意解けないammo | ammo | 岡本優星 | 岡本優星 | | This is fate with you Hello Mellow 甘い果汁 この痛みも今年味を求めている アツアツ 溶け焦げた砂糖のような硬い表情 甘党と葛藤繰り返してる TEL… 雨模様の放課後 「こんなのはどうだろう」 悪戯に微笑む ふわって 尼そぎが風に揺れる まだ僕ら孤独な過去に生きてる 小賢しさも執念深さも片がつく あの星を目指した! いつかまた心から笑える日々が訪れても 光も闇もないよ 表も裏でも君だよ 上目遣いの?が高尚 Limited Edition いまが最高、という一瞬がある。 幼いガール 雪解けに香る 静かに燃える様はブランデー 悲しみはどこから来る まだ今は狐狼の心を持つ 暗い朝と光る夜でも繰り返す この星を選んだのも僕らだった 涙拭けば窓から差し込む夕日 諦めれば楽なのにまたそれが苦しいから 結んだんだ 言葉だけじゃどうも不安で不安定 僕はただ掌で踊る 尼そぎが風に揺れる まだ僕ら孤独な過去に生きてる 小賢しさも執念深さも平らげる あの星を掴み取る! いつかまた心から笑える日々が訪れても 痛みも病みもないよ この手を離してあげるよ 光も闇もないよ 表も裏でも君だよ 君は君だけだよ |
ナイタールームammo | ammo | 岡本優星 | 岡本優星 | | 「じゃあね」なんて言えやしないから 溢れかけた言葉を呑み込んで詰まってる そんな私はつまらないまま 目覚める 隣には昨日と同じ服着たあなたが丸まって 目ヤニの形さえも可愛くて 一人また眠りについてる 二人歳を重ねてその分身体も重ねた また冗談ばっか言わないで誤魔化さないでよね 乾いた部屋であなたの寝息が鳴る 素 気になって好きになる 隣にいたって至って単純な一方通行の恋心 「もういい」や想いや涙の匂いに酔わないで もう一回、もういいかい?まだだよ。 曖昧な未来 飽きたみたい 大抵 慣れて 離れていくんだって 時が経つ数 腹が立つ始末 一緒にいる理由がないと ダメだと思ったことはないよ けど一生側にいれない理由が ありすぎて 愛過ぎてく また泣いた部屋であなたの帰りを待つ 乾いた部屋であなたの電話が鳴る 薄々気付いてても嘘をつく 二人でいたって致して see you じゃ 満たされないままの重い心 もういいやこの身は好みに正直になれなくて もう一回、もういいかい?まただよ。 会いたい足りない大嫌い また泣いた部屋で 乾いたヘアーが湿ってく 乾いた部屋であなたの帰りを待つ まだまだでしょ |
SING ALONE GOODammo | ammo | 岡本優星 | 岡本優星 | | 彷徨っている迷っている 果てのない暗闇でもがいている あぁ!聞こえないな聞こえないよ! だってさ俺 夢中にいるのさ 価値などないようなその言葉で気付いた なんにもないだけがこの心にあったんだ 頬を伝っていたあの涙が 代わりのない原動力に変わっていた 明日になんか用はないさ だってさ俺 今日を生きているんだ 名前もないような誰かが出したくだらない 冷めた答えなんてどこ吹く風の向くままで 明けない夜などないとは聞きますが 日に日に暗闇の中でしか光らないものに 惹かれているようです 価値などないようなその言葉で気付いた なんにもないだけが 頭の先からつま先 この身体に初めからあったんだ |
SHI'NEammo | ammo | 岡本優星 | 岡本優星 | | 馬鹿馬鹿しいね わたしね これでもあなたのことを 生半可なんかじゃなくて 本当に信じてた 音が響く 光の中 酔ったわたしに罠仕掛けた 言葉巧みに話しかけた あなたには彼女がいたらしいね しーね もうどうしたって戻らない時間と金 馬鹿馬鹿しいね はたしてそれでもあなたのことを 中途半端なんかじゃなくて 本当に信じてた? すべて知って またシングルね 金輪際もう会わないで構わない あなたがいない 寂しくはない 今はなんとかね 禍々しい手離して 本当によかったわ さよならの代わりじゃなんだけど 本気で愛してた 馬鹿馬鹿しいね わたしね これでもあなたのことを 生半可なんかじゃなくて 本当に信じてた 清々しくて笑った やっとあなたのことが 強がりなんかじゃなくて どうでもよくなった もうどうしようもなくなった |
ルウammo | ammo | 岡本優星 | 岡本優星 | | 今日はあなたの好きなカレーライス 隠し味は溢れた気持ち こんな日は彼を思い出す 涙で溶けたルウ うるうるうるうる ベイベー 今どこで誰となにをしてるの 未だ てんであなただけ あたしはここだよ キュートな目で狂わせて 甘いチューから唇噛んだ そんなあなたの好きなカレーライス 頬張る顔が忘れらんないよ さよならの理由を思い返す 恋焦がれるルウ うるうるうるうる 今もあなたが好きよワンモアチャンス 眠るたびに酷は増す 洗い流せないままでこびりつく しつこい油汚れにもあなたの臭い 今日もあなたの好きなカレーライス いつでも帰っておいでよ 戻らない日々はプライスレス 数百円のルウ あなたが好きなカレーライス 作りすぎて溢れた気持ち 今日もまた彼を思い出す 涙で溶けたルウ うるうるうるうる |
卒業ammo | ammo | 岡本優星 | 岡本優星 | | Hey Lazy いつもの朝 いつものチャリと服と道 静電気 ハネた髪 最後の朝でも笑って 震えた足 立ち止まり気付く 日々の有象も無象も宝物 熟れた私たち きになる真実 過ちとあなたにも今日で旅立ち 過ぎた毎日を思い出してしまうだろう ありがとう ありがとう また会える時を願っているよ |
High Ace!!!ammo | ammo | 岡本優星 | 岡本優星 | | 常勝 気流になって笑っていたい 上機嫌に成って歌っていたい 大変危険ですがしかしやるしかです 大気圏越えて無重力 芽生えたのはきっと本当の感情さ 嫉妬 欲望もダンボールに詰めて持って行こう 後悔はとっくにない 描いたその夢の続きを 知っているのは自分だけだから 明日を想うんだよ Boom! Boom! Boom! ハイエース超ぶっ飛ばして 乾いた風 頬を掠め 育った町は遠のいてく Zoku! Zoku! 追い求め走り回って 巡って めぐり逢えたんだよ ここでまた会えたんだよ high になった夜が踊りだす 灰になった煙草の残りカス 肺に入った煙もろとも流し込む鍛高緑ハイ ステージ上では音に乗る ステージ降りても調子に乗る 場数と韻を踏んできた 吐かず飲み込むゲロと弱音 ふざけんな 声ぶっ飛ばして 叫んだ高三 あの時 サレンダー 降参の二文字は辞書にない 東名阪シャトルランして またねってまた言いたいんだよ ここでまた会いたいんだよ Boom! Boom! Boom! High Ace!!! ハイエース 超ぶっ飛ばして 巡って めぐり逢えたんだよ Boom! Boom! Boom! ハイエース超ぶっ飛ばして 乾いた風 頬を掠め 育った町は遠のいてく Zoku! Zoku! 追い求め走り回って 巡って めぐり逢えたんだよ ここでまた会えたんだよ Boom! Boom! Boom! High Ace!!! |
愛魔性の女ammo | ammo | 岡本優星 | 岡本優星 | | 「会いたい」なんて照れくさいから 「飯でもどうですか?」って 遠回しに話しかけました もとからなんにもないなら 君だけを想っていたいな Hold me tight 君といたい 抱きしめたいほどに キツく締まる喉に 息止まった僕を照らす 行き止まりのコンビニ 会話もままならないのに 湧き出てくるメロディー こんな時でも本気の笑顔 その横顔がミステリー 先に心を奪ったのはそっちだから 唇くらいせめて奪わせて あー痛いな 「会いたい」なんて照れくさいから 「飲みでもどうですか?」 デートじゃないけどテキトーでもない このあとなんにもないなら 君を持って帰りたいな Lonely night 君だけがいない部屋 恋の始まりは曖昧だ 頭掻きむしった かき鳴らしたテレキャスター 照れ隠したこの表情も行動も全部 気付いていたんでしょ? 最終電車のチャイムが胸と鼓膜を揺らす 間違い勘違いだってことはもうわかったよ それでも「バイバイ」「じゃあね」って手を振る そのあとの言葉は またね じゃなくて 待って 「愛してる」なんて今さら口にしてみたとこで 届かない線路沿いを駆けました このままもう会えないから 君だけを想って帰ろう Slowly time 小さくなっていく 最後の最後まで綺麗だった君はもういない 生まれ変わってもまた同じ世界で会いましょう |
埃人間ammo | ammo | 岡本優星 | 岡本優星 | | 野に咲く花のように散ってゆく 打ち上げ花火ほど派手じゃなくても とにかく開く蕾ではあれ 風に溶けて消えた 私は埃人間 暮れた街歩いた伏し目がちに この小さな命も景色のひとつ 歩幅合わせた 思えば誰といた時も もう少しゆっくりでって言えずに 吐いた息に色はつかなくて 泣いた 涙が溢れた 透明 野に咲く花のように美しく 線香花火ほど華麗じゃなくても とにかく根深く 強くなくたっていい わかっているこの足で立っている 野に咲く花のように散ってゆく 打ち上げ花火ほど派手じゃなくても 人知れず湿気るために生まれたんじゃない もがいている誇り高き埃人間 この小さな命も景色のひとつ 私がいなくなったってかまわないけど 代わりなんてどこにもない 悲しみよどうか吹き飛べ 埃人間 |
終わらないプレリュードammo | ammo | 岡本優星 | 岡本優星 | | 涙は今は見せないから 必ずここにまた帰るから 忘れないように なくさないように 歌っている 終わらない始まりの唄 流れる雲に日々を委ねた 頷くために意味を探した 四季の彩り 木々の真緑 のらりくらり 歩き慣れたこの道も時が経てば思い出の中 守り方さえもわからないまま旅立つ 涙は今はとっておくから 窓から射した 明日照らした 溢れないように こぼれないように 上を向いた始まりの朝 さよなら僕の愛する町 この想いよ永遠に |