BCNO編曲の歌詞一覧リスト 2曲中 1-2曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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十日の菊 feat.梓川むト | むト | BCNO | BCNO | BCNO | 誰もいなくなって 僕のいる場所も少しずつ解らなくなっていた 空白を埋めるのも諦めた頃に僕らは大人になれた気がした 憂鬱を水に溶かして飲み込んだ 少しずつ重くなる瞼のその先に映った不安や焦燥が 繰り返し反射して大きくなってどうしようもない 簡単に片付けられなくて 僕を残して嫌わないで 全ての現象から乖離してしまいたくて 心はどうしようもないみたいだ 僕は視線を逸らしていた どこか遠く誰も回帰していない方へ 黒く浮かんだ孤独と目が合った気がした 空腹は実に確かな感覚だ 限りなく透明な生命を口に運んで咀嚼した時に 深い業を感じて吐き気を催した 人生は後悔の連続だけど 諦めることが正解なのか 僕を残して黙らないで 関係の外から解釈を挟まないで 言葉は酷く掠れてしまった 僕は期待をしないでいた 幸福の病に介錯されないように 利口になった自分が嫌だった 僕を残して嫌わないで 全ての現象から乖離してしまいたくて 心はどうしようもないみたいだ 僕は視線を逸らしていた どこか遠く誰も回帰していない方へ 黒く浮かんだ孤独と目が合った気がした |
エトスBCNO feat. 夢ノ結唱 ROSE | BCNO feat. 夢ノ結唱 ROSE | BCNO | BCNO | BCNO | ずっと微かに見えるのは僕の反証のようだ 形のない人 愛の成れ果て 鼓膜を震わせる音や心を突き飛ばす声が 感動の基準 産まれた理由 鉛と揶揄されるようなこの僕の怠慢を どうか消し去ってくれはしないか また何処か誰かの眼 酷いね ただ待っていたって変わらない現状 行動だけひとりで空回り きっと言葉に詰まるのは僕が不器用なせいだ いつかの曇天に意味なんて在りはしないが 正しく生きるため何かを失くすのが怖くて 涙を堪えた 夜が明けるまで 本当の事を話すのが怖い そういって僕らは逃げていたんだ 愛すべき脆弱性も希望 鏡の前で泣いている君を遠くから眺めるだけのような この僕に何ができるだろう ね きっと言葉に詰まるのは僕が不器用なせいだ いつかの曇天に意味なんて在りはしないが 正しく生きるため何かを失くすのが怖くて 涙を堪えた 夜が明けるまで この声の先へ何かを伝えられるような気がした 誰かを愛したことがある それだけでよかった この夜の先へ まだ白い朝焼け |
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