鈴木祥子「SHO-CO-SONGS collection 2」の歌詞一覧リスト
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
Sweet Thing鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | あれはちょうど 10年前の今ごろ この公園の 噴水にふたり 腰かけて笑ってた 5月の光の中 風が吹くと松の実が 雨のように降ってきて 緑の中 笑う笑顔は 何よりも輝いていた Sweet Thing Sweet Thing Such a Sweet Sweet Thing きっと 覚えてるわ Sweet Thing Sweet Thing あの日と同じ場所で今 同じ時に帰る とてもよく晴れた日の夕方に 窓を開けると 夾竹桃の樹の下にあなたがみえる いつも わらってる 時が何もかも運んで 消えてしまっても 顔にさわる風や夕陽の色が 声を連れてくる Sweet Thing Sweet Thing Such a Sweet Sweet Thing きっと 覚えてるわ あの時 光の中に立っていた あなたのことを もういちど全てが この胸に帰ってくる Sweet Thing Sweet Thing Such a Sweet Sweet Thing きっと 覚えてるわ Sweet Thing Sweet Thing あの日と同じ場所で今 同じ時に帰る Sweet Thing Sweet Thing あの時 ここにいたあなたを ずっと忘れないわ きっと 覚えているわ | |
Hourglass鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 杉林恭雄 | 鈴木祥子 | 青空の 砂時計 ガラスの中の時 いつまでも 傾いて 静かに 揺れている 手をのばせばもう 砂はこぼれ落ちて 離れたふたりの こころに降る 羽ばたいて 飛んでゆく どこか 遠いあした 誰よりも もう一度 あなたに 会いたい 銀色の 砂時計 鏡の上の波 湖を 傷つけて 小舟が ゆれて行く 強い風の中 声は届かなくて 離れるボートに ただ手を振る 咲きながら 舞い落ちた 水辺の 花びらは どこまでも 遠くまで あなたに 流れる 青空の 砂時計 ガラスの中の時 誰よりも もう一度 あなたに 会いたい あの日の ひかりの あなたに 会いたい | |
Little Wing鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 杉森恭雄 | 鈴木祥子 | ねぇ 落ち葉の舞う 夕ぐれの舗道で ふりかえると 遠い 日射しのにおい 水色のセーター あの日と同んなじ あなたを 見つけたの 人なみの中に あなたを 見つけたの ひとりきりで うちよせる夕日に ぬれながら 空を見上げていた ねぇ かがやく街の 街路樹を駆けぬけ 手をふったら 遠く 空を横切る 金色の船から 光がこぼれる あなたに あげたいの ただ風のように あなたに おくりたいの そっと胸に 生まれてくる言葉を この場所で きっとみつけられる キズつくのが こわかった あのとき 瞳 閉じていた あなたを 見つけたの その腕の中へ あなたを 見つめたいの 窓を開けて 広げてるつばさで あたらしい 歌を 歌いたいの 歌を 歌いたいの | |
Happiness(New Arrangement)鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | ねえ どうして手を離すの いつまでもここに いるって言ってたのに ねえ 誰か教えてよ 大事なものは 何故いつもなくなるの しあわせはきっと 神様の ほんの気まぐれなプレゼント せいいっぱい両手を伸ばしても 届きはしないこともあるけど 大きな部屋も 指輪もいらない あなたがそばに いるだけでいいのに ねえ どうして手を離すの どんな言葉も あなたまで届かない ねえ 誰か教えてよ 大事なものは 何故いつもなくなるの うまれてからもう 25年も たったけど何もわからない それでもいいわ たったひとつ 本当のことを探してるだけ 時間じゃない 言葉でもない 新聞や雑誌に 書いてあることじゃない ねえ どうして手を離すの いつまでもここに いるって言ってたのに ねえ 誰か教えてよ しあわせと悲しみは 何故いつも同じなの たくさんはいらないの ほんの少しだけでいい どうかそばにいさせてよ いつも ひとりに戻ってしまう ねえ どうして手を離すの いつまでもここに いるって言ってたのに ねえ 誰か教えてよ 大事なものは 何故いつもなくなるの どうして手を離すの いつまでもここに いるって言ってたのに ねえ 誰か教えてよ 大事なものは 何故いつもなくなるの | |
言葉鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | あぁ 言葉とはちっとも 友達になれない 心の中 1度も 上手に話せたことがない テレビの中で はにかみやのジャニスが リトルガールブルーをうたってる あたしは本の背表紙を ただぼんやり ながめてる あぁ 言葉とは ちっとも 友達になれない 心の中 1度も 上手に話せたことがない 時間はまっ白な雪のように あとからあとから降ってきて 明け方にみる夢みたいに 小さな足跡も残さない ねぇ いったいどこにゆくの 叫んでも誰も答えない 窓には虹の光の輪が 昨日のまま 映ってる 夢は夢のままで そこにそっと置いておこう 女の子がなわとびしてた ゆるい坂道に 銅版画みたいな夜が来て 貨物列車が走り出す頃 月はゆっくり昇ってく あぁ 言葉とはちっとも 友達になれない 心の中 1度も 上手に話せたことがない | |
花束鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 枯れてしまった花束を 傾きかけた陽が照らす 死んでしまった想い出は 夕日の色とよく似合う 晴れた真昼の別れぎわ 白いつめたい陽のなかで あなたはわたしの顔にさわった ばらの垣根を過ぎる時 朝が来るのを待ちすぎて つめたくなった花束は どこか野原の真ん中で 夕日を浴びて横たわる ばらをたくさん買ってかえろう 青いガラスの花びんに挿そう 遠い目をした面影は 夕日の色に染まってく | |
とどくかしら鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | あぁ いつもわからなかったこと そう ずっとあこがれてたもの あなただけにおしえたいの とてもかんたんな言葉で 窓からとてもきれいな月 いつか寝ころんで見たのと同じ 毎日 満ちたり引いたりしながら ふたりの顔を明るくする どう見えるかしら どう思うかしら 笑われるかしら きらわれるかしら そんなことばっかり気にしてた そう 今までずっと 晴れた日には花を買って 自転車にのって散歩しよう イトーヨーカ堂のマタニティドレス着て 夕方の街を歩きたいな 道路沿いの道 バス停を過ぎて 公園の向こうに カンナが咲いてる どこだってあなたのいるところが なつかしい私のうち あぁ いつもわからなかったこと そう ずっとあこがれてたもの | |
Love Child鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 杉森恭雄 | 菅原弘明 | Love Child からっぽの胸 Love Child 朝やけの街 ベンチの上 のらねこを ひざに 抱いて 広場にあがる 噴水の 歌を聴きながら 眠りたい きっと会える 星が遠く 消える場所で 新しい物語に Love Child Love Child からっぽの胸 Love Child 手のひらの街 ガラスの色の 青空で 髪を とかし 車が過ぎる 道ぞいに 靴を脱ぎ捨てて 歩きたい どこへ行こう 白いシャツの 砂をはらい 透きとおる風になって Love Child 降りしきる光の中で 生まれた朝に今帰りたい きっと会える 後ろ姿 子供の頃に 追いかけた物語に Love Child | |
Silent Dream鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 崩れた瓦屋根の下の かたむいた洗濯物 物置きの裸電球 折れ曲がった自転車 みんな昔の夢をみながら 冷たい雨に打たれてる 遠くで樹が揺れている 長い砂利道に 赤いランドセルが二つ 並んでいったよ みんなおそろいの 黄色い傘さして 線路ぞいの道へ歩いていったよ 踏み切りの向こうに夕陽があって 背のたかい草が 風に揺れていた 銀色の電車がどこかへ走り出すのを 陸橋の上でいつまでも見送った 今度生れてくる時は樹か花がいいって あの人はいつも言っていたよ 夕方にはいつもどこかから ピアノの音が聞えてきたよ 障子にあかるい陽が差して みんながこの場所に帰ってきたよ 割れたテレビに 折り重なる石油ストーブ 枯れたままの鉢植え 紐の切れた靴 みんな昔の夢をみながら 冷たい雨に打たれてる | |
Farewell Song鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 夕暮れの浜辺に 月が両手をひろげて 紫の雲が遠く 走り過ぎてゆく やわらかい風が吹いて 波は静かにうたってる やっとここに帰って来たの となりには あなたがいる もう何も辛いことはない 水の影が 想い出のように揺れてる もう何も辛いことはない 信じたいものはいつも とても遠くてみえなかった 消えてしまった時の中で あなたを探していた もう何も辛いことはない なつかしい声が 胸の奥に響いてる もう何も辛いことはない もう何も もう何も | |
愛はいつも鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 戸沢暢美 | 鈴木祥子 | 愛は いつも正しいと思う 愛は いつもみちびいている 戦う国の人を テレビが映しだすわ 夜更けのニュースで 嘆くわたしは 無言の電話に 嘆きすぎてる 誰もが愚かかしら 誰もが迷子なのね 朝陽が光を投げる景色に 心は いますぐ たどり着きたい いつか寂しさの深い森で ひとり倒れたら 思い出す あなたのぬくもりを 愛は いつも正しいと思う 愛は いつもみちびいている 苦しいことがあると 心を閉ざす あなた 子供は生まれて 指を広げて 最初につかんだものが愛情 いつか傷ついて眠る時 胸の片隅で 名前呼んで あなたは ひとりじゃない 愛は いつも正しいと思う 愛は いつもすぐそばにいる 愛は いつも正しいと思う 愛は たぶん力だと思う 愛は いつも正しいと思う 愛は 生きる勇気だと思う いつも…… | |
Circle Game(single version)鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 川村真澄 | 鈴木祥子 | 昨日の夜 気がついた あなたの仕草も 週明けには つまらない 習慣に変わる 空き家の庭先に 真っ赤なサルビアが咲いた 一時間も トランプを 並べつづけてる コーヒーミルにつききりの あなたは 毎晩 事務所の鍵を閉め 大通り 渡って帰る 夏さえ来れば 何かが変わる だけど季節は 繰り返すだけ いくら待っても 何も来ない 何も来ないわ 傷のガーゼ はがす時 痛がる横顔 南へ飛ぶ 小型機を 窓辺で追いながら ぬいぐるみのように あなたを 抱きしめたくなる どこへ行ったら いつに戻れば きっと本当の あなたに逢える だから わたしは 逃げはしない 逃げはしないわ 夏さえ来れば 何かが変わる だけど季節は 繰り返すだけ いくら待っても 何も来ない 何も来ないわ どこへ行ったら いつに戻れば きっと本当の あなたに逢える だから わたしは 逃げはしない | |
Happiness(Single Version) | |||||
あなたを知っているから鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 川村真澄 | 鈴木祥子 | あなたのすべて 知っているから わたしは何も こわくはないの ひとりの道も 混んだ電車も 夜明けの雨も もう大丈夫 まだ開かない 絵本屋でまちぼうけ 頬 撫でてく ラヴェンダーの 街から来た 冷たい風 あなたのことは すべて知ってる 誰かに恋をしていたことも 陽射し傾く 紅茶の時間 あなたの視線 ゆっくり踊る 遠く見えてる 川沿いの遊園地 目を閉じれば カルーゼルの ワルツが今 聞こえてくる 帰ってきて つばめのように わたしはずっと ここにいる 本当はなにも 知らないけれど 本当はいつも 寂しいけれど あなたの声が すぐそこにある 心のなかの すぐそばにいる | |
Lovin' You鈴木祥子 | 鈴木祥子 | R.Rudolgh | M.Ripperton | Lovin' you is easy 'cause you're beautiful Makin' love with you is all I wanna do Lovin' you is more than just a dream come true And everything that I do is out of lovin' you La la la la la la la... do do do do do No one else can make me feel The colors that you bring Stay with me while we grow old And we will live each day in the springtime 'Cause lovin' you has made my life so beautiful And every day my life is filled with lovin' you Lovin' you I see your soul come shinin' through And every time that we ooh I'm more in love with you La la la la la la la... do do do do do No one else can make me feel The colors that you bring Stay with me while we grow old And we will live each day in springtime 'Cause lovin' you is easy cuz your beautiful And every day my life is filled with lovin' you Lovin' you I see your soul come shinin' through And every time that we ooh I'm more in love with you La la la la la la la ... do do do do do | |