Atomic Skipper編曲の歌詞一覧リスト 18曲中 1-18曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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1998Atomic Skipper | Atomic Skipper | 神門弘也 | 神門弘也 | Atomic Skipper | たらればの話で盛り上がった 居酒屋の帰り道の途中で 不意に思い出したんだ 初恋のあの子はどうなった? 肩透かし食らったような毎日が ダラダラ続いてる気がしたんだ 耳にした友の結婚が心から喜べない いつも気にしてる 離れて暮らす父親のこと もう弟もまともな恋をしてるみたいだ 僕だけ狂ってるみたいだ 1998 僕らまだ散々泣いたっていいんだぜ 時に項垂れて 辛くなっても夢を歌って 1998 今でも時代は巡ってるぜ 大丈夫 まだ輝いてる 僕と貴方がいる いつか振り返る 今日のことも明日のことも だから貴方もずっと 忘れないでいて 夜更かしの度に始まるんだ 頭の中での自問自答が 誰かわかってくれないか そんな事は言えないな いつも気にしてる 肌荒れの跡、前髪のこと もうほっとけよ 真面目がモットー、よろしくどうぞ 演技だって言われたって 1998 僕らなら1000年先だって出会えるぜ 理由は要らないね そんなこと気にしないで 1998 そのままで隣でふざけていて 大丈夫 また会えるはず そんな気がしている いつか振り返る 今日のことも明日のことも だから貴方もずっと これからもずっと 忘れないでいて |
ディアマイフレンド (Orbital ver.)Atomic Skipper | Atomic Skipper | 神門弘也 | 神門弘也 | Atomic Skipper | 遠ざかっていく憧れも子供の頃の夢 そんな顔するなって 少し疲れたろ ちゃんとわかってるよ でも子守唄はもういらない 名実共に大人になってしまったね 同じだけ生きてるはずなのに いつまでも僕が子供みたいじゃないか でも、でも、でも、そんなことよりさ ねぇ、明日どこに行こうか あぁ、僕らまだ迷ってる ディアマイフレンド 正しいだけが全てじゃないよな ディアマイフレンド 別に君に宛てる詩じゃないよ 変わってないわけなんてないのに 勝手に四季も時間も過ぎてくから 「わかってないな」なんて思ってないけど でも、でも、でも、そんなことよりさ ねぇ、僕らどこにいこうか 何になろうか あぁ、君もまだ迷ってる ディアマイフレンド 素直さだけが全てじゃないけど ディアマイフレンド 別に君に宛てる詩じゃないよ |
生き抜く人Atomic Skipper | Atomic Skipper | 神門弘也 | 神門弘也 | Atomic Skipper | ずっと拭えない気がかりは 焦燥に駆られて 見落としたあの光 等しく訪れる夕立の前で 僕だけにできることは何か考えた 終わりない日々を生き抜く人よ これだけは心に留めておいて 助けて救ってが言えない僕らが 選んで進んだ今日までのこと この歌が忘れないから 迷わず行け あと少しさ 自分が自分を選んだと気づけるから そっと蓋をした気持ちには 優しさを拗らせて傷つけたことばかり ごめんねありがとう それだけでいいのに 言い出せない僕は まだあの日の中に閉じこもったまま 疑わない強さに 信じる勇気に 価値があるように 悲しみ憎しみも耐え抜いた 君の生きた証だ 絡まった言葉や体が愛おしい 僕らまだ生きてていいんだよ 終わらないことを嬉しく思える 君は生き抜いてここまで来たのさ 支えがなければ 許しがなければ 今頃僕らどうなっていたかな 気づいたんだ 本当の意味 大丈夫さ あと少しだ 同じ時代で巡り会えた 生き抜く人 |
間に合ってますAtomic Skipper | Atomic Skipper | 神門弘也 | 神門弘也 | Atomic Skipper | 愛想笑いで誤魔化した冗談 待ったなしで堪えてたって ご指導ご鞭撻どうもありがとう 上手に生きるのはとても難しくて お金なんてないけどその上手い話すらも 間に合ってます 悪いけれど 割りに合ってます 浅いポエムは 間に合ってます 今日も強く唇噛んで生きています |
周回軌道列車Atomic Skipper | Atomic Skipper | 神門弘也 | 神門弘也 | Atomic Skipper | 時計の針はただの目印さ ずっと刻んでいたのは僕の方だろ いつまで狂ったコンパスを 大事そうに握りしめているんだ 線路を軸に半回転 旅の途中に雨が見え隠れ 銀河鉄道から雲を切り裂いて向かうよ 公転周期を少しだけ越えて 君の元へ迎えに行くよ 話し足りないや 情けないな僕はまた 君のこと聞いてあげられなかったな 急行電車乗り換えて 波の間に君が見え隠れ 時間の流れから僕を切り離して願うよ 愛されたいのも 愛していたいのも 全て本当のことなんだよ 嘘はつけないや やるせないな僕はまた 君のこと傷つけてしまったみたいだ 理由がないことも 意味をもたない日も 振り返っていたら 何かに置いていかれる気がした 時計もコンパスも動かないまま最後に示していた 初めからわかっていた 公転周期を少しだけ越えて 君の元へ迎えに行くよ 話し足りないや 情けないな僕はまた 君のこと聞いてあげられなかったな 周回速度を再び早めて 君の街を見下ろした今なら 伝えられそうだ 声が届かなくても 僕たちは何度も巡り会うから |
卒業Atomic Skipper | Atomic Skipper | 神門弘也 | 神門弘也 | Atomic Skipper | 遠くで吹いてる春の風や 記憶の底にしまいこんだ思い出を 君も懐かしめるようになるはずだから めくるカレンダーのその影から 光が挿しますように |
もう帰ろうAtomic Skipper | Atomic Skipper | 神門弘也 | 神門弘也 | Atomic Skipper | 君には 君だけには 幸せになって欲しいんだ この街の明かりが落ちる 静かな夜 見つめた瞳の裏側 時間を君が止めたみたい 間違えて乗った快速急行列車 最後尾流れてく君の住む街が すれ違うのは景色だけ 優しい文章を心がけて 大体のことは唄にはならないな 何でもないと済ませたらおしまいさ 汚れた裾を気にして 肝心なその手を握れない 上手にできた方の料理こそ 君のお皿に盛り付けた 愛してる なんて言えないけど形にしていた さぁ今日も終わりさ 疲れた身体を 流れに預けて もう帰ろうよ 街行く人の手 握られた花束 想像の先にある 御伽噺を作ろう 君には 君だけには 幸せになって欲しいんだ この街の明かりが落ちる 静かな夜 見つめた瞳の裏側 時間を君が止めたみたい さぁ今日も終わりさ 疲れた身体を 流れに預けて もう帰ろうよ 退屈な事すら 生きてく理由と言えたなら大丈夫 そんな僕と君の時間が ずっと続きますように |
ロックバンドなら (Orbital ver.)Atomic Skipper | Atomic Skipper | 神門弘也 | 神門弘也 | Atomic Skipper | 譲れないものが互いにあるから 戦いや間違いが絶えないのでしょう 思春を越えても、変わりはないけど 僕らが歌わない理由にはならないよ イヤホンの中ではなくて本当の命を歌いたい 傷つけるためではなくて あなたと笑うため ロックバンドなら 大事な人に歌いたい ロックバンドなら 目を見て歌いたい ロックバンドなら 誠実な夢を見ていたい ロックバンドなら あなたの誇りでありたい ロックバンドなら 未来に期待をしていたい ロックバンドなら 生きる力になりたい ロックバンドなら、ロックバンドなら ロックバンドなら あなたの誇りでありたいのさ 譲れないものが互いにあるから 自分の存在がわかるのでしょう 青春を終えても、輝かなくなっても 僕らが歌わない理由にはならないよ きっと本当はわかっているでしょ 僕ら逃げる場所など無いことを 戦いの果て 歌いたい事がそこにあるから ロックバンドなら 大事な人に歌いたい ロックバンドなら 目を見て歌いたい ロックバンドなら 誠実な夢を見ていたい ロックバンドなら あなたの誇りでありたいのさ ロックバンドなら 未来に期待をしていたい ロックバンドなら 生きる力になりたい ロックバンドなら、ロックバンドなら ロックバンドなら あなたの誇りでありたいのさ |
ココロAtomic Skipper | Atomic Skipper | 神門弘也 | 神門弘也 | Atomic Skipper | これからどんな時代が 僕らを待っているだろう 歳を重ねてそれでも素直なままでいよう 変わってく中で変わらないものこそ 譲れない本当の貴方だ どこにいたって 何をしてたって 断ち切れないもの 大切が嫌になる事もあるけど 巡り巡って 何回も抱きしめたらいいよ その度に大切は増えていく これからどんな時代が 僕らを待っているだろう 時を重ねてそれでも素直なままでいよう 辛かった過去や 歯痒かった失敗が 僕らを守ってくれるのだろう テイクミー どんな未来も 心が揺れても 君が君を誇れるように 星に願いを 有り余る想いを 捧げて 飾らない 変わらない 踏み込め 流れ行く全てに 惑わされないで 流した涙 生きた証さ 夜が明けていく 出発の時が近づいている 君だけが知ってる それだけでいい どこにいたって 下を向いたって 心配はないんだよ 誰にも奪われない君の覚悟は 巡り巡って ふとした瞬間 いつか貴方を救う過去になる その度に歩みは加速していく 流星群や額縁の花に重ねていた 独りじゃないな それすら奇跡と気づいたらもう 培った言葉 わかり合えた歓びが 僕らを守ってくれるのだろう テイクミー どんな未来でも 怯えなくていいよ 心が奮えてる 出発の時が近づいている 陽が差す その前に 手を繋いで テイクミー どこか遠くへ 未来の夢の果て 時間や距離は別に構わない 星に願いを 僕の全てを 捧げて 何度も何度でも繋いでいよう 今だけ手を引いて 月に背を向けて 踊って忘れてもいいよね? 夜が明けていく 出発の時が近づいている 踏み出すその脚 変わってく君 |
ウォールフラワーAtomic Skipper | Atomic Skipper | 神門弘也 | 神門弘也 | Atomic Skipper | なぁ、こだわりが強くなって 譲れないことも増えていく中で 傷つけないように丸くなったって 削りすぎてしまうから、 また三角に尖って 失って悔やんで それの繰り返しが辛くて そこを動けないんだろう まぁ、上手いこといかない暮らしは 才能がないから、なんて殻に篭った 磨いた自尊心はどうしたんだ まだ、ただ、駄々こねた タラタラしてたら時間さ 袖通す新しい朝 探していたんだ僕らは 君を優しく包み込んで 悲しみだけ 掬って君を守れる歌 永遠願うメロディー 覚めない夢の終わり あぁ言葉選びに悩んで 嘘と本当はいつも裏表 傷つけないように気を遣ったって 届くのはほんの一部で ただ選択に困って 項垂れて、疲れて それで振り出しに戻っても なにも間違ってないんだよ 愛、気遣い、優しさが 降る雨強く吹く風から 君を守る温かい傘 噛み合わなくなって見えた僕らも 再会を信じてる、それだけ 気づいていたんだ本当は 自分が出会った全てのもの 消えたりしない 永遠は僕と君の手の中 涙に理由はない 夜の帳 見つけ出した僕らは 君を優しく包み込んで 悲しみまで 救って君を守れる歌 消えない光となり 永久に響きますように 目が覚めた薄明かりの 深夜3時夢を見ていた あの頃と同じ服で 懐かしいと笑っていたこと 思い出す、癖になる、振り返る 不意の涙に心が振れる また夜に溶けていく |
スタンドバイミーAtomic Skipper | Atomic Skipper | 神門弘也 | 神門弘也 | Atomic Skipper | 君の事を考えても 眠れる夜が増えたよ 寝相をなぞるのは、やめにしよう 大人にしてくれてありがとうね 新しい恋 忙しない街 写真と香り 残した2人 もう会えないかもね 笑えないね 思い出じゃ飯は食えないな 熱帯夜、もうくっついて寝たりしなくていい 絶対は、約束できそうにないから 勝手に一人で泣かないで もうわからないから ステンドバイミー 今夜は一瞬で 過ぎ去っても後悔はないな 願ってる笑って過ごして 抱きしめることはもう出来ないけれど ステンドバイミー 最後に言ったのは 強がりでもなんでもないよ ねぇ待ってわかってじゃなくて 抱きしめることはもう出来ないけれど 君の事を考えても 眠れる夜が増えたよ 寝相をなぞるのは、やめにしよう 大人にしてくれてありがとうね |
アンセムソングAtomic Skipper | Atomic Skipper | 神門弘也 | 神門弘也 | Atomic Skipper | 全然平気じゃないって 漂う雰囲気に気付いて いつだって時間はギリギリで 遊びたい食べたい寝てたいの三暗刻 もう日差しが強くて 瞼の裏赤く染まって 目覚めたハイエース踏み込むアクセル 昨日の反省流れるアンセムソング 文学的にはナンセンス その言葉一つでも齷齪 訳ないめんどくさい興味もない 暇っていうほど余裕はないけれど もう先に決めた予定 近づくと少し億劫で そろそろ出るってどうせ嘘って 毛布くるまって何度目なんだよ 流行りは嫌いお飾りのスマイル 悲しいほど辛いとかさ 本当のところはどうなの? 言葉が詰まるのはさ チラついてた 明かりの隙間に君の瞳が 潤んでいた 気がしていた だから僕は歌を書くことにした 日々のことは歌わなくていい 生活の音の邪魔をしないように 難しいな君に本当を伝えるアンセムソング 重ねてしまったバッドテイク それなりで許せないタイプです 考えばかりが頭巡って きりきりギチギチ夢なら覚めてよ 妄想も大きくなって 割り切りお茶割りで流して 態度と言葉に毒が混じって 傷つけられたら泣きたい夜に戻る 埃被った 昔のアルバム僕が不機嫌な顔なのは 今の僕のせいだった 日々の先は覗かなくていい 選択の罠 今の憤り 騒がしいな不意に流れた 嫌いなアンセムソング 心が痛いのはさ 気が付いてた 誰かを傷つけた後生まれた 信じてとか 笑ってとか 言えなかったこと思い出すんだ それでも歌う 大事だとか それだけじゃ足りないこの想いを 育んでいた 抱きしめてた だから僕は歌を書くことにした 君のことは知らないけれど 似たもの同士だよ本当に 難しいな君に本当を伝えるアンセムソング |
ブルー・シー・ブルーAtomic Skipper | Atomic Skipper | 神門弘也 | 神門弘也 | Atomic Skipper | 連れて行ってくれどこか遠く 海が続く限り光は届く いつもより少し高い太陽を 迷子のひまわりが見つけだした シグナルは点滅 誰もいない場所を目指した 灯台の明かり 見つからないように 大体が 大概僕には関係ないこと 君を連れ出した 手を繋いだ 溶けていく2人は ブルー・シー・ブルー 君の季節が戻ってきた気がした 揺らめいてる、攫われそうな感情 鮮やかな青色 ねぇ ブルー・シー・ブルー 全て見透かされてるような気がした 煌めいてる、消え入りそうな横顔 海が見えるかい 応えてよブルー・シー・ブルー 風が君の声を奪って 本当の事は押し流されてる 後悔と 相対的な感情は無いけど 君が切り出した 手を離した 海だけが知っていた ブルー・シー・ブルー 2人満ち引きに重ねていたのは 揺らめいてる、攫われそうな感情 振り出しにもう還ろう ねぇ ブルー・シー・ブルー 全てなくなってしまいそうな気がした 煌めいてる、消え入りそうな横顔 君は言えるかい さよならのブルー・シー・ブルー 海が見えたら |
tenderAtomic Skipper | Atomic Skipper | 神門弘也 | 神門弘也 | Atomic Skipper | 透明になってしまいそうな夜に何度も 塗り潰されたら変わってしまいそうで怖くてさ 幻や霧が纏わりつくから 過敏になっているんだ僕の肌 至って変わらない本当の僕を遂行しよう 風が絡まって急かされる度に思い出す 僕の持っていない綺麗な色はどうでもよかった 暖めたくない、冷めてしまうから 書き溜めないよ、眠ってしまうのさ 守っていたのは誰にも奪えない僕のこと アンラッキーじゃない 感傷もいらない ただ世間も世界も興味ない でも言えない 本当は知りたい 自分以外の人の命を 大概は見えない 経験もし得ない でもそれに呑まれても意味がない 僕は今でも退屈なだけさ 時間が流れて賢くもなった 歯痒さは変わらず酔いそうだった 互いに晒して傷をつけられて それが怖いって僕は弱虫さ 宿った祈り、強がりの「多分」も 一体僕のどこへ消えたの 僕が僕を認めてないのは今も否めない それでも前見て進んでかなきゃね 確かめたくなる周りの顔色 大丈夫僕も君も優しさに気付いているでしょ アンラッキーじゃない 感想はいらない まだ期待も未来も逃げてない だから知りたい 見えない信頼 優しさと愛の共通項 大胆に生きたい 丁寧に伝えたい でも怖いのは別におかしくない 僕らはずっと 最愛が知りたい 前例はいらない なら僕ら迷うのも無理はない もう退けない 単純明快 生まれてから死ぬまで燃やしたい 誰も奪えない かけがえなどない 心に嘘など一つもない 僕は今でも、敏感なままさ |
INORIAtomic Skipper | Atomic Skipper | 神門弘也 | 神門弘也 | Atomic Skipper | スピードを上げて この喧騒を振り切って 君の街の灯りは流れて光線になった 波長を合わせて 言葉では遅すぎるから 感覚を研ぎ澄まして 感性を解き放って 聴こえてくるんだよ 口に出さなくても 君が蓋をした 心の声が ほら、もう出発の時刻だ 旅して、明かりを灯して 祈りよ届いて、僕らを発いて あの時にちゃんと言えばよかった? あの日に戻れたらそれでいいかって? 戻れない過去がこれで本当に良かった 無くして、その度気づいて 僕たちはただひたすら探してる たった一瞬で全てが報われるそんな夜を 限りある正解の範囲内で 新しいを貪る まるで 怪獣になったみたいだ 回転した僕の視界は いつかの景色に還った あの時感じた正体不明の 気持ちに名前はつけられないけど ほら、もう出発の時刻だ 旅して、身体中巡って 祈りよ馴染んで、僕らに宿って 話したい事はこれじゃなかった 本当は言いたい事があったんだ 戻りたい過去がこれで本当によかった? 旅して、その度紡いで 僕たちはまた求めてしまうのさ たった一瞬で全てが報われるこんな夜を スピードを上げて この喧騒を振り切って 君の街の灯りは流れて光線になった |
幻になってAtomic Skipper | Atomic Skipper | 神門弘也 | 神門弘也 | Atomic Skipper | あのバンドの歌詞は 「なんだか貴方が書いたみたいだね」と 君が言うから 僕の歌をちゃんと聴いてくれてること 驚きと恥ずかしさをカーテンが見透かした 君の一挙一動が歌になる 僕の歌は君の歌だよ 君に問いかけても、覚えていないことが増えたね 君が問いかけても、忘れてしまっているかもね 思い出に臆病にならない様に 些細なことは季節と流してしまおう 実は2人の事は 結末まで決まってると思うんだ 浅いキスやハグみたいなもので 運命から抗わないように 美しい2人でいよう 思いがけない事が 一つ一つ起きるその度 書き留めたりはしないのさ 君のそばでちゃんと耳を澄ましている 流れている時間の速さに溺れたりしないように 君の一語一句を 逃したりしないように 写真に残そう 言葉で伝えよう これからの事も 今までのことも 口うるさい決まりもちゃんと守って 日々を積み重ねると、辛いことばかり覚えてて 君に大丈夫って、言えない時がくるのかな 思い出の中にずっと浸って笑えるように 些細な今日を くだらないこともきっと 2人なら大切になるんだ 不安定だからきっと 離さないようにしてるんだ 気づかないように、気づかせないように 美しい2人でいよう 幻の中にそっと隠れて2人だけの 夢を見よう 誰も邪魔できないから 優しさの欠片達を何度もかき集めて パズルの最後を君と埋めるのさ |
優しい世界Atomic Skipper | Atomic Skipper | 神門弘也 | 神門弘也 | Atomic Skipper | ねぇ僕たちさ 何度も歌って願っていたのは 誰も悪くないし誰も偉くない そんな優しい世界だった 長風呂をしている君も イヤホンの中にいる君も この場所を選んだ君も 僕には眩しすぎるくらい素敵で カタカナで返事していた あの時納得いかなかった事 その場凌ぎで頷いた事も 責めたりなんかしないよ あぁ僕たちさ ただ居場所が欲しいだけなんだ 君にだけそっと伝えるはずだった 秘密はスピーカーの音になった ねぇ僕たちさ 何度も歌って願っていたのは 誰も悪くないし誰も偉くない そんな優しい世界だった あの夢の本当の意味も あの言葉に隠された思いも 気づくのはずっと後になって 僕は今すぐに答えが欲しくて 正しさで蓋をしていた あの時納得いかなかった嘘 言葉足らずで傷つけた事も 忘れたりなんてしないよう あぁ僕たちさ ただ居場所が欲しいだけなんだ 君にだけそっと伝えるはずだった 秘密はスピーカーの音になった ねぇ僕たちさ 何度も歌って願っていたのは 誰も悪くないし誰も偉くない そんな優しい世界だった |
メイビーAtomic Skipper | Atomic Skipper | 神門弘也 | 神門弘也 | Atomic Skipper | だからさ 結局のところは 秘密は秘密のままなんだ 誰にも教えちゃいけないんだ だけどさ 本当はいつかさ 後ろめたさも無くなって 自分の事認めてあげたいんだ 平熱は36.8℃ 今日も音楽が流れている僕らの身体中 8ビートが聴こえた オーバードライブで加速した 僕らの鼓動の方が早くて追いつけない メイビー おやすみ いつか僕らの 夢や憧れは叶うだろう だから今夜だけはゆっくり休んでね 朝日が登るその前に ベイビー おかえり 眠れない夜を 何度も何度も越えたんだろう いつかそれぞれの秘密を明かそう だからさ 愛とかいう言葉に 説明がついてしまったら 使い回して錆びてしまうのだろう だけどさ 見え隠れしていた 激情の意味に気づいたら 自分が自分でいられないのさ メイビー 次第に 時代を重ねて 夢や憧れを叶えても 優しさの応えに句読点を付けないで 苛立ちに怯えぬように 現状が 何も変わってなくても 今日も音楽が流れている僕らの身体中 エンドロールに気づいた オーダーした僕の未来は 世界で一番綺麗で独り占めなんてできない メイビー おやすみ いつか僕らの 夢や憧れは叶うだろう だから今夜だけはゆっくり休んでね 朝日が登るその前に ベイビー おかえり 眠れない夜が 何度も何度も訪れても もう怖いものなどはないさ だから今夜だけはゆっくり休んでね 朝日が登るその前に |
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