君色デイズ泉綾菜 | 泉綾菜 | KYOHEI・ヒロイズム | KYOHEI・ヒロイズム | 五十嵐宏治 | 好きなだけで 苦しくて 想うほどに 色づく毎日 恋しくて 恋しくて 明日に願った 逢えないなんて 言わないで 星の夜 2人繋いで そうきっと そうずっと 君+僕で 織り成すストーリー 君が笑う それだけで 嬉しいなんて 恋の機嫌に 振り回される毎日 派手な感じじゃない でも 控えめじゃない 手遅れなくらい 君の事が 四六時中 頭を離れない YEAH YEAH YEAH 好きなだけで 苦しくて 想うほどに 色づく毎日 恋しくて 恋しくて 明日に願った 逢えないなんて 言わないで 星の夜 2人繋いで そうきっと そうずっと 君+僕で 織り成すストーリー 好きな時 好きなだけ 好きだよって 言えることを 許された 春のあの日 わざと からかったり さりげなく 繋いだり 日々増えていく その笑顔が くやしいくらい 心を離さない YEAH YEAH YEAH 迎えた 最初の朝を 思い出して 胸があつくなる 愛しくて 愛しくて 愛を叫んだ あの日 語った未来に 君がいてくれるのなら そんなこと考えて 夢の続きをまた描くんだ 握った その手を 離さないでいたい 歩いて行ける 2人なら YEAH YEAH YEAH 好きなだけで 苦しくて 想うほどに 色づく毎日 恋しくて 恋しくて 明日に願った 逢えないなんて 言わないで 星の夜 2人繋いで そうきっと そうずっと 君+僕で 織り成すストーリー そうきっと そうずっと 君+僕で 織り成すストーリー |
流れ星泉綾菜 | 泉綾菜 | 泉綾菜 | 泉綾菜 | 五十嵐宏治 | 夜空に散りばめられた星くずたち ひと筋の光流れてゆく 僕を少しだけ照らしてるよ 元気で過ごしてますか?何をしてますか? ひと筋の光見つめて今 君は何を願う? 辛い時は一緒になって 夜が明けるまで語り明かしたね 流れ星よ願いが叶うのなら どうかあの人のそばで微笑んでいたい 流れ星がまたひとつ輝いて消えてった 僕の思いが届きますように いつもの帰り道でふと立ち止まる ひと筋の光求めて 手を伸ばしてみても届きはしない 僕の心を映し出すように 空が泣いてる会いたいと 流れ星よ思いが届くのなら どうかあの人のもとへ行きたいよ 流れ星をどこかで君も見ているのかな? 同じことを思ってるかな? 流れ星よ願いが叶うのなら どうかあの人のそばで微笑んでいたい 流れ星に思いをのせて君に伝えたい 心はいつも繋がってるよ 離れていても繋がってるよ |
to the friend泉綾菜 | 泉綾菜 | 泉綾菜 | 泉綾菜 | 五十嵐宏治 | ゆれるゆれる恋心 めぐるめぐる友情 強がりなんか言わないで 素直になっていいんだよto the friend ドラマチックな恋の予感がして 勇気振りしぼって声をかけてみたけど 相手にされなくて 一緒になって怒ってくれたよね 不器用なんだけど胸の中いつも救われてる でもね私気付いたんだ 彼を見つめる目が私と同じだってこと 悲しい程伝わるんだ 同じ人が好きだって 私に遠慮しないで隠さないでよ ゆれるゆれる恋心 めぐるめぐる友情 強がりなんか言わないで 素直になっていいんだよto the friend 雲一つ無い青空の下で 素直になって打ち明けてくれて私嬉しいよ 同じ人が好きってことより 親友としては2人のことを応援したい そっか私 気付いたんだ 彼のことより君との絆がずっと強いんだ 意地張ってばかりの君だから また心が疲れるんだ この先もずっとこうして歩いて行けるの? ゆれるゆれる恋心 めぐるめぐる友情 強がりなんか言わないで 素直になっていいんだよto the friend 今日も明日も泣き笑い また絆が深まるんだ 私も歩いて行くよ 次へと一歩ずつ ゆれるゆれる恋心 めぐるめぐる友情 強がりはもう言わないで 全てを受け止めたいからto the friend |
弱虫トラベラーいであやか | いであやか | 井手綾香 | 井手綾香 | 五十嵐宏治 | 右にならえばいいんですか? 夢とか全部 置いて行くの? 軽すぎる足どりでは 足跡さえつけられない 私は、私 操りモノじゃない 見つけたんだよ 明日を 終わらない 終われない このまま “カタチ” に隠れてばっかじゃ つまらないでしょ ホントは弱虫トラベラー それでも 叶えてみせる そう決めたから 止めないで… 背中ばかり追いかけても その先が見えないなら バトンを繋ぐ気はない 真新しいレーンを行く 私は、私 誰かの次じゃない 見つけたんだよ 明日を 走って 走って 今なら みなぎる思いのままに手を伸ばしたい ホントは強がりトラベラー それでも つかみ取るんだ そう決めたから 止めないで… 終わらない 終われない このまま 離さない 譲れない夢 抱きしめたんだ 私は弱虫トラベラー それでも 変われたんだよ 君がいるから 走って 走って 今なら みなぎる思いのままに手を伸ばせるさ 新しい風切るトラベラー 昨日の私にはもう戻らないから 止めないで… |
イチズi☆Ris | i☆Ris | 夏蓮 | 大久保友裕 | 五十嵐宏治 | いつの日か今よりも 強くなりたい ただひとつの願い 胸に咲く炎 何もできなかった日に 胸の誓いは生まれた 決してもう逃げ出さないと ただひたすら前を向くと 傷つき倒れ また立ち上がる 諦めなど知らぬ者に 春は何度でも この先に何がある 見えなくていい 一途なまなざしが 炎を灯すよ たとえ誰に笑われて 呆れ背を向けられても 信じ続ける道がある ただまっすぐ風を斬って はらはら散ってまた咲き誇る 命を駆け抜ける花の 春は美しい 守りたい人がいる 強くなりたい だからもう後ろを ふりむきはしない 春は幻のように はかなくて 鮮やかで いつの日か今よりも 強くなりたい ただひとつの願い 胸に咲く炎 守りたい人がいる 強くなりたい だからもう後ろを ふりむきはしない |
向かい風は未来からの風馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 五十嵐宏治 | 汗と 夢と 恋と 寂しさと 嘘と 涙と 虚しさと 足して 引いて 掛けて 割って 一晩中 青春の方程式は 今も解けない 走ることを やめたとき答えが わかるなんて 悔しいじゃないか たった ひとつ わかることがある 汚れないために 僕ら生きてるわけじゃない 泥にまみれ行こうじゃない 向かい風はきっと未来から届く風 強ければ強いほど 明日に近づいている 世界の隅っこで 必死にもがいてる君を 世界の隅っこで 必死にもがきながら どんな時も全力で 愛しているよ 勝負ならば どちらかが負けるさ グーも チョキも 罪はないのさ 上り 下り 押して 引いて 一休み 間違わないために 僕ら生きてるわけじゃない 恥をさらして ナンボじゃい 向かい風はきっと未来から届く風 強ければ強いほど 明日に近づいている 世界の隅っこで 必死にもがいてる君を 世界の隅っこで 必死にもがきながら 元気そうじゃないかって 愛してくれよ 向かい風はきっと未来から届く風 強ければ強いほど 明日に近づいている 世界の隅っこで必死にもがいて 世界の隅っこでもがき続け 世界の隅っこで 必死にもがきながら どんな時も全力で 愛しているよ |
Colori☆Ris | i☆Ris | 大久保友裕 | 大久保友裕 | 五十嵐宏治 | きっと(高く高く)飛べば空まで届く 大きなこの世界 今キミのもの 揺れて(何もかもが)変わる姿見せたい Oh baby, baby Stay with me Let's go ずっと想ってた 願いは一度離したら 崩れてく 瞬間 向かい風 誰も知らない足跡を 気付かせる キミと出会うだけで 世界は色をつける その微笑みがあるのなら ひとりきりじゃないよ どこまでも守りたい きっと(高く高く)飛べば空まで届く 大きなこの世界 今キミのもの 揺れて(何もかもが)変わる姿見せたい Oh baby, baby Stay with me Let's go 「もしかして」なんて 振り向いてたら 太陽が沈んでく どんな未来だって この手を伸ばす先に ただキミがいてくれたなら もう怖くないから どこまでも飛び越えて ずっと(どんなときも)夢はもう止まらない 信じて輝くよ 負けないココロ 触れて(何もかもが)変わる未来見せたい Oh baby, baby Stay with me Let's go ずっと(どんなときも)夢はもう止まらない 信じて輝くよ 負けないココロ 触れて(何もかもが)変わる未来見せたい Oh baby, baby Stay with me Let's go きっと(高く高く)飛べば空まで届く 大きなこの世界 今キミのもの 揺れて(何もかもが)変わる姿見せたい Oh baby, baby Stay with me Let's go |
らむねサンセットi☆Ris | i☆Ris | 加藤碧 | 大久保友裕 | 五十嵐宏治 | 永遠に消えることのない 夢があること 信じている いつまでも ローファー鳴らして 風を追い越せば キュンと冷たい秋の夕暮れ 赤いセロファン ラムネをひと粒 口に入れたら たちまち溶けた あと何度 こうやって同じ夕焼け空を 分けあえるカナ? 切ないよ 生まれては消える泡のような 日々に迷い くじけそうな日には 少しずつ暮れてゆく空に咲く 一番星に強く願う Forever Dream Ding Dong 遠くで鐘が鳴り響く 大人になれと 急かすみたいに あと少しここにいよう 戻れない時のなか リボン結びをほどかずに 「きっとだよ」 つないだ指から 零れ落ちる 未来が待つこと 知ってるよ だからこそこのときを 愛しく思う私がいる Forever Dream 「きっとだよ」 つないだ指から 零れ落ちる 未来が待つこと 知ってるよ だからこそこのときを 愛しく思う私がいる Forever Dream 永遠に消えることのない キミとともに駆け抜けた奇蹟 少しずつ暮れてゆく空に咲く 一番星に強く願う Forever Dream |
笑って笑って泉綾菜 | 泉綾菜 | 泉綾菜 | 泉綾菜 | 五十嵐宏治 | 私が旅立ちを告げた夜 あなたが涙ぐんだ だけど追いかけたいことが多すぎて あなたが見えなくなった 海岸線をよく歩いた二人の日も あの日くれた星のピアスも 全部全部たからものだから ありがとう いつでも支えてくれて ありがとう いつまでも忘れないよ またどこかで会うその時は 笑って笑って会いたいよ さよなら 今まで愛した人よ さよなら これが終わりじゃないと また会えると信じてるから 笑って笑って見送って 旅立ちの朝 少しだけ あなたの顔が散らついてた 右耳に光る星も 心の中も なぜか熱く感じた 改札の前で待つあなたの後ろ姿 切なくて ほんの一瞬だけ本当ためらったけど ありがとう 私を好きになってくれて ありがとう 私を愛してくれて またどこかで会うその時まで 笑って笑ってお願いよ さよなら 泣かないで愛しい人よ これ以上悲しくはさせないで ほら この風も背中押してるでしょ? 笑って笑って見送って ありがとうLa La La… 私が決めた道だから 笑って笑って見守って ずっとあなたを…忘れない |
何も泉綾菜 | 泉綾菜 | 泉綾菜 | 泉綾菜 | 五十嵐宏治 | こんな小さな嘘で終わった 二人でつくった全ては たったそれだけのものだった 鳴らない電話をずっと握りしめて 待ってるわけじゃないはずなのに… 何も何もいらないから お願い あなたを好きな気持ちは奪わないで 今は今はこの想いだけで 歩いて行けてるの いつかはここから抜け出すから こんなキレイな空も滲んで見えない 頬を伝う涙も風がさらってくれたらいいのに 呼びかけるあなたのやわらかい声も 仕草も横顔も全部愛してた… 何も何も言わないから もっと飽きる程の時を過ごしたかった 今も今もこの胸の中であなたが離れない あなたが離れない きっとあなたが他の誰かを 愛していてもこの気持ちは奪えないよ 今は今はこの想いだけで 歩いて行けてるの いつかはここから抜け出すから |
ママの手泉綾菜 | 泉綾菜 | 泉綾菜 | 泉綾菜 | 五十嵐宏治 | ずっと向き合わず 逃げてきた 誰よりも一番に支えてくれたのはあなた 信じ合うこと恐れて 毎日が見えなくて 愛に抱かれていたのに それさえも気づかずに 優しい気持ちで 愛する気持ちで 見つめていてくれたのに 嫌がる私は気づかずに 遠回りしていたんだ 一番に支えてくれたその手は あたたかいママの手 素直になれなくて 遠ざけた だけどどんな時だって 必ず側にいてくれた 平気な顔で嘘をついた 何度もあなたを泣かせた 世界中でたった一人の大切な人なのに かすかな記憶がよみがえる 手をつないで歩いたあの頃 あの時感じた温もりは 今も忘れないよ いつだって信じてくれたその手は あたたかいママの手 優しい気持ちで 愛する気持ちで 見つめていてくれたのに 嫌がる私は気づかずに 遠回りしていたんだ 一番に支えてくれたその手は あたたかいママの手 こんな私を産んでくれたママ… 本当にありがとう |
待ち合わせ馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 五十嵐宏治 | もしも君に逢えるのなら まず初めにどんな話 もしも君に逢えるのなら まず初めにどこに行くだろう 街を歩いて 好きな映画を観て 駅のホーム 椅子に腰掛けて 夕暮れの風に肩寄せて ふたり… 君を何度 忘れても 知らずにまた考えてしまう 何度 君をあきらめても 何度 君を胸にしまっても 通り過ぎる人並みに紛れ ふたりでまた 待ち合わせしよう 場所もない 時間もない ただ瞳閉じるだけ もしも君と他愛のない 喧嘩をするならどんなふうだろう 僕も君も意地を張るから ゴメンの合図を決めておこう そして夜に さよならするなら どんな言葉 ふたり交わすだろう? 「電話するよ」「また明日」 それとも… 君を何度 忘れても 知らずにまた考えてしまう 何度 君をあきらめても 何度 君を胸にしまっても もしも願いがひとつだけ叶い もう一度抱きしめられるならば この世界のどこへでも 僕は君に逢いに行くよ ひとり彷徨い 記憶の街を歩く あの頃に帰りたい もう一度だけ戻りたい 君を何度 忘れても 知らずにまた考えてしまう 何度 君をあきらめても 何度 君を胸にしまっても もしも願いがひとつだけ叶い もう一度抱きしめられるならば この世界のどこまでも 僕は君に逢いに行くよ 何度でも 何度でも… |
さくらなみきニコ☆モコ | ニコ☆モコ | ますだおかだ増田 | ますだおかだ増田 | 五十嵐宏治 | 不安な気持ち抱いて くぐった桜並木 あの時のように見上げた 今では花に手が届く 嫌いだった先生も 今日は優しく見える ケンカしてた同級生も 今日は何故か愛おしい 教室の見慣れた景色 明日から見れないけど 今日の最後のみんなの笑顔 いつも思い出すでしょう グランドを走り回る あなたのいろんな顔が 見えるあの渡り廊下は 私だけの展望台 最後まで「好き」とは言えず この想い胸に抱いて 今日のあなたの最後の笑顔 いつも思い出すでしょう 卒業証書受け取り 振り返った私の 視線の先に映ったのは 初めての父の涙 夕陽が差す静かな部屋で 1人きり鏡の前 ゆっくり脱いだこの制服が 大人へのパスポート もう電車から見るだろう あのくぐった桜並木 次咲く花を見る頃には 大人になれているのかな? あなたの夢も咲くのかな? 想い出の桜並木 |
風の中の I Love You馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 五十嵐宏治 | 明日 街角で何かに巻き込まれて 僕らもう二度と 会えないかも知れない ところで こんなに静かな夜には 今年も小さな 冬の足音が聴こえてくる 愛に漕ぎ出した僕ら 世界にふたりだけ 月の光に照らされ 波に揺れながら ささやかな 毎日を分け合えば I love you ふたりのために I love you 君はテーブルで ページをめくっている 僕は寝転んで 君の横顔を眺めている 君のそばにいるだけで 心が強くなる 風の中の灯火を 両手でつつんで 絶やさずにいることが 生きること I love you ふたりのために I love you I love you 心をこめて I love you ざわめく街に明かりが灯る 今年も終わりだね ほんとうにありがとう I love you… I love you… I love you… 愛に漕ぎ出した僕ら 世界にふたりだけ 海の深さや広さを 知るたびに 怖くなるけれど 君がそばにいるだけで 心が強くなる 風の中の灯火を ふたりで守って ささやかな この毎日をいつまでも I love you ふたりのために I love you I love you 明日のために I love you I love you 心をこめて I love you |
防波堤増田政夫 | 増田政夫 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 五十嵐宏治 | 一人きり 辿り着いた フェリー乗り場の防波堤 波の音 風の匂い 橋の向こうに霞む街の色 別になんでもないけれど 久しぶりにやって来たよ 懐かしさと 寂しさが かわりばんこに 打ち寄せる 今ならわかることがある 君と過ごした夏の日 どれだけ歩いても どれだけ探しても 僕らは戻れない 心に染み込んだ 涙が乾くまで ここにいさせてよ ここで聴かせてよ 哀しみなんて 哀しみなんて どうすればいい カモメの群れ 眺めながら 季節外れの防波堤 時の流れが やりきれなくて 缶コーヒーを飲み干した 裸足のままで 歩いた道は 波に濡れた青春の日々 夕日が染めていた 君の横顔が 今さら愛しくて 心に絡みついた 糸をほどきながら 最後のあの夏の あの場所に戻っても 優しさなんて 優しさなんて oh どれだけ歩いても どれだけ探しても 僕らは戻れない 心に染み込んだ 涙が乾くまで ここにいさせてよ ここで聴かせてよ 思い出なんて 思い出なんて どうすればいい 哀しみなんて 哀しみなんて どうすればいい 夕闇が 降りてくる フェリー乗り場の防波堤 波の音 街の色 今ならわかることがある |
淡路島増田政夫 | 増田政夫 | ますだおかだ増田 | ますだおかだ増田 | 五十嵐宏治 | 親父の車で渡った明石海峡 まだ橋もなく船の旅 朝陽に照らされ消えてく神戸の夜景に 子供のくせにせつなくなった 海辺を走り 五色浜に寝そべり 魚釣る親父の背中に大きさを ここは淡路島 親父を生んだ町 神戸からこぼれた涙の形 浴衣に着替えておどける 洲本の旅館の写真の俺は幼くて 親父とぶつかることなど知るよしもなく 酒飲みかわすこともないまま 窓から吹き込む玉葱の香りも 夕陽に照らされた燻(いぶし)の瓦にも ここは淡路島 親父が眠る町 神戸からこぼれた涙の形 今ならわかるさ 親父の不安や苛立ちも 父親と男で揺れる心の葛藤も 珈琲の味も ステテコと志賀勝の良さも 親父が夢に破れていたのも 何も言わなかったのも 橋から眺める神戸の夜景も 六甲の山のイカリの光にも いつも淡路島 親父を想う町 神戸からこぼれた涙の形 俺の目からこぼれた涙の形 |
あなたとならばLuxis | Luxis | 山上路夫 | 鈴木淳 | 五十嵐宏治 | あなたとならば 前を向いて歩ける 涙がでても すぐにかわくわ あなたとならば たとえ世界の果ての 凍りついた荒野にでも わたしはゆける 街の店コーヒーを 飲んでるだけで 二人の愛は 育ってゆくの あなたとならば 明日を信じてゆける 今日という日が 灰色だって めぐり会うこと はるか遠いところで 二人のため決められてた そんな気がする あなたとならば 歌を唄ってゆける 悲しいことも 耐えられるでしょう あなたとならば 生きる悩みを抱いて 生きてゆける二人の道 歩いてゆける 街はずれ星空を ながめていたら 流れ星ふたつ 流れていった あなたとならば 今はかすんだ未来 恐くはないわ 進んでゆける めぐり会うこと はるか遠いところで 二人のため決められてた そんな気がする 今日はもうあの空の 向こうに消えた 新しい時を 二人して待ちましょう あなたとならば 夜が淋しい時も わたしは待てる 朝焼けの時 めぐり会うこと はるか遠いところで 二人のため決められてた そんな気がする 眠る前に祈りたいの あなたのこと やさしい夢を見て おやすみなさい |
主人公馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 五十嵐宏治 | 映画を観るのなら 今日は青春映画にしよう 友情と恋のドラマ 涙と旅立ちのストーリー ふたりが出逢ったのは たしかに偶然だったけれど その手を握りしめたのは 気まぐれなんかじゃなかった カメラが回り出し 僕らは歩き出す 寄り添う街角のChapter One 素直になれなくて 涙こぼれても 互いに夢中で愛してた あのフレームの中で あのぬくもりを あの胸の高鳴りを あの情熱を 分かち合ったあの日 あの輝きを あの汗のきらめきを あのときめきを まだ覚えているか 涙を拭いたら もう一度 Oh Yes 物語の中へと 映画を撮るのなら 僕は照明係になるよ 君が闇に迷う時は そっと明かりを灯したい 通り過ぎた場所や 無情な季節の中に 消せない傷や 痛みがある 泣きたい時には 泣いてもいいんだよ そのままの君を写したい このフレームの中に あの輝きを あの愛のきらめきを あのときめきを その手に抱きしめて 数えきれない 悲しみの後ろには 数えきれない ドラマが待っている 涙の数だけ 笑えるさ Oh Yes 物語の中へと 古い写真をめくりながら そこにあった優しさに 今気づく レンズのこちら側から 幼い君を見つめていた 誰かの眼差しが教えている いつだって 今だって 君が主人公なんだと 苦しい時には そう言っていいんだよ 君の為に幕はまた上がってゆく さあフレームの中に そのぬくもりを その胸の高鳴りを その情熱を もう怖がらないで その輝きを その汗のきらめきを そのときめきを もう誤摩化さないで ドラマのつづきを もう一度 Oh Yes 物語の中へと 涙を拭いたら もう一度 Oh Yes 物語の中へと 振り向けば足元に 歩き終えてしまった道がある 僕らは立ち止まり 今 空を見上げている |
八月のレイン馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 五十嵐宏治 | 降り出した 土砂降りの 街は雨 どこまでも 落ちてくる 夏の雨 通り過ぎて行く WAGONが飛沫を跳ねながら 僕たちは走る テレビドラマの主役さ まるで 太陽が泣いている 街は雨 びしょ濡れの 君が笑う 夏の雨 風が吹いて来る 幾千の雨粒 すり抜けて 物語が 今 次のページへと急いでいる 君の唇に触れるたびに 空に稲妻が走り抜けて 心撃たれるようさ どこまでも 君を好きになる 夏の終わり 手のひらに ひとしずく 八月のレイン 黙り込むふたり 変わりはじめてる 何もかもが 今 長い口づけを交わすたびに 胸にせつない風が吹き抜け 心飛ばされそうさ 雨の街 君を抱きしめる 強く また強く Rain rain rain rain rain, in the rain. |
TSUMIKIHAYABUSA | HAYABUSA | 松本英子 | 橘哲夫 | 五十嵐宏治 | 今も あの部屋からの 景色とても好きだから 時々は☆を数え 寂しさ紛らす そっと二人で重ねた 時間はツミキのようで あとひとつ置いたらすぐに 崩れてしまいそう 形のないものに僕たちはまた 確かめられるもの求めていた 窓の向こうに見慣れた空 どこまでも遠くて 愛しているけど「さよなら」 つぶやいた時 涙があふれた もう戻れないとあの空さえ知っているのに どうしてあなたの言葉を 今でも信じてしまうんだろう 何度 考えてみても 褪せない思い出の日々 シアワセな映像を映して 心を曇らせた 足りなかったモノは自由じゃなくて ただ許し続ける強さだった 窓の向こうに見慣れた空 どこまでも遠くて 愛しているけど「さよなら」 つぶやいた時 涙がこぼれ落ちた 戻ることのないあの日たちから本当にさよなら この手で最後のひとつを置かせて欲しい 明日から一人きり歩いて行くために |
僕たちの時間HAYABUSA | HAYABUSA | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 五十嵐宏治 | 答えの出せない日々を 忘れたふりして わざと置き去りにされた ふたりの時間 木漏れ陽のようにやさしく 時は流れた だけど 君の生きる場所はここじゃないこと 僕は気付いていた 君は迷っていた だけど ふたりは勇気が無くて 部屋の中で抱き合った 夜のとばり 君の寝息 時計の針が 止まったままで 錆びてしまう その前に 帰らなくちゃ 戻らなくちゃ 君はあの場所に これ以上 もう奪えない 君の時間を 気まぐれで贈った花に 君ははしゃいで 水に挿しながら流しで そっと泣いていた 君を失くせない 君を離したくない 同じ気持ち繰り返したまま 季節が通り過ぎて行く 君のそばで 君の横で 生きる夢を見た ああ ただ君と居れるのなら それでいい 何日でも 毎日でも そばに居て欲しい どうしても できなかった 君とさよなら 本当の幸せはここには来ない これ以上 もう奪えない 君の時間を |
Ready Steady Go!キャナァーリ倶楽部 | キャナァーリ倶楽部 | 亜伊林 | 前田勝樹 | 五十嵐宏治 | 白いシャツに描く夢を探しあてた午後 飛び散る汗さえいつかきらめく風だよ ナイーヴな真実にたどりつくその瞬間 すべての目盛りがゼロになるのさ ハートのレール決めるのは 明日じゃない今だよと 風が抱きしめた Go! Ready Go! Steady Go! 頭のすみで シャッターを切る音が ゆっくり弾ける Go! Steady Go! 天使の拍手 夢見て街へ飛び出そう 数千フィートのパノラマへ身をまかせて はじめて手にする自由 君にもあげたい 曲がり角はいつも自分自身のフォームで 何度でもTryするさ今日から たとえば西へ太陽が 昇ってもこわくない 愛がある限り Go! Ready Go! Steady Go! 白い色へと負けない魂 明日作る本気で Go! Steady Go! 天使の翼 夢見て街へ飛び出そう Go! Ready Go! Steady Go! 頭のすみで シャッターを切る音が ゆっくり弾ける Go! Steady Go! 天使の拍手 夢見て街へ飛び出そう |
涙がこぼれたらO's | O's | 井上路夫 | 鈴木淳 | 五十嵐宏治 | 涙がこぼれたら 星空を見にゆこう その頬をつたうのは 銀の流れ星 あなたにどんなこと 起こったか聞かないわ 話したいその時を 待ってるわ かなしみに会って 涙一つこぼすたび 胸のなか花が 勇気出せと咲くの 涙がこぼれたら 誰もみな負けないで 次の日は涙より 強くなれ 涙がこぼれたら 街の店見にゆこう どの人も声出して お客迎えてる 誰もが生きている たったそれだけなのに この胸があたたかく なるでしょう 下を向いて生きた 昨日にもうサヨナラを ただ生きることも 大きなことなのね 涙がこぼれたら その心育つでしょう 雨あがり並木の葉 育つよに 幼な子のように 声を立てて泣けたなら どんなにか楽と 大人になり思う 涙がこぼれたら 誰もみな負けないで 次の日は涙より 強くなれ 次の日は涙より 強くなれ |
素晴らしきこの世界高橋瞳 | 高橋瞳 | 倉持陽一 | 倉持陽一 | 五十嵐宏治 | 夜道を一人で歩いていたら どこから何やらカレーのにおい 僕もこれから帰るんだよ 湯気がたってる暖かいうち 素晴らしきこの世界 電車の窓から夕焼け小焼け よぼよぼばあさんひい孫あやす どうかみなさんお幸せに 車掌さん天国まで連れてっておくれ 素晴らしきこの世界 しゃべって怒ってむなしくなって 無口になったりまたしゃべりだす 僕はどうせならネコになりたいよ くだらないことから逃げて寝ていたい 素晴らしきこの世界 まん丸地球をこの目でみたい 一度でいいから本当にみたい 宇宙の果てってどんなところ 時間と距離を超えた世界 素晴らしきこの世界 海からお日様はじき出され 新しい手つかずの一日始まり 僕は大好きなベッドの中 ボケた頭でくしゃみを一発 素晴らしきこの世界 民族紛争 果てしない仕返し 正義のアメリカ ミサイルぶちこむ 飢えた子供の目つきは鋭く 偽善者と呼ばれて自殺する男たち 素晴らしきこの世界 バイクでスピードこの身を任す 色んな風景うしろへふっとぶ さてと僕は何をしようか 少なくとも校舎の窓は割らないよ 素晴らしきこの世界 オレはいつでも ムキムキムキムキになる くだらないことでも ムキムキムキムキになる 口から泡とばし ムキムキムキムキになる 大事なことなおさら ムキムキムキムキムキ 笑った顔から怒った顔へ 感情の津波が波止場をおそうよ ノードラッグ ノーアルコールで爆発しよう ユメをみる前に現実をみよう 素晴らしきこの世界 オレはいつでも ムキムキムキムキになる くだらないことでも ムキムキムキムキになる どうでもいいことでも ムキムキムキムキになる 大事なことなおさら ムキムキムキムキムキ 僕の体にあふれるエネルギー あらゆる困難もぶちこわし進むよ 悟り顔の若年寄にケリを入れて バネをきかせて世界を変えるよ 素晴らしきこの世界 |
迷いながらHAYABUSA | HAYABUSA | 押田誠・馬場俊英 | 押田誠 | 五十嵐宏治 | 知らないことや 分からないことに 無理にその答えを 出さないで 探してみても 見つからないなら それはまだどこにも ないんだ 大切なものは何? ため息まじり 問いかければ いつの間にかつまらなく生きてる だけど 胸にいつも 君がいる 僕らは迷いながら 時の行くまま 曖昧な答えを出して 与えられたものから 選ぶだけなら 今ここにいる 意味のひとつも見えない 遠い世界の 百万粒の涙 テレビの前で君が 泣いたら 君がこぼした 一粒の涙 ただそれを僕は 守りたい いちばん怖いことは何? 世界の終わり? 小さな嘘? 忘れていた大切な痛みを 思い出すことが出来るのなら 僕らの迷いを解く あの日見た夢 幼さに手を振るだけで 見送るだけの日々は もう終わらせて 踏み出して行く 明日の僕を見せたい 寂しそうな 瞳をしないで 君と描いてく ふたりの未来に 何の翳りも無いと 誓うから いつか大切な何かを 守ることが出来るその日まで 僕らは迷いながら 時の行くまま 曖昧な答えを出して 与えられたものから 選ぶだけなら 今ここにいる 意味のひとつも見えない |
STATION馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 五十嵐宏治 | 背中を抱いたら 二度と離さない 大丈夫だよ 僕らうまくいくよ 君の 君の そばで生きてみたかった どうしても たどり着いた ふたり 夜のSTATION 誰もいない 街の果て いつかはみんなが しあわせになれるよね 仕方がないってさ 許してくれるよね 何も 何も 壊さないで もう君を愛せない これでいいって 君を抱いたSTATION 次の列車には乗れるよね 寄り添う影 ありふれた毎日 改札の向こうに こぼれないで 涙よ 消さないで 何も見えなくなる ああ 僕ら これからどうなるんだろう? 大丈夫だよ きっとうまくいくよ 君の 君の そばで生きてみたかった どうしても これでいいって ふたり泣いたSTATION 誰にも奪えないこの想い 背中を抱いたら 二度と離さない 車輪の音が 遠く 近づいて来る |
杏の花咲く頃O's | O's | 山上路夫 | 鈴木淳 | 五十嵐宏治 | 杏の花が咲く 春まだ浅い頃 わたしは帰りたい はるかな ふるさとに 燕がとんでいた 柳がゆれていた どうして わたしたち ふるさと出たのでしょう 今は街の暮らしになれ 恋人もいるけど 杏の花咲く頃は 帰りたくて 心がさわぐ 杏の北国に 帰ったことはない どうしているでしょうか 別れた友だちは 小さな あの町で 暮らしていたほうが 幸せだったかも 疲れたとき思う 都会のなか 自分のこと 見失ってしまいそう 杏の花咲く頃は 街を歩き 落ちつかないの 風のなかに 杏の花 匂うような気がする 杏の花咲く頃は 帰りたくて 心がさわぐ |
泣けないラプソディ普天間かおり | 普天間かおり | 普天間かおり | 普天間かおり | 五十嵐宏治 | あの子がママになったって ほんのりあったかな知らせ 「似合わないよ」と冷やかしの言葉は 相変わらずのやりとり あたしもがんばってるし それなりに楽しんでるのに 家路を急ぐ人に追い越されて どこか置いてきぼり 悔しいとか そんなんじゃなくて あとからあとから 心細さ湧いてくる あたしもね 愛したい 愛されたいのに 傷つくのが怖い ほんとはね 泣きたいよ 泣きたいのに また平気なフリ もしもあのとき 別の道選んでたら違ってたかな 引き返したいわけじゃないけれど ぼんやり考えてる 今頃 彼(あいつ) どこでどうしてる? 昔を懐かしむなんて 後ろ向きかな ときどきね 苦しいよ 苦しいのに 立ち止まるのが怖い ほんとはね 感じたい でも戸惑うから 感じまいとしている ほんとはね 愛したい 愛されたいのに 傷つくのが怖い ほんとはね 泣きたいよ 泣きたいのに また平気なフリ |
LOVE ME TENDER(ラブ・ミー・テンダー)加山雄三 | 加山雄三 | Presley・Matson | Presley・Matson | 五十嵐宏治 | Love me tender, love me sweet Never let me go You have made my life complete And I love you so. Love me tender, love me true All my dreams fulfill For my darlin' I love you And I always will Love me tender, love me long Take me to your heart For it's there that I belong And we'll never part Love me tender, love me true All my dreams fulfill For my darlin' I love you And I always will Love me tender, love me dear Tell me you are mine I'll be yours through all the years Till the end of time. Love me tender, love me true All my dreams fulfill For my darlin' I love you And I always will For my darlin' I love you And I always will |
IMAGINE(イマジン)加山雄三 | 加山雄三 | J.Lennon | J.Lennon | 五十嵐宏治 | Imagine there's no heaven Easy if you try No hell below us Above us only sky Imagine all the people Living for today Imagine there's no countries It isn't hard to do Nothing to kill or die for No religion too Imagine all the people Living life in peace You may say I'm a dreamer But I'm not the only one I hope someday you'll join us And the world will be as one Imagine no possessions I wonder if you can No need for greed or hunger A brotherhood of man Imagine all the people Sharing all the world You may say I'm a dreamer But I'm not the only one I hope someday you'll join us And the world will be as one |
SMILE(スマイル)加山雄三 | 加山雄三 | G.Parsons・J.Turner | C.Chaplin | 五十嵐宏治 | Smile, though your heart is aching Smile, even though it's breaking When there are clouds in the sky You'll get by If you smile through your fear and sorrow Smile and may be tomorrow You'll see the sun come shining Through for you Light up your face with gladness Hide every trace of sadness Although a tear May be ever so near That's the time you must keep on trying Smile, what's the use of crying You'll find that life is still worth whille If you just smile That's the time you must keep on trying Smile, what's the use of crying You'll find that life is still worth whille If you just smile |
AMAZING GRACE(アメイジング・グレース)加山雄三 | 加山雄三 | J.Newton | J.Newton | 五十嵐宏治 | Amazing grace, how sweet the sound That saved a wretck like me I once was lost but now I'm found Was blind, but now, I see When we've been there ten thousand years, bright shining as the sun. We've no less days to sing God's praise, than when, when we first begun. Through many dangers, toils and snares I have already come 'Tis grace hath brought me safe thus far And grace will lead me home Amazing grace, how sweet the sound That saved a wretch like me I once was lost but now I'm found Was blind, but now, I see Was blind, but now, I see |
MY WAY(マイ・ウェイ)加山雄三 | 加山雄三 | P.Anka・G.Thibaut | C.Francois・J.Revaux | 五十嵐宏治 | And now the end is near And so I face the final curtain My friend I'll say it clear I'll state my case of which I'm certain I've lived a life that's full I've travelled each and every highway And more, much more than this I did it my way Regrets. I've had a few But then again too few to mention I did what I had to do And saw it through without exemption I planned each charted course Each careful step along the byway And more, much more than this I did it my way Yes there were times. I'm sure you knew When I bit off more than I could chew But through it all when there was doubt I ate it up and spit it out I faced it all and I stood tall And did it my way I've loved. I've laughed and cried I've had my fill. my share of losing And now as tears subside I find it all so amusing To think I did all that And may I say. not in a shy way Oh no, oh no not me I did it my way For what is a man. what has he got If not himself. then he has not To say all the things he truly feels And not the words of one who kneels The record shows I took the blows And did it my way Yes, it was my way |
初恋のひとO's | O's | 有馬三恵子 | 鈴木淳 | 五十嵐宏治 | そよ風みたいにしのぶ あの人はもう 私の事などみんな 忘れたかしら のばらをいつも両手に抱いて 朝の窓辺に届けてくれた 何故だか逢えなくなって 恋しい人なの 麦わら帽子のような 匂いをさせて 私を海辺へつれて 走った人よ 光の中をもつれるように はずんだ胸は熱かったわね 懐しがっても遠い 夢の人なの 小麦色した あの日の笑顔 私一人が知っているのに 今なら恋だと分る はるかな人なの |
あなたとならばO's | O's | 山上路夫 | 鈴木淳 | 五十嵐宏治 | あなたとならば 前を向いて歩ける 涙がでても すぐにかわくわ あなたとならば たとえ世界の果ての 凍りついた荒野にでも わたしはゆける 街の店コーヒーを 飲んでるだけで 二人の愛は 育ってゆくの あなたとならば 明日を信じてゆける 今日という日が 灰色だって めぐり会うこと はるか遠いところで 二人のため決められてた そんな気がする あなたとならば 歌を唄ってゆける 悲しいことも 耐えられるでしょう あなたとならば 生きる悩みを抱いて 生きてゆける二人の道 歩いてゆける 街はずれ星空を ながめていたら 流れ星ふたつ 流れていった あなたとならば 今はかすんだ未来 恐くはないわ 進んでゆける めぐり会うこと はるか遠いところで 二人のため決められてた そんな気がする 今日はもうあの空の 向こうに消えた 新しい時を 二人して待ちましょう あなたとならば 夜が淋しい時も わたしは待てる 朝焼けの時 めぐり会うこと はるか遠いところで 二人のため決められてた そんな気がする 眠る前に祈りたいの あなたのこと やさしい夢を見て おやすみなさい |
WISH森山良子 | 森山良子 | 森山良子 | 森山良子 | 五十嵐宏治 | 風舞う街角 恋を灯し ため息あふれて あの日の小さな祈り 星屑が見つめてる 明日を目指す鳥の群れは 羽の色を銀に染めて 春の日の約束に 月はいつも満ちてた 降りそそぐ雨が 枯れた木々潤すようにいつか 時を彩る夢の色 涙の数鮮やかになれ 心と心が溶けあい めぐり逢えるように かがやく瞳がふれあい 許しあえるように 住みなれた街は今日も目覚めてゆく 朝の歌満ちて 指先を重ねるたび いつも守ってくれる 毎日始まる 新しい物語を信じて 風に立ち向かいたくましく しなやかに今生まれ変わる 草原を駆け抜けて 萌える夢を叫ぼう きらめく瞳で 窓辺に花を飾ろう 心と心が溶けあい 笑いあえるように かがやく瞳がふれあい 許しあえるように 草原を駆け抜けて 萌える夢を叫ぼう きらめく瞳で 窓辺に花を飾ろう La la la… |
やさしい気持ち森山良子 | 森山良子 | 森山良子 | 森山良子 | 五十嵐宏治 | あなたを想って 流した涙は 枯れても枯れても あふれてくる あなたにもらった 小さな花束 何度も何度も 嬉しくなる 空 雨あがりの虹 ほら きらめいている 言葉にならない 萌えたつ想いが 生まれて生まれて ため息つく あなたとつないだ 手と手のぬくもり 恋しく恋しく ほほにあてる 夢を乗せた船がゆく 街は夕暮れに燃えてゆくから 翼を広げて 舞い立つ水鳥 届けて届けて この心を あなたにもらった 小さな花束 何度も何度も 嬉しくなる |
ココロランニング浜崎貴司 | 浜崎貴司 | 浜崎貴司 | 本間昭光 | 五十嵐宏治 | 意味なんてなんにもないのさ ただ気がついたら踊るのさ 別に気取ってるわけじゃなく 大切な事はいつだって 考えるよりもっとより遠く 胸に そう 痛いほど突き刺さってる 明日は予測不可能 感じたままを 迷う事なく ただただ捕まえて 走れ 走れ いつか 僕ら 甘く苦いキスをするだろう ココロをコトバで語り合う暇などないまま そして 祈る 密かに今 甘く苦い時真っ直中で 二人が確かめるはずの現在を コトバじゃ言えないから 出来る事ならいつまでも この熱にうなされていたい 夢と現実を混ぜ合わせよう 冷たい冬の空気で目が覚めても 白く吐き出す息を重ね合わせ めくるめく季節を越えて 指で触れた頬を温めて ココロをコトバで置き換えるやり方忘れて 君と僕は だけど綴る 結末のないこの物語 次の角を曲がれば 二人に何が待ち受けているの? 走れ 走れ いつか 僕ら 甘く苦いキスをするだろう ココロをコトバで語り合う暇などないまま 走れ 走れ いつか 僕ら 甘く苦いキスをするだろう ココロとコトバの隙間 すりぬけるようすばやく 痛む胸を締めずに 甘く苦いキスをする理由は 二人が確かめるはずの現在を コトバじゃ言えないから |
幸せの場所森山良子 | 森山良子 | 西脇唯 | 森山良子 | 五十嵐宏治 | おぼえてるわ 出逢った日のことを 笑顔がとても やさしくてまぶしくて 笑いすぎて 涙がこぼれた いろんな事を とめどなく話してた 春のスミレも 夏のヒマワリも 二人の目に 息づいてる 大切な日々 泣かないで 泣かないで いつかきっと たどりつくから 満天の星のように 希望はいつも 見守ってる 時は過ぎて 噂も届かない だけど消えない「想い」たちは生きてる 晴れた秋の浮雲 冬は星座を数えながら 見つめあった 二人だけの 大切な日々 泣かないで 泣かないで 寂しくても くじけそうでも 幸せの住む場所が あなたの中 輝いてる 忘れない 忘れない 愛はずっと この胸に居る 眠れない夜を越え 咲き誇るように 輝いてる 泣かないで 泣かないで いつかきっと また逢えるから 満天の星のように 希望はいつも 見守ってる |
恋なんて古内東子 | 古内東子 | 古内東子 | 古内東子 | 五十嵐宏治 | 人は誰でも忘れることが器用にできる だけどいちばん忘れたいひとは胸に残るの 昔 夕暮れがすぎて道端で泣いていたように そこにあるものが何にも見えない あなたのかわりが見つからない 恋なんてまたできるじゃない 世界中を歩き回れば あなた以上に好きになれる人が今も待っている 恋なんていつだってできる 愛するのはあなたじゃなくても きっと幸せみつけられる どんな場所にもある、恋なんて 小さな部屋が大きく見えるそんな夜には 不思議ね 不意にあなたの背中目に浮かんでる 昔 初めてのキスに心ごと震えていたように 泣きたくなるほど大好きだったの あなたのかわりが見つからない いたずらに吹き荒れる風にこの想いをいっそまかせて どこか遠くへ放てたならもっと強くなれるのに 恋なんていつだってできる 愛するのはあなたじゃなくてもきっと幸せ見つけられる どんな場所にもある、きっと 恋なんてまたできるじゃない 世界中を歩き回れば あなた以上に好きになれる人が今も待っている 恋なんていつだってできる 愛するのはあなたじゃなくてもきっと幸せ見つけられる どんな場所にもある、恋なんて |
涙そうそう森山良子 | 森山良子 | 森山良子 | BEGIN | 五十嵐宏治 | 古いアルバムめくり ありがとうってつぶやいた いつもいつも胸の中 励ましてくれる人よ 晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔 想い出遠くあせても おもかげ 探して よみがえる日は 涙そうそう 一番星に祈る それが私のくせになり 夕暮れに見上げる空 心いっぱいあなた探す 悲しみにも 喜びにも 思うあの笑顔 あなたの場所から私が 見えたら きっといつか 会えると信じ 生きてゆく 晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔 想い出遠くあせても さみしくて 恋しくて 君への想い 涙そうそう 会いたくて 会いたくて 君への想い 涙そうそう |
ドミノアンコニュ | アンコニュ | 福田舞 | 馬場俊英・金森佳朗 | 五十嵐宏治 | だから今は現在(いま)のまま 感じるままに 寄せ集めだって光らせて 何かに変えていいんじゃない いいんじゃない いいんじゃない いいんじゃない 素敵だ ハードケース落ちた爪先には 痛みが同時に喜び運ぶ 私確かに生きてる クリーニング屋さんに頼んだ白いニットが あっさり紙に「グレー」と書かれても ヘイヘイ これも現実だわ どんな辛い顔していても 満更(まんざら)でもなくて 甘えたいと思う気力が 残っているのなら いいんじゃない 君はそのままで いいんじゃない 完璧じゃなくたって いいんじゃない 今届かなくても 私どんな時もここに居るから あなたにあげる言葉は何処へ行ったかな? 臆病で 小心で 選んでおいたもの 伝えずに捨てた言葉 右下のゴミ箱ダブルクリックしても 今更もうそこには見つけられない 空っぽの心の窓 二度と口に出来ない程に 大切な事だった 一瞬にして消さなきゃいけない程 苦しい事だった 仕様がない 時間は戻らない 全ては 変わっていくから 一人じゃ 足りないんだったら 力合わせて また生めばいい だから今は現在のまま 感じるままに 寄せ集めだって光らせて 何かに変えて いいんじゃない 君の言葉で いいんじゃない 思い付きのメロディーで いいんじゃない 一杯一杯だって 私どんな時も ここを逃げられない 全部笑い飛ばして歌を歌おう |