Voice(s)ROTH BART BARON | ROTH BART BARON | 三船雅也 | 三船雅也 | | 嵐が去って 僕らは一人 燃えさかる森を 裸足で歩く あなたの声を 忘れないように こぼさないように 抱えて歩く |
極彩 | I G L (S)ROTH BART BARON | ROTH BART BARON | 三船雅也 | 三船雅也 | | 君の物語を 絶やすな 君の物語を 絶やすな 巨大なビル街を 歩いてゆけ 歩いてゆけ 体を広げて 風を産め 風を産め 君の物語を 絶やすな 君の物語を 絶やすな 誰かが作った幸せに 逃げるな 逃げるな これから目にすることを 恐れるな 恐れるな 祝祭が見たいんだ 極彩色の心で 遠くから呼ぶ声が 聞こえるか? 聞こえるか? 叫び声を上げるのを 止めるな 止めるな 僕らはまだ何にも 成し遂げてない 成し遂げてない お前の物語を 絶やすな 絶やすな 祝祭が見たいんだ 極彩色の心で 祝祭が見たいんだ 極彩色の心で 祝祭が見たいんだ 極彩色の心で 祝祭が見たいんだ 極彩色の心で 君の物語を 絶やすな 君の物語を 絶やすな |
dEsTroYROTH BART BARON | ROTH BART BARON | 三船雅也 | 三船雅也 | | 今僕らが 本当にみたいのは 心の奥底から 望むのは めちゃくちゃに 飛び跳ねる 君の姿 そこでずっと黙っていたって 誰も助けに来てはくれないよ でも僕らに助けはいらないよ 他の誰も望まなくとも 僕らは生き続けてみせよう これから先 起こすことを まあ、楽しみにしててよ 身体中の輪郭を無くして 声にならない 温かいなにかが 溢れて出て 止まらないだけだ 他の誰も望まなくとも 僕らは生き続けてみせよう みんなが喜ぶような ニュースを 持って来てくれよ 他の誰も望まなくとも 僕らは生き 続けて みせよう 僕らが先 起こすことを まあ、楽しみにでも しててよ |
ひかりの螺旋ROTH BART BARON | ROTH BART BARON | 三船雅也 | 三船雅也 | | 嘘で固めた 明るい笑顔で 僕をどうか 照らさないで 血の繋がりを超えて 遺伝子の鎖を切って 重力を無視して 螺旋を抜け出して 君が生まれて初めて 聴こえた足音 君が最初に 見つけた ひかり 強がる君の 化けの皮を かさぶたのように 剥がしてもいい? 君の最初の呼吸 君の最初の瞬き そこら中に舞う 埃の粒子 君が生まれて初めて 掴んだ手のひら 君が最初に 見つけた ひかり きっと君は特別で 誰よりも大切で どこにでもいる ただの生き物で 瞬きの間に いなくなってしまう 誰もが特別 だった 記憶 血の繋がりを超えて 遺伝子の鎖を切って 重力を無視して 螺旋を抜け出して 君が生まれて初めて 聴こえたあしおと 君が最後に見つけた ひかり |
K i n gROTH BART BARON | ROTH BART BARON | 三船雅也 | 三船雅也 | | 火を灯せ 柔いこころの 奥底で ETのように 胸をオレンジに染め上げて 体を縛られて 動けなくなった君を 自転車に乗せて ここを飛び出そう “身ぐるみ履いで 話をしよう なんのつながりもない遠い君に 会いに行こう” 息苦しい 誰か呼吸を教えてよ 怒りにただ飲み込まれるのは嫌なんだ 話し方を忘れてしまったから 僕ら新しい言葉を作ろう “とっくに僕ら 狂っていたんだ なんのつながりもない君を信じて しまえるくらい” “身ぐるみ履いで 話をしよう なんのつながりもないままで” “このまま僕ら 狂っていよう なんのつながりもない君を 信じ 会いに行こう” |
000Big Bird000ROTH BART BARON | ROTH BART BARON | 三船雅也 | 三船雅也 | | あの 大きな 鳥の 巣に 一体 誰が 住みた がるの? どれだけ ループを 繰り返 したら この ふざけた 話は 終わるの? ねえ知っている? これから手にすることを ねえ知っている? これから手にすることを 信じられるものが どれだけあるの? 信じられるものが どれだけあるの? “そのゲームをやりたくないんだ” “そ のゲームをやりたくないんだ” “そのゲーム をやりたくないんだ” “その ゲーム をやりたく ないんだ” “その ゲーム をや りた くはないんだ” 新しい色をくれよ 新しい色をくれよ 新しい色をくれよ 新しい色をくれよ |
B U R N H O U S EROTH BART BARON | ROTH BART BARON | 三船雅也 | 三船雅也 | | 君が恋に落ちてしまったものだから この世界はおもちゃのように壊れてゆく もう誰にも止めることはできないのでしょう 夜のぬるい風にただ体を任せ 手のひらに炭酸水をこぼしてゆく のぼせた景色はそんなんじゃもう冷えない 僕らの街が 壊されて 月が二つに割れて 空がほら落ちてくる 君が恋に落ちてしまったものだから この世界はおもちゃのように壊れてゆく もう誰にも止めることはできないのでしょう 白い君の体に触れたものだから こうやって僕ら迷子になってしまうんだ 玉虫色の小さなイヤリングを探す 僕らの街が 壊れてく どうしたら元に戻る? つきが二つに割れて どうしたら元に戻る? 太陽が落ちてくる |
ヨVEROTH BART BARON | ROTH BART BARON | 三船雅也 | 三船雅也 | | 僕らが目を閉じて眠るのは どこか遠い場所へ行くためだ 僕らが目を閉じて眠るのは まだ見ぬ明日を期待するからだ 僕らが目を閉じて眠るのは 全てを簡単に忘れるから 僕らが目を閉じて眠るのは 心の底から安心するから 僕らが目を閉じて眠るのは この世はあまりにも退屈だから “心臓の温かさに 貴方は凍えるでしょう” 揺らいだ景色に僕らがいた 笑っているのが当たり前みたいに ふりむかないで ためらわないで もうすぐ僕ら 色を手にして |
NEVER FORGETROTH BART BARON | ROTH BART BARON | 三船雅也 | 三船雅也 | | 音が止んだ 次はなんだ 僕らを迎えに 来るのは 弾け飛んだ 君が泣いた 風が強いせいだと 言っていた バラバラになった テレビたちが 映し出したのは 青 赤 黄色 綺麗なだけの 歪んだ 君の姿 嘘も 本当も 絶望も 希望も クライマックスなんて いらない 音が止んだ、君が泣いた 次は誰が 歌をうたう? 親愛なるあなたたちへ 僕らどこへ飛んでゆこう? 息をたくさん吸って 小さな肺を 満たしてゆけ 世界を犠牲にしても やりたいことがまだある? 明日をもしなくしても 叶えたいものがある |
CHEEZY MANROTH BART BARON | ROTH BART BARON | 三船雅也 | 三船雅也 | | 部屋の電気をつけた君の 逆立った髪の毛が 雷をまとって セーターを膨らませた 誰におやすみなさいと言おう まだ知りたい世界の秘密は.... 君の姉さんが働いていた お店を通り過ぎて いつもの墓場に寝転んで 白い息を吐き出した 伝えようとしていた言葉たちは どこへ行ってしまったのだろう? まだ知りたい世界の秘密は また今度 誰におやすみなさいと言おう? 今日はもう おやすみなさいと言おう まだ知りたい世界の秘密は また明日 |