mol-74編曲の歌詞一覧リスト  18曲中 1-18曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Φ12 新曲mol-74 新曲mol-74武市和希mol-74mol-74光の中にいたい いつかすべて忘れてしまうとしても 集めて 見つめて 意味を捨てて 君を探すよ  光の中にいたい 傷や痛みや違いを曝したとしても 集めて 見つめて 意味を捨てて 君を探すよ
遥か 新曲mol-74 新曲mol-74武市和希mol-74mol-74あんなに好きだったものも 今はあんまり好きじゃなくなって 気が付けばそんなものが増えていった 大切にしていたものも どこか大切にできなくなって こんな僕を好きになれるはずもないよな  春が咲いてる 河川脇の並木通り 不意に漏れる 「今年も綺麗だ」 なんて 分かってる あの頃の僕らには戻れないこと  ふっとふいに吹いた風に散る 花びらは泳ぐ ふたりのように ずっと言葉だけじゃ足りないこと 本当は気付いていたのに 君ももう気付いているのに  どんな匂いがしていたっけ どんな話で笑ったっけ どんな未来を見ていたっけ どんなふたりでいたかったっけ  気付かないうちに潰れたコンビニ 分譲中と貼られた張り紙 過ぎていく いつまでも 終わる気配すらしない 工事中の国道三叉路 過ぎていく  いつだって 分かってた あの頃の僕らには戻れないこと  ふっとふいに吹いた風に散る 花びらは泳ぐ ふたりのように ずっと言葉だけじゃ足りないこと 本当は気付いていたのに 君ももう気付いているのに また、ひらりと花が落ちる  落ちる
オレンジとブルー 新曲mol-74 新曲mol-74武市和希mol-74mol-74汐風が肺を満たして 君への言葉が詰まって 微かな光 溜息にしないように喉元がおどけている  伸びた髪が靡く度に揺れる匂いが掠めていく  このまま遠くへ このまま遠くへ 誰も知らない場所へ行こう 君の狡さも 受け止めたいよ 0にはできなくても1に触れさせて  脇役なんていらなくて 主役にさせてほしいだけ 確かな祈り 時間をすすぐみたいに景色が掠れていく  いつまでも言い切れない想いの端を握りしめて  このまま遠くへ このまま遠くへ 君も知らない場所へ行こう 言い訳さえも 抱きしめたいよ 0にはできなくても1に触れさせて  明白に青い視界が 嫌味みたいに僕らを重ね出して 汚れたままで終われないよ 君は何を見てる?  このまま遠くへ どこまでも遠くへ 誰も知らない場所へ行こう 正しいことを 間違えようとも 100にはできなくても近付けさせて 0にはできなくても1に触れさせて  触れさせて
通り雨 新曲mol-74 新曲mol-74武市和希mol-74mol-74懐かしい夢を見て目が覚めた日曜日 雨の匂い 季節がまた周回遅れの僕を追い越した  大袈裟な幸せを描いていたあの日々を 消せないまま 向こう岸の世界で今をどう見ているだろうか  君と僕だけが解る物語を思い出して 痛む  ずっと 太陽系の端っこへ 導かれるような孤独が僕を生きていて いつかのまたねを 言葉通りにできないまま  浮かぶ 過ぎる 想う  遠い空を見て
虹彩 新曲mol-74 新曲mol-74高橋涼馬mol-74mol-74ずっと見ていたかったな この先の表情も きっと 紙吹雪のように  ひらひら舞っては 夢うつつのようで 云えば 永遠  もう分かっているけどね そんなの今更なことも いつかは慣れていくことも  それでも 受け入れられなくて  そっと 積もり積もっていく 言葉の一片 巡る  私たちはそう 特別だからね、なんてさ  全て乗り越えたいって 思えるほどの愛の熱を知りたかった  だから散ったんだね  ずっと聞いていたかったな あなたのその声も  きっとこの先の景色も 抱きしめるような 優しい残響になって  滲んでいく  ああもう全部 泡沫の夢のよう まっさらな明日の中に ひとりきりの私がいる そんなの当たり前だったのに  きっと嫌いじゃないとか そうやって誤魔化してた  私なんてもう、透明みたいに思えて  奇跡めいた光と “ふたり”になれたはずの日々が ぬるくなった風に靡いた  「見ていたかったな 聞いていたかったな」 そんなことを思っても 「愛したかったな 触れたかったな」 何にもなりはしないのに 「見て欲しかったな 話したかったな」 もうどうしようもないのに 「愛せたかな 伝わったかな」 「消えちゃうかな」 「いてほしかった」 好きだったな  そっと 募り募っていた 想いや祈り 揺らめく  この気持ちは きっと忘れないからね、本当に  永遠に輝いてる 熱っぽい光の色彩がきれいだった  これでおしまいだね  恋の匂いが後を引く それを私は追いかけていたの  愛の予感が醒めていく それを私はどうもできないな
フランネル 新曲mol-74 新曲mol-74井上雄斗mol-74mol-74想いは吐き出してみても 薄くなって消えてく日々で 待ち風そっと吹く度 言葉さえも揺れて  色付いたことで 涙落ちて 消えなくなってった  片付けない部屋の隅に積んでる 空箱と君のフランネル まだ見えない光の先に飛んでる 花弁いっぱいの 思い出一切を 回り出す空に  痛みが増していく度 手と手重ね合わせてみても まじない 迷信みたいに 叶わなくてやめた  模様にしたものも 溶けて落ちて 嫌いになってった  でも、まだ、いや、ほら、  分かり合えたことも 笑い合えたことも キレイになったんだ  もう  離してないままの手を引いてる あの頃と変わったフランネル 未だ消えない光の先に飛んでる 私の後悔と あなたの後悔を 合わせたいっぱいの ただ綺麗な一切を 回り出す空に
アンサーソング 新曲mol-74 新曲mol-74武市和希mol-74mol-74下手な歌を君は聴いた その日のことを未だに憶えている 実際はどうか分からないが その日の僕と未だに手を繋いだまま  嘆く今日も、躓く今日も 「あの日、」と君と笑えるのなら 後悔は皆無それは嘘でも 「あの日、」と君と笑えるのなら  続きはまた明日 それでも待ってくれた 春が芽吹いては陽だまりに揺れた 黄色い花のように咲かせてみよう  憧憬は今もあのままで 褪せずに息をしている  いつかは今日という日を 捲って、想いに馳せよう 続きはまた明日 それでも待っていてよ 春が芽吹いては陽だまりに揺れた 黄色い花のように咲かせてみよう  下手な歌を君は聴いた その日のことを未だに憶えている
R 新曲mol-74 新曲mol-74武市和希mol-74mol-74眩しさに招かれて この目と手と声を与えられて そして僕たちは 心をもらってしまった  大義名分を盾にして 弁明を奪い合って 未だに遺伝子を巡って 未だに隔て合って 何も僕らは変われずに またしても  いつの日か僕も いつの日か君も 此処からいなくなって 抜け殻になっていく 託された生命と 託された生命で 何を繋いでいく? 何を許し合っていく? 不可能生を抱いて  傷口や痣の跡 途方もない月日を重ねて 見えなくはなっても消えてはいないのに  実相と想像を食って 肥えた主語で括って 未だに傷付け合って 未だに後悔し合って 何も僕らは変われずに またしても また今日も 何処かで 隣で  いつの日か僕も いつの日か君も 此処からいなくなって 抜け殻になっていく 託された生命と 託された生命で 何を繋いでいく? 何を許し合っていく? 不可能生を抱いて  不可能生を抱いて
BACKLIT 新曲mol-74 新曲mol-74武市和希mol-74mol-74通り雨が残したストーリー 灰色の空をただ映して 何も洗い流しはしなくて 何も洗い流せはしなくて  アスファルトを照らし出すように 雲間から白い陽が覗いて 夏がはじまるような気がして 空を見上げてた  いつだっけ 雨上がりを待ってた物語 傘を差し出してくれたあなたに いつまでも想いを馳せてた日々  スローイングダウン  離れ離れに変わるものばかり 当たり外れの多過ぎる空に いつかの僕たちを重ねる度  スローイングダウン  あの頃に語り合った通りの 鮮やかな僕たちはいなくて 誰ももう此処に戻れなくて 誰ももう此処に帰れなくて  篩にかけて濾した少しを 叶えるための今日を過ごして それも仕方がないよね、なんて 空を見上げても  いつだっけ 雨上がりを待ってた物語 傘を差し出してくれたあなたに いつまでも想いを馳せてた日々  スローイングダウン  離れ離れに変わるものばかり 当たり外れの多過ぎる空に いつかの僕たちを重ねる度  スローイングダウン
寝顔mol-74mol-74武市和希mol-74mol-74ねぇ 隣で眠っている君を見つめていて気付いたんだよ あの日よりも昨日よりも朝が綺麗に映ってる  触れない星屑よりも 満ち欠けをする月よりも 眩しく射し込む光が ありふれた生活の陰を拭ってくれた  探していた私の居場所が 憧れとは違っていたとしても 目の前で君がただ眠るだけで 今日までのことを愛せる気がして  ねぇ 神様はいないってことを 教えてくれた魔ものにも 歪でも重ねた日々の先に光が見えたことを 伝えたいよ  探していた私の願いが あの頃とは違っていたとしても 目の前の君がただ笑うだけで 今日までのことを許せる気がして  流れていく 流れていく 夢でも見ていたように 新しいもの 新しいもの 懐かしいに変わるもの 取り返しも 取り戻しもできない世界で 息継ぎを覚えたの  探していた私の居場所が 憧れてたあの場所だとしたら そんな憂いさえ君は包んで溶かしてくれた  探していた私の居場所が 憧れとは違っていたとしても 手を伸ばすと君に触れられるだけで 明日のことも愛せる気がする  聞こえているかな
Moonermol-74mol-74武市和希mol-74mol-74溢れ出したら止まらないからまだ迷ってる 声に出したら戻れないからまだ黙ってる  歩幅は躊躇いにつられて 重たいリズムを刻んでる 言葉は静かに息をして 心に委ねてる  浮かんだ月は 雲間から白い光 放ってる 心に音を立てるように 夜風が今、そよぐ  話したい 話せない 思い出が喉元を塞いで 言い出せないまま歩いているんだ 手のなる方へ 月明かり 降り注ぎ 僕らの最後を照らすように 次の台詞を待っている  黙ったまま  思えば交わした約束も 叶えたことにして生きてる 遠くを眺めていた君を 見て見ぬふりをして  いつかこの場所で見上げて見惚れた月は 変わらないままで光ってる 光っているのに  話したい 話せない 思い出が喉元を塞いで 言い出せないまま歩いているんだ 手のなる方へ 月明かり 降り注ぎ 僕らの最後を照らすように 次の台詞を待っている  夜を揺らす 喉を震わす
忘れたくないmol-74mol-74武市和希mol-74mol-74当然みたいな顔して 今日も生きている 無味無臭の幸せにはどうも愛着も薄れてく  永遠みたいな気がした 暗い春の先 見えないものが多過ぎて見えていたものが見えなくて  回って、変わって、様になった癖も 悩んで、迷った日々とさよなら 捲って、巡って、ずっと待っていた表情と声の響き  忘れたくない、忘れたくない この感情もいつか鈍感になってしまうのかな なら、覚えたくない、覚えたくない この幸せを当たり前にするものなど  フィクションみたいな気がした 映画のような時代 エンドロールは流れないで今も僕の目に映るけど  黙って、覆って、何もかもを遮って 塞いで、閉ざした日々にさよなら 捲って、巡って、ずっと待っていた光の居場所、鼓動の音  忘れたくない、忘れたくない この感情もいつか鈍感になってしまうのかな なら、覚えたくない、覚えたくない この幸せを当たり前にするものなど  花の色も風の音も君の声も変わらないで側にいる  忘れたくない、忘れたくない この感情もいつか鈍感になってしまうのかな なら、覚えたくない、覚えたくない この幸せを超える幸せを  忘れたくない、忘れたくない この感情もいつか鈍感になってしまうのかな なら、覚えたくない、覚えたくない この幸せを当たり前にするものなど  忘れたくない、忘れたくない 覚えたくない、覚えたくない  いつまでも願い続ける
Summer Pagesmol-74mol-74武市和希mol-74mol-74止まったままの表情に何を想う 遡る愛か、棒立ちの後悔か 決まっていつもそうやって最後を知る あの日のように あの時のように 懲りず  今年も記録的な暑さになると言う 聞き覚えのある声と台詞 なのにもう聞こえない声  また、夏が ほら、駆け足で 過ぎ去るように 抜き去るように 追いつけはしないのに 戻れもしない夏の日  止まったままの表情に何を隠す 風化した愛か、硬直の後悔か いずれにせよ時間はそうやって私を見ている あの日のように あの時のように  瞼を閉じるよ  例えば「またね」ってさよならを告げたあの日に帰れたとして それでも多分また同じことをひとつ、ふたつ繰り返すだろう 蝉の命を 花火の夢を 刹那だ、って慈しむくせに 目の前にある永遠のふりしたものの 最後を何故想えないのだろう  止まったままの表情に何を返す 忘れないよ ただ、忘れないよ  また、夏が ほら、駆け足で 過ぎ去るように 抜き去るように 追いつけはしないけど 戻れもしないけど いつか、また
花瓶mol-74mol-74武市和希mol-74mol-74消えないまま憶えてるよ 君を纏う記憶 たった昨日のことも曖昧でろくに 思い出せないけど  綺麗で、綺麗で、変わらない 手のひらで光るもの  ばらの花言葉を咲かせて ばらの花言葉を紡いで どんな時間も どんな景色も 君と重ねて そうやって束ねた想いも アルペジオみたいに溢れた どんな誓いも どんな台詞も いつか枯れてしまうことを まだ何も知らない画面のふたりが笑う  例えば、また、君の声で 朝を迎えられたらな 味気ない日々に目を覚ます度 思い返す癖だ  昨日も、今日も、変わらずに 手のひらで光るけど  君のいない部屋を仰いで 意味すらない日々を過ごして こんな時間が こんな景色が ふたりの答えで 嫌になって捩れた想いが ディスコードみたいに響いた どんな誓いも どんな台詞も いつか朽ちてしまうことを まだ何も知らない画面のふたりが笑う  広くなったこの部屋に 生けたままの萎れていった幸せに 溺れてしまいそうで それでもまだ 捨てられないままに そっと  ばらの花言葉を咲かせて ばらの花言葉を紡いで どんな時間も どんな景色も 君と重ねて そうやって束ねた想いも アルペジオみたいに溢れた どんな誓いも どんな台詞も いつか枯れてしまうことを まだ何も知らない画面のふたりが笑う  記憶の中の君を呼ぶんだよ 笑った君が僕を呼ぶんだよ
此方へmol-74mol-74武市和希mol-74mol-74大切な日々を思い出せないのは かけた鍵を見つけられないから いつの日かこの身を出ていくときには 見つかるかな それも悪くはないのかな  ベッドも ソファーも 鏡の裏も 浴室も 引き出しの奥の方も 書棚の漫画、小説の中も 探してみたんだけれど  あなたのすべてを思い出せないのは かけた鍵を見つけられないから いつの日かこの身を出ていくときには 見つかるかな それならそれも良いのかな  机の下も クローゼットの奥も ベランダも 遮光カーテンの隅も 鼓膜の奥も 瞼の裏も 探してみるんだけれど
アンニットmol-74mol-74武市和希mol-74mol-742月の風が春に傾いて空もぼやけだしてる はじまりを告げるような季節が忌々しくなる  「君に似合うはず」と着させられた 赤い上質な服 鏡の前で何度も 似合ってる、と言い聞かせていたっけ  裾を折り曲げてみたり 袖を裏返してみたり 羽織って隠したり 嫌になったからもう脱ぎ捨ててしまったよ  諦め続けたことも 愛し切れなかったことも いつの日か癒えるだろう ベランダの青いシャツが風で焦ったそうに揺れる 君とまた何処へ行こう 空の色で  「君に似合うはず」と履かせられた 白い艶やかな靴 足元を見て何度も 似合ってる、と言い聞かせてみたっけ  潰れた踵の傷や 土埃の跡だって 綺麗に磨いても 大事にできないから脱ぎ捨ててしまったよ  諦め続けたことも 愛し切れなかったことも いつの日か癒えるだろう  いつだっけ 喜びあって跳ねた夜 認められたみたいな気がしてさ 普通が普通じゃなくて それで、それで、それで、えっと、なんだっけ そうやって忘れていけるから 僕らは今日を生きられる  嬉しくて笑ったことも 悔しくて泣いたことも いつの日か、いつの日か  諦め続けたことも 愛し切れなかったことも いつの日か癒えるだろう ベランダの青いシャツが風で焦ったそうに揺れる 君とまた何処へ行こう 空の色で  僕の色で
ひびきmol-74mol-74武市和希mol-74mol-74今、あなたのことを思い出したところ 梢の蕾が少しずつ膨らみはじめた頃  春を待たないまま あなたはいなくなって 不自然に空いた生活の穴 埋まりはしないままだ  あたまの中にあなたのひびき 鼓膜にはもう届かない声 吹き抜ける風 すり抜ける影 滲んだようなひだまりみたいな声が響いてる  はじまりの奇跡も おわりの騒めきも 美しく綴られた小説みたいに季節は捲れていく  さよならも ありがとうも ごめんも またねも いつかみたいにふざけたことも 言えなかったな 届いたのかな それすらもう分かりはしないけれど あたまの中にあなたのひびき もう聴こえることはなくても 覚えているよ 大事にするよ 滲んだようなひだまりみたいな声を  忙しなく電車は今日も駆けていく すぐ赤になる信号機の癖 交差点の隅であなたと見た桜の蕾が少しだけ開いてる  響いてる
0.1smol-74mol-74武市和希mol-74mol-74待ちわびた夏に隣で燥ぐ君と街を抜けていく 先回りをした思い出の景色が僕らを呼んでいる  今日はきっと、いつかにとっての永遠になって 遠くなってしまった僕らも振り返るような 予感がしてる  この目で触れて この耳で触れて 止まらない一瞬を逃さないように 焼き付けるように 閉じ込めるように 光を集めてシャッターみたいに切ったまばたき  会話も髪型も好きな音楽や服も大切にしたいものも 気にも留めない遅さで 少しずつ変わってくのかな 変わってしまうのかな だけど  今日はきっといつかにとっての目印になって 遠くなってしまった僕らも繋がり合うような 予感がしてる  この目で触れて この耳で触れて 止まらない一瞬を逃さないように 焼き付けるように 閉じ込めるように 光を集めてシャッターみたいに切ったまばたき  流れゆく視界の中で 君の声も、僕の声も ずっと響きますように  この目で触れて この耳で触れて 止まらない一瞬を逃さないように でも、朝も暮れて また、夜も更けて 気付けば浅い夢のように僕ら思い出の中へ
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