ひと時だけ伊東ゆかり | 伊東ゆかり | 小椋佳 | 小椋佳 | 萩田光雄 | あなたの腕 枕にして ひと時だけ 憩わせてね こんな時間 いつまでもは 続かないと 分かっているわ 互いの自由 それぞれの道 大事に思う 二人だもの 当たり前ね けど人生に 少し甘えて 嬉しく燃えた 炎の残り もう少しだけ 抱いていたいの あなたは夢 語り始め ひと時だけ 未来重(がさ)ね まるでそれは 心地の良い BGM 分かっているわ 永久の愛など 誓えないと 承知している 二人だもの 当たり前ね けど人生は 年経(ふ)るごとに お利口になる 積木じゃなくて 時折駄々を こねてみたいの そう人生に 少し甘えて 頭の中を 空っぽにして ほぐれた心 抱いていたいの この ひと時だけ |
COME ON! COME ON!伊藤美裕 | 伊藤美裕 | 岡田冨美子 | 鈴木淳 | 萩田光雄 | 今夜は何して遊びましょう 恋愛ごっこじゃ物足りないわ あなたの瞳に抱きしめられて 炎の女になれたらいいな 未熟なあなたを激しい愛で 強い男に育てたくなる 私が好きでしょ COME ON! COME ON! この世に生まれてよかったと 感じさせてあげるから 甘えて私を困らせて いじめて私をよろこばせてよ 退屈している場合じゃないわ 地球はくるくるまわってる スタートダッシュであせっちゃダメよ 自信つくまでキッスで攻めて 夜は短い COME ON! COME ON! この世に生まれてよかったと 感じさせてあげるから 未熟なあなたを激しい愛で 強い男に育てたくなる 私が好きでしょ COME ON! COME ON! この世に生まれてよかったと 感じさせてあげるから |
恋の裏わざ伊藤美裕 | 伊藤美裕 | 岡田冨美子 | 鈴木淳 | 萩田光雄 | タイプじゃないと思ってたけど 恋はかけひき 会うたびにジンジン来るわ 二人はできているらしいと 噂を流してみようか 早くあなたを奪いたい 今度の恋で別人に生まれ変わって 人生をたっぷりと楽しみたいの 純情ぶると負け犬になる 恋の裏わざ 美人ほどバンバン使う 他にいい人いる素振りで やきもち妬かせて近づき 早くあなたに抱かれたい 死ぬまでなんて空しい約束しないで 生きている瞬間をよろこびたいの 二人はできているらしいと 噂を流してみようか 早くあなたを奪いたい |
ひとり十六夜伊藤美裕 | 伊藤美裕 | 吉元由美 | 川口真 | 萩田光雄 | 行くあて知らずの心を残して 真夜中の街をただ歩いていたわ ファミレスのコーヒー 本の一冊も持ってたら 様になるけど あなたの嘘が 胸に痛いの 目を合わせずに 会えない言い訳して 別れ言葉が 愛したしるしと 古い歌みたいで笑っちゃうわね いざよいながら 昇る月のよう 泣けたなら 夜明けが来るかしら 男と女の恋の行く先に 勝ち負けがあるのなら教えてほしい 好きでしょうがない ただそれだけで幸せと言えないのかと 心変わりはとめられないね あなたは少し 正直すぎただけよ コートをはらり 軽く脱ぐように さよならを言えたらかっこいいね 十六夜月が私を見ていた 泣けるまで 思い出が滲むまで 別れ言葉が 愛したしるしと 古い歌みたいで笑っちゃうわね ひとり十六夜 夜明けの気配に まだ残る月影 滲んでる |
六本木星屑伊藤美裕 | 伊藤美裕 | 吉元由美 | 川口真 | 萩田光雄 | 踊り明かして 外に出たら 消えていたのよ 東京タワー 違う誰かと 腕をからめ 夜明けの街を 歩いたもの 嘘が上手なサトシにシンジ 振られちゃったわ タカヒコに 誰もまともに傷つかなくて いい時代だった 六本木星屑(スターダスト) ワイン片手に夜更けを待って ふたりで行くなら Infinity 知られたくない秘密なのに 夜風の噂 吹き渡る 遊び仲間のヒロキにアキラ キスしたかった マサユキと 誰も大人になりたくなくて あがいていたのよ 六本木星屑(スターダスト) 店の名前が変わったら 昔の名前 忘れるわ スローダンスの遠い匂い なぜかときどき思い出す 夢で逢えたらレイヤとマサシ 胸に秘めて ヤスハルと 誰もいつかは出逢えるはずよ 通り過ぎてった 六本木星屑(スターダスト) |
真夜中のふたり伊藤咲子 | 伊藤咲子 | 円香乃 | 合田道人 | 萩田光雄 | いけない恋だと わかっていても いけない恋ほど 惹かれてゆくの 二人で交わした 秘密のアドレス 誰にも知られずに ときめき重ねましょう あなたから 突然の 「キッス」の絵文字 本気にしそうよ 真夜中のふたり 口では言えない 愛の言葉も 不思議ねこんなに 素直に書ける 危ないメールは いつでも消せるわ 誰かに見られたら 上手に嘘ついて 私から お返しの 「ハート」の絵文字 秘密のくちづけ 真夜中のふたり 返事を出しても またすぐ欲しくて 鳴らない携帯に 何度も触れてみる 逢いたくて 切なくて 「ナミダ」の絵文字 甘えてみたいの 真夜中のふたり |
ラスト・メール伊藤咲子 | 伊藤咲子 | 円香乃 | 合田道人 | 萩田光雄 | 窓辺にもたれて あなたを待ってた そんな夕暮れが 今夜で終わる 二人で踊った レコードかけて 二人で飲んだ ワインつぎましょう 本当の理由(わけ)など 聴かなくていい 悲しい嘘など つかなくていい Fufufu 運命の悪戯(いたずら)だもの あなたへ送る 最後のメール サ・ヨ・ナ・ラ 好きだったひと 例えばも一度 生まれてきたって きっと似た人を 探すのでしょう あなたがこの部屋 出て行ったなら 二人の画像(しゃしん) そっと消しましょう 今夜だけ涙は しまっておくわ 優しい笑顔が 大好きだから Fufufu 運命の悪戯(いたずら)だもの あなたへ送る 最後のメール サ・ヨ・ナ・ラ 好きだったひと 本当の理由(わけ)など 聴かなくていい 悲しい嘘など つかなくていい Fufufu 想い出をありがとう あなたへ送る 最後のメール サ・ヨ・ナ・ラ 好きだったひと サ・ヨ・ナ・ラ 好きだったひと |
うつろな愛五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 萩田光雄 | あなたには私が分らないのね 髪の色も変えたのに 女の気紛れと言うだけ あなたにはこの心が見えないのね 優しい言葉が欲しいのに 私の癖も見飽きてしまい えくぼさえ泣いていても 今は今は気付いちゃくれないの あなたには私が分らない 明けては暮れて暮れては明ける 毎日はなんのために だれのために繰り返されるのでしょう あなたには一人が良く似合うのね 汗にまみれやつれても 男にはよくある事という あなたには私などいらない 私には何もかもがうつろ あなたにはもう私がわからない |
砂に消えた涙五木ひろし | 五木ひろし | Piero Soffici・Alberto Testa | Piero Soffici・Alberto Testa | 萩田光雄 | Ho fatto un buco nella sabbia per nascondere tutto quello che ho nel cuore per te, ci ho messo dentro tutte quante le mie lacrime e le bugie che inventavi per me. E quando spunta, quando spuntera la luna avro per sempre dimenticato. E quando spunta, quando spuntera la luna saro di un'altra innamorato. Farai un buco nella sabbia per nascondere la delusione che ora provi per me; credevi forse che sarei venuto a piangere e invece non tornero piu da te. E quando spunta, quando spuntera la luna avro per sempre dimenticato. E quando spunta, quando spuntera la luna saro di un'altra innamorato. Farai un buco nella sabbia per nascondere la delusione che ora provi per me; credevi forse che sarei venuto a piangere e invece non tornero piu da te. |
夜のメロディー五木ひろし | 五木ひろし | Salvatore Adamo・Oscar Saintal・Joseph Eije De Boeck | Salvatore Adamo・Oscar Saintal・Joseph Eije De Boeck | 萩田光雄 | Si je t'oublie pendant le jour Je passe mes nuits a te maudire Et quand la lune se retire J'ai l'ame vide et le coeur lourd lourd La nuit tu m'apparais immense Je tends les bras pour te saisir Mais tu prends un malin plaisir A te jouer de mes avances La nuit je deviens fou, je deviens fou Et puis ton rire fend le noir Et je ne sais plus ou chercher Quand tout se tait revient l'espoir Et je me reprends a t'aimer Tantot tu me reviens fugace Et tu m'appelles pour me narguer Mais chaque fois mon sang se glace Ton rire vient tout effacer La nuit je deviens fou, je deviens fou Le jour dissipe ton image Et tu repars, je ne sais ou Vers celui qui te tient en cage Celui qui va me rendre fou La nuit je deviens fou, je deviens fou fou fou |
珊瑚抄市川由紀乃 | 市川由紀乃 | 岡田冨美子 | 幸耕平 | 萩田光雄 | はかない夢につまずいて 傷ついても泣きません 初恋の人みたいです 今夜逢うのが恥ずかしい 珊瑚の指輪 母の形見初めてつけたの あなたには遊びでも 私 死ぬ気で抱かれます 哀しいことがありすぎて 夢見ること忘れてた 変わりたい あなたの胸で もっと女にしてほしい 珊瑚の契り 一夜(ひとよ)かぎりそれでもいいから しあわせになれるなら 私 死ぬ気で抱かれます 珊瑚の指輪 母の形見初めてつけたの あなたには遊びでも 私 死ぬ気で抱かれます |
懐かしいマッチの炎市川由紀乃 | 市川由紀乃 | 阿久悠 | 幸耕平 | 萩田光雄 | ああ 懐かしいあの時代 一本のマッチの炎の中に… 月が雲間に隠れて 二人は影になる あなたはマッチを擦り 炎でわたしの顔を見る わたしはフッと吹き消して 月が出るのを待ってという あなたが火をつける わたしがフッと消す 何度も何度もくり返し 心を近づけている ああ 懐かしいあの時代 一本のマッチの炎の中に… 青くゆらめく炎に あなたの顔がある 涙が光っている 見るなと怒って顔隠す わたしの軽いいたずらを 恐い顔してとがめている わたしが火をつける あなたがフッと消す いつもといつもと反対ね 心を迷わせている ああ 懐かしいあの時代 一本のマッチの炎の中に… 一本のマッチの炎の中に… |
SIGNAL和泉元彌 | 和泉元彌 | 石井竜也 | 石井竜也 | 萩田光雄 | その夜5度目にかけた電話は 君の部屋に鳴りつづけてた 開けられた窓の闇の中で 煙草の火が揺れる 殴られた頬の熱さを抱きしめ 自分の愚かさにあきれて なぜ「サヨナラ」と言えてしまったのかを 悔やんでる 夢にまで見る女(ひと)だったのに 恋は残酷だね その髪も瞳も肌の白さも 胸に熱く感じてるはずなのに 愉快な日々を過ごしていたのは ただ一人俺だけだった その陰で泣いてた君がいたなんて 気付かないで 日差しをさえぎるような仕草で いつも眩しげな目をしてた それが心の痛みを隠す SIGNALだったのか 不確かな愛を求めることが 君には耐えられなかった ただ夢しか見えなくなってた 俺が馬鹿だね 「君は人である前に女」 それを忘れていたみたい 不安は愛を見失わせて 迷い 嘘をついて傷つくもの 愉快な日々を過ごしていたのは ただ一人俺だけだった その陰で泣いてた君がいたなんて 気付かないで 戸惑いながら 口づけをした日々 oh no no 抱き合いながら 瞳の奥を探る baby 「愛してるか」と聞けば「好きよ」 と言う oh no no 君の煙草の数が増えていたあの頃 歌のようにはいかないね 恋はうつろう風 灯りを消した部屋の窓には もう愛は咲かないのか 受話器を耳に軽くあてながら 外をぼんやり眺めてため息 君のmansionの前のtelephone-box 曇るglassの向こうには いつもと変わらぬ街の灯りと 二人のSIGNAL 心のSIGNAL |
千住大橋石橋正次 | 石橋正次 | 喜多條忠 | 叶弦大 | 萩田光雄 | 安い貸間の貼り紙を さがして歩いたあの頃は お前とお茶を飲むたびに マッチの箱が増えてった 街も賑わう年の春 着たきり雀のジーパンはいて 千住大橋たたずめば 頬にポツンと小雪が落ちてきた 何かやりそな顔をして なんにも出来ない俺だった 若尾文子のカレンダー 壁紙がわりに貼りつけて お前を部屋に読んだ夜 コタツ布団を借りたっけ 餅も買わない正月に エプロン姿のお前を抱いて 千住大橋たたずめば 頬にポツンと小雪が落ちてきた 何かやりそな顔をして なんにも出来ない俺だった 何かやりそな顔をして なんにも出来ない俺だった |
哀愁の部屋いしだあゆみ | いしだあゆみ | 橋本淳 | 萩田光雄 | 萩田光雄 | 二人で暮らし始めた頃は アパートだってにぎやかだった 仲いい人が訪ねて来たり 今とは何かが違ってた 曇りガラスの外は春なのに あなたは二日も帰らない もう幾度目かおぼえていない 同じレコードくるくる廻る この頃おぼえたタバコが指で やけどしそうに煙ってる 桜の花がもう散り始めて 愛の終りを見るようね 淋しさなんてわずらわしいと 一人気ままに街へ出た まるで出会いのあの日と同じ 屋根にしとしと春の雨 胸にかかえた紙ぶくろには あなたの好きな物ばかり |
ウィンター・コンサートいしだあゆみ | いしだあゆみ | 橋本淳 | 萩田光雄 | 萩田光雄 | 真冬の夜の音楽会で 隣り合わせたあなたと私 冷たいコーラをはこんでくれて 元気かいって笑ってくれた 気まずく別れたあの頃よりも 少しやつれて淋しそう あなたは暗い廊下の隅で タバコに煙っていましたね カーテンコールは幾度目かしら 別れの曲が聞こえています もしもあなたに誘われたなら きっと私はついて行くでしょう 電車の音で目覚めてしまう あなたの部屋がなつかしい ぶたれた事もあったりしたが あの頃私 幸せだった 電車の音で目覚めてしまう あなたの部屋がなつかしい ひとことついておいでと言って あなたのそばで眠りたい |
そしてベルが鳴るいしだあゆみ | いしだあゆみ | 橋本淳 | 萩田光雄 | 萩田光雄 | あなたにだけは たよれる私 兄貴のように やさしい人ね 二人でいれば寒い夜さえ 泣かずにすむわ 昨日の事が嘘のようね 友だちにさえ この事は話さずに 秘密のままで あなたに愛されたい ねえ いいでしょう 灯を消して レコードかけて あなたの指に 甘えていたの その時ベルが激しく鳴って 私の夢をたちきるように ママが来たの 驚くあなた つかないと嘆くのは もちろん私 あなたにウインクして ねえ ごめんね ルル…… |
黄昏どきいしだあゆみ | いしだあゆみ | 橋本淳 | 萩田光雄 | 萩田光雄 | ビル街の テラスでひとり お茶を飲む 午後のひととき 胸をよぎるあなたの匂いが やけに私をつらくさせる 理由もなく抱かれたけれど もう恋は出来ない私 心も体も人形みたい 男の玩具にされてしまう 旅に出て きれいにしたい あなたとの 愛のすべてを ほほをつたわる涙のしずく 道にさびしくこぼれて行く やるせない黄昏いろの ビル街に灯がともり 恋人たちが家路を急ぐわ 私も寝ぐらに帰らなければ |
バレンタイン・デーいしだあゆみ | いしだあゆみ | 橋本淳 | 萩田光雄 | 萩田光雄 | 可愛い娘から 贈り物もない 淋しい男なら 私の所へ どうぞ遊びにおいで 今夜だけ抱いてあげるわ バレンタイン・デーの 今日は夜なのよ 淋しがり屋が 私は好き とても好きよ 遠慮しないで ここにおいでよ 淋しがり屋が 私は好きよ ここに…… 二人で幸せな 夢が捜せたら 明日の事なんか 忘れてもいいわ どうぞ灯を消して まぶしくてめまいがするわ バレンタイン・デーの 今日は夜なのよ 淋しがり屋が 私は好き とても好きよ 遠慮しないで ここにおいでよ 淋しがり屋が 私は好きよ ここに…… |
六本木ララバイいしだあゆみ | いしだあゆみ | 橋本淳 | 萩田光雄 | 萩田光雄 | 肩にはおったセーターを 胸であわせて 小さなビルの エレベーターのボタンを押した 夜明けがもう近い 六本木 あなたはそろそろ坂道で 車をひろって乗る頃かしら さめた心と うらはらに あなたが欲しい 帰るあなたが ミルクのびんをころがして 仔猫があわてて 逃げ出して行く ベッドに体をもぐりこませて 私は涙を かみしめた あなたと触れあうその瞬間(とき)が たったひとつの 生きがいなんて…… 置き去りのまま 捨てられた 心があなた 追いかけている あなたはそろそろ坂道で 車をひろって乗る頃かしら 置き去りのまま 捨てられた 心があなた 追いかけている |
恋はサマー・フィーリング石川秀美 | 石川秀美 | 伊藤アキラ | 森田公一 | 萩田光雄 | 日に焼けた友達が 海へ行ったと話してる 街を走る車は サーフボードを載せている でも あなたから 何の誘いも届かない では 私から チラリ! サマー・フィーリング 白い砂 背中にかけたら くすぐったいわよネ ネ! 波しぶき 水着のすきまを はじけてすべるわネ ネ! サマー!サマー! あなたサマ、サマー! サマー!サマー! あなたサマ、サマー! あなたしかいない 今年の夏です この夏を越えたなら 恋のコースに乗れるのに そして秋へ跳べたら 恋の仕上げができるのに でも あなたには そこのところがわからない では モーレツに ドキリ! サマー・フィーリング 南風 ふたりをつつめば キスしてくれるわネ ネ! 太陽が見ている前なら 何でもできるわネ ネ! サマー!サマー! あなたサマ、サマー! サマー!サマー! あなたサマ、サマー! あなたからもらう 秘密の夏です サマー!サマー! あなたサマ、サマー! サマー!サマー! あなたサマ、サマー! あなたしかいない 今年の夏です |
サイレンの少年 ~遠くで抱きしめて~石川秀美 | 石川秀美 | 売野雅勇 | 芹澤廣明 | 萩田光雄 | Love……遠くで抱きしめて 青い反射鏡のビルに 燃える夕映の空 銀のジェットが 切り裂く 今の二人のようね もう逃げられないから 忘れろと抱きしめささやく……ひと あゝ あなたの名前 叫び 裏通りへ駆けてく 背中に泣いた 他の子に哀しい陰口 叩かれても構わない ずっとずっと待ってる(till you come back) 愛しても愛しても愛しても愛しても足りない 純粋すぎた あなたは (あなたは) Love……サイレンの少年 コンクリートの壁に 赤いルージュで今日も 書き殴るのよ Love You Want You 大切な青春を 私のためにあの夜 一瞬で犠牲にしたのね……馬鹿 あゝ 私の何千倍も 苦しんでるあなたを 抱いてあげたい この胸が嵐で壊れるくらいに あなたが好きよ 千の冬を越えても (waiting for you) 愛しても愛しても愛しても愛しても足りない 風吹く空を 見上げた (hold me tight) Love……遠くで抱きしめて 他の子に哀しい陰口 叩かれても構わない ずっとずっと待ってる(till you come back) 愛しても愛しても愛しても愛しても足りない 純粋すぎた あなたは (あなたは) Love……サイレンの少年 |
春霞恋絵巻石川秀美 | 石川秀美 | 森雪之丞 | 高木祥行 | 萩田光雄 | 花びらの渦の中 振り向かず駆けおりて 涙のビーズをちぎる 私より好きな姫(ひと) 最初からいたなんて まるで笑えないギャグね あなたの頬を なぐっていたわ ごめんあそばせ 女心の仇討ち! 金襴緞子 密かに夢みてた I still love you なのに…たわけ者め 元禄ボーイ 坂道をころげ落ち 追って来るあなたって 歌舞伎じみてるわ ハデね 嬉しさは染みるけど もう二度と許せない 「サヨナラ!」とタンカ切るの 今度何処かで 逢ったが最後 次の彼氏とイチャつく キスで仇討ち! どんでん返し ほんとは待ってるの I still love you ハートで抱きしめて 元禄ボーイ 恋の絵巻が 霞に曇る あなたなしではONAGOですもの カヨワイ! 金襴緞子 密かに夢みてた I still love you なのに…たわけ者め 元禄ボーイ 金襴緞子 密かに夢みてた I still love you なのに…たわけ者め 元禄ボーイ |
妖精時代石川秀美 | 石川秀美 | 松本隆 | 小田裕一郎 | 萩田光雄 | あなたは風よ 私の胸の 白いつぼみを 綺麗に咲かせて あなたの腕に 翔び立つ愛は 青い飛行船 改札口で手を振る あなたが瞳に灼きつく 心のシャッター 切った瞬間 好きと叫びたかったのに きっと戻って来るわね 問いかければ 「たぶんね」 あやふやすぎる 遠い約束 今も信じてるのは 何故? あなたは風よ 翼があれば 優しい胸に 今すぐ飛んでく 夢見ることの はかなさを知る 裸足の妖精 忘れな草が咲いても 忘れないわ あなたを ひとすじの髪 本に挟んで 明日あなたに 送りたい あなたは風よ 私の胸の 白いつぼみを 綺麗に咲かせて あなたの腕に 翔び立つ愛は 青い飛行船 あなたは風よ 翼があれば 優しい胸に 今すぐ飛んでく 夢見ることの はかなさを知る 裸足の妖精 |
秋のメルヘン石川さゆり | 石川さゆり | 吉岡治 | 大野克夫 | 萩田光雄 | 白いシャツ 麦わら帽 海の轟き もう一度 遠花火 出逢った夏が 甦るなら かけがえのない大事な日々と 過ぎた季節に感じるなんて まるで童話(メルヘン) ちゃんと食事はしてますか 野菜も嫌わず食べますか 約束した 携帯に灼きつけた あなたの笑顔が眩しくて メール打ちます天国へ 逢いたくて 逢いたくて 逢いたくて 逢いたくて 渡り鳥 満ちる月 風のざわめき いつの間に 笛太鼓 終わった夏が 甦るなら 恋しい夜にせつない朝に 胸の振り子が 決まって鳴った 秋の童話 ちゃんとジョギングしてますか 煙草の本数減らすよう 約束した 眼差しが伝わるの 夢見るチカラがある限り メール打ちます天国へ 逢いたくて 逢いたくて 逢いたくて 逢いたくて |
恋はまぼろし~Te amo~石井聖子 | 石井聖子 | なかにし礼 | 浜圭介 | 萩田光雄 | 見知らぬ街の 片隅で 息をひそめて 生きている この世の なにものにも 邪魔されたくない 私たち。 恋はするものでなく 恋は恋は 落ちるもの。 あなたの指先が 私の首に 私の肩に ああ…また落ちていく。 Te amo…白い暗闇に。 すべての窓を 閉めきって 服を着けずに うごめいて 鏡の 中に映る 幻こそが 真実(まこと)なの。 恋はするものでなく 恋は恋は 落ちるもの。 あなたの唇が 私の耳に 私の胸に ああ…また落ちていく。 Te amo…光る暗闇に。 恋はするものでなく 恋は恋は 落ちるもの。 あなたの指先が 私の首に 私の肩に ああ…また落ちていく。 Te amo…白い暗闇に。 |
別れる前に石井聖子 | 石井聖子 | なかにし礼 | 浜圭介 | 萩田光雄 | 別れる前に あなた教えて どうして私と 別れられるの とてもおんなじ 人に見えない あなたは どこの誰だったの。 別れる前に あなた教えて 私を泣かせて なぜ平気なの あまり一途に 愛したことが 私の 罪と言うのかしら。 時計を逆に回して! 日付をもとに戻して! 私たちが初めて会った あの日まで。 別れる前に あなたお願い 私にも一度 魔法をかけて 二度と解けない 恋の魔法を あなたを愛し つづけたいから 時計を逆に回して! 日付をもとに戻して! 私たちが初めて会った あの日まで。 時計を逆に回して! 日付をもとに戻して! 私たちが初めて会った あの日まで。 |
思い出さない夜はないだろう池田聡 | 池田聡 | 秋元康 | 金田一郎 | 萩田光雄 | 思い出さない夜はないだろう あなたのことを… 泣きたいくらい 愛してるのに すべてが 終わりなんて 人ごみで 同じ香りに 僕は今も 長い髪を探すよ この腕に抱きしめるたび あなたらしさ 覚えてしまった 理屈じゃなく 後を引くよ どうすればいいのか? 思い出さない夜はないだろう 時が過ぎても… 瞳 閉じれば 愛しい顔が浮かんで来る 思い出さない夜はないだろう あなたのことを… 泣きたいくらい 愛しているのに すべてが 終わりなんて 幻さ バスルーム 残していった 壁の色と 空の瓶のパヒューム 後悔を一雫だけ 掌から 広がる悲しみ 見失って わかったのさ 大切な誰かを… 忘れられたら朝も来るだろう 目覚めるように いつか 愛した 女がいたと思えるのか 忘れられたら朝も来るだろう 僕の心に… もしも あなたが いないのならば 朝など 来なくていい もう二度と 思い出さない夜はないだろう 時が過ぎても… 瞳 閉じれば 愛しい顔が浮かんで来る 思い出さない夜はないだろう あなたのことを… 泣きたいくらい 愛しているのに すべてが 終わりなんて 幻さ |
6年たったら五十嵐夕紀 | 五十嵐夕紀 | 松任谷由実 | 筒美京平 | 萩田光雄 | ウエディングドレスの特集なんてつまらない キャリアウーマンという言葉もまるでピンとこないけど あなたを待つ間 ひざしのベンチで 雑誌を読んでたら隣に腰かけた女の人のコロンが なぜかなぜか気になったのよ 6年たったら 6年たったら わたしどうなるかしら あなたと一緒に変わっていけたら それがそれがいちばんうれしいのに 大学では何のクラブに入ったの 年上のあなたは先に別の世界にいるけれど 帰り道の同じ女の子がいても 送ったりしないでわたし離れてても思い出してね あなたのことはみんなお見通しなのよ 6年たったら 6年たったら わたしどうなるかしら あなたと一緒に変わっていけたら それがそれがいちばんうれしいのに |
In the primeあみん | あみん | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | ぬけるような青空が ぽっかりあいた心の すきまへと染みこんでく 流れるように ポケットの中少し あるように見せた理想を もう一度 握りしめて空を仰いだ 前を向いて歩き続けて行こう 微笑のルージュ くちびるに 頑張っているあなたに 目覚めだした天使たち 導くようにエール送って 恋を失くした後で すれ違ったその理由を 悔やむより同じ地球(ほし)で 同じ時代に めぐり会えた偶然 いつしか感謝できたら 新しい運命が今 動き始める 恋に落ちたあのときめきを糧に 虹色の明日へ飛びたとう せつない夜をいくつも乗り越えてきたあなたは 越えられないことなんてないから 共に生きて歩き続けて行こう 行き先も夢も違うけど 孤独(ひとり)きりで迷うより 同じ景色分け合って 喜びや悲しみさえ感じ合おうよ 前を向いて歩き続けて行こう 微笑のルージュ くちびるに 頑張っているあなたに 目覚めだした天使たち 導くようにエール送って |
on the wayあみん | あみん | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | 私達はいつか非の打ち所の無い 大人に変わって行くのだと 遠く仰ぎ見てたかなたの空を目指し 転がり始めた石のように いくつ季節を数えて時代(とき)を刻んで 私達は今もまだ未来への途上 こうして転がり続けるあの日のまま 誰のためでもないこの尊い人生 出会いや別れを繰り返して 遠く仰ぎ見てたかなたの空の遠さ 自分の小ささ気付いていく ひとつまたひとつ丘を越えたそこには はるかに広がった果てのない地平線 どこまで転がり続けて行くのだろう ひとつまたひとつ丘を今日も越えてく ざわめく風の中 さぁ夜が明けてゆく 明日につながる今日を生きる 私達は今もまだ未来への途上 こうして転がり続けるあの日のまま |
神様のご褒美あみん | あみん | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | 改札口をぬけて 緩い坂をのぼれば ざわめく風と笑顔あふれる学舎(まなびや) あなたと声を合わせ 夢を追ったあの頃 陽のあたる裏山に影が伸びていく 語り尽くせぬ想い 共に抱き過ごした 愛しい日々はいつか思い出に変わる それぞれの人生に光あふれるように それぞれの幸福(しあわせ)が永遠(とわ)であるように… 月は照らし 河は流れ 陽は登って 時は巡る 生きることは感じること すべてを心に刻んで 私にできるたったひとつの誇り それは 毎日をひたむきに重ねていくこと こうして今 再びあなたと夢を歌う 神様がご褒美(ほうび)にくれた贈りもの |
感謝の気持ちあみん | あみん | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | あなたへの感謝をこめて 思い出をたどってみる あたり前のように通り過ぎてた季節が キラキラ今よみがえる 私がいつも私のままで いられるように包んでくれてる あなたにとって私は何? 何度も問いかける その瞳に 微笑に満ちあふれてる 毎日を繰り返して あなたの未来のページをすべて愛しい 記憶で埋めていきたい あなたがいつか私のもとを 旅立つ時がやって来るとしても 泣かないように悔やまぬように すべての瞬間を見つめている あたり前のように通り過ぎてく季節を いくつもふたり見つめて あなたがいつもあなたのままで いられるように包んであげたい 私にとってあなたはすべて かけがえのない今 見つめていく |
銀色の少女~あみんVersion~あみん | あみん | さだまさし | 岡村孝子 | 萩田光雄 | 誰だって少しずつ年老いてゆく 私がおばあさんになる日は必ず来る けれども誓ってる大切なこと この胸の中の少女を護って生きてゆくと たとえどんなに辛い時でも 夢に生きてたあの日を忘れないと 何時の日か銀色に髪は色を変えても 心は決して色を変えてはゆかないわ 出来るならあなたの手を離さずに あなたがおじいさんになる日を迎えたいね もしかしてあなたが私を忘れても 私があなたのこと護ってあげるからね 酷く不安で悲しい時こそ 愛しい月日の記憶で支えてゆく 銀色の髪の少女 年老いても必ず あなたを想いながら 夢を生きてゆくわ 何時の日か銀色に髪は色を変えても 心は決して色を変えてはゆかないはず 銀色の髪の少女 年老いても必ず あなたを想いながら 夢を生きてゆくわ |
時間の砂あみん | あみん | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | 甘い夢で 瞬(またた)く間(あいだ) 私をそっと 包み込んでいてね こぼれ落ちる 時間の砂を 手の平で今 受け止めて見つめる いつか遠い遠い明日 あなたのいない暗闇で 迷わぬように泣かないように 私でいれたら… 同じ星を 瞳に映す この瞬間が真実と知ってるから 永遠など 何ひとつない ただここにある想いだけ信じて もしも遠い遠い明日 すれ違い 別々の道 歩き出しても悔やまぬように 私でいれたら… もしも遠い遠い明日 それぞれの思い出の中 色あせたって誇りに思う 私でいれたら… 同じ時代 あなたと生きる この奇跡こそ真実と知ってるから この奇跡こそ真実と知ってるから |
世界中メリークリスマスあみん | あみん | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | メリークリスマス 今年もあなたと迎える メリークリスマス 特別な一日 ひいらぎ飾って キャンドル灯して テーブル幸せあふれてる 鈴の音が鳴り響く 高い空 駆けぬけ たったひとつだけ願いかなう サンタクロースがやって来る ホリークリスマス 今年を彩る思い出 ホリークリスマス すべてに感謝して あなたが笑顔で新しい年も 健やかに過ごせますように モミの木が染まってく 粉雪の魔法で 世界中みんな今夜だけは 平和の祈り捧げましょう 鈴の音が鳴り響く 高い空 駆けぬけ たったひとつだけ願いかなう サンタクロースがやって来る モミの木が染まってく 粉雪の魔法で 世界中みんな今夜だけは 平和の祈り捧げましょう メリークリスマス 今年もあなたと迎える メリークリスマス 特別な一日 |
とっても大好きあみん | あみん | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | ひたむきなあなたのまなざし 守りたい とっても大好き 無限の光が今降りそそぎ あなたの未来をほらね照らしてる やりたいこと できることあふれだしたら ひとつずつ理想を形に変えて 輝いてね とっても大好き どんな時も とっても大好き 人生は時にままならぬ ものだけど きっと大丈夫 運命だからとあきらめるより 心に描いた未来信じて 流したいくつもの涙のしずく ピカピカきらめいた勲章に変えて 負けないでね きっと大丈夫 信じていてね きっと大丈夫 冷たい嵐が行く手を塞ぎ 見えない明日に震える夜にも ありったけの愛で翼を広げ 健やかな笑顔を守り続ける はばたいてね とっても大好き ありのままで とっても大好き |
夏が終わってくあみん | あみん | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | 長い長い夢が醒めていくように 熱く生きた 夏が終わってく 燃えさかる太陽が 沈んでいくのを ただふたり見送ってる 言葉も交わさず 歩き出す明日にどんなことがあっても きっと大丈夫と 私たちは信じてる 海を渡る風がさざ波を立てて シャツの裾がひらりはためいて 悲しみや痛みなら いつしか薄れる いつだってこんな風に ひとり越えてきた それぞれの明日が輝いていくような 答えを選んだと 私たちは知っている 燃えさかる太陽が 沈んでいくのを ただふたり焼きつけてる ここで最後まで それぞれの明日が輝いていくように これからひたむきに 私たちは生きていく |
夏祭りあみん | あみん | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | 浴衣の裾 そよ吹く風になびかせて 夏の街を そぞろ歩いた ざわめく人 風鈴の音混ざりあい 夏祭りの夜は 更けてく とめどなく語り合って 思いきり笑いあえた 毎日をあたり前に 私達 過ごしていた faraway こんな遠く離れ離れに生きるけど 今も焼きついてる 夜空に咲いた夏の花 都会の隅 平気を纏(まと)い過ごしてる 私宛ての あなたの手紙 ぎこちなさと 不器用なぬくもりあふれ もつれた糸 ほどいてくれる 喜びや困難さえ 分け合って歩いていた 故郷(ふるさと)の風のように 無防備に泣きたくなる faraway どんな時も 私のままでいるように ずっと見つめていて 遠い夜空の向うから とめどなく語り合って 思いきり笑いあえた 毎日をあたり前に 私達 過ごしていた faraway こんな遠く離れ離れに生きるけど 今も焼きついてる 夜空に咲いた夏の花 |
ひまわりあみん | あみん | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | 答えなど何ひとつない まっさらな毎日 曲りくねった白い道が はるかに続いてる もしあの日ためらいあきらめた 別の生き方選んだら 今どんな私でいたのだろう どんな夢を見つめただろう 降りそそいだ陽ざし浴びて 胸をはる ひまわりに 青い空 うなずくように 涼やかに 微笑んだ 風渡る夏の草原 雲の影流れて 悔やんだり つまずいてきた 昨日を消していく でも何でもないようなことばかり 心縛って進めない 果てしなく広がる地平線 なんて小さな私だろう 手をのばせば届きそうに 背伸びするひまわりは 高い空 仰ぎ続ける いつの日か 届くよと でも何でもないようなことばかり 心縛って進めない 果てしなく広がる地平線 なんて小さな私だろう 手をのばせば届きそうに 背伸びするひまわりは 高い空 仰ぎ続ける いつの日か 届くよと 降りそそいだ陽ざし浴びて 胸をはる ひまわりに 青い空 うなずくように 涼やかに 微笑んだ |
未知標'07あみん | あみん | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | 静かな夜に流れる調べは 遠い昔に母が歌う子守唄に似て 想い出たどる まどろみの中から 深い眠りの中に誘う 夢の未知標(みちしるべ) Remember 気が付けば 幼い日の心を忘れて いつか移りゆく 時の中に染まってしまう 青い波の向こう側に 七色の虹があると 信じていたあの頃の 私はどこに Remember 振り向けば いつの日も仲間に囲まれ 涙流したり 暮れるまで未来を語った 青い空を翼広げ羽ばたけるときが来ると 信じていたあの頃の 私はどこに 青い空を翼広げ羽ばたけるときが来ると 信じていたあの頃の 私はどこに |
未来へのたすきあみん | あみん | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | 朝露に濡れながら駆けぬけた坂道 自転車の友の群れずっと追い越してく ポケットにふくらんだそれぞれの夢たち いつの日か咲き誇る時を信じて 大人の扉を開いて 遠く遠く旅立った ためらうことを知らない 真っ直ぐな瞳 あこがれながら揺らめきながら そこから歩いていく姿を きらきら光る太陽浴びて はるかに揺れたひまわり見つめている かけがえのない日々を大切に過ごして 一瞬の輝きを永遠(とわ)に重ねていく 未来で微笑んでる新しい私に このたすきつなぐため歩き続ける 未来の私は出会った すべて感謝してますか 過去(きのう)振り向いてばかり 悔やんでませんか つまずきながら戸惑いながら ここから歩いていく姿を きらきら光る太陽浴びて あの日のようにひまわり見つめている 喜び悲しみをすべて この胸に受けとめたら 大きく空を仰いで また歩き出そう つまずきながら戸惑いながら ここから歩いていく姿を きらきら光る太陽浴びて あの日のようにひまわり見つめている |
メッセージあみん | あみん | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | どんなに遠く離れても伝えていたい 今 この瞬間(とき)感じている 大切な気持ち どんなに些細なことでもあなたがくれる 今を切りとるメッセージ 愛しさあふれる あの日 あなたと植えたクレマチスは 今年も可憐(かれん)な花 咲かせている あたり前に通り過ぎる 日々を抱きしめながら いつかはきっとたどりつく永遠の明日 静かな幸せをそっと重ねていきたい 時間差であなたから返ってくる 近況は笑うほど素っ気無くて あなたらしさ可笑しくなる ずっと変わらないまま どんなに些細なことでもあなたがくれる 今を切りとるメッセージ 愛しさあふれる あたり前に通り過ぎる 日々を抱きしめながら どんなに遠く離れても伝えていたい 今 この瞬間(とき)感じている 大切な気持ち どんなに些細なことでもあなたがくれる 今を切りとるメッセージ 愛しさあふれる どんなに些細なことでもあなたがくれる 今を切りとるメッセージ 愛しさあふれる |
流星あみん | あみん | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | 秋風が夜を包んでいく 懐かしさを運んでくる 立ち止まりふと見上げた空に 銀の海が広がってる 重ねた指の確かなぬくもりに 心が少しほどけて素直になってく ずっとあなたを見つめていくと 誓う あの夜のように 澄んだ空に輝く流星がひとつ 駆けぬけていった 流れゆく星たちは誰かの 願い乗せてきらめいてる この空のまたたきの数だけ 世界中に祈りあふれ たったひとりのあなたに会えたこと 偶然でなく運命なのかもしれない ずっとあなたを見つめていたい 遠く離れていたって どんな時も未来へ続くこの道を 照らしてくれてる 重ねた指の確かなぬくもりを 心にいつも感じて歩いていけたら ずっとあなたを見つめていたい 光るあの星のように どんな時も未来へ続くこの道を 照らしているから |
雨上がりの虹のように安倍なつみ | 安倍なつみ | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | 思い出にさよなら もう振り向かない そよぐ風が ほほをなでて通り過ぎてく どこまでも続いたまっすぐな道と にぎりしめた好奇心を ただ信じて いつも心に太陽を 描いて歩いていく あなたのいない毎日を 照らしてくれるように 前を向いて微笑んで明日を見つめたら 一度きりの私というドラマを今生きてる 雨に打たれ揺れる 野辺の花たちは ゆらぎながら 胸を張って空を見上げる 私だけが今日もひとりつまずいて 迷いながら 夢を抱いて ただ佇む 夢を追い続けることは すべて受けとめること 平坦でない毎日や ありのままの自分も 雨上がりの青空にかかる虹のように 人知れず流す涙の数だけ輝きたい 夢を追い続けることは すべて受けとめること 平坦でない毎日や ありのままの自分も 雨上がりの青空にかかる虹のように 人知れず流す涙の数だけ輝きたい 一度きりの私というドラマを今生きてる |
夢をあきらめないで安倍なつみ | 安倍なつみ | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | 乾いた空に続く坂道 後姿が小さくなる 優しい言葉 探せないまま 冷えたその手を 振り続けた いつかは 皆 旅立つ それぞれの道を歩いていく あなたの夢を あきらめないで 熱く生きる瞳が好きだわ 負けないように 悔やまぬように あなたらしく 輝いてね 苦しいことに つまづく時も きっと 上手に 越えて行ける 心配なんて ずっと しないで 似てる誰かを愛せるから 切なく残る痛みは 繰り返すたびに 薄れていく あなたの夢を あきらめないで 熱く生きる瞳が好きだわ あなたが選ぶ全てのものを 遠くにいて信じている あなたの夢を あきらめないで 遠くにいて信じている |
恋のブロックサインアパッチ | アパッチ | 伊藤アキラ | 森田公一 | 萩田光雄 | ホラホラあいつがこっち見て 右手を左の胸に置き その手を三回振っている お前が好きだというサイン ほかにもいろいろあるけれど 人には言えない教えない そろそろサインが出る時間 マル秘!マル秘! 恋のブロックサイン キョロキョロあいつはうわの空 どこかの女に見とれてる そういうタマには手を出すな 見送りサインを出したのに 今夜はみっちりいじめなきゃ キスしてくれても許さない サインの見落し罰金よ マル秘!マル秘! 恋のブロックサイン クネクネ背中に手をまわす サインじゃないのよ かゆいのよ あいつの動きはいいかげん サインかクセだかわからない 言葉で好きだと言うよりも 身体で気持を伝えたい そろそろサインを出さなくちゃ マル秘!マル秘! 恋のブロックサイン |
Believe Again 浅香唯 | 浅香唯 | 麻生圭子 | 中崎英也 | 萩田光雄 | 人は傷つけあい 夢を覚えていくの 天使じゃない くじけた時にしか 見えないもの あるよね 青春は 涙の止め方 上手になるより もっと深く今を知りたい Believe Again 失くすものさえ ない今が 強くなるチャンスよ だから Try Again 歩いて行くの もう一度 いつか夢は 現実になるから 膝を抱えながら なぐさめの内側に 逃げ込んでた 悲しみの結び目 解けるのは自分の両手だけ 大人になる度 孤独の長さは そっと深く 延びていくけど Believe Again 心の中を 新しい風で満たしたいよ だから Breath Again 信じることが 大事ね ツライ夜は 長く 続かない Believe Again 失くすものさえ ない今が 強くなるチャンスよ だから Try Again 歩いて行くの もう一度 いつか夢は 現実になるから |
未完成な恋人達浅香唯 | 浅香唯 | 森雪之丞 | 和泉常寛 | 萩田光雄 | ダイヤル押さずに 話しかけてもきっと あなたの胸の受話器には 聞こえてるわ 言葉の絵具は 一色(ひといろ)足りないから 心の景色 写せない夜もあるね サヨナラも言わず 駆け出した 今夜の私を 責めないで 傷つけあわないと 優しさがわからない 未完成な恋人 最初は皆そうなの 静かに抱きしめて...好きなほど迷うから その胸のときめきに今...包まれたい 小さな誤解を ほどきたくて微笑む 瞳がちょっと濡れてても 笑わないで 心の貝殻 開く時 生まれる真珠(パール)が 愛だから 涙が混ざるたび 倖せはきらめくの 未完成な恋人 夢見るだけじゃだめね このまま抱きしめて...朝焼けに染まるまで 目を閉じて見えてくるのは...あなたの愛 傷つけあわないと 優しさがわからない 未完成な恋人 最初は皆そうなの 静かに抱きしめて...好きなほど迷うから その胸のときめきに今...包まれたい |
Melody浅香唯 | 浅香唯 | 森雪之丞 | 木根尚登 | 萩田光雄 | Love is Feeling Love is a Dream 自分をあきらめないで Love is feeling Love is a Dream 心のときめきがMELODY… 夕陽のビルに登れば 地図の様な都会が広がる あなたがいつか逃がした 夢の隠れ場所を探すのよ 涙をみせてもいいの私になら… 静かなキスがハートで 勇気の雫になるわ Love is Feeling Love is a Dream 自分をあきらめないで Love is feeling Love is a Dream 心のときめきがMELODY… 冷めた都会のノイズに 消されないMELODY… 熱く胸にあふれる恋するHEART BEAT 悲しい夜の記憶が あなたの湖に沈むなら 微笑むことしか今は出来ないけど あなたが微笑い返せば 瞳は光になるわ Love is Feeling Love is a Dream 昨日を疑わないで Love is Feeling Love is a Dream 明日を信じれば MELODY… 二人遠く離れた真夜中も MELODY… そっと励ましあえる 恋いするHEART BEAT Love is Feeling Love is a Dream 自分をあきらめないで Love is feeling Love is a Dream 心のときめきがMELODY… 冷めた都会のノイズに 消されないMELODY… 熱く胸にあふれる恋するHEART BEAT Love is Feeling Love is a Dream Love is Feeling Love is a Dream |
海鳥よ青木美保 | 青木美保 | たかたかし | 徳久広司 | 萩田光雄 | そんなにわたし 欲張りじゃないわ 平凡でいいから 一つ屋根の下 あなたとおんなじ 夢をみて 暮らしてゆけたら しあわせだったのに 空へ飛び立つ 海鳥よ ふりむかないで わたしの海鳥よ あなたを心から 愛した女がいたことを 忘れないで わたしのことは 気にせずに行って さよならのくちづけ 涙あふれだす あなたはあなたの ままでいい わたしもわたしで 自由にいたいから 空へ飛び立つ 海鳥よ 翼をひろげ わたしの海鳥よ あなたの行く道を 照らしてあげたい遠くから 見守るのよ 空へ飛び立つ 海鳥よ 元気でいてね わたしの海鳥よ あなたを心から 愛した女がいたことを 忘れないで |
遠見の橋から青木美保 | 青木美保 | たかたかし | 徳久広司 | 萩田光雄 | さびしかったら おいで 遠見の橋を わたって 写真立てのあなた あの日のままで 歳をとってゆくのは わたしだけ さびしかったらおいで いっぱい泣いて いいから おなじ花をながめ きれいだねって 言葉かわしあえたわ あの頃は 逢いたくなったら おいで 悲しくなったら おいで どこへも行かずに ここにいるから どこへも行かずに ここにいるから… さびしかったら おいで 忘れてなんか いないよ 風吹くとかすかに 青葉がゆれて ホラ、今でもあなたが そこにいる 逢いたくなったら おいで 悲しくなったら おいで どこへも行かずに ここにいるから どこへも行かずに ここにいるから… ララララ ララララ ここにいるから… |
水彩画~レイク・キャビンのほとりにて~相曽晴日 | 相曽晴日 | 孔雀仙凌 | 相曽晴日 | 萩田光雄 | 夜明けに 泳ぐあなたがいい 輝く砂に頬づえしてた頃 美しさ達 旅立ちそうよ ときめき もう一度届けるわ 霧晴れた風木立ち くぐり抜け 少し寒いテーブルから 湖を描(か)きとめた水彩画 揺れてる私を感じてね ちょっと冷たいあなたでいい 私をしかる 横顔に秘めた 飾ることない 優しさ安らぎ 今でも胸を締めつける 薄紅の花木立 くぐり抜け あの日揺れた 白いボートに SAYONARA と添えてみた水彩画 瞳の寂しさ 感じてね 霧晴れた風木立 くぐり抜け 少し寒いテーブルから 湖に陽射し舞う水彩画 揺れてる私を届けるわ 揺れてる私を届けるわ |
時の彼方相曽晴日 | 相曽晴日 | 孔雀仙凌 | 相曽晴日 | 萩田光雄 | どんな言葉に綴ってみても 1つ足りないパズル 秋は感じやすく 信じ合えても 翳り感じて どんな瞳で語ってみても 伝えきれない 切なさ つくり笑いみせて 鏡離れるほんのとまどい ほら1人の夜におやすみを言って 耳を澄ませば潮騒さやぐ中に あなたの声が聞こえてくるの もう少し眠らずにいようかな 見上げれば星座のきらめき 今 時の彼方 夢はいつでもはかないけれど あなたにスリル探す そんな想いさえも 私1人のほんのとまどい ほら1人の夜におやすみを言って 耳を澄ませばかすかに届く風に あなたの声が聞こえてくるの 読みかけの本でも見ようかな 見上げれば星座のきらめき 今 時の彼方 ほら1人の夜におやすみを言って 耳を澄ませば潮騒さやぐ中に あなたの声が聞こえてくるの もう少し眠らずにいようかな 見上げれば星座のきらめき 今 時の彼方 |
舞相曽晴日 | 相曽晴日 | 相曽晴日 | 相曽晴日 | 萩田光雄 | 許されぬ愛だから 魅かれてゆくのだと 言ったあなたの 声が今も胸に 逃げ出すことばかり 考えていたわ 忘れてほしいとさえ 言えないまま 優しさがどれ程 頼りないものなのか 今になって 初めて気付くなんて もう忘れていいですか? 粉雪が舞い踊る もう忘れていいですか? 空はすみれ色に さよなら切り出す あのけだるさの中に やはり弱い自分を 見たようで 燃やせない手紙 束ねてしまいます いつか笑って話せる日まで もう忘れていいですか? 粉雪が舞い踊る |