佐藤準編曲の歌詞一覧リスト  286曲中 201-286曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
からまる毛糸まきちゃんぐまきちゃんぐまきちゃんぐまきちゃんぐ佐藤準自分にさえ 嘘をついてしまった日は 眠りに落ちるのが ひどく遅い 「もう帰るんだね」 あなたの肩に手をかけた 夢の中では 素直にそう言えるのに  大きく伸びた背も その優しいまなざしも アタシを包むためだと 思いたい  あなたがその笑顔するのなら このままのほうがいいのかな 強がりとかじゃなくて 本当は すごく すごく 小さい 同じ気持ちならいいと 誰だって思うでしょう  人はみな心の中に もう一人の自分を飼う 問い問われ 初めて向き合えたとき 迷いは消えるのでしょう  あなたがその笑顔するのなら このままのほうがいいのかな 強がりとかじゃなくて 本当は すごく すごく 小さい 同じ気持ちならいいと 誰だって思うでしょう
誰が為に鐘は鳴るまきちゃんぐまきちゃんぐまきちゃんぐまきちゃんぐ佐藤準守りたかったものですら この指からすり抜けて 「人の手は小さいんだ」と 貴方は呟いてた  過ぎる風の冷たさを 誰に言えばいいのだろう  今日も一人で生きるのなら 何を信じていけばいい 心の鐘を照らす太陽 いつか昇る日まで  命に重さがあって 人それぞれ違うのなら どれだけの重さであれば 生きていてもいいのだろう  崩れそうな世界に優しさがほら 輝いてる  どんな正しさの前でも 心の奥は泣いている 聞こえる音を信じているなら ひらく次の扉  けして忘れないようにと 鳴り止まぬ声が呼んでいる  心の鐘を照らす太陽 いつか昇る日まで  明日も一人で生きるのなら アタシを信じて生きたい 心の鐘を照らす太陽 いつか昇る日まで 前に前に 響け
ちぐさまきちゃんぐまきちゃんぐまきちゃんぐまきちゃんぐ佐藤準僕は地球の真ん中に立ってるみたいだ 僕の周りでいろんな事が起こっている  僕は弱虫 矢印のオシリ いつものような顔でせこい近道  君になりたい 君になりたい なりたい  張り裂けそうな胸の痛み これが孤独というものか  ちょっと弱い でもちょっと強い ちぐさ 僕は君になりたい ちょっと弱い でもちょっと強い ちぐさ 君になりたい  時計の針が進む度に 得るものと失うものが同時に増えていく  この世界が現実ならば僕は この世界が現実ならば僕は屍を愛す  ちょっと弱い でもちょっと強い ちぐさ 僕は君になりたい ちょっと弱い でもちょっと強い ちぐさ 君になりたい  ちょっと弱い でもちょっと強い ちぐさ 僕は君になりたい ちょっと弱い でもちょっと強い ちぐさ 君になりたい  僕は地球の真ん中に立ってるみたいだ 僕の周りでいろんな事が起こっている
ハニーまきちゃんぐまきちゃんぐまきちゃんぐまきちゃんぐ佐藤準不揃いの前髪 アタシを見るその目 タバコを持つ右手 左肩のドラゴン  吐息混じりの鳴き声を聞かせてあげる そっと腕をまわして 抱き寄せて髪をなでて 好きって言ってよ 好きって言ってよ アタシを好きって言ってよ  耳に身体に心に 突き刺してよ アタシの体中全部 貴方の全てが欲しいの だから抱いて抱いて抱いて抱いて ギュッと  長く伸びた影が 二つ重なるその時 耳元で囁く 深い愛の言葉  抱きしめた広い胸に 温もり感じそっと身体をゆだね 奥のほうまで優しく触れて 好きって言ってよ 好きって言ってよ アタシを好きって言ってよ  耳に身体に心に 突き刺してよ アタシの体中全部 貴方の全てが欲しいの だから抱いて抱いて抱いて抱いて ギュッと  だからハニーハニーこっちを向いて 世界で一番アタシが可愛いって言って ハニーハニーハニーハニー だから抱いて抱いて抱いて抱いて ギュッと
回転木馬松本ちえ子松本ちえ子松本ちえ子・補作詞:小西たくま小泉まさみ佐藤準ルララ リロ 回転木馬 ルララ リロ 想い出のせて 回る  ぜんまいじかけの回転木馬 17才の誕生日に あなたが買ってくれた たったひとつの想い出  子供っぽいって怒った私に さみしそうにあなたが言った だんだん大人っぽくなる君が 僕からはなれていかないように  ルララ リロ 回転木馬 ルララ リロ 想い出のせて 回る  半分ずつの悲しみのせて 半分ずつの幸福のせて いつまでも二人で回そうねって あなたはやさしくキスをした  嘘だったとは思わないけど あなたの言葉もあの愛も でも あなたのいない悲しみは とても木馬にのせきれないわ  ルララ リロ 回転木馬 ルララ リロ 想い出のせて 回る  昨日ぜんまい巻いてたら プツンと小さな音がして 回転木馬がこわれちゃった あなたを忘れろと言うように  ルララ リロ でも回ってる ルララ リロ 想い出のせて ルララ リロ 回転木馬 ルララ リロ 想い出のせて
悪いと思っています松本泰郎松本泰郎三上寛三上寛佐藤準監督! いつも悪いと思っています。 意気がった口ききますけど いつも悪いと思ってます。 長い付き合いだから だいたい目を見れば 何を考えているか解ります。 監督の注文通り 動けない自分を 心の底ではいつも 悪いと思っています。 この前の立ち回りの時も 前の日 ずいぶん考えておいたのですが、 思う様にできなかった自分を 悪いと思っています。 それから俺の怪我で 撮影が遅れた事も 悪いと思っています。 忙しい所 見舞いに来てもらって ほんとうに監督 ありがとうございました。  監督俺達のために 色々と 動いてもらって ありがとうございます。 心の奥で いつも悪いと思っています。
憧れのボードビリアン丸山圭子丸山圭子丸山圭子丸山圭子佐藤準トビ色のタキシードに ステッキ持って イカした アイツは 怪盗ファントマ 小粋な笑顔に ステップ ふめば 浮き名流して 今夜も幕が開く  騙される 金髪美人 猫なで声と 黒いキャミソールの 三文娼婦 きゃしゃな体に 揺れる胸 ふたりのデュオが たくみに ひびく  憧れの ボードビリアン もしも奇跡がおきたなら 出番 待ってる ステージ・サイド 憧れのボードビリアン 三度のめしより 三度のめしより ショーほど 素敵な商売はない  黄色い声とぶ 天井さじき 舞台の動きに 大感激 波のような拍手に 白熱の夢 こんな刺激は めったに味わえない  憧れの ボードビリアン もしも奇跡がおきたなら 出番 待ってる ステージ・サイド 憧れのボードビリアン 三度のめしより 三度のめしより ショーほど 素敵な商売はない  憧れの ボードビリアン もしも奇跡がおきたなら 出番 待ってる ステージ・サイド 憧れのボードビリアン 三度のめしより 三度のめしより ショーほど 素敵な商売はない
暮らしの1ページ丸山圭子丸山圭子丸山圭子丸山圭子佐藤準かたずいた部屋には いとなみの 影もなく ひとりで 飲むコーヒーも まるで いつもどおり  ひとりでは 広すぎる ベッドが 大きくみえて 女で あることが 何故か 悲しい さりげない 暮らしの1ページに 秘められた 想い出があり ひとつ扉を 開けば どろどろした 愛がみえる  白い壁の 明るさが 私には 似合わない あなたを 待つ事も もう ピリオド  あなたが帰った後は この部屋を 飛びだして 歩いたことのない 街を さがす さりげない 暮らしの1ページに 置き忘れた 暗い過去があり ひとつ扉を 開けば どろどろいた 愛がみえる
心の扉開いて丸山圭子丸山圭子丸山圭子丸山圭子佐藤準針を落とせば 体に しみこむ メロディー 胸のつかえが とれたように ああ ほろ酔い気分 ロマンティックな 夢に誘われ まどろむ いつも 心の扉 開いて 何かに ふれあえたなら こんな 素敵なことは ないのに きっと きっと 新しい出会いが待ってる  しゃべりすぎた時に ふと 感じる 後悔 傷つけあうのが こわいようで ああ うつむきかげん 忘れたくない 子供のような 素直さ いつも 心の扉 開いて あたたかく ふれあえたなら こんな うれしいことは ないのに きっと きっと 新しい出会いが待ってる  だから 心の扉 開いて あなたと ふれあえたなら きっと きっと 新しい出会いが 明日に 明日に続く 愛を運ぶ
VARIETY丸山圭子丸山圭子丸山圭子丸山圭子佐藤準一枚のカンバスに 色を重ねるみたいに ぬりかえられて 変われる男女(ひと)が好き 晴れた空から 突然雨みたいに まるでこの世は型通りにはならないから (VARIETY……)  明日の鏡に ほほえみかけると 昨日と違う 私が写る 七色のコスチューム 七つの顔を 自由自在に あやつれたら  “オズの魔法使い” くつをならした ドロシー やる気になれば できない事はないはず  ピカピカのピアノに 光る旋律みたいに ひきつけられる するどい男女(ひと)が好き 宇宙の果てから 生まれた命の灯 燃えつきるまで やりたい事ができるはず (VARIETY……)  Refrain “未知との遭遇” 宇宙への挑戦 やる気になれば できない事はないはず
MISS LONELY丸山圭子丸山圭子丸山圭子丸山圭子佐藤準Please don't cry, Miss Lonely! ひとり暮らし その日から 私、東京の街に抱かれてるの もう、何処にも 立ち去れないわ 心、閉ざして……  モノトーンの黄昏 ビルの すきまから 寂しい人のささやき 私の心が ふるえる 寄りそう人が さがせなくて さまよう姿が 似合う街ね  Please don't cry, Miss Lonely! ひとり暮らし その日から 私、東京の街に抱かれてるの もう、何処にも 立ち去れないわ 心、閉ざして……  ネガティブな恋心 かすみにかくれた 想い出のスクリーン なくした恋が よみがえる 細い肩に 手をまわして やさしさをくれた 男(ひと)もいたわ  Please don't cry, Miss Lonely! 愛を捨てた その日から 私、東京の街に抱かれてるの もう、誰にも たよらないわ 涙、かわいて……
揺れてふ・た・り丸山圭子丸山圭子丸山圭子丸山圭子佐藤準ねえ なぜ 私を 抱きながら あなた いつも 遠くを見てる 君は かわいい 女だって つぶやいて のぼりつめるまで 夢中にさせるくせに 愛して揺れて 愛して揺れて あなたの小舟に乗り 愛して揺れて 愛して揺れて よせては かえす 愛して揺れて 愛して揺れて あなたを追いつめて 悲しい夢を みそうね  ねえ なぜ 行く先も 告げずに あなた いつも 何処かに消える 海を 見てるのが 好きだって つぶやいて カモメに誘われ 男の旅を続ける 愛して揺れて 愛して揺れて あなたの腕の中で 愛して揺れて 愛して揺れて 声なくはてる 愛して揺れて 愛して揺れて あなたに戸惑って せつない夢を みそうね  愛して揺れて 愛して揺れて あなたの小舟に乗り 愛して揺れて 愛して揺れて よせては かえす 愛して揺れて 愛して揺れて あなたを追いつめて 悲しい夢を みそうね
ロックンロールを歌わせて丸山圭子丸山圭子丸山圭子丸山圭子佐藤準会いたいのに 醒めた顔して しらけた誘いのセリフ ぼやいてる とびつくような目をしてるくせに アタシの脳波に ハモらない  寂しさ広がる 摩天楼の下 夜のネオンに おどらされてる うかれちまったら いきつくところまで キザな都会は いつもパニック だから ロック・ロック・ロックンロールを歌わせて 心から ロック・ロックンロールを Aha ha ha ha ………叫んでみたい  変な邪推で ものを言うなよ 伊達や酔狂で 生きてるわけじゃない 思い思われ ふりふられ アタシの脳波は アブノーマル  100点満点 心はからっぽ うわさうわさで おどらされてる お宅の息子は 程度がいいわね テクノる都会は いつもパニック  だから ロック・ロック・ロックンロールを歌わせて 心から ロック・ロックンロールを Aha ha ha ha ………叫んでみたい  だから ロック・ロック・ロックンロールを歌わせて 心から ロック・ロックンロールを Aha ha ha ha ………叫んでみたい
哀しくて水越けいこ水越けいこ水越恵子水越恵子佐藤準哀しくて 言葉もない 港の店 晴れた日に サヨナラを とほうもなく 軽く告げる 幕切れで いつも誘い合い 未来さえ話した この場所で 髪を変えたのも 気付かぬ程今 あの人を想うだけね 遠い船を 見つめながら  瑠璃色に光る海が くやしい程 穏やかで どれだけの強さが今 この私に あるというの 一人飛び出して ハンドルを握る 海沿いに どうかこの先は 来ないで誰とも どんな海をみつめたって あなたを きっと想うはず 好きだもの まだあなたが その弱さが 哀しくて 哀しくて
しあわせをありがとう水越けいこ水越けいこ伊藤薫伊藤薫佐藤準ゆらゆらゆらと影法師 ふらりふらり歩きどおし なくしたはずの純情を さがしつかれて泣きどおし  しあわせをありがとう 短い間だったけれど 忘れる事のできない 想い出をありがとう  木綿針がささるような 別れの言葉もう一度 壁に向かってポロポロと 涙まじりでこぼしてく さよならの理由は言わないで 聞けばそれだけ悲しくなる 美しいままの青春は こわしたくないのよ  やさしさをありがとう 心から思っています 忘れる事のできない あなたにさようなら  しあわせをありがとう 短い間だったけれど 忘れる事のできない 想い出をありがとう
TOUCH ME in the memory水越けいこ水越けいこ水越恵子水越恵子佐藤準雨のしずくはらいながら 店のドアを開けたあなた見た時は 急な言葉もみつからず 元気そうねなんてぎこちなく笑った 向かい合って語らうそのごの出来事に 私一人が苦くなつかしんでたの TOUCH ME in the memory 好きだったほんとに TOUCH ME in the memory 今でも声にしたい程  急に淋しさにおそわれ たとえ真夜中でもあなたを呼びだした 悪い事だと知りながら 別の人に心ゆらせた事もある きっと慣れすぎてたのあなたの優しさに 傍にいるその時は何も気付かずに TOUCH ME in the memory 失って初めて TOUCH ME in the memory あなたの大きさを知った  TOUCH ME in the memory 失って初めて TOUCH ME in the memory あなたの大きさを知った
東京が好き水越けいこ水越けいこ水越恵子水越恵子佐藤準冬の誘い冷たい風に あなたの手紙ちぎって飛ばした 悲しいうわさ信じなかった 心の支え残しておいたの  すべり出す黄昏都会の色は 美しすぎて目がくらむ程よけいゆらめくわ だけど東京が好き一人残されたって そんな東京が好きあなたはもういない  バスを待ってタバコをふかす 見知らぬ人にあなたを感じる 枯葉の舗道立ち止まる時 ひどく頼りない私がいるわ  溶けてにじむ夜の都会の隅で 鮮やかすぎる面影をまた眠りにつかせる だけど東京が好き一人残されたって そんな東京が好きあなたはもういない  だけど東京が好き一人残されたって そんな東京が好きあなたはもういない  だけど東京が好き一人残されたって そんな東京が好きあなたはもういない
上を向いて歩こう水谷豊水谷豊永六輔中村八大佐藤準上を向いて歩こう 涙がこぼれないように 思い出す春の日 一人ぽっちの夜  上を向いて歩こう にじんだ星をかぞえて 思い出す 夏の日 一人ぽっちの夜  幸せは雲の上に 幸せは空の上に  上を向いて歩こう 涙がこぼれないように 泣きながら歩く 一人ぽっちの夜  思い出す秋の日 一人ぽっちの夜  悲しみは星のかげに 悲しみは月のかげに  上を向いて歩こう 涙がこぼれないように 泣きながら歩く 一人ぽっちの夜 一人ぽっちの夜 一人ぽっちの夜
お嫁においで水谷豊水谷豊岩谷時子弾厚作佐藤準もしもこの舟で 君の幸せ見つけたら すぐに帰るから 僕のお嫁においで 月もなく淋しい 闇い夜も 僕にうたう 君の微笑み 舟が見えたなら ぬれた身体で 駈けてこい 珊瑚でこさえた 紅い指輪あげよう  もしもこの海で 君の幸せ見つけたら すぐに帰るから 僕のお嫁においで 波も夢を見てる 星の夜は 僕にゆれる 君のささやき 舟が見えたなら ぬれた身体で とんでこい 空へ抱きあげて もえるくちづけしよう もえるくちづけしよう
恋の季節水谷豊水谷豊岩谷時子いずみたく佐藤準忘れられないの あの人が好きよ 青いシャツ着てさ 海を見てたわ 私ははだしで 小さな貝の舟 浮かべて泣いたの わけもないのに  恋は 私の恋は 空を染めて 燃えたよ 死ぬまで払を ひとりにしないと あの人が云った 恋の季節よ  恋は 私の恋は 空を染めて 燃えたよ 夜明けのコーヒー ふたりで飲もうと あの人が云った 恋の季節よ  恋は 私の恋は 空を染めて 燃えたよ 夜明けのコーヒー ふたりで飲もうと あの人が云った 恋の季節よ 恋の季節よ 恋の季節よ
シルエット水谷豊水谷豊水谷豊水谷豊佐藤準君の背中 射す太陽 逆光 波が寄せて 君の足元を濡らす  人もまばらな 夏も終わる頃 君のシルエット 泣いてるようだね  ハイヒールは浜辺に似合わない 都会の影に弄ばれ戻って来たの 貝殻色に染められた二人のあの頃は まるでシャガール恋模様  海の悪戯に誘われて 軽い胸騒ぎ  アアー 心飛ばして アアー 君を癒したい あの日に帰ろうよ 夕日に溶けながら  砂に残る 君の足跡を 波が 消してしまう 前に抱きしめなければ  風に巻かれて はしゃぐ鳥の群れ 君のシルエット 海に消えそう  今夜だけはもっと傍に居て欲しい 涙色なんて君には似合わない 心重ねてときめいた二人のあの頃は 星空旅する夢模様  時の悪戯に流されて 恋の迷い道  アアー 心飛ばして アアー 君は腕の中 二人の影揺れる 月に溶けながら  アアー 心飛ばして アアー 君を癒したい 二人の影揺れる 月に溶けるまで
大丈夫だよ水谷豊水谷豊松尾潔佐藤準佐藤準そうさ大丈夫だよ 今ならば言える ふたりで いよう きっと大丈夫だよ 迷うことないさ 手を握ろう もう一度  想い出の君は若葉色 はにかんだ横顔も まるで迷子みたいな 泣き顔もいとおしい 「夢を見る頃は過ぎたの」 疲れた君を見つめ 「せめて僕の言葉を信じて」と とぼけた  ずっとそばにいれたなら 北風にさらされてふるえても 平気さ  そうさ大丈夫だよ 今ならば言える ふたりでいよう きっと大丈夫だよ 迷うことないさ 手を握ろう もう一度  遠い日の夏は浅葱色 羽根のついた自転車 時を超えて走ったね 行く先も決めずに  ここに来るまでの道は 真っ直ぐじゃなかったよ でも君に出会えた  そうさ大丈夫だよ 今だから言える 強がりじゃない 次は大丈夫だよ 悲しませないよ となりには僕がいる  そうさ大丈夫だよ 今ならば言える ふたりでいよう きっと大丈夫だよ 信じてくれるね 抱きしめよう もう一度
一人水谷豊水谷豊岸部修三井上堯之佐藤準夢のような過去は 消えてゆく 一人だけでただ歩く もう誰もいない tu tu tu tu tu 誰も tu tu tu tu tu tu いない tu tu tu tu tu 一人だけでただ歩く  風が運ぶ春は よけてゆく 一人だけでまだ歌う この俺を笑う tu tu tu tu tu 誰も tu tu tu tu tu tu いない tu tu tu tu tu 一人だけでただ歌う
真夜中のスウィング水谷豊水谷豊松本隆山梨鐐平佐藤準青い港にすねた瞳が 気にかかるのさ ルージュを指で落としたら まだTeen Age ベンチの上でしどけなくすりゃ こんな俺でも 妙な気分になっちまう  家は何処なの 失恋したの 泣いてるの もうまいったな 俺の部屋まで連いてくる気さ  まぶいぜまぶいぜ 君はベッドで まずいぜまずいぜ 俺はソファで 男にはつらいシチュエーション 抱こうか抱くまいか ここが思案の真夜中のスウィング  ちょっと眠りな 朝になったら家まで送る 静かすぎたらラジオでも流せばいいさ 後ろ向くから俺のワイシャツ パジャマがわりに 長い素足(あし)が目の毒さ  名前はあるの 落ちこんでるの どうしたの もうよわったな あとは涙のなしのつぶてさ  まぶいぜまぶいぜ 君はベッドで まずいぜまずいぜ 俺はソファで 天井を眺めどぎまぎさ 手を出すか出すまいか ここが思案の真夜中のスウィング  まぶいぜまぶいぜ 君はベッドで まずいぜまずいぜ 俺はソファで 眠れぬ夜を過ごしそう 抱こうか抱くまいか ここが思案の真夜中のスウィング
ルビーの指環水谷豊水谷豊松本隆寺尾聰佐藤準くもり硝子の向うは風の街 問わず語りの心が切ないね 枯葉ひとつの 重さもない命 貴女を失ってから 背中を丸めながら 指のリング抜き取ったね 俺に返すつもりならば 捨ててくれ  そうね 誕生石ならルビーなの そんな言葉が頭に渦巻くよ あれは八月 目映い陽の中で 誓った愛の幻 孤独が好きな俺さ 気にしないで行っていいよ 気が変わらぬうちに早く 消えてくれ  くもり硝子の向こうは風の街 さめた紅茶が残ったテーブルで 襟を合わせて日暮れの人波に 紛れる貴女を見てた  そして二年の月日が流れ去り 街でベージュのコートを見かけると 指にルビーのリングを探すのさ 貴女を失ってから
別れのサンバ水谷豊水谷豊長谷川清志長谷川清志佐藤準何んにも 思わず 涙も 流さず あなたの 残した グラスを 見つめて一人  みんなわかっていた はずなのに 心の奥の淋しさを ああ わかってあげれば 別れも知らずに すんだの  きっと私を つよくだく時も あなたは一人淋しかったのね あなたの 愛した この髪さえ 今は泣いてる 今は泣いてる 今は泣いてる
ヒカリみずたまきのみずたまきの深青結希若林充佐藤準ただ 時代の真ん中 立たされて 戸惑う時に 手を引いてくれた人へ 出来ること探した  傷つきながら 笑う姿 心の裏 涙が見えた 救い求める声 聴き取れるのは 許された者だけ  数え切れぬ 嵐を越えて あなたの闇 裂くヒカリになる もう 迷わない 追いかけてゆく その背中を どんな世界になっても おぼえていて 眠れる場所ならば ここにあるよ  なぜ 去ってゆくのか つぶやけど うしろ向かずに 立つ 凛とした横顔 紛れもない つわもの  無常の果てで 見上げる空 鏡のように面影映す なぎ払えない後悔 肩代わりしよう 自惚れていいなら  数え切れぬ 悲しみ抱いた あなたの闇 裂くヒカリになる もう 迷わない その運命(さだめ)ごと 支えてゆく どんな世界になっても おぼえていて 確かに ここにある 鉄の絆  いつの日にか なりたいものは あなたの道 そっと照らすヒカリ もう 迷わない ともに生きたい 誓う夢が どんな無謀であっても おぼえていて 信じられる場所は ここにあると
星屑のバラード水森かおり水森かおり松井五郎南こうせつ佐藤準一番星が 灯る西の空 見上げて泣いた いまは遠い街 風の便りも 聴かないこの頃 お元気ですか ただつぶやくだけ あの日に帰る道 心にありますか くるっと回って 迷って笑って いつか歩いてみたい ひとり涙 ぬぐいながら 懐かしい声が 聴こえてくるまで  流れる星を 追いかけた頃は 果てない夢を 胸に秘めていた 好きだった人 思い出す丘に ことしも白い 花が咲きますね あれからどれだけの 月日が経ちますか うるっときちゃって 悔やんでみたって 時は戻らないもの ひとり涙 ぬぐいながら 星屑のバラード 歌ってみましょか  あの日に帰る道 心にありますか くるっと回って 迷って笑って いつか歩いてみたい ひとり涙 ぬぐいながら 懐かしい声が 聴こえてくるまで
ライフ水森かおり水森かおり工藤哲雄半野りか佐藤準わたしの人生に あなたがいなければ 悲しいことの方が きっと多いでしょう あの時あの場所で 出逢っていなければ 今でも愛を探し さまよっていたでしょう 人が生きること それは人生ね でも それだけじゃ 淋しい 愛に生きること それが人生と 教えてくれた あなたに逢えてほんとによかった  いろんな人たちが 暮らしているけれど 「平凡」なんて暮らし あるはずがないんだわ 一人生きてゆく それも人生ね でも そんなこと 虚しい 二人生きてゆく それが人生と 伝えてくれた あなたとずっと一緒に生きたい  人が生きること それは人生ね でも それだけじゃ 淋しい 愛に生きること それが人生と 教えてくれた あなたに逢えてほんとによかった
伝説の少女観月ありさ観月ありさ尾崎亜美尾崎亜美佐藤準古いラジオ 唄ってる ママの時代の love song 流れてきた せつなさに 涙が こぼれたの 夕映えの シルエットに ときめく理由(わけ) 教えて 今 パンドラの封印が 静かに とけていく  髪が 風になびく 時が からだ包む 何故か 荒野にひとり 立ってる気がした  伝説の少女になりたい いつも 夢見てた ひと粒の shooting star わたしの物語りが はじまるの  スニーカーの眩しさに 胸のチャイムが鳴った それは 遠い記憶を 呼びさます シグナルね 愛する意味は 誰にも 教わりはしないけど 幾千万の星から あなたを 見つけだす  季節風が誘う“時を恐れずに”と そして 運命のドア わたしは開けるの  伝説の少女になりたい いつも 夢見てた ひと粒の shooting star わたしの物語りが はじまるの  伝説の少女になりたい いつも 夢見てた ひと粒の shooting star 今 こころを 駆け抜けた…
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
星屑のバラード南こうせつ南こうせつ松井五郎南こうせつ佐藤準一番星が 灯る西の空 見上げて泣いた いまは遠い街  風の便りも 聴かないこの頃 お元気ですか ただつぶやくだけ  あの日に帰る道 心にありますか くるっと回って 迷って笑って いつか歩いてみたい  ひとり涙 ぬぐいながら 懐かしい声が 聴こえてくるまで  流れる星を 追いかけた頃は 果てない夢を 胸に秘めていた  好きだった人 思い出す丘に ことしも白い 花が咲くんだね  あれからどれだけの 月日が経ちますか うるっときちゃって 悔やんでみたって 時は戻らないもの  ひとり涙 ぬぐいながら 星屑のバラード 歌ってみましょか  あの日に帰る道 心にありますか くるっと回って 迷って笑って いつか歩いてみたい  ひとり涙 ぬぐいながら 懐かしい声が 聴こえてくるまで
フィルムの向こう側南野陽子南野陽子飛鳥涼飛鳥涼佐藤準海の中を電車が 走る国に生まれた 言葉や心さえも キレイキレイだけのデザイン  ショ−トケ−キの屋根や 長四角のサイコロ 青醒めた空までも 埋め尽くす  薄いフィルムに残る 愛の姿はもういいよ 誰かが泣いてる どこかで泣いてる あなたの涙を 知りたい  遠い話と 瞳(め)を閉じますか 見知らぬことと 言えますか 死ぬほど好きな人があります 胸の痛みは 同じ  星を見てると何故か 生命(いのち)感じてしまう 未来の子供達が 空を降りて来れますように  愛はいつの時代も 答えじゃなく問いかけ 歩いた時間(とき)の中で 何を待つ?  もう少し側で見せて あなたの笑顔を見せて 手と手の温もり 目と目の囁き 朝の訪れを 分け合いたい  遠い話と 瞳を閉じますか 見知らぬことと 言えますか 忘れたくない 事があります 幼い頃の 夜を  やさしさが足りなくて 傷つけあったあの頃 あなたと出逢ったから 愛の深さと愛の行方と…  遠い話と 瞳(め)を閉じますか 見知らぬことと 言えますか 死ぬほど好きな人があります 胸の痛みは 同じ  遠い話と 瞳を閉じますか 見知らぬことと 言えますか 忘れたくない 事があります 幼い頃の 夜を
あの時君は若かったムッシュかまやつムッシュかまやつ菅原芙美恵かまやつひろし佐藤準あの時君は若かった わかって欲しい 僕の心を 小さな心を 苦しめた 僕をうらまずに いておくれ それでも君が望むなら 僕は待ってる いつまでも  きっとわかって もらえる日まで 僕は待ってる いつまでも  あの時僕も若かった ごめんね 君を困らせちゃって 僕の心も 苦しんだ 僕を許して欲しいんだ それでも君が望むなら 僕は待ってる いつまでも  きっとわかって もらえる日まで 僕は待ってる いつまでも  いつまでも いつまでも
いつまでもどこまでもムッシュかまやつムッシュかまやつささきひろとかまやつひろし佐藤準どこまでも どこまでも ぼくの後から 悲しそうに 見上げないで 涙をふいて いつまでも いつまでも ぼくを好きなら 寂しそうな顔をしないで 笑ってごらん  どこまでも どこまでも ぼくをたよりにして たおれそうになった時は 助けてあげる  いつまでも いつまでも ぼくを好きなら 寂しそうな顔をしないで 笑ってごらん  いつまでも いつまでも ぼくを好きなら 寂しそうな顔をしないで 笑ってごらん  どこまでも どこまでも ぼくをたよりにして たおれそうになった時は 助けてあげる  いつまでも いつまでも ぼくを好きなら 寂しそうな顔をしないで 笑ってごらん  笑ってごらん
シンシアムッシュかまやつムッシュかまやつ吉田拓郎吉田拓郎佐藤準なつかしい人や 町をたずねて 汽車を降りてみても 目に写るものは 時の流れだけ 心がくだけてゆく  帰ってゆく場所もないのなら 行きずりのふれあいで なぐさめあうのもいいさ  シンシア そんな時 シンシア 君の声が 戻っておいでよと唄ってる  君の部屋のカーテンやカーペットは 色あせてはいないかい  人ごみにかくれて 肩をすぼめて 自分を見つめた時 過ぎ去った夢が くずれ落ちる 長い旅が終る  夜空は町に落ち 人々が 笑いながら通りすぎる あの日とおんなじ所を  シンシア そんな時 シンシア 君の声が 戻っておいでよと唄ってる  君の部屋に僕一人居てもいいかい 朝を待つのがこわいから  シンシア 帰る場所も シンシア ないのなら シンシア 君の腕で シンシア 眠りたい
12時の讃歌ムッシュかまやつムッシュかまやつ松任谷由実かまやつひろし佐藤準何にも恐れずきたのは おまえがついていたからさ どうして 離れていくんだい  キャンドル ほの暗いあかり うるんだ瞳が きらめく どうして きれいなんだろう  古いレコードが 回りはじめ 小雨のような音を静かにたてる  何げなく 耳を過ぎてった歌 こんな切ない意味を持ってたなんて  夜風がガラスをふるわせ 代りに泣いて くれてるよ そうだね 引き止めはしない  おまえのほほを肩に乗せ このまま 海鳴りに誘われ 夜明けへ歩いて 行きたい  12時になると胸に流れる 新しい日を告げるいつものメロディー  古いレコードが 回りはじめ 小雨のような音を静かにたてる  12時になると胸に流れる 新しい日を告げるいつものメロディー
なんとなく なんとなくムッシュかまやつムッシュかまやつかまやつひろしかまやつひろし佐藤準君と逢った その日から なんとなく しあわせ 君と逢った その日から 夢のような しあわせ  こんな気持ち はじめてなのさ 分けてあげたい このしあわせを  なんとなく なんとなく 大声あげて 叫びたい  こんな気持ち はじめてなのさ 分けてあげたい このしあわせを  なんとなく なんとなく なんとなく しあわせ
ノー・ノー・ボーイムッシュかまやつムッシュかまやつ田辺昭知かまやつひろし佐藤準ノー・ノー・ノー・ノー・ボーイ ノー・ノー・ノー・ノー・ボーイ  いってもいいかい イェイェイェイェ ベイビー これから行くよ おまえの家に ノー・ノー・ノー・ノー・ボーイ 今夜はダメなの ノー・ノー・ノー・ノー・ボーイ  つめたい人だな イェイェイェイェ ベイビー ねむれないのさ 落ちつかなくて ノー・ノー・ノー・ノー・ボーイ わがままな人ね ノー・ノー・ノー・ノー・ボーイ  だけどだめさ どうしても ウオウオウオ ドアの外で ちょっとだけ  ノー・ノー・ノー・ノー・ボーイ わがままな人ね ノー・ノー・ノー・ノー・ボーイ  だけどだめさ どうしても ウオウオウオ ドアの外で ちょっとだけ ドアの外で ちょっとだけ ドアの外で ちょっとだけ
ハロー、ミスター・サンシャインムッシュかまやつムッシュかまやつV・ギャラチ・ジュニアM・スチュワート佐藤準Hello, Mr.Sunshine So glad you came my way To brighten up this morning At the start of each new day  I wake up all alone again Today, like yesterday My whole world's dark and cloudy Since my man's gone away  But your bright rays of light Smiling warmly down on me Tell me life's not always as sad as it seems If I just follow you I will see That with every fresh new day Comes a hope for brand-new dreams  And so, Mr.Sunshine Although you'll go away I know that you'll come back To see me every day  I know that you'll come back To see me every day
バン・バン・バンムッシュかまやつムッシュかまやつかまやつひろしかまやつひろし佐藤準とぼけた顔して ババンバン バンバン ババババ ババババン あいつにゃ とっても かなわない バンバン ババババ ババババン 遊び上手な ババンバン にくい男さ バンバンバン バンバン ババババ ババババン バンバン ババババ ババババン  さえない顔して ババンバン バンバン ババババ ババババン さすがのあいつも かなわない バンバン ババババ ババババン 恋の上手な ババンバン にくい女さ ババンバン バンバン ババババ ババババン バンバン ババババ ババババン  とぼけた顔して ババンバン バンバン ババババ ババババン あいつにゃ とっても かなわない バンバン ババババ ババババン 遊び上手な ババンバン にくい男さ バンバンバン バンバン ババババ ババババン バンバン ババババ ババババン
四つ葉のクローバームッシュかまやつムッシュかまやつ山上路夫かまやつひろし佐藤準四つ葉のクローバー ノートにあった あのとき あなたがつんでくれた あれは 遠い夏のことさ いまでは行方も 知らない人  四つ葉のクローバー 枯れたけれど 二人の思い出 今ものこる 夢のように 消えた夏よ 幼さない初恋 愛した人
有難うございます室田日出男室田日出男三上寛三上寛佐藤準有難うございます。  忘れちゃ困るぜ あン時の事 そりゃずいぶん昔の話さ 忘れねェ方が オカシイくらいさ  世話になった お返しは 十分させていただくぜ。  有難うございます。  忘れちゃ いねェだろうな あン時の事 そりゃ俺らも若かったさ その場限りの ケリはついてたさ  だがよ 最后のしめくくりは これからずっと先の事だぜ。  有難うございます。  忘れちゃ 思い出しなょ あン時の事 そりゃずいぶん月日も流れたさ うっかり忘れた 時もあったさ  しつこい様だったら 謝りますよ そのうち挨拶に参ります。
時をとめてMAYMAY岩里祐穂松本俊明佐藤準目覚めた私の前には そこにいるはずの あなたがもういない  朝が来て何も見えず 微笑んでも涙が伝うならば少し このまま泣き続けよう  時をとめて 忘れないで 二人いた季節に時を戻せないなら  大事だった思い出さえいつか なぜ薄れてゆくのだろう  あなたはやがて恋をして 誰を幸せに導くのでしょうか  私は誰と出会って未来を歩くだろう 答えなんか何も本当は知りたくない  君が欲しい 今が欲しい 永遠に変わらないものを私に見せて  愛と呼べるあの不確かな気持ち 胸にずっと憶えていて  人ごみの街で見あげた空 ビルの隙間から光こぼれてるのに  時をとめて 忘れないで 二人いた季節に時を戻せないなら  愛と呼べるあの不確かな気持ち あなたはずっと憶えていて
キミとサクラとmomomomo瀬名恵藤末樹佐藤準サクラが舞い 散っていく 刹那すぎるこの季節 あの坂で僕はキミと 恋に落ちた  春風に包まれて ドキドキが止まらない 大好きとつぶやいた キミの笑顔  まばたきでさえも もったいないほど キミを 見てたくて 笑うその仕草 胸を締めつけてく  出会いと別れ 重ねて 一人じゃなくなっていく 不安な今 胸に抱えながら  キミとぼくとの世界が もし揺らいでたとしても キミのために 今を紡いでいく なびいた髪と 舞い散る花びら いつまでも  季節は移ろいやすく 扉を開ける事さえ 諦めかけていたよ いつの間にか  教室の褪せた色と 何気ない会話の中 冷たい僕の未来 感じていた  だけど、もう一度 伏せた顔を上げ キミに 見せたくて 暖かい風が春を散らすけれど  今日と明日を 繰り返し 僕たちは歩いていく 二人の未来 胸に抱えながら  今というこの世界に もしキミが居てくれたら 思い出すよ あの時のキモチを なびいた髪と 舞い散る花びら 抱きしめて
大好きだよmomomomo瀬名恵若林充佐藤準ずっと思っていたんだ 伝えてなかったけれど 二人歩いた道 振り返ると見守ってくれてた  当たり前に繰り返した おだやかな時間 あふれる気持ちを 抱えて閉じ込めていた  大好きだよ きみのことが 出逢ったあの放課後から 遠い星に誓った夢と小指の温かさ 大好きだよ 澄んだ夜空に 今もきみを感じてるよ 離れても 運命なんだ また逢えるから いつか  もしも 遠い昔に見た景色 覚えてるなら 見つからない答えがある場所を 教えて欲しいのに…  窓に映る夕焼け空 本の匂いさえ 切なすぎるよ 渡せない手紙のように  大好きだよ いつの日にか 歩く道が違ってても あの日見てた二人の未来 嘘にはならないよ 大好きだよ 時の中で はぐれてても解っている きみのこと 運命なんだ ずっとそばに いるから  大好きだよ きみの声やその笑顔も 宝物と思っている そばで感じた肌の温かさも 大好きだよ 澄んだ心を ずっとずっと感じてるよ 忘れない 運命なんだ また逢えるから きっと…
U・RA・HA・RA森川美穂森川美穂森川美穂佐藤準佐藤準熱いざわめきが静まらないのよ あなたの冷たいくちづけのあと  いつだって心はあなたを求めてるのに 素直じゃない私 許して  くやしいほど 愛してる 泣きたいほど そばにいたい あきれるくらい U・RA・HA・RA…ね  帰れないわ こんな気持ちのままじゃ 心隠すと やけにおしゃべりだわ  夢の中じゃ私 無防備なオンナになる 指先で感じさせて  孤独な夜 愛してる 眠れぬほど 会いたいの 悲しいくらい U・RA・HA・RA…ね  くやしいほど 愛してる 泣きたいほど そばにいたい あきれるくらい U・RA・HA・RA…ね
思い出にしたくない森川美穂森川美穂森川美穂羽田一郎佐藤準違う誰かと歩いていたこと あなたは多分知ってるはずだわ  いつもあなた何も聞かないのね わざと話そらす悪い癖は 私を傷つけるだけ  恋人なら本当の心 見せて 愛が少し遠くて 迷いそうよ 今はふたり 背中合わせ  真夜中過ぎの電話を今では 不機嫌そうに相槌打つだけ  不意に胸をよぎる愛の終わり あなた口に出せず黙り込んで 私を不安にさせる  恋人ならいつでも側にいたい 追いかけたい あなたと同じ夢を 今もふたり 背中合わせ  会いたい時会えないそんな恋は さよならより心が痛むのなら 思い切って別れた方がいいと 胸の奥で誰もが呟くけど… 思い出にはしたくないの
終わった恋の物語森川美穂森川美穂佐藤準・森川美穂佐藤準・中沢堅司佐藤準一息いれたら わたしの… ねぇ聞いてよ そんなたいしたことを あなたに… そう無理よね  Ah こんな小さな幸せ もう 二度とない時  窓辺に咲くひまわり 知らんぷりしてるよ この世に生まれたわけなど 知らないけど 歌を唄ってだんだん 忘れることさ もう 今日まで これから 素直にかわれる 自分が好き  太陽のシャワー やさしい muなぐさめ 紅茶を入れたよ わたしの ためだけに  Ah こんな気まぐれな午後は そう のんびりしよう  窓辺にいる子犬は ママを 知らないけど お昼寝しながら幸せな夢見てる 裸足で駆け出したら おもいきり深呼吸 今日まで これから 誰よりあなたが 大好きだよ  窓辺に咲くひまわり 知らんぷりしてるよ この世に生まれたわけなど 知らないけど 歌を唄ってだんだん 忘れることさ もう 今日まで これから 素直にかわれる 自分が好き
傷痕森川美穂森川美穂森川美穂須藤英樹佐藤準感じあったビート 愛は激しいから BYE! BYE! すべて夢の中  あなたの胸の赤い傷痕 誰のベッドで眠っていたの 笑いとばして忘れるつもり 私の涙 知らないでしょう  甘え上手 寂しがりや 嘘つく時の瞳が好きよ 囁くKissに弱いの私  感じあったハート 愛が激しい夜 DAN DAN 夢に溺れてく  わたしの胸の深い傷痕 別にあなた気にしないでね 運命ならば次は必ず 心癒す人に出逢うわ  気分次第 抱かれるたび あなたを忘れられなくなりそう 本気で愛を語れないのに  求めあった二人 冷めて やめて 抱いて NON NON 二度と戻れない  感じあったビート 愛は激しいから BYE! BYE! 涙を隠して BYE! BYE! すべて夢の中
心のままに森川美穂森川美穂丸山圭子森川美穂佐藤準ひとりぼっちで 頬杖 つきながら 鏡ごしに 見つめてる 素直な心  闇の中に 吸い込まれる 淋しさだけが こぼれ落ちる涙に 流されてく  追いかけていけない 傷つくのがこわくて… どうして こんなにも 愛している事 伝えられない  話しかけると うなずいてくれるだけ 同じ気持ち 分けてると 信じていた  誤ちに気づいたなら 迷いを捨てて 歩き出せる勇気を 持ち続けて…  時は 夜を越えて 朝の光を運ぶ 今を乗り越えれば 少しは大人になれる気がする  追いかけていきたい すぐに 戻れなくても どうして こんなにも 愛している事 伝えられない
Shiny Sunny Face森川美穂森川美穂佐藤ありす佐藤準佐藤準走り出す 君がいいね 今 雲を切り また天気な笑顔に戻るよ あざやかに  行き先 決めずに 今すぐ出かけよう 曇りがちな今日この頃 晴れない心に 太陽欲しいね もう 吐息 抱いてられない  悲しみでは終わらない そう弱くはないと 自分の事 信じて  風になる 君がいいね 今 雲を切り また天気な笑顔に戻るよ あざやかに  日付が変われば 気持ちも着替えよう 悩むなんて らしくない せつなさ過ぎたら 意外とポジティブだね ユーウツ 立ち止まれない  明日なんてわからない そう悪くもないと 理由(わけ)もなく信じて  風になる 君がいいね 今 日陽し浴び まだ知らない君が生まれる Shiny Sunny Face
戦いは終わらない!森川美穂森川美穂森川美穂小森田実佐藤準友達はみんな いつの間にか結婚しちゃうし ひそかに狙ってチェックした彼 恋人発覚  忘れるつもりで旅して 思い出に泣いたら 窓の外は ほらどしゃぶり 笑いがこみあげるわ  あの坂を登りきったら 夢を見よう 悪いことばかりじゃないと 期待してる …そっと… 信じてあげたい自分 負けそうになる心 戦いは始まったばかり  ゆだんした隙に風邪をひいて 映画もおあずけ 占いのページどれを見ても 救いようがない  見返すつもりで伸ばした 髪を切ってみても 誰も似合うなんて言わない よけいに気がめいるわ  飛び出そう 幸せが呼んでる私を 願い事ひとつくらいは 叶うはずよ …きっと… 歩き出せそうな自分 立ち止まってる心 戦いは永遠に続く  あの坂を登りきったら 夢を見よう 悪いことばかりじゃないと 期待してる …ずっと… 信じてあげたい自分 負けそうになる心 戦いを楽しんでいるの
通り雨森川美穂森川美穂田辺智沙西司佐藤準Oh Rainy Day 偶然の出会いは賑わう傘の街 懐かしいあなたを呼びとめた 雨の日曜日  昼下がりのアーケード 久しぶりに並んで歩いた 昔 愛してた横顔は 今も優しい目をしてるわ そうね 子供すぎたから 苦い思いもしたけど 風の噂は気にしていたのよ  8月の通り雨はいつも 戸惑いを呼ぶのね 変わらないあなたを見上げれば 滴が揺れてる  笑いながら思い出を 一つ一つ辿って話せば 思わず心が高鳴るの まるで昨日のことみたいに 彼女の話になると 複雑な気もするけど 素敵な恋してるなら嬉しい  Oh Rainy Day 偶然の出会いは賑わう傘の街 懐かしいあなたを呼びとめた 雨の日曜日  8月の通り雨の中で 思い出は滲むの 心だけふたりきり過ごした 季節へ行くのに  Oh Rainy Day 気まぐれな空から雨があがる頃に 別々の道へと手を振って 歩いて行くのね  Oh Rainy Day just like I'm Falling Down Your Street…  Oh Rainy Day just like I'm Falling Down Your Street…
森川美穂森川美穂田辺智沙羽田一郎佐藤準始発のバスに乗り 街を眺めていた 肩を寄せて歩いた道 胸の奥に焼きつけてた いつもの街路樹が 朝もやに揺れてる 心のスクリーンの中 あなたは微笑んでいるのに ああ このまま 抱きしめあうだけじゃ 同じ痛みは癒せない 少し はしゃぎ過ぎたわ あなたの側で 終わらない時間を見てた きっと 忘れないでね 覚えていてね いつの日か二人の日々を 思い出に変えて  少年の瞳で 話してくれたよね あなたの果てしない夢に 魅かれていた 私だった さよならへと続く 風景は流れてく まぶしかったその背中を 愛したこと悔やまないわ ああ 都会の風に出逢うたび あなたの優しさ振り返る  季節が巡り 時が過ぎても 変わらない風景が見える きっと 忘れないでね 覚えていてね いつの日か二人の日々を 思い出に変えて
もう一度のさよなら森川美穂森川美穂森川美穂内藤慎也佐藤準胸騒ぎしてた 夏休み 突然さよなら 告げたあなた  初めての水着 大胆すぎたね 日差しを避けるように 視線そらしてた  会いたくて せつなくて きれいになりたくて…もっと はしゃいでた あの頃は くちびる 知らないまま 夢見てた  あの夏の写真 まぶしくて 思い出はきっと 永遠だね  初めてのバイク 手にしたあなたは 一番にキミを乗せ 走るよと言った  会いたくて せつなくて 素直になれなくて…ずっと 忘れない 離れない あなたの 肩越しに見た 青い空  いたずらな 夢の中 あなたの後ろ姿…消える はしゃいでた あの頃と 私に もう一度 さよならを
優しくしないで森川美穂森川美穂森川美穂広瀬香美佐藤準息をひそめた街は 優しい朝を待つの 霞む空を見上げて 一人 あなた 想う 約束もないままに さよならと手を振った 友達の恋人は笑顔 眩しすぎて  届かない心がいつか ありふれた悲しみにかわるの  風が夏雲をそっと誘う頃 誰にも言えない恋をした もっと早く出逢えたのなら きっと きっと素直に言えた だから優しくしないで 気まぐれで あなたのまなざしの行方は いつも いつも彼女の心 見つめてるから  留守電の声 聞いて ホッとしてる私に 気づいてほしいくせに そっと受話器 置いた  初めて恋をしたように ときめいてるの せつないくらい  夏が優しい陽射しを誘う頃 その笑顔 心 傷つけた 恋はいつもそばにいるのに 愛はいつも遠くなるのね だから優しくしないで 気まぐれで 叶わない恋と知ってても そっと そっと夢の続きを 追いかけるから  風がそっと夏色に空を染める頃 誰にも言えない恋をした もっと早く出逢えたのなら きっと きっと素直に言えた だから優しくしないで 気まぐれで あなたのまなざしの行方は いつも いつも彼女の心 見つめてるから
思秋期森山直太朗森山直太朗阿久悠三木たかし佐藤準足音もなく行き過ぎた 季節をひとり見送って はらはら涙あふれる 私十八  無口だけれどあたたかい 心を持ったあのひとの 別れの言葉抱きしめ やがて十九に  心ゆれる秋になって 涙もろい私 青春はこわれもの 愛しても傷つき 青春は忘れもの 過ぎてから気がつく  ふとしたことではじめての くちづけをしたあのひとは ごめんといったそれきり 声もかけない  卒業式の前の日に 心を告げに来たひとは 私の悩む顔見て 肩をすぼめた  誰も彼も通り過ぎて 二度とここへ来ない 青春はこわれもの 愛しても傷つき 青春は忘れもの 過ぎてから気がつく  ひとりで紅茶のみながら 絵葉書なんか書いている お元気ですかみなさん いつか逢いましょう  無邪気(むじゃき)な春の語らいや はなやぐ夏のいたずらや 笑いころげたあれこれ 思う秋の日
急がないで下さい森山良子森山良子藤公之介森山良子佐藤準私と同じくらいの 幸せでよかったら 一緒に歩いてくれませんか 持っているものといえば ひと握りの愛だけ それでよければ いかがですか 青春は見送るものですね だけど人生は 今日も私を迎えにくる 私の足どりに あわせて下さい ひとりで そんなに急がないで下さい  私と同じくらいの 辛さなど平気ならば 一緒に歩いてくれませんか 言葉はほんの少し あとは見つめあうだけ そんな道づれは いかがですか 青春は見送るものですね だけど人生は 今日も私を迎えにくる うしろをふり返る 時間を下さい あなたは しばらく休んでいて下さい
夏女ソニアもんた&ブラザーズ・大橋純子もんた&ブラザーズ・大橋純子阿久悠芳野藤丸佐藤準季節という名の絵の具を使って いつも違った人で生きたい 女は鏡で何度も生れる 心が自由である限り  魅せられた心は だましちゃいけないよ 素直に言葉に変えたらいいさ  WOW WOW WOW… 熱い視線がからみつく 夏女 ソニア ソニア My LOVE  出会いという名のドラマはまぶしい 揺れる瞳に愛をうつして 女の腕には時計はいらない 夢中になるのに邪魔になる  過ぎ去った恋など 気にしちゃおかしいよ 魅惑の季節が 似合えばいいさ  WOW WOW WOW… 熱い視線がからみつく 夏女 ソニア ソニア My LOVE  WOW WOW WOW… 熱い視線がからみつく 夏女 ソニア ソニア My LOVE
終わりを決めるのは私 ~Eclipse~八神純子八神純子KAZUKI・八神純子八神純子佐藤準かすかに開いた 唇へ吐息 リングはダイヤモンド フレア揺れる  Luna 私 失ったら 光り輝けず さまよう星くずよ それなのにあなたは 青い影だけを残して動くの  追いかけたなら逃げられて 合わせたのに待ちぼうけ でも逢えると信じて 時を待ってる  少しじゃ嫌なの あなたの全てを 抱きしめ感じたくて 魅惑のKiss  Luna 願い叶えられるの どれほど求めたか この愛知りたいの?  ひとつに重なる 光も熱さも あなたのものになって 悦び極め  もう動かないで 動くのは私 終わりを決めるのはあなたじゃない  吐息がこぼれて 唇は離れ コロナが消えたなら 光あふれ  Luna Con Todo Me Amore Luna Con Todo Me Amore 私の愛 全て 感じて抱いて 終わりは私が あなたじゃない 私が決める
最後の頁山口百恵山口百恵さだまさしさだまさし佐藤準慣れない煙草にむせたと 涙を胡麻化し乍ら ちゃんとお別れが言えるなんて 君は大人になったね  不思議なもんだね二人 登り坂はゆっくりで 下りる速さときたらまるで ジェット・コースターみたいだ  君が「サヨナラ」とマッチの軸で テーブルに書いたらくがき 僕がはじから火をともせば ホラ「サヨナラ」が燃えてきれいだ  前から判ってた事だと 君はそんな振りをして 冷静に過ごそうとしてる 最後の思いやり  不思議なもんだね二人 もう何年か過ぎたら 全く違うレールをきっと 走っているのだろうね  もしも僕達のこのあらすじが 鉛筆書きだったなら もう一度位ならおそらく ホラ書き直せたかも知れない  君が「サヨナラ」とマッチの軸で テーブルに書いたらくがき 僕がはじから火をともせば ホラ「サヨナラ」が燃えてきれいだ
おはようおやすみ日曜日山田パンダ山田パンダ伊勢正三山田つぐと佐藤準君が眠れない そんな夜は ふるさとの話を 聞かせてあげよう あの高速道路のかげに 朝日が昇るまでに 君を遠い田舎の町まで 連れていってあげよう  ふるさとの言葉を しゃべりたい夜は なぜか星空も 近くに見えてる ああ こんな東京にも まだきれいな星空が 残っていると人々は 知っているのだろうか  明け始める頃に うでまくらとけて 君の寝息なら いくら聞いてもいい ああ どんなにだきしめても まだ愛し足りない 思わず口づけてしまう 細い肩のあたりに  おはよう おやすみ 日曜日 心ゆくまで眠ろう 都会がうるさ過ぎるのは 誰のせいでもないさ
CROSS OVER山根康広山根康広山根康広山根康広佐藤準顔合わせばいつでも喧嘩ばかり だけど一人になれば逢いたくなる 君は少しだけ強情で困ったりもするけれど そのまっすぐな瞳を見つめていたい 交差点で迷いながら誰もが歩いてく 僕たちは出逢うためにきっと歩いてた  着てる服・好きなもの どれをとっても 何一つ似ていない二人のBALANCE ぎこちないまま黄昏 並んでる足跡でも 同じ数だけ歩けばつながった道 交差点で迷いながら明日を見つける 君のすべて未来ごと僕にくれないか  交差してる道の上を誰もが歩いてく 僕たちは出逢うためにずっと歩いてた 交差点で迷いながら明日を見つける 君のすべて未来ごと僕は好きになる 昨日よりも今よりも君を好きになる
恋心山根康広山根康広山根康広山根康広佐藤準人並みに恋して 人並みに傷ついて 人生を決めつけてた18の春 稲妻が落ちたようにふいに目覚めた恋は 嵐のように激しく胸を叩いた あれ以上ツメの先まで 震えた夜はない 二人きりで迎えた朝 19の夏  いわし雲が空に泳ぎ出した頃 もうすぐこの夏も終わりを告げる 始まりがあればいずれ終わるような気がして 永久とか永遠とか そんなフレーズ並べた これ以上好きになれば なるほど弱くなる 傷つくこと恐かった 20の秋  あれ以来恋もせず 少しは楽だけど 苦しくても恋してたい 22の冬 新しい恋見つけよう 春はそこまで
GOAL LINE山根康広山根康広山根康広山根康広佐藤準息を切らせて駆け込むホーム 押し込まれたドアの隅で 窓に映ってる俺がなんだか ちっぽけに思えてきた 11秒FLATで風のように 駆け抜けたGOAL LINE ライバルはいつも同じTRACKの 前を走る別の俺 あの頃と変わらずに 今もただ一人 夢というTRACKを ひたすら駈けてる あの頃と違うものは 見えないGOAL LINE きっとたどりつけるはず  うまくはいかない絶望の中で もがきながらも…Woo リタイア選んで何が残るだろう 空しさを引きずるだけ あの頃に競ったもの それはTIMEじゃなく 決して最後まで あきらめない勇気 まだまだやれるから CHANCEは何度でも きっとこれからやって来る  どれだけ つまずいても 這い上がれ 自分を信じて  あの頃と変わらずに 今もただ一人 夢というTRACKを ひたすら駈けてる 大いなる夢を 必ずこの手に 明日のGOALに向かって
遠くへ行こう山根康広山根康広山根康広山根康広佐藤準遠くへ行こう 遠くへ遠くへ 君を連れて 何処までも走ろう  うんざりするほど人であふれた毎日から 逃げ出そうと君を車に乗せ 街のノイズも追っては来れない 二人の居場所を見つけに 遠くへ行こう 遠くへ遠くへ 夢の続きを 何処までも追いかけ  誰も知らない二人だけの秘密欲しくて 計画をした今夜の旅は 甘いスリルと少しのタメライ 喉の奥でつっかえた いっそこのまま 帰らずにいようか 君を連れて 朝まで走ろう  遠くへ行こう 遠くへ遠くへ 君を連れて 行く先はこれから 遠くへ行こう 遠くへ遠くへ 君を連れて 何処までも走ろう
愛しすぎた夏山本達彦山本達彦吉元由美山本達彦佐藤準夏の数だけ恋する女よ あゝいつか僕を飛び立つのか  渚を走った稲妻のように 恋におちたふたり 蒼い楽園 太陽が刻む時間の長ささえ もどかしく過ぎてく僕なのさ  抱きしめる 愛が夕陽に溶けても くちびるはもう引き返せない ひと夏の夢ははかないかげろう せつなさは愛しすぎたせいさ  灼けた脚を組む そんな仕草さえ 君のとまどいまであらわにするね いつかバカンスが終り告げる頃 ふたり恋の行方知るのだろう  抱きしめる 心が海に消えても くちづけは永遠をさまよう 涙なら僕がかわりに流そう 淋しさを胸に隠さないで  夏の数だけ恋する女よ あゝいつか僕を飛び立つのか  抱きしめる 愛が夕陽に溶けても くちびるはもう引き返せない ひと夏の夢ははかないかげろう せつなさは愛しすぎたせいさ
湯原昌幸湯原昌幸たきのえいじ湯原昌幸佐藤準振り向けば 道がある 歩んだ数の 道がある 手探りながら 立ち止まり 泣いた日もある もどかしく  今夜は酒を 道づれに 花を添えよか 思い出に 春の桜に 夏蝉しぐれ 愛しい人よ 今どこに  見渡せば 道がある ただひとすじの 道がある 一日分の しあわせを 酒を片手に かみしめる  追いかけようか もう一度 忘れかけてた あの夢を 秋が過ぎれば 冬また巡る 明日に続く この道を  今夜は酒を 道づれに 花を添えよか 思い出に 春の桜に 夏蝉しぐれ 愛しい人よ 今どこに  愛しい人よ 今どこに
柚子湯原昌幸湯原昌幸ちあき哲也杉本眞人佐藤準まだ俺が がきの頃 越してきた家に 若い親父が植えた柚子 今年も青い実がなった… 義母(はは)譲り 柚子のジャム トーストに塗って 自信なさげに 出来を訊く おまえがやけに眩しいよ…  ちびを学校に送り出し 久しぶりだね 朝の食卓(テーブル) 隣近所の噂にも なぜか胸は安らぐ  甘酸っぱい柚子の味 後ほろ苦い柚子の味  ねぇ 今 1日だって おまえより長く生きて やる気でいるが ねぇ もし もしもだよ 呆気なく俺が先に 逝ったとしたら …ごめんな  くり返し不始末を 仕出かした俺さ いつも土下座で詫びるとは お前が親(おや)を宥めたね… 父は亡く 母も亡く 人生は速い ひとつ正しいことをした お前を女房にしたこと…  どんな幸せを捨ててたか 沸いたケトルの笛に沁みるよ 少し休めよ、コーヒーは俺が淹れてやるから  甘酸っぱい柚子の味 後ほろ苦い柚子の味  ねぇ 今 ありがとうとか お座なりの感謝なんか 言わずにおくが ねぇ もし もしもだよ 償いもできず先に 逝ったとしたら …ごめんな  甘酸っぱい柚子の味 後ほろ苦い柚子の味  ねぇ 今 1日だって おまえより長く生きて やる気でいるが ねぇ もし もしもだよ 苦労だけくれて先に 逝ったとしたら …ごめんな  その時はごめんな…
黄昏の天使たち湯原昌幸&荒木由美子湯原昌幸&荒木由美子荒木とよひさ堀内孝雄佐藤準黄昏に心が 傷ついたら 追憶(おもいで)呼び寄せ 子供の頃へ 瞳(め)を閉じて時間を 巻きもどせば 悲しみそれさえ 眠りにつくはず 今日も愛する人と 肩をよせ合い 微笑みかける そんなぬくもりが きっとささやかだけど 倖(しあわ)せだけを 感じ合えるから この手を重ねれば 心を重ねれば  黄昏は寂しさ 運ぶけれど 心の窓辺(まど)から 逃がしてやれば 悲しみの迷子も 家路急ぎ また逢う明日(あした)の 用意をするはず 今日も愛する人と 小さな疲れ 労りあえる そんなひとときが きっと言葉じゃなくて 優しさだけを わかち合えるから この手を重ねれば 心を重ねれば  今日も愛する人と 肩をよせ合い 微笑みかける そんなぬくもりが きっとささやかだけど 倖せだけを 感じ合えるから この手を重ねれば 心を重ねれば
Love comedy(ラブコメ)ららばい湯原昌幸&The Swing West湯原昌幸&The Swing West荒木とよひさ羽場仁志佐藤準黒い下着は 別れの喪服 たった五分で 話を決めりゃ 未練の未(み)もない 冷たいシャワー あたしが勝手に出てゆくからさ Love comedy(ラブコメ)ららばい 半年メール ハートも少しは 飛んだけど 逢わなきゃ あんたは 死んだと一緒 いちゃいちゃいちゃしてな ちがう彼女(おんな)と  ケチな酒場で 安酒飲みな 愛はmoney(お金)に 弱いと解る 心も身体も 生ものだから 誠意がどうとか 関係ないさ Love comedy(ラブコメ)ららばい 二時間ドラマ チャンネル指で 消したから 観(み)えなきゃ あんたは 空気と同じ いちゃいちゃいちゃしてな ちがう彼女(おんな)と  Love comedy(ラブコメ)ららばい 半年メール ハートも少しは 飛んだけど 逢わなきゃ あんたは 死んだと一緒 いちゃいちゃいちゃしてな ちがう彼女(おんな)と いちゃいちゃいちゃしてな ちがう彼女(おんな)と
ステキな宝もの横山知枝横山知枝高橋研佐藤準佐藤準カフェテラスの恋人たち きらめいてる微笑み この街はステキな宝ものがいっぱい  窓を開けたなら まぶしい朝の輝き お気に入りのシューズで 部屋からとび出そう  ショーウインドウのクロワッサン もの欲しそうなシャム猫 この街はステキな宝ものがいっぱい  やがて日も沈み やさしい星のまたたき ベッドにもぐりこんで そっと深呼吸  ちっちゃな頃 クロゼットにしのびこみ 夢を探したように 明日もきっと ステキな宝もの 見つけるよ この街で  ちっちゃな頃 クレヨン一本 画用紙に 夢を描いたように ねえ ずっとずっと ときめいていたな 大好きなこの街で  Shalala lalala…
素直になりたい横山知枝横山知枝高橋研佐藤準佐藤準素直になりたい ケンカするたびに ダメねって鏡に言うけど でも 素直になれない どうしてなのかな そばにいて欲しいくせにね  帰りみち 少しだけ走った 留守電のメッセージ 期待していたから  指切りしてもいいよ 君に明日会えたら 私かならず言うね きっときっと“ゴメンネ”って  素直になりたい そう思うのは 君が好きだからなんだね  ひとりきり すごす日曜日は お天気もなんだか へそまがりみたいね  ねえ信じてくれないかな でもね明日会えたら 君も驚くはずよ ちょっとちがう私のこと
メランコリック蘭華蘭華蘭華蘭華佐藤準愛の歌 響いているのに エピローグ 聞こえるのよ 愛してた 気付いていたでしょう あなたの姿 見えない  溜息も不安も迷う心 あなたは知ってる  夕べの熱いくちづけ 戸惑う私の心 溶かすの 微睡むシーツ 波 照らす月 夜毎あなたに逢いたい 密やかな愛の刻が切ない 哀しい愛の旋律響いて  幸福な暮らしも いつかは消えてゆく わかっていた 今はまだ 優しいあなたが 冷たくなるその日まで  ワイングラス 並べてみるけれど あなたは帰らない  夜の果て 咲き乱れる 甘く囁く吐息に酔いしれ 私を強く きつく抱きしめて  あなたの燃えるくちづけ 私だけのものにはならなくて 狂おしいほど求めた あの日々  あなたを失うことが怖くて 私から別れ選んだ 美しく清らかに生きたい  あなたのためになるなら 終止符も受け入れ 生きてゆくわ 今夜だけでいい 最後に愛して  あなたのためなの 私のことはもう探さないで あなたを愛した過去を許して
ふたりで竜馬をやろうじゃないかルービー・ブラザーズルービー・ブラザーズ荒木とよひさ杉本眞人佐藤準おまえが花なら 俺は酒 咲くのも男 酔うのも男 たかが昼寝の 夢の中 失くす物など なんもない 嗚呼 一点の雲もなく 男同士が 惚れたから 今度生まれりゃ 百年先の ふたりで竜馬を やろうじゃないか  おまえが海なら 俺は陸(おか) 東へ西へ 南へ北へ たかが広げた 風呂敷に 忘れ物など なんもない 嗚呼 満天の星枕 男同士が 眠っても 今度 生れりゃ 時代を変える ふたりで竜馬を やろうじゃないか  嗚呼 一点の雲もなく 男同士が 惚れたから 今度生れりゃ 百年先の ふたりで竜馬を やろうじゃないか 今度生れりゃ 時代を変える ふたりで竜馬を やろうじゃないか
いちにちだけの音信不通渡瀬マキ渡瀬マキMAKI WATASEMAKI WATASE佐藤準毎日通りすぎてる 一度も降りたことのない駅  テラスにテーブル3つ並べた カフェで雑誌広げた  昨夜の電話の切り方は ちょっと意地悪だったよ  いちにちだけの音信不通 留守電も聞かずに 今日はただ風に乗って 風船みたいにフワフワ 流されたい  噴水広場のベンチで 恋人たちは見つめあってる  今晩あなたが 電話かけてきたら意地悪に切るわよ  いちにちだけの音信不通 気にしてるころかな…? 今はただ風に吹かれ 風船みたいにフワフワ揺れていたい  いちにちだけの音信不通 「早くむかえにきて…」 今日はただ風に乗って 風船みたいにフワフワ流れてたの
Wedding blue渡瀬マキ渡瀬マキMAKI WATASEMAKI WATASE佐藤準晴れた日だった 外野の芝生 あなたの横で 草野球見てた ファールボールが 空にとけたとき “結婚しよう”あなた笑った  それぞれのとなりにいた人を深く キズつけてまで 激しく求めたあの日のふたり  Wedding blue 心の奥であんなに Wedding blue 待ってた言葉だったのに すべりこむホームベース 白いユニフォーム 夕陽が赤く染めるのをだまったままみつめてた  初めて撮った ふたりの写真 わたしの横で あなたおどけてる  少しずつ愛は形変えてゆくね 涙は言葉じゃなく やさしい手で癒される  Wedding blue 何を迷ってるんだろう Wedding blue 答えはもう決めてるのに アルバムの余白には 赤いマジックで書いたハートのらくがき ふたりのことつないでる  Wedding blue うけとめる勇気なかったの Wedding blue 愛しつづけてゆくこと ねえ 明日もし晴れたら 芝生の上にねころんで ずっと 暮れてく空だけを 見ていたい
恋をしてた渡瀬マキ渡瀬マキMAKI WATASERYU KOHSAKA佐藤準青白い夜明けのハイウェイ よくドライブした 風になびく あなたの髪 見るのがすきだった  恋をしてた 何もほしくなかった 口づけした 三日月だけが 見ていた  こぼれそうな桜の下 ゆっくり歩いた 手をつないで あなたの声 きくのがすきだった  恋をしてた あなたがすべてだった 知らなかった 季節(とき)が花びら散らすこと  三日月も桜も風も 消えてしまえばいいのに やさしくなるための なみだなんてない  冬の砂浜2人で 貝殻さがした 遠くからあなたの名前 呼ぶのが すきだった  恋をしてた 失いたかった キズつけてた 求めるほど 想うほど  砂浜も夕陽も海も 消えてしまえばいいのに あなたを忘れてく 明日なんてない  こんなに苦しくなるなら 逢わなければよかったね 出会えてよかったと いつか思えるの?  三日月も桜も風も 消えてしまえばいいのに やさしくなるための 涙なんてない  砂浜も夕陽も海も 消えてしまえばいいのに あなたを忘れてく 明日なんてない
happiness渡瀬マキ渡瀬マキMAKI WATASEMAKI WATASE佐藤準銀色のカギを首にかけた 小さな 私たち 森の探検も 留守番も いつでも 2人だった  初めてあなたの頬 強くたたいた あの日 いたかったでしょ? でも ほんとはね 私の胸もいたかった  大きな扉を開け 白いドレスのあなた 細くて長いうなじから 幸せがにじんでいる  震える小さな声で 読んだ 短い手紙は とても不器用で あなたらしくて 悲しいほど やさしかった  遠くに暮らしてても わかってるつもりだった ごめんなさいね 今のあなたを 私は何も知らないね  大きな瞳を閉じ 涙こらえてるあなた 幸せの意味 教えてくれてありがとう 誇りに思う  なんにもできないけど 時々 電話してね あなたらしさを どんなことがあっても 忘れないで
fake flower渡瀬マキ渡瀬マキMAKI WATASEMAKI WATASE佐藤準窓をつたう雨の雫が街の ネオンライトうつしながら落ちる  どうせ守ること出来ないなら 約束なんてしないで  音を消したままのテレビの画面 光と影が部屋の壁揺れる  ろうかに靴音響くたび チャイムの音を待っている  はやくはやく 愛して 心の痛みが こんなに甘い ずっとずっと このまま やさしい笑顔で私をだまし続けて  テーブルかざった ビニールの花は 永遠に枯れることはないわ  いつか見あきてしまったなら カンタンに捨てればいい  あつくあつく見つめて 消せないジェラシー 溶かしてほしい もっともっとゆらして あなたの鼓動で 私をこわし続けて  はやくはやく 愛して 心の痛みが こんなに甘い ずっとずっと このまま やさしい笑顔で私をだまし続けて
星の降る街渡瀬マキ渡瀬マキMAKI WATASETAKEO ISSHIKI佐藤準雲の下 とぎれとぎれ見える ひと月ぶりの 小さな街はもう  真っ白い雪を しきつめている 寒がりのあなたの顔が浮かぶ  少し遅れた飛行機が にくらしく思えたの 到着ロビー あなた心配してるかしら  もうすぐね あなたに会える プレゼントは出来たばかりのセーター 階段を降りた瞬間 黒いコートのあなた見えた ドキドキした なんだか照れる sweet merry christmas  「やっとこの街にも慣れてきたよ」 トラピストにつづく 坂の途中  ほっとしたけど ほんとは少し淋しかった おもわず滑ったふりで あなたの腕にしがみついた  もうすぐね ロープウェイに乗って 一番高いあの場所まで ふたりで 前に見たときよりずっとすき透ってる気がするのは 雪のせいかな? 星の降る街 帰りたくない  明日から また別々の景色を見て 暮らすんだね 淋しい  少しずつ 街の灯がホタルみたいに 輝きだす 寒いけれど すごくあたたかい sweet merry christmas
message d'amour渡瀬マキ渡瀬マキMAKI WATASEHIROSHI KAMAYATSU佐藤準列車は デューヌの砂丘をぬけて 緑の森の中 瑠璃色の空 静かに運ぶ  あなたが あの夏 話してくれた 来ること約束した街を ひとり旅してます  小さな駅を 通りすぎるたびに だいすきだった あなたが またひとつ 想い出になる もうすぐ 海が見えるはず  あなたもこうして夕陽を見たの? 海辺のHOTEL REGINA 短い夜が始まる  あなたの声がきこえた気がしたの ふり返っても 潮風 ほほをすりぬけてくだけ  あなたがくれた この街の絵ハガキ “私はとても元気です”  月あかりで書いた エアメール 月あかりで書いた エアメール 月あかりで書いた エアメール どこにも届かない エアメール
野ばらのレクイエム渡辺典子渡辺典子三浦徳子財津和夫佐藤準見えない絆が見えるから 心の棘なぜかあなたを刺した 見えない絆が痛いから 昨日の私 お別れね…  淋しい塊を あなたつかまえて お願いよ ゆきずりなのに たかぶる気持 夜の歩道橋で  見えない絆が見えるから ほのかに咲く花も大胆になる 見えない絆が痛いから 確かに生きているのね…  野バラのレクイエム 熱い血潮だけ 信じるわ いきなり抱いた あなたの腕に 顔をそ向けたけど…  見えない絆が見えるから ここから歩く私 見つめて欲しい 見えない絆が痛いから 昨日の私 お別れね…
ここへおいでよわらべわらべ荒木とよひさ三木たかし佐藤準淋しくなったら ここへおいでよ 涙を連れて わたしのそばへ 心が迷子に なった時は うしろを見ないで 歩いておいで ルルル ルルル… 淋しくなったら ルルル ルルル… ここへおいでよ  せつなくなったら ここへおいでよ 涙の理由(わけ)を 話してごらん 心が風邪を ひいた時は わたしがよりそい 眠っていいから ルルル ルルル… せつなくなったら ルルル ルルル… ここへおいでよ  悲しくなったら ここへおいでよ 涙をふいて いつでもあげる 心のハンカチ さがす時は 何んにも言わずに 隣りにおいで ルルル ルルル… 悲しくなったら ルルル ルルル… ここへおいでよ  ルルル ルルル… 悲しくなったら ルルル ルルル… ここへおいでよ
流れ星メルヘンわらべわらべ荒木とよひさ三木たかし佐藤準流れ星が消える前に 願いごとをひとつ 心だけはいつも自由な 鳥になれるから 明日はきっとめぐり逢える 夢に見てた人と あの街角手をふりながら 駆けてゆくのさ たとえ今日の終りが 夕やけ雲空なら 夢の切符で出かけてごらんよ たとえ今日の終りが 淋しすぎる夜でも 夢で逢えるさ きっと…きっと…  流れ星が消える前に 願いごとをひとつ 心だけはいつも素敵な 夢を追いかけて あすもきっと青い空が 君を待っているよ あの広場で手をふりながら 駆けてゆくのさ たとえ今日の終りが 冷たすぎる雨なら 夢の傘さし出かけてごらんよ たとえ今日の終りが せつなすぎる夜でも 夢で逢えるさ きっと…きっと…  たとえ今日の終りが 淋しすぎる夜でも 夢で逢えるさ きっと…きっと…
How to 悲しみのクッキングわらべわらべ荒木とよひさ三木たかし佐藤準たとえば誰かと めぐり逢い たとえば誰かに 夢中になれば How to 出逢いのクッキング 手のひらフォークを さしだして ハートのスプーンの仕たくをしたら How to 微笑クッキング とれたてのまばたき よくまぜて 愛情キャベツを 切りまして ほほえみソースを かけまして 心のフライパンで こんがり焼けば 季節の笑顔添ハンバーグ  たとえば誰かと さよならの たとえば誰かに お別れしたら How to goog-bye クッキング 涙のスープも作ったら メモリーサラダは大盛りにして How to 悲しみクッキング 想い出を10分 ゆでまして 日記をこまかく きざんだら ため息スパイス ふりかけて 心のテーブルに もりつけしたら 季節の涙風スパゲッティー  たとえば誰かと めぐり逢い たとえば誰かに 夢中になれば How to 出逢いのクッキング  たとえば誰かと さよならの たとえば誰かに お別れしたら How to goog-bye クッキング
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