宮沢和史「MIYAZAWA」の歌詞一覧リスト
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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沖縄に降る雪宮沢和史 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 高野寛・宮沢和史 | 月が満ちるたびに あなたを思い出す 頬を赤く染めて 恥じらう面影を 加那よ 加那よ うるまに咲く花よ 雨があがるたびに あなたを思い出す 虹の橋を渡り あの島に行きたい 加那よ 加那よ うるまに咲く花よ 雪よ 雪よ 沖縄(うちなー)に降る雪よ 沖縄(うちなー)に降る雪よ 海風に 手取(てぃとぅ)らりやぃ 天の川 船出(ふにい)じゃさなよ 海鳥よ 伝えたぼれ いつか 迎えに行くからと 春は君を想い 夏は風に抱かれ 秋は君を歌い 冬は春を願う 春我(わ)ね無蔵(んぞ)想(うむ)い 夏(なち)や風(かじ)に抱かり 秋我(わ)ね無蔵(んぞ)歌い 冬我(わ)ね春願い 花よ 花よ うるまに咲く花よ 雪よ 雪よ 沖縄(うちなー)に降る雪よ 虹の橋を渡り あの島に行きたい 雪よ 雪よ 沖縄(うちなー)に降る雪よ 沖縄(うちなー)に降る雪よ |
Perfect Love宮沢和史 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 手を触れてしまえば消えるシャボンのように この腕であなたを抱きしめるのが怖い 僕の言葉 電話線をたどり 君を捜す つみ取ってしまえば枯れる花のように この胸にあなたを抱き寄せるのが怖い 君の言葉 導火線をたどり 闇を探す Perfect Love wouldn't be a crime 決して始まることのない 静かな愛 Perfect Love wouldn't be a crime 決して終わることのない 永遠の愛 it's perfect, love Perfect Love wouldn't be a crime 決して始まることのない 静かな愛 Perfect Love wouldn't be a crime 決して終わることのない 永遠の愛 Perfect Love wouldn't be a crime 決して始まることのない 静かな愛 it's perfect, love | |
Tokyo Story宮沢和史 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | Tokyo Story 鳴り響くチャイム こめかみに突きつけられた 空砲のガン Tokyo Story 限りなくファンク 振り上げた 拳に止まるブラッククロウ Tokyo Story 鳴り響くチャイム 胸元に突きつけられた 空砲のガン Tokyo Story 限りなくジャンク 降りしきる雨に鳴り響くクラクション ゼロでピーク モノクロの虹をスキニーディップ ハイになりきれず 中腰のジャンプ 蚊の鳴くようなシャウト ガラス張りの監獄の中のバカンス 皆でピープ 血眼でリーク 中吊りにつるし上げ公開の私刑 回るカメラ 振り払う涙 突きつけたマイクロフォンにお茶の間は乱舞 Tokyo Story 鳴り響くチャイム 胸元に突きつけられた 空砲のガン Tokyo Story 限りなくジャンク 降りしきる雨に立たされたプラットフォーム 埋め立てた開発地区のビルが空に向けて 中指立ててる あれは巣だ 街の鳥肌だ 巨大な灰色のキャンバスに描かれたアリ塚だ 果てしなく助走をつけて 君の手を握りしめて 水平線の向こうへ あなたを連れて行きたい Tokyo Story 鳴り響くチャイム こめかみに突きつけられた 空砲のガン Tokyo Story 限りなくファンク 振り上げた 拳に止まるブラッククロウ Tokyo Story 鳴り響くチャイム 胸元に突きつけられた 空砲のガン Tokyo Story 限りなくジャンク 降りしきる雨に鳴り響くクラクション 即デリート 目障りなら視界からトラッシュ 消費する度に息切れてダイブ 踏み外したライム ガラス張りの脳味噌の中 デカダンス 握る武器 敵 刹那主義 唇にかすかな微笑みを残し 投げ出しはせず ずらかりもせず 勝ち誇る昨日までの勝者からマイクロフォンを奪え 鳴り響くチャイム 鳴り響くチャイム 鳴り響くチャイム 鳴り響くチャイム 果てしなく助走をつけて 君の唇ふさいで 向こう岸のない川の 向こう側へ飛んでみたい Tokyo Story 鳴り響くチャイム こめかみに突きつけられた 空砲のガン Tokyo Story 限りなくファンク 振り上げた 拳に止まるブラッククロウ Tokyo Story 鳴り響くチャイム 胸元に突きつけられた 空砲のガン Tokyo Story 限りなくジャンク 降りしきる雨に立たされたプラットフォーム | |
ゲバラとエビータのためのタンゴ ~2001年の黙示録~宮沢和史 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 1999年 実はノストラダムスの予言は的中していた 政治 経済 学校教育 家族の絆は崩壊し 人類は仮想現実の中に封じ込められてしまった バスジャックした少年には行き先がない 証拠だらけの犯行現場には犯人以外なら何でもそろっている ハワイ沖では原子力で泳ぐシロナガスクジラが海面で潮を吹いている 我が国の総理大臣は3番アイアンでスライスしていた すべての人が正義の味方の出現を心待ちにしている 月の光を浴びて疾風(はやて)のように現れる英雄を待ち望んでいる 有明の海では巨大な鋼鉄のギロチンでムツゴロウの首がはねられている 高知県土佐山村では1世帯あたり340万円もの借金を抱え込んでしまった 全ての裁判は長引いている 我が国の総理大臣は3番ホールでダフっていた マスコミは英雄の足首をつかみ 引きずりおろしている 英雄はフラッシュの光を浴びて疾風のように逃げまわっている 銀バエ2匹分の遺伝子を持つ我々は 彼らのように自由に空が飛べない 浅草ではレッサーパンダが二本足で歩いている 我が国の歴史教科書は永久に改正を強いられるのだろうか 誰もが正義の味方の不在を嘆いている 子供達はあこがれのヒーローを捜しあぐねている すべての病人は点滴の中身を疑っている 海辺の高級マンションではコンクリートが練られている 獄中への差し入れには覚醒剤が紛れ込んでいる 我が国の外務省には香典泥棒が潜んでいる ゲバラとエビータを呼び覚ませ 2人のためにタンゴを奏でよ マザー・テレサに不死鳥の血を 美空ひばりと坂本九を連れ戻せ 2人のためにバンドを集めよ ひめゆりの塔には永久に消えることのないろうそくの灯し火を インドに医師団を 北朝鮮に勇気を 三宅島にまっさらな未来を テロリスト教祖に判決を 17歳達に地図を えひめ丸に名誉の帰還を 食卓に真黒な海苔を 下諏訪の渓流に山女魚(ヤマメ)を 長良川に五月鱒(サツキマス)を 四万十川には香しき鮎を 子供らに花束を 年寄りにゆりかごを すべての人の心に花を この社会に再起動を 歴史を巻き戻すチャンスを 我々にもう一度チャンスを 我々に立ち止まるチャンスを | |
Eu Vou Junto宮沢和史 | 宮沢和史 | Arto Lindsay | 宮沢和史 | Sambar me bulir e me requebrar mexer e remexer devolver alegrias para o ar Sambar rebolar e rodopiar sem nem mesmo olhar para as confusoes que isso vai causar nao sou disso nao eu fico aqui com pe no chao eu fico aqui a assistir e adimirar mas algo em mim quer seguir este som levantar e se por a voar e eu vou junto e eu nao volto nao mas algo em mim quer seguir este som levantar e se por a voar e eu vou junto e eu nao volto nao e eu vou junto e eu nao volto nao e eu vou junto e eu nao volto nao | |
Deeper Than Oceans宮沢和史 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 一人ぼっちの人があふれ 言葉も交わさず影踏み 一人芝居の幕は降りて 帰り道を奪い合う 窓の外の現実は まるで主役のいない映画 エサを食い過ぎたハトが 指をくわえ空見上げてる 名前すら知らない人に 優しさを高く売りさばき 地図の裏側を這う路地で 安物の愛を買いあさる 手に入れた現実は タネを知らされた手品 もしも全部嘘なら 騙し続けておくれ 二人だけの場所へ 陽の光のない場所へ We're falling down, falling down to nowhere, deeper than oceans 季節のない場所へ あなたしかいない場所へ 沈黙よりも秘やかに dip in the shadow 二人だけの場所へ 陽の光のない場所へ We're falling down, falling down to nowhere, deeper than oceans 季節のない場所へ あなたしかいない場所へ 沈黙よりも秘やかに dip in the shadow 二人だけの場所へ 月明かりのない場所へ 出口のない場所へ あなたしかいない場所へ 二人だけの場所へ 陽の光のない場所へ 季節のない場所へ あなたしかいない場所へ | |
ちむぐり唄者宮沢和史 | 宮沢和史 | 平安隆 | 宮沢和史 | 太陽や西下がてぃ 毛遊び 想ゆる加那志小や 月ぬ下 歯口小に 目元小に ガマク小 ああガマク小 想ゆる肝内 唄にぬし とぅんけりよーや 聞わかちぃ 踊てぃ 遊ばな 踊てぃ 遊ばな 明るまでぃ ああ明るまでぃ 想ゆるアヒ小や ただ一人 他人とん 花ぬ咲かさりゆみ 出ちゃよ うし連りてぃ 唄い遊ばな 明るまでぃ 松ぬ下や 約束所 雨に ちょんちょん ワネ打ちょうてぃ 今がやらんち ワネ待かんてぃ 夕びぬ約束 忘りてぃなーよ 松ぬ下や 待ち所 約束小や ワネ わしらん 親にかくりてぃ 今なたさ 忍でぃ 行ゅんち 今なたさ 東明がてぃ ワネ宿に 三線かたみてぃ さびさびとぅ 想ゆる加那志小や 想ゆる加那志小や 人にとぅらってぃ ああ人にとぅらってぃ 毛遊び唄者やちむぐり者 他人や加那加那 ウージ中 ウージぬ葉ぬ ウージぬ葉ぬ 踊としが ああ踊としが 太陽や西下がてぃ 毛遊び 想ゆる加那志小や 月ぬ下 歯口小に 目元小に ガマク小 ああガマク小 | |
それが僕です宮沢和史 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 荒れた手を気にしてる君の ひざの上の本が僕です 夕べと同じページで君を待って 夢の中へついてゆく 髪をとかしすぎてる君が 見つめてる鏡が僕です 誰にも話せない君の独り言 いつまでも聞いてあげる あなたの空になって あなた翼拡げて 2人は息を合わせて ひとつの景色が生まれ変わる 今 ため息をくり返す君が 花を差す花瓶が僕です 君の視界の隅でひざを抱えて いつも見守ってあげる あなたの海になって あなた魚になって 2人は息をひそめて ひとつの歴史が生まれ変わる 今 | |
Mandala宮沢和史 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 干上がる海に 取り残された 魚は空を 初めて飛んだ あなたが望むならば 何度でも生まれ変わって 未完成の曼陀羅 いつまでも描き続けよう 世界の果てで あなたの胸で 翼が折れて 群を追われた つばめは海の深さを知った あなたが望むならば 金色の袈裟をまとって 風に消えた曼陀羅 もう一度描き始めたよう 世界の果てで あなたの胸で | |
ウチナーに降る雪宮沢和史 | 宮沢和史 | 宮沢和史・沖縄口訳:平安隆 | 宮沢和史 | 大月(うふちち)ぬ時(とぅち)に 思(う)び出(ん)じゃすさ無蔵(んぞ)よ ふふ小(ぐわ)赤く染みてぃ ちぶでぃうる面影(うむかじ) 加那(かな)よ 加那(かな)よ うるまに咲ちゅる花 雨(あみ)ぬあがるたびに 思(う)び出(ん)じゃすさ無蔵(んぞ)よ 虹ぬ橋渡たてぃ あぬ島に行ちぶしゃ 加那(かな)よ 加那(かな)よ うるまに咲ちゅる花 雪(ゆち)よ 雪(ゆち)よ 沖縄(うちなー)に降る雪(ゆち)よ 沖縄(うちなー)に降る雪(ゆち)よ 海風(うみかじ)に手取(てぃとぅ)らりやぃ 天川(あまかわ)ぬ 船出(ふにい)じゃさなよ 海鳥(うみどぅい)ゆ 伝(ちた)いたぼれ 何時(いち)か 我ね行ちゅん 手取(てぃとぅ)いが 春は君を想い 夏は風に抱かれ 秋は君を歌い 冬は春を願う 花よ 花よ うるまに咲く花よ 雪よ 雪よ 沖縄に降る雪よ | |
ゲバラとエビータのためのタンゴ Truby Trio Treatment | |||||
沖縄に降る雪 Chris Franck mix | |||||
ちむぐり唄者(うたしゃー) Ryukyu Underground mix | |||||
ちむぐり唄者(うたしゃー) Monoaural mix | |||||
ゲバラとエビータのためのタンゴ Tango mix | |||||