JEALOUS LOVEおとぎ話 | おとぎ話 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | | 抱きしめたいだけ 記憶に残っていたいだけ 忘れたくないだけ 言葉で終わりたくないだけ 愛されて壊れた存在価値の中で 偽りない恋がしたいの 都会で出逢いたいな でも、呼吸ができるかが心配 あきらめて生まれた信頼関係の中で ただ抱きしめたいだけ 週末に光をくれたかなしさよ まだ消えないで 手を振って光が消えたって 涙すらこぼれないよ もっと心にふれてほしいだけだよ 誰もいない世界に別れを告げて 抱きしめたいだけ 記憶に残っていたいだけ 忘れたくないだけ 言葉で終わりたくないだけ 愛されて壊れた存在価値の中で 偽りない恋がしたいけど 電話したくてもできないな 僕らの2000年代は 立ち止まることもできないなら ただ抱きしめたいだけ 抱きしめたいだけ 記憶に残っていたいだけ 忘れたくないだけ 言葉で終わりたくないだけ 愛されて壊れた存在価値の中で 偽りない恋がしたい 週末に光をくれたかなしさよ まだ消えないで 手を振って光が消えたって 涙すらこぼれないよ もっと自由に笑っていたいだけだよ カタチのない世界の扉をあけて 週末に光をくれたかなしさよ まだ消えないで 手を振って光が消えたって 涙すらこぼれないよ もっと心にふれてほしいだけだよ 誰もいない世界に別れを告げて |
ブルーに殺された夢おとぎ話 | おとぎ話 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | | ブルーに殺された夢を見て死ね 好きに自惚れた恋の果てに散れ 赤い衝動 果敢ない行動 企みを無効化した幻想 ドクドク流れる血液の中で育つ 歪な花 お前はそうやって現実から目を逸らす あたりが真っ暗になっても 真実はガガガガと光りだす ブルーに殺された夢を見て死ね 急に甦れませんから道連れ 甘い妄想に諦めた計画の期待値を混ぜた ドクドク流れる血液の中で育つ 歪な花 お前はそうやって現実から目を逸らす つまりはくだらないヤツでケタケタ笑ってる 俺たちはこうやって現実から目を逸らす 世界が真っ暗になっても真実はガガガガと光りだす |
TEENAGE KIXXおとぎ話 | おとぎ話 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | | 先制点を取られて 気落ちするほど繊細ではないのが 今の僕達を 支える一つの感情であるんだ 英会話に慣れて 日本語が何処かへ行ってしまうから 絶対に僕達は 愛の裏側に魂を込めた 立ち止まるなよ! 今日の終わりのため息に打ち勝つために 届けたのは愛のカタチなの 20世紀に生まれて 夢見がちな夜を信じられるのが 今の僕達を 支える一つの感情であるんだ 限界に手を振って あきらめにも似た勇気を見せるから 絶対に僕達は 太陽に嘘つかないことにした 見失うなよ! かなしみの果てに僕が 手にしたのは愛の続きなの いつか映画みたいな恋がしたいね 迷わずに君が家に帰れたらの話 アンコールに応えて 気まぐれな空をうたってみせるのが 今の僕達の真実なんだ 20世紀に生まれて 思い出の波にのまれて 僕は君をうたうんだ 打ち寄せる波と 君の泣き顔が 夜を壊すから 美しい朝を迎える 夕暮れの太陽が 君を描くからドキドキ コトバにならないや |
セレナーデおとぎ話 | おとぎ話 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | | ちょっと待ってて 君の靴紐を結んだ時に 隠していた言葉 伝えたくて 胸が張り裂けちゃう ナキムシな君と 出会って恋に落ちた日に 止まっていた時がほら 動きはじめた オレンジ色の高架下 すれ違うかもしれないね だけど君の名前を呼べば 一つになれるはず 恋が魔法でとけてしまうなら 今すぐに君を抱きしめてしまいたい 答えのない二人だけの秘密も抱きしめて いつまでも君の涙を輝かせていたいよ 夢の中 君と思い出を語り合えても 目が覚めた時に せつなくて 心がこわれちゃう 愛は幻なんて言わないでBaby 今、伝えたい言葉だけを信じてネ 瞬きの季節の中で ぼくたちは海を目指した 砂浜に残る足跡が 二人だけの今だね 恋が魔法でとけてしまうなら 今すぐに君を抱きしめてしまいたい 答えのない二人だけの秘密も抱きしめて いつまでも君の涙を輝かせていたいよ かけがえのない君が好きだよ 忘れられない記憶でさえ捨てるから ドキドキしちゃう二人だけの秘密を抱きしめて いつまでも君の涙を輝かせていたいよ 君の笑顔も輝かせていたいよ |
蒼い影おとぎ話 | おとぎ話 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | | どうして世界には希望があるの? 見たくもない事ばかりなのに 恋する二人には希望があるの? 思いが募るほどこわくなるのに いつまでも そばにいてね 泣き顔すら 抱きしめるから 涙のあと 広い世界で 一つになれるから どうして笑顔には理由があるの? 生まれた時ですら泣いていたから どうして君の声は懐かしいの? 生まれた時からずっと聴きたかったから いつまでも そばにいてね 泣き顔すら 抱きしめるから 涙のあと 広い世界で 一つになれるから いつまでも そばにいてね 泣き顔すら 抱きしめるから 涙のあと 広い世界で 一つになれるから |
YUMEおとぎ話 | おとぎ話 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | | Dreamin'! Dreamin'! Dreamin'! So Dreamy! Dreamin'! Dreamin'! So Dreamy! 夢でアイツは何をうたうの? 旅立ちの日の決意のカタチ 憧れにさよならを告げた表情を 僕に見せておくれよ サニー Dreamin'! Dreamin'! Dreamin'! So Dreamy! Dreamin'! Dreamin'! So Dreamy! たとえばキミと出会わなければ 消えて無くなる運命だったろう 次の扉を叩く手がかりを 僕がキミに教えてあげるよ 追いかけてしまった青い衝動に 躊躇いの傷跡を重ねていたんだ 大丈夫、世界をくすぐる魔法使いから キミを守ってあげる 追いかけてしまった青い衝動に 躊躇いの傷跡を重ねていたんだ 待ちわびた結末に絶望しても 瞬間を駆け抜けて! あの日、 世界は砕け散った星空に捧げた血液を受け取った いつか君に出会った意味を抱きしめた時に 夢を叶えてあげる Dreamin'! Dreamin'! Dreamin'! So Dreamy! Dreamin'! Dreamin'! So Dreamy! |
DREAM LIFEおとぎ話 | おとぎ話 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | | DREAM LIFE 話しかけてくれてありがとう DREAM LIFE 夢の中で逢いましょう DREAM LIFE 永遠の十代は都合いいので見てらんない 恋愛妄想なんて甘い。恥を知れ コトのはじまりは ドロドロ思春期 君と甘い夢が見たくって灯を消したの 君の笑顔の真ん中に光る場所 導かれるがままにキスをしたら 「現実!」 負けるな少年 君が抱えた挫折は 本当の誕生日 期待してるから 扉をあけてネ DREAM LIFE DREAM LIFE 永遠の十代What's Going On 見てらんない 恋愛妄想なんてヤバイ!恥を知れ さすがの僕だけど 成長しました いや、嘘、なんにも変わっちゃいないの、 あぁ、もはや病気。 季節が変わっちゃう前にドギマギの告白 しないと何も変わらないんだから受け入れろ 「現実!」 錆びるな少年 君の銃声が聴きたいんだ あのコのハートに 傷跡残しちゃえ 負けるな少年 君が落とした涙は 本当のラヴソングを 聴かせてくれるから いつか聴かせてネ 期待してるから DREAM LIFE DREAM LIFE DREAM LIFE 夢の中で逢いましょう DREAM LIFE |
天国をぶっとばせおとぎ話 | おとぎ話 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | | 青い空の無邪気さよ 世界をどうか壊さないで 言葉にならない 心の声を君に突き刺した ひとり駆ける荒野を 無駄に蹴っ飛ばせば 闇を切り裂く恋 そしてギターを燃やした 天国行き チケットはソールドアウト となれば悪魔と出逢うディスティニー あらそいの中に生まれる ラヴ&ピースにゃ興味がないな 明けるわきゃない僕らのボアダム 満足したい君のディザイア 離ればなれになりたくないなら 今すぐ口づけをしちゃいなよ 生き急ぐな若者よ 未来を拒んだ若さを撃て 妄想家に別れを 真実は今、手に入れる時だ 嘘に縛られた僕の恋 ぶっ壊した時に手にする愛 だから生命が生まれた 音楽好き 踊るなら今夜 世界はすでに終末なのだ 躊躇いを捨てた時から 僕の時代がはじまったんだ 明けるわきゃない僕らのボアダム 満足したい君のディザイア 離ればなれになりたくないなら 今すぐ口づけをしちゃいなよ 天国をぶっとばせ 天国を |
太陽の讃歌おとぎ話 | おとぎ話 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | | 時代が変わる音が聴こえる21世紀 高校生活に絶望した僕らの未来がはじまる 存在価値を見出すためには感情論に耳を傾けて 危険な賭けに身を投じなきゃ狂気は訪れない 昨日と今日が出会えば太陽に出会えるかも だからと言って神様、黙って全てを受け入れたくはない 新しい価値観を育てるための柔軟さは次の世代に 光と絶望を配って退屈をぶっ壊す 真実の境界線は太陽が示すバタフライ 永遠の共通点は修学旅行の帰り道に 手にした郷愁と終わりたくない衝動を 幻想に綴じ込めた おわかれの時が来たのかね? 「いや、まだ何もはじまっちゃいないよ」 では今すぐ旅に出る準備をはじめなければならない かき氷が溶けてなくなる前に銃弾を撃ち込め 平和の意味を内包した光の銃弾がココにはある 立ち止まるな若者よ! 1981生まれの俺達の背中に刻まれた告白を 次の世代に残さなきゃ終わる 今うたうべき言葉をうたっているのかい? 「人間讃歌」 欲にまみれた日本人よ真実を口にするときは今 真実の境界線は太陽が示すバタフライ 永遠の共通点は修学旅行の帰り道に 手にした郷愁と終わりたくない衝動を 幻想に綴じ込めた |
めぐり逢えたらおとぎ話 | おとぎ話 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | | さよならを浮かべた空 青すぎるから止まらぬ涙よ ふりかえることは無いの いつまでも2人はすれ違う きらきらひかる君に 一瞬でも出逢えたキセキに 燃えるような愛しい別れを捧げるから グッバイ思い出よ 泣き顔の先で めぐり逢えたら素敵なことだね この胸の痛み 忘れることなんてないから さよならのむこうに今 新しい光を見つけられたかな? 愛に気づいた時 君と僕は決して出逢えない メラメラ燃える君に 一瞬だけ触れたその時に 煌めきの果てへ旅立つコトを決めたから 今でも胸の奥に残る空だけが 諦めと不安の先で僕を見つめてる グッバイ思い出の 笑顔と優しさ 息を止めて噛み締めています 夢のような日々に 生きていた二人の空 グッバイ思い出よ 泣き顔の先で めぐり逢えたら素敵なことだね この胸の痛み 忘れることなんてないから 夢のような日々に 生きていた二人の空 |
夜明けのバラードおとぎ話 | おとぎ話 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | | 大きな夢 こどもの頃に描いてた 僅かでも叶わない 大人になる日がこわい 毎日ぼくらは戦いの中で 倒れ傷ついて明日が来ることに怯えていた 真実ばかり 目の前に浮かび上がれば 現実が突き刺した けがれのない願い事 いつまでもぼくらは戦いの中で 焦りケガをして今を生きることに気がついた 星の光の中生まれた少年が 悩めるぼくらの声を夜空に浮かべた それでもぼくらはモノクロの世界で 出会いと別れを繰り返し季節を泳いでる いつまでもぼくらは戦いの中で 青く血を流し今を生きることだけなんだぜ |