MUSICTRUE | TRUE | 唐沢美帆 | トミタカズキ(SUPA LOVE) | トミタカズキ | あの日 世界に落とした 声のない涙ひとつ 奏になるよ La La La La La La La La La どれくらい 上手な言葉ならば 耳を塞ぐ君に届くかな 何も出来ない 何も言えない 涙さえ拭えない 伝えるってどうして 難しいんだろう もがいて あがいて 吸い込んだ息 身体を爪弾く鼓動 喉の向こう 出口探してる 吐き出してもっと 感情が音になる 言葉を愛して 誰より言葉を憎んで 駆けめぐって歌になる 張り詰めたままの心が叫ぶ たぶん私は 何度でもここに立つ どれくらい 綺麗な言葉ならば 口をつぐむ君が笑うかな 分かり合える 分かち合える 足りない文字を探す 怖いのにどうして 知りたいんだろう かさなり つながり きざむ秒針 呼吸があわさるたび 波の向こう ふくらむ世界 高鳴ってもっと 共鳴が熱になる 言葉を求めて 誰より言葉を壊して 書き残した明日になる 無力なこの手を信じてくれた だから私は 何度でも君を待つ わけなく愛しい わけなく悲しい わけもなくもう一度 もう一度って響いてる 心はどこですか 痛みはどこですか 本当の声を聞かせてよ 吐き出してもっと 感情が音になる 触れあえば音になる 確かめてこの声で あの日の涙を 続いてく奏に乗せて 駆けめぐって歌になる 張り詰めたままの心が叫ぶ たぶん私は 何度でもここに立つ 君を待つ |
Blast!TRUE | TRUE | 唐沢美帆 | 加藤裕介 | 加藤裕介 | 散らばった音符かき集め 「大丈夫。」言い聞かせてみる 慌ただしく過ぎ去る日々に おどけた風が舞う 五線譜(ノート)に書いた 未来への不安 不協和音 背負うほどタフでもないけど 居場所(ポジション)に甘えるのは嫌だ あの日みたく 夢中で君と遊んでみよう 恋する指が踊るよ 吸い込んだり 吐き出したりして 心の音が響いてく 身体が歌ってる 君に向かってる 初めから決まってたみたい 私の欠けたところに ピタリ合うメロディ 駆け上がるフレーズの向こうで また夢をみる 行くよ 次の曲が待ってるよ 音楽は鳴り止まない 続いてくファンファーレ 悔しさに負けそうな時ほど 繰り返し練習 安定剤 頑張ろうって 力むたびにピッチ外れる 好きになるほど遠くて 手放したり 抱きしめたりして 気付けば特別になった ここにしかない物 ここに立つ理由 数えたらキリがないけれど 限られた時間のなか 君と刻む 今 真っ直ぐに向き合えている それが嬉しい Can you hear my voice? Blasting the sound! 受け継がれてく想い 先を行く先輩(ひと)の願い Ah 果たされてく金色の誓い 私を強く変えてくれる 身体が歌ってる 君に向かってる 初めから決まってたみたい 私の欠けたところに ピタリ合うメロディ 駆け上がるフレーズの向こうで また夢をみる 行くよ 次の曲が待ってるよ 音楽は鳴り止まない 続いてくファンファーレ |
Another colonyTRUE | TRUE | 唐沢美帆 | 中野領太 | BBC | どうして 希望を持つひとだけ 心に 絶望を知るのだろう どうして 勇気を持つひとだけ 名誉の果てに 傷を負うのだろう 悲しい出来事に 目を伏せたくなくて 新しい夜明けを 夢と名付けてみせた ねじれた 夜の隙間に 光がおちる 空が泣いているよ 世界の果て なんて 知らないけれど この手が届く場所は 守りたくて 戦う理由 ひとつ 睨みつけた 許しあうことの 答えになる 僕らは 負けちゃいけない たとえば 言葉が違くてもいい 生まれたところが 違くたっていい 知らないことを知ろうと 触れあう瞬間 開け放つ窓から 未来の匂いがした ほどけた手のひらに 重なる人の影 愛つのる やさしい世界 綺麗なもの なんて 要らないけれど 汚れてしまう程に 胸が痛いよ 命の定義 ひとつ 刻みつけた 孤独な正義を 振りかざす 奴らなんかに 負けちゃいけない そんな風に僕は 何度も言い聞かしていくんだ 二度と戻れない過去が 遠くで叫ぶよ 「ほら 死ぬより怖いことがさ、あるだろう?」 敗北も勝利も 大嫌いなんだ 世界の果て なんて 知らないけれど この手が届く場所は 守りたくて 戦う理由 ひとつ 睨みつけた 許しあうことの 答えになる 僕らは 負けちゃいけない |
空に読む物語TRUE | TRUE | 唐沢美帆 | トミタカズキ(SUPA LOVE) | トミタカズキ | わかってるよ わかっているよ 孤独なのは僕で 愛なわけじゃない 左隣り月が照らす 面影が揺れてる 天文学的な確率で 人は出会い別れを選ぶ 満ちて欠けてゆく 半分の世界 埋めるように ひかり出す 日々の記憶 空を読む 君を待つ 星が流れる 名残るように時が 綴られていく はじめて 深く深く 愛せたことが とても 嬉しくて なのになぜか 苦しくて 可笑しいな 泣きたくなる にごってるよ にごっていくよ 優しいのが君で 狡いわけじゃない しどけない胸の残響に 立ち止まる 幻 平穏の価値は不透明で 人は求めまた手を放す ささやかな今日に めぐる明日に 同じストーリー 刻めたら それで良かった 夏が去る 風が凪ぐ 心震える 書き留めた想いが 込み上げていく 誰より 深く深く 向き合えたひと とても 穏やかで なのにどこか 儚くて さよならの 匂いがした 朝が来ないこの街に 今を抜け出せないこの空に 悠然とかがやいた星座に あの日を 閉じ込めて 空を読む 君を待つ 星が流れる 名残るように時が 綴られていく はじめて 深く深く 愛せたことが とても 嬉しくて なのになぜか 苦しくて 可笑しいな 泣きたくなる 伝う願いが こぼれ落ちていく |
inorganicTRUE | TRUE | 唐沢美帆 | 久保田真悟(Jazzin'park)・栗原暁(Jazzin'park) | 久保田真悟 | 乾いた心は 水を求めて彷徨う 途絶えた命に 花脈が伸びていくように いつかの君の体温 さよならと摘んだ声を 束ね 永遠に 誰にも知られない世界へと 触れたくて 触れたくて 抱き寄せた願い ひび割れて 寂しくて 掴んだ 散り散りに 散りゆく 花びら 時は枯れて 枝分かれて 花瓶の中へと 閉じ込めた 鮮やかな愛 空隙に舞う 誰を憎めばいい 煤けた硝子の壁 外には出たくないの 春風 吹かないで このまま このまま 微かな残り香は 不可知な雲のようで Ah ただ 毛布みたいに包んでくれる 過ぎ去って 過ぎ去って 覚束ないままの 火照りに 夕差した 影ひとつ 身を結ぶことない 徒花 ため息を吐く また嘘を吐く セピアの色した 面影に たゆたう鼓動 空白に問う 誰を許せばいい 朽ちていく やがて奪われていく 愛されたことも 愛してたことも 繰り返すだけの記憶 触れたくて 触れたくて 抱き寄せた願い ひび割れて 寂しくて 掴んだ 散り散りに 散りゆく 花びら 時は枯れて 枝分かれて 花瓶の中へと 閉じ込めた もう二度と咲くことはない Dried love, Dried flower... |
AccelerationTRUE | TRUE | 唐沢美帆 | 神田ジョン | 神田ジョン | Hey Stand up to the “MUSIC” Step on the accelerator 煩いな 耳鳴りが止まらない 他人の総意に相違 前頭葉パラノイア 懲りないよな 言論武装で動けない 脱げぬ鎧呪い 遣る瀬ない言い合い どれも正解 それも不正解 螺旋の向こう側 アンビバレンス This is my declaration This is ur declaration And trembling in the anger 何度目かの岐路に立つ This is my resolution This is ur resolution And don't be an outsider 加速してゆく狼煙をあげろ Oh Born to crave 確証のない世界謳う 悲壮感 Awake right now さぁ 笑えない今日を行こうか Hey Hey 思考よ、止まるなよ 淘汰して 透過して Whatever it takes This is my declaration This is ur declaration And trembling in the anger 何度目かの岐路に立つ This is my resolution This is ur resolution And don't be an outsider 加速してゆく狼煙をあげろ |
リブート!TRUE | TRUE | 唐沢美帆 | siji | 渡辺和紀 | 眩い 穴が空いた身体 空へと翳し差し込んだ 光を眺めている 正常に歪む ポートレイト 肯定するため 塗りたぐられる嘘 綺麗なもの 創りもの 素晴らしき 世界かな (ちがう ちがう ちがう) 僕はたぶん 健全になれない 命の縁をなぞるように 指先でビビっとリブートして 抑えきれない苛立ちを 証明してみたい やめてみてもいい? Woo- Woo- Woo- ひと差し指の銃をぶっ放した Woo- Woo- Woo- 見上げた果て 視界は澄み切った 捨てられた あの日の夢に復讐されている 先天性の人間(ひと)嫌いは 誰に似たんだっけ 35度9分 温もりは冷たいや 愛憎に揺れて サーキュレイト 自己満な涙 飾り立てるメロウ あいつよりは マシだろなんて 浅ましき 思想だな 人生の価値を探るように 宛てもなく巡ってまたアクティベート 群れない故の孤独なら 受け止めてみたい 投げてみてもいい? Woo- Woo- Woo- 誰かにつけられた値札(ね)を噛んだ Woo- Woo- Woo- 売れ残った自身こそが 未来だ 正常に歪む ポートレイト 肯定するため 塗りたぐられる嘘 綺麗なもの 創りもの 素晴らしき 世界かな (ちがう ちがう ちがう) はみ出さない 乱さない こころ掻き乱さない 汚れたのは? 僕はたぶん 健全になれない 命の縁をなぞるように 指先でビビっとリブートして 抑えきれない苛立ちを 証明してみたい やめてみてもいい? Woo- Woo- Woo- ひと差し指の銃をぶっ放した Woo- Woo- Woo- 僕は僕で在るため 超えていくんだ |
叙情詩とロマンスTRUE | TRUE | 唐沢美帆 | 山下洋介 | 山下洋介 | 吐く息が溶ける “monologue” 物憂げなのは 叙情な戯曲 醜悪に酔いましょう 結露した窓は風景画 熟れたイルミネーション 滲むのは「ダァレ?」 人はみんな星よ 燃えて消える星よ 爪弾く Veludo のフレーズ 滑る指あまい Cherry 淑女は悪女へと 目覚めは不意に訪れるわ 張り付いた 名を剥がすように 杞憂してる 孤独の事由 捨ててしまいましょう 感嘆とゼンマイの調べ 円環のステージ 踊りだす 狂う調律は 言葉より雄弁 はりぼての月 揺れる絹糸 喪失も渇望も 幕が降りるまで 爪弾く Veludo のフレーズ 滑る指あまい Cherry 淑女は悪女へと 正しくなんてなれない者 吐く息が溶ける “monologue” 熟れたイルミネーション 滲むのは「ダァレ?」 窓に映る、あなた。 |
ステラTRUE | TRUE | 唐沢美帆 | h-wonder | h-wonder | レンズ越しの空 見てるだけで良かった それなのに どうして あたしの全ては 君を求めてしまうのだろう いとしさって辛いな まわり まわりゆく 星のみちを 追いかけてくように ほろり頬なでる ゆめの粒 すべり落ちて きらめいた 好きになってごめんね 忘れたくない 忘れてあげたい 身体中かけめぐる はじめての気持ち もて余した恋の行方は 星座でも 占えないね やさしい笑顔とか なにげない仕草とか 声の揺らぎとか 君から伝わる 波長が世界を変えていく 無重力みたいに めぐり めぐりゆく 時のむこう 確かめてみたくて ふいに口をつく ふた文字は 宙に浮いて つやめいた 子供じみた言葉で 困らせたい 困らせたくない 頼りない月あかり 抱きよせていよう あたしの空に降る願いは 悲しいくらい 今日もきれいね 好きになってごめんね 忘れたくない 忘れてあげたい 身体中かけめぐる はじめての気持ち 子供じみた言葉で 困らせたい 困らせたくない 頼りない月あかり 抱きよせていよう あたしの空に降る願いは 悲しいくらい 今日もきれいね |
僕の中の君へTRUE | TRUE | 唐沢美帆 | 山下洋介 | 山下洋介 | Lead the way Take me home 思い出は明日の道しるべ ほら ほら 帰ろうか With you 僕らの街へ 見上げた星は 過去のかがやき 優しくて寂しい だけど大丈夫 息をするたび 感じてる 僕の中の「君」を 知らない未来も きっと怖くない Lead the way Take me home 託された愛を渡すように 生きて 生きて 命をつなぐよ それが いま いま 守るべき I wish 最後の願い 日が昇る頃 空と海とが 手をつなぐ まどろみ “静か”な祈りを 確かめたくて 目を閉じた 朝の匂いがした ここに来れたこと きっと良かったよ Lead the way Take me home 思い出は明日の道しるべ 遠く 遠く 続いてくStory 永遠に ほら ほら 帰ろうか With you 僕らの街へ Lead the way Take me home 託された愛を渡すように 生きて 生きて 命をつなぐよ それが いま いま 守るべき I wish 最後の願い |
StorytellerTRUE | TRUE | 唐沢美帆 | 津波幸平 | 津波幸平 | 名もない花には名前をつけよう ひとりの寒さに 凍えないように 綺麗なものほど 壊れやすいなら もう脆くはないだろう 透明な身体に色が混じるように 読み進めた章(ページ)の向こう 「おいで。」と君が笑っていた いつだって 何回だって 新たな世界はじめようか 僕らはStoryteller 愛も希望も羨望も 歌う今日の絶望も 糧になってバネになって 強い者になれ どうしたって 救いは 誰かの涙の裏にある そんなの悲しいから 理想も幻想も 青くさい衝動で 混ざり合って 真実(ほんとう)の僕よ 生まれ変われ さぁ! 終焉はここじゃない 限界はイマじゃない そうやって自問自答 繰り返してさ 永遠の隙間で 見つけた答えが 次の人生(ステージ)なんだろう 人の力以上に凄いものなんてない 教えてくれた人達が 「進め。」と背中を押すんだ いつだって 最高だって 誇れる僕であるように 夢みたStoryteller 無情な現状を激情を 創られたフィクションを ぶち壊して晒け出して 超える者になれ そうやって 願いは 何十億の物語へ 続いていくのだろう 鮮明に懸命に 果たされた瞬間 重ね合って 真実(ほんとう)の僕よ 生まれ変われ さぁ! いつだって 何回だって 新たな世界はじめようか Storyteller 希望も羨望も 歌う今日の絶望も 全て 食べ尽くして どうしたって 救いは 誰かの涙の裏にある そんなの悲しいから 理想も幻想も 青くさい衝動で 混ざり合って 挑みにいこうか 君が教えてくれた 結末の向こうへ 真実(ほんとう)の僕よ 生まれ変われ さぁ! |
WILLTRUE | TRUE | 唐沢美帆 | Evan Call | Evan Call | 花はやがて 土に還り 芽吹いていく 新たな 若葉を育てていくのでしょう それでも 愛した日々は消えない 帰ろうか 帰ろうよ 捨て去るものなんてない 喜び 悲しみ 全てに たゆたい ただ ただ ただ あなたと 生きていく 雨はあがり 雲は流れ 次の街へ 過ちは 色褪せぬまま残るのでしょう それでも 私は歩いていく 話そうか 話そうよ 振り返る言葉よりも 明日を 伝えて おなじ空に 指切りしよう 頬を撫でる涙も 絶え間ない愛しさも あなたを想いながら 見つけたものばかりだから 未来へ 帰ろうか 帰ろうよ 捨て去るものなんてない 喜び 悲しみ “あいしてる” と 書いた手紙 風に揺れる ただ ただ ただ あなたと 生きていく |
Sincerely (English version)TRUE | TRUE | 唐沢美帆・英訳詞:Lynne Hobday | 堀江晶太 | | I'm learning new words everyday They touch me in a special way I reach out through images That gather deep inside But words can get the best of me I search for meaning endlessly All answers lie beyond the shadows Bitterness is part of a goodbye It's hard to let you go When love is a fragrance oh so rare Emotions I cannot define They linger in my mind I am scared and terrified Yet sweet are the memories I'm feeling Why am I crying? My tears fall silently And what does my heart say? I listen carefully Sincerity speaks to me, a language of its own I'm counting every blessing as I dream of you tonight I long to see you once again, I mean it Sincerely I search for beauty everyday It greets me in a special way Sometimes I don't realize This emptiness inside But words can mean so many things I want to face the truth they bring All answers lie beyond the shadows Sadness ushers in a biting cold The warmth of gratitude Harbors a color oh so rare A shape that I cannot describe Becomes immortalized And your voice will be my guide Echoing deeper with each step I take Putting down my pen, I'll write no more Of a letter to the one I'm waiting for It flutters in the wind Borne into the sky Carried to my true love's hand It will tell him it's the ending of A brand new beginning I will not falter, I vow to carry on I hope you can see me now, I hope I make you proud Why am I crying? My tears fall silently And what does my heart say? I listen carefully Sincerity speaks to me, a language of its own I'm counting every blessing as I dream of you tonight I long to see you once again, I mean it Sincerely |