会いたくて会いたくて 君が浮かんで 消えそうだから 会いたくて 今すぐ会えなくて 流れる時間はまるで 空に伸びるひこうき雲 ゆっくり形変えて いつか消えていく いつでも遠くに住む あの娘の事で悩んで 電話で話せば話すほど 駄目になる気がした 信じられなくなった 僕はここにいる ひび割れた僕らを つなぎ止めて抱きしめたい 会いたくて 君が浮かんで 消えそうだから 会いたくて 今すぐ会えなくて 数ある道の上で 偶然出会う事が 運命なんて信じないけど 少しそう思えた 果てしない欲望は 満たされないのか? 退屈な毎日が 二人を遠ざけて行く 涙で海が溢れて しまう事はないけれど 今なら君の悲しみも わかちあえるから 信じられなくなった 僕はここにいる ひび割れた僕らを つなぎ止めて抱きしめたい 会いたくて 君が浮かんで 消えそうだから 会いたくて 今すぐ会えなくて 悲しくて 涙で君が 滲んでしまう 苦しくて 今すぐそばにいて 流れる雲に 僕を重ねて 君の空まで 君の側までいこう | THE PAN | 荻原剛 | 荻原剛 | THE PAN | 会いたくて 君が浮かんで 消えそうだから 会いたくて 今すぐ会えなくて 流れる時間はまるで 空に伸びるひこうき雲 ゆっくり形変えて いつか消えていく いつでも遠くに住む あの娘の事で悩んで 電話で話せば話すほど 駄目になる気がした 信じられなくなった 僕はここにいる ひび割れた僕らを つなぎ止めて抱きしめたい 会いたくて 君が浮かんで 消えそうだから 会いたくて 今すぐ会えなくて 数ある道の上で 偶然出会う事が 運命なんて信じないけど 少しそう思えた 果てしない欲望は 満たされないのか? 退屈な毎日が 二人を遠ざけて行く 涙で海が溢れて しまう事はないけれど 今なら君の悲しみも わかちあえるから 信じられなくなった 僕はここにいる ひび割れた僕らを つなぎ止めて抱きしめたい 会いたくて 君が浮かんで 消えそうだから 会いたくて 今すぐ会えなくて 悲しくて 涙で君が 滲んでしまう 苦しくて 今すぐそばにいて 流れる雲に 僕を重ねて 君の空まで 君の側までいこう |
アスファルト(RYU-ZABU version)死にたいくらいの人 退屈で暇な人も 孤独に耐え切れない人も 何でもアリの毎日に 楽しく笑いたくても ヘラヘラしてたくても 作り笑いは得意じゃないから とても出来やしないのだ それでも心の奥に 輝ける道を見つけたから アスファルトに咲く花を見ろ 踏まれても踏まれても強く 雨が僕らを濡らしても もう涙を流すのはやめたんだ 言葉が足りなくても 想い伝わらなくても これが僕の生き方だから 誰にも止められやしない 眠れない夜を越えて 悩み続けたとしても 作り話で終わらせないから 必死に生きてゆくのさ それでも心の奥に 輝ける道を見つけたから アスファルトに咲く花を見ろ 踏まれても踏まれても強く 雨が僕らを濡らしても もう涙を流すのはやめたんだ | THE PAN | THE PAN | 荻原剛 | | 死にたいくらいの人 退屈で暇な人も 孤独に耐え切れない人も 何でもアリの毎日に 楽しく笑いたくても ヘラヘラしてたくても 作り笑いは得意じゃないから とても出来やしないのだ それでも心の奥に 輝ける道を見つけたから アスファルトに咲く花を見ろ 踏まれても踏まれても強く 雨が僕らを濡らしても もう涙を流すのはやめたんだ 言葉が足りなくても 想い伝わらなくても これが僕の生き方だから 誰にも止められやしない 眠れない夜を越えて 悩み続けたとしても 作り話で終わらせないから 必死に生きてゆくのさ それでも心の奥に 輝ける道を見つけたから アスファルトに咲く花を見ろ 踏まれても踏まれても強く 雨が僕らを濡らしても もう涙を流すのはやめたんだ |
いつだって僕はゆらゆらと揺れている 五月の洗濯物みたい 風に揺れている 僕は自由を見つめていた ドキドキしている 心の高なる胸動をも 雲が流れて行く はやさに癒されそうになる 大丈夫だって、大丈夫だって 言われたって 不安になるよ 泣きそうなんだ、泣きそうなんだ いつだって僕は 泣きそうなんだよ バランスを上手く保てなくて 馬鹿に(馬鹿に)馬鹿になって 僕は 正直になれるなら 馬鹿に(馬鹿に)馬鹿になって ひとつ ひとつ 打ち明けてみる ダラダラとしている 背中に書いてある 昼間のビールはいつも 駄目だ苦い味がしたよ 大丈夫だって、大丈夫だって 言われたって 不安になるよ 泣きそうなんだ、泣きそうなんだ いつだって僕は 泣きそうなんだよ バランスを上手く保てなくて 馬鹿に(馬鹿に)馬鹿になって 僕は 正直になれるなら 馬鹿に(馬鹿に)馬鹿になって ひとつ ひとつ 打ち明けてみる 大丈夫だって、大丈夫だって 言われたって 不安になるよ 泣きそうなんだ、泣きそうなんだ いつだって僕は 泣きそうなんだよ バランスを上手く保てなくて 馬鹿に(馬鹿に)馬鹿になって 僕は 正直になれるなら 馬鹿に(馬鹿に)馬鹿になって ひとつ ひとつ 打ち明けてみる | THE PAN | 荻原剛 | 荻原剛 | THE PAN | ゆらゆらと揺れている 五月の洗濯物みたい 風に揺れている 僕は自由を見つめていた ドキドキしている 心の高なる胸動をも 雲が流れて行く はやさに癒されそうになる 大丈夫だって、大丈夫だって 言われたって 不安になるよ 泣きそうなんだ、泣きそうなんだ いつだって僕は 泣きそうなんだよ バランスを上手く保てなくて 馬鹿に(馬鹿に)馬鹿になって 僕は 正直になれるなら 馬鹿に(馬鹿に)馬鹿になって ひとつ ひとつ 打ち明けてみる ダラダラとしている 背中に書いてある 昼間のビールはいつも 駄目だ苦い味がしたよ 大丈夫だって、大丈夫だって 言われたって 不安になるよ 泣きそうなんだ、泣きそうなんだ いつだって僕は 泣きそうなんだよ バランスを上手く保てなくて 馬鹿に(馬鹿に)馬鹿になって 僕は 正直になれるなら 馬鹿に(馬鹿に)馬鹿になって ひとつ ひとつ 打ち明けてみる 大丈夫だって、大丈夫だって 言われたって 不安になるよ 泣きそうなんだ、泣きそうなんだ いつだって僕は 泣きそうなんだよ バランスを上手く保てなくて 馬鹿に(馬鹿に)馬鹿になって 僕は 正直になれるなら 馬鹿に(馬鹿に)馬鹿になって ひとつ ひとつ 打ち明けてみる |
終わらない旅止まらない時計の針を 少し止めてみようぜ 限りある時間の中で 終わらない夢をみよう 襲いかかる時の流れに 足元すくわれて 気が付いたら過ぎ去っている 空っぽの日々 つまらない風の流れを 少し止めてみようぜ 限りない自分探して 終わらない旅に出よう 過去には戻れない いまここにある できるだけ幸せな時間 刻み込め 君にしかできない 僕にしかできない 大人にはできない 事がある そうだろ? ありふれた生活の中で ありふれた夢をみる 僕ら そんな風には 終わりたくはないんだ 止まらない時計の針を 少し止めてみようぜ 限りある時間の中で 終わらない夢をみよう | THE PAN | 萩原剛 | 萩原剛 | 佐久間正英・THE PAN | 止まらない時計の針を 少し止めてみようぜ 限りある時間の中で 終わらない夢をみよう 襲いかかる時の流れに 足元すくわれて 気が付いたら過ぎ去っている 空っぽの日々 つまらない風の流れを 少し止めてみようぜ 限りない自分探して 終わらない旅に出よう 過去には戻れない いまここにある できるだけ幸せな時間 刻み込め 君にしかできない 僕にしかできない 大人にはできない 事がある そうだろ? ありふれた生活の中で ありふれた夢をみる 僕ら そんな風には 終わりたくはないんだ 止まらない時計の針を 少し止めてみようぜ 限りある時間の中で 終わらない夢をみよう |
常識かぶれ一本道だなんて 真っすぐとは限らない 曲がりくねってる 右から左へと ゆるやかな下りも 勾配の急な登りも すべて引き連れて 歩いて行こう 生まれた時から 死ぬ時まで 楽しまなくちゃ 手遅れになる さぁ今だ あてなどない一人旅 道なんかない そう作ればいいさ 生き方なんてどうでもいいんだ 標識なんてまったく無視だぜ 生き方なんてどうでもいいんだ 常識なんてくつがえせ 常識かぶれの言う言葉は もううんざりだぜ そんなに大事な事じゃねぇ 世界がピンチから俺たちもそうピンチだぜ あてなどない一人旅 道なんかない そう作ればいいさ 世界がピンチなら俺たちもそうピンチだぜ | THE PAN | 荻原剛 | 荻原剛 | | 一本道だなんて 真っすぐとは限らない 曲がりくねってる 右から左へと ゆるやかな下りも 勾配の急な登りも すべて引き連れて 歩いて行こう 生まれた時から 死ぬ時まで 楽しまなくちゃ 手遅れになる さぁ今だ あてなどない一人旅 道なんかない そう作ればいいさ 生き方なんてどうでもいいんだ 標識なんてまったく無視だぜ 生き方なんてどうでもいいんだ 常識なんてくつがえせ 常識かぶれの言う言葉は もううんざりだぜ そんなに大事な事じゃねぇ 世界がピンチから俺たちもそうピンチだぜ あてなどない一人旅 道なんかない そう作ればいいさ 世界がピンチなら俺たちもそうピンチだぜ |
青春の日々誰かが君の顔 覗き込んで 大丈夫かと尋ねるけれど 落ち込んだ 君の心の理由は 誰にも言えない 事かもしれない 言葉じゃなくて そっと支えて欲しい そんな時も たまにあるだろう 忘れたい 忘れたい 事もあるだろう 時が過ぎ それもまた 思い出になる 大好きな人に 恋の相談 されてしまった 衝撃だった パンツも履かないで ズボンを履いた それほど僕は 慌てていたよ 早くしなくちゃ 誰よりも急いで トイレの水も 流さないまま 走り出せ 走り出せ 青春の道 つまづいて 転んでも 青春の傷 忘れたい 忘れたい 事もあるけど 時が過ぎ それもまた 思い出になる 走り出せ 走り出せ 青春の道 つまづいて 転んでも 青春の傷 全ては青春の日々 | THE PAN | 荻原剛 | 市川大輔 | 佐久間正英・THE PAN | 誰かが君の顔 覗き込んで 大丈夫かと尋ねるけれど 落ち込んだ 君の心の理由は 誰にも言えない 事かもしれない 言葉じゃなくて そっと支えて欲しい そんな時も たまにあるだろう 忘れたい 忘れたい 事もあるだろう 時が過ぎ それもまた 思い出になる 大好きな人に 恋の相談 されてしまった 衝撃だった パンツも履かないで ズボンを履いた それほど僕は 慌てていたよ 早くしなくちゃ 誰よりも急いで トイレの水も 流さないまま 走り出せ 走り出せ 青春の道 つまづいて 転んでも 青春の傷 忘れたい 忘れたい 事もあるけど 時が過ぎ それもまた 思い出になる 走り出せ 走り出せ 青春の道 つまづいて 転んでも 青春の傷 全ては青春の日々 |
ヒグラシ永遠にこのまま あきらめていいのか 飛べない空を 眺めてるだけなのか 届きそうになって 両手差しのべた 17の夏 輝いていた時に つまづいた夜に あきらめた夢と 生きる事のせつなさに 胸が震えた 悔しさに 負けて 傷付いて 痛みこらえきれず なにもかも 捨ててみたくなるけど それでも僕らは 哀しみの色のあの空をいつか 飛び越えて 走り続けよう 夏の夕暮れに 一人彷徨う道 風に吹かれて 雨に打たれて 泣いた 空からこぼれる 光の滴が この手をすり抜けて 漏れ出さぬように 悔しさに 負けて 傷付いて 痛みこらえきれず なにもかも 捨ててみたくなるけど それでも僕らは 哀しみの色のあの空をいつか 飛び越えて 走り続けよう 悔しくて 泣いて 傷ついて 迷い悩みすぐに なにもかも 捨ててしまおうとするけれど それでも僕らは 哀しみ色のあの空をいつか 飛び越えて 限りある人生の果てまで ただひたすらに 走り続けよう | THE PAN | 萩原剛 | 萩原剛 | 佐久間正英・THE PAN | 永遠にこのまま あきらめていいのか 飛べない空を 眺めてるだけなのか 届きそうになって 両手差しのべた 17の夏 輝いていた時に つまづいた夜に あきらめた夢と 生きる事のせつなさに 胸が震えた 悔しさに 負けて 傷付いて 痛みこらえきれず なにもかも 捨ててみたくなるけど それでも僕らは 哀しみの色のあの空をいつか 飛び越えて 走り続けよう 夏の夕暮れに 一人彷徨う道 風に吹かれて 雨に打たれて 泣いた 空からこぼれる 光の滴が この手をすり抜けて 漏れ出さぬように 悔しさに 負けて 傷付いて 痛みこらえきれず なにもかも 捨ててみたくなるけど それでも僕らは 哀しみの色のあの空をいつか 飛び越えて 走り続けよう 悔しくて 泣いて 傷ついて 迷い悩みすぐに なにもかも 捨ててしまおうとするけれど それでも僕らは 哀しみ色のあの空をいつか 飛び越えて 限りある人生の果てまで ただひたすらに 走り続けよう |
人にやさしく気が狂いそう やさしい歌が好きで ああ あなたにも聞かせたい このまま僕は 汗をかいて生きよう ああ いつまでもこのままさ 僕はいつでも 歌を歌う時は マイクロフォンの中から ガンバレって言っている 聞こえて欲しい あなたにも ガンバレ! 人は誰でも くじけそうになるもの ああ 誰だって今だって 叫ばなければ やり切れない思いを ああ 大切に捨てないで 人にやさしく してもらえないんだね 僕が言ってやる でっかい声で言ってやる ガンバレって言ってやる 聞こえるかい ガンバレ やさしさだけじゃ 人は愛せないから ああ なぐさめてあげられない 期待はずれの 言葉を言う時に 心のなかでは ガンバレって言っている 聞こえたほしい あなたにも ガンバレ! | THE PAN | 甲本ヒロト | 甲本ヒロト | | 気が狂いそう やさしい歌が好きで ああ あなたにも聞かせたい このまま僕は 汗をかいて生きよう ああ いつまでもこのままさ 僕はいつでも 歌を歌う時は マイクロフォンの中から ガンバレって言っている 聞こえて欲しい あなたにも ガンバレ! 人は誰でも くじけそうになるもの ああ 誰だって今だって 叫ばなければ やり切れない思いを ああ 大切に捨てないで 人にやさしく してもらえないんだね 僕が言ってやる でっかい声で言ってやる ガンバレって言ってやる 聞こえるかい ガンバレ やさしさだけじゃ 人は愛せないから ああ なぐさめてあげられない 期待はずれの 言葉を言う時に 心のなかでは ガンバレって言っている 聞こえたほしい あなたにも ガンバレ! |
ワン フォア オール誰かの為にチカラになれるよ 一人はみんなの為になれるんだ 一か八かの勝負もあるだろう 勝ってあたり前 そんな事は一度もないさ 確かめたい事があるんだ 僕等もしかして素晴らしいパワーを 隠しもっているかもしれない この世界まで変えてしまう程 僕は突拍子もない事は出来ないけれど 出会った人には忘れられない どじでも一つ踏んでやろう 誰かの為にチカラになれるよ 僕はあなたの為にやれるんだ 一か八かの勝負もあるハズ 負けてあたり前 いつもそんなもんですか? 確かめたい事があるんだ 僕等もしかして素晴らしいパワーを 隠しもっているかもしれない この世界まで変えてしまう程 僕は突拍子もない事は出来ないけれど あなたのチカラになれるなら僕は たとえ笑われてもいい 誰かのチカラになれるなら とても素晴らしい事なんだろう | THE PAN | 荻原剛 | 荻原剛 | | 誰かの為にチカラになれるよ 一人はみんなの為になれるんだ 一か八かの勝負もあるだろう 勝ってあたり前 そんな事は一度もないさ 確かめたい事があるんだ 僕等もしかして素晴らしいパワーを 隠しもっているかもしれない この世界まで変えてしまう程 僕は突拍子もない事は出来ないけれど 出会った人には忘れられない どじでも一つ踏んでやろう 誰かの為にチカラになれるよ 僕はあなたの為にやれるんだ 一か八かの勝負もあるハズ 負けてあたり前 いつもそんなもんですか? 確かめたい事があるんだ 僕等もしかして素晴らしいパワーを 隠しもっているかもしれない この世界まで変えてしまう程 僕は突拍子もない事は出来ないけれど あなたのチカラになれるなら僕は たとえ笑われてもいい 誰かのチカラになれるなら とても素晴らしい事なんだろう |