しいひとですね ほんとうによかったわ 結婚するんでしょ 波止場で霧笛が 凍える夜は 生きるの死ぬのと 言ってたあなた… 命しみじみ… 灯す 女の 酔いあかり  笑顔がいちばんよ 涙は似合わない しんちゃんやけんちゃんは がっかりするかもね 哀しみよろこび 行ったり来たり 男と女は 不思議なものね… 命しみじみ… 灯す 女の 酔いあかり  泣いたり笑ったり 忙しいひとですね 信じたり恨んだり いろいろあったけど 氷雨もあがれば もうすぐ春ね 掴んだ倖せ 離しちゃだめよ… 命しみじみ… 灯す 女の 酔いあかりキム・ヨンジャ菅麻貴子水森英夫伊戸のりお泣いたり笑ったり 忙しいひとですね ほんとうによかったわ 結婚するんでしょ 波止場で霧笛が 凍える夜は 生きるの死ぬのと 言ってたあなた… 命しみじみ… 灯す 女の 酔いあかり  笑顔がいちばんよ 涙は似合わない しんちゃんやけんちゃんは がっかりするかもね 哀しみよろこび 行ったり来たり 男と女は 不思議なものね… 命しみじみ… 灯す 女の 酔いあかり  泣いたり笑ったり 忙しいひとですね 信じたり恨んだり いろいろあったけど 氷雨もあがれば もうすぐ春ね 掴んだ倖せ 離しちゃだめよ… 命しみじみ… 灯す 女の 酔いあかり
南十字星満天に 銀の河 まばゆいほどの きらめきに あのひとが 追いかけた 見えない星座 探してる  この地球(ほし)の 裏側に 飛べる翼は ないけれど 郡青の 闇のなか ただ明日を 待つのはつらい  南十字星 夜空の祈り あのひとが 見ているなら 心ひとかけら 夜空へ飛ばし 溢れる想い 光に託し 届けたい  海を越え 夏を越え 星降る夜の 彼方まで あのひとは 旅立った 恋する想い 置き去りに  この地球の 裏側に 届く言葉は ないけれど こみあげる さみしさに 夢のなか 名前呼んでる  南十字星 夜空の誓い あのひとが 見ているなら 涙ひとしずく 夜空へ流し 募るせつなさ 光に託し 届けたい  南十字星  夜空の祈り あのひとが 見ているなら 心ひとかけら 夜空へ飛ばし 溢れる想い 光に託し 届けたい  届けたいキム・ヨンジャイタバシマサヒロ川口真川口真満天に 銀の河 まばゆいほどの きらめきに あのひとが 追いかけた 見えない星座 探してる  この地球(ほし)の 裏側に 飛べる翼は ないけれど 郡青の 闇のなか ただ明日を 待つのはつらい  南十字星 夜空の祈り あのひとが 見ているなら 心ひとかけら 夜空へ飛ばし 溢れる想い 光に託し 届けたい  海を越え 夏を越え 星降る夜の 彼方まで あのひとは 旅立った 恋する想い 置き去りに  この地球の 裏側に 届く言葉は ないけれど こみあげる さみしさに 夢のなか 名前呼んでる  南十字星 夜空の誓い あのひとが 見ているなら 涙ひとしずく 夜空へ流し 募るせつなさ 光に託し 届けたい  南十字星  夜空の祈り あのひとが 見ているなら 心ひとかけら 夜空へ飛ばし 溢れる想い 光に託し 届けたい  届けたい
熱い河何故 生まれて来たの 何故 ここにいるの ああ 答えはひとつ ただ あなたに 逢うために  熱い熱い河が 流れる 胸の奥の傷あとから 熱い熱い河が 流れる 愛した分だけ  哀しくても 心 凍りついても それは 赤い河  そう 生まれる前も そう 死んだあとも ああ 全てを越えて もう あなたと 離れない  熱い熱い河が 燃えてる 体中を駆け巡って 熱い熱い河が 燃えてる あなたに抱かれて  溺れてゆく 心 流されてゆく それは 深い河  ああ 生まれる前も ああ 死んだあとも ああ ふたりを結ぶ それは 熱い河キム・ヨンジャ田久保真見浜圭介何故 生まれて来たの 何故 ここにいるの ああ 答えはひとつ ただ あなたに 逢うために  熱い熱い河が 流れる 胸の奥の傷あとから 熱い熱い河が 流れる 愛した分だけ  哀しくても 心 凍りついても それは 赤い河  そう 生まれる前も そう 死んだあとも ああ 全てを越えて もう あなたと 離れない  熱い熱い河が 燃えてる 体中を駆け巡って 熱い熱い河が 燃えてる あなたに抱かれて  溺れてゆく 心 流されてゆく それは 深い河  ああ 生まれる前も ああ 死んだあとも ああ ふたりを結ぶ それは 熱い河
陽は昇るなんの苦労もないままに 生きてゆけたら いいでしょに 恨んじゃいけない 人の世を 心の憂さを 雨風を あんた陽は昇る あんた陽は昇る 愛する人がいるから 陽は昇る  春は桜の花の下 冬は小雪の軒の下 季節がどんなに 移ろうと 心の振子は 変わらない あんた陽は昇る あんた陽は昇る 愛する人がいるから 陽は昇る  この身をまかせて ひとすじに 心の熱さを そのままに あんた陽は昇る あんた陽は昇る 愛する人がいるから 陽は昇るキム・ヨンジャ吉岡治水森英夫前田俊明なんの苦労もないままに 生きてゆけたら いいでしょに 恨んじゃいけない 人の世を 心の憂さを 雨風を あんた陽は昇る あんた陽は昇る 愛する人がいるから 陽は昇る  春は桜の花の下 冬は小雪の軒の下 季節がどんなに 移ろうと 心の振子は 変わらない あんた陽は昇る あんた陽は昇る 愛する人がいるから 陽は昇る  この身をまかせて ひとすじに 心の熱さを そのままに あんた陽は昇る あんた陽は昇る 愛する人がいるから 陽は昇る
北の秋桜愛を失くした 旅のおんなは 花が咲く駅がすき 迷い子みたいに 遠いめをして 海沿いの町を往く 革の服着た あのひとの影が恋しい 風の中ひとり震えてるわたし 北の秋桜 噂だけでも おしえておくれ  恋がこわれて ひとりぼっちで 淋しさに気がついた ばかなわたしね ごめんなさいと 泣きながらすがりたい ここは知床 あのひとの胸が恋しい 最果ての空に名前呼ぶばかり 北の秋桜 おんなごころに どこかが似てる  秋が冬へと 季節かわれば 流氷がくるという  花にじゃれてる 猫よさよなら ゆうぐれのオホーツク 夜のざわめき 札幌の街が恋しい 夢だけをつなぎこの汽車に乗るわ 北の秋桜 枯れてくれるな わたしの花よキム・ヨンジャ池田充男徳久広司前田俊明愛を失くした 旅のおんなは 花が咲く駅がすき 迷い子みたいに 遠いめをして 海沿いの町を往く 革の服着た あのひとの影が恋しい 風の中ひとり震えてるわたし 北の秋桜 噂だけでも おしえておくれ  恋がこわれて ひとりぼっちで 淋しさに気がついた ばかなわたしね ごめんなさいと 泣きながらすがりたい ここは知床 あのひとの胸が恋しい 最果ての空に名前呼ぶばかり 北の秋桜 おんなごころに どこかが似てる  秋が冬へと 季節かわれば 流氷がくるという  花にじゃれてる 猫よさよなら ゆうぐれのオホーツク 夜のざわめき 札幌の街が恋しい 夢だけをつなぎこの汽車に乗るわ 北の秋桜 枯れてくれるな わたしの花よ
北の海明け一升徳利呑(いっしょうとっくりの)みほして あんたは私の 膝まくら 碧い海を 抱いて眠るよ 悲しいね女は せつないね別れは あんたの背中で 泣くばかり  窓に港の 灯りが揺れる 明日は 出船だね エンヤラコラセ 鴎よ哭くな 北のおんなのヨ お祭りだ  ひと荒れきそうな 空の色 にらんで私を 抱き寄せる 北の港 明日は海明けだ 気をつけてあんたは むこうみずだからよ 海はやんちゃで 気まぐれだ  まわし呑みした どんぶりだけが 愛の 形見たね エンヤラコラセ 別れがつらい 鴎おまえもヨ 酔っぱらえ  波は船より でっかいけれど あんた 負けるなよ エンヤラコラセ 鴎よ唄え 北の女のヨ お祭りだ キム・ヨンジャ里村龍一杉本真人桜庭伸幸一升徳利呑(いっしょうとっくりの)みほして あんたは私の 膝まくら 碧い海を 抱いて眠るよ 悲しいね女は せつないね別れは あんたの背中で 泣くばかり  窓に港の 灯りが揺れる 明日は 出船だね エンヤラコラセ 鴎よ哭くな 北のおんなのヨ お祭りだ  ひと荒れきそうな 空の色 にらんで私を 抱き寄せる 北の港 明日は海明けだ 気をつけてあんたは むこうみずだからよ 海はやんちゃで 気まぐれだ  まわし呑みした どんぶりだけが 愛の 形見たね エンヤラコラセ 別れがつらい 鴎おまえもヨ 酔っぱらえ  波は船より でっかいけれど あんた 負けるなよ エンヤラコラセ 鴎よ唄え 北の女のヨ お祭りだ 
かんにんや…つま先から唇まで 過去の色全部捨てても あなた色に心さえも 尽くしたはずなのに だけど仕草 遠い瞳 その瞳の行く先に 甘え上手 ねだり上手 そんな女がいるね  問い詰めれば 冷たい雨 私だけに降る 震える心隠しても 涙がとまらない  泣いたら許してくれるんか うるさい女と思わんか 堪忍や 堪忍や 泣いたら堪忍や  二人でいる幸せは 一秒吹いた春の風 もしもあなた いない夜は 百年の冬の風 冗談だよ そう言ってよ いつも笑ってはぐらかす だけど今は いつもと違う 言い訳さえもしない  東京の言葉は慣れたけど わからない振りをして 両手で耳をふさいでも さよならが聞こえてる  すがれば何処へも行かへんか 悲しい女と思わんか 堪忍や 堪忍や 泣いたら堪忍や  堪忍や 堪忍や 泣いたら堪忍やキム・ヨンジャ松元重孝小田純平つま先から唇まで 過去の色全部捨てても あなた色に心さえも 尽くしたはずなのに だけど仕草 遠い瞳 その瞳の行く先に 甘え上手 ねだり上手 そんな女がいるね  問い詰めれば 冷たい雨 私だけに降る 震える心隠しても 涙がとまらない  泣いたら許してくれるんか うるさい女と思わんか 堪忍や 堪忍や 泣いたら堪忍や  二人でいる幸せは 一秒吹いた春の風 もしもあなた いない夜は 百年の冬の風 冗談だよ そう言ってよ いつも笑ってはぐらかす だけど今は いつもと違う 言い訳さえもしない  東京の言葉は慣れたけど わからない振りをして 両手で耳をふさいでも さよならが聞こえてる  すがれば何処へも行かへんか 悲しい女と思わんか 堪忍や 堪忍や 泣いたら堪忍や  堪忍や 堪忍や 泣いたら堪忍や
横浜ラストダンスランプシェイドと お喋りしても 溜息ばかりの シルエット カクテルグラスも 引き潮のまま いいの気にせず 踊ってて 忘れないわ今も あなたと出会った あの夜 あの声 あの笑顔 だからとっておいて わたしのために 横浜 横浜 ラストダンス  肩を抱かれて いつでも熱く あなたの瞳に 住んでいた いつしか月日が サヨナラ連れて 涙いろした 霧が降る 花のようにいつも 私は待ってる あの夜 あの夢 あの接吻(キッス) だからとっておいて 二人のために 横浜 横浜 ラストダンス  忘れないわ今も あなたと出会った あの夜 あの声 あの笑顔 だからとっておいて わたしのために 横浜 横浜 ラストダンスキム・ヨンジャ吉岡治水森英夫前田俊明ランプシェイドと お喋りしても 溜息ばかりの シルエット カクテルグラスも 引き潮のまま いいの気にせず 踊ってて 忘れないわ今も あなたと出会った あの夜 あの声 あの笑顔 だからとっておいて わたしのために 横浜 横浜 ラストダンス  肩を抱かれて いつでも熱く あなたの瞳に 住んでいた いつしか月日が サヨナラ連れて 涙いろした 霧が降る 花のようにいつも 私は待ってる あの夜 あの夢 あの接吻(キッス) だからとっておいて 二人のために 横浜 横浜 ラストダンス  忘れないわ今も あなたと出会った あの夜 あの声 あの笑顔 だからとっておいて わたしのために 横浜 横浜 ラストダンス
朝の国から風が風で あるように 人間が人間であるように 熱い想い 結び合って おおソウル コリア アアア  愛は街に 満ちあふれ 風は川に きらめいて 夢はたかく 花開く おおソウル コリア ウウウ…  世界はひとつ 願いをこめて ウウウ 五輪の旗の下 みな集う 友よあつまれ 朝の国から モイジャ モイジャ さあ駈けてゆこう  国と国は 隣り同志 痛みわける 家族同志 心開く この街で おおソウル コリア アアア  燃える太陽 燦々と いつの日にも 美しく 山よ川よ 君の瞳 おおソウル コリア ウウウ…  世界はひとつ 願いをこめて ウウウ 五輪の旗の下 みな集う 友よあつまれ 朝の国から モイジャ モイジャ さあ駈けてゆこう  友よあつまれ 朝の国から モイジャ モイジャ さあ駈けてゆこうキム・ヨンジャ吉岡治吉屋潤風が風で あるように 人間が人間であるように 熱い想い 結び合って おおソウル コリア アアア  愛は街に 満ちあふれ 風は川に きらめいて 夢はたかく 花開く おおソウル コリア ウウウ…  世界はひとつ 願いをこめて ウウウ 五輪の旗の下 みな集う 友よあつまれ 朝の国から モイジャ モイジャ さあ駈けてゆこう  国と国は 隣り同志 痛みわける 家族同志 心開く この街で おおソウル コリア アアア  燃える太陽 燦々と いつの日にも 美しく 山よ川よ 君の瞳 おおソウル コリア ウウウ…  世界はひとつ 願いをこめて ウウウ 五輪の旗の下 みな集う 友よあつまれ 朝の国から モイジャ モイジャ さあ駈けてゆこう  友よあつまれ 朝の国から モイジャ モイジャ さあ駈けてゆこう
命火見えぬチカラで 引きよせられた あんたという名の 道しるべ 口はおもいが いい人で 胸にすがれば あたたかい 愛することは熱いこと 恋はおんなの 燃える命火  泣いてなんども 苦さを知った 出会いと別れの なみだ坂 うしろ向いたら 負けだよと 叱るあんたの 頼もしさ 炎が灰になろうとも 恋はおんなの 燃える命火  たすき掛けした 命とこころ あんたと一生 恋まつり 一度かぎりの 人生を あとを離れず ついてゆく 愛することは生きること 恋はおんなの 燃える命火キム・ヨンジャ吉岡治水森英夫前田俊明見えぬチカラで 引きよせられた あんたという名の 道しるべ 口はおもいが いい人で 胸にすがれば あたたかい 愛することは熱いこと 恋はおんなの 燃える命火  泣いてなんども 苦さを知った 出会いと別れの なみだ坂 うしろ向いたら 負けだよと 叱るあんたの 頼もしさ 炎が灰になろうとも 恋はおんなの 燃える命火  たすき掛けした 命とこころ あんたと一生 恋まつり 一度かぎりの 人生を あとを離れず ついてゆく 愛することは生きること 恋はおんなの 燃える命火
北のウミネコあゝ… 青い海みて 泣きたくて 旅に出たのは いつかしら あれほど憎んだ あなたの嘘を 許せば未練な 恋ごころ 北のウミネコ 翼のさきに わたしの想いを のせて飛べ  あゝ… 明日は波風 荒れるのか 霧笛・蕪島 もやのなか いまさら旅先 ひとりが寒い ふたりになりたい 日暮れどき 北のウミネコ おまえの連れは 寄りそう目もとが 可愛いね  あゝ… わたしせつない おんなです きっとみにくい 顔してる 手紙を書こうか なみだを溜めて 迎えに来てよと あのひとに 北のウミネコ この指とまれ たのんでおきたい ことがあるキム・ヨンジャ池田充男徳久広司前田俊明あゝ… 青い海みて 泣きたくて 旅に出たのは いつかしら あれほど憎んだ あなたの嘘を 許せば未練な 恋ごころ 北のウミネコ 翼のさきに わたしの想いを のせて飛べ  あゝ… 明日は波風 荒れるのか 霧笛・蕪島 もやのなか いまさら旅先 ひとりが寒い ふたりになりたい 日暮れどき 北のウミネコ おまえの連れは 寄りそう目もとが 可愛いね  あゝ… わたしせつない おんなです きっとみにくい 顔してる 手紙を書こうか なみだを溜めて 迎えに来てよと あのひとに 北のウミネコ この指とまれ たのんでおきたい ことがある
情恋歌生まれ落ちた生命(いのち)は 滅ぶ運命(さだめ)知ってるから 哀しみを ふるわせて この身を焦がす  めぐりめぐる季節を 惜しむように愛が欲しくて たぐり寄せ 抱きしめて 確かめ合って  苦しくて逢いたくて 血を吐く鳥のように 叫びたい 燃え尽きたい あなたと散りたい  咲いた花ははらりと 音も立てず散ってしまう だからこそ 美しく 抱きしめ合って  切なくて死にたくて 真っ赤な血を流して まみれたい 溶け合いたい あなたと逝きたい  あこがれてあこがれて 血を吐く鳥のように 叫びたい 燃え尽きたい あなたと散りたいキム・ヨンジャ門谷憲二花岡優平川村栄二生まれ落ちた生命(いのち)は 滅ぶ運命(さだめ)知ってるから 哀しみを ふるわせて この身を焦がす  めぐりめぐる季節を 惜しむように愛が欲しくて たぐり寄せ 抱きしめて 確かめ合って  苦しくて逢いたくて 血を吐く鳥のように 叫びたい 燃え尽きたい あなたと散りたい  咲いた花ははらりと 音も立てず散ってしまう だからこそ 美しく 抱きしめ合って  切なくて死にたくて 真っ赤な血を流して まみれたい 溶け合いたい あなたと逝きたい  あこがれてあこがれて 血を吐く鳥のように 叫びたい 燃え尽きたい あなたと散りたい
赤い涙男なんか信じない やさしさは言葉だけ なのに この身を切り刻む あなたへの想いは あぁ 何ですか  逢いたくて 逢いたくて 赤い赤い涙 浮かべて 切なくて 切なくて 血のような涙 流して 夢ん中 あなたの腕の中 抱かれて も一度夢ん中  あなたなんか忘れたい 泣かないで暮らしたい けれど この胸締めつける あなたへの想いは あぁ 愛ですか  恋しくて 恋しくて 赤い赤い涙 浮かべて 触れたくて 触れたくて 血のような涙 流して 夢ん中 あなたに抱かれてる 今夜も ふたりで夢ん中  苦しくて 苦しくて 赤い赤い涙 浮かべて 死にたくて 死ねなくて 血のような涙 流して 夢ん中 あなたの腕の中 抱かれて も一度夢ん中キム・ヨンジャ門谷憲二杉本眞人美野春樹男なんか信じない やさしさは言葉だけ なのに この身を切り刻む あなたへの想いは あぁ 何ですか  逢いたくて 逢いたくて 赤い赤い涙 浮かべて 切なくて 切なくて 血のような涙 流して 夢ん中 あなたの腕の中 抱かれて も一度夢ん中  あなたなんか忘れたい 泣かないで暮らしたい けれど この胸締めつける あなたへの想いは あぁ 愛ですか  恋しくて 恋しくて 赤い赤い涙 浮かべて 触れたくて 触れたくて 血のような涙 流して 夢ん中 あなたに抱かれてる 今夜も ふたりで夢ん中  苦しくて 苦しくて 赤い赤い涙 浮かべて 死にたくて 死ねなくて 血のような涙 流して 夢ん中 あなたの腕の中 抱かれて も一度夢ん中
再会もしも命の 砂時計が 残りわずかと 言われたなら 私もあなたに 逢いたいと きっと 電話したでしょう 突然の れんらくに すべり落とした コーヒーカップ ああ 一時間だけ 逢いたいと言う あなたの声 静かすぎて悲しくなった ああ 別れてからも 愛していたと あなたはそう あなたはずっと知らないで  夢は叶うと 信じられる 何も知らない 青春(こども)だった あの日のふたりを 想うたび 今も 泣きたくなるわ いつの日か 再会を ねがい続けて 暮らしていたの ああ 一時間だけ 逢いたいと言う あなたの声 優しすぎて苦しくなった ああ 別れてからも 愛されてたと 私もそう 私もずっと知らないで  ああ 一時間だけ 逢いたいと言う あなたの声 優しすぎて苦しくなった ああ 別れてからも 愛されてたと 私もそう 私もずっと知らないでキム・ヨンジャ田久保真見田尾将実竜崎孝路もしも命の 砂時計が 残りわずかと 言われたなら 私もあなたに 逢いたいと きっと 電話したでしょう 突然の れんらくに すべり落とした コーヒーカップ ああ 一時間だけ 逢いたいと言う あなたの声 静かすぎて悲しくなった ああ 別れてからも 愛していたと あなたはそう あなたはずっと知らないで  夢は叶うと 信じられる 何も知らない 青春(こども)だった あの日のふたりを 想うたび 今も 泣きたくなるわ いつの日か 再会を ねがい続けて 暮らしていたの ああ 一時間だけ 逢いたいと言う あなたの声 優しすぎて苦しくなった ああ 別れてからも 愛されてたと 私もそう 私もずっと知らないで  ああ 一時間だけ 逢いたいと言う あなたの声 優しすぎて苦しくなった ああ 別れてからも 愛されてたと 私もそう 私もずっと知らないで
情熱のバラこの胸の 扉 開いたら 血の色の バラが見えるでしょ じれったい 臆病な人ね 独りじゃ ダンスは踊れない  想い出すだけで 熱くなるのよ 許されない 秘密の 幸せ 幸せだから  会えないぶんだけ 抱きしめてね  目をつむり 耳をふさいでも お喋りな 夜風が囁く 可哀想ね あんた待ち呆け 独りじゃ ダンスは踊れない  魅力的なほど 敵は多いわ 悔むよりも 大事な 恋人 恋人だから  この愛 誰にも 譲れないの  人生は そうよ 謝肉祭(カーニバル) 傷ついて 夢の花吹雪 思い切り 派手でいいですか 独りじゃ ダンスは踊れない  ベッドに 倒れ込み むせび泣くけど サヨナラより 触れたい くちびる くちびるだから  こぼれる 涙に キッスしてよねキム・ヨンジャ湯川れい子水森英夫桜庭伸幸この胸の 扉 開いたら 血の色の バラが見えるでしょ じれったい 臆病な人ね 独りじゃ ダンスは踊れない  想い出すだけで 熱くなるのよ 許されない 秘密の 幸せ 幸せだから  会えないぶんだけ 抱きしめてね  目をつむり 耳をふさいでも お喋りな 夜風が囁く 可哀想ね あんた待ち呆け 独りじゃ ダンスは踊れない  魅力的なほど 敵は多いわ 悔むよりも 大事な 恋人 恋人だから  この愛 誰にも 譲れないの  人生は そうよ 謝肉祭(カーニバル) 傷ついて 夢の花吹雪 思い切り 派手でいいですか 独りじゃ ダンスは踊れない  ベッドに 倒れ込み むせび泣くけど サヨナラより 触れたい くちびる くちびるだから  こぼれる 涙に キッスしてよね
雨の青山おまえがほしい 愛していると 耳にくちづけ さゝやくあなた 古い映画を 見るような 東京夜景に かくれた酒場 こゝは二人が いつも逢う場所 濡れて青山 濡れて青山 雨の夜  誰かのものね 好みじゃないわ ブレスレットに 嫉妬(や)いてるわたし くちに出せない にくらしさ あなたの横顔 はじいて抓(つ)ねる 惚れたおんなが そうよ負けなの 泣いて青山 泣いて青山 雨の夜  色づき初(そ)める 欅(けやき)の並木 表参道 外苑あたり 歩きましょうか ほろ酔いで それとも朝まで お店をかえて 帰りたくない 別れられない 揺れて青山 揺れて青山 雨の夜キム・ヨンジャ池田充男徳久広司前田俊明おまえがほしい 愛していると 耳にくちづけ さゝやくあなた 古い映画を 見るような 東京夜景に かくれた酒場 こゝは二人が いつも逢う場所 濡れて青山 濡れて青山 雨の夜  誰かのものね 好みじゃないわ ブレスレットに 嫉妬(や)いてるわたし くちに出せない にくらしさ あなたの横顔 はじいて抓(つ)ねる 惚れたおんなが そうよ負けなの 泣いて青山 泣いて青山 雨の夜  色づき初(そ)める 欅(けやき)の並木 表参道 外苑あたり 歩きましょうか ほろ酔いで それとも朝まで お店をかえて 帰りたくない 別れられない 揺れて青山 揺れて青山 雨の夜
最後の人あなたと別れてから 一年過ぎた 今でも私は 一人です 砂を噛むよな 暮らしでも いつかはも一度 逢えると信じ この恋に 全てをかけたのよ 最後の人だと あぁ…決めたから  あなたのいない部屋で 今夜も一人 薄めの水割り 飲んでます 二人育てた 文鳥が 想い出ばなしを 聞いてくれるわ 意気地なし 泣きたくなるなんて 最後の人だと あぁ…決めたのに  冷たい夜の雨が 小窓を濡らす あなたは濡れずに いるかしら いくつ季節が 変わっても 命を捧げた 相手は一人 あの日から 涙は捨てたのよ 最後の人だと あぁ…決めたからキム・ヨンジャ円香乃徳久広司伊戸のりおあなたと別れてから 一年過ぎた 今でも私は 一人です 砂を噛むよな 暮らしでも いつかはも一度 逢えると信じ この恋に 全てをかけたのよ 最後の人だと あぁ…決めたから  あなたのいない部屋で 今夜も一人 薄めの水割り 飲んでます 二人育てた 文鳥が 想い出ばなしを 聞いてくれるわ 意気地なし 泣きたくなるなんて 最後の人だと あぁ…決めたのに  冷たい夜の雨が 小窓を濡らす あなたは濡れずに いるかしら いくつ季節が 変わっても 命を捧げた 相手は一人 あの日から 涙は捨てたのよ 最後の人だと あぁ…決めたから
涙の鎖恋はこわれる 愛は色褪せる そして想い出は風になる 闇は深くて 朝は遠くて ひとりの夜は 泣いてばかり 涙 涙つないで 鎖にできるなら あなた あなたを 縛りたい ねぇ…どこにも 行かないで  過去は傷あと 明日(あす)は蜃気楼 そして約束は夢のまま 腕をからめて 嘘をからめて あなたの胸で 泣いてばかり 涙 涙つないで 鎖にできるなら ふたり ふたりを 結びたい ねぇ…離れて 行かないで  涙 涙つないで 鎖にできるなら あなた あなたを 縛りたい ねぇ…どこにも 行かないで ねぇ…どこにも 行かないでキム・ヨンジャ田久保真見浜圭介恋はこわれる 愛は色褪せる そして想い出は風になる 闇は深くて 朝は遠くて ひとりの夜は 泣いてばかり 涙 涙つないで 鎖にできるなら あなた あなたを 縛りたい ねぇ…どこにも 行かないで  過去は傷あと 明日(あす)は蜃気楼 そして約束は夢のまま 腕をからめて 嘘をからめて あなたの胸で 泣いてばかり 涙 涙つないで 鎖にできるなら ふたり ふたりを 結びたい ねぇ…離れて 行かないで  涙 涙つないで 鎖にできるなら あなた あなたを 縛りたい ねぇ…どこにも 行かないで ねぇ…どこにも 行かないで
花ふたたびやけぼっくいに 火がついて あなたと一緒に なるなんて 思いもしなかった ごめんなさいね 白いカーテンを 身にまとい 花嫁衣装と ふざけてた そんな 無邪気な 私にも 花を ふたたび 咲かすのは… あなた  いろいろ過去(むかし)は あったけど 男と女は さまざまね あなたはいい人よ ごめんなさいね 路地の占いを はしごして 転んだ涙の 水たまり 越えて 数えた 夢いくつ 花を ふたたび 咲かすのは… あなた  いいことばかりじゃ ないけれど あなたの背中は あたたかい 私でいいかしら ごめんなさいね 生きてゆくのにも 疲れたら 小さなこの膝 甘えてね そうよ 春なら すぐそこに 花を ふたたび 咲かすのは… あなたキム・ヨンジャ菅麻貴子水森英夫石倉重信やけぼっくいに 火がついて あなたと一緒に なるなんて 思いもしなかった ごめんなさいね 白いカーテンを 身にまとい 花嫁衣装と ふざけてた そんな 無邪気な 私にも 花を ふたたび 咲かすのは… あなた  いろいろ過去(むかし)は あったけど 男と女は さまざまね あなたはいい人よ ごめんなさいね 路地の占いを はしごして 転んだ涙の 水たまり 越えて 数えた 夢いくつ 花を ふたたび 咲かすのは… あなた  いいことばかりじゃ ないけれど あなたの背中は あたたかい 私でいいかしら ごめんなさいね 生きてゆくのにも 疲れたら 小さなこの膝 甘えてね そうよ 春なら すぐそこに 花を ふたたび 咲かすのは… あなた
ヤーヤーヤー・恋は止まらないヤーヤーヤー ネナイガオッテソ 恋にも 年齢(とし)があるの? 心ひとつ 気持ちひとつ あなただけが 恋なのに 涙がでるの 年齢がなんなの 今こそ ピッタリじゃない ある日偶然 鏡に映る 自分を 眺めながら 時間(とき)よ止まれ ネナイガオッテソ 今こそ ピッタリじゃない  ヤーヤーヤー ネナイガオッテソ 恋にも 年齢があるの? 胸を焦がし 心焦がし あなただけを 見てるのに どうしてなのよ 年齢がなんなの 今こそ ピッタリじゃない ある日偶然 鏡に映る 自分を 眺めながら 時間よ止まれ ネナイガオッテソ 今こそ ピッタリじゃない  ある日偶然 鏡に映る 自分を 眺めながら 時間よ止まれ ネナイガオッテソ 今こそ ピッタリじゃない  今こそ ピッタリじゃないキム・ヨンジャパク・ムブ、日本語詞:円香乃チョン・ギス伊戸のりおヤーヤーヤー ネナイガオッテソ 恋にも 年齢(とし)があるの? 心ひとつ 気持ちひとつ あなただけが 恋なのに 涙がでるの 年齢がなんなの 今こそ ピッタリじゃない ある日偶然 鏡に映る 自分を 眺めながら 時間(とき)よ止まれ ネナイガオッテソ 今こそ ピッタリじゃない  ヤーヤーヤー ネナイガオッテソ 恋にも 年齢があるの? 胸を焦がし 心焦がし あなただけを 見てるのに どうしてなのよ 年齢がなんなの 今こそ ピッタリじゃない ある日偶然 鏡に映る 自分を 眺めながら 時間よ止まれ ネナイガオッテソ 今こそ ピッタリじゃない  ある日偶然 鏡に映る 自分を 眺めながら 時間よ止まれ ネナイガオッテソ 今こそ ピッタリじゃない  今こそ ピッタリじゃない
北のアカシヤしあわせでしたと あのひとに 伝える間もなく 出てきたの みぞれ降る朝 カモメ町から 海岸バスで… ここは アカシヤ香る 北の都よ ネオンの海よ 馴染んで今年も 春が来る  お酒ものめるし にぎやかに みんなで居るのが 好きだから 白い服より 夜のドレスが 似合うのかしら… ここは 南の四条(よじょう) 西の五番よ 私のお城 きれいに女を 咲かせたい  こころも いのちも アカシヤの せつない女に なりきって 生きてみせます 泣いてはしゃいで つよがり言って… ここは 情けが積る 雪の都よ 負けたらだめよ 私を見ている 時計台キム・ヨンジャ池田充男徳久広司前田俊明しあわせでしたと あのひとに 伝える間もなく 出てきたの みぞれ降る朝 カモメ町から 海岸バスで… ここは アカシヤ香る 北の都よ ネオンの海よ 馴染んで今年も 春が来る  お酒ものめるし にぎやかに みんなで居るのが 好きだから 白い服より 夜のドレスが 似合うのかしら… ここは 南の四条(よじょう) 西の五番よ 私のお城 きれいに女を 咲かせたい  こころも いのちも アカシヤの せつない女に なりきって 生きてみせます 泣いてはしゃいで つよがり言って… ここは 情けが積る 雪の都よ 負けたらだめよ 私を見ている 時計台
イムジン河イムジン河 いつの日も 清らな水たたえ 鳥は楽しげに 自由に河に舞う 帰ろう故郷へ 翼あるなら イムジンの流れよ 答えておくれ  リムジンガン マルグンムルン フルロフルロ ネリゴ ムッセドゥル チャユロイ ノムナドゥルミョ ナルゴンマン ネゴヒャン ナムチョクタン カゴパド モッガニ リムジンガン フルマ ウォナンシッゴ フルヌニャ  抱えて手にあまる 果てない夢の数 知るや知らずや 母なる我が河よ 思いは ただ一つ 集うよろこび イムジンの流れよ 叶えておくれキム・ヨンジャ朴世永・日本語詞:吉岡治高宗漢京建輔イムジン河 いつの日も 清らな水たたえ 鳥は楽しげに 自由に河に舞う 帰ろう故郷へ 翼あるなら イムジンの流れよ 答えておくれ  リムジンガン マルグンムルン フルロフルロ ネリゴ ムッセドゥル チャユロイ ノムナドゥルミョ ナルゴンマン ネゴヒャン ナムチョクタン カゴパド モッガニ リムジンガン フルマ ウォナンシッゴ フルヌニャ  抱えて手にあまる 果てない夢の数 知るや知らずや 母なる我が河よ 思いは ただ一つ 集うよろこび イムジンの流れよ 叶えておくれ
涙のしずくまるでこわれた人形みたい 瞳に時間が映らない 崩れた未来の散らかる部屋で 思い出だけが踊ってる  女は抱かれて鳥になり 男はさよならで鳥になる 愛することが待つことならば いつまでもまつけど…… 窓辺に坐れば青空が 涙のしずくでいっぱいになる  やさしさなんてあてにならない 眠っているまに消えてゆく ベッドの中での約束ごとを 信じた私が子供なの  出逢いを飾った運命も 日暮れの街角で鳥になる あの日のようにすべてが好きと もういちど言わせて…… あなたの心は変わっても 死ぬまであなたの女でいたい  女は抱かれて鳥になり 男はさよならで鳥になる 愛することが待つことならば いつまでもまつけど…… 窓辺に坐れば青空が 涙のしずくでいっぱいになるキム・ヨンジャ岡田冨美子浜圭介竜崎孝路まるでこわれた人形みたい 瞳に時間が映らない 崩れた未来の散らかる部屋で 思い出だけが踊ってる  女は抱かれて鳥になり 男はさよならで鳥になる 愛することが待つことならば いつまでもまつけど…… 窓辺に坐れば青空が 涙のしずくでいっぱいになる  やさしさなんてあてにならない 眠っているまに消えてゆく ベッドの中での約束ごとを 信じた私が子供なの  出逢いを飾った運命も 日暮れの街角で鳥になる あの日のようにすべてが好きと もういちど言わせて…… あなたの心は変わっても 死ぬまであなたの女でいたい  女は抱かれて鳥になり 男はさよならで鳥になる 愛することが待つことならば いつまでもまつけど…… 窓辺に坐れば青空が 涙のしずくでいっぱいになる
こころ花情けかさねりゃ 深みにはまる 知っていたのに また泣かされた 酒のちからで 別れてくれと 云った男の ずるさが見えて 咲かす未練の こころ花  髪のみだれを 夜風がはらう はらいきれない 面影ひとつ 苦労させぬと あんたは抱いた 嘘を信じた わたしが悪い 歩く足元 水たまり  花の都と 世間じゃ云うが どこに咲いてる しあわせ花は もっと上手に 生きられないか 月がやさしく 微笑むけれど 袋小路の こころ花キム・ヨンジャ久仁京介徳久広司前田俊明情けかさねりゃ 深みにはまる 知っていたのに また泣かされた 酒のちからで 別れてくれと 云った男の ずるさが見えて 咲かす未練の こころ花  髪のみだれを 夜風がはらう はらいきれない 面影ひとつ 苦労させぬと あんたは抱いた 嘘を信じた わたしが悪い 歩く足元 水たまり  花の都と 世間じゃ云うが どこに咲いてる しあわせ花は もっと上手に 生きられないか 月がやさしく 微笑むけれど 袋小路の こころ花
約束誰が見ていても すべて失くしても 胸にすがり 泣きたかった こころ閉じ込めて そっと見つめあう 時がもどる 窓辺の席で  しあわせなのと たった一言 たずねるあなた…  何も言わないで 何も聞かないで やっと逢えたの それだけでいい  街はたそがれて 人は急ぎ足 愛がひとつ ゆらめいてる ふいに触れあった 指をひきよせて ここで 抱いて欲しいと思う  ごめんねなんて 誰に言ったの あやまらないで…  あの日の約束 守り続けたと ずっと あなたに伝えたかった  あなたがいたから ふたり逢えたから 今の 私になれたのだからキム・ヨンジャ田久保真見田尾将実竜崎孝路誰が見ていても すべて失くしても 胸にすがり 泣きたかった こころ閉じ込めて そっと見つめあう 時がもどる 窓辺の席で  しあわせなのと たった一言 たずねるあなた…  何も言わないで 何も聞かないで やっと逢えたの それだけでいい  街はたそがれて 人は急ぎ足 愛がひとつ ゆらめいてる ふいに触れあった 指をひきよせて ここで 抱いて欲しいと思う  ごめんねなんて 誰に言ったの あやまらないで…  あの日の約束 守り続けたと ずっと あなたに伝えたかった  あなたがいたから ふたり逢えたから 今の 私になれたのだから
哀愁の酒恋がおんなの ともし灯(び)ならば 夢はこの世の こぼれ花 あなた…あなた… 淋(さみ)しいよ 逢いに来てよ… お酒を飲むたび ほろほろと 夜よわたしを 何故泣かす  惚れた分だけ 憎んでみても 肌がぬくもり 恋しがる あなた…あなた… 戻ってよ 逢いに来てよ… こころの涙か しとしとと 窓を小雨が 濡らす夜  みんな夢だと あきらめるには 愛しすぎたわ 胸の傷 あなた…あなた… 切(せつ)ないよ 逢いに来てよ… 未練のグラスに ゆらゆらと 消えぬ面影 また揺れるキム・ヨンジャ仁井谷俊也水森英夫前田俊明恋がおんなの ともし灯(び)ならば 夢はこの世の こぼれ花 あなた…あなた… 淋(さみ)しいよ 逢いに来てよ… お酒を飲むたび ほろほろと 夜よわたしを 何故泣かす  惚れた分だけ 憎んでみても 肌がぬくもり 恋しがる あなた…あなた… 戻ってよ 逢いに来てよ… こころの涙か しとしとと 窓を小雨が 濡らす夜  みんな夢だと あきらめるには 愛しすぎたわ 胸の傷 あなた…あなた… 切(せつ)ないよ 逢いに来てよ… 未練のグラスに ゆらゆらと 消えぬ面影 また揺れる
月下美人人知れず 夜の闇に咲く 悲しい恋の ような花 待って待って待って 待ちわびて 甘く甘く甘く 匂い立つ夢 あなた 愛しても 愛し足りない 白い月下美人 一夜(ひとよ)の命 あなた 憎んでも 憎み切れない いっそ 心を引き抜いて さらって欲しい  密やかに 姿変えてゆく あなたの嘘の ような月 泣いて泣いて泣いて 泣き濡れて 熱く熱く熱く 散り急ぐ夢 あなた 奪っても 奪い取れない 揺れる月下美人 刹那の運命(さだめ) あなた 忘れても 忘れられない いっそ 心を引き裂いて 枯らせて欲しい  あなた 愛しても 愛し足りない 白い月下美人 一夜の命 あなた 憎んでも 憎み切れない いっそ 心を引き抜いて さらって欲しいキム・ヨンジャ田久保真見田尾将実竜崎孝路人知れず 夜の闇に咲く 悲しい恋の ような花 待って待って待って 待ちわびて 甘く甘く甘く 匂い立つ夢 あなた 愛しても 愛し足りない 白い月下美人 一夜(ひとよ)の命 あなた 憎んでも 憎み切れない いっそ 心を引き抜いて さらって欲しい  密やかに 姿変えてゆく あなたの嘘の ような月 泣いて泣いて泣いて 泣き濡れて 熱く熱く熱く 散り急ぐ夢 あなた 奪っても 奪い取れない 揺れる月下美人 刹那の運命(さだめ) あなた 忘れても 忘れられない いっそ 心を引き裂いて 枯らせて欲しい  あなた 愛しても 愛し足りない 白い月下美人 一夜の命 あなた 憎んでも 憎み切れない いっそ 心を引き抜いて さらって欲しい
雨の港町雨に煙った オランダ坂で 夢にはぐれて 思案橋 ひとりじゃつらい 旅だから 追いかけてきてよ ねぇあなた ここは長崎 霧笛の港町  赤いレンガの 倉庫の陰に あなたいそうな 秋しぐれ 港にあかい 灯がともりゃ 寂しくないのか かもめ鳥 ここは函館 心はエトランゼ  長い桟橋 メリケン波止場 いっそこのまま 外国へ 意地をはるのが 女なら やさしく抱いてよ ねぇあなた ここは横浜 雨降る港町キム・ヨンジャ久仁京介徳久広司前田俊明雨に煙った オランダ坂で 夢にはぐれて 思案橋 ひとりじゃつらい 旅だから 追いかけてきてよ ねぇあなた ここは長崎 霧笛の港町  赤いレンガの 倉庫の陰に あなたいそうな 秋しぐれ 港にあかい 灯がともりゃ 寂しくないのか かもめ鳥 ここは函館 心はエトランゼ  長い桟橋 メリケン波止場 いっそこのまま 外国へ 意地をはるのが 女なら やさしく抱いてよ ねぇあなた ここは横浜 雨降る港町
酒ごころ路地の灯りに 情けがともる 泣いているよに ネオンがとける 好きでどうして 別れたと なんで今さら 愚痴になる 夢を欲しがる 女の酒場 未練がせめる  まわり道して 人目をさけて 飲んだ屋台の しあわせ徳利 すべて許して 結ばれた 恋のさだめが 愛おしい 惚れりゃつらいと 夜風が云った 面影うかぶ  足は千鳥で 心はカモメ なのに飛べない なみだの酒よ 嘘じゃなかった 夢なのに いくつ壊れた 壊された きっともいちど 咲かせてみたい きれいな花をキム・ヨンジャ久仁京介徳久広司前田俊明路地の灯りに 情けがともる 泣いているよに ネオンがとける 好きでどうして 別れたと なんで今さら 愚痴になる 夢を欲しがる 女の酒場 未練がせめる  まわり道して 人目をさけて 飲んだ屋台の しあわせ徳利 すべて許して 結ばれた 恋のさだめが 愛おしい 惚れりゃつらいと 夜風が云った 面影うかぶ  足は千鳥で 心はカモメ なのに飛べない なみだの酒よ 嘘じゃなかった 夢なのに いくつ壊れた 壊された きっともいちど 咲かせてみたい きれいな花を
北の雪虫GOLD LYLIC夜が凍(しば)れて 雪にかわれば しゅるしゅると 胸が哭(な)く どうせのめない きついお酒が たまらなく ほしくなる 北へ北へと あの人を追いかけて いつか はぐれた 煉瓦(れんが)の都 わたし雪虫 ひとりぼっちよ 探して あなた  鞄ひとつで 降りたあの駅 アカシヤが 咲いていた 恋のうす着に 季節ながれて 札幌は 冬模様 北へ北へと たずねびと迷いびと いくつ数えた なみだの月日 噂ひろって 愛をつないで 泣いてる わたし  肌になじんだ 黒いドレスは あのひとが 好きな服 窓に行き交う 出船・入船 さいはての ベイホテル 北へ北へと この先はどこへゆく 旅の終りね 淋しさしみる わたし雪虫 こゝにいるのよ 逢いたい あなたGOLD LYLICキム・ヨンジャ池田充男徳久広司夜が凍(しば)れて 雪にかわれば しゅるしゅると 胸が哭(な)く どうせのめない きついお酒が たまらなく ほしくなる 北へ北へと あの人を追いかけて いつか はぐれた 煉瓦(れんが)の都 わたし雪虫 ひとりぼっちよ 探して あなた  鞄ひとつで 降りたあの駅 アカシヤが 咲いていた 恋のうす着に 季節ながれて 札幌は 冬模様 北へ北へと たずねびと迷いびと いくつ数えた なみだの月日 噂ひろって 愛をつないで 泣いてる わたし  肌になじんだ 黒いドレスは あのひとが 好きな服 窓に行き交う 出船・入船 さいはての ベイホテル 北へ北へと この先はどこへゆく 旅の終りね 淋しさしみる わたし雪虫 こゝにいるのよ 逢いたい あなた
暗夜航路GOLD LYLIC生きてゆくのが 下手だから にがさ重ねて 千鳥足 いいのいいのよ あんた…… 風がヒュルヒュル 沁みる夜は 錨おろして この胸に  淋しがりやで 惚れたがり なおらないわね 死ぬまでは いいのいいのよ あんた…… 一夜泊りの 船だって ともす灯りは 夢灯り  苦労ひろって 港町 やせたおんなの 縄のれん いいのいいのよ あんた…… つれていってと 云えないで すがる背中に 霧が降るGOLD LYLICキム・ヨンジャ吉岡治弦哲也生きてゆくのが 下手だから にがさ重ねて 千鳥足 いいのいいのよ あんた…… 風がヒュルヒュル 沁みる夜は 錨おろして この胸に  淋しがりやで 惚れたがり なおらないわね 死ぬまでは いいのいいのよ あんた…… 一夜泊りの 船だって ともす灯りは 夢灯り  苦労ひろって 港町 やせたおんなの 縄のれん いいのいいのよ あんた…… つれていってと 云えないで すがる背中に 霧が降る
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